約 1,709,462 件
https://w.atwiki.jp/ahonokojelly/pages/17.html
写真家・・・なんだけど、今は朝から配信しているピアカスマン。かつレズビアン お下劣戦隊オゲレンジャーのレッドでもある。 10年前にはミャンマーで戦争も体験しているらしいよ。 2ch、ニコニコ動画では170人以上のOFFを主催し成功させる。 この時のパン代は3万円を超えたという噂 また「逆転」「台本」「ここからが本番」などを口にした瞬間に試合終了、 ピアカス一間の悪い男である。いや間が悪いってレベルじゃねーぞ。 尚、極度の頻尿スタイルの為、配信中のトイレが 10 回を超えるのはデフォルトです^^ 毎日デフラグをするデフラグ厨。 ついにパンであることを告白する。 現在はハトと同棲しパンである生活を満喫しているようだ ちなみに余談だが、昔彼女に駅前で「おま○こしよ」というドストレートな単語を言い放ち 「ハルヒでしこっとれや!」とキレられた事がある。 ちなみにその彼女とはアイワナが原因で別れることになった 彼女「なあ、じゃあアイワナやめてや」ゼ「やめられへん、じゃあ別れよか」 ステートが使える超高性能実機を持つ。 注:ゼリーに物を教えるのに、彼は日本語が不自由なので、かなりの時間を要します。 やる気と根気はあるっぽいので焦らずゆっくりと教えましょう. 指示厨に同じことを何回も言わせたり、賢さ縛り、天然縛りプレイはデフォルトです。 現在主に行うゲーム:FF14マンドラ鯖、マリオ一機縛り、あいわな、ぉl 嫌いなものは、肉じゃが・具が複数以上入ってる味噌汁・麻婆豆腐・チンジャオロース。 これらが食卓に並ぶと黙ってコンビニへ行く 本人はゲーム配信者と言い張っているが、どう考えても雑談配信者である。
https://w.atwiki.jp/nicotetsu/pages/1448.html
概要 初音電気鉄道の創業時、初めての路線がこの初音本線である。最初の姿は南の三日月市から初音駅を結ぶものであった。現在では初音市を南北に通り抜ける路線となっており、初音市を中心に南北の町を結んでいる。 初音本線を走る列車は普通、快速、特急を始め初音空港線やりんかい線等との直通運転も行っており、その運用は若干複雑なものである。 また起点が初音駅なため、初音本線上を走る列車は上り、下りではなく北行、南行で表記される。 路線情報 直轄 初音電気鉄道株式会社 起点 初音駅 路線営業キロ 約10km 駅数 11駅 軌間 1067mm 使用電気 直流1500v 路線カラー グリーン 駅一覧 駅名 普通 快速 エアポート快速 特急 空港特急 接続路線 備考 隣町 北鏡音 ● ● ● レ レ 鏡音 ● ● ● ● ● 最果線 白ノ島 ● レ レ レ レ 栗戸 ● レ レ レ レ 初音環状線巡音線 新初音 ● ● ● ● ● 初音 ● ● ● ● ● 初音環状線りんかい線 南初音 ● ● ● レ レ 初音空港線 幌 ● レ ‖ レ ‖ 青葉 ● ● ‖ レ ‖ 品河 ● ● ‖ ● ‖ 三日月本線 南品河 ● ● ‖ ● ‖ 竜宮 ● ‖ レ ‖ 紅銀 ● ‖ レ ‖ 隣町 現在使用車種 普通 E231系 快速 223系2000番台 223系2500番台 エアポート快速 E231系 特急 787系 883系 885系 空港特急 253系 281系 過去使用車種 205系 415系
https://w.atwiki.jp/datugenn/pages/294.html
5月9日にIPCCが出した「再生可能エネルギーに関する特別報告書」の中で、 R水素が言及されています。 環境省が翻訳しまとめた日本語版はこちら↓http //www.env.go.jp/press/file_view.php?serial=17513 hou_id=13786 30ページと32ページに「再生可能エネルギー由来の水素」が登場します。 どのように書かれているかというと、 ■再生可能エネルギーを既存のエネルギーシステムに統合する際の注意点 という テーブルで、「ガス供給網に『再生可能エネルギー由来の水素(RE水素)』を統合可能」(30ページ)とか。 ※これについては、2010年3月に取材した某イワタニ産業の技術員の方が、 「日本のパイプラインは技術基準が高いので、今のままでも水素に使える」と非公式発言されたほか、2011年2月に行われたイワタニ水素エネルギーフォーラムの中で、 HySUT(水素供給・利用技術研究組合)理事長の吉田正寛氏(JX日鉱日石エネルギー株式会社 執行役員研究開発企画部長)が、「既存のガスパイプラインの転用は視野に入っているのでしょうか?」という私の質問に対して、「可能であり、それを示唆するデータが現在進行中の北九州水素タウン実証プロジェクトで出てくるだろう」と回答しました。 IPCCの報告書に戻りますが、32ページの「最終消費部門ごとの再生可能エネルギー統合における特徴」のところで、 輸送部門に関して、 ■液体及び気体バイオ燃料を燃料供給システムへ既に統合しているか、あるいは統合を続けると見 込まれる国は増加しつつある。統合の選択肢には、RE電力とRE水素の現場生産や集中生産が含 まれ、それはインフラ及び自動車の技術開発に左右される。 と書いてあります。 また、農業・食品産業・繊維産業部門に関しては、 ■現場での直接的な熱・動力の需要にバイオマスを利用する。また余剰の燃料、熱、電気は隣接の供給システムに送ることができる。産業利用のため再生可能エネルギーの間接的統合(電気・熱技術的、RE水素利用等で)を進めることは、いくつかの業種においては1つの選択肢である。 と書いてあります。 つまり、 水素には、再生可能エネルギーを、 ・輸送に使えるぐらいに高密度化したり、 ・電気だけ、から、電気と熱を併給(コージェネレーション)に転用したりする機能があるということです。 ーーーーーーーー 「70年代のオイルショックの頃からエネルギーの専門家の間では 未来の理想は太陽と水からのRenewable-Hydrogen つまりR水素といわれてきました。 そして「未だに未来の理想はR水素」という言葉から解放され「今」に実現させるために」http //www.youtube.com/watch?v=kg3oUmkplBQ ^^^^^^^^^^ R水素ネットワーク
https://w.atwiki.jp/yakuwarironri66/pages/1756.html
★第7世代 ■基礎データ No. ポケモン 種族値 タイプ とくせい HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 とくせい1 とくせい2 かくれとくせい 181 デンリュウ 90 75 85 115 90 55 せいでんき プラス 181 メガデンリュウ 90 95 105 165 110 45 かたやぶり ■タイプ相性 倍率 デンリュウ メガデンリュウ ×4 ×2 ×1 ×0.5 ×0.25 ×0 ■どうしても使うなら ひかえめorれいせいHC@デンリュウナイト かみなり/りゅうのはどう/ボルトチェンジorきあいだまorパワージェムorめざめるパワー(炎or氷or地)orきあいパンツ ■考察 特攻種族値と一致技の攻撃範囲は優秀ですが、シンカ前の繰り出しが不安定で竜技の火力に乏しい上、フェアリー環境も厳しいのでゴミですなwww 2018年4月のヤンケートで二軍候補から除外されましたなwww 前世代ではロトムやファイアローといった先発によく出てくるポケモンに強かったためある程度シンカもしやすかったのですが、今世代ではそれすらなく、元来の役割範囲の狭さが露呈してしまいましたなwww せっかく型破りなのにボルトロスを一撃に出来ない微妙な火力もありえないwww ドラゴンとしても電気としても他に優秀なヤケモンがいるのでこいつを採用する必要性は皆無ですなwwwwwww 前世代から不利な相手がそれなりに増えてしまいましたぞwww かたやぶり持ちですがボボッキュを一撃で倒すことは出来ませんなwwwありえないwwwタイプ的にも不利ですなwww Bに4振ることでA182ボブの地震がギリギリ確2になりますがボブ相手に居座るのはありえないのでどうでもいいですなwwwwww しかしボブ自体はそこそこ呼ぶので読んで竜波をぶち当てる以外ありえないwwwボブ程度ならH振りでも確1ですぞwww 火力についてはメガシンカ前後では丁度1.3倍の差なので珠と同等となかなかですなwww もっとも前述の通り流星群が無いので火力はそこまで高くないんですがなwwwww 具体的には雷が39270、竜の波動が30345といったところですなwww 同じく低火力のメガヤシギバナと比べると火力面では一応メインサブ共に上回ってますぞwww五十歩百歩ですがなwwwww ぶっちゃけコイツの場合攻撃面は竜として見ないほうがよさそうですなwww電気として見れば決して低くはないですなwww高くもないですがなwwwww Dに44以上振ると珠悪巧み霊獣ボルトロスのめざ氷を必然力の範囲内で耐えるようになりますなwww 役割はほぼ特殊なので特殊方面に厚くするのはありえますなwww 冷静気合いパンツは正直微妙な気がしますなwwww ボッキー来たらボルチェンで逃げれば良いですしなwww 進化前はボリープですなwww タバコの吸い過ぎでポリープができないように注意ですぞwww + 二軍候補時代の考察ですぞwww ※役割関係などは二軍候補未満になった当時のものですので注意ですなwww ■役割関係 有利 エアームド、サンダー、テッカグヤ、ドヒドイデ、ヤドラン、ロトム(*1) 不利 竜・妖・地全般、ラッキー ■性格・特性・持ち物 性格 ひかえめorれいせい 特性 せいでんき→かたやぶり 持ち物 デンリュウナイト ■努力値 努力値配分 備考 基本 H252 C252 B4orD4 ベースですなwww ■確定技 タイプ 威力 備考 かみなり 110(165) 主力技ですなwww りゅうのはどう 85(127) まともな竜技がこれしかないんですなwwwりゅうせいぐんを寄こす以外ありえないwww ■選択技 タイプ 威力 備考 ボルトチェンジ 70(105) 地面以外なら特性を無視してできますなwwwwwほぼ確定でいいんじゃないですかなwww きあいだま 120 バンギナットに刺さりますなwww きあいパンチ 150 バンギやハピラキに刺さりますなwwwしかしH252バンギが確1にならないんですなwww使うなら冷静以外ありえないwww パワージェム 80 ガモスピンポですかなwwwシンカ後の場合はリザYへの遂行技にもなりますなwww めざめるパワー 60 対竜には竜の波動があるのでランドグライピンポですかなwww ヒトムジバコに刺さりますぞwww竜波気合玉で充分ですかなwww ※きあいパンツはORAS・USUM教え技 ■その他ステータス 体重参照威力 80(通常/メガ) 物理火力指数 17250(きあいパンチ) 特殊火力指数 39270(かみなり)30226(りゅうのはどう)28560(きあいだま)24990(ボルトチェンジ) 物理耐久指数 20685(通常)24625(メガ) 特殊耐久指数 21670(通常)25610(メガ) ★第9世代 デンリュウ ★第6世代 デンリュウ/第6世代 ★第5世代 デンリュウ/第5世代 一覧リンク 個別育成論 - ヤケモン一覧 - タイプ別一覧 - ヤケモン落第生 - 超絶ボケモン一覧 - 禁止級一覧 世代考察 サンプルヤーティ - 診断所 - レンタル - 異教徒対策 - プレイング考察 データ ヤケモンの歴史 このページの登録タグ一覧 第7世代の考察
https://w.atwiki.jp/highspeedrailway/pages/313.html
名阪電気鉄道琵琶湖大阪線 名阪電気鉄道琵琶湖大阪線(めいはんでんきてつどうびわこおおさかせん)は、滋賀県米原市の米原駅から大阪府大阪市北区の大阪駅までを結ぶ名阪電気鉄道の鉄道路線。 路線データ 概要 使用車両快特・特急 快速急行・急行・区間急行・準急・普通 駅一覧 路線データ 区間:米原駅 - 大阪駅 駅数:58(起終点駅を含む) 起点駅:米原駅 終点駅:大阪駅 軌間:1,067mm 複線区間:複々線:貴生川駅 - 樟葉駅 枚方市駅 - 大阪駅 樟葉駅 - 枚方市駅も複々線であるが、国土交通省発行の「鉄道要覧」ではこの区間は京都四条線との並走区間扱いとなっており、東牧野駅と御殿山駅は京都四条線に所属する駅となっている。 複線:米原駅 - 貴生川駅 樟葉駅 - 枚方市駅 閉塞方式:車内信号式 保安装置:ATC-IM 最高速度:快特・特急・快速急行・急行・区間急行:160km/h 準急・普通:145km/h 概要 使用車両 快特・特急 快速急行・急行・区間急行・準急・普通 駅一覧 普通列車は表中の各駅に停車する(表中省略)。 急行・区間急行・準急・普通の一部は枚方市駅から京都四条線に、区間急行と準急の一部は八日市駅から八日市線?に直通する。 凡例 ●:全列車停車 ○:ラッシュ時の一部列車が停車 ★:イベント開催時に停車 ◇:ラッシュ時の一部列車が通過 |:全列車通過 駅名/種別 準急 区間急行 急行 快速急行 特急 快特 接続路線 快特と特急は名古屋線名古屋駅まで直通 米原駅 ● ● ● ● ● ● 名阪電気鉄道:名古屋線西日本旅客鉄道:琵琶湖線・北陸本線東海旅客鉄道:東海道新幹線・東海道本線 フジテック前駅 ● ● | | | | 鳥居本駅 ● ● | | | | 彦根駅 ● ● ● ● ● | 西日本旅客鉄道:琵琶湖線 ひこね芹川駅 ● ● | | | | 彦根口駅 ● ● | | | | 高宮駅 ● ● | | | | 尼子駅 ● ● | | | | 豊郷駅 ● ● ● ★ ★ ★ 愛知川駅 ● ● | | | | 五箇荘駅 ● ● | | | | 河辺の森駅 ● ● | | | | 八日市駅 ● ● ● ● ○ | 名阪電気鉄道:八日市線? 長谷野駅 ● | | | | | 大学前駅 ● | | | | | 京セラ前駅 ● | | | | | 桜川駅 ● ● ● | | | 朝日大塚駅 ● | | | | | 朝日野駅 ● | | | | | 日野駅 ● ● ● | | | 水口松尾駅 ● | | | | | 水口駅 ● ● | | | | 水口石橋駅 ● | | | | | 水口城南駅 ● | | | | | 貴生川駅 ● ● ● ● ● | 西日本旅客鉄道:草津線信楽高原鉄道:信楽線 烏ヶ嶽駅 | | | | | | 阿星山駅 | | | | | | 平谷球場駅 ● | | | | | 桐生駅 | | | | | | 平野駅 ● ● ● | | | 上田上堂駅 | | | | | | 石山寺駅 ● ● ● ● ● | 大津大平駅 | | | | | | 南郷駅 | | | | | | 笠取駅 | | | | | | 宇治駅 ● ● ● ● ● ● 西日本旅客鉄道:奈良線京阪電気鉄道:宇治線 伊勢田駅 ● | | | | | 近畿日本鉄道:京都線 久御山駅 | | | | | | 川口北浦駅 | | | | | | 男山駅 | | | | | | 京阪電気鉄道:ケーブル線 樟葉駅 ● ● ● | | | 名阪電気鉄道:京都四条線京阪電気鉄道:京阪本線 東牧野駅 | | | | | | 名阪電気鉄道:京都四条線京阪電気鉄道:京阪本線(牧野駅) 御殿山駅 | | | | | | 名阪電気鉄道:京都四条線京阪電気鉄道:京阪本線 枚方市駅 ● ● ● ● ○ | 名阪電気鉄道:京都四条線京阪電気鉄道:京阪本線・交野線 枚方公園前駅 | | | | | | 北光善寺駅 | | | | | | 木屋駅 ● | | | | | 葛原池田駅 | | | | | | 佐太中町駅 | | | | | | 大日駅 ● ● ● | | | 大阪市営地下鉄:谷町線 守口駅 ● ● | | | | 大阪市営地下鉄:谷町線 太子橋今市駅 ● | | | | | 大阪市営地下鉄:谷町線・今里筋線 城北公園駅 | | | | | | 大東町駅 | | | | | | 都島毛馬駅 | | | | | | 天神橋筋六丁目駅 ● ● ● ● ● ● 阪急電鉄:千里線大阪市営地下鉄:谷町線・堺筋線 中崎町駅 | | | | | | 大阪市営地下鉄:谷町線 大阪駅 ● ● ● ● ● ● 西日本旅客鉄道:JR神戸線・JR京都線・JR宝塚線・大阪環状線西日本旅客鉄道:JR東西線(北新地駅)阪急電鉄:神戸線・京都線・宝塚線(梅田駅)阪神電気鉄道:阪神本線(梅田駅)京阪電気鉄道:中之島線(渡辺橋駅)大阪市営地下鉄:御堂筋線(梅田駅)大阪市営地下鉄:谷町線(東梅田駅)大阪市営地下鉄:四つ橋線(西梅田駅)
https://w.atwiki.jp/vocamylist/pages/280.html
https //www.nicovideo.jp/watch/sm34519220 投稿者 ななち ボーカル 登場回 順位 マイリスト数 #9 29 191
https://w.atwiki.jp/chk-chuou/pages/87.html
受験生向け講座・理科 使用教材 文系(基礎科目) 化学基礎 生物基礎 地学基礎 リードLightノート化学基礎(数研出版) ゼミノート生物基礎(数研出版) リードLightノート地学基礎(数研出版) センター実践問題集 化学基礎(代ゼミ) センター実践問題集 生物基礎(代ゼミ) センター実践問題集 地学基礎(代ゼミ) 理系(専門科目) 物理 化学 生物 チェック 演習 物理(数研出版) 全レベル別問題集化学2(旺文社) 全レベル別問題集生物2(旺文社) センター直前演習 物理(ラーンズ) センター実践問題集 化学(代ゼミ) センター実践問題集 生物(駿台) 連絡事項 文系生徒向け 化学:授業で解説するのは例題とリードcです。該当単元のリードaを予習してください。 生物:予習として穴うめをしてください。ただし、途中にある重要実験・例題は授業でやるので不要です。 地学:授業で解説するのは例題演習とリードcです。該当単元のリードaを予習してください。 理系生徒向け 物理:予習として穴うめをしてください。授業では例題と重要問題演習の一部を解説します。 化学:予習は不要。但し復習はせよ。 生物:予習として該当単元の教科書ページを読んでおいてください。 授業予定 夏期講習 ☆基礎科目は5回、専門科目は6回授業があります。 物理 化学 生物 地学 基礎科目 遠藤美和 三原彩香 遠藤美和 1 物質の構成 生物の特徴 活動する地球① 2 物質の構成粒子 遺伝子とそのはたらき 活動する地球② 3 物質の結合 生物の体内環境の維持① 地層の形成 4 物質量と化学反応式① 生物の体内環境の維持② 古生物の変遷 5 物質量と化学反応式② 植生の分布と生態系 大気と海洋 専門科目 黄川田徹 高橋浩之 三原彩香 1 力と運動 化学基礎の復習 細胞と分子 2 万有引力 物質の状態① 代謝 3 熱 物質の状態② 遺伝子 4 波の伝わり方 物質の変化① 生殖 5 光と音 物質の変化② 反応 6 電気と電流 有機化合物 応答 補充講習 ☆基礎科目は2回、専門科目は2回授業があります。 物理 化学 生物 地学 基礎科目 遠藤美和 三原彩香 遠藤美和 6 酸と塩基 代ゼミ模試① 太陽系 7 酸化と還元 代ゼミ模試② 銀河と恒星 専門科目 黄川田徹 高橋浩之 三原彩香 7 電流と磁場 高分子化合物① バイオーム 8 原子とその構造 高分子化合物② 個体群と生物群
https://w.atwiki.jp/fay2324/pages/13.html
GR3? GR3とはGR3 PROJECTによって製作されたフリーのシューティングゲームである。 このMSX風GR3はMSX版グラディウス2やゴーファーの野望エピソードIIに続編として、 またスペースマンボウへと繋がりを感じさせる作品として作られている。 これについて、開発者のサミエル氏は MSX版グラディウスシリーズの完結篇のつもりの勝手なストーリーであり 『GR3は、はじめ「ヴェノムさん悪くないんじゃない?」って話があって、 最後、最後のリーク人はヴェノム博士を倒すけど帰れなくて、グラディウスはグラディウス人の星になるって話にはなったんすよ。 だから、「リーク人がグラディウスを去る」って言う終わりにしたってのが。 まぁGR3も「裏切り物はどっちだ」ってのはあったんですよね。 っでまぁ、そのまま終わるとなんかわかるけど、寂しいので、 マンボウに繋がると嬉しいなぁって言うRe-Deathの追加エンディングです。』 と解散時のチャットで語っていた。 なお2007年2月1日にGR3 PROJECTは解散したが、NIGOROとして会社化していく事を発表した。 GR3 STORY 伝説を与えよう 争いの世代から希望へ変わる世代へ向けて グラディウス暦6832年ラーズ21世行方不明 ラーズ21世 惑星グラディウスを襲った4度目の侵略、ゴーファー軍を壊滅させたデイヴィッド=バートンその人である。 度重なるバクテリアンの攻撃により、国力の低下を招いてしまった惑星グラディウスも、 ラーズ21世統治のもとに豊かさを取り戻しつつあった。 しかし、災厄は静かに確実に近づきつつあった。 ゴーファーとの戦いから23年の時が過ぎたグラディウス暦6832年。 グラディウス星系内に不信な機影と重力震反応を頻繁にキャッチするようになった。 皇帝ラーズ21世の指揮の元、徹底した調査を行ったが何の手がかりも得られず 軍も困惑の色を隠しきれない状況の中、彼、ラーズ21世はかねてより開発中であった 最新鋭亜空間戦闘機「ファングバーン」の完成を急がせた。 数ヶ月後、ついに「ファングバーン」の起動に成功するも、 それは絶大な出力と引き換えに完全な起動に40時間もの時を要する欠陥品であった。 後の調査で6時間で戦闘可能な段階にはなったものの、 それでも完全起動には24時間必要であった。 しかし、その報告をうけた数時間後、ラーズ21世は未完成の「ファングバーン」と共に消息を絶つ。 そしてその直後、グラディウス星系内の殖民星から一斉に連絡が途絶える。 ・・・人々はサイレント・ナイトメアの再来に恐怖した。 彼は気付いていた。バクテリアンが恐るべき指導者の元、最後の戦力を収束しつつある事を。 そしてもはや一刻の猶予も無い事を。 今長い戦いの歴史に終止符が打たれようとしている・・・ (以上GR3説明書より抜粋)
https://w.atwiki.jp/index-ss/pages/1106.html
「はーい。補習の授業を始めるですー。今日は先生がプリントを作ってきたのですー」 そう言いながら生徒にプリントを配っていくのは、短いピンクの髪をした身長百三十五センチの教師、月詠小萌だ。 十二歳、つまり小学六年生の子供にしか見えないのだが、列記とした大人である。 巷では生きる学園七不思議、等と言われているらしい。 七不思議になった理由は単純で、どうみてもロリコンさんが好みそうな外見にしか見えないから、だ。 「なあなあ」 「何だにゃー?土御門さんに何か話でもあるのかにゃー?」 小萌先生がプリントを配り始めた直後、話し始めたものがいた。 片方は青髪ピアス。外見はその名の通りで、三大テノールもびっくりの野太い男ヴォイスを出す。 片方は金髪にグラサンと、如何にも『不良』といった感じの青年だった。 名前を、土御門元春という。 にゃーにゃー言っているが、彼の身長は百八十センチだという事を言っておく。男の娘ではない。 「はいそこー?補習ぐらいはちゃんと受けるのですよー?」 小萌先生が二人に軽く注意をする。 だが二人は気にせず、 「どうよ最近?彼女とか、出来たん?」 「何度も言わせるんじゃないにゃー。オレは舞夏一直線なんだにゃー」 「相変わらずお前は義妹一直線なんやなー……。ああ、小萌センセー最高や」 物騒な会話をしていた。 「…………うっ」 誰かの嗚咽が聞こえた。しかも少女の。 クラスの全員が驚いて小萌先生のほうをみる。 そこには、 「あらー?小萌先生がお泣きに……」 クラス全員の頭の中で、『小萌先生が泣いた→犯人は誰だ→そういえばさっき小萌先生が誰かを注意していた→青髪ピアスと土御門だった気がする→ならばそいつらが犯人だ』という式が三秒で出来上がった。 クラス全員が(二人除く)鈍器を握る。どうしてそんなものを持っているのかが不思議だ。 「……逃げますか、土御門?」 「望む所だぜい」 そうは言ったものの、ここは割かし高い場所に位置する教室で、しかも脱出口は教室前方と後方にある扉のみ。 脱出口は怒ったクラスメイトに封鎖されていた。 当然、怒り狂ったクラスメイトから逃げられる筈も無く、教室内に愉快な悲鳴が響いた。 「ったく……」 土御門達がどうなったかはさておき。 一部の馬鹿共を除き、今日は休日だ。 二百三十万いるうちの八割以上が学生のこの学園都市では、休日は殆どの人が休みになる。 常盤台中学に通う御坂美琴は、自動販売機の前にいた。常盤台中学といえば、学園都市でも五本の指に入るといわれている御嬢様学校だ。 灰色のプリーツスカートに半袖のブラウスにサマーセーター。何の変哲も無い中学校生徒の格好をしている。まあ、彼女の通っている中学校は何の変哲もないことはないのだが。 御嬢様学校に通っているので頭も良く、更に彼女は能力者で溢れるこの学園都市でも七人しかいない『超能力者(レベルファイブ)』なので、補習等とは無縁だ。 御嬢様御嬢様といっても、彼女を見たら御淑やかなイメージが崩れるだろう。 「ここの自販機って何時来ても壊れてるわね……、っと!」 そういいながら、回し蹴りを自販機に決める美琴。 パンツが見えるかもとか言うやからもいるかもしれないが、美琴はスカートの下に短パンを装着しているので何ら問題は無い。 御嬢様なら、普通に硬貨を入れて買うべきだが、美琴はそういったことを全く気にしない。 と、そこに、 「お姉さま~っ!」 突如として、其処まで何も無かった空間に人が現れた。 その人物は少女の形をしており、また美琴とはサイズ違いの同じ服を着ていた。その人物は美琴に抱きつこうと手を広げていたのだが、美琴が数歩横に移動した事により地面に打ち付けられてしまった。 「く、黒子っ!?どうしてここにっ!?」 「うふふ。わたくしは、お姉さまの行く所なら何処へでもぐべはっ!?」 黒子、といわれたその少女は、起き上がりながら言葉を言っている最中に美琴から回し蹴りを貰い、また地面に打ち付けられた。 茶髪のツインテールに、AAという小さい胸いやすいません嘘です許してくださいってば。 これからの成長に期待できる胸をしている。 本名は白井黒子。白黒と呼んではいけない。 黒子は『風紀委員(ジャッジメント)』という学生組織に入っている。 おもな仕事は基本的の校内の治安維持だが、校外の治安維持活動もしている。黒子はおもに後者を仕事にしている。 ここまで聞くと割りといい子に思える。 だが、黒子は顔面の汚れを手で払いながらこう言い放った。 「さあ、お姉さま~?今日は休日なんだから黒子と水入らずどぶはっ!?」 本日二回目の美琴による回し蹴り直撃である。 この黒子という少女、美琴の事を『お姉さま』と呼び、慕っているのだ。 慕っているだけならまだいい。 黒子の場合、既に『百合』という領域にまで足を踏み入れてしまっているのだ。 それ故、たまに行き過ぎる。いや、常時行き過ぎてる。 「はあ……。ま、いいわ。しょうがないから今日一日あんたと付き合ってあげる」 ここの『今日一日』というのがミソで、これをはずすと告白したことになるから要注意だ。 「本当ですの!?じゃあ、早速買い物に行くんですの!」 この返事に対し、思わず間の抜けた表情をする美琴。御嬢様とは思えない。 「……今日は変な要求をしないのね。珍しい」 「失敬なっ!わたくしだって淑女ですのよ?買い物だって嗜みますわっ!」 少し意味が分からないが、美琴は適当に頷いた。 ともあれ、ショッピングだ。 (ゲコ太の服とかあるかな……?) ゲコ太というのは、とあるカエルの隣に住んでいるおじさんカエルだ。乗り物に弱く、ゲコゲコしてしまうというキャラ設定らしい。 所謂少女趣味という奴だ。 「お姉さま~?またゲコ太の事とかを考えているんですの?」 「なっ……!?そ、そそそそんな事無いわよ!?わ、私だって普通の服を着るわよ!?」 明らかに上擦った声で答える美琴。嘘だということがバレバレだ。 「んふふふふ……」 「な、何よ気色悪い……」 黒子が変な笑みを浮かべる。御嬢様とは思えない。 「ま、いいですわ。ささ、行きましょうお姉さま」 「は?あ、うん……」 黒子は美琴の手を握る。 その瞬間、二人の姿が消えた。 黒子の能力は大能力(レベルフォー)の『空間移動(テレポート)』。 三次元的空間を無視して物質を転移出来る能力だが、三次元から十一次元への特殊変換時に計算をするため、脳に多大な負担が掛かってしまうのだが、そこは常盤台に通っているだけはある、ということだろう。 ともかく、黒子と美琴は『空間移動』により、早々とこの場から消え去った。 二人が消えたので、この空間は蹴られた哀れな自販機がぽつんとおいてある侘しい場所になってしまった。 と、そこに、 「ここが今日の実験場か……?」 白い髪に紅い眼、そして柄の悪い目つきをした男がやってきた。 彼の名は『一方通行(アクセラレータ)』。学園都市に七人しかいない『超能力者(レベルファイブ)』の中でも頂点に立つ第一位だ。 能力名も『一方通行(アクセラレーラ)』といい、力のベクトルを自由自在に操る能力を持つ。 「お待たせしました、とミサカは謝罪の言葉を述べます」 一方通行とほぼ同時に、『御坂美琴』が現れた。 容姿、身につけているものは先程ここにいた御坂美琴と殆ど同じだ。違うことといえば、頭につけているゴーグルとスカートの下に短パンを履いていないということだろう。 「待たせンなよ、クソが。で?今回で何回目になるンだ?」 といっても、一方通行は大して待っていないのだが。 一方通行の挑発的な言葉に対し、 「はい。今回で五千六百十八回目です、とミサカは冷静に答えます」 感情のこもっていない声で答える『御坂美琴』。 彼らが言っているのは、『絶対能力進化(レベル6シフト)』という計画のことだ。 そして、御坂美琴に良く似た少女の正体は、 「欠陥電気(レディオノイズ)、ねェ?『樹形図の設計者(ツリーダイアグラム)』とかいう機械野郎に自分の命運を弄ばされて満足かい?」 「構いません、とミサカは言います。元々要らなくなった私達を再利用する為の計画ですから、とミサカは事実を述べます」 元々は『量産能力者(レディオノイズ)計画』にて開発された彼女達。 偶発的に生まれる超能力者(レベルファイブ)を確実に生み出す、という趣旨の実験だったのだが、生み出された御坂美琴の『妹達(シスターズ)』は御坂美琴(オリジナル)の一%にも及ばない欠陥品だった為、実験は失敗。 生み出してしまった二万体にも及ぶ『妹達(シスターズ)』をどうしようかというところに飛び込んできたのが、この『絶対能力進化(レベル6シフト)という計画である。 『二万のシチュエーションで、二万のレディオノイズを殺害する』といった内容で、目的は一方通行を『絶対能力者(レベルシックス)』という超能力者(レベルファイブ)の上へと進化させることだ。 今回が、五千六百十八回目の実験。シチュエーションは、『人が使う場所での戦闘』、だ。 「さァて、今回は何をして楽しませてくれるのかな? 哀れな子羊ちゃンよォ!」 この言葉を合図に、戦闘の火蓋は落とされた。 また、とある場所では。 「痛っ!……落ちちゃった……。でも、魔術師から逃げないと……!」 あるマンションの物干し竿に、白い修道服に身を包んだ少女が落ちた。 だが、気にするものは誰一人としていない。 その物干し竿が付属している部屋には、誰も住んでいないからだ。 「大丈夫。『歩く教会』の強度は絶対なんだから」 少女はその身を奮い起こし、屋根の上へと飛ぶ。 「さて、準備は終わったな」 窓のないビルの一室に存在している、『人間』アレイスター。学園都市における最高権力者だ。そして彼は、男にも女にも聖人にも囚人にも子供にも老人にも見えた。簡単に言えば、見るものによって数十、いや数百、数千もの姿に見えることになる。 尤も、彼が最高権力者であるということを知っている人間は少ないのだが。そして、この普通の手段では進入不可能なこのビルに入ることを許可された人間は、殆どいないのだが。 その四角いスペースの真ん中にある、円筒形の生命維持装置の中に彼はいた。 『人間』アレイスターは、赤い液体で満たされたその装置の中に、逆さまに浮かんでいた。その赤い液体は、彼の体の細胞の一つ一つに干渉していく。 その装置と彼の周囲は、眩い光で埋め尽くされていた。 だが、この部屋には『照明機器』と呼ばれるものが存在しない。 しかし、この部屋は光で溢れている。 原因は、四方の壁に隙間なく取り付けられているモニターにあった。そのモニターの映像を鮮明にするため、モニター自身が光っているのだ。 そして、その映像には学園都市の様子が捉えられていた。 「それにしても、我ながら狂った事をしたものだ」 『人間』アレイスターは、一日前にとある魔術を行使した。 勿論彼が行使したのではない。彼は『考え出した』だけだ。その魔術を行使したものは、今はここにはいない。 エイワスというのが、その者の名だ。 彼はある事情により封印されている。 『人間』アレイスターがとある魔術を行使した事を知っているものは、この世界の中でアレイスターとエイワスのみだ。 狂った事、というのはとある魔術を行使した事だろう。 あるモニターでは、白い髪に紅い瞳を持った少年と、茶色の短髪で常盤台中学の制服を着た少女が激突していた。分は明らかに少年の方にあった。 あるモニターでは、白い修道服を着た少女が二人の追っ手から逃げ惑っていた。打ち落とされるのは時間の問題だろう。 あるモニターでは、黒いツンツン頭の少年がアレイスターと全く同じ形の生命維持装置の中に入れられていた。中を満たす液体はアレイスターのものより濃い。そして逆さまではなく、頭の部分が機械で覆われていた。 「さ、私は私の仕事をするか」 『人間』アレイスターは、何かを操作した。そして、何かが動く音がする。 『なんでしょうか』 部屋に、女のものと思われる声が響く。 「『座標移動(ムーブポイント)』か?頼みたいことがある」 『どうせろくなものじゃないんでしょ?』 『座標移動』、と呼ばれた彼女は溜め息を漏らした。 結標淡希というのが彼女の名前だった。 彼女の能力は、ある座標にあるものを任意の座標に移動させる事ができる。アレイスターがいる場所には扉や窓といわれるものがないので、彼女の能力は大変重宝している。 本当は彼女自身がこちら側に来てくれれば手っ取り早いのだが、今はこのモニターの映像を見られるわけにも行かないし、彼女は現在は自分自身にはその能力を行使できない。 昔能力が暴発したせいだ。彼女は現在それがトラウマになっている。 尤も、彼女はトラウマを乗り越えるのだが、今の彼女はまだ苦しめられている。 「これから私が指定する座標にあるものを、ある人物に届けていただきたい」 『分かりました。ある人物とは?』 『座標移動』は殆ど無機質な声で言う。 彼女は近々反乱を起こす。仕方ないと言えば仕方ないか、と『人間』アレイスターは考える。 「学園都市第一位だ」 『……ッ!?』 『座標移動』の、驚愕と恐怖を交えた声が聞こえた。無理もないだろう。今第一位といえば、全盛期のころの『一方通行』だ。恐怖の念を抱かないものが異常だ。 「そう臆するな。君には『モノ』を届けてもらうだけ。第一位の手元にいきなり『モノ』が現れるように仕向けてくれればいい」 『……分かりました。では早く座標を』 無駄話をするのもいいのだが、そうすると都合が悪い。 よって、アレイスターは座標を暗号すら使わずに伝えた。 「変な気は起こさないで頂きたい。君は一刻も早く第一位のもとへ『モノ』を届けてくれ」 『座標移動』からの、返事はなかった。 「さて、これが終わったら後は観察だけだ」 『人間』アレイスターは、ポツリと、そう呟いた。 彼の口元に浮かんでいるのは、笑みだった。喜怒哀楽全ての感情に当てはまらない、説明不能の笑み。 その笑みが絶える事は、なかった。
https://w.atwiki.jp/index-ss/pages/1305.html
「はーい。補習の授業を始めるですー。今日は先生がプリントを作ってきたのですー」 そう言いながら生徒にプリントを配っていくのは、短いピンクの髪をした身長百三十五センチの教師、月詠小萌だ。 十二歳、つまり小学六年生の子供にしか見えないのだが、列記とした大人である。 巷では生きる学園七不思議、等と言われているらしい。 七不思議になった理由は単純で、どうみてもロリコンさんが好みそうな外見にしか見えないから、だ。 「なあなあ」 「何だにゃー? 土御門さんに何か話でもあるのかにゃー?」 小萌先生がプリントを配り始めた直後、話し始めたものがいた。 片方は青髪ピアス。外見はその名の通りで、三大テノールもびっくりの野太い男ヴォイスを出す。 片方は金髪にグラサンと、如何にも『不良』といった感じの青年だった。名前を、土御門元春という。 にゃーにゃー言っているが、彼の身長は百八十センチだという事を言っておく。男の娘ではない。 「はいそこー? 補習ぐらいはちゃんと受けるのですよー?」 小萌先生が二人に軽く注意をする。 だが二人は気にせず、 「どうよ最近? 彼女とか、出来たん?」 「何度も言わせるんじゃないにゃー。オレは舞夏一直線なんだにゃー」 「相変わらずお前は義妹一直線なんやなー……。ああ、小萌センセー最高や」 物騒な会話をしていた。 「…………うっ」 誰かの嗚咽が聞こえた。しかも少女の。 クラスの全員が驚いて小萌先生のほうをみる。 そこには、 「あらー? 小萌先生がお泣きに……」 クラス全員の頭の中で、『小萌先生が泣いた→犯人は誰だ→そういえばさっき小萌先生が誰かを注意していた→青髪ピアスと土御門だった気がする→ならばそいつらが犯人だ』という式が三秒で出来上がった。 クラス全員が(二人除く)鈍器を握る。どうしてそんなものを持っているのかが不思議だ。 「……逃げますか、土御門?」 「望む所だぜい」 そうは言ったものの、ここは割かし高い場所に位置する教室で、しかも脱出口は教室前方と後方にある扉のみ。 脱出口は怒ったクラスメイトに封鎖されていた。 当然、怒り狂ったクラスメイトから逃げられる筈も無く、教室内に愉快な悲鳴が響いた。 「ったく……」 土御門達がどうなったかはさておき。 一部の馬鹿共を除き、今日は休日だ。 二百三十万いるうちの八割以上が学生のこの学園都市では、休日は殆どの人が休みになる。 常盤台中学に通う御坂美琴は、自動販売機の前にいた。常盤台中学といえば、学園都市でも五本の指に入るといわれている御嬢様学校だ。 灰色のプリーツスカートに半袖のブラウスにサマーセーター。何の変哲も無い中学校生徒の格好をしている。まあ、彼女の通っている中学校は何の変哲もないことはないのだが。 御嬢様学校に通っているので頭も良く、更に彼女は能力者で溢れるこの学園都市でも七人しかいない『超能力者(レベルファイブ)』なので、補習等とは無縁だ。 御嬢様御嬢様といっても、彼女を見たら御淑やかなイメージが崩れるだろう。 「ここの自販機って何時来ても壊れてるわね……、っと!」 そういいながら、回し蹴りを自販機に決める美琴。 パンツが見えるかもとか言うやからもいるかもしれないが、美琴はスカートの下に短パンを装着しているので何ら問題は無い。 御嬢様なら、普通に硬貨を入れて買うべきだが、美琴はそういったことを全く気にしない。 と、そこに、 「お姉さま~っ!」 突如として、其処まで何も無かった空間に人が現れた。 それは少女の形をしており、また美琴とはサイズ違いの同じ服を着ていた。その人物は美琴に抱きつこうと手を広げていたのだが、美琴が数歩横に移動した事により地面に打ち付けられてしまった。 「く、黒子っ!? どうしてここにっ!?」 「うふふ。わたくしは、お姉さまの行く所なら何処へでもぐべはっ!?」 黒子、といわれたその少女は、起き上がりながら言葉を言っている最中に美琴から回し蹴りを貰い、また地面に打ち付けられた。 茶髪のツインテールに、AAという小さい胸いやすいません嘘です許してくださいってば。 これからの成長に期待できる胸をしている。 本名は白井黒子。白黒と呼んではいけない。 黒子は『風紀委員(ジャッジメント)』という学生組織に入っている。 おもな仕事は基本的の校内の治安維持だが、校外の治安維持活動もしている。黒子はおもに後者を仕事にしている。 ここまで聞くと割りといい子に思える。 だが、黒子は顔面の汚れを手で払いながらこう言い放った。 「さあ、お姉さま~? 今日は休日なんだから黒子と水入らずどぶはっ!?」 本日二回目の美琴による回し蹴り直撃である。 この黒子という少女、美琴の事を『お姉さま』と呼び、慕っているのだ。 慕っているだけならまだいい。 黒子の場合、既に『百合』という領域にまで足を踏み入れてしまっているのだ。 それ故、たまに行き過ぎる。いや、常時行き過ぎてる。 「はあ……。ま、いいわ。しょうがないから今日一日あんたと付き合ってあげる」 ここの『今日一日』というのがミソで、これをはずすと告白したことになるから要注意だ。 「本当ですの!? じゃあ、早速買い物に行くんですの!」 この返事に対し、思わず間の抜けた表情をする美琴。御嬢様とは思えない。 「……今日は変な要求をしないのね。珍しい」 「失敬なっ! わたくしだって淑女ですのよ? 買い物だって嗜みますわっ!」 少し意味が分からないが、美琴は適当に頷いた。 ともあれ、ショッピングだ。 (ゲコ太の服とかあるかな……?) ゲコ太というのは、とあるカエルの隣に住んでいるおじさんカエルだ。乗り物に弱く、ゲコゲコしてしまうというキャラ設定らしい。 所謂少女趣味という奴だ。 「お姉さま~? またゲコ太の事とかを考えているんですの?」 「なっ……!? そ、そそそそんな事無いわよ!?わ、私だって普通の服を着るわよ!?」 明らかに上擦った声で答える美琴。嘘だということがバレバレだ。 「んふふふふ……」 「な、何よ気色悪い……」 黒子が変な笑みを浮かべる。御嬢様とは思えない。 「ま、いいですわ。ささ、行きましょうお姉さま」 「は? あ、うん……」 黒子は美琴の手を握る。 その瞬間、二人の姿が消えた。 黒子の能力は大能力(レベルフォー)の『空間移動(テレポート)』。 三次元的空間を無視して物質を転移出来る能力だが、三次元から十一次元への特殊変換時に計算をするため、脳に多大な負担が掛かってしまうのだが、そこは常盤台に通っているだけはある、ということだろう。 ともかく、黒子と美琴は『空間移動』により、早々とこの場から消え去った。 二人が消えたので、この空間は蹴られた哀れな自販機がぽつんとおいてある侘しい場所になってしまった。 と、そこに、 「ここが今日の実験場か……?」 白い髪に紅い眼、そして柄の悪い目つきをした男がやってきた。 彼の名は『一方通行(アクセラレータ)』。学園都市に七人しかいない『超能力者(レベルファイブ)』の中でも頂点に立つ第一位(さいきょう)だ。 能力名も『一方通行』といい、力のベクトルを自由自在に操る能力を持つ。 「お待たせしました、とミサカは謝罪の言葉を述べます」 一方通行とほぼ同時に、『御坂美琴』が現れた。 容姿、身につけているものは先程ここにいた御坂美琴と殆ど同じだ。違うことといえば、頭につけているゴーグルとスカートの下に短パンを履いていないということだろう。 「待たせンなよ、クソが。で? 今回で何回目になるンだ?」 といっても、一方通行は大して待っていないのだが。 一方通行の挑発的な言葉に対し、 「はい。今回で五千六百十八回目です、とミサカは冷静に答えます」 感情のこもっていない声で答える『御坂美琴』。 彼らが言っているのは、『絶対能力進化(レベル6シフト)』という計画のことだ。 そして、御坂美琴に良く似た少女の正体は、 「欠陥電気(レディオノイズ)、ねェ?『樹形図の設計者(ツリーダイアグラム)』とかいう機械野郎に自分の命運を弄ばされて満足かい?」 「構いません、とミサカは言います。元々要らなくなった私達を再利用する為の計画ですから、とミサカは事実を述べます」 元々は『量産能力者(レディオノイズ)計画』にて開発された彼女達。 偶発的に生まれる超能力者を確実に生み出す、という趣旨の実験だったのだが、生み出された御坂美琴の『妹達(シスターズ)』は御坂美琴(オリジナル)の一%にも及ばない欠陥品だった為、実験は失敗。 生み出してしまった二万体にも及ぶ『妹達』をどうしようかというところに飛び込んできたのが、この 『絶対能力進化』という計画である。 『二万のシチュエーションで、二万のレディオノイズを殺害する』といった内容で、目的は一方通行を『絶対能力者(レベル6)』という超能力者の上へと進化させることだ。 今回が、一万回目の実験。シチュエーションは、『人が使う場所での戦闘』、だ。 「さァて、今回は何をして楽しませてくれるのかな? 哀れな子羊ちゃンよォ!」 この言葉を合図に、戦闘の火蓋は落とされた。 また、とある場所では。 「痛っ! ……落ちちゃった……。でも、魔術師から逃げないと……!」 あるマンションの物干し竿に、白い修道服に身を包んだ少女が落ちた。 だが、気にするものは誰一人としていない。 その物干し竿が付属している部屋には、誰も住んでいないからだ。 「大丈夫。『歩く教会』の強度は絶対なんだから」 少女はその身を奮い起こし、屋根の上へと飛ぶ。 「さて、準備は終わったな」 窓のないビルの一室に存在している、『人間』アレイスター。学園都市における最高権力者だ。そして彼は、男にも女にも聖人にも囚人にも子供にも老人にも見えた。簡単に言えば、見るものによって数十、いや数百、数千もの姿に見えることになる。 尤も、彼が最高権力者であるということを知っている人間は少ないのだが。そして、この普通の手段では進入不可能なこのビルに入ることを許可された人間は、殆どいないのだが。 その四角いスペースの真ん中にある、円筒形の生命維持装置の中に彼はいた。 『人間』アレイスターは、赤い液体で満たされたその装置の中に、逆さまに浮かんでいた。その赤い液体は、彼の体の細胞の一つ一つに干渉していく。 その装置と彼の周囲は、眩い光で埋め尽くされていた。 だが、この部屋には『照明機器』と呼ばれるものが存在しない。 しかし、この部屋は光で溢れている。 原因は、四方の壁に隙間なく取り付けられているモニターにあった。そのモニターの映像を鮮明にするため、モニター自身が光っているのだ。 そして、その映像には学園都市の様子が捉えられていた。 「それにしても、我ながら狂った事をしたものだ」 『人間』アレイスターは、一日前にとある魔術を行使した。 勿論彼が行使したのではない。彼は『考え出した』だけだ。その魔術を行使したものは、今はここにはいない。 エイワスというのが、その者の名だ。 彼はある事情により封印されている。 『人間』アレイスターがとある魔術を行使した事を知っているものは、この世界の中でアレイスターとエイワスのみだ。 狂った事、というのはとある魔術を行使した事だろう。 あるモニターでは、白い髪に紅い瞳を持った少年と、茶色の短髪で常盤台中学の制服を着た少女が激突していた。分は明らかに少年の方にあった。 あるモニターでは、白い修道服を着た少女が二人の追っ手から逃げ惑っていた。打ち落とされるのは時間の問題だろう。 あるモニターでは、黒いツンツン頭の少年がアレイスターと全く同じ形の生命維持装置の中に入れられていた。中を満たす液体はアレイスターのものより濃い。そして逆さまではなく、頭の部分が機械で覆われていた。 「さ、私は私の仕事をするか」 『人間』アレイスターは、何かを操作した。そして、何かが動く音がする。 『なんでしょうか』 部屋に、女のものと思われる声が響く。 「『座標移動(ムーブポイント)』か? 頼みたいことがある」 『どうせろくなのじゃないんでしょ?』 『座標移動』、と呼ばれた彼女は溜め息を漏らした。 結標淡希というのが彼女の名前だった。 彼女の能力は、ある座標にあるものを任意の座標に移動させる事ができる。アレイスターがいる場所には扉や窓といわれるものがないので、彼女の能力は大変重宝している。 本当は彼女自身がこちら側に来てくれれば手っ取り早いのだが、今はこのモニターの映像を見られるわけにも行かないし、彼女は現在は自分自身にはその能力を行使できない。 昔能力が暴発したせいだ。彼女は現在それがトラウマになっている。 尤も、彼女はトラウマを乗り越えるのだが、今の彼女はまだ苦しめられている。 「これから私が指定する座標にあるものを、ある人物に届けていただきたい」 『分かりました。ある人物とは?』 『座標移動』は殆ど無機質な声で言う。 彼女は近々反乱を起こす。仕方ないと言えば仕方ないか、と『人間』アレイスターは考える。 「学園都市第一位だ」 『……ッ!?』 『座標移動』の、驚愕と恐怖を交えた声が聞こえた。無理もないだろう。今第一位といえば、全盛期のころの『一方通行』だ。恐怖の念を抱かないものが異常だ。 「そう臆するな。君には『モノ』を届けてもらうだけ。第一位の手元にいきなり『モノ』が現れるように仕向けてくれればいい」 『……分かりました。では早く座標を』 無駄話をするのもいいのだが、そうすると都合が悪い。 よって、アレイスターは座標を暗号すら使わずに伝えた。 「変な気は起こさないで頂きたい。君は一刻も早く第一位のもとへ『モノ』を届けてくれ」 『座標移動』からの、返事はなかった。 「さて、これが終わったら後は観察だけだ」 『人間』アレイスターは、ポツリと、そう呟いた。 彼の口元に浮かんでいるのは、笑みだった。喜怒哀楽全ての感情に当てはまらない、説明不能の笑み。 その笑みが絶える事は、なかった。