約 398,637 件
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/581.html
戦うことを忘れた武装神姫 その20 ・・・その19の続き・・・ フィーナの次のオーナーは・・・なんとティナのオーナーの、かえで。 CTaにティナのメンテナンスを頼んだ際に、フィーナの話を聞いたかえでは、 その場でフィーナを迎え入れたいと申し出たとか。 もっとも、この流れは CTaの計らいも少なからずあったようだが、リーダーの希望もあったらしい。 そして、リーダーは本名の「フィーナ」として、かえでの元で新たな生活を 始めていた。 「あーっ! リーダー! 元気してた?」 かえでの肩の上の「リーダー」に、リゼは久遠のポケットから顔を出し手を 振って応える。 「もう、リーダーじゃないですっ。 フィーナと呼びなさい!」 と、叱るフィーナの顔は、大変に穏やかな・・・笑顔だった。 その様子に、雑誌社の一人が気づき、カメラマンを含めた数人がやってきた。 色の濃い度付きスポーツグラスをしていた久遠だったが、あっさりとバレて しまった模様。 「・・・久遠さんですよね?すみませんがバイクを降りずに、そのスタイル の写真を撮らせていただけませんか。 それと、神姫の皆様はどちらにいま すか?」 久遠はちょっと苦笑いを浮かべるも、 「ウチの連中なら・・・ほら、ここに。」 とポケットを開くと、お揃いのゴーグルを着けたエルガ、シンメイ、イオ、 そしてリゼを、ハンドルやバーパッド部分に座らせた。 彼は、神姫たちに プレス連中の希望する希望するポーズを取らせる。もちろん、彼自身も。 「どうもありがとうございます、良い絵が撮れました!」 深々と頭を下げるプレス陣。 「今回の特集ページの表紙に、是非使わせて下さい!!」 「いや・・・そんな急に言われても・・・」 困惑する久遠に、フィーナが言った。 「良いのではないですか? 久遠さんは、今回の大会の主役でもあるのです から。 もっと堂々として下さい。」 「そ、そうなのか?」 「フィーナぁ、それはにゃーさんにはできないよー。 どうがんばっても、 いっつもでれんちょだもん。」 と、間髪入れずにエルガが言う。頷くシンメイ、リゼ、イオ。 その様子に かえでたちも、プレスも笑う。 場の雰囲気がさらに和む。。。 久遠とサイトウの対戦以降、久遠の言うところの「バトルの質」が向上した という。 神姫を持つ者に、神姫のバトルとは一体何なのか?・・・という 問いかけをした対戦にもなったようだ。 もちろん、M町のセンターも大きく雰囲気が変わった。 警察沙汰にもなったあの一件で、店長は相当立場が危なくなったようだが、 久遠の働きかけもあり、なんとか公認の看板は守り通した。 神姫に詳しく ないアルバイトはいなくなり、代わって学生時代から入り浸っていたような 良い意味で「濃い」連中が正社員や契約社員の形で入り、店内も大幅に改装 された。 また上の階に東杜田技研・HT-NEKの直営店が入店し、いつでも 気軽に立ち寄って相談できる場所となり、より一層人気のセンターとなって いった。。。 「なんだ、このポスターは。。。」 センターに入ろうとした久遠、ドアに張り出されたポスターに目が止まった。 あの時の「とつげきしゃもじ」エルガと「工臨壱式」シンメイが火花を散ら している、何とも不思議なスタイル。 真ん中に書かれた文字は- 、 <第1回 カッコイイ神姫選手権> 「うはっ、本当にこのタイトル使うとは思わなかったぞ。」 苦笑いする久遠を、店長が出迎えた。 「どうも、お待ちしていました。 皆さんお待ちかねですよ。」 ・・・この日、M町のセンターで開催されるイベント、それが「カッコイイ 神姫選手権」。 リゼが叫んだ、「カッコイイ神姫」は、一部の連中の間で かなりの流行になり、それならば、とM町の店長が久遠とCTaに働きかけ、 東杜田技研に協力を得て、さらには各メディアをも巻き込み、挙げ句は公式 のお墨付きまで付いた一大イベントに仕立ててしまったのだ。 「店長・・・やるときゃやるんですね。。。」 一歩踏み入れるや否や、久遠は想像を超えた店内の盛り上がりに、半ば呆れ つつも店長の行動力に驚きを隠せなかった。 「まぁね。 それなりのネットワークは持っているつもりだから。」 店長はそう言いながら、久遠にタイムテーブルの確認表を手渡した。内容を 確認する久遠の目が、オープニング部分でいきなり固まった。 カッコイイ神姫とはどんな神姫か? 戦い続ける神姫でも、 戦いを忘れた神姫でも、 仕事に就いている神姫でも、 誰もがカッコイイ神姫になれる。 集え、我こそはと思うカッコイイ神姫たち。 今ここで、神姫の新しい歴史の1ページを造ろう-。 「ちょ、ちょっと店長、これ俺が言うんですか?」 「そうだけど。」 目が点になる久遠に、事も無げに流す店長。 「誰がこんなこっぱずかしい台詞考えたんだっ!」 「あたしだよ。」 聞き飽きるほど聞き慣れた声と共に、久遠の後頭部をどつく人物。メイド姿 のDr.CTaが、久遠の背後に立っていた。 「二晩かかったんだぞ、このオープニングを考えるのに。」 「・・・。 勘弁してくれ、俺はそういうキャラクターじゃないっつーの。 それこそ、お前が言えや。」 「やだよ、こんな台詞。恥ずかしいもん。」 「・・・ハァ・・・。」 肩をガックリ落とし、ため息の久遠に、リゼが耳元にのぼって言った。 「なぁ、ヌシさん。どうせあたしらが初っ端でデモンストレーションをする だろ? それと絡めて、あたしたちが言ってやるよ。」 「そうか? じゃ、お願いしちゃおうかな〜。」 と言う久遠に、イオが顔を出して続けた。 「そのかわり、終わったら上で何か買って下さいね、全員に。」 なんか謀られた気がすると思いつつも、自分で言うよりはマシと考え直し、 さくさくと準備に取り掛かった。 この選手権はバトル型式ではない。 各オーナー、神姫が「カッコイイ」と 思うパフォーマンスを設けられた制限時間内で行い、審査してランキングを するだけ。 審査員にはそうそうたるメンバーが並ぶ。 エルゴの店長や、 東杜田技研の社長、本名を明かさないと言う契約で神姫開発者も一人招いた とも。 そして、審査委員長に・・・なんと久遠。彼の神姫たちも、4人で 一人の扱いではあるが審査員に名を連ねていた。もちろん。CTaも審査員に なっている。。。 エントリー期間はわずか数日間だったにもかかわらず、相当数の応募があり、 事前審査を行うほどであった。事前審査を経て厳選された十数組が、普段は バトルで使われるフィールドを舞台として用い、歌に踊りに模擬戦に、果て はマスターをも絡めたお笑いまで、何でもアリの展開がなされるであろう。 カッコイイに、形はないのだから・・・。 やがて、選手権の開会時刻に。 司会・進行は、店長の神姫、白子のアスタ と兎子のコリン。 2人とも、見事なまでの司会者スタイル。審査員に続い て選手が入場し、ギャラリーが拍手で迎える。 生活感あふれるスタイル、オーナーの持つみかんの段ボール箱に入って入場 する神姫あり。オーナーが操縦するラジコンヘリに乗り、BGMまで用意して 派手に入場する神姫あり。オーナーと同じ姿、すなわちお揃いのコスプレを した神姫も。。。 その中に、かえでの姿があった。 おもしろ半分で応募したところ、見事に 選出されてしまい、選手として参加することになってしまったのだ。 当初 は乗り気でなかったフィーナだったが、かえでの熱意に負けてティナと共に 出ることにした。 PDA状態のティナと、戦闘のプロのフィーナが、高校生 オーナーのかえでと、どんなかっこよさを見せてくれるのか- 。 「それでは・・・名誉カッコイイ神姫の入場ですっ!!」 コリンの声で、最後に久遠たちが入場する。 彼は神姫たちにいちばん好評だったオフ車乗りのスタイルのまま登場。 神姫たちも、それぞれにカッコイイと思うスタイルで、久遠の肩や手に乗り、 堂々と入場。 エルガは、新調した特製バトル用ホワイトエプロンにおたま。 シンメイは、工臨壱式スタイルで、6mmレンチを背中に付けて。 イオは、あの時と同じ装備をより一層軽快にしたモードでフワフワと。 リゼは・・・マイクスタンドをくくりつけたサブパワーユニットを手に。 ギャラリーから、より一層大きな拍手がわき起こる。 フィールドに歩み寄る久遠。 そこには、ちいさな舞台がスポットライトで 照らし出されている。 彼は神姫たちをフィールドに乗せた。舞台上に上が る4人。 それぞれの考える「カッコイイ」姿をそれぞれのパフォーマンス で魅せる、このイベントの目玉の一つが始まろうとしていた。 舞台の真ん中に立ったリゼは、くくりつけたマイクを外し、オリジナル曲を アカペラで歌った。 美声に静まり返る店内。 歌い上げたリゼはパワーユニットを背負うと、3人に目で合図を送る。 エルガ、シンメイ、イオ、そしてリゼの4人は、それぞれにスタイルを決め、 あの台詞が静まり返った店内に響き渡った。 「カッコイイ神姫とは、どんな神姫か?」 変わらぬ毎日の中でも、自らを常に磨き続ける神姫がいる。 何気ない日常の中で、「カッコイイ」を目指す神姫がいる。 武装神姫であるために、目指すものがあり、忘れないものがある。 そう、ここにいるのは、戦いを忘れず、戦うことを忘れた武装神姫。。。 ・・・ 第2部「What's Battle style? -It's my Life style.」 了 ・・・ <その19 へ戻る< <<トップ へ戻る<<
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/728.html
戦うことを忘れた武装神姫 その27 ・・・T市のとある居酒屋。 カウンターで兎子を前に酒を飲んでいた男に、隣に座るストラーフを連れた男 が話しかけてきた。。。 ・ ・ ・ -おや、あなたも神姫をもっているのですか。 珍しい配色ですね、なんとも 美しい空色で・・・特殊強化塗装でン万・・・? いやはや、その愛情に脱帽 ですわ。 今日がここは初めて・・・そりゃどうも、どうぞよろしく。 -はぁ、ここには神姫愛好者が多く集まるから情報を集めるにはいいと言われ た・・・ なるなる、そうですか。 ほぉ、K屋のリーグで5位に入賞したの ですか・・・それはおめでとうございます。あの店は強豪が集いますからねー。 -え? ウチ? いえいえ、ウチらはバトルはしないんですよ。造った装備の 試験とかで、草リーグに遊びに出ることはありますけどねー。 -・・・何で戦わないかって? -うーん・・・手っ取り早く言えば、神姫の身になって考えると、戦わせられ ない、ってところですか。考えてもみてくださいよ。いくら自分で育てたとは いえ、そいつらを戦わせるんですよ? 基本がそういうプログラムだとはいって も、服従させてるみたいでどうしてもなじめなくって。 -ほら、今も長寿番組でやってるアレ、モンスターを戦わせる、ゲームが元の アニメ- あれもウチはあんまし好きにはなれないんですよ。 結局、オーナー だのマスターだのの、道具でしかない存在でしょ、あれじゃ。 -道具じゃなくて、パートナー・・・。 確かにそうですよね。 でもね、 自分の手を汚すことなく、必死に戦う神姫を離れたところで観戦して、それで 勝ったの負けたのを騒ぐのはどうも納得がいかなく・・・おっと、これは言い すぎましたね。。。 -そんな怖い顔しないでくださいって。 ひとつの考え方としてさらりと流し てくださいってば。 -あ、すんません、生中ひとつとライチサワーを。 あ、おごりですよ。気に せずぐっと行って下さい。 ともかく武装神姫ってぇのは神姫のプロジェクト の中のひとつなわけだし、神姫自体は無理に戦う必要なんて何もないと思うん です。 そうでしょ? -ま、場合によっては神姫自身が宣戦布告したりすることもありますけどね。 少し前にウチの連中も一戦やりましたけれど、あれなんて、こいつがその店の トップランカーにけんか売っちゃっ・・・い、いでででっ!!! ( -ストラーフが、彼の指の股を力いっぱい広げる- ) -悪かったよ、山崎とってやるから許せって。 すんません、山崎12年ロック、 ひとつお願いします。 ・・・あ、そうなんです。 呑んだり食ったりできる ようにちょっといじってありまして。 ( -彼が届けられた山崎ロックを差し出すと、うまそうにすするストラーフ- ) -こいつとの出会いはちょっと特殊だったけれど、ほかの3人はみな一目惚れ ですよ。 -最初は犬猫でしたね。神姫って何かを知らずに買ったんです。 起動させる まで、そう、説明書を読んだ段階では、あくまで戦うロボットという認識しか なかったんですけれどね。 起動させてからはもうダメ。傍に居るパートナー になっちゃったわけで。 -はいはい、おかわりね。お前は前科があるから、あとはサワーを呑むように。 文句いわなーい。 ( -ストラーフの空いた山崎のグラスにサワーを取り分ける彼- ) -だから、時々聞かれたんですよ、初めのころは。「戦わなくていいの?」って。 そのたびに、ウチは「別に戦うだけがすべてじゃない。傍に居てくれるだけで、 それだけでいいんだ。」って答えましたね。 ( -ストラーフ「あたしもヌシさんと居るだけで、それだけでも楽しいもん」- ) -はっはー、そういってもらえるとウチもうれしいねー。 だから、余計な買い ものをしちゃうのかもしれないなー(笑 ( -ストラーフ「あんたも愛情たっぷりの中でやってんじゃん」と兎子に声をかける- ) -ウチもそう思うよー。 何たってヴァッフェバニーっつーとどっちかというと 泥臭い印象が強いけど、ここまでさわやかな兎子さんは初めて見たもんね。 よほどの愛着がないと、そこまでの装備はできないっしょ。 -ありゃ、兎子が泣いてる? ・・・申し訳ないです、なんかせっかくの勝利 ムードに水差すようなことをしゃべっちゃって・・え? 違う? ( -ストラーフが彼に告げる、兎子は今までマスターがなぜそこまで自分に 手をかけていてくれたか、その「愛情」に気づいたんだ、と- ) -あなたの中ではそちらの兎子さん、どんな存在で- ? -でしょ? ね? そこがウチらは言いたかったわけなんですよ!! -いや、いやいやいや、そんなにお礼を言われても・・・そういう人間じゃあ ないですって、ウチは。。。 兎子さんも、そんなに頭下げな・・・ってリゼ! 女王様するんじゃない!! ったく・・・ -ここで語ったのも何かの縁、もうちょっと呑みましょうか。 -ウチがおごりますって。 いやはや・・・じゃぁ、割り勘で! -そうそう。ウチの知り合いに優秀な神姫のメンテ屋が居ましてね・・・ 彼らの話は、終電近くまで続いたという。 ・ ・ ・ それから数ヶ月の後。 K屋のリーグのトップに、ヴァッフェバニーの名があった。 マスターの愛情をたっぷりと注がれた蒼きヴァッフェバニーは、その後公式の リーグでも幾多の勝利を収め、碧空のスナイパーの異名を持つまでになった。 メディアで、インタビューを受けるたびに彼は言ったという。 あの居酒屋で、今でも良き相談相手の「あの」人に出会わなければ、小さくも 大きな「神姫」の「存在」に気づかせてくれたあの夜がなければ、今の僕と、 碧空のヴァッフェ「Blitz」はいなかっただろう、と- 。 <その26 へ戻る< <<トップ へ戻る<<
https://w.atwiki.jp/yu-gi-oh-dialog/pages/18.html
御伽 龍児セリフ集 話数 パート1 パート2 作業状況 例 Aパート Bパート 完 未 第046話 Aパート Bパート 完 完 第047話 Aパート Bパート 完 完 第048話 Aパート Bパート 完 完 第049話 Aパート Bパート 完 完 第076話 Aパート Bパート 完 完 第077話 Aパート Bパート 完 完 第078話 Aパート Bパート 完 完 第081話 Aパート Bパート 完 完 第082話 Aパート Bパート 完 完 第083話 Aパート Bパート 完 完 第084話 Aパート Bパート 完 完 第085話 Aパート Bパート 完 完 第086話 Aパート ――― 完 ― 第090話 Aパート Bパート 完 完 第093話 Aパート ――― 完 ― 第094話 Aパート ――― 完 ― 第096話 Aパート ――― 完 ― 第098話 Aパート Bパート 未 完 第099話 Aパート Bパート 完 完 第100話 ――― Bパート ― 完 第104話 ――― Bパート ― 完 第106話 Aパート Bパート 完 完 第107話 Aパート Bパート 完 完 第108話 Aパート ――― 完 ― 第109話 Aパート Bパート 完 完 第110話 Aパート Bパート 完 完 第111話 Aパート Bパート 完 完 第112話 Aパート ――― 完 ― 第113話 Aパート Bパート 完 完 第114話 Aパート Bパート 完 完 第116話 Aパート Bパート 完 完 第117話 Aパート Bパート 完 完 第118話 ――― Bパート ― 完 第119話 Aパート Bパート 完 完 第120話 Aパート Bパート 完 完 第121話 Aパート Bパート 完 完 第122話 Aパート Bパート 完 完 第123話 Aパート Bパート 完 完 第124話 Aパート Bパート 完 完 第125話 Aパート Bパート 完 完 第126話 Aパート Bパート 完 完 第127話 Aパート Bパート 完 完 第128話 Aパート Bパート 完 完 第129話 Aパート Bパート 完 完 第130話 Aパート Bパート 完 完 第131話 Aパート Bパート 完 完 第133話 Aパート Bパート 完 完 第134話 Aパート ――― 完 ― 第135話 Aパート Bパート 完 完 第136話 Aパート Bパート 完 完 第137話 Aパート Bパート 完 完 第138話 Aパート Bパート 完 完 第139話 Aパート Bパート 完 完 第140話 Aパート Bパート 完 完 第141話 Aパート ――― 完 ― 第142話 Aパート Bパート 完 完 第143話 Aパート Bパート 完 完 第151話 ――― Bパート ― 完 第152話 Aパート ――― 完 ― 第153話 Aパート Bパート 完 完 第154話 Aパート Bパート 完 完 第155話 Aパート Bパート 完 完 第156話 Aパート ――― 完 ― 第158話 Aパート Bパート 完 完 第159話 Aパート Bパート 完 完 第160話 Aパート ――― 完 ― 第165話 Aパート Bパート 完 完 第168話 Aパート Bパート 完 完 第169話 Aパート Bパート 完 完 第170話 ――― Bパート ― 完 第171話 Aパート ――― 完 ― 第177話 Aパート ――― 完 ― 第185話 Aパート Bパート 完 完 第186話 Aパート Bパート 完 完 第187話 Aパート Bパート 完 完 第188話 Aパート Bパート 完 完 第189話 Aパート Bパート 完 完 第190話 Aパート Bパート 完 完 第191話 Aパート Bパート 完 完 第192話 Aパート Bパート 完 完 第193話 Aパート Bパート 完 完 第194話 ――― Bパート ― 完 第196話 Aパート ――― 完 ― 第197話 Aパート Bパート 完 完 第198話 ――― Bパート ― 完 第220話 Aパート Bパート 完 完 第221話 Aパート Bパート 完 完 第222話 Aパート Bパート 完 完 第223話 Aパート Bパート 完 完 第224話 Aパート Bパート 完 完 2002年もアニメでジャンプ! Aパート Bパート 完 完
https://w.atwiki.jp/yu-gi-oh-dialog/pages/20.html
バクラセリフ集 話数 パート1 パート2 作業状況 例 Aパート Bパート 完 未 第012話 ――― Bパート ― 完 第013話 Aパート Bパート 完 完 第028話 ――― Bパート ― 完 第035話 Aパート Bパート 完 完 第036話 Aパート Bパート 完 完 第037話 Aパート Bパート 完 完 第040話 Aパート ――― 完 ― 第041話 Aパート ――― 完 ― 第050話 Aパート Bパート 完 完 第051話 Aパート Bパート 完 完 第065話 Aパート ――― 完 ― 第068話 Aパート Bパート 完 完 第069話 ――― Bパート ― 完 第070話 Aパート ――― 完 ― 第079話 Aパート Bパート 完 完 第081話 ――― Bパート ― 完 第082話 Aパート Bパート 完 完 第083話 Aパート Bパート 完 完 第084話 Aパート Bパート 完 完 第095話 ――― Bパート ― 完 第096話 Aパート Bパート 完 完 第097話 Aパート Bパート 完 完 第139話 Aパート ――― 完 ― 第142話 ――― Bパート ― 完 第199話 Aパート Bパート 完 完 第200話 Aパート Bパート 完 完 第201話 Aパート Bパート 完 完 第202話 Aパート Bパート 完 完 第203話 Aパート Bパート 完 完 第204話 Aパート Bパート 完 完 第205話 Aパート Bパート 完 完 第206話 Aパート Bパート 完 完 第207話 Aパート Bパート 完 完 第208話 Aパート Bパート 完 完 第209話 Aパート Bパート 完 完 第210話 Aパート Bパート 完 完 第211話 Aパート Bパート 完 完 第212話 ――― Bパート ― 完 第213話 Aパート Bパート 完 完 第214話 ――― Bパート ― 完 第215話 Aパート Bパート 完 完 第216話 Aパート Bパート 完 完 第217話 Aパート Bパート 完 完 第218話 Aパート Bパート 完 完
https://w.atwiki.jp/yu-gi-oh-dialog/pages/36.html
ジーク・ロイドセリフ集 話数 パート1 パート2 作業状況 例 Aパート Bパート 完 未 第185話 Aパート Bパート 完 完 第186話 Aパート Bパート 完 完 第189話 ――― Bパート ― 完 第190話 Aパート Bパート 完 完 第191話 Aパート Bパート 完 完 第192話 ――― Bパート ― 完 第194話 Aパート Bパート 完 完 第195話 Aパート Bパート 完 完 第196話 Aパート Bパート 完 完 第197話 Aパート Bパート 完 完 第198話 Aパート Bパート 完 完
https://w.atwiki.jp/yu-gi-oh-dialog/pages/24.html
マリク・イシュタールセリフ集 話数 パート1 パート2 作業状況 例 Aパート Bパート 完 未 第050話 Aパート Bパート 完 完 第051話 Aパート Bパート 完 完 第054話 ――― Bパート ― 完 第057話 ――― Bパート ― 完 第060話 Aパート ――― 完 ― 第062話 ――― Bパート ― 完 第065話 Aパート Bパート 完 完 第066話 Aパート Bパート 完 完 第067話 Aパート Bパート 完 完 第068話 Aパート Bパート 完 完 第069話 ――― Bパート ― 完 第070話 Aパート ――― 完 ― 第073話 Aパート Bパート 完 完 第075話 Aパート Bパート 完 完 第076話 Aパート Bパート 完 完 第077話 Aパート Bパート 完 完 第078話 Aパート ――― 完 ― 第079話 Aパート ――― 完 ― 第081話 Aパート Bパート 完 完 第082話 Aパート Bパート 完 完 第083話 Aパート Bパート 完 完 第084話 Aパート Bパート 完 完 第085話 ――― Bパート ― 完 第086話 Aパート Bパート 完 完 第087話 Aパート Bパート 完 完 第089話 Aパート Bパート 完 完 第093話 Aパート ――― 完 ― 第095話 Aパート Bパート 完 完 第096話 Aパート Bパート 完 完 第097話 Aパート Bパート 完 完 第119話 ――― Bパート ― 完 第122話 ――― Bパート ― 完 第123話 Aパート ――― 完 ― 第135話 ――― Bパート ― 完 第136話 ――― Bパート ― 完 第139話 ――― Bパート ― 完 第140話 Aパート Bパート 完 完 第141話 ――― Bパート ― 完 第142話 Aパート Bパート 完 完 第143話 ――― Bパート ― 完 第201話 Aパート ――― 完 ― 第209話 Aパート ――― 完 ― 第220話 Aパート Bパート 完 完 第221話 Aパート Bパート 完 完 第222話 Aパート Bパート 完 完 第223話 Aパート Bパート 完 完 第224話 Aパート ――― 完 ―
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/1123.html
{武装神姫についてと俺について} あの事件(俺の後頭部が机に炸裂)してから一週間が経った。 それからというものの、アンジェラス、クリナーレ、ルーナ、パルカは色々な事をしはじめた。 アンジェラスとパルカは料理や掃除がやりたいと言い、俺は武装神姫用の包丁や掃除機とかを作り渡した。 クリナーレは何か運動するものが欲しいと言い、武装神姫用のダンベルとか作り渡した。 ルーナはパソコンがやりたいと言い、俺のパソコンを貸した。 まぁ、人それぞれに趣味があるのは当然な事。 だから俺は、こいつ等が何が欲しいとか何が必要とか言われれば作ったり準備してやった。 だが、やる分には構わないが余計な事はしないで欲しかった。 アンジェラスとパルカは料理にしろ掃除にしろ全然道具の使い方が酷かったために台所は地獄と化し滅茶苦茶になる、クリナーレはダンベルをグルグルと回し俺が『危ないぞ』と言った瞬間にクリナーレがダンベルを持った手がすっぽ抜け俺の顔に命中する、ルーナは俺のパソコンに入ってる秘蔵のコレクション(主にエロゲーとか…)をやろうとするし。 もう酷いの一言しか出ない。 そんな感じに生活してい訳だ。 俺はというと武装神姫について調べていた。 武装神姫とはなんぞや。 まぁ、この一週間で大抵解った。 自分の武装神姫を他の神姫と戦わせたりトレーニングをやらせて育てる。 ゲーム風で言えば育成シュミレーション。 悪く言えば娯楽のための人形遊びだ。 しかもこの武装神姫は結構奥が深く、色々とヤバイ噂もある。 表の世界は武装神姫を普通に育てる。 なら裏の世界はどうなのだろうか。 実は裏の世界は現実的に酷いものばかりだった。 市販されてる武器を改造したりオリジナルの武器を作って、その武器を使って神姫達に闘わせ、どちらかが破壊されるまでやらせるデスマッチ。 軍事利用で暗殺型用とかスパイ型用に武装神姫を作ったり。 人間で言うドーピング…神姫用のドーピングを使って身体的と能力的を強くさせたり。 後はそうだな…愛玩用にする。 簡単に言えばダッチワイフだな。 そりゃあ人間の女の形をしてるんだもん。 作りたい気持ちは解るが、俺にとっちゃぁそんなのただの外道としか認識できない。 そんなにやりたければ性風俗店に行けばいいのに。 とまぁ、一応代表的なものを上げた。 そんな奴等を俺はアンダーグラウンドの住人と思っている。 表があれば裏がある。 世の中よく出来てるぜ。 けど、俺はどちらかと言うとアンダーグラウンドの方の人間だな。 勿論、アンジェラス達にそんな下らない世界の武装神姫には絶対させない。 こいつらを預かってる姉貴にも迷惑がかかるしな。 まず第一に俺のプライドが許せない。 「ねぇねぇ、アニキー」 そう無垢なる彼女達を守らなければ。 「アニキってばー」 俺はそう心に誓ったのだ。 「シカトするなー!」 ギューーーー! 「イッテー!?」 クリナーレが俺の髪の毛を引っ張る。 結構、痛いです。 「ボクの事をシカトするなよ!」 「…イテテテ。あぁ~悪かったな。で、何か用か?」 引っ張られた髪の毛を摩りながらクリナーレの用を聞いた。 するとクリナーレは一丁の銃を取り出した。 その銃は名は『モデルPHCハンドガン・ヴズルイフ』という武装神姫用銃である。 神姫ショップで一般的に売ってる銃。 だが、クリナーレが持っている『モデルPHCハンドガン・ヴズルイフ』はちょっと違う。 何故なら…俺が見よう物真似で作った銃なのだから。 「ゲッ!?クリナーレ、その銃を何処で見つけた」 「え~と、隣の部屋の机に大事そうに飾られてたから、そこからちょっと借りただけだよ」 「まだ使っていないだろうな!」 「う、うん。もしかして怒った?」 クリナーレは申し訳なさそうな顔をした。 「いや、怒ってねぇーよ。他の皆はその武器や他の武器の事知ってるのか?」 「今の所、ボクだけだと思う」 「そうか。よかったぁー」 「よかった?」 「あ、こっちの事だ。でもちょっと皆に話す事が出来たな。クリナーレ、皆を呼んで来てくれ。それと銃は没収だ」 「えー、今からこの銃でトレーニングしようと思ったのにー」 「話が終わったら嫌になる程使わせてやる。だから皆を呼べ」 「約束だよー」 不満そうにクリナーレは俺の左手の手のひらに乗り、俺は地面に左手を置くとクリナーレはアンジェラス達を呼びに行った。 もう見つかってしまったらしい。 あの銃には色々とやっかい事があるというのに。 いや、あの銃に限らず他の武器も色々とヤバイ。 これで今まで黙ってきた事がバレる。 でもまぁ、何時かバレる日はくる。 なら日が浅いうちに言っとくべきかもしれない。 「みんなを呼んで来たよー」 クリナーレが戻って来てその後ろにはアンジェラス、ルーナ、パルカの順に来てくれた。 「何か御用ですか?」 「遊んでくれるの?」 「まさか、私達をリセットするんじゃ…」 「まぁ用事といえば用事かな。それとパルカ。リセットなんかする訳ねーだろうが」 ホッとするパルカ。 まったく、何処まで臆病なんだよ? そんなに俺が怖いのか? もしそうならちょっとショックだな。 って、今はそれよりも。 「それじゃみんな。俺の肩に二人ずつ左右に乗っかってくれ。地下に案内するからさぁ」 「へぇー、地下なんかあったんだこの家。ボク知らなかったなぁ」 「地下でエロい事するつもりですわね」 「んな訳ねーよ。それともルーナだけ放置プレイしてやろうか?」 「放置は嫌ですぅ~」 ルーナはルーナで何だかエロ方面の方向に話そうとするし。 ちょっと、ムラムラとくる言葉に誘惑される俺だが理性が強い俺はそう簡単に落ちないぜ。 俺は中腰をして机と同じぐらいに肩の高さ合わせる。 トコトコ、と俺の方に移動するアンジェラス、クリナーレ、ルーナ、パルカ。 右肩にクリナーレ、パルカ。 左肩にアンジェラス、ルーナ。 みんなが肩に移動し終わると俺は地下に向かった。 …。 ……。 ………。 「ここがそうだ」 パチ、と電気を入れ部屋が明るくなる。 とても大きな部屋で壁は無機質なコンクリートで覆われ、机が二つと色々な道具が置かれている。 なんとも味気の無い部屋。 肩に乗せてるアンジェラス達を机に下ろし、クリナーレだけ右手の手のひらに乗っける。 アンジェラス達は『なんでクリナーレだけ』と不思議そうに思った。 俺はすぐその場に厚さ10ミリのドアぐらいの大きさの鉄板が置かれてる場所まで行き。 「こいつを撃つんだ」 クリナーレに命令した。 命令した後、鉄板から7、8メートル離れてから先程クリナーレから取り上げた『モデルPHCハンドガン・ヴズルイフ』を渡す。 クリナーレは俺から渡された銃を構える。 とても綺麗な構え方だ。 やはりそのようにプログラムされているのだろうか? いやいや、その考えは止めとこう。 俺は彼女達を人間同様に扱うと決めたばかりじゃねーか! 左手をクリナーレの背中に触れるギリギリでとめとく。 この行為が無駄になれば嬉しいのだが…。 「せい!」 バキューン! 「うわぁ!?」 「クゥッ!」 撃った衝撃でクリナーレが後ろに吹き飛ばされて、俺が予め用意していた左手でクリナーレを掴み助け、すぐさま右手でクリナーレ覆う。 だが助けた俺の身体はクリナーレが撃った衝撃を全て受けたため、バランスを崩し尻餅をついてから倒れた。 「ご主人様!?」 「ダーリン!?」 「お兄ちゃん!?」 机の上で叫び心配する三人。 「安心しろ、大丈夫だ」 俺は上半身だけ起こし、閉じた両手を開いてみる。 どうやらクリナーレは無事みたいだ。 けど自分を両手で抱くように縮こまって小刻みに身体を震わせている。 いったいどうしんだ? 「クリナーレ、大丈夫か?」 「…あ、あっ…アニ…キ…」 涙目になっているクリナーレ。 どうやら銃を撃った反動で恐怖を感じたみたいだ。 無理もない。 市販で売ってる銃はあんな反動は無いからなぁ。 やっぱり撃たせるんじゃなかった。 クリナーレを怖らがせてしまったのだから。 「大丈夫。もう大丈夫だ」 「アニキ…ボクは…」 「何も言うな、怖かったんだろう。なら今は甘えていいんだぞ」 「アニキー!」 クリナーレが俺の胸元の服を両手で掴んで泣く。 「怖らがせてゴメンな」 俺は謝る事しか出来ない。 所詮その程度の人間。 「ご主人様、大丈夫ですか?」 「ホッ。案外大丈夫そうね。心配したんだからねー」 「よかったですー!姉さんもお兄ちゃんも無事で!!」 「お前等…」 アンジェラス、ルーナ、パルカが俺の左太もも辺りで心配そうにしていた。 あの高い机からどうやって飛び降りたのだろう。 まぁ今はいいや。 こいつ等も安心させないとな。 「俺は大丈夫。ただクリナーレが怯えちゃったかな。ワリィ事しちまったぜ」 「いえ、ご主人様は悪くないですよ」 アンジェラスが俺を慰めてくれる。 何故、こいつは俺の事をここまで気にかけてくれるのだろうか? まるでアンジェラスだけが特別な神姫みたいに感じる。 「サンキューなアンジェラス。みんな、あれを見てくれ」 顔で合図し、鉄板が置かれてる場所を見てもらう。 アンジェラス、ルーナ、パルカは鉄板が置かれた場所を見る。 「そ、そんな…」 「…うわ~」 「…酷い」 三人はそれぞれ別の驚愕を示した。 三人が見た物は、鉄板が二つに別れ真ん中の部分は粉々に吹き飛んでいた光景だ。 たった一発の弾丸で頑丈な鉄板が半壊の粉々。 とんでもない威力だ。 「あの銃は俺が作ったんだ」 「そんな!だって、あれはどうみても」 「市販されてる『モデルPHCハンドガン・ヴズルイフ』の銃って言いたいんだろ、アンジェラス」 「そ、そうですけど」 「あの銃は見ようもの真似で作った物だ。…姉貴が武装神姫関係の会社で働いてるのを知っているよな」 無言で頷くアンジェラス。 目は真剣そのものだ。 「俺は何か物を作るのが好きなんだ。まぁ趣味みたいなものだな。それで姉貴の会社に行き、武装神姫関係の武装や装備のデータをパクッて、それをベースにして俺が作ったオリジナルの武器が出来上がる訳よ」 「ご主人様…もしかしてご主人様は…」 「そう、俺は違法な武器を作っちまった。他にも色々と悪い事を沢山やってきた…犯罪者という訳になるかな」 アンジェラス、ルーナ、パルカは沈黙した。 まさか自分のオーナーが武装神姫の違反者だとは思わなかったのだから。 しばし無機質な部屋の沈黙が訪れた。 だがその沈黙はすぐに消えた。 「そんなの…関係ないよ」 声の主はクリナーレだった。 泣いたせいか目が充血していた。 「アニキは酷い奴じゃないよ!実際こうしてボクの事を守ってくれたあげく、心配までしてくれるんだから!!」 「クリナーレ、お前…」 「アニキ!ボク達は例えアニキが悪い事をしていても大丈夫!!ねぇみんな!!!」 必死で俺を庇うクリナーレ。 嬉しかった。 ここまで他人のために言ってくれる奴はそう簡単にいない。 「クリナーレ、大丈夫よ。私達が、ご主人様を軽蔑するわけないじゃない」 「そうよ。この一週間一緒に暮らしたけど、とても悪人面に見えないしダーリンはとても恥ずかしやがりさんなだけですわ」 「姉さん、私はお兄ちゃんに色々な事を教えてもらいました。私に教える時のお兄ちゃんは笑顔で言ってくれます。そんなお兄ちゃんが悪人には見えません!」 今度はアンジェラス達が言ってくれた。 まったく、どうしてこいつ等はこうも馬鹿なんだろうか? 犯罪者が悪人に見えない。 馬鹿じゃん。 本当、お人よし過ぎる馬鹿者達だ…こいつ等は。 嬉しくて涙がチョチョギレルわい。 「ほんと、お前等ていうやつは…」 こいつ等といると俺の心はなんだかとても軽くなる。 今までやってきたった行いは殆ど悪い事が多い。 それも生きる為という肩書きという理由で…。 まぁ色々悪行三昧してきた訳よ。 なら今から俺がやってきた罪はどうやって償うべきか…。 罪は後で考えるか、今はこいつ等のめんどうみる事が最優先だ。 「よし!気を取り直すついでに飯でも喰うかぁー!!」 ガバッとアンジェラス達を両手で掬い上げ俺の胸に抱き寄せる。 少し恥ずかしいけど俺はアンジェラス達にニコヤカに笑って見せた。 「ご主人様!」 「アニキ!」 「ダーリン!」 「お兄ちゃん!」 「今日は俺の手作りの飯だ。心して喰えよ!」 「嬉しいです、ご主人様」 「やったー、アニキの手作りの料理美味いだよなー」 「あらあら、生活費がヤバイのにそんな大盤振る舞いしていいんですか?」 「ルーナさん、お兄ちゃんの事ですから大丈夫ですよ」 ワキャワキャっと喋りにながら一階に向かう。 これからはこの大切で大事なひと時を俺は守っていこうと思った。 今日の出来事で今までの俺にさようならし、俺は新しくなった。 さぁー、俺の新たな生活の始まりだ!
https://w.atwiki.jp/mon0/pages/21.html
もんすたあ★レース2 デップのセリフ集 ※ネタバレ注意! 〔ウエルスタウン〕 ほら とっとと かえれよ おまえは おれに まけたんだ オヤジに あう しかくはねえ おまえも オヤジに あいにきたのか?【はい いいえ】 【いいえ】 そうか それなら いいんだ 【はい】 ベリーベストカップに しゅつじょうして かてるかどうか それを オヤジに みてもらいに きたんだろ? オヤジは おれに まけるような やつは みるまでもない そういってたよ どうしても あいたかったら おれに かってみろ いいな?【はい いいえ】 【いいえ】 なんだよ? ビビってんのか? ま それなら それで いいさ 【はい】 おれだって ベリーベストカップを めざしているんだ そう かんたんには まけねえぜ 【勝つ】 まけちまったか しょうがねえな オヤジに あわせてやるよ ほら ついてこいよ 【家の中】 なんでだよ? うるせえな いわれなくったって そうするよ おれの じんせいさいごの まけが さっきのレースだ よかったな いいおもいでが できて つぎに あえる ときを たのしみにしてるぞ 〔キーラタウン〕 よう サミー ひさしぶりだな ちょうしは どうだ? 【▶ぜっこうちょう! ボチボチでんな ダメだ……】 【ぜっこうちょう!】 それは よかったな じつは おれも ちょうしが いいんだ ちょっと レース してみるか?【はい いいえ】 【ボチボチでんな】 なにそれ? ギャグの つもり? つまんねえな おまえ つまんねえこと いった罰だ おれと レースしろ いいな?【はい いいえ】 【ダメだ……】 なんだよ? なんか ヤなことでも あったのか? そういうときは レースを するのが 1ばん いいんだぜ やるか?【はい いいえ】 【いいえ】 あずかりじょに よってきたいんだろ? しょうがねえな いってこいよ 【はい】 よし やるぜ【はい いいえ】 【いいえ】 なんだよ まだ じゅんび できねえのかよ とっとと すませて こいよ 【勝つ】 やっぱ 5ぐんじゃ かてねえか 【負ける】 やっぱ あんときは マグレだったのかよ そんなことより このまちで 1ばん でかいピラミッド みたか? みてねえだろ? じつは おれも みてねえんだ いっしょに みようぜ せかいいちって ヤツをよ それじゃ おれは そのピラミッドのまえで まってるぜ 【ピラミッド前】 またせたな まったか? なんだかうまそうなヤツがいたんで レースを してたんだ そしたら そいつが すげえじょうほうを もっててさ おいジン こいつにも さっきのはなし きかせてやって くれよ こいつの なまえは ジン こいつの なまえは サミー さっきの はなしを こいつにも してやってくれ そこで おれは かんがえたんだ 3にんで きょうりょくして タペストリーを さがすのさ そんで ピラミッドのちかで 3びきの モンスターを ゲットする 3にんで その 3びきを ヤマわけだ な? いいアイデア だろ? そうと きまったら さっそく こうどうだ まちあわせばしょは まちの にしにある スフィンクス けんきゅうじょだ それじゃ かいさん 【タペストリー研究所】 おい どうだった? お? てにいれたのか? あんがい おまえって すごいんだな いい タイミングだな こいつが みつけてくれたよ タペストリーって ヤツをな よし それじゃいくぞ タペストリーは おまえが みつけたんだ おまえが あそこに いるヤツに タペストリーを みせてこい なにやってんだ おまえ? ボーッとしてんなよ ほらいくぞ ジン はやくこいよ 【スフィンクス】 このかいだんを おりたら そこはスフィンクス…… いよいよ ここまできたぜ あとは モンスターを みつけるだけだ よし いくぞ ピラミッドの ちかに いくには そいつと レースして かたなきゃいけないんだってさ おれもジンもかったんだ ぜったいまけんなよ それと どうくつに はいるまえに あずかりじょによって モンスター あずけてこいよ いまから おれたちは モンスターを手に入れに行くんだぜ つれてかえれるように しておかないと ダメだからな つーことで おれたちは さきにいってるぜ ここが ちょうど ピラミッドの 真下に なるんだな ふしぎな きぶんだぜ おれの よそうでは ゴールは もうすぐだ いくぞ たからぶくろを みつけたぞ ちゃんと 3つ ありやがる まちがいなく あの中身は でんせつの モンスターだな 【デップに勝ってた場合】 えらぶのは おまえからで いいぞ タペストリーを みつけたのは おまえだもんな はやく えらべよ よし つぎは おれだ おまえ ちょっと どいてろよ よし おれは これだな のこり 1つは ジン おまえの ものだ 【デップに負けてた場合】 ここで もんだいなのが モンスターを えらぶ じゅんばんさ おれは ジンにも おまえにも レースで かってるから 1ばんに えらんで とうぜんだな あとは おまえと ジンの どっちが さきに えらぶか…… よし ここは モンスターレースで きめようぜ な? いいだろ? よし えらぶ じゅんばんは これできまりだ それじゃ モンスターを もらいに いくと するか そこにある 3つの ふくろが でんせつの モンスターだ ついに ここまで きたんだな それじゃ おれから えらばせて もらうぞ おれは これだな(トプチャ) つぎは ジン おまえだぞ はやく きめろよ よし それじゃ かえると するか (ジンに)おまえの おかげで いい けいけんが できたよ ありがとな 【町に戻る】 え? おとうと? いもうと じゃないの? おとこ? ジンが? なにが ちょっと おんなのコっぽい……だよ ちょっと どころの さわぎじゃねえ っつーの ところでさ でんせつの モンスターを つかまえてから なんか じぶんが うまくなった ような かんじ しないか? ほんとうに うまくなったか どうかを テストしてみないか? な? やってみようぜ【はい いいえ】 【いいえ】 ホント おまえって つまんねえ ヤツだな もう いいよ たのまねえから 【はい】 かるーく かってやるよ かるーくな 【負ける】 やっぱ おまえじゃ テストに なんねえわ べつの あいて さがそっと 【勝つ】 おかしいな…… つよくなったと おもったのに…… あ いけね おれの モンスター 4ぐんだった すまんすまん そんじゃ パリスシティで あおうぜ (しばらく出てきません) [オネストタウン] 【しゅうちょうの家】 ちょっと まてよ おまえ なんで いいかえさないんだ? ホント バカだな おまえって そいつの いもうとを さらったのは こいつじゃないぜ だって こいつ サぐみの メンバーなんかじゃ ないもん それに…… そんな じけんが おこったのも こいつが このまちに きた からじゃない そんなの たんなる ぐうぜんさ こいつが そんな すごい ヤツに みえるか? ……ん? おれの こと しんじてないな? だったら そいつの いもうとを つれもどしたら しんじてくれるか? よかったな しんじてくれるってよ それじゃ いもうとさんを つれて もどったら こいつの しょけいは なし ……ってことで じゃ がんばれよ おれは さきを いそぐんで ここで おわかれだ ま おまえなら みつけられるさ じゃあな [モリソンタウン] 【休憩所】 サぐみの シュンを さがしに いくんだろ? シュンなら セントシティに ある じぶんの いえに かえっちまったぜ すいせんじょうを よこどり されるなんて おまえも トコトン ついてねえな ベリーベストカップが はじまるまで あとすこし じかんが ある いそいで とりに いきゃ まにあうんじゃ ねえか? おれは バッチリ すいせんじょうを もってるから ゆっくりと きゅうでんの なかでも みさせてもらうよ じゃあな [パリスシティ] 【Bブロック 会場】 あれ? サミー? すいせんじょうは とりかえせた みたいだな よかったじゃねえか そんなことより おれと おまえは おなじ ブロックかよ つまんねえな ま いずれは おまえと レースを しなきゃいけないわけだし ま いいか うらみっコ なしだぞ ついに このときが きたんだな とりあえずは ふたりとも さんかできて よかったな ……ってことに しておこうぜ じゅんちょうに かちあがってるな ま おまえの ちからなら とうぜんさ ぜったい 4かいせんまで かちあがってこいよ おれも それまで ぜったいに まけないからさ ぜったい ほんき だせよ じゃないと つまんねえじゃん おれも ほんきで いく で どっちが かつのか…… フッ…… たのしみだな なにが あっても うらみっコ なしだ いいな? 【勝つ】 まけたよ ま ほかの しらねえ ヤツに まけるよりは ずっと きぶんが いいぜ つぎは 5かいせんだな あと 4つだぜ がんばれよ おれは さきに となりの へやに いってるぜ え? かえらないのかって? かえるかよ いまから おまえの おうえんしなきゃ いけないのに かえれねえよ 【決勝戦 会場】 あと 4つだ いままでとは ワケが ちがうけど なんとか なるだろう がんばれよ 【5回戦突破後】 とにかく かちぬけ おれに かったんだ ほかの ヤツらも らくしょうだろ? 【準決勝戦前】 ついに ここまで きたな まさか おまえが ホントに ここまで くるなんて…… うちの オヤジの めは フシアナじゃ なかったんだな じゃ あと 1つだ がんばれよ 【決勝戦前】 さいごの あいてが おうさまってのも おもしれえよな でも あのひと マジで うまいぞ 【ベリーベストカップ優勝】 ほんとうに かっちまうなんて たいした ヤツだな おまえって ゆうしょう できなかったのが くやしく なってきたぜ だって おうさまに おまえは すごい! ……って ほめられたんだぜ やっぱ うらやましいよな おうさま また ベリーベストカップを かいさい してください こんかい でれなかった ひとや まけちゃった ひとの ためにも おねがいします ありがとうございます それじゃ かえったら さっそく れんしゅうだ おまえは どうせ いろんな ところに よってから かえるんだろ? おれは そんなの つきあわねえぞ つーことで じゃあな (デップのセリフ集 おしまい)
https://w.atwiki.jp/yu-gi-oh-dialog/pages/30.html
アメルダセリフ集 話数 パート1 パート2 作業状況 例 Aパート Bパート 完 未 第145話 ――― Bパート ― 完 第146話 Aパート Bパート 完 完 第147話 Aパート ――― 完 ― 第148話 Aパート ――― 完 ― 第149話 ――― Bパート ― 完 第150話 Aパート Bパート 完 完 第151話 Aパート ――― 完 ― 第152話 Aパート ――― 完 ― 第159話 Aパート Bパート 完 完 第165話 Aパート Bパート 完 完 第166話 Aパート Bパート 完 完 第167話 Aパート Bパート 完 完 第180話 Aパート ――― 完 ― 第183話 ――― Bパート ― 完 第184話 ――― Bパート ― 完
https://w.atwiki.jp/yu-gi-oh-dialog/pages/29.html
ヴァロンセリフ集 話数 パート1 パート2 作業状況 例 Aパート Bパート 完 未 第145話 ――― Bパート ― 完 第146話 Aパート Bパート 完 完 第147話 Aパート ――― 完 ― 第148話 Aパート ――― 完 ― 第151話 Aパート Bパート 完 完 第152話 Aパート Bパート 完 完 第153話 Aパート Bパート 完 完 第154話 Aパート ――― 完 ― 第155話 Aパート ――― 完 ― 第159話 Aパート Bパート 完 完 第165話 Aパート Bパート 完 完 第168話 Aパート Bパート 完 完 第169話 Aパート Bパート 完 完 第170話 Aパート Bパート 完 完 第171話 Aパート Bパート 完 完 第172話 Aパート Bパート 完 完 第173話 Aパート ――― 完 ― 第179話 ――― Bパート ― 完 第183話 ――― Bパート ― 完 第184話 ――― Bパート ― 完