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つきのようかい【登録タグ VOCALOID きくお つ 初音ミク 曲 殿堂入り】 作詞:きくお 作曲:きくお 編曲:きくお 唄:初音ミク 曲紹介 妖怪の歌。 独特の雰囲気ある絵もきくお氏の作。 歌詞 (動画内歌詞より転載) 月の音が響く夜は ハハ ハハ ハハ 満月の妖怪達が踊る 子供の声が消える お母さんの断末魔は遠く ラララ ハハハ 月の思し召すままに 月の聞こし召すままに 壊されたくなければ 今宵新月の夜 遊びにおいで子供たち… 雲が光に沈む夜は ハハ ハハ ハハ 満月の妖怪達の宴 君の命は果てる 最期の叫びを届ける前に ラララ ハハハ 月の思し召すままに 月の聞こし召すままに 壊される前に まじないをかけてあげる 静かな新月の夜 遊びにおいで子供たち… コメント 癖になる! -- 名無しさん (2011-01-29 18 07 08) 絵がヤバイ 良い意味で -- 名無しさん (2011-02-22 21 38 53) 地獄底辺名義で描いてる絵はこっちで見られますよ ttp //kikk.blog.shinobi.jp/ -- 名無しさん (2011-02-24 11 03 54) 味のある絵がまた小気味良いです。 -- ミズ (2011-05-16 18 55 51) 無限ループあるで -- りんた (2011-08-29 10 37 34) 恐ろしくも、シュールで、何とも言えない魅力がある。 -- 龍奇 (2011-10-22 18 40 24) 月の妖怪最高!! -- クック (2011-10-22 19 31 55) かぁっこえぇ~~。 -- 闇音クロ (2012-02-24 23 06 51) すごいすき -- 名無しさん (2012-02-25 13 35 48) このミクかっこいい!!いい作業用BGMです!! -- 闇唄蓮音 (2012-06-03 22 11 18) きくおさんのならこれが一番好きだ。 -- 名無しさん (2012-06-11 14 42 57) もっと伸びればいいのに -- のろ (2012-07-01 12 40 26) 中毒中毒!すっごいいい曲だよね! -- noel (2012-11-04 21 00 58) イラストとタグのゴンさんに吹いたんだがwww俺だけかww -- 抹茶 (2012-11-04 21 01 57) 「ラララ ハハハ」と「ハハ ハハ ハハ」で何か心をわしずかみにされた。かっこいい曲だ -- ぬこぬこ (2012-12-09 11 10 38) この曲かっこいいけどウォークマンにいれられん… -- カロリーメイツ (2013-03-06 21 14 48) カフェとかで流れてそうだけど少し違う。それがイイ! -- Mary (2013-10-07 20 00 25) キャットフード思い出したw ぐちゃぐちゃのピアノとか、叫び声みたいな音とか・・・ -- 名無しさん (2014-08-29 02 44 50) かれこれ3時間は繰り返し聞いてる。きくおさん最高ですわ。 -- 名無しさん (2014-09-30 21 04 46) 曲もかっこ良くて素敵だし きくおさんの描く絵が大好き過ぎるのだ‼ -- ハクラ (2015-06-18 21 46 14) 不気味でおしゃれ! -- 名無しさん (2016-10-25 03 36 19) 音程がとてもすき‼︎‼︎良い曲だ -- あいな (2017-04-17 17 02 38) 何度も繰り返し聴きたくなる素晴らしい曲だと思われる!絵の雰囲気も良いと思われる! -- あいな (2017-04-18 13 48 09) 名前 コメント
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水の妖怪 水辺を主な活動の場にしている妖怪や、水で構成されている妖怪たち。 水虎:すいこ 海座頭:うみざとう 沼御前:ぬまごぜん
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雪の妖怪 使用アイテム 廟の鍵 名前 コメント
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月の妖怪 つきのようかい【登録タグ:VOCALOID きくお 初音ミク 曲 曲つ 曲つき】 曲情報 作詞:きくお 作曲:きくお 編曲:きくお 唄:初音ミク ジャンル・作品:VOCALOID カラオケ動画情報 オフボーカルワイプあり オンボーカルワイプあり コメント 名前 コメント
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森の妖精ピクヤ 自然 スーパーレア 6 7000 スノーフェアリー ■これがデュエルロードで自分のシールドが1枚もない時、自分はゲームに負ける。 ■Q・ブレイカー ■相手のクリーチャーはすべてスピードアタッカーを得、可能であれば自分のシールドを攻撃する。 フミヤ!負けるなよ!叫ぶなよ!ワーッ! ―森の妖精ピクヤ 作者:影虎
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喫茶店:メイレン合流 ルス「ちょっと手の空いている方々!ドアを押さえるのを手伝うのですわ~」 ルズはドアを押さえながら必死の形相で叫んでいた。 どうやらドアの向こうでは、美少年スキーやショタを愛するお姉さまの会などがひしめいているようだ。 ユリ「あいあいさー!」 「わかりましたデース!」 ヴ「子供にトラウマを植え付ける原因になりかねん」 ユリ、ヴァンエレン、マリオに続いてクリスもドアを死守しに回る・ ルス「あんな汚らわしいもので一般女子生徒の目を汚すなど、断じて許せませんわ~ ここには初等部の生徒だって出入りしてるのですわ~言語道断ですわ~」 ADフィールドに跳ね飛ばされていたアイシャは、ここでようやく目を覚ました。 アイ「イッタァ~マジ最悪」 と起き上がり、状況を確認していると ヴ「ここにはあなたたちが望むものは一切ございません! あるのは変態と脂ぎった兄貴のパンツレスリングだけです!」 ヴァンエレンがそう叫ぶと、あれだけ開けようとしている力がピタリとなくなった。 クリ「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 ルス「ふぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ !!」 「オーウ!どうしマーシたか?」 ヴァンエレンの言葉を聞いて絶叫するクリスとルズだが、来賓のマリオには事の重大さがわからなかった。 ヴ「ふぅ~。 なんとかなった」 クリ「なんとかなったじゃねぇ!!」 トラウマを刺激されたクリスは変なことを言ったヴァンエレンを後ろからどつく。 ヴ「ルドルフ!」 ギ「何で平気なのお母さん?」 不思議そうな顔でたずねるギズモ フリ「だって筋肉マッチョはお父様で慣れてますもの」 そうフリージアのパパンはすごく筋肉の発達したグラップラーなのである フリ「私、美しくないものは嫌いですわ」 ルス「おえ・・・ガチムチきんもー☆・・・ですわぁ・・・」 ルズはドアの下でぐったりと伸びていた。 アイ「ファッキュー!!!」 ヴ「イッパイアッテナ!」 アイシャはヴァンエレンを押し倒し、すぐさま両腕を掴み、背後から足で押し、腕の関節をキメる。 ヴ「なん…だと? 一瞬にして腕をキめられた?!」 アイ「あぁん!このだらしない吸血鬼が!また魔界流の拷問を味わいたいのぉ!?んン よりによって、なんであんなこと言ったのさ! 静かになった?なんとかなった? 只の嵐の前の静けさだっーつの ホラ!!あんたのせいで来るよ!森の妖精と哲学者達が!」 雷雲にも似た轟音が徐々に猫耳喫茶店へと近づいてくる。 ヴ「一体なにが始まるというのです?」 アイシャは目で答える。 『第三次世界大戦だ』 実際にはそんなことはないのだが、まあおおむね間違ってないようと思われる。 ユリ「兄貴のパンツレスリング……それは森の妖精を召喚するための禁断の言葉! 森の妖精って言われるのは、エルフやピクシーやムーミンだけじゃない! パンツレスリングを純粋に愛するムキムキアニキたちも立派な森の妖精なんだ! ちなみに、なぜ『森の』妖精と呼ばれるのかは諸説紛々、よくわかっていません。 類似語として、水の妖精や炎の妖精もあるので間違えないようにしましょう」 元凶となったヴァンエレンがボコボコにされている間に、ユリが森の妖精について解説した。 クリ「その言葉を口にするなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 頭を抱えて隅の方にうずくまる。 あの光景は忘れたくてもなかなか忘れられない。 その間にも、雷鳴のような音を響かせながら、地響きと共に森の妖精たちが近づいてくる! マオ「二人とも、何か案があったら試してみてくれないか? あとアイシャ、ヴァンエレンにそういうことをする権利があるのは僕だけだ、 次やったらお前を殺すからな。許すのは言葉責めまでだ」 エロい。 ケオスが皆にチケットを渡した後に去ったのことなど露知れず。 あうあうと泣いちゃっている。 そういってとりあえず扉に椅子やらテーブルを運んでいく、ないよりましだ。ヴ「痛いよ寒いよ怖いよぉ!」 ヴァンエレンは茶猫に化けてアイシャからするりと抜け出すとそのままの姿で部屋の隅のほうでガタガタと震えている。 完全にアイシャに恐怖心を抱いてしまったようである。 ユリ「バリケード作るんだね!よーし、森の妖精でもなんでも!かかってきなさい!」 マオが机や椅子を積み上げるのを見て、ユリも後に続いた。 「随分危険な妖精のようデースね」 マリオや猫耳メイドたちも一緒に、机や椅子をどんどんどんどん積み上げた。 ただユリがはりきった結果、店内は喫茶店とは呼べないほど座るところがなくなってしまったが。 その頃のリリアーナは、視界が遮られたままメイレンにお願い事をしていた。 リリ「マダム、お願いですから彼に指輪を返してあげてください。 その指輪は、マダムが考えている以上に魔法使いにとっては大切なものなんです」 レン「まー、そうなの?」 意外そうな顔をするメイレンにミルクが聞いた。 ミル「メイレンさん、確か人間相手なら記憶を操れるみたいな事言ってましたよね。 ブルースを落ち着かせるか、とりあえず服を着させるとかはできないんですか?」 レン「ええ、できるんじゃないかしら?」 メイレンよりも先に、リリアーナがブルースを落ち着けようとする。 リリ「ブルースさんは少し落ち着いてください。 マダムは確かに例の大妖怪ですが、ここに来たのはイレギュラーで本人の御意志とは無関係です。 今のところ学園全体に危害を加える予定は無いそうです。が、あなたが暴れたらどうなるかはわかりません」 ブ「なに!?どういう事だ!?」 レン「そうなのよ。私は娘のファちゃんが“革命ごっこ”するのを止めるために呼ばれたのよ~。」 ブ「何が“革命ごっこ”だ!こっちは危うく殺されるところだったのに!」 レン「悪かったわ~。指輪は返してあげるから、機嫌をなおしなさいよ~。」 メイレンはブルースに彼の指輪を投げた。ブルースはADフィールドを解除してこれを受け取った。 ブルースは、魔法の指輪を手に入れた。 リリ「私達にも同じくらい寛大だったらな~」 レン「(それと、服を着せればいいのよね~?)」 リリアーナはちょっと考えて、テレパシーでこう付け加えている。 リリ『ただ、私とその友達はいろいろあって近々マダムに食べられる予定です。 だから私達は今夜伝説のムウ大陸へ行って、命の代償になりそうなお宝を探すんです。 もし良かったらブルースさんも一緒に来てくれませんか? もちろん、服を着てからですけど』 ブルースは困惑した顔を見せた。ムウ大陸と言われても何のことかもわからない。 一体自分にどうしろというのか?ただ一つ理解できたのは、 妖怪を学園に進入させた責任をとるためには、彼女達への協力が必要らしいという事だけだった。 リリアーナは再び言葉でブルースに話し掛ける。 リリ「ここで大人しくしていたら、ジルさんの情報も手に入るかもしれませんよ」 視界が利かないリリアーナは、ブルースがいると思われる方向にタバコを投げた。 受け取ったタバコの箱には、折れたスペルカードが一枚挟まっている。 ブ「…ジルを人質にしているつもりなのか?」 リリアーナの行為は、ブルースを逆撫でしてしまったようだ。 リリ「私はあなたに大人しくして欲しいだけなんだけど。・・・・・・テレパシーで言ったこと、ちゃんと聞いてた?」 いずれ自分達を殺すと知っていながら、リリアーナ達はメイレンをエスコートしているのだ。 ブルースも少しは察して欲しいものである。 ブ「わかっている。僕には君達に協力するしかないんだって。 でも、ジルがこの学園にいるなら、はっきりそうだと教えてくれたっていいじゃないか。 こんな遠まわしに人を脅して…一体何をしようっていうんだ?」 レヘ「(なるほど、ブルースからすればリーは昔の女の情報をちらつかせる嫌味な女ってところか。 まあ、少し時間がたてばブルースもリーがどんな奴かわかってくるだろーけどな。)」 レベッカはリリアーナとブルースのやりとりを聞きながらひやひやしていた。 もしもリリアーナが、この槍こそがジルだなどと言ったりしたら最悪である。 リリ「こっちにも色々事情があるの」 なにせジルがレベッカなら、第一次文化革命を起こした張本人で、しかもメイレンの娘なのだ。 おまけに本人は死んで、意識は槍に宿っているときている。 リリ「それにあなた、仮にそのジルって人に逢えたとしてどうするつもりなの? まさか『お前は何者なんだ、ずっと自分を裏切ってたのか』って問い詰めるつもり?」 ブ「だったら何だっていうんだ!君には関係のないことじゃないか!偉そうに!」 ブルースは怒った。なんだかその怒りが自分に向けられているみたいで居心地が悪い。 レヘ「(はぁ~、なんだってこんなことになっちまんたんだよ。 嬉しいやら悲しいやらわけわかんねー。)」 ここでリリアーナは我にかえった。こんなことを初対面の相手が言っていいわけが無い。 リリ「ごめん。ちょっと言い過ぎた。 私ね、ブルースさんの気持ち、すごく良く分かるの。似たような経験があるから。 何にも相談してくれないまま、突然大事な人がどこかへ消えてしまうのって辛いわよね。 ―――― 本当言うとね、協力なんてどうでもいいの。私はこのままあなたを返したくないだけ」 ミル「ぶっ!?」 リリアーナの言葉に思わず飲んでた水を吹き出しかけて、あたしはゲホゲホせき込んだ。 ミル(『このままあなたを返したくない』なんて、女が男に言うと誤解を招きそうだけど大丈夫かおい! それともそう思うのは、変態につきあってるうちに、あたしの思考回路が毒されてきただけなのか!? ) ブ「…僕もちょっと熱くなりすぎた。いろいろあって、頭の中がうまく整理できてなかったんだ。」 ミル(ああ神様、なんだかあたしもうだめです。いろいろと。 ) リリ「今のあなたには時間が必要だと思うのよ。頭を冷やすためのね。 だからその間、ちょっとだけ私達に付き合ってくれない?」 ブ「OK、そう…何から始めようか?」 リリ「詳しいことは後でいろいろすり合わせるとして・・・・・・うーん。 とりあえず、あとは学園長が戻ってこられたら一件落着、かな?」 リリアーナはぐるりと周りを見渡すと、どうかな?と小首を傾げた ケオ「一応と言う形にはなるけど大丈夫じゃないかな? 取りあえず今はマダムとブルースさんにはお祭りを楽しんでもらった方がいいんじゃない? 特にブルースさんは新しく共に勉学に励む仲間として歓迎してあげたいしね。」 ミル「あー。そうだね、うん…。学園長、早く戻ってこないかな…」 リリ「ところでマダム、本当にムウ大陸まで私たちとご一緒して下さるのでしょうか?」 ムウ大陸で見つけたお宝を、自分達の命代わりに渡そうと考えているのだ。 もし同行するのなら、先に交換条件を出しておく必要があるだろう。 突然、メイレンの頭に電流が走った。メイレンはブルースに言った。 レン「あなたはいつも全裸、それってファちゃんとお揃いって“意味”ね。」 ミル「なんですかそれ、メイファって全裸大好きっ娘なんですか…ん?」 リリ「え?妖怪の方々って普段はいつも裸なんですか?」 レヘ「(今の俺なんかまさにそうじゃねーか。)」 ブ「は?あなたは一体何を?あれ?」 ブルースの体が、突然赤いチャイナドレスに包まれた。 そう、メイレンはブルースが持っていた全裸の意味を変えたのだ。 ところで、逆にメイファが全裸になったりはしない。メイレンの能力は妖怪に通じないからである。 ブルースの体が、突然赤いチャイナドレスに包まれた。←今ここである。 レヘ「(ちょ(笑)、ババァGJ!)」 槍なので外見からはわからないが、レベッカ大喜びである。 フリ「・・・・・・・」 今度ギズモちゃんにも着せてみようかしら?と考えるフリージア 何かいやな予感がして身震いをするギズモ リリ「そう言えばブルースって名前に聞き覚えがあると思ったら、たしか名前だけ紹介されてた人、だよね? 招待客ならゲストハウスが用意されてる筈だから、とりあえず、明け方に招き猫広場にきてくれない? もしかしたらあちこち移動するかもしれないけど。 そのときにでも詳しい事情を話すわ。ユリさんが記事を書いてくれるから、そっちを見てもらってもいいわ。 嫌だったら辞退してもいい。―――― 皆もそれでいいかな?」 リリアーナはぐるりと周りを見渡した。 「あれ、なんだかミルク疲れてない?それにクリスさんも・・・・・・ルズ?何でこんなところで寝てるの?」 リリアーナは床の上で伸びているルズを抱き上げ、首を傾げた。 リリ「何、この揺れ?」 リリ「な、何か外の様子がおかしくな・・・・いぃっ?!」 リリアーナは、女装姿のブルースに絶句した ブ「何か大きなモノが近づいてくる。一体何なんだ? ファン・スイション、これもあなたがやった事なのか?」 レン「知らないわ~。あ、そうそうリリアーナちゃん。私もあなた達とずっと一緒だからね~。よろしくね~。」 ブルースを見て絶句しているリリアーナに、メイレンはのんきに言った。 リリ「え?ずっと一緒って・・・・・レベッカさんを中つ国のお医者さんに見せるはずじゃ・・・・・・。 あ、そうか!往診してもらうんですね」 ではそれまでの間、レベッカの身体はどうすればいいだろう? 「フリージア、悪いんだけど例のフリージングドールを暫く預かっててもらってもいいかな?」 本当は自分の部屋にと考えなくも無かったのだが、同居人の力が暴走した場合を考えると、安請け合いはできない。 その点、フリージアの部屋なら安心だ。 きっと、長期間レベッカの身体を安全に保存してくれるはずだ。 アイ「ホラ!!あんたのせいで来るよ!森の妖精と哲学者達が!」 ヴァンエレンにお仕置きをしていたアイシャがそう叫んだ。 ミル「も…森の妖精いいい!?」 リリ「え。妖精って・・・まさか悪戯好きのピクシー達のこと?」 雷雲にも似た轟音が徐々に猫耳喫茶店へと近づいてくる。 違うよリリアーナ。 もっと汚くてエゲツないものさ。 ミル「ピクシーが近づいてくるぐらいでこんな音するはずないだろ! 森の妖精ってのは筋肉至上主義のアニキ達の俗称だよ! しょうがない!近づかれる前に一発メギドでぶっ飛ばすか!」 リリ「えーっ、まさかここでプロレスやってると思われたの?!何で? いくらヴァンエレンが言ったからって、普通に考えて猫耳メイド喫茶でプロレスはありえないでしょ」 ケオ「外が大変な事になっているみたいだけど、まあ、これくらいならさっきのに比べたら問題無いだろうしリリアーナとも約束したからね。 僕は行かせてもらうよ。」 リリ「あ、そろそろライブの時間なんだ」 ゴソゴソと内ポケットを漁るケオス。取り出したのはチケット。 ケオ「はい、リリアーナ、今日のライブチケット。これがあれば最前列で見られるから」 リリ「え、いいの?ありがと~!絶対いくからね~!」 ケオ「マダム、是非宜しければ私の歌を聴きに来て頂けるとありがたい思います。」 レン「ま~嬉しいわ~。」 メイレンは感激しているが、ブルースにはそれが何なのか良くわからなかった。 レン「これは、ライブチケットよ。さっきの子がステージにあがって歌をうたうの~。」 ブ「へぇ。」 メイレンがブルースにそう説明した。 ケオ「リチャードさんも是非おこしください。」 ロウ「おお、ありがとう。ぜひ拝聴させてもらうよ」 ケオ「マオも来てね。……ヴァンエレンと。ペア席も用意してあるから」 マオ「ペア席か、気が効くじゃないか。それと…今回はミオだの何だの言わないんだな。 やっとお前も人の名前を覚えられるようになったか、二文字すら間違えてたときは もはや感動すら覚えたが…まあいい。これからは特に僕の名前は間違えるなよ?」 ケオ「ユリに…マリオさん……で良かったでしょうか? お二人も是非。」 ユリ「おー!ケオスのライブチケットだね! ありがとー!後で取材に行かせてもらうよ!」 「ライブチケットデースか。それは楽しみデース、ありがとうございマース」 ケオ「クリスとアイシャもね。」 隅にうずくまっているクリスにもケオスが紙切れを渡してきたが、あまり気を止める事が出来なかった。 ミルクが森の妖精の連中をメキドでぶっ飛ばそうと廊下側に行こうとした時、ケオスがマイペースに話しかけてきた。 ケオ「ミルクは…確か渡したよね。」 ミル「え?ああ、チケット?うん、貰ってる」 反射的に持ってるチケットを確認して、結局近づく森の妖精の迎撃には間に合わなかった。 ケオ「フリージアもよろしくね。」 ケオ「最後になるけどブルースさんも是非。これは僕からの歓迎の気持ちだと思ってほしいな。」 ブ「うん、ありがとう。」 皆がケオスからチケットを受け取っていると、嵐のように喫茶店のドアが叩かれ始めた。 外で誰かが、「兄貴のパンツレスリングと聞いて飛んできました!」と叫んでいる。 ユリ「森の妖精の来襲だよ!速く撃退法を思いついてね!」 そう言ってユリは、マリオやメイドたちと一緒に廊下側の窓やドアを押さえた。 だが、喫茶店に入れるのは廊下側だけではなかったのだ。 「じゃ、みんな、また後で。」 「マンダ、みんなと一緒に行動するんだよ。はぐれないようにね。」 「ん、わか、た。い、てら、しゃい、ケ、オス。」 大体配り終えると窓から飛び出しアッと言う間に見えなくなるケオス。 ブ「なっ!?彼は正気なのか!?ここが一体何階だと思って…なんだ二階か。」 ブルースはケオスが飛び出した窓の下を見た。 ブ「これぐらいの高さなら、落ちても大丈夫だよな。」 ミル「飛行魔法が使えれば、2階が6階でも一緒だよ」 ケオスが飛び出していった窓から下を見るブルースにそう言ったとき、筋肉ムキムキの2人組が乱入してきた。 2人ともスキンヘッドにパンツ一丁で、違いと言えばパンツが赤と黒の色違いであることくらいだ。 「我はアドン!」 「我はサムソン!」 赤パンツと黒パンツがそれぞれ名乗りをあげる。 謎のポージングをとっているのは、彼らなりの美学なのだろう。 こう見えても、2人共に裸一貫でも空を飛べる優秀な魔法使いなのだが。 ちなみに、捕まったら確実に掘られると噂の通称ANIKIが来ていない。 ブ「しまった!?新手の妖怪か!?…なんだ、ただの魔法使いか。」 アドンとサムソンを見たブルースはほっとした。 「兄貴のパンツレスリングはどこだ!?」 そんなものがないのは、店内を見回せばすぐわかる。 「兄貴をどこに隠した!正直に白状しないと体に尋ねるぞ!」 いきり立つアドンとサムソンに、猫耳メイドたちが悲鳴を上げた。 マオ(しかしどうしようか……とりあえず森の妖精を静める方法……) 見回してみると一番近くに居たのがクリスだった、体格も…まあ悪くはないだろう。 マオ「クリス……本当にすまない。だけどこれしか方法はないと僕は思っている その…言いにくいが全裸で出て行って人身御供になってくれないかな? お前に言うとおり冷静に考えた結果だから納得してくれるね?」 クリ「周りが納得しても俺が納得できんわぁぁぁぁぁぁ!!」 マオ「やれやれ……まあいいか、慌てて取り乱す姿を見られたしな」 トラウマが蘇ったのか切迫した面持ちのクリスを見て僕はクスクス笑う。 リリ「だったら言い出しっぺの法則で、ヴァンエレンに何とかしてもらうっていうのはどうかな?」 マオ「それはダメだ、だいたいよく見ろ隅でメソメソ泣いているヴァンエレンを…… 「何とかしてもらう」もなにもあんな状態でその「何とかする」などできるわけないだろう」 そう言って泣いているヴァンエレンを指差す。 ヴ「最悪だ…。 この世の地獄だ」 阿鼻と叫喚の混声合唱が聞こえる。 このままだと、森の妖精たちも店内に乱入してきて大惨事がおこるだろう。 フリ「貴方達はたしか韋駄天の舎弟のアドンとサムソン!?」 何故か彼らに詳しいフリージア ついでに言うと彼らは3兄弟で長男はバランと言う・・・・まあどうでもいいが フリ「相変わらず逞しいけどお父様に比べればまだまだですわね ここには韋駄天も弁天もミカもエルもついでにボ帝ビルもいませんわよ」 アト「我らの逞しさがまだまだだとおおお!?」 サム「兄貴たちはここにいないだとおおお!?」 リリ「えー!フリージア知ってるの?」 ミル「逞しさがまだまだとか言ってる方にもつっこんでよ…」 だめだ。こいつらのポージングを見てるだけで、MPとかHPがガンガン削られる。 マオ「やっぱりクリスが裸踊りしている間に逃げるぐらいしか手がないぞ」 そういってクリスを探そうとしているとすで窓から飛び降りようとしていた。 クリ「そこのチャイナドレスの男に尋ねろ!! 俺は用事を思い出したから先に行くぞ!!」 そう言ってクリスは窓からさっさと飛び降りた。 ブ「君、何言ってんだよ?待てよ。」 ヴ「わ、私たちも逃げましょうぞ。 ハイヤー!」 続いてヴァンエレンも女吸血鬼の姿に戻ってマオの腕をひっぱって窓から逃げる。 マオ「待て待て待て待って!そんないきなり引っ張られても怖い、怖い怖い!!」 だがそう言ったときはもう遅し、妙な浮遊感を味わいながら窓から飛び降りていた。 リリ「ちょっと放置していくつもり!言い出しっぺの責任取りなさいよ!!」 マオ「責任を取るだなんてヴァンエレンにそんな甲斐性があるわけないだろ!!」 リリ「そ、そこまではっきり言い切らなくても・・・・・」 ミル「ちょっと待てーっ!いきなり逃げるな少しは戦え! 何もしないで逃げ出すとか鬼かーっ!!」 マオ「フフフ、逃げるが勝ちって言うだろ、また会おうミルク! それと僕は鬼じゃない、エ リ ー トだ!アハハハハハハ!!」 ヴァンエレンの使い魔によってゆるやかに下降していきながら僕は高笑いをする。 (116で〆) 死王登場
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VIPレギオン一覧 シエル 該当なし イズラフェル 森の妖精 (OB開始と供に募集) 軍団長 GAYON ネガサン 無 シゲル 該当なし
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森の妖精クララ/ティチエル・覚醒 全身ピンク ハゼMAPにてFB1500 媚テチ
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季節に似合った&マッチした妖怪のイメージというものはどのくらいあるのだろう? という意図で作られたスレッド。四季それぞれ個別にスレッドが立っており、そのシーズンがやって来ると活気づく。シーズンオフな時に書き込んでもOK。(初版 hyousen) 特にGeorge氏は、季節の妖怪探索隊を結成し、その発掘に余念が無かった。 ~春編~ 2006年3月21日から。植物あるいは初春などに関係のある妖怪が多くあがっている。 2008年にはKARASU氏が雛祭りに食べる地元のお菓子「くぢら餅」について発言し、George氏が激しく喰いついていた。 春の妖怪 佐保姫、墨染桜の精、飛び梅、古椿の霊、七色椿、杉の精、檜の精、かもがやの精(The かふんしょーず?)、病田、 風の神、蜃、遣ろか水、川姫、雷獣、がたがた橋、桂男、朧車 じょろうぐも、化け猫、川熊、鬼熊、イワエサングル、井守、野守虫、七歩蛇、がま 座敷童、おしら様、化け雛、清姫、文車妖妃、忠信狐 いそがし、枕返し、暮露々々団、かんすころげ、化け提灯、貝児、琴古主、逆柱、座敷童 鞍馬天狗、鞍馬山僧正坊、比良山治郎坊、吉野皆杉小桜坊 節分の鬼、疫病神(今宮神社やすらい祭)、神虫、天神さま、菅原道真、天満大自在天、天女(三保の松原) けらけら女、うましか、塗仏、塗壁、一反木綿、火前坊 スレッドの鬼録 ~夏編~ 2006年5月30日から。河川や海洋などに関係のある妖怪が多くあがっている。 「妖怪で雑俳」の予告はここで登場。鬼神ライダーも登場している。 夏の妖怪 河童、キジムナー、ケンモン、ケンムン、えんこう、えんこ(各地の河童さんたち大勢) 海坊主、海和尚、磯女、海難法師、虚空太鼓、浪小僧、波蛇、不知火、栄螺鬼、セドナ 小豆とぎ、小豆あらい、川赤子、ばけうなぎ、うなぎ男、岩魚坊主、おいてけ掘、遣ろか水 柳婆、柳女、片葉の芦、オベロン、ティターニア、パック、安松火、土用坊主、 狐火、狐の嫁入り、宗旦狐、御辰狐、土蜘蛛、網きり、ばけねこ、ねこまた、火間蟲入道、蚊帳吊り狸、蚊の精霊、蛍争い 青行灯、うぶめ、七人みさき、金魚の幽霊、すっぽんの幽霊、遺念火、人魂、墓の火、邪魅、骨女、こんにゃく幽霊、崇徳上皇 煙々羅、黒玉、かぶきり小僧、雨降り小僧、一つ目小僧、豆腐小僧、ろくろくび、天井なめ、あかなめ、経凛々、小袖の手、おばけちょうちん、からかさおばけ、おばけやしき ひでりがみ、雷獣、雷様、ぬえ、一目連 鬼神ライダー、ジョ兄 スレッドの鬼録 ~秋編~ 2006年9月2日から。耕作や風月などに関係のある妖怪が多くあがっている。 秋の妖怪 木霊、木魅、たんころりん、芭蕉精、頬撫、木の子、きのこのおばけ、クサビラ、いが坊、猫南瓜、松の精霊、化け銀杏の精、古杣、万年竹 泥田坊、マド、病田、田枯らし、畑怨霊、実盛虫、木熊虫、平四郎虫、案山子のおばけ、案山子神、田の神 山童、かしゃぼ、せこ、呼子、テンジ、テッジ、テッチ、紅葉、紅葉狩、木の葉天狗、天狗倒し、天狗囃子、マユンガナシ、パーントゥ 一目連、風の三郎さま、風玉、かまいたち、むち、むじ、野寺坊、手の目、桂男 化け狸、化け狐、葛の葉、狐の嫁入り、鬼熊、熊童子、虎熊童子、星熊童子、金熊童子、ねずみ男、実方雀、入内雀 岩魚坊主、鮭の大助、アッコロカムイ、アカナー、不知火 お岩さん(ちょうちん)、不落不落、青行灯、もぞこい、古戦場火、野宿火、鬼火、狂骨、溝出、石塔磨き、墓磨き、お菊さん、帷子辻 煙々羅、五徳猫、鳴釜、米磨ぎ婆、豆腐小僧、ひょうとく、オッケルイペ、かまど神 化けぞうり、暮露々々団、ぼろ布団、琵琶牧々、面霊気、山颪、機尋、飯笥マジムン、箸のマジムン、パシーマジムン、目々連、箒神、紙舞 ちんちろり、御釜踊り スレッドの鬼録 ~冬編~ 2006年1月25日から。氷雪や年越しなどに関係のある妖怪が多くあがっている。 「季節の妖怪」の中では一番はじめに立てられた。nyagaimo氏によるとイギリスでは冬に花火や怪談をする風習があるらしい。 冬の妖怪 雪女、雪女郎、雪娘、雪男、雪ン児、雪ン坊、しがま女、つらら女、しっけんけん、雪爺、雪ン婆、雪の女王、雪入道、一本だたら 古椿の霊、椿の精、蓑草鞋、 きつね火、吸いかずら、ヒザマ、アフイラーマジムン、波山、ばさばさ、鍋おろし 蟹坊主、鰐鮫、鮭のおおすけ、鱒こすけ、玄武 ぴしゃがつく、ぶるぶる 一目入道、一ッ目小僧、座敷童、ねぶとり、いそがし、みそかよーい、送りひょうしぎ、あかりなしそば、消えずのあんどん、ももんじい、臼おい婆、白粉婆、甘酒婆、みかり婆、みかわり婆、顔撫ぜ、がんばり入道、金ん主、金の神の火 鬼、火の車、債鬼、大眼(だいまなこ、だいまなぐ)、三吉鬼、みよしさま、百鬼夜行、方相氏 首切馬、寒戸の婆、なまはげ、なもみたくり、あまめはぎ、ひかたたくり、すねか、あんも、としどん、めんどん、やまどっさん、夜行さん、笠地蔵 風邪、風の神、音霊、オッケルイペ、粟搗き音、静か餅 スレッドの鬼録
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最強の妖怪 呪力5 レベル:紫 紫 幽香 幽香 配置:リーダー [充填フェイズ・戦闘フェイズ/常時] 相手は使用条件のレベル合計が1以下のイベントは使用できない。 [充填フェイズ]呪力2 ターン終了時まで使用条件のレベル合計が1以下の相手のスペル1枚は戦闘を行えない。 (フェイズにつき1回まで使用可能) [戦闘フェイズ]呪力3・手札1 戦闘中の自分のスペル1枚は「貫通」または「誘導弾」と「攻撃+2」「迎撃+1」「命中+2」を得る。 (フェイズにつき1回まで使用可能) 考察(考案者/アゲ) 非常に強力なリーダーサポート。 レベル1以下のイベントは相手は使用できなくなる。 能力のほうは呪力に非常に負荷がかかってくるので使われる場面は限定されてくる。 言うまでもないが、けーねにとられた場合、あちらが最強の妖怪になる。