約 939,083 件
https://w.atwiki.jp/duelvideo/pages/44.html
【呼称】赤紅、木遁師範代、あかあか 【使用デッキ】(★:1000回再生) 2008 REDIさん秘密のデッキ ★sm2278058 ガンドラアンデット ★sm2280179 スピリット ☆sm3250780 上級ピースゴーレム ☆sm3250780 2009 その幻想をぶっ壊す!!(陵墓リバース) ★sm7011436 2012 桜前線異常ナシ ★sm19431019 パイナポー ★sm19491997 2013 異界ダルク ★sm22015341 2015 ワールドイズマイン ★sm26874897 2016 三幻邪神SXP(仮) sm27932997 ユベル(キャラクター) sm28504191 【出演動画】遊戯王で普通のデュエルしてみた、遊戯王でいつものデュエルしてみた 「ゲスト出演動画】ろーかるデュエル! 【twitter】https //twitter.com/sees_F @sees_F からのツイート 【一番古いデュエル動画】【暗黒界】【エーリアン】【E・HERO】【おジャマ】【雲魔物】【剣闘獣】【ゴゴゴ】【ヴォルカニック・バーン】【ライトロード】【六武衆】【ワーム】 【備考】 【ブログ】いつものデュエル報告書(http //itumonodhueru.blog.fc2.com/) 【おジャマ】 【エーリアン】 【ゴゴゴ】 【ライトロード】 【ワーム】 【ヴォルカニック・バーン】 【六武衆】 【剣闘獣】 【暗黒界】 【雲魔物】 【E・HERO】 決闘者一覧 遊戯王でいつものデュエルしてみた
https://w.atwiki.jp/kurikazumatome/pages/54.html
当まとめウィキのメンバーより管理人様、読者の皆様、レジスタンスの皆様へご報告。 『森高愛さんに対する異常な愛』が限界まで達してしまったので、 『森高愛さんに対する異常な愛2』を作成いたしました。 今後はこの2ページ目から随時追記していきますので、ご協力よろしくお願い致します。 森高愛公式アメブロ2023年12月11日更新分コメント欄より。 「もりたかあいはかわいすぎ😆❤️」 「埼玉県からおはようございます😆❤️」 この日は整体へ行ってきて肋骨と首周りが凝っていたようで整体師の方に調整していただきました、という内容の記事。 こいつはこの日も通常営業でした。 いちいち「埼玉県から」とか言わんでいい! 埼玉県民の・・・いや、この多元宇宙一の痴れ者が! 森高愛公式アメブロ2023年12月13日更新分コメント欄より。 「今日もお疲れ様❤️」 「可愛いよ❤️」 「おはようございます😆❤️」 この日は買ったばかりの(ジャケットなのかコートなのかは不明ですが)ダウンを下ろしたは良いものの、この日も冬らしくない気温だったので少し暑かったといった内容の記事。 こいつはこの記事に対して一切関係ない陵辱テロコメントを3言も連発しました。 いつもお疲れなのはこいつに命を狙われている彼女やこいつの悪事を白日の下に晒している我々レジスタンスなので、こいつ自身は全然疲れちゃいません。 森高愛公式アメブロ2023年12月14日更新分コメント欄より。 「おつかれちゃーん(我が家?(笑)(^-^;」 こちらは彼女の愛犬の“ぷりん(ぷー)”と“きなこ(きな)”がメインの記事。 だからこいつ自身はお疲れではないし、「お疲れちゃ~ん」は“我が家”ではなくて“インスタントジョンソン”だっつうの! 人のギャグを間違えて悪用するなんて最低! 森高愛公式アメブロ2023年12月15日更新分コメント欄より。 「おやすみなさい❤️」 この日はお友達とご一緒にとあるアウトレットへ行ってきたというご報告の記事。 急に冬らしい寒さになってきた中でのアイスとゲームセンターでトガちゃんのフィギュアとしんちゃんのティッシュケースをゲットしたそうです。 トガちゃんとは『僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)』に登場するキャラクター“トガヒミコ”のことで、しんちゃんはおなじみ『クレヨンしんちゃん』です。 この野原家と同じ埼玉県を棲み家とする害獣はいつものように旦那面しながら「おやすみ」と一言言うだけでした。 一生寝とけ。 森高愛公式アメブロ2023年12月16日更新分コメント欄より。 「かわいい😍❤️」 「埼玉県からおはようございます」 こちらは彼女とクリスマスバージョンのベイマックスのぬいぐるみのツーショット写真付きの記事。 こいつが「かわいい😍❤️」とほざいた相手とは森高愛であってベイマックスではないことは百も承知ですが、ベイマックスをガン無視するたぁいい度胸じゃねぇの。 こいつは外国と名の付くものが大嫌いなのでディズニーも例外ではないのでしょう。 森高愛公式アメブロ2023年12月17日更新分コメント欄より。 「地元イオンは観たような? そろそろ飯田橋観に行こうかな」 この日は表参道のイルミネーションの様子を写した写真付きの記事。 他のファンの方々は表参道のイルミネーションに触れていたのに、こいつだけ全く関係ない「地元イオン」の話と「飯田橋」への進撃予告をやってのけました。 こいつは他の方々と違って「森高愛のファン」ではなく「森高愛の命を狙う森光蘭」でしたね。 どこまでも「KYK(空気を読まない栗田和典)」でちゅね。 森高愛公式アメブロ2023年12月18日更新分より。 この日は“ホットヨガ”へ行ってきて“岩盤浴”でリフレッシュしました、という内容の記事。 この日のコメント欄にはその「森光蘭≒赤子爺の栗田和典」はいませんでした。 珍しく異常なし。 森高愛公式アメブロ2023年12月19日更新分より。 この日はご自身もご出演されたドラマのお知らせの記事。 彼女は今月から始まったテレビ東京系『ドラマプレミア23』枠のドラマ『SHUT UP』の第4話にご出演。 共演者の岡本玲とのツーショット写真付き。 この日のコメント欄にも「森光蘭≒赤子爺の栗田和典」はいませんでした。 珍しく異常なし。 おそらく・・・というかようやく森高愛さんが文字通り奴に「SHUT UP!!(黙れ)」の意味を込めてブロックしてアメブロから「SHUT OUT!!(締め出した)」なさったようで安心しました。 その勢いで「SHUT DOWN 完了!!」させましょう! しかし、油断はできません。 なぜかというと、 第1巻でもご報告済みの通り、こいつはTTFCでのプロフィールページにて、年明け一月を目処に松本麗世への送付テロ第三便と森高愛への送付テロの再開の犯行予告声明文を出したばかり。 つまり、森高愛さんのアメブロをシャットアウトされたので、またいつものようにコメント代わりの脅迫状を送りつける「送付テロ」に切り替えたと思われます。 アメブロでの荒らしテロが無くなっても送付テロがあるので森高愛さんの気が休まる日は永遠に来ないでしょう。 どこまでも卑劣な森光蘭いや“天堂地獄”ですね。 東映特撮youtubeofficialのコミュニティ『Prime Videoチャンネル「東映オンデマンド」サービス開始1周年記念!』より。 「しかしなんの運命の巡り合わせか? 松本れいよと森高愛がそれぞれ母親と出かけたと 実は我が家も二歳下の妹と母親が二人で出かけてたわけで 俺の光の国デンライナーのある飛騨高山に(-_-;) なんの運命の巡り合わせなんなんだろうか悩」 「松本れいよと森高愛がそれぞれ母親と出かけた」と書いてありますが、森高愛がお母様とご一緒にとあるイベントに参加されたというお話は第1巻でもご報告済みのこちらですね。 再掲いたします。↓ 森高愛公式アメブロ2023年12月1日更新分コメント欄・・・異常なし。 こちらは今日の出来事ではなく、先月末に東京ドームで開催されたイベント『MAMA AWARD』へお母様とご一緒に参加されたという内容の記事。 今のところ奴のコメントはなかったので「異常なし」とさせていただきます。 奴がまたここで何か嫌なコメントを書いてきたら前言撤回してご報告いたします。 一日経ってから再度こちらのコメント欄を覗いてみたのですが、奴による書き込みはありませんでした。 本人が忘れているか、彼女がようやくブロックしたか、どちらかの可能性がありますね。 ぜひ後者であってほしいものです。 ・・・と〆させていただいたのですが、あれから数日が経った今になって急にその話題に触れるという超鈍感っぷりを見せつけました。 一方、松本麗世も実はご自身のInstagramでお母様とご一緒に吉祥寺巡りへ行ってきたという内容のご報告をされていたことがありました。 こいつは松本麗世のInstagramも親のアカウントの無断使用かログアウトした状態で監視しているので、その母子デートの話もハイエナのように嗅ぎつけたというわけですね。 いずれもお母様までつけ狙われたことになりますね。 身内にまで被害が及ぶ程に状況が悪化してしまいました。 「実は我が家も二歳下の妹と母親が二人で出かけてたわけで」 こいつは松本麗世や森高愛のお母様方だけでなく、自分の妹や母親にまで「勝手に俺の光の国デンライナーのある飛騨高山に行くな!」といったわけのわからない妄言を吐き捨てました。 「俺の光の国デンライナーのある飛騨高山」!? “光の国”は宇宙の遠く離れた星“M78星雲”にあり、“デンライナー”には駅長の管理下にあるターミナル(鉄道の終点)の役割を担う“キングライナー”があり、そもそも光の国は『ウルトラシリーズ』の架空の星であり、デンライナーも『仮面ライダー電王』の架空の列車なので、どちらも飛騨高山=現実には存在しませんし、光の国もデンライナーも飛騨高山もこいつの所有物ではありません! いい加減こいつの妄想癖にはうんざりしているのでさっさと逮捕されろ! 『吠絵衛留東浦和と同等の害悪ユーザー』【栗田和典】の項目のスクショより抜粋。 https //w.atwiki.jp/higauramatome/pages/19.html 『忍者戦隊カクレンジャー 第40話 [公式]』コメント欄より。 「田牧そら森高愛へ 今日は一週間ぶりに都内に職安面接会に行ったが良い散歩が出来た もしかしたら来週後半は定期手紙は送るかも試練 「冷たい〜♪風を受けて~♪沈む夕陽を見た〜♪」 『仮面ライダーV3 第18話[公式]』コメント欄より。 「田牧そらと森高愛はこの一年間を反省しろ バカドラマにバカ役で出されてんだから反省しろ やっぱり定期手紙は一ヶ月様子見ます やっぱり甘かったな定期手紙始めてから落ちたな」 「森高愛コメ載せないが、渋谷で大暴れしてやる(怒)」 「田牧そらにはちゃんと学校に行って欲しかったしばらく田牧そらへの定期手紙は様子を見るが子役ぐらいの猫っかわいがりは田牧そらにはもう無いもう高校生だし未成年淫行したあととしか思えない田牧そらに子どものかわいさは無い田牧そらはちゃんと定期手紙が欲しければ大学受験勉強くらいして欲しい田牧そらに会いたかった田牧そらには未成年淫行は止めて欲しかった 政府警察は早く俺を田牧そらに会わせて欲しい」 こちらは『吠絵衛留東浦和と同等の害悪ユーザー』【栗田和典】の項目の7月8日頃に保存されたスクショより抜粋したものです。 https //w.atwiki.jp/higauramatome/pages/19.html 少し遅くなりましたが改めてご報告させていただきます。 こいつが当時東映特撮YouTubeOfficialで毎週木曜日に2話ずつ配信された『忍者戦隊カクレンジャー』のコメント欄で田牧そらと森高愛への「二股送付テロ」の犯行予告と散歩の寄り道先として東京都内の職安の面接会を悪用した「迷惑防止条例法違反」の自供のために悪用した楽曲はこちら。 WANDSの『錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう』 1997年にシンガーソングライターの小松未歩が作詞作曲されたWANDS[第三期]の楽曲でアニメ『ドラゴンボールGT』の4thエンディングテーマとして使用され、今現在もなお世代を超えたファンから愛されている楽曲です。 こいつが悪用した「冷たい〜♪風を受けて~♪沈む夕陽を見た〜♪」はサビに入る前のCメロの歌い出しの歌詞。 こいつの好きな作品リストにも『ドラゴンボール』はリストアップされていますが、本当に好きな作品なんですか? 本当に好きだったらこんな犯罪自慢のための道具として悪用なんてしません。 これまでにも何度か『ドラゴンボール』に関する被害報告はさせていただいたので「好きな作品」ではなく「本当は侮辱したいほど大嫌いな作品」であると断言しても良さそうです。 そうでなければ何度もリストアップなんてしません。 ちなみに、こいつが前に『おどるポンポコリン』を侮辱テロの道具として悪用した被害報告の中でも触れたシンガーソングライターの織田哲郎は1994年にWANDS[第二期]の楽曲『世界が終るまでは...』の作曲を担当されたことがありました。 当時のWANDSのメンバーでメインボーカルの上杉昇が作詞も担当され、葉山たけし・Ebako Jr.が編曲を担当されました。 この『世界が終るまでは...』はアニメ『スラムダンク』の2ndエンディングテーマとして使用され、発表当時から今現在もなお世代を超えたファンから愛されている本作最大の代表曲です。 こいつは音楽に関してもにわかアンチのようで、人には「あの曲を百万回聴け」と散々偉そうに説教しておいてこれですよ。 本当は音楽自体も大嫌いなのかもしれません。 そうでなければ何度もリストアップなんてしません。 「田牧そらと森高愛はこの一年間を反省しろ バカドラマにバカ役で出されてんだから反省しろ やっぱり定期手紙は一ヶ月様子見ます やっぱり甘かったな定期手紙始めてから落ちたな」 『仮面ライダーV3』のコメント欄でこいつはこのような上から目線で田牧そらと森高愛のお二人を怒鳴りつけました。 こいつは田牧そらと森高愛に対して2022年から現在まで「この一年間」同時進行で脅迫状や粗大ゴミを送りつける「二股送付テロ」をずっと繰り返してきました。 一旦辞めたのが今年の8月辺り。 また、「やっぱり甘かったな定期手紙始めてから落ちたな」ともほざいてますが、確かにこいつが田牧そらと森高愛への「二股送付テロ」を始めてから現在に至るまでに彼女たちは「こいつによって不幸のどん底に突き落とされた」ことになりますが、それでもこの張本人にとっては「やっぱり甘かった」らしく、「本当は二度と立ち上がれない程に底無しの奈落まで突き落としてやりたかった」のかもしれません。 また、こいついわく「定期手紙は一ヶ月様子見」は嘘の供述であり、この時期から「送付テロ」の相手が田牧そらと森高愛からさらに年下の女児である子役の宮崎莉里沙へと代わっていき、さらに松本麗世と豊嶋花にも「送付テロ」を現在進行系で繰り返しており、「様子見」だった森高愛への「送付テロ」も年明けにはまた再開させると予告してきたので、「辞める」どころか「相手も増やして脅迫内容もエスカレートさせてきた」のが現状です。 田牧そらへの「送付テロ」は世田谷警察署の刑事に厳重注意されたか何かで「辞めた」と自供していますが、先述の通り「辞める」どころか「相手も増やして脅迫内容もエスカレートさせてきた」のでどうせまた田牧そらへの「送付テロ」も再開させることは大体想像がつきますね。 「バカドラマにバカ役で出されてんだから反省しろ」 田牧そらと森高愛それぞれがご出演された2022年・2023年の連続テレビドラマはこちら。 なお、『こころのフフフ』は2021年のドラマですが、こいつが田牧そらに対して何の証拠もなく「淫行」の言いがかりをつけ始めたのがこの辺りだったので例として挙げさせていただきました。 森高愛がご出演された2022年の連続テレビドラマはありませんでした。 【田牧そら】 ショートショート劇場『こころのフフフ』(2021年8月・WOWOWプライム) 奥野こころ役[主演] 『特捜9 Season5』(2022年6月8日第10話のみ・テレビ朝日) 久保美幸役 『ヒロイン誕生!ドラマチックなオンナたち』(2022年10月17日第3話のみ・NHK総合) ナンシー関役[主演]・レポーター 『PICU 小児集中治療室』(2022年10月31日第4話のみ・フジテレビ) 羽生希子役 『藤子・F・不二雄 SF短編ドラマ「おれ、夕子」』(2023年4月9日・NHKBSプレミアム・NHK BS4K) 『カメラ、はじめてもいいですか?』(2023年7月3日~9月18日・BS松竹東急) 『最高の教師 1年後、私は生徒に🔳された』(2023年7月15日~9月23日・日テレ) 【森高愛】 『Get Ready!』(2023年3月12日最終回のみ・TBS) マミ役 『週末旅の極意~夫婦ってそんな簡単じゃないもの~』(2023年7月13日第2話・8月24日最終回のみ) 三好エリカ役 『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』(2023年11月3日劇場公開・日活/KDDI) 痴れ者よ・・・このドラマの中のどれが「バカドラマ」なのか? 凡人の我々が納得できるように日本語で説明してもらおうか? おんどれの主観だけで「バカドラマ」呼ばわりしながら関係者の皆様全員を侮辱する無差別テロの大惨事を引き起こすな! 「森高愛コメ載せないが、渋谷で大暴れしてやる(怒)」 この渋谷襲撃の犯行予告声明文が出された当時、森高愛のLINEBLOGやYouTubeチャンネルなどのコメント欄にも奴がストーカーテロ犯罪コメントで荒らしまくっていたことがあり、彼女から当然ブロックされました。 最近まではアメブロの方でも全く同じ手口でコメント荒らしがありましたが、12月18日更新分から現在まで奴のコメントがないので平和な状態が続いています。 おそらく本当にアメブロもシャットアウトされたようで一安心ですね。(※) 彼女の所属事務所『テンカラット』のオフィスビルは東京都渋谷区にあり、奴はその事務所への襲撃目的で「渋谷で大暴れしてやる」と怒鳴り散らしながら犯行予告してました。 しかし、奴が渋谷の街やテンカラットのオフィスビルを襲撃したというニュースはなかったので、やはり「口先だけのチキン野郎」でした。 とはいえ・・・こいつはあの京アニ襲撃放火殺傷事件の青葉真司の二の舞いを演じかねない可能性を秘めた害悪生物なので、本当にテンカラットのオフィスビルがある渋谷かトライストーンのオフィスビルがある世田谷に襲撃するかもしれません。 親も親でそんな奴に車なんか使わさずに免許証を没収しなよ。 大甘だからできないんでしょうけど。 (※)すみません!前言撤回です! こいつは彼女からシャットアウトはされてませんでした! ここからまたアメブロ関連のご報告を再開させていただきます。 森高愛公式アメブロ2023年12月22日更新分コメント欄より。 「今日もおつです😆❤️」 「おやすみなさい」 この日彼女はお友達に「チョコレートで作ったブーケ」「サボンのヘッドスクラブ」「着る毛布」「お友達が一番好きなお店のケーキ」をプレゼントしましたという内容の記事。 彼女のお友達もブログの読者様のようで、そのことにも触れていました。 12月18日から21日まで異常なしの平和な日々が続きましたが、その平和な日々も束の間でした。 この日からまたこいつがウザ絡みする日々が始まり、またもこのような陵辱テロ爆弾を投下しました。 こいつが彼女からシャットアウトされたというのは間違いでした。 申し訳ありません! これからまた森高愛さんのアメブロもパトロール(巡回)しなければならなくなりました。 森高愛公式アメブロ2023年12月23日更新分コメント欄より。 「俺はたまのひとり地元シネコンで映画観てきた(笑)(^-^;」 この日は「Celvokeのイベントへ行ってきました」というご報告の記事。 『Celvoke』とは、マッシュビューティーラボのオーガニックビューティーブランドの名称。 この化粧品やメイクに対して全否定しているこの汚らしい凶悪犯は当然『Celvoke』には触れずに自分の話を押しつける自己チューテロ爆弾を投下しました。 ちょうどこの日の前日から『仮面ライダー THE WINTER MOVIE ガッチャード&ギーツ 最強ケミー★ガッチャ大作戦』や『劇場版 SPY×FAMILY CODE White』が公開されました。 実はこちらも後でご報告する予定だったのですが、先日こいつがライダーの映画を見に行ったとほざいたことがありました。 こちらがその証拠です。 『【予告】「仮面ライダーガッチャード」第17話』コメント欄より。 「映画観といて良かった(笑)」 あれだけムビチケ代や当日券の料金を払いたくないとゴネてたくせに松本麗世目当てで結局映画館へ進撃したらしく、コメント欄で映画を観に行った近況報告やその後日談である先日の『ガッチャード』の放送も理解できたといった嘘・デタラメ・大げさ・紛らわしい自慢話まてしていました。 もう公式発表されましたが、九堂りんねはその映画の中で仮面ライダーマジェードに変身し、先日の『ガッチャード』のTV放送ではその変身の際に使われる『ユニコン』のライドケミーカードも登場しました。 こいつは滑り込みセーフで見たと自慢してましたが、『ガッチャード』と『ギーツ』もしっかりと理解して、あらかじめムビチケを購入して、初日の金土日のいずれかの日に時間を取って、KINEZOのサイトで座席を確保して、他のお客様の映画鑑賞の邪魔もしないで、ゆっくりと噛み締めるように本編の内容を理解しながら最後まで観賞したファンの方々に比べれば、こんなにわかアンチのストーカーテロリストのちっぽけな自慢などどうということはありません。 とどのつまり、大スクリーンで松本麗世のご尊顔やショートパンツから伸びる生足をベロベロ舐め回したいがために、払いたくもない当日券の料金も嫌々払って大嫌いなライダーの映画を無理して観に行っただけ。 どこまでも二枚舌で自分勝手なダブスタ思考のド変態な腐れ赤子爺ですね。 もちろんこちらは『松本麗世さんに対する異常な愛2』『被害を受けた方々19』にも載せておきましょう。 多少前後してしまいました。 森高愛公式アメブロ2023年12月25日更新分コメント欄より。 「おはようございます❤️」 こちらはクリスマス当日ということで、内容はもちろんクリスマスのお話でした。 この日は「メリークリスマス!」と挨拶するのが普通ですが、こいつは外国が大嫌いでなおかつ異常すぎるストーカーテロリストの凶悪犯なので、クリスマス当日もいつものように配偶者気取りで気持ち悪く朝の挨拶で陵辱しました。 森高愛公式アメブロ2023年12月26日更新分コメント欄より。 「飯田橋職安通いがてら東京ドームシティイルミぼっちで観てきたΣ(>Д<)」 こちらは撮影のお仕事に関するご報告の記事で、何の撮影だったのかはまだお知らせできる段階ではなかったので伏せられました。 そのうち発表されると思われます。 先程『仮面ライダービルド』のベストセレクションのチャット欄で二回ほどやかましく自慢してた「職安通い≠職安荒らし」と「東京ドームシティイルミネーション観賞≠盗撮・迷惑犯罪目的の東京ドームシティイルミネーション荒らし」をここでも自慢してました。 我々レジスタンスも「だから何?」っていう思いなのに、当の彼女も「だから何?どうしてほしいの?」っていう嫌な思いをされたに違いありません。 どこまでも自己チューな腐れ赤子爺でちゅね。 森高愛公式アメブロ2023年12月27日更新分コメント欄より。 「俺はスパイ家族映画ひとりで観てきた また最前列ど真ん中今日は朝割りでね」 この日はピラティスへ行ってきましたというご報告の記事。 こちらのページで何度も触れている「ピラティス」とは、姿勢、柔軟性、筋力、そしてバランスを改善・強化するために設計されたエクササイズと身体の動作法の名称で、女優である彼女は姿勢やバランス感覚を維持するためにできる限り合間を縫ってピラティス運動を継続なさっているところ。 こいつはピラティスには一切興味がないので当然触れなかった代わりにまた自分の近況報告を押しつけてきました。 こいつはこの日(12月27日水曜日)に現在公開中のアニメ映画『劇場版 SPY×FAMILY CODE White』を見てきたと自慢してきました。 こいつは23日土曜日に『仮面ライダー THE WINTER MOVIE ガッチャード&ギーツ 最強ケミー★ガッチャ大作戦』を観に行くために映画館へ進撃したばかり。 その時もあれだけムビチケ代や当日券の料金を払いたくないとゴネてたくせに松本麗世目当てで結局映画館へ進撃したらしく、コメント欄で映画を観に行った近況報告やその後日談である先日の『ガッチャード』の放送も理解できたといった嘘・デタラメ・大げさ・紛らわしい自慢話まてしていました。 それから5日後には『劇場版 SPY×FAMILY CODE:White』も観に行ってきたようですね。 こちらもどうせアーニャ・フォージャー(声:種﨑敦美)だけが目当てなのでしょうけど。 『SPY×FAMILY』も好きな作品だったら「スパイ家族」なんてふざけた呼び方はしないはず。 本当は『SPY×FAMILY』も大嫌いで、なおかつアーニャにしか興味がないにわかアンチのペドフィリアであることも強調しておきましょう。 「また最前列ど真ん中今日は朝割りでね」 こいつは森高愛に「朝割り」とほざきながら見え透いた嘘を教えました。 こちらも以前ご説明いたしましたが、毎週水曜日の「サービスデー」では当日券の一般料金は1300円に引き下げられるので、水曜日だけは格安で映画が楽しめます。 この水曜サービスデーはTOHOシネマズでは『TOHOウェンズデー』と呼ばれています。 こいつは朝一番しか割引料金が適用されないといった意味の嘘を教えましたが、水曜サービスデーは朝一番だけでなく終日割引料金が適用されるので、昼間や夕方や夜遅い時間でも割引料金で映画鑑賞が可能です。 それと、こいつは「また最前列ど真ん中」ともほざいていますね。 今現在学校は冬休みに入ったので大勢の子供たちは長期休みの真っ只中。 冬休みを利用して『SPY×FAMILY』や『仮面ライダー』『窓ぎわのトットちゃん』などの話題の映画を観に行く学生や家族連れのお客様も大勢ご来館されるのに、こいつはそのこともわかっててさも「誰も入れさせない貸し切り状態である」かのような大げさ過ぎるデタラメな法螺話で冬休み中の子供たちを邪険に扱いました。 この痴れ者はそんな態度でいるので、どうせ上映中のマナーも一切無視して傍若無人っぷりを遺憾なく発揮して他のお客様(特に子供たち)の映画鑑賞の妨害を繰り返してきたのでしょう。 映画館は誰でも利用できる公共の施設! こいつだけのシアタールームではありません! 勝手に映画館を栗田家の所有物にするな! 森高愛公式アメブロ2023年12月28日更新分コメント欄より。 「令和五年もお疲れ様」 「おはようございます」 この日は仕事納めでした。 今年1年お疲れ様でした。 この苦労知らずの腐れ赤子爺はまた上っ面だけの社交辞令でウザ絡みしてきました。 森高愛公式アメブロ2023年12月29日更新分コメント欄より。 「俺も最近しばらく行ってた床屋とは別の床屋を最近見つけたから今日は俺も床屋行ってたよ? シャンプーもやってくれるとこで二千円程度だからこれからはそっちの床屋に通うつもりだけどね(笑)(^-^; とりま子ども大人含めて八人待ちだったかなー 令和五年もお疲れ様ですΣ(>Д<) 森高愛は可愛すぎです」 この日彼女は今年最後の美容院へ行ってきたというご報告の記事。 こいつはまた自分の話を押しつける「自己チューテロ」で床屋へ行ってきたと自慢してきました。 あの毬栗頭ならバリカンひとつでセルフカットができるし、お高いシャンプーではなく石鹸で体ごと満遍なく洗えるでしょう。 わざわざ床屋へ行って刈ってもらう必要なんてないし、無法者のこいつがお行儀よく順番待ちなんてできるわけないでしょう。 なんでこいつは見え透いた法螺話を威張りながらほざけるのでしょうね。 彼女にどうしてほしいの? 「あら和典ちゃん良かったでちゅねぇ~!」って言ってほしいのけ? 彼女にそのような身の毛もよだつ気色悪い赤ちゃんプレイをさせようとするな! 森高愛公式アメブロ2023年12月30日更新分コメント欄より。 「俺は令和五年最後の地元イオンひとり散歩から帰宅 プライズ狙ったんだけど駄目だったー」 この日は弟さんとご一緒に食事に行ったようですが、二軒目でカラオケに行こうとお誘いしたら断られたそうです。 こいつはまた自分の話を押しつける「自己チューテロ」でウザ絡みしてきました。 プライズとは景品を獲得することをゲームの主目的としたアーケードゲームですが、この景品はプレイすれば絶対もらえるわけではなく、一発で手に入るほど甘くはない「運任せ」のゲームといえましょう。 普通のゲーマーでも狙って当てるのは難しいのに、こんなゲームすらもバカにするようなにわかアンチの腐れ赤子爺にそんな芸当ができるわけないでしょう。 どれだけ大金を注ぎ込んでも無理なものは無理! また無駄遣いしてしまったようですね。 森高愛公式アメブロ2023年12月31日更新分コメント欄より。 「令和五年もお疲れ様でした」 こちらは大晦日ということでこの1年間で彼女が訪れた場所の写真が多めに掲載されました。 彼女のこの記事の内容によると、アメブロに移行したのが4月頃であることもわかりました。 落ち着いてきたら4月分のアメブロのコメント欄も深掘りしていきます。 当まとめウィキはこいつみたいなストーカーではありませんが、証拠集めとはいえ彼女のブログを覗き見るのは気が引けますね。 この凶悪犯はその無粋な覗き見をずっと繰り返していたようで、この日もまた上っ面だけの社交辞令でウザ絡みしてきました。 森高愛さんも来年こそは警察に被害届をご提出してくださいね。 奴のYouTubeチャンネル『職安通いがてら令和五年の閉めに東京ドームイルミをぼっちで観に来ました(笑) 令和五年もみなさんお疲れ様です』 https //m.youtube.com/watch?v=Sn1Iay11bW4 『被害を受けた方々20』より一部抜粋して再掲。 こいつは自身のYouTubeチャンネルで『職安通いがてら令和五年の閉めに東京ドームイルミをぼっちで観に来ました(笑) 令和五年もみなさんお疲れ様です』というタイトルで、東京ドームシティ・イルミネーションとそこに映り込んでいる大勢の見物客(もちろん一般人のお客様)の様子を盗撮した動画をアップロードしました。 しかし、この動画は著作権侵害に抵触する規約違反として一度は削除されたものの、こいつは懲りずにもう一回アップロードしてきました。 その動画内でこいつは誰も興味のない自分自身の一年間の行動≠悪行を振り返りながら2023年を総括してきました。 こいつの汚い声を聴きながら文字起こしするのは苦痛を伴う作業でしたが、それ以上に耐え難いのは「被害者面しながら自分勝手な屁理屈ばっかりくっちゃべってただけでトークスキルが一切皆無だった」ことですかね。 それでは進めていきましょう。 「森高にはぬいぐるみかな、ぬいぐるみ送ろうかな、ちょっとここであのここで気前よく使っちゃうとあのお金が大変になっちゃうんであのイベントに行けないから、あのお金がないからイベントに行けないからあの手紙なんではい行けないこのそのあの、レターパックなんで。はい、そんな感じで。ま、こんな感じで失礼したいと思います。」 こいつは森高愛のことも偉そうに「森高」と名字で呼び捨てして、ハッピーセットのハローキティのぬいぐるみも送りつける「送付テロ」の予告をしてきました。 気前よくお金を使っちゃうと大変になり、イベントにも行けなくなるし、ハッピーセットのハローキティのぬいぐるみも確保できなかったからもういいので、とにかくレターパックで手紙を送りつけて彼女の気を引いてモノにしたい・・・大方そのような意味なのでしょう。 こいつは確か森高愛にも田牧そらと同時進行で脅迫状とゴミを送りつける「二股送付テロ」を今年の8月まで定期的に繰り返してきたと何度もご報告済みで、森高愛に至ってはアメブロも毎日荒らす「コメント荒らしテロ」も繰り返していて、それももう飽きたから年明けにはまた手紙を送りつける「送付テロの再開」も予告してきたばかりだとご報告させていただいたばかり。 お金を使いたくないと言っておきながら、複数人宛てに手紙を送りつけるレターパックの送料は惜しみなく出せるようで、金銭感覚すらも末期症状まで悪化しつつあるようですね。 送付テロのための潤沢な資金があるのなら、その資金でイベントでも映画館でも仮面ライダー展でもどこへでも好きな場所へ行けるでしょうに。 ホントこいつは骨の髄までストーカー犯罪者のようですね。 読者様の情報提供によると、こいつが確保し損ねた「キティちゃんのぬいぐるみ」はマクドナルドのハッピーセットを注文するともらえるおもちゃのひとつであることがわかりました。 こちらは2023年12月15日(金)より期間限定で販売開始したハッピーセット「ハローキティ 50周年」。 ハローキティ生誕50周年を記念した企画で、マクドナルドのハッピーセットのおまけとしてキティちゃんのぬいぐるみが50種類(第一弾25種、第二弾が25種)発売されました。 しかし、あまりにも大人気のため、いずれも発売翌日には全国のマクドナルドで完売しました。 今月末には日本マクドナルド公式サイトにて、早期販売終了のお知らせが発表されるほどとなった上、大量購入やヤフオク、メルカリでの転売も多く発生しており社会問題となっています。 キティちゃんのファンは「キティラー」と呼ばれていて、日本だけでなく世界各国にそのキティラーが大勢いらっしゃいますね。 しかし、こいつはキティちゃんに関してもそのハッピーセットのぬいぐるみを確保して誰かに送りつける送付テロの道具としか思ってなかったようで、やはりこちらも大して興味がないにわかアンチということになりますね。 そんなファンが喉から手が出る程欲しがってるキティちゃんぬいぐるみをあろうことか捨てるように後述の森高愛に送りつけようと考えてたようです。 つまり、こいつはキティちゃんまでゴミ扱いしたということですね。 こいつはキティちゃん・サンリオ・マクドナルド・そして世界中のキティラーまで敵に回す愚行を犯してしまいました。 奴のYouTubeチャンネルショート動画『令和六年一月一日月曜日の東京ドームシティひとり散歩です!令和六年も真に宜しく御願い申し上げます!』 https //www.youtube.com/shorts/6orRbffva-c 『被害を受けた方々21』より再掲。 ヤツは自chにて『令和六年一月一日月曜日の東京ドームシティひとり散歩です!令和六年も真に宜しく御願い申し上げます!』というタイトルの動画をアップし、現地にある錦秋稲荷大明神のお社を撮影するという新年早々罰当たりな事をしでかしました。 そして動画内にて、 『身内に不幸が有り、新年のご挨拶は控えさせていただくが、2024年の今年も、2021年の機界戦隊ゼンカイジャー放送時に登録し、今年で3年目となる、飯田橋の東京しごとセンターで仕事を探しつつ、テレ朝夏祭りへの参戦とエキストラへの参加ができればいいかな』と発言していた他、『今年の目標は、まず求職=就職活動が最優先であり、両親もいい歳なので、早く自立して東京で一人暮らしをし、彼女ができればいいな。』と言う奴には到底達成で来なさそうな目標まで発言。 また、『宮崎莉里沙さん、森高愛さん、松本麗世さんへの定期手紙は今年も続けると同時に、正月中に宮崎莉里沙さんへ、1月中に森高愛さんへ定期手紙を送る』という発言。 なお、その動画には求職中というタグを付けていましたが、散々悪どい事をしまくって来たこのゴミ野郎を雇ってくれるところなんて一社たりともないだろう。 寧ろこのまま逮捕され、刑務所内で連日作業、雀の涙程の作業賞与金を貰うのが関の山です。 仮にそうなった場合、作業賞与金は全てこれまで貴様が危害を加えて来た方々に対して賠償金として送り続けたらどうだって話ですよ。 しかもこの動画、最後は参拝客の方々も映り込んでしまい、結果として盗撮もやらかしました。 今年こそはこの罰当たりなゴミ野郎に裁きが下りますように! 『被害を受けた方々21』より一部抜粋して再掲。 『非公認戦隊アキバレンジャーシーズン痛 第9話[公式]』『第10話[公式]』チャット欄より。 「自立するために推しへの定期手紙を増やしました」 「自立するために推しへの定期手紙を増やしました(大事なことなので」 あのダメダメな親が甘やかしているせいでこいつはここまでガチクズな凶悪犯の腐れ赤子爺になってしまいました。 しかし、この腐れ赤子爺はそのダメ親から「自立」したがっているようですが、その手段がこれですか? 「自立するために推しへの定期手紙を増やしました」 そもそもこいつがあのダメ親から自立するなんて絶対に無理で実現不可能! こいつの「送付テロ」の何がどう「自立」するきっかけになるのやら。 こいつは自分から「逮捕」されるために「送付テロ」を繰り返しているに過ぎません。 宛て先を増やしたことで絶対どこかしらの事務所が警察に被害届を提出する確率まで上げてしまいました。 皮肉というか愚かというか・・・。 森高愛公式アメブロ2023年1月1日更新分コメント欄より。 「おやすみなさい」 「おはようございます\(^-^)/」 この日は元日ということでもちろん新年のご挨拶から始まり、弟さんとご一緒に初日の出をご覧になったというご報告の記事。 こいつは新年早々このようにウザ絡みしてきました。 こいつが森高愛を標的としてつけ狙い始めてから今年で約10年となりました。 この10年間で彼女は立派なレディに成長なさいましたが、こいつはこの10年でますます破廉恥極まりない凶悪犯となってしまいました。 今年も彼女とこいつの際限ないイタチごっこが始まってしまいましたね。 森高愛公式アメブロ2023年1月3日更新分コメント欄より。 「三が日お疲れ様です おやすみなさい」 「おはようございます\(^-^)/」 この日は先の『令和6年能登半島地震』のお見舞いの一言、2箇所の神社でおみくじを引いたこと、初ガチャガチャで『クレヨンしんちゃん』のブレスレットを引き当てたことのご報告の記事。 こいつは全くお疲れでもなく、むしろ周りを振り回して疲れさせているのに「お疲れ様」とほざくのもおかしな話。 それにこいつはこの三が日の間に彼女も含めた標的に対するストーカー犯罪や盗撮事件、違法アップロードなどやりたい放題犯罪し放題の「悪行始め」をやってました。 こいつだけは「お疲れ様」と言う資格はありません! 森高愛公式アメブロ2023年1月4日更新分コメント欄より。 「元気そうでなにより」 この日は彼女のお友達の小芝風花とご一緒に神社へお参りしたりランチにも行ってきたご報告の記事。 こいつのこの陵辱の矛先は森高愛だけでなく小芝風花にも向けられていると思われます。 元気そうだから何? 病気に見えるのか? そんな見ればわかることもわからないこいつは間違いなく「耄碌(もうろく)腐れ赤子爺」ですね。 この耄碌腐れ赤子爺がまとわりついている限り、いつか本当に彼女たちが病気にされてしまうでしょう。 そうならないためにも警察はこいつを逮捕して監獄へ放り込んでくださいね。 森高愛公式アメブロ2023年1月5日更新分コメント欄より。 「観たよ!(笑)」 「おやすみなさい」 この日の記事はYouTubeとインスタのリール更新のお知らせでした。 こいつはまたコメント欄に一番乗りしてこのような報告をしてきました。 お~ま~え~は~見~る~な!(横山ホットブラザーズの「お前はアホか」風に) 彼女は確かこいつのYouTubeアカウントをブロック・コメント欄からシャットアウトなさったはず。 そのことはこいつ自身があちこちで暴れまわりながら自供済みでした。 あれは完全に八つ当たりでしたがね。 自業自得でブロックされたのにこいつときたら・・・馬鹿な腐れ赤子爺でちゅね。 しかし、コメントはできなくても監視は続けているようですね。 インスタの方はどうせあの共犯者(ご両親)がこいつにアカウントを使わせて監視させてたのでしょう。 この馬鹿にストーカー犯罪目的で悪用されてるのに、まだアカウントを使わせ続けるご両親も大概にしぃや! こいつにストーカー犯罪を続けさせるつもりでアカウントを作ったと疑われてもおかしくはありませんよね? 凍結されても親子共々自業自得としか言い様がありません。 「この親にしてこの子あり」とはよく言ったものですが、このことわざは栗田親子(バカズノリとご両親だけ)にも当てはまるのかもしれません。 また、こいつはこの翌日にもコメント欄でまた「おやすみコールテロ」をやってました。 『被害を受けた方々23』より一部抜粋して再掲。 『非公認戦隊アキバレンジャーシーズン痛 第11話[公式]』『第12話[公式]』チャット欄より。 「森高愛に新年最初の手紙書かないと」 「痛さだけで手紙書いてるけどなぜか横になる俺は(ノД`)....」 「起きよ手洗ってこよ森高愛ちゃんごめん手洗う手紙書くよ」 「森高愛に新年の手紙書いてます」 「森高愛でいたすの止めて手洗って手紙書く俺まじいてーわーまじつれーわー」 こいつは他のユーザーが集まっているチャット欄でまた森高愛への送付テロの犯行予告声明を発表してきました。 今現在こいつは森高愛へ送りつける「手紙≠脅迫状」を書いているところ。 どうせ検閲で本人に渡せないと判断されて処分されるのが毎度のオチなのに、それすらもお構い無しに無駄な足掻きを繰り返しているようで、愚かとしか言えませんね。 やかましく手を洗うことも報告してきましたが、心身共にここまてどす黒く汚れきった汚物がどれだけ手や体を洗おうがそれこそ無駄な足掻きというもの。 こいつは水も石鹸も紙もお金も時間も全部無駄遣いしてるという自覚が全くありませんね。 「森高愛でいたすの止めて」ともほざいていたのを見るに、下衆な表現ですみませんがこいつは森高愛をおかずにして抜いてた=射精したってことですよね? 完全に「オナニー」じゃないですか! そりゃあ手淫した後の精液まみれの手で脅迫状を書いたら精液で紙がグチョグチョに汚れるから手を洗うしかないですよね。 それでもこいつの手垢と手脂と雑菌まみれでグチョグチョに汚れることには変わりありませんがね。 陰部を触った手で書かれた手紙なんて誰も受け取りたくないでしょう! 馬鹿じゃねぇの!? 大体こいつは手当たり次第に送付テロを繰り返しているようですが、送りつけられた被害者のうちの誰かが必ず警察に通報してこいつを逮捕してもらう確率を自分から上げていることにも気づいていないようですね。 自分から「逮捕しろ」と言ってるようなもの。 この確率に関しても前にご報告させていただいたばかり。 森高愛公式アメブロ2023年1月7日更新分コメント欄より。 「おはようございますΣ(・∀・)」 「かわいすぎ」 この日は髪が伸びてきたという内容でした。 こいつはいつものようにコメント欄に居座り、いつものように陵辱してきました。 森高愛公式アメブロ2023年1月8日更新分コメント欄より。 「埼玉県から今晩は」 「おやすみなさい❤️」 「おはようございます」 この日はUNIQLOにある『くまのプーさん』のパジャマとブランケットとスリッパを購入しましたという内容でした。 こいつはここでも「埼玉県から今晩は」とほざいてきました。 プーさんまで「どうでもいい」と言わんばかりにガン無視。 しかも、こいつはまた「おやすみなさい❤️」「おはようございます」とほざいてきました。 アメブロのコメント欄はこいつと彼女のLINEではありません! 森高愛さんにもドギツい言い方をしなきゃいけないようなので、失礼を承知で申し上げます。 あなたはちゃんとコメント欄をご覧になってるんですか!? 毎回毎回栗田和典にこのように陵辱されたり侮辱されたりLINE代わりにされているのにまだブロックしないで放置するなんておかしいでしょ!? こいつはあなたのことも強姦するための獲物としか考えてないんですよ! あなたの身の安全を守るために心を鬼にして敢えて発破をかけさせていただきます。 すぐに栗田和典をブロックして、警察に通報してください! でないと、あなたのブログがずっと荒らされますよ! 森高愛公式アメブロ2023年1月9日更新分コメント欄より。 「おやすみなさい」 「おはようございます\(^-^)/」 こちらは初日の出をご覧になった時の写真付きの記事。 こいつはまたいつも通りコメント欄をLINEの代わりにしてきました。 森高愛公式アメブロ2023年1月10日更新分コメント欄より。 「おはようございます!」 この日はピラティスに行ってきましたというご報告の記事。 おそらくこの日が新年最初のピラティスと思われます。 こいつはこの日もコメント欄をLINEの代わりにしてきました。 森高愛公式アメブロ2023年1月11日更新分コメント欄より。 「はいかわいい」 「おはようございます」 この日はお友達の金井美樹と新年最初のお茶会をしてきましたというご報告の記事。 こいつはまたLINE代わりにするだけでなく、森高愛も金井美樹もまとめて陵辱してきました。 森高愛公式アメブロ2023年1月12日更新分コメント欄より。 「❤️」 「森高愛まじかわいいよ❤️」 この日は新年最初の美容院へ行ってきましたというご報告の記事。 こいつはまたいつものようにコメント欄に居座り、LINEの代わりにして無意味に陵辱してきました。 『【予告】「仮面ライダーガッチャード」第19話』コメント欄より。 「午前中から地元山岡家で朝ラーメン食べて地元イオンフードコートで配信観てから地元セブンイレブンでコンビニプリント行っておやつ買って帰宅したから今から定期手紙書きますけど?明日はクリアファイル(無印良品)とか?ジップロック(強度強めの)とか?にふぉるめ買って?火水に送ろうかなー?ちょっと今回の定期手紙は一時期の田牧そら森高愛に定期手紙を出していた時期の方式で?長丁場を予定しているので?れいよたんは首長くしてお楽しみに」 『被害を受けた方々24』より一部抜粋して再掲。 『仮面ライダーW』やこいつに押しかけられたお店に関する被害報告は『被害を受けた方々24』にて、松本麗世関連は『松本麗世さんに対する異常な愛4』にて、田牧そら関連は『田牧そらさんに対する異常な愛2』にてご確認くださいませ。 今週も『仮面ライダーガッチャード』のコメント欄がこの被害者面しながら山盛りの罪状を全面的に否認する凶悪犯のストーカーテロリストのドアホに荒らされました。 こいつは昨年の2023年8月までずっと田牧そらと森高愛に対して「二股送付テロ」を繰り返していましたが、今現在は主に松本麗世に対して「月イチ送付テロ」を実行している真っ最中で、「れいよたんは首長くしてお楽しみに」と脅迫して近況報告を終えました。 森高愛公式アメブロ2023年1月13日更新分コメント欄より。 「おはようございます りりあ元気かー(笑)(^-^;?」 この日彼女は『烈車戦隊トッキュウジャー』の共演者であり、彼女にとってもかけがえのない仲間である小島梨里杏と再会、お二人でお食事に行ってきました・・・というご報告の記事。 こいつは小島梨里杏のことも彼氏面しながら馴れ馴れしく「りりあ」と呼んでました。 どうやらこいつは森高愛だけでなく、案の定小島梨里杏にもそのいやらしい視線を送りながらストーカー犯罪をやってきたようですね。 もはやこいつにとってスーパー戦隊はストーカー犯罪の対象でしかないということも改めてよくわかりました。 「ストーカーテロリストのくせに馴れ馴れしくしないで!」(フレイ・アルスター風に) 森高愛公式アメブロ2023年1月14日更新分コメント欄より。 「おはようございます」 この日彼女は無事に26歳のお誕生日を迎えられました。 おめでとうございます! ・・・とお声がけするのが礼儀というものですが、こいつにはその礼儀なんて一切皆無で、お誕生日にも関わらずいつも通りコメント欄をLINE代わりにして陵辱してきました。 人の誕生日はぶち壊すくせに自分の誕生日は大事にするのですから「ダブスタここに極まれり」といったところでしょう。 森高愛公式アメブロ2023年1月15日更新分コメント欄より。 「おやすみなさい りんごほっぺかわいいよ?」 「おはようございます!」 この前日にお誕生日を迎えられた彼女はお祝いしてくださった方々への感謝の言葉をブログで改めてお伝えなさいました。 こいつはお祝いの言葉なんて一切かけずに「りんごほっぺ」などと女児扱いするような言葉を並べて陵辱してきました。 そして、いつものようにコメント欄をLINE代わりにするおまけ付き。 「栗田和典は捕まって裁かれて収監されて一生を終えるの。でないと許さない!」(フレイ・アルスター風に) 森高愛公式アメブロ2023年1月16日更新分コメント欄より。 「おやすみなさい!」 「おやすみなさい 栗田お兄ちゃんは今日は寝ます 森高愛ちゃんは寝たかな?」 この日も彼女はお友達からお誕生日を祝っていただきました。 お友達へ感謝をお伝えする記事となっております。 しかし、こいつはこの日もそのお祝いムードをぶち壊すような陵辱をしてきました。 あろうことか自分のことを「お兄ちゃん」だと自称しながら彼女のことを勝手に妹扱いするおまけ付き。 お前には絶縁された二人の妹さんがいるだろうが! 勝手に他人を自分の妹にするな! そして、いつものようにコメント欄もLINE代わりにしてきました。 彼女の就寝時間を決めるのは彼女自身であってこいつにそれを決める権利などこれっぽっちもありません! 森高愛公式アメブロ2023年1月17日更新分コメント欄より。 「おやすみなさい」 この日彼女はディズニーランドへ行ってきたそうで、その時の写真がいくつか掲載されました。 このディズニーとは無縁の痴れ者はこの日もコメント欄をLINE代わりにしてきました。 一生寝とれ。 森高愛公式アメブロ2023年1月18日更新分コメント欄・・・異常なし。 この日は今年初の整体へ行ってきたそうですが、この日のコメント欄は異常なしでした。 しかし、いつこいつが現れるかわからないのでコンディションレッドのまま待機ですね。 森高愛公式アメブロ2023年1月19日更新分コメント欄より。 「了解です!」 この日のアメブロはテレビ東京ドラマ8『ジャンヌの裁き』第3話へのご出演の告知。 こいつはコメント欄に一番乗りしてこのような上っ面だけの社交辞令でウザ絡みしてきました。 なお、テレビ東京公式ドラマチャンネルでの『ジャンヌの裁き』の予告動画のコメント欄に奴が現れた形跡はありませんでした。 森高愛公式アメブロ2023年1月20日更新分コメント欄より。 「おやすみなさい」 この日は夕方からお仕事の予定だったので、その前にTikTokの撮影と編集を済ませたというご報告の記事。 こいつはこの日もコメント欄をLINE代わりにしてきました。 『森高愛さんに対する異常な愛3』につづく!
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/7748.html
139: モントゴメリー :2022/03/16(水) 23 42 59 HOST 116-64-135-196.rev.home.ne.jp 日本連合ネタ——日常戦線、異常なし②——「異常…なし?」 電車に揺られることおよそ30分、県境の川に差し掛かる。あの橋を渡ったらもう東京都である。 普段の「彼」ならその事について特に思うことはない。晴天、特に今日のような冬の朝は見晴らしが良いがその程度である。 むしろ、橋を渡り終えた後すぐにある停車駅での座席争奪戦の方に意識が向く。 しかし、今日は様子が違った。 橋周辺の河川敷に人だかりと共に「何か」があった。すぐに通り過ぎたためよく見えなかったが、確かに存在した。 その「何か」を理解した時、「彼」の心臓は跳ね上がった。「彼」以外にもソレを見た乗客はいただろうが、理解できた者はいないようである。 ———あれは、SAM(地対空ミサイル)だ… 「彼」は趣味でそういった物の知識を有していたから理解できたのである。そして何故それがここにあるのかも推測できた。 戦略目標であるインフラ(橋梁)を守るためだろう、と。 となると、その周辺にいた人影もそれに関係する者たち————「占領軍」の兵士たちだ。 「彼」は、この時初めて今日という日がいつもと違うということを皮膚感覚で理解した。 なお、気が動転していたため座席争奪戦には敗北した。 140: モントゴメリー :2022/03/16(水) 23 43 47 HOST 116-64-135-196.rev.home.ne.jp そうこうしているうちに、電車は「彼」の目的地——上野駅に到着した。 この時には「彼」も平静さを取り戻し(むしろ座席争奪戦に敗れたことに憤っていた)、 降り過ごすことなくいつも通りに下車できた。 そして改札を通り、公園口から外に出る。 今度は戦車でもいるのかな、と期待…もとい案じながら駅前を見渡す。 残念…いや幸いにも様子はいつもと変わりなかった。強いて言うならば警官が多く見られるが、さっきのミサイルの前では霞んでしまう。 「彼」は気に留めることなく上野公園へ入っていく。公園を突っ切った更に先に「彼」の職場はあるのである。 「いや、上野駅から地下鉄に乗り換えろよ…」とよく言われるが、好きでやっているのだから放っておいて欲しい。 いつも通り不忍池を横目に見ながら歩いて行こうしたが、それは叶わなかった。 上野公園の大部分が閉鎖されていたのである。 進路上にあった看板の文字を読んで解ったが、「占領軍」が上野公園を接収して陣を張っているらしい。 上野動物園や国立西洋美術館などの施設も臨時休館のようだ。 「彼」が受けた衝撃は先ほどのSAMの比ではなかった。 通勤経路という点では同じであるが、一瞬で通り過ぎるものと己の足で進んでいくものとは受ける印象がまるで違うのだ。 半ば茫然と立ちすくむ「彼」の目前を何かが横切ろうとしていた。看板の向こう、「占領軍」の敷地内を。 その何かによって、「彼」の心理的衝撃度の最大値はまたも更新されることにある。 ——オーウェルやアシモフだけでなく、ハインラインまでおいでなすったか 「ロボット」が全高3~4mほどの人型ロボットが人間と見紛うほどのスムーズな挙動で「彼」の眼前を横切っている。 「ロボット」の方でも当然「彼」のことを視認しており、警戒モードに入っていたのだがそのようなことは知る由もなかった。 「ロボット」が見えなくなって数秒後、「彼」は再起動した。 こんなことをしている場合ではない、普段より歩く距離が長くなってしまうのだから急がねば遅刻してしまう、と。 明日からは一本早い電車に乗らねばならないなぁ、と考えながら「彼」は足早に看板の前を通り過ぎていく——。 141: モントゴメリー :2022/03/16(水) 23 45 54 HOST 116-64-135-196.rev.home.ne.jp 以上です。 ウィキ掲載は自由です。 「彼」の日常(通勤)の続きです。 例えロボットが目前を通り過ぎたとしても、一番の心配事は通勤時間の増加なのである…。
https://w.atwiki.jp/hshorizonl/pages/332.html
――――なんだ……? 何を聞かされているのだ私は……。 腸が煮えくり返りそうな不快さを物にでも当てて、憂さ晴らしでもしようかと思った矢先だった。 あの気に入らないアーチャー達が去ってから、己のマスターからの声が無惨の脳内に響いたのは。 いわく、聖杯戦争をしようと。その為に外へ出して欲しいと。 Mへの苛立ちも一瞬で忘れ、僅かに呆気に取られながら無惨の取った返答は当然ながら拒否だ。 この女の名前も何も知らないが、その性質は異常の一言に尽きる。 無惨のなかで初めて彼女と邂逅した夜、脅しにも屈するどころか誘いをかけるように、その身を差し出そうとした気味の悪い光景が昨日のことのように浮かぶ。 さしたる戦闘力も持たず愛がどうだのと囁くこの女を野放しにすれば、自ら勝手に別主従に命を捧げてもおかしくない。 だがこの女は今回ばかりは強情にも意見を変えない。 業を煮やした無惨は彼女を繋いでいる地下室にまで出向いて、見たくもない包帯だらけの顔を直視しその理由を聞く羽目になった。 (異常者は遺伝するのか……?) 女の話は無惨をして顔をしかめ、気を害するものであった。 この女の姪、松坂さとうという少女が神戸しおという幼女を拉致監禁したことにより始まった一連の連続殺人。 金目の物でも要求するのかと呆れて聞いてみれば、その犯行動機は二人の愛を守る為だという理解しがたい思考。 なるほど、血は繋がっているのだなと納得した。 しおが母親に捨てられたというのなら、警察に相談すればよかったではないか。家庭環境に問題があるのなら、そういった問題を処理する施設も存在するだろう。 一連の問題を処理してから、大手を振るってしおと交流すれば世間から妨害されることもない。 だが、しおを然るべき対処をせずに挙句の果てに殺人を犯してまで自宅に押し込め、挙句その身内から追い詰められ最後は心中してその命を絶った。 松坂さとう。 女からの話を聞く限り、地頭は悪くない。要領も良く、冷静沈着で判断力も高い有能な人間ではあるのだろう。 だがその反面、大局を見るという能力には欠けていると無惨は見る。一時の感情や衝動に任せ行動に移し、その弊害を想像できない。 けれども、優秀ではある為にその場を凌ぐことは出来るので、辛うじて修羅場はかわしてこれた。 しかし知らず知らずの内に綻びが積み重なり、彼女の処理能力の上限を超え破滅した。 そもそも何故、これだけの法設備が整った令和の―――この女の世界の時代ではまだ平成らしいが―――日本で法を犯すのか理解がし難い。 ただの一個人が法を破り、警察を敵に回す危険さ厄介さを理解していないのか? 決して、他者の上に立つべきではない人間だ。理由もなしに関わりたくはない。 「うん、だからね。さとうちゃんはしおちゃんは―――」 「……もういい。それはストックホルム症候群というものだ」 こちらの世界に来てから、無惨はその社会的地位を築く傍ら、昼間外に出られない時間潰しもあるが、知識欲を満たすためにインターネットを駆使して様々な知識を吸収してきた。 その中で得た知識の一つに、彼女の語った物語はそっくり当て嵌まる。 「話は大体わかった。お前の知り合いと合流したいのだろう?」 「ええ、それでね。さとうちゃんが居たら、鬼舞辻くんやさっきのおじさまと一緒に協力出来るんじゃないかなって思うの」 「死んでいる。意味がない」 「いいえ、居るわ。しおちゃんが居るんだもの、絶対にさとうちゃんも居るわよぉ」 そんな異常者に、この女は会いたいと抜かし始めた。 冗談ではない。仮に居たとしてそれはマスターだ。不用意に敵サーヴァントと交戦する羽目になるなど御免だ。 共闘も避けたい。よしんば仮初の味方に引き込んだとして、こんな異常者を二つも抱えるなど考えたくはない。 「分かっているのか? 聖杯が蘇生の術を用いて、それで松坂さとうが居たとして私の敵だ。 わざわざ、お前のように保護するとでも? 要石ですらない者を」 「そっか……それは困ったわねぇ。 んっ、べぇー……」 「なに?」 口を大きく開け、舌を唇の上に置き、上の切歯が艶めかしく唾液に濡れた舌先に触れた。 無惨の前で行われた侮蔑の意、いやそうではない。これは無惨をコケにするものではなく交渉の材料だ。 「舌を切って……死ぬ気か」 無惨がこの世界に現界出来るのは、僅かながらでもこの女に魔力を供給されているからだ。 いわば二人の関係は一生宅連であり、無惨は彼女を殺すことが出来ない。 彼女もそれを知っている。だから、それを交渉の切り札として出してきた。 「好きにしろ。その舌がなければ、耳障りな声も聞かずに済む。お前を殺さず生かす術などいくらでもある」 冷酷に言い放つ。その声を紡ぐ口が欠損するのなら、それに越したことはない。 「自害を試みるがいい、そしてその都度命を拾い魔力袋として延命し続けてやろう」 「ふふ……なーんてね。舌を噛んだくらいじゃ死なないわ。鬼舞辻くん、物知りね。 だから、令呪を以て命ず―――」 「おい、貴様……!!」 その命が下される前に、無惨の肉が鞭となり彼女を締め上げる。 彼女に課した呪であり枷の一つ、無惨を令呪で縛ろうとするのであれば即座に絞め殺す戒め。 「私、と……かっ……はっ……ァ……さと、うちゃんを……」 彼女は動じない。出会ったあの頃から、全く何も変わらない。ニタニタと肉塊のなかで笑いながら、声を、甘い甘い蠱惑で甘美な声を紡ぐ。 死ぬと分かっていながら、それ以上力を込めれば人の形を保てず、死を迎えると理解しながら。 「ありがとう。鬼舞辻くん」 結局、無惨が折れる形でその交渉は承諾された。 居るかも分からない松坂さとうの探索、その為の外出の許可を与える事となる。 無論、条件は付けてある。まずそれには無惨も必ず同行すること、その都合上探索時間は夜中のみ。 本当なら一秒も共にすることも避けたかったが、敵主従の襲撃や彼女が気まぐれに令呪を使って、無惨に危害を加える恐れもある。 この条件はあっさり飲まれ、そこでこの話は終わった。 「私、鬼舞辻くんが良い子だって分かってたわ」 「ふざけるな貴様!!」 無惨は認めないだろうが。 そもそもの主従として、無惨は圧倒的に不利な立場にある。 彼女は死を恐れない。例えそれを与えられたとして、それも愛と受け止めて壊れていく。 対して無惨は死を何よりも恐れる。例え何者であろうとも、死を与えるというのなら全力で排除する。 そこに差が出る。 ただの戦いなら、鬼と人間という圧倒的な身体能力の差を縮められたとしても無惨が勝つ。生き延びようとする方が勝つのは当然だ。 しかし、お互いが一生宅連であること前提での駆け引きでは、場合によって容赦なく死に向かって踏み抜ける彼女を止めなければならないのは無惨だ。 その死が、自らの消滅に繋がる以上、どうあってもその凶行を止めなければならないのだから。 殺されるのを覚悟で令呪を使われるのなら、無惨はその要求を飲まざるをえなかった。 「でも、前も言ったけど……あのままスッキリしても良かったんだよ?」 「やめろ」 「だって自分の思うままに壊すって、とーっても気持ちいいでしょう? だから、ね」 「松坂さとうは探してやると言っているだろう!!」 気持ち悪い囁きが、無惨の五つの脳みそを撫ぜるようだ。 何の益にもならない交渉を打ち切って、この気持ち悪い時間を終わらせようとする。 これから毎夜、この女とずっと街を散策しなければならないのか? 頭がおかしくなるようで、鬼となってからはそうはない眩暈を覚えた。 地下室に背を向け、無惨は顔をしかめながら歩く。 忌々しいが、交渉はあの女が優位にあるのは認めるしかない。 やはり別の魔力源を確保すべきだ。 単純に嫌いなのもそうだが、松坂さとうが絡んだ瞬間この女がどんな行動を起こすか分からない。 あまりそういう認識はしたくなかったが、愛を与えるという行動の性質上から無惨を裏切るという事はないという点だけは買っていた。それすらもしおの事を聞き出してからは疑わしい。 (奴らめ……余計な事を) ここにはもう居ない二騎のサーヴァントを呪う。 奴等との接触から完全におかしくなった。 まさか、そこまで織り込み済みだったのか? Mの情報収集能力は確かに侮れない。 (あまり猶予はない。早く替えを探さなければ) だが、予選の頃ならいざ知らず本戦になってから、サーヴァントの交戦の痕跡を感じづらい。 運良く別主従を見つけて、戦いを挑んでも万が一という可能性もある。 残されたマスターが契約を飲んでも、サーヴァントの敵討ちで令呪で自爆覚悟で自害を命じるかもしれない。実際、そういった連中に生前殺されたのだ。 (待て……確か……) あの女の、気持ち悪い話を思い返す。 松坂さとうは命を落とす以前から、その周辺を嗅ぎまわられていた。その内の一人はその友人であり、殺害もしていると。 そしてもう一人、その渦中の神戸しおの兄にも薄々勘付かれていたらしい。 (あの女が言うには、松坂さとうと神戸しおは二人で海外に逃亡し、残った奴が部屋を燃やして証拠隠滅を図る手はずだった。 なのに、さとうとしおは心中した。……逃亡前にしおの兄に特定されたか?) あくまで彼女の視点からの話を元に推測を立てたに過ぎないが、放火まで指示しながらさとうが自殺をする理由がない。 彼女が生を諦めなければならない理由、無惨の知り得る推理材料の中で消去法で考えるなら、神戸しおの兄に身元を特定されたのではないか。 もし警察なら、たかが女子供二人を自殺させる前に逮捕するはずだ。 (神戸しおが居て、松坂さとうが居るのなら……そのさとうの死の遠因であるしおの兄が呼ばれない理由はない、か?) さとうが界聖杯内界に呼ばれたかすら定かではなく、あの女の言う事を信じるようで癪だが、その理論で言うならしおの兄も居るかもしれない。 (一連の事件の中ではこいつが一番まともだ。 全く、素性の知らぬマスターを探すよりは『弱点』も把握していて、制御も効く) しおの兄が聖杯戦争に呼ばれたのなら、その目的はしおの奪還に尽きる。 幸いにして無惨はそのしおの居所に見当は付いている。あの二騎のサーヴァント、ライダーのマスターだ。 (神戸しおをダシにそいつと契約し、この女を切り捨てる……。だが、別のサーヴァントがいるか。 二重契約……現実的ではないが……) 懸念事項はあるが、ようやく新しい贄の候補が上がったのは不幸中の幸いであった。 (探してみるか。どちらにせよ、アレとは早急に縁を切らねばならない) それも不確定事項も多く、無惨の予想も入れ混じった推測を元にしたものではあるが。 「ねえ、鬼舞辻くん」 「……」 「デートってしたことある? 夜が楽しみねえ。 さっきは怖い思いさせちゃったよね。ごめんなさい。だから、夜はその分一緒にデートを楽しみましょ」 「……」 「怖くない……怖くないよ。安心して。 私は鬼舞辻くんを愛してるから」 今は何よりもの優先事項ではあった。 【中央区・豪邸/一日目・午後】 【バーサーカー(鬼舞辻無惨)@鬼滅の刃】 [状態]:肉体的には健康、精神的には不快の絶頂 [装備]:なし [道具]:なし [所持金]:数億円(総資産) [思考・状況] 基本方針:界聖杯を用い、自身の悲願を果たす 1:やむをえないが夜になったら、松坂さとうを探索する。死んでて欲しい。 2:『M』もといアーチャー達との停戦に一旦は合意する。ただし用が済めば必ず殺す。 3:マスター(さとうの叔母)への極めて激しい嫌悪と怒り。早く替えを見つけたい。 4:神戸しおの兄を次のマスター候補として探してみる。 【本名不詳(さとうの叔母)@ハッピーシュガーライフ】 [状態]:無惨の肉により地下で軟禁中 [令呪]:残り3画 [装備]:なし [道具]:なし [所持金]:なし [思考・状況] 基本方針:いつもの通りに。ただ、愛を。――ああ、でも。 1:夜になったらさとうちゃんを探す。 2:それはそうと鬼舞辻くん、夜に二人っきりってデートね。 時系列順 Back シュガーソングとビターステップ Next 深海のリトルクライ 投下順 Back 燦・燦・届・願 Next ピースサイン ←Back Character name Next→ 024 シュガーソングとビターステップ(前編) 本名不詳(松坂さとうの叔母) 063 まがつぼしフラグメンツ バーサーカー(鬼舞辻無惨)
https://w.atwiki.jp/jcbr/pages/309.html
0412:アマネミサと異常な愛情 【2日目 夕方 京都府-兵庫県 山間の林道】 それは、今ではないいつか、ここではない何処かでのものがたり。 どこまでも赤い、赤い、赤い夕日と、どこまでも長い、長い、長い影法師。 ずるり、ずるりと。 一人の女性が歩いていく。 ―ずるり、ずるりと。 その手に携えるのは、一振りの槍。 それは、まるで、見えない未来を指し示す道標のようで。 その手に握り締めるは、一振りの槍。 見えない未来を切り開くように。見えない未来に、縋り付くかのように。 ――ずるり、ずるりと。 右へ、左へ。 彼女の足取りは、踊るよう。彼女の言葉は、歌のよう。 お日様は、とても暖かくて。吹く風は、とても、とても優しくて。 楽しげに、嬉しげに。今にも倒れ伏すかのように。それでも、彼女は歩みを止めず。 ―――ずるり、ずるりと。 その顔の晴れやかなこと! あっちにゆらゆら。こっちにゆらゆら。赤い、赤い、お日様の下。彼女の足跡は、赤い、赤い、絵の具のようで。 その道は既に昏く。街は、未だに遥かな彼方。寄る辺にすべき、光無く。 それでも、彼女は歩みを止めず。顔に浮かぶは、恍惚の笑み。 彼女の行く手は曖昧として。彼女の歩みは朦朧として。 それでも、彼女は歩みを止めず。 ――――ずるり、ずるりと。 ……実際のところ、彼女、「弥 海砂(アマネ ミサ)」は、自分が勝者となると信じていた。心の底から。 ……実際のところ、彼女、「弥 海砂(アマネ ミサ)」は、自分が勝ち残れるわけは無いと理解していた。頭の芯では。 これは、遊戯ではないと分かっていたから。 遊戯では、人は死なない。少なくとも、相手を殺すつもりで行われるものは遊戯ではない。 ゲームで。スポーツで。人は、誰かの命を奪わない。 それが、彼女の生きていた世界でのルール。 例えば、単なるカードゲームで人は廃人と化したりしない。 例えば、単なるテニスで、人は吹き飛ばされたりはしない。 さにあらざれば、それは、もはや、遊戯ではない。 ……それは、もっとおぞましい、何かだ。 彼女が携えるは、一振りの槍。何の力も持たない、彼女の未来の道標は、唯一振りの槍だけで。 ……実際のところ、彼女、「弥 海砂(アマネ ミサ)」は、自分が勝ち残れるわけは無いと理解していた。頭の芯では。 それでも、彼女は歩みを止めず。歌うように、祈るように。誰かと寄り添い、語らい合うように。 ―――――ずるり、ずるりと。 『月、ミサ頑張ってるよ……まだ、誰も殺せてないけど、頑張ってるよ』 『あぁ、ミサはよくやってくれているよ』 彼女の独白は詩の如く。その声色は、遊戯に興じる幼子のようで。 真っ赤な、真っ赤なお日様の下。歩いているのは、踊っているのは。一人。たった一人。唯只管に、独りの女性。 彼女が語りかけているのは、ここには居ない、誰か。彼女ではない、何か。 『ねぇ、月……ミサ、優勝できるかな?月を生き返らせることできるのかな?』 『ミサなら大丈夫さ。それに、ミサがピンチになったら、僕が……KIRAが必ず助けに行くから』 風に流れる声は一つで。心に響く声は二つで。 一つの影は、決して、誰とも交わらず。月は影さえ、未だに見せず。 風に流れる声は一つで。 それでも。 それでも、心に響く声は二つで。 だから、彼女、「弥 海砂(アマネ ミサ)」は、自分が勝者となると信じていた。心の底から。 その場に居るのは女性が一人。月は影さえ、未だに見せず。 歌うように、祈るように。誰かと寄り添い、語らい合うように。彼女の言葉に終わりは見えず。 …まさかという思いはあるが、この「月」とは、彼女の想像上の存在にすぎないのかもしれない。 もしそうだとすれば、彼女の精神に異常があることにほぼ間違いない。 あるいは、「月」は実在して、しかしここに書かれているような異常な言動は全く取っておらず、 すべては彼女の妄想という可能性だって捨てきれない。 ここには居ない何か、彼女ではない誰かに愛を囁きながら。 それでも、彼女は歩みを止めず。 ――――――ずるり、ずるりと。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 【2日目 午後 兵庫県 山間の林道】 ―う。 ―――うウう。 ―――――――ううううウゥうう。 ――ここは、何処? ――ここは、ここは……そうだ、ミサは西に向かってて…… 林道の中。真っ黒いカラスと、赤黒い死体。 その二つともに首は無く。カラスの声は、死者の無念を代弁するように。 彼女、ミサが目を覚ましたときには、雨雲はその姿を隠し、その痕跡は霞のようで。 紅い、紅い、そして、とても暖かい、あのとっても、とっても綺麗な雨は、赤黒い泥へと姿を変えて。 ――あの女の顔は、もうぐっちゃぐちゃ!いい気味! ――あの時、ミサには月がついてたんだから!強くて、頭も良くて、とっても、とぉ~ってもカッコいい、ミサの王子様なんだから! ――月は居る。ここに居る。だって、ミサには聞こえたもん。ゴメンね、月。ミサ、結構長く寝ちゃってたかな? 冷たい泥の中から、ミサは身体を引き剥がす。その姿に、もう、アイドルとしての美貌は見る影も無い。 美しかった金色の髪は赤茶けた色に汚され、彼女の服は、もはや、雑巾とも大差ないほどにほつれ果てている。 笑いだした膝を叱咤しながら、槍を――今の自分の唯一の武器に全身の体重を預けながら、彼女は立ち上がる。 常人なら、いや、少しでも正常な理性が残っていたならば、自分の身体に限界が来ていることは明白。 それでも、彼女は立ち上がる。 彼女からは、現在進行形で命が失われつつあるはず。 だが、彼女の身体からは通常有り得ないような熱気を発していた。 ――ゴメンね、月。ミサ、結構長く寝ちゃってたかな? その熱を吐き出すかのように、彼女は虚空に言葉を紡ぐ。と―― 『いや、大丈夫だミサ。むしろ、ここで体力を回復できたことのほうが大きい』 夢にまで見た。恋焦がれた。想い人の声が、彼女に響く。 ――月!!!! ――やっぱり、津村斗貴子はウソついてたんだ!! ――月はここにいる!ミサと一緒に居る!あの主催者とかいうオバケも、やっぱりウソついてたんだ!! 無論、月は既に死んでいる。これは、平たく言うならば、唯の幻聴にすぎない。 だがそれも、ミサにとっては関係の無いこと。 ――あぁ、月がいるって考えただけで、感じただけで、心も、身体も満たされていく。 ――頭の芯から、心の底から、暖かいものが溢れ出してくるのが、自分でもはっきりと分かる!! ――ああ、頭が。身体が、熱い…… ------------- ――それは、彼女が寒空の下、独り、泥の中で眠りこけていたから。 ------------- ――ねぇ、月。ミサは、これからどうしたらいいの? 『そうだな……ミサは何がしたいんだ』 幻聴だから、ミサの望み通りの言葉を紡ぐ。 空は既に青くとも、未だ仄暗い森の中で、熱病に浮かされている女性が一人。 存在しない誰かに向かって、愛情を込めて語りかけるその様は、一言で言うと、異様であった。 ――ミサは……月がして欲しいことをしたい。月のためなら、何でも出来る。 ――見てたでしょ。この女、ミサがグチャグチャにしたんだよ!ミサのことをバカにするから。 ――ミサをバカにするってことは、月もバカにしてるってことだから!! ―――ミサも、キラなんだから!! 『なら、他の参加者も始末してくれるかい?』 ――うん!それが、月の望みなんだよね! ――やっぱり、月ってスゴイ!!ミサも丁度、人を殺したくて、殺したくて、堪らなくなってたところなの! 幻聴だから、ミサの望み通りの言葉を紡ぐ。 空は既に青くとも、未だ仄暗い森の中で、熱病に浮かされている女性が一人。 虚空に浮かぶは、想い人の顔。だが、その言葉は、想い人ではなく、彼女自身の心の欠片。 幻聴だから、ミサの望み通りの言葉を紡ぐ。 命を奪えと。ゲームに乗れと。 ------------- ――それは、彼女が命を奪うということに快感を覚え始めていたから。 ------------- ――ああ、頭が。身体が、熱い…… 『まずは、大阪でLを殺して欲しい。もしかしたら、いや、京都あたりまで移動しているかもしれないが……ミサならできるさ』 ――京都…京都ね!分かった!ミサ、頑張る! ――でも、やっぱり、月はスゴイ。ミサのことなんて、全部お見通しなんだ! ――京都に行くって考えたら、何だか、不安がすっかり溶けちゃった!! 幻聴だから、ミサの望み通りの言葉を紡ぐ。 Lを殺すことは、第一義ではない…単に、京都へ向かいたいというのが、彼女自身の心の叫び。 ------------- ――それは、彼女が、この状況で、故郷:京都から離れることに、心の底では不安を抱いていたから。 ------------- 『不安なんて感じる必要は無いさ。ミサならできる。このゲームが終わったら、二人で暮らそう』 ――うん! ――絶対優勝して、月を生き返らせて、ピッコロって人に月を生き返らせてもらってから、月と優勝するんだから! ――あれ? 思考の端に、僅かな異物を感じるも、程なく痛みは流れて消える。 そんなのはどうでもいいこと。何せ、幻の月は、ミサの望む言葉を、まるで魔法のように投げかけてくれるのだから。 ――ああ、頭が。身体が、熱い…… ――でも、やっぱり。月がいるって考えただけで、感じただけで、心も、身体も満たされていく。 ――だから、月を生き返らせるために。月と一緒に、ミサミサの冒険の旅は始まっていくのです。 ------------- ずるり、ずるりと。彼女は歩き始める。 ――ここは幽玄の境。彼女の精神も、彼女の現実も。全ては常に曖昧のまま― ------------- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 【2日目 夕方 京都府-兵庫県 山間の林道】 それは、今ではないいつか、ここではない何処かでのものがたり。 どこまでも赤い、赤い、赤い夕日と、どこまでも長い、長い、長い影法師。 ずるり、ずるりと。 一人の女性が歩いていく。 ――ずるり、ずるりと。 歌うように、囁くように。最愛の人へ語りかけるように。 彼女は、大好きな「月」に語りかけながら、ゆっくり、ゆっくり歩を進める。 ずるり、ずるりと。一人で。唯一人で。それでも「月」に語りかけながら。 …まさかという思いはあるが、この「月」とは、彼女の想像上の存在にすぎないのかもしれない。 もしそうだとすれば、彼女の精神に異常がであることにほぼ間違いない。 あるいは、「月」は実在して、しかしここに書かれているような異常な言動は全く取っておらず、 すべては彼女の妄想という可能性も捨てきれない。 そんなのはどうでもいいこと。何せ、幻の月は、ミサの望む言葉を、まるで魔法のように投げかけてくれるのだから。 つい先程も、『生きて帰ったら結婚しよう』『何があっても、ミサを守る』等の言葉を受けて、 感激のあまり泣き出しそうになってしまったのだから。 黄昏刻。太陽はそろそろ退場し、ここから先は月の時間。 その道は既に昏く。街は、未だに遥かな彼方。寄る辺にすべき、光無く。 それでも、彼女は歩みを止めず。顔に浮かぶは、恍惚の笑み。 彼女の行く手は曖昧として。彼女の歩みは朦朧として。 それでも、彼女は歩みを止めず。 あと、夜神月はいい加減死亡フラグを立てるのをやめろ。死んでるからって、この男、ノリノリである。 【兵庫県と京都府の境/森林/夕方】 【弥海砂@DEATHNOTE】 [状態]:中程度の疲労、全身各所に打撲、口内出血、右足に裂傷、手当て未済、発熱 意識朦朧、精神崩壊、重度の殺人衝動、衣服が血と泥に塗れている [装備]:魔槍@ダイの大冒険 [道具]:荷物一式×3(一食分消費) [思考]1:Lを殺す 2:会った人を殺す。 3:強い人に会ったら、逃げるか演技で取り入って、後で殺す。 4:ドラゴンボールで月を生き返らせてもらう。 5:自分が優勝し、主催者に月を生き返らせてもらう。 6:友情マンを殺し、月の仇を取る。 7:ピッコロを優勝させる。 時系列順で読む Back 青空の方法 Next 穏やかな春の陽射しの下で 投下順で読む Back 青空の方法 Next 穏やかな春の陽射しの下で 409 血塗れの死天使たちへ 弥海砂 420 RED
https://w.atwiki.jp/kyogokurowa/pages/120.html
――地獄の残穢とは、まさにこの事であろう。 黒ずんだ大地が延々と広がる光景がそこに或る。 獣道に散らばる石ころのように黒い残骸が転がっている。 砕け折れ、焼け焦げたオブジェクトが無情にも沈黙している。 肉の焼ける匂い、草が焼ける匂い。嗚呼、まるでここは熱した竃の底だろうか。 「……随分と盛大にやってくれたもんだな、何処の誰かはしらねぇが。」 その黒き淵底の中心に、特等対魔士シグレ・ランゲツは居た。 微かに残る人型の影、突き刺さる大剣。ここで悪の陰陽師と壮絶な激戦を繰り広げていたミカヅチという男の墓標とも言わんばかりに残っている。 「……いい剣だ。號嵐にも引けを取らねぇ、魂の籠もった、な。」 クロガネ征嵐。シグレが未だ知らぬ、ロクロウ・ランゲツにとっての最高の剣。業魔クロガネがその身を持って刀身と成った一種の執念。 最もその事実を今のシグレ・ランゲツが知らない以上、新しい剣の一本としての認識でしか無いのだが。 ―――大剣を引き抜き、背中に背負う。 一人分か、或いは二人分か、そんな重さがズシリと感じた。 「悪いが使わせてもらうぜ。死人に口なし……ってわけじゃねぇが。このまま腐らせておくには持ったいねぇだろ。」 業物をこのまま放置して腐らせておくには勿体無し。そして何故か馴染む。 二本目として、十分承知にいいものであるのだから。 それに、間違いなく使い手もまた大強者であったのだろうと。 影しか残らなかった強者の証。並ならぬ強敵に勝負を挑み、散っていった。 戦いの内訳も、その結末も、知らぬ存ぜぬ、だとしても。 焼き付いた影に、水を振りかける。 本来ならば神水であるが、無いものは仕方ない。 残った影に、墓標代わりと少しだけ黒焦げた仮面を置いて。 「……テメェと、戦いたかったぜ。」 漏れ出した言葉は、間違いなく本音であり、本心であり。 シグレ・ランゲツは、柄にもなく、散った名もなき強者に黙祷を捧げていた。 ○ ○ ○ 恐ろしい行為を、はじめて心に思い浮かべてから、それを実際にやってのけるときまで、そのあいだはまるであやしい幻だ、忌まわしい悪夢だ。 ――ガイウス・ユリウス・カエサル ○ ○ ○ 煙臭い、息が詰まる。まるで地獄のようだ。 死体が転がっている、首無しの死体が転がっている、焼け落ちた死体が転がっている。 苦い、苦い苦い苦い、口の中が苦い。不安で不安で心が張り裂けそうだ。 もしカタリナ様が、こんな地獄に巻き込まれていたらと考えたら。 もしカタリナ様が、ここで引き起こったであろう戦いに巻き込まれていたら。 ――もしカタリナ様が、これのせいで既に死んでしまったとしたら。 あり得ないと信じたい悪い妄想が、煙のように燃えるように。 この残酷な景色に目を背けて、そんな幻想を振り払おうとして。 こびり付いてこびり付いて仕方がない悪夢を振り切ろうとして。 無くならない。無くなってくれない。どうしてと、どうしてと。 「う゛……っ!」 焦げる匂いが喉を劈く、吐き気がする、気持ち悪い。 口を抑えて、込み上げるものを押し込んで。滲み流れる汗を拭って。 『どうしてこんな光景に嫌悪感を感じるの?』 『どうして貴女はこれを拒絶するの?』 『私』が語りかける。『私』が手を伸ばす。 あの女を殺した時から、全てを投げ売ってでも救いたいと願った彼女の為。 このどうしようもなく残酷な景色を、これからたった一人のために再現せざる得ない事態に成りうるとしても。 『貴女が始めた救済劇、貴女が始めた伽藍洞の自己満足。だったら最後まで貫かないと。』 煩い、五月蝿い、黙れ。そんなことなんてわかっている。 私はただ救いたいのだ、私はただ助けたいだけだ。一輪の花に湧き蠢く虫どもを殺して殺して、彼女の幸せと言う名のハッピーエンドを、共に分かち合う為に。 『踊りなさい偽善者。』 ええ、踊ってやる、踊ってやるわメアリ・ハント。 焼けた鉄靴で、その足が焼け付き使い物にならなく為るまで踊ってあげるわ。 カタリナ様を救うため――― 『でも、そこにカタリナ様の笑顔はあるのかしら?』 「―――黙れッ!!!」 「…………っ!」 思わず、叫んでいた。 心からの慟哭、矛盾に塗れたガラスの一欠片。 血塗れの破片、鏡と言う名の血溜まりに映る『私』の醜悪な顔。 私を嘲笑っている。私を高見から見下ろしている。 自分の顔が此処まで悪いものだと思わなかった。 血筋からか、姉達の性格の悪さが引き継がれたのか。 そんな事なんでどうでもいい。 「少し野暮用がある」とかどっか行ったあの刀の御仁も懸念事項ではあるが。 「私は、カタリナ様を救わないと……。」 カタリナ・クラエス。私の太陽。私の緑。私に手を差し伸べてくれた救世主。 悪役として生まれ落ちて、悪役としての責を押し付けられた、可哀想な大親友。 救わないと、あの方に近づく害虫共を一人残らず駆除しないと。 その為に力は私の手のひらにある。最終手段としての前提ではあるが、あの仮面の力さえあれば敵は居ない。 屍山血河の舞台を築き上げようと、私は私が救うべき彼女のために身を捧げる。 私の大好きな御方、私の大好きな人。私はそんな貴女が大好きで、永遠にそんな世界が続けばいいと思っていた。 でも運命は残酷で、同じく真実は残酷で。 おそらく私は『カタリナ・クラエス』ではなく、その中にいる魂が好きなのだろう。 『でも、そこにカタリナ様の笑顔はあるのかしら?』 矛盾の言葉が反芻する。『カタリナ様』はカタリナ様なのか? 私の好きだったカタリナ様は、本当の『カタリナ様』じゃない? でも私が好きなカタリナ様はカタリナ様で………? 「……私は、何を?」 振り払う。振り払おうとする。今更自分でも何を考えているのか。 もう後戻りなんて出来ない、天国も地獄も踏み抜いて唯一の無二の甘いハッピーエンドへ進むしか無いというのに。 苦い世界に後戻りはもう御免。何を迷う必要がある。 最初から、あの破滅の未来を知ってしまったのだ。 退路、諦め、そんな逃げ道などすでに存在しない。 覚悟を決めろ。 「女の叫び声が聞こえたと思ったら、妙に怖い目をしているじゃないか?」 背後からした男の声と気配。今の今まで気付けなかった。 いや当然のこと、私は本来戦闘者でもない。 振り返れば一見好青年。比較対象で言うならばキース・クラエスにも引けは取らない。 が、その内面は恐ろしくどす黒いものだ。まるで猛禽類の様な目でこちらを見定めている。 未だ、敵でもなければ味方でもない。おそらくこちらの内面は見抜かれている。 「あら、怖い目をしているのはお互い様では?」 意を決し、口を開く。男はその言葉に眉を顰めながらも興味深そうに私の顔を見る。 「へぇ、言うじゃないか。外見だけのお嬢様だと思ったよ。」 「ご冗談を。私はそんな大層な血筋ではないですのよ。能ある鷹は爪を隠す、そう言うじゃないですの。」 見えない火花が散る、正念場。 既に手のひらに魔力と水を纏わせている。相手の手の内がわからぬ以上は、迂闊に初手を出せない。 それは相手の男も同じこと、手に持ったステッキには要警戒。 「だったらどうする? この僕をどうしたい訳かな、まるで見られたくないものを見られたような顔をして?」 「これは此方の台詞ですわね。貴方こそバレたくない本性があるのでは?」 「……じゃあお前はどうなんだ、女。」 「さぁ、それは貴方がもう少し穏便に済ましてくれるなら話してくれてもいいですわね。」 にらみ合い、言葉の応酬のみが続く。 男の持つ杖の先端が、炎に包まれる。 嗚呼、そうだ。最初から、分かっていたはずだ。 この様な事もいつか在り得るということも。 詰まる所、これが分岐点。 此処を乗り越えられなければ、次はない。私の未来も、カタリナ様の未来も。 「――焼き尽くしてやる。」 「……そのしかめっ面、溶かして差し上げますわ。」 見えない火花が散る。運命の糸は切って落とされた。 二度と、今度こそ、後戻りができない場所。 「―――だから、死ね。ただ無様に死ね。私とカタリナ様の未来の為に。」 これは証明。私とカタリナ様の、二人だけの幸せな未来の為だけの たったそれだけの為の―――― 「……カタリナ、だと?」 ―――え? なんで、カタリナ様の名前を、お前のような男が? ■ 「アナタの大事な物は何?」だなんて 答えは一つに決まっているでしょう? ■ 「カタリナ様を知っているのですか? まさか貴方、カタリナ様に何を―――!」 「落ち着け。殺そうと思っていたが、お前の言葉で少しだけ気が変わった。」 「そんな事どうでもいい、カタリナ様にもし――」 「だから落ち着け。……まず事実から言えばカタリナ・クラエスはおそらく無事だろう。」 思わず、冷静を失い、怒涛の問いかけを叩きつけてしまった。 戦意も殺意も何処へやら、男の方も困惑と同時に返答を繰り出している。 だが、カタリナ様が無事という言葉の信憑性がまだ見当たらない。 「……あの首無しの死体があるだろ、あれは俺が上手い具合にハメて殺した男だ。まあアイツがカタリナや俺たちを含めて組んでいたチームに襲いかかってきたわけだが。」 「……それで?」 「詳細は省くが、俺が一度死んだふりをしてた時に、お前の言うカタリナと、そして間宮あかりっていう女が俺が確認できる中だと無事だった。あと二人居たが、一人は事が終わった後についでで俺が始末。もう片方はあの重症っぷりを鑑みれば、おそらくは生きていないだろうな。」 疑わしい所もあるが、今更嘘を言っているようには見えない。大凡真実だと思っていいだろう。 「この惨状は?」 「これは憶測だが、俺が仕留めそこねたかも知れないミカヅチとかいう化け物と、俺が殺した陰陽師の男が争った結果だろう。そうでなければ此処までの大破壊は生まれないはずだ。」 合点がいった。要するにこの焼け野原は化け物二人が激突した結果の余波。 あのシグレという男も体外化け物であるが、同格かそれ以上の化け物がいるだなんて、頭が痛くなる。 「………。」 沈黙、思考。カタリナ様はおそらく無事。変なのが一人付いているのはわかったが、まあそこはこの先次第でいい。問題はこの男だ。 「……お前を殺そうと思っていたが、気が変わった。」 「利用したい、ですの? カタリナ様の身の無事を代価にして?」 「話が早い。そういうことになるな。」 そうだろうと思っていた。でも、まさかこんな所でカタリナ様の無事が確認できて、かつこの男がカタリナ様の今の同行者の一人であるという事実を知るなんて。 「答えを言う前に、一つ、よろしいでしょうか?」 「なんだい?」 「貴方は、何を望みますの?」 結論には早く、だが答えはとうに決まっている。 だからこそ問うことにした。この男の真意の一端を。 「正直な所、俺は対してその願いとやらに興味はない。むしろ良くも勝手に呼び出してくれたものだと憤慨しているよ。だが、そうだからと言ってなんでも願いを叶えるという事実に魅力こそある。前言撤回となってしまうが、始末したいやつもいるし、最悪金を貰って海外へ高跳び、というのも悪くないからな。」 「随分と俗ですのね。」 「あいにくこれが性分なもんでね。だが、お前の叶えたい願いが、俺の利害と一致するならば、協力してやってもいい、そう思ってる。俺の本当の願いは、さっさとこんな偽りの世界から抜け出して自由になりたいだけだからな。」 これがこの男の本性、本音。人の命をなんとも思わぬ狂人で、その為ならば屍をどれだけ築こうとも何の感慨も沸かない。―――そして、利用できるのなら誰であろうと利用する。 「――私は、私はただカタリナ様が救われれば、それでいい。そして、カタリナ様と私の幸せな未来がいつまでも続いてくれればそれでいい。それ以外、どうでもいい。」 「随分とロマンがあって、……俺と対して変わらない醜悪さじゃないか。」 「貴方にだけは言われたくない。ですが、逆を言えば、それを侵さなければ、貴方が何をしてどう振る舞おうと勝手だと言うことです。」 「お前の願いの果てに、俺の居場所があるか?」 「別にそのぐらい取り繕っても構いませんわね。貴方次第ですが。」 「………。」 「………ふふっ。」 「……何が可笑しい?」 「先程は嫌悪感を覚えてしまいましたが、存外私達、同族なのかも知れませんわね。」 「……同族? 実はそうかもな? どっちも自分の為だけにやってるんだから。」 「私はカタリナ様の未来の為にですわよ。」 「結局自分の為だろう。そこにカタリナ・クラエスとやらの笑顔はあるのか?」 ……ようやくわかった気がする。私はカタリナ様の幸せな未来がほしいのではなくて。 私のためのカタリナ様がほしいのだと、心の何処かで思っていたこと。 そこにカタリナ様の笑顔がなくても良い、無いなら偽りの笑顔だけでいい。 偽りなんて価値観、当人の感性の違いでしかないのだから? だから、私はこの男にこう答える。 「――笑顔なんて、作ればいいのでしょう? 造花は得意ではないのですけれど。」 「――――――気に入った。」 嗚呼、こんな事なら、最初から素直でいればよかったのかもしれない。 でもどうしてだろうか、心が、すごく晴れ晴れしく感じているの。 ■ 「アナタは今シアワセですか?」だなんて 答えは一つに決まっているでしょう ■ 「というわけで、この度同行してもらうことになりました、琵琶坂永至さんです。」 「どうもシグレ・ランゲツさん。お話はメアリさんからお伺っております。」 「……いや、どういう事だってんだ。」 案の定、シグレさんは困惑している。まあ理由や身の内は此方が誤魔化してお話しましたが。 感が鋭いので琵琶坂さんの素性がバレないかとヒヤヒヤしましたが、怪しい目は向けているようですが今は放置という感じで落ち着いているようで。 「ままいいさ。こいつの話からするに、お前の探していたカタリナってやつの居場所がわかるかもしれねぇってことだろ、いいじゃねぇか。」 「そういう事になりますね。まあこの出会いは偶然の産物ですので。私もカタリナさんやあかりさんが心配ですから、早々に合流したいところなのですが。」 「まあ、俺は別段詮索するつもりはねぇさ。もし余計なこと仕出かしたってんなら。……そんときゃ斬りゃいいだけだからな! アッハッハ!!」 豪快に笑うシグレさんですが、どう考えても笑いながら言う台詞では無いですし、琵琶坂さんは内心ヒヤヒヤしています。 視線だけで「こいつどう考えてもヤバい奴だろ」という言葉が脳内に入って来ますし。 「でだ、その二人、今何処にいんだ?」 「おそらくは南の方になるかと。」 琵琶坂さんが指を指した方向を、シグレさんは軽く眺め、何かに納得したような表情を浮かべる。 私も軽く見てみれば、焼原に不自然な足の跡。 琵琶坂さんの言葉が確かなら、あれがカタリナ様と間宮あかりなる少女の痕跡。 これを辿っていけば、自ずと再開までの道筋は歩んでいける。 「……行きましょうお二方。カタリナ様が、心配なんです。」 演技でもない表情で、私は二人に語りかける。 琵琶坂永至は白々しい笑顔で、シグレ・ランゲツは呆れながらも納得した顔で、頷いて、足音を追って歩く。 もう止まらない、もう止められない。私は私の願いを自覚した。 私の愛したカタリナ様、私が愛すべきカタリナ様、大大大好きなカタリナ様。 貴女の居ない世界なんて絶対に有り得ない、そんな世界を私は絶対に許さない。 貴女が救われない世界なんて認めない。 邪魔をするゴミども、カタリナ様を破滅させようとする蛆虫どもめ。 みんなみんな燃え尽きて荼毘に付せ、その残骸ごと何もかも大海の底に呑まれて消えろ。 カタリナ様、私は貴女を、いつまでも、誰よりも、愛しています。 永遠に、永久に。 死が二人を分かつとも。否、その死すらも否定して。 「……琵琶坂さん。敢えて指摘しませんでしたが。服、早く見つかるといいですね。」 「いや別にいいだろ、俺だって半分裸見てぇなもんだしな。」 「……少し黙れ戦闘民族。」 ■ 「アナタは何で生きているの?」だなんて 答えは一つに決まっているでしょう 『みんな救うとか考えたって ねぇ それよりあの娘を救けてよ』 ■ ※C-3のある場所に、墓標代わりとミカヅチの仮面が放置さています。 【C-3/午前/一日目】 【琵琶坂永至@Caligula Overdose -カリギュラ オーバードーズ-】 [状態]:顔に傷、全身にダメージ(中~大)、疲労(中)、鎧塚みぞれと十六夜咲夜に対する強い憎悪、背中に複数の刺し傷、左足の甲に刺し傷 ゲッター線による火への耐性強化、火傷(中)、痣@鬼滅の刃 [服装]:半裸、ズボンは辛うじて原型をとどめている。 [装備]: [道具]:基本支給品一式、不明支給品0~1、ゲッター炉心@新ゲッターロボ、絹旗の首輪 [思考] 基本:優勝してさっさと元の世界に戻りたい 0:とりあえず服を探すか。 1:あかりとカタリナを探し、まだ生きていれば徹底的に利用する。いるとしたら南なのでそこへ向かう。 2:このメアリ・ハントとかいう同族のようなイカれ女、こいつもあかりやカタリナ同様利用する 3:鎧塚みぞれは絶対に殺してやる。そのために鎧塚みぞれの悪評をばら撒き、彼女を追い詰める 4:あのクソメイド(咲夜)も殺す。ただ殺すだけじゃ気が済まない。泣き叫ぶまで徹底的に痛めつけた上で殺してやる 5:クソメイドと一緒にいた白塗りの男(マロロ)も一応警戒 6:他の帰宅部や楽士に関しては保留 7:他に利用できそうなカモを探してそいつを利用する 8:クソメイドの能力への対処方法を考えておく 9:なんだこのシグレとかいうやつ、あの女の苦労が少しわかった気がする [備考] ※帰宅部を追放された後からの参戦です ※痣@鬼滅の刃が発現したため、身体能力が伸びた代わりに、寿命が著しく縮みました。 琵琶坂は二五歳を超えているので、出しっぱなしにしなくても恐らく二日が限度でしょう。 【メアリ・ハント@乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…】 [状態]:健康、己が願いを自覚、鋼鉄の決意 [服装]:いつもの服装 [装備]:プロトタイプ@うたわれるもの3 二人の白皇 [道具]:基本支給品一式、エレノアの首輪、カタリナ・クラエスのメモ手帳@はめふら [思考] 基本:優勝してカタリナ様を破滅から救う 1:カタリナ様カタリナ様カタリナ様 2:カタリナ様の破滅に繋がる連中(ジオルド、マリア)は始末する 3:カタリナ様がいるという南に向かう 4:こいつ(琵琶坂)は様子見。まあお互い利用するつもりなのでそこは別にいい。 5:ミナデイン砲のトリガーとなるオーブを探す [備考] ※魔法学園入学前からの参戦です 【シグレ・ランゲツ@テイルズ オブ ベルセリア】 [状態]:右腕、背中に火傷(小) [服装]:普段着 [装備]:七天七刀@とある魔術の禁書目録、クロガネ征嵐@テイルズオブベルセリア [道具]:基本支給品、二人の白皇、ランダム支給品0~2 [思考] 基本方針: 帰る。號嵐・真打を探す。 0:敵なら斬る。強い剣士なら更に良い。敵意がないなら斬らない。 1:災禍の顕主一行(ベルベット、ライフィセット、ロクロウ、マギルゥ、エレノア)とブチャラティは襲わず先にマギルゥとの契約を話す。ただしそれでも襲ってきた場合は別。 2:メアリに付き添ってカタリナのいるらしい南を目指す 3:こいつ(メアリ)何なんだ? 4:こいつ(琵琶坂)どうにも怪しいが、まあその時はたたっ斬りゃいいだけか。 5:ついでに心水(酒)もほしい。 [備考] ※キララウス火山での決戦前からの参戦です。 前話 次話 とくべつになった少女 投下順 嘘と真 前話 キャラクター 次話 From the edge -炎- 琵琶坂永至 赤は愛より出でて愛より赤し From the edge -炎- メアリ・ハント 赤は愛より出でて愛より赤し From the edge -炎- シグレ・ランゲツ 赤は愛より出でて愛より赤し
https://w.atwiki.jp/niconicokaraokedb/pages/2231.html
VOCALOID/さ VOCALOIDのトップページに戻る わ ら や ま は な た さ か あ り み ひ に ち し き い る ゆ む ふ ぬ つ す く う を れ め へ ね て せ け え ん ろ よ も ほ の と そ こ お 13 s MeMory 最悪のカーニバル Cyclone Psychedelic Dancer 在庫女 Psychokinesis 最後の女王 最後のリボルバー Psychopath Psycoholic Shot Show 再生 サイノウサンプラー サイハテ/ジギル サイハテ/ジョイメカP サイハテ サイハテ ~バラードアレンジ~ サイハテ-heavenly_mix- Cipher サイファ サイレン サイレント sign South North Story サウンド SoundScaper サウンド (FTN-Remix) soundless voice 逆さまレインボー さくら 桃色バニラ 桜前線異常ナシ サクラチレ 桜ノ雨 桜の季節 桜の季節 -Separation- サクラノ前夜 桜のような恋でした 桜ノRevolution-改- 桜吹雪 桜、舞い散るあの丘へ 桜舞う 今 桜舞う日 サクリファイス 柘榴石-the garnet- ささの葉さらら ササメク The secret garden 沙上の夢喰い少女 THE DYING MESSAGE SADAME~運命~ サディスティック・スカーレット・アリア SADISTIC VAMPIRE サテライト The 9th 寂しがりRABBIT subspecies サブリミナル サボテンと蜃気楼 五月雨恋歌 さようなら サヨナラ サヨナラエイプリル サヨナラ・グッバイ さよならのかわりに、花束を/yusuke さよならのかわりに、花束を/ichiP さよならのかわりに、花束を さらば青春 サラリーマンのうた サルでもわかる サルベージ THE WORLD END UMBRELLA Sun 参月の雨 さんきゅ! サンクチュアリ 惨事のハニー 37℃の雨 サンセットラブスーサイド サンデー・ラブジェット・ジュース サンドスクレイパー -砂漠の特急線- サンドリヨン(Cendrillon) サン・パライーソへの道 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mugenog/pages/112.html
導入 MUGEN系列平行世界No.9474480、かつてMUGEN界と呼ばれた世界の一つを観測する任務に当たっていたF03は、次元移動中に何者かの襲撃を受ける。 勝利条件 1.敵の全滅 敗北条件 1.STGf0394の撃破 マップデータ 初期配置 味方:STGf0394 敵:洩矢八重、ADS×2、シングラー×6、シングラー(連結)×12 洩矢八重の撃破 味方増援:洩矢八重(善) 敵増援:JC紫(再現体)、回転固形物ナブラ×4、シングラー(連結)×8 攻略のポイント 洩矢八重の分身、そして大量のシングラーたちを相手にすることになるマップだ。圧倒的に多勢に無勢な戦況なので、いかにMAP技で多くの敵を纏めて攻撃できるかが鍵となる。敵ユニットの行動範囲には常に気を配ろう。どうしても配置が悪いときは「突撃」を使って調整するのも手だ。 開始当初はまず、MAP技で敵を巻き込める位置取りをキープしつつ、反撃で敵を減らしていく。HPが減っても気にせず、「ド根性」の使用は控えるべきだ。これはある程度HPを減らして「底力」を発動させるためである。HPが3000以下になれば、かなりの確立で敵の攻撃を回避できるようになるはずだ。これ以降は「不屈」や「集中」といった精神コマンドを適宜利用しつつ 。また、どんな場合であれライカの精神コマンドだけは絶対に温存しておくように。 なお、卑怯な手だが、確実にクリアしたいならば八重戦以外では精神コマンドを使用せず、セーブ&リセットを繰り返すという方法もあるぞ。 八重を撃破するとイベントが発生、八重がマップ上から撤退し、敵味方に増援が現れる。まずは、これまでと同様の手段でザコ敵の排除に当たろう。八重(善)の協力があれば、それほど苦戦することはないだろう。JC紫戦に備えて、余計な消費は控えるように。補給をするならばできるだけ早い段階で行っておくと、敵の撃破で再び気力を上昇させることが出来るぞ。 最後はJC紫との決戦だ。八重による再現体とはいえ、本編でのボスの実力を甘く見るわけには行かない。長期戦は不利なので、残ったSPを「不屈」と「直感」、「鉄壁」につぎ込んで攻撃をして行こう。ある程度JC紫のHPが減ったならば、いよいよライカの出番となる。「脱力」で相手の気力を減らしてから「捨て身」を使った一撃で一気に撃破してしまおう。
https://w.atwiki.jp/shion-atori/pages/480.html
#blognavi 今日も箱に関する特に新しい発見も敵襲もなかった。 李刻からの連絡もないため昨日と何も変わっていないのが現状だ。 異常がまるでないという任務も考え物だな。 明日から若干アプローチを変えてみるか。 カテゴリ [事件] - trackback- 2010年03月19日 00 58 28 #blognavi
https://w.atwiki.jp/yaruoseirei/pages/86.html
_ r 、 /,ィ1 _ , -| ト >'´ ̄ ̄`ヽ ̄ ̄ `ヽ,、 //} / / , -‐ 〈 、\ / // / / / , ' /, -‐ ヽヾ、Y__// / / . / / .// / / l | l ', V/ `ヽ、 ,' / / ./ ! //l l ハ l ! / \ .i ! i / | ./ 7メ、! /l | ', ! .l/| l .\ | .| | / /| ,' イ rュ、ト、 /-リ―-ヽ| ∧', ヽ | .| | / ,' .| i | ! {ィハ ヽ{ zテ云 、 | ./ ∧ヽ ヘ | .| |/ i. ! /|〃l弋ク {vイ} 〉! ∧ ヽ ヘ .! ', | ∨ {{Ⅵ ' `ー´ / / / ヽ \ ヘ V ヽ、 | ヾ、/\ ` ‐ / /`ー′ \ \ ハ V ヽ ! / / . . . . ` ァ-‐_ Zイ/ \ ヽ i V ヽ | i ,ィ/ ., . .ィ‐くr '' ./ . .}、 \ ! .V \' /´_.. -{__ノ! . ´ . . . ./ ヽ、 ヽ | ', .', \´ / / . .| . . . / . . /ヽ、 ヽ l | ', ', \ ./ . . . | . . / . . ./ ヽ ', | | , \ .\ . . .|/ . . / | ', !リ , \ \ . . . . / v′ 01 | } / ━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━ 初音ミク Lv 27 HP ??? @? 攻撃 G- 防御 F 速度 E- 魔力 E 精神 D ━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━ 【アタック】 なし 【ディフェンス】 なし 【サポート】 ナイトメア☆パーティーナイト : 歌スキル。1Tの間発動し続け、発動中、味方全員のHPは0以下にならない。【音】【全体】 嘘歌 : 歌スキル。2Tの間発動し続け、毎ターン自身の他の歌スキルを強化する。 最後まで歌い終えると。すべての歌スキルを強化する。【音】 桜前線異常ナシ : 歌スキル。3Tの間発動し続け、毎ターン味方全員のさまざまな能力が上昇していく 最後まで歌い終えると、味方全員の全能力が一段階上昇する。【音】【全体】 六感娘と諸藩再建築 : 歌スキル。3Tの間発動し続け、発動中敵にカオスが巻き起こる 最後まで歌い終えると、更なるカオスが巻き起こる。【音】【全体】 初音ミクの消失 : 歌スキル。???【音】 【アビリティ】 電子の歌姫 : 誰かが発動した歌スキルを一つ選択する。その歌スキルを習得する。ただし、一つしか記憶できない。 【パッシブ】 Vocaloid : 歌うために作られた存在。歌スキル妨害に耐性を持つ。 専任ボーカリスト : 歌スキル以外を習得できないが、歌スキルの性能が上昇する。 音術の素質 : 音術の素質を持つ。【音】を持つすべてのスキルが強化される バックコーラス : 控えから歌うことが出来る。一戦闘一曲。NPC時のみ。