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前ページ次ページSSまとめ 32-204 32-204 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/20(土) 21 58 47 ID ??? 新田「私がこのD組の担任です」 釘宮「…」 新田「ではここを…」 釘宮「…」 新田「くぎみん」 釘宮「くぎみんって言わないで下さい」 新田「だってみんな言ってるじゃん!!」 釘宮「だ、だからー なんで私だけ愛称なんですか?」 新田「…」 釘宮「…」 新田「じゃあ…」 釘宮「…」 新田「私のこともニッタンって言ってもいいよ?」 釘宮「だーかーらー」 32-211 32-211 名前:真名ちゃんもっこり日記56[sage] 投稿日:2006/05/20(土) 23 06 02 ID ??? 真名ちゃんもっこり日記56 今日もインターネットを利用しているわけだが… このところ暇で面白いことがない。 そりゃアキラとはうまくいってるさ、だが少しマンネリ化し出してきてな。 そろそろ新しい刺激が欲しいところだが… むむ!?VIPにこんなスレが! ―ちょwwww大河内アキラとM子がマッパで抱き合ってるんですけど― 何ぃ!?アキラが…M子と裸で抱き合ってるだとぉー! そのスレを開くとそこにはどこかに繋がるリンクが…そこをクリックすれば… いかん、手が勝手にマウスを!?これはいわゆるアレだ、ワンクリック詐欺か偽者画像だな! 駄目だ!騙されるな龍宮真名!ここで負けたらいかん! 出るな!頭の上に『欲望』とか『煩悩』とかの文字が出ている、早く引っ込めねば… そうだこれは本物かどうか確認するだけなのだ…決していやらしい思いで見てるわけでは…ハァハァ カチッ クリックすると『で、お前は騙されたわけだな(プゲラッチョ 』というスレタイに飛ばされた。 某所、五月のバーボンハウス カランカラン いらっしゃいませ 「このカクテルはサービスでござるよ」 扉を抜ければこの二人が暖かく出迎えてくれる… やっぱり来ましたか龍宮さん。今月で何度目ですか?今日はどんなことに騙されたのですか? 「うおーーーーーーん!だってさだってさーーーー゚・(ノД`)・゚!!!!!!」 騙されて切ない気持ちになったときはここに来るに限る…・ 「キャハハハハハハ、バッカじゃないの〜」 後ろでバーボンをラッパ飲みしている柿崎美砂が笑っている。 ヌッ頃してやろうかと思った。 32-218 32-218 名前:さよ 小さな知識[sage] 投稿日:2006/05/21(日) 02 02 22 ID ??? さよ 小さな知識 さよ 「こんばんわ、草木も眠ったころに遊び出すさよです」 和美 「さよちゃん・・・眠いよ」 さよ 「私眠らないんです。えっへん!!!」 和美 「ハイテンションだね」 さよ 「眠ってませんから!!」 和美 「明日は早いっていうのに・・・」 さよ 「で、今日の小さな知識ですが・・・ズボンのはき方についてです」 和美 「ズボン。それがどうかしたの?」 さよ 「実はですね・・普通、右利きの人間は右足を先にズボンに入れ、左利きの人間は左足からズボンを履くらしいんです」 和美 「ほほう・・・」 さよ 「朝倉さんはどっちからですか?」 和美 「私は・・・右かな」 さよ 「じゃあたぶん右利きですね」 和美 「たぶんなんだ」 さよ 「たぶんなんです。正確ではないですが、大まかにはこうなるそうです」 和美 「そっか・・・確かぞうきんを絞るとき、上に持ってくる方の手が利き腕ってのもあったわね」 さよ 「はあ、そんな方法もあったんですか・・・」 和美 「で、さよちゃんはどっち?」 さよ 「ズボンって穿いたことがないんです。もんぺなら・・・でもその頃の記憶って曖昧で。それに足もないし」 和美 「幽霊だからどっちでもいいか。利き腕なんて」 さよ 「しくしくしく・・・」 完 32-236 32-236 名前:『競技会』[sage] 投稿日:2006/05/21(日) 15 11 54 ID ??? 『競技会』 龍宮真名、和泉亜子、神楽坂明日菜の三名が身構えていた。 大河内アキラ、明石裕奈、雪広あやかの三名はただじっと待っていた。 待ち受ける三名は、水着姿であった。 たまらぬ真名であった。 たまらぬ亜子であった。 たまらぬ明日菜であった。 じり、と真名は白線までにじり寄る。 つつ、と亜子の額を汗が伝う。 にい、と明日菜は笑う。 跳んだ。 跳んだ。 跳んだ。 助走無しの一足跳び。だが、見事な飛距離であった。真名、亜子、明日菜。三名とも、鮮やかに跳んだ。 三名の衣服が瞬脱される。美しいルパンダイブであった――― そして、沈黙――― 皆、息を呑む。 「流石は隊長や」 「完敗ね」 亜子は裕奈の胸を揉みしだきながら、明日菜はあやかの唇を堪能しながら、勝者を称えた。 勝者、龍宮真名――― 彼女の記録、ルパンダイブ26m34cmの壁を破れる者は現れるのだろうか――― 密やかに闘志を燃やす、ザジであった――― (おしまい) 32-239 32-239 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/21(日) 19 25 02 ID ??? 明日菜いいんちょ劇場 「そこ、当てる公式が違いますわよ」 「げ、そうなの!?」 誰もいない教室で、明日菜とあやかは二人っきりで勉強をしていた。 勉強というよりはあやかが明日菜の補習に付き合ってやってるだけなのだが。 「あなたが補習なのはあたりまえになってますが、何故わたくしが…」 「ケチケチしないの。ネギに頼んだら『いいんちょさんの方がうまく教えてくれますよ』って言ってたし」 「あら、ネギ先生が。それは期待に応えないといけませんわね」 ネギの一言で突然やる気を出すあやか。 「また公式間違ってますわよ」 「え?こんなの習ったっけ??」 「えぇ10日前に。丁度明日菜さんは居眠りしていたときでしたわね」 「う〜」 「ほら、ここの数字とグラフを見比べて」 いつからだろうか、喧嘩ばかりしていた相手と一緒にいるのがあたりまえとなったのは。 いがみ合っていたはずなのにいつからか心地よくなっていた。 「よし、出来たー」 補習のプリントを書き上げて自信満々に立ち上がる。 「ほとんどわたくしが教えましたけどね」 「テヘ、早くプリントをネギに提出して帰ろう。一緒に」 「…えぇ」 今までじゃ考えたことがなかった。明日菜と一緒に帰ることも明日菜が一緒に帰ろうと誘ったことも。 こういう気持ちはどこからくるのか。 唐突に二人はキスをする。 32-240 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/21(日) 19 25 40 ID ??? ガタン 「キャッ」 あやかは突然床に押し倒された。 「誰も来ないから大丈夫でしょ」 「ちょっと明日菜さん!あなた時と場所を…」 「黙ったほうがいいわよ」 あやかの口を明日菜はキスで塞ぐ。 触れ合って、抱きしめ合って、キスをして。 そんな事が楽しくて仕方ない。 「もしもーし、明日菜さーん」 あやかにもたれるように帰る明日菜がいた。 「ごめん…腰痛くて」 「あなたが押し倒したからでしょう!」 そう言って裏拳で明日菜の頭を小突く。 「痛て!…いいんちょって意外と腰強かったんだね」 「ムードの欠片もない人ですわね」 そうやって悪態を付きながらも明日菜を優しく支えている。 片方の手は明日菜の体を支え、もう一本の手は… 「そうだ、今日の晩御飯そっちに行っていい?」 「そうやって千鶴さんの料理をたかる気ですのね」 「別にいいじゃん」 口喧嘩しながらも二人は歩いていた。 繋ぎ合っていた二人の手は最後まで離れることはなかった。 終 32-246 32-246 名前:『One More Sweet』[sage] 投稿日:2006/05/21(日) 20 09 56 ID ??? 『One More Sweet』休み時間の過ごし方 1/2 休み時間。ゆーなはパルや朝倉たちと賑やかにおしゃべりしとる。話の輪に加わるのもええんやけど、 こーやってゆーなの無邪気な笑顔を眺めとるのもええなあ……。 「楽しそうですねー」 隣の席の本屋ちゃんが、ぽつりと呟く。 「ホンマやな〜。またしょーもないコト企んどるんとちゃう?」 ウチが答えると、本屋ちゃんはふるふると首を横に振った。 「ふふ。わたしは亜子さんに言ったんですよー」 「ええっ! ウ、ウチそない嬉しそーにしとった?」 「はいー。とってもにこにこしてましたよー?」 あ、あはは……。ウチがゆーなの観察に夢中になっとる間に、本屋ちゃんに観察されとったんやね……。 ウチは思わず頬を染めたまま俯いてしまう。と、そんなウチの顔を、いつの間にかゆーなが頬杖つきながら 覗き込んどったんや。 「ひゃああっ!? ゆ、ゆーな?」 「ふふん、なーんか亜子がわたわたしてたから、どーしたのかにゃ〜、って。取り合えず本屋グッジョブ!」 ますます顔を赤くするウチを見て、ゆーなも本屋ちゃんもくすくす笑っとる。 うーっ、みんながウチをいぢめる〜。 「あっはは。そんな顔しないでよー。コレ、朝倉からもらったんだけど、食べる?」 ぷくー、と頬を膨らませてたウチを見て、ゆーなはアメを差し出してきた。けど……、 「アカンアカン、ウチ、すっぱいの苦手やから……」 ゆーなが勧めてきたアメ。それはあのスー○ーレモンやった。どーせゆーなのコトやから、 ウチのリアクションが見たかったんやろうけど……。 「ちぇー。んじゃ本屋はどう?」 「わ、わたしはへーきですけど……」 本屋ちゃんは素直にアメを口に入れた。その言葉通り、本屋ちゃんはへーぜんとしとる。 えへへ、残念やったなあ、ゆーな。 ウチの予想通り、ゆーなは納得のいかない顔を浮かべるばかり。 32-247 名前:『One More Sweet』[sage] 投稿日:2006/05/21(日) 20 10 28 ID ??? 2/2 「むむ、本屋もへーきなんだ……。くっそー、予想外だったなあ……」 「そう言うゆーなはどーなん?」 「あたしも大丈夫。てゆーか、むしろ好きなんだよねー」 ゆーなはぱくっ、とアメを口に放り込んだ。ううっ、この手のすっぱいやつが苦手なん、ウチだけ? 「それに、すっぱいのは最初だけですし……」 「本屋ちゃん、そのフォローは痛いわ……」 思わずウチはしゅんとしてしまう。 「そーゆーイタズラはまき絵にしとき。まき絵かてお子ちゃまな味覚しとったハズや」 「い、いやイタズラって、そーゆーワケじゃないんだけどなあ……」 ウチがそっぽを向きながら言い放つと、ゆーなは困った表情で頬を掻く。そんなウチらを見て、 本屋ちゃんはにこにこしとる。あーあ、ウチらすっかり見世物になっとるやん。 「じゃあさ、これなら大丈夫だよね―――!」 ゆーなはきょろきょろと周囲をチェックし、小悪魔の笑みを浮かべる。そして……、 ちゅっ。 いきなりウチの唇を奪った――― 「ふっ、んっ……」 甘い、レモンの味。 口移しでゆーながくれた、甘い甘い味が、ゆっくりと口の中に広がる。 「どう? 美味しい?」 茫然としとるウチに、ゆーなは少年のような笑顔で訊いてくる。もう、ホンマにしゃあないなあ……。 「美味しいに決まっとるやん……。ゆーなのいけず……」 ウチは真っ赤になって答えるのがやっとやった。けど、そんなウチよりも真っ赤っ赤になっとる人がおった。 「はわわわわわ……」 本屋ちゃん、今にも倒れそーなくらいにあわあわしとる。純粋な本屋ちゃんには刺激が強すぎたみたいや。 「ふふ、誰にも見られなかったみたいだねっ♪」 「せやな〜♪」 しらじらしくとぼけるウチらに、本屋ちゃんは泣きそーな顔をしとったそーや――― (おしまい) 32-253 32-253 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/21(日) 22 00 34 ID ??? ネギ「宮崎さんにお話があるので放課後時間ありますか?」 のどか「ふぇ!?は、ハイ!大丈夫です!」 ネギ「では放課後世界樹の下で待ってます」 のどか「は、はい」 ネギ「それでは」 のどか「・・・・・・・」 ハルナ「やったじゃんのどか!ネギ君からデートのお誘いとは!」 のどか「えぇ!?違うよお。お話があるだけだよ」 ハルナ「じゃあ告白おkでお付き合いましょうってか」 のどか「ななななななななな…」 ハルナ「残念だね〜夕映、負けちゃったよ」 夕映「べ、別に私はそんな…」 ─放課後─ のどか「まだ先生来てないみたい」 ハルナ「さて私と夕映は草陰から観察させてもらいます」 夕映「こんなことするのは2人に悪いです!私は帰るですよ!」 ハルナ「あれ〜2人がカップルになるのを見るのが怖いのかな夕映吉くん?」 ハルナ「おっと静かに。ネギ君来たよ」 ネギ「すいません遅れてしまって」 のどか「い、いえ…」 ネギ「それで話なんですが」 のどか「はい…」 ネギ「この前の告白の返事をしようと思いまして」 3人(!!!) 32-254 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/21(日) 22 01 41 ID ??? ハルナ「おいおい本当にきたよ!」 夕映「ま、まさか…」 ネギ「告白された時は好きな人がいなかったんですが今僕には好きな人がいるんです」 のどか&夕映「えっ…それは…?」 ネギ「それは………小太郎君です…」 のどか「え・・・・・・・・」 夕映「なっ・・・・・・・・・」 ハルナ「ちょwwwww801ktkr」 ネギ「すいません…でも僕の気持ちは宮崎さんに伝えないと失礼だと思ったので」 のどか「…ありがとうございます…これですっきりしました(ニコ)」 ネギ「それでは失礼します宮崎さん…」 のどか「うう…ヒック…ぐす…」 夕映「のどか…」 ハルナ「なーに辛気臭い顔してんのよ!」 「バチーン!!」 のどか「はうう!!」 夕映「いきなり何をするのですか!のどかの心境も考えて、ふぐっ!」 いきなり夕映とのどかをハルナが抱きしめた 包容力のある体で優しく 夕映「放すですハルナ!息ができな、むぐ」 ハルナ「…よく頑張ったよお前たちは…」 放課後の世界樹 そこで夕映とのどかは涙が枯れるまで泣いた ハルナの胸の中で 32-258 32-258 名前:真名ちゃんもっこり日記57[sage] 投稿日:2006/05/21(日) 22 47 09 ID ??? 真名ちゃんもっこり日記57 五月のバーボンハウス 見慣れた看板。また来てしまった…今月でもう8回目だ。 カランコロン いらっしゃいませ。 「このカクテルはサービスでござるよ」 すまない楓、マスターの五月よ。 今日は一体何で騙されたのですか? 「…Winnyでアキラで検索して『大河内アキラの水泳教室(18禁)』とか『アキラのイク瞬間』とかの動画ファイル すべて偽者だった…スレもまた騙されるし…」 あー悔しい。サービスのカクテルを一気に飲み干した。 「キャハハハ、龍宮さん騙されすぎ!何でもホイホイ引っかかってさ」 隣にいる柿崎美砂が絡んできた、こいつはいつでもいるな。 片手にシャンパンを持って一人シャンパンファイトでもする気か? 「余計なお世話だ。お前こそそんなに飲んでばかりで大丈夫なのか?」 「もー私は大丈夫大丈夫〜」 少し酔っているな。 「ねー、飲み比べしない〜」 「遠慮する」 「…負けるの怖いんだ」 …カチーン 「五月、ジンとウィスキーと発泡酒をもってこい」 分かりました。 そう言うと五月は私の目の前にそれらを出してきた。 「行くわよ〜」 ふふふ、このもっこり真名ちゃんに飲み比べを挑むなど飛んで火にいる夏の虫! 32-259 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/21(日) 22 47 42 ID ??? 30分後 「ねー、もっと強い酒ないの〜。あっ、さっちゃんウォッカ持ってきて〜」 出されたウォッカをコップ一杯に並々と注ぎレモン汁を振り掛けるとそのままストレートで飲みだした。 お…お前は何者だ…これ以上はもう… 「うぷ…」 「吐くならトイレに行くでござるよ」 うぅぅぅ…もう限界だ…私は… 「あ〜もう敗北宣言〜?」 ブチーン 「五月ぃーーーー!私もウォッカもってこい!」 龍宮さん。これ以上はまずい… 「金はツケにしないでちゃんと出す!それで文句はないだろ!!」 五月は私の気迫に負けたのか目の前にウォッカの入ったコップを出した。 1時間後 あ…意識が… バターン 龍宮さん!? 「まずいでござるよ!救急車を!!」 私は急性アルコール中毒で病院に搬送された。 幸い二人の迅速な対応ですぐに意識を取り戻すことが出来たのだが… その後、入院費とバーボンハウスで飲んだ額※※※※円(言いたくない)を全額払うことに。 しばらく金を使うことを自粛せねば…だがアキラの誕生日プレゼントを買うお金が…orz その頃 「ね〜もっと強いお酒ないの〜、あっそこのテキーラ頂戴」 テキーラとウォッカを交互にラッパ飲みするのは世界広しと言えどお前くらいだ。 32-263 32-263 名前:楓 守人[sage] 投稿日:2006/05/21(日) 23 13 10 ID ??? 楓 守人 17 麻帆良を陰から守る拙者にとっても守れない場所があるのでござる 麻帆良は広い、そして賑わっているところもあれば、自然豊かなところもある 原始の森もあれば、中世の町並み、そして現代の芸術も存在する それが学園都市、麻帆良 楓 「任務、対象地域の警ら。返事は!?」 ちびかえで×5 「い、いやでござ〜」 楓 「・・・やるでござる」 ちびかえで×5 「主殿がやればいいでござ〜」 楓 「反抗期でござるかな・・・」 麻帆良学園のすぐ近く、森に近いその一帯は危険とは無縁の平和地帯なのでござる しかし、拙者たちにとってはもっとも恐るべき場所なのでござる その場所とは・・・水田地帯 あたりには何もないこの水田地帯は、この時期になると大合唱が聞こえてくるのでござる げろげろげろげろ・・・ のどかな水田はカエルの楽園となりはて、拙者の進入を拒むのである 仕方ない、真名殿にあんみつで依頼するでござるか 完 32-281 32-281 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/22(月) 00 25 59 ID ??? ザ・桜雨 その2 桜子「あっ、千雨ちゃんだ〜」 千雨「げっ!椎名!?」 桜子「千雨ちゃーん」 がばっ 千雨「こら、そんなにくっつくな!離れろ!」 ゴスッ 桜子「いたーい。でも構ってくれてうれし〜」 千雨「何なんだよこいつは!?」 ザジ「千雨、帰ろう」 桜子「む〜、ザジちゃんだね!千雨ちゃんは渡さないよ」 ザジ「望むところ」 円「すっかり二人はいいライバル関係になっちゃったわね」 桜子「やっほー円〜」 千雨「よしザジ、今のうちに…」 ザジ「うん」 円「ちょっと殴られた跡があるじゃない」 桜子「うん。でも千雨ちゃんが私をみてくれるもん嬉しいじゃん」 円「あんた真性のMでしょ」 桜子「ちがうもんちがうもんちがうもん!」 ぽかぽかぽかぽか 円「だから痛いからやめなさーい!」 32-282 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/22(月) 00 26 40 ID ??? 桜子「あー!千雨ちゃんが帰るー。待てー」 千雨「げ!」 美砂「あーあ、相変わらずね〜」 円「あんなに張り切っちゃって。あれが愛の力なのかな〜」 桜子「それー」 ちゅっ ザジ&円「!!!!!」 千雨「……て、テメェ!!」 ザジ「抜け駆けずるい!」 ぼかぼかぼかぼかぼかぼかぼかぼかぼか 桜子「ごめんね〜ごめんね〜」 美砂「ただのMじゃないの?…って円!?何泣いてんの!?」 円「…桜子のバカ」 32-302 32-302 名前:3−Aとりえリレー 第27走[sage] 投稿日:2006/05/22(月) 01 51 22 ID ??? 史伽「…っと、そうでした。次は私なのでした…。」 しずな「あらあら、今回も私の出番もらえるのね〜。 作者さんの眼鏡好きに感謝しないとっv」 千雨(…源先生が那波化してる気がする…。) 史伽「…この人のとりえは自身がないですぅ…。」 しずな「どれどれ…あらら、『朝倉和美』ね。」 和美「あら〜、史伽が引いちゃったのかぁ……。」 千雨「そういえば、朝倉は15、6人目でやったよな?」 和美「うん、だから残りでまた引きなおしだね…。 引いてないの誰だっけ?」 古菲「ワタシアル!」 明日菜「あぁ、あたしもー。」 茶々丸「記憶装置にありませんから、私も該当します。」 千雨「なるほど、鳴滝妹含めてあと4人か……。」 新田「そろそろ大詰めのようだなっ!!」 千雨「どぅぉあぁぁぁ!?ゾゾゾゾゾンビィッ!?」 新田「だがまずは鳴滝史伽だ。 今回はこれだぁぁぁ!!」 3−Aとりえリレー 第27走『姉妹の シメは 史伽でしょ!!』 千雨(…もう何も言うまい……。) 新田「今回は朝倉の特技(というか作者の勝手なイメージ)から、木登り対決にする。 先に登って降りた方が勝ちだ。」 32-303 名前:3−Aとりえリレー 第27走[sage] 投稿日:2006/05/22(月) 01 52 28 ID ??? 千雨「……で、鳴滝妹にもフレアスカートか……。」 円「ちょっと美砂っ!『私の』史伽にナニしてんのよっ!!」 美砂「いーじゃないの、減るモンじゃないんだから…。」 円「そういう意味じゃ……」 美砂「(あんただってうれしいでしょーが…。 かわいい妹のかわいい姿よ?)」ボソッ 円「(う……)」 美砂「ま、そういうことよ。 おそらく作者なんかは『某神絵師殿に具現化して欲しい!』なんて思ってるだろうしね。」 作者【なんだと柿崎!貴様作者に向かって何たる愚言をっ!】 美砂「うるさいわよ眼鏡好きっ! 最近リアルでも眼鏡かけた女の子にハァハァしてるそうじゃないっ!!」 作者【ぐ……貴様朝倉からそのネタ仕入れたなっ!?】 千雨「どーでもいいから早く本筋に入れよタコ作者ッ!!」 バチコーン!! 作者【ぐぇっ……】 千雨「柿崎も早めにスッコんでろ!話が止まっちまうじゃねーか!」 美砂「えー…この辺でひと波乱あってもいいじゃないのー……。」 千雨「よーし……んじゃテメェの部屋にある全ての酒をここに集めて引火させれば それでひと波乱になるよなぁ…。」 美砂「悪かったわ長谷川様!チャチなへべれけはスッコんでます!」 千雨「わかりゃいいんだよわかりゃ……。」 茶々丸「……千雨さんの戦闘力、現時点で龍宮さんら武道組の戦闘力に並びました。」 エヴァ「クックック、長谷川も意外とやるじゃないか…。」 32-304 名前:3−Aとりえリレー 第27走[sage] 投稿日:2006/05/22(月) 01 53 19 ID ??? 真名「ということで、三度スターターの龍宮です。」 千雨「またテメェかよ! 浮気写真偽造して大河内に送り付けんぞゴルァ!!」 真名「…ごめんなさい長谷川様。スターター用のワルサーP38で何とか…。」 千雨「シケてんな……ま、いいか。 それじゃ行くぞー…」 朝倉「おぉっと言い忘れてた。今回も実況は朝倉ですよー。」 パァァン! 朝倉「さぁ史伽と新田先生が同時にスタート!!」 新田「うぉぉぉぉぉ!!」 朝倉「おぉぉっと中年の意地かっ、新田先生がトバしているっ!!」 一方の史伽、さすが姉に鍛えられているだけあって木登りも得意かっ!?」 つるん…… 史伽「ふゃっ!?」 朝倉「あっと!?」 円「史伽っ!!?」 ボムン! 史伽「きゃぁぁ……あれ?」 朝倉「何ということだっ!! 手を滑らせて木から落ちた史伽を、釘宮が小規模爆破の爆風で受け止めたっ!!」 ぴらん…… 朝倉「しかもその爆風でまたもスカートがっ!! 今回はいちごパンツで破壊力倍増だっ!!」 32-305 名前:3−Aとりえリレー 第27走[sage] 投稿日:2006/05/22(月) 01 54 59 ID ??? 円「-------------ッ!!!(////////)」←突発的なアクシデントに赤面&興奮・再来 ドゴォ!!! ドゴォ!!! ドゴォ!!! ドゴォ!!! うごぁー… アルー… なめんなー… 酒ぇー… 朝倉「出たぁ!釘宮必殺の多重爆破、今回はいちごパンツで破壊力当社比1.85倍だぁ!! 今回は新田先生のほか、くーに美……何やら、さらには柿崎まで飛ばされたっ!! 無論今回も新田先生側の木がなくなったっ!! 鳴滝史伽の勝利だぁぁぁぁ!!」 千雨「…そうそう、それでいいんだよ作者……。」 作者【でもクオリティ落ちてるんですけど…。】 しずな「ということで次回抽選よー。」 古菲「ヒドい目にあったアル……。」 明日菜「さぁて、誰の唇奪おうかしら……。」 茶々丸(百合棒ユニット最初の犠牲者を誰にしましょう……。) しずな「さぁ…だーれだっ!?」 前ページ次ページSSまとめ
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前ページ次ページSSまとめ 34-471 34-471 名前:風香 甘えん坊将軍[sage] 投稿日:2006/06/23(金) 22 03 11 ID ??? 風香 甘えん坊将軍 1/6 むか〜し、むかし。あるところに将軍様がおられたそうな しかしこの将軍様、ちょっと困ったちゃんだっだのです それはちょっとしたいたずらからでした そのちょっとしたいたずらが・・・麻帆良城を混乱に陥れ入れたのです 風香 「もらった〜ぁ!!!」 将軍様、今日は珍しく執務をしていたのですが・・・やがてそれに飽きてちょっとしたいたずらをしたのです 葉加瀬 「あっ・・・」 そのいたずらとは・・・葉加瀬さんの眼鏡を取るということでした まあ、眼鏡を取ったら美人・・・ではなくて眼鏡を取るいたずらなんてどこにでもありそうです しかし・・・相手が悪かったのでした 夏美 「あわわ・・・上様!!!なんてことを!!すぐに戻してください!!!」 風香 「えへへ、ちょっとぐらいいいじゃん。ねえ、ボクって眼鏡に合う?」 葉加瀬の眼鏡が取れたとたんに夏美さんが大慌てになりました あやか 「夏美さん、眼鏡ぐらいでそんなに騒がなくても・・・」 そのときでした 葉加瀬 「眼鏡が・・・無いよう・・・」 少し沈んだ葉加瀬さんの声。皆がその違和感に静まりかえりました 34-472 名前:風香 甘えん坊将軍[sage] 投稿日:2006/06/23(金) 22 05 34 ID ??? 2/6 あやか 「ど、どうしたんですの?眼鏡が無いと・・・」 夏美 「あやか姉!!!近づいちゃダメ!!」 あやか 「へ?」 次の瞬間でした。あやかさんがいきなり崩れ落ちたのです 葉加瀬 「お薬・・・おちんちんのおくすり・・・」 あやかさんが崩れ落ちたその後ろに葉加瀬さんが注射器を持ったまま立っています 風香 「へ?」 葉加瀬 「おちんちんの生えるおくすり・・・えへへ・・・」 その瞳の狂気の炎は、本物だったそうです 夏美 「に、逃げて〜!!!みんな、逃げて〜!!!」 その言葉を皮切りに、皆がその場を離れました 風香 「な、なんなの!!!葉加瀬、どうしたの!?」 夏美 「葉加瀬は・・眼鏡が取れると本当のまっどさいえんてぃすとになっちゃうの!!それもかなり凶悪な!!」 史伽 「ふ、ふえええ!?」 風香 「ヤバい?」 夏美 「じゃあ上様、葉加瀬と10分一緒に居てみてよ。死ぬかも」 こうして葉加瀬さんは暴走したのです 34-473 名前:風香 甘えん坊将軍[sage] 投稿日:2006/06/23(金) 22 06 43 ID ??? 3/6 楓 「で、拙者が呼ばれたわけでござるな」 夏美 「そうなの!!葉加瀬を止めてあげて!!満足するか、眼鏡をかけさせれば止まるから!!」 楓 「わかったでござるが・・・あやか殿は止めなくてよいでござるか?」 一方その頃のあやかさん。硬くなった生えたおちんちんにとまどいつつ、ネギ王子の部屋に乱入したそうです あやか 「ネギ王子様・・・お慕いしております。やりませんか、是非やりましょう!!どっちでもOKですわ!!」 明日菜 「な、何考えてんのよアンタ!!」 あやか 「あら、明日菜さん・・・どうしたのでしょうか?明日菜さんを見ていたら・・・おちんちんが熱く・・・」 ネギ 「あ・・あやかさんと明日菜さんが・・・」 明日菜さんに襲いかかるあやかさん。熱く堅くなったものを押しつけつつ押し倒したそうです 一応、あやかさんは明日菜さんに成敗され、明日菜さんは貞操を守ったそうです さて、所は変わり葉加瀬さんの研究室。葉加瀬さん、なにやら作っているようですが・・・ 楓 「葉加瀬殿・・・眼鏡を持ってきたでござるよ」 葉加瀬 「楓さん・・・いまぷりんを作ったんですけれど・・・いかがですか?」 楓 「ぷ、ぷりんでござるか」 ぷりんに目がない楓さん。欲望のあまり、葉加瀬さんの瞳の奥に潜む妖しい光を見逃してしまいました 楓さんの目の前に置かれたぷりん。楓さんは差し出されたそれを遠慮無く食べ始めます 楓 「う、美味いでおじゃる〜」 感涙の楓さん。さじは止まりません さて、そのままさじが進み、半分ほど食べた時のことでした 葉加瀬 「楓さん・・・いま食べているもの・・・何に見えますか?」 楓 「?何を言っているのでござる?ぷりんで・・・ござ・・・ろう?」 確かにいままでそこにあったぷりん。しかし、楓さんの瞳に映ったものは別のものでした 34-474 名前:風香 甘えん坊将軍[sage] 投稿日:2006/06/23(金) 22 07 26 ID ??? 4/6 楓 「かえっ・・カエル・・・カエルゥ〜!!!!」 そう、お皿の上にいたのは一匹のカエル。楓さんの大嫌いなカエルです 楓 「むぎゅ〜・・・」 楓さん撃沈しました 葉加瀬 「ふふ・・・楓さん専用、食べるとぷりんがカエルに見えるとても美味しいぷりん、完成です・・・」 風香 「楓姉も落ちちゃった。どうしようか・・・」 夏美 「上様のせいですからね。どうするんですか」 史伽 「葉加瀬ちゃん、怖いよう」 風香 「と、いうことで・・・史伽、出番だよ!!」 史伽 「わ、私ですか〜!?」 風香 「病気のふりしてさ、隙を見て眼鏡をかけるの」 夏美 「いいかもしれない・・」 風香 「じゃあ、作戦実行〜!!」 史伽 「ふえええ〜」 そういうわけで葉加瀬さんの研究室前の廊下、そこに史伽さんはうずくまります しばらくすると、ふすまが開いて中から葉加瀬さんが出てきました 葉加瀬 「何してるんですか〜」 史伽 「じ、持病のしゃくが・・・」 葉加瀬 「それは大変ですね。いいのがあります。お部屋にどうぞ〜」 史伽 「あ、あの・・・この眼鏡をかけてくれれば治ります・・ふえっ・・・いや〜!!!」 強化腕の絡繰りに捕まれた史伽さん。強制的に部屋の中に入れられてしまいました 34-475 名前:風香 甘えん坊将軍[sage] 投稿日:2006/06/23(金) 22 08 05 ID ??? 5/6 風香 「もうダメかもしれないね」 夏美 「もう、上様のせいですよ」 風香 「だってだって・・・」 夏美 「こうなったら・・・泣き落としかな」 風香 「そんなのがあるなら始めからやってよ」 夏美 「貸しひとつですよ」 さて、ここは葉加瀬の研究室。大きな丸い手術台の上に史伽さんが大の字に縛られています 史伽 「や、やめて・・・」 葉加瀬 「大丈夫ですよ〜いまからお腹を開いてちゃんと直(治すではありません)してあげますからね〜」 史伽 「ま、麻酔は?」 葉加瀬 「・・・痛かったら言ってください。なるべく痛くないようにしますから」 史伽 「い、いや〜!!!」 葉加瀬 「お客さん初めてですか〜?大丈夫です、すべてを任せてくださいね〜」 史伽 「きゃ、キャンセルです。ていうかチェンジです!!」 葉加瀬 「ご免なさい〜、いま私しかいないんですよ」 葉加瀬さんがメスを持ち、いまから解剖しようとするまさにそのときでした 34-476 名前:風香 甘えん坊将軍[sage] 投稿日:2006/06/23(金) 22 12 09 ID ??? 6/6 夏美 「や、やめて葉加瀬!!!」 いきなり開かれたふすま、そこには泣き崩れている夏美さんがいました 葉加瀬 「な、夏美さん・・・」 夏美 「も、元に戻って・・・お願いだから・・・」 目元を手で覆って悲しそうにしています 葉加瀬 「夏美さん、私は・・・」 夏美 「いやっ!!私の葉加瀬を返して!!」 しばらくして葉加瀬さんはメスをトレーに起きました 葉加瀬 「私の眼鏡・・・どこですか?」 夏美 「葉加瀬・・・はい」 葉加瀬 「夏美さん・・・かけました、これでいいですか?」 夏美 「葉加瀬〜!!戻ったんだね!!」 葉加瀬 「ふえ?夏美さんご心配をおかけしましたです」 葉加瀬さんに抱きつく夏美さん。愛の抱擁です 史伽 「できれば・・・はやく助けて欲しいです」 風香 「ふう・・・何とかなったか・・・めでたしめでたし」 本当はあんまりめでたくはありませんが、何とか解決です ・・・解決でしょうか? 被害報告 雪広あやか ネギへと思いを伝える。明日菜に目覚める。おちんちんは薬が切れたらなくなりました 長瀬楓 しばらくぷりんを食べられなくなりました 史伽 手術に恐怖心が芽生えてしまいました 完 34-479 34-479 名前:生教の二ノ宮さん[sage] 投稿日:2006/06/23(金) 23 22 28 ID ??? 生教の二ノ宮さん 麻帆良学園には生徒たちの悩みを解決するべく、ある組織が編成されていた その組織の名は生徒指導教員部。略して生教と呼ばれていた そして、そこにはある教員が所属している。その教員は生徒たちからは親しみを込めて”生教の二ノ宮さん”と呼ばれている 二ノ宮 「マスター?エヴァのことか?」 Q 三年女子 C・K 最近マスターが美少年に興味を持ち始めたようです 美少年と手合わせをしては、疲れさせて押し倒してその首筋に毒牙を突き立てているのです 地獄の特訓といっては、美少年の顔を足で踏みにじっているのです 自分が大人らしくなって、美少年を弄んでいるのです 私も参加したい・・・です 二ノ宮 「なんということだ・・・」 A 生教の二ノ宮 具体的になにをしているんだ。エロスなのか? とにかく・・・場所と時間を教えろ 美少年と聞いては黙ってはいられない。私も参加する 後、道具は持って行ってもいいのか? 二ノ宮 「美少年。最近はご無沙汰だったからな・・・最後の時は・・・しずなが無茶したからあんなことになって・・・」 完 34-491 34-491 名前:アコー先生の設定解説[sage] 投稿日:2006/06/24(土) 09 17 59 ID ??? アコー先生の設定解説 1/6 亜子先生「ちゅーコトで設定公開なんやけど」 裕奈「またしてもSS仕立てなワケね……。つーか楽屋オチじゃん」 亜子先生「フツーにやったら野暮なだけやし。まとめwikiで一話から読むのも一苦労やもんなあ」 裕奈「はいはい。んじゃサクサクいくよ。まずは主な人物紹介からだね」 亜子先生……シリーズ主役。このスレでのたゆん亜子との違いは、温和でいつもにこにこしている点。 設定では中等部の凄腕保健医。血が苦手なのは一緒(原作よりは耐性がある?) 原作と違い、気弱属性は皆無。保健室でまったりするのが趣味。 標準以上のおっぱいは全て好物。自制の効かない困った人。特に美乳が大好き。 たゆん界に広く知れ渡ったトップたゆリスト。恋人は裕奈。一応、受けキャラ。 ごく稀に乳揉み魔と化して暴走する。何故かさよが視える。 裕奈「―――しょっぱなから頭痛くなってきた……」 亜子先生「かなり前にミラーさんに原作の欠片もない、ってツッコミもろたくらいやもんな♪」 裕奈「ホント物怖じしないよね……。―――つーか、まんま木乃香?」 亜子先生「それはゆーたらアカンて。そーいやこのかに昔たゆんを伝授したコトもあったなー」 裕奈「この解説やるまで作者も忘れてた設定だね。つーかたゆリスト多すぎ」 裕奈……亜子先生の次に登場する不動のレギュラー。亜子先生の助手で恋人役。一応、攻めキャラ。 原作との違いはツッコミ属性(最近では原作でもツッコミ役だけどw) シリーズ唯一の良識派。 切り札として百合棒を所有(名称:パワーダンク) 裕奈「一応攻め、ってのが引っ掛かるなあ……」 亜子先生「ウチはおっぱい揉み倒すだけやもん。えっちの時はゆーなが攻めや!」 裕奈「んな恥ずいコトを堂々とゆーなあっ!」 亜子先生「で、ゆーなといえばスリッパツッコミやね。あれ結構痛いんやけど……」 裕奈「診療所での履物はスリッパ。そこから結び付けたそーだよ」 34-492 名前:アコー先生の設定解説[sage] 投稿日:2006/06/24(土) 09 18 40 ID ??? 2/6 超……亜子先生のたゆリスト仲間。超春館製薬と称して様々な薬を扱う。ザジちうスレにしては珍しく黒くない。 薬を扱う以上、内科医という設定。原作にある東洋医学研究会の肩書きを強化。仕事上も亜子先生の同僚。 亜子先生とは違い、ある程度の自制は効く人。まき絵が恋人。そしてこの人も受け。 分析隊の方の認定でレギュラー化した出世頭w 裕奈「確かにこのシリーズのちゃおりんは黒くないよね」 亜子先生「まき絵とすっかりらぶらぶやし。まき絵のお陰で超さんはひんぬーでもおーけーな万能たゆリストや!!」 裕奈「でも、ちゃおりんも受けなんでしょ? 作者も今は後悔してるとかなんとか……」 亜子先生「たゆリストはな、普段暴れ回っとるけどホンマはシャイで恥ずかしがりやなんよ……」 裕奈「ふざけた寝言をほざくのはどの口かにゃー?」 亜子先生(そ知らぬ顔で)「超さんがレギュラー化したのは薬ネタの使い勝手がバツグンやから、やね」 裕奈「んでラジオでトドメを刺された、と。あの『もっこり真名さん』だけはカンベンして欲しいけどね……」 二ノ宮先生……第二部ではゲストだった筈がレギュラー化してしまった人。大人の女性。つーかオヤジw 保健体育担当という理由で保健室に出入りしている。というより常駐している。 独自に禁断のたゆん技『二重のたゆん』を使いこなせる人。たゆリストの割に乳への執着は薄い。 ザジちうスレの流れ次第で、これからどんなキャラになるか謎。一応しずな先生狙い? 裕奈「にのみー無しじゃ第三部は当分始まらなかったよね。作者の趣味が分かるよ……」 亜子先生「普段は強気攻めな二ノ宮センセやけど、しずな先生には敵わへんみたいやね」 裕奈「亜子のたゆんが効かないくらい、しずな先生の攻めってスゴいんだ……」 亜子先生「まだ二ノ宮センセには本気のたゆんやってへんもん!」 裕奈「あと那波さんにも効かないよね?」 亜子先生「ううっ、ゆーながいぢめる……」 裕奈(無視して)「さて今後にのみーがどうなるか、それが第三部の注目点だね」 亜子先生「まだまだ先は分からへんよー? 作者はあの人×にのみー派やから」 裕奈「あの人って?」 亜子先生「それは今後のお楽しみや」 34-493 名前:アコー先生の設定解説[sage] 投稿日:2006/06/24(土) 09 19 26 ID ??? 3/6 真名……準レギュラー。ザジちうスレでの暴れっぷりだけで登場回数の多い人。恋人はアキラ。 意外と被害者になるパターンも多い。性格はまんまザジちう仕様。ただし変態面しか使われない。 亜子先生「ここから準レギュラーやね。まずは隊長や!」 裕奈「実はこのシリーズではヒソカに災難な人なのかも。よく那波さんの餌食になってるし」 亜子先生「ウチとタッグを組んで暴れるパターンもあるで?」 裕奈「次からはにのみーに押さえ付けてもらおっと」 亜子先生「隊長対二ノ宮センセ。どっちが勝つんやろ?」 パル……準レギュラー。これ以上ないやられ役ゆえ、いつの間にか準レギュラー化した。不幸属性あり。 たまにエロノート使いとして事件を起こす。性格はやはりザジちう仕様。不死身って本当に便利w 裕奈「パルはねえ……。存在自体が死亡フラグだし」 亜子先生「アスナといいんちょの回くらいちゃう? パルが無事やったの」 裕奈「あのエロノートは危険だよね。初出の時は亜子に使われちゃったけど」 亜子先生「たゆたゆ王国……。ええ響きやね……」 裕奈「はいはい。不穏なコト言ってないで次いくよ」 アキラ……準レギュラーすら危うい、本来ならばレギュラーだった人。一応、亜子先生の助手です。 恋人は真名。とにかく目立たない。性格も属性も変更ナシ。 裕奈「アキラ……。強く生きてね……!」 亜子先生「今や隊長ナシやと出番あらへんもんなあ……。一応、ツッコミ役にもなれそーなんやけど」 裕奈「あたし一人じゃ大変だよ〜。ここはアキラにもツッコミやってもらわなきゃ!」 亜子先生「……やっぱ10tハンマーやろか?」 裕奈「いやいや、ここはこんぺいくんでガツンと!」 亜子先生「やーめーてー! ウチも隊長もトマトになってまう〜っ!!」 34-494 名前:アコー先生の設定解説[sage] 投稿日:2006/06/24(土) 09 20 06 ID ??? 4/6 まき絵……やはり準レギュラーすら危うい、亜子先生の助手。二ノ宮先生がらみで出番増加するかも? 恋人はちゃおりん。主に薬の実験台になっている。ひんぬーなのが悩みの種。 裕奈「まき絵もねえ……。やっぱひんぬーはこのシリーズじゃ厳しいのかな?」 亜子先生「あれでおっぱいおっきかったらええ子なんやけどなあ……」 裕奈「さよちゃんとおんなじ扱いじゃん。やっぱりまき絵も不幸属性?」 亜子先生「一応、超さんと付き合うてからは不幸属性は解除されたんやけどな」 裕奈「まあ確かに。あれ以降、本人嬉しそうに実験台になってるし」 亜子先生「あれはあれで幸せなんやろうなあ……」 古菲……もうすぐ準レギュラー化しそうな人。元祖総受けの刹那より出番は多い。総受けゆえ不幸属性抜群。 このシリーズで一番悲惨な目に遭っている。持ち味はいぢめてオーラ。 裕奈「あの決め台詞がある限り、くーふぇはヒドいコトされる運命だよね……」 亜子先生「くーちゃんには避妊薬が必要やな……」 裕奈「だから生々しい話は却下! 只でさえ室伏レスの多いシリーズなんだから、少しは自粛しなきゃ」 亜子先生「それが疑問なんよ。夜の外伝以外は際どい描写してへんのに、なんでやろ?」 裕奈「多分、あんたらのたゆん技で喘ぎ声が出るから、かにゃ?」 亜子先生「たゆ?」 裕奈「たゆんを禁止すればおバカな話になるだけだし、いい機会かも」 亜子先生「た、たゆ〜〜〜っ!!!」 裕奈「あーはいはい、じょーだんだって。日本語忘れる程ショック受けないでよ……」 亜子先生「たゆん!!」 裕奈「もういいってば! 第一、それ 305さんのネタだから!」 亜子先生「インスパイアしてゴメンなー?」 34-495 名前:アコー先生の設定解説[sage] 投稿日:2006/06/24(土) 09 21 02 ID ??? 5/6 亜子先生「あとは円お姉ちゃんと史伽ぐらいやね。三姉妹設定でまた出番あるかも知れへんし」 裕奈「その三姉妹本編は一向に続きが来ないんだけどね……」 亜子先生「このまんまやとこっちに飲み込まれてまうんやろか?」 裕奈「まあ、それは作者次第だね。やる気はあるらしいけど、いかんせん、ほのぼのネタが出て来ないみたい」 小ネタの解説1・衣装 亜子先生「―――ほな、後はその他の設定やね」 裕奈「この前のイラストであった衣装とか?」 亜子先生「あれには作者も悶絶しとったで。 318の職人さん、ありがとうな!!」 裕奈「んで、 319(*1)さんに作者からの回答を。『正解です。つか、よく知ってたね』だってさ」 亜子先生「作中にちらっと出て来とるんや。実はウチも医者なのにナース姿なんやけど」 裕奈「運動部四人組は全員ナースルックなワケ。でもね、今後は分かんにゃいよ?」 亜子先生「元々作者はナースより女医が好物やし、 319さんにトドメ刺されてもーたからな〜♪」 裕奈「とうとうあたしにも白衣が! えっへへー、ちゃおりんやハカセみたいにカッコ良くなれるかにゃ?」 亜子先生「せやったら、ゆーなはちゃんと首輪つけなアカンでー?」 裕奈「ほほう、じゃあパワーダンク君も常備するワケか」 亜子先生「……ごめんなさい、ウチが悪うございました」 小ネタの解説2・環境設定 裕奈「あとは保健室の説明かにゃ? デスクは亜子とにのみー用に二つ。んで、お茶する為にポットも常備」 亜子先生「話の導入部やと、ようお茶しとるもんなあ。前に超さんが持ち込んだプアール茶は最高やったわ」 裕奈「にのみー参入でここは強化してく方針だよ。某鬼平みたいに何か食べてるシーンを定着させるみたい」 亜子先生「この前の煙草もその一環やな。保健室は禁煙なんやけど……」 裕奈「にのみーには煙草が似合う! って作者のワガママだから。そこは目を瞑ってね」 亜子先生「まあ、柿崎はへーきで学園内で酔っ払っとるし」 裕奈「あとはベッド数ね。ゲームでは一つだけだったけど、それはないだろ、ってんで三つはあるから」 34-496 名前:アコー先生の設定解説[sage] 投稿日:2006/06/24(土) 09 21 42 ID ??? 6/6 小ネタの解説3・ちゃおりんの薬 裕奈「―――や、コレ絶対主力ネタだし」 亜子先生「まあその辺のツッコミは置いといて……。取り合えず全部並べてみるで」 エントリーナンバー1……豊胸促進剤YA2号。通称『たゆたゆゆーなちゃん』 効能:きょぬーになる代わりに意識がぶっ飛び、たゆんジャンキーと化す。危険物。 エントリーナンバー2……改良版YA2号。愛称『すごいよ千鶴さん』 効能:千鶴級のきょぬーになり、性格までもが千鶴化する。長ネギ魔人としての戦闘力も同等。特級危険物。 エントリーナンバー3……精力増進剤MT−18号。愛称『もっこり真名さん』 効能:意識がぶっ飛びけだものと化す。百合棒が生え、CV:若本規夫にキャスト変更する。一級危険物。 エントリーナンバー4……豊胸促進剤クリムゾン型15号、愛称『びくびくせっちゃん』 効能:きょぬーになるが、かなり凶悪な催淫効果を持つ。つーかその名の通りクリムゾン。危険度は低い? エントリーナンバー5……豊胸促進剤たゆたゆπ4号。愛称『魅惑のしずな先生』 効能:しずな先生の魔乳になる。しかし感度が微弱になり、波の刺激では快感を得られない。危険では無い。 裕奈「これがちゃおりんの失敗の歴史なんだね……」 亜子先生「けど完成度は確実に上がっとるやん。この分やとたゆんワールドの完成も近いで!!」 裕奈「しずな先生まで使った今、もう豊胸剤ネタも限界みたいだけど?」 亜子先生「(´・ω・`)ショボーン」 裕奈「『もっこり真名さん』もヤバいけど、一番危険なのは『すごいよ千鶴さん』だね……」 亜子先生「ほな、この辺でお開きやね」 裕奈「なんかさあ、ぜんっぜん解説になってなかったよーな……」 亜子先生「ま、しょせんはヨゴレやし。ネタをネタと(ry」 裕奈「結局投げやり、か。まあ見ての通り、アコーシリーズはネタまみれだから、あんま深く捉えないでね」 亜子先生「ほなな〜♪」 (たゆんする行数のないまま、おしまい) 34-499 34-499 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/06/24(土) 18 25 09 ID ??? 五月屋 五月 いらっしゃいませ 刹那「この間はどうも…」 五月 それではメニューです。 木乃香のひみつ2 ゆーなのひみつ 夏美のひみつ くぎみんのひみつ アキラのカミングアウト 鳴滝姉妹のいたずら悩み相談室 千雨の完全不良化 父:空気、母:鮫茶、娘:ココネのシスター一家 赤点戦隊バカレンジャー珍プレー集 二ノ宮先生が語る『大人の世界 hearts』 刹那とくーふぇの受けキャラ講座 真名×アキラ大全集+α 千鶴の攻撃能力体験コーナー(購入すると命の保障は利きません) ALL時価 刹那「…お嬢様の秘密2ですか」 五月 あなたにはとても刺激が強いかもしれませんが 刹那「お願いします…」 五月 わかりました。 ごにょごにょ 刹那「…!!」 五月 大丈夫ですか? 刹那「は、はい…続きを…」 五月 分かりました。心の準備は出来てますね。 刹那「はい!来てください!」 五月 そして――が――水晶玉を―――して。 刹那「!!」 五月 そこで笑いながら「―――――や」とか言いまして。 34-500 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/06/24(土) 18 25 58 ID ??? 刹那「うぅぅぅぅぅ…」 五月 そこで――が 刹那「や、やめ…」 五月 最後は―――で―――だったんですよ。 刹那「ぎぃやぁぁぁぁぁーーーーーーーーー!!」 木乃香「せっちゃーん。あれ、どなんしたん?」 刹那「…」 五月 真っ白な灰になってますね。 木乃香「せっちゃん。早よ帰ろう、今日の晩御飯は親子丼やで」 ズルズル 刹那「……ダチョウノタマゴ…」 木乃香「せっちゃん?何か言ったん?」 五月 ご愁傷様です。 34-503 34-503 名前:このちゃんの占い堂[sage] 投稿日:2006/06/24(土) 20 33 14 ID ??? このちゃんの占い堂 今夜はザジさんから新しい占いを教えてもらったえ その名も”脇の匂い”占いや で、今日のターゲットは・・・当たり前やけどせっちゃんや 刹那 「こ、このちゃん・・・冗談やね?」 木乃香 「冗談でベッドに大の字に縛り付けんやろ・・・」 刹那 「お、乙女には乙女の恥じらいがあるやろ?」 木乃香 「恥じらうことはあらへん。ウチと・・・せっちゃんの仲やろ?」 刹那 「ああ・・やめ・・・ひゃあぁぁ!!!」 ベッドの柱に縛り付けられたせっちゃんは脇ががら空きや ウチはそのせっちゃんのちらりと見えるその脇に鼻先を近づけてゆく 木乃香 「は〜・・・すぅぅぅぅ!!!!」 一度大きく息を吐いて、そして鼻先を脇に押しつけると思い切り息を吸い込んだ 微香・・・ そう表現するのが正しいやろ 微かに匂うせっちゃんの汗の匂い。ああ、もうたまらん これがふぇろもん、ちゅうやつなんやな!! 龍宮さんやないけどおっきしそうや 木乃香 「せっちゃん、女難の匂いや。縛られたら・・・注意や」 刹那 「それってこのこと・・・いやぁぁぁぁん!!!」 脇だけでは・・・もう我慢できんわ。いただくで? 刹那 「汚れちゃった・・・」 完 34-507 34-507 名前:古×楓[sage] 投稿日:2006/06/24(土) 22 31 38 ID ??? 二人は見てしまった。道路に落ちている無残な姿の『それ』を。 楓はゆっくりと近づき震える手で『それ』を抱き締めた。 「…ひどい。こんな…、こんな事する奴は人間じゃないでござる」 楓は泣いていた。普段の温和な彼女からは想像できないくらいに。 「…墓を、一緒に作って欲しいでござる…」 消え入りそうな声でそう呟いた。古は黙って頷いた。 二人は寮の裏庭に墓を作った。楓は黙って手を合わせている。 墓にはこう書かれていた… 『プリンの墓』 (たかがプリンで大袈裟アル…) 34-511 34-511 名前:このちゃんの占い堂[sage] 投稿日:2006/06/25(日) 01 12 25 ID ??? このちゃんの占い堂 またまたはザジさんから新しい占いを教えてもらったえ その名も”足の匂い”占いや で、言うまでもなくターゲットはせっちゃんや 刹那 「だ、だめっ!!朝、靴を履いてから一度も脱いでへんの!!修行もしたから・・・」 木乃香 「それがええんやないの。蒸れて蒸れて・・・じゅるり・・」 刹那 「こ、このちゃん、そんなん変態や」 木乃香 「あんなあ、足のにおい嗅がせてなんて言うの・・・せっちゃんだけや。せっちゃんが好きやから・・・」 刹那 「このちゃん・・・靴、脱がせたら・・・」 椅子に座るせっちゃんの靴を持ち上げ、ウチはそっと靴を脱がした ほかほかの足と靴下が目の前に現れる。そしてゆっくりと鼻先を近づけるんや 木乃香 「ふんふん・・・すぅぅぅ・・・」 酸っぱいわ。くさいと言うよりも酸っぱいわ 汗の匂いが蒸れて、独特のすっぱめの匂いがする。せっちゃん、こんなん、こんなん・・・堪忍な 靴下脱がせて・・・直接や!! 刹那 「やぁぁぁぁ!!」 木乃香 「せっちゃん、女難の匂いや。足を触られたら注意や」 刹那 「それはこのちゃんが・・・ああん!!もうやめてぇ!!」 木乃香 「まるで変態やな、ウチ。せっちゃんも・・・嫌やいうても、なぁ?」 決して抵抗せえへんせっちゃん。なんやかんや言うても・・・嬉しいんやろ? 刹那 「恥ずかしいよぅ・・・」 完 34-520 34-520 名前:真名ちゃんもっこり日記81[sage] 投稿日:2006/06/25(日) 12 21 43 ID ??? 真名ちゃんもっこり日記81 朝目覚める。 日曜の朝なんだからゆっくり寝てればいいのだが私は起きる。 現在10時54分、休みとはいえ寝すぎた。 すぐにテレビの前に行き3倍にセットしてあったビデオを巻き戻す。 麻帆良チャンネル7時半からバカレンジャーの時間だ。それを見る、いつもの日課だ。 まぁバカレンジャーは内容的にバカだから説明不要だ。 次はクーフェイマンの時間だ。先ほどのバカレンジャーのイエローとブルーが主演している。 しかも今日が最終回なのだからな。 「古、拙者は…」 「私、楓に出会えてよかったアルよ……最後に見てほしネ。私の変身…」 う〜ん、最終回だけあってなかなか見ごたえあるな、ってすごい最終決戦だ。 ラスボスの釘宮と吹雪の雪山の中、素手で殴り合ってる。 うーん、最後は死んだと思ってたクーフェイマンが生きてたオチか… 来週はクーフェイマン尺×(しゃくバッテン)…続くのかよ。 最後は魔法少女ビブリオン 実際は宮崎と綾瀬が主演だったのだが、地上波放送放送なのに内容がOVA版のまじかるカナン級にやばかったので なんと開始早々3話で打ち切り、主演を一新して佐々木と雪広で今のビブリオンは成り立っている。 しかしなぜ綾瀬と宮崎が…そんなにエロキャラではなかったはずなのに? 34-524 34-524 名前:マロン名無しさん[sage 今日はなんだか脳が??] 投稿日:2006/06/25(日) 14 35 31 ID ??? 十年前に事故で背中に大きな傷を負って瀕死の重傷を負った少女。 その後彼女は不思議な力を得る事になる。 少女の元に黒い影が伸びる。その影は次第に形を変え、獣と化す。 その数――300。 私の混沌の糧となってしまってください。 死徒――ヨツ・バオスから放たれた混沌は真祖の姫をも捕らえ、手傷を負わせたのだ。ヒトである少女に耐えられるわけがない。 だが、少女は怯まない。すっと前に出ると 「――教えたる。これが…」 一瞬で“不死”のはずの獣が“死んだ” な、なにぃ!? 「モノを“殺す”っちゅう事や」 葱姫。十年後発売 34-527 34-527 名前:まほ落語 前座 春日(平林)[sage] 投稿日:2006/06/25(日) 20 12 25 ID ??? 『♪トントトントンテンテケ・・・・ドゴォ!』 円「7月にザジちうスレ誕生一周年を迎えることを記念して始まりました、大まほ落語会。 前座を務めますのは、くぎみ家円でございます。 大まほ落語会と言いましても、いつもと変わらぬ構成ですので期待するだけムd(ry そうそう、今回から一部リニューアルしました。 名前欄を見ていただければお解かりいただけると思いますが、 『まほ落語 前座 春日(平林)』←演目が、まほ落語仕様に変更どうのこうのとか。 演目【春日】の隣のカッコ内に正式な題名が入るようになりました。 長すぎる場合には1レス目に題名が入ります。 あと、まほ落語仕様に変更されない場合もあるそうです。 簡単な話が、時と場合と気分によります。以上、まほ落語からのお知らせでした。 では本題へ。えーと、私はね、クギミーとかクギミンとか変なあだ名で呼ばれるんですよ。 仕舞いには釘男君とか性別まで変わったりしてたらついに、みんな私の本名を忘れちゃったんです。 人の名前を間違える事は失礼ですし、こんな事になるかもしれませんよ」 34-528 名前:まほ落語 前座 春日(平林)[sage] 投稿日:2006/06/25(日) 20 13 07 ID ??? 刹那「おーい、ちびせつな〜!」 ちびせつな「はーい。何の御用ですか〜?」 刹那「この手紙を麻帆良の春日さんに届け、挨拶をしてきなさい。 ・・・・何と挨拶すれば言いか? こんにちは、結構なお天気ですね。本日は、刹那が伺うべきですが、ご無沙汰をいたしております。 詳細はこの手紙にしたためてございますので、 お返事を頂戴して帰ります。と言って、返事を貰ってきなさい。」 ちびせつな「はい、解りました。・・・で、どこに挨拶に行くんですか?」 刹那「麻帆良の春日さんのとこ。」 ちびせつな「麻帆良の春日さんのとこですね、解りました。 で、何て挨拶をするんでしたっけ?」 刹那「・・・ハァ。こう、トコロテン式に忘れるんじゃあ・・・。 口移しで教えてやるから、いっぺん稽古するぞ。いいか、 こんにちは、結構なお天気ですね。と。」 ちびせつな「こんにちは、結構なお天気ですね。と」 刹那「いや、そんな所にとはいらない。」 ちびせつな「戸が無ければ障子にしましょうか?」 刹那「戸も障子もいらない。」 ちびせつな「でも、開けっ放しだと用心が」 刹那「余計な事を言うな、私の言ったとおりに言えばいいの。 こんにちは、結構なお天気ですね。」 ちびせつな「こんにちは、結構なお天気ですね。」 刹那「そうそう。」 ちびせつな「そうそう。」 刹那「・・そこは言わなくていい。 一度、刹那が伺いますはずですが、ご無沙汰をいたしております。」 ちびせつな「一度、刹那さんが」 刹那「こら、刹那さんと、さん付けするな。先方さんに失礼に当たる。」 34-529 名前:まほ落語 前座 春日(平林)[sage] 投稿日:2006/06/25(日) 20 14 27 ID ??? ちびせつな「主人を呼び捨てなんて罰が当たりそうで。」 刹那「今日は呼び捨てで構わん」 ちびせつな「そうですかぁ。・・なあ、刹那。」 刹那「何が刹那だ!」 ちびせつな「だって、刹那と言って構わないとさっき言ったじゃないですか! 私が刹那って言ったら悪いって言ったのに、刹那が刹那で構わないって言ったじゃないですか。 だから私が、刹那って言ったんですよ!そうでしょ、刹那。 それなのに刹那が怒ったら丁稚の立場が無いじゃないですか。ねぇ刹那。 刹那も物覚えが悪いなぁ、バカレンジャー入り間近だよぉ。どうするよ?刹那。」 刹那「なにごちゃごちゃ言ってる!はよう使いに行ってこい! 」 ちびせつな「は、ははは、は〜い! ・・・・ぷ〜!さん付けするなとか言っといて怒るなんてひどいなぁ。 ぷんぷん。・・・あっ、しまった!ぶつぶつ言ってる間に苗字忘れちゃった・・・。 ここに書いてあるけど・・・漢字読めないしなぁ。戻ったら怒りそうだし。 そうだ、誰かになんて書いてあるか聞けば良いや。 ・・・・すみませ〜ん、お安い御用ですが、これなんて書いてあるか読んでもらえませんか?」 34-530 名前:まほ落語 前座 春日(平林)[sage] 投稿日:2006/06/25(日) 20 15 09 ID ??? 桜子「お安い御用ってのはこっちが言う台詞だよ〜。 で、これを読めばいいの?どれどれ、これは・・・上がシュンで下がニチ。シュンニチだね。」 ちびせつな「シュンニチ?で、そのシュンニチさんってのはどこに住んでるんでしょうか?」 桜子「私、通りすがりの者だからここら辺のことは解らないな〜。 他の人に聞いてみたら?」 ちびせつな「解りました、ありがとうございます〜。 シュンニチさんか〜・・・・でも、なんか違うような・・・。 他の人に聞いてみたらって言ってたから、他の人にも聞いてみよう。 すみませ〜ん、この辺りにシュンニチさんの家はありませんか?」 まき絵「シュンニチ?そんな名前、聞いたこと無いなぁ〜。 間違えてるんじゃないのぉ〜。」 ちびせつな「えぇ?これシュンニチって読むんじゃないんですか?」 まき絵「ん?手紙かい?どれどれ、読んであげるから貸してみて。 ・・・。これ、シュンニチじゃないよ。上がハルで下がヒ。ハルヒって読むんだよ。」 34-531 名前:まほ落語 前座 春日(平林)[sage] 投稿日:2006/06/25(日) 20 16 23 ID ??? ちびせつな「ハルヒさんですか、ありがとうございます。 ・・・・・う〜ん、こんな憂鬱って後につきそうな名前じゃなかった気がするんだけど。 他の人にも聞いてみよう。・・・すみませ〜ん、これなんて読むんでしょうか?」 夕映「これですか?これは一組の字に見えますが、一番上の字は三、その上に人って字が書いてある。 で、下に日。それで下の字はニチと読むから・・・・サンヒトニチニチですね。」 ちびせつな「え゛?・・・で、そのサンヒトニチニチさんはどこに住んでるのでしょうか?」 夕映「私も聞いたことが無いです。もっと先で聞いたほうがいいと思います。」 ちびせつな「ありがとうございました。・・・・・こんな変な名前なんて聞いたことが無いのが 当たり前ですよぉ〜。他の人に聞いてみよう・・・・すみませ〜ん。 ここらにサンヒトニチニチさんの家はありませんか?」 明日菜「え?サンヒトニチニチ?誰?日本人?」 ちびせつな「日本人だと思いますけど・・・これ、違うんですか?。」 明日菜「何々?人に聞いたけど、最初に聞いたの人がシュンニチ。次の人がハルヒ。 その次の人がサンヒトニチニチだと言ったって? ここらの連中はどいつもコイツもバカばっかりなんだから! 良いかい?よぉく耳の穴かっぽじって聴くんだよ、これは イチイチイチヒトロロロロって読むんだよ。」 ちびせつな「・・・・・あ、ありがとうございます。」 明日菜「これで一つ賢くなったな、じゃあね。」 34-532 名前:まほ落語 前座 春日(平林)[sage] 投稿日:2006/06/25(日) 20 16 58 ID ??? ちびせつな「シュンニチとかハルヒとか、サンヒトニチニチやイチイチイチヒトロロロロだとか どれが正しいのか解らなくなってきたなぁ・・・。最後だけは絶対違うと思うけど・・・。 そうだ、この手紙を掲げながら全部言って歩いたら誰かこっちだよって呼んでくれるかも。 ゴホン。シュンニチかハルヒか、サンヒトニチニチ、イチイチイチヒトロロロロ シュンニチかハルヒか、サンヒトニチニチ、イチイチイチヒトロロロロ〜 ゴホン、♪シュンニチかハルヒか、サンヒトニチニチ、イチイチイチヒトロロロロ〜」 春日「誰だ?変な歌を歌ってるのは〜。 あれ、桜咲さん所のちびせつなちゃんか?」 ちびせつな「あ、麻帆良の春日さん。ん〜?えぇと・・・シュンニチ・・・ハルヒ・・・」 円「『惜しいなぁ、お宅には用がありません。』 皆さん、人の名前はちゃんと覚えましょうね。お後がよろしいようで。」 34-536 34-536 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/06/25(日) 21 21 45 ID ??? ザ・桜雨 この日の千雨はザジ、桜子そろって超胞子に向かった。 五月 いらっしゃいませ 千雨「おぅ」 ザジ「…」 桜子「やっほー」 五月 千雨さん、ミントの香りがしますよ。 桜子「千雨ちゃんは禁煙中なんだよ」 ザジ「煙草は駄目」つニコレット 千雨「分かってるよ…ガリガリ」 五月 良いことです。ご注文を―と思ったのですが今の時間帯ではこんなものしかありませんよ。 桜子「コロッケとエビフライ?」 千雨「別にいい、それくれ」 五月 分かりました。 ジュワー 桜子「わー…おいしそー」 千雨「よだれ垂らすな」 ザジ「…わくわく」 五月 どうぞ 桜子「いただきまーす♪」サクッ ザジ「おいしい」 千雨「うん、よく出来てる。ソースなしでもいい味つけじゃん」 五月 具の中に味つけして小さく切った椎茸をいれましたから。 34-537 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/06/25(日) 21 22 19 ID ??? 桜子「このエビフライおいしいよ。冷えてもサクサクしてるし」 五月 パン粉の中に砕いたクラッカーを入れましたから、多少冷えてもサクサクした歯ごたえですよ。 千雨「流石だな」サクサク 五月 これはどうです? ザジ「見た目は普通?」 桜子「どれどれ、……ん!この甘い冷たい感触って」 五月 はい、アイスクリームの天ぷらです ザジ「すごい」 千雨「すげぇな、こんな芸当真似できねぇよ」 桜子「はー、おいしかった」 円「桜子、どこ行ってたの。また長谷川の所?」 桜子「うん。ザジちゃんと一緒に天ぷらやコロッケ食べてたの」 円「えっ、そうなの…」 桜子「そうだけど…どうしたの?」 円「ううん、何でもないの。おいしかった?」 桜子「うん!」 円「…そう…なんだ。それじゃあね」 桜子「…?」 美砂「あれ円、桜子呼びに行ったんじゃないの?」 円「それが…居なくて」 美砂「そっか。円のコロッケおいしいのに、どこ行ったんだろ?」 円「…」 34-542 34-542 名前:甘汁[sage] 投稿日:2006/06/25(日) 22 21 47 ID ??? 甘汁 葉加瀬 「できたです〜」 夕映 「で、できたですか!?」 葉加瀬 「はい、カカオ99%ではなくて・・・砂糖99%です〜」 夕映 「え、液体とは!残りの1%はなんですか?」 葉加瀬 「・・・聞きたいですか?」 夕映 「たぶん聞いたら飲めなくなるですね・・・・」 葉加瀬 「飲みますか〜」 夕映 「飲むです。何故ジュースを飲むか!?それはそこにジュースがあるからです!!」 葉加瀬 「では・・・どうぞ!!」 夕映 「ごくごくごく・・・ご、ごく?」 葉加瀬 「お味はどうですか?」 夕映 「意外とさっぱりとして・・・以前飲んだ砂糖水14Kgより飲みやすく・・・」 葉加瀬 「それはたぶん・・・」 夕映 「たぶん・・・な、何ですか、この揺れは・・・」 葉加瀬 「それはですね、間違って混ぜてしまった・・・・」 夕映 「耳が・・・目が・・・息が・・・消えてゆくです・・・」 葉加瀬 「生きてますか〜」 完 34-552 34-552 名前:美砂 思いを込めて[sage] 投稿日:2006/06/25(日) 23 49 36 ID ??? 美砂 思いを込めて 胸一杯の思いを込めて 私はあなたに届けます ”私はあなたが好き”と いつもいつでもそばにいて欲しい どんなときでもあなたに触れていたい 離れることなど無いように あなたの居ない夜 私は泣きながら過ごしました 眠ることもできず、ただあなたのこと思います あなたと出会ったとき、私は心を奪われました あなたに触れたとき、私は唇を奪われました あなたと一つになったとき、私は残りの人生を奪われました あなたは・・・私のすべてなのです 円 「また飲んでるの?飲み過ぎじゃない!!」 美砂 「私の血はお酒でできてるの。お酒を切らすと貧血になっちゃうのよ」 円 「アンタ・・・酒蔵にでもつとめたら?」 美砂 「・・・グッドアイデア!!!何でそれに気がつかなかったかな!?新潟とかいいかな!?」 円 「本気にしないでよ・・・」 完 34-553 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/06/26(月) 00 14 39 ID ??? ーーー体は酒で出来ている。 血潮は米で、心は大麦。 幾たびの酒宴を越えて腐敗。 ただの一度も二日酔いは無く、ただの一度も酔いつぶれない。 彼の者は独り、屍の上で美酒に酔う。 故にそのアルコール耐性に意味は無く、その体はきっと酒でできていた。 552を見て思いついた。カッとなってやった。今は反省している。 前ページ次ページSSまとめ
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ネギ・スプリングフィールド:佐藤利奈 相坂さよ:白鳥由里 明石裕奈:木村まどか 朝倉和美:笹川恵里(笹川亜矢奈) 綾瀬夕映:桑谷夏子 和泉亜子:山川琴美 大河内アキラ:山本杏美(浅倉杏美) 柿崎美砂:伊藤静 神楽坂明日菜:神田朱未 春日美空:板東愛 絡繰茶々丸:渡辺明乃 釘宮円:出口茉美 古菲:田中葉月(Hazuki) 近衛木乃香:野中藍 早乙女ハルナ:石毛佐和 桜咲刹那:小林ゆう 佐々木まき絵:堀江由衣 椎名桜子:大前茜 龍宮真名:佐久間未帆 超鈴音:大沢千秋 長瀬楓:白石涼子 那波千鶴:小林美佐 鳴滝風香:こやまきみこ 鳴滝史伽:狩野茉莉 葉加瀬聡美:門脇舞(門脇舞以) 長谷川千雨:志村由美 エヴァンジェリン:松岡由貴 宮崎のどか:能登麻美子 村上夏美:相沢舞 雪広あやか:皆川純子 四葉五月:井之上ナオミ(井ノ上ナオミ) ザジ:猪口有佳 高畑・T・タカミチ:井上倫宏 源しずな:井上喜久子 近衛近右衛門:辻村真人 アーニャ:広橋涼 ネカネ:鈴木真仁 カモミール・アルベール:矢部雅史 サウザンドマスター(ナギ・スプリングフィールド):子安武人 茶々ゼロ:鉄炮塚葉子 瀬流彦:白石稔 天ヶ崎千草:葛城七穂 月詠:綱掛裕美 フェイト・アーウェルンクス:石田彰 近衛詠春:寺杣昌紀 魔将軍:若本規夫 英子:井上喜久子 ビビ:小林ゆう しぃ:白石悠花 作品一覧 ま行
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前ページ次ページSSまとめ 30-589 30-589 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/02(火) 23 05 41 ID ??? ─月曜深夜 ピピピピピ… 深夜に鳴り響くアラーム音 亜子「むにゃ…あ、ARIAの時間や…社長…」 「ピッ!…サッー!」 亜子「( ゚д゚ )ポカーン…なんで卓球やってんねん…」 ?「やったー!先取アル!」 亜子「隣も卓球見てるんか?しかしうるさいなあ…注意しに行くか」 「ガーン!」 亜子「深夜に叫ぶなんてマナー違反やろ!乳もぐぞ!」 古「あ、すまんアル」 超「だから騒ぐなと言ったネ」 亜子「ああ決勝は中国が出てるんか。まあ中国が強いのは卓球だけ(ry」 古「それを言ったらいけないアル…他にも変人集団の雑技団もあるアルよ」 超「でも事実ネ」 亜子「まあARIAまで暇や、一緒に卓球見るわ」 古「もちろん中国応援アルよね?」 亜子「じゃあ久しぶりに勝負するか?」 古「ふん、卓球では無敵の中国に挑むとはいい度胸アル!」 超「さて私は巻き込まれないうちに退室するネ」 30-590 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/02(火) 23 06 40 ID ??? 第一セットは中国 亜子「やっぱ強いなあ」 古(今日こそは…今までの仕返しを…) 第二セットは香港で同点 古「まだ同点アル…」 第三セットは中国でリーチ 古「よし…いける…」 第四セットも中国で優勝! 古「アル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !! 」 亜子「あっさり勝負ついたな」 亜子「しかし試合内容が簡単すぎひん?」 古「実際に見てないで結果だけ調べたから仕方ないアル」 超「選手も福原愛しか知らないからネ」 30-591 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/02(火) 23 07 41 ID ??? 古「さて…お楽しみの罰ゲームです」 亜子「あはは…覚えてた?」 古「当たり前アル…今まで受けた快感…じゃなくて屈辱を倍返しするアル…覚悟するアル」 亜子「今までのそんなに嫌やった…?」 古「当然アル!今日は寝させないアル」 亜子「そうやったんか…ごめんな古ちゃん…うち…古ちゃんがそんなに嫌がってたなんて…」 古(きゅ、急に態度が変わった…くそ…この上目使いは反則アル) 亜子「ぐす…本当に…ごめんな…ひぐ…えっぐ…」 古「な、なんで泣くアルか!わかったごめんアル!罰ゲームは無しアル!」 亜子「本当に…?許してくれるんか?」 古「許すから泣くのをやめるアル」 亜子「古ちゃん…ありがとうな!」 古「あの表情じゃなにも言えんアルよ…」 亜子「って甘いわ〜隙あり!」 古「え!?ちょっと亜子やめるアル!」 亜子「こんな古典式な罠にかかるとは甘いで古ちゃん!たゆたゆたゆ…」 古「そんな…勝ったのは私アル!、ヒイッ!」 亜子「しかしこんなに揉んでるのに大きくならへんな、もっと強くしたるわ」 古「ダメ、そんな強すぎ…」 亜子「あかん…激しくしすぎて眠い…お休み」 古「日本人はルールを無視してまで酷いことしたよね(´・ω・`) 」 30-607 30-607 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/03(水) 13 56 35 ID ??? 千雨×桜子5 桜子「千雨ちゃん、はいジュース買ってきたよ〜」 千雨「…3分11秒。前より早くなったな、ゴクゴク」 桜子「わーい記録更新だー」 千雨「うるせぇぞコラ」 桜子「え!?ご、ごめんね、あはは〜」 千雨「ちょっくらトイレ行って来る」 桜子「いってらっしゃーい」 桜子「じ〜(ここに千雨ちゃんの飲みかけのジュースがある…このまま飲めば千雨ちゃんと間接キスだよね うーどーしよ。勝手に飲んだらまたぶたれるかもしれないし…えーい飲んじゃえ!)」 ゴクゴク 千雨「何やってんだテメェ」 ボコッ 桜子「うあっ!?ごめん千雨ちゃん!」 千雨「そんなこと(間接キス)したら、子供出来るだろ!」 桜子「う、ウソだよ!キスだけじゃ子供は出来ないよ!私たちそこまで進んでないし… 千雨「もう遅い、お腹の子を大事にしろよヤングママ」 桜子「ぴゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」 しばらくして 桜子「もぐもぐ、ガツガツ」 円「桜子よく食べるわね」 美砂「ホント、私にも少しくらい分けてよ」 桜子「駄目、(お腹をさすりながら)栄養はたくさん取らないと。もう一人身じゃないし。 子供のために部活そろそろ控えようかな?」 30-608 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/03(水) 13 57 19 ID ??? 円&美砂「子供〜〜?」 桜子「うん、千雨ちゃんの子。ちょっとミスしてぶたれるたびに千雨ちゃんの愛が伝わっちゃって〜〜〜〜」 円「…桜子、“肥満”と“マゾ”って言葉知ってる?」 桜子「?」 千雨「ぶっ、くくくくく…」 椎名桜子 体重+5kg 30-609 30-609 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/03(水) 14 25 48 ID ??? 楓 「……準備はできたでござるか」 風香「…いつでも!」 史伽「覚悟はできてます……」 楓 「では…いざ!!」 楓 「ふたりとも…」 史伽「楓姉!!」 楓 「!」 風香「ボクたち、覚悟はできてるっていったでしょ…ためらっちゃだめだよ…」 楓 「………では……」 楓 「ふたりとも……62センチ」 風香「……フッ…」 史伽「分かっていたとは言え、悲しいものだな……」 楓 「胸だけが女ではござらぬよ…」 風香「すっげえ腹立つ……」 完(´・ω・`) 30-610 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/03(水) 14 55 40 ID ??? 史伽「融合すればダイナマイトバディになれるんです!」 風香「これからは、ずっと一緒だよ・・・」 楓「融合してしまったら、子供には戻れないでござるよ!」 史伽「お姉ちゃん、行くですっ」 風香「いつでもいいよっ!史伽っ」 「はぁぁあああ!!」 鳴滝「これが本物の、そして究極のダイナマイトバディ!! 湧き上がる胸と快感…す、凄い、凄すぎる!」 オフィスに行ってきます 30-619 30-619 名前:ザジ&アキラ 〜キミと雷と〜[sage] 投稿日:2006/05/04(木) 00 10 08 ID ??? 「きゃっ」 窓の外から聞こえる、地面が裂けるような大きな音にアキラは小さく悲鳴をあげた。 雨がカラスに叩き付ける音が耳の奥まで響いている。 こんな時に限って同居人は留守だ。 一人でいるのに不安を感じつつ、耳を両手で塞いだままそっと窓を見上げる。 涙の痕のように雨がガラスにへばりついていた。 一瞬空が光った後、またしても空の怒りのような鋭い音が部屋に響いた。 「アキラ!!」 突然、ドアが勢いよく開く音と共に、ふわっと後ろから暖かい体温に包まれた。 「ザジ!?」 驚いて振り向くと、背中にへばりつくザジの姿が見える。 その手はアキラの腰をしっかりと抱き締め、背中に顔を埋めていた。 「ザジも雷・・・怖いの?」 アキラはゆっくりとザジの腕に手を重ねて、彼女の細い腕を静かに撫でた。 動物に触れていると落ち着く気持ちとよく似た感情になっていた。 アキラの問いかけに無言で首を振り、ザジは顔を埋めたまま声を漏らした。 「・・・隠さないと・・・おヘソ盗られちゃう」 まさかこんな返事が返ってくるとはアキラは思いもしなかった。 一瞬ザジの言葉に目を丸くして息を飲むと、ククっと小さく噴き出した。 笑っちゃいけないのはわかっていた。彼女は本気で言っているのだ。 振り向くとキョトンと見上げるザジと目が合う。 ゆっくりと腕を優しく解くと、アキラはザジに向かい合って笑顔を浮かべた。 「ザジもおヘソ隠さなきゃ」 アキラはザジに近寄ると、その細い腰にそっと腕を回した。 彼女の体温が伝わってお腹がじぃんと熱くなった。 「これなら安心だね。」 アキラが呟くとザジはニッコリと微笑んだ。 雨音はいつしか柔らかくなり、窓からはうっすらと光が部屋の中へと零れ落ちていた。 一つになった影が絨毯の上へ永く永く伸びていた。 〜END〜 30-625 30-625 名前:Dr.アコー閑話休題[sage] 投稿日:2006/05/04(木) 06 54 23 ID ??? Dr.アコー診療所 閑話休題(楽屋オチ、とも言う) 1/3 裕奈「ヒマだねえ……」 亜子先生「ヒマやなあ……」 裕奈「ったく、なんでいきなり保健室の改装なんておっ始めるのよ」 亜子先生「ま、新装開店まではまだまだ時間掛かるっちゅーことやね」 裕奈「でもさ、亜子はいいよね。最近じゃ他の職人さんの作品にも出てるじゃん」 亜子先生「せやけど、この前なんかニ作品でヤブ医者呼ばわりされてんで? まあ、変態ゆーのは 否定出来へんけどな」 裕奈「や、少しは否定しようよ……」 亜子先生「こう見えてもウチは名医やっちゅーに。やっぱ第一話でしか治療しとらんのがアカンのやろか?」 裕奈「ほほう、名医とな。じゃあこの前、調理実習で指切って大出血した子が運ばれてきた時に、 一緒になってぶっ倒れたのは誰だったかにゃー?」 亜子先生「(´・ω・`)たゆ?」 裕奈「用語ネタでもバッチリ問題医師って解説されたし」 亜子先生「なんでか、ゆーなまで問題看護婦扱いされてておもろかったやん」 裕奈「ううっ、この作品では数少ない良識派なのにぃ……」 亜子先生「せやかて最近ゆーなは放置プレイばっかやん」 裕奈「いちいちツッコミ入れてたらカラダが持たないっての。亜子にちゃおりんにたつみーにパル……。 あたし一人でツッコミ切れないよ」 亜子先生「まあ、円お姉ちゃんに期待やね。―――そーいや、パルもすっかり準レギュラーみたいなモンやな」 裕奈「使い勝手バツグンだし、存在感あるからねえ……」 亜子先生「その代わり、アキラとまき絵の出番が激減したんやけどな」 裕奈「アキラはちゃんと番外編組まれたけど、まき絵は……」 亜子先生「パルとくーちゃんにヤラレ役を取られてもーたからやろか?」 裕奈「桜咲さんもいるしね……」 亜子先生「まあ、今後はちゃおりん次第やね」 30-626 名前:Dr.アコー閑話休題[sage] 投稿日:2006/05/04(木) 06 55 02 ID ??? 2/3 裕奈「ちゃおりんも可哀想だよね。別作品でまき絵といいんちょのシリーズがあるのにさ、ちゃおりんとまき絵が 主役の話は一切ナシ!」 亜子先生「まき絵と組まされたのが運の尽きやね。この作品やと、どーしてもひんぬーは不利やもん。 まき絵には今度たゆんたゆんの素晴らしさを教えたらな!」 裕奈「今更たゆリストへの移行は厳しいんじゃね?」 亜子先生「超さんですらたゆリストとしては影薄いもんなあ……」 裕奈「ま、ちゃおりんには薬ネタがあるから問題ないけどね」 亜子先生「オチに困ったら『もっこり真名さん』って戦法が確立しとるもんな。JFKばりの安定感や!」 裕奈「亜子……。それはぶっちゃけすぎ……」 亜子先生「ぶっちゃけついでにゆーとくけど、あの薬のお陰で龍宮さんの出番も抑えられとるんやで」 裕奈「この辺は作者がランキング調整を謀ってる点だよね」 亜子先生「……それやったらパルの出番も抑えなアカンのとちゃう?」 裕奈「あたしたち、あっさり抜かれちゃったもんね……」 まき絵「―――二人ともさあ、いっぺんブービーになってみる?(#^ω^)ビキビキ」 亜子先生・裕奈「ごめんなさい」 裕奈「そーいや、ジョジョネタはどーなったの?」 亜子先生「アカンアカン、作者が単行本持ってへんからボロでまくりのツッコミ所満載になるんが見え見えや」 裕奈「一発ネタにするには勿体無いけどね」 亜子先生「たつみーが『皇帝』やなんて似合わへんやろ?」 裕奈「どう見てもNo.2ってタイプじゃないね……」 真名「うむ。狙った獲物は逃さない。それが真名さんだからな」 裕奈「うあ、出たよ……」 真名「しかし、作者に一つ言いたい。この作品の私は変態度が三割増しな気がするのだが」 亜子先生「あはは。隊長が出てくるといっつもどたばたやもんな〜」 裕奈「風香に感化されてお尻に目覚めちゃった時もあったねえ……」 真名「何をおっしゃる。アキラといえばおちりだろう!」 アキラ「最低……」 30-627 名前:Dr.アコー閑話休題[sage] 投稿日:2006/05/04(木) 06 55 34 ID ??? 3/3 亜子先生「なんや、みんな出て来たなあ。これって最初はウチらの茶飲み話が延々続く予定やった ハズなんやけど……」 裕奈「地の文ナシでどこまで書けるか? ってコンセプトだったよね」 亜子先生「地の文っちゅーたら、コレと柿崎のSSは卑怯やね。全然話の内容と合うてへん『ですます調』で 少しでも笑わかすのは反則やん」 裕奈「作者的にはcv森本レオなんだとさ。ったく、機○車トーマスかっての」 亜子先生「いっそ出演したメンバーを最後に書いとけば、分析の人も大助かりやね」 裕奈「只でさえ行数一杯に詰め込む作者に、んな余裕ないって」 亜子先生「容量オーバーかますのがお約束やもんなあ……」 裕奈「このシリーズは中身スカスカだから、って余裕ぶっこいてて引っ掛かるらしいよ」 亜子先生「―――ま、ここらで第三部の展望を検討せーへん?」 裕奈「第二部がクラスメイト制覇だったからねえ……。いわゆる目標を見失った状態なんだよね。 阪神の金本みたいなモンか」 亜子先生「アニキをバカにしとるで、それは……」 裕奈「野球板に行った事のない作者が野球ネタやるのも危険だよね〜」 亜子先生「WBCの人にめっちゃツッコミ食らっとったなあ。せやかて片岡は早々に二軍落ち(ry」 裕奈「だからやめなって。このままだと第三部が野球ネタになっちゃうじゃん」 亜子先生「そーなると、くーちゃん大活躍やん。まき絵にまで襲われたのはくーちゃんくらいやで」 裕奈「あのいぢめてオーラは手強いよ……。あたしなんて後ろの席だからさあ、もう授業中に ちょっかい掛けたくて仕方ないんだよね〜」 亜子先生「そんな時こそたゆんたゆんやっ! ゆーなベストポジションやん」 裕奈「……そーいや、今日はたゆんたゆんしないね?」 亜子先生「えへへ……。なんや、そんなにウチの妙技を味わいたいんか〜? しゃあないなあ……」 裕奈「けげっ、薮蛇だった…ひあっ!? こ、こらイキナリ揉まないで…ああっ!」 亜子先生「やっぱこの作品にはたゆんたゆんがないとアカンな〜。たゆんたゆんたゆんたゆん……」 裕奈「ふあっ! や、やだちょっと…ひぃん! そ、そんなに激しく……、あっあっ、ふああっ、はあああっ!!」 (第三部マジでどうしよう、と悩みながら、おしまい) 30-630 30-630 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/04(木) 12 44 30 ID ??? ゴージャスいいんちょ 裕奈「ねぇこれからみんなで横浜まで中華食べに行かない?」 まき絵「行くー行くー」 亜子「ええなぁ中華」 アキラ「うん、みんなで行こう」 まき絵「あっ、待って。あやか〜」 あやか「あらまき絵?奇遇ですわね。どうされましたの?」 まき絵「あのね、これからみんなで横浜まで中華食べに行くの、あやかも行かない?」 あやか「横浜の中華ですか…そういえば食べたことありませんでしたわね」 裕奈「へー意外、いいんちょなら何度も行ってると思ってたのに」 あやか「中華でしたらいつも本場に行ってますから」 亜子&裕奈「「ブルジョワめ!ブルジョワめっ!!」」 ぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺっ あやか「何をしますの!?飛行機ですぐではありませんか!」 まき絵&アキラ「…(思ってても普通言うかな…)」 裕奈「中華やめやめ、やっぱり無理しないでラーメンにしよう」 まき絵「う〜ん、それならあやかもいいでしょ」 あやか「分かりましたわ、それでは私行きつけのラーメン屋をご紹介いたしますので少しお待ちください」 裕奈「わーい、いいんちょのおごりだー」 亜子「せやけどいいんちょがラーメンって珍しいなー」 あやか「来ましたわ、この車にお乗りください」 まき絵「わー、札幌時計台なんて初めて見たよ〜」 あやか「それではみなさん、参りますわよ」 亜子「…ねぇ、ウチらって」 アキラ「ラーメンを食べにきただけだよね…」 あやか「みなさん、置いていきますわよ」 裕奈「ブルジョワめ…」 30-645 30-645 名前:刹那 悪夢[] 投稿日:2006/05/04(木) 20 27 03 ID rYcDgVzt 刹那 悪夢 1/4 薄暗い闇の中、小さな机の上に置かれたろうそくの炎が私の周りを照らし出す 明かりはとても小さい物だ。とても部屋全体を見ることはできない ぴちゃん・・ぴちゃん・・・ どこからか水滴の落ちる音が聞こえる。おそらくは背後であろうが、今の私にそれを確認することはできない なぜなら私は椅子に縛り付けられているのだ。しかもご丁寧に両手足を完全に固定されている もがいてみたが外れそうにも無い。念入りなことだ ふと、闇の中に誰かがいることに気がついた。それは男か女か、あるいは人間なのかわからない しばらくしてそれは近づいてきた。姿から人間と判断される。全身にフードをかぶっていて、目の辺りだけ穴があいていた 刹那 「何者だ、貴様。なぜ私を監禁する!!!」 しかしそれは答えない。ただ黙って、私の前の机に何かを置いた それは電子ジャーだった。電子ジャーから伸びる電気コードが闇に消えてそれはなかなか無気味に見える ピッ それは電子ジャーのボタンを押す。そのボタンは”炊飯”、つまりはご飯が炊けるボタンだ これがどういう意味を持つのかはわからない それはボタンを押すと、再び闇に消えた。その闇の奥に何があるのか、私には知るすべも無い 目の前の電子ジャーがぽんぽんと音を立て始めた おそらくは中に何かが入っていて、暖められているのであろう いったい何が? 30-646 名前:刹那 悪夢[sage] 投稿日:2006/05/04(木) 20 29 30 ID ??? 2/4 どのくらい時間がたっただろうか?電子ジャーの排気口から湯気が漏れ始めた もうじき炊き上がるという知らせだ そのときだった。電子ジャーのパネルに数字が浮かび上がる ”10分” それの意味するところ。つまりは炊き上がりまでの時間だ 中にはいったい何が入っているのだろうか? ”5分” 吹き上がる蒸気がますます強くなってきた 残念ながらその匂いをかぐことはできない。匂いをかげば少しは中身が想像できるのだが ”2分” 吹き上がる蒸気はほとんど無くなった 今は蒸らしの時間らしい。だんだんと私の中で不安が膨らんでゆく ”1分” もしかして爆発するのでは?そんなことが頭をよぎった 殺されるほどの恨み。決して無いわけでは無い。そして・・ ピピッ・・・ピピッ・・・ピピッ・・・ それは炊き上がりを知らせる音。それは私の心臓の鼓動を早めた やがてその音は鳴り止む。どうやらすぐに爆発するということは無いらしい そしかしほっとしたのもつかの間、再び誰かが現れた そして私の前に立つと、それはジャーの取っ手を握る つまり、中を開けるということだ いやがおうにも私の鼓動は早まり、額を伝う汗は私の眉を湿らせた 30-647 名前:刹那 悪夢[sage] 投稿日:2006/05/04(木) 20 31 36 ID ??? 3/4 がちゃ・・・ それが中を開けた。中に入っていたのは・・・おそらくはご飯。何の変哲の無い真っ白なご飯だった 刹那 「ご飯?いったい何なのだ!!!これは!?」 しかしそれは答えない。代わりに何かを取り出す しゃもじとお椀。ご飯をよそうのか? それはお椀に炊き立てのご飯をよそい始めた。おいしそうな湯気がご飯から上がり、お椀によそわれてゆく ご飯をよそい終えたそれは、私の前にそのおわんを置いた 刹那 「食べたいのは山々だが、これでは食べることもできん。解いてくれないか?」 しかしそれは答えない。そして懐から・・・あれを取り出したのだ 醤油と・・・・たまご 刹那 「き、貴様まさか!!!」 私はそれの次の行動を予想してしまい、大声で止めようとした 刹那 「や、止めろ!!!たまごを割る気なのか!!!」 私にとって鳥のたまごは赤子に等しい それを割るなど・・・ 刹那 「やめろぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」 しかしそれは容赦なく机にたまごを打ち付けた ピキッ!!! たまごには亀裂が入り、中の薄皮に割れたたまごの殻がくっついている 刹那 「止めろ!!!それ以上は・・・やめてくれ・・・」 だがそれは非常にも両手でひびの入ったたまごをつかむと、ご飯の上に持っていった 刹那 「!!!!」 両手に入れられた力はたまごの殻を左右に引き裂いてゆく。そして中身が溢れ出てご飯の上に落ちた 刹那 「ぐっ!!!」 有精卵であるのか無精卵あるのかわからないが、これであのたまごの未来は絶たれた 30-648 名前:刹那 悪夢[sage] 投稿日:2006/05/04(木) 20 36 02 ID ??? 4/4 恐怖の宴はまだ終わらない。それは最後の仕上げにかかり始めたのだ それは醤油の瓶を卵の黄身の上に持ってくると、ゆっくりとかたげ始めた 刹那 「あ・・・ああっ!!」 ぷっくりと膨らんだ黄身の上に、黒くにごった血のような醤油が覆い被さってゆく 少女に襲い掛かる悪漢のように もう・・見ていられない そして私は目をつぶった カチャ・・・ だが、その音が私を現実に引き戻した。その音、箸の音によって 刹那 「い、いやぁぁぁぁ!!!!」 箸の先が黄身をゆっくりと突付く。それ以上力を入れたらどうなるか?私は知っている やがて黄身の薄膜は箸の押される力に勝てなくなり、死の時を迎えるのであった ここはどこかの地下室。実験室とも言う 刹那 「うああ・・・混ぜるなぁ・・・混ざってゆくぅ・・」 ただ布団に寝ている刹那、眠りながらの表情はとても苦しそうだ ハルナ 「今日は何をしたの?特に仕掛けはなさそうだけど・・」 超 「ただ睡眠薬を飲ませて耳元で”嫌なこと、嫌なこと”と言っててみただけネ」 ハルナ 「思い込みが激しいのね、刹那さん」 超 「睡眠薬の量、間違えネ。あと5時間は寝てるネ」 ハルナ 「5時間は苦しむってことね。可哀想に・・・」 完 30-672 30-672 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/05(金) 06 52 50 ID ??? 三姉妹5 1/4 「うーい。今日も美味しいお酒でーす」 夜遅く。建前上の消灯時間だというのに、美砂はいつものように寮内をふらふらしていた。例によって 酒付き合いの悪い同居人に追い出されたのだ。仕方なく美砂はコップと一升瓶を携えて、ロビーで飲み直す 事にしたのだ。 「んあ? こりゃまた珍しい先客はっけーん」 ロビーにあるテレビの前のソファー。美砂の特等席には別の生徒が座っていたのだ。 「史伽〜。そんなにわらしと飲みたいのね〜? ……ひっく」 仲間を見付けた美砂は機器とした表情で史伽に声を掛ける。だが……、 「返事が無い。只のしかばねのようだ」 どうやら史伽は熟睡しているようで、酔っ払いがぐらぐら揺さ振っても起きる気配がない。 「仕方ないれすね〜」 寝ている人を相手にしても面白くない。やれやれとばかりに美砂は保護者を呼んだ――― 「気持ち良さそうやな……」 美砂が呼んだのは楓でも風香でもなく、何故か亜子であった。亜子はすやすやと寝息を立てる史伽を見て にこにこと微笑んでいる。 「亜子も一緒にここで寝ればぁ〜? ちょーど夢の世界へ誘ってくれる素敵な飲み物もあるしぃ〜」 「や、遠慮しとくわ……」 すかさず一杯差し出す美砂であったが、亜子はやんわりと拒絶する。だが、その程度で引き下がるような 相手だったら、誰も苦労しないのだ。 「ままま、一杯だけでも飲め飲め!」 「ア、アカンて。ウチ、そない強うないから……!」 「あによ〜、わたしの酒が飲めないっての〜?」 「―――あんな柿崎、そないなコトばっかゆーとると……」 美砂は気付いていなかった。彼女の背後に立つ、殺意の波動を纏った長女に。 「美砂……。私の妹には手を出すなとあれほど……!!」 ごすっ! と円の鉄拳が美砂の頭に降り注いだのであった――― 30-673 名前:三姉妹5[sageタイトル忘れた] 投稿日:2006/05/05(金) 06 53 58 ID ??? 2/4 「―――ったく、この酔っ払いは……」 円はやれやれといった表情で亜子の頭を優しく撫でた。役得、とばかりに亜子は目を細めている。 「うう〜、頭が割れそう……」 対して、美砂は見事なたんこぶを拵えてくらくらとピヨっていた。が、 「取り合えず消毒ぅ〜」 と言ってぐびぐびとラッパ飲みで酒を呷る始末である。 「あはは。消毒、ちゅーより鎮痛剤やな……。フツー、痛みが増すハズなんやけど」 「亜子、見ちゃダメよ。あれがシリーズ人間のクズなんだから」 と、美砂の行動に円と亜子が呆れ返っていると、むくり、と史伽が身体を起こした。 「あれっ……、私、寝ちゃってました……?」 状況を把握していないのか、史伽は虚ろな目できょろきょろと辺りを見渡す。そして、 「喉カラカラですぅ。お水もらいますね……」 寝惚けながら傍らに置いてあったコップを取り、口に運んだのだ。 『あっ』 円と亜子の声がハモる。当然ながら、史伽が飲んだのは美砂のお酒であった。 「おおー、いい飲みっぷりだね〜♪」 「いい飲みっぷりだね〜、じゃないっ!!!」 ドゴォ!!!!! 「史伽、しっかりして!」 呑気な事を口走った美砂を吹き飛ばすと、円は史伽の様子を伺った。亜子も心配そうに見つめている。 で、その本人はというと……、 「えへへ〜、おねーちゃん大好きれすぅ〜」 すっかり酔っ払ってしまったようで、顔を真っ赤にしながら円と亜子に飛び付いてきたのだった。 「あーあ。ったく、あのへべれけのせいですっかり出来上がっちゃってるよ……」 「しゃあない。酔い覚ましに夜風に当たろっか」 こうして三人はこっそりと外出する事になった。後には気絶した美砂が取り残されていたという――― 30-674 名前:三姉妹5[sage] 投稿日:2006/05/05(金) 06 55 15 ID ??? 3/4 「ふぁぁ……、夜風がひんやりして気持ちいいですぅ……」 史伽はすっかりご機嫌な様子でふらふらと公園内を散策する。その少し後ろに円と亜子が続いた。 「夜のお散歩って、なんやわくわくせーへん?」 「ふふ、そうだね。人も街も眠っちゃってるから、世界を一人占めしてるみたい」 夜気に漂う新緑の香り。上弦の月が三人を照らしている。 史伽は夜に身を任せるように、ただ散歩を楽しみ、二人の姉もそれに従うばかり。 やがて、史伽はちょこんとベンチに腰を下ろし、笑った。 「綺麗です……」 史伽の視線の先。そこには夜空を背負いながら微かに髪をなびかせる二人の姉が映っていた。 月明かりに照らされ、二人の髪はきらきらと星屑のように輝いている。けれど、二人の笑顔は星空よりも眩しく、 溢れんばかりの優しさを湛えていた。 「大分、酔いは覚めてきたみたいだね」 「もう大丈夫やろか?」 円と亜子はそれぞれ史伽の両隣に座る。 「えへへ……。お姉ちゃんたちと夜のデートです……」 史伽の呟きに、円と亜子は顔を合わせる。そして、くすりと笑った。 「そういうコトならっ!」 すかさず円は史伽と腕を組み、亜子もそれに便乗する。その温もりがよっぽど心地良かったのか、 史伽は一段と目を細めるのであった。 「こんなに優しいお姉ちゃんがいて……、私幸せです……」 うっとりと呟くと、突然史伽は円の頬にお礼のキスをした。 「あーっ、円お姉ちゃんだけズルイわ〜!」 「も、もう、史伽ったら……」 とは言うものの、円はこっそりと拳を握っていた。ふるふると感動に震えながら。 「亜子お姉ちゃんにもするですー」 くるりと振り返り、史伽は亜子にもキスを敢行した。 「あ、あはは……。めっちゃ嬉しいわ……」 自分でおねだりしておきながら、亜子は真っ赤になって照れている。きゅぴーん、と円の目が光った。 30-675 名前:三姉妹5[sage] 投稿日:2006/05/05(金) 06 55 55 ID ??? 4/4 「ふふん、亜子ってばカワイイ反応するじゃない」 今が好機、と見た円は立ち上がり、亜子の隣に座り直す。今度は亜子が二人に挟まれる形となった。 「史伽、もっと亜子にサービスしちゃおっか!」 「ハイですー!」 日頃のお返し、とばかりに円は亜子の肩に抱き付いた。そして、ほろ酔い加減の史伽はすりすりと亜子の腕に しがみつく。お陰で亜子は湯気が出そうなくらい、真っ赤になってわたわたしてしまう。 「や、やめてぇな……、めっちゃ恥ずいやん……!」 「あれ? 亜子は嬉しくないのー?」 円は意地悪な質問をぶつけてくる。更に、 「亜子お姉ちゃんは私の事、キライになっちゃったですか……?」 史伽が目をうるうるさせながら訴えてきたのだ。あまりの可愛らしさに、亜子はくらくらと目眩を覚える。 「そ、そないなワケないやん! ウチ、嬉しすぎて頭ぐるぐる回ってまうよ……」 亜子の心臓がばくばくいってるのが、円にもはっきりと伝わってきた。その鼓動が堪らなく愛しい。 守ってあげたい。そんな衝動が円の中に止めど無く溢れてくる。 円は亜子の頭を胸元に引き寄せ、ぎゅっ、と抱き寄せた。 「亜子は絶対に私が守ってあげるからね……!」 「私もずっと亜子お姉ちゃんと一緒にいますですー!!」 史伽はこてん、と亜子の膝に頭を乗せ、甘えるような口調で答える。 「あうう……。ウチはもう幸せすぎて死にそーや……」 この猛攻に、最早亜子は限界寸前といった様子である。身動きすらままならない状態で、されるがままに 硬直していた。そして、円がトドメの合図を史伽に送った。 「大好きだよ、亜子……!」 「亜子お姉ちゃんだーい好きですー!」 ちゅっ。 両サイドから同時に、親愛のキスが炸裂した。その瞬間に、亜子の思考回路葉ショートしてしまった。 「そ、そんなん反則や……。もーアカンて……」 完全に目をぐるぐる回し、亜子は幸せの絶頂と共に気絶してしまうのであった――― (おしまい) 30-681 30-681 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/05(金) 13 59 18 ID ??? キーンコーンカーンコーン 「…ん」 予鈴の音で千雨は眠りから目覚めた。 ここは屋上、あれこれ賑わっていたが今は誰も居ない。“二人”だけだった。 横でザジが寄り添うように寝ている。視線を向けたと同時にザジも目を覚ます。 「…ちう」 「寝てたみたいだな」 ふっ、と笑いかける千雨。 「あー、しっかし次の授業は国語かよ……すぐ眠くなるんだよな」 「じゃ、サボる?」 いきなり出てきたザジの“サボる”発言。千雨も少し戸惑った。 「はぁ、お前何言って…」 千雨はふと気付いた。ザジの手が千雨の肩に置かれていたことに。 仲のいい恋人同士のように二人の体は密着していた。 「駄目?」 「…誰も居ないから別にいい」 少し顔を赤くして視線を反らす千雨だが、ザジはじっとこちらを見ている。 「…」 「何だよ」 「…キスしていい?」 キスなどいつでもしている。こんな提案は珍しかった。 「…嫌なら別にいいけど」 「…やじゃねぇよ、別に」 そっとザジの髪を撫でる。 「お前なら、何をされてもいいかな……って思っちまうんだよ」 優しく、暖かい瞳でそう言われてしまってはザジのスイッチが入らないわけが無い。 30-682 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/05(金) 13 59 59 ID ??? 「ちうーーーーーーーーーーーーーー!」 ザジが千雨の唇を奪う。 「うぅ……ん…」 互いに背中に手を回して濃厚なキスをする。 やっと手に入れたこの人は普段何考えてるか分からないけど、実は純粋で、可愛すぎて、本当に可愛すぎて… 可愛すぎて困る。 キーンコーンカーンコーン (やば…本鈴…) だがそう思ったのもそこだけ、こうしてるともうどうでもよかった。 「…千雨……したい」 「お、お前こんな所で」 「千雨……」 じっと千雨見つめるザジは意外と強引で強情だったりする。 「…知んねぇぞ、くそ…」 千雨はザジの思い通りにしている。 (…そして、思い通りになっている私もな) 服を脱いで裸で抱き合った。 「昨日の跡、まだ残ってる」 「誰のせいだっつーの」 するとザジは誰にも見せたことのない笑顔でそっと呟く。 「好き」 こんなときにそんなこと言われたら… 「千雨は?」 「………好きだ、バカ。…じゃなきゃこんなことさせね…」 泣きそうだ。 30-683 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/05(金) 14 00 31 ID ??? 少しボーっとしている千雨の制服を直すザジ。 「少しやりすぎちゃった…大丈夫?」 その言葉にやっと正気に戻る千雨。 「大丈夫なわけねーだろ!ちったあ手加減しろよな!」 「ごめんね」 ついでにそっと唇をまた奪う。そして後ろに回り千雨の体を抱きしめた。 まだ体が温かい。というより熱い。 ボーっと空を眺めた。休み時間までまだ時間がある。 「好き」 またザジがそういった。顔を赤くして千雨はザジの腕を掴む。 この人は貧欲なのだろう、心も体も欲しいと強く強請るせいで千雨はすべてをゆだねてしまう。 「千雨、好き。大好き」 「…私もだよ」 終 30-684 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/05(金) 14 10 35 ID ??? #x002d;体育なので着替えます- まき絵「あー!千雨ちゃんそのアザ何ー!?」 千雨 「!! い、いやこれはだな!?」 美砂 「ダメだなぁ、もっと目立たないとこにしないと…」 『………!』 美砂 「あれ?どしたのみんな?」 のどか「え、え?」 史伽 「何の話ですか?」 風香 「みんなばっかりズルいー!ボクにも教えてよー!!」 ハルナ「うふふ〜あのね…」 夕映 「やめんかい」 30-685 30-685 名前:禁断の果実 連休[sage] 投稿日:2006/05/05(金) 14 24 40 ID ??? 「う・・・ん・・・」 美空は窓から差し込む陽光に目を覚ます 隣にはシャークティと円が寝ている、無論裸である 連休に入り、実家に帰る者も居たが彼女たちのように居残る者も居た 美空の場合は親が気に入らないのと、シャークティが教会を離れられないからであるが 時計の針はもう九時過ぎ、いくらなんでもだらけ過ぎだ 「シャークティ、円、もう九時回ってる」 二人を揺り起こす、昨夜が相当激しかったのか疲れたような顔で起きる二人 取り敢えず、衣服を整えて階下に降りる 「・・・おはよう」 ココネが起きたのを知っていたかのようにブランチを用意していた 三人もこの心遣いにはいささか複雑だったがありがたく頂く事にした 食事が終わると後片付けや掃除など一通りこなして、外出する事にした ココネも連れて麻帆良の中でぶらぶらと過ごすのだ 「人、少ないね」 円が人通りの少ない商店街を見てつぶやく 学園都市ならではと言ったところだがそれでも人は居る 「あんまり変わんなくね?」 「いつもと比べてだっての」 そんな二人の掛け合いをシャークティは微笑みながら見詰め、ココネも嬉しそうだ 「居ないねぇ・・・じゃあ・・・」 いきなり美空がシャークティと腕を組む 「み、美空・・・」 それを見た円も反対側の腕を組む、シャークティはあたふたして真っ赤になる さすがに見かねたココネが二人の足を蹴飛ばして突っ込みを入れる 「あいたた、解ったって」 「ココネちゃんには敵わないね」 美空がおわびにココネを肩車、この二人はこれがしっくり来る 「ほんと、仲いいよね」 「ええ、私たちとは別の意味で」 ゆっくりとした時もたまにはいい 皆そう感じていた 30-705 30-705 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/06(土) 10 29 08 ID ??? 視力検査 亜子「これとこれとこれや」 アキラ「右、左、右斜め上」 亜子「視力1.5やな。次は裕奈やな、指した所の字を読んでな〜」 裕奈「おっけー」 亜子「これ」 裕奈「あ」 亜子「次」 裕奈「ん」 亜子「次」 裕奈「つ」 亜子「違うで」 裕奈「これはどうみても『つ』だよ〜」 まき絵「あっ、分かった。ちっちゃい『っ』だよ」 亜子「正解や。それじゃまき絵、さっきの言葉を連続で言ってみて」 裕奈「やってみるにゃ、『あ』『ん』『っ』『や』『め』『て』『も』『う』『い』『く』…」 ボタボタボタボタボタ 亜子「検査結果『たいへんセクシーでした』」 裕奈「亜子ー!鼻血鼻血!!」 数分後 亜子「それじゃ、まき絵の番やで。さっきと同じようにな」 まき絵「うん、『あ』『い』『し』『て』『る』『わ』『あ』『こ』 あやか「ちょーーーーーーーーーーーーーーーっと待ったーーーーーーーーー!!!!!」 30-706 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/06(土) 10 29 45 ID ??? アキラ「いいんちょ!?」 あやか「亜子さん、わたくしのまき絵に何を言わせるのですか!?」 亜子「ええやん、検査なんやから」 まき絵「あやか…来てくれたの?」 あやか「当然ですわ。まき絵が『読めません』と言う文字まで読んで差し上げますわ」 まき絵「そ、それじゃ私の検査にならないって…」 亜子「あー、検査の途中やで。次の字は………これや!」 ま゜ 裕奈「そんな字ないにゃ!!」 あやか「任せてくださいまき絵。『ま゜』」 アキラ「よ、読んでる!?」 まき絵「ありがとあやか」 裕奈&アキラ「そこ感動するとこじゃないよ(にゃ)」 前ページ次ページSSまとめ
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486: 弥次郎 :2022/01/08(土) 23 32 31 HOST softbank126066071234.bbtec.net 大陸SRW GATE 自衛隊(ry編SS 「ワイルドハントの目覚め」(改訂版) 特地 大日本企業連合陣地 ネクスト専用大型ガレージ 大日本企業連合が特地に建造したガレージは俄かに大きな荷物が、というか兵器が届けられ、作業員たちが総出で搬入作業に取り掛かっていた。 それは、人型兵器というよりは飛行機に近い形状を持っていた。 大きく、重く、そして重圧感漂う巨躯。それは、戦いのためのものだった。 その搬入作業を愛機を囲むキャットウォークから眺める大空流星は、それが何であるか察しがついていた。 ヴォルクルス戦が直近に迫っている状況で、ネクスト関連の大型航空機のようなものといえば、該当するものは一つしかない。 「V.O.B.Ⅱまで投入とは…上も真剣になっているってことかな」 やがて、その巨体の鳥---V.O.B.Ⅱはハンガー内の専用スペースへと誘導され、固定される。 ガレージで保護用の外装が徐々に解かれていくと、果たしてその威容が現れた。 まるで武骨な鳥だ。航空機としては空力学を考慮したとは言い難い形状に、取り付けられた多数のブースターユニット。 機体各所には武装を設置するためのハードポイントや武装を搭載するための空白が存在している。 そして、やや前方よりにある空白。そここそが、ネクストを格納し、固定するためのスペースだった。 そう、V.O.B.の発展形である以上、それはネクストを搭載して使われる兵器なのだ。 単純な火力量と作戦行動半径などから、これ単独で小国なら丸ごと焼却出来るだけの力がある代物。 攻撃面だけでなく、防御面でも追加のPA展開装置にテスラドライブによる機体負荷の軽減などで、前世において使った物とは比較にならない一物と化している。 しかも、持ち込まれてきたのはこの一機だけでない。 後方を見れば、十機以上は確認できる。余裕を持って作られているはずのガレージも些か狭く感じるほどだ。 これらが本気で攻撃を行えば、小国どころか、大国でさえも致命的な打撃を受けることは明らかだ。 だから、そこまで集中運用されることもないこれがわざわざ送り込まれてきたのも、ヴォルクルスを見越しての事だろう。 「お疲れさまです、流星さん」 「桜子ちゃんか」 流星は納入作業を見守るのを一時中断して、キャットウォークから桜子のいる階層まで下りる。 彼女も愛機の調整に来たのだろうか、パイロットスーツに身を包んでいる。最も今の関心は搬入されてきた大型兵器の方へと向けられているが。 その視線の先にはV.O.B.Ⅱ。前世を含めて考えればV.O.B.Ⅲと呼ぶのが正しいだろうか? ともあれ、人の技術が生み出した現代のワイルドハントはこうして集い始めたのだ。 「V.O.B.Ⅱ……ここまで大戦力を投じるのは久しぶりですね」 「そうだね、相手が数十万単位だからこそ、これを投入してまとめて焼き払おうって考えているんだろう」 「相手の数が圧倒的ですからね……ELS戦役の方がまだ楽ですけど、地上は地上で苦労するかもです」 「そういうことになる。私たち精鋭はヴォルクルス本体を目指してのISA戦術を行うことになる。 変異しているとはいえ、ヴォルクルスは大軍を引き連れていて、尚且つ厄介な相手。 とは言え、殺せない道理もない」 「ですね」 指折り数えてみれば、主任、ハスラーワン、さらに駆けつけた各企業リンクス達とかなりの戦力が揃っている。 鋼龍戦隊がおらず、大洋連合正規軍が各地へと分散していることを考慮すると、いくらかは劣る。 だが、それでもトップクラスだろう。黒い鳥候補者である自分達がまとまっている時点で、並大抵の相手は倒せるだろうという自負もある。 また、今回共同戦線を張ることになるグランゾンをはじめとした魔装機神組もいるのだ。負ける要素が少ない。 「グランゾンがいますし、ぶっちゃけあの機体だけでもよくないですか?」 「それでも大洋連合としても協力を惜しまない姿勢を示さないといけないからね。 元々は大洋連合の問題であって、シュウ・シラカワ博士たちの協力が得られたのは本当に偶然に過ぎないわけだ。 それなのに彼らに丸投げするなんて、失礼にもほどがある」 「確かに…」 面子の問題はやっかいだ、と流星はため息をつく。 彼とて、グランゾンが最強の機体、少なくとも地球圏ではトップクラスであることはよく知っている。 自分が全力で挑んでも、絶対に勝てないだろうというのは言うまでもなく、体験するまでもなく理解している。 だが、それでも大洋連合としては動かねばならないし、所属している大日本企業連合としても動かなければならない。 特地に介入せざるを得ないとはいえ、そこに不誠実な態度を出してしまうのはよろしくないだろう。 487: 弥次郎 :2022/01/08(土) 23 34 21 HOST softbank126066071234.bbtec.net 「まあ、これも前世の事と同じようなことだと思えば、何ということもないけどね」 「企業の面子、ですかー…」 「あんまりいい思い出はないのかい?」 まあ、と曖昧に桜子はうなずくしかない。 有澤重工の次期後継ぎ、という肩書は意外と重い。前回、日企連世界では稀少なAMS適性の持ち主ということもあって何とかなった。 だが、今回、このC.E.世界においてはAMS適性だけで片が付くほど簡単ではなかったのだ。それにふさわしい教養と実力を身に着けざるを得なかった。 その過程においては、かなりの苦労が付きまとった。主に、自分のことを快く思わない有象無象からの嫌がらせや妨害が相次いだのだ。 義理の娘ということや、一般家庭出身から成り上がったというのは、社交界などでは時としてやり玉にあがるような要素だ。 それを笑って受け流せるくらいの仮面をかぶることはできるが、かと言って、それが不快ではないとは限らない。 企業の思惑や面子のために戦うというのがリンクスの宿命であるが、桜子はそこまで喜んで人殺しができるほど堕ちた人間にはなっていない。 まあ、殺した人間を数としか捉えていないので、歪ではないわけではないが、少なくとも一般的な感性も持ち合わせていると思ってはいる。 「私だって同じさ。でも、特地に思い入れが無いわけでもないしね」 流星は、姿勢を入れ替え、天井を見上げながら言う。 「既視感(デジャヴ)と戦いばかりの人生かと思っていたけど、こういうファンタジーな世界に来ることが出来た。 融合惑星で他の世界の文化なんかと触れ合う機会も得られている。とても充実しているよ」 一つの世界、一つの器。閉じ込められている世界が他の世界とつながったことで、既視感は大きく打ち破られた。 これまでとやることが大きく変わるわけではないのだが、それぞれに歴史があり、人々の思いがあり、努力と積み重ねがあり、戦いがあった。 それを読み取り、現場を知ることで、言いようのない興奮を流星は感じていた。ロマン主義すぎるかもしれないが、それが事実だった。 「なるほど、流星さんはそう思っていたんですね」 「桜子ちゃんは違うかい?」 いえ、と少し口ごもり、桜子は答えを自分の中に探す。 正直、深く考えすぎないようにしていた。自分が熱中できることに全力投球していれば、それでストレスやら諸々は解消できていた。 脳筋だ、と他のリンクスには笑われてしまいそうだが、実際そうだったのだから仕方がない。 それを正直に伝えるしか、桜子に選択肢はなかった。それ以外が、少し無粋に感じたのだ。 「私は……正直言えば関心がなかったですね。愛国心とか、忠誠心とか、あんまり考えたことも…ただ、好きなことをしただけですし」 「そうか…君らしいよ」 次のV.O.B.Ⅱが搬入されてきて、整備士たちが群がって整備を開始した。 間もなく武装の積み込みとネクストとの同期試験が始まるだろう。端末で更新されたスケジュールに依ればおよそ5時間後になる。 それを確認し、流星は足を自室に向ける。起動試験と実機を飛ばしての慣らしもするとするならば、胃腸を空にしておく必要がある。 その為に代謝促進剤や消化促進剤などを飲み、しばらくの間水も食べ物も絶って絶食を強いられることになるだろう。 (あんまりあれの感覚は良いとは言えないんだけど……仕方がないかな) 確かに優れた効果を発揮する薬品などがあるが、余り使い心地は良くない。 空腹感は沸いてくるし、胃腸までも空にしてしまうのでそのアフターケアも行わなくてはならないのだし。 つまり、余り楽ではない。だが、それを厭うほど子供ではない。少なくとも、流星は割り切りができる人間だった。 そして、桜子の方を振り返って言っておくことにした。 「意外と、そういうのもアリだと思う」 「そうですか?」 歩きながら、桜子にそう投げかける。 そう、別にそんな理由や動機でもいいのだ。 人により、千差万別。ひとくくりにしようという方がおかしい。 それに、自分達はリンクスであり、自由に戦う傭兵だ。ただ、企業に雇われていて、所属する集団のために戦っているに過ぎない。 それが無かったとしても、変わらずに戦い続けることができるだろう。何しろ、自分達はそういうものだからだ。 「好きなように生きて、好きなように死ぬ。誰の為でもなく」 「それが、私たちのやり方。でしたよね」 「そうだな」 いつか、遠い記憶の中でも鮮明に覚えている言葉を交わし、二人は笑う。 ヴォルクルスとの戦いが、もう間もなくと迫った時の事であった。 488: 弥次郎 :2022/01/08(土) 23 35 03 HOST softbank126066071234.bbtec.net 【機体解説】 V.O.B.Ⅱ 全長:32m 全幅:34m 動力:コジマジェネレーター 防御機構:プライマルアーマー 特殊機関:テスラドライブ 搭乗員:-(ネクスト側から制御され、切り離した後はAIもしくは後方からの遠隔操縦に切り替わる) 武装: 大型連装ガトリングキャノン 対地ロケットコンテナ レーザーキャノン スプレットミサイルコンテナ 機首大型レールキャノン 概要: ネクストに装備可能な大型モジュールユニット。デンドロビウムやGNアームズなどと同じような物。 元々日企連の世界においてはV.O.B.の発展形として開発されており、固定武装による火力増強も望めたユニットであった。 本世界ではその再現だけでなく、更なる発展と技術的な革新も含めて行われており、スペック向上を果たした。 武装は機首に大型レールキャノン。胴体にはレーザーキャノンを2門とガトリングキャノンを搭載。 翼部や胴体のハードポイントにはミサイルやロケット弾などを搭載可能となっている。 いずれもネクストが搭載するものよりも大型化・高威力化がされており、その火力は馬鹿にならない。 また、それら以外にも必要に応じて武装を追加・携行することも可能であり、汎用性という面でも非常に優れている。 本機を装着することによって、ネクストはそれまで以上の行動半径と火力と作戦行動時間、さらに増強された速度を発揮可能となる。 その為もあって、下手な小国であれば一機でも焼け野原とすることが可能となっている。 しかし、その戦闘力の高さは逆に投入できる環境の制限を招くこととなった。 即ち、攻撃能力が高くなりすぎたことで、周辺に与える影響が大きくなってしまったのである。 逆に言えば、それらに目をつむっても良い環境においては遠慮なく投入されるということである。 そういう背景もあり、圧倒的多数の敵を効率的に排除する必要なる戦線ではネクストと共に多数が投入されることとなった。 489: 弥次郎 :2022/01/08(土) 23 35 39 HOST softbank126066071234.bbtec.net 以上、wiki転載はご自由に。 黎明期に書いた奴なので、色々とぬけがあったりキャラがぶれたりとしていましたな…
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PSYREN-サイレン- another call1 紅蓮の聖誕 PSYREN-サイレン another call -小説版 1 紅蓮の聖誕 (JUMP j BOOKS) 原作・イラスト:岩代俊明/小説:SOW ISBNコード:978-4-08-703231-4 判型/総ページ数: 新書判/224ページ 定価:680円(税込) 発売年月日:2010年9月3日 収録話 FILE1 雨宮桜子『キスしてほしい?』 FILE2 雹堂影虎『闘う侠』 FILE3 フレデリカ『紅蓮の聖誕』 FILE4 弥勒『終わらない詩』 関連リンク JUMP J BOOKS 特設サイト SOW先生によるPSYREN小説版の裏話等まとめ(togetter) PSYREN-サイレン- another call2 未来は君の手の中に PSYREN-サイレン another call -小説版 2 未来は君の手の中に (JUMP j BOOKS) 原作・イラスト:岩代俊明/小説:SOW ISBNコード: 978-4-08-703239-0 判型/総ページ数: 新書判/224ページ 定価: 680円(税込) 発売年月日: 2011年3月4日 収録話 『未来は君の手の中に』…最終話から10年後にあたる後日譚 『YOUNG AND PRETTIES』…アゲハ・雨宮・アビスの話 『オブザーバー』…武智メインの話・カブトとの交流 『星に願いを』…ミスラ誕生秘話 『陽のあたる場所で』…W.I.S.Eのその後
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前ページ次ページSSまとめ 25-816 25-816 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/01(水) 21 38 33 ID ??? 千雨 「………」 夕映 「どうかしましたか、千雨さん(ズズー」 千雨 「…いや、朝っぱらから抹茶コーラなんてよく飲めるよな」 夕映 「ええ。これは朝登校したら飲む分なのです」 千雨 「(…分て。飲むポイントが決まってんのかよ?)」 夕映 「ずずー」 千雨 「……そんなに美味いのか?」 夕映 「…飲んでみますか?」 千雨 「え!? い、いや、でも、綾瀬が嫌だってんなら、別に無理にとは…」 夕映 「構いませんよ。この他にも各授業後に飲む分とお昼の分と3時のおやつの分と放課後の分と寮に帰ってから飲む分と お風呂上りの分がありますから」 千雨 「(ど、どんだけ飲むんだよ! そりゃトイレも近くなるわな…)」 夕映 「ですので私のことはお気になさらず。ささ、おひとつどうぞ」 千雨 「…じゃ、じゃあ……いただきます…(ズズー」 夕映 「…………」 千雨 「………っぷはー」 夕映 「…お味のほうはいかがですか」 千雨 「……あの、なんか、普通に飲める味なんだけど…」 夕映 「…この味が普通だなんて、正気ですか千雨さん?」 千雨 「Σ(゜д゜ )アレッ!?」 とくに 不味くは なかった。 25-828 25-828 名前:夏美 お風呂[sage] 投稿日:2006/03/01(水) 22 40 56 ID ??? 夏美 お風呂 午前零時・・それは不思議な時間。夢と現実が交差する不思議な時間 夏美 「誰もいないねぇ・・」 ハカセ 「こんな時間ですし・・」 カラカラカラ・・・ お風呂場の扉ってどうしてこんなに心に響く音がするんだろう?不思議だな 扉を開けたとたん、中の湯気が私たちを歓迎してくれた 大浴場涼風、深夜のそこには誰もいない 檜の桶に少し熱めのお湯を注ぎ、手でその温度を確認して十分に掻き回す 夏美 「うーん!!」 肩からそのお湯をかけ、今日の汗を流す。さらにタオルを濡らし、十分に石鹸で泡立てた まずは腕から・・白くていい香りのする泡が私の濡れた手にからみついていく 葉加瀬 「むむむ・・」 夏美 「そうしたのハカセ?」 お風呂場でも眼鏡を外すことない。葉加瀬は私の方を見ながら意味深につぶやき始めた 葉加瀬 「私たち、おっぱい無いですね・・」 そうなのである。私たちには決定的におっぱいがない 74と74、ちづ姉とは20cmも違うのである。まったく神様は不公平だと思う 葉加瀬 「誰かが言っていました。人生はおっぱいの大きさが左右するって」 夏美 「その通りだね・・」 夏美 「悲しいね。悲しいから私・・揉む・・」 葉加瀬 「あっ・・ぬるぬるが・・やぁん!!」 深夜のお風呂には悲しさも溢れていました 完 25-853 25-853 名前:3−Aとりえリレー 第14走[sage] 投稿日:2006/03/02(木) 20 12 03 ID ??? 五月 あ、次は私でしたね。 タカミチ「さて、それじゃクジを引いて。」 ごそごそ… 美空「さっちゃんといえば料理しか浮かばないから、ちょっとここはヤバいかもね…。」 エヴァ「……そうでもない気がするがな…。」 美空「へ……?」 五月 ……ここでこの方ですか…。 タカミチ「どれどれ…ふむ、『那波千鶴』か。」 千鶴「あらあら、もう私かしら?」 新田「ということでこれだっ!!」 3−Aとりえリレー 第14走『五月が 抱いたら みな眠る!?』 新田「那波といえば母性本能。 ということで、さっちゃんには包容力のテストを行う。」 千鶴「あらあら先生…それは私がオバサンっぽいってことかしら…」ゴゴゴゴゴゴ… 新田「…そ、そうじゃない。家庭的で親しみやすいという意味だ。 場を和ませる人間がいることはいいことだからな。」 千鶴「あらあら、そうでしたの。勘違いしてましたわ。」 千雨(なに…あの那波のプレッシャーをものともしない!? 新田……恐ろしいヤツっ!!) 25-854 名前:3−Aとりえリレー 第14走[sage] 投稿日:2006/03/02(木) 20 12 47 ID ??? 新田「今回はしずな先生に参加してもらう。 対決方法だが…ここに村上がいる。 二人はそれぞれ村上を抱き、眠らせるまでのタイムを競う。 早かったほうの勝ちだ。」 千雨(なんだよその対決…那波に何にもとりえがねぇって言ってるようなモンじゃねぇか…。) 夏美「…出番あるのはいいことだけど、こういう出番は頼んでないんだけどなぁ…。」 新田「ということで、那波に試技をしてもらおう。」 千鶴「はいはい。夏美、いい?」 夏美「イヤっていえないのに、そんな質問しないでよ、ちづ姉…。」 千鶴「ふふ、そうね。じゃ、早速…。」 ぽふっ…… 夏美「はわぁっ…Zzzz」 千雨「早っ!?」ガーン 新田「…1秒5。早いな…。」 千鶴「ほら、夏美。起きなさい?」 夏美「Zzz…はっ!?今何秒で寝ちゃった!?」 新田「1秒5。瞬殺だった。」 夏美「…我ながら早〜い。」 25-855 名前:3−Aとりえリレー 第14走[sage] 投稿日:2006/03/02(木) 20 13 30 ID ??? 新田「…さて、先攻はしずな先生。用意…はじめっ!!」 しずな「村上さんゴメンね…それっ!!」 ぱふっ… 夏美「ほぇっ……ほぇぁ〜…」 千雨(村上、大丈夫か…?) 夏美「……Zzzzz」 新田「そこまでっ!! 続けてさっちゃん行くぞ。早く村上を起こせ!」 新田「…準備はいいか?」 夏美「…ちょっと頭痛がしてるんですが…。」 新田「これが終わったら保健室で寝かせてやる。我慢しろ。 …では、用意…はじめっ!!」 はふっ…… 夏美「ひゃはぁ…」 千雨(オイオイ、村上の顔がイッちまってるぞ…!) 夏美「…Zzzz」 新田「そこまでっ!! …よし、誰か村上を運んでくれ!!」 千雨「ったく、しょーがねぇな…。 行くぞ村上…っ!!」 25-856 名前:3−Aとりえリレー 第14走[sage] 投稿日:2006/03/02(木) 20 14 38 ID ??? 新田「…さて、結果を発表しよう…。」 五月 …… 新田「…しずな先生、14秒5! さっちゃん、14秒2! よって、さっちゃんの勝ち!!」 五月 …ふぅ、助かりました…。 千鶴「…あらあら、次は私なのね。」 25-858 25-858 名前:真名 おもらし[sage] 投稿日:2006/03/02(木) 20 55 31 ID ??? 真名 おもらし 1/2 最初はこういうのは萌えると思った。だが現実でこういったことに出くわすと意外とそうは思わないものだ せつな 「うえぇぇ・・・」 せつなが泣いている。いつもの刹那ではない。また、那波のいたずらで精神だけ幼児化しているのだ せつな 「ぅっ・・うっ・・」 床にへたれるように座り、涙をぼろぼろ流していた 真名 「心配するな、ほら・・」 せつなは泣きはらした赤い目で私を見つめ、そっと私の手を握った せつな 「ちちうえ・・うっ・・うっ・・」 手を引いてゆっくりとせつなを立ちあがらせると、私はそのままお風呂場まで連れて行く お風呂場までの廊下、そこにはせつなの濡れた足跡が残っている そんなお漏らしの跡など後で拭けばいい ぐずるせつなを脱衣場に立たせ、私はスカートを脱がせた。そしてそのままゆっくりと下着と靴下を脱がせる 真名 「ほら・・ばんざいして・・」 ついでだと思ったので、私はせつなの服をすべて脱がせ、そのままシャワーを浴びせることにした 私も服を脱ぎ、せつなの後についてお風呂場に入る せつな 「・・・おこってないの?」 頭からシャワーを浴びせていたら、せつながそんなことを聞いてきた 真名 「怒る?そんなことしないさ。失敗は誰にでもある」 せつな 「ごめんなさい」 真名 「・・・」 私は何も言わなかった。しゅんとしているせつなを見ていたらそんな気になった。エロも失せた 25-859 名前:真名 おもらし[sage] 投稿日:2006/03/02(木) 20 56 13 ID ??? 2/2 せつな 「うにゅうぅ・・・」 お風呂から上がり、せつなの頭をタオルで拭いてやる。せつなは目を瞑って私のなすがままにされていた せつなの髪の毛は私ほど長くはないが・・結構拭くのは大変だな 体についた水分を拭いてやり、胸から太ももまでバスタオルで巻くとせつなを風呂場から出した 千鶴 「あら・・」 廊下に出て見れば那波が廊下を拭いている せつな 「ははうえ・・」 せつなの顔が曇った。那波に怒られると思っているのだろうか・・ 千鶴 「早く服を着てきなさい。怒らないから」 黙ってせつなは頷き、そのままリビングに走っていった 私もその後に続こうとしたら・・ 千鶴 「せつなちゃんに変なこと・・しなかったでしょうね・・」 私の背後からBlack(黒)でMurderous(殺)でFrenzy(狂)な気配が浴びせられた 怖かった 私もその場に座り込んで泣くじゃくり、お漏らししそうになった 真名 「し、していないぞ。何も・・」 ぐりっ お尻に何か堅いものが押しつけられる。長ネギか? 千鶴 「本当に?」 真名 「信じてくれ!!せつなに聞けばわかる!!」 千鶴 「・・・」 気配が消えた。どうやら助かったようだ、振り返るがもう誰もいない 酷い、お漏らししたせつなを介抱しただけなのに・・あの○ばさんめ・・ 完 25-862 25-862 名前:マロン名無しさん[] 投稿日:2006/03/02(木) 21 48 06 ID 48GqWy0v ひとり激情劇場 ??? 「よし……じゃあ一から順に話を聞こうか…… 大丈夫だ……君が私の質問に的確に、そしてスムーズに、かつクールに全て答えてくれれば…… 私も、君も、誰一人として泣かずに済むんだ……だから……」 あやか 「……夏美さん?」 夏美 「あ……いんちょ……何で……帰り遅いんじゃ……」 あやか 「もう十分遅いですわよ。」 夏美 「……で、どこから見てたの?」 あやか 「『えぇ、計画は全て順調です。 ……はい、例の娘はここに……』の辺りから……」 夏美 「それって20分以上前の……見ちゃったんだ」 あやか 「あ……あの、夏美さん? その右手の怪しい小道具は……」 夏美 「祈れ。 せめて地獄で手厚い歓迎が受けられるようにな……」 あやかは あやしいこどうぐでせめられた! あやかは ちからつきた 夏美 「独り言を盗み聞きするなんて……悪い子。」 [次回、「夏美 vs 野沢那智」に続かない] 25-865 25-865 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/02(木) 22 35 38 ID ??? ネギ「みなふぁん、おはほーごひゃひまふ。」 訳『みなさん、おはようございます。』 桜子「ネギせんせー、どーしたの〜?」 ネギ「むひわをぬくちゃめのまふいはききしゅきてうまふひゃなへないんでしゅ。」 『虫歯を抜くための麻酔が効きすぎてうまく話せないんです。』 あやか「まあ、それは可哀想ですわ。無理をせずにお休みになられた方が。」 ネギ「あひがほうごじゃいまふ、いひんひょはん。 ても、ぼふはきょうひでふはら。」 『ありがとうございます、いいんちょさん。でも、ボクは教師ですから。』 あやか「まあ、なんと素晴らしい。ネギ先生は教師の鏡ですわ!」 ネギ「ははは・・・。であ、ひょうほずひょうほはひへまふ。」 『ははは・・・。では、今日の授業を始めます。』 ネギ「へは、ふぉふぉほひゃふひてもらいまふ。へ〜・・・」 『では、ここを訳してもらいます。え〜・・・』 さっ ささっ ネギ「・・・。」 ??「わたしが、訳しますわ。」 ネギ「ふぁい、では、おばさん。」 『はい、では、那波さん』 千鶴「おば?」 ネギ(し、しまった!よりによってこんな時に!) 木乃香「きれいな顔しとるやろ。ウソみたいやろ。でも死んどるんよ、それで。」 明日菜「たった数ヶ月だったけど、楽しかったよ。ネギ。」 「出棺します。」 ネギせんせー! ネギく〜ん! 〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜〜 。゚ ネギ(ぶんぶん) 歯医者「抜歯したくないってねぇ。ここまで虫歯が進んだら、もう抜歯するしかないですよ。」 25-872 25-872 名前:明日菜 唇8[sage] 投稿日:2006/03/03(金) 01 57 42 ID ??? 明日菜 唇8 誰にも会いたくなかったからこんなところに来たのに・・先客が居たか 教会の屋根の上、とても見晴らしのいいここは、実は隠れたおさぼりスポット 時々だけと私もここに来て気持ちのいい空を眺める。それがまた気分がすっきりするのだ で、来てみれば先客が居た。シスター服を着たあいつ、また寝っ転がってさぼってるな 私が来たというのに反応がないから顔をのぞき込んでみた。なんということか、気持ちよさそうに寝ているではありませんか 悔しいのでので鼻をつまんでみた。しばらくしてふごふご言い出したので、手を離してみる。それでも起きない、たいしたやつだ 明日菜 「・・・」 よく見ると寝顔が可愛い。こんなに可愛いと・・ 唇を重ねてみる。でも残念ながら唇は乾いていてかさかさだった 明日菜 「むぅぅ・・」 これでは満足できない。まったく、乙女がこんなことでどうする。なめてでも濡らしてやるわ そう思い唇の形に添って舌でなめ回し、再びキスをしてみた 暫くして唇を離す。私は自分の唇を舌で舐めてみた 明日菜 「すっきりとした味。空の味かな?美・・」 そのときである。教会の入り口付近に雷が落ちた シャークティ 「どこですか!!いるなら出てきなさい!!」 また何かやったな・・こいつ。まあ、成分の50%がいたずらで出来てるからな・・ 仕方がない。シスターシャークティにこいつの場所を報告しちゃおう。この間、競争で負けたし 生きてたら・・また競争しようね 完 25-877 25-877 名前:『クギミー誕生日記念SS』[sage] 投稿日:2006/03/03(金) 07 58 15 ID ??? 1/7 「なーなー、そろそろくぎみんの誕生日やけど、プレゼント用意したん?」 亜子の問いに、美砂と桜子は揃って苦笑する。 「うーん……。早く決めなきゃマズイんだけどね……」 「毎年のコトだからね〜。正直、ネタ切れなんだよ〜」 「あはは。付き合いが長い、ちゅーのも大変やね〜。せやったら三人でプレゼント買いに行かへん?」 「さんせーい!」 亜子が提案すると、桜子も即座に乗ってくる。そして、美砂はというと…… 「……いいの? 亜子は私達とはワンランク上のプレゼントでアピールするチャンスじゃない」 と、小声で囁き掛けたのだ。これには亜子もみるみる赤くなってしまう。 「な、何ゆーとんねん!ウ、ウチはそんな……!」 亜子の反応に、美砂は確かな手応えを感じていた。どうやら亜子と円をくっ付ける計画はまだ諦めてなかった ようだ。まき絵から『亜子は円の事を姉のように慕っている』との報告は受けている。ならば、そこから恋心に 発展させるのは可能だ、と考えていたのだ。 「―――ま、いいけどね。だったら今日の放課後に円のプレゼントを買いに行こっか」 ひとまず美砂は亜子の提案に乗る事にした。 「りょーかいや。ほな、くぎみんには内緒やで」 「とーぜん! 円が驚くよーなヤツにしようね!」 亜子と桜子が楽しそうにプレゼントの内容を相談している中で、美砂は色々と策を練っていた。 (ふっふっふ……。これは絶好のチャンスだわ! 愛の伝道師として、この恋成就させてみせましょう!) その時、円はぞくりとする悪寒に襲われていた――― 誕生日当日。夜には三人でささやかなパーティーを開くのが、毎年の慣例であった。だが…… 「今日はパーティーの準備があるから、円はどっかで時間潰しててよ」 「準備が出来たらメールするからね!」 美砂と桜子の申し出に、円は怪訝な表情をする。今年は趣向を凝らしたパーティーをするのだろうか。 「いいけど、そんなに気を使わなくていいのに……」 嬉しくない、と言えば嘘になるが、円には少し引っ掛かるものがあった。 25-878 名前:『クギミー誕生日記念SS』[sage] 投稿日:2006/03/03(金) 07 59 01 ID ??? 2/7 放課後になり、時間を持て余した円は保健室へと足を運んだ。何となく、亜子に逢いたくなったのだ。 亜子との関係に変わりはない。今までと同じ、仲の良い友達である。ただ少し違うのは、亜子が自分を 姉のように慕ってくれてた事と、自分の気持ちが未だに不安定な事――― (そりゃさ、亜子みたいな妹がいたら最高だよね。いつも一緒に居られるし、妹に手を出すワケにもいかないし) そんな事を考えながら円は保健室に到着する。だが、そこに主の姿は無かった。 「あれっ? 今日はサッカー部の練習はないハズなんだけど……」 仕方なく円はグラウンドに移動するが、やはりサッカー部の姿はない。念の為、体育館にも顔を出してみた。 「やっほーくぎみー」 体育館に入るなり、円は裕奈に声を掛けられた。裕奈なら亜子の行方を知っているかもしれない。 「くぎみーゆーなっての。……あのさ、亜子知らない?」 「亜子? なんにも聞いてないけど。おーい、まき絵〜」 裕奈は取り合えず部活中のまき絵を呼んだものの、まき絵にも分からないようだ。 「もう帰っちゃったのかも。一度教室覗いてみなよ。あたしたちはいつも教室にカバン置きっぱだから」 「ん。さんきゅ」 「あっ、ちょっと待って!」 と、円が教室に向かおうとすると、まき絵に引き止められた。 「ゆーな、今の内に渡しちゃおうよ」 「んー、そだね。ちょっと待っててよ」 そう言って裕奈とまき絵はぱたぱたと更衣室に駆け出していく。円がしばらく待っていると、二人は可愛らしい 包装が施してあるプレゼントを手に戻って来た。 『くぎみー誕生日おめでと〜っ!!』 二人仲良くプレゼントを差し出すと、円はやや照れくさそうに受け取った。 「こんなトコでイキナリだね……。でも嬉しいよ。ありがとっ!」 「えへへ。じゃあ四日後にお返し待ってるよっ!」 「次はまき絵の番かあ……。あたしからは気持ちだけでいいかな?」 「ええ〜っ!? ゆーなのいじわる〜っ!」 二人のやり取りを聞きながら、円はにこにこと体育館を後にした。いつものツッコミも忘れて。 25-879 名前:『クギミー誕生日記念SS』[sage] 投稿日:2006/03/03(金) 08 00 21 ID ??? 3/7 教室に戻ると亜子の鞄は無かった。裕奈の言う通り、もう帰ってしまったようだ。しかし、円にがっかりする 時間はなかった。 「釘宮さん誕生日おめでとう。これプレゼント……」 と、たまたま教室に居合わせたアキラを皮切りに、同じく教室でダベっていた美空や双子、五月に楓といった 面々から次々とプレゼントを受け取ったのだ。 「うわあ……。みんなありがとねっ!」 それなりに付き合いのある運動部の面子から祝ってもらえるのは分かるが、正直こんなに大勢にプレゼントを 貰えるとは思っていなかった。 「けど、いいのかな? 私だけ……」 円が申し訳なさそうに呟くと、五月がにこりと笑って答えた。 五月:釘宮さんは面倒見がいいじゃないですか。皆さん感謝してるんですよ。 「そうそう! 普段は貧乏クジ引いてるんだから、今日くらいは幸せでいーじゃん!」 「うん……。ありがとね……」 美空の一言がちょっと引っ掛かるものの、円はみんなの心遣いに泣きそうになってしまった。 「―――ま、そーゆーこった。これは私とザジからだ」 やや遅れて千雨がプレゼントを手渡すと、もう限界だった。 「あり…が…と……」 とうとう円は堪え切れずに涙を零してしまった。そんな円の頭をザジが優しく撫で、千雨はやれやれといった 表情で見守っていた。 「あはは……。恥ずかしいトコ見せちゃったなあ……」 円は顔を上げて目を擦る。と、そこで唐突にある疑問が浮かんだ。 「あのさ、みんなしてプレゼントを学校に持ち込んだワケ?」 「あのですね、私たちは先にプレゼントしちゃおうというコトになったんですよ」 「わっ史伽ダメだって!」 円の疑問に、史伽は素直に答えてしまった。慌てて風香と美空が止めるが、それだけで円は何となく察しが ついた。恐らく、美砂と桜子が絡んでいるのだろう。 「成程ね。じゃあ私はおとなしく美砂の仕掛けに乗ってあげますか」 円は上機嫌で教室を後にした。 25-880 名前:『クギミー誕生日記念SS』[sage] 投稿日:2006/03/03(金) 08 04 13 ID ??? 4/7 その後も円宛てのプレゼントは増える一方であった。いよいよ持ち切れなくなる処で、ようやく美砂からの メールが届いた。円は嬉しい悲鳴を上げながら帰路についた。 『円、誕生日おめでと〜っ!!』 部屋に入るなり、美砂と桜子がクラッカーを鳴らす。見たところ、部屋はパーティー仕様の装飾が施されて いるだけで、他に怪しい箇所は見当たらない。 「さんきゅ。思ったよりフツーだね。あんたらのコトだからもっと大仰しい仕掛けがあるのかと思った」 円がプレゼントの山を下ろしながら呟く。 「うっひゃー、円ってばモテモテだね〜」 「そんなんじゃないって。あんたらがみんなに根回ししたからじゃない」 桜子の一言に円は苦笑する。 「いやいや。私は円が帰ってきたら貸し切りにする、って言っただけだよ。だからこれは円の人望じゃん」 「や、人望って、んな大袈裟な……」 美砂の発言をさらりと流しながら円は着替えようとクローゼットを開けた。 「あ、やばっ……!」 思わず桜子が叫ぶが、もう遅い。 「…………そーゆーコトか」 しばし円は硬直したものの、ぽつりと呟くとクローゼットを閉めた。 「あーん、スルーせんといて〜っ!」 情けない声を上げて、クローゼットの中から亜子が姿を現した。 「あーあ、折角のスペシャルゲストだったのに〜」 「ったく、またおバカなネタを仕込んで……。亜子もこんなバカ二人のいうコトなんて聞いちゃダメだよ」 桜子の呟きをスルーしつつ、円は亜子に軽くでこぴんしながらお説教する。 「あはは。たまにはええかな? って……」 「さ、全員揃ったところでパーッと騒ぎましょう!」 テーブルにケーキを用意しながら美砂は何事も無かったかのように進行させる。円は呆れながら腰を 下ろすと、隣に亜子がちょこんと座った。桜子は台所からディナーを運び出す。 「―――では、円の誕生日を祝して……。カンパーイ!!」 ちゃっかりお酒を持ち込んでいた美砂に、円はただただ苦笑するしかなかった。 25-881 名前:『クギミー誕生日記念SS』[sage] 投稿日:2006/03/03(金) 08 05 09 ID ??? 5/7 「けど、ホンマにモテモテやな〜。こないぎょーさんプレゼントもろて……」 亜子はちびちびとカ○ピスサワーを口にしながら、部屋の隅に置かれたプレゼントの山を見て呟く。 「い、いや、みんなは日頃お世話になってるお返しだって……」 「えへへ。くぎみんは面倒見がええもんな〜」 亜子は円にぴったりと肩をもたれながら答える。そんな微笑ましい光景を美砂と桜子はにやにやしながら 見守っていた。そして、小声で密談を交わす。 (今んトコ順調だね。やっぱりお酒使って正解だわ。いーカンジで亜子はほろ酔い気味だし) (にゅふふ〜。円ってば照れてる照れてる) 桜子の言葉通り、円は必死に理性を抑えていた。密着しているこの状況は危険すぎる。亜子は早くも酔いが 回っているのか、ほんのり頬を染めている。それがまた可愛くて堪らない。次第に胸の鼓動が高鳴っていく。 (ううっ、どーして亜子はこんなにカワイイのよっ! ヤバイよこのままじゃ……) 円はすっかり亜子を意識してしまっている。ちょっと離れればいいだけなのに、円はそうしようとは 思わなかった。肩越しに伝わる亜子の温もりが、円を離そうとはしないのだ。 (私……、やっぱり亜子のコトが好きなのかな……) 円が自問自答していると、不意に亜子はタコさんウインナーをひょいと差し出してきた。 「えへへ。ウチが作ったタコさん食べてぇな」 笑顔満面の亜子に勧められては、円に抵抗する術はない。そのまま円は亜子のなすがままに口を開いた。 タコさんウインナーは塩コショウでしっかり味付けされており、文句なしに美味い。 「うん美味しい。亜子って料理上手なんだね」 「まき絵が上手やから負けてられへんのや!」 亜子は照れくさそうに答えた。そんな甘いムード全開の二人に、美砂は頃合とみて立ち上がった。 「―――じゃあ、後は若い二人に任せて……」 「私たちはまきちゃんトコでお泊まりするからね〜」 桜子も美砂の後に続き、てきぱきとクッキとビッケを猫カゴに入れる。 「では、ごゆっくりどーぞー」 「私たちのプレゼントは亜子ちゃんからもらってね〜♪」 そう言って美砂と桜子は出ていってしまった。後には呆気に取られたままの円と、呑気に手を振る亜子の 二人だけが残された。 25-882 名前:『クギミー誕生日記念SS』[sage] 投稿日:2006/03/03(金) 08 06 19 ID ??? 6/7 (あ、あいつらなんつーシチュを仕掛けるのよ……!) 円はようやく美砂と桜子の目的に気がついた。亜子と二人きりで一夜を過ごす、というのはシンプルだが とんでもない破壊力を持っていた。 「な、なんかおかしなコトになっちゃったね……。その……、亜子はいいの?」 円の問いに、亜子は全く動揺した素振りを見せずに答える。 「あはは。ウチも聞いてへんかってん。けど、円と一緒なんは嬉しいわ〜」 「えっ……!」 円の全身に衝撃が走る。亜子がこの状況をすんなり受け入れたのも驚きだが、それより『円』と名前で 呼んでくれた事実の方が大きかった。 「亜子……。今名前で呼んでくれたよね……」 「うん。今やったら二人っきりやからええかな、って。柿崎や桜子の前やとからかわれそーやし……」 あっけらかんと答える亜子に、円は思わず理性が飛びそうになった。実際、前に悶死した覚えがある。 名前で呼んでもらえるだけで、こんなに嬉しいとは思わなかった。 だが、亜子の攻撃はここからであった。酒の力を借りた亜子はばっちり本音トークを繰り広げる。 「ウチな、円とおるとなんや甘えとうなるんよ……。お姉さんみたいやし……」 そう呟きながら亜子は再び円の肩にもたれ掛かる。そして、 「今日だけ、円お姉ちゃん、って呼んでもええやろか……?」 ちょっぴり頬を染めながら、上目遣いに尋ねたのだ。もし、これが円ではなく真名だったら、完全に 食べられていたであろう(CV:若本規夫で)。しかし、円は持ち前の意志の強さで懸命に堪えていた。 「あはは……。亜子みたいな妹がいたら、絶対シスコンになっちゃうじゃない……」 そう言って円は笑顔で亜子の頭を撫でる。そして…… 「今日だけだよ……」 円は亜子を引き寄せ、そのまま膝枕を提供した。 「えへへ……。ありがとうな、円お姉ちゃん……」 膝の上でにっこり微笑む亜子は、それから5分も経たぬ間に眠ってしまった。円の膝枕がよっぽど 気持ち良かったのだろうか。円はくすりと笑いながら亜子をベッドに運んだ。 「ふふ。お姉ちゃん、かあ……」 円は先程の亜子の一言を反芻しながら、パーティーの後片付けを始めた――― 25-883 名前:『クギミー誕生日記念SS』[sage] 投稿日:2006/03/03(金) 08 07 25 ID ??? 7/7 夜中に亜子は目を覚ました。どうやら円のベッドに寝かされていたようである。その円はというと、 美砂や桜子の部屋を借りずに亜子の隣で安らかな寝息を立てていた。 「あはは……。ベッド狭うしてゴメンな……」 亜子は穏やかな笑みを浮かべ、円の寝顔に見入っていた。 「えへへ。ちょっと役得やな……」 そう呟きながら亜子は夕べの事を思い返す。少し酔っていたとはいえ、亜子ははっきりと覚えていた。 「ウチ、メーワクやなかったんやろか……。円は優しいから……」 それは、亜子の中である感情が目覚めた瞬間であった。 「ウチな……。このままやと円に甘え過ぎてまうかもしれんわ……。せやから、ウチも円の為に何か してあげたいんよ……」 亜子は眠りの淵にいる円に淡々と語り掛ける。 「せやから……、円はウチだけを見ててな……」 そして、亜子は再び眠りに落ちていった――― 「おっはよ〜!!」 桜子の元気一杯の挨拶が響く。美砂と桜子の二人が戻って来る頃には、円も亜子も既に目を覚ましていた。 では、何をしていたのかというと…… 「おっ、バッチリ似合ってんじゃない」 「せやろ? やっぱりくぎみんはかわええやんな〜」 「やっぱりムリだって。本気で恥ずいんですけど……」 美砂と亜子におだてられ、円はすっかり赤面してしまった。 亜子たちが選んだプレゼント。それは可愛い春物のワンピースにアクセサリーだったのだ。ちょうど円が 試着している時に、美砂と桜子は帰って来てしまったのである。 「あはは。円ってばカワイイ〜」 「―――ま、いっか」 早速、桜子は女の子らしい恰好をした円を写真に収めている。円はやれやれといった表情で呟いた。 と、そこへ亜子が円の腕を取り、耳元で囁いた。 「えへへ。今度二人でデートしような、円お姉ちゃん―――」 (おしまい) 25-888 25-888 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/03(金) 13 22 10 ID ??? 亜子「アキラ〜たゆんたゆんや〜!」 アキラ「やめてよ亜子!」 亜子「たゆんたゆんたゆんたゆんたゆんたゆんたゆんたゆんたゆん・・・・ん なんや、しこりがある・・・まさか、乳ガンのガン細胞か? よしっ!ウチがガン細胞を吸い出したる!」 アキラ「え、ちょ・・」 亜子「ちうちうちうちうちうちうちうちうちう・・・・」 アキラ「あっ、やめっ、あこぉ〜」 (省略されました・・全てを読むには他の職人さんに書いてもらってください) なにやってんだよ・・・吊ってくる・・・・ 25-891 25-891 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/03(金) 14 41 40 ID ??? どこと無く春めいた教会の午後 美空は屋根に上りうとうとしていた、そこに呼ぶ声が聞こえる 「シスター美空!」 シャークティの声だ 「あちゃ、寝ちゃったか・・・。ちょっと一休みだったのに」 慌てて屋根から降りてシャークティの所へ 「ごめんなさい、シャークティ。つい一休みしてたら・・・」 シャークティは頭を小突く 「あいたたた」 「その呼び方は二人だけの時だけでしょう・・・、早く掃除を片付けなさい」 「あ・・・、そうだった。はい、シスターシャークティ・・・」 美空は仕事に戻る、シャークティは溜息をつく (私もこんな事はしたくないのです、愛しい美空・・・) 美空もシャークティの気持ちはわかっていた、でもつい名前だけで呼んでしまう (ごめん、シャークティ。私もしっかりしなきゃ) お互いの想いは強まるばかり、そして夜の背徳の逢瀬に想いは燃え上がるのだった 「シャークティ・・・愛してる」 「美空・・・狂おしいほど愛おしい」 甘美な口付けと絡み合う身体、それはいつ果てるとも無く続く 25-899 25-899 名前:明日菜 唇9[sage] 投稿日:2006/03/03(金) 20 54 22 ID ??? 明日菜 唇9 はじめは気がつかなかった。だが耳を澄ませばそれは聞こえてくる 残念ながら言葉の意味はわからなかった。おそらくは英語、かな? 音のする方向を見てみれば誰かがソファーに座っている。しかしこちらからは後ろ姿しか見えない だけどあのショートの髪型、たぶん円だろう 私はそっと近づいてみた トントン 私は円の肩をたたいてみる すると円は音漏れのしているヘッドホンを外し、上半身を捻って後ろに振りかえった 先ほどから聞こえる音はヘッドホンから漏れ出した何かの洋楽かな 円 「ん?アスナ。なんのよ・・」 今日は円のお誕生日、だったら私がすることは一つ 振り返った円の顔を両手でしっかりと固定すると、唇を重ねた 明日菜 「ふぅ・・お誕生日おめでとう。ささやかだけどプレゼント」 円は固まっている、動いてくれない 明日菜 「あれ?一つじゃ足りなかった?じゃあ・・」 私は再び唇を重ねた。なんだか少し震えているな、円 暫くして唇を離す。私は自分の唇を舌で舐めてみた 明日菜 「円の味、いただきました。私の誕生日にもお願いね」 円 「にゃ、にゃにするのアスナ!!いきなり!!!」 顔を真っ赤にして私に詰め寄る円、怒っちゃいや 明日菜 「だ・か・ら、プレゼントだってば。も一回する?」 だから怒っちゃやだってば。もう・・ 完 前ページ次ページSSまとめ
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2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50 [PR]萌えなネコ写真。[PR] レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。 巨獣特捜ジャスピおばきゅう16 1 :きゅんきゅん ◆0JJrQoj75y/y :2011/07/25(月) 02 11 45.00 0 16だっけ? 701 :狐:2011/08/17(水) 23 00 01.26 O 俺は関西じゃあありませんたんなる普通の所です 702 :夢見る名無しさん:2011/08/18(木) 07 08 08.31 O 普通? 703 :まりの:2011/08/18(木) 07 14 42.81 O ワロタ 704 :夢見る名無しさん:2011/08/18(木) 08 18 15.08 O 普通スレいるな 705 :夢見る名無しさん:2011/08/18(木) 11 49 18.46 O ハミゴいるか? 706 :夢見る名無しさん:2011/08/18(木) 15 13 59.63 O 29は規制? 707 :キャベシ:2011/08/18(木) 21 49 55.22 O わしはアナルファッカーやけどもアヌスファッカーられでもあるからな アナルは気持ちよくないねや 女はアヌス感じよるやろ わしはなめられても入れられても気持ちようないねや 708 :まりの:2011/08/18(木) 21 50 53.14 O あげんなカス 709 :夢見る名無しさん:2011/08/18(木) 21 51 52.11 0 キャベシいたんか わしだけスマホなってごめんやで かんにんしてや 710 :キャベシ:2011/08/18(木) 21 52 21.26 O でも前立腺はやばいよな 指入れられたら勃起してないチンコから精子出よるからな て、話が濃すぎるでな 711 :夢見る名無しさん:2011/08/18(木) 21 53 33.00 O 709なんやて 712 :キャベシ:2011/08/18(木) 21 54 09.01 O 708かんにんやで もうさげとるさかいに 709どないしてん?変えたんか?老眼鏡はめて画面見てるんちゃうやろな? 713 :夢見る名無しさん:2011/08/18(木) 22 00 49.32 0 712機種変でスマートフォン勧められた 綺麗な姉ちゃんやったから わしもホイホイ変えてしもたんや チンポ勃起してたんは内緒やで 言わんといてや 頼むで 714 :夢見る名無しさん:2011/08/18(木) 22 06 19.26 O 713あめぞうはんか? 715 :夢見る名無しさん:2011/08/18(木) 22 11 36.93 0 711ほんま かんにんやで 714それは言わん約束や かんにんやで 716 :キャベシ:2011/08/18(木) 22 12 23.33 O http //a.pic.to/akn48 勃起してる 717 :夢見る名無しさん:2011/08/18(木) 22 13 24.19 O 716キャベシか? 718 :夢見る名無しさん:2011/08/18(木) 22 14 30.68 O 715一人若松か? 719 :キャベシ:2011/08/18(木) 22 14 44.74 O 717うん 720 :夢見る名無しさん:2011/08/18(木) 22 18 24.31 O 716カタギではないな? 721 :夢見る名無しさん:2011/08/18(木) 22 20 28.42 0 キャベシ 顔晒して大丈夫なんか?何が目的や? 722 :キャベシ:2011/08/18(木) 22 21 22.17 O 720そない綺麗な商売はしてへんよ だってわしは大型牽引以外に強みがないねやん 723 :キャベシ:2011/08/18(木) 22 22 15.41 O 721わしも逃げんのに疲れてん 724 :夢見る名無しさん:2011/08/18(木) 22 24 47.55 O キャベシ 天パーマ? 725 :夢見る名無しさん:2011/08/18(木) 22 24 59.22 0 何から逃げてるんや? 726 :夢見る名無しさん:2011/08/18(木) 22 26 56.41 0 誰が一人若松や わし若松の位置かいや ほんまはまだまだマスク被りたいんや 727 :キャベシ:2011/08/18(木) 22 27 08.38 O 724いや当ててる 725大坂父兄 728 :夢見る名無しさん:2011/08/18(木) 22 28 38.12 O 727キャベシどないするんや? マスクは脱いで大阪に帰れ 729 :キャベシ:2011/08/18(木) 22 29 59.54 O 728帰られへん パチ屋とサウナはあげられるきに行かれへん 730 :夢見る名無しさん:2011/08/18(木) 22 30 21.93 O キャベシ 遠山も逃げてるんか? 731 :夢見る名無しさん:2011/08/18(木) 22 30 46.11 0 わしだけハミゴや 悲しい わしもう引退するは 732 :夢見る名無しさん:2011/08/18(木) 22 31 38.50 O キャベシ 捕まったらどないなるんや? 733 :夢見る名無しさん:2011/08/18(木) 22 33 01.83 O 731バカヤロウ 三沢もマスクを脱いで進化したんや 三沢を裏切るんか? 734 :キャベシ:2011/08/18(木) 22 33 47.61 O 732顔も知らんような隣の囚人と紙で将棋とかすんねやろな わからへん ただわしは近いうち挙げられるかもしらん 735 :夢見る名無しさん:2011/08/18(木) 22 34 53.52 O 734捕まったら長い? 736 :夢見る名無しさん:2011/08/18(木) 22 35 19.64 0 ターーーーイホ 737 :夢見る名無しさん:2011/08/18(木) 22 35 36.55 0 733感動した ええ事いうな自分 カウントは2.8やな 738 :夢見る名無しさん:2011/08/18(木) 22 38 21.10 O 737三沢が先にスマホ 後にみんなスマホや スマホストロングマシンになるまでの辛抱や キャベシは川田でいなくなる 739 :夢見る名無しさん:2011/08/18(木) 22 42 21.47 0 738川田ワロタ キャベシどないするんや 消えたら軍団は悲しむで 740 :夢見る名無しさん:2011/08/18(木) 22 44 27.46 O 739冬木も三沢も鶴田も橋本も馬場もブロデイもアンドレもいないんや 川田キャベシは魂はあるんや 復帰もできるんや 741 :夢見る名無しさん:2011/08/18(木) 22 52 21.91 0 740泣いた たしかに尾崎豊も岡田有希子も名古屋章もいない 742 :夢見る名無しさん:2011/08/18(木) 22 54 12.27 O 741日景ただお 堀江しのぶラッシャーキムラもいないんや 743 :夢見る名無しさん:2011/08/18(木) 22 59 43.14 0 742たしかに どんどん人物がマニアックな方向に行きそうやな 可愛かずみも古尾谷雅人も沖田浩之もいない 悲しい 744 :夢見る名無しさん:2011/08/18(木) 23 04 30.50 O 743箕島の元監督も大杉勝男もいないんや 745 :夢見る名無しさん:2011/08/18(木) 23 09 09.30 0 744マニアックすぎやろ マス大山も力道山もいない この二人も山がついてる 746 :夢見る名無しさん:2011/08/18(木) 23 12 18.80 O 745山がつくコテは細く短い人生 747 :夢見る名無しさん:2011/08/18(木) 23 14 08.55 O 尤も歩けば棒にあたるhttp //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/yume/1307374797/ このコテも引退 悲しい 748 :夢見る名無しさん:2011/08/18(木) 23 17 04.56 0 746たしかに 昔どざえもん山川いう固定いた すぐ消えた 749 :夢見る名無しさん:2011/08/18(木) 23 20 28.55 O 748山川ワロタ ゴンザレス竹下も微妙な位置だな 750 :夢見る名無しさん:2011/08/18(木) 23 33 51.33 0 749たしかに 山本スーザン久美子も微妙やった 山がついてる でもジェリー藤尾は憎めない 751 :遠山 ◆4BqK8TRm4I :2011/08/19(金) 00 48 54.98 O キャベシより遠山は遥かに若い衆だが、 752 :きゅんきゅん ◆0JJrQoj75y/y :2011/08/19(金) 01 11 29.12 0 ナニコラタココラ 誌面を飾るな 753 :桜子 ◆aaIsvfuuYxsm :2011/08/19(金) 01 18 53.39 0 752 きゅんきゅん、おやすみ♪ 754 :きゅんきゅん ◆0JJrQoj75y/y :2011/08/19(金) 01 36 01.64 0 ナニコラタココラ 先に寝るな 755 :きゅんきゅん ◆0JJrQoj75y/y :2011/08/19(金) 01 47 49.05 0 最近インパクトある固定は出てきてないんか つまらんのー 756 :きゅんきゅん ◆0JJrQoj75y/y :2011/08/19(金) 01 50 39.63 0 ほんとつまらん 過疎や過疎 夢板はいまは祭りとかないんか 757 :きゅんきゅん ◆0JJrQoj75y/y :2011/08/19(金) 01 53 23.17 0 出すぎて叩かれるのもきついが、過疎ってのもつまらんもんやのー このスレに限らず板全般が寂しい雰囲気や だれか盛り上げる奴おらんのか 758 :きゅんきゅん ◆0JJrQoj75y/y :2011/08/19(金) 01 57 06.81 0 前みたいに自分がでしゃばるよりも新たな奴が出てきて、時々そいつにつっかかるてのが理想なんやけどな 自分は毎日毎日はもうきついから、気持ち的に 759 :きゅんきゅん ◆0JJrQoj75y/y :2011/08/19(金) 02 08 00.02 0 ういー、つまんねつまんね ういー 760 :きゅんきゅん ◆0JJrQoj75y/y :2011/08/19(金) 02 41 39.88 0 過疎ってる間に夢板完全制圧しようかな 761 :きゅんきゅん ◆0JJrQoj75y/y :2011/08/19(金) 03 43 40.40 0 私が夢板を制圧します そして他の板も広げられる限り勢力広げます 言うたった 762 :きゅんきゅん ◆0JJrQoj75y/y :2011/08/19(金) 04 21 20.50 0 桜子見てるか? この板のポロリンスレの153くらいから恋愛話してるんでよかったら見てくんなまし 763 :夢見る名無しさん:2011/08/19(金) 05 23 35.47 0 事故のポロスレから下げカキコ w 764 :桜子 ◆aaIsvfuuYxsm :2011/08/19(金) 08 00 48.89 0 762 おはよ♪うん、見てきたよ^^ いろんな考えや、やり方があってイイと思うよ どれがイイのかなんて分からないし イイという基準さえ人それぞれだろーし だから自分の考えや やり方でイイと思う^^ きゅんきゅん 八月も残りが・・・ 765 :タッキー:2011/08/19(金) 09 43 00.78 0 パチやスロの話しと同時進行で語られる恋愛とか・・・ おばきゅうおまえにはガッカリだわ パチ屋で安い賭け事してる暇あったら、 おまえの男を賭けて恋愛してみろや! 766 :夢見る名無しさん:2011/08/19(金) 09 53 52.48 O タッキーいたんか 767 :タッキー:2011/08/19(金) 12 34 19.12 0 766あんまり夢板来れなくてごめん。 いつもは童謡・唱歌板にいるよ。 768 :夢見る名無しさん:2011/08/19(金) 12 46 57.10 O タッキーの時代や 769 :きゅんきゅん ◆0JJrQoj75y/y :2011/08/19(金) 13 27 23.21 0 764 八月の残りがどうかした? きゅんきゅんもう少し焦ろ的な? タッキー 別に同時進行じゃないだろ? パチの話一段落してからやから同時進行じゃないと思う 770 :きゅんきゅん ◆0JJrQoj75y/y :2011/08/19(金) 13 44 37.25 0 自分としては気持ちが固まったと思うんで(まだ確信がないのであくまで思う 考えが同じ、あるいは近い人とは組んでいくし 考えが合わない人とは無理に仲良くならなくてもいいし、あまりに違うときは戦わなくてはいけないなって感じになった 若い時はどうやったらみんなと仲良くなれるかを考えてきたけど、無理だし物凄く効率の悪いことだと思うしね でも、自分なりにギリギリまでどうやったらみんなと仲良くなれるかって考えたのは決して時間の無駄だったとは思わないな 771 :タッキー:2011/08/19(金) 18 16 26.91 0 769きゅんきゅん、んなマジレスされても… 俺はただ、きゅんきゅんと友達になりたかっただけなんだよ!!! 772 :夢見る名無しさん:2011/08/19(金) 18 42 26.95 O タッキーワーオー 773 :キャベシ:2011/08/19(金) 21 30 35.38 O おばきゅうはんは童貞なんか?もうちょい容量よく恋愛でけへんもんか?まぁわしは人さえ愛すことでけへんねやけどな 774 :夢見る名無しさん:2011/08/19(金) 21 32 58.43 O 773 29はボンボンだから芸人には向かない 775 :キャベシ:2011/08/19(金) 21 35 19.00 O 774残念や 行動力がないだけやとわしは思うんやけど バインダーも強く引っ張ったら絡むやろ?それを器用に早く操るだけやと思うんや わしは 776 :夢見る名無しさん:2011/08/19(金) 21 37 22.12 O 行動力もない マイク渡されたらキョロキョロして隣に渡すタイプ 777 :夢見る名無しさん:2011/08/19(金) 21 49 49.99 O 777ワーオー 778 :夢見る名無しさん:2011/08/19(金) 22 27 19.91 0 キャベシいたんか 顔を晒したわりにはいまいち話題にならんな わしは悲しい 竹山おったぞ どないするんや 779 :夢見る名無しさん:2011/08/19(金) 22 31 35.40 O 778逆光が足りん ごぶの魂にはかなわん カーテン揺れ演出や よくみたら壁にマヨネーズでケチャップと書いてあった 780 :夢見る名無しさん:2011/08/19(金) 22 32 37.08 O 778竹山どこや? 781 :夢見る名無しさん:2011/08/19(金) 22 33 44.42 O ごぶはおそらく、幻かガンガ キャベツクラスの大物 782 :夢見る名無しさん:2011/08/19(金) 22 34 42.81 0 779ワロタ たしかに わしがわさびでしょうがと書いたのと似てるやないけ もっかいごぶ写真を検証してみたい 783 :夢見る名無しさん:2011/08/19(金) 22 39 07.67 O 782様子みてるのはごぶちゃうか? 784 :夢見る名無しさん:2011/08/19(金) 22 41 14.12 0 780どっかで見たど 29と絡んでた アナルが先かチンポが先か みたいな話しとった わしもなんやこいつら奇妙な話しとんなーとは思ったんや 785 :夢見る名無しさん:2011/08/19(金) 22 50 05.22 0 ごぶの正体が気になる あれは100年に1回の奇跡と言われてる プロの写真家でさえ あんな写真は撮れないと驚く これは写真を超えた芸術だ!発言もあった 786 :夢見る名無しさん:2011/08/19(金) 22 53 17.05 O 頬がこげてたな くすりやってる顔してたな 787 :夢見る名無しさん:2011/08/19(金) 23 01 21.66 0 786目の焦点も明後日の方を向いてた 788 :夢見る名無しさん:2011/08/19(金) 23 07 56.24 0 わし スマホにしてから なんやごっつ書き込むのが恥ずかしいは ハミゴ感が耐えられん 789 :夢見る名無しさん:2011/08/19(金) 23 11 17.67 O スマホは使いやすい? 790 :桜子 ◆aaIsvfuuYxsm :2011/08/19(金) 23 11 30.33 0 769 そっか、八月まで待つつもりって言ってたんだ^^ 勘違いしてたよゴメン(_ _。) 今年の初め頃に話してた人だよね^^ 791 :夢見る名無しさん:2011/08/19(金) 23 14 35.81 0 789使いにくい わしはケータイの方が好きや 便利は便利やけどな やっぱ昭和の感覚は捨てられへん 新しいものばかりがええとは限らんちゅーこっちゃ 792 :夢見る名無しさん:2011/08/19(金) 23 17 53.61 O 791わしは肩にかつぎたい 基本や 793 :夢見る名無しさん:2011/08/19(金) 23 22 08.03 0 792あそこもなw 794 :夢見る名無しさん:2011/08/19(金) 23 23 35.88 O 793ワロタ 795 :夢見る名無しさん:2011/08/19(金) 23 31 14.37 0 わしはプライドが許さへん わしだけパソ表示と同じにされたらかなわんで 何が軍団や 軍団とはなんや?と滝沢会議で発表したい 悔しいからケータイに戻すかもな 796 :夢見る名無しさん:2011/08/19(金) 23 33 20.83 O 795 0か〇の問題や 一人シートベルトはゆるさへんで 797 :きゅんきゅん ◆0JJrQoj75y/y :2011/08/19(金) 23 33 28.29 0 タッキー こちらこそよろしくお願いいたしまする 桜子 そそ 八月まで待つの意 798 :桜子 ◆aaIsvfuuYxsm :2011/08/19(金) 23 38 32.25 0 797 でも縁を感じさせてくれる人だよね・・・ 799 :夢見る名無しさん:2011/08/19(金) 23 40 18.93 0 796ワロタ何年目や プロのわしの目はごまかせへんで 800 :夢見る名無しさん:2011/08/19(金) 23 40 21.34 O スマホは桜子? 109 KB [ 2ちゃんねる 3億PV/日をささえる レンタルサーバー \877/2TB/100Mbps] 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50 read.cgi ver 05.0.7.9 2010/05/24 アクチョン仮面 ★FOX ★ DSO(Dynamic Shared Object)
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参加者情報 【とある魔術の禁書目録】14/14 上条当麻/インデックス/ステイル・マグヌス/神裂火織/シェリー=クロムウェル /御坂美琴/御坂妹(10032号)/一方通行/土御門元春/垣根提督 /浜面仕上/麦野 沈利/絹旗 最愛/フレンダ 【ポケットモンスタースペシャル】13/13 ゴールド/レッド/グリーン/ブルー/イエロー/ワタル/シルバー/クリスタル /サカキ/マチス/ナツメ/ルビー/サファイア 【PSYREN】11/11 夜科アゲハ/雨宮桜子/雹堂影虎/カイル/フレデリカ/マリー /天戯弥勒/グラナ/ジュナス/ドルキ/遊坂葵 【ダイの大冒険】10/10 ダイ/ポップ/アバン/マトリフ/ヒュンケル/クロコダイン/バラン/ハドラー/ザボエラ/ヒム/チウ 【シャーマンキング】9/9 麻倉葉/恐山アンナ/碓氷ホロケウ/道蓮/ハオ/梅宮竜之介 /ファウストVIII世/チョコラブ・マクダネル/リゼルグ・ダイゼル 【仮面ライダー555】8/8 乾 巧/園田 真理/菊池 啓太郎/木場 勇治/長田 結花/海堂 直也/草加 雅人/北崎 【魔王 JUVENILE REMIX】6/6 安藤(兄)/安藤潤也/犬養舜二/蝉/槿/鯨 【ドラゴンクエストモンスターズ+】5/5 ロラン/サトリ/バズズ/クリオ/マルモ 【とある科学の超電磁砲】4/4 白井 黒子/初春 飾利/佐天涙子/木山春生 【魔法陣グルグル】3/3 ニケ/ククリ/アドバーグ・エルドル(キタキタ親父) 【合計 83名】
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表紙:雨宮桜子・天樹院シャオ・マリー・ネメシスQの主 PSYREN-サイレン 10 (ジャンプコミックス) 【帯のアオリ文】 時とは、人により紡がれるもの。 【帯後ろ側のアオリ文】 死の遊戯を司る"ゲームマスター"!! 女の正体とは!?その目的とは!? ISBNコード:978-4-08-870013-7 判型/総ページ数:新書判/192ページ 定価:420円(税込) 発売年月日:2010年3月4日 収録回 CALL.81~CALL.89(H21年36号~45号、H22年3・4合併号掲載分) CALL.81 "対面" CALL.82 "記憶" CALL.83 "無感情" CALL.84 "飛龍" CALL.85 "失踪" CALL.86 "それぞれの空" CALL.87 "家族" CALL.88 "父と子" CALL.89 "雨宮" PSYREN×いぬまるだしっ(コラボ漫画) あらすじ 碓氷率いるネオ天草を退け、ネメシスQの主を保護したアゲハ達。 彼女の非常識な態度に翻弄されつつも、ゲームの謎、そして主の正体について尋ねるアゲハに、主は自身の過去を明かす。 そして、主の力により、行方不明となっていた朧と飛龍の生存が確認されるのだが……。