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第419話:暗殺者に涙はいらない 作:◆CDh8kojB1Q パイフウは陽光が降り注ぐ平原を歩いていた。 いずこかより吹く風が彼女の長い髪をなびかせ、肌をくすぐる。 (エンポリウムに吹く乾きを運ぶ風とは違う……心地よい風ね) 心に思うのは、荒廃した世界に反抗する活気有る機械の町と、 僅かな安らぎを与えてくれる己の職場。 しかし内心とは裏腹に、豊かな緑の大地を見る物憂げな瞳は常に周囲を警戒し、 まるで散歩をしているかのような歩行には一切の隙がない。 それでも見晴らしの良い平原を単独で移動するなど、 この殺し合いの場においては無謀とも言える行為だ。 暗殺者としての自分が、いつ誰から狙われるか分からないこの状況に危険信号を発している。 だが構わない。 一人を除いた、この島にある全ての命をただ刈り取ろうと自分は決めた。 ならば今は一人でも多くの獲物と遭わねばならない。 故に危険を避けては通れない。 (こんなギャンブル、暗殺者の取る行動とは思えないわね) 一人失笑する彼女の視界が捉えたのは、森と問答無用の巨大な力で抉られた大地だった。 数分後、彼女は人間数人分がすっぽり入る大きさの穴(恐らく何らかの範囲攻撃の跡だろう)の淵に立っていた。 一体どれほどの戦力がここで衝突したのか見当もつかない。 (塵ひとつ残さず消し飛ばすなんて……あれは?) ふと、視線を森の方に向けたパイフウは一本の樹の下に残った物に注目した。 僅かに周囲の大地よりへこんだそれは、 「――着地跡ね」 ならば、この樹の上に誰かが隠れていたという事になる。 そして、穴の付近で戦闘が起きていたのは間違いない。 僅かながら穴の近くに、謎の範囲攻撃以外でできたと思われる血痕が有るからだ。 ならば第三者が樹の上に姿を隠す理由とは、 一番ありえそうなのは漁夫の利を狙ったから。 二番目は近づくと正体がバレて警戒される可能性が有ったから。 三番目は範囲攻撃を仕掛けたのはこいつで、その攻撃にはチャージもしくは反作用が伴うため、 時間稼ぎが必要だったから。 特に三番目はかなり危険だ、もしも自分の推測が正しい場合、 樹上に居た者は、数人の参加者を一撃で吹き飛ばせるスキル又は支給品を所有していることになる。 (冗談じゃないわ。私の龍気槍さえ制限されて大した威力が出ないのに……) もう少し、周囲を詳しく調べる必要が有る。 そこまで考えて、パイフウは自分に降り注いでいた陽光が樹木で遮られている事に気づいた。 いつの間にか、心地よい風も止んでいた。 「――見つけた」 誰かが潜んでいたらしい樹の幹。そこには何かを突き刺した跡が有った。 抉れ具合から察するに強固な刃物の可能性が高い。 この樹は下部には枝が無いから登る足場にでもしたのだろう。 それは、樹上に居た者は刃物の支給品と強力な範囲攻撃を有する事を示している。 パイフウにとっては、アシュラムやその主と同等の警戒すべき人物に違いない。 しかし、パイフウが見つけたのは樹の刃物跡だけでは無かった。 次に彼女が見つけたのは、何者かに刈り取られた後に穴を穿った一撃で吹き飛ばされたと思われる、 生々しい女性の左腕と……その手が掴んだデイパックだった。 死後硬直によって硬く握られているためか、パイフウがデイパックを持ち上げても その腕が離れて落ちる事は無い。 穴の付近の血痕を辿って発見する事ができた、唯一残っていた被害者の体。 穴を穿った者は自分が樹上から攻撃した後に、これを探して回収する余裕が無かったらしい。 ならば樹上の者が謎の範囲攻撃を行った後に、その音を聞きつけて寄ってくるであろう 他の参加者から逃げたという事だ。 (無敵ってわけじゃあないのね) 何はともあれ、パイフウはデイパックを開けて支給品を探した。 「武器が入ってれば最高なんでしょうけど……これは服……防弾加工品みたいね」 手に持って取り出したのは、さらりとした肌触りの白い外套だった。 他には手付かずの飲食物などの備品一式と説明書らしき物が入っている。 「『防弾・防刃・耐熱加工品を施した特注品』『着用することで表面の偏光迷彩が稼動』 ステルス・コートの類似品かしら?」 性能を確かめるために外套を着込んだところ、本当に自分の体が見えなくなった。 着心地もそれほど悪くなく、まるでさらりとした布の服を着ている様な感覚だ。 恐らく、周囲の光景をリアルタイムで表示する事によって、 中の人間を透明に見せるシステムだろう。 防弾・防刃・耐熱加工品を持たせた迷彩服。 パイフウの世界なら、確実にテクノスタブーに引っかかるであろう代物だ。 普通に歩行する程度では、まず他者から発見されることは無い。 (気配を消せる私には便利この上無いわね) 試しに蹴りや手刀を何発か放ったところ、服の周囲に僅かな歪みが発生した。 (……高速運動に偏光処理が追いつかない) だが暗殺には十分すぎる性能だ。これ以上の物を期待するのはわがままだろう。 これなら自分の技能と併せる事によって、ある程度の強敵とも戦える。 己が殺人機械へと変わるのを自覚しながら、パイフウはその長い髪を掻き分けた。 殺戮の用意は整った。自身の能力の下方修正を行い、己の可不可も見極めた。 後は……ただ狩り尽くすのみだ。 血に飢えた白虎は、全身全霊をもってこの豊かな大地を真紅の色に染め上げるだろう。 脳裏に浮かぶのはハデスの教えの一つ。 ――殺せる者は冷静かつ最速に残さず殺せ。心は捨てろ、鈍るだけだ―― (私はもう後悔しない。後退しない。ディートリッヒ……次に尻尾を出した時は……覚悟しなさい) 偏光迷彩で姿を消し、心とともに殺意を消した死神は、 静かに、しかし高速で陽光の下に歩を進める。 後には、抉られた大地と刈り取られた左腕に掴まれたデイパックだけが残された。 再び吹き始めた風は、それらの周りで怨嗟の叫びを挙げた後に、いずこかへと去っていった。 【E-4/平地/1日目・13 55】 【パイフウ】 [状態]:左鎖骨骨折(ほぼ回復・休憩しながら処置) [装備]:ウェポン・システム(スコープは付いていない) 、メス 、外套(ウィザーズ・ブレイン) [道具]:デイパック(支給品一式・パン12食分・水4000ml) [思考]:1.主催側の犬として殺戮を 2.火乃香を捜す [備考]:ディードリット支給品(飲食物入り・左手付き)がE-4/平地に放置されています。 外套の偏光迷彩は起動時間十分、再起動までに十分必要。 さらに高速で運動したり、水や塵をかぶると迷彩に歪みが出来ます。 ←BACK 目次へ(詳細版) NEXT→ 第418話 第419話 第420話 第412話 時系列順 第404話 第367話 パイフウ 第446話
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戦いに美学はいらない ◆Iku3M44SGw 「おい、俺の完璧なデッキとデュエルしろよ」 「なに? どういうことだ?」 C-4の市街地で一人の中年男性と一人の少年が出会った。 その中年男性の容姿は2mを超す長身に筋肉隆々の身体、口元にはダンディなヒゲ。 上半身にはサスペンダー1本というまさにプロレスラーといった感じである。 男の名は『ファイナルファイト』。通称『FF』である。 一方の少年、赤いバンダナを着用しているくらいしか、特徴がない少年だ。 しかし、その手には何やらカードデッキが握られている。 少年の名は『ポケモンカードGB』。 「俺には分かる、アンタは決闘者(デュエリスト)だ……戦いを求めている」 「いや、私は確かに『ファイナルファイト』という名前ではあるが、決してデュエリストではない」 「『ファイナルファイト』さんか……それがアンタの名前か。 俺の名は『ポケモンカードGB』。見て分かる通りのカードゲーマーだ。 さあ、ファイナルファイトさんよぉ……デュエルの時間だ!」 「いや、いきなりそんなことは言われてもなぁ……」 ポケモンカードGBはカードバトラー脳だった。 それもかなり廃人の部類に入るほどのレベルであった。 カードで戦って、勝てばどうになると思っているのだ。 そこで近くにいたファイナルファイトに勝負を仕掛けたのであった。 「すみません。たねポケモンがいませんでした。引き直します」 「………」 ポケモンカードGBはご丁寧に手札を開帳してきた。 全て同じカード黄色いエネルギーが7枚だった。 それから数回ポケモンカードGBは同じ行為を繰り返した。 「フハハッ! 遂に来たぞ!」 「何が、だ?」 「俺の引いたカードはこの『サンダーLV.68』だ」 それは雷鳥の様な鳥が描かれたカードだった。 「このカードは雷エネルギーを3枚付けることによって『ビッグサンダー』を発動することができる! この効果はこのカード以外の一体に、「弱点・抵抗力」に関係なく、70ダメージ。 ダメージを受ける相手は、敵・味方のいずれかが自動的に選ばれる……今いるのはアンタだけ! つまり、当たるのはアンタだけだ! これが神の雷!! そして、俺こそがナンバーワーーン!!!」 右手の人差し指で天を差し、ポケモンカードGBは高々と叫ぶ。 「3分間だけ待とう! というか3分経たないと攻撃できないから、3分間待って!!」 「………」 1ターン=1分である。 どうやら、律儀にもこのポケモンカードGBは一分ごとにデッキからカードを引くようだ。 「言っておくが、このデッキには『サンダーLV.68』1枚と雷エネルギーカード59枚で構成されたデッキだ! つまり、次に俺が引くカードは100パーセントの確率で……雷エネルギーカードだ」 「無茶苦茶だな……だが、何故わざわざそんなことを言う?」 「そんなのは俺の勝手だ。『自由』でいいんだよ! だからこそ楽しい! 戦い方も、デッキ構成も、ルールも、俺は俺が自分のやりたいようにやる!」 あまりにも無茶苦茶だが、なんだか納得させらてしまう。 しかし、ポケモンカードGBのその態度はファイナルファイトを目覚めさせるには十分であった。 「『自由』か……そうか。なら、私も自由に戦わせてもらおう……」 「――――悪いが1カウントだ――――」 「え?」 そこから一瞬だった。 ポケモンカードGBの身体がファイナルファイトに吸い寄せられた。 いや、そこがファイナルファイトの制空権だった。 相手が自由に戦うというのなら、こちらも自由に戦わせてもらう。 悪いが三分もやれない。1カウントで終わりだ。 ファイナルファイトにがっちりと捕まれたポケモンカードGBは一瞬で脳天から地面に叩きつけられた。 俗にいう『スクリューパイルドライバー』と呼ばれるプロレス技が見事に決まった。 「リアルファイトなんてやったことねぇよ……」 「少年よ、これは決闘(デュエル)ではない……君との『ファイナルファイト』だ。 だが、礼を言う……ありがとう、君のおかげで私の腹が決まったよ」 「…………そうかい」 少年らしい満足気な笑みを浮かべて、ポケモンカードGBは息を引き取った。 【ポケモンカードGB 死亡】 地面にポケモンカードGBの遺体を埋葬して、ファイナルファイトは自身の支給品である拡声器のスイッチをいれた。 これから行うのは参加者たちへの宣戦布告である。 「私の名前は『ファイナルファイト』! 『最後の戦い』の名を持つ者である! 私はここで待つ! 決して逃げない! どんな相手であろうと相手になろうではないか! さあ、戦おうではないか!! 君たちとの『最後の戦い』を!!!!!」 【C-4 市街地】 【ファイナルファイト】 【状態】健康 【装備】ゲームボーイ付き拡声器、【『サンダーLV.68』×1枚、『雷エネルギーカード』×59枚】のデッキ 【道具】支給品一式x2 【思考】 1:『戦う』 ※外見はマイク・ハガーです。 024 弾むよ跳ねるよ転がるよへ 026 POISON~言いたい事も言えないこんな世の中は~へ
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ぷくぷく天然かいらんばんをお気に入りに追加 情報1課 <ぷくぷく天然かいらんばん> #bf 外部リンク課 <ぷくぷく天然かいらんばん> ウィキペディア(Wikipedia) - ぷくぷく天然かいらんばん Amazon.co.jp ウィジェット 保存課 <ぷくぷく天然かいらんばん> 使い方 サイト名 URL 情報2課 <ぷくぷく天然かいらんばん> #blogsearch2 成分解析課 <ぷくぷく天然かいらんばん> ぷくぷく天然かいらんばんの53%は苦労で出来ています。ぷくぷく天然かいらんばんの34%は海水で出来ています。ぷくぷく天然かいらんばんの12%は大阪のおいしい水で出来ています。ぷくぷく天然かいらんばんの1%は月の光で出来ています。 報道課 <ぷくぷく天然かいらんばん> gnewプラグインエラー「ぷくぷく天然かいらんばん」は見つからないか、接続エラーです。 情報3課 <ぷくぷく天然かいらんばん> #technorati マンガとは マンガの33%は厳しさで出来ています。マンガの30%はカルシウムで出来ています。マンガの25%は元気玉で出来ています。マンガの9%は毒物で出来ています。マンガの1%は月の光で出来ています。マンガの1%は毒電波で出来ています。マンガの1%は魂の炎で出来ています。 28589.jpg?_ex=300x300 s=2 r=1 ヨスガノソラ 春日野 穹 -すくみず 楽天売れ筋ランキング レディースファッション・靴 メンズファッション・靴 バッグ・小物・ブランド雑貨 インナー・下着・ナイトウエア ジュエリー・腕時計 食品 スイーツ 水・ソフトドリンク ビール・洋酒 日本酒・焼酎 パソコン・周辺機器 家電・AV・カメラ インテリア・寝具・収納 キッチン・日用品雑貨・文具 ダイエット・健康 医薬品・コンタクト・介護 美容・コスメ・香水 スポーツ・アウトドア 花・ガーデン・DIY おもちゃ・ホビー・ゲーム CD・DVD・楽器 車用品・バイク用品 ペット・ペットグッズ キッズ・ベビー・マタニティ 本・雑誌・コミック ゴルフ総合 ページ先頭へ ぷくぷく天然かいらんばん このサイトについて 当サイトは漫画のタイトル毎にインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ページをブックマークしておけば、ほぼ毎日その漫画のタイトルに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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ぷれいらんど373みやき店 住所 佐賀県三養基郡みやき町白壁1155番トライアルみやき店内 最寄り駅 不明 営業時間 24時間営業 最終確認日 2021/4/24 設置機種 ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド その他(メンテ等) 2021/4/24トライラルが改装されていたためか、筐体はおろかゲームコーナー的なものは確認できず。改装前の店舗の様子は知らないので情報求む。 2017/06/05コメント欄から情報提供がありました。情報求む。
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原曲・坂本真綾 作詞・岩里祐穂、作曲・菅野よう子 TVアニメ「天空のエスカフローネ」OP曲。 【登録タグ 1996年の楽曲 J-POP アニソン 坂本真綾 声優の歌 天空のエスカフローネ】 カバーした声優 井上喜久子 岩男潤子 丹下桜
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戦士同士に言葉はいらない ◆hqLsjDR84w 美樹さやか(グラ:白黒のロボカイ)の亡骸を意に介さず、リリスとリュウが見合っている。 『 』 これといって開幕の合図もなく、両者は同時に地面を蹴った。 ダッ――というダッシュ音は響かない。 「 」 赤黒い瘴気を帯びたリュウの拳を、リリスは一見武器とは思えぬお玉で受ける。 ガッ――というガード音は響かない。 「 」 リュウは下段攻撃を交えた連撃を浴びせるが、リリスはすべて的確に受ける。 ガガガガッ――というガード音は響かない。 「 」 相手の連撃が納まるや否や、リリスはお玉を逆袈裟に払う。 リュウのガードは間に合わない。 カァン――というお玉特有の打撃音は響かない。 「 」 リリスが掬い上げるようにお玉を振るうと、リュウは空中へと投げ出される。 それを追うように、リリスは跳んだ。 シュタッ――というジャンプ音は響かない。 「 」 リリスの身体が輝き、呼応するようにお玉も光を放つ。 これまで以上の速度でお玉を打ち据えると、リュウは衝撃で壁(画面端)に叩き付けられた。 カンカンカン――という軽快な打撃音も、バシッ――という激突音も響かない。 「 」 受け身を取ったリュウの掌に、赤黒い瘴気が集う。 その瘴気は見る見る増していき、秒とかからぬ間にリュウの周囲数メートルを暗黒に染め上げる。 「 」 リュウはリュウの代名詞とも言うべき技の名を叫ばず、瘴気を光線として放つ。 ガードが間に合わず直撃してしまったリリスもまた、壁に叩き付けられた。 ズガガガガッ――という光線に呑み込まれる音も、バシッ――という激突音も響かない。 ◇ ◇ ◇ 「『戦士同士の戦いに余計な音はいらない』って、BGMだけじゃねーのかよ! 呻き声も技名も効果音もなしとか、なんの迫力もねーよ! なに考えてんだ、修正しろ修正!」 「アンケ用紙に書いてください」 「めんどくせええええええええ! つーか書くこと多すぎてもう余白ねえよクソッ!」 【C-6/一日目 深夜】 【リリス・エルロン@テイルズオブエターニア】 [状態]:体力ゲージちょい減り [装備]:お玉、その他不明(あるかもしれないし、ないかもしれない) [道具]:不明(あるかもしれないし、ないかもしれない) [思考・状況]たまには修行! 【殺意の波動に呑まれたリュウ@ナムカプ】 [状態]:体力ゲージちょい減り [装備]:不明(あるかもしれないし、ないかもしれない) [道具]:不明(あるかもしれないし、ないかもしれない) [思考・状況]:不明 ニードフル・シングス <前 次> 死人二人
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【検索用 かなしみかあるからあいはいらない 登録タグ 1002p VOCALOID か さくま 初音ミク 曲 曲か】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:1002p 作曲:1002p 編曲:1002p イラスト:さくま 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『悲しみがあるから愛はいらない』(かなしみがあるからあいはいらない) 1002p氏の2作目。 歌詞 (piaproより転載) 悲しみがあるから愛はいらない 途切れた瞼にそっと口づけて 帰るには早すぎるな 遊ぶには遅すぎるな 研いできた感覚だけを 今はただ道連れに 夢を閉じるように目を閉じる 二人が出会った頃を思い出す 目を閉じる だけど涙落ちる その数が今の自分をつくっている 彩りを添えたら夜が更けてゆく 無機質な花にそっと口づけて 動くのは少しつらいな 眠るのはとても楽だな 頼るのは明日にしようか 今はただ空を見上げ 愛を離すように手を開く 二人のありえた未来 浮かびだす 手を開く だから繋いでゆく 悲しみの次の色を描きたい コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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男子マネージャーはいらない? ♂ 僕が彼女を怒らせちゃったんです (なんでもありません。練習に戻ってください) (怒られるのは僕ひとりで十分だよ) ジュース1本でやる気が出るなら安いね 違和感を感じたそうですけど問題ないです (僕だとケガさせそうなんで、代わってください) マジメに忠告 黙って!ケガが診られない ああいう時だけは、信頼してほしいな いさめる 丁寧に掃除はしておきましたので 言い過ぎだ。謝りなさい。 ♀ ボールを磨くのがなんの練習なんです? モノで釣ろうなんて姑息ですね ケガしたフリをする ハキハキしてるんじゃなくて、イライラしているんです! ・・・お願いします さっきは、怒ってすいませんでした 大したことはないそうです なにか問題でも? 食堂の方がよくないですか?先輩 先輩は優秀なマネージャーです! キーワード 「勝利のお土産」
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こうしてはいられない ◆hqLsjDR84w そこは、ひどく暗かった。 とはいえ彼方から伸びる市街地の灯りはぼんやりと見て取れるし、上空では月や無数の星が燦然と輝いている。 だがそれらが認識できるということは、つまりよっぽど他の光がないということだ。 そんな場所で、一人の少年がたたずんでいる。 彼の存在は、闇夜のなかでとても異質だった。 浮いている、というか――どうも馴染んでいないのだ。 周囲に比べて、あまりにも色がなさすぎる。 見た目が、という話ではない。 Tシャツもズボンも、無地の白い物を纏っているが。 額には包帯を巻いているし、肌だってとても白いが。 そういう、表面的な違和感ではなく。 まるでこの世界に本来いるべき人間ではないかのような――そんな、気配を放っていた。 彼の名は、ロベルト・ハイドン。 親の欲のために人間界へと堕とされ、彼の力を恐れる人間たちに虐げられてきた天界人である。 「殺し合え、か」 誰にともなく呟いて、ロベルトは天を仰ぐ。 これまで彼は、人間たちを空にある星のようなものだと思っていた。 太陽のような強い光には隠されてしまうほど、ちっぽけで弱い。 他の星が隠れてしまっていても見向きもせず、自分だけは輝いたまま。 群れているように見えて、実際の距離はとても離れている。 だからそんな貧弱で自分勝手な種は、滅ぼしてしまう――つもりだった。 しかしその考えを否定しようと、ロベルトの前に立った少年がいた。 「植木くんに佐野くん、君たちは……考えるまでもないか」 この場にも呼ばれているらしい植木耕助である。 彼と彼の仲間たちは、身体を張って主張したのだ。 人間は弱いけれど強くなれる、と。 ロベルトはその主張を馬鹿げていると一蹴したが、それでも食い下がり―― 『レベル1』にすぎない彼らは、『レベル2』であるロベルトに一発叩き込んだ。 弱くて最後には保身に走るはずの人間が、死の恐怖を越えて立ち上がってきたのである。 彼らが殺し合いに乗るはずがない、とロベルトは断定した。 「僕は――どうするかな」 これまでのロベルトならば、迷わず参加者の全殺害を目指しただろう。 優勝の褒美を信じきっているワケではないが、そうせねば次の神を決める戦いに復帰できないのだから。 恐怖に歪み本性をさらけ出してしまう人間たちを鑑賞するのも、さぞ楽しめただろう。 だが――と、ロベルトは考える。 彼の脳裏を過るのは、恐怖を前にしても自分ではなく仲間のために立ち上がった植木たちの姿だ。 はたして、人間は本当にただの弱虫なのだろうか。彼らのような人間も他にいるのではないだろうか。 最近、そのような考えがロベルトのなかで膨らみ続けている。 唯一心を許している父親に相談しようかとまで、思っていたのだ。 そんなときに呼び出されてしまい、ロベルトは頭を悩ませる。 「……ッ」 ロベルトが、唐突に思考の渦から復帰する。 小さな光が見る見る接近してきているのだ。 目を凝らして、近付いてきているのが自転車だということは分かった。 (なぜ、このような他に人がいないところに――まさか!?) 人間が己だけを大事にする生き物ならば、問答無用で仕掛けてくることもあるはずだ。 ならば自分を轢き殺すつもりか、と憶測して身構える。 「む?」 いつでも能力を発動できるよう備えていたロベルトが、意図せずポツリと漏らす。 凄まじい勢いで迫ってきた自転車は、すぐ横を通って遠のいて行った。 金色の髪の包帯で押さえられいない部分が、大きく風に揺れている。 予想していなかった事態に戸惑うロベルトの後方から、大気を切り裂くような高音が響く。 即座に振り返ってみると、自転車と人間が宙を舞っていた。 急なブレーキに対応しきれなかったのだろうか。 「……なんなんだ」 あまりにも正直な感想が、ロベルトの口から零れた。 呆れたような視線を向けられながら、運転手だと思われる女性は空中で身を捻る。 二回ほど回転して姿勢を立て直し、自転車のハンドルを掴み取って、車体を己の下へと持っていく。 足だけをペダルに乗せてサドルに腰を下ろすことはせず、両腕を伸ばして脚を内側に畳み込む。 そのままの状態で重力に身を任せて落下していき、地面に接触する瞬間に脚を伸ばす。 結果、彼女は服や自転車を土で汚してしまうことなく、着地した。 こともなげに決められたアクロバットに、ロベルトは息を呑んだ。 同時に、自分自身のことを差し置いて、銀の髪と白いチャイナドレスを風になびかせていた彼女に浮いているような印象を抱く。 浮いている少年に浮いていると思われた女性は、「しまった」などと呟いてペダルを踏んだ。 またしてもロベルトを抜き去り、ブレーキをフルに握るも今度は後輪が軽く浮くくらいで済み、小さくUターンしてから地面を足で蹴って進み、ようやくロベルトの隣で静止する。 自転車のスタンドを勢いよく蹴り、あまりに強すぎて元の場所に戻ったスタンドをさらに蹴り、また戻ったスタンドを今度は足を添えて下ろすことでどうにか停車させる。 恐る恐る自転車から手を離して倒れないのを確認してから、ロベルトの肩へと手を伸ばす。 「おっ、おぼっ、お坊ちゃっごほっ……ごほっ! お坊ちゃま! お坊ちゃまは、どこでどうして何をしていらっしゃるのでしょう!?」 ロベルトの身体を激しく揺さぶりながら、女性は問いただす。 暗闇から舞い下りた姿からロベルトが感じた幻想的な雰囲気なんて、もはやどこかへ消え去ってしまっている。 近くで見てみると、一本一本が細い銀色の髪はところどころが跳ねてしまっており、顔は汗ばんでいた。 掴まれている箇所がじんわりと湿ってきていることに気付き、ロベルトは女性の手を払いのけて水の入ったペットボトルを取り出す。 「とりあえず冷静になってくれないか。なにも分からない」 蓋を開ける前から手渡したボトルがひしゃげてしまっていたので、ロベルトは自身の能力を発動させる。 強く握っても歪まず割れることもない理想的なボトルに入った水は、女性に一気に飲み干されてしまった。 ◇ ◇ ◇ 「つまり、エレオノールさんは――」 「『しろがね』で構いません」 「しろがねさんはその勝くんを守るために探している、ってことかな」 「はい、その通りです」 しろがねと名乗った女性の頷きに、ロベルトは安堵の息を吐く。 水を飲んで落ち着いたかと思いきや、そこからこの情報を聞くだけのためにかなりの時間がかかった。 落ち着くために行わせた深呼吸さえ、しばらくうまくできていなかったのだ。 くわえてロベルトに人を休ませた経験などなく、どう対処すべきなのかも分からなかった。 「『守るため』か……」 左手で口元を押さえて、ロベルトは思考を巡らす。 この殺し合いで生き残ることができるのは一人だけ。 だというのに、自分を守る力もないという子どもを守る。 それが、どうにも信じられなかった。 「ロベルト、あなたはお坊ちゃまを――」 「なぜだ」 だから、ロベルトはしろがねの言葉を遮って問いかける。 「こんなときに、どうして他人を守ろうとする」 しばらく目を丸くしてから、しろがねは僅かに頬を緩めた。 「私は、命に代えてもお坊ちゃまをお守りすると誓ったのです」 「命に、代えても……」 勝ち目など一片もないというのに立ち塞がった三人の姿が、ロベルトのなかに蘇る。 恐怖を前にすれば弱い本性を出してしまうはずなのに、自分ではなく他人のために退かなかった植木たちの姿が。 「ふむ……なるほど、ね。 勝くんのことは、まだ見ていないよ。小学生高学年の太眉の少年だったね。見付けたら、しろがねさんが探していたと声をかけておくよ」 ロベルトの返答に項垂れてから、しろがねは思い出したように尋ねる。 「それでは、ギイ・クリストフ・レッシュという私と同じ色の髪と目のフランス人男性と、才賀正二という日本人でご年配の男性は――」 「同じく見ていないね」 しろがねは、ついに首から上だけでなく大きく肩を落とす。 思い詰めたようにしばらくそのままの体勢でいて、ようやくゆっくりと再び口を開く。 微かにしろがねの表情に赤みが差したように、ロベルトからは見えた。 「で、でしたらっ! カトウナルミという――」 「しろがねさんと会うまで、僕は誰とも会ってない」 いつまで質問が続くか分からなかったので、ロベルトはきっぱりと言い切った。 それを聞いたしろがねは全身がしおれてしまったかのようによろめきながら、止めてあった自転車に向かっていく。 サドルに腰を落として呼気を整えて、やっとしろがねはロベルトに向き直る。 「いろいろとありがとうございました。ロベルトのおかげで落ち着きました。では、またいずれ」 それだけ言って、しろがねは再びペダルを踏み締める。 「お坊ちゃまぁぁ~~! しろがね! しろがねはここにいます!! お坊ちゃまぁぁあああ~~~!!」 またたく間に小さくなっていく自転車を眺めながら、ロベルトは思案する。 先日戦った植木耕助たちと、しろがねは同じことを言ったのだ。 少し前ならば一笑に付していた内容だ。 しかし実際に瀕死の重傷となっても立っていた植木たちを見ていたからこそ、それを知っているロベルトだからこそ、思う。 ――――はたして、彼らの言葉は真実なのだろうか。 たった一人だけしか生き残れないプログラム。 常に死への恐怖が付き纏うこの状況で、人間たちは本当に自分だけのためじゃなく『他者のために』生きるのだろうか。 「…………確かめるとしよう」 言い終える前に、ロベルトが履いていた靴の上に新たな靴が出現する。 すなわち、天界人がその実力に応じて発現できる『神器』。 全面に棘が生え、底にはキャタピラがつけられた――六ツ星神器『電光石火(ライカ)』。 発動するや否や風を切るようなスピードを出し、しろがねが漕ぐ自転車を追い抜く。 「ロベルト!?」 ぽかんと口を開けるしろがねの自転車を掴み、ロベルトはライカを減速させる。 先ほどの急ブレーキとは違って緩やかな停車のため、車体が飛び上がってしまうこともない。 完全に停止するのを待って、ロベルトは提案する。 「見ての通り、僕のライカのほうが早い。人を探すのなら手伝おう」 「ほ、本当ですか!? ですが……」 一瞬だけ顔を明るくしたしろがねが、自分の身体を眺めながら言いよどむ。 言わんとすることは、ロベルトにも分かった。 しろがねの身長は女性にしては高いほうだ。スケートのように足にくっついたライカで運ぶには、彼女の身体を支えきれない。 何せ、ロベルトはまだ中学二年生だし、そこまで鍛えているほうでもない。 そのように、見えるのだろう。 「問題ないよ」 ロベルトは右手の親指と人差し指で円を作り、そこから息を吐く。 すると石鹸水につけたワケでもないのに、円から青色の小さなシャボン玉が出現した。 そのシャボン玉を右手に乗せて、ロベルトはしろがねの腕を掴む。 「えっ!?」 意図せず、しろがねから驚きの言葉が零れた。 握り締めた自転車ごと、持ち上げられてしまったのだ。 しかもロベルトはそこまで力を入れたような素振りもなく、涼しい顔をしている。 「ありがとうございます、ロベルト!」 「……恐れないのか」 「恐れる? なぜですか?」 圧倒的な力や得体のしれないものを人間は何より恐れる――ロベルトはそう思っていたし、それゆえに阻害されてきた。 だというのに、しろがねはその力に感謝したのだ。 植木との戦い以来、自分の考えは崩されかけてばっかりだな、とロベルトは胸中でささやく。 (僕が思っていた以上に人間とは深いものかもしれないな、植木くん。 でも、やはりまだ、人間の正義が弱くて身勝手な本性を隠すための建前だという考えは捨てられない) 下ろしたしろがねに自転車を仕舞わせてから、再び抱え込む。 ロベルトは足元に意識を集中させて、ライカを再加速させる。 「じゃあ、まずはあの光が多いほうを目指すとしようか」 「ええ、私もそうするつもりでした」 僅かな時間で最高速に到達したライカを操りながら、ロベルトは真剣な眼差しで前方を見据える。 (だからこの殺し合いの場で、僕は――――人間という種を見極めてやる) 【F-3 草原/一日目 深夜】 【ロベルト・ハイドン】 [時間軸] 9巻83話『そうだ!!』にて地獄から帰還して以降、9巻85話『アノン』にてアノンの父親に悩みを打ち明ける前。 [状態]:健康 [装備]:ライカ発動中 [道具]:基本支給品一式、支給品1~3(確認しているか不明) [基本方針]:人間を見極める。ひとまずしろがねと同行し、人が集まりそうな街へ向かう。 【才賀エレオノール】 [時間軸] 28巻『幕間Ⅰ~「帰れない」』にて才賀勝と再開する直前。 [状態]:健康、焦り [装備]:なし [道具]:基本支給品一式、自転車@出典不明、残り支給品0~2(確認しているか不明) [基本方針]:とにもかくにもお坊ちゃまを捜索し、発見次第守る。ナルミにも会いたい。 ※名簿は『才賀勝』までしか確認していません。 【支給品紹介】 【自転車@出典不明】 ペダルを足で踏むことで進む二輪車。 特になにも思いつかなかったので、出典は不明にしておきました。 次以降で、現実出典でも何らかの作品出典でも何にでもしちゃっていいです。 投下順で読む 次へ:『太陽の人形芝居』 戻る 次へ:風と煩悩と謎の玉 時系列順で読む 次へ:『太陽の人形芝居』 戻る 次へ:風と煩悩と謎の玉 キャラを追って読む GAME START ロベルト・ハイドン 033 It s like a 自問自答 GAME START 才賀エレオノール ▲
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田代島MANGAあいらんど 石巻市の離島で、北上川の河口から南東約15kmの海上に位置する。また、島は東西約 1.5km、南北3km程で、その形は、北が狭く、南が広い「ひょうたん」の形(昔、井上ひさし氏(ひょっこりひょうたん島の原作者)が、仙台で講演したとき「あの物語のモデルは田代島である。」と言ったとか、言わないとか?)で総面積3.14平方Km、人口約120人の比較的小さな島で、海岸段丘が発達し、最も高い地点でも96.2mのなだらかな温暖性気候を有する島で、タブの木が生息する北限地域、アオスジアゲハの群生地としても有名です。 集落は、大泊(おおどまり)と仁斗田(にとだ)の2つがあります。研修宿泊施設があり、夏場を中心に釣りや子どもたちの林間学校にと人気急上昇中の島です。 〈田代島MANGAあいらんど公式サイトより引用〉 お問合せ:石巻市マンガアイランド 〒986−0023 宮城県石巻市田代浜字敷島24番地 TEL:0225−21−4141 FAX:0225−21−4141 パンフレット ※画像をクリックするとパンフレット(PDF)が開きます。 ホームページ http //www.city.ishinomaki.lg.jp/shokokanko/manga/ilandindex2.jsp 〈ブログ〉 猫を撮りに田代島まで来てみた http //blogs.yahoo.co.jp/onigirijiro/60276139.html 楽しかった8月!美しい田代島!! http //blogs.yahoo.co.jp/yosie390/26451720.html 田代島マンガアイランド・・・8月の思い出! http //blogs.yahoo.co.jp/yosie390/26440188.html 田代島で釣りをしました。大漁でしたよ。 http //blogs.yahoo.co.jp/yosie390/26345527.html 田代島 マンガアイランド http //blogs.yahoo.co.jp/zacho_syjhs0096/16320665.html 田代島ロッチ〜 http //blogs.yahoo.co.jp/masa197519682001/26204136.html 4/4田代島に新ロッジが完成 http //blogs.yahoo.co.jp/dai3kashiwamaru/60570020.html 田代島へ猫に会いに行ってきました。 http //blogs.yahoo.co.jp/yosie390/21387610.html ひょっこりひょうたん田代島上陸記4 http //blogs.yahoo.co.jp/yosh0524/48973858.html ネコの楽園に行ってきました http //blogs.yahoo.co.jp/kay00419/12479022.html マンガアイランド「田代島」!! http //blogs.yahoo.co.jp/nanabou773/19587832.html 携帯サイト 最新のチラシ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 《周辺情報》 〈ブログ2〉 #blogsearch /