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本作品に登場する人物の一覧です。 ◆目次 主要人物 エルモア・ウッド 現代のサイキッカー W.I.S.E元老院 星将 禁人種 役職不明 ネオ天草 その他の登場人物主要人物関係者 白瀧高生徒 他のサイレンドリフト NASL グリゴリ 特殊脳医学研究開発機構 一般人 天樹の根 ??? 主要人物 夜科アゲハ 雨宮桜子 朝河飛龍 望月朧 霧崎兜 エルモア・ウッド 天樹院エルモア 天樹院カイル 天樹院フレデリカ 天樹院マリー 天樹院シャオ 天樹院ヴァン 天樹院古比流 現代のサイキッカー 八雲祭 雹堂影虎 イアン 東雲嵐 夢路晴彦 犬居清忠 黒滝 歌声の主 W.I.S.E 天戯弥勒 元老院 ミスラ(かがり火) 星将 グラナ ジュナス シャイナ カプリコ ドルキ 鬼瀬鋭二(ヴィーゴ) ウラヌス 禁人種 ALFRED 蟲 ギッザーニ ゴルドフ 人面鳥 クサカベ(元W.I.S.E) スカージメンバーデルボロ アッシュ ネッカ バーリィ オド ギーガー マグマグ 禁人種(各種) 役職不明 遊坂葵 ネオ天草 碓氷 三宅 億号 太河 友親 西条 戸呂臣 その他の登場人物 主要人物関係者 夜科フブキ 夜科朱鳥 真名辰央 飛龍の父親 霧崎塔二 松本 白瀧高生徒 サカ ヒロ 倉木まどか 奥村 他のサイレンドリフト 蝉谷浩二 杉田望 ドリフト(黒髪中年男性) ドリフト(肥満体型男性) ドリフト(眼鏡着用男性) ドリフト(大柄中年男性) NASL 夜科朱鳥→主要人物関係者 西河麻子 射場公一 グリゴリ 所長 特殊脳医学研究開発機構 研究主任 研究員(特殊脳医学研究開発機構) 一般人 美輪 菊池 犬居三郎 東雲千架 判戸 三好 武智祐介 鳴宮阿澄 鳴宮真澄 鳴宮健史 天樹の根 マルコ 森山 ??? ネメシスQの主 ヨヨ ブライス 週刊少年ジャンプ2009年09号で募集されたキャラクター人気投票の結果はこちら。
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690: 弥次郎 :2021/01/03(日) 21 33 14 HOST p1537109-ipngn14201hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp 憂鬱SRW GATE 自衛隊(ry編 証言録「GATEを超えて、未来がやってきたぞっ」2 「桜子ちゃん……僕はもう26歳なんだけど」 「26歳になってもお髭が殆ど生えてこなくて、それどころか体毛も薄くて、声変わりをしても女の子ボイス!どういうホルモンバランスなんですか!」 「……いや、別にそれは僕にとっては自然のことだし」 「腰の括れは私以上ですし、お尻なんてナチュラルでこのまロさ!肩幅も程よく広くて包容力もGood!肌も綺麗でいうことなし!お胸以外パーフェクツ!」 「……なんだか、自棄になっていない?桜子ちゃんも僕のお嫁には勿体ないくらいだよ?」 「褒められても嬉しくないんですよ、チクショーメ!」 有澤義文、モデル名「義子」のPVの打ち合わせをしながら桜子と。 「俺、もうそっちでいいや…」 「義子くんちゃんならいける」 「男の娘って本当にいるんだな」 「だが男だ」 「こんなかわいい子が女の子なわけがないだろ、いい加減にしろ!」 「お姉さま…」 「外見もいいけどメイクの技術がすごいわ」 動画につけられたコメントより。 「くそ、誰か俺の顔をひっぱたいてくれ!これがTrap(男の娘)だと分かってものめりこんじまうんだ!」アメリカ +2546 「女の子でしょ、男の子なわけがない」 国籍不明 +166 「26歳でコレはちょっと病気を疑った方がいいんじゃないか?」 カナダ +45 「だとしたらうちの国の女性は結婚後全員病気だな。結婚直後はこの子みたいなのに…」 ロシア +4526 「↑家に帰ったら注意しろよ」 ロシア +2234 「メイクアップアーティストだけど、性別はともかくとして、ちょっとこれはプロレベルだって断言できる。 彼(?)と助手の彼女をぜひともスカウトしたいな」 国籍不明 +245 「一体いくらかけて成形手術をしたらこうなるんだ…」 フィリピン +34 「日本のゲームにこういうキャラがいたけど、モデルがいたんだな」 フランス +127 海外の反応より。 「鎧袖一触とはこのことか…」 「そちらの世界のアイドルとはこれほどまでに 「それはもう……毎年決戦ですから」 C.E.世界アイドルや歌手たちによりあっという間に制圧されたオリコンランキングを見て政府関係者。 「し、視聴率が…」 「馬鹿な、ありえない!」 「ぽっと出の放送局なんぞに!政府の傀儡だぞ、あそこは!」 他の放送局やマスゴミの皆様。 「あとはここに政治的な意味合いを持たせる、と…」 「アストラル・パターンに合わせて無意識誘導をかけるんだよな?」 「ああ、人の心理を落ち着かせる方向へと、だな」 「そんなことが可能なのですか?」 「人の意識は聞いた言葉で構成されている。嘘の言葉でも無意識に聞き続ければやがては信じてしまうものだぜ?」 魂の領域にまで手を届かせた大衆心理学やそれに対するアプローチ方法の数々、着々と大衆へと入力されていく。 691: 弥次郎 :2021/01/03(日) 21 33 50 HOST p1537109-ipngn14201hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp 『マルチタスクできるっていっても、別世界でもアイドル活動しなきゃならないなんて…』 「抱えている借金のことを考えれば、割のいい仕事はすべきと思うが?」 『ぐっ…覚えてなさい…!ルルーシュ…あんたも義文のチャンネルに…!』 「なっ、やめろ!やめろー!あれは封じてしかるべきものだ…!」 ヴァーチャルアイドル「ブルー・マグノリア」、連合のサイトを通じてデビュー。ルル子もデビュー…したのか、していないのかは不明。 「放送倫理・番組向上機構が首を突っ込んできた?」 「放送の中立性や公平性、また、放送内容の社会的影響を鑑みて……鏡を見ろよって内容を並べ立ててる」 「正気か?」 連合がバックに立つ放送局、放送権を獲得し、放映を開始してからわずかな期間であからさまな嫌がらせが始まる。 「というわけで今後ともよろしくお願いします」 「いえ、こちらこそ…」 黎明期の某動画サイト、連合が出資するの企業の傘下に。インフラや人員、資本などの面で大きなバックアップを獲得。 「グループアイドル商法は確かに有効だが、突出した個には勝てないか」 「個人単位ではなくグループ全体で商業的に成功する方式だからな。各々が活動することで話題性を持続させる意味では強いが…」 「悪く言えば没個性になるわけだな。同じような方式で成功しようとするなら類似グループが乱立するだろうし」 大人数のアイドルグループ、突出した個のC.E.世界アイドルに大きく水をあけられることに。 「……こいつを子供向けに出すのか?」 「見てくれはいいし」 「……ドンパチ賑やかにするのがお仕事だぞ?」 「知らなければいい話だし、元々はマスコットキャラクターだし」 α世界出身のボン太君、平成世界でもデビュー。中の人などいない! 「誰だ、上院議員にこの話を持って行ったの!」 なぜか開設された大西洋連邦上院議員スティーブン・アームストロングのチャンネルを見て、担当職員の絶叫。 692: 弥次郎 :2021/01/03(日) 21 35 20 HOST p1537109-ipngn14201hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp 以上、wiki転載はご自由に。 SSおよびネタ執筆モードへシフト。妄想機関から出力開始… 今年もちょっとずつ投下していきますねぇ。
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漫画「ネギま!」の版権キャラクター 349 ネギ・スプリングフィールドalive_349.gif350 1番.相坂 さよalive_350.gif 351 2番 明石 裕菜alive_351.gif352 3番 朝倉 和美alive_352.gif353 4番 綾瀬 夕映alive_353.gif354 5番 和泉 亜子alive_354.gif355 6番 大河内 アキラalive_355.gif 356 7番 柿崎 美砂alive_356.gif357 8番 神楽坂 明日香alive_357.gif358 9番 春日 美空alive_358.gif359 10番 絡繰 茶々丸alive_359.gif360 11番 釘宮 円alive_360.gif 361 12番 古 菲alive_361.gif362 13番 近衛 木乃香alive_362.gif363 14番 早乙女 ハルナalive_363.gif364 15番 桜咲 刹那alive_364.gif365 16番 佐々木 まき絵alive_365.gif 366 17番 椎名 桜子alive_366.gif367 18番 龍宮 真名alive_367.gif368 19番 超 鈴音alive_368.gif369 20番 長瀬 楓alive_369.gif370 21番 那波 千鶴alive_370.gif 371 22番 鳴滝 風香alive_371.gif372 23番 鳴滝 史伽alive_372.gif373 24番 葉加瀬 聡美alive_373.gif374 25番 長谷川 千雨alive_374.gif375 26番 エヴァンジェリン・A・K・マクダウェルalive_375.gif 376 27番 宮崎 のどかalive_376.gif377 28番 村上 夏美alive_377.gif378 29番 雪広 あやかalive_378.gif379 30番 四葉 五月alive_379.gif380 31番 ザジ・レイニーデイalive_380.gif
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発売日 2008年1月25日 ブランド CUFFS タグ 2008年1月ゲーム 2008年ゲーム CUFFS キャスト 白波遥(星野絵里香,青葉千夏),月城真菜(姫宮瑠璃),大波こなみ(鈴村あざみ,鈴村葵,鈴村茜),羽高なる(竜胆愛),楠鈴音(音川小夜),まきいづみ(春日桜子,春日撫子),遠野そよぎ(柊彩花),竹山いづも(日下部俊也),山内花梨(島津純一),小次狼(坂上仁) スタッフ キャラクターデザイン・原画:☆画野朗 シナリオ:トノイケダイスケ グラフィック:X一型改,綾瀬,鶏野郎,フレイア,悠哉,伊武もいな,NAMI,兼清みわ,山岡冶朗(BURIKO) 美術背景:有限会社じゃっく 仁崎涼介 キャスティング協力:ロックンバナナアーティスト CV音声制作:有限会社ロックンバナナ CV音声プロデューサー:Mas Sawada CV音声ディレクター:Ben,ぴら,Q-shin CV音声編集:リソゴ・スター,K.K. CV音声チェック:RBズ 音声制作デスク:小田Qいそこ 録音スタジオ:R/B2 STUDIO BGM;ANZE HIJIRI 効果音:クラッシャー(ロックンバナナ) ムービー制作:KIZAWA studio システムプログラム:Leshade Entis 組み込み:ほりりん デバッグ:bug bird,小十,CUFFS ALL STAFF パッケージデザイン:bassline 庭田高樹 マジュアルデザイン:NAMI ホームページデザイン:フレイア,NAMI,鶏野郎 スペシャルサンクス:林ふみと,ねことさわいくみ,まじか,太刀風雪路,J・さいろー,T-ruth,橋本タカシ,カントク,相川剛志((有)スタジオライン),Yokoyan パブリシティー:トイズ・プランニング プロデューサー:古川克郎 企画・制作:CUFFS オープニングテーマ 「アイの庭」 作詞:Duca 作曲・編曲:ANZE HIJIRI 詩:Duca エンディングテーマ 「夢遥か」 作詞:Duca 作曲・編曲:ANZE HIJIRI 詩:Duca
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253 vampire slave 2007/12/17(月) 22 31 43 ID ??? 第2話です。シリアスな方向にばっかり進んでます。苦手なかたは避けて下さい 【vampire slave】 一日に3回亜子は食事をします。勿論普通の食べ物ぢゃありません。 私の血液です。 私をかばって瀕死の状態になった亜子は命が助かるとともに吸血鬼になりました―――― 「んっ…なんか……くすぐったくって…変な感じ」 私から牙を抜いた亜子はきょとんとした目で見てくる。 「気持ちええの?」 「うっ…」 私は返答に困ってしまう。確かに痛いか気持ちいいかと言われれば気持ちいいかも… 昼の食事がすむとたいてい亜子は昼寝してしまう。吸血鬼だから昼は苦手なのかな… ここは人気のない建物裏。最近では亜子のお食事スポットとして頻繁に通っている。 254 vampire slave 2007/12/17(月) 22 33 19 ID ??? 「なんだお前らできてたのか?」 「長谷川!」 クラスでも無口な長谷川千雨が立っていた。 私のひざの上で気持ちよさそうに寝ている亜子。 片手を繋いで私のもう一方の手は亜子の髪を撫でていた。 「なんでここにいるの?」「ここが絶好の喫煙スポットだから。…んで付き合ってんのかよ」 せっかく話題をそらしたのに戻された。しかも中学生がタバコっすか。 「そーだよ」 「へぇ…」 長谷川はそのままタバコに火をつけた。 「なんか言わないの?」 「別に興味ねーし」 この人もかなり不思議な人だなぁと思った。 その後長谷川とは私が一方的に話しかけて、昼休み終了のチャイムがなったので亜子を起こして別れた。 長谷川はサボるとのことだ。亜子に長谷川に付き合ってるのがばれたと伝えると顔を真っ赤にして俯いた。「なんやかなりはずいわ…」 255 vampire slave 2007/12/17(月) 22 34 18 ID ??? 夜になり私と亜子は寮の人が滅多に通らない場所で落ち合う。 (なんかほんとに食糧かも…まぁそれを望んだのは自分だけど……) 亜子に血を吸われながら私は思った。 (てか長谷川って意外といいやつ…っ!?) 「いったぁーー!!!」 私の思考はそこで途切れた。亜子がおもいっきりかみついたのだ。 「亜子痛いよ」 私が亜子の顔を見ると目が鋭く光っており私は恐怖に腰が抜けてしまった。 目の前のゆーなは肩を押さえて震えてたんや。 血を吸っている間はゆーなの思考が手にとるようにわかってまう。 他の人のことなんか考えてほしくない。 「亜子…大丈夫?」 ゆーながほしい 「しっシャワー浴びよっ亜子。もうすぐ消灯になっちゃうしさ」 うちは心を閉じた。 「せやな」 いつもの顔ではにかむ亜子。あまりの先程との違いに私はわけがわからなかった。亜子の手を引いて部屋に戻る。 誰にも奪われたくない人だからうちはこの手を離さへん。 【私は亜子のものだよ】 飛べない鳥を捕まえた――― 258 三国志な、ま! 2007/12/18(火) 00 14 19 ID ??? 三分後投下~ ちょっと人物紹介 曹操(明日菜)孟徳[そうそう もうとく] 天下を狙え!!修行あるのみ!! 曹嵩(高畑)巨高[そうすう きょこう] 曹操のパパ。今回の不幸人 劉備(桜子)玄徳[りゅうび げんとく] 負けそうな人がいたら東へ西へ 関羽(円)雲長[かんう うんちょう] 劉備様激Love 張飛(美砂)翼德 [ちょうひ よくとく] お酒大好き百人力 259 三国志な、ま! 2007/12/18(火) 00 17 21 ID ??? 三国志な、ま! 1/3 領地と兵士をたくさん抱え、何とか人生が軌道に乗り始めた曹操 ちょうどよい機会だということで、郷里より父を迎える事にしました 当の父、曹嵩は大喜びです それもそうです。昔は悪童と呼ばれた子が立派に成長して自分と一緒に暮らしたいというのです さっそく護衛の者と共の者を連れて曹操のいる土地に引っ越すのでした さて、曹嵩の旅の途中には徐州という土地がありました ここを治めていたのは陶謙(弐集院)恭祖[とうけん きょうそ]という初老の人でした 穏和で人望が厚く、民衆にも好かれて徐州を平和に治めていた人です いまここに話題の勢力、曹操の父が旅に通るというので、お近づきになれたらということでお城に招待したのです お互い年も近かったせいか話は弾み、曹嵩は心地よい時間を過ごしたといいます しばしの滞在の後、名残惜しかったようですが曹嵩は曹操のすむ土地に向けって再び旅立ちました そこには陶謙がつけた護衛もいたのです 弐集院 「ああ、高畑君かい?帰るならこの書類をついでに新田先生の所へ持っていってくれないかな?」 高畑 「いいですよ。新田先生の所ですね」 弐集院 「すまないけどよろしく頼むよ」 高畑 (明日菜君の手作り夕食は少し遅れるかな・・・) 260 三国志な、ま! 2007/12/18(火) 00 18 21 ID ??? 2/3 陶謙のつけた護衛の隊長の名は張ガイ(新田)[ちょうがい]という者でした 元は黄巾の者でしたが、陶謙に討伐されそのまま部下となった者です どうやら欲が強く、所謂悪党と呼ばれる者でした その張ガイですが、どうやら陶謙から曹嵩に送られた金銀財宝に目がいってしまったようです 要するにこれだけの金があれば遠くに逃げても遊んで暮らせるというわけです そう考えた張ガイは、曹嵩を害してその財宝を奪ってしまったのです 新田 「やあ高畑君。どうしたのかね?」 高畑 「ああ、新田先生。弐集院先生からこの書類を渡してくれっていわれましたもので」 新田 「ああ、すまないね。それはそうと高畑君、や ら な い か ?」 高畑 「その・・・アーーーーッ!!!」 父、殺害される。その報告を聞いた曹操は烈火のごとく怒りました それもそうです。せっかくいまから親孝行をしようと思っていたのにその父が殺されてしまったのですから 曹操はすぐに全軍をまとめ上げると、徐州に向かって進軍したのでした そう、父の敵。陶謙を討つために・・・ 曹操の部下は反対しました。私的感情で兵を動かすべきではないと しかし曹操の怒りは収まりません。部下の反対を押し切って徐州へと攻め入りました こうして徐州は滅亡の危機を迎えるのでした 261 三国志な、ま! 2007/12/18(火) 00 19 22 ID ??? 3/3 明日菜 「うふっ。上手くできたかな、この食べ物。でもちょっと緑とか触手とか足らないかも」 ぴりりりり 明日菜 「あ、高畑センセからメールだ。なになに・・・」 (明日菜君。新田先生が僕の肌から離れてくれないんだ。今日はイケないかもしれない。すまない) 明日菜 「・・・はい?はいぃぃぃぃ!?」 徐州に向けて曹操軍が攻め込んでくる。その情報はすぐに陶謙にもたらされました 自分のつけた部下の不始末で徐州が滅んでしまうかもしれない それは自分の責任であって、徐州の民や部下の責ではない そう考えた陶謙は曹操に自分の首を差し出してその怒りを静めようとしました しかし部下達は一緒に闘って死にたいといってくれたのです そして陶謙は悩みました。その結果他国に援軍を求めたのです 他国の反応は冷たいものでした それもそうです。結果を見れば陶謙が曹嵩を害したも同じなのです それに今、力のある曹操とぶつかるのは何の利益もないのですから 故に何処の勢力も援軍を送ろうとはしませんでした 劉備とその部下を除いては・・・ 桜子 「あ!!あっちに負けそうな人がいるぅ。私の感がそう轟き叫んでるぅ!!」 円 「アンタいつから電波になったのよ」 美砂 「まあ、桜子が言うんだからたぶん間違っていないよ。じゃあ、チアに行こうか」 円 「そうなのよね。いったら本当にそんな人がいるから・・・」 桜子 「私たちが応援すれば誰だって負けないんだから!!じゃあいっくよ~!!」 続 265 裕奈 特訓の代償 2007/12/18(火) 23 51 41 ID ??? 裕奈 特訓の代償 1/2 私の名前は明石裕奈。麻帆良学園中等部に所属する中学生だにゃ 私は生粋のバスケットマン。ボールに命を賭けてるにゃ でもそんな私だけど・・・ 裕奈 「また負けたにゃ」 バスケットは一人でする者ではないにゃ。皆の技術が一つになりそれが勝利へと繋がるにゃ でもやっぱり一人一人の実力は大切だと思うにゃ そしてそんなときは特訓にゃ 今までいろいろな特訓を試してきたにゃ フリースロー千本、ドリブル一万回、レイアップシュートの特訓、フンフンフンディフェンスなど当然のごとく そう、安西先生のお話も聞きにいったにゃ それだけ努力しても私の実力は上がらなかったにゃ そんなとき、あることを思いついたにゃ もっと厳しいところを生きてきた人に教わってはどうか? そう、私よりもっと厳しい特訓をしている人はいっぱいいるにゃ だからその人達に指導して貰えれば・・・そう考えたにゃ さて、つまりは師匠になる人は誰にしようかと思ったとき 真名 「ん?私に鍛えて欲しい?かまわんが報酬は頂くぞ」 たつみーでいいと思ったにゃ 266 裕奈 特訓の代償 2007/12/18(火) 23 52 34 ID ??? 2/2 真名 「貴様は今から地球で最下等の生物だ!!両生動物のクソをかき集めた値打ちしかない!!」 裕奈 「そ、それはあんまりな言い方にゃ」 真名 「口でクソたれる前と後に『サー』と言え!分かったかウジ虫!」 裕奈 「さ、さー!!」 真名 「何だそのへっぴり腰は!!おっぱい切り取って巨乳の家系を絶ってやる!」 裕奈 「さー!いえっ!さー!」 真名 「貴様のような奴はじっくりかわいがってやる!泣いたり笑ったり出来なくしてやる! 」 裕奈 「さー!いえっ!さー!」 真名 「貴様の恋人はそのボールだけだ!!友達などという甘い感情は捨てろ!!愛し抜け!!」 裕奈 「さー!いえっ!さー!」 真名 「猫娘はバスケットを愛しているか?」 裕奈 「生涯忠誠!命懸けて!バスケッツ!バスケッツ!バスケッツ!」 真名 「点を入れるものは?」 裕奈 「熱き血だ!血だ!血だ!」 真名 「私たちの商売は何だ、お嬢様?」 」 裕奈 「バスケッツ!バスケッツ!バスケッツ!」 真名 「ふざけるな!聞こえんぞ!」 裕奈 「バスケッツ!!バスケッツ!!バスケッツ!!」 リングの下は戦場だと知りました ボールを持ったら相手を殺してでも守りきる。ボールが欲しかったら相手を殺してでも奪い取る 裕奈 「逃げる奴はバスケットマンだにゃ!! 逃げない奴はよく訓練されたバスケットマンだにゃ!! 」 完 269 明日菜の明日なき暴走 2007/12/19(水) 16 08 09 ID ??? 些細な事から喧嘩になった明日菜と和美。 「何よ、明日菜のパイパ○!」 「朝倉なんか初潮もまだじゃない。」 「なっ…」 教室がざわめき始める。 「そ、そんなの、とっくの昔になってるわよ!」 「試してみないことにはねぇ。」 「どうやって?」 「こうやってよ!」 「ひっぐ、あずなのばが~。」 「万が一できても責任とって幸せにしてあげるからね。」 「明日菜さん、あの…。」 「何よ、バカネギ。」 「女の人同士でセック○しても、子供は出来ませんよ。」 「アスナまじバカアル。」 「アタシってただの汚れ損?」 271 マロン名無しさん 2007/12/20(木) 23 07 00 ID ??? 三分後投下~ ちょっと人物紹介 曹操(明日菜)孟徳[そうそう もうとく] いかりしんとう 呂布(千鶴)奉先[りょふ ほうせん] いっかくせんきん 陶謙(弐集院)恭祖[とうけん きょうそ] あくせんくとう 劉備(桜子)玄徳[りゅうび げんとく] こしたんたん 関羽(円)雲長[かんう うんちょう] はちめんろっぴ 張飛(美砂)翼德 [ちょうひ よくとく] はらんばんじょう 272 三国志な、ま! 2007/12/20(木) 23 11 15 ID ??? 三国志な、ま! 1/3 曹操は父の敵、陶謙を討つべく多くの兵を出しました すぐに陶謙のいる徐州は曹操の兵に埋め尽くされてしまいます 明日菜 「弐集院先生、高畑先生が来なくなったんです。私の作った食べ物、食べてくれますか?」 弐集院 「な、なかなか独創的だね。特に緑な所とか・・・」 桜子 (あ、アレ食べたら死ぬよね) 円 (アレを食べたら一年牛丼食べ放題っていわれても遠慮するわ) 美砂 (あんた達わかっていないわね。お酒の珍味ってたいていは気持ち悪いモノなのよ) 円 (じゃあ、アンタアレ食べれるの?) 美砂 (・・・遠慮するわ) 陶謙の援軍要請に対して兵を出したのは劉備の兵だけでした その数は曹操の軍に比べれはわずかでしたが、陶謙達の喜びようは大変なものだったといいます しかし実際の所、陶謙、劉備の兵だけで籠城したとしてもあっという間に潰されるのは目に見えていました そこで劉備は曹操に対して和解するように使者を送ったのです 桜子 「あ、明日菜~。それは高畑先生用じゃなかったの?」 明日菜 「そうだけど・・・」 円 「じゃあ、高畑先生に食べて貰わなきゃ。ね?」 明日菜 「そうだけど・・・高畑先生は・・・」 美砂 「きっとお酒の珍味にしてくれるって。ね?」 明日菜 「そ、そうかな・・・うん?珍味って何?」 273 三国志な、ま! 2007/12/20(木) 23 12 17 ID ??? 2/3 本来なら怒り心頭の曹操が和解なんて受け入れるはずがありません それに普通に闘えば間違いなく勝てる相手なのですから しかしそこは時代の流れのなのでしょうか? 曹操にとんでもない不幸が襲いかかったのです 千鶴 「あら?何かしら、このお鍋。・・・緑?」 曹操の基盤の土地、えん州が何と呂布に襲われたのです ほとんどの兵力を徐州に向けてしまったため、えん州は空き屋同然だったのです そこを拠点を持たず流浪していた呂布に狙われたのでした 千鶴 「もう、明日菜ね。こんなの作っちゃったの。でもこうやって使用済みの長ネギでかき混ぜたら・・・」 明日菜 「ち、千鶴さんそれ私の食べ物!!」 千鶴 「あら、お鍋で何かの実験しちゃダメよ。お鍋は食べ物を作るのよ」 明日菜 「食べ物だったんだけど・・・」 千鶴 「あ、あらごめんなさい」 猛将呂布にとって、曹操のいないえん州を攻め取ることは簡単でした あっという間にえん州のほとんどをその傘下におさめたのです これにびっくりした曹操は何と劉備の和解の提案を受けたのでした そしてさっと兵をまとめるとえん州に引き返していったのです 桜子 「良かったね。あんなの食べなくて」 弐集院 「ああ。私には娘もいるからね・・・」 274 三国志な、ま! 2007/12/20(木) 23 14 37 ID ??? 3/3 さて、えん州に戻った曹操は呂布と対決することになりました しかし相手は猛将呂布。そう簡単に領地を奪取することはできません 千鶴 「いい?お料理は愛情なの。腕も大切だけどね」 明日菜 「あ、愛情ぐらいはいっぱい込めてます!!」 千鶴 「・・・禁断の技があるけど試してみる?諸刃の剣よ?」 明日菜 「ぜ、是非!!高畑先生の為ならどんなことでも!!」 千鶴 (ごにょごにょごにょ・・・) 明日菜 「・・・千鶴さん。私生えてないの。だからお料理にそれをこっそりと入れることが出来ないの」 千鶴 「あ、あら!そういえばパイ●ンだったわね」 呂布と曹操は一進一退の攻防をつつけていました そんな二人に天はある災害をもたらしたのでした 小太郎 「お。食べモンかいな。ちょっと頂くで!!」 明日菜 「ちょっとコタ君!それは高畑センセの・・・」 小太郎 「ぐぼふぅ!!」 明日菜 「こ、コタ君?コタ君!!」 千鶴 「もう、あれほどつまみ食いはいけないって教えておいたのに・・・お馬鹿さんね」 えん州を襲った天災。それはイナゴの襲来でした 古来どのような戦であっても兵糧なしには戦えません その大事な兵糧をイナゴの大群が食い尽くしてしまったのです こうなってしまっては双方戦いを止めるしかありませんでした 結局、曹操は悔しがりながら汝南という土地に流れていったのです 続 279 意地の告白1/2 2007/12/21(金) 21 12 55 ID ??? ここは麻帆良学園の世界樹したのオンステージ 学園祭のイベントのLIVEが行われている。 今、その中のひとつのグループでこぴんロケットの曲がたった今 終了したところである わーーーーーーー まき絵「亜子ーーーかっこよかったよ」 アキラ「みんなもうまかった」 ステージでは終了の挨拶が行われている 柿崎「みんなー今日のLIVE楽しんでくれたー」 イエーーーーーーーーイッッッッッ 桜子「にゃは、メンバーの一人亜子から重大な発表があります ここは伝説の世界中の下、ほにゃらば何があるかはわかるかにゃ?」 ゆーな「亜子ーーー告白ガンバレー誰が相手でも応援するカラー」 アキラ(多分ゆーなじゃないかな?告白する相手は・・) ずっと近くにいるから気がつかない、いや、気づけなかったのだ 亜子(ウチが・・・ウチが主役になるんや) そういうと亜子は思い切り深呼吸して・・ 「ゆーなーーーーずっと好・・・」 次の瞬間銃声とともに亜子が倒れた ゆーな「亜子ー!!!!」 慌てて亜子に駆け寄るゆーな 亜子の脳天には一発の銃弾が打ち込まれていた 「ふー危なかった、恨みはないがこれも仕事だからな」 ステージから少し離れたところで龍宮がまた仕事をやり遂げたのであった しかしこのときあるひとつのミスをしたことを彼女はまだきずいてないのであった 280 意地の告白2/2 2007/12/21(金) 21 13 57 ID ??? ゆーな「亜子・・・どうしてこんなことに・・・」 ゆーなたちが驚きと悲しみで会場がざわめいている 亜子はその様子がなんとなくわかっていた 亜子(ウチ、死んだんやな、結局主役にはなれんかった 大好きな人に告白もできずに死んでしまったんや・・・ 嫌や・・そんなのイヤやまだ死にとうない!!!) その気持ちが亜子に死ぬ気の炎を宿した 死ぬ気の炎を宿した亜子は突然起き上がりゆーなへ向かっていった 亜子「死ぬ気で告白やーーーー」 「へ?何いきなり・・・」 倒れて動けなくなったはずの亜子が突然起き上がり 下着姿で全速力でこっちに向かってきた 「告白!!!告白告白告白告白告白告白告白告白告白告白告白告白 告白告白告白告白告白告訴告訴告訴告訴告訴告訴告訴告訴 勝訴勝訴勝訴勝訴勝訴勝訴勝訴勝訴勝訴勝訴勝訴勝訴勝訴」 あまりの衝撃にゆーなは気絶をしてしまった 龍宮「しまった弾を間違えた」 亜子「告発・・・・完了・・・・あれ、ウチなにしとんのやろ?」 ゆーな「ぶくぶくぶくぶくぶくぶく…………」 ステージは静まりかえってしまっている 円「まっ、いっか」 完 289 まほ落語寄席 開口一番 2007/12/22(土) 21 04 50 ID ??? 裕奈「えぇ、まずは明石亭裕奈にお付き合い願います。 12月ってのは師走と言いまして、師匠も走るほど忙しいほど慌しいと言う意味だそうで。 何が忙しいかと言いますと、当時は買い物の大半は暮れに払うとツケで買ってたんで、 大晦日に借金取りやら何やらが押し寄せてきまして、懐が寂しい家は」 風香「どぉするのさ。まぁた暮れの掛けが払えないなんてやだよぉ。 お前さんどうするんだい?!」 釘宮「どうもこうもどうにもならねぇなぁ~」 風香「借りる当ても無いんだったら掛けで買わなきゃ良いのに!」 釘宮「掛けの半分以上はお前がお菓子とか買ってたからだろ!お前が何とかしろよ!」 風香「♪ふんふん~。お掃除お掃除タノスィ~な~」 釘宮「 聞 け よ ! ・・・チッ。・・おい、表に誰か来たようだぞ」 風香「はいはい。開いてるんでどうぞ~」 ザジ「・・・」 風香「・・・」 ザジ「・・・」カキカキ 風香「ん?黙り返し屋?」 ザジ「・・・」カキカキ 風香「掛取りを黙り帰す?一刻で二分」 釘宮「一刻二分で掛取りを黙り帰すのか?へぇ、変わった商いがあるんだなぁ。 じゃあ、ホラ、二分やるから。・・・なに?奥に隠れてて。よし、分かった。」 裕奈「奥に引っ込みますと、ちょうど良く掛取りが来まして」 明日菜「こんちわぁ~!お邪魔しますよ~!」 ザジ「・・・」 明日菜「・・・。誰?」 ザジ「・・・・」 明日菜「まぁ誰でも良いや。おたく、ここの人の知り合い?」 290 まほ落語寄席 開口一番 2007/12/22(土) 21 06 26 ID ??? ザジ「・・・」 明日菜「・・・何か話してよ。」 ザジ「・・・」 明日菜「ねぇ・・・」 ザジ「・・・」 明日菜「ったく!話にならない!また来るってここん家の人に言っといてよ!」 ザジ「・・・」 エヴァ「邪魔するぞ!さぁ今日こそ金返してもらおうか?払わんと女房を廓に売っちまうぞ!」 ザジ「・・・」 エヴァ「・・・。誰だお前?」 ザジ「・・・」 エヴァ「・・・。おい、お前はここの奴の知り合いか?」 ザジ「・・・」 エヴァ「まぁ金さえ貰えりゃ関係ねぇ!金払わないとお前も廓に売っちまうぞ!」 ザジ「・・・」 エヴァ「・・・。あのぉ~。キャーとかワーとか無いの?」 ザジ「・・・」 エヴァ「・・・何か喋れよ!この能面!」 ザジ「・・・#イタダキマス…」 エヴァ「え?何?・・ちょ・・・何か出てきてる!何か形が!イタタ!かじるな! 食べないで食べないで食べなアっ!この悪まアッー!!!!!」 釘宮「・・・な、何が起きてるんだい?大丈夫かい?・・黙り返し屋さん?」 ザジ「・・・」 風香「あれ?黙り返し屋さん。掛取りはどこへ行ったのかい?」 ザジ「・・・」 裕奈「『ゴチソウサマ』 『黙り返し』【睨み返し】と言うお笑いで」 292 マロン名無しさん 2007/12/22(土) 22 06 20 ID ??? 投下~ それはある日の午後・・・ 「おおっ!」 教室でトランプをしていた裕奈、まき絵、真名は同じくトランプに参加していたハルナがしでかしたことにめまいを覚えた。 「パルー・・それ千鶴さんの編みかけのマフラーだにゃ」 ハルナが手にしているのは、ついさきほど負けこんだことに腹をたて、つかんだと同時に破いてしまったマフラー。 「ど、どーしよー」 まき絵がわたわたしていると、教室のドアが開きネギを片手に魔王の登場である。 「外は寒いわね。マフラーの続きでもやろうかしら」(どっきゅーーーーん!)一同顔が強張る中でハルナだけが落ち着いた表情で千鶴に近付く。 「千鶴さん、美味しい焼き芋屋を見つけたの。一緒に行きましょう」 「まぁ、うふふそれはいいわね」 「きっとマフラーは綺麗にもとのまましっかりおいてあるはずだから。さぁ行こう」 (パルのやつあたしらに押し付ける気か!?) 3人は唖然とする中ハルナは千鶴の手を引き教室をでようとした。 「っと、これも忘れちゃあ行けないわね。亜子、アキラ、いんちょ!」 素早く3人の恋人に声をかけ一緒に連れて行ってしまった。 293 マロン名無しさん 2007/12/22(土) 22 07 57 ID ??? 「しまった。人質を取られた・・」 ハルナのことだ裕奈達がマフラーを直さなかったら恋人を魔王に差し出すつもりだろう。 30分後・・・ 「たつみー編み目間違ってる」 「くっ・・」 「私料理は得意だけどこういうのはなー」 全く直る気配はなく、時間だけが過ぎていく。 「貸して」 「ザジちゃん!」 3人の様子を見ていたザジは目にもとまらぬ速さでマフラーを編んでいく。 「できた」 「かみさまーー!!!」 ちょうどそこへパル一同のお帰りである。 千鶴は自分の机にもどると元の状態の編みかけのマフラーを見て続きを始めた。「あんたたちよくやるじゃん」 「大変だったんだから。んでそっちは楽しかったの?人の恋人まで連れ出して」「それがさ、すごいのよあのおばさん」 その時裕奈にはネギで首を縛られ千鶴に連れて行かれるハルナの姿がかろうじて見えたという。 294 マロン名無しさん 2007/12/22(土) 22 08 41 ID ??? 〈おまけ〉 太陽が沈み裕奈と亜子は、寮までの道を歩いていた。「今日は疲れたー」 「大変やったな」 裕奈は亜子に擦り寄るとがばぁと抱きしめた。 「ひゃあ」 「あはは、こうしとくとあったかいでしょ」 見ると亜子は顔を真っ赤にしている。裕奈はそんな亜子を可愛く思いさらに強く抱きしめた。 「あ、あんな・・・これプレゼント」 亜子は裕奈の腕から逃れるとふさぁと裕奈の首にかけた。 「マフラーだ・・」 「初めてやったから上手くないけど・・大好きやでゆーな」 亜子は顔を赤くしながらも微笑んでいた。 「ありがと!あたしも大好き!!」 そして2人の唇が重なった。 END 296 キスの味 2007/12/22(土) 23 23 12 ID ??? キスの味 好きな人は好き。気に入らないものは嫌だとはっきりと区別をつける人。 それ以外では殆ど興味を持たない仕草しかしない。 どうして二人はこうも重なり合ったのだろうか。今になってはその経緯すら忘れてしまっていた。 これは、もし桜子と千雨が付き合っていたらのお話。 学園以外では部活の関係で一緒になることは少ない。 桜子のチア部が本日休みのため、帰宅部の千雨と珍しく一緒になれた。 当然桜子は喜び、ファミレスに食事に行こうと誘ってきた。 千雨はしぶしぶ承諾して一緒に行くことになる。 「ショートケーキにホットケーキはメープルシロップ沢山。あとチョコパフェにメロンソーダ」 色々と注文する桜子に、千雨は呆れた表情でメニューを見つめる。 程なくして千雨もサンドイッチとコーヒーのセットを頼んだ。 「何だその恐ろしい組み合わせは。デザートばっかじゃねーか」 「えぇー。頼んじゃ駄目なのー」 非常に驚いた顔で千雨の顔を不安そうに見つめた。 「おえ~。胸焼けしそうだぜ」 「酷いよー千雨ちゃん」 席の真ん中で堂々と座り込んでいる千雨の口元を見つめた。 何も口に含んでいないはずなのに口を動かしている。口の中が寂しいという意思表示だ。 あまり大きい声では言えないのだが、千雨は朝倉たちとこっそり煙草を吸っている所を見た。 いけないことだと思っていてもなかなか口には出せないものなのである。 一緒にいてもヤニの匂いが消えてなかったりすることもしばしば。 「お待たせしました」 店員が品を運んできた。 297 キスの味 2007/12/22(土) 23 24 38 ID ??? 千雨は不思議な魅力がある。 メガネの奥の瞳は鋭く、敵を傷つけるかもしれない意思を持っているような感じだ。 口を開けば悪態ばかり、どうも友達や理解者を作るのは嫌いのようで一人でいることがほとんど。 なのにぼんやりと見つめると、周りの視界がぼやけて千雨しか見えなくなる。 クラスの友達や親の顔、ネギの顔。部活仲間の美砂や円。 (ごめんね円。私のこと好きって言ってくれたのに……) 自分がこんなにも勝手気ままな人間が好きになるとは思ってもみなかった。 千雨以外はほとんど見えないはずなのに、不安はない。 むしろ自分が彼女しか見えないことへの好奇心でワクワクしている。 「何だお前。飯食いながら人の顔ニヤニヤ見やがって、気持ち悪いぞ」 「あ、ごめんねー」 そうやって悪態をつく千雨もどうしてこいつを受け入れたのか分からない。 気がつけば一番大事な所に位置づけられていた。 怒鳴っても何をしても笑顔を絶やさない。 励ましているのかお節介なのか、もう区別をつける領域すら曖昧だ。 (なぁーんでこんな奴好きになったのかな) コーヒーを一口含むと、千雨はぼんやりと桜子の顔を見つめる。 するとまた桜子は笑顔を返してくる。 どんな時でもまず笑顔が最初に飛んできて、胸のあたりをチクチク突付いている。 「何かお前が幸せそうにすると、すっげームカツク」 「ひ、酷いよー千雨ちゃんー!」 今度は涙目で必死に訴えてくる。 本当に表情豊か、喜怒哀楽がはっきりとしている。 そんな桜子を見ているのも、何故か日課となってしまっていた。 298 キスの味 2007/12/22(土) 23 25 41 ID ??? 「ごちそうさま」 「おう」 その後ゲームセンターに行ったり、カラオケで歌ったり……。 気がつけば門限ギリギリの時間帯になっていた。 何とかその時間に間に合う電車に飛び乗って駅に着く。時間が時間なのにそれほど人はいなかった。 千雨は駅に降りると、いきなり煙草に火を点けだす。 「あー、駄目だよー。そんなの吸っちゃ」 「うっせーな、人の勝手だろ」 ぶっきらぼうにしている千雨は煙草を咥えたまま駅を出る。 桜子は千雨を追って駅を出て行く、同時に電車の扉が閉まって出て行こうとしていた。 「ねぇ」 「あ?」 「キスしていい?」 電車が静かに駅を離れていく。千雨の声はその電車の音にかき消されてしまう。 「―――」 「え? 何ていったの」 「電車が行ったらなっつったんだ!!」 耳元で激しく声を出す千雨に驚いてしまう桜子。 程なく電車は駅を離れてあっという間に夜の闇へと消えていく。 「行ったよ」 頬を赤く染める桜子を千雨はそっと抱き寄せる。 軽く唇が触れる短めのキスだった。 「……うえー! 煙草臭ーい」 「悪い、これ吸ったままだったな」 煙草を消してゴミ箱に投げ捨てる千雨。 299 キスの味 2007/12/22(土) 23 26 43 ID ??? せっかくいいムードのキスシーンだったのに、何たることだろうか。 「お前のキスは甘ったるい味だったぞ。味覚がガキなんだよバーカ」 などと悪態をついて桜子の尻に蹴りを埋め込んだ。 「痛ーい」 その唇は甘かった。ケーキやメロンソーダの甘ったるい味とは何たる皮肉だろうか。 ――後日 「千雨ちゃん!」 煙草を吸っている千雨の元へ差し出されたのはミントのガムであった。 何か大事なものを受け取ってくださいと言っているような真剣な顔。 反論するのも面倒になってきた。 「わーったよ。こいつで我慢してやるか」 軽く笑いながらそのガムを受け取る千雨。 それ以来、煙草を吸う本数が大幅に減っている(隠れて吸ってはいるようだが)。 キスの味も、甘いミントの香りをいつも漂わせて……。 終
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参加者名簿 作品名は外部サイト『Wikipedia』にリンクしています。 6/6【AC北斗の拳@ゲーム】 ○ジョインジョイントキィ/○ラオウ/○ハート様/○QMZ(ジャギ)/○┌┤´д`├┐(シン)/○K.I(レイ) 6/6【PSYREN-サイレン-@漫画】 ○夜科アゲハ/○ドルキ/○遊坂葵/○碓氷/○雨宮桜子/○天樹院フレデリカ 6/6【ナムカプ@ゲーム】 ○ガンツ/○ストライダー飛竜/○殺意の波動に目覚めたリュウ/○ゾウナ/○ザベル・ザロック/○小牟 6/6【バトル・ロワイアル@漫画】 ○七原秋也/○杉村弘樹/○織田敏憲/○琴弾加代子/○内海幸枝/○清水比呂乃 6/6【魔界塔士Sa・Ga@ゲーム】 ○かみ/○そうちょう/○デスマシーン/○つるぎのおう/○アシュラ/○村一番の美人 6/6【メタルマックス3@ゲーム】 ○ダイコンデロガ/○ガウーマン/○超流動デカプリン/○ニセンイチロー/○うろつきポリタン/○男アーチスト 5/5【DARKER THAN BLACK‐黒の契約者‐@アニメ】 ○黒/○ノーベンバー11/○アンバー/○黄/○銀 5/5【魔法少女おりこ☆マギカ@漫画】 ○美国織莉子/○巴マミ/○呉キリカ/○美樹さやか/○暁美ほむら 3/3【キャシャーン Sins@アニメ】 ○キャシャーン/○ディオ/○レダ 3/3【空の境界@アニメ】 ○両儀式/○臙条巴/○浅上藤乃 3/3【テイルズオブエターニア@ゲーム】 ○リッド・ハーシェル/○リリス・エルロン/○メルディ 3/3【花の慶次@漫画】 ○前田慶次郎利益/○風魔小太郎/○奥村助右衛門 3/3【百舌谷さん逆上する@漫画】 ○百舌谷小音/○葛原未来/○樺島番太郎 2/2【神様ドォルズ@漫画】 ○枸雅匡平/○枸雅詩緒 2/2【GO DA GUN@漫画】 ○ギャリック=ライダー/○ガンマ=ハングドクロス 65/65
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823 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/13(月) 01 13 15.78 ID 1bt1X7oso 京太郎「憧のお姉さん、面白い人でしたね」 玄「あはは。本当はもうちょっと常識のある人なんだけど……」 宥「多分、嬉しかったんじゃないかな?須賀君が来たのが」 宥「同じお姉ちゃんとしては、そう言うものかなって私は思うんだけど」 京太郎「そう言うものですかね」 宥「う~ん、多分だけどね」 玄「それで須賀君、これからどうしようか?」 京太郎「そうですね。玄さん達は希望あります?」 玄「おねーちゃんはある?」 宥「ううん。それにさっきは私達が決めたし、次は須賀君の行きたい所で良いよ」 京太郎「はぁ……、じゃあそう言う事なら 826に行きましょうか」 2.プラネタリウム 3.植物園 4.バイキング 5.地下温泉街&温水プール 6.室内スキー&スケートリンク 7.コンサート 8.サイクリング 9.ショッピング 10.映画 11.カラオケ 12.美術館 13.ゲームセンター 14.水族館 15.遊園地 16.動物園 17.その他(内容併記) 829 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/13(月) 01 30 31.42 ID 1bt1X7oso 地下温泉街&温水プール 京太郎「そう言えばこの街には地下温泉街が有るって聞いたんですが」 玄「うん。天然温泉で凄く体に良いんだよ。そのままでも飲めるくらい」 宥「だから松実館でも使ってるんだよ」 玄「おねーちゃんは毎日入ってるもんね」 宥「うん。とってもあったか~い」 京太郎「なるほど、それは興味が有りますね」 玄「須賀君は温泉に入りたいの?」 京太郎「そうですね。出来れば」 玄「それじゃあ 832」 コンマ判定(コンマ反転) 01~30 行ってみようよ! 31~70 良い所を知ってるのです! 71~98 うちに来ないですか?【好感度+1】 ぞろ目44以外 【好感度+3】 ぞろ目44 破魔矢発動 837 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/13(月) 01 48 06.29 ID 1bt1X7oso うちに来ないですか? 【好感度+3】 玄「うちに来ないですか?」 京太郎「え?」 玄「さっきも言ったようにうちのお風呂の温泉も一緒だし」 京太郎「しかし流石にそれは悪いような……」 宥「お父さんに言えばきっと大丈夫だよ」 京太郎(寧ろそれがまずいような……) 玄「今なら松実館看板娘のスペシャルコース付きなのです!」エヘン 宥「玄ちゃん、自分で言うのはちょっと……」 京太郎「スペシャルコース……」ゴクッ 玄「どうですか?行きたくなりませんか?」 京太郎「玄先生、松実館に行きたいです……」 玄「はーい、お一人様ご案内でーす♪」 846 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/13(月) 23 29 51.90 ID 1bt1X7oso 【松実館・学園都市別館】 京太郎「ここが松実館の学園都市別館ですか……」 京太郎「奈良で泊まった本館と似てますね」 玄「うん。こっちに建てる時に本館を参考にしたみたい」 宥「こっちの方が少し大きいんだよ」 京太郎「確かに言われてみれば大きいですね」 玄「私は歴史を感じる本館も、一緒に生活してきた別館も大好きだよ」 宥「うん。どっちも大切な私達の家だから」 京太郎「なるほど」 玄「さ、こっちこっち」 宥「お父さん達に連絡したから、多分居ると思うけど気にしないでね」 京太郎「……あのやっぱりやめると言うのは――」 玄「え?」 京太郎「あ、いえ何でもないです」 玄「?」 847 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/13(月) 23 42 56.13 ID 1bt1X7oso 玄「ただいまー」 宥「ただいま」 京太郎「……お邪魔します」ソーッ 松実父「お帰り二人とも」 玄「ただいまお父さん」 宥「もしかして連絡してからずっとここに居たの?」 松実父「ああ、二人がお客さんを連れてくると言うからね。丁度暇だったし」 京太郎(あの人が玄さん達のお父さん……) 京太郎(見た目は優しそうなお父さんだけど、娘が男を連れてきたとかどう思ってるんだろうか……) 玄「あ、お父さん紹介するね。こちらが須賀京太郎君」 松実父「……君がそうか」ギロッ 京太郎(ちょっ!睨まれてる睨まれてる!!) 京太郎「 850」 1.えっと初めまして須賀京太郎です。娘さん達とは仲良くさせて頂いてます 2.初めまして須賀京太郎と申します。この度はお招きに預かり、恐悦至極に御座います 3.オッス!オラ須賀京太郎!ワクワクしてきたぞ! 4.初めましてお義父さん!娘さんを俺に下さい! 5.その他(内容併記) 853 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/13(月) 23 56 32.11 ID 1bt1X7oso えっと初めまして須賀京太郎です。娘さん達とは仲良くさせて頂いてます 京太郎「えっと初めまして須賀京太郎です。娘さん達とは仲良くさせて頂いてます」ペコリ 松実父「……いえいえ。こちらこそ娘達がお世話になってるようで」ペコリ 京太郎「いやいや、俺の方こそ何度もお世話になりまして」 京太郎「奈良に滞在した際は、本館に泊めさせて頂いたりして感謝してます」 松実父「どうしたしまして。母もまた来てくれて構わないと言ってたよ」 京太郎「ありがとうございます」 松実父「……ふむ。なかなかの好青年じゃないか」 松実父「正直二人が男を連れてくると言うからどんな奴かと思っていたんだが……」 松実父「とんでも無い奴だったらこの青龍刀の錆にしてやろうと思ってたんだが、取り越し苦労だったようだ」アハハ 玄「もう!お父さんたら、心配性なんだから」 宥「駄目だよ、お父さん」 松実父「すまんすまん、早とちりだったな」 京太郎(やべー!迂闊な事してたらやばかったかも……) 854 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/14(火) 00 08 35.62 ID IFu/QtlVo 玄「それでお父さん、お願いしてた事だけど……」 松実父「ああ大丈夫だ。今はお客さんも少ないし、好きにしなさい」 宥「ありがとうお父さん」 松実父「なに、かわいい娘達の為ならこれくらいお安い御用だ」 京太郎(あ、この人親バカだ) 松実父「さて私は業務に戻るとしよう。他に何か困った事が有れば言いなさい」 玄「うん。ありがとうお父さん」 宥「お仕事頑張って」 松実父「須賀君と言ったね?」 京太郎「は、はい!」 松実父「ご覧の通り特に珍しくも無い平凡な旅館だがゆっくりしていきなさい」 京太郎「ありがとうございます」 松実父「それではまたな」 855 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/14(火) 00 18 43.84 ID IFu/QtlVo 京太郎「…………はぁぁぁぁぁぁ」 京太郎「すっげぇ緊張したー」 玄「大丈夫?」 京太郎「ええまぁ。ちょっと怖かったけど、やさしそうなお父さんで良かったです」 宥「いつもはもっと優しいんだけど、須賀君が来るから少し緊張してたみたい」 玄「ああ見えてお父さん、少し上がり症だから」 京太郎(……いやあれは上がり症じゃなくて明らかに俺を見定めてたんじゃ) 玄「それでお父さんの許可も貰ったし、須賀君にはとっておきの所にご招待なのです!」 京太郎「え?」 宥「須賀君もきっと気に入るんじゃないかな?」 京太郎「いやちょっと待ってください、とっておきとかそれは悪いですって」 玄「気にしない気にしない!」 宥「大丈夫だよ。今はお客さんもほとんど居ないし」 京太郎「いやそう言う問題じゃなくてですね」 玄「れっつごー♪」 京太郎「あのすいません、俺の話を――」 856 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/14(火) 00 32 27.13 ID IFu/QtlVo ゞ " ヾゞ; ;ゞ ;" "ゞ ; ; ; ゞ ;ヾ ;ヾ ;ヾヾ、ゝヾヾヾ;ゞ ヾ; ;""/" ; ;ヾ ;ヾ ;ヾヾ、ゝヾヾヾ;ゞ ヾ; ;"/ ;ヾ ;ヾ ;ヾヾ、ゝヾヾヾ;ゞ ヾ; ;"ヾ ; " " ヾ ; " ; " ; ; ヾ" ; ;ヾ ;" " ヾ ; " ; " ; ; " ; ;ヾ ;" " ヾ " ;ゞ "ヾゞ; ;ゞ ;"ヾ ; " " ヾ ; " ; " ; ; ヾ" ; ;ヾ ;" " ヾ " ;ゞ "ヾゞ; ;ゞ ;" " ヾ ; " ; " ; ; ヾ" ; ;ヾ ;" " ヾ;ヾ ;"/" ; ;ヾ ;ヾ ;ヾヾ、ゝヾヾヾ;ゞ ヾ; ;"/ " ヾ ; " ; " ; ; ヾ" ; ;ヾ ;" " ヾ;ヾ ; " " ヾ ; " ; " ; ; ヾ" ; ;ヾ ;" " ヾ ; " ; " ; ; " ヾ ; " ; " ; ; ヾ" ; ;ヾ ;" " ヾ ; " ; " ;. ; ;ヾ ; " " ヾ ; " ; " ; ; ヾ" ; ;ヾ ;" " ヾ ; ヾ ; " ; " ; ; ヾ" ; ;ヾ ;" " ヾヾ ; " ; " ; ;"/" ; ;ヾ/ヾヾヾ;ゞ ヾ; ;"/ " ; " ; ; ヾ" ; ;ヾ ;" " ヾ ; " ; " ; ; " ヾ ;// ヾ ; " ; " ; // //ヾ" ; ;ヾ ;" " ; " ; ; ヾ" ; ;ヾ ;" " ヾ ; " ; " ; ; " ヾ ; "/ " ; // // ; ; ヾ" ; ;ヾ ;" " ヾ ; " ; " ; ; " ヾ ; // // ; ; ヾ" ; ;ヾ ;" " ヾ ; " ; " ; ; " ヾ ; " ; // // ;ヾ ;ヾ ;ヾヾ、ゝヾヾヾ;ゞ ヾ; ; ; // // | | | || | ヾ ; " ; " ( )) | | | || | ヾ ; " ; " ( )) ( ) ) | | | || | ( ) ( )oo∞cOcっ∞cっcc∞c∞coo( ) ) ( ) || | co0o ~~~~( ) c( )。。。( ) (^;;)o ( ) o(")o ( ) ("'')0 c ~~~ ~~~~ O(~)o (~~)ヽ (⌒(⌒~) (⌒ヽ ~~~~~~ (⌒~) /~゙゙ヾ⌒`ゝ (~゙゙ヾ⌒`) ) (~´`(⌒(⌒~) (~゙゙ヾ⌒`) (⌒(⌒~) )~~~)(~~) ⌒)⌒)⌒ -(⌒(⌒(⌒~) 京太郎「…………あのーすみません、ここっていわゆる露天風呂ですよね?」 玄「うん。そうだよ」 京太郎「その割には脱衣所が一つしかない上に小さく、人も居ないんですが……」 宥「ここは基本的には貸切のお風呂だからね」 京太郎「いやいやいやいや!!」 京太郎「とっておきの時点でそんな予感はしてたんですが、これは駄目ですって」 京太郎「俺そんなにお金持ってませんし」 玄「大丈夫大丈夫。お金なんていらないから♪」 宥「うん。だからゆっくりあたたまってね」 京太郎「そう言う問題でも無いんですって!」 858 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/14(火) 00 53 42.33 ID IFu/QtlVo 京太郎「……結局なし崩しに入る事になってしまった」 京太郎「貸切とか恐れ多いし……」 京太郎「あとで玄さん達のお父さんには本当にお礼を言わないと」 京太郎「ま、それはそれとして入ったからには楽しまないとな!」 京太郎「あ゛~~いやされる~~~」 京太郎「誰も居ないし泳いでもOKだし」※いけません 京太郎「これで混浴だったら最高なんだけど……」 京太郎「まぁこれ以上そんなおいしい話は無いよな」 861 コンマ判定 01~30 松実姉妹が入ってきた(水着) 31~70 何事も無かったor松実父が入ってきた 71~98 松実姉妹が入ってきた(タオル) ぞろ目44以外 松実姉妹+内容指定可能 ぞろ目44 破魔矢発動 864 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/14(火) 01 06 28.83 ID IFu/QtlVo 松実姉妹+内容指定可能 水着orタオル? 867 内容指定(エロ以外) 870 1.背中流し 2.混浴 3.その他(内容併記) 871 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/14(火) 01 26 41.57 ID IFu/QtlVo タオル 2 玄「お湯加減はどうかな?」 京太郎「良いですよ。それに人が居ませんし、最高ですね」 宥「そ、それは良かった」カタカタ 京太郎「本当、お二人には感謝しても感謝しきれませんよ」 玄「どうしたしまして!」ドヤッ 京太郎「――ってちょっと待った!!」 京太郎「なんで二人が入ってきてるんですか!?」 玄「えっと、せっかくなので旅館の娘としては背中を流そうかなって」 京太郎「いやいやいやいや!」 京太郎「マズイですって!こんな所お父さんに見られたら……」 玄「大丈夫だよ。時々お父さんにもやってあげたら泣いて喜んでたし」エッヘン 京太郎「そりゃ父親はそんな事されたら感動モノでしょうけど!」 宥「ううっ、さむい……」カタカタ 玄「おねーちゃん大丈夫?」 玄「ごめんね、おねーちゃんが寒がってるから先に温泉に入るね」 京太郎「……もうどうにでもしてください」 886 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/16(木) 00 39 14.40 ID SKjOnI6Eo 宥「ごめんね」 玄「おねーちゃんタオルは取らないと駄目だよ」 宥「あ、そうだね。マナーだもんね」ヌギッ 玄「そうだよ、私達がマナー守らないのは一番駄目だからね」ヌギッ 京太郎「え゛」 京太郎「ってちょっと待ったー!」 京太郎「そ、それは流石にマズイですって――」 パサッ , r -─ - 、 , r '´ `ヽ、 ./ \ / _ イ ヽ / / 少ヽ〈' / ヽ / / /,ィr=≦´/ ' ノ// ノ 〈 / / / /'゙ぅ 少ー'- 'ノ ' /! } /' / /' 弋 乂 ノ メノ / } .l 〉 / / '''' ー-'メ、 /'.〉 ノ ノ ノl / /' / , ん リ、/メ / /リ ,__,, ,ノ // ∧ .乂 ソノノ / イ i /---、, r-´、 { ( { / 〉 っ ,,, ,ァィ '/ / j/ r'´/____} ゝ,y /_/ ヽ, // / リ r ' ´ ̄ /´ヽ ̄ ̄j ヽ ) ゝ-, __,/ー'´{ {/ / / .{ .ノ リ } リ ./ / ノ 人 Y / ! -- ',ノ ノ }ノ ' ─ 、 .}} ---' __ ' { ゝ イ .| ー '__ ツレ / , __人 ヽ / {´  ̄` ヽ 、 | ´ / ( r ' ヽ { ヽ } ./ .ゝ ` ヾ、、 ./ }Y リ } ゝ }ハ ノ / ⌒ヽ _/ 〉 、_ , `〉 、 -──── ' ´リ} ノ | ヽノソ / `' ー __ ̄ ̄ ̄ { \ /イ | ハ } .{ ` ヽ、 \ リ,rY! .! / リ ` ー---- __、 `,ヽ、ゝ. \ // | .!ノノ , ノ ヽ ゝヽ\. ヽ .ノ/ ! | ※クロチャーの水着AA募集 玄「じゃーん!実は水着を下に着てたのです!」 玄「ふふふ、ビックリした?」 京太郎「…………良かったような残念だったような」 887 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/16(木) 00 55 49.05 ID SKjOnI6Eo 宥「は~……あったかあったか♪」 玄「本当におねーちゃんは温泉好きだよね」 宥「うん」 京太郎「……///」ブクブクブク 宥「大丈夫須賀君?のぼせたの?」 京太郎「い、いえ!大丈夫です!」 宥「そう?無理しないでね?」 京太郎「は、はい」 京太郎(あー!もう二人が気になって血圧上がりそう……) 京太郎(なんで二人とも平気なんだ?やっぱりお父さんと時々入ってるって言うしそのせいなのか?) 京太郎(と言うか宥さん、思ってた以上にすげー!!) 京太郎(普段厚着で隠れてる分、何と言うかインパクトががが……) 京太郎(……あ、やべちょっと鼻の奥が) 888 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/16(木) 01 13 27.33 ID SKjOnI6Eo 玄「どうかな?おねーちゃん凄いよね」スッ 京太郎「ぶっ!?く、玄さん?」アセッ 玄「和ちゃんとか霧島神社の巫女さんには負けるけど、我が姉ながら立派なおもちで」ワキワキ 玄「普段隠れてる分、こうして現れた時の破壊力やいなやあの方達にも勝るとも劣らず!」 玄「おもち界におけるおもちパワーは上級クラス!」 玄「ううっ……揉みたいなぁ」 玄「須賀君もそう思わない?」 京太郎「うえっ!?いやあの…… 891」 1.そうですね。やりませんけど 2.あの俺も一応男なんでそう言う事は…… 3.玄さん、貴方本当におもち好きですね 4.むしろ俺は玄さんのを…… 5.その他(内容併記) 892 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/16(木) 01 33 21.73 ID SKjOnI6Eo むしろ俺は玄さんのを…… 京太郎(玄さん、いくら水着を着てるからって近い近いですって!) 京太郎(大体玄さんも宥さんに負けないものをおもちじゃないですか) 京太郎(俺にしてみればどっちも魅力的だし、と言うか――) 京太郎「むしろ俺は玄さんのを……」 玄「えっ!?///」 京太郎「あ、やべっ!?」 京太郎「…………もしかしなくても口に出てました?」 玄「……うん///」モジモジ 京太郎「…………」 京太郎「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!」 京太郎「死にてー!!と言うか後生ですから死なせてー!!」 玄「す、須賀君落ち着いて!」 893 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/16(木) 01 54 51.43 ID SKjOnI6Eo 京太郎「……取り乱してすみません」 玄「ううん、大丈夫だから」 玄「そ、その気にしてないから///」 京太郎(……すっげー気にしてるじゃないですか) 京太郎(何で口に出しちゃったかなぁ俺) 京太郎「……」 玄「……///」 宥「~~♪」 京太郎(駄目だ駄目だ。このままここに居たら気まずさが限りない) 京太郎「あ、あの~俺そろそろ――」 玄「あ、そうだね」 玄「おねーちゃん」 宥「はぁい」 京太郎「え?いやあの出ようと思ってるんですけど……」 玄&宥「「お背中お流しします」」 京太郎「……お願いします」 894 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/16(木) 02 12 51.08 ID SKjOnI6Eo 玄「それじゃそこに座って座って」 京太郎「……はい」 玄「私はこっちをするから、おねーちゃんはそっちをお願い」 宥「うん。分かったよ」 京太郎「あの背中だけで良いですからね?」 京太郎「本当の本当に」 玄「うん、大丈夫。流石に私達もその……前まではちょっと///」 宥「あと出来ればこっちは向かないで欲しいかなって///」 京太郎「分かりました。なんなら目も瞑ってますんで」 宥「そ、そこまではしなくて良いよ」 玄「それじゃ松実館の娘として恥ずかしくない背中の流し方を見せるのです!」 897 コンマ判定 01~30 洗ってる最中にラキスケ(胸が触れる) 31~70 何事も無かったor松実父が入ってきた 71~98 洗ってる最中にハプニング(京太郎jr顕現) ぞろ目44以外 To LOVEる的ハプニング ぞろ目44 破魔矢発動 909 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/17(金) 00 09 18.47 ID J2VH52+Fo 洗ってる最中にラキスケ(胸が触れる) 玄「ふふふ~ん♪」ゴシゴシ 宥「よいしょっ、よいしょっ」ゴシゴシ 京太郎(……何も聞くな何も考えるな何も感じるな) 京太郎(色不異空、空不異色、色即是空、空即是色) 京太郎(断空我断空剣断空砲フォーメーション) 京太郎(愛の心にて悪しき空間を断つ、名づけて断空光牙剣!!やぁーってやるぜっ!!) ヽ } ヽ i ヽ i ヽ .i ヽ iヽ __ , -ヽ i ヽ rァャゥ.、 ./ l { ヽ i />ァ7ァ''ャ.ハァ-i_{/7 く > .,,_ "T三{ .i \| |我7};;;/ // . l_ ヽ i / `7──,L{ ̄ / ̄ ̄ ̄───;;;;;;;} .ヽ .i__/ / ̄ 7ァy-!、 l / |三三三= .ヽ i 彡{- 彡} ゝ-"コ,,/ /=====" Y ヽ i ムY---}=i>-'-'ヽ/| _/ .マ_ヽ 」'',, ァL Y/ ヽ/ {---ヽ--'{/ { / ゝ ` ̄マヽヘ_}/彡} } <>-" マミ`┤彡}.ノ /;;;;;;>''ヘ ./`ャ-イ、} |三| { ;;;;} ;;/ ク/ `-" |マミ | マ;;>''" \ ./// ノ `=`ェェマ ヽ ,イ/ く\_>''" マ .ヽ_ , < / \ } \ ./ ク''ヽ\ ノ'" \_/ 〉\ /// ゝ j / \ / ト 、 、 // / \/ ヽ.ヽ //\/.>''" ヽ;; /,,,ヽヘ /ノ\/ Y-" { ,,ヘヽヘ ∧/ / / マ \\ \ト" .〉"-イ、 / \ \ヽ>.ヘ `-''"`" T、 \\ \ \ ,,-マヘ \ 、'' . `-"ゝ'' 京太郎(――って関係ねー!!) 912 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/17(金) 00 34 21.57 ID J2VH52+Fo 玄「う~ん、京太郎君の背中ってお父さんと違うねおねーちゃん」 京太郎「そ、そうですか?」 宥「うん。お父さんの背中は何と言うか優しい感じかな?」 宥「小さい頃におんぶしてもらった頃を思い出して、こう心がぽかぽかしてあったかい感じがするんだよ」 京太郎「あー何となく分かるかもしれません」 京太郎「前に父と一緒に風呂に入った事が有るんですが、その時に背中を見て懐かしさを感じましたし」 京太郎「まぁ男にとっては父の背中って乗り越えるべきものって気はしますけど」 玄「あはは。私達はちょっと分からないけど、そう言う事は漫画とかで見たことは有るよ」 京太郎「ところで何が違うんでしょうか?」 京太郎「背中って自分で見れないから人との違いが分からないんで……」 玄「えっと変な意味じゃないよ?」 玄「さっきおねーちゃんが言ったようにお父さんの背中は優しい感じだけど、須賀君の背中は鍛えられてるからかなんかこう逞しくて頼りになる感じかな?」 宥「あとお父さんよりちょっと広い気がするかな」 玄「あ、おねーちゃんもそう思った?私もそう思ってたんだ」 京太郎「なるほど、そうやって褒めてもらえると嬉しいですね。ありがとうございます」 玄「いえいえ」 玄「ところでお客様痒い所とか御座いませんか?」 京太郎「特に有りませんけど、その口調は一体……」 玄「えへへ。言ってみたかったんだよねこれ」 914 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/17(金) 01 02 05.05 ID J2VH52+Fo 玄「普通はこんな事言えないしね。お父さんにも言った事無いし」 宥「そうだね。お父さん以外の背中を洗うなんて事になるとは思わなかったから」 京太郎(すみません、玄さん達のお父さん。初めての男がこんな俺で本当に申し訳ない) 玄「ってお喋りばっかりして洗う方がちょっと疎かになっちゃった」 玄「もっと頑張らないと!」ゴシゴシ 宥「私も」ゴシゴシ 京太郎「あの二人ともそんなに一生懸命やると――」 ピトッ プルン 京太郎(ふぉぉぉぉぉぉっ!?) 京太郎(薄い布越しに背中に触れるこの柔らかい感覚は!) 京太郎(おもち!おもちなのか!?) 京太郎(ってか駄目ですって、触れたまま上下に動くと先っぽが!先っぽが!) 京太郎(あかん!あかんってこれ!) 玄「よいしょっ、よいしょっ!」ゴシゴシ 宥「うんしょっ、うんしょっ」ゴシゴシ 京太郎(二人とも一生懸命過ぎて気付いてないっ!?) 918 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/17(金) 01 15 21.65 ID J2VH52+Fo 京太郎(いかんいかん!これ以上はR-18になっちまう!) 京太郎(と言うか俺の息子が――) 京太郎Jr(ハーイ☆)ムクムク 京太郎(待て待て!お前の出番は無い!) 京太郎Jr(えー……) 京太郎(つーかこんなの見られたらドン引きされるどころか、嫌われる事間違いなしだろ!) 京太郎(静まりたまえー静まりたまえー) 京太郎Jr(仕方ないなー。バイバーイ☆)シオシオー 京太郎(……ふぅ。なんとか治まってきたな) 京太郎(あれ?でも治まった分の血液は一体何処に……)クラクラ 京太郎(あ、やべこの感覚は――)クラッ バタン!キュー 玄「す、須賀君!?」 宥「だ、誰かー!」 920 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/17(金) 01 28 35.22 ID J2VH52+Fo ―― ―――― ――――――― ―――――――――……… 京太郎「う、う~ん……」 玄「あ、気が付いたみたいおねーちゃん」 京太郎「……えっとここは?」 宥「お風呂に一番近いお部屋だよ」 宥「お風呂でいきなり倒れたからビックリしちゃった……」 京太郎「……あーすみません」 玄「ううん。私達こそ、須賀君が逆上せてた事に気が付かなくてごめんね」 宥「ごめんなさい……」 京太郎「あ、いえ自分の事なのに分からなかった俺が悪いんですし」 京太郎(理由はどう考えてもあれだけど) 京太郎「ってあれ?俺浴衣……」 京太郎「あのもしかしてお二人が?」 玄「ううん。えっと、それは――」 松実父「それは私がさせてもらった」ドンッ! 京太郎(げっ!?玄さん達のお父さん!?) 921 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/17(金) 01 51 19.35 ID J2VH52+Fo 京太郎「あの……その……ありがとうございました」ペコリ 松実父「いや気にしなくて良い」ギロッ 京太郎(やべぇ、やべぇよ……) 京太郎(いくら玄さん達からやってきた事とは言え、年頃の娘が男と一緒に風呂とか父親的に許しがたい行為だろ……) 京太郎(……俺、無事に帰れるかなぁ) 松実父「須賀君」 京太郎「はいっ!」 京太郎(ううっ……2、3発は覚悟しておこう) 松実父「すまない」ドゲザ 京太郎「はい?」 松実父「娘達から話は聞いたよ。娘達のせいでこうなったとね」 京太郎「え?」 京太郎(いや確かにあながち間違いでは無いけど……) 松実父「君が調子が悪いにも拘らず、娘達が背中を流す事に集中し過ぎたせいで結果として倒れる破目になった事は本当に親としてどう謝れば良いか……」 京太郎「あ、頭を上げてください!」 京太郎「その倒れたのは事実ですけど、断れなかった俺にも責任はあるわけで……」 松実父「しかしだね……」 京太郎「と言うかそもそも貸切とは言え、若い男女が一緒に風呂に入る事自体が不味い訳で、その点に関しては俺の方こそ謝らないといけません」 京太郎「すみませんでした!」ドゲザ 922 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/17(金) 02 01 21.80 ID J2VH52+Fo 松実父「いやこちらこそ管理不行き届きで、父親として支配人としてなんとお詫びをすればいいか」 玄「そもそも私が悪いのです。須賀君もおとうさんもごめんなさい」 宥「ううん。おねえちゃんとしてしっかりできなかった私が悪いの。ごめんなさい」 京太郎「いやいや俺の方こそ!」 松実父「いやいやこちらが!」 玄「ううん、私が!」 宥「わ、私!」 京太郎「俺が!」 松実父「私が!」 玄「私が!」 宥「私こそ!」 ―― ―――― ――――――― ―――――――――……… 923 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/17(金) 02 12 13.04 ID J2VH52+Fo 京太郎「……」ゼーハーゼーハー 松実父「……」ゼーハーゼーハー 玄「……」ゼーハーゼーハー 宥「……」ゼーハーゼーハー 京太郎「……あのそろそろやめませんか?不毛になりそうですし」 松実父「……そのようだな」 京太郎「えっと、この件に関しては全員が悪いって事にしましょう」 松実父「仕方ない。君がそう言うならそうしよう」 京太郎「玄さん達もそれで良いですよね?」 玄「う、うん。須賀君がそう言うなら」 宥「わ、私も」 京太郎「それじゃあそう言う事で、この件に関してはこれで終わりって事で」 京太郎「俺ももう大丈夫ですし、そろそろお暇を……」 松実父「待ちたまえ」 京太郎「はいっ!?」 松実父「大丈夫かもしれんが、倒れる時に頭を打ったんだ。後から何か起こるかもしれん」 松実父「もう少し休んでいってはどうかね?」 松実父「勿論、無理にとは言わんが……」 京太郎「えっと 926」 1.ご好意はありがたいのですが、これ以上ご厄介になる訳には……(夕方パートあり) 2.分かりました。お言葉に甘えてもう少し休ませて頂きます(夕方パートなし・松実館にて行動) 3.その他(内容併記) 929 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/17(金) 02 23 23.68 ID J2VH52+Fo 分かりました。お言葉に甘えてもう少し休ませて頂きます 京太郎「分かりました。お言葉に甘えてもう少し休ませて頂きます」 松実父「そうか。それではこの部屋は自由に使ってくれ」 松実父「飲み物も冷蔵庫にあるものは自由に飲んでくれて構わない」 京太郎「いえそこまでして頂く訳には……」 松実父「なに、娘の友達に対する親の見得みたいなものだ」 京太郎「はぁ……」 松実父「っとすまないがまだ業務が有るのでこれで失礼するよ」 松実父「好きなだけ休んでいってくれ」 松実父「だがもし気分が悪くなったりしたら、遠慮無くすぐに言うんだぞ?」 京太郎「はい。すみません、ありがとうございます」 松実父「これぐらいは当然の事だ。それじゃあまた」 946 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/17(金) 23 51 02.76 ID J2VH52+Fo 京太郎「……ふぅ」 京太郎「何とか落ち着いたぜ……」 京太郎「良い人たなぁ玄さん達のお父さん。本当ならボッコボコにされて身包み剥がされて放り出されてもおかしくないのに」 京太郎「それにしても――」 京太郎「ラッキーと言うか何と言うか」グヘヘ 京太郎Jr「出番?」ムクムク 京太郎「あ、イカンイカンまた血が……」 京太郎「とりあえず旅館の中を歩いてみるか」 949 1.玄関へ 2.お土産へ 3.卓球場へ 4.中庭へ 5.その他(内容併記) 950 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/18(土) 00 01 00.04 ID PQbn4/cko 卓球場へ 京太郎「へー卓球場が有るのか」 京太郎「この最先端の学園都市にこんなレトロなものが有るとある意味新鮮だよな」 京太郎「誰かやってるのかなーっと」 やってた人(2人まで可能) 953 ただしぞろ目44ならアカギ&鷲巣 959 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/18(土) 00 25 24.24 ID PQbn4/cko ひな、ギバ子 ひな「波動球~」パシュッ 桜子「サ゛イ゛ク゛ロ゛ン゛ス゛マ゛ッ゛シ゛ュ゛だ゙ア゙ア゙ァ゙゙ァ゙ア゙~~~~~」パァン 京太郎「……どうしてだろう。小学生がほのぼの卓球してるはずなのに不穏なものを感じるのは……」 桜子「勝っ゛た゛ア゙ア゙ァ゙゙ァ゙ア゙~~~~~」ピョンピョン ひな「負けてしまった模様~」 桜子「でも二人でずっとやってるのもつまんないね」 ひな「仕方ないよ。玄ちゃん達お仕事だし」 桜子「ん~……そうだ!」 桜子「そこのお兄さん」 京太郎「ん?もしかして俺の事?」 桜子「うん!」 京太郎「なんだい?」 桜子「私達と一緒に卓球やろうーよ卓球!」 ひな「私からもお願いしたい所存~」 京太郎「卓球かぁ…… 962」 1.良いぜ、この「長野のスピードスター」と呼ばれた俺に勝てるならな! 2.流石に小学生とやるのはなぁ 3.3対1でやるか 4.その他(内容併記) 966 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/18(土) 00 38 07.95 ID PQbn4/cko ごめん。私何をとち狂ったか3人しか居ないのに3対1ってどういう事さ。後一人誰だよ 3対1でやるか 京太郎「あー流石にハンデ無しじゃ差が有るし、3対1で良いぞ」 桜子「?」 ひな「ここには3人しか居ない模様~」 京太郎「……///」カァーッ 桜子「もしかして間違えた?」 京太郎「そ、そんな訳無いだろ!後一人はずばりそこに居る!」 969 コンマ判定 01~30 誰も居ない 31~70 偶数:玄 奇数:宥 71~98 再安価(選択性) ぞろ目 00 ジュンイチロー 11 きょうすけ 22 りょーま 33 手塚 44 鷲巣 55 きょーこ 66 みこと 77 傀 88 竜 99 アカギ 972 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/18(土) 00 56 37.70 ID PQbn4/cko 玄 玄「え?」 桜子「クロちゃーーーっ!」ダキッ 玄「わ、わ、わ、わ!」 ひな「玄ちゃんお仕事は~?」 玄「一応終わったから見に来たんだけど、あれ?須賀君どうして?」 桜子「そこに居たから一緒にやろうって誘ったんだよ!」 ひな「3対1って言うから変な人だなって思ったけど、玄ちゃんが居る事に気付いてたなんて驚嘆~」 桜子「すごい!すごい!超能力者?」 京太郎「そ、そうだろう。そうだろう」 京太郎(本当は適当だったんだけど……) 973 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/18(土) 01 15 12.89 ID PQbn4/cko 桜子「でもこれで勝負できるねっ!」 玄「え?勝負?」 ひな「そうなの~。流石に私達じゃあのお兄さんとじゃ差が有りすぎるから3対1ならって~」 玄「あの須賀君、大丈夫ですか?流石に倒れた後なのに卓球とか」 京太郎「大丈夫ですよ。もうピンピンしてますし」 京太郎「それに勝負を挑まれたら断れませんし、それが小学生でも!」 玄「あ、あはは……」 京太郎「そう言えば玄さん知り合いのようですけど……」 玄「あ、うん。この子達は麻雀倶楽部の子達だよ」 京太郎「麻雀倶楽部?」 玄「うん。赤土さんが教えてる倶楽部で大体小学生の子が中心なの」 桜子「私はギバード桜子だよ!」 ひな「私は山谷ひなだよ~」 京太郎「俺は須賀京太郎だ。よろしくな」 桜子「うん!分かったよろしくキョウチャー!」 京太郎「あ、うん」 桜子「さぁてやるぞー!」 ひな「はい~玄ちゃん」 玄「え?もしかして私もこっち側?」 桜子「そうだよ。頑張ろうクロチャー!」 玄「えっと大丈夫?」 京太郎「……男に二言は有りませんし、これぐらい丁度良いハンデです」 京太郎「多分……」 974 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/18(土) 01 27 26.00 ID PQbn4/cko 桜子「負けないぞー。なんと言ってもクロチャーは白龍が使えるし!」 玄「いやあれはアウトになっちゃうから……」 ひな「そうだよ~。やっぱりZXイナズマキックだよね~」 玄「それドラゴンロード違いでおまけに卓球に使えないから!」 京太郎「……一体この子達は本当は何歳なんだ?」 977 コンマ判定 01~50 桜子・ひな・玄連合の勝ち 51~98 京太郎の勝ち【好感度+1】 ぞろ目44以外 京太郎の圧勝【好感度+3】 ぞろ目44 破魔矢発動 979 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/18(土) 01 40 44.00 ID PQbn4/cko 桜子・ひな・玄連合の勝ち 桜子「サ゛ム゛ラ゛イ゛ト゛ラ゛イ゛フ゛だ゙ア゙ア゙ァ゙゙ァ゙ア゙~~~~~」ゴッ カコン 桜子「やったー!勝ったー!」ピョンピョン ひな「勝利~」ブイ 玄「だ、大丈夫?」 京太郎「……流石に3人はキツかったっす」ガクッ 綾「あれ?まだやってたの?」 桜子「うん!クロチャーやキョウチャーと一緒にやったよ!」 綾「キョウチャー?」 ひな「そこのお兄さんだよ~」 京太郎「……やぁ、……須賀……京太郎だ」ゼーハーゼーハー 綾「あ、はい。志崎綾です」 綾「あの、このお兄さんなんでこんなに汗だくで息切れしてるの?」 玄「あはは……」 980 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/18(土) 02 00 22.94 ID PQbn4/cko 京太郎「ふぃーっ、生き返るー」 桜子「キョウチャー、おっさんくさーい!」 ひな「おっさんくさ~い」 京太郎「マジで!?」ガーン 綾「こら!二人とも!」 綾「ごめんなさい。二人には後でよく言っておきますので」 京太郎「あ、いや別に構わないからさ」 桜子「だよね!」 ひな「ね~」 綾「あんた達ね……」 玄「須賀君、ごめんね」 京太郎「大丈夫です。さっき言ったように、俺は気にしてませんし、妹みたいなもんですよ」 桜子「えーキョウチャーがお兄ちゃんは無いかなー」 ひな「無理~」 京太郎「前言撤回。お前らなぁ!」 桜子「わーキョウチャーが怒った!」 ひな「撤退する所存~」 京太郎「待たんかこら!」 綾「……玄ちゃん、止めなくて良いの?」 玄「え?楽しそうだし良いんじゃないかな?」 綾「そうなのかなぁ……」 【ギバード桜子、山谷ひな、志崎綾と出会いました】 982 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/18(土) 02 10 26.55 ID PQbn4/cko ※阿知賀麻雀クラブの子はあくまで信頼度扱いです(現状) 京太郎「くっ、流石小学生。体力だけはありやがる……」 京太郎「でも今まで年下はマホぐらいだから、ああ言う子達って新鮮と言うか妹みたいで良いかもな」 京太郎「言っておくが俺はロリコンじゃないからな!?」 京太郎「……誰に言ってるんだろ俺」 京太郎「玄さんも仕事に戻ったみたいだし、他の所に行ってみるか」 985 1.玄関へ 2.お土産へ 3.中庭へ 4.その他(内容併記) 987 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/18(土) 02 45 09.34 ID PQbn4/cko 中庭 京太郎「う~む。やはりこういう所の中庭って立派だよなぁ」 京太郎「やっぱりお抱えの庭師とかいるんだろうか」 京太郎「ん?あれは……」 誰がいた? 992 38 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/19(日) 00 21 30.74 ID Txbdgll9o 哩さん 京太郎「白水さん」 哩「ん?須賀君ね。こぎゃん所で会うっちは偶然ね」 哩「どげんしたと?」 京太郎「それはこちらの台詞ですが、俺は玄さん達の好意で温泉に……」 哩「そうか、私も同じたい。温泉は疲れが取れるけん」 哩「ここは寮からも近くて安いし、時々利用させて貰っちると」 京太郎「言われて見れば湯上りの匂いがしますね」クンクン 哩「えっ!?///」 哩「ちょっ、なんばしょっと!?///」バッ 京太郎「あ、すみません。良い匂いなのでつい……」 京太郎「不快にさせてごめんなさい」ペコリン 哩「あ、いやその、嫌っちゆう訳ではなかったんやけど、いきなりやけんビックリしただけっちゆうか……///」モジモジ 39 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/19(日) 00 40 34.51 ID Txbdgll9o 京太郎「でも浴衣姿似合ってますよ」 京太郎「なんて言うか浴衣美人って感じがぴったりと言うか」 哩「び、美人とかからかうな!///」 哩「でもその……ありがと///」 京太郎「そう言えばお一人ですか?」 哩「ああ今日は 42と一緒に来たんよ」 ※風越 阿知賀(玄・宥以外) 宮守 新道寺 で 43 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/19(日) 01 02 35.27 ID Txbdgll9o 臼沢塞 哩「塞と一緒に来たんよ」 京太郎「臼沢さんとですか」 哩「私が先に上がったんやけど、そろそろ出てくる思うんばってん――」 塞「ごめん、待った?」 哩「っと、噂ばしよったらやって来よるな」 塞「え?何?私がどうかした?」 塞「ってあれ?須賀君どうしてここに?」 京太郎「えっとかくかくしかじか」 塞「なるほど、これこれうまうまって訳ね」 哩「……なしてそんで通じるんじゃ」 44 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/19(日) 01 13 11.63 ID Txbdgll9o 京太郎「それにしても……」 塞「ん?」 京太郎「臼沢さんも浴衣似合いますね」 塞「え?そ、そうかな?」テレッ 京太郎「ええ特に 47」 1.纏められた髪から覗くうなじが 2.全体的な雰囲気から滲み出る和服美人って感じが 3.意外とエロイもといセクシーな腰周りがが 4.実は結構あるおもちとか 5.その他(内容併記) 48 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/19(日) 01 32 57.62 ID Txbdgll9o 纏められた髪から覗くうなじが 京太郎「纏められた髪から覗くうなじが」 塞「えっ!?///」 京太郎「湯上りのほのかに香る匂い、そして美しい女性的なラインであるうなじ」 京太郎「この二つの相乗効果は女性的魅力を数倍に引き出します」 京太郎「元から高い女性的魅力をお持ちの臼沢さんならその効果は数倍どころか数十倍」 京太郎「まさに純日本的浴衣美人と言ってもいいでしょう!」 塞「そ、それは褒め過ぎだって///」 京太郎「いえいえ正当な評価ですって」 塞「……まぁ悪い気はしないけど///」テレテレ 哩「須賀君が詐欺師に見えてきよったちゃ……」 49 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/19(日) 01 51 54.83 ID Txbdgll9o 塞「何、哩。須賀君が私ばかり褒めるから嫉妬してるとか?」 哩「なっ!?そげな事ある訳なかやろ!///」 京太郎「そうなんですか?」 哩「須賀君までなんば言うとるね!」 塞「……哩って普段ポーカーフェイスって仏頂面と言うかそんな感じだけど、意外とこうやって感情豊かなんだよね」ボソッ 京太郎「確かに最初の印象とは大分違いますね」 塞「だからこうやって偶にからかうと面白いというか」 京太郎「でも臼沢さんってそう言うキャラじゃないような……」 塞「私だって偶にはちょっと意地悪したくなる時もあるし」 塞「という訳でさ、須賀君もうちょっとやってみて」 京太郎「は?」 哩「……なんばこそこそ話しとるね」 塞「ほらほら、何でもいいから哩を喜ばせてあげて」 京太郎「ちょっ!そんな事急に言われても……」 哩「どげんしたん?」 京太郎「えっと 52」 コンマ判定 01~30 何でもないです 31~70 白水さんちょっと裾が肌蹴てます 71~98 哩さんって呼んでいいですか?【好感度+1】 ぞろ目44以外 【好感度+3】 ぞろ目44 破魔矢発動 53 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/19(日) 02 01 53.10 ID Txbdgll9o 白水さんちょっと裾が肌蹴てます 京太郎「えっと……白水さんちょっと裾が肌蹴てます」 哩「なっ!?///」バッ 哩「……見たと?」 京太郎「み、見てません!」 塞「本当は?」 京太郎「……ちょっと」 哩「!///」カァーッ 京太郎「って何言わせるんですか!?」 塞「いやしゃべったのそっちだし……」 哩「……ふふふふふふふふ」 京太郎「ど、どうしたんですか?」 哩「ちょっちあっちで話ばしちょか」 京太郎「できれば遠慮したいなーとか……」 哩「大丈夫。痛くせんから」ニコッ 京太郎「いやあの……その手に持ってる鎖は一体何処から――」 アッー!! 塞「……もう一回入ってこようかな」 【白水哩、臼沢塞の好感度が上がりました】 54 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/19(日) 02 16 41.44 ID Txbdgll9o 京太郎「……酷い目にあった」ボロボロ 京太郎「ちょっと生足見ただけなのに……」 京太郎「と言うかあの鎖は一体何処から……謎だ」 松実父「ああ須賀君、ここに居たのか」 松実父「もう調子は大丈夫なのかね?」 京太郎「あ、はいおかげ様で。ありがとうございました」 松実父「いやいや無事なら良いんだ」 松実父「――ところでお腹は減ってないかね?」 京太郎「え?いえあまり――」グー 京太郎「…………すみません。減ってます」 松実父「あはは。素直でよろしい」 松実父「どうだね?一緒に夕食でもどうだろうか?」 京太郎「え?いや本当に流石にそこまで甘える訳には……」 松実父「何、一人分くらい問題ない。娘達も喜ぶだろうし」 京太郎「はぁ……」 松実父「まぁ無理にとは言わんが」 京太郎「えっと、そうですね 57」 1.折角のお誘いなのでお受けします 2.折角のお誘いですが、流石にそこまでしてもらう訳には…… 3.では逆にお礼に俺が料理の腕を振るいますよ 4.その他(内容併記) 58 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/19(日) 02 32 20.58 ID Txbdgll9o 折角のお誘いなのでお受けします 京太郎「それでは、折角のお誘いなのでお受けします」 松実父「そうかそうか!それじゃあ、あの部屋に用意させよう。待っていてくれたまえ」 京太郎「分かりました。お待ちしてます」 松実父「我が松実館の総力を挙げて須賀君が満足する料理を出させよう」 京太郎「え?いやあのそこまでして貰わなくても……」 松実父「メインはやはり肉が良いかな?松阪牛か神戸ビーフか?いや長野出身だと聞いたし、信州牛だろうか……」 京太郎「……やべぇ。なんかとんでもないものが出てくる気がする」 59 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/19(日) 03 01 56.10 ID Txbdgll9o 【松実館・客室】 松実父「さぁさぁ遠慮なく食べてくれ」 フルコース「ドヤァ!」 京太郎「……」ダラダラ 玄「もうお父さんたら張り切りすぎだよ」 宥「す、凄い量だね」 松実父「なに、若いからこれぐらい大丈夫だろ?」 京太郎「は、はぁ……」 京太郎(いやいや、この量はヤバイですって!) 松実父「何が良いのか分からないから、とりあえず肉も有る分用意させたので遠慮なく食べてくれ」 京太郎「……あ、ありがとうございます」 60 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/19(日) 03 23 36.49 ID Txbdgll9o 松実父「他にも蟹、豚、鳥、魚etc……」 松実父「たくさん用意したからな」 京太郎「……うわーおいしそうだなー(棒)」 京太郎(ど、ど、どどうしよう) 京太郎(……いや根性で食べるしかねぇ!!) 京太郎・玄・宥・父「「「「いただきます」」」」 63 コンマ判定 01~30 食べられなかった 31~70 根性で食べきるもバタンキュー 71~98 食べきった【好感度+1】 ぞろ目44以外 余裕で食べきった【好感度+1】 【精神力+3】 ぞろ目44 破魔矢発動 80 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/19(日) 22 53 53.31 ID Txbdgll9o 根性で食べきるもバタンキュー 京太郎「……さ、最後の一口!」パクッ 京太郎「食べきった!」バタンキュー 玄「須賀君!?」 松実父「おーい、ヒック。須賀君、食べてすぐ寝たら良くないぞー」ヒック 宥「お父さん飲み過ぎだよ」 松実父「大丈夫大丈夫。これくらいで酔ってない酔ってない」ヒック 松実父「私は酔ってないぞー!」バタンキュー 松実父「……zzz」 玄「……どうしようおねーちゃんこの惨状」 宥「と、とりあえずお片づけしようか」 81 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/19(日) 23 19 54.46 ID Txbdgll9o 京太郎「う、う~ん……肉がー肉がー」 京太郎「もう肉はいいですぅー」 京太郎「はっ!?」ガバッ 京太郎「……あれ?ここは?」キョロキョロ 京太郎「あー松実館の部屋か」 松実父「ぐーがーすーぴー……」 京太郎「……なんで玄さん達のお父さんが横で寝てるんだ?」 京太郎「ま、まさか!?」ヒィッ 京太郎「――なーんてな。多分お酒の飲み過ぎで寝ちゃったんだろうなぁ」 松実父「ムニャムニャ……」 京太郎「それにしても今何時だ?少なくともあれからそれなりの時間が経ったと思うけど……」 京太郎「げっ!?もうこんな時間かよ!?」 京太郎「ど、どうしよう。マジで帰らないと……」 京太郎「でも玄さん達のお父さんをこのままにはしておけないし……」 京太郎「と言うか二人は何処に?」 京太郎「……探すか」 82 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/19(日) 23 29 56.57 ID Txbdgll9o 京太郎「……う~ん、流石にもうほとんど誰も出歩いてないな」 京太郎「フロントにも誰も居ないみたいだし」 京太郎「仕方ない。関係者以外立ち入り禁止だけど、一応関係者みたいなものだし……」 京太郎「すいませんっと」 85 コンマ判定 01~30 着替え中の玄を発見 31~70 何事も無く発見 71~98 着替え中の宥を発見 ぞろ目44以外 着替え中の松実姉妹を発見 ぞろ目44 破魔矢発動 92 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/19(日) 23 41 43.15 ID Txbdgll9o 着替え中の宥を発見 京太郎「すみません――」 宥「え?」 ___ ,. ´ `丶、 / \ / \ ヽ / i i 、 ゚。 ∨ i / i | |、 \ i V,| l | i | i | | ゚。\ ‐┼ i|_| | | | | | i| 人\ ゚,ィ斥心 i| } l | | |人 . i| ,ィ抃  ̄ Vソ| i|,′ | | l八 \ 、 Vソ , . . . | i| / | `ト、} i i、 . . | リ /_八 | i| | |へ、 ゜,. -┤. / / 斗ミ\ |八 | 「><彡 /. / /'´ 人 `丶、 / / | ` | ´ /. イ / -ヽ \ / ト } . |__彡< / .{_彡 ´ }| ヽ ,イ /// ノ‐<___彡{ \/ ' |\ーミ \ { {> '´ ̄/ / \ `、 ,'| 、\| \ | __/ , ' .......  ̄リ / |\} } ` _(こ^)、_ 〃、__ノノ、__,ヽ {.っ> <っト、 (⌒i (千于`ー┴'─────┐ (O人 `ー| | /⌒ヽ(^う 見せられ. | `ァー─イ ないよ! | / (0 |__________| /\____/ / / ⌒ヽ ___/ / ̄ ̄`) ノ (__r___ノ (.__つ 京太郎「……」 宥「……///」 京太郎「す、すみませんでしたぁぁぁぁぁ!」バタン 95 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/20(月) 00 00 04.00 ID riBl8XCVo 京太郎(や、やっちまった……。前に似たような事有ったから、こう言う時ノックするべきだと知ってたはずなのに!) 京太郎(学習しないなぁ俺って……)トホホ 京太郎(しかし――) 京太郎(一瞬だけだけど見えた気がする)グヘヘ 京太郎(それになんと言うか全体的に柔らかそうで抱き心地良さそうだなぁ……) 京太郎(宥さんってちょっと小動物入ってるし、守ってあげたくなるというか) 京太郎(――って違う違う!俺は一体何を考えてるんだ!) 京太郎(……死にたい)ガクッ 宥「……あ、あの須賀君」 京太郎「は、はい!!」 宥「えっと、もういいよ?」 京太郎「わ、分かりました!」 97 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/20(月) 00 16 05.62 ID riBl8XCVo 京太郎「……」 宥「……」 京太郎「……」 宥「……」 京太郎(やばい。超気まずい……) 京太郎(宥さんも俯いて怒ってる様に見えるし……) 宥(ど、ど、どどうしよう!?み、み、み、見られちゃったよね///) 宥(恥ずかしくて顔が見れないよ///) 京太郎「あ、あの……」 宥「は、はい!?」 京太郎「すみませんでしたっ!!」ドゲザ 宥「え?」 京太郎「本当にもうなんてお詫びしたら良いか分かりませんが、とにかくごめんなさい!」 98 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/20(月) 00 23 25.20 ID riBl8XCVo 京太郎「なんでもしますんで許してください!」 宥「 101」 コンマ判定(コンマ反転) 01~30 ……今、なんでもするって言ったよね? 31~70 だ、大丈夫。き、気にしてないから/// 71~98 えっと鍵をかけてなかった私も悪いから顔を上げて、ね? 【好感度+1】 ぞろ目44以外 【好感度+3】 ぞろ目44 破魔矢発動 105 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/20(月) 00 40 14.82 ID riBl8XCVo だ、大丈夫。き、気にしてないから/// 宥「だ、大丈夫。き、気にしてないから///」 京太郎「いやいやそう言う訳には……」 宥「その、私も鍵をかけてなかったし……」 京太郎「それを言うならノックをしなかった俺が……」 宥「ううん私が」 京太郎「いえ俺が」 宥「私が」 京太郎「俺が」 宥「……」 京太郎「……」 宥「えっと、これじゃキリが無いね」 京太郎「……そうですね」 宥「じゃあ一つお願いを聞いてくれる?それでこの話は終わりって事でどうかな?」 京太郎「宥さんがそう言うなら、俺としては異論は有りません」 宥「ありがとう」ニコッ 京太郎「あ、でも死ねとか慰謝料とかはちょっと……」 宥「そ、そんな事言わないよ!」アセアセ 京太郎「分かってますよ。ちょっと言ってみただけですって」 京太郎「気を取り直してお願いと言うのは?」 宥「えっとね。その……須賀君の事を 110って呼んでもいいかな?」 1.京太郎くん 2.京太郎君 3.京ちゃん 4.京君 5.きょうちゃん 6.きょうくん 7.きょーちゃん 8.きょーくん 9.その他(内容併記) 116 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/20(月) 00 57 03.85 ID riBl8XCVo 京ちゃん 宥「京ちゃんって呼んでもいいかな?」 京太郎「はい……はい?」 宥「だ、駄目なら良いんだよ?急に名前を、しかもあだ名で呼ぶなんておかしいと思うし」 宥「と言うか男の子相手にちゃん付けっておかしいよね!」 宥「ごめんね、やっぱり無しでいいから」アセアセ 京太郎「あ、いやそれは別に構いませんけど」 宥「本当に?」 京太郎「ええ。むしろ呼ばれ慣れてますし、違和感は無いです」 宥「そ、それじゃ呼んでも良いかな?」 京太郎「どうぞどうぞ」 宥「それじゃえっと……京ちゃん///」 京太郎「は、はい」 宥「あうっ……なんでだろ。玄ちゃんとか憧ちゃんを呼ぶ時とは違ってちょっと恥ずかしいね」エヘヘ 京太郎(かわええなぁもう!) 京太郎(京ちゃんって呼ばれ慣れてるから何とも思わないと思ったけど、違う人に呼ばれると全然違うや) 117 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/20(月) 01 07 23.82 ID riBl8XCVo 【一方その頃】 照「!?」 ∠ キュピーン 咲「!?」 ∠ キュピーン 照「咲、今感じた?」 咲「うん。私達のアイデンティティが誰かに取られたような気がするよ」 照「具体的に言えば長年連れ添った幼馴染を一瞬で誰かにNTRたようなそんな感覚」 咲「偶然だね。私もレディースランチをわざわざ取って来てあげるような仲の幼馴染をたった一言で奪われた感じだよ」 照「……咲」 咲「……お姉ちゃん」 照「何処の誰かは分からないけど」 咲「私達から奪った罪は重いよ」 照「ついでに数スレ振りの出演がこんな形なのが悲しい」 咲「そ、それは仕方ないから」 照「むしろ敵は身内な気がする」ギロッ ←好感度9[1/10] 咲「あはは……」 ←好感度9[8/10] 124 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/20(月) 01 27 29.06 ID riBl8XCVo 【戻って松実館】 宥「えっとそれで京ちゃん、用事が有ったんじゃないかな?」 京太郎「あ、そうだった」 京太郎「あのお父さんがお休みになられてるのですが……」 宥「あー……うん。お父さんお酒入って寝ちゃうと朝まで起きないと思う」 宥「かと言って私達じゃお父さんを運ぶのも無理だし、そのまま寝かせておいてあげてくれないかな?」 京太郎「それは構わないんですが、流石に帰るのに一言も言わないで帰るのはどうかなと思いまして」 宥「え?帰っちゃうの?」 京太郎「え?いやもうこんな時間ですし……」 宥「こんな時間だから危ないし泊まっていかないかな?」 京太郎「いやいやお父さんの許可無しにそれは……」 宥「大丈夫だよ、お父さんは元々その気だったし」 宥「あ、それとも明日何か用事有るのかな?」 京太郎(有ると言えば有るけど、約束の時間までに家に帰って用意するぐらいは出来るだろうけど) 京太郎(かと言って挨拶も無しに帰るのもなぁ……) 京太郎「えっと…… 128」 1.すみません。明日、用事があるので申し訳ないですが今日はこの辺で…… 2.ご挨拶もしてないですし、お言葉に甘えて泊まらせて頂きます 3.その他(内容併記) 129 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/20(月) 01 44 06.79 ID riBl8XCVo ご挨拶もしてないですし、お言葉に甘えて泊まらせて頂きます 京太郎「ご挨拶もしてないですし、お言葉に甘えて泊まらせて頂きます」 宥「うん。それじゃ私、玄ちゃんに言ってくるね」 京太郎「はい。分かりました」 宥「えっと、その間は私の部屋か……」 宥「あ、良かったら今の時間は大浴場はお客さんの時間外だから誰も居ないと思うから入れると思うよ」 京太郎「ありがとうございます。まぁお風呂はその考えておきます」 宥「あはは……。それじゃちょっと行ってくるね、京ちゃん」 京太郎「行ってらっしゃい“宥ちゃん”」 宥「え?」 京太郎「あ、それとも年上ですし憧みたいに“宥姉”の方が良いですかね?」 宥「……えっと、その京ちゃんの好きなように呼んでくれたら良いよ///」 京太郎「って冗談ですけどね」アハハ 宥「も、もう!年上をからかっちゃ、めっ!だよ」 京太郎「すみません」 宥「……でもちょっと嬉しかったかも///」ボソッ 京太郎「え?」 宥「う、ううん!なんでもないよ!それじゃあね!」 京太郎「何を言いかけてたんだろう?」 130 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/20(月) 01 47 19.01 ID riBl8XCVo 京太郎「……う~ん、じっとしてるのも暇だなぁ」 京太郎「どうしようかなー。このまま大人しく待ってるか、風呂入るか、それとも……」 133 1.大人しく待つ 2.風呂に入る 3.部屋を物色する 4.その他(内容併記) 142 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/21(火) 00 08 01.83 ID Q6YJKr2Ko 風呂に入る 京太郎「まぁ泊まらせてもらう事に決めたし、ちょっと寝汗もかいたから風呂に入るか」 京太郎「今の時間ならお客さんも居ないらしいし、宥さんや玄さんが入ってくる事も無いだろうし……」 【大浴場】 京太郎「あ~いい湯だな~っと」 京太郎「大浴場も露天風呂とは違う趣が有って良いよな」 京太郎「しかも一人きりと来たもんだ」 京太郎「混浴じゃないのが残念だけど」 京太郎「な~んて今日はもうそう言う展開はお腹一杯だっつーの――」 ガララッ 京太郎「ん?」 誰が入ってきた? 145 コンマ判定 01~30 玄 31~70 松実父 71~98 再安価(人物指定) ぞろ目44以外 再安価+ラキスケ有り ぞろ目44 破魔矢発動 151 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/21(火) 00 28 45.63 ID Q6YJKr2Ko 玄 玄「あれ?おねーちゃん先に入ってたの?」 玄「だったらそう言ってくれればいいのに、もう」 玄「あ、お風呂出たら須賀君起こさなくちゃいけないね」 玄「もう遅いし、今日は泊まっていって欲しいけど大丈夫かな?」 玄「でもその前におとーさんを起こさないと」 玄「まったく須賀君の事気に入ったからって、酔いつぶれちゃ駄目だよねー」 玄「でも久しぶりに楽しそうなおとーさんを見たかも」 玄「娘ばかりで息子が欲しいって言ってたし嬉しかったのかもね」 玄「そうそう、私に――」 松実父「彼を婿に貰うというのはどうだろうか?」 玄「とか聞いてきたんだよ?」 玄「まったく、おとーさんもその辺りデリカシー無いよね」 玄「あ、でも須賀君が嫌だとかそう言う訳じゃないんだけどそう言う話はまだ早いと言うか///」 玄「ってさっきから黙ってるけど、おねーちゃんはどう思う――」 京太郎「あー、えっとどうも」 / .. .. .. / . . . . . . . . . . . ./ | . . .ハ . . . j . . . .} ゚。 |\ . . . . .| .. 。 .. .. .. .\ / .. .. .. / . . . . . . . /|__;.ム斗 ./ | . . .し . .;\_} . |__ ゚。. . . .| . ..゚。 .. .. \ .゚。 / .. .. .. / .i . . . i . /│ ./ | .′ | . . . . . ./ Ⅵ 。 . . | . . .. 。 .. .. .. }ⅵ /....... . ., . . . | . . . レ彡| ./三ミ {、 | . . . ./ 彡=リ三ミト、 . .| . . . . ゚ .. .. .. | リ / .. .. . . ′ . .| . ./〃 リ リヾ 、 . . . ./.〃 ヾ 、リ . . . . i .. .. ..| / .. .. . . イ . . . . .| /il{ }li } . ./ il{ }li | . . . . | .. .. ∧ / .. .. ./ |. . . . . リ il{ }li l/ il{ }li | . . . .| . . .. .∧ / .. ./.. . . .|. . . . . .| ミト、 ィj/ ミト、 ィj/ | . . . .| . . . .. .∧ j ./ . .. . . . .| . . . . . | ゞ=====彡 ゞ=====彡 │ . . .| . . . . .. ∧ イO/ . .. . . . . .| . . . . . |////////////////{ . . . .| . . . . . .. ..∧ / ..// . .. . . . . . .| . . . . . |、 r――――― 、 ι ノ . . . .| . . . . . . . .. ∧ / .. ..// .. .. . . . . . . .| . . . . . | .\ ι | | イ | . . . . .| . . . .゚ , . . .. ..∧ / .. .. ..// . .. . . . . . . . . | . . . . . | . . 个 . . ノ ---―‐ ____} . . 个 . . .| . . . . .| . . . . . ゚。 . .. .. ∧ 〃 .. /|〃 . .. . . . . . . . . . | . . . . . | . . . .ハ . . .≧==- __ -==≦ .ハ. . j . . . .| . . . . .| . . . . . . |i .. . . . .∧ / ../ l/ .. . . . . . . . . . . . | . . . . . | . . / } . . . . / { } \ . . . / }. . . . . | . . . . .| . . . . . . }ト . .. .. ..∧ 156 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/21(火) 00 43 00.05 ID Q6YJKr2Ko 玄「い、い、い、一体何時からそこにいらっしゃったのでせう?」 京太郎「えっと、どう考えても先に入ってたので玄さんが入る前からかと」 玄「ど、ど、ど、どうして?今は従業員の人だけなのに」 京太郎「あ、いえだから宥さんが誰も居ないだろうからって」 玄「……あのー何処から聞いてたの?」 京太郎「すみません、もちろん最初から」 玄「!?///」プシューッ 玄「わ、わ、わ!えっと、さっき言った事は嘘……じゃないけど色々有るというか何と言うか」アセアセ 京太郎「あの、それよりもまず先に一つだけ言っておきたい事が」 玄「え?」 京太郎「とりあえず前隠してください、前を///」 玄「……」 玄「…………」ギギギ 玄「……き」 玄「きゃあああああああああああああああ!!///」 159 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/21(火) 01 05 07.09 ID Q6YJKr2Ko 玄「み、み、み、見た!?見たよね!?」ジワッ 京太郎「お、お、お、落ち着いてください。確かに最初は見ましたが」 玄「やっぱり見たんだ」ウルッ 京太郎「あ、いえ安心してください!湯気でタオルを巻いてないのだけ分かっただけなんで!」 京太郎「後はすぐに後ろを向いたんで!」 玄「そ、そっかーそれなら安心……」 玄「あれ?と言う事は須賀君は私の裸なんて見たくないと」←混乱 京太郎「どーしてそうなるんですか!?」 玄「そうだよね。おねーちゃんほどおもちも無いし、ウエストとかも……」 京太郎「あかん、混乱しすぎて思考が斜め上にいってる……」 玄「ふふふ。そうだよね姉より優れた妹なんて居ないもんね……」 京太郎「玄さーん、戻ってきてくださーい。後早くタオルを――」 玄「須賀君!」ビシッ 京太郎「はいっ!」 玄「やっぱり須賀君はおねーちゃんみたいなのがタイプなのかな!?」 京太郎「はいっ!?」 玄「さぁ早く答えて!」 京太郎「 164」 1.落ち着いてください!その質問は色々問題が有りますから! 2.えっとどちらかといえば…… 3.玄さんです! 4.冷静になれ!松実玄ォォォォォ!」 5.その他(内容併記) 167 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/21(火) 01 22 33.31 ID Q6YJKr2Ko 5、比べられるわけないでしょうが! 京太郎「比べられるわけないでしょうが!」 玄「!?」 京太郎「宥さんには宥さんの、玄さんには玄さんの良い所が有るんですから!」 京太郎「どちらが優れてるとか劣ってるとかそんなのは意味が無いんですよ!」 玄「須賀君……」 京太郎「玄さん……」 玄「私間違ってたよ……その通りだよね」 玄「おねーちゃんと自分を比べるとか馬鹿だったよ……」 玄「ごめんね。馬鹿なこと言って」 京太郎「いえ、良いんですよ」 京太郎「ところで――」 玄「ん?何かな?」 京太郎「冷静になったところで、いい加減タオルを巻いてくるか出て行ってもらっていいですか?」 京太郎「……また倒れそうなんで」ボーッ 玄「ご、ご、ご、ごめんねー!!」 168 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/21(火) 01 37 01.76 ID Q6YJKr2Ko 玄「だ、大丈夫?須賀君」 京太郎「あーちょっとクラクラしますけど、意識ははっきりしてるんで大丈夫です」 玄「ごめんね。テンパっちゃって自分でも何を言ってたのかさっぱり……」 京太郎「気にしないで下さい。玄さんが入ってきたのは仕方ない事ですし、どちらかと言うと先に入ってた俺が悪いんですから」 京太郎「あ、でもお風呂入ってきたって事は宥さんには会ってないんですね?」 玄「おねーちゃん?会ってないけど」 京太郎「じゃあ多分今も宥さん、玄さん探してるんじゃ……」 宥「あ、玄ちゃん!やっと見つかったよぉ」 玄「おねーちゃん、もしかしてずっと私を探してたの?」 宥「うん。だってお部屋に行っても居ないし、フロントにも厨房にも居ないし何処に行ったのかなって……」 玄「ごめんね。ちょっとお風呂に入ろうと思って」 宥「そうだったんだ。でも見つかって良かったよ」 宥「あれ?でもなんで京ちゃんと一緒なの?」 京太郎「あーえっとそれには色々と深いようなそうでもない事情がありまして……」 玄「ん、ん?あれ?おねーちゃん、何時の間に須賀君の事、“京ちゃん”って……」 宥「え?えっとあのついさっきと言うか、色々有って……///」 玄「ねぇ、どう言う事なのかな?」 京太郎「それに関しましても複雑なようで単純な事件が有りまして……」 玄「説明してくれるよね?」ニコッ 京太郎「……はい」 169 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/21(火) 01 53 20.82 ID Q6YJKr2Ko 【説明中】 / / ... / ′ / . . ..... ./. / ! . . .i ..! . ..... { . . . . . ハ /. /.〃/ ...../ ′'. | i . . . . | i _{__| .| . . .i | . .../  ̄`ヽ/ ふ ' // ′ /斗 十 | . . . . . . }}ハ ハ { ≧ト| / な な な ぅ {// { /|i 八 {=从 { i N孑弐{ミト∨ | ′ る. る .る (. i 从 {イァ う{ミト爪ト . ! ん) ハヽト、 { | ほ ほ ほ ). |. | \《 { } ヽ\{ { リ | ヽ! ど ど ど む. | ! |ハト.乂__ノ ー ' | < | 八 | | i /i, , , /i/ , } }i 人 __ ノ\ (__) l . i. / 厂「{ { ` ー― ´ / { | V 入 { ̄`ソ }/} }/ l.| | { |人 ∨ >... ` . ィ升| / 八 { 玄「つまり、私が知らない間に須賀君はおねーちゃんにセクハラした上、二人の仲は進展していたと」 京太郎「なんかそう言われると物凄い俺が変態野郎に聞こえるんですが……」 玄「違うの?」 京太郎「……違いません」 京太郎(玄さんって自分からセクハラ発言かます割には俺や自分対するセクハラには厳しいよな) 玄「何か言ったかな?」 京太郎「イエナンデモ」 宥「ま、まぁ玄ちゃん。京ちゃんにも悪気は無かったんだから許してあげようよ、ね?」 玄「んー、おねーちゃんが言うなら仕方ないかなぁ」 京太郎「……ほっ」 玄「でも」 京太郎「えっ?」 玄「ずるいのです!おねーちゃんだけ“京ちゃん”とかあだ名で呼び合う仲になってるとか」 京太郎「いやそう言われましても……」 玄「私も須賀君の事あだ名で呼んでもいいよね?」 京太郎「え?それはもちろんですけど」 玄「じゃあね、私は 174って呼んでも良いかな?」 1.京太郎くん 2.京太郎君 3.京ちゃん 4.京君 5.きょうちゃん 6.きょうくん 7.きょーちゃん 8.きょーくん 9.その他(内容併記) 177 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/21(火) 02 03 21.76 ID Q6YJKr2Ko あーじゃあ多数決で。ついでにパターンで足りなかった部分があるので追加 1.京君 2.きょーくん 3.京くん 4.きょう君 5.きょー君 178-184 過半数に足らない場合は3票以上獲得したものを採用 200 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/21(火) 23 15 48.82 ID Q6YJKr2Ko きょーくん 玄「きょーくん、って呼んでもいいかな?」 京太郎「別に構いませんが……」 京太郎「……でもこれで3人目だっけ?」ボソッ 玄「えっ?」 京太郎「あ、いえ何でも無いです。こっちの話ですので」 玄「?」 宥「良かったね。玄ちゃん」 玄「うん!改めてよろしくね、きょーくん」 京太郎「こちらこそよろしく……って何か改めると変な気もしますけど」 宥「あはは……。確かにそうかも」 201 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/21(火) 23 22 23.63 ID Q6YJKr2Ko 玄「それでおねーちゃん、私を探してたみたいだけど何か御用なの?」 宥「あ、うん。実は京ちゃんに泊まっていって貰おうと思ったんだけど……」 玄「だったらあの部屋をそのまま使って貰えば良いのです!」 宥「私もそう思ったんだけどね……」 京太郎「どうかしたんですか?」 宥「えっと見てもらった方が早いかな?」ガラッ 松実父「わおーん!露子ー!宥ー!玄ー!愛してるぞー!……zzz」ゴロゴロ 京太郎「……」 玄「……」 宥「……と言う訳なの」 京太郎「あの……お父さんって寝相悪いんですか?」 玄「あはは……。流石にここまで酷いのは初めてかな?」 宥「久しぶりにお酒飲んで寝ちゃったからだと思うけど……」 203 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/21(火) 23 31 26.89 ID Q6YJKr2Ko 宥「という訳で流石にこの部屋に京ちゃんを泊めるのは、ね?」 玄「そ、そうだね」 京太郎「普通なら大丈夫です……と言いたい所ですがこれはちょっと」ヒキッ 宥「それで空いてるお部屋、まだあったかな?って」 玄「えーっと今日は団体のお客様と、家族連れのお客様が数組、それから個人のお客様に……」 玄「多分 206かな」 コンマ判定 01~50 空いてる 51~98 空いてない ぞろ目44以外 空いてない(再安価指定) ぞろ目44 破魔矢発動 210 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/21(火) 23 52 53.71 ID Q6YJKr2Ko 空いてる 玄「多分、空いてるかな」 宥「良かった。もし無かったら、代わりにお父さんの部屋って言う訳にはいかないし、私の部屋に泊まって貰おうかなと思ってたんだけど」 京太郎「えっ!?」 玄「ダメダメ、おねーちゃんの部屋はきょーくんには暑すぎるよ」 宥「……やっぱりそうかな?」 京太郎(……言われてみれば確かに、ストーブだのコタツだの今の季節に場違いなものがあった気が) 玄「おねーちゃんは大丈夫かもしれないけど、きょーくんがあの部屋に居たら脱水症状起こしちゃうから」 京太郎(と言うかそれ以前に姉が部屋に男を泊まらせようとしてた事はよろしいのですかね……) 宥「そっか……残念」 京太郎(いや残念も何も、その場合は野宿でもなんでもしますし) 玄「それじゃ、行こっか。こっちだよー」 213 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/22(水) 00 17 01.24 ID FqI7QUIio 玄「さ、ここだよ」 京太郎「……」 宥「ちょっと一人で寝るには広いかもしれないけど」 京太郎「いやあの、ここって……」 玄「普段はちょっと特別なお客様用なんだけど」 京太郎「つまり、いわゆる特別室とかVIPルームとかスイートルームって呼ばれるところですよね!?」 宥「うちは高級ホテルとかじゃないから、そんな大層な部屋じゃないけどね」 京太郎「いやいや十分大層ですから!こんな所泊まれませんって!!」 玄「えー……」 玄「でもそうなると後はそれこそおねーちゃんかその……私の部屋しかないけど///」 京太郎「……マジですか」 玄「マジなのです」 宥「どうするの?京ちゃん」 京太郎「う~ん…… 218」 1.分かりました。ご好意に甘えてここで 2.宥さん、駄目ですか? 3.玄さん、お願いします 4.あの……この部屋で3人と言うのは? 5.その他(内容併記) 222 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/22(水) 00 38 56.33 ID FqI7QUIio あの……この部屋で3人と言うのは? 京太郎「あの……この部屋で3人と言うのは?」 玄&宥「「えっ!?」」 京太郎「あ、いえ流石にこの部屋を俺一人で使うのはちょっと悪いというか広過ぎると言うか」 京太郎「かと言ってお二人のどちらかの部屋にご厄介になるのも、それはそれで問題が……」 京太郎「なので間を取ってここで三人で寝たら良いんじゃないかなーとか思っちゃったりして」 京太郎「……駄目ですかね?」 玄「ど、どうしようおねーちゃん?」 宥「わ、私は別にその……えっと玄ちゃんが良いなら」 玄「え、えっと……」 225 コンマ判定(コンマ反転) 01~30 だ、駄目なのです! 31~70 じょ、条件付なら…… 71~98 ……良いよ 【好感度+1(玄&宥)】 ぞろ目44以外 【好感度+3(玄&宥)】 ぞろ目44 破魔矢発動 232 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/05/22(水) 01 02 05.44 ID FqI7QUIio ……良いよ 玄「……良いよ///」 京太郎「……え?本当に?」 玄「その、きょーくんがこの部屋を一人で使うのも私達のどちらかの部屋も無理なら仕方ないしね」 玄「おねーちゃんも良いよね?」 宥「……うん///」 京太郎(ちょっと冗談だったのに本当に承諾されるとは思ってなかったぜ……) 玄「えっと、それじゃ私達そのパジャマとか寝る用意してくるから」 京太郎「あ、はい」 宥「ごめんね。先に寝てても良いよ?」 京太郎「あ、いえお待ちしてます」 <<前に戻る|5月へ|次に進む>>
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声優 出身地(静岡県) 出身者一覧 浅羽柚花 (あさばゆか) 安藤麻吹 (あんどうまぶき) 石塚さより (いしづかさより) 石塚理恵 (いしづかりえ) 板倉光隆 (いたくらみつたか) 市原由美 (いちはらゆみ) 伊藤祐介 (いとうゆうすけ) 稲葉実 (いなばみのる) 今井由香 (いまいゆか) 今村恵子 (いまむらけいこ) 大木正司 (おおきしょうじ) 小栗雄介 (おぐりようすけ) 小田木美恵 (おだぎみえ) 小野友樹 (おのゆうき) 稀代桜子 (きしろさくらこ) 楠田敏之 (くすだとしゆき) 熊谷海麗 (くまがいみれい) 栗林みな実 (くりばやしみなみ) 小林沙苗 (こばやしさなえ) 小宮山絵理 (こみやまえり) 佐藤麻子 (さとうあさこ) 里見浩太朗 (さとみこうたろう) 設楽麻美 (したらまみ) 白石冬美 (しらいしふゆみ) 杉山滋美 (すぎやましげみ) 鈴木正和 (すずきまさかず) 園岡新太郎 (そのおかしんたろう) 田坂秀樹 (たさかひでき) 多田野曜平 (ただのようへい) 坪井章子 (つぼいあきこ) 寺本來可 (てらもとゆきか) 徳丸完 (とくまるかん) 中川玲 (なかがわあきら) 南條愛乃 (なんじょうよしの) 新田万紀子 (にったまきこ) 長谷優里奈 (はせゆりな) 半田裕典 (はんだゆうすけ) 板東愛 (ばんどうあい) 一杉佳澄 (ひとすぎかすみ) 日比野朱里 (ひびのあかり) フルヤミツアキ (ふるやみつあき) 星野充昭 (ほしのみつあき) 穂積隆信 (ほづみたかのぶ) 堀井茶渡 (ほりいちゃど) 堀内賢雄 (ほりうちけんゆう) 増田恵子 (ますだけいこ) 増田ゆき (ますだゆき) 宮川美保 (みやがわみほ) 声優 出身地(静岡県)
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プレイヤー あ行 『ああああ』 愛鬼 青いひと 青切 青夏ニワトリ NY 憧れ アセトン アマテラス アミノ 飴 あやせ あらんじ アルタイル イヴァ イカ娘 いこたん 異次元方程式 磯部 いちごミルク いるねす イルルヤンカシュ インド人 ウヴォーギン ヴォルデモート うどんこ Ecolo エルナンデス エレナ おさ おっさんニート 忍野忍@ 鬼ちゃん 俺の妹がこんなに可愛いハズがない か行 怪盗キッド×黒崎=死神 覚醒ラグナロク かっしー カッス 茅野 からさわ カラカラ 完全寡黙丸 かんな きあーる 危険 棋士ニャン 木瀬内 きつね様 キューブ 清春 霧雨 金ちゃん グッチ 黒光り けい 月光 ケレース 娘悪魔 こーが ここ子 琴代珠海 琴里 琥珀 ころ 紺 双葉 さ行 斉藤 阪本 桜子 さざん さち 郷長 蛇口 しゃな 少佐〓卍〓 シロイ 白様 鈴木アルメイダ すすす ぜうす♪ 世界のYAZAWA 空 外枠 た行 ダイナソー賢治 たい焼きくん 武ケーキ たける タコ教授 ちせ 丁寧な人 ティガ DD でざるぐ テナジー てるいあ 展覧会の絵 とうふ 通りすがりの犬畜生 トーカ となみ な行 なちき なめこ ナバテア ナメプマン にこカス にゃご8 根暗 のばでぃ は行 バイエルン はいきょのみすちー バーネット 春 阪急ポツンそば 雲雀 ふぃふぁ フラグ太郎 ぷりん BLUE ぶるま ぷるぅ。 ふれっど ブロッサム 星屑ロマンス BOSS 焔の楓 ま行 まえのん 魔女リリス マスター・イー マフラーちゃん マミー マルチ侍 ミカン 未完成でいじー みっしゅみっしゅにしてやんよ みなぱくん みゆはる みやび ミラノ風ゴリラ 村雨 メイちゃん や行 やまたろ 山P ゆーじお 妖夢 余生 ら行 らいおん 来世 LARA ラスタ リア りおりお 理瀬 りん。たん ルーイ れおん(わんこ) レム 玲紋 れんげ 老 ローラ わ行 若 わるど 2022-06-20 13 57 43 (Mon)
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書き手紹介という名のキャラ・イベント別作品リスト 厨二ロワで素晴らしいSSを書き上げた書き手の皆さん 酉の文字列は投票時のIDから ◆U0l15v8s0 氏食堂の男 ◆8Sb9G19gO 氏ハルヒ組 ◆ZOhhIY2k0 氏月組 ◆bBSJ0KCs0 氏岡部組 ◆Puu/WV9.0 氏巴マミトゥーサンネシンバラ ◆k954eT1gO 氏ブシドー組 ◆fITaePE.0 氏イエスキリスト羽瀬川小鳩 ◆Z6g0eTfo0 氏カズマアーディガン東風谷早苗 ◆l8Q1WyPE0 氏バーン ◆KaI6MuBw0 氏バラン ◆LzqPAQ4kO 氏ラインハルトハイドリヒ ◆I/nUkMb20 氏ジエーデルベルナル ◆wduoJZdE0 氏シックス ◆q8SqHmQo0 氏東方不敗 ◆Id90s6N60 氏上条当麻スコールレオンハート ◆vHLwLwXg0 氏ヒュンケル ◆crfqXlhQO 氏天野銀次水銀燈 ◆RWSyQFLs0 氏球磨川禊与次郎次葉 ◆gfOM1ohk0 氏藍染惣右介黒崎一護 ◆gfOM1ohk0 氏安心院なじみ ◆ydiiHaiE0 氏湊斗景明 ◆KqiFTgdo0 氏渚カヲル俺(邪気眼使い) ◆EOMmd5q60 氏ヨハネクラウザーⅡ世フェイリスニャンニャン ◆n/6DL8IM0 氏葦原涼雨宮桜子 ◆ABInUtU60 氏垣根帝督 ◆GnJMNcBo0 氏天魔・夜刀 ◆YW0YluyY0 氏ルーミアセフィロス ◆KAwVEYMM0 氏マスターテリオン ◆OKDS22jQO 氏飛影仙水忍 ◆bX7GN1CQ0 氏オープニング ◆We8trGJ2O 氏中学校大戦 ◆Al.wCXLM0 氏デモベレイプ ◆lz4Zk/9E0 氏月騒動 ◆xDOg4J8w0 氏集合 ◆vgjvCaFk0 氏黄金大戦 ◆g55jXzXsO 氏相打ち、VSバーン ◆cpCXmWgI0 氏VSバラン、VSシックス ◆eNvsXJd2O 氏VSラインハルト ◆jfCfIK.E0 氏最終戦 ◆fDeaLT1k0 氏その他