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【夜の楽しみ】渡部 悟 カード名 夜の楽しみ キャラ名 渡部 悟 レアリティ SR 所属 マトリ リーダースキル ノブレス・オブリージュ 獲得スコアが減る! スキル 恋愛偏差値10億 ハート形の範囲内のピースを消す!
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出産って鼻からスイカを出すくらいの痛みとか色々な例え方されますよね。でも鼻からスイカを出した人って絶対いませんよね。鼻からスイカを入れるんだったらまだ分かるけど,まずどうやってスイカ中に入れたの?って思いません?(笑) そんなことはおいといて,私の友達の数人は出産が楽しくて仕方ないっていうんですよね。無痛とかじゃないんですよ?普通に陣痛からの出産なんですけど。その楽しいと言う友達たちはやっぱり何回も出産を経験したいからってこの少子化といわれてる時代に3,4人と産んでいるんです。でもまだ欲しいって。何がそんなに楽しいのかなって思って聞くと口を揃えて産みきったあとの解放感?スッキリ感?がたまらないそうです。出産経験者なら分からなくもないですよね。 それだけ楽しめたらいいですよね!
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火山洞窟で楽しみましょうねえ 説明文 レンジャーとして楽しんでますかあ? レンジャーの楽しみというのはですねえ ひとつの獲物を執拗にねらうことですねえ。 リサはあまり他のひととはうごきませんが ときどき協力して、そういうことをやると それはとてもすっごく楽しいんですねえ。 もしよろしければ、リサと一緒に レンジャー、楽しんでみます? 受託時 (ボイス)『むむむう……』 他のひとと一緒だと、とどめを 刺せない時とかもあるので 本当はあまり好きではないのです。 ですけどですけど、みーんなで協力して 遮二無二執拗にねらうというのも それはそれは楽しいことなんです。 リサ、ひさしぶりにそういうこと やりたくなっちゃいました。 ですから、一緒にやりましょう。 そうですねえ、場所は 「火山洞窟探索」がいいですねえ。 あそこの敵さん、強いですからねえ。 ではでは、ではではでは。 楽しむために参りましょうか。 開始時 ではではあ 始めちゃいましょうかあ。 あなたもリサもレンジャーですから 特に気にせず撃ってやって撃ってやって それだけで楽しいはずですよお。 だってだってだってえ 撃ってやって楽しんで、その上 褒められちゃうんですよお。 ほーんと、アークスは至れり尽くせり。 リサにとって理想の環境です。 ひとを撃っちゃいけない、というのは 残念ですけど、仕方がないですよねえ。 ふふふふっ…… 達成時 ふふふっ、どんどん楽しくなって きていますが、終わりみたいですねえ。 まあ、昔から腹八分目といいますし 次への楽しみをとっておくということで ちょうどいい頃合いなのでしょう。 ではでは、一度戻りましょうかあ? ここの敵さん、そろそろ飽きて きちゃいましたからねえ。 報告時 (ボイス)『とても楽しいですよお!』 ふふっ……お疲れ様でしたあ。 報告見るまでもなく、すばらしい 動きでしたよねえ。そうですよねえ。 敵さんいーっぱい踊りながら惑いながら 壊れて死んで消えていきましたねえ。 ほんと、レンジャーは素晴らしいです。 そしてやはり、他のひとと一緒に 撃ってやって撃ってやってを繰り返すの 楽しいものですねえ。 また機会があったら ぜひぜひお願いしたいところですよお。 ではでは、ではではでは。 もっといっぱいたくさんの敵さんを 苦しめて苦しめて苦しめましょうねえ?
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まちなかピアノの楽しみ方 準備 そんなに準備することは無いが、予め、どこにあるのかを調べておこう。まちなかピアノのある場所を参照。ここで重要なのは、何時から何時まで弾けるかを確認すること。行ってみたが弾けない、では悲しい。心の準備は特にしなくても良いが、自分の時間になったら何の曲を弾こうか、ぐらいは決めておいてもいいかもしれない。 持ち物 現地までの往復交通費(必須) これさえ有れば、はっきり言って手ぶらでも構わない。でも一方で、他に色々持ち込んで楽しむのも有りである。 任意でよく見られる持ち込み品は下記。 楽譜(任意) 暗譜で弾く人も多いが、楽譜を持ち込んでその場で広げて演奏しても全く問題無い。本やプリント、タブレットPC、スマホ、何でもOK。 ビデオ・三脚(任意) 自分の演奏を録画したい、あるいは録画して動画投稿サイトに投稿したいのであれば、持って行っても良い。 カメラ(任意) ピアノそのものを撮影、あるいは誰かに頼んで自分の演奏姿を撮影したいのであれば、持って行って良い。スマホカメラでも良ければ、本格的なカメラでも良い。 他の楽器(任意) ピアノの弾ける友人と一緒に行って、合奏したいのであれば持って行って構わない。ただし、現地で電気を使えない方が一般的なので、電子楽器は避けた方が良い。 当日の流れ ピアノのある場所に着くと、誰かが演奏している場合と、誰もいない場合がある。誰もいなければ、早速演奏してみよう。誰かが弾いている場合、まずその演奏に耳を傾け、席を譲られてから演奏する。聴くだけの参加も可能であれば、できれば多くの人に演奏してほしいところ。少しでも弾ける曲があるなら、上手下手にかかわらず、積極的に弾く側に立ってほしい。世の中圧倒的多数のプロとしてやっていける実力の無い人でも(勿論プロ並の実力の人でも)、ピアノを通して他の人と繋がれる貴重な場であり、これを活かすことをお勧めする。コンサートと違いお金は稼げないが。 で、自分の演奏。できる限り、一回一曲までにして、他の人に譲る様にしよう。短い曲なら2-3曲弾いても構わないし、練習みたいな感じで曲の一部だけを弾くのも構わないが、この場合は長くても6-7分ぐらいに抑える様に。10分以上かかる様な大曲を最初から最後まで弾くのもOKだが、さすがに一回15分が限度。メドレー曲を弾く場合は、概ね5分程度、長くても6~7分で終わる様に曲をうまく編集した方が良い。なお、一人あたりの制限時間を設けてあるピアノもあるので、その場合は制限時間を守る様に。 演奏が終わったら、他の人に譲ろう。とりあえず席を立てばそれでよいが、まだ弾いていない人に「どうぞ」と言って譲るのもあり。 他の人の演奏中、真剣に聞いていても良いが、周りの人と雑談しても、スマホを触っても、全然構わない。帰りたい時は、勝手に帰れば良い。ただ、一曲演奏が終わった後は拍手する様に。最低限の礼儀。 後は、だいたいそこにいる人たちが満遍なく弾ける様に配慮しながら、交代で弾き続けていけばよい。演奏をきっかけに、周りの人に話しかけてみるのも面白い。話しかけられることもあるだろうが、いい機会なので会話を楽しめば良い。ただし、個人情報のやり取りは慎重に。 注意事項: 以降、様々な楽しみ方について記しているが、合奏禁止など設置場所独自でルールを設けているケースもあるので、その時は従うこと。 演奏スタイル ピアノのソロ演奏 一番オーソドックスなスタイル。上手でも下手でも構わないので、どんどん挑戦してみよう。 2人でピアノ連弾 これもやっている人が多い。友人と一緒に来た場合、あるいは突然の連弾に対応できる人がいる場合はやってみると面白い。 他の楽器、または歌と一緒に ピアノは主役としても脇役としても活躍できる楽器なので、他の楽器や歌との二重奏、三重奏をするのも面白い。ピアノ以外の楽器は個人で持ち込もう。よく見られるのは、ヴァイオリン、ピアニカあたり。ただし、あまり多くなりすぎない様に。四重奏以上は辞めておいた方が良い。ただし、合奏を禁止しているピアノもあるので、その場合は従う様に。 どんな曲が良いか 別にどんな曲でも構わない。クラシック、ポップス、ボーカロイド曲、アニメソング、ドラマ曲や映画音楽、即興演奏、自作曲、何でも構わない。難しい大曲でも、簡単な曲でも、何でもOKだし、普通の人が集まる場であるので上手くなくても構わない。 ただ、政治的メッセージがあからさまな曲は避けておこう(厳密な線引きは難しいが)。 演奏会気分で弾くのは勿論OKだが、「練習」に使っても良い。ただし、他に弾きたい人がいる場合は5分程度で切り上げて席を譲ることが条件。 演奏以外の楽しみ方 色んな人の演奏を聴く 色んな人が色んな曲を弾く。これを聴くだけでも楽しい。 他の人との会話 集まった人同士会話してみることをお勧めする。後は、気に入った演奏する人がいたら、直接声をかけて賞賛したり、演奏をきっかけに色々話してみたりするのも楽しい。 ピアノ単体の写真を撮る 面白い装飾のされたピアノも多い。是非、写真に撮っておこう。 自分の演奏を動画共有サイトに投稿する この日の思い出に、という意味でSNSに残すにも一つの楽しみ方。
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このページの中身 ☆その<色>について ☆その<香り>について ☆その<味>について ☆ホストテイスティングの仕方 ☆こうして飲みたいワインの温度 ワインを知るための大切な3つの要素、「色」「香り」「味」。 その良し悪しを知るためにワインテースティング、いわゆる「きき酒」をします。 ☆その<色>について ワインはよく澄み、透明で輝いているものがよいとされます。まず、ワインのさまざまな色と輝きを楽しみましょう。 ●赤ワインでは、 若いワインは、紫がかった赤色や、ルビー色に輝いています。熟成が進むにつれわずかに褐色を帯びるようになります。 ●白ワインでは、 淡い黄緑色や、麦わらのような黄色が一般的です。甘口では黄味をおびた金色もあります。 ●ロゼワインでは、 薄いピンク色から、深いバラ色のものまであります。熟成すればオレンジ色を帯びたピンク色になります。 色のみかた ●白・ロゼではワインの表面を目の高さに持って見ます。 ●赤ではグラスを傾けて持ち、上から表面の縁(奥)を見ます。 ☆その<香り>について ワインの香りにはとても多くの情報が隠されています。嫌な匂いがすればおいしいはずがありません。まずは自分の「鼻」を信じて!。ワインの栓を開けてまず感じる香りは「アロマ」と呼ばれます。これはぶどうの果実の香りです。グラスの中で回すことによってゆりおこされてくる香りを「ブーケ」と呼び、熟成からくる香りです。一口に香りを表わすといっても、いくつかのポイントがあります。特徴をとらえて、「フルーティーな」「花のような」「スパイシーな」「ハーブのような」「オークのような」といった表わし方もあります。そして香りは、ワインの「良し・悪し」につながっています。カビ臭い・コルク臭がある、などは異常な匂いです。 <香りのかぎかた> (1) グラスをゆらさず、鼻を近づけ香りをかぎます。 (2) 次にグラスを小さく円をかくように回転させ、ワインの香りをたてて深く息を吸うようにしてかぎます。 ☆その<味>について 味の代表には、甘さと酸味があります。「酸味」は強すぎると酸っぱくピリピリした感じになってしまうし、足りないとしまりのない感じがし、ともに好ましくありません。その他に渋味・苦味・旨味などで、「味」を表わします。味は、口の中に含んで、舌の上で感じられる味だけではなく、そのときに広がる香りも味わってください。口の中に広がる香りは、鼻から感じたものをもう一度確かめるようにします。そして、これらに「コク・バランス・後味」をプラスして、ワインを味わうことになります。これらのバランスのよいものが、おいしいワインといえます。 味の代表的な要素 ●甘口 ぶどうの持つ甘みをワインに残したもの。ワインの甘みは単に糖分の量だけで決まるものではなく、酸味とのバランスによって感じ方が異なります。 ●辛口 ワインの場合、辛口とは「甘さが控えめ」「甘さがほとんどない」という意味に使われ、香辛料の辛さとは違います。 ●酸味 ぶどうの果実には、主に酒石酸とりんご酸が含まれており、これらがもたらす酸味はワインに「さわやかさ」や「引き締まり」を与え、味わいに欠かせない要素です。 ●コク ボディという言葉でよく表現され「ワインの厚み・ふくらみ」を意味します。ボディは軽いものからコクのあるものまで順に、ライトボディ、ミディアムボディ、フルボディと表現されています。 ●アロマ ぶどうの果実に由来する香りのこと。 ●ブーケ 発酵、熟成から生まれる香りのこと。 ●フレーバー 香りと味が口の中で、一体になった風味をいいます。 ☆ホストテイスティングのしかた さあ、ワインが運ばれてきました。運ばれたワインは注文した銘柄のものか、健康なワインか、などのチェック(ホストテイスティング)をします。 緊張しては折角の雰囲気も台無しです。まずはゲストと「たのしい時間」を過ごすための心遣いと考えて、気軽にホストテイスティングをしてはいかがでしょうか。 ホストテイスティングの仕方とポイント。 1、 まずラベルをよく見ます。銘柄やヴィンテージが注文したものかどうか確かめましょう。 2、 グラスにワインが少し注がれたら、グラスのステム(脚)かベース(台)の部分を持ち、色を見ます。ワインが劣化しているかどうかのチェックです。テーブルクロスなど白いものを背景にワインを見ます。 3、 グラスを鼻先に近づけ香りをかぎ、グラスを回してから深くかぎます。 4、 ワインを口に含み、ゆっくりと舌の上でころがしてから飲み込みます。もしワインに異常を感じたら、ソムリエにもチェックしてもらいましょう。 ホストテイスティングはワインの”おいしい・おいしくない”を確かめるものではなく、注文したワインに異常がないかを見るために行うものです。口に合わないからといって、取り替えることはできません。 ☆こうして飲みたいワインの温度 「さて今宵はワインでも…」という時に、おいしいワインを飲むために、どんなことが必要でしょうか。 まずは「飲み頃」。一般的に日常飲むためのワインは、買ったらすぐに飲まれるものとして出荷・販売されているので早めに飲むことをおすすめします。ただ種類によっては熟成型もあって「ヴィンテージ表」や「お店のアドバイス」などを参考にするのがよいのでは…。 次に「飲み頃温度」は。 よく「白は冷やし、赤は室温で」といわれます。でも室温とはヨーロッパでの室温の、15~18℃をいいます。決して日本の夏「30℃」をいうのではありません。ご注意を! 白ワイン、ロゼは、酸味とフルーティーな香りを生かすためにも10℃前後がよいでしょう。ゆっくりと冷やすのが好ましく、ワインクーラーでは飲む20~30分前に。冷蔵庫で冷やすなら飲む数時間前に冷やし始めてください。冷凍庫で急激に冷やすのは禁物です。またスパークリングワインなどは、白よりも少し低めがよいでしょう。 赤ワインは、渋味と酸味を引き立てるために15℃~18℃くらいが目安です。酸味や若さが気になるようなら、赤ワインでも少し冷やすなどおいしくする工夫はやはり大切です。
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コラム:リワマヒ国の夜の楽しみ。 南国の強い日差しも傾いて、仕事の片付けが始まる。この国に来て新しい職場にも大分馴染めてきた気がする。 働き始めは一杯一杯でそこまで手も回らなかったけれど(この国ではしょっちゅう宴会があるのは理解した)、 何が流行ってるのかとか聞いたことがなかったな、と一緒に働いているリワマヒ国の青年に、この国ではどんな娯楽があるのか聞いてみた。 「え? リワマヒの夜の楽しみを知りたい? 兄さんも好きだねぇ。にひひひ。」 「い、いやそういう訳じゃ……」 「よし、それじゃ早速いこうか」 彼は日に焼けた顔をくしゃくしゃにして笑うと、私の手を引いて歩き出した。 銀の街・永久座 手を引かれるまま、長城を通って連れて行かれたのは、国の中央近くにある銀の街の繁華街近くにある劇場だった。 南国の建築様式とも、近代建築の様式ともまた違う威風堂々としたその容姿に、建物の前で思わず見上げてしまう。 私がぽかーんと劇場を見上げていると、横から肘で小突かれた。 「なんだ、そのほっとした表情は。な・に・か、期待してたのかぁ?」 いたずらが上手くいった子供のような表情をした青年が居る。 「それじゃ、まずは観劇からだな。もちろん、昼の公演もあるが俺らみたいな昼間働いてる奴向けに夜公演もやってるんだ」 「なるほど」 「劇中に腹を鳴らしちゃ悪いから、ちょいと食ってから入ろうぜ」 <永久座> 遠い昔の歌舞伎小屋様式を今に伝える「永久座」。長城ぞいにあります。 永久座は先先代の藩王の御世に建築され、戦火などの修繕工事などの為の閉鎖がありましたが、 復旧され今でも歌舞伎・舞踊・狂言・落語・演劇など、多彩な公演が開催されています。 今日は落語をやっていた。いくつもの噺に笑い、泣き、終わってみれば良い時間になっている。 「面白かったろ。今日の高座に上がってた師匠は名人でね」 「ええ。」 「さて、腹も減ったし、晩飯でも食いに行こうぜ」 「また食べるんですか!?」 銀の街 劇場を出て青年とならんで歩き始める。夜になって、空気も幾分涼しくなってきている。 周りもすっかり暗くなったが、この街はキラキラと明るかった。 「まぁ、リワマヒで買い物したいなら、まずはここだね。食料品以外ならここに来るのが一番さ」 「こんな時間なのにずいぶんと賑やかなんですね」 「この時間はまだ人がいるからなぁ、でも飲み屋以外はほとんど店じまいしてると思う。まぁ閉店後の店の前のショーケースに入ってるもの冷やかして歩くのも悪くないさ」 確かに入り口はシャッターが降りているものの、ショーケースの中には照明に照らされたマネキンが綺麗な模様の布をまとっていた。 <銀の街> リワマヒ国の商業街で買い物をするなら、こちらが便利です。 人が多いため、飲食店も多く夜遅くまで営業している店もあります。 ショーウィンドウには衣服などが飾られていますが、夜は照明で照らされており南国の強い日差しの昼間とはまた違った趣を楽しめます。 また長城の上から眺めると、街の灯がとても綺麗です。 彼は思いついたように手を叩くと、 「お、そうだ。ツキジ市場の近くの屋台でちょっと串焼きでも買って食べながらぶらぶら・・・」 「ご飯前にまた食べるんですか・・・」 「まぁ、何事もつきあいつきあい」 そういうと彼は手を引っ張って走り始めた。 <ツキジ市場> リワマヒにおける食の心臓部、ツキジ市場です。市は早朝から午後ぐらいまでで終わりますが、外周部には新鮮な食品を使った飲食店が数多くあり、 また長城の近くのあたりには屋台の店が多く集まって屋台村などが出来ている時があります。 安く美味しい為、若者などが集まって、飲食を楽しんでいるようです。 羊肉の串焼きなど手軽に食べられるものを買って持ち帰るのも良いでしょう。 食べ終わった串をくわえてぶらぶら歩く彼についていく。 海が近いのか潮の香りがし始めた時に、船着き場が見えてきた。 「あとはあの船にのって対岸に行けば、いよいよメインディッシュとご対面さ」 まだ慣れない船に乗るのに、手を引いてもらってなんとか飛び乗る。 月の島 国営の回漕船にのって対岸に渡ると、ソースの香りが漂い始めていた。 永久座で食べていたものの、その後彼に連れ回されずいぶん歩いたからか、 あるいはこの匂いのせいか私の胃も、空腹を訴え始めていた。 「良い匂いですね」 「ようこそ、月の島へ」 店が建ち並ぶ中へ案内される。 「ここが俺のお薦めのお店さ」 のれんをくぐると、混んでいる店内には鉄板の据え付けられたテーブルがいくつも並んでいて、 なんとも言えぬ良い匂いを漂わせていた…… <月の島とお好み焼き> リワマヒで手軽に食べられる料理のお店が並ぶ事で有名な月の島。 鉄板をつかって作るお好み焼きやもんじゃが名物で店員さんに焼いてもらうか、自分で焼いて食べる事ができます。 街に漂うソースの香りが食欲をすすませ、また切り分けて同じ料理を食べる事は親交を深めてくれることでしょう。 室賀藩王もこちらの料理が好きなようで、平時には時々食べに訪れて来ている姿を見る事が出来ます。 「ああ、美味かった。無限にビールが飲めるな」 「(……あれだけ食べてまだ入るんだ……)」 「さて、ひとっ風呂浴びて帰ろうか」 「風呂ですか?」 「温泉だよ、温泉」 温泉海岸 回漕船で温泉海岸と呼ばれる場所につくと、銭湯のような建物が立っていた。 「ここは間欠泉が吹き上げていて、昔、政庁の連中が掘りに来てたこともあるんだぜ」 「へぇ」 「リワマヒは暑いからな、仕事上がりに汗と泥を流してさっぱりとするのも楽しみってわけさ」 <温泉海岸> かつては間欠泉が吹き上げているだけだった温泉海岸も、整備が進み公衆浴場などがたち始めています。 暑く汗を流す事の多いリワマヒ国民は、熱い風呂やサウナで汗をながしさっぱりとして夜を過ごす事を楽しんでいます。 うわさ話の好きなリワマヒ人は、湯船などで良く情報交換をしているようです。 また、リワマヒホテルと提携したスパリゾートなどもあり、観光客の皆様にも楽しんでいただいております 「火照った体に、夜風が気持ちいいですね」 「だろう?」 「その手に持ってる牛乳がよくわかりませんが……」 「定番じゃねぇか。ビールの方がいいか?」 「(いや、食べ過ぎ飲み過ぎじゃないかと)」 私の視線にも気付かず、一気に飲み干すと瓶を空き瓶入れにしまって、 それじゃ帰るか、と彼は歩き出した ほてった体を回漕船でさましながら、覚えたこの国での楽しみを次はいつ楽しもうかなぁ と考えながら帰宅の途に着いたのだった コラム:34-00675-01:東 恭一郎:リワマヒ国 イラスト:34-00672-01:シコウ・アル・ナスライン:リワマヒ国
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有象無象の容赦なく 有形無形の区別なく 有為無為の意義などない戦場に 硝煙と連れ立ち舞う男独り 名を聞かれれば応えよう 一騎当千(サウザンドアームズ)!! 独力軍隊(ワンマンズアーミー)!! 偉大なる総司令官(ビッグオプティマスプライム)!! 彼が名は秋太郎 徳間秋太郎 戦神か死神か しかして彼は応えよう 「ただの、人間だ」 「何書いてるんですかお嬢?」 「ひゃう!!」 アリスの密かなお楽しみ おわり
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地獄の沙汰も楽しみ次第 「逃げるが勝ち」ソイツが俺の座右の銘。 金は好きだし、財宝集めも大好きだ。だがそれは命あっての物種。死んでしまえば金を使えなくなっちまうんだから、命がヤバい時には迷わず逃げる。 命は大事に、そしてお宝も大事に。このルールを守っている間はそう易々とは死なない……と思ってたんだけどなぁ。 「ええと、俺って何か死ぬような心当たりあったっけな……昔入った遺跡の呪いとかそんな感じのヤツかねぇ」 呪いだとかそういう類なら腐るほど受けている自信があるから、それが原因だと考えればある程度は納得できる気がする。 世界中のありとあらゆる遺跡や廃墟を荒らし回ったツケってやつなのかも知れない。まぁ、さんざん罰当たりなことをしてきたから当然と言えば当然だな。 だけど、どうやらあの死神娘が言うにはまだ復活のチャンスがあるらしい。 要は殺せばいい。さっきの場所に居た連中を半分になるまで殺せば、俺は生き返れる。随分と魅力的…いや、素晴らしすぎる「お宝」じゃないか。 「まだ死にたくないしな……まぁやってみるとするか」 「ほう、お前は殺し合いに乗るのか。単純すぎてつまらんな」 「!?」 思わず振り向くが、誰もいない。後ろにいないということは上か、下か──いた。 白い毛並を持った狐が、民家の屋根から俺を見下ろしている。ソイツはいかにもつまらんというような表情で欠伸をかみ殺すと、ニヤリと笑いながら言った。 「どうした人間。我も魂とやらの一つだぞ?殺さぬのか?」 俺は何も答えられないまま立ち尽くしていた。理不尽な目に遭うのには慣れていたつもりだが、こんなのは完全に想定外だ。 今まで少なくない場所を訪れてきたが、喋る狐なんて一度も見たことがない。ましてやソイツにいきなり話し掛けられたりすれば、誰でも固まる。 「何故黙る。我ほど心優しい狐は他におらんぞ?」 ……よし。落ち着くんだロージ。相手はしょせん獣。力じゃ勝てないが、知恵比べならこちらが上だ。 今のところ敵意はなさそうだし、なんとかしてこちらのペースに持ち込んでしまえばいい。 「待て待て、アンタはどうなんだ?殺さなきゃ死ぬんだぞ?怖くないのか?」 俺の質問を聞いて、ソイツはますます楽しそうに笑った。 「怖くないか、だと?馬鹿め、こんな面白そうな場所に来て怖いはずがあるか。地獄か何かは知らんがこんな面白そうな場所、二度と来れまいて。楽しまねば損というものよ」 カカカ、と声を挙げて笑うソイツを見上げる。 “面白そう”とはまた大胆な感情を抱く奴もいたもんだ。大抵は恐怖と不安で縮こまってしまうもんだと思っていたんだが、どうやら世界には不可解な出来事というものがまだまだ転がっているらしい。 「…人間よ。お前は殺し合いに乗るんだろう?」 ……しまった。ボンヤリしてたせいではぐらかしたはずの質問へと話題が戻ってしまった。俺としてはこの話題は極力避けたかったんだが、仕方ない。 殺し合いに乗るか?その質問の答えはイエスだ。殺さなきゃ死ぬのが分かっているのに、みすみす死ぬのを待つほど俺はお人よしじゃない。 だが相変わらず人を見下したような笑みを浮かべているソイツを見ていると、どうにも正直に答えてやるのは癪に障る。 それに、下手な答えをすれば殺されないとも限らない。今のところソイツはどうするのか決めていないようだし。 だから少し意地悪をしてやるとしよう。 「ああ、そうかもな。でも俺は勝てないケンカはしない主義でね。アンタみたいな見るからに強そうな獣だとか、ネジの飛んだ殺人鬼なんかとやり合うつもりは毛頭ない。 とりあえずは俺に襲い掛かる奴だけ皆殺し、ってとこかな」 この答えなら、相手が殺し合いに乗っていようといまいと関係ない。 乗っている相手には「襲って来れば殺すぞ」という牽制が、乗っていない相手には「俺は危険人物じゃない」というアピールができる。 話の通じない相手にはどうしようもないが、とりあえずの交渉ならこれでいい。 だが、俺の答えを聞いたソイツは俺を鋭い目つきで睨み付けて言った。 「……馬鹿者め。お前はそれで良いのか」 「なに?」 「お前はそれで楽しいのか、と聞いておるのだ大馬鹿者。強者とは戦わぬ?襲い来る者だけを殺す?これほど興が削がれる答えもあるまい。 殺し合いに乗るのならば堂々と皆殺しにすれば良いものを、何を躊躇っておるのだ。……フン、どの道貴様のような半端者は真っ先に死ぬだろうな」 先程までの飄々とした雰囲気は一瞬にして掻き消え、ソイツは冷徹な瞳で俺を見下していた。 だが、そこまで言われちゃ俺も黙ってはいられない。 「なんだと?じゃあアンタはどうなんだよ。面白いとか楽しいとか、自分の命が懸かってんのにふざけてるだけじゃないか!!」 俺が怒鳴り返すと、ソイツは静かに笑みを浮かべる。 あのニヤリとした笑みとはどこか違う笑み。 「その通りだ人間。だが、楽しめぬ生のどこに価値があるというのだ?殺されぬよう怯えながら慎重に行動し、ようやく生き返れたとしよう。だが、いずれ死ぬ。 例え行き先が天国であると保障されていても、だ。人間の寿命は短い。ここで必死になったところで、精々数十年しか持たぬ。 ならば今この瞬間を楽しんだ方が得というものではないのか?自分の好きなように、楽しみたいように生きる。それこそが生の楽しみというものよ。 ……さて人間、もう一度訊こう。お前はどう動くのだ?」 そうか。生き返ったところで、俺は不老不死になれる訳じゃない。何時か死ぬんだ。 その事実を改めて認識した今、どう動くか問われる。そう簡単には答えられるものじゃない。 「少し、待ってくれ。…そうだ。参考までに訊いておくが、アンタの言う楽しみってのは何なんだ?」 俺が訊くと、ソイツは嬉しそうに尻尾を揺らして答える。 「フフ、そうだな……当座はあの閻魔とやらの計画の邪魔をしてやるとしよう。我はどうにも天邪鬼な性分故、“殺し合え”などと命令されれば逆のことをしてやりたくなるのでな。 そのあとは色々だ。面白そうな輩を追ってみるのも良いし、手頃な連中を化かして回るのも楽しそうだ。そうして殺し合いの方が面白そうなら殺し合いに参加する。 …どうだ人間。これが好きに生きるという楽しさよ」 楽しそうに話してはいるが、とんでもない計画だ。いや、計画ですらない。 全てが気分次第、行き当たりばったりの不確実極まりない行動指針。 だが、このプランなら退屈はしまい。俺の本能がそう言っていた。 そうさ、俺はトレジャーハンターだ。確実な生き方なんて望んじゃいない。欲しいのはスリルとお宝に溢れた生き方だ。 なら、今この瞬間を楽しもう。 「決めたよ。俺はアンタに付いて行く」 「ほう?気が変わったか…」 さほど驚きもせずにソイツは俺を眺めると、突然姿を消した。 「あれ?」 ふと、目の前に着物を着た白い髪の女が現れた。俺に質問する隙も与えぬまま彼女は息が掛かりそうな距離まで近づくと、 「ひょっとして我に惚れたか?」 とんでもないことを言い出した。 同時に、その言葉で全てを理解する。 「!?お前、さっきの…!?」 俺が声を掛けると同時に女は空中に飛び上がり、あの白い狐へと姿を変える。 喋る上に姿まで変化させるあたり、ますます訳が分からなくなってきた。 「ククク、やはり人間は馬鹿だな。騙し甲斐がある」 呆気に取られている俺を尻目に、狐は言う。 「我は亡狐。1500年生きた仙狐よ。人間、お前の名は何だ?」 「…俺はロージ。トレジャーハンターだ。よろしく頼むぜ、女狐さん」 「ああ、よろしく頼むぞ。コソ泥よ」 冷静に考えてみれば、殺し合いの場所で楽しもうなんて考えは馬鹿げている。いや、もはや狂気の沙汰と言っていい。 だが、人生を楽しもうと思うのなら時にはこうした狂気も必要なのかもしれない。 何を考えているのか全く分からない女狐を横目で見ながら、俺は少し苦笑いをした。 【E-2 路上/未明】 【亡狐】 【状態】健康 【装備】なし 【所持品】基本支給品、ランダム支給品×3 【思考・行動】 1:自分のやりたいように行動する 2:とりあえずは閻魔の邪魔をする 【備考】 【ロージ】 【状態】健康 【装備】なし 【所持品】基本支給品、ランダム支給品×3 【思考・行動】 1:人生を楽しむ 2:亡狐と行動する 【備考】 SSリンク マフィアと剣士と殺人鬼 前話 次話 「クワイエット・ハンティング」 このSSの登場人物 ロージ 亡狐 本編SS目次へもどる トップページへ
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野球場ライブにおけるカースト最下層にして最果ての地「ステージバック席」通称「ステバ=捨て場」。ステージ見えない、アリーナ見えない、花道なんてもってのほか、モニターもろくに見えないのに、聞こえてくる音だけを頼りに通常席の100倍ぐらい盛り上がる頭のおかしい人ノリのいい人たちのためのマニュアルページです 1.ステージバック席とは 2.ステージバック席の楽しみ方2.1悟りの時間2.1.1. ステージパフォーマンス時の楽しみ方 2.1.2.花道パフォーマンスの時の楽しみ方 2.1.3.スタジアムパフォーマンスの楽しみ方 2.2.神様からの贈り物2.2.1.トロッコチャンス 2.2.2.はなちゃんズチャンス 2.2.3.花火チャンス 2.2.4.ジョイラチャンス 2.2.5 キツネチャンス 3.ステージバック席のエピソード 4.コメント欄 1.ステージバック席とは ステージバック席とは、ステージの真裏部分の席です。ステージ→見えません、花道→見えません、モニター→小さいのがあるだけという、究極の「音漏れ席」で、どう考えても普通の人が行って良い席ではありません熱心なファンが集う場所です。 2.ステージバック席の楽しみ方 2.1悟りの時間 2.1.1. ステージパフォーマンス時の楽しみ方 モニターを見ながら漏れてくる音でコールをします。ステバの声は会場全体に向かって飛びますので、喉がちぎれるぐらい大きな声でコールしてください。ステバとは、究極の音漏れ席であり、唯一コールだけがメンバーに届けられることを自覚しましょう( ;∀;) 2.1.2.花道パフォーマンスの時の楽しみ方 カースト最上位のアリーナ民がレスをもらおうと必死にアピールしてる姿を、最果ての地から指をくわえて見ていましょう。目の前で推しタオルやスケッチブックを頭の上に掲げられて、視界を遮られたカースト最上位のバラモンたちを見て、溜飲を下げるのです。 2.1.3.スタジアムパフォーマンスの楽しみ方 期別曲などではスタジアムの入り口付近にメンバーが来ることがありますが、カースト最下位のステバにはもちろん来ません!スタジアム席が以上に盛り上がってる姿を涙を流しながら見ているのです。 2.2.神様からの贈り物 2.2.1.トロッコチャンス アリーナ外周を回る大型トロッコはステージバック前からの出発となります。MC中にトロッコに乗り始めます。目の前にメンバーがきて、数分間待機状態になります。レスをもらえる千載一遇のチャンスですMCの邪魔にならないよう、静かにしなさい。 2.2.2.はなちゃんズチャンス スコアボードの上ではなちゃんズがパフォーマンスする瞬間が、唯一ステバ席にいる最果て下層民熱いファンたちが目の前でパフォーマンスを見るチャンスです。全力で応援しましょう! 2.2.3.花火チャンス ラストに花火があがりますが、最果ての地のめっちゃ近くであがります。花火のカスが目に入って痛い思いをしても、それがいい思い出です。 2.2.4.ジョイラチャンス ジョイラの虹色はスタジアムのステージバック席のみ「サクラ」「バイオレット」が現れます。通常のライブではともせないレアカラー!腕が引きちぎれるまでぶん回してください存分に堪能して下さい。 2.2.5 キツネチャンス キツネのコンコンコンコンコーンのときの直近で爆音花火があがります。爆発音におびえなくていい平和な日本を作り上げてきた先人に感謝しつつ、鼓膜が破れるのを楽しみましょう鼓膜が破れないよう注意してください。 (更新中) 3.ステージバック席のエピソード (作成中) 4.コメント欄 ステバでの楽しみ方や裏マニュアルがあれば教えてください アンコール開始直前のトロッコチャンスは激アツ展開 推に見つけてもらってレスもらってもアンコールはやめるな‼️(絶対に無理) -- 🌸FUTOSHI☀️ (2023-12-22 14 29 32) MC中に騒ぐなは冗談抜きでそう。前回の反省点だから修正されるかも。 -- 名無しさん (2023-12-22 15 55 38) 前回のMC中はバスにトラブルがあり場繋ぎ時間が長くメンバーもその場で滞留していたので騒ぐのも余計目立ってしまいましたね。2日間でトロッコメンバーは替わるので最後まで諦めないで!また推しじゃなくてもすぐ近くに来たらなるべく見てあげて! -- みーみ (2023-12-22 17 19 10) ・好きなタイミングで座れる(モニターは見えないかもしれませんが) -- 名無しさん (2024-01-04 17 24 01) 乃木坂神宮ステバ。ある曲で「真夏に恋して」という歌詞があるのですが、非公式コールに「秋元真夏に恋して」となるようにコールする、というものがあります。非公式コールなので指定席や女エリではやりずらいのですが(それはそう)、ステバならやりたい放題です。無法地帯です。 -- 名無しさん (2024-01-04 17 26 30) 名前 コメント - - -