約 173,351 件
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/57.html
ら り る れ ろ ら タイトル ジャンル 作成者 ラブライブ!(第2期)第12話「ラストライブ」 アニメ名場面 陽ノ下大輝 り タイトル ジャンル 作成者 る タイトル ジャンル 作成者 れ タイトル ジャンル 作成者 烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE「忍びなれども忍ばない!」 特撮名場面 W・サード REDリターンズ「マーヴィンの死、狙われたフランク」吹替版 映画名場面 ZSY94a(吹替版) ろ タイトル ジャンル 作成者 ロックマンX(漫画版)の第10話「MERMADAID(人魚)」 漫画名場面 W・サード ロックマンX(漫画版)の第12話「FAREWELL(さらば、友よ)」 漫画名場面 W・サード ロックマンX2(漫画版)の第11話「HIDDEN WEPON(隠された武器) 漫画名場面 W・サード ロックマンX2(漫画版)の第12話「INEVITABLE BATTLE(避けえぬ闘い)」 漫画名場面 W・サード ロックマンエグゼ (アニメ)の第51話「崩壊の刻(とき)!」 アニメ名場面 匿名
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/658.html
真っ直ぐに学び、ひたむきに語り 秋葉原を要する千代田区には、“一応塾”なる大学出資の学習塾がある。 どことなく安心出来ない屋号であるのだが……実績は確かと聞いていた。 私は戸籍謄本等を求められぬこの塾へ、実験的にクララを通わせている。 勿論“殻の躯”で門前払いされたので、HVIFを用いて審査を通った。 そこで彼女は高校生・槇野梓として、一般の“同年代の人間”と過ごす。 「ただいまなんだよ、お姉ちゃん。今日も宿題が一杯あるんだよッ」 「おお、御苦労だな梓……いや、クララ。HVIFを休ませるか?」 「ううん。今日は筆記問題もあるから、この姿でないといけないよ」 「この時代にプリントとはなぁ。電子データに統一すればいい物を」 そうなのだ。“当番制”を崩せない以上、毎日塾に通う事は出来ない。 とは言え進学塾故に、ノルマというか必要な単位はこなさねばならん。 従ってクララは当番日になると、法外な“宿題”を抱え込む事になる。 更に塾通いは深夜まで続く。だが聡明な梓は、決して夜遊びに奔らん。 「“書く能力”を維持するには、スタイラスだけじゃ不十分だもん」 「それもそうだが、環境問題を叫ぶならば工夫が必要にならんか?」 「その為に、来年度はフィルム型のスクリーンが支給されるんだよ」 「……レンタルか。もう少し早くても良さそうな気はしていたがな」 この現状を仕向けたのは私で、同意したのは他ならぬクララ本人なのだ。 寡黙で頭脳派に見えるクララだが、ハウリンタイプのサガと言うべきか、 実は外に出て目一杯“勉強”したかったらしい。それも人間の学問をだ。 だが今現在まで、日本国は神姫に人権を認めていない。海外も殆ど同様。 となればどうしても、学習の機会は通信教育が頼り……嘆かわしい事だ。 「そう言えば、今日は神姫を連れたクラスメイトが来ていたんだよ?」 「……確かにあの塾、神姫を持ち込む事自体に渋い顔はしなかったが」 「種型の“綺羅”さん。彼女もオーナーの勉強に興味有るみたいだよ」 ……名前に少々引っかかる物があるが、それはさておこう。有無。 梓の話ではないが、人間の行動に興味を持つ神姫は結構多いのだ。 だが大抵の場合、社会進出は認められぬ。ネット上で正体を隠して 活動している神姫がいないとは言い切れないが、殆どは玩具扱い。 『なら“肉の躯”はどうなるの?』……これが私の考えた疑問だ。 「どうだ、仮初めとは言え高校生としての勉学の日々は?……辛いか?」 「そんな事無いよ、お姉ちゃん。自分の能力を活かし、高められるから」 「流石はクララ。私の見立て通りだ……む、もう筆記は終わったのかッ」 そしてエルゴを訪れた際に、クララの言葉で思いついたのが“塾通い”。 “HVIFによる神姫の社会進出”実験……という名目で、行っている。 この企みにクララのニーズは見事当てはまり、周囲の誤魔化しも良好だ。 御陰で人間の社会常識を教え込む際に、ロッテよりも容易に会話が進む。 「終わったよ。後は全部データ処理……神姫素体で十分出来るもん」 「そうか。しかしこんな問題、私でも時間が掛かるというのになぁ」 「学ぶ事はとっても楽しいんだよ、お姉ちゃんが技術を磨く様にね」 「成程な……向上心は大事だ。今後もその調子で学ぶのだぞ、梓ッ」 神姫にもある“発展性”が、クララに於いては知識という方向性で 急速に成長している。これは良い傾向と言えた。己の才能を活かし 更に高めていく。人間としてそれを活かせずとも、可能性は増す。 そうして、人は更なるステージに到達していくのだからな。有無。 「……え、ええっと。梓ちゃん?これ、なんて書いてあるんですか?」 「なんだか難しすぎて、コアがオーバーヒートしちゃいそうですの~」 「アルマお姉ちゃん、ロッテお姉ちゃん……無理するとよくないよ?」 テーブルを登ってきたアルマとロッテが、その難解極まりない宿題に 音を上げている。神姫が学問を学ぶ機会などそう多くはない。大抵は こんな反応だろう……。故に、クララの特異性が目立つとも言える。 「今ハーブティーを入れてやる。皆飲んで、寝る準備をしろよ?」 ちなみに、これは物理学のプリントだった。成程、クララには重要。 学んだ事は“魔術”に転用する事で、具体的な力となる。これもまた 人間では為しえない……“武装神姫”だからこそ出来る事であるな。 「有り難うなんだよ、お姉ちゃん。躯があったまるもん」 「はふ……流石にHVIF用のサイズは、違いますの♪」 「人間とほぼ同様なのだ、アルマでもなければ飲めまい」 「うう、ひどいですマイスター!?……飲めますけどっ」 さて……ティータイムでくつろいだ所で、私は梓に質問する。 純粋に一人の“姉”として、最も気になる要素とすら言えた。 それは即ち、人間であれば十二分に有り得るだろう“話題”。 「ところで梓や、塾でお前に親しくする男性はいるのか?」 「結構いるんだよ?神姫だって言えないから苦労するもん」 「……ほう。例えばどんな奴だ?ヘラヘラ笑ってないか?」 「顔がデロって垂れ下がった人が、話しかけてくるんだよ」 ……今度そいつを連れてきてもらう必要がありそうだと思うな。 無論、私の“妹”である梓……いや、クララに変な蟲が付いては たまらん故、一度お灸を据える為だ。そこの貴様も、同様だぞ? この後を覗いたら、たっぷり仕置きしてやる。覚悟しておけッ! 「……さて、そろそろお風呂に入るか。寝る準備を始めるぞッ」 「うん。今日は疲れたから、たっぷり入ろうね……お姉ちゃん」 「う゛、うむ。背中を、その。流してやろうではないか、なぁ」 「マイスター顔がまっかっかですの♪……アルマお姉ちゃん?」 「あ、あのっ。あたしも、ロッテちゃんの背中……流したいな」 「ふぇ、ふぇえっ!?そんな事言われるの初めてですのッ!?」 ──────姿形が違うからこそ、毎日が楽しいのかな? 次に進む/メインメニューへ戻る
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/481.html
戦うことを忘れた武装神姫・番外編 ちっちゃい物研・商品案内-6 ・・・武装神姫向けサブパワーユニット・発売延期について・・・ 当社で鋭意開発中の武装神姫専用サブパワーユニット「DMH-Style」ですが、 最終調整段階に於きまして、ユニット2基搭載タイプ(-C型、-H型)の安定性 の面で、より一層の改良が必要であることが判明いたしました。 つきましては、ユニット自体の設計も一部改良をせざるを得ないこととなり、 誠に申し訳ありませんが「DMH-Style」の発売を当面延期とさせて頂きます。 ご興味・ご関心を寄せて頂いた皆様、ならびに各方面の皆様に深くお詫び申し 上げるとともに、何卒、ご理解賜りたく宜しくお願い申し上げます。 東杜田技研・小型機械技術研究製作部 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 〜ちっちゃいもの研・応接室にて〜 久遠:「発売延期するんだ。珍しいねぇ、ちっちゃいもの研にしては。」 Cta:「仕方ないだろ、ユニットでかすぎて2台は物理的に無理だって判明したんだから。」 久遠:「物理的にって・・・。 作ってて誰も気づかなかったのか?」 CTa:「とりあえずやってみる、それから考える。ってのがウチの伝統だし。」 久遠:「・・・。」 沙羅:「ますたぁ〜・・・ こ、これは駄目っす・・・」(ぱったり) 久遠:「さ、沙羅っ! そんなにボロボロになって、何があったんだ?」 CTa:「さらに小型化して、何とか2基搭載できないかなーって、やってみたんだけど・・・」 沙羅:「たとえ制御できても、たぶん身体が追いつかないっすよ。。。」 ヴェルナ:「ぁーーーーっ!! ひさとーさーーーん! こんにちはーーーーーーぁ!!!」 (と、応接室に飛び込んできたヴェルナ、止まれずにものすごい勢いでロッカーにめり込む) CTa:「あーあ。やっぱ制御しきれないかー。 ヴェルナでも駄目っぽいね。」 久遠:「おい! 誰かこのユニットの開発をやめさせろ!!」 CTa:「えー? なんでー? きっちり調整すれば使えるよー。」 久遠:「駄目ったら駄目!! ったく、誰だ、こんなユニットを最初に作ったのは。。。」 CTa:「あんたの所のエルガとリゼだよ。 持ってきたのは1ユニット型だったけどね。」 久遠:「え・・・ そ、そうなの?」 CTa:(黙って頷く) 久遠:「じゃ、じゃぁ、1基搭載までは・・・いい・・・かな? あ、あはは・・・」 (あのパワーアップバカップルめ・・・ 俺の立場がないじゃないかっ!!) <<トップ へ戻る<<
https://w.atwiki.jp/rondoverification/
@wikiへようこそ 検証メモはひとりで孤独にチラシの裏にメモできるツールです。 このページは自由に編集することができません。 検証と名乗りつつ、今のところ他のサイト様の検証結果を転載しているだけだったり。 まずはこちらをご覧ください。 武装神姫バトルロンド・現行スレ 武装神姫バトルロンド・質問スレ 分からないことは? 「武装神姫BATTLE RONDO」スレ まとめwiki 武装神姫 Wiki 等をご活用ください 最新情報一覧 showrss プラグインエラー RSSが見つからないか、接続エラーです。 その他お勧めサービスについて 大容量1G、PHP/CGI、MySQL、FTPが使える無料ホームページは@PAGES 無料ブログ作成は@WORDをご利用ください 2ch型の無料掲示板は@chsをご利用ください フォーラム型の無料掲示板は@bbをご利用ください お絵かき掲示板は@paintをご利用ください その他の無料掲示板は@bbsをご利用ください 無料ソーシャルプロフィールサービス @flabo(アットフラボ) おすすめ機能 気になるニュースをチェック 関連するブログ一覧を表示 その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 @wikiプラグイン一覧 まとめサイト作成支援ツール バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、管理者が自分で気付くまでお待ちください。
https://w.atwiki.jp/nekokonomasuta/pages/6.html
【武装神姫 MMS,Type DOG】 【HOWLING】 「無駄です。私の狩りからは逃れられません」 その身に宿すは、獣の感。その身に宿すは、調教された冷徹な理性 其れは計算しつくされた、戦いと言う名の無情な狩り 戦う理由は、主人の為。其れが全てと言うのなら 我ら、人と共に生きる獣なり 『犬型MMS ハウリン-吼凛-』 ハウリンはマオチャオ、ヴァッフェバニーと共に、第二弾として発売された武装神姫だ。 犬をモチーフにしており、高い走破能力と冷静に戦術を組み立てることを得意し、ぷちマスィーンズを使役する能力も持つ。 また【頭甲・咆皇】犬並みと言われる聴覚センサーと嗅覚センサーを搭載しており、これにより索敵能力は現在の所随一である。 上半身は可動を犠牲にまでした程の重装甲、下半身は走破能力を第一に考えた軽装甲と独特コンセプトで構成されている。 戦場、戦況を選ばない高いオールラウンド能力を持つが、その分一撃に欠けるとの評価もある。 【基本能力】 ハウリンは戦術のプロフェッショナルである。 そのため戦闘基本値に以下の修正を得る。 【射撃基本値】(+3) 【格闘基本値】(+2) 【回避基本値】(+3) 【特殊】タクティカル・ポイント【TP】(×1,5) 《ぷちマスィーンズ》習得済 射程6~10の【威力】(+1) 【技能】 ハウリンはキャラクター製作時に、以下のリストから技能を3つ習得できる。 また経験を積んでキャラクターレベルが上昇した場合、偶数レベル(2,4,6,8……)に到達する度、新しい特殊技能をひとつ、修得できる。 ハウリン 技能リスト 《追加HP》 《一斉発射》 《ウェポン習熟》 《緊急回避》 《逃走》 《シールドブロック》 《追加SP》 《反射神経》 《連携攻撃》 《タフネス》 《突撃》 《不死身》 《SP回復》 《鉄壁》 《間接砲撃》 《待機攻撃》 《複数目標攻撃》 《掃射攻撃》 《狙撃》 《回避フォーメーション》 《高速移動フォーメーション》 《速攻フォーメーション》 《集中砲火フォーメーション》 《防御フォーメーション》 《砲撃フォーメーション》 【基本性能】 【射撃修正】(±0) 【センサー性能】(±4) 【速度】(7) 【格闘修正】(±0) 【装甲値】 ( 6 ) 【旋回】(3) 【回避修正】(±0) 【HP】 ( 22 ) 【パワー】 ( 6 ) 【格闘武器】 名称 /威力/格闘補正/使用回数 格闘 / 7 / ±0 / ∞ 吼莱一式 / 10/ -3 / ∞ 【射撃武器】 名称 /威力/~5/~10/~15/~20/使用回数/間接/連射 吼莱一式 / 11/-7/ -5/ -12/ -/ 6M / ○/ × プチマスィーンズ(*1) / 6 / +5/ +5/ +5 / +5 / 6 / ○/ × (*1)『牽制攻撃』 通常攻撃に先行して攻撃。但し弾数2発使用。 その場合【威力】(-1)、続けての攻撃の【命中】(+2) 『自立型』 射線が通らなくても射撃可能。全方位攻撃可能。 【カスタムデータ】 【部位】 /【CP】/ 【名称】 /【効果】 頭部 / (0)/ 頭甲・咆皇 /《センサー性能+4》 胸部 / (2)/ 胸甲・心守+腕甲・万武 /《HP+2》 《装甲+2》 《指令マスィーンズ設置機能》 《格闘威力+1》 《追加ラック×2》 脚部 / (2)/ 脚甲・狗駆 /《装甲+1》 《速度+2》 背部U / (0)/ / 武装 / (1)/ 吼莱一式 武装 / (0)/ ぷちマスィーンズ 計 /( 5 )
https://w.atwiki.jp/nekokonomasuta/pages/11.html
【武装神姫 MMS TYPE SAMURAI】 【BENIO】 「いざ尋常に……勝負!」 夜が支配する中で、篝火が照らすは紅鎧。死地に誘う髑髏の面を傍らに。 闇に潜みし有象無象。万象さえも、我が一刀に断てぬ物は無し。 推して参る! と高らかに、月下に舞いし白刃一閃。背負う御旗は主が誇り。 侍、紅緒。此処に在り。 『侍型MMS 紅緒』 紅緒は第三弾として、サイフォス、ツガルと共に発表された武装神姫だ。 第二弾以上の装甲で全身を覆い、重装甲で敵の猛攻に耐えて接近、白兵戦に持ち込み、薙刀による薙ぎ払いや華麗な剣捌きによって相手を切り伏せる戦術を得意とする。パワーよりのサイフォスに比べ、若干運動性を重視しているのが特徴。 また軽装鎧と重装鎧の二種類がデフォルトで用意されており、戦況や相性により装備を変更することである程度の柔軟性を得ている。 反面射撃武器は火縄銃のみと貧弱であり、また瞬発力にも欠けるため、正面からの打ち合いを好まない機体に対しての相性は悪い。 【基本能力】 紅緒は白兵戦闘のプロフェッショナルである。 そのため戦闘基本値に以下の修正を得る。 【射撃基本値】(+1) 【格闘基本値】(+5) 【回避基本値】(+1) 【特殊】白兵戦の【命中】(+1) イニシアティブ【IV】(+2) 射程11以上の敵射撃【威力】(-1) 【技能】 紅緒はキャラクター製作時に、以下のリストから技能を3つ習得できる。 また経験を積んでキャラクターレベルが上昇した場合、3で割り切れるレベル(3,6,9,12……)に到達する度、新しい特殊技能をひとつ、修得できる。 紅緒 技能リスト 《追加HP》 《一斉発射》 《ウェポン習熟》 《緊急回避》 《逃走》 《シールドブロック》 《追加SP》 《反射神経》 《連携攻撃》 《タフネス》 《突撃》 《不死身》 《SP回復》 《捨て身》 《パワーアタック》 《回避フォーメーション》 《高速移動フォーメーション》 《速攻フォーメーション》 《集中砲火フォーメーション》 《防御フォーメーション》 【基本性能】 【射撃修正】(±0) 【センサー性能】(±0) 【速度】(5) 【格闘修正】(+2) 【装甲値】 ( 7 ) 【旋回】(3) 【回避修正】(-4) 【HP】 ( 26 ) 【パワー】 ( 6 ) ○紅緒(重装) 【基本性能】 【射撃修正】(±0) 【センサー性能】(±0) 【速度】(5) 【格闘修正】(+1) 【装甲値】 ( 8 ) 【旋回】(3) 【回避修正】(-6) 【HP】 ( 26 ) 【パワー】 ( 6 ) 【格闘武器】 名称 /威力/格闘補正/使用回数 格闘 / 6(7)/ ±0 / ∞ 怨徹骨髄 / 7 / +4 / ∞ 為虎添翼 / 9/ +1 / ∞ 破邪顕正(1~2) / 11/ -5 / ∞ 【射撃武器】 名称 /威力/~5/~10/~15/~20/使用回数/間接/連射 気炎万丈 / 9 / -9/ -3/-10/ - / 1M / × / × 【カスタムデータ】 ○紅緒(軽装) 【部位】 /【CP】/ 【名称】 /【効果】 頭部 / (0)/ / 胸部 / (3)/ 茜之胸当及羽織 /《HP+4》 《装甲+2》 《格闘+2》 《回避-2》 《パワー+1》 《追加ラック×2》 脚部 / (2)/ 蘇芳之腿当+朱雀之臑当 /《HP+2》 《装甲+2》 《回避-2》 背部U / (0)/ / 武装 / (0)/ コルヌ&デフォンス 計 /( 5 ) ○紅緒(重装) 【部位】 /【CP】/ 【名称】 /【効果】 頭部 / (0)/ 蘇芳之胴 / 胸部 / (3)/ 蘇芳之胴 /《HP+4》 《装甲+3》 《格闘+1》 《回避-4》 《パワー+1》 《追加ラック×2》 脚部 / (2)/ 蘇芳之腿当+朱雀之臑当 /《HP+2》 《装甲+2》 《回避-2》 背部U / / 武装 / (0)/ 為虎添翼破邪顕正 計 /( 5 )
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/1318.html
第六話「風間の神姫」 突然だが、ウチの学校がMMS解禁となった。 「何故だあぁぁぁぁあぁぁあ!!!?!?」 本編はまだ始まってない、今説明してやるから黙れ、矢瀬。 矢瀬が以前生徒会をたぶらかして校内MMS禁止にした事は、前に説明したハズだ。 しかし、無茶もいいとこで、生徒間での不満を通り越し、教員を含めた全校がキレかけていた。 そこで立ち上がったのは、隠れ神姫愛好会の会長であるレンだった。 MMS解禁を希望する署名を集め、全校生徒232人の内、220人から署名を集め(残り12人は矢瀬とアンチ、生徒会だ) 教員からも石頭の教頭を除き、全員から署名してもらった。 提出時に神姫愛好家の校長先生にもついて来てもらい、生徒会のマヌケ面が拝めたぜ。 全校の98%以上を敵に回し、流石に生徒会も解禁せざろうえなかった訳だ。 とゆう事だ矢瀬、諦めろ。 「ぬぉぉぉぉぉぉっ!!覚えてろ!」 とゆう事で、本編は解禁の翌日から始まる。 ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~ 午前9時7分 「よう相棒、元気か?」 「おはよう、ラリー」 現在授業中につき、神姫たちは空教室で井戸端会議である。 形人は国語、聖憐は英語の授業中である。 「それにしては、いっぱいいるなぁ…」 何しろ神姫を複数所持する生徒や教師もおり、一年だけでも80体以上居るのだ。 普通の教室一つの半分が埋め尽くされていた なお、二年・三年はそれぞれ別の場所に集まっている。 「そりゃ皆神姫が好きだからよ」 さっき知り合ったツガルタイプの神姫「ミシカ」が言う。 彼女のマスターは形人のクラスの担任で、通称がミシカ先生である。 「そりゃ…そうですよね(笑)」 「そう言えば、風間くんの神姫(こ)…来てないわね…」 「え?風間さんって神姫持ってたんですか?」 「そうよ、家庭訪問の時に会ったの、確か…マオチャオタイプだったかしら」 「猫…トムキャット?」 夏夜の外のラリーが関係ないものを連想した、視点を向けない事にしよう。 ラリー、出番終わり「ああ!ジャン・ルイ…もとい出番がやられた」 お昼休み 「…とゆう訳なの」 「ふぅん。…風間、どうなんだ?」 「…うーん、確かに神姫を持ってるけど…」 「けど、どうした?」 「今、目が見えないんだよ、神姫センターに連れてって直してもらわなきゃならないくらいに」 「どうして?」 「バトルロンドの最中に頭を強打されたのが原因らしいんだ」 「…それ何てサキ司令だ?」 「?」 「それより、家に置いて来てるのか?」 「いや、帰り道によってこうかと思って鞄の中に…ああっ!いない!?」 「「な、なんだってーー!!(AA略)」」 午後1時21分、三階廊下上空。 「出番は待ってればまわってくるもんだな」 ラリーが呟いた。 「そんな事言ってないで西棟をお願い」 「ラジャー(了解)、ブレイク(散開)!」 西棟三階、テラス。 現在は柵の老朽化が原因で封鎖されている。 「む?」 ラリーの視線の先には小鳥が居た。 「怪我をしているのか」 その小鳥は羽に傷を負っており、フェンスの前でうずくまっていた。 「ん?…これは」 傷を見ると、切り傷…しかも研爪「ヤンチャオ」によるもの…? 「近くに…いるのか?」 前が見えない。 これほど恐ろしいものは少ないだろう。 しかも、聴覚にも異常が発生したらしく、音がよく聞こえない。 少女は、底知れぬ恐怖な囚われていた。 戦闘用レーダーが近づく物体を捕らえた。 敵か味方かわからない 「k……が……iかiい…」 何かを言っているようだった。 だが、身体は考える前に、本能的に逃げる事を実行していた。 その直後、身体が宙に舞った気がした。 「~~っ!?」 「こぅの!馬鹿っ!?」 自ら身を投げたマオチャオに、ラリーは絶叫した。 推力全開、アフターバーナーON。ラリーの意志は瞬時に「リアウイングAAU7・C」に伝わった。 青白い炎を吹き、ラリーの身体が宙に浮かぶと同時に前方に加速する。 「(間に合え…!)」 猫をモチーフに作られているマオチャオだが、別段着地が上手い訳ではない。 更に視覚が無い、着地なんて望めない。 14cm程度の神姫にとって人間の1mは10m以上となる。 ましては三階、しかも地面はアスファルトである、激突すれば助からない。 全速で落下するマオチャオに追いつくラリー。その小柄な体をしっかり抱きしめた。 後は上昇するだけ。ラリーは上昇を始めようとした。 その直後、ブースター内の燃料が無くなった。 アフターバーナーは通常より高い推力を出すことが出来るが、燃料消費量も多くなる。 さっきから捜索のため飛び続けたため、燃料をかなり消費していたのだ。 落ちる! そう思った瞬間、何かに受け止められた。 「ヒカル!」 「ふぅ…間一髪」 溜息をつきながら一言 「よお相棒、まだ生きてるか?」 普段ラリーが言う台詞をそっくり言った。 後日談 マオチャオは小鳥の前に居た。 羽には包帯が巻かれている。以前、彼女がつけてしまった傷だった。 「ごめんなさい…あたし、怖くてつい…」 目に涙を湛え、小鳥を抱きしめる。 小鳥は、懺悔するマオチャオを赦すかの如く、静かに鳴いた。 「…これで一件落着、ね」 「まあ、元々悪気があった訳じゃないし」 ミシカの言葉に続けてラリーが言う。 「私としては、ちょっと不満」「「!?」」 「翼が壊れた…(泣)」 3人分の重量だ、それくらいの洒落は覚悟しろ。 終われ 次回予告 おのれ…神姫愛好会め… よろしい、ならば勝負だ! 次回「燃えるバトルロンド」 形人「…で、勝負に何を使うかわかってるよな?」 うがっ!?(N:矢瀬) 武装神姫でいこう!?に戻る トップページ
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/2637.html
連続神姫ラジオ 浸食機械 著:妖精配給公社 注意-お読みになる前に- ○本作には武装神姫の性能、ライドシステム、神姫世界の歴史等に独自解釈が加えられています。特にライドシステムはひどいと思われます。 ○原作のある神姫、マスターの性格に改変や独自解釈が加えられています。また、オリジナルキャラクター及び神姫が登場します。 ○OVA武装神姫発表前に構想を練ったものなのでそれ以後の小説、アニメ等の設定が十分に採用されていません。 ○通常の台詞は「」で、ライドオン中の人間の台詞は<>で表示しています。 ○弊社は勢いで突っ走っているのでウィキの管理等に不備が多々見られると思います、ご指摘ご指導いただければ幸いです。 ○もしこの世界観を使って何かしてみようという方がおられましたらどんどん使ってください。その際一言いただければ弊社は小躍りして喜びます。 ストーリー ライドシステムが普及し、様々なレギュレーションが実装された神姫バトル。 最大1000体によるサバイバルバトルを歌った神姫大会で起こった事件で僕が出会った神姫のお話。 下に行くほど新しい話になります。 そこ、タイトル倒れとか言わない。 注・神姫破壊描写、ダーク成分、鬱展開を含みます 1 始まりの午前9時 2 月は陰る 3 巨獣不倒 4 大地咆吼 5 優柔不断な決断 6 キッス・イン・ザ・ダーク 7 人形の家 8 蟲毒の底 9 通信塔を越えてゆけ 10 意外な人物 11 復活の道 12 選択肢3:脱出 13 デットエンド 14 初恋の人 15 コッペリアの棺 16 マジックドール 17 届かぬ思い 18 絶望の先 19 スクラップのお姫様 20 アンビバレンス 21 ロスト・デイズ 22 宇宙の瞳 23 哀夢 24 バトルをしようよ おまけ はじかき ~ファタモルガナ~ 注・神姫破壊描写、ダーク成分、グロ展開及び18禁要素を含みます 1 末路注・18禁、グロ - 昨日 - 今日 - 合計 テスト。よろしくお願いします。 -- 配給公社 (2012-02-23 00 43 45) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/617.html
SHINKI/NEAR TO YOU Phase01-3 一向はモノレールに乗り無事市街地へと到着した。 「ふむ、ここが摩耶市のですか。多少煩雑な趣きですが、賑やかな所ですね」 初めてくる市街地がめずらしいのか、ゼリスは駅を出るなりキョロキョロと周囲の街並みを興味深そうに眺めている。 「あちらの派手な外装の建物は? 何やら騒々しい音がしますが」 「ゲームセンター。いろんなゲーム機で遊ぶところよ、ぜっちゃん」 「あのような棒でボールを突いて……何が目的なのでしょう」 「あれはビリヤードね。テーブルの玉を脇のポケットに順番に落としていくゲームよ」 ゼリスは「人間の娯楽はよく分かりませんね」と言いながら、今度は通りの反対側を指差す。 「あれはなんですか? 人形の猫が飲食物を持っています」 「あれはピザキャットの客引き用マスコット〝ニャンキー君〟ね。帰りに寄ってこうか?」 「は~いは~い。ボクはスペシャルニャンキーセットがいいっ!」 姦しく騒ぐ少女三人組(?)の会話を、シュンはうんざりしながら聞いている。さっきから自分たちに向けられる視線が結構痛い。 「それにしてもこの辺りの人たちは神姫が珍しいようですね。道行く皆が私たちを見ていきます。シュン、どういうことでしょう?」 「お前がさっきから人の頭の上に座ってるからだろうがっ!」 思わず声を荒げたシュンは、すぐに周りの好奇の目に気がついた。仕方なくまたブスっと口をつぐんで仏頂面に戻る。モノレールを降りてから、ゼリスはよりにもよって彼の頭の上に居座っていた。 彼女いわく「この方が周囲をよく見通せていいのです」だそうだ。 「あはは。シュっちゃんて昔っから女の子にはテンで弱かったもんね~」 お前が言うなよ、お前がっ。 「ところでさ、シュっちゃんたちは今日どんなパーツを買う予定なの? 物によってオススメルートが変わるから、参考に聞かせてくれると助かるなぁ」 笑いから一転真面目な顔つきに戻った伊吹を見て、シュンも今日の目的を思い出す。そうだった、今日はただ遊びに来たんじゃない。 「え~っと、クレイドルのオプションと周辺機器の他に……。後は……そうそうメモがあったんだ」 シュンは出掛けにジーンズのポケットに突っ込んだままだったそれを取り出す。「どれどれ?」と伊吹がそのメモを興味深そうに手に取る。 「へぇ~……って、これってかなり上級者向けのパーツよ。オーナーになったばかりのシュっちゃんには難しくない?」 「そうなのか? 優のヤツから渡されただけだからよく分かんない」 「ああ、これ優ちゃんが書いたんだ」 有馬優(アリマ ユウ)はシュンの2つ年下の妹だ。最近すっかり生意気になってきたのがシュンとしては少し寂しいかぎり。どうにもよく分からないが、いわゆる思春期の反抗期ってやつだろうか。ちなみに小学校は休みじゃないので、今日は連れてきてない。 「ふ~ん、なら安心だね。優ちゃんしっかり者だしね」 「私としましても、ユウのリストアップしたものならば信頼が置けます。さらに舞さんに厳選していただければ万全ですね」 「僕への信用はゼロかよ……」 シュンの呟きを黙殺しつつ、伊吹とゼリスは早くも意気投合しつつあるようだ。 「ふふふ。ありがと、ぜっちゃん。ああ、ゼリスちゃんだからぜっちゃんで問題ないよね?」 「どの様に呼称されようとそれがそのものの本質――つまりは私自身を指すのであれば問題ありません。舞さんのお好きな呼び方で結構です」 「リョーカイ♪ それじゃあ頑張ってぜっちゃんにピッタリなパーツ選んであげるからね。今の服もカワイくていいけど、そのままじゃね~」 そう。伊吹の言う通り今のゼリスはおよそ戦いとは無縁な装いに身を包んでいる。黒地を白のレースと若草色のリボンで飾ったドレス、俗にいうゴスロリ・ファッションというヤツだ。 こんな格好した神姫が頭の上に座ってれば、そりゃ目立つよな。なんで武装神姫であるゼリスがこんな服を着ているのかは……やめよう、これ以上頭を痛めたくない。 そんなシュンの心中を知ってかしらずか。張本人であるゼリスは彼の頭上ですっかり観光モードに入っている。周りの目を気にするとかいう考えは、そもそも発想すらないのだろう。 全くこいつは、その小さな体で何考えてるんだか。 出会ってからそれなりの時間が過ぎたが、シュンには未だにゼリスが何を考え、何を思って行動しているのか分からなかった。 そもそもこいつ、僕の事を本当に自分のオーナーだと認めているのか? シュンは沸き起こる葛藤を振り切って、先を行く伊吹の後を追いかけた。とにもかくにも。何でもいいからパーツを買って、まずはせめてゼリスにもっと神姫らしい格好をさせよう。 ……この周りからの好奇の目線に、帰りも耐えられそうにないから。 * 武装神姫による対戦ゲーム「武装神姫バトル」が始まったのは、神姫タイプ発売から一年後の2032年のことだ。 武装神姫バトルは管理運営機関である「武装神姫バトル管理協会」の元、幾度ものバージョンアップ、レギュレーションの厳格化、様々なレイティング・クラス分けの導入、オフィシャル・フリーなどの興行様式の明瞭化、関連施設の充実などを経て徐々に洗練されていき、スタートから数年で国内アミューズメントとしての人気と地位を確立させた。 今や年数回開催される公式大会ともなればこぞってマスメディアに取り上げられ、その人気は日本国内だけに留まらず遠く海外にまで広がりつつある。 そうした神姫ブームの立役者が全国各地に点在する神姫専門商業施設「神姫センター」や、神姫をメインに取り扱ったMMSショップの存在だろう。 取り分け専用施設である神姫センターは施設内の各店舗によって神姫の購入、カスタマイズ、修理など様々なサポートを受けることができ、初期ユーザーにとって心強い味方となった。 神姫センターは武装神姫アミューズメントの中心として、現在もなお多くのユーザーたちが訪れる場所となっている。 「うわぁ~、すっげーなぁ」 初めて訪れる神姫センターに、シュンは素直に感嘆の息をもらした。エントランスから施設内に入るとそこはセントラルコートになっていて、平日にも関わらず多くの来客が行きかっている。 正面には大型モニターが設置され、二股の槍を構えた神姫と巨大な十字手裏剣を持った神姫の戦う姿が映し出されている。CMでお馴染みの音楽が流れ、否が応にも気分が高まる。 「ちょっと、あまりキョロキョロすると恥かしいわよ」 「シュンはおのぼりさん♪」 すでに何度も訪れている伊吹とワカナがたしなめるが、シュンは初めて味わう神姫センターの雰囲気にすっかり当てられていた。 「だってさぁ、僕は神姫センター来るの初めてだし。おお、あれなんだ?」 「シュン、それよりもあちらの奥にあるものは気になります。確かめに行きましょう」 「待て、ゼリス。あっちにはあんなのがあるぞ」 「いいえ、それよりもあの上の方に見える施設の謎を解明するのを優先すべきです」 「ああ、ゼリス。向こうから何やら楽しげな音楽が」 「ふむ、あそこの人たちは一体何をしているのでしょう? さらなる謎が……」 「むむむ……」 「なんと――っ」 「右、いや正面かっ?」 「見える……私にも敵が見え……」 「いーかげんにしなさ―――いっ!!」 伊吹のツッコミが眉間に命中し、ようやくシュンとゼリスはハッと我を取り戻した。 「僕たちは一体今何を……」 「なるほど、これが人間たちを魅了する神姫センターの魔力というヤツですか。怖ろしいものですね」 「ああ、気をつけないとな」 神妙な顔で頷きあうふたりに伊吹は呆れつつ、気を取り直し武装神姫ユーザーの先輩としてこの新人コンビの先生役に戻ることにした。 「全く……いい、ふたりとも。一通り神姫センターの施設も案内してあげるから、フラフラせずにしっかりついてくるのよ。そうじゃないと、迷子になっても知らないから」 ジト目で睨む伊吹に、シュンとゼリスに何故かワカナまでがこくこくと頷いた。 必要パーツの購入は問題もなくスムーズに進んだ。 シュンは優から渡されたメモに書かれたパーツの種類の多さから考えて、正直今日中に全て回るのは難しいと思っていた。 しかし、メモを受け取った伊吹は不慣れな彼の代わりにどのパーツをどの店舗で買えばいいのか瞬時に判断し、すぐさま最も効率的なルートを決めてくれた。おかげで途中ゆっくりとした昼食を挟みながら、余裕を持って店舗内を回ることができた。 一通り買い物を済ませたシュンたちは、センター内の軽食店で休憩がてら早めの三時のおやつを楽しんでいた。 「今日は本当に助かったよ。僕たちだけで来てたらこんなにうまくいかなかったからな」 シュンは今日見て回った神姫センターの広さを思い出しながら、素直な感想を述べた。もしゼリスとふたりだけだったら、何を何処で買ったらいいか分からずに途方に暮れるところだったろう。オマケに伊吹が行く先々での値段交渉までしてくれたおかげで、出費も覚悟していたものより軽く済んだ。 だからこそ彼は今こうして、気分良く今回の功労者である伊吹にお礼を兼ねて奢ったりできる訳だ。 「持つべきは頼れるカワイイ幼馴染ってね。シュっちゃんもこれで改めてあたしの有難みが分かったでしょ?」 パフェを口に運びつつ伊吹はご満悦。 「本日のお手並みは見事でした。ルート選択も非常に合理的で、常日頃からの蛍雪が伺えます。伊吹さんはシュンには勿体無いくらいの有徳を持った方ですね」 ほっとけ。まあ、ゼリスも買い物が順調に運んで、気分がいいようだからよかったか。 シュンは大きく伸びをする。テーブルの上ではゼリスが、伊吹がパフェを平らげていく様を見つめている。その横ではワカナが午後のお昼寝タイム中。 朝はいろいろ不安だったものの、買い物中も特に問題も起きなかったし、このままなら今日は無事に一日を終えることができそうだ。 「ふ~、さてと。お腹もふくれたことだし、さあ行こっか!」 「行くって……何処にだよ?」 伊吹はまだ寝ぼけ眼なワカナを抱きしめ勢いよく席を立つ。もう必要なところはすべて回ったはずだし、帰りの時間にはまだ早い。キョトンとするシュンとゼリスに、伊吹は不適な笑みを浮かべる。 「ふっふっふ、諸君。神姫センターといったらアレしかないでしょう?」 「ふむ。伊吹さん、アレとはなんでしょうか?」 首を傾げるゼリスとシュンの前に、彼女は店内に設置された情報モニターを指差した。 そこには次々と眩いエフェクトが切り替わりながら、ひとつのトピックが流れていた。 『NEWヴァーション武装神姫バトル筐体、登場! 美しき神姫たちの熱いバトルが君を待っている!』 ▲BACK///NEXT▼ 戻る
https://w.atwiki.jp/duelrowa/pages/348.html
第一回放送までの死亡者 ※このページには本編のネタバレが記載されています。閲覧の際にはご注意ください。 + ... 時間 死亡者 殺害者 死亡話 凶器 死因 予選 ボーちゃん フグ田タラオ 05 ボーちゃんの川流れ 石 溺死 桜田ネネ 里見灯花 12 失楽園 デストーイ・ホイールソウ・ライオ 捕食 遠野 MNR 17 夢物語は語りはしない アテムが用意したナイフ 惨殺 御伽龍児 野獣先輩 滅の日本刀 斬殺 条河麻耶 ポセイドン 20 神の宣告 トライデント 斬殺 ひで 虐待おじさん 23 守るべき新たな絆 木刀 撲殺 小倉しおん 吉田良子 29 其は、ワルプルギスの悪夢 不明 撲殺 吉田清子 片桐章馬 30 僕に天使が舞い降りた! 素手 絞殺 エリン マサツグ様 046 並行世界のハーレム要員 刃王剣十聖刃 斬殺 OP アユミ 檀黎斗 Versus Road~神が与えしたった一つのTrial~ 首輪起動 爆死 影山瞬 檀黎斗 026 Moving fast 心の時計、走らせ 首輪起動 爆死 紅渡 継国縁壱 027 漆黒の太陽に灼かれて♪渡の決意 継国縁壱の日輪刀 斬殺 深夜 鹿目まどか 片桐章馬 008 後悔のParadox 素手 絞殺 片桐章馬 宝生永夢 ライダーキック 爆死 深月フェリシア 滅 010 オレはダレにも止められない エボルテックフィニッシュ 殴殺 牛尾哲 ポセイドン The tyrant NEPTUNE トライデント 刺殺 黎明 猿渡一海 大尉 019 ロゴスなきワールド ─戦争の夜に─ロゴスなきワールド ─魔界境界線─ロゴスなきワールド ─魔刃血風譚─ロゴスなきワールド ─心火を燃やして─ロゴスなきワールド ─Break the Shell─ロゴスなきワールド ─Proud of you─ 素手 消滅 宝生永夢 野獣先輩 035 敗者に捧げるliner high ブレイラウザー 刺殺 百武照 MNR 038 自由人の狂騒曲 自身の膣 窒息死 司波達也 大尉 044 集いし願い 未界域のヴェアヴォルフ集いし願い ゴッドハンド・インパクト集いし願い リミットオーバー・ドライブ ジャッカル 銃殺 城之内克也 大尉 神器化した血液 失血死 大尉 城之内克也 ギア・フリードの刃 刺殺 うさぎ 野比のび太 044 Battle Royal Mode-Joining 超戦士カオスソルジャーBattle Royal Mode-Joining 王魂調和Battle Royal Mode-Joining ぶつかり合う魂 野比のび太の脚 蹴殺 野比のび太 ジャック・アトラス レッド・デーモン・ドラゴン・タイラント 焼死 尾形百之助 九十九遊馬 一斬必殺『村雨』 呪殺 虐待おじさん 肉体派おじゃる丸 058 これはバトル淫夢でもBB劇場でもない 素手 殴殺 早朝 梓みふゆ ポセイドン 049 咲き誇れ、枯れ落ちるまで(前編)咲き誇れ、枯れ落ちるまで(後編) トライデント 刺殺 桜ノ宮苺香 吉田良子 052 ■滅の刃(前編)■滅の刃(中編)■滅の刃(後編) 死者行軍八房 刺殺 櫻井戒 継国縁壱 052 ■滅の刃(前編)■滅の刃(中編)■滅の刃(後編) 継国縁壱の日輪刀 斬殺 パラダイスキング コッコロ 060 Stronger ─負け犬たちの後夜祭─Stronger ─ノイズU破壊の旋律─Stronger ─Ride the Wind─Stronger ─背中合わせのハレルヤ─ バナスピアー 刺殺 ニノン・ジュベール マサツグ様 067 Mが求めるモノ/花のように意思を繋ぐMが求めるモノ/嵐のように心を裂くリスタート・オブ・G/笑顔も後悔も全てチカラにしてリスタート・オブ・G/あの星に辿り着けたはずの 刃王剣十聖刃 焼殺 九十九遊馬 ルナ 068 マジックテンペスター 一斬必殺村雨(呪い移し) 呪殺 フグ田タラオ 吉田優子 070 Break&Peace地獄絵巻・序 魔王のぶき 呪殺 白鳥司 ルナ Judge End ─アドバンス・カーニバル─Judge End ─BLADE CHORD─Judge End ─救世主-SAVIOR-─Judge End ─Just the Beginning─Judge End ─見えない明日は来なくていい─Judge End ─すべての罪が眩しく消えた─ 魔力の刃 刺殺 涼邑零 ジャンヌ 約束された勝利の剣 斬殺 ルナ エボルト パーフェクトゼクター 焼殺 最期の言葉 死亡者 言葉 ボーちゃん (待って、皆……今行く……) 桜田ネネ 「ごぼっ」 遠野 台詞無し 御伽龍児 「後は……頼んだよ…」 条河麻耶 「スピードウォーリアーを召喚! 攻撃!!」 ひで 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!お兄ちゃん、お姉ちゃん、助けて!!」 小倉しおん 台詞無し 吉田清子 (優子、良……私はもう、ごめんなさ……) エリン 「本当にどうしたんだよ、マサツ―――グ―――?」 アユミ 「たすけてくだ―――」 影山瞬 「尊徳、ユキ……。俺の仇を取ってくれ……!」 紅渡 (父さん――――) 鹿目まどか 「もも、さん....ごめ、んね」 片桐章馬 「ぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああ!!!母さぁぁぁあああん!!!」 深月フェリシア 「ごめん皆…。オレ、帰れないや……」 牛尾哲 (後は、頼んだぜ……小鳩、遊星。) 猿渡一海 「エボルトの野郎も…神様気取りの大馬鹿も……俺の分まで…ぶっ潰せよ……」 宝生永夢 「ブレ.....イド......」 百武照 すべて、全て―――す、べて、まちがいだったんだね。 司波達也 (深雪……すまない。) 城之内克也 「まあ、俺の勝手な理由だから気にすんなってことだ……後は、頼んだぜ……!」 大尉 台詞無し 梓みふゆ 「頑張って」 桜ノ宮苺香 おかしいのは私の方、ですね。 櫻井戒 (もう一度君に……) うさぎ 「ハァ?」 野比のび太 「しまっ……」 尾形百之助 (これが限界だな。生き返るかについては怪しいところだが……別にどうでもいい。) 虐待おじさん 「ひで、俺もお前と同じところに――」 パラダイスキング 「こ…の……クソガキどもがあああああああああああああっ!!!!!」 ニノン・ジュベール (ショーグン……ワタシは……) 九十九遊馬 「悪い……尾形……かっとビングどころか、お前を殺しちまうなんて……」 フグ田タラオ 「おまえ…の……せい……です……」 白鳥司 なあ…頼むからさ…… 涼邑零 (シルヴァ……ごめんな……) ルナ (コローソ、あなたを――)