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概要 リリィの寝床となる場所。1輛だけの地下鉄で、内装は少女趣味満載の「女の子の部屋」のようになっている。 ベッドもある、家具もある、カーテンもついている。 仕切りの向こうにはシャワーもあるが、温水機能つき水道管を繋げないと動かない。 Aの指示によって走り始めたり、停止したりする。 時折、自分で勝手に走ったりする。空も飛べる。 戦闘時には決定打にはならないものの時間稼ぎによく使われる。 リリィはこの「1輛だけの地下鉄」を主な寝床とするが、移動手段としてはあまりアテにしておらず、歩いて移動しようとすることもある。 また、夜空を駆ける一輛だけの地下鉄車輌として噂もされている。 1902年の旧NYで試験運用されたものと同型であるとか、 大都市にのみ存在する灰色雲の『隙間』から月に一度だけ姿が見えるとか。 月の獣、ヴンダーカンマー、ピンカートン探偵社などの組織がこれを追っているという。 トーマス。 登場作品 紫影のソナーニル -What a beautiful memories- キッチンも床からせり上がる -- 名無しさん (2012-10-20 16 56 18) この中でAはリリィの服をチクチク縫ってます -- 名無しさん (2012-10-22 03 21 34) もはや地下鉄とは言えない -- 名無しさん (2012-10-25 17 17 44) あと、リリィの意思で使え -- 名無しさん (2012-11-30 01 02 31) すまん、途中だった。リリィの意思のみで扱える武器ってのもあるな -- 名無しさん (2012-11-30 01 04 10) もはや銀河鉄道 -- 名無しさん (2012-12-09 22 27 42) 1909年。学園都市の七不思議の一つに「無人で動く路面列車の噂」があり、時に一輛だけの地下鉄列車だった事例もあるらしい。イズミは「地下鉄を見たことがある」と供述しているが… -- 名無しさん (2013-04-28 02 07 57) 最終章のネオンを援護したのはもしかしてこれかな?とか思った -- 名無しさん (2013-04-28 02 48 06) 外装は歴戦でぼろぼろになったが、丈夫な子だ。エリシアさんのジョンと繋がった存在なのかな? -- 名無しさん (2013-05-19 01 43 43) 雑誌の公式コメントに拠ると。実は蒸気機関ではなく電力で動いてるが、電力無くても動くらしい -- 名無しさん (2013-10-07 02 53 29) まさか第2のバールになるとは思わなかった -- 名無しさん (2017-03-24 16 46 33) 名前 コメント 合計: - 今日: - 昨日: -
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大陸の92%が北央帝国の支配圏であり、北極圏に近い。北央辺境は元、アステア家所有の地である。 残りの8%は他にハセグ=クラ王国群と言うのがあり、そこは未だ帝国の支配にはない。盟主の立場にあるのはブリート王国。 名前 コメント 合計: - 今日: - 昨日: -
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発言者:アスル 対象者:ヒルド・ロメ・ダルク 白光のヴァルーシアの最終章でアスルが言った言葉。 レオがホラーエンドへと変異し、砂漠都市全体が絶望に包まれる中、アスルは囚われたクセルを救うため、ただ一人空の《天蓋塔》へ飛ぶ。 しかしクセルへ続く天蓋骨格の橋を渡る途中、結社の大幹部ヒルド・ロメ・ダルクがアスルの道を阻む。結社にとってアスルは貴重なサンプルであり、計画外ではあるものの砂漠都市の現状はヒルドにとっては愉しいものでしかない。なのでクセルが奪われることも、ここでアスルを潰すこともデメリットになる。 そこでヒルドはアスルに纏わる全ての知識を教えるかわりにクセルを諦めることを提案する。 アスルの消えた記憶、父の死の真相、太守が隠した何か、ホラーとは何なのか―― 今までにも朧げながら明かされてはいたものの、はっきりした答えは判明していない数々の真相が、今明かされようとしていたが―― アスル 「知るもんか!」 「人がどうとか! 太守様がどうとか」 「それに父さんがどうとかも! あなたが誰かを僕は知らないけれど!」 「僕が忘れていること、とか――そんなの今はどうでもいい!」 「あのひとの命題がどうとか、そんなの何もかも、全部全部!」 「ごちゃごちゃと、今はいいんだ、そんなの!」 「クセルを助ける! それだけだ、他には何も!」 「――知るもんか!」 暗示言語すら振り切るこの迷い無き言葉と瞳に、ヒルドはかつて人であったころの自分の言葉を想起して道を譲ることになる。 ヒルドの前振りに、プレイヤーは物語の全貌が明かされる場面かと期待していたが、アスルは見事にそれをぶち壊した。これについては評価が分かれるところだが、真直ぐな少年少女の物語に小難しい謎は(少なくとも今は)必要ないのかもしれない。 実は暗示言語が効かなかった件はアルディーンのおかげでもあった。 狼狽えるヒルドちゃんかわいい -- 名無しさん (2013-03-21 17 42 16) 名前 コメント 合計: - 今日: - 昨日: -
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概要 初代十碩学第二位《大数式》にして北央帝国急進派をまとめる帝国第一宰相。cv;どぶ六郎 優秀な数学者にして詩人でもあり《碩学詩人》とも呼ばれている。 いかなる事態にも常に己の計算通りと不穏な笑みを崩さない。 帝国空軍の一部を私物化する「黒い人物」であり、配下にゼーズロム・ユエル、ドゥーガ・ル・ビィ・アダムがいる。エイダ・オーガスタ・バイロンは実の娘であるものの親子仲は冷え切っている。 《西インド会社》の幹部メンバーであり赫眼の魔人でもある。 来歴 大英帝国出身。時の北央帝国皇帝ヒュブリスに厚遇され頭角を現し初代十碩学第二位《大数式》に叙せられる。 《探索姫》ローラ・ジョサイア・ネーデルマンに求愛するがローラは《世界の水殻》に挑み帰らぬ人になり、帝国によって彼女はおとぎ話のディーラ・ドゥーラに落とされてしまう。その悲しみを《時間人間》に付け込まれて狂気に堕ち、その後ローラが残した「大数式」を支配のための方程式へと変貌させ、それを完遂させるための大計算機たる《皇帝騎》ディユ・メシャンを作り上げようと画策する。 アステア公爵家を陥れたのもベヴェルにて戦災孤児に《回路》の実験を行ったのもその一環である。 能力 《大数式》…その頭脳によって人の行動を予測、あるいは絡め取り操ることができる。事実、セレナリアの終盤まであらゆる人物の行動はバイロンの掌の上であった。 装備 《皇帝騎》ディユ・メシャン…大数式を完遂させるための巨大碩学機械にして大計算機 蒼天のセレナリアでの活躍 序盤よりゼーズロム・ユエルやドゥーガ・ル・ビィ・アダムに指示を出して暗躍していたが、初めて姿を現したのは水上都市セラニアンにて。仇を前に周りが見えなくなったカルベルティを庇った《蒸気王》をクロイツ式刻印砲で破壊し、政敵のデ・マクシムを暗殺した。 黒迷奇城で再びコニーたちの前に現れてカルベルティを傷つけ、かつて植えつけた《回路》でコニーを絡め取ろうとするも、マウマウの介入によって逃げられる。その後ゼーズロムことジェライラ・ロムを《皇帝騎》に組み込み、テュケーがシェラを祭壇に捧げたことにより起動したヒュプリスを動力に《皇帝騎》が起動させた。 雷雲操る《皇帝機》の力で世界を分断し効率的な支配を行おうとした矢先、それに反発したマタイオス、エイダの抵抗を受け、その隙を突いたウルメンシュが迫る。再び《回路》でコニーを絡め取ろうとするがシェラの声でコニーは己の誇りを取り戻し、さらに《ふるきもの》の力を借りたウルメンシュの決死の突撃を受けジェライラか救出されてしまう。 制御を失った《皇帝騎》が瓦解する中、誤った式は直せばよいと冷静さを取り戻そうとするが、そこに破壊したはずの《蒸気王》が現れ、彼によってローラのもとへと連れて行かれて行方不明となった。 世間的には急病で亡くなったことになっているようだ。 セリフ・名言・迷言 『だから、あなたが生きなさい。だから、あなたが殺しなさい』 『誰かが生きるためには、誰かが死ぬ必要がある』 備考 メアリ・シェリーと話したことがあり、メアリは「素敵な詩を書くおじさま」という印象を持ち、彼の死を悲しんでいた。もっとも彼女の大叔父は良く思っていないようだが。 元ネタ 19世紀初頭英国の詩人、ジョージ・ゴードン・バイロン。 バベッジの階差機関が完成した世界を描くスチームパンクの古典「ディファレンス・エンジン」では、英国首相として登場する。作中で帝国宰相を務めているのは史実ではなくこちらが元ネタだろうか。 登場作品 蒼天のセレナリア -What a beautiful world- 関連人物 ローラ・ジョサイア・ネーデルマン エイダ・オーガスタ・バイロン ゼーズロム・ユエル コニー・イル・リクール カルの父親以外は手にかけてない、というのは本当なんだろうか?赫眼だから記憶が曖昧ってことはないだろうし。単なる挑発だったのかもしれんけど -- 名無しさん (2013-10-19 17 13 58) カルの父親を殺して罪人に仕立てあげたら芋づる式に身内全員死罪になったってことだろう -- 名無しさん (2013-12-01 05 25 25) 名前 コメント 合計: - 今日: - 昨日: -
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概要 砂漠都市のアデプト。イーシャの夫でアスルの父親。cv;越雪満 杖剣、双剣、大槌、影矢など武器にこだわらず戦い続け名を上げた凄腕のアデプト。太守のハールートとも親交を結んでおり、ホラーたちの正体と嘆きに気付いていた。 本編での活躍 物語開始時点ですでに故人。10年前、砂漠に初めてアブホールが現れた時のこと、仲間のミト、シンと共に嘆きに憑かれたファルハードを救おうとするもののミミルを庇って死亡する。 死ぬ前にアスルにホラーたちの正体についてヒントと、ヤザタにも「大人になった時、求めるものがあれば砂漠都市を出ろ」とアスルに対する言伝をのこしていた。 セリフ・名言・迷言 「敵などいない。ただ嘆きがあるだけだ」 登場作品 白光のヴァルーシア-What a beautiful hopes- 関連人物 アスル イーシャ ミミル ファルハード 名前 コメント 合計: - 今日: - 昨日: -
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概要 幻想人種《鳥禽》に変異した少年。歳不相応に落ち着いており、自分のことを「俺」とも「僕」とも言いつつ、マグダルに手紙を出すなど不可解な言動をとる。 元々のヨシュアは母を失った少年であり、そこに《奇械》オロが宿ったことにより、前の宿主であるヨハンの記憶などが乗り移った状態にある。 ヨシュアの人格も失った母の姿をマグダルに重ねている。 来歴 能力 《奇械》オロ 本編での活躍 上記の通り、一つの身体に二つの人格が宿ったような状態にあり、脳神経が負荷に耐えきれず命に関わる危険さえあった。 そのためギーは《奇械》オロを破壊。ヨシュアは元の無邪気な性格へ戻り、里親の元へ帰って行った。 その後 登場作品 赫炎のインガノック - What a beautiful people- 名前 コメント 合計: - 今日: - 昨日: -
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紹介(スチームパンクポータルより) 登場人物 元ネタ 紹介(スチームパンクポータルより) ──西暦1906年、惑星カダス。 ──遙かな異境の果て。青空と星空の下に在る砂漠都市。 それは、アデプトと呼ばれる屈強な若者以外は外に出ることを許されない都市だ。 広大な《未知世界》南部砂漠の中央に位置する巨大都市。 1000年の長きに渡り、ドーム状の《大天蓋》で空を多い隠してきた、しかし現在では青空と星空とに見守られる都市、その名はヴァルーシア。 数年前、尊き血統を受け継ぐ太守ハールートの決断により《大天蓋》は開放された。 世界の果てである《世界の水殻》を超えて訪れる《北央帝国》をはじめとする列強諸国と交流を持ったことで、ヴァルーシアには、さまざまな人種と、進歩的機械技術である蒸気機関の流入が行われつつあった。 それらにより、都市は姿を変えつつあった。 《大天蓋》に守られながら、外を恐れて暮らしてきたはずの民は、列強からの異邦人や、大陸の北部および東部から訪れる異形人種たちと交わりながら、1000年の慣習の揺らぎと歪みを感じ── 過去よりの伝統によってアデプトとなり、秘宝と危険に充ちた都市外の遺跡迷宮を探索する若者たちは、1000年の歴史を以て自分たちを管理してきたギルドが解体され、列強の一国たる“帝国”の息がかかった碩学協会による新たな管理の下、曲刀を振りかざして遺跡迷宮にはびこる妖物《ホラー》と戦い── 列強の人々がもたらした発展的技術たる蒸気機関はヴァルーシアの隅々にはびこり、機関工場や機関塔なるものが建造され続け、今日も青空へと機関排煙が噴き上げられるさまは、何処のハーレムからも眺めることができた。豊かさと繁栄とを約束する蒸気機関を、太守と都市の人々は受け入れたが、しかし── 原因は定かではない。 ただ時期が重なっただけかも知れない。 けれど、この半年というもの、本来であれば迷宮にしか顕れないはずの《ホラー》が都市に出現するという事件が起きていた。巨大な、かつての《大天蓋》にも届きそうなほどの巨躯を備えた、超大な《ホラー》が── 人々が巨大な《ホラー》に恐怖するさなか、都市は更なる変化を受け入れる。 列強国《北央帝国》の姫が太守の宮殿へと訪れたのだった。 太守との婚礼を挙げるために。 ヴァルーシアと帝国との結びつきを強めるために。 そして、都市に、更なる変化をもたらすために── そして、或る星空の夜に。 ひとりの少年が輝くものを目にして。 ひとりの青年が愛するものを知って。 ひとりの娘が星空の意味に触れ。 ひとりの刺客が後悔の涙を流して。 やがて、ひとりの歌姫が、旋律と共に物語を紡ぎ出す── 登場人物 登場人物:白光のヴァルーシアも参照。 アスル cv:理多 クセルクセス・セルラ・ブリート cv:桜川未央 アナ cv:野月まひる カシム cv:古河徹人 ナナイ cv:歌織 ハールート・フラワウル・トライタウナ cv:胸肩腎 ルナ・ルナワーズ・アクタル cv:かわしまりの 元ネタ ヴァルーシア クトゥルフ神話に登場する超古代の王国。蛇神を奉じる蛇人間が住まう都であり、別名『影の王国』。 出典元は、ロバート・E・ハワード著『影の王国(The Shadow Kingdom)』 ヴァルーシアはアスルとクセルが少年少女らしくまっすぐに描かれててすごい好きなんだけど、テンポが悪いのは否めない -- 名無しさん (2013-01-19 21 06 12) 何度か途中までプレイして積んでいたがクリアした。負の感想をそこそこ聞いてたせいか楽しめた。が、テンポ等色々ともったいない作品だなとも思う。 -- 名無しさん (2013-07-20 19 48 31) ハールートとか最初おっさんが主人公の一人かよって思ったが、やってみると王としての自覚や苦悩があって今ではすごい好きになったな -- 名無しさん (2013-07-20 23 32 04) 色々とっつきにくさはあるが、全体の流れだけ見れば超正統派のボーイミーツガールなんだな -- 名無しさん (2015-07-26 23 26 33) スチパンシリーズじゃ一番好き -- 名無しさん (2015-07-26 23 56 59) 名前 コメント
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概要 ギーが面倒を見ている子供たち。機関工場に雇われているが、満足な食事も出ず苦しい生活をしている。 いつもさんにんでいるうちの女の子がパルである。 樹化病に侵された手足を機関義肢に置き換えており、度々ギーの診察を受けている。 来歴 能力 本編での活躍 肉体を得たポルシオンを瓦礫の下から救い出し、エンディングムービーにおいて4人一緒にいる姿が確認できる。 その後 WEBノベルにおいて、ポルシオンと一緒に遊んでいる姿を見せている。 登場作品 赫炎のインガノック -What a beautiful people- 名前 コメント 合計: - 今日: - 昨日: -
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異形都市(閉鎖都市)インガノックで生み出された先進技術・概念。《無限霧》により隔絶されていた都市の幻の10年間で異形発達した驚異の技術である。 機関の小型化や、サイバネティクスとも呼ばれる有機物(人体)への機関埋め込み技術(数秘機関)など。 北央歴2207年末に都市インガノックは解放され、この技術はカダス地方のみにとどまらず西亨にも伝わり、急速な技術革新を促した。 なお、エジソン財団はインガノック解放以前よりこの技術を所有していたとの噂もある。 名前 コメント 合計: - 今日: - 昨日: -
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発言者:ジャガーマン 対象者:様々 紫影のソナーニルの台詞の一つ。 ジャガーマンを代表する台詞であり、最早彼の存在意義と言ってもいい清々しい挨拶。 ちなみにスペイン語で「こんばんは」という意味。 紫影のソナーニル1章から 黒色のジャガーの頭部だった。 それを頭部に備え付けた男が、いた。 男は、瓦礫の高台から群れを見下ろす。 蠢くもの。すなわち、鉄の半巨人どもを、 嘲るように、月の如く見下ろして。 高らかに叫ぶのだ。 自らを、誇示するかの如く。 吼えるように。 ただ、ただ、高らかに―― 「ブエノス・ノーチェス! 愚鈍で無価値な鉄人形どもめ!」 初見はびっくりした -- 名無しさん (2013-01-18 14 19 50) ようするに「ドーモ。リリィ・ザ・ストレンジャー=サン。ジャガーマンです」 -- 名無しさん (2013-02-15 23 31 52) ↑ニンジャ! ニンジャナンデ!? -- 名無しさん (2013-02-16 06 20 30) かつて地下で忍法を学んだ自警学生が最悪の怪人学生に放った言葉でもある。ソナーニル以外の理由もあるらしいから彼の項目の備考を参照するべし -- 名無しさん (2013-05-05 06 18 43) 名前 コメント 合計: - 今日: - 昨日: -