約 888,635 件
https://w.atwiki.jp/nisina/pages/183.html
8人の魔女 着々と公演日まで近づき、大道具も大雑把には完成。 何やらギミックが色々と仕掛けてあるが、どんな事が起こるのか一部の人間を除き不明なままであった。 一部では不安の声も聞こえてくるが、それでも時間は待ってくれない。 舞台衣装も順調に完成し、今は試着を兼ねた練習へと段階が移っている。 この日、舞台の上には5人の少女達が立っていた。 それぞれ様々なドレスで着飾り、それぞれ思い思いに自分の姿や立ち位置のチェックをしている。 その中の一人、鏡の前で、眉を寄せ、悩むように立っている少女が一人。 自分が着ている服装を何度も確認し、納得できないのか何度も見る角度を変えている。 色は漆黒。肩口を大きく開け、胸元からボディラインが強調されたシックなドレス。 スカートの長さは足首まで伸び、歩くたびにふわりと揺れる。 腰にはドレスと同じ生地のベルトがされていて、ことさら体のラインがはっきりわかる。 そんなドレスを着た少女、霧崎は腕を組み、考え込むように自分の姿を鏡で見る。 「ふむ。しかし、こういうドレスは着慣れんな」 「そんなことありませんよ。霧崎さん。とっても似合ってますよ」 霧崎の言葉に『似合う』と言う言葉を強調して返す少女が一人。 実際、背を覆うほどの長い黒髪とマッチしていて、凛とした雰囲気が強調されている。 可愛いというよりも美しいと言った方が相応しい雰囲気を纏っていた。 そして、話掛けた方の少女はというと、やはり普段の制服姿ではなかった。 何故か巫女服をベースに、至る所に純白のフリルがふんだんにつけられた服を着ている。 その少女、神柚鈴絵は手を前に組み、鏡に映る自分の姿を見る。 ちょっと情けなさそうに眉を下げ、思わず愚痴がこぼれた。 「……私の服は、なんて言うか、すっごく違和感がありますよ」 「まぁまぁ。せっかくリアル巫女さんに着てもらうんだし、そうなるとこれしかないよねー?」 明るい声が後ろから聞こえ、二人は振り返る。 そこには、スカイブルーのアシメトリドレスを着た少女。 スカートの裾ラインは斜めにカットされ、透ける素材と相まって、年齢に見合わぬ妖艶さを醸し出している。 その少女、ことコスプレ部部長、秋月京は太陽のような笑顔を二人に対し向け、手を振っていた。 年相応の動きに鈴絵も笑い、霧崎も小さく頷く。 「でも京ちゃん。これは茨姫とはかなりイメージが違うと思うよ」 「まぁ、あくまでも茨姫をモチーフにしてアレンジするって話だからねー。それに魔女役なんだし。 これくらい大丈夫だよ、きっと」 鈴絵の抗議を京は軽く受け流す。言いながらも視線は霧崎へと向けていた。 「霧崎さんもいい感じに大人の雰囲気が出てるわ! イメージぴったりね!」 「ほう、ならばいい。慣れぬ物で見苦しいものを見せるのは、性に合わんか――」 「うおおぉぉぉおおお!! 霧埼くん最高だ!! 今すぐ僕と結婚しt――ぐげっ!」 「幸せオーラに気付いて爆走している三馬鹿が、飛び出した白秋を轢いて行ったぞー!」 「救急車ー! ……あ、この程度ではいらなそうだね。保健室保健室っと」 「白壁先生、ここは僕が運んできます。先生は引き続き、ここにいて下さい」 「あ、九重君。わかりました、よろしくお願いします」 「えっと……今の声は?」 「気にするな。いつものことだ」 「ん。ならいいか」 遠くで聞こえた阿鼻叫喚を疑問に思った鈴絵に、霧崎はさらりと答える。 鈴絵もすぐに納得の頷きを返し、あっさり今の騒動を忘れ、今度は視線を別に向けた。 その視線の先には同じく衣装を着た1年が二人立っていた。 「静奈ちゃん、閑花ちゃん。どう、うまく着れた?」 「は、はい! だ、大丈夫です!」 「……終わりました」 一人は緊張のあまり若干噛みながら、もう一人は慎重に言葉を選びながら、それぞれ答える。 その一人の様子に鈴絵は心の中だけで苦笑しながら、柔らかな笑顔を作り話しかける。 「あ、やっぱりよく似合ってるー」 静奈が着ているのはピンクのプリーツドレス。ウェスト部分に同じ色の大きなリボンが着けられている。 スカートの長さは膝上までふわりと広がり、全体的に可愛らしさが強調されたドレスだった。 一方、閑花は若草色で統一されたロングドレス。裾にはレースがふんだんに使用され、こちらも清楚の中に 可愛らしさを同居させている。 鈴絵の言葉に、静奈は顔を赤くして俯き黙り込んでしまう。 対照的に閑花は「ありがとうございます」と言いながらもその声は固い。 「私がコーディネートしたもの、当然よ」 「流石はコスプレ部部長と言ったところか」 微妙な空気に気付かないかのように京は胸を張って横から口をはさみ、霧崎も同意した。 その言葉にそれぞれの緊張した面持ちが崩れ笑顔を浮かべる。 ――そんなタイミングでふと、思い出したかのように鈴絵は口を開いた。 「静奈も閑花も思い人がいるって噂聞いてるわよ。今の姿見たら一発で落ちちゃうかもよ?」 そんな軽口に、二人はハッと顔を上げ、次の瞬間別々の反応をしめした。 「にゃ、なんですか?! なんでそれを鈴絵先輩が知って……ハッ!? まさか引っかけ!?」 「さーてどうでしょう? 私は応援するからね。今は絶対いい機会なんだから、頑張ってね」 「……――!!」 真っ赤になってしまった静奈とそれを応援する鈴絵。 一方、閑花はと言うと、京に真っすぐ体を向け、がっしと手を握り、 「京先輩! このドレス、本番終わったらこのまま貸して下さい!」 「いいわよー。じゃんじゃん持ってきなさい」 謎の契約が交わされていた。 そんなこんなでなんとなく和やかなムード。 そこへ、今までいなかった魔女役が一人が現れる。 「みなさん、そこに集まってたんですね。遅れてすいません」 「ん、ちょっと遅刻よー。ロ――」 振り向きながら言った京の言葉が途中で止まる。 残りの4人も振り向き、数瞬瞬きを繰り返した。 そして最後に同時にため息をつき、沈黙してしまう。 その意味が分らず後から来た少女も沈黙する。 その少女はある意味において完璧だった。 身体はすでに成熟しており、体にぴったりフィットした虹色のロングドレスは、彼女の女性としての全てを強調していた。 豪快でありながら、女性としての色気を全面に押し出すことに成功した姿がそこにある。 「……どうしたんですか? みなさん?」 その少女――ロニコ・ブラックマンは、その沈黙の原因が自分であることをわかってないように聞いてくる。 しかし、それでも他の5人は黙ったままだった。 少女でありながら女性としてある意味完成された姿に何も言えなくなってしまう。 ――そのまま、奇妙な沈黙がしばらく過ぎていく。 * * * その沈黙を破ったのは、また新しい登場人物だった。 「あ、みんな集まってる! ごめーん! 練習しよっ――ってあれ? どしたの? みんな黙っちゃって」 「……ああ、なるほど、わかった。うんうん、気持ちはわかる気がするわ」 「そういうこと。……なるほど、悪いのはこの乳ね! この乳なのね!?」 「ちょ、ちょっと! なにするんですか!? ウェルチさん!?」 「姉さん、それはみっともないから止めなさい……」 それは双子の少女。姉のウェルチはその沈黙を破るかのようにロニコにじゃれつき始め、アリスが止めるという構図になる。 状況の変化に始め茫然としていた残りの5人だったが、次第に体が震え始め、それが笑い声になる。 「あはははははっ!! なにやってるの、ウェルチさん!」 「何を隠そうこれは正義の制裁であって、決して私怨ではありません。ちっとも羨ましくなんて思ってません!」 「本音ダダ漏れです。ウェルチさん」 京が笑いながら指摘すれば、ウェルチはあっさり切り返し、閑花が思わず突っ込みを入れる。 その笑い声はしばらく続き、皆がようやく笑い終わった後、京は頷きながら双子を見る。 「うんうん、完璧! 一度着せてみたかったのよねー。他にも色々着てもらったけどこれが一番」 「私たちは着せ替え人形状態だったけどね」 「これだけの素材! いじりまわさなきゃ損じゃない。 コスプレ冥利につきるわよ!」 「まあ、いいけどね……」 双子は服の色こそウェルチがゴールド、アリスがシルバーであったが、デザイン自体は同じ。 レースたっぷりなロングドレスで、さらに裾が透けている、ピーターパンにでてくる妖精をイメージさせる雰囲気を作り出している。 その姿は、黙っているとその人形然とした美貌がさらに強調され、一瞬人間ではないような錯覚をさせた。 そんな姿で集まった8人。その中心でウェルチは全員を見まわし、口を開く。 「私たちが最後だから、これで全員そろったよね。いい加減迫君が怒りそうだし、魔女役の練習始めよ」 「はい」「うむ」「は、はい!」「YES!!」 それぞれがバラバラに返事をしながら、舞台の下で待っている迫の方へ歩き出す。 ――発表会当日まであと少し。 前:お城と舞台と観客と 次:[[]]
https://w.atwiki.jp/madomagi/pages/84.html
バージニア 魔法少女おりこ☆マギカに登場した魔女。 全身鎧に一つ目の姿をした魔女。織莉子の屋敷に現れ、キリカによってあっさりと撃破された。 魔女に変貌する前のものと思われる姿は、凛とした雰囲気の髪の長い少女。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/3size/pages/1965.html
『女たちの特捜最前線』出演者情報 京都中央警察署 役名 名前 年齢 身長 体重 B W H カップ 更新日 神崎 佳奈 近野成美 33 155 80 59 80 2013/12/10 杉村 伶香 杉浦琴乃 28 168 77 58 85 2016/08/04 峰岸 千晶 泉川実穂 23 163 75 61 84 2016/08/04 ゲスト 第3話(2016/8/4)ゲスト 役名 名前 年齢 身長 体重 B W H カップ 更新日 ユウ 逢沢りな 30 163 43 78 58 80 A 2010/11/08
https://w.atwiki.jp/lordofthedragons/pages/196.html
白銀の魔女 ラノキア 13580030500244.jpg Level 攻撃力 防御力 1 173 82 80 1271 1293 90 1984 1405 100 3159 1511 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/animerowa-2nd/pages/382.html
突っ走る女たち ◆jbLV1y5LEw スバル・ナカジマは走っていた。 人命を救うべく、ただ前だけを見つめ、全速力で。 (速さ! 速さが足りない!) 今、彼女がすべきは一刻も早くはやてと合流し、さらにシャマルを見つけ出し、瀕死のロイ・マスタングを救うこと。 そのために必要なのは速さだ。 川を回りこんで北上してくるであろうはやてが全速力で駆けるスバルよりも早くE-7のT字路に到達する可能性は低い。 だが、万一、はやてが高速で移動する支給品を持っていたら、この仮定が覆るかもしれない。 マッハキャリバー、でなければローラーブーツでもあればと思うが、あいにく彼女の支給品はいずれも移動に使えるものではない。 残った一つは『アンチ・シズマ管』とだけ説明書に書かれた、用途不明のガラス管である。 だから彼女はできる限りの速さで駆ける。 急いだ甲斐もあり、彼女は驚異的な速さでT字路にたどり着いた。 「これ、なら、大丈夫、だよね……」 焦るあまり無茶なペース配分をしたため、さすがに息が切れていた。 あとはここではやてが来るのを待つだけである。 呼吸を整えて一息つきながら、やってくるかもしれない殺し合いに 乗った者に備えてT字路を見張れる位置にある民家に隠れ、周囲を警戒する。 いっそのこと、自分からはやての来るであろう南へ迎えに行きたくなるが、すれ違いの危険を考え、彼女はじっと待機していた。 ■ 「八神部隊長! ……じゃない」 その人影は髪の長い女性だった。 走り方からローラーブーツを履いているのかとも思ったが、どうも似て非なる物のようだった。 その形相は鬼気迫る物があり、スバルは心の中で身構え、彼女の到着を待った。 ■ 藤乃静留は走っていた。 愛する女性を救うべく、ただ前だけを見つめ、全速力で。 目指すは燃え盛るデパート。 そこに彼女の想い人がいるかもしれないのだ。 もちろん、聡明な彼女はこの不安に何の根拠もないことを理解している。 だが、もしも万一、そこになつきがいたら? すでに同行者であったジャグジーが殺され、放送で9人もの名前が呼ばれている。 殺し合いは始まっているのだ。 あのデパートで彼女が死に瀕していることだってありうる。 その確率一割にも満たないその可能性が、彼女を走らせる。 その道中、もう少しでデパートというところで、彼女は前方に一人の女の子を見つけた。 その容貌は明らかになつきではないが、彼女は少し迷った。 彼女がなつきの安否を知っているかもしれない。 訊いてみるか? それとも、やはりデパートへ急行すべきか? 考えている間にもみるみる彼女の姿が近づいてくる。 静留は決断した。 ■ その女性、すなわち藤乃静留は、スバルの前で急停止すると、スバルの警戒など意に介さない様子で尋ねた。 「あんた、なつきを見とらんどすか!?」 「え?」 突然の質問と剣幕、そして聞きなれないイントネーションに、スバルは即座に対応できない。 思わず聞き返してしまった。 「だから! あんた、なつきを見とらんどすか!?」 再度聞かれたところで、スバルは気づく。 その慌てぶりは先ほどまでの自分を思い出させるものであり、 彼女もまた、誰かの危機を救おうと全力を尽くしているのだと。 だから剣幕に押されつつも、スバルは誠実に答える。 「な、なつきさん、ですか? いえ、見ていません」 「おおきに!」 言うなり、静留は再び駆け出そうとする。 その瞬間、はっとしてスバルはその手を取り、静留を引き止めた。 「なんどすか!?」 「あの! 南から来たんですよね? 八神部隊長に会いませんでしたか!?」 「知りませんえ!」 まるでバスケットボールのように勢い良く反応が返ってくる。 「もうええどすか!? うちは急いでるんどす! 行かせてもらいますえ!!」 静留は突き放すようにいい、また猛スピードで燃え盛るデパートへと向かっていく。 あそこに「なつき」がいれば助けるのだろう。 呆気に取られてそれを見送ったスバルだったが、彼女の行動を見て、決心がついた。 デパートへと向かい、救助すべき人がいれば救助するのだ。 いずれここをはやてが通るとしても、火災の起きているデパートを放置していくとは思えない。 それはシャマル他、機動六課の仲間たちも同様だろう。 彼女たちが駆けつけるまでにあれが事故ならば救助を済ませ、罠ならば粉砕する。 その後で仲間と合流し、次いでロイの救助に向かう。 やはりここでも必要なのは速さだ。 スバルは既に遠くなり始めた長髪の女性を追い、再び全速力でデパートへと駆け出した。 しかし、彼女は知らない。 既にこの時点で彼女を待つヒューズたちが、他でもないロイ・マスタングによって殺害されていることを。 眼前の火災は事故でも罠でもなく、自分と同じ、脱出を目指す者によって引き起こされたものであることを。 自分の前を行く女性が捜し求める人物は既に死んでおり、それを知った彼女が何をするか分からないことを。 間もなく、運命を分かつ放送が始まる。 【E-6/道路/1日目/昼(放送直前)】 【藤乃静留@舞-HiME】 [状態]:健康 、衣服が半乾き [装備]:雷泥のローラースケート@トライガン、サングラス@カウボーイビバップ [道具]:支給品一式、マオのヘッドホン@コードギアス 反逆のルルーシュ、 巨大ハサミを分解した片方の刃@王ドロボウJING ジャグジーの首輪、包丁、不死の酒(不完全版)@BACCANO バッカーノ! [思考]: 基本思考:なつきを守る。襲ってくる相手には容赦はしない。 1:全速力でE-6のデパートに向かう。 2:デパートになつきがいたら全力で助ける(いなかったら、なつき、なつきの事を知っている人間を探す)。 3:万が一の時は不死の酒に望みをかける? 4:F-5の駅、ビクトリーム、温泉に向かった集団、豪華客船にゲームに乗っていない人間を集めるのは後回し。 5:首輪を詳しく調べられる技術者を探す。 6:あまり多人数で行動するつもりはない。 【備考】 ※「堪忍な~」の直後辺りから参戦。 ※なつきがデパートの火災に巻き込まれているのではと考えています。 ※ビクトリームとおおまかに話し合った模様。少なくともお互いの世界についての情報は交換したようです。 ※マオのヘッドホンから流れてくる声は風花真白、もしくは姫野二三の声であると認識。 (どちらもC.C.の声優と同じ CV ゆかな) ※不死の酒(不完全版)には海水で濡れた説明書が貼りついています。字は滲んでて本文がよく読めない模様。 【スバル・ナカジマ@魔法少女リリカルなのはStrikerS】 [状態]:バリアジャケット、疲労(小) [装備]:リボルバー・ナックル(左手)(カートリッジ:6/6)@魔法少女リリカルなのはStrikerS [道具]:デイバック、支給品一式(食料-[大量のじゃがいも、2/3][水])、ジャガイモカレー(特大) アンチ・シズマ管@ジャイアントロボ THE ANIMATION、予備カートリッジ(×12発) [思考] 基本:仲間を集めて事態の解決を目指す 1:火災現場へ急行。要救助者がいれば助け、殺し合いに乗った者がいれば確保する 2:1の際、長髪の女性(静留)が協力してくれるようなら協力する 3:火災現場に来るであろう八神部隊長他、六課の仲間と合流 4:八神部隊長と合流できたら、協力して他の仲間を捜索する 5:シャマルと合流できたら、彼女を連れてヒューズの元へと戻る(F-5/商店街・布団屋の中) 6:その後は、八神部隊長やヒューズの指示を仰いで行動する 7:キャロや他のみんなもまだ生きていると信じたい 時系列順で読む Back そして私のおそれはつのる Next ランチタイムの時間だよ 投下順で読む Back そして私のおそれはつのる Next ランチタイムの時間だよ 136 禁忌の身体 スバル・ナカジマ 165 召喚 147 『蛇』のアクロバットをためつすがめつ 藤乃静留 165 召喚
https://w.atwiki.jp/lordofthedragons/pages/159.html
紫苑の魔女 エキドナ 13580030500115.jpg Level 攻撃力 防御力 1 100 1818 3432 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wlws/pages/449.html
カード名 レアリティ カテゴリ レベル 詳細説明 先代の魔女アグニ WR ソウル 1 【アシスト】使用可能レベルに達すると、以下の効果を発動する。〔小/中/大/特大〕 ▲スピードが上がる 〔小/中/大/特大〕 ▲スキル攻撃力が上がる 〔 特殊 〕 ▲一定時間経過するたびにスピードとスキル攻撃力が追加で上がる【ソウル】巨人召喚 回復唱【モチーフ作品】"マッチ売りの少女"より、祖母【イラスト】RARE ENGINE / 【CV】井上喜久子 「おやまあ、優しく可愛い炎だこと」 ヴィラン大襲来『フロスティ(深淵)+ジャバウォック(狂乱)』(2017/8/14~8/27)においてミッション褒賞で6枚まで入手可能。 その後、期間限定で開催されるリリィフェスタにて、スペルリリィ30枚と交換可能であった。 現在はVer.2のカード扱いになっており、「オールドパック②」で入手可能。 ワンダー部ショップにて「 リニューアルアシスト詰め合わせパック 」購入で1枚獲得可能。(リンク先はワンダー部の販売ページ) Ver.5.00にて性能が大幅に変更されたソウルの一つ。 Lv1スタートで時間経過によってスキル攻撃力とスピードが強化される。 試合開始からの秒数 スキル強化値 0秒 3% 75秒 6% 150秒 10% 225秒 13% 300秒 16% 375秒 20% 試合開始からの秒数 スピード強化値(小数点以下切り捨て) 0秒 2 75秒 4 150秒 6 225秒 8 300秒 10 375秒 12 スピードについては、375秒経過で約12目盛り。 これは「マッチ売りのスピカ」最大強化よりだいぶ速い。また「ヴァン・ヘルシング」の最大強化と同等。 ただし最大強化状態になれる時間帯は遅い点に留意。条件無し強化としては十分すぎるが。 ユーザー調査によると試合時間のおよそど真ん中(目安としてレベル5くらい)200秒前後の時点なら6メモリほど、そののち8メモリほどに育つので実戦値の目安に。 + 採用の変遷 大規模エラッタ後は条件なしで破格のスキル攻撃力とスピードを得るソウルなのだが、試合の影響度が高いLv5付近でのカードパワーが弱い事からスキル型キャストでも採用率が低い傾向にあった。 (「金の娘 カラート」あたりが便利枠として人気が根強かった) なお、ほぼ上位互換になる下方前スピカの登場以降もロビン・シャーウッドのように敵兵士に触ってヒット数を稼ぎにくいキャストでは活躍を続けていた。またSS型ビルドの低迷によりスキル特化ジュゼが研究され、そちらで採用されるようになっておすすめソウルにランクインした(Ver5.33-C時点で3位だった) その後Ver5.34-Fにて追加の「滝夜叉姫」がご祝儀期間中はビルドさえ適切に組めばアグニ完成時に匹敵するスピード・火力がLV3~4にて即時で得られるという、これまでスピカの採用が見送らざるを得なかった面々にも理想的な性能で登場。ロビン・ジュゼもSRアシスト3枚採用でスキル威力特化ビルド構成でのシェアがそちらに渡った。とはいえ、フィー・ラプンツェルをはじめとしたWRアシストと併用する場合の需要はまだあるので、全体としてのアシスト構成で差別化されてると言える。 スピードに関しては、「鞍馬の番人 僧正房」を上回る事はなかったので、リトル・アリス等でのスキル攻撃力を妥協しさらなるスピードを求める場合の需要もそちらに移っていった。 その後は滝夜叉姫・スピカ・僧正房自身の下方、またVer.5.36-A追加のWRアシスト「創聖模写・不変の救難」との兼ね合いもあって、試合後半でのパワーを求めてまたスキルアタッカー全般で採用が回復するようになった。同バージョンではほとんどのスキルアタッカーでスピカの方が採用率は上だが、スピード最終値はアグニが速く、またアタッカーなら兵士撃破での育成が不要という点での優位は見逃せない。アグニ自身は特に修正されていない状態で注目具合が変遷するのも面白いところ。 Ver.5.36-Cの追加カードで「糸紡ぎの花嫁 アリア」が登場。最終スピードはアグニのが速いが、特に火力はほとんどの時間帯でアリアが優勢なのもあって、Ver.5.36-D時点でどのスキル主体キャストのオススメソウルでもアリアの方が順位が上になっている。Ver.5.36-Oではデス・フックでのみアリアより上である2位にアグニが位置し、妲己、ロビンではアリアよりは下だが2位に位置する。 + 似た効果の各ソウルとの比較(Ver.5.36-D版) 「小さき者の姫マイア」:マイアはLv1でスピード単体の大アップで以降の変化なし、180秒で13.33%の強化(アグニが13%に到達するのはさらに45秒後)のため、このあたりからアグニが上位互換になる。よほどLV1でスピード単体アップが重要でないならアグニでいいだろう。 「マッチ売りのスピカ」:Ver5.33-Dのスピードアシストの大規模調整後は、中盤から終盤にかけての総合力ではアグニが勝ってる。試合開始4分(Lv6付近)あたりからアグニがスピカ最大スピードを上回るようになるのと、主にスピカを使うのはアタッカーだが、アタッカーが兵士撃破を(特に中央レーンで)稼いで育成する暇があるかという点がある。スキル威力は最大値の差が小さく、また基本的にスピカの方が完成も早い。スキル威力とスピードのどちらを重視するかで使い分ける関係になるだろう。 「鞍馬の番人 僧正房」:アグニと同じく段階成長ソウル。下方により以前ほどの差ではないが、基本的に僧正坊の方が速い。『アグニ+速度アシスト1枠』と『天狗+スキル威力アシスト1~2枠』で互換っぽい関係になるので、スキルでの兵士1確に必要な威力を満たす時間帯や「鬼頭領の大杯」のような特殊効果のおいしいアシストと照らし合わせてより適した組み合わせを探してもいいかもしれない。 「滝夜叉姫」:SRアシスト縛りで完成アグニに迫るスキル攻撃力を最速Lv3で得られる。スピードの最終値はアグニの方が上だが、そこまで育つ時間の分の優位は滝夜叉姫にもあるので重視する時間帯によるところ。SR染めを受け入れられるか、またLv3~4の中盤とLv6以後のどちらを重視するかで評価が変わる。 「糸紡ぎの花嫁 アリア」:アシスト縛りがなく最終的な数値はアグニの方が上回るが、中盤レベル帯の総合力ではアリアの方が高い。アグニの方が上回るようになる目安は、スピードに関してはレベル4~5以降、スキル威力に関してはレベル6後半~7以降。アリアでHP継続回復&MP回復速度アップの効果と大半の時間のスキル威力を取るか、アグニで後半のスピードを取るかの選択になる。 カード+5、+MAXで特殊効果のスピードが上がる。 + 過去の修正 Ver5.20-D時点、特殊効果によるスピードの上昇効果が被弾すると消えてしまう不具合が確認されていた。 Ver5.20-Eにて修正 + ver.4.00までの性能 カード名 レアリティ カテゴリ レベル 詳細説明 先代の魔女アグニ WR ソウル 6 【アシスト】使用可能レベルに達すると、以下の効果を発動する。〔小/中/大/特大〕 ▲最大MPが上がる 〔小/中/大/特大〕 ▲スピードが上がる 〔 特殊 〕 ▲待機状態だと、MP回復速度が上がる【ソウル】巨人召喚 回復唱【モチーフ作品】"マッチ売りの少女"より、祖母【イラスト】RARE ENGINE / 【CV】井上喜久子 特殊効果は待機MP回復。WR(特殊効果付き)ソウルでは初のLv6始動で発動レベル最高値を更新した。 待機系のため停止系のソウルより圧倒的に回復速度が早く、少しの間でもリトル・アリスのかくれんぼのように運用が可能。 ロビンやミクサ等、森からスキル等で攻めることが得意なアタッカーなどには噛み合うであろうか。 ただ、問題としては微妙に遅い発動。あくまでもレベル6以降の地力を上げるためのものと割り切るべきであろう。 ミクサの祖母で、「火を継ぐ一族」の末裔。ミクサのことを可愛がっていたが、ある日ミクサにも告げず町を出た。 凍てつく街の呪いを解くため氷霧の妖魔ニクスに立ち向かったが敗れ、最期はミクサに火の触媒を託して力尽きてしまった。 …と思われていたが、その魂はソウルとなり、「継ぎし温もりの人形」に宿ってミクサを見守っている。 彼女たち「火を継ぐ一族」は能力の元となる「火の触媒」をアイテムに宿して次代に継いでいくという。 混乱を防ぐためにミクサの前に姿を現すことはないが、目に見えない形で様々なサポートをしているようだ。 「設定資料集2-Brave-」にてイラストが収録されている。(ミクサのエピソード自体は1冊目だが、当時はゲーム内未実装でシルエットのみの掲載だった) 全景で見るとミクサと似た結び方の三編みの髪、ミクサの(レベル5WR専用)人形を作っているシチュエーション、猫が丸まって寝ているといった細かなネタが確認できる。詳しくは設定資料集2をご購入ください 現実世界の事情的には「ミクサが三編みなので派生キャラのアグニも三編み」だが、きっとWLW世界では「大好きなおばあちゃんとお揃いの髪型にミクサも編んでいる」のだろう。 彼女の実装前は初期ソウル「グランマ」が『赤ずきん』か『マッチ売りの少女』のどちらが出典なのかはっきりしない時期が続いていた。 互換ソウル(スピード スキル攻撃力) レアリティ Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 SUPER RARE 暗殺部隊 六笠地蔵 WONDER RARE 先代の魔女アグニ【一定時間ごとに追加でスピード・スキル攻撃力アップ】 マッチ売りのスピカ【敵を攻撃するたびに追加でスキル攻撃力アップ(上限あり)、敵を撃破するたびに追加でスピードアップ(上限あり)】珠洲島 有栖【敵を攻撃するたびに追加でスキル攻撃力アップ(上限あり)、敵を撃破するたびに追加でスピードアップ(上限あり)】 表を編集する ソウルカード一覧に戻る
https://w.atwiki.jp/chaos-tcg/pages/514.html
常春の楽園の妖精「リムリス」 読み:あう゛ぁろんのようせい「りむりす」 カテゴリー:Chara/女性 作品:ティアーズ・トゥ・ティアラ 属性:地 ATK:2(+2) DEF:3(+3) [自動]自分の「アロウン」が、登場かレベルアップかオートレベルアップした場合、カードを1枚引く。 アヴァロンは古い言葉でりんごを意味しているんですよ illust:中田正彦 AP-117 R SR
https://w.atwiki.jp/originalwitch/pages/704.html
雲の魔女 性質は防衛 雲と言っても空に浮かんでいる雲ではなく、オールトの雲。 彼女は太陽系の外に呪いを垂れ流し続け、地球に侵略者が来ないように守り続けている。 だが、既に地球にいるインキュベーターを始めとする者からは… それを知って彼女は魔女となった。 魔法少女であった頃も恐らく同じようなことをしていたのであろう。 魔法少女時代御前崎心美
https://w.atwiki.jp/trpg_summary/pages/741.html
シナリオ 販売ページはこちら 葬儀場 死んだ人間が行き着く場所、知ってる?そう、天国。でも、死ぬんじゃなくて「消えて」しまう人もいるんだって。実はね。そんな人達は、最後とある国へ行き着くんだって。苦しいことも、悲しいことも。何も無い夢の国。そんな楽園で、ずっと、ずっと「誰か」を待っているらしいよ。 配信 クリック/タップで詳細 KP:高生紳士 21/04/28 【高生卓】楽園のアノニマス【藤岬兄弟】