約 21,298 件
https://w.atwiki.jp/nolnol/pages/4869.html
職業 侍 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 侍 [#mc5d4e58] 昇進試験 [#x2543e9a] 技能 [#zadb3bc5] 侍之心得 [#pd4a4ae9] 武芸書 [#i5833b6e] 軍学 [#i2afbed4] 兵法 [#y16680ad] 侍之匠 [#ka238025] 侍家具之書 [#pbede7e9] 特化系技能 [#pb6703e2] 武士道 [#a6adb560] 武芸伝 [#fd89eb6f] 上級軍学 [#k9451d2e] 生産 [#sb1fc01f] 潜在能力 [#l5ac19df] 関連ページ [#m3293d02] 解説 [#w8e8f34e] その他情報 [#p4673196] 昇進試験 侍昇進試験 技能 飛龍の章以前の上位目録入手方法 武芸書・六、陣形…寄合所(破天の章で通常配布に変更されました) 飛龍の章新目録入手方法 侍之心得・八、忠義心…TD(野外目録なので戦闘、生産で修得可能) 兵法之書・弐…合戦Nのドロップ 武士道・参、上級軍学・参、武芸伝・参…三椏の断片をあつめて諸芸の達人より 破天の章新目録入手方法 武士道・四、上級軍学・四、武芸伝・四…龍隠門でゾーンドロップの封魔の証を入野の翁に渡すともらえる。 兵法之書・四…合戦Nのドロップ、中立都市の隠居の剣豪から侍で武功250と交換するともらえる。 侍之心得 名前 皆伝目録 難易度 適正Lv 技能1 技能2 技能3 技能4 侍之心得・壱 - 1 1 初撃・壱 伐採之い 木工之い 挑発 侍之心得・弐 侍之心得・壱 2 2 護衛 守護術入門 存命術入門 侍之心得・参 侍之心得・弐 3 5 逃走術入門 伐採之ろ 回避術入門 侍之心得・四 侍之心得・参 4 8 自己解呪・壱 守護術応用 存命術応用 侍之心得・伍 侍之心得・四 5 12 逃走術応用 伐採之は 回避術応用 侍之心得・六 侍之心得・伍 6 18 自己解呪・弐 守護術極意 鎧駆使 存命術極意 侍之心得・七 侍之心得・六 8 22 一所懸命 逃走術極意 大音声 敵中突破 侍之心得・八 侍之心得・七Lv25↑ 9 26 伐採之に 威厳 挑戦状 忠義心 侍之心得・八Lv35↑ 11 35 叱咤激励 立物細工 武芸書 名前 皆伝目録 難易度 適正Lv 技能1 技能2 技能3 技能4 武芸書・壱 選択(懐剣,剣,槍,棍棒術指南書・壱) 3 5 初撃・弐 切り返し 渾身撃・壱 連撃 武芸書・弐 武芸書・壱選択(懐剣,剣,槍,棍棒術指南書・弐) 5 12 一の太刀入門 衝烈撃・壱 みね打ち 初撃・参 武芸書・参 武芸書・弐選択(懐剣,剣,槍,棍棒術指南書・参) 7 18 渾身撃・弐 誘い水 一の太刀応用 三連撃 武芸書・四 武芸書・参選択(懐剣,剣,槍,棍棒術指南書・四) 8 22 衝烈撃・弐 後之先 渾身撃・参 一の太刀極意 武芸書・伍 武芸書・四 9 26 四連撃 衝烈撃・参 二刀流 武芸書・六 武芸書・伍 10 30 五連撃 金剛不壊 天下無双 軍学 名前 皆伝目録 難易度 適正Lv 技能1 技能2 技能3 技能4 軍学・壱 武芸書・壱 2 2 英明の法・壱 拙攻の計 釣り野伏せ 拙守の計 軍学・弐 軍学・壱 4 8 兵法書作成 奇襲 しんがり 軍学・参 軍学・弐 6 15 英明の法・弐 夜討ち 看破 軍学・四 軍学・参 8 22 足止めの計 急襲 鼓舞 拙攻の謀計 軍学・伍 軍学・四 9 26 英明の法・参 拙守の謀計 全体看破 反計 軍学・六 軍学・伍 10 30 籠絡の計 水攻め 沈黙 火攻め 陣形 軍学・六 10 30 鶴翼の陣 魚鱗の陣 方円の陣 車懸の陣 兵法 名前 皆伝目録 難易度 適正Lv 技能1 技能2 技能3 技能4 兵法之書・壱 侍之心得・七武芸書・六陣形Lv35↑ 11 なし 英明の法・四 衝烈撃・四 看破・弐 剣気隆盛 兵法之書・弐 兵法之書・壱Lv40↑ 12 なし 初撃・四 全体看破・弐 手出無用 兵法之書・参 兵法之書・弐 Lv45↑ 12 なし 近衛術入門 助太刀一番 渾身撃・四 地勢看破 兵法之書・四 兵法之書・参 Lv45↑ 12 なし 近衛術応用 不動の法 要人守護 侍之匠 名前 皆伝目録 難易度 適正Lv 技能1 技能2 技能3 技能4 侍之匠・壱 侍之心得・壱 3 なし 矢作成之い 木工之ろ 弓作成之い 侍之匠・弐 侍之匠・壱 6 なし 矢作成之ろ 木工之は 弓作成之ろ 木工之に 侍之匠・参 侍之匠・弐 8 なし 矢作成之は 木工之ほ 弓作成之は 侍之匠・四 侍之匠・参 10 なし 矢作成之に 木工之へ 弓作成之に 木工之と 侍之匠・伍 侍之匠・四Lv35↑ 10 なし 木工之ち 木工之り 木工之ぬ 木工之る 侍之匠・六 侍之匠・伍Lv39↑ 11 なし 木工之を 矢作成之ほ 木工之わ 籠手作成之い 侍之匠・七 侍之匠・六Lv43↑ 11 なし 木工之か 弓作成之ほ 木工之よ 籠手作成之ろ 侍之匠・八 侍之匠・七Lv47↑ 12 なし 木工之た 矢作成之へ 木工之れ 籠手作成之は 侍之匠・九 侍之匠・八Lv51↑ 13 なし 木工之そ 弓作成之へ 木工之つ 籠手作成之に 侍之匠・拾 侍之匠・九 Lv51↑ 11 なし 木工之ね 籠手作成之ほ 木工之な 矢作成之と 侍之匠・拾壱 侍之匠・拾 Lv51↑ 12 なし 木工之ら 籠手作成之へ 木工之む 弓作成之と 侍之匠・拾弐 侍之匠・拾壱 Lv53↑ 12 なし 木工之う 籠手作成之と 木工之ゐ 矢作成之ち 侍之匠・拾参 侍之匠・拾弐 Lv53↑ 13 なし 籠手作成之ち 木工之の 弓作成之ち 侍之匠・裏 侍之匠・壱Lv10↑ 3 なし 武器鍛錬 錫杖入魂 弓之入魂 侍家具之書 名前 皆伝目録 難易度 適正Lv 技能1 技能2 技能3 技能4 侍家具之書・壱 Lv20↑ 4 なし 侍家具之い 侍家具之ろ 侍家具之は 侍家具之に 侍家具之書・弐 侍家具之書・壱&Lv35↑ 8 なし 侍家具之ほ 侍家具之へ 侍家具之と 侍家具之ち 侍家具之書・参 侍家具之書・弐 Lv40↑ 9 なし 侍家具之り 侍家具之ぬ 侍家具之る 侍家具之を 特化系技能 武士道 名前 皆伝目録 難易度 適正Lv 技能1 技能2 技能3 技能4 武士道・壱 侍之心得・七Lv40↑ 11 なし 一刀流・応用 鎧熟練・壱 回避術極意 心頭滅却 武士道・弐 武士道・壱Lv43↑ 12 なし 一刀流・極意 一所懸命・改 闘志 武士道・参 武士道・弐Lv45↑ 13 なし 鎧熟練・弐 後之先・改 一所懸命・極 我武者羅 武士道・四 武士道・参 13 なし 最後の盾 我武者羅・改 真剣勝負 武芸伝 名前 皆伝目録 難易度 適正Lv 技能1 技能2 技能3 技能4 武芸伝・壱 武芸書・六Lv40↑ 11 なし 二刀流・応用 四連撃・改 武器熟練・壱 一心 武芸伝・弐 武芸伝・壱Lv43↑ 12 なし 二刀流・極意 五連撃・改 鬼神突 武芸伝・参 武芸伝・弐Lv45↑ 13 なし 武器熟練・弐 剣閃 鬼気 剣風斬 武芸伝・四 武芸伝・参 13 なし 仇討の刃 初撃の心得 乾坤一擲 上級軍学 名前 皆伝目録 難易度 適正Lv 技能1 技能2 技能3 技能4 上級軍学・壱 陣形Lv40↑ 11 なし 逆転の秘策 不動の陣 火攻め・弐 水攻め・弐 上級軍学・弐 上級軍学・壱Lv43↑ 12 なし 兵貴神速 猪突猛進 活殺自在 衣重の策 上級軍学・参 上級軍学・弐Lv45↑ 13 なし 自制心 小細工一蹴 不動の陣・弐 神算鬼謀 上級軍学・四 上級軍学・参 13 なし 崩落の計 混水模魚の計 一点突破 生産 侍生産一覧 侍生産修得値 潜在能力 侍戦闘潜在能力 侍生産潜在能力 関連ページ 侍上位目録 侍昇進試験 侍付与限界 侍新生産 解説 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 *書いた人の主観がやや混じっている場合があります 侍、つまり武士といったもののふのこと。 今作品では二刀でのアタッカー、槍や一刀での盾、そしてサポートの軍学と、回復以外では装備を変更することによって案外オールマイティーにこなすことができる職。 特化は上に書いた行動のいずれかに特化したものとなっている。 武芸伝は二刀アタッカー、武士道は(形式的には)盾、軍学はサポートとなっている。 武芸伝は二刀装備を前提とし、修得する技能の全てが物理攻撃に特化している。四連撃・改と五連撃・改は命中率が高く気合消費も少ない。また、剣風斬という間接攻撃も覚える。なお、二刀の弱点である防御力の低さもある程度補われている。 武士道は一刀流を基本としている。回避術極意と後之先・改を覚えるため、回避と反撃が強いため、叩きあいもこなせる。 ただし、武士道の本来の姿は盾である。一所懸命の上位技能は、相手を一気に引き付けることができる。心頭滅却は生命ダメージを気合ダメージに変える結界をはる。そのため、この結界が破れない限りは難攻不落である。ただし鎧の極みのような防御はない。なお、武士道は盾と言う面で鎧鍛冶とかぶるが、武士道と鎧鍛冶は互いの短所を埋めあうという点で盾として理想の組み合わせである。 上級軍学は、軍学の上位版である。数多くのユニークな技能を覚える。使いどころは難しい技能が多いが、決まると強力である。なお、侍自体の技能があるため、盾もアタッカーもある程度こなすことができる。 泣き所は装備に左右される面が大きいため装備をそろえるのにお金がかかるのと、採集、生産面での金策がやや弱いところか。また、目録は系列は少ないが高難易度が続く。現状、アタッカーと盾としての能力を求められる機会が多いのも、一部泣き所ではある。 その他情報 兵法4ですが中立都市の隠居の剣豪から武功250で貰えます。 -- ○加 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/3kshiki/pages/34.html
東京レイヴンズアニメ公式/Wikipedia 話数:全24話 放送時期:2013年10月~2014年03月 ■劇伴音楽 井内舞子 ■主題歌オープニング主題歌 ▽第1話~第13話 「X-encounter」黒崎真音 作詞:黒崎真音 作曲・編曲:高瀬一矢 ▽第14話 なし。 ▽第15話~第19話 「~Outgrow~」Gero 作詞:六ツ見純代 作曲:HoneyWorks 編曲:黒須克彦 OPテーマプロデューサー:川口真司 音楽プロデューサー:西村 潤 音楽制作:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント ▽第20話 なし。 ▽第21話~第23話 「~Outgrow~」Gero 作詞:六ツ見純代 作曲:HoneyWorks 編曲:黒須克彦 OPテーマプロデューサー:川口真司 音楽プロデューサー:西村 潤 音楽制作:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント ▽第24話 なし。エンディング主題歌 ▽第1話、第2話 「君が笑む夕暮れ」南條愛乃 作詞:KOTOKO 作曲・編曲:井内舞子 アシスタント音楽プロデューサー:蜂須賀未来 ▽第3話 なし。 ▽第4話~第13話 「君が笑む夕暮れ」南條愛乃 作詞:KOTOKO 作曲・編曲:井内舞子 アシスタント音楽プロデューサー:蜂須賀未来 ▽第14話 なし。 ▽第15話 「Break a spell」川田まみ 作詞:川田まみ 作曲:尾崎武士 編曲:尾崎武士、中沢伴行 アシスタント音楽プロデューサー:蜂須賀未来 ▽第16話 なし。 ▽第17話~第19話 「Break a spell」川田まみ 作詞:川田まみ 作曲:尾崎武士 編曲:尾崎武士、中沢伴行 アシスタント音楽プロデューサー:蜂須賀未来 ▽第20話 なし。 ▽第21話~第23話 「Break a spell」川田まみ 作詞:川田まみ 作曲:尾崎武士 編曲:尾崎武士、中沢伴行 アシスタント音楽プロデューサー:蜂須賀未来 ▽第24話 「君が笑む夕暮れ」南條愛乃 作詞:KOTOKO 作曲・編曲:井内舞子 アシスタント音楽プロデューサー:蜂須賀未来 ※挿入歌表記。挿入歌 ▽第1話 なし。 ▽第2話 「Red monochrome」コミネリサ 作詞:中野愛子 作曲・編曲:柿島伸次 ▽第3話 なし。 ▽第4話 「Daily Knack」 作曲・編曲:柿島伸次 ※挿入曲表記。 ▽第5話 なし。 ▽第6話 「Daily Knack」 作曲・編曲:柿島伸次 ※挿入曲表記。 ▽第7話 「All the same」 作曲・編曲:柿島伸次 ※挿入曲表記。 ▽第8話 「All the same」柿島伸次 作詞:中野愛子 作曲・編曲:柿島伸次 ▽第9話~第12話 なし。 ▽第13話 「Red monochrome」 作曲・編曲:柿島伸次 ※挿入曲表記。 ▽第14話~第19話 なし。 ▽第20話 「Red monochrome」コミネリサ 作詞:中野愛子 作曲・編曲:柿島伸次 「Daily Knack」柿島伸次 作詞:中野愛子 作曲・編曲:柿島伸次 ▽第21話~第24話 なし。
https://w.atwiki.jp/vocaloidchly/pages/4689.html
作詞:shr 作曲:shr 編曲:shr 歌:鏡音リン・鏡音レン 翻譯:sodac 索然無味 為高潔之職將同情吞入腹中 為了六文錢連仇人都能疼惜 對了 長船家的大小姐 今天要不要去哪家景色姣好的茶店走走呢 「我過著這樣的日子」 宛如女娼的側臉 得了肺病的人正哭泣著 哭泣著唷 閉上冷漠的雙眼 這世間必定是海市蜃樓 淺蔥色的武士服伴隨落櫻 啊啊 時代潮流逐漸流逝 從我衣袖掠逝而去 日落秋山篝火升起 揮下一刀也無法有所改變 只憑這把銀紙竹光 在不知合理與否的指示下 以朱紅衣領為豪 這樣也好 「想過著這樣的日子」 宛如男娼的雙手 武人浮生如夢 浮生如夢 閉上羨慕的雙眼 悄然奔向東海道 穿過箱根關隘向西而行 啊啊 追逐時代潮流 我不禁淚染衣袖 為習慣生疏之物 情感有如臨扇腹之時 啊啊 認清自己分寸過活 即使心已自暴自棄 「我過著這樣的生活」 宛如烈士的腳步 若是寬恕便越發離去 越發離去 即使如此我仍繼續前進 傾盆大雨前暗雲覆空 手中蠋台那垂手點燃的閏火 啊啊 也將於後世熄滅 即使如此我也不認為這樣就好 多麼美麗的海市蜃樓 淺蔥色的武士服伴隨落櫻 啊啊 時代潮流逐漸流逝 從我衣袖掠逝而去 又將淚染誰人衣袖 淺蔥色武士服:武士切腹時所穿的衣服花色 (歌詞原文是"浅葱の裃"由於中文沒有正式名稱便用了籠統的武士服做翻譯) 銀紙竹光:以竹子削製而成的刀身,代替真刀;又有借指刀刃不鋒利不好使的便宜刀的意思 赤襟:未滿20歲的藝妓或娼妓的別稱,由於這年紀的藝妓特別喜歡穿著赤領便有這樣的稱呼 扇腹:切腹演變到江戶時代以後,漸漸演變成象徵性的儀式。為了避免切腹者的痛苦,很多時候,用以切腹的武士刀被改為扇子或木刀:切腹者用它在肚子上比劃一下,介錯人的刀就斬下來了。這樣的「切腹」只是名義上、形式上的,實際上同於斬首,這就是所謂的「扇子切」(扇腹)。 這首「合い鳴き」是從作者之前發表過的歌曲「あいなき」改編後的版本 根據作者shr的推特表示,在一年多前發表的あいなき的動畫中有人留下了「合い鳴き」的留言,覺得是很酷的借字,於是就直接拿來做引用 因此曲名個人還是照原本的あいなき來翻譯,請多指教
https://w.atwiki.jp/910moe/pages/2448.html
武家×軽業師 軽業師とお武家様は本来身分が違う者同士。 出会いは町中。軽業師が綱渡りをしている場にお武家様が出くわす。 軽業師の華麗な技にお武家様は虜になってしまう。 そのうち軽業師の方も武士が気になってきて、ある日声をかける。 そしていつしか軽業師から誘って一夜の関係をもつ。幸せな一夜を過ごす。 だがお武家様はそれ以降、町には来なくなる。傷つく軽業師。 軽業師の技が話題となって、あるお殿様の屋敷で芸を披露することになった。 だがそこは軽業師を馬鹿にするようなゲスな武士ばかりの宴だった。 軽業師は顔に笑みを浮かべつつ武士に対し腹立たしい。特にお殿様は下品な人だった。 綱渡りの最中に武士の中に、関係をもったお武家様を見つける。 動揺して綱から落ちる。見ていた武士たちからは馬鹿にされる。 宴の後、心配したお武家様が軽業師の様子を見にくる。 怪我は軽かったので平気だと言う軽業師。 お武家様は「あんな危険な芸はやめろ。こんなことで命を落とすなど無駄死にだ」と言ってしまう。 軽業師のプライドを傷つける一言だったので、思わず 「あのお殿様とやらは、あなたが命をかけるにふさわしい人ですか? あんな人に命をかけているあなただって私と同じ犬死にをするようなものだ」 「無礼な!」 と言い争い。 軽業師は手を出して金をよこせとお武家様に言う。 「ただで楽しもうなんてむしが良すぎでしょう」 怒りを隠しきれないお武家様。懐から銭を投げ捨てる。軽業師を辱める言葉も吐き捨てていく。 銭を拾いながら自嘲する軽業師。 お互いに好きな気持ちはあるのに、世界が違うのだと思い知る。 それ以降二人は会うことはなかった。 それでも軽業師はたまに綱の上から誰かを探してしまう。決しているはずのない人なのに。 お武家様は戦で亡くなる。殿は兵を置いて逃げてしまった。 「ああ、おまえの言ったことは本当のことだった…」と最後に軽業師を思い出して息絶える。 武家×軽業師
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/16419.html
六武衆の軍大将(OCG) リンク・効果モンスター リンク2/地属性/戦士族/攻1000 【リンクマーカー:左下/右下】 「六武衆」モンスターを含む戦士族モンスター2体 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがリンク召喚に成功した場合、手札を1枚捨てて発動できる。 武士道カウンターを置く効果を持つカード1枚を[[デッキ]]から手札に加える。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 このカードのリンク先に「六武衆」モンスターが召喚・特殊召喚される度に、 このカードに武士道カウンターを1つ置く。 (3):このカードの攻撃力は自分フィールドの武士道カウンターの数×100アップする。 デッキサーチ リンクモンスター 六武衆 六武衆補助 地属性 戦士族 能力変動
https://w.atwiki.jp/magicmen/pages/21.html
《六武衆の軍馬》 【通常魔法】 以下の中から1つを選んで発動する。 ●自分フィールド上に表側表示で存在する永続魔法カード1枚に、武士道カウンターを1つ乗せる。 ●自分フィールド上の「六武衆」と名のついたモンスター1体を手札に戻し、 自分フィールド上に表側表示で存在する永続魔法カード1枚に、武士道カウンターを1つ乗せる。 DUELIST REVERSEで登場した、六武衆専用の通常魔法。 《六武衆の結束》や《六武の門》とシナジーを形成する。 「六武衆」を手札に戻す効果は、特殊召喚の容易な《真六武衆-キザン》や《六武衆の師範》と相性がいい。 特殊召喚を重ねる事で《六武衆の結束》や《六武の門》の武士道カウンターをどんどん増やす事が可能。 収録パック等 DUELIST REVERSE
https://w.atwiki.jp/akatonbo/pages/2208.html
羅生門 作詞/jk@de A)そこの門には誰がいる そこの門にはだれがいる 一人の武士がふらり 立ち寄る寂れた門 A)人がいる気配はない 崩れそうな柱だけが 一人の武士がふらり 立ち寄る寂れた国 S)ここはどこだ俺は誰だ全てを失い俺は一人 ここはどこだ俺は何だ暇を出されてここに一人 A)誰も知らない羅生門 誰も知らない武士崩れ 音もたてずにひそり 小さな老婆が生きる S)これは何だ俺は何だ全てを失い俺は一人 こいつ何だ俺は何だ全てを奪い俺は一人 全てを奪い俺は一人 生きていく 生きていく 全てを失い俺は一人 生きていく 生きていく
https://w.atwiki.jp/heianf/pages/69.html
◆部隊構成 ■山童隊長×1/巫女×1/術使い×2/武士(黒)×2/武士(緑)×2 *術使いは風使い×2か炎使い×2。 ◆部隊傾向 素早さの高い術使いが先陣となり、その次に武士が攻め寄せてくる。 部隊長は後列~中列で式神召喚や術が主体に攻めて来る事が多い。 更に単体から全体まで幅広い回復術を持つ巫女と非常にバランスの取れた構成。 その為山賊部隊より数倍厄介で、味方の戦略を誤ると死人が出る事も… 味方を巻き込みながら攻撃してくる、術使いの貫通法術が脅威。 被害を減らすために極力一列に並ばないようにすること。 この部隊の鍵は巫女の早期撃破に尽きる。氷結・火炎・風刃以外の術を持ち、 かつ移動力の高い式神を敵陣に放り込み、囮として使いつつ、巫女を撃破する戦略が有効。 ◆ユニット解説 武士 直接攻撃に長けたユニット。味方と違い、通常攻撃のみで特殊な攻撃はしてこないので安心。 とはいえ、やはり山賊より強いので油断は禁物。 二種類のタイプがあり、緑は技量・術力・速度が若干高め、黒は攻撃・防御が若干高め。 <落とすアイテム> ■換金系アイテム ■鎧 ■刀 術使い 攻撃方法は一体攻撃法術+貫通攻撃法術を使う。ユニット名 法術1 法術2 水使い 水天法印 降三世印 炎使い 火天法印 不動法印 波使い 梵天法印 金剛法印 風使い 風天法印 大威徳印 闇使い 土乃言霊 軍荼利印 高い素早さと貫通系法術が兎に角厄介。前方に敵が居ようが平気で撃つ辺りが恐ろしい。 近づかれる前に式神を壁にしながら、一体ずつ確実に仕留めたい。 防御も高いので、武士で攻撃するには防御値を無視する技が有効。 武士よりは耐性があるが、術が比較的有効。 <落とすアイテム> ■換金系アイテム ■仏具 ■法衣 ■神具 ■刀 巫女 自軍ユニットの体力が半分近くを切ると宝珠護法を使い、回復対象が多い場合は光神護法を使う。 これらを出される前に一体ずつ確実に撃破したい。 風刃/火炎/氷結/雷撃法呪はあまり効かず、波動/精神がそこそこ、聖光/暗黒法呪がよく効く。 力と防御が低いので直接攻撃が有効。 味方の巫女と違い、たまに貫通系法呪を使うので注意。 <落とすアイテム>■換金系アイテム ■法衣 ■神具 ■鎧 ■能力上昇アイテム 山童隊長 <遭遇時の台詞> 将門討伐前 「そこをどけい!!どかねば殺す!!!」 「朝廷の いぬ めが!!じゃまをするな!!」 将門討伐後 「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」 波動/精神法呪は効果が薄い。 貫通系法呪がメイン。体力が減ると大黒天印や降魔邪法も使う。 長期戦は危険なので遠距離から一斉に近づいて集中攻撃で倒したい。 封鬼呪法でこちらの式神を消してくるが、気にせずどんどん式神を召喚したい。 <落とすアイテム> ■鎧 ■法衣
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/56738.html
登録日:2024/08/01 Thu 06 55 00 更新日:2024/09/10 Tue 16 59 31NEW! 所要時間:約 18 分で読めます ▽タグ一覧 ねるねるねるね アクが強い スーパードクターN ダークエルフ マッドサイエンティスト 上杉憲顕 人外←外見が 人情家 人造武士 仲間思い 北朝 南北朝時代 執事 変態 学者 小手指原の戦い 山内上杉氏 意外といい人 杉本城の戦い 武士 逃げ上手の若君 長尾景忠 関東庇番 関東管領 いやはや 武士を「造る」のは難しい 上杉(うえすぎ)憲顕(のりあき)とは初代関東管領(*1)となった山内上杉氏の祖であり、南北朝時代の武将の1人。 本項目では、史実を参考に創作されている漫画作品『逃げ上手の若君』における上杉憲顕を解説する。 ●目次 ステータス 概要 人物 能力◆研究成果 ◆武装 配下長尾(ながお)景忠(かげただ) 余談 ステータス レアリティ(1337年) ☆☆☆ SR 能力 南北朝適正 武勇 44 蛮性 21 知力 84 忠義 71 政治 93 混沌 94 統率 36 革新 77 魅力 70 逃隠 90 ※ステータスの詳細 能力面 レアリティ:その年代における人物の重要度。なのでステータス数値とレアリティが比例しない場合もある。 武力:刀、弓、馬術などの個人戦闘力 知力:知識、機転、戦略などの総合力 政治:内政、調略、権力争いを制する力 統率:政治体制や味方の軍をまとめる力 魅力:善悪に拘らず人を引き寄せる力 南北朝適正 蛮性:荒々しい時代を戦い抜く生命力 忠義:高すぎるか低すぎる時に力となる能力値 混沌:次々に変わる環境、状況への適応力 革新:古きに拘らず新しい世界を作る意思や発想力 逃隠:人の眼が行き渡らない時代に適応する能力 属性:南北朝マッドサイエンティスト 知力・罠製作20%上昇 技能:上杉流方技 治療・薬学・人体実験の複合技能 技能:人造武士製造 農民から武士を製造できる 技能:化学兵器散布 中確率で敵軍を毒状態にする 固有武器:白漆塗注射竹筒(しろうるしぬりちゅうしゃたけづつ)「蓬莱五号(ほうらいごごう)」 概要 足利家に仕える若手の武将であり初登場の1334年時点で28歳。 荒廃した鎌倉の復興に必要なのは「若さと勢い」と計算した足利直義によって組織された関東庇番のメンバーに抜擢され、そちらでは二番組の副頭を務める。 容貌は白黒反転した両目に尖った耳というまるで悪魔かダークエルフかといった異形。 顔立ち自体は整っているものの、庇番衆の中でも馬を除いて特に人間離れした容姿をしている。 ただし、その特徴的な外見を突っ込まれることもないため、あの世界においては普通の容姿の範疇なのかもしれない。 マーキング・パターンは「九枚笹」であり、烏帽子の正面にも意匠が施されている。 出自は祖父の代までは中級貴族だった上杉家の出で、足利家とは姻戚関係を結んで足利一門となっている。 本人もそのことは度々自虐しており、己の本質を学問が生業の公家だと自覚している。 そのため、上司の直義や岩松といった生粋の武士はおろか、一回り以上年下の斯波孫二郎に対しても常に敬語で接するなど、丁寧ではあるがどこか一線を引いたような立ち振る舞いを見せる。 中先代の乱では第一陣が出陣準備をしている間に急拵えで兵を集めていたため、同じ二番組筆頭の岩松の出立から2日遅れで出陣。 小手指ヶ原にて寄騎の今川範満を主力、孫二郎を補佐役として北条時行と諏訪頼重率いる軍勢と戦うこととなった。 平地での会戦(*2)ということもあってあまり策に頼れず、配下の長尾景忠が重傷を負い、範満が戦死した段階で士気も逆転されたことで早々に見切りをつけて鎌倉に帰還。 鎌倉直前で討って出た直義が敗戦した際には事前に確保した退路を使い共に撤退。自身の戦の弱さを自嘲する直義を励ました。 中先代の乱から2年後の1337年では「北朝関東府副執事」となり、孫二郎改め斯波家長の補佐を担っている。 戦場においても趣味の研究や実験に勤しむなど、変わらない様子を見せたが、家長が杉本城で戦死すると、彼から「関東足利一門」をまとめ上げる指揮官としての役割を託され、これまで忌避してきた政争に参戦することを決意。 長尾の改造実験を一時凍結するなど、スタンスに変化が見られる。 政争とは距離を置きたかったがそうもいくまい 貴方の意思は上杉憲顕が引き継ぎましょう 以降は北畠顕家の進軍に合わせて、家長に実力を見込まれた桃井直常や関東庇番の同僚でもあった吉良満義と共に関東足利一門として継戦する。 対立派閥である土岐頼遠や高師直から露骨に見下されたり冷遇されながらも、京都で孤立しつつある直義の元に参上。 斯波家長の最期を伝え、直義派閥としての団結を強めた。 人物 一人称は「私」。 その見た目に反して「恐ろしい」が口癖で、態度も謙虚。 庇番随一の学術知識を有する知恵者であるが「祖父の代まで貴族だった軟弱者」と自虐して、常に屈強な兵を複数侍らせるなど非常に慎重。 そのように控えめな性質のため、変態だらけ個性豊かな庇番衆の中では専ら引き気味のリアクションを取るツッコミ役のポジションに回っている。 特に今川範満とは小手指ヶ原以前から戦を共にした経験があるらしいが「正直言ってあの馬好きはどうも…」「(戦いぶりを評して)あれはもはや病気の域」と苦手意識をハッキリ口に出している。 そのため庇番では唯一の常識人にして苦労人……なワケはなく、その実はマッドサイエンティスト。 街でならず者を捕らえては屋敷の地下や実験施設で日夜武士に造り変える実験に勤しんでいる。 実験の内容は薬物投与や手術による人体改造も含む非人道的なもの。屋敷の地下で行っている実験を例に挙げると 地下室に麻の実と天狗茸から精製した薬物を充満させる 縄で拘束した状態の多数のならず者達をその状態の部屋に放置 ならず者に「ござる」と言わせる 薬物の効果でマトモに「ござる」も言えない精神の弱い者は実験失敗として斬り殺す といった具合に半ば遊びの蠱毒と化している。 とは言え、そんな中から「良素材」たる長尾景忠を輩出したりもしているので一応の成果はある。 このような実験を繰り返す理由として、憲顕は「学問が生業の公家出身のため武士の思考を理解できない」ことを挙げている。 何故武士は戦が好きなのか、何故喜んで死ねるのか、そういった武士の常識が「恐ろしくて理解できない」からこそ、武士を解き明かすために「学識と理論で最強の武士を造る」ことを命題にしている。 そのために先祖代々管轄している教育機関「足利学校」に実験施設も併設したらしく、そこで数々の「作品」を造り上げている。 ちなみに征蟻党の腐乱はこの施設からの逃亡者だったりする。 このように武士に対して興味を持つ一方で「武士として」の感情がなく理解も及んでいない部分は時に誤解を生むこともある。 特に庇番の仲間が死んだ直後でも非道な実験に一喜一憂しているサマを見せつけられた孫二郎には直接怒りをぶつけられたが、一応これでいて仲間意識はきちんとある。 実際「武士としての憤り」は理解できないとしながらも、庇番衆の面々が討死した「仲間としての憤り」は憶えており、静かな表情のまま仇である時行一行への復讐の念を語っている。 また、そんな経緯もあってか孫二郎のことは特に気に掛けており、孫二郎が直義の真意を計りかねていた時には影ながら2人の関係を見守っており、さながら後方保護者面をしていた。 孫二郎が家長を名乗りだしてからはその傾向がより顕著になってきており、歳に似合わぬ洞察力に驚嘆したり、若くして責任を取らんとする姿に胸を痛めたりしている。 特に家長が自身の死を予言して記した遺言を読んだ際には強い衝撃を受けており、曰く「冷めた目で武士を見ていた私の胸すら熱くした」とのこと。 直義に対しても良き理解者として振る舞っており、本質的にはこの両者によく似た情の人である。 能力 前述通りマッドサイエンティストとしての頭脳や実験成果を活かすことが多く、戦では専ら後方支援担当。 やはり戦場を実験場と捉えたような遊びが目立つ部分も見受けられるが、後述の人造武士などの実験成果は戦に多大な貢献をもたらしており、その奇抜な発想で戦に混沌をもたらすトリックスター。 孫二郎曰く「この人の博学と探求心があれば机上の理論も兵器になる」。 また知識だけでなく実験に関わる手術もお手の物。 傷口や手足の縫合はおろか、筋繊維といった細かいものの結合までこなすなど、南北朝のスーパードクターである。 その縫合技術たるや、千切れてしまった長尾の片腕を戦場で縫合して元に戻すなんてことも平然とやってのける辺り、南北朝時代どころか現代の医療技術すらブッ千切ってしまっている。 神力や玄蕃の変化の面、天狗躯体等の半ばファンタジーのガワを被せた異能や技術と違い、こちらは純粋な科学・医療の領域の範疇で時代錯誤な無茶苦茶をやっているため、本作では彼の技術力が一番ファンタジーのように見えることも。 ただし作中でのマッドサイエンティストのイメージ像は何故かねるねるねるねのそれ。 このように特定方面においては突出した技量を持つ反面、一武将としてはやや器用貧乏というか、諸将と比べて特に秀でた部分は少ない。 平地での会戦のセオリーも熟知しているなどある程度の軍略にも通じているが、本人曰く「兵法や機転は孫二郎に敵わない」とのことで、基本戦術以外の策に関しては完全に孫二郎に一任している。 戦闘能力に関しても、雑兵相手ならば大人数であっても孫二郎と談笑しつつ襲い掛かる兵の口から串刺しにして殺す程度には強いが、豪傑相手と渡り合えるほどではないため、基本的に傍に侍らせている護衛の武士や実験素材の長尾に任せている。 とは言え剣術を分析してこの時代にはない全く新しい流派を作り上げるなど、武に対する知識や興味がないわけではなく、むしろ強さについては人一倍貪欲。 あくまで強さの表現方法を学識に向けているだけであり、成果物の強さがその理論の正しさを証明している。 また、ステータスの能力欄において唯一90台を突破している「政治」については、本人が他の庇番衆同様に「京のドロドロした政争なんぞまっぴら」のスタンスを取っているため、活かされることは少ない。 しかし、家長の遺命を受けて「政争」に参戦する決意も固めているため、ここから本領を発揮すると思われる。 またあくまで嫌っているのは「政争」であって、自領を統治・運営する「内政」は実験同様に好きらしく、分類としては直義と同じで生粋の文官・政治家タイプなのだろう。 ◆研究成果 人造武士 憲顕が主戦力として活用している改造人間。 主に武士階級ではないならず者を捕らえて薬物投与を施しており、出来上がった人造武士は痛みと疲れも感じないと同時に自我もない。 鎧や髷も肌に直接縫い付ける形で一体化させているので見た目が中々に痛々しい。 また頭に縫い目も見えることから、脳を直接弄っている可能性もある。 表情に覇気はなく体格も武士と比べて貧弱ではあるが、逃若党随一の技量を誇る吹雪ですら初見では苦戦するほどの強さを誇っており、量産型ながら戦力としては一定以上の成果を発揮している。 ただし自我を失った代償として複雑な判断はできないため、戦においては何も考えさせずとりあえず突撃させる先鋒の用途が専ら。 また、一度剣閃を見た一定以上の強さを誇る豪傑にとっては敵ではなく、まとめて蹴散らされてしまうレベルなので戦闘力も過信はできない。 変化する太刀筋 憲顕自ら「上杉流剣術」と名付け、上記の人造武士に覚え込ませている異色の剣術。 戦ではなく実験と理論で追求した剣術であり、刀を振るう際に複雑に刃先を操ることで、単純に腕を振るって放つ太刀筋とは異なる斬撃を可能としている。 その肝は真っすぐ振るわれる普通の太刀筋と、手首で曲げる独特の太刀筋を巧みに使い分け、刀が振り下ろされる直前までどちらの斬撃か来るか見分けがつかない部分にある。 南北朝時代当時では力任せに振るう剣術が主流であったため、こうした複雑な技術を使った剣術は珍しく、初見ではまず対応できない。 憲顕も武士の常識を覆すために、敢えて(・・・)剣術の常識をろくに知らない庶民出身の人造武士にこの技術を移植している。 征蟻党の腐乱も元は憲顕に捕らえられた実験素材であり、この剣術を無理矢理移植する形で覚え込まされた。 ただしその腐乱が技の真髄を理解しないままに使っているあたり、動きだけを無理矢理体に覚え込ませたが故の弊害も生まれている模様。 硫黄毒 1337年の北畠顕家との利根川の戦いで使用。恐らくは硫化水素ガス。 知っての通り、硫黄には低地に溜まりそこにいる生物を死に至らしめるほどの毒性を発揮する性質がある。 憲顕はその硫黄を火山から密閉した容器に採取・保存することに成功。 低地の水場に流し込み、そこを守る兵士の大半を瀕死状態に追い込む毒ガス兵器として活用した。 憲顕によると「今一つ死にませんでしたなあ」(*3)とのことだが、この作戦を容認した家長としては「以後敵兵が硫黄の匂いがするだけで恐慌状態に陥る」という結果を作って戦術を絞ることを最重要事項と見做していた。 事実、これ以降の顕家は水場を守ることを諦めざるを得ず、犠牲の大きい力攻め一本に戦術が絞られることになった。 「九十九(つくも)型」活性剤 長尾景忠専用のドーピング剤。 戦の最中に蓬莱五号から射られた注射器を右腕に撃ち込み注入することで、筋肉が鎧を破るほどに異常膨張。 見た目通りに筋力が飛躍的に向上し、先ほどまで互角に渡り合えていた豪傑が成す術なく馬と太刀ごと斬られて吹き飛ぶほどの剣戟を可能とする。 その真髄は人間の肉体を「百八の型」に分類した上杉家三代の研究成果による。 長尾景忠の筋肉は「九十九型」にあたり、そして同型の肉体は繋ぎ合わせても拒否反応が少なく結合しやすい状態にある。 そこで憲顕は時に戦場の死体を漁り、時に豪傑を殺して「九十九型」の優れた筋肉を採取。それら全てを長尾の右腕に移植・増設していき、常識外れの超筋肉を生み出した。 いくら同型とは言え少なからず起きる拒否反応に耐え得る長尾の精神力と、南北朝時代という設定を忘れているとしか思えない上杉家のオーバーテクノロジーっぷりが合わさった作中屈指のトンデモ技術である。 作中でもその凄まじい研究自体は素直に称賛される一方、肝心の成果については弧次郎曰く「(腕がでかくなって剣戟が)大振りになり返し技が容易になった」「下手に改造しない方が強いと思う」と、かなり酷評されている。 当の長尾本人も主を慮って口に出すことこそなかったものの「憲顕が手出ししなければ勝てていた」という態度を取っており「焦って改造しても逆効果」とこの研究は一旦凍結されることとなった。 ◆武装 白漆塗注射竹筒(しろうるしぬりちゅうしゃたけづつ)「蓬莱五号(ほうらいごごう)」 憲顕の使用する弓矢。 鏃が小型の注射器になっており、矢が命中した対象に薬物を注入できる。 構造上戦には向かないのか戦闘でこの武器を用いることはなく、戦では刀を用いる。 配下 軍勢は主に上述の人造武士と鍛え上げた生身の武士の両方で固められており、兵として状況に応じて使い分けられている。 また、白い貫頭衣を身に付け目元をマスクで隠した研究員めいた配下も数名引き連れてきており、戦場においてもデータを取ったり実験や手術の助手として活用している。 長尾(ながお)景忠(かげただ) 没落した長尾家を この景忠が再興する 鬼に魂を売ろうとも 上杉様の実験動物となろうとも!! 北条氏との勢力争いに敗れ宝治合戦で族滅させられた長尾家の生き残りの家系の男。 どうやら没落した一族を養うため子供の時から盗みや殺人に明け暮れていたらしく、その中で憲顕に囚われて実験の材料にされていた。 薬物が充満した部屋に監禁されながらも、「ござる」と言うどころか意識をハッキリと保った状態で受け答えするなど非常に強靭な精神力の持ち主。憲顕曰く「誰か知らぬが良素材」。 実際、憲顕に拾われて以降は武士らしく正々堂々と戦いに応じることで、子供の頃に奪った命への供養とするなど、実験に関係なく矜持と誉れを第一とする武士としての生き様が宿っている。 その実力は本物で、小手指ヶ原の戦いでは本調子ではないにもかかわらず、やせ細った体を筋力増強剤で補い、自前の精神力と武士としての技量で渋川をくだした弧次郎相手に善戦。保科の渾身の一刀をも紙一重で躱すなどの活躍を見せた。 内臓が飛び出る寸前の重傷を負ってなお好戦的で異常な戦闘意欲を燃やすも、将来性を買った憲顕に制止され正式に仕官を認められた。 1337年以降は上杉家執事となっており、憲顕のドーピングと鍛錬の結果なのか、捕らえられた時よりも遥かに体が大きく精強な姿になっていた。 というか、改造されすぎて 憲顕を肩に乗せて運ぶほどに異常巨大化している。憲顕曰く「膂力は二年で五倍に強化した」とのこと。 武士としての本来の技量や強さも取り戻しており、戦場では名刀匠「国行」作の名刀を振るい無双している。 並の豪傑ではまず歯が立たないレベルだが、足利党のバグである土岐頼遠相手では「十回戦って八回敗ける」と自己申告するように最強クラスには流石に遅れを取る模様。 弧次郎とはかつての戦いを経てライバル関係にまで発展しており、戦場で相まみえる度に笑みを浮かべながら死闘を繰り広げている。 ※技 九十九国行(つくもくにゆき) ドーピングにより肥大化した右腕の超筋肉と頑強な国行作の大太刀で豪快にぶった斬るシンプルな一閃。 その威力は敵将を馬ごと斬り上げ宙に浮かすほど。 史実では憲顕に仕えた腹心であり、没落した長尾家を立て直した一族中興の祖。 直接の子孫は関東各地で、弟の子孫は越後に渡って代々守護代を務めた。その子孫から後の軍神・上杉謙信となる長尾景虎が産まれている。 余談 足利学校 下野国足利荘に実在した教育機関。 その名の通り足利家が管轄する領地に存在しており、現在ではその跡地が「史跡」や「日本遺産」に指定されている。 関東における事実上の最高学府であるが、その創設年や創設者については諸説あり論争が起きている。 主に挙げられている説は以下の通り。 律令制が実施された頃(飛鳥時代後期)の下野国の国学(*4)を起源とする説。国学は衰退したが、室町時代に足利家が将軍となったことで復興した 839年頃(平安時代)に小野篁による創設説 12世紀末(鎌倉時代)の足利家当主・義兼による創設説。上記2説の場合でも義兼は学校を復興させた人物とみなされることもある そもそも1432年(室町時代中期)以前に学校は存在せず、創設者は憲顕の子孫である上杉憲実とする説 本作においては「衰退した朝廷の教育機関を上杉家が預かり、憲顕の祖父の代から訓練施設を極秘に増設してきた場所」として設定されている。 起源に対する諸説の真偽はともかく、北は奥羽、南は琉球に至る全国各地から生徒が集まり「坂東の大学」と謳われるほど栄えたのは、鎌倉滅亡から100年も後の上杉憲実の代であり、南北朝時代の足利学校の詳細は一切不明である。 そのため、実は腕利きの忍を養成する忍者学科があったとか、憲顕が敷地内に武士を造るための非道な人体実験の施設を併設したとかの本作独自の与太話が全くの創作であるという証拠もない。 ……まあ、そんな悪魔の証明めいた暴論はさておき、史料に残る上での足利学校では実際に兵学や医学も取り扱っており、卒業者がそのまま戦国武将に仕えることもあったほか、構内に薬草園も併設されていたという。 上杉家について 本編での言及通り、上杉家は元は京都の中級貴族の出であり、憲顕の祖父である重房が6代目鎌倉幕府将軍に就任した宗尊親王の介添えとして鎌倉に渡っている。 後に親王が謀反の疑いによって帰洛しても重房はそのまま鎌倉に留まり続けて武士となり、娘を足利家に嫁がせることでその配下となった。 本作では特に言及されていないが、尊氏・直義の母親も上杉家出身であり、憲顕からしたら叔母にあたる。つまり足利兄弟と憲顕は従兄弟であり、足利一門の中でも特に近しい関係にある。 このように足利家との姻戚によって武士としての地位を確立した上杉家であるが、その関係はあくまで側室であり、足利兄弟と同様に天下の中心に座るポジションの家ではなかった。 しかし、先に足利の家督を継いだ嫡男高義の急死によって、尊氏が後を継ぐことになり、その有力被官として上杉家も重んじられるようになる。 ただ、憲顕が成り上がるその道程は決して七光による安寧な道ではなく、父・重房の戦死や、高師直率いる対立派閥との政争での義兄弟の暗殺等、親族の急死の度に家の立場が常に揺らいでいく非常に不安定な道であった。 そんな中で憲顕は祖父同様に政治の中心である京都から離れた関東に拠点を構えて政争を勝ち抜いていく。 その結果、初代関東管領となって権勢を振るい、後に山内上杉氏として関東にて覇を唱えるまでに至る。 松井先生も歴史雑誌『歴史人』のインタビュー(*5)において、好きな人物として挙げた榎本武揚(*6)によく似た「メインストリームに逆らって独立的な意地を見せた」ポジションとして憲顕を紹介している。また、その際に「彼の人生を作品の裏テーマのひとつとして描いている」と、憲顕が今後のキーパーソンになることも示唆している。 ところで、上杉と聞いて真っ先に思い浮かべるであろう人物は越後の軍神・上杉謙信であろう。 しかしこの謙信は憲顕からの系譜ではない。 そもそも謙信は元の名を長尾景虎と言うように、憲顕配下の長尾景忠からの血筋。 より正確に言うと越後に渡った景忠の弟が代々守護代を務めており、その子孫である景虎が憲顕の末裔である関東管領上杉憲政の養子となり、家督を譲られたことで上杉謙信(政虎)を名乗った。 つまり憲顕の「最強の武士を造る」という命題は、数百年の時を超えて毘沙門天の化身という形で実を結んだのだ。自分の系譜は滅んだけど(*7)。 憲顕のトレードマークと言える「九枚笹」も、後に2羽の雀と周りを囲む竹輪を加えた「上杉笹」の原型。 なお憲顕の特徴的な見た目については由来が一切不明。 単純に高貴そうなイメージからエルフ耳なのだろうか……? ちなみに「神奈川県立公文書館」では上杉憲顕の書状も展示されているのだが、そちらの解説では逃げ若に触れており、本作の憲顕については「独特な人物造形」と評されている。 よくぞ参られた編集者殿 丁度追記・修正前の最後の選別をしております 誤字脱字は一字でも減らしておきたいのですが いやはや記事を「造る」のは難しい △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] マッドサイエンティストダークエルフとかいうヤベー特徴を持ちながら基本は常識的で情に厚いというキャラ造形が面白い 家長の遺書の下りは敵ながら胸が熱くなった -- 名無しさん (2024-08-01 13 51 32) ねるねるねるねはほんと草 -- 名無しさん (2024-08-01 21 09 54) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/chibiribbon/pages/314.html
マツラビのバンダナLv60 頭 軽 制限86 防107 魅46 運46 マツラビの浴衣Lv58 胸 軽 制限86 防123 魅53 運53 マツラビの帯Lv58 脚 軽 制限86 防108 魅46 運46 マツラビのバチLv53 左 軽 制限86 攻63 防40 魅44 運44 マツラオのバチLv77 短剣 制限78 攻138 魅20 運42 早85 紅金魚のリボンLv109 頭 軽 制限125 防238 魅102 運102 紅金魚の浴衣Lv58 胸 軽 制限125 防157 魅67 運67 紅金魚の腰布Lv112 脚 軽 制限125 防248 魅107 運107 紅金魚の水風船Lv73 左 軽 制限125 魅74 運74 麗鱗金魚の杖Lv102 聖杖 制限176 攻25 魔356 魅50 各属性76 花火武士の戦冠Lv55 頭 軽 制限176 防163 魅69 運69 花火武士の陣羽織Lv69 胸 軽 制限176 防227 魅97 運97 花火武士の腰当てLv56 脚 軽 制限176 防168 魅72 運72 花火武士の手盾Lv59 左 軽 制限176 防179 魅77 運77 秋海麗姫の玉杖Lv64 魔杖 制限1 魔489 各属性50 秋海麗姫のスカートLv51 脚 軽 制限1 防239 魅122 運122 早122 秘海の竜神Lv79 前面 制限200 防106 魅60 早30 夏大火輪・黄Lv51 背景 制限68 防51 魅29 早14