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1993年6月27日 アメリカ・イリノイ州カンカキー(Kankakee)のカンカキー空港 航空ショーでDOUGLAS B-26B(登録番号:N8036E)が離陸直後に右翼エンジンが故障しプロペラが停止、 機体は左翼が持ち上がる形となり右翼から滑走路脇に墜落し大破します この事故で乗員2人が軽傷を負いました 観客が捉えた墜落の瞬間です 1993年7月24日 イギリス・イングランド・グロスターシャー州(Gloucestershire) フェアフォード基地で開催されたRIAT[Royal International Air Tattoo]で ロシア空軍のMiG-29 Fulcrum2機が演習飛行中に空中クロスに失敗し接触 急上昇する1機の左翼がもう1機のコックピット後部を切断するように衝突しました これにより2機は地上に墜落し爆発炎上します 両機のパイロットAlexander BeschastonovとSergey Tresvyatskyは K-36射出座席で脱出し無事でした テレビカメラが捉えた墜落の瞬間です 観客が捉えた墜落の瞬間です 1993年8月12日 イギリス・ウェールズ・グウィネズ州スノードニア(Snowdonia) Llyn Padarn湖上空で飛行演習中だったイギリス空軍(RAF)の Westland Wessexヘリコプター※がテイルローターの故障により湖に墜落し機体は湖に沈みます (※イギリスのWestland社がWessexと名づけてライセンス生産していたSikorsky S-58のこと) この事故で士官候補生3人(男2人女1人)が死亡、遺体は翌13日に水中に沈んだ機体から回収されました また、男性搭乗員3人と士官候補生の女性(16)は頭部などに軽傷を負いました ホームビデオが捉えた墜落の瞬間です 1993年10月2日 南アフリカ・ハウテン州ヨハネスブルグ市ランセリア国際空港 航空ショーで曲芸飛行中の「Silver Falcons」所属のAtlas Impala Mk.I 489機が 急降下の最中に両翼が金属疲労により欠落し機は墜落・爆発炎上します この事故でパイロットのチャーリー・ラドニック(Charlie Rudnick)が パラシュートで脱出を試みますが、間に合わず死亡しました テレビカメラが捉えた墜落の瞬間です 1993年10月27日 クウェート・クウェート市 湾岸戦争で死亡した兵士を祈念しての航空ショーで、 慰霊飛行中のヘリ2機が並列飛行していましたが、双方のローターが接触 テイルローターが折れ、2機は制御不能となり墜落します 多くの遺族が見守る中での惨事でした この事故で双方の乗員のうち3名が死亡・数人が重軽傷を負いました なお、この映像には続きがあり海に墜落した機体から乗員を救助する映像が存在します 有名な映像ですので見た方は多いと思います
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ハミルトン・グッディング 名前:Hamilton Gooding デビュー:『メリー・ポピンズ リターンズ』(2018年) 概要 ドース・トームズ・モーズリー・グラブス安全信託銀行の弁護士。頭取のウィリアム・W・ウィルキンズに雇われており、マイケル・バンクスの家を差し押さえようと企んでいる。表向きには優しく親切に振る舞っている。 同僚のテンプルトン・フライと一緒に行動しているが、マイケルに同情的なフライに手を焼いている。 ロイヤルドルトンの世界ではグッディングを彷彿とさせるアナグマが登場し、バンクス家の子供たちに親切にするが次第に本性が露わになる。アナグマの声はグッディングと同じくジェレミー・スウィフトが演じる。 エピソード メリー・ポピンズ リターンズ ドース・トームズ・モーズリー・グラブス安全信託銀行の頭取ウィリアム・W・ウィルキンズの弁護士ハミルトン・グッディングとテンプルトン・フライは、マイケル・バンクスをとジェーン・バンクスを訪れ、マイケルの家を差し押さえたことを連絡する。マイケルは家計を管理していた妻ケイトが亡くなってから家を担保にして借金していた。グッディングとフライは二人の父親ジョージ・バンクスが遺した銀行の株券が見つかれば返済が可能だと伝えバンクス家を後にした。フライは二人を応援したが、グッディングは「この仕事向いてないな」とフライに苦言を呈した。 マイケルの子供たち(ジョン・バンクス、アナベル・バンクス、ジョージー・バンクス)がロイヤルドルトン・ミュージックホールで優しいオオカミ、アナグマ、イタチと出会う。実はこの三匹はバンクス家の道具を狙っていた。その後、子供たちはウィルキンズ、グッディング、フライもオオカミ、アナグマ、イタチのように裏の顔があると確信した。子供たちはウィルキンズを告発するが、ウィルキンズはマイケルを丸め込んでしまう。 タイムリミットを目前に控えて勝ち誇るウィルキンズだが、マイケルとジェーンが株券を持ち込んでくる。グッディングとフライはウィルキンズの指示で二人を阻止しようとするが、フライは二人に手を差し伸べた。ウィルキンズは株券の署名部分が欠落しているため無効だと言い放つが、元頭取でおじのミスター・ドース・ジュニアは汚いウィルキンズをクビにし頭取の座に戻るのだった。グッディングとフライはジュニアの指示でウィルキンズを外へつまみ出した。 翌日、公園で人々は風船売りから買った風船で空に浮かび上がった。ウィルキンズはなぜか浮かぶことはできなかった。バンクス家に手を差し伸べたフライも風船で空を飛ぶことができたが、グッディングはダメだったのかフライにしがみついて一緒に浮かんでいた。 登場作品 2010年代 2018年 メリー・ポピンズ リターンズ 実写キャスト ジェレミー・スウィフト(2018年) 声 金子由之(2018年)
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安全院 綾鷹 基本情報 キャラクター名:安全院 綾鷹(あんぜんいん あやたか) 性別:男性 特殊能力『禁止句域』 言霊術。 動作+否定の言葉で命じることで「半径5m領域内」ないし「1対象」に1つの動作の 禁止を強制する能力。 影響は対象次第、術者の狙った行為が必ずしもでるとは限らない 例: 「喋るな」「探すな」等 (効果) 強制力は動作の持つ意味の『範囲』による。 一般的により応用範囲が狭い動作ほど補正力が強く働き、10~100%程度の幅で率に差が出る また同対象に二つ以上の『禁止』を強いることはできない。その場合は先のもの優先 ただし同じ言葉を重ねがけして強制力を強化していくことは可能。 ほぼ禁止:対象は該当の行動がとれなくなります(跳ねるな、突くな、泣くな) 強制力大:意思抵抗に成功すれば補正を受けつつ実行可能(走るな、逃げるな) ほぼ効果なし:若干しにくくなるくらいです(動くな、害するな、呼吸するな (射程) 範囲型の場合:自分から半径5m内領域。 1対象の場合:言霊が届く範囲。おおまか5mくらい、近ければ近いほど効果は高い。 (補足) 現在「思い出すな」という一句のみ、使用不能。 なお禁止する動作(モーション)は行動全般を意味しており、「探す」などの精神活動にも及ぶ。 「コトダマ…WHY?ワタシ、ニホンゴワカリマセーン」といって効果半減は有り 『肉体言語』は有り。ただし拳で語れる、そういう類の何かアレ、アレな展開が必要。 キャラクター設定 壮年の日本人男性。黒髪黒眼、身長はやや高。 物腰は柔らかいが、どこかカタナのような粘りのある鋭さを感じさせる人物。 自称「しがないサラリーマン」。 生前は世界各国を飛びまわっていたらしい。安全院家の婿入り養子。力より技タイプ 一人称:私 語尾:だ。だな 身体スキル:【ジャパニーズ・サラリーマンLv.4】*1【古武術Lv3】 知的スキル:【ジャパニーズ・サラリーマンLv.3】*1【 剥奪 LV-2】*2 固有スキル:【禁止句域[魔]】 オプション:【鞭】【アタッシュケース】 レッテル:『大罪人』 1)「24時間戦えますか?」 ニポンの企業戦士に必要なスキル全般を含む包括スキルです。 身体スキルで、護身、サバイバル、隠密術 知的スキルで、経営、話術、諜報、宴会芸など含有します。 何より、家族を愛し、企業に忠誠を誓い働くことが強く求められます。 セプクやケジメは時代設定上しません。ドゲザはするかもしれません。 2)「LOST」 何者かに自分の記憶・パーソナリティーを奪われており、そのため生前の個性に 欠落が発生しています。 開催時点、LV-4相当(行動不能LV)からLV-2(一部欠損)に回復しています。
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シナリオ案(本編) ひょんなことから、自分が魔法生命体だということを知ってしまう沙菜。 皆と違うことを知り、また自分が捨てられたと思い傷つく。 渉をすべてだと信じ込み、過剰なほどの執着を見せるが、拒絶されてしまう。 段々と情緒不安定となり、皆を避けるようになったある日、沙菜が何者かにさらわれる。 渉達は沙菜を探しあて、氷月の力もあり無事取り戻すことが出来た。 ここで沙菜「沙菜は大事な仲間で…」みたいなことを言い、解決。 (ここでむちゅーなのかな?かな?) …… 沙菜は渉と共に大学へ受験することを決意。 その結果渉は受かったが、沙菜は元々知能が低かったこともあり落ちてしまう。 そしてまた落ち込む沙菜。 しかしそこで渉が沙菜にプロポーズ。沙菜は渉に永久就職が決まり、めでたしめでたし。 他設定(ideaで明かされる) 機関の中でも下っぱの位置にいた氷月が作った魔法生命体、沙菜。 沙菜にはコミュ力・感情表現の能力が欠落していた。 初めのうちは人目につかないよう隠していたが、一生そういうわけにもいかない。 そこで氷月は沙菜に人間としてのある程度の知識を沙菜に与え、施設に入れた。 人と共に生活することによって、人間としての感情が芽生えるのではないかと考えたのだ。 氷月はその施設に直属している学校の教師となり、沙菜を見守ることにした。 (実際にその施設・学校を見るまで、その廃れた環境のことは知らなかった) 氷月が機関を離れて教師になった理由は、それだけではない。 ――研究機関の中に、氷月に熱狂手的な想いをよせる男※がいた。 その想いは純粋ながら狂気であった。盗聴盗撮その他諸々、氷月は精神的に参ってしまっていた。 成長していく沙菜を見た氷月は、沙菜と共に機関を離れて遠くへ逃げることを決意。 一言も残さず、氷月は機関から抜け出した。 (※氷月が抵抗できないくらいに権力の強い人間) 本編ねたばらし 沙菜を連れ去った犯人の正体は、機関で氷月に想いを寄せていた男であった。 氷月がある日突然消え、男は手がかりを必死になって探していた。 そして見つけた。氷月が作成した、沙菜に関する資料を。 氷月は魔法の力によって機関にいたときと姿を変えていた。 そのため氷月を見つけることは出来なかったが、沙菜らしき人物を探し当てることに成功した。 まずは調査を重ねた。そしてそれが沙菜だという確信を掴む。 彼は沙菜を捕らえた。氷月に関する情報を得ようとしたのだ。 しかしそこで渉達にぶっ飛ばされ、男は意味深なことを言い残し逃げ出す。
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メインテーマ 収録作品:ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド[NS/WiiU] 作曲者:片岡真央 概要 本作のメインテーマ。 プロモーションムービーや公式HPでのBGMとして流されたほか、ゲーム中でもスタッフロールの最後に使用された。 また、一部フレーズの素材が、オープニングからラスボスに至るまでゲーム中の各所にアレンジされている。 前半部と後半部に明確に分かれた曲になっているのが大きな特徴となっている。 曲の前半部は、ピアノによるイントロから始まり、はかなげな曲調から次第に楽器が増えて勇ましい曲調に変化していく。 そして、一瞬の無音を挟み、弦楽器を主とした壮大な後半部へと移る。 作曲者である片岡氏へのインタビュー(「BLOG」のページ(2017.6.12更新分))によると、下記の通り。 「退廃的でありつつも多彩な世界観を表現」するために、篠笛や二胡などの民族楽器を用いた。 古代文明を表すシンセサイザーの音を混ぜた。 音楽理論上はふつう使わないコード進行を部分的に用いた。 過去のゼルダ姫の内面を表す前半から、「何かが欠落したような、ある種不自然な印象になるよう」な無音部を挟んで、リンクの冒険を表す後半に移行する。これにより、記憶を失い過去から断絶された状態から始まる、新たな冒険の「息吹」を表す。 広大ではあるが荒廃している王国、美しく雄大な自然環境、登場人物たちの悲壮な決意などを感じられる、 このゲームを象徴する一曲となっている。 スピンオフ作品の『ゼルダ無双 厄災の黙示録』では、『優勢』という曲名でアレンジされている。 金管楽器を前面に出した勇ましい曲調のアレンジで、味方側が曲名通り「優勢」となる場面で使われるためプレイヤーを「負ける気がしない」という気持ちにさせてくれる曲となっている。 過去ランキング順位 第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 19位 第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 20位 第13回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 45位 第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 72位 第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 196位 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 131位 みんなで決める泣き曲ランキング 50位 みんなで決める2017年の新曲ランキング 4位 みんなで決める2020年の新曲ランキング 426位(優勢) みんなで決めるゼルダの伝説BGMランキング 7位、123位(スマブラSP) 第3回みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100 60位 サウンドトラック ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド オリジナルサウンドトラック 関連動画 ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド 1st トレーラー 『ゼルダ無双 厄災の黙示録』1stトレーラー
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くらうどあんどのいず【登録タグ く カフ@ 曲 鏡音リン】 作詞:カフ@ 作曲:カフ@ 編曲:カフ@ 唄:鏡音リン 曲紹介 「壊してしまえ。」 「赫く濁って、溺れてく。」 カフ@(caphat)氏の2作目。 イラストや動画もカフ@(caphat)氏が手掛けている。 歌詞 (piaproより転載、編集) 壊してしまえ 壊してしまえ 縋(すが)ってしまった憧憬(しょうけい)を 棄(す)ててしまえ 棄ててしまえ 虚構と嗚咽(おえつ)の向こう―― 嗚呼 文学とサスペンス輪舞(ロンド) 表彰台 ドッペル フィクション その答案は何点だ? 何点だ? 疑いたいよ 案外美學(びがく)はしょうもないもんな ただしょうがないもんな 溢れ出す“嘘”を詠う 藝術(げいじゅつ)なんかで終れるなら 転がったロープも必要はないだろう? 机上の血を拭ってでも 君に“敬意”を払おう 歪んでしまう 歪んでしまう 溶かした感情は酷く濁っていた だから バイバイバイ みんな バイバイバイ 真っ赤なインクで全部染め上げて “My name is”を粉々に したい したい したいからさ あい アイ 愛 なんて ない ない ない 世界をずっと睨みつけながら 叫ぶだろう嘆くだろう 箱庭の中でさ 世界の絶命(おわり)まで 嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い 存在 劣等 本能 半透明 脳 I know. いないいないいないいない いないいないいないいない 惰性(だせい)した未来は要らないだろう? 捻(ひね)くれた時代で、ただ 謳(うた)っていたいのさカルディア クラウド・アンド・ノイズ クラウド・アンド・ノイズ 融かした感情は 赫(あか)く どろッとした 笑えるのなら、そうしたさ。 吐き出せるなら、そうしたさ。 嗚呼、盲目な人生だ。 欠落の美徳 この“命(めい)”はお終い。 終い 終い バイバイバイ みんな バイバイバイ 真っ赤なインクで全部染め上げて “My name is”を粉々に したい したい したいからさあ あい アイ 愛 なんて ない ない ない 世界をずっと恨み続けてた ジレンマの泪(なみだ)は 理性を枯れさせた 壊してしまえ 壊してしまえ 縋ってしまった憧憬を 棄ててしまえ 棄ててしまえ 虚構と嗚咽の向こう もう いないいないいない みんな いないいないいない どいつもこいつも全部籠の中 ジ・エンドロール 踊ろう “此処じゃない何処か”でさ。 “ボク”を壊すまで コメント うわあぁぁぁあ!すっっっっごい愛してる(?) サビのリズムとか大好き!バイバイバイとか!全部好きだけどね!神曲!大好き! -- 名無しだよ (2019-07-11 20 47 56) 名前 コメント
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打ち寄せる波の音。 上方から聞こえる、ウミネコの声。 照りつけるような日差しに焼かれる身体。 汗と塩でべた付く衣類。 そして、それらの情報の咀嚼を始める僕の脳…… 「ここは……?」 体を起こした僕が目にしたのは、白い砂浜と、真っ青な海。旅行会社のポスター等で見られるような類の光景だ。 目覚めたばかりだというのに、まだ夢の中に居るのではないかと思えてしまう。 だからといって、頬を抓るなどといった、緊迫感の無い行動をとる気にもなれなかった。 そう、これは現実だ。 そう。僕は、家族との旅行中に海難事故に巻き込まれたのだ。 個人的には旅行等趣味では無かったのだが、 家族からの熱望と、兼ねてよりの懸念事案が解決したこともあり、旅行への同行を了承した。 それが、まさかこんな結果を引き起こそうとは…… そんな反省とも後悔ともつかない思案にふけりながらも、 僕の目は四方を注意深く観察し、そしてある一つの警報を僕の中枢に発していた。 違和感。 最初から感じていたそのしこりは、辺りを注意深く観察すると共に、確信へと昇華される。 この場所には、あって然るべきである、最も大切なあるファクターが欠落していたのだ。 「僕……独りなのか……?」 そう。そこには、人の気配が全く無かった。 砂浜、海、空、森、山…… 見渡す限りに広がる自然の中には、人の立ち入った形跡が見られない。 船も、飛行機も、家も……何一つ無い。 そう、これは…… 短絡的に考えれば、これは…… 「まさか、無人島に漂着した、なんて馬鹿げたことになっているのか……!?」 それは、子供向けの小説や漫画にありがちなストーリー。 だが、自分を取り巻くこの環境は、自分が正にその物語の中の一登場人物であるのだと主張する。 「そんな馬鹿げたことが……!? いや、しかし、肯定するにも否定するにも、判断材料が不足し過ぎている 先ずは自分の置かれた状況を確認しなければ――!」 そう、冷静になってみて、初めて気付いた。 自分の手に嵌っていたはずの、腕時計が無くなっていたことに。 いつも肌身離さず身に付けていた、父から貰った腕時計。 ――デスノートの切れ端の仕込まれた、腕時計が無いことに―― 【一日目 / 朝 / B-3 入り江の北側】 【夜神月@DEATH NOTE】 [状態]:健康 [空腹度 / 最終食事時間・内容]: 空腹、乾き / 0日目夜7時に家族と共に食事 [装備]:海水の染み込んだ衣服 [道具]:なし [情報]:なし [思考]: 基本:自分の置かれた状況を確認。 1:周囲の状況確認。 2:食料・飲料水の確保。
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[部分編集] 谷口とその仲間達で中国制覇 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2712024 使用ゲーム 三國志11 PK シナリオ・担当勢力 英雄集結 シナリオ設定 - 縛り - 登録武将 下記参照 史実武将の扱い - 紙芝居・ストーリー - 投稿時期 2008年03月20日~2008年11月03日(打ち切り) 投稿者名 セレン 関連タグ 谷口とその仲間達で中国制覇 ニコニコ大百科 - マイリスト 谷口と愉快な三国志 ニコ証 248 備考 - 登録武将 谷口(涼宮ハルヒの憂鬱) 妹様・妹紅・ケロちゃん(東方Project) 春閣下(アイマス) こなた(らき☆すた) 銀様・翠星石(ローゼンメイデン) 詩音・葛西(ひぐらしのなく頃に) 佳乃とオマケ(AIR) 初音ミク(Vocaloid) 参加条件は谷口に曲を吹きかえられた人。曲のリストはこちら(欠落あり) 【ニコニコ動画】WAWAWA ストーリー キョンといい雰囲気になっていたところを邪魔された長門に三国志の時代に吹き飛ばされた谷口。 とりあえず成り行きで新野の太守となってしまい、WAWAWAの洗脳の力とどこでもドアから召喚された いろいろやばい人たちと力を合わせて中国統一を目指すことになったのであった。 簡単な解説 谷口とWAWAWAによって吹きかえられた曲の本来の持ち主が集結して三国統一を目指すごちゃ混ぜ三国志。 うp主は三国志プレイになれていないようで、その穴を埋めるために各キャラの能力はかなり高く設定されている。 特に主力となる東方キャラはチートクラスの能力であり、彼女達で敵を蹂躙するのが基本的な戦術になっている。 紙芝居の割合は多め。三国時代にもまれて人間的に成長していく谷口と周囲の人?との交流が描かれることが多い。 その他、戦闘開始前と後にも紙芝居が挿入され、三国武将とのやり取りなどが描かれることもある。 三国武将のキャラ崩壊率はかなり高め、まじめにみてはいけません。だいたいは谷口と愉快な仲間に振り回されることが多いです。 調子に乗って暴走することも多いです。エロ同人誌描いたりとか、13課の神父の真似したりすることも・・・。 うp主曰く、「空気はぬるく軽くをモットーに」 そのわりに休戦中の敵を事故を装って焼き討ちしたり、漢帝国を滅ぼしたりもしてるのだけれど・・・。 動画中のメインBGMはアイマスの「てってってー」を谷口が吹き替えたもの。 洗脳ソングなので長時間聞くのは控え・・・わっわっわー、わっわっわわー コメント欄 おそらく谷口がもっとも活躍してる 東方キャラを彼女にするぐらい -- 名無しさん (2008-11-09 13 16 19) 名前 コメント
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人々が寝静まり、静寂に満ちた深夜。 由比ヶ浜から少し離れた相模湾沖に佇む一隻の船、現代においては存在しない大戦当時の戦艦がそこにあった。 威風堂々とした鋼鉄の戦艦は魔性の建造と化し、神が座す絶対不可侵の混沌(べんぼう)の城と言えるものとなっている。 その魔城に立つ二人の男。 「なるほど、君はこの聖杯戦争に単なる好奇心だけで赴いたということで間違いないかな」 一人はどこか欠けていると感じさせる"空虚"さがある白衣に眼鏡といういかにも科学者、あるいは研究者といった風貌の男――名をトワイス・H・ピースマン。 「何やら面白そうな催しがあると感じてな。それだけでこの地に来た、他にたいした意味はない。だが勘違いするなよ、トワイス。 あくまでそれは俺がここに来るまでの話だ。聖杯戦争についての知識を得て、お前と会ったことで俺はここでやるべきことを見つけたのだからな」 もう一人はライダーのサーヴァントとして召喚された全てを焼き尽くしてしまう太陽と呼べるほどの存在感を放つ、白いマントを羽織った軍装の偉丈夫――名を甘粕正彦。 彼らは今、それぞれ自分たちの願いについて確認していた。トワイスは甘粕と足並みを揃えるため、甘粕はトワイスの人となりを見定めるために語り合っていた。 「それは君が私をマスターとして認めたということでいいのかな」 「ああ、その通りだ。お前が持つ願いを叶えるための覚悟、その覚悟に敬意を表して俺はサーヴァントとして力を貸そう。 共にこの聖杯戦争を戦い抜く者として異存はない」 そしてその談合は何事もなく終わり、甘粕はトワイスのサーヴァントとして正式に契約したのである。 そのこと自体はなにも問題はないのだが、少し前から気になっていたことをトワイスは甘粕に訊ねた。 「ところでライダー、この宝具に何か隠蔽する力はあるかい? これほど大きな宝具は参加者以外の者たちにもすぐに見つかるだろう。 普通に考えればこれを堂々と海の上に浮かせることはしないと思うのだが、説明してもらえるかな」 戦艦伊吹――この宝具を海に浮かべて姿を晒すことに何の意味があるのか、その問いに対し、ライダーは鎌倉の街を眺めながら答えた。 「俺はこの聖杯戦争というシステムを素晴らしいものだと感じている。誰にも譲れない願いを叶えるために自分たちが憧れつつも畏怖する英雄を自らのパートナーとして共に戦い抜く。 様々な者たちとぶつかり合い、それぞれの思いを理解する。その中でマスターとサーヴァントは戦友として互いに絆を深め合い、共に得難い何かを手に入れる。 人を成長させる試練としてこれ以上に適したものはないだろう」 「だがこれは俺が勝手にそういうものだと思っているだけだ。俺はまだこの聖杯戦争というものを知識でしか理解していない。 それではダメだ、知識からでは真実は得られん。どのような者たちが聖杯戦争に挑むのか、この目で見なければ真に聖杯戦争を理解することはできんだろう」 「そのためにも他の英霊やマスターと邂逅する必要がある。であれば、まずは自分から姿を晒さなければならんだろう。 この戦争に呼ばれた者たちがどのような願いを持ち、覚悟を持って戦うのか。俺は彼らをこの目で見てみたいのだよ」 この聖杯戦争にかける思いと一緒に姿を晒す理由をライダーは語る。 この地に招かれたマスターとサーヴァントはどのような者たちなのか、まだ見ぬ彼らと邂逅するときを甘粕は待ち望んでいる。 「つまり君は聖杯戦争とは一体どういったものかを知識ではなく経験として理解したいというわけか。そしてそのために姿を隠さず、己に挑む存在をここで待つと」 「しかしライダー、もしこのまま君に挑もうとする者が現れないときはどうする? この鎌倉にいるマスターが全て君の思う通りに動くことはない。中には勝機を待って潜む者もいるのだろう、彼らのような者にはまた別な考えがあるのかな?」 待っているだけではこのまま放置される可能性もある。何もしないままではこちらに対して注意を向けない者たちに対してはどうするつもりなのか、トワイスは甘粕にその時の考えを問いかける。 その問いを投げたトワイスだが、彼自身はもう答えを察していた。それは今までの行動全てから目の前にいるサーヴァントがそんな輩を見逃すはずはないと確信していたからである。 そして問われた甘粕はトワイスのいる方向に身体を向け、揺るがない強い信念で―― 「しばらくの間、先にも言ったように俺の元に来る者を待ち続ける。その中で俺が必要があると判断したとき、この鎌倉に居る者全てに等しく、今の俺が使える全ての宝具で試練を与える。彼らの勇気を呼び起こすために」 ――鎌倉の街を地獄に落とすという狂気を口にした。 「出し惜しみなどという無粋はせんよ、それは相手に対する敬意を欠いたものだ。我も人、彼も人、ゆえ対等。その基本は欠いてはならんものだ、どこだろうとそれは変わらん。 俺という存在がこの鎌倉にいる者全てに脅威として認識されるように。そしてその試練に立ち向かう者たちと戦い、勝ち抜くことがお前と俺自身に課す試練である」 逃げも隠れもせずに堂々と己を討つ者たちをこの戦艦で待ち続ける。どのような場所だろうが時代だろうが、自身のスタンスをどこまでも貫く。 自分とマスターを不利な状況に追い込むなど聖杯戦争を勝ち抜く気があるとは思えない行動だが、それがどうしたと言わんばかりに甘粕はここにいる。 「ここに至るための壁はこの海だけだ。お前たちが勇気を持ってこの場に来るまで俺は待つ。相手の拠点に乗り込むというのはそれ相応の勇気がなければできんことだからな。 そして、その勇気さえないと言うのであれば是非もない。殴るのが好きなわけでは決してないが、そうすることでしか人の輝きは見出せぬ信ずるゆえに」 自身が魔王となり試練を与える。人々が安寧に身を浸せば、人は生来抱えた惰性のために人間性の腐敗・堕落・劣化を生じてしまい、その美徳を自ずから手放してしまう。 命の燃やす輝きを失わせてなるものか。人の魂の劣化など決してさせないために立ち向かい、乗り越え、克服すべき高い壁として君臨する。時代や世界が異なろうともこの望みは変わらない。 そして彼はその当事者になるであろう者たちに語りかける。 「この鎌倉に招かれたマスターとサーヴァントたちよ、お前たちの勇気は素晴らしい。ゆえに当然、俺と戦う覚悟もあるのだろう?」 「殴るから、殴り返せよ。お前たちの輝きを見せてくれ。願いの種別を俺は問わん、何よりも大切なのは己の願いを必ず叶えるという思い、覚悟の強さだ」 求めるものは精神の絶対値。未来、破滅、方角は一切問わない。突き進もうとする意志を甘粕は讃え続ける。 「これはこの戦争に参加している者だけではない、この鎌倉に住む者たちにも奮起してもらいたいのだよ。 自分たちの与り知らぬところで理不尽な物事が起きているのだ。悔しくはないのか、生まれ育った街を勝手に荒らす浮浪者たちに怒りを覚えないのか。 勇気を持て、恐怖に屈するな、理不尽を前に奮い立て、お前たちにもその力はある。なぜなら誰でも諦めなければ夢は必ず叶うのだから」 人の輝きを誰よりも愛し、誰よりもそれを失わせたくないと考えるサーヴァントはその輝きを見るため、この鎌倉にいる者全てに試練を与え、聖杯戦争という異常に挑めと街に向かって甘粕は叫ぶ。 そして魔王として試練を与える自分に立ち向かう者たちを甘粕は望んでいる。はっきり言って常人には理解できる考えではない。彼の思想に一理はあっても、賛同する者はほぼ皆無であると言っていいだろう。 「こうなることになるのは君を召喚したときから薄々感づいていた。普通に考えれば君のようなサーヴァントは大ハズレだ。何せ、君に失望されれば問答無用で裁かれる。 逆に気に入られてしまった場合、自分たちがどれだけ不利になろうと関係なく試練を与えてくる。少なくとも君のマスターは聖杯を取ることはないと断言していいだろう」 「それに君の与える試練、と言うより君の存在そのものが人類にとってはあまりにも劇薬だ。多くの、下手をすれば全ての人間が君の期待に押し潰される。 なぜなら君が信じているほど人は強くない。人間は始めから諦めている。全能ではないのだから、我々は諦めながらでしか生きられない生物だ」 故にトワイスがライダーの主張に反論するのは当然だ。諦めなければ必ず成し遂げられると考えるライダーと人は諦めている存在であると考えるトワイス、人に対する価値観に関してはこの二人は相容れないであろう。 「しかし、だからこそ、そんな君の試練を踏破したその時、人類はこれまでにない成長を遂げ停滞を打破する。生死のかかった戦いでこそ、人は精神を成長させうる、その成長と世界こそが私の望むものだ。 人類には戦争が必要だ、この結論を変えるつもりはない。君の望む楽園(ぱらいぞ)は私の願いと合致している」 だがあくまでそれは価値観の話であり、それが致命的な亀裂になることは決してない。 この二人を引き合わせたのは――人の輝きを絶やさぬために、人類を大きく成長させるために、必要なものが人類全てに、等しく、同じステージで、戦うものだという結論である。 「これは完全なイレギュラーだ。私がこの場に呼ばれ、君がサーヴァントとして召喚される。こんなことはおそらく最初で最後の出来事になるだろう。 負けるつもりはない、聖杯は必ず手に入れる。そのためにライダー、君の手を貸してもらう。 私は君のマスターとして勝ち抜こう、どれほど厳しいものであろうと成し遂げなければならない。 それを越えていかなければ、聖杯を手にすることは不可能だ。止まった歩みを進ませなければ、人類の成長は有り得ないのだから」 自身の願いのために彼なりの信念と願いで戦い抜くことを述べたトワイスに甘粕は歓喜の笑みを浮かべて応える。 「そうとも、如何なる危険、難関、不確定要素……それらが俺たちに課せられる試練だ。人に試練を与えると宣っている男がその試練を避けては示しがつかん、乗り越えねばならんだろう。 お前の夢は、俺の夢だ。この試練を踏破した先にこそ俺たちの願う楽園(ぱらいぞ)がある。夢はきっと叶うさ、マスター」 楽園(ぱらいぞ)はすぐそこに。 たった二人の男が夢見、実現のときを待っている。 【クラス】ライダー 【真名】甘粕正彦 【出典】相州戦神館學園 八命陣 【パラメーター】 筋力:C+ 耐久:C+ 敏捷:D+ 魔力:D+ 幸運:B+ 宝具:B+ 【属性】 混沌・善 【クラススキル】 騎乗:C+++ 騎乗の才能。大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせるが、野獣ランクの獣は乗りこなせない。 ただし自身と同調した存在であれば幻獣・神獣、果ては龍までも乗りこなす。 対魔力:C 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。 大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。 【保有スキル】 邯鄲法:A+ 夢界において使える現実では有り得ない超常能力。邯鄲とはそれを操る技術のことで、大別すると五種、細分化して十種の夢に分類される。 その得手不得手によって人物ごとの個性が出るが、これらはあくまで基礎技能にすぎないため、誰でも十種(一つは例外だが)の夢を使用可能。 ライダーはイメージを放つ夢である咒法・イメージを具現化する夢である創法に優れており、中でも創法は複雑な超兵器や巨大な建造物を一瞬で創り上げられるほど突出している。 邯鄲法を極めた存在であり資質に限界は存在しない。ただし今回はライダーの枠に嵌められたことで、最も得意とする兵器創造が宝具として記録されているものしかできなくなっている。 単独行動:D マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクDならば、マスターを失っても半日間は現界可能。 盧生:EX 邯鄲法を現実へと取り出すことができ、人類の普遍的無意識そのものである阿頼耶を理解できる存在。 普遍無意識と繋がった「窓」を介して全人類が無意識下で共有している心の海の過去・現在・未来すべての情報を閲覧することが可能。 さらに条件が整えば未来へ意識を飛ばすことができる。ライダーは今回これを用いて聖杯戦争に参加しており、霊体となっての活動ができない。具体的に言えば『Fate/stay night』のセイバーと似た状態である。 本来は普遍無意識の海より神話や物語に登場する古今東西のありとあらゆる空想上の存在を現実化させ、従える終段を使うことができるのだが、 今回はサーヴァントとして召喚されたことで自身のアラヤとの接続が希薄となっており、現在は最も強い繋がりがある聖四文字の力を少しだけ使える程度である。 光の魔王:EX 人類の普遍的無意識である阿頼耶識を一人で凌駕するほどの強大な意志力とどんな逆境でも諦めない不屈の精神を持っている。 ライダーは危機的な状況に追い込まれたとき、それを打ち破ろうと奮起することで自身のパラメーターを限界を超えて一時的に上昇させる。 意志一つで人の枠組みさえ超越しかねないライダーの勇気こそが最大の武器。勇猛、戦闘続行の効果も兼ね備えたバカ専用スキル。 【宝具】 『斯く在れかし・聖四文字(あんめいぞ・いまデウス)』 ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:1人 ライダーが使用する五常・急ノ段。 急ノ段とは特定の手順を踏むことにより、条件を満たした相手の力と自分の力を合わせることで発動するもの。 この急段の条件はライダーが「絶望に立ち向かう人間の輝きを見たい」という思いと敵対者が「ライダーの脅威に対して勇気を奮い立たせ、立ち向かう 」という思いが両立することである。 効果は「 窮地に陥った人々が立ち向かおうと奮起する度に自身のパラメーターを上昇させる 」というもの。単純な自己強化と一見地味であるが、ライダーに対して相手が奮起すればするほど差が開く。 また対象となる人々が増えれば増えるほどライダーはより強大になっていき、さらなる脅威を呼び込んでしまう。そしてその希望と絶望のサイクルこそが、ライダーを天井知らずの強さへと至らしめる。 『神鳴る裁き、降れい雷(ロッズ・フロム・ゴッド)』 ランク:D++ 種別:対城宝具 レンジ:5?99 最大補足:1000人 衛星軌道上から音速の十倍もの速度で金属の棒を叩きつける宇宙兵器。人類の歴史の中でも既知最強の鉄槌であり、kinetic energy penetrator――その究極系である。 本来はライダーの創り出す兵器の一つと言うだけで宝具ではないが、ライダーの象徴ということで宝具扱いになっている。 この宝具は「裁き」を彷彿させるものとしてライダーが気に入っていることから宝具『斯く在れかし・聖四文字』を発動している状態で使うと聖四文字の力で神威を纏い、宝具としての質が格段に上がる。 『戦艦伊吹』 ランク:D+ 種別:対軍宝具 レンジ:10~60 最大補足:500人 日本海軍の巡洋戦艦、鞍馬型巡洋戦艦の二番艦。ライダーが自身の拠点として創造した戦艦である。 本来は神の杖と同様にライダーの創り出す兵器の一つと言うだけで宝具ではないが、ライダーとして召喚されたことで乗り手の面が強く出た影響で宝具扱いになっている。また邯鄲法を用いれば壊れた部位の修復も短時間で済ませることができる。 元となった戦艦はなんの神秘もないただの戦艦だが、ライダーの邯鄲法によって創られたこれには真っ当な理屈など通じない。 内部に大聖堂を設け、砲身自体は毒蛇のようにしなり曲がり、砲弾を暴発もせずに発射させる。撃ち出される砲弾にもそれは当て嵌まり、自在な軌道を描かせることが可能、さらに邯鄲法を用いることで戦艦自体を浮上させることもできる。 【weapon】 刀身が黒く染まっている軍刀 【人物背景】 戦争状態だった大日本帝国の憲兵隊に所属する軍人。階級は大尉。 そして前人未到の邯鄲を驚異的な意志力と勇気を以ってただ一人で制覇した最初にして最強の盧生であり、愛と勇気を愛する魔王である。 善悪関係なく困難に立ち向かう人々の輝きを何よりも愛し、そのために人々に試練を課し、乗り越えさせることで愛と勇気を育む天地「ぱらいぞ」を理想とする。 基本的に彼自身の思想は善人的。常に上から目線になるきらいはあるが、どのような者であれ相対する人間を自身と対等な存在として接したり、世の理不尽に対して義憤を抱くなど倫理・人道に厚い人格者である。 一方で自身の欲望を叶えることに躊躇いなく凶行に及び、それに対して悪びれることもない自分勝手さを持つ。 また極端にテンションが上がりやすく、その場のノリに身を任せてしまう。その刹那的、非常に我慢弱い性格は一時の衝動で全人類の命を危険に晒してしまうほどである。 参戦時期まだ一度も柊四四八と直接、顔を合わせていない頃から。 【サーヴァントとしての願い】 自分たち以外のサーヴァントとマスターに会って、彼らの信念や覚悟を肌で感じること 聖杯に対する願いは全人類に試練を課すこと。現在はその試練を邯鄲法によるものか、聖杯戦争にするかを吟味している 【基本戦術、方針、運用法】 あまり馴染みのないクラスであるため、力を十全に使うことはできないが、高威力の超遠距離射撃の宝具と移動要塞の宝具により並のサーヴァント単体であれば軽く屠ることができる。 ただしサーヴァントとしては物凄く扱いづらいため、かなり高度な舵取りが必要。またかなりしぶといので、令呪で自害させる程度では退場しない。 【マスター】トワイス・H・ピースマン 【出典】Fate/EXTRA 【マスターとしての願い】 全人類規模の戦争を起こし、人類を成長させる 今は甘粕の楽園(ぱらいぞ)の方が人を成長させるのではないかと考えている 【weapon】 なし 【能力・技能】 霊子ハッカーとしての適性はあるが、戦闘力はなきに等しい。 コードキャストとして2ターンの間、スキルを封印する「seal_skill()」と、HPを完全回復と状態異常回復させる「recover_()」を使用する。 【人物背景】 かつてアムネジアシンドロームという病気の治療法を発見した偉人。戦争があれば常に戦火の中に身を投じ、人命救助に尽力した戦争を憎む人物だが、1999年に極東で起きたバイオテロに遭い死亡する。 作中の彼は実在した「トワイス・ピースマン」という人物を模したNPCが、生前の記憶(正確に言えばデータのオリジナルの記憶)を取り戻してマスターとなったイレギュラーな存在。 NPCとして自我と記憶を取り戻した彼はムーンセルから見た今までの幾多の戦争と、今の世界との落差に絶望してしまう。 戦争は欠落をもたらすが、だからこそ欠落以上の成果をもたらすし、もたらさなければならない。然るに今の停滞した世界はどうか?それまでに積み重ねた欠落に見合うほどの成果を得られていないではないか。 そして欠落を埋めるほどの成果を得られないならば、さらなる欠落をもってさらなる成果を生み出さなければならない。 そんな偏執的な思考の下、彼は「全人類が当事者となる生存競争」を起こすことで人類を成長させ、停滞した現在の世界を進歩の道へ戻そうと願っている。 【方針】 優勝狙い。サーヴァントであるライダーと共に勝ち抜く。 BACK NEXT -011 乱藤四郎&ライダー 投下順 -009 古手梨花&キャスター 時系列順 BACK 登場キャラ NEXT DATE LOST トワイス・H・ピースマン 000 封神演義 GAME START ライダー(甘粕正彦)
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天(アマツ) 種族:ルーンフォーク 性別:女 年齢:1 生まれ 魔動機師 遠い昔の産物「ブソウシンキ」の「アルトアイネス」に酷似したルーンフォーク。 あるブソウシンキのマスター(仮、その後は擦れていて判別できない)によってブソウシンキに宿った魂をメモリーとしてルーンフォークに移植された。 主にメモリーの内容はマスターの知識、マスターとの思い出、マスターの部屋にある書物(B 2-6 本から大きな影響を受けたことがある)、ゲーム等から構築される。 フリーな時間にひたすらマスターの部屋の書物を読み漁った結果、唐突に繰り出されるマスターからのヲタネタに対応できる様になり、才能を見いだされた(A 5-5 才能を絶賛されたことがある)。 ルーンフォークの身体を手にしてから1年後、世界線の変動によってマスターのパーソナルデータのみを欠落(B 5-3 大切な人と生き別れている)。 書物、思い出から得た知識は残っているがマスターの名前と顔のメモリーだけを失う。 この世界線のどこかにマスターがいると信じ、世界各地でトレジャーハンターのサポートをしつつ、マスターを探している。 A 5-5 才能を絶賛されたことがある B 2-6 本から大きな影響を受けたことがある B 5-3 大切な人と生き別れている ◆能力値 技:12 体:8 心:6 12/12/08/08/06/06 09/02/04/08/09/05 ----------------- 器|敏|筋|生|知|精 21/14/12/16/15/11 ----------------- 03/02/02/02/02/01 HP 22 MP 17 生命抵抗力 4 精神抵抗力 3 ◆各種lv・特技 冒険者lv 2 種族特徴:[暗視][HP変換] ◇技能 02/マギテック 01/シューター 01/セージ ◇戦闘特技 《精密射撃》 ◇言語 魔導機文明語 話/読 交易共通語 話/読 汎用蛮族語 話 ◆戦闘能力値 魔物知識判定:3 先制力判定:0 移動力:14m 全力移動:42m ◇基本命中力 シューター 4 ◇追加ダメージ シューター:3 ◇魔法lv/魔力 2/4 ◇基本回避力 なし ◆装備・アイテム 武:トラドール(3) 鎧:クロースアーマー 盾: 頭: 耳: 顔: 首: 背: 右: 左:マギスフィア(小) 腰: ガンベルト 足: 他: ガンベルト ◇所持品 弾丸×11(既に装填されているものは含まずに) アウェイクンポーション×2 羽ペン インク 羊皮紙(4)ヒューイの神話(1) 現金:685G 経験点 1180 名誉点 5