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ぱいらんるー 入手法/作り方 白汁、わける、GREAT 作成アイテム 上トレイ 下トレイ 方法 時間 SUCCESS FAIL GREAT 猶予 白蘭露(ぱいらんるー) - わける すぐ 純白のロサ 腐った白蘭露(ぱいらんるー) 純白のロサのコサージュ AP2 腐り復活 上トレイ 下トレイ 方法 時間 SUCCESS FAIL GREAT 猶予 腐った白蘭露(ぱいらんるー) - わける ちょっと 泡水 × あわあわフルーツ 名前 コメント
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プレイヤー名 sarami派 デッキ名 手札はいらない! [デッキコード] 14Y5z5m6w6B6U6X7D7F7M888d8i8l8n8K8M [ユニット] × 7 No103 不定形の伯爵ビフロンス × 3 No116 戦女神ヴァルキリー × 1 No111 破壊の公爵アスモデウス × 3 [マジック] × 33 No135 精神の秘箱 × 3 No137 心削りの石 × 2 No143 未完のキューブ × 3 No144 封魔石の欠片 × 3 No158 ソーマの烙印 × 3 No159 召喚解除 × 2 No161 生体転送 × 3 No169 契約の石 × 1 No170 希望の月 × 3 No172 希望の雷 × 2 No173 援軍要請の蒼玉 × 2 No174 支援要請の紅玉 × 1 No181 復活の蓮華門 × 3 No182 降魔の蓮華門 × 2 解説 月と復活で、アルモデウスを簡単に出せる。 ただし、転送か召喚解除を合計2枚以上伏せてからやらないと失敗してしまいます。 相手の初動が早い場合には、ビブロンスを出して、相手の小型を倒しつつ、アルモデウスにつなげることができ ます。 もしやられても、復活が3枚あるので、復帰しやすいのも大きいです。 (雷はいらないかも。) このデッキに関してのコメントは以下のテキストボックスから 名前 コメント sarami派のデッキリスト プレイヤーリストへ
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前回より数日後… 基地司令室にて* ハッキネン「では、後はお任せ下さい」 マスター「ああ。だがよ、一つ聞きたい事がある」 ハッキネン「何か?」 マスター「なぜあいつなんだ?他にも沢山いるだろう」 ハッキネン「……申し訳ありませんが、軍事機密ですので」 マスター「復興支援が軍事機密ね……まあなんにせよだ、あいつを頼む」 ハッキネン「頂いたメモに注意事項が?」 マスター「ああ、それとな、あいつたまに夜泣きするんだ。理由を聞いたって答えやしねえで、ずっと女房に抱きついて泣き続ける。 そんで、翌朝にはケロッとした顔で家の掃除してんだから、よくわかんねえ奴だよまったく」 ハッキネン「……私から言えるのは、これは決して不幸な選択ではないという事くらいです」 マスター「…不幸にしてみろ。常連共連れて、基地を襲撃してやる」 ハッキネン「肝に銘じます。それでは…失礼致します」 基地ゲート前* 俺「わぁ…ここがカウハバ基地…」 衛兵「ん?どうした坊や、何かようかい?」 俺「あ、えっと、今日からここでお世話になります○○と言います!」 衛兵「ああ、君が例の…では司令室に行ってもらえるかな?道案内は…」 エルマ「あれ?俺君?」 俺「あ、エルマ中尉!こんにちわー!」 エルマ「こんにちわ。一体どうしてこんなところに?」 衛兵「聞いてないんですか中尉?ハッキネン少佐が基地に雇ったんですよ」 エルマ「えっ?!そ、そんなこと今初めて知ったんですけど…」 衛兵「ああ…まぁとにかくこの子を司令室に連れて行きたいのですが」 エルマ「あ、じゃ、じゃあ私が連れて行きますね。行こう、俺君?」 俺「ありがとうございます中尉!衛兵さんも!」 衛兵「うんうん。頑張って働いてくれな。では、お任せいたしますエルマ中尉」 基地内* 俺「基地内、初めて入りました…」 エルマ「えへへ、意外とぼろっちいでしょ?」 俺「そんな事ないですよ~スラッセンの仮設テントなんか目じゃないくらいです!」 エルマ「あう…ごめんね…私たちが頼りないばっかりに…」 俺「え?いや、そんなつもりじゃないですよ!ご、ごめんなさいこっちこそバカな事いっちゃって…」 アホネン「あら?エルマ中尉、そのちっこいのはなんですの?」 エルマ「あ、アホネン大尉。えっとこの子は…」 アホネン「ああ、今朝のミーティングで言っていた雑用係さんですわね。私はミカ・アホネン大尉。第一中隊の隊長ですわ。 以後よろしく…といっても、私の部隊は男子禁制ですので、立ち入らないようにお願いしますね」 俺「は、はい!よろしくお願いします…ええと…アホヤネン大尉…?」 アホネン「使い古されたネタありがとうございます」 エルマ「で、ここがトイレで、あそこが倉庫で…」 俺「えっと…エルマ中尉…その、司令室は…」 エルマ「あ…! うぅ…ごめんね、なんか案内するのが楽しくって忘れちゃって…」 俺「あはは…(だ、大丈夫かなこの人…)」 エルマ「ええと…あ、ここが司令室ですよ。一応身だしなみは整えてね?」 俺「は、はい…なんか緊張しますね…」 エルマ「ハッキネン少佐は雪女って言われてるけど…実際はとっても優しい人だから大丈夫だよ!」 俺「そ、そうなんですか?そういえばなんとなくそんな気も…」 エルマ「じゃあいきましょうか。ノックして…」 『どうぞ』 ガチャ エルマ「エルマ中尉です。俺君を連れてまいりました」 ハッキネン「……何時間待たせれば気が済むのですか?」 エルマ/俺(ヒイィィィィ…!)ガタブル 司令室* ハッキネン「そういうわけで、貴方を正式に当基地の第二中隊雑用係に任命します」 俺「は、はい!精一杯がんばります!」 ハッキネン「そんなに固くならなくても大丈夫です。恐らく貴方には第二中隊の身の回りの世話などを頼む事になるでしょう。エルマ中尉?」 エルマ「はい?」 ハッキネン「朝申し付けた通り、全員を営舎に待機させてありますか?」 エルマ「え?あ、はい? そ、そんな命令ありましたっけ…」 ハッキネン「このように、第二中隊副隊長はあまり使い物になりませんので、細かな指示等は穴吹智子中隊長か、ビューリング少尉に仰いでください」 エルマ「う…うぅぅ…ひどい…」 俺「あは…はは… わ、分りました~」 ハッキネン「ではエルマ中尉、彼を"寄り道せず"営舎まで案内を」 エルマ「ふぁぃ…」 ハッキネン「ああ、そうそう、忘れていました俺君」 俺「はい?」 ハッキネン「他にも何名か忘れている者がいるようですが、ここは最前線、かつ軍の施設です。 一歩間違えれば命を落とす事も十分ありえる、死と隣り合わせの場所だという事を忘れないでください」 俺「…はい」 ハッキネン「では、エルマ中尉、お願いします」 エルマ「…了解いたしました」 俺「ふぅ…緊張しました…」 エルマ「ごめんね、私が道草くっちゃったばかりに…」 俺「いえそんな!え、えと、これからよろしくお願いしますね?」 エルマ「あ、うん!こちらこそよろしくね! うちの隊のモットーは『みんな頑張ろう』だから、俺君も頑張ってね」 俺「はい!分りました!」 エルマ「うぅ……まともな子でよかったぁ…」 俺「はい?」 第二中隊詰め所* エルマ「え~…そういうわけで、今日から皆と一緒に働く事になった俺君です!拍手~!」 ぱちぱちぱちぱち… 智子「君が噂の魔力を持った男の子ね?」 ハルカ「なんか…思ってたよりも小さい子で安心しましたね」 オヘア「ハルカのいう事はあまり気にしないでOKねー 久しぶりね、俺君!」 ウルスラ「研究サンプル…」 ビューリング「……」ムスー 俺「み、みなさん!不束者ですが、精一杯がんばりますので、よろしくお願いしますっ!」 オヘア「あはは!そう固くなっちゃ身が持たないねー」 智子「そうそう、まあ見ての通り聞いての通り、いらん子なんて呼ばれてるところだからね…あまり緩すぎるのも問題だけど」 エルマ「で…ビューリング少尉はなんでそんなに渋い顔を…」 ビューリング「……」ムスー ビューリング「…いいのか、お前。ここは戦地だぞ?」 俺「えっと…その…」 ハルカ「まぁまぁまぁまぁ!いいじゃないですか~。 雑用係ということは、つまるところパ・シ・リですよね?!」 智子「あんたって子は…ひぁぅん!き、急に尻を撫でるなぁぁ!!」 ハルカ「え、急じゃなければいいんですか?」 智子「そういう問題じゃなああああいっ!」(抜刀する音) オヘア「わあああ!トモコ!ストップ!ストップねー!俺君がちびっちゃうねー!」 エルマ「う、ウルスラさんもビューリングさんも止めてください!きゃあぁっ!」 ウルスラ「…面倒くさい」 ビューリング「……本当にお前…いいのか?ここは、こんなところだぞ…?」 俺「あは…あははは…」 マテー! アブナイネー! チュウイィィ! アブ!アブナイデスカラ! ザシュッ! アッ… ハルカ「」 智子「えー…とにかく!俺君、少佐から聞いたと思うけど、第二中隊の雑用をお願いする事になるわ」 俺「は、はい…」 オヘア(完璧引いてるねー…)エルマ(ドン引きしてますね…) 智子「貴方に頼みたいのは、掃除に料理に、ええと…掃除に料理にお使いに…」 ハルカ「パシリ…」ボソ 智子「そうそう、要はパシリ、使いっぱ… あんたはまだ伸びてなさい」ゲシ ハルカ「あぁんv」ガク… 智子「まあ、言葉は悪いけど、そういった事をお願いすると思うわ」 エルマ「そうですねー、私の書類整理なんかも手伝ってくれるとありがたいです」 オヘア「あとは、私たちにお茶汲みしてくれたりー」 ウルスラ「…実験の手伝いとかも頼みたいかも」 ビューリング「…まあ、無茶はするなよ?」 俺「わかりました!マスターのとこである程度の事は仕込まれてますので、少しでもお役に立てるように頑張りますね!」 智子「そういえば、俺君何か特技とか趣味とかないの?」 俺「へ?ううーん…得意なのは…家事とかです。趣味は…ううーん…?」 ビューリング「コーヒーは美味かったな」 俺「あ、コーヒーは大好きですから、美味しく淹れるように勉強したりしました!」 智子「へ~…なんでビューリングがそんな事しってるの?」 ビューリング「色々あってな…疲れるからあまり聞かないでくれ」 オヘア「掃除に料理に、使いっぱ…お茶汲み…まるでメイドさんねー」 ハルカ「でも助かりますね。食事は基地食堂でしたけど、お夜食やおやつは自分で作ってましたし」 エルマ「そもそも、材料があまりないですからね(復活した…)」 ビューリング「なんにせよ、こうなった以上は仕方がないか(復活した…)」 オヘア「みんな料理下手くそだから、期待しちゃうねー(復活した…)」 ウルスラ「私、ケーキが食べたい(復活…)」 智子「さすがに、ズボンの洗濯だけはさせられないけどね(復活したか…)」 俺「はいっ!みなさん、よろしくお願いしますね!」ペコリ その夜 営舎外* ビューリング(表向きは復興支援の一環…建前としては立派だが…) ビューリング(他勢力から隠蔽するために、基地で保護する…か) ビューリング(…あんな子供に、それだけの価値があるのか?) ビューリング(単純に、スオムス軍部が独り占めしたいだけのように見えるが…) 俺「あ、ビューリングさ…少尉!」 ビューリング「ん…ああ、階級はいらない。お前は軍人じゃないからな」 俺「えへへ…ありがとうございます カハヴィを淹れたので持ってきました!」 ビューリング「そうか、ありがとう」 俺「あの、嬉しかったです。褒めていただいて」 ビューリング「なんの話…あぁ、コーヒーか。いや、私はタバコを吸うからな。紅茶よりコーヒーの方が味が単純で分りやすいんだ」 俺「それでも、やっぱり褒めてもらって嬉しかったですよ…」 ビューリング「…そう、か」 俺「それに…憧れのウィッチさん達と、それもビューリングさんと一緒に暮らせるなんて、夢みたいです!」 ビューリング「……マスターや酒場はいいのか?」 俺「あ…… マスターは、最初出て行けって急に怒り出して…でもその後お上さんが本当のこと話してくれて……その…もう、お金がないから、一緒に…すめなくなる…って…」グス ビューリング「…なあ、俺」 俺「は、はい…なんですか?」 ビューリング「きっとマスターやおかみさんは、お前のこと本当の家族だと思ってる」 俺「……うん」 ビューリング「今は…戦争中だ。平和な時なら、きっとお前を基地によこしたりなんかしない」 俺「……」 ビューリング「だから…その…少しでも早く平和を取り戻す。絶対にだ。だから、あの人達を恨んだりは…」 俺「恨むだなんて…っ おかみさんも、マスターも…風邪だけは引くなって…抱きしめて…うぅ…」 ビューリング「…はぁ……ほら、背中を貸してやる」 俺「う…ビュー…リングさ…ん……ごめん、ごめんなさ…うぅぅぅ…」グジグジ ビューリング(まったく…なにをやってるんだかな、私は) 一方その頃 司令室* 智子「男性の魔力保持者…数は少なく目撃例も最近では殆どない…」 ハッキネン「そうです 故に彼は余計な争いの種になりかねません」 智子「だから、基地で保護する?」 ハッキネン「そういうことです 何しろ今は戦時ですから…」 智子「なるほどね… まあ確かに上の人達がこの事をしったら五月蝿いでしょうね」 ハッキネン「実を言うとそれだけではありません。彼の魔力がどんな性質の物なのか、見極めたいのです。」 智子「…どういうこと?」 ハッキネン「ウィッチには固有魔法がある。あなた方にもあるのでしょう?」 智子「……ん、まあね まだここでは使ってないけど…」 ハッキネン「もちろん彼を戦場に出すつもりはありません。ですが、固有魔法がどのようなものかによっては…」 智子「十分利用価値がある、って事ね」 ハッキネン「…あまり、良くはない事だとはわかっていますが」 智子「いいわよ、なにせ今は戦時ですもの。使える物は親でも使え。私たちもそんな感じで集められたようなものだしね」 ハッキネン「あなた方には心から感謝していますよ。 ともかく、あらゆる国の軍上層部から、彼を隠蔽しなくてはなりません」 智子「他の国は分るけど、なんでスオムスにまで警戒する必要が?」 ハッキネン「……それについて詳しく話す事は出来ません。 ともかく、彼には普通の人間として存在してもらわなくてはならないのです」 智子「木を隠すなら森の中…ね なんだか釈然としないけど、まあいいわ。秘密任務ってわけですよね?」 ハッキネン「はい。あなた方第二中隊は、彼を雑用係として匿いつつ、極めて消極的で構いませんので、彼のウィッチとしての素質や魔力の性質を監視・調査してもらいます。」 智子「了解いたしました、ハッキネン基地司令殿」 ハッキネン「よろしくお願いいたします…… 出来れば、彼とは仲良くしてあげて下さいね」 智子「ええ、まあうちの部隊の子は、皆いい子ですから」 ハッキネン「……ええと、一応彼は思春期の子供だという事をお忘れなく」 智子「…ハルカ一飛曹は、まあ…そこまで馬鹿だとは思いませんが…」 ハッキネン「行為に及ぶ際は、彼のいない所でこっそりと、あまり大きな声を出さないようにお願いします。 なにせ、ここの壁は薄いので」 智子「なっ…わ、私はそのべつにそんな趣味を持ってるわけではなくあの子が無理やりにですねその、って聞いてますか少佐ほんとですからね誤解しないで(ry」 いらん子中隊雑用係の俺君はビューリングお姉ちゃんが気になるから頑張るよ 第三話 おわり
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スラッセン開放パーティ翌日* オヘア「うう…二日酔いに筋肉痛ねー…」 エルマ「あううぅ…」 ハルカ「皆さんおはようございます!」 オヘア「ハルカはビックリするぐらい元気ねー」 ハルカ「それはもう…ぬっふっふ…邪魔者が消えた以上、後は私がっ!私が!」 エルマ「あぅぅ…」 智子「あれ?ビューリングどこ行くの?」 ビューリング「ちょっと街に出てくる。何かついでに買ってくる物はあるか?」 智子「んー…特にないけど…あ、そうだ、湯たんぽとかあればお願い」 ビューリング「ユタンポ?何だそれは」 智子「えーっと、こう金属の中にお湯を入れて、栓して布で包んで…って分らないわよね」 ビューリング「…まあ似たような物があれば買ってこよう」 智子「お願いね。ああ、ちなみに今日も訓練するからなるべく早めに帰ってきなさいね」 ビューリング「了解」 ハッキネン「ビューリング少尉が出かけましたね?」 智子「うわっ!ビックリした… 少佐いつの間に後ろにいたんですか」 ハッキネン「それは失礼しました…ふふふ…」スタスタ 智子(気配がない…まさに雪女ね…) トモコ少尉ぃぃ~~! 智子「げ…… はぁ…なんであの子はあんなに…」ブツブツ スラッセン* ビューリング(酒場…全壊というか、屋根が吹き飛んでるな…) 住民「ん?あんた酒場に用かい?」 ビューリング「ああ、まあな」 住民「それならあっちの方にちょっと行った所の仮設テントでやっとるよ」 ビューリング「そうか、ありがとう」 住民「なあに、こんな時だ。誰だって酒くらいは飲みたくなるもんだよ」 マスター「いらっしゃい」 ビューリング(報告書通り、被害はかなり酷いらしいな。瓦礫がテーブル代わりか) マスター「わるいね、見たとおりの有様でねよ。だが酒樽は無事だった。どうやらネウロイは全員下戸らしい」 ビューリング「とりあえず…コーヒーでも頼めるか?」 マスター「あいよ。ちょっと待ってな…おい坊主!カハヴィ一杯頼む!」 ?「わかりましたー!」 ビューリング(あの声…あいつか) マスター「いや、悪いね魔女さん。挽いた粉しか残ってないんで口に合うか分らんが、簡便してくれ」 ビューリング「大丈夫だ。口の方を合わせる」 マスター「はっは!そいつはいい。まあ座ってくつろいでいてくれ」 俺「コーヒーお待たせいたし…ってあぁっ!」 ビューリング「よお、元気か」 俺「しょ、少尉!き、来て下さったんですか!ああありがとうございますあわわわわ」ガチャン! マスター「おい、何してんだ坊主!」 俺「す、すいませんマスター!」 ビューリング「いや、実はこいつは……」 マスター「そうだったのか。坊主が話してたウィッチってのは、あんたの事だったか」 ビューリング「ただの仕事さ。気にしないでいい」 僕「いえ、でも本当に助かりました…何度お礼を言っても足りないくらいです」 マスター「んーむ…こいつの命の恩人なら、代金を貰うわけにもいかねえな」 ビューリング「そうか?中々美味いコーヒーなんだがな」 俺「えへ…えへへ…ありがとうございます」 マスター「こいつは、まあ孤児でな。二年くらい前に家の裏口で野垂れ死にしそうな所を拾ってやったんだ。それ以来雑用だなんだで使ってやってるが、大した才能もなくてなぁ」 俺「えあ…酷いですよマスター」 マスター「しかもちっとも男らしくないだろ?読み書きも出来ねえし、運動も駄目。唯一褒められるのは、カハヴィを淹れるのが上手って所だけなんでな」 俺「う…いや、でも最近はちょっとは男らしくなってると思うんですけど…」 マスター「こいつ、無事戻ってきたときにゃビービーうるさくってよぉ。うちのかみさんに一晩中泣き付いてやがってさ」 俺「ま、マスター!」 ビューリング「はは…そうか、そいつは何よりだな」 俺「うう…ビューリング少尉まで…」 俺(でも…笑うとやっぱり、綺麗だなぁ…女神様みたいだ) ハッキネン「失礼します」 マスター「いらっしゃい」 ビューリング「な…なんで少佐がこんなとこに!」 マスター「わるいね、見たとおりの有様でよ。だが酒樽は無事だった。どうやらネウロイは全員下戸らしい」 ハッキネン「…ネウロイがアルコールを摂取するのですか?」 俺/ビューリング(うわぁ…) ハッキネン「美味しいカハヴィですね」 俺「ありがとうございます」 ビューリング「……」モクモク ハッキネン「ティータイムなのですから、タバコは控えたらどうでしょうか?」 ビューリング「好きにさせてください…そんな事より、尾けていたので?」 ハッキネン「いえ、とんでもないですよ。月に数度しか見せない少尉の笑顔が咲いた辺りに到着しました」 ビューリング「おい少佐」 マスター「しかし、スラッセン解放の英雄と、その司令官が客としてくるとはね」 俺「そうですね…これでこのお店も安泰ですね、マスター!」 マスター「でけえ口叩いてないで、さっさと裏で皿洗いして来い!」 俺「はあい!それじゃあ、少尉も少佐もゆっくりしていって下さいね~」 ハッキネン「はい、それはもう」 ビューリング「…仕事はいいのかよ」 ハッキネン「たまにはサボりも必要だそうですので」 ビューリング「まったく…」 ハッキネン「第一、それは貴方も同じではありませんか?」 ビューリング「私はただ、買出しに出ただけです」 ハッキネン「なるほど、お使い前のコーヒーブレイクですか では、私もお付き合いさせていただきます」 ビューリング「……」 マスター「で、お二人さん。何か話しがあって来たんだろう?」 ビューリング「!」 ハッキネン「さすが、察しが早いですね」 マスター「伊達や酔狂で勤まるほど、酒場の店主ってのは甘くないんだ。……坊主の事だろう?」 ハッキネン「ええ、出来れば彼について詳しく教えて頂きたいのですが」 ビューリング「おい、少佐…」 ハッキネン「少尉は黙っていて下さい。これは命令です」 ビューリング「く…」 マスター「このテント酒場には水道がなくてよ。水場まで食器やらを担いでいかなくちゃならん。時間はそれなりにあると思うぜ」 ハッキネン「お気遣い、ありがとうございます」 マスター「それと…悪いが、あんた達が知らない事は、殆どないだろうな。あいつは寒い夜に裏口で倒れてた。それを偶々拾って、偶々酒場の手伝いをやらせていただけだ」 ハッキネン「ほかに何か変わったことは?たとえば、知らない間に物が消えていたりとか」 マスター「おい、少佐さん。あいつはそんな汚い奴じゃない」 ハッキネン「では、物が急に壊れたり、配置が変わっていたり、静電気が溜まりやすくなったり…」 マスター「いい加減にしてくれ。あんた、何が言いたいんだ?」 ハッキネン「あの子を養うようになってから、何かあったか聞いているのですが」 マスター「そんな物はねえよ。ただいつも通り酒と料理を振舞う。それが酒場ってもんだ。あいつが来てから変わった事といったら、すこしばかり客入りが増えた程度だがな」 ビューリング「おい、少佐…もういいだろう?」 ハッキネン「…そうですね。マスター、失礼しました」 マスター「いや、力になれなくて悪いが、俺もあいつもあんたと違って凡人なんでな」 ハッキネン「……ところでマスター、町の復興には大分時間が掛かりそうですね」 マスター「ああ、まあ仕方ないさ。あんたらは町を取り戻してくれた。復興するのは俺たちの仕事さ」 ハッキネン「軍としても、協力できるところは協力していく意向を固めています」 ビューリング「そうなのですか?」 ハッキネン「ええ、余剰物資を配給に回したり、上層部ではウィッチを災害派遣する形も検討しているようです」 マスター「本当か?そうしてくれると助かるんだがね」 ハッキネン「加えて、カウハバ基地では今回の戦災で負債を負った方、特に店舗経営者に対する扶助を行う予定ですよ」 ビューリング「扶助?」 ハッキネン「たとえば…戦災で子供を養えなくなった経営者などに手を差し伸べたりなど」 マスター「…っ!」 ビューリング「少佐!あんたは何を…!」 俺「ただいまもどりました~……って、あれ?ど、どうかしたんですか?」 ビューリング「い、いや、何でもな…」 マスター「悪いな。そろそろ夜の営業に備えて休憩する時間だ。帰ってくれ」 俺「え?何言ってるんですかマスター、まだ休憩まで三時間も…」 マスター「帰ってくれ」 ビューリング「……」 ハッキネン「…では、そうしましょうか少尉。俺君、美味しいカハヴィでした」 俺「あ、ええと、ありがとうございます…?」 ハッキネン「マスター、代金ですが…」 マスター「いらんよ。サービスだ」 ハッキネン「そうですか、では軒先にお金を落とすことにいたします。行きましょう少尉」 ビューリング「あ、ああ…すまなかったなマスター、俺も元気で」 俺「は、はい!ビューリング少尉も、怪我とか気をつけてくださいね!」 ハッキネン「それと、マスター。先ほどの援助の話。考えておいて下さい」 マスター「……」 俺「マスター…?一体どうしたんですか?」 マスター「五月蝿い ほれ、さっさと店閉めて来い」 ……… …… ビューリング「おい、あんた一体なにを」 ハッキネン「先ほど述べた事は事実です。それに、ああいう言い方をした方が物事が美味く運ぶ時もあるんですよ」 ビューリング「だからってな…」 ハッキネン「第一、俺君にそのまま基地に来ないか聞くのは反則でしょう?」 ビューリング「なに?」 ハッキネン「…どうやらわかってないようですね」 ビューリング「だから、一体なんなんだ?」 ハッキネン「いえ、分らないならそれで。さて、少尉。運転はお任せします」 ビューリング「…くそったれ」 ハッキネン「上官を侮辱ですか?では、懲罰として運転を命令します」 ビューリング「……」 いらん子雑用係の俺君はビューリングお姉ちゃんが好きなので頑張ります 第二話 おわり
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ことばはいらない【登録タグ いたる こ 曲 鏡音レン】 作詞:いたる 作曲:いたる 編曲:いたる 唄:鏡音レン 曲紹介 リンレン発売2周年を記念して作られた曲。 歌詞 (ピアプロより転載) 君を守るためボクは作られ 君と一緒にこの星で 歩んで行こう荒れた大地不毛なるここは壊れた星で この地にはパパやママもいない いつ伝えようか ボクの不安をよそに 無邪気な笑顔の君を 抱きしめる 今だけは 言葉は要らない… ららら… 君は知った切ない事実この星のどこか仲間もとめて 降りゆく灰を見つめて君をひたすら待ち続けていたよ 久しぶりに見た君はボロボロで涙流してボクら抱き合った この星はもうボクら以外いないと君は知った 今だけは言葉は見つからない… あああ… 君と過ごした思い出増え続け全部僕らの大切なメモリー 君の鼓動緩やかに終焉を君は「ありがとう」ボクは「おやすみ」 息絶えた君を見てボクはその場に座る横たわる君を見つめて ここにはもう ボクだけしかいない 孤独にむせび泣く言葉がほしいよ… るるる・・・ 繰り返すメモリー欠けて く そレ でモ ワ すれ ナイ 君とのシア ワセ ナ ユ メ ヲ … コメント 名前 コメント
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食べた日:2009/3/1 『たいらん りゃん』で、3月1日・2日が4周年記念セールで全品半額ということで行ってきました。 ちなみに前回来たのは、ちょうど一年前の3周年記念セールの日。 ここ数年はセールの時にしか来てません、、、 お店の方、ホントすみません・・・ m(_)m 反省したところで、全品半額なのでガッチリ食べます!(朝飯抜いてきましたw) まず2杯喰いの1杯目「ニラ麺 大盛」(960円-480円)を。 09.3.1%20%82%BD%82%A2%82%E7%82%F1%82%E8%82%E1%82%F1%20%83j%83%89%96%CB%91%E5%90%B7%2075%94t%96%DA.jpg 09.3.1%20%82%BD%82%A2%82%E7%82%F1%82%E8%82%E1%82%F1%20%83j%83%89%96%CB%82%CC%92%86%91%BE%96%CB.jpg 中華的なあっさりの醤油スープに、ニラや人参が入ったオイスターソース味の甘口醤油あんかけをたっぷりかけたラーメンです。 このお店は全体的に辛いメニューが多いのですが、このメニューは辛味がないのが特徴です。 元々あんかけラーメンはそれほど好きではないのですが、このお店だけは別格です! コクのあるあんかけと、あっさりスープ、中太麺のバランスが見事です。 このラーメン、熱い物が得意なhiroでも、なかなかススれないくらいチョ~アツアツ! 多くのあんかけメニューがありますが、不思議とこのニラあんかけが一番熱いです。。。 こちらは「ギョーザセット」(270円-135円)。 09.3.1%20%82%BD%82%A2%82%E7%82%F1%82%E8%82%E1%82%F1%20%83M%83%87%81%5B%83U%83Z%83b%83g.jpg 餃子は単品だと7ヶ入りで420円ですが、セットだと4ヶ+半ライスで270円とお得です。 薄皮ですがモチモチ感があり、噛むと肉汁がほとばしります。 ラーメン屋のサイドとしては、十分すぎるくらい美味しい餃子です。 住所:仙台市泉区七北田字大沢柏33-1 by hiro (2009年 75杯目) 名前 コメント
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ふふ、若いエキスの おかげで私の肌は キレイなの お肌は 大切なものでありんす
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もう糸はいらない 原題:I ve Got No Strings 作曲:リー・ハーライン* 作詞:ネッド・ワシントン* 楽曲:『ピノキオ』(1940年) バリエーション ピノキオ 英語 ディッキー・ジョーンズ(ピノキオ) 日本語 辻治樹(ピノキオ) ピノキオがストロンボリの劇場で披露する歌。様々な国のマリオネットが登場し、曲の雰囲気が何度も変わっていく。 『シング アロング ソング*』では『きみもとべるよ!』に収録。 ピノキオ 英語 ベンジャミン・エヴァン・エインズワース(ピノキオ) 日本語 川原瑛都(ピノキオ) 邦題は「糸はもういらない」。 楽曲の終盤でストロンボリが音響装置を故障させてクライマックスでテンポアップしてしまう。 その他 『ドナルドのお料理』では、ドナルドダックが操り人形のようになってしまうシーンで楽曲が流れる。 『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン*』では、最初にウルトロン*のボディが倒された時に、「自由ってやつは楽しいもんだぜ」という歌詞を口ずさむ。その後のズームアウトで原曲のピノキオの歌声がワンフレーズのみ流れる。 ゲーム ピノキオ (ゲーム) スーパーファミコン版『ピノキオ』のステージBGMとして使用。人形の芝居小屋のステージで流れる。 テーマパーク 「ファンタズミック!」では、1992年のディズニーランド版と1998年のディズニー・ハリウッド・スタジオ版で使用されている。
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いせかいによばれたんだがひょっとしたらおれはいらんのかもしれない 異世界に呼ばれたんだがひょっとしたら俺はいらんのかもしれない 作品 本編 物語 異世界に呼ばれたんだがひょっとしたら俺はいらんのかもしれない ストーリー 1 YOU『見ている人をどうやって主人公に感情移入させるか』 異世界に召喚された主人公、佐藤一美。一緒に転移した少女ヒミコと会話をしながら活動をすることを決心する。 カシミール公国では獣人は迫害の対象であるため、ヒミコが投獄されてしまい、一美は激しく憤る。 2 NEED『主人公の環境を一転させてしまう「何か不吉なこと」が起こる』 ウサギの巣穴でホーンラビットとニードルバニーを 3 GO『主人公が元々いた世界から新しい世界に入り環境がガラリと変わる部分』 4 SEARCH『主人公が新しい環境に順応していく』 5 FIND『主人公が「女神」に会う。「4:SEARCH」での出来事は5の準備。物語の展開を左右する大きな「選択」を行う』 6 TAKE『「5 Find」で手に入れた女神と引き換えに大きな代償を払う。代償を払ったことは、主人公が最終目的を達成するためのカギになる』 7 RETURN『「7.RETURN」は物語のクライマックスへと続くシンプルなパート』 8 CHANGE『物語という旅が出発地(平和)に戻ってくるパート。ただし、出発地に戻る前には「大きな変化」がつきもの』 +シナリオクラフト 【起】 数字選択オープニングチャート 09破滅の音「佐藤一美」の日常はある日をもって崩壊した。予兆などなく、あまりにも突然すぎる恐ろしい事件によって、非日常へ陥れられたのだった。 数字選択トラブルチャート 02裏切り者「佐藤一美」にとって親しい家族や友人が何らかの事情により裏切り者の烙印を押されてしまう。何らかの事件の容疑者、実際に裏切ったかどうか、超自然的な存在になったか、などは自由に設定して良い。 数字選択モチベーションチャート 04愛トラブルに巻き込まれた者の中には「佐藤一美」にとって親しい家族や友人、恋人が含まれていた。彼らを助ける為に、「佐藤一美」は立ち上がる。 【承】 数字選択リサーチチャート 01噂話(ウェブ)「佐藤一美」は情報のとっかかりを噂話から得た。真偽の混ざった情報の中から、正しいと思しき情報を拾う事ができたのだ。 数字選択バリアチャート 07厳正な条件トラブルの根源に干渉するには、複雑な手順を践む必要がある。「佐藤一美」の現状ではそれを行う事は難しい。魔術的な儀式、パスワードや暗号など、自由に設定してよい。 数字選択トリガーチャート 09コラテラル「佐藤一美」にとって大切な人を殺す事で、トラブルは止められる。しかし、そんな手段を取る訳にはいかない。誰を敵に回そうと、何としてでも、他の手段を探さなくては! 【転】 数字選択サプライズチャート 07新たな事件今までのトラブルとはまた別のトラブルが発生してしまう、もしくは同じトラブルが被害拡大してしまう。既に起きたトラブルだけでも手一杯だが、放っておく訳にはいくまい。 数字選択トラップチャート 01四面楚歌「佐藤一美」は周囲の人々に不信感を抱かれ、遂には孤立してしまう。容疑を晴らす為には、一連の事件を速やかに解決するしかない。 数字選択フラッグチャート 04共通点「ヒミコ」や、トラブルの根源やそれによる被害者など、トラブルの中心にいた人物たちにはある共通点に気付けた。その事実は、無差別だと思われていた一連の事件の関連性を証明する。 【結】 数字選択アンサーチャート 04錯覚「佐藤一美」はフラッグで得た情報により、事件の始まりから今まで、ずっと前提条件が間違っていた事に気付いた。一連の事件の謎は、勘違いから生まれていたのだ。 数字選択クライマックスチャート 07復讐「ガーネット」(または「エネミー」)は、かつて自分を追い詰めた者たちを殺す為だけに生きてきた。復讐心に囚われた空虚な心を、憎悪で満たした獣と成り果てたのが彼(彼女)の正体だった。 数字選択エンディングチャート 02恋の始まり「佐藤一美」は様々な事件を経て、「佐藤一美」に恋心を抱いてしまった。エンディングでそれを告白するか、胸に秘めるかは自由に設定して良い。 豪華客船パシフィックトワイライト号で、ハロウィンパーティーのスタッフのバイトをしていた佐藤勇一は、異世界に召喚されてしまった。 召喚国は『カシミール公国』 一緒に召喚された『ヒミコ』という女の子は、獣の耳をしていたために獣人とみなされ牢屋に入れられてしまった。 突然呼び出してのこの仕打ちに憤慨する勇一だったが、当のヒミコは落ち着いたものだった。 服を脱がされ、ぼろきれにくるまるヒミコに、勇一はカシミール公国からもらった服をかける。 きょとんとするヒミコだったが、素直に受け取り代わりにしっぽと称して金色の光の帯を勇一に預けた。 勇一の身の安全を第一に考えたヒミコは「一本しかないから大事にしろよ」と言って預ける。 しっぽは全自動で敵からの攻撃を防いでくれる。 しっぽに守られつつモンスターを倒していて、ふと勇一は気付く。 ヒミコはこんな力を持っていたのなら、地力で脱出できたのではないだろうか。 勇一がヒミコにそう問いただすと、ヒミコは素直に肯定した。 なぜ逃げないのかを言うと、そうしたら勇一に迷惑がかかるだろうと言った。 勇一が「自分のためなの」というと「自分のため」じゃと言った。 ん?と今の会話に勇一は疑問を持つ、ヒミコを見ると少し笑っている、そこで勇一はヒミコが言葉遊びをしたことを悟る。 「お主が気に病むことはない、わらわの行動はわらわがしたいことでもある。現状わらわに不便はない、お主に不便がなければそれでよい」 テーマ タイトルが全て ヒミコが活躍する作品を作りたい 登場人物紹介 佐藤勇一 《黄昏の九尾》ヒミコ ガーネット アコヤ スノードロップ ヘイヤ ビーズ いんらん:メモ01
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じょんならんでこいごころ【登録タグ し ジェバンニP 曲 鏡音リン】 作詞:ジェバンニP 作曲:ジェバンニP 編曲:ジェバンニP 唄:鏡音リン 曲紹介 瀬戸内にゆかりのあるボカロP達で構成されたコンピレーションアルバム『瀬戸内コンピ2』収録曲。CDでは「讃岐女子、じょんならんで♪恋心」のタイトルになっている。 「じょんならんで」は讃岐弁で「たいへん」という意味。 イラスト:キタカライ 歌詞 (動画より書き起こし) 私はさぬきの三木町の井上(いのえ)という 田舎に住んじょって 毎朝、自転車で 山降りて平木まで、そこからは琴電に コトコト揺られながら、高校行っきょるで! 実は、私、高商の一年なんやけど…… 毎朝、途中で乗ってきょる 高高の男子、気になっとん!! 声掛けたい…… …んやけど、おとっちゃま//// 絶対無理やがあ、恥ずかしいわ!//// ちょっとでも一緒におりたいけん…… 瓦町まで乗って遅刻じゃわ!>< 授業中、頭の中は まんでがん上の空…… この恋心、じょんならんで! いつか届くんかの…… この気持ち 休み時間も、頭の中が わやになって がいに上の空…… この恋心、じょんならんで! ほんで胸がえらい ……恋してるの。 日曜は友達の 岩ちゃんと 栗林公園行ってみた 帰りは、片原町で クレープ食べて お腹がおきたら ぶらぶら歩いて ほんだら、高高のあの男子おって ゲーセンで遊んどる!! まんがええ! “声掛けてみっ” 岩ちゃんがなんかようけ言うてくる… ところが!一緒にけっこい女子おって! あの人の…彼女!?みたい…… 一瞬で、私の恋がめげた おおけた 泣いた ふうが悪い! 帰りの電車、頭の中は まんでがん上の空…… この恋心 じょんならんで! まんでごじゃやわ!わやくちゃやわ!!泣 全部が嫌に なっちゃった もう二度と恋とかしないでFA ほんだら岩ちゃん 黒飴出して、 “まあ これ食べまい” …言うて 甘いで…… ところが翌週……、岩ちゃんが 調べてくれた あの人、彼女じゃなくて妹だって!! なんなそれ! ほんまに、それほんま? “ほんまや!”“LINEで調べたけん!” やった!岩ちゃん!! まじ天才! 持つべきは友達だよね! 大好きだよ! “あのFA、どうするの?” まぁ取り消しね^^; “調子いいよねw” てへっペロ//// 授業中、頭の中は まんでがん上の空…… この恋心、じょんならんで! いつか届くんかの…… この気持ち 休み時間も、頭の中が わやになってがいに上の空…… この恋心 じょんならんで! ほんで胸がえらい ……恋してるの。 コメント 名前 コメント