約 1,946,650 件
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/3893.html
こーどねーむはあかいじゅず【登録タグ MEIKO kihirohito こ 曲】 作詞:kihirohito 作曲:kihirohito 編曲:kihirohito 唄:MEIKO 歌詞 また儚夢(フラジャイル)な恋が 悲愴(パセティック)とは呼べない終焉(エピローグ)を迎え MARO(ボス)からの次の指令(コマンド)を伝える 使い魔(メールボーイ)が届く 壁に映る暗号化映像(クリプトノミコン) 鍵映像(キーイメージ)を重ね合わせる 隠された文字(エクリチュール)を解読(デコード)してみせるの 常套句(クリシェ)に伴う作業 直ちに我執を振り払えば 標的(ターゲット)しか見えない 男なんてただの気休め 男性用下着(ブリーフ)は加速していく 全速力(フルスロットル)で目的地に向かうの 愛用の麗子号(マシン)で 代理人(エージェント)は顧客(クライアント)の目的を 通常事前(アプリオリ)に知ることはない でも戦略的(ストラテジック)に判断停止(エポケー)するのよ それが私の倫理(エートス) 戦場(オルレアン)に咲いた 薔薇(ロサガリカ)一輪 葡萄酒(シノン)で染められた 私の赤い数珠(ルシャプレルージュ) 奴等は異能児童(MIC)を集めて 兵士(ソルジャー)とすべく育てていた MARO(ボス)謹製の一覧表(リスト)を片手に 里親を探し出す(サーチアンドデストロイ) 天賦の異能を授かりし よるべなき 恐るべき子供たち(アンファンテリブル)よ ひねくれて星をにらんだ あどけなき根なし草(デラシネ)達よ 鬼子母神的心構え(アティテュード)で祈るわ 消災(シャーンティカ)吉祥(シュリー)薩婆訶(スヴァーハー) コメント ルー大柴みたいな表現でめんどくさい曲だな -- 名無しさん (2010-10-12 04 55 36) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/reflec_beat/pages/1602.html
選択肢 投票数 投票 最難関 15 強+ 126 強- 17 中 1 弱+ 0 弱- 1 逆詐称 3
https://w.atwiki.jp/unkoku/pages/37.html
■『天は赤い河のほとり』(篠原千絵・著)説 ※劉輝の設定→天は赤い河のほとりの皇帝カイル ・周囲からは「陛下」としか呼ばれないので、ヒロインに名前で呼んでくれと所望 →「ふたりだけの時は名前でいい。もうわたしを名前で呼ぶ者はいなくなった」 ・妃は一人と宣言する ※後宮のシステム(ヒロイン付き女官は武芸達人。王以外の男も出入りできる。女官と恋愛OK) ※優秀な第二公子&可愛い系第六公子以外は死亡→優秀な第三皇子&可愛い系の第六皇子以外は死亡 ※秀麗のセリフ「民のために」「使える力を使わないでどうする」 →ヒロインのセリフに似てる ★下の広告は無料Wikiなので、勝手に入ります。 アフィではありません。
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/3997.html
このページはこちらに移転しました 赤い線 作詞/107スレ434 死ぬことで終わるのなら 迷わずそれを選ぶでしょう 手首には赤い線が いくつもあって重なってる 何度でも作り上げた 綺麗な塔を踏みつぶされ 明日にさえ見えやしない 希望という光が欲しい 狂ったように動いている奴らが嫌い 狂ったように手首を切る僕が嫌い 生きていく無意味さを 身をもって知らされて 死んでいく幸せを 身をもって知りたくて 人殺しをした僕は もういない
https://w.atwiki.jp/hshorizonl/pages/49.html
俺の目を見てみろ、何が見える? 皆からの尊崇を集める神サマの姿が見えるんじゃないか? お前の怒りも、夢だって知ってるんだぜ だが俺はお前のなりたいものやりたい事も全部ヤっちまったんだ だって俺は人類の崇拝を一挙に集める神サマなんだ ムッソリーニやケネディみたいな、全人類の憧れのマトなのさ ――リヴィング・カラー、Cult of Personality ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 人は、自分に都合の良い解釈を常に選ぶ生き物である。そして、そちらの方の解釈の方を真実と思い込む生き物でもある。 喧嘩が、あったとする。互角の力量で、埒が明かないと双方共に切り上げて、帰路に着く。その時は、引き分けたと思うだろう。 これが、時が経るとどうなるか。あの勝負は俺の方が良い感じだった、更に時を経れば優勢だったと思い込み、更に時が進むと、あれは俺の勝ちだった。そうと思い込む。 生きている、と言う事実がそうさせる。その時の喧嘩の痛みや傷など当に治り、忘れ去った頃に、そんな事を考えるように人はなる。 ――だが最早、目の前の男がそんな事を思える瞬間は、ないだろう。 何故なら彼……セイバーのサーヴァントを召喚したと言うこのマスターは、今この瞬間を以って死絶の運命を辿る事になるからだ。 「う、嘘だ……」 悪い夢に違いない。そうと、続けたそうな顔だった。その言葉が出掛かったその時、声は喉の奥に引っ込み、そのまま胃の中へと落ちて行く。 聖杯に共に到達するのだと、信じて疑わなかった自分のセイバー。それを、ものの数秒で消滅せしめたランサーが、此方に目線を向けたからだ。 良い勝負だったとか、善戦したとか、持ちこたえたとか惜しかったとか。そんなフォローが不能な程の惨敗だった。 明らかに魔力、それも尋常の数ではない回路を保有していなければあり得ないレベルの量を持った人物を発見し、セイバーのサーヴァントが本領を発揮出来る位の広さの空き地にまで誘い込む。 そして、其処に入るや、人払いの術を展開する。サーヴァント同士の戦いだ、人目に触れさせない為である。其処までは、良かった。其処から、戦闘に移った時が、駄目であった。 「……これが、聖杯戦争とやらのレベルなのか? 下らん。二枚羽の天司共の方が、まだマシだったぞ」 傲岸不遜を絵に描いたような、驕慢な態度で男は言った。 偉丈夫である。身長に換算して、180は優に越えて居ようか。くすんだような色味の金髪を長く伸ばしており、顔立ちは端正そのもの。今で言えば、ビジュアル系に相当するだろうか。 身体つきは弛まぬ鍛錬によって磨き上げられた事が一目で分かる、贅肉も無駄な脂肪も一切見受けられない、筋骨の目立ったそれ。特に、岩盤を想起させる胸筋が、人目を引く。 人類史にその名を刻んだ英霊、それこそがサーヴァント。成程、その文句に嘘偽りはない、それが事実である事が一目で分かる立ち居振る舞いとオーラの持ち主だ。 この、傲慢な態度のランサーは、背中から延びている一対二枚の翼を以って、男の従えるセイバーのサーヴァントを葬ったのである。 特別な事は、何もしていない。その翼を器用に、上段からセイバー目掛けて、叩きつけただけ。たった、それだけだ。 それだけでこのランサーは、そのクラス名が指し示す通り剣の宝具で攻撃を防御しようとしたセイバーを、防御に用いたその宝具を脳天に減り込ませながら、そのまま潰してしまったのである。 悪夢だと、現実逃避したくなる。セイバーは恐らく、自身の身に何が起こったのかすらも気づかなかったのではあるまいか。 攻撃を受けたセイバーは、体外に骨や内臓を飛び出させながら、身長が半分以下に縮まってしまい、そのまま金色の粒子となって消滅した。 ここまで、目を覆いたくなる程に残酷で、圧倒的な瞬殺があろうか。聖杯に到達する、と言う展望は、一夜の夢よりも脆く儚く散ってしまったのだ。 「見くびるな。私にとっても貴様にとっても、聖杯戦争は未知の事象の筈。知らぬ、と言う事実を受け止めろ」 ランサーの傲岸な物言いを窘めるのは、彼の手綱を握る者。即ち、マスターに相当する人物だった。 若い。顔立ちは大人びていて、老成したような雰囲気すら感じられるが、肌の張りと、顔自体に残る何処とない幼さは、言い繕いようがない。彼はまだ十代も半ば程の年齢だろう。 流暢な日本語を喋る一方で、目鼻立ちは明らかに日本人ではない。と言うより、アジア人の顔立ちにとても見えない。 美形である事は間違いないが、それはアングロサクソンとかスラヴ寄りの美形である。髪の色も、日本人特有の黒髪ではない。 染めているとしか思えないがしかし、染色特有の不自然さがない銀髪だ。地毛なのだろうか。 男が、ランサーの主従に戦いを挑んだのもひとえに、あのマスターの若さがあったからだ。 あの程度の若造、何するものぞ。そんな心が何処かにあったのだろう。加えて男は、魔術が飛び交う場での殺し合い、その場数も踏んでいる。実戦経験が、即ちあるという事。 ならば勝つのは己だとタカを括っていたのだが、結果はこれなのだから、つくづく笑えない。……いや、もう本当に、笑えなくなる。 ――ならばせめて!!―― 男は魔術師でもあるが、同時にリアリストでもある。 一刻一秒を争う殺し合いの場に於いて、指を動かせば簡単に相手を殺せる道具、と言うものの利点は計り知れない。 そして、現代を生きる我々は、そのような道具の存在を、大の大人から小さな子供に至るまで、知っている。銃、である。男はそれを懐に隠し持っているのだ。 性根は確かに魔術師であり、常ならば科学とは無縁の生活を送り、多くの魔術師と同じように科学を下に見てはいるが、それでも、科学にも利点がある事は確かに認めている。その証左こそが、この帯銃なのであった。 魔術で強化した身体能力からくる早打ちには自信がある。 実際、魔力の温存と節約の為に、このクイックドロウの技術で犠牲になった魔術師達も、少なくない。男としては磨き上げた自慢の技であった。 スーツの裏側から拳銃を取り出し、照準を合わせる事もせず発砲しようとする。合わせる必要はない、放ったその時が、命中する時とイコールなのだから。 ……だが、弾丸が放たれる事は、終ぞなかった。 音を置き去りにする程の速度で、横なぎに振るわれたランサーの翼で、男はわき腹から撃ち叩かれ、ブチブチべきべきと。 肉と骨とが嫌な音を立てて、断たれ潰され。そのまま上半身が宙を舞ったからである。 男は、ランサーの羽が、鋼で出来ていた事を、遂に知る事はなかった。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 「……ふむ」 『峰津院大和』は、召喚されたそのサーヴァントを見て、一目で『大当たり』の部類だと言う事を見抜いた。 大和は、網膜に映し出されたそのサーヴァントのステータスだけで、当たりだと判断する程底の浅い男ではない。勿論、ステータスそのものが高いと言う事実から、判断したのも嘘じゃない。 だが現世に於いて、およそ並ぶ者等いないレベルで、悪魔召喚とその使役に練達しているこの男にとって、悪魔の資質を見抜くと言う眼力とは備わっていて当たり前のもの。 その眼力が告げる。このサーヴァントから発せられる威風と、立ち居振る舞い、そして何よりその霊性。全て、上位の悪魔に備わるそれと何らの遜色がない。 ……そしてその、上位悪魔に特有の、人間を人間とすら思わぬ、尊大な態度ですらも。 「……」 腕を組むその金髪の男――ランサーは、見下している。目深に被った漆黒のローブ。其処から覗く瞳に宿る光はゾッとする程に、冷徹かつ、冷酷。 命を、それこそ聖杯戦争に於いて一蓮托生の間柄のマスターの命でさえも、量り売りにされている豆の粒一つの価値すらないとでも、断言しそうな目と態度だった。 「そのような態度を、これから使役する存在に取られたのは……幼年の頃以来だな。私が初めて悪魔を使役した時だ」 「貴様の身の上など、余にとってはどうでもよい」 ランサーが口を開いた。やはり、態度に違わぬ威圧的な声。但し、張りぼての虚勢ではない。その威圧に足るだけの、『力』が確かに漲っている。 「二度は言わぬ。肝に銘じておけ、羽虫。余は貴様のサーヴァント(奴隷)ではない。主君(ロード)と知れ」 「言いたい事はそれだけか?」 「重ねて命じる。その、値踏みをするような目をするな。その髪の色が……気に喰わぬ顔を思い出させる」 こちらの命令の方が、私怨の色が濃い。最後の方の言葉には、怒りが滲んでいた。 「優秀な者の頼みとあらば、成程。私の信条の上で、要求を熟慮せねばならない。が……それも程度と態度によりけりだ」 「態度だけは立派な羽虫だ。簡単に潰されるような分際で、羽音だけは大きいと来る」 「私自身、褒められた人間ではない。羽虫呼ばわりも、まぁ流そうか。だが、召喚早々、名乗りすら上げぬ貴様はなんだ? その口は、聞いてもいない言葉を垂れ流すだけの飾りか?」 ランサーの身体に、殺意が凝集されて行く。 裡に溜められたその恐るべき鬼気が発散された暁には、この世に何が起こるのか。想像も出来ないし、したくもなかった。 「おっと……私の方がまずは名乗るべきだったな。峰津院大和。それが私の名だ」 大和の名乗りに対し、数秒は、沈黙で以て受け止めるランサー。しかし、ややあって口を開き―― 「……『ベルゼバブ』」 そう言った。 「私の知る知識の中でのベルゼバブとは、随分と姿が違うな」 これについては本心から大和は言っていた。 古今東西の悪魔……神話や伝承の中での存在について知悉している大和にとって、ベルゼバブの名は、知らない方が恥をかくレベルで、有名な悪魔であった。 それに、名乗る事を躊躇する名前ではないではない。少なくとも大和は、目の前のランサーが、ベルゼバブの名を名乗る事に、力不足を感じていない。十分過ぎる程の説得力があるとすら、思っている。 「ベルゼバブ。蠅の王であり、魔界の君主の一人だ。ルシファーに次ぐ実力――」 そこで、ベルゼバブは溜めていた殺意を開放した。 殺意の発露は、視認不能な速度で背中から生えた金属質の翼と言う形で現れ、影すら映らぬ速度でそれは振るわれ――大和の首筋で、止まった。 当たるまで、1㎜もない。当たっていたら、首が折れるどころの話ではないだろう。それは凄惨な死に方が、大和に約束されていた事は間違いない。 「今、三つ目の命令が浮かんだ」 「欲が深いな」 「二度と、ルシファーに次ぐ等と口にするな。殺す」 嘘も裏もない。本当に、次はない事を実感させる言葉の重みだった。 恐らく次に、そのような事を口にすれば、聖杯への到達可能性すら捨てる程の覚悟を以って、ベルゼバブは大和を殺しに掛かるだろう。 その意思の強さを、確かに大和は受け止めていた。そのような脅しを受けても、大和は物怖じ一つしていない。冷厳な瞳で、ベルゼバブをジッと見つめているだけだ。 「それが君の矜持であり、触れてはならぬ所だと言うのなら、了解した。二度と口にする事はないと誓おう」 気まぐれの権化である悪魔と付き合うと言う事の意味を理解している大和は、悪魔にとっての超えてはならぬラインと言うものも理解している。 サーヴァントにとってもそれは当然のように設定されている事も理解していたが、成程、此処までの重みかと。初めて今理解した。命を失わず、脅しだけで済んだのが、儲けものだ。 「羽虫。貴様は、聖杯と言う物が何か、理解しているのか?」 「私の知る聖杯とは、勝手が大分異なるが……知識としては知っている」 イエスの血を受け止めた聖なる杯、と言う前提は大和も理解している。そして、それ自体が埒外の神秘を秘めた聖遺物である事も、また。 だが、願いを叶える願望器としての側面がある事は、初耳だ。そのような異聞や異伝の類は、寡聞にして聞いた事がなかった。 「では、聖杯に懸ける願いは」 大和は、聖杯の機能については懐疑的である。 自分の知る聖杯の情報とは余りにも似て非なるものであるし、何よりも万能の願望器と言う謳い文句が疑わしい。美辞麗句で相手を釣るのは、人だけではない。疑ってかかるのは当然だ。 だがもしも、殺し合いに勝ち残れば、如何なる願いが叶うと言うのなら? それならば、大和の答えは、一つである。 「真なる実力主義の世界の実現。既存の権益や利権を全て白紙に戻し、家柄や身分、年齢などの差を徹底的に撤廃し、全てを平等にした後で、能力に秀でた者が頂点に立てる世界を打ち立てる」 大和から見た現在の世界は、腐っていた。 国家を霊的に守護する事を旨とする峰津院家に生まれた事、そしてそれに相応しい英才教育を受けて来た事。其処には恨みはない。 だが、彼が命を賭して守ろうとしている物は、何だったか? 既得権に肥え太り、守られる事を当たり前と考え、金と自分を守るSPが居なければ安心して生活する事も出来ぬ、腐りきった権力者。 そんなものの為に大和は自分を磨いている訳じゃない。そして、世の不平等に気付かず、気付いていながらも俯きながら日々を過ごす無知蒙昧で惰弱で臆病な民の為に戦っている訳でもない。 そんな世界を変えるのならば。変えたいと思っても、そのやり方を知らぬのなら。 峰津院大和は、私が全てを背負って立ち、私が代わりに変えてやると本心から思っていた。 だからこそ大和は元居た世界で、世界の改変すらも可能とする『ポラリス』に目を付け、その為の布石を打っていたのである。 ……結果として、何の因果で選ばれたのかは解らないが、大和はこうして界聖杯なるものが存在する異世界の東京に呼び出され、聖杯を巡る戦争を行わねばならなくなったが、別に良い。 どの道、ポラリスを目指すと言う目標もまた、艱難ばかりの道であった。その艱難の方向性が、変わっただけ。 しかも聖杯戦争は、足手まといの数が極端に少なく、勝ち残りさえすれば手に入ると、極めてシンプルなルールである。 こちらの方が、寧ろ簡単であるし、実力主義の世界を唱える大和にとっては都合が良い。 大和は本気だった。今言った夢は、譫妄の末に口にした戯言ではない。 可能性は低くとも、確かな理論とチャートに沿えば、絶対に実現出来る夢なのだ。だから、本気がある。嘘であると、誰もが思わない、思えない。 つまらぬ夢だと切り捨てようと考えていたベルゼバブも、その行動を撤回した程に、大和の信念は強固だった。 「その世界での頂点とは……何者だ?」 「誰でもない。私ですら、実力が足らねば淘汰される覚悟でいる。尤も、私が頂点である事に疑いはないつもりだが」 「その覚悟は……本物のようだ。だが、貴様は二番目だ」 「……では、頂点は?」 其処でベルゼバブは、フードを外し、顔を全て露わにした上で。不敵な笑みを浮かべて、こう言った。 「余である」 それが、世界の真理や公理であるとでも言うような語調であった。 「余が求めるのは圧倒的な支配よ。余が万物万象の上に君臨し、真なる最強となった上で、遍く力を管理する」 要は、世界征服だ。 およそこれ程馬鹿馬鹿しい願いがあろうか。本来ならば、子供の内に卒業していなければならない願望だ。 それを、この男程の強さと精神的な強度の持ち主が、本気で主張していると言うのだから始末に負えない。 しかしシンプルでかつ、大人であっても、叶うのならばそうしたいと言う願いである事もまた、間違いない。 結局人が世界征服を諦めるのは、そうするだけの力が当然備わっていない事と、何よりも、管理する事は難しく、そしてその対象が世界の全てとなれば、綻びが出て破綻する事が目に見えているからだ。 そんな不可能ごとを、ベルゼバブは、単純に己の力が最強なら、綻びも起こる筈がないだろうと思っているのだから、狂っていた。 狂気の度合いがシンプルで、それ故に付け入る隙もなく、強度も高く。成程、サーヴァントとして召喚されるに相応しい、難物であった。 「聖杯に辿り着く前に……機会はいくらでもあるだろう」 「何の機会だ?」 ベルゼバブの問いに、大和は、不遜な笑みで返した。 「どちらが上か、よく解る事がだよ」 そして、そのポジションは自分なのだと、疑わぬような笑みの大和だった。羽虫の戯言と、ベルゼバブはその言葉を受けてせせら笑った。 聖杯戦争本開催の数日前。 峰津院財閥現当主、峰津院大和の私室での出来事であった。 . 【クラス】 ランサー 【真名】 ベルゼバブ@グランブルーファンタジー 【ステータス】 筋力A+ 耐久A++ 敏捷B 魔力A 幸運D 宝具A++ 【属性】 混沌・悪 【クラススキル】 対魔力:A A以下の魔術は全てキャンセル。事実上、現代の魔術師ではランサーに傷をつけられない。 【保有スキル】 特異点:B 世界の中心にして進化を加速させる特記人物。世界の運命を左右させる役者そのもの。 その世界観の中に於いては非常に強い意味を持ち、因果や運命にすら作用するものであるが、当企画では多種多様な世界観の人物が入り混じる上に、 そもそもランサーがいる世界群とは全く異なる世界である為か、元の世界程大それた意味は持たない。 その為今回ではこのスキルは、あらゆる状況に於いて優先的に有利な判定が舞い込む程度のものとなっている。また、本来的な意味での真なる特異点は別に存在する為、彼らと比してそのランクは落ちる。 唯我独尊:A+ 天上天下唯我独尊。我こそ最強、我こそ至高。それ以外の者は取るに足らない羽虫同然。 異常なまでの自己愛とエゴイズム、そしてその凄まじい精神的強度と、それを維持する不撓不屈の精神性。そのメンタリズムは、世に名を轟かせる聖人や独裁者達のそれと比較しても遜色ない。 同ランク以下の精神攻撃を完全に無効化し、またスキルランク相当の勇猛スキルを兼ね備える。 無窮の武練:A++ ひとつの時代で無双を誇るまでに到達した武芸の手練。心技体の完全な合一により、いかなる精神的制約の影響下にあっても十全の戦闘能力を発揮できる。 2000年もの永きに渡り戦いを続ける事によって獲得した経験値は、単純な肉弾戦に限って言えば、他の追随を許さぬ程のレベルにまでランサーを昇華させるに至った。 戦闘続行:A 往生際が悪い。瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。 生きているのが不思議な状態であったにもかかわらず、その状態から、当代きっての戦闘能力の持ち主達の連携を容易く凌いだばかりか、圧倒した事もある。 星晶獣:A- 数千年の昔、彼方よりやって来た星の民と呼ばれる種族によって創造された、星の民に対しての奉仕種族。星晶獣であるかどうか。基本、作成時期が初期に遡れば遡る程高位の星晶獣である。 ランクAは星晶獣の中でも最高位、即ち最初期に創造されたグループであるところの、天司と呼ばれる者達に相当する。 通常星晶獣は人智を超えた身体スペックや戦闘能力を発揮するのもそうだが、各々が司る権能のような物を振るう事が可能。 天司はその権能の中でも、極めて広範かつ根源的な要素について力を及ぼす事が出来る。ただランサーは、その天司型星晶獣の中でも特に上位のスペックの星晶獣コアを埋め込まれている。 つまりランサーは成り立ちからして純正の星晶獣ではなく、彼らの活動を保証するコアを埋め込まれ、後天的に星晶獣の要素のみを獲得した存在となる。 それ故に星晶獣の持つ権能を振るう事は出来ず、代わりに星晶獣としての要素は、任意で展開可能な鋼の翼及び、類稀なる耐久ステータス。そして、即死攻撃への耐性と言う形で表れている。 また、元が星晶『獣』と言う存在の為か、サーヴァント化した今では獣に対する特攻を受けるようになり、同時に、ランサーに埋め込まれた星晶獣のコアは『天司』のそれでもある為か、天使と呼ばれる存在への特攻も受け付けるようになってしまった。 【宝具】 『滅尽滅相・混沌招来(ケイオスマター)』 ランク:A++ 種別:対人・対摂理宝具 レンジ:10 最大補足:1~10 ランサーが生前振るっていたとされる槍であり、2000年もの間、幽世の者達が蔓延る赤き地平に於いて絶え間なく戦い続け殺し続けた結果、その槍が変質したもの。 厳密にいえばケイオスマターとはこの槍の銘でも名前でもなく、星の民の間で用いられていたある種の学術用語であり、それがあると仮定すれば、 理論の話を進めやすいと言う理由から使われていた、理論上存在はするだろうがその実在を誰も観測出来なかった、代数のような存在。今でいうダークマターとかと同じものだった。 つまりこの宝具は、その机上の空論の中での物質が、ランサー自身が幽世の者と戦い続けた事により実在を証明されてしまった存在と言う事になる。 その本質はあらゆる因果や摂理を侵食し、腐らせる事にある。創造主によって不滅や不死が定められている存在ですら、この槍に貫かれ致命傷を負えば死亡ないし消滅が確約される。 ランク以下のあらゆる加護・防御・再生・不死などに纏わるスキルを無効化するだけでなく、粛清防御や因果に作用して攻撃を防ぐ類のものすら判定と内容次第で貫通する。 生前この槍を用いて、原初の星晶獣にして不老不滅の存在である、天司長ルシフェルを殺害した逸話から、ことに不死・不滅の存在に対しては特攻以上の効果を得、 獣性や神性スキルを保有するサーヴァントや存在について、追加のダメージやクリティカル等の判定を得る。 またこの宝具はランサーの意思で、槍の一部を欠けさせ、そこから違う武器の形、双剣や大鎌と言った形に変形させて任意の存在に分け与える事が可能。 勿論その分け与えた武器もまたケイオスマターである為か、この宝具と同等の性質を得る事となる。但しケイオスマターは、ランサーをして貴重な代物と言わせしめるものであり、 分割すればその分槍のサイズも縮小される。故に、ランサーが計画上与えた方が良いと考えた存在にしか、ケイオスマターの分譲は現状行わないであろう。 『漆黒の棘翅(バース・オブ・ニューキング)』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:10 最大補足:1~10 天司型の星晶獣のコアを埋め込まれた事によってランサーに発現した、重厚そうな雰囲気の鋼の羽。 見た目通りの堅牢さを誇り、ランク以下の宝具では傷一つ負う事もなく、それ以上の攻撃力や威力の宝具攻撃にしたとて、破壊される可能性は相当に低い。 魔力によって負った傷は回復に当てる事が出来、物理的・魔術的な攻撃に対する防御能力は圧倒的。 また防御能力と同じかそれ以上に、攻撃能力にも秀でており、見た目通りの重量を誇るこの羽を高速で叩きつければ大抵のサーヴァントは致命傷或いは即死。 少し離れた所で、羽そのものを超高速で射出させる事でダメージを負わせるなど、遠近共に隙がない。またこのような空気・飛行・航空力学的にも飛翔は不可能な羽であるにもかかわらず、これを用いて空を飛ぶ事も可能となっている。 だがこの宝具の真価は別にあり、ランサーはこの宝具から舞い落ちた羽を使う事で、武器を創造する事が出来る。 この宝具によって創造された武器は、ケイオスマターで生み出された宝具とは違い当然の事、因果や摂理に対する侵食効果はない。 また、武器をいくら創造したとて、この宝具に関して言えば元のスペックから弱体化はせず、武器の元となる羽を生み出す魔力と、その羽を武器に形成するのに必要な魔力の消費のみ。 この羽で作られた武器はアストラルウェポンと呼ばれ、地水火風に闇・光のそれぞれ6つの属性を内包しており、手にした人物の筋力ステータスをワンランクアップさせ、+の補正を一つ追加する。 本来このアストラルウェポンもまた、然るべき手順を踏んで強化をすれば、高ランク宝具そのものに至るのだが、現状その強化手段はないので、極めて便利な礼装程度に使い勝手は留まる。 ……完全な余談だが、ランサーは、自分の羽が武器の強化に使われ、それがアストラルウェポンだとか呼ばれている事実を、サーヴァントになって初めて知ったらしい。 思い当たるフシはあるらしく、しかもそんな事をやりそうだと言う人物も、一人だけ知っていると言う。 【weapon】 滅尽滅相・混沌招来: 上述の宝具。三次元空間にその姿はなく。ランサーが出ろと思えば、空間を突き破るようにして出てくる。 漆黒の棘翅: 上述の宝具。任意で展開が可能で、その場合背中から、突き破るようにして出てくる。 【人物背景】 空の世界に突如として現れたインベーダーである、星の民。 その軍勢を率いる司令官で、星の民の統括的意思決定機関、『最高評議会』とつながりがあった人物。 過剰なまでに力を求めた人物で、それを以って世界の頂点に立ち、全てを支配する、と言う極めて明白かつ解りやすい目的を掲げていた人物。 幾度の敗北を経てなお、不屈の闘志で立ち上がり、その度に地道な積み重ねで実力をつけていった、ある種の努力家でもある。 【サーヴァントとしての願い】 最強になって世界に君臨する。書いてて思ったけど頭わるわるか? 【マスター】 峰津院大和(ほうついんやまと)@デビルサバイバー2 【マスターとしての願い】 完全なる実力主義世界の樹立 【weapon】 【能力・技能】 悪魔召喚術: 大和、即ち峰津院家は代々日本国の守護を日陰で負い、それを忠実に果たしてきた家柄である。 特に悪魔召喚の技について造詣が深く、作中日本国以外の国家が悪魔召喚を利用して来たかは定かじゃないが、それを抜きにしても、その実力はトップクラス。 大和の時代では携帯に落とし込んだ特別製のアプリで召喚する事が多く、大和もまたそれに倣っている。 原作では悪魔召喚プログラム(COMP)を利用して主人公達は戦うが、今回の大和は参戦の時間軸の都合上、そのプログラムを持たない。また所持する悪魔も、聖杯戦争の制限から、魔獣ケルベロスの1体にとどまる。 地脈操作: 峰津院家が恐らくは最も得意とする技術。霊脈の管理及び操作に極めて長けており、これを最大限に利用した陣地作成こそが峰津院家の真骨頂。 下手なキャスターよりも霊脈・地脈の管理運営は得意であり、作中ではその埒外の権力も相まって、日本国全体に、避けられ得ぬ滅びの一撃を防げる程の強固な結界を張る事に成功していた。 当企画では流石にロールの都合上、其処までの規模の陣地は展開不能だが、それでも、主要な地脈や霊脈は優先的に抑えられるかもしれない。 魔術: 当然魔術師でもある為行使可能。 科学知識: 英才教育の賜物。現生世界最先端の科学技術や医療知識、コンピューター技術にも造詣が深い。 【人物背景】 ジプス局長を務める17歳の少年。ジプスの創始者一門である峰津院家の嫡男。傲岸不遜な性格で、惰性と保身に腐心する「弱者に甘んじる人間」を激しく嫌う。 悪人ではなく、強者には敬意を払ったり高い権限や活躍の場を与えたりする。 本編開始前の時間軸から参戦。ロールは峰津院財閥の当主。 作中ではジプスと呼ばれる組織の長であり、私用の新幹線を所持していたり、日本全土の土木建築に口出しし、優先的にその要求を叶えられたりなど、規格外の権力を誇っていた。 が、勿論今回の企画ではそれ程までの権力はない。 【方針】 勿論勝利のみ。ただ、場合によっては、力あるものの存在を認め、手元に置く事も考えている。
https://w.atwiki.jp/red18kippu/pages/14.html
青春18きっぷ(通称;18きっぷ、18)とは、JRの旅客鉄道会社線の普通列車・快速列車が一日乗り放題となる、春・夏・冬期間限定の特別企画乗車券です。名前に『青春18』と年齢に関連する言葉がありますが、年齢制限は無く全年齢で使用可能です。 ◆値段 1枚(5回分)で12050円(1回あたり2410円)で、子供用の青春18きっぷはありません。基本的に1回につきおよそ141キロ以上でお得になり、往復はおよそ70キロ以上で元が取れます。なお、2019年10月からの消費税増税(8%→10%)で令和元年冬季からこの値段に値上げとなりました。 因みに、2019年夏季(消費税8%時)までの価格は11850円(1回当たり2370円)で、2014年春季(消費税5%時)までの価格は1枚(5回分)で11500円(1回あたり2300円)でした。 余談ですが、以前は2007年にJR各社が発足20周年を迎えたのを記念し、2007年春季に『JR発足20周年・青春18きっぷ』(上の写真)として1枚8000円(18きっぷ発売開始当時の価格と同じ、1回あたり1600円)で発売されていました。 ◆発売期間と利用期間 利用期間は学生が概ね長期休暇(春休み・夏休み・冬休み)に入る期間で、その約10日前から発売されます。有効期間は発売期間終了から10日までです。なお、払い戻しは利用期間内で未使用の場合のみ取扱箇所で行えます。 基本的な発売期間・利用期間は以下の通りです。 発売期間 利用期間 春季 2月20日 ~ 3月31日(約1か月10日間) 3月1日 ~ 4月10日(約1か月10日間) 夏季 7月1日 ~ 8月31日(約2ヶ月間) 7月20日 ~ 9月10日(約1か月20日間) 冬季 12月1日 ~ 12月31日(約1か月間) 12月10日 ~ 翌年1月10日(約1か月間) 2009年冬季以前は、発売期間は12月1日から翌年1月10日まで、利用期間は12月10日から翌年1月20日まででした。 ◆発売箇所 基本的にJRの駅にあるみどりの窓口や旅行会社のマルス端末で発行されており、JR東日本の指定席券売機、JR西日本のみどりの券売機(一部の設置駅を除く)、みどりの券売機プラスでも発券可能です。 余談ですが、以前はJR西日本・JR四国圏内のみどりの窓口のないごく一部の有人駅でも枚数限定の常備券タイプとして取り扱っていました。(過去に発売されていた赤い青春18きっぷとは?のページ参照) ◆青春18きっぷで利用可能(不可能)な列車・区間 ●青春18きっぷのみで利用可能な列車・区間 普通列車(快速、新快速、特別快速等を含む)の普通車自由席 宮島航路(宮島口~宮島間) 気仙沼線(柳津~気仙沼間)・大船渡線(気仙沼~盛間)を走行するBRT(バス高速輸送システム) 普通列車扱いで運行されるJR側が手配した列車代行バス・タクシー 特例を設けている一部の第三セクター線(※一部の第三セクター線内での一部区間で利用できる特例の項目を参照) ●青春18きっぷ+αで利用可能な列車・区間 青春18きっぷの効力は有効で、別途特定の列車・区間に乗る為の有効な券があれば利用可能です。 普通列車の普通車指定席(座席指定券が必要) ホームライナーなどのライナー系列車(乗車整理券、ライナー券が必要) 普通列車のグリーン車自由席(自由席グリーン券が必要) 北海道新幹線(奥津軽いまべつ~木古内間)、道南いさりび鉄道線(木古内~五稜郭間)(北海道新幹線オプション券が必要、※青春18きっぷ北海道新幹線オプション券の項目を参照) ●利用不可能な列車・区間 青春18きっぷの効力は無効で、利用には別途乗車券が必要です。 特急列車(一部の特例区間を除く)、急行列車 新幹線全線(青春18きっぷと北海道新幹線オプション券で利用できる奥津軽いまべつ~木古内間は除く) 博多南線(博多~博多南間)や上越線(越後湯沢~ガーラ湯沢間、主に冬季のみ営業)を走る列車 旅客鉄道会社線(JR線)以外の会社線(私鉄・公営鉄道・第三セクター等の路線)を走る列車 快速みえ号で伊勢鉄道線内(河原田~津間)を通過利用する場合でも別途運賃520円が必要 普通・快速列車のグリーン車指定席 JRバス路線(但しJRの代行バス輸送は除く) ◆特急列車に乗車できる特例 石勝線の新夕張~新得間は普通列車が運行されていない為、特例として特急列車(スーパーおおぞら・スーパーとかち等)の普通車自由席のみ乗車可能です。 また、以下の区間には普通列車もありますが、利便性を高める為に特例として特急列車の普通車自由席のみ乗車可能です。 奥羽本線:青森~新青森間(つがる) 日豊本線、日南線、宮崎空港線:宮崎~宮崎空港間(にちりん・にちりんシーガイア・ひゅうが) 佐世保線:佐世保~早岐間(みどり) なお、宮崎~宮崎空港間を跨いで乗車する場合は運賃・特急料金は特例区間外のみで計算します。(例えば宮崎空港から特例区間を超えて延岡までを青春18きっぷで特急に乗車した場合、宮崎~延岡間の必要な特急券及び乗車券で乗車可能) 但し、以下の場合は乗車全区間の乗車券+特急券が必要となります。 特例区間を一駅でも超えて乗車する場合 特例区間の境界駅で特急列車から一旦下車して再度同じ特急列車に乗車し、特例区間を越えた場合 乗車列車が特例区間の境界駅を通過するため下車することができない場合 特例区間内であっても普通車自由席以外の座席を利用する場合 ◆一部の第三セクター線内での一部区間で利用できる特例 第三セクターの青い森鉄道線内の青森~野辺地~八戸間、IRいしかわ鉄道線内の金沢~津幡間、あいの風とやま鉄道線内の高岡~富山間に限り、通過利用する場合のみ普通(快速)列車の普通車自由席が青春18きっぷのみで利用できる特例があります。 ●青い森鉄道線内での特例 野辺地駅以外の当該区間の青い森鉄道線内の駅で下車した場合は別に青い森鉄道線内の運賃が必要です。また、青い森鉄道線の各駅(青森、八戸、野辺地は除く)から青春18きっぷでは乗車できません。 ○特例が適用される例 青森駅から快速「しもきた」に乗って途中下車せずに大湊駅で降りた場合。 青森駅から乗って野辺地駅に途中下車して、同駅から乗って八戸駅で降りた場合。 青森駅から乗って八戸駅まで途中下車せずに八戸線の列車に乗った場合。 ×特例が適用されない例 青森駅から乗って浅虫温泉駅で途中下車して、同駅から乗って野辺地駅で降りた場合、本きっぷの効力は無効となるので青森~浅虫温泉間と浅虫温泉~野辺地間の普通運賃が必要。 青森駅から乗って途中下車せずに三戸駅で降りた場合、本きっぷの効力は無効となるので青森~三戸間(乗車した全区間)の普通運賃が必要。 ●IRいしかわ鉄道線内での特例 金沢駅と津幡駅以外のIRいしかわ鉄道線内の駅で下車した場合は別にIRいしかわ鉄道線内の運賃が必要です。また、IRいしかわ鉄道線の各駅(金沢、津幡は除く)から青春18きっぷでは乗車できません。 ○特例が適用される例 津幡駅から乗って途中下車せずに金沢駅で降りた場合。 金沢駅から七尾線直通の列車に乗って途中下車せずに七尾駅で降りた場合。 ×特例が適用されない例 金沢駅から乗って東金沢駅で途中下車して、同駅から乗って七尾線内の各駅で降りた場合、本きっぷの効力は無効となるので金沢~東金沢間と東金沢~津幡間の普通運賃が必要。 金沢駅から乗って途中下車せずに石動駅で降りた場合、本きっぷの効力は無効となるので金沢~石動間(乗車した全区間)の普通運賃が必要。 ●あいの風とやま鉄道線内での特例 高岡駅と富山駅以外のあいの風とやま鉄道線内の駅で下車した場合は別にあいの風とやま鉄道線内の運賃が必要です。また、あいの風とやま鉄道線内の各駅(高岡、富山は除く)から青春18きっぷでは乗車できません。 ○特例が適用される例 富山駅から乗って途中下車せずに高岡駅で降りた場合。 氷見線の各駅から高岡駅を通って途中下車せずに富山駅で降りた場合。 城端駅からあいの風とやま鉄道線直通列車に乗って途中下車せずに富山駅で降りた場合。 ×特例が適用されない例 富山駅から乗って小杉駅で途中下車して、同駅から乗って高岡駅で降りた場合、本きっぷの効力は無効となるので富山~小杉間と小杉~高岡間の普通運賃が必要。 富山駅から乗って途中下車せずに石動駅で降りた場合、本きっぷの効力は無効となるので富山~石動間(乗車した全区間)の普通運賃が必要。 ◆青春18きっぷ北海道新幹線オプション券 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 平成28年3月26日の北海道新幹線開業で津軽海峡線(蟹田~木古内間)の青春18きっぷの特例廃止と、江差線の木古内~五稜郭間が第3セクター「道南いさりび鉄道」に経営移管されるのに伴い、青春18きっぷの利用可能区間が変更になりました。そこで青春18きっぷ有効期間中は特例廃止区間&三セク転換区間に乗れる救済的な切符「青春18きっぷ北海道新幹線オプション券」が発売しています。 ●値段 2490円で大人・子供ともに同額です。 ●発売期間と利用期間 青春18きっぷと同一期間で販売し、利用期間も18きっぷと同一期間で利用できます。 ●発売箇所 全国のJRの主な駅のみどりの窓口、JRの旅行センター及び主な旅行会社で発売します。また、JR東日本の指定席券売機、JR西日本のみどりの券売機、みどりの券売機プラスでも発券可能です。なお、常備券型はありません。 ●利用規則 本件を利用の際、有効な青春18きっぷが必要で、本券利用時に改札にて青春18きっぷも同時に提示が必要です。有効期間は乗車日当日限りです。 北海道新幹線(はやぶさ号・はやて号)の奥津軽いまべつ~木古内間の普通車の空いている席、及び道南いさりび鉄道線(木古内~五稜郭間)の普通列車が1枚につき片道1回のみ利用できます。なお、北海道新幹線奥津軽いまべつ駅と在来線の接続駅は津軽線津軽二股駅となります。 北海道新幹線奥津軽いまべつ~木古内間以外の区間にまたがって乗車する場合は新幹線乗車全区間の運賃及び料金が別に必要です。 道南いさりび鉄道線内の途中駅(木古内駅と五稜郭駅を除く)に下車した場合は道南いさりび鉄道線乗車全区間の運賃が必要です。また北海道新幹線区間において、普通車指定席、グリーン車指定席、グランクラスを利用になる場合は乗車区間の特急料金、グリーン料金等と運賃も必要です。 ◆青春18きっぷで振り替え輸送を受けることが出来るか? 青春18きっぷは本来乗る路線が事故や災害などで運転を見合わせたりした場合、JRが出したバスやタクシーでの代行輸送には利用できますが、JR以外の他社の鉄道会社線による振り替え輸送は残念ながら利用できません。振り替え輸送は普通乗車券や回数券、定期券など行き先が書かれている切符が対象です。なので行き先の証明が出来ない企画乗車券の青春18きっぷには基本的に他社の鉄道会社線による振り替え輸送は認められていません。 また、新幹線や特急等による振り替え輸送の利用でも普通乗車券が必要になります(なお、振り替え代走対象区間内のみ特急券は不要)。 ◆効力 1枚の乗車券で利用可能期間中5回(人)まで利用できます。1回(人)分は乗車日当日限り有効で、乗車時に有人駅では改札口にて駅員から、無人駅(駅員不在の有人駅)では乗車する列車の車掌(ワンマン運転の場合は駅停車中に運転士)から乗車船日の記入を受けることで有効となります。乗車船日内であれば何度でも乗り降り自由です。 日付をまたいで運転する列車については、0時を過ぎて最初に停車する駅まで有効(0時を跨いで停車している列車はその停車駅まで有効)であり、東京及び大阪近郊の電車特定区間(大都市近郊区間ではない)では終電まで有効です。 例1:東京22 52発→熱海(0 42着)行きは日付が変わって最初に停車する途中の大磯(0 00着)まで利用可能。 例2:東京0 00発→高尾(1 08着)行きは全て電車特定区間内にあるので、終点まで利用可能。 例3:東京23 54発→小田原(1 21着)行きは途中の電車特定区間の境界駅である大船(0 41着)まで利用可能。 なお、切符データの複雑化や不正防止のため等で自動改札機には通せません。 ◆青春18きっぷのバラを手に入る方法 青春18きっぷは通常5回分(新品)しか売っていませんが、以下の方法で1回分~4回分のバラ(中古)が購入できます。 金券ショップに行き、バラ売りの18きっぷを購入する。但し、残り回数によっては売り切れの場合がある。 オークションサイトでバラの18きっぷを落札(購入)する。但し、取引相手は個人がほとんどで「支払ったのに18きっぷが送られてこない」等といったトラブルが稀に起きることもある。 ◆残り回数が余って不要になった青春18きっぷを処分する方法 1回でも使用済みの18きっぷはもちろん払い戻し不可ですが、以下の方法で残り分を処分させます。 金券ショップに行き、残り分を買い取ってもらう。 オークションサイトで出品する。但し、稀に落札者とのトラブルが発生することもある。 家族や友人・知り合いに買い取って貰うか無償で譲る。 ちょっとしたお出かけや通勤・通学などの短距離の乗車(JR在来線に限る)でも1回分消化させる。勿体無いと思うが使わないよりはマシ。
https://w.atwiki.jp/nouryoku/pages/524.html
+ ... 1/10 2/10 3/10 4/10 5/10 6/10 7/10 8/10 9/10 10/10 1/10 【あるところに、赤い髪のたくましい青年がいた】 【名前はヒノ】 【彼は、一国の王家に生まれた、がその赤い髪と大きな魔力のせいで、 親に隔離され、友達も出来なかった】 【彼はいつも独りだった】 ヒノ『・・・今日も、ただ一日が過ぎるだけ、 この赤い髪のせいでいろんなヤツに嫌がられるし・・・』 【彼の目は、いつも虚ろで光がなかった、人にも心を開くことがなかった】 『ん?お前、どーかしたのか?元気なさそうだな!』 【そんななか、赤い髪にも嫌がらず話しかけてくる人がいた】 ヒノ『・・・?』 【とても活発な、ヒノと同年代の青年だった】 【その青年はレンと名乗った】 レン『そんなしょぼくれた顔するなって!たのしそうにしようぜ!』 ヒノ『・・・いや、えっと』 【初めての感覚、人に暖かく接してもらえるのは、彼にとっては初めてだった】 【レンという男は、いつもヒノに暖かく接してきた。】 レン『笑ってみろって!ホラ!ニッてっ!【ニカッ】 』 ヒノ『・・・えっと・・・んにっ【ニカッ】』 レン『そーそー!そんな感じっ!』 ヒノ『ハハッハッ・・・(笑)』 【初めて心から笑った】 【感じたことのない人の暖かさにヒノはレンという男に初めて心を開いていった】 【ヒノにとっては、初めての友達だった】 2/10 【それから、レンはヒノとずっと一緒にいた】 【ヒノは、初めての友達と、初めての体験をイッパイした】 ヒノ『昨日バナナで転んだ・・・』 レン『馬鹿じゃんwwww』 【そんなどうでもいい会話も数え切れないほどした】 【ヒノは、レンと接するたびに、笑顔を覚えた】 ヒノ『このやろおおおお!!!!』 レン『うっせええぇええぇええ!』 【数え切れないくらい喧嘩もした】 【そのたびに怒りという感情も覚えた】 ヒノ『ははっはっ!』 レン『やはははっ!』 【ヒノは、大親友と呼べるほどの、友達とであったのだった】 【ある日のこと】 【夜】 【ヒノの両親が住まう城】 ヒノパパ『・・・そろそろいいんじゃないか?』 レン『ええ・・・分かっています・・・』 ヒノパパ『さっさと始末してしまえ』 レン『ですが・・・』 ヒノパパ『・・・何か問題でもあるのか?』 レン『いえ・・・』 3/10 【次の日の昼に】 レン『おうヒノ、腹へってねーか?俺んち来いよ』 ヒノ『え?いいの?じゃあいくよ』 【レンの家、台所で】 レン『・・・』 【食事に怪しい薬を入れている】 【薬を入れた料理を、ヒノのいる食卓に持っていく】 レン『ほれ、食え!』 ヒノ『おおサンキュウ!!』 【ヒノは、疑いもせず、出された料理を食べた、すると、どんどんとヒノの体が変わっていく】 【ヒノの体はどんどんと小さくなり、 体からは赤い羽が生えてきた 手が翼らしきものに変わり 口が、くちばしとなる】 【そしてその異変を、しばらくして気づく】 ヒノ『なんだこれ!!何でこんな体になってんだ!?』 レン『・・・』 ヒノ『お前何かこの料理に入れたろ・・・!!』 レン『事情があるんだ・・・落ち着いてくれ・・・』 ヒノ『落ち着けるか!!』 レン『落ち着け!!』 【レンが、両手でヒノの口を黙らせるように、両頬を押す】 レン『いいか!?俺はお前の両親に、お前を殺すよう言われた!』 ヒノ『・・・!?』 レン『お前の魔力が大きすぎて、この国の脅威になると判断したらしいんだ!』 レン『だから俺はお前と接触して、お前の心を開かせ、油断させて、殺しやすくしようと思った!』 レン『だけど、お前に心を開かせて分かったんだ!お前はそんな国の敵になるようなヤツじゃないって!』 【両手を離す】 レン『いいか?もうこの家の前には、国の兵士達が大勢いる』 ヒノ『だから、鳥にして殺したことにして逃がそうと・・・?』 レン『そうだ、逃げろ、その姿も、明日の昼には元のお前に戻る』 ヒノ『・・・分かった』 【赤い鳥は、そのまま外へと飛んでいく】 4/10 【家を出る青年】 【青年の前には、大勢の兵士】 【先頭には、ヒノの父親がいた】 レン『・・・始末してきました』 ヒノパパ『・・・』 レン『・・・?』 ヒノパパ『捕えろ、こやつの罪は億刑に値する』 【大勢の兵士が、青年の身動きを取れなくする】 レン『な、なぜ・・・?』 ヒノパパ『昨夜の貴様の反応が、あまりにもおかしかったのでな』 ヒノパパ『盗聴器を付けさせてもらった』 レン『・・・!!』 レン『(終わったな・・・)』 【そのころ赤い鳥(ヒノ)は】 ヒノ『逃げろって言ったって・・・どこにいけば・・・』 ヒノ『この体だし、戻ってもバレないだろ』 【そういって、赤い鳥は青年の家のほうへ戻っていく】 【国の中央で】 【なにやら人だかりが出来ている】 【その人たちは全員、これから罰せられるであろう人間を見ている】 ヒノパパ『このものはぁああ!!この国を滅ぼす悪をかばいぃい!!!その悪を取り逃がした、罪深きものである!!』 【ヒノパパはマイクを使い演説している】 5/10 【赤い鳥は青年の家についた、が、先ほどからあたりに人がいない】 ヒノ『・・・?』 ヒノ『何があったんだ・・・?』 ヒノ『まあいいや、とりあえずレンを探そう』 【赤い鳥は、あたりを飛び回る】 【国の中央、公衆の面前で、ロープで縛られている青年】 【これから処刑されるであろうというときであった】 【赤い鳥が、人だかりを発見する】 ヒノ『な、なんだなんだ?』 【赤い鳥は空から、人々が見ているものを目撃した】 ヒノ『な・・・え・・・?なんで・・・』 ヒノ『やばい・・・やばい・・・!!』 【赤い鳥は、すぐさま縛られている青年のもとへいき、縛っているロープをつつく】 ヒノパパ『ぬぅ!?アレは、ヒノか!!ものども!あの鳥を捕えよ!!』 ヒノ『くそぉぉなんで・・・なんで・・・!』 【赤い鳥へと群がる兵士】 【赤い鳥は、捕まってしまう】 レン『バカヤロウ・・・逃げとけばよかったのに・・・』 【赤い鳥は、捕まりながら】 ヒノ『なんで・・・なんで・・・【涙声】 』 ヒノパパ『ふふふっ・・・こやつの前で、レンを殺してしまえ、殺されるところをヒノに見せてやれ』 【赤い鳥と、青年は向かい合わせになる】 ヒノ『なんでだよ・・・なんで・・・』 ヒノパパ『お前も・・・殺されておけば、このものが死なずにすんだのになあ?』 6/10 【向かい合わせになっている、赤い鳥と青年】 【青年の首の真上には、処刑刀がある】 ヒノ『なんで・・なんで・・・』 レン『・・・今まで・・・ありがとうな』 ヒノ『え・・・?』 レン『お前なら・・・逃げれるさ・・・』 ヒノ『でも・・・おまえは』 【赤い鳥のしゃべり途中に振りかざされる処刑刀】 【青年の血が赤い鳥にかかり、生首が赤い鳥の目の前に来る】 ヒノパパ『しゃべっていいなんて、誰が言ったのだ?』 ヒノ『あっああっ・・・あっぁぁぁぁぁあぁあ!!!!』 【赤い鳥は、押さえつける兵士から一瞬にして抜け出す】 ヒノ『なんで・・・なんでこんなことに・・・』 【ヒノパパは、驚きながら捕えよと叫ぶ】 ヒノ『俺が何したんだ・・・?』 ヒノ『どうしてこんな目に・・・』 ヒノ『だけど・・・』 ヒノ『コイツガワルインダナ・・・?』 【プツン】 【赤い鳥の頭の中で、何かが切れる音がした】 7/10 【赤い鳥を、赤い大きなオーラが包んでいく】 【オーラが消えてからは一瞬の出来事だった】 『うわあちょ・・・やああぁ!!』【ブシャア】 【一羽の鳥が】 『な・・・おれまd・・・・あぁぁぁぁあっ!!』【ブシュゥ】 【この国を本当に】 『やめ・・・うわぁぁあぁああ!!』【ブシッ】 【崩壊まで導くのは】 ヒノ『・・・』 【一羽の鳥で、一国が滅ぼされてしまった】 ヒノ『・・・』 8/10 【季節は春】 【暖かくてぽかぽかな日、ある街を、赤い鳥が悲しそうな目で飛んでいた】 ヒノ『・・・』 ??『おぎゃぁあっおぎゃぁあっ』 【悲しそうな目をした赤い鳥の耳に響いた、赤ん坊の泣き声】 ヒノ『・・・?』 【つられるように、赤い鳥は泣き声のほうへ向かっていく】 ヒノ『・・・!!・・・』 【泣き声の発信源は橋の下だった】 【そこにいたのは、とてもかわいらしい白い髪をした赤ん坊であった】 9/10 【赤い鳥は、その赤ん坊に見とれていた】 ヒノ『・・・捨て子か・・・』 ??『おぎゃああ!!おぎゃぁああ!』 ヒノ『腹でもすかせてんのか・・』 【赤い鳥は、そこらへんのパン屋からパンを取っていく】 【赤い鳥は、白い髪の赤ん坊に、パンをあげる】 ヒノ『ほれ、食え』 ??『・・・【モグモグ】』 ヒノ『・・・これっきりだぞ』 【飛び去ろうとするが、赤ん坊が赤い鳥の尻尾をつかむ】 ヒノ『・・・ぐ・・・ていうかなぜ俺に尻尾が・・・なんで人間に戻ってないんだ』 ??『・・・zzZ』 ヒノ『寝てやがる・・・くそっわかったよ・・・』 ヒノ『ココでまってりゃそのうちはなしてくれるだろ・・・』 【赤い鳥は、赤ん坊に寄り添う形で寝る】 10/10 【次の日の朝】 ヒノ『寝ちゃったのか・・・』 【赤ん坊の手が緩んでいる】 【赤い鳥は、赤ん坊の手から尻尾を抜き取る】 ヒノ『・・・よし、行くか』 ??『うわぁっぁああああん』 【赤い鳥が行こうとした途端に、赤ん坊が泣き始める】 ヒノ『くそっ・・・どうすりゃいいんだよ』 ヒノ『あきらめてコイツを育てろってか?』 【赤ん坊が起きて】 【赤い鳥に向かって】 ??『ぱんぱっぱんぱっ』 ヒノ『ぱんぱじゃねえ!俺はヒノだ!』 ??『ぱんぱっ!』 ヒノ『親になれってか・・・?俺がこんなヤツの?なんでそんなこと・・・』 【自分が親に隔離されたことを思い出す】 ヒノ『か、関係ねーじゃんか!コイツと!・・・』 ヒノ『・・・わ、わぁったよ!俺がコイツを育ててやるよ!』 ヒノ『名前・・・名前は・・・さぁて・・どうしよう』 ??『えへへっへへえへえっ』 【さぁてといった途端笑い始め】 ヒノ『さあて』 ??『・・・へっくちゅっ』 ヒノ『さぁ』 ??『えへへっえへへっ』 【赤ん坊はどうやらサーに反応するらしい】 ヒノ『さー、がいいのか・・・分かったよ、お前の名前はサーだ!』 サー『えへへっえへっ』 ヒノ『お前と一生を共にしてやる!』
https://w.atwiki.jp/khseinen/pages/49.html
#blognavi 青年団は、8月26日(日)に物部町の大栃中学校体育館で行われた第24回物部町ビーチボールバレー大会に参加しました。 ビーチボールバレーの経験はほとんど無く、最初はとまどったものの、1戦2戦と進むうちに良い試合ができるようになっていました(ひょっとすると、あまりに弱い青年団のために手加減をしてくれていたのかもしれませんが・・・)。 結局、1勝もできませんでしたが、参加することに意義があるという言葉もありますので、これからもいろいろな大会に参加したいと思います。その時はお手柔らかに(笑) (恒ちゃん) カテゴリ [青年タイムズ] - trackback- 2007年09月20日 17 36 15 #blognavi
https://w.atwiki.jp/red18kippu/pages/76.html
所属路線 奈良線 所在地 京都府城陽市市辺五島88 備考 業務委託駅 その他 以前は旧国名の付かない青谷駅でも赤券が発売されていた。 最寄り駅 特になし 外部リンク https //www.jr-odekake.net/eki/top.php?id=0621605
https://w.atwiki.jp/syomenja24/pages/19.html
赤い蝋燭授業案 和久 展大 T;これから国語の授業をはじめます。今日は「赤い蝋燭」というお話を勉強します。 みなさんは蝋燭をみたことがありますか?それはどんなものだったでしょうか? C;見たことあります!!白い色をしていると思います。 C;火をつけて明かりの変わりにするのだと思います。 T;みなさん蝋燭を見たことがあるみたいですね。でも,赤い蝋燭を見たことはありますか?今から勉強するお話には赤い蝋燭がでてきます。みなさんもよく蝋燭をイメージして話を聞いてみて下さいね。 それでは,さっそくp39~p41までまる読みしていってもらいます。今日は廊下側の列の人から縦に読んでいってもらいます。大きな声ではっきりと読んで見ましょう。では,始めて下さい!! T;みなさん上手に読めましたね。では,本文に入っていこうと思います。 p39の3行目に「猿は赤い蝋燭を花火だと思い込んでしまいました。」と書かれているのですが,なぜ,猿は赤い蝋燭を花火だと思い込んでしまったのですか?分かった 人は手を挙げて発表してみて下さい!! C;猿がバカだったからです。 C;蝋燭が赤かったからです。 C;猿は打ちあがった花火しかみたことがなかったからだと思います。 T;色々な意見がでましたね。では,なんで猿は赤い蝋燭を花火だと思い込んでしまったのでしょうか。 まず,p39の2行目を見て下さい。ここに「赤い蝋燭はたくさんあるものではありません。」と書かれています。また,p39の後ろから6行目では,猿は他の動物達に花火について説明していますね。 このことから猿は打ち上げられた花火は見たことがあるのだけど打ち上げられる前の花火を見たことがなかったのでしょう。だから,めずらしい赤い蝋燭を花火だと思い込んでしまったのです。 みなさんは打ち上げられる前の花火をみたことがありますか? C;見たことがあります。私のおじいちゃんが花火師だからです。 T;それでは,みなさん眠そうなので少し作業をしてもらいたいと思います。 p40の1行目に「ぱあっとひろがる花火を眼に浮かべてみんなはうっとりしました。」と書かれているのですが,動物達は花火を眼に浮かべてうっとりしていたときどんなことを思い浮かべていたと思いますか? 5分ぐらい時間をとるので,直接,教科書に吹き出しを書いて書き込んでみましょう! T;みんなの吹き出しを見てみておもしろいことがたくさん書かれていました。では,何人かに発表してもらおうと思います。(ここでは挙手制にしないで指名制にする。) C;「これが猿君の言ってた花火か!」 C;「本当にきれいだな。」 C;「花火ってでっかいなぁ!!」 C;「きれいだけど音がうるさくて耳がキンキンするよ。」 T;今回,発表できなかった人達もすばらしいことが書かれていました。ではお話もそろそろクライマックスに入ります。 p41の7行目でついに猪が蝋燭に火をつけることができましたね。しかし,他の動物達はびっくりして草むらに飛び込み耳をふさぎ,眼もふさいでしまいました。しかし,蝋燭はぽんともいわずに静かに燃えているだけです。このとき,耳をふさぎ,眼を閉じていた動物達は何を考えていたと思いますか? C;「やっぱり花火は恐いよ。」 C;「どうなってるんだろう眼をあけてみようかな。」 C:「大きな音が聞こえないけど花火はあがったのかな?」 T;さて,みなさんはこの後,動物達はどうしたと思いますか?今日は時間が来てしまったのでこの後の続きの話を簡単に考えてきて下さい。3行~5行程度でかまいませんのでノートに書いてくること!! T;では,国語の授業を終わりにします。