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概要 マルセイユ洋上学園都市の学生。ヴァイオリンを弾く姉。音楽科の4年生女子。ドイツ系フランス人。 フランスでは有名な天才ヴァイオリニストであり、学園都市へ入学する際には政府当局の引き留め工作もあったという噂もある。そしてそれは事実であると学園都市の学生記録には記されている。 穏やかで、物静かな性格。口下手。対外的なことはすべて弟に任せている。 幼い頃に両親と死別しており、以降は弟を自分ひとりで育てて生き抜いてきた。 能力 おっとり … 物腰穏やか。概ねいつも、おっとりしている。 母の覚悟 … 自分が弟の母代わりになろうという決意。 音楽の才能 … ヴァイオリン演奏の才能がある。 本編での活躍 音楽祭の迫った時期、目に映る色彩を何とかしてほしいと思弁的探偵部に依頼をしに訪れる。 そしてテスラの指示で護衛としてネオンが付くことになり、そして二人でいつも通りの日を過ごせという指示に従い、学生街を散歩。その時のネオンとの会話で何度も弟について語る。 その翌日の夜、テスラとエーリッヒの戦闘を目撃し、決着後のエーリッヒの独白を聞く。 そして自分が何故ヴァイオリンを弾くのかを初めてエーリッヒに話し、事件は解決した。 その後もネオンの友人となり度々出会っていたようだが、本編では弟と音楽が理由でほとんど登場しない。 登場作品 黄雷のガクトゥーン -What a shining braves- 関連人物 エーリッヒ・ツァン エリック・サティ 話し出すとまず弟の話題がでるあたり、こっちもヤンデレ予備軍な気がする -- 名無しさん (2013-06-12 07 40 53) 弟ラブすぎて、姉さんにボーイフレンドが出来る気がしない。 -- 名無しさん (2013-06-20 10 06 01) ブラコンですね、わかりますん -- 名無しさん (2013-06-20 19 08 26) 縦ロールのつけ毛設定に驚いた -- 名無しさん (2013-08-30 23 09 54) なん……だと? -- 名無しさん (2013-11-12 19 10 23) つけ…毛…?そんな…バカな… -- 名無しさん (2013-11-13 10 50 44) 名前 コメント 合計: - 今日: - 昨日: -
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来歴 スコットランド・ヤードの警部。メアリの叔父。官憲らしい生真面目さと厳しさを持ち合わせる正義漢だが、姪であるメアリには甘いらしく事あるごとに手紙を寄越す心配性でもある。 シャーロック・ホームズの頭脳を高く評価しているが、同時に話していて疲れる苦手な相手でもあり、姪がああははならないよう願っている。 メアリの父がアフリカで行方不明となった時も調査隊を組織して向かうものの結局見つられることはなかった。 能力 本編での活躍 電信通信機を持っているものの、その扱いが苦手なためメアリには電報をよくよこす。 巷で《怪異》の仕業と囁かれる連続殺人の犠牲者の遺体のことごとくが得体のしれない検死医の元へと運ばれていることを始めとするヤード内の不穏な動きを察知し、知り合いの新聞記者ザックと協力して調査にあたる。 聞き込みによって幼い少女の目撃情報を得て、胸騒ぎを覚えた彼はシャーロック・ホームズの協力を仰ぐ。 その後いる筈のないメアリの叔母の存在についてザックから聞かれるも即座に否定する。 戒厳令が敷かれたロンドンで姪によく似た少女が指名手配されていると聞き、捜索へと向かうが目の前に仮面の男があらわれ、そのままシャルノスへと呑み込まれた。 元ネタ 小説シャーロック・ホームズに登場するレストレイド警部と思われる。 原作ではレストレイド(Lestrade レストレード)警部とだけ呼ばれており、フルネームは不明 登場作品 漆黒のシャルノス-what a beautiful tomorrow- 関連人物 メアリ・クラリッサ・クリスティ ザック・マーレイ シャーロック・ホームズ 名前 コメント 合計: - 今日: - 昨日: -
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概要 地下世界の果てを目指し1輛だけの地下鉄で旅をする少女。ストレンジャー、薔薇の魔女などの名前も持つ。 記憶がなく、何故果てを目指すのかも自分で理解できていない。 性格は純朴で素直。時折普段の様子からは思いもよらない精神の強さを見せることもある。 来歴 地上を歩くエリシア・ウェントワースの感情の影で、記憶が存在しないのはそもそも生まれたばかりだから。 その名前の由来はアランが間違えて呼んだエリシアの呼称である。 能力 黄金の力 夢歩き 12/12/18の女史の呟き曰く所持技はこんな感じであるらしい。 来い!(距離無視攻撃) 血の一滴/疑似暗黒(防御) 猫がくる(遠距離必殺) サポート召喚多数 薔薇の魔女(距離無視必殺) 本編での活躍 地下世界で人々の想いに触れ、彼らの《ルフラン》を目の当たりにしていく。 そして紫影の塔に辿りつき、エジソンと対峙。「消え行き失われるものは無価値である」というエジソンの命題に対し「たとえ消えゆくものでも自分の世界の一部だ」と反論。それでも嘲笑する彼を黄金の力を込めたAの銃で撃退し、認めさせた。 そして紫影の世界と共に消え行くはずの彼女が「自らの世界」を確立させたことで存続、復活したAと共に新たな旅に出た。 その後 地下鉄でAと共に空の旅をしている。 webノベルではヒュプノス領域手前のイリジアにて何者かの手引きによって夢の中で世界を渡り歩き、 都市の物語で黒猫と出会い、漆黒の物語で黒い犬と少女と探偵に出会い、 砂漠の物語にて三代目太守が狂うところを目撃し、無色の物語で少女と鋼の神を目撃し、 そして仮面の物語で復讐者を目撃する。 最期にアルカトラズ時間牢獄に閉じ込められた自称・名乗る価値もない男と邂逅し、目的を授けた。 備考 彼女は砂漠の物語でウルタールのバステトと呼ばれていたり、イリジアに渡ってきたりする。つまりは である。 登場作品 紫影のソナーニル -What a beautiful memories- リリィ・ザ・シルエット 概要 極東に顕界した現象数式体であり、極東の最果て琉球王国を目指し旅を続ける少女。 リリィ・ザ・ストレンジャーからこぼれ落ちた輝ける影。 目覚めた当初のリリィ同様に記憶がない。 本編での活躍 1909年の極東、第三キョウト・シティに顕界。 極東に支部を持つヴンダーカンマーや月の獣といった秘密結社に狙われつつも 自身の影に潜むシャドウや旅の途中で出会った悪心影の抜け忍丹菜に助けられながら 日本を南下していく。 備考 最新の幻想であるリリィからこぼれ落ちた存在であるせいかは不明だが、消えゆく幻想を惹きつける性質を持っている。 ミスター・ヴァイスハウプトなる怪人物によればリリィが夢渡りをした際に残した影が世界に対して独立して存在し、意志を持って人の形を取ったものが彼女であるらしい。 登場作品 スチームパンクシリーズワールドガイド1 Lily the silhouette 猫になってジャガーと都市と砂漠と漆黒と仮面と無色の物語を覗いてる -- 名無しさん (2012-12-05 15 46 12) 最も新たなる幻想。成長を続ければA.Z.T.T.と化すやも。 -- 名無しさん (2013-01-03 04 34 46) AZTT… その発想はなかったわw そう考えると末恐ろしいなこのカップルwww -- 名無しさん (2013-01-17 17 38 47) リリィは消えたほうが美だったと思うんだけど、可愛いからおっけー☆ -- 名無しさん (2013-01-19 22 16 40) 世界で初めて観測された「独立した現象数式体(クラッキング・ビーイング)」「新しきもの」ってのは必要かね? 能力に「現象数式」も -- 名無しさん (2013-02-14 01 32 10) 名前の元ネタ「鏡の国のアリス」白の女王と王の娘、リリー。本来の白の歩兵。幼過ぎてチェスには参加出来ない。だからアリスが代わりに白の歩兵となった。 -- 名無しさん (2013-03-07 01 24 36) ほうほうなるほど -- 名無しさん (2013-03-07 23 56 10) ついでに。白女王の本来の姿が白猫(スノードロップ)よって、娘の正体も伺えよう。本文中でも女王は「仔猫姫」と呼んでいる。ただし、夢の中だけで現実の世界では確認されていない。なにせ白猫自体がまだ仔猫なのだから(これについては他にもあるが割愛)よって。猫っぽかったり、猫や仔猫と言われたり、仔猫になってたり。の説明はつく。他の要素はまた別のお話 -- 名無しさん (2013-03-23 21 29 36) 仮面の物語に出てきてたのが、誰だかわからない・・・ -- 名無しさん (2013-05-19 00 51 25) カルシェールを読めばわかるはず…… -- 名無しさん (2013-05-19 08 59 57) SFFのシャルノスFCシナリオに出てきた仔猫もひょっとして? と思うが…瞳の色が違うからなー -- 名無しさん (2013-05-19 21 51 19) カルシュール読んだけどまだわからん。もしかして、まだ未出の話?>仮面の物語 -- 名無しさん (2013-06-01 16 28 35) ノベルブックの話だが普通にサイトのウェブノベルにあるよ>仮面の物語 -- 名無しさん (2013-06-02 02 24 49) いや、仮面の物語にでてきた人が誰だろうって疑問だったので。ノベルブックはもう手に入らないしなあ -- 名無しさん (2013-06-03 11 20 58) 一月未満で大人にまで成った彼女だが、本編後での年齢の下がり具合について女史とAKIRA氏の間でも話題となっているとかw -- 名無しさん (2013-06-10 02 00 26) 猫属性って部分だけじゃなくて、殺戮=地下世界の消去の為に作り出された存在って点でも類似していたり。 -- 名無しさん (2013-07-07 18 46 21) ↑訂正。バステトと類似している、だ -- 名無しさん (2013-07-07 20 00 34) 「アリス」「オズ」「果てしない物語」全て形態変化の要素がある。特に1章は「オズの虹の都」よりチップ(オズマ姫)。アリス、ドロシー、アトレーユ、バスチアン、幼心の君。の各要素はエリシア(過去・現在)と共有している -- 名無しさん (2013-09-15 18 03 43) 本編後。人間になれたと思いたがっていた節があったが。1909年代では流石に気付いてきたようだ… -- 名無しさん (2013-11-11 21 10 24) 女史曰くズレがあるらしいが…1909年、極東の第三キョウト・シティ付近に「現界」し、ヴンター・ガンマーの一員と遭遇した(私家版ワールド・ガイド1) -- 名無しさん (2014-01-15 01 42 37) 私家版ワールド・ガイド1のリリィの瞳孔が黄金瞳に見えるのだが? -- 名無しさん (2014-01-15 20 28 02) 作中の見開き差分と同等か、どっちかってと魔女形態の瞳孔に近い気が… -- 名無しさん (2014-01-16 22 30 10) 幾度繰り返そうと愚直な迄に変化が無かった…いや。メアリやエリシアと同じ分類に留まれたのは大きいかw -- 名無しさん (2014-08-10 07 05 44) ワールドガイド1のリリィちゃんどういうことなんだろう。また男の子スタイルに戻って記憶喪失気味とか一体何があったし…。次回作に関係あるかな? -- 名無しさん (2014-08-10 19 18 16) 女史曰く、生物のように年齢を数えるのは無意味だそうだ… -- 名無しさん (2014-08-22 23 02 40) どうもマキナ(セレファイス界から来た方)が恩義を感じていたらしい。 -- 名無しさん (2016-08-17 03 40 38) 魔女modeで目と髪が若エリシアと同じになるのが意味深…いや、むしろ元の色の方が謎っちゃ謎か -- 名無しさん (2018-04-10 11 45 39) リリィの髪色、謎が解けた気がする。多分ヴィヴィのような強い人間になりたいっていうエリシアの願望だわ。男装と一緒 -- 名無しさん (2018-11-18 05 46 10) 名前 コメント 合計: - 今日: - 昨日: -
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概要 コニーやシェラが飼っている小さな生き物。何かの子供らしい。 人間の子供程度の知能を持ち、「まう」という鳴き声や動作で気持ちや言葉をコニーやシェラに伝える。 幻想の住人である《ふるきもの》と言葉なき言葉を交わすことができる。 どういう生き物かまったく分からないマウマウであるが、その正体は、初代帝国皇帝を導いた竜に並ぶ《ふるきもの》である《虹の鳥》の末裔もしくはそれが再出現した形態であるという説がある。真偽は不明。 「リスにしては大きすぎると前々から思っていたのだ。」 ――初代帝国皇帝 トート・ヒュブリス・ロム 能力 《ふるきもの》との対話能力。 本編での活躍 コニーやシェラと共にウルメンシュに乗り、未知世界の旅も最後まで同行する。 自身の能力を発揮することによる活躍が多く、水上都市ではミュトとミンツチを他のキャラよりもいち早く発見する。 《皇帝騎》との決戦時にはコニーの体から離れた恐怖、不安、無力感といった《強きもの》を飲み込み、助けを呼びかけウルメンシュを動かした。 登場作品 蒼天のセレナリア -What a beautiful world- 名前 コメント 合計: - 今日: - 昨日: -
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概要 インガノック上層貴族の筆頭、センケンネル伯爵の血筋に連なる娘。貴族の仮面で心の弱さを隠している。 来歴 幼馴染であり、想い人でもあるクルツが新薬アムネロールによって衰弱してしまう。 彼を心配し、助けたいが上層貴族の中でも特に位の高いセンケンネル伯爵の血筋であるため、 上層と下層上位の人物に借りを作ることは面子に関わった。 そこで上層とも下層上位とも関係のない巡回医師のギーへ治療を依頼する。 能力 特になし。 本編での活躍 当初はギー達にも厳しく接するが、クルツの状態を知って真摯に接するギーやキーアと会話することでギーに信頼を置くようになる。 クルツの昏睡後は例え何年経とうとも彼が目覚めるのを待ち続けることを誓う。 その後 インガノック解放後、大公爵不在のため、支配貴族代理となったセンケンネル家は医療財団を設立。 アティ・クストスも診察を受け、サラとも会話を交わす。 登場作品 赫炎のインガノック -What a beautiful people- 内容がなかったので補強しました。 -- 記事編集者 (2013-01-12 23 16 24) 名前 コメント 合計: - 今日: - 昨日: -
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概要 幻想人種《氈羊》に変異した双子の情報屋。時々眼鏡をかける方がフランシスカ。 お喋りでまだまだ子供だが、インガノック下層でたくましく生きている。 ヴォネガット老人は彼女らの祖父である。 来歴 能力 本編での活躍 ヴォネガット老人の治療をギーへ依頼した。 その後 登場作品 赫炎のインガノック -What a beautiful people- 名前 コメント 合計: - 今日: - 昨日: -
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【使用者】シャーロック・ホームズ、ニコラ・テスラ、K 概要 謎の多い格闘術。シリーズではごく一部の人物が使えるが、ほとんど説明はない。 漆黒のシャルノス ホームズが激高したザックの拳を易々と避けた際に言及された。曰く、「ボクサシングの心得がある者でも私を捉えるのは容易ではない」 黄雷のガクトゥーン 本作で本格的に登場したが、謎が多いことに変わりはない。テスラによれば遠い過去に友より学んだ武技であるとのこと。ベルタによれば無刀術。彼は結社にいた頃にKにこれを伝授したとされている。ちなみにテスラはホームズの小説を好んでいる模様。 以下はその内容 バリツ式雷電踵落とし……エーリッヒ戦で登場。紫電を纏った踵から繰り出される一撃であり、エーリッヒの放った異次元の色彩を易々と切り裂いた。 バリツ式近接防御……ベルタの剣撃やエイミーの鉄矢を左の掌で防いだ。ライヒ戦では素手でも使った。 ハチポチ 探偵をやっている左文人俊作を始めとした一部がホームズの話で盛り上がった際にバリツについて言及し、話の最後にレオが「ホームズは実在するよ」とややこしいことをいってまったため、世界にそれが反映されて、ある登場人物が崖から落ちた際にバリツによって命拾いすることになった。 元ネタ シャーロック・ホームズシリーズでコナン・ドイルが『最後の事件』でホームズが死んでなかったことにするために登場させた格闘術。 柔道のことという説が一般的だがブジュツ説、バーティツ説などもある。 関連項目 ニコラ・テスラ シャーロック・ホームズ K 登場作品 漆黒のシャルノス-what a beautiful tomorrow- 黄雷のガクトゥーン -What a shining braves- ハチポチ ホームズはバリツ使ってザックのパンチ避けてなかったっけ? -- 名無しさん (2013-03-12 22 16 42) 私にはバリツがある(キリッ -- 名無しさん (2013-03-13 15 26 54) イギリスではもっぱらバーティツ説が主流なようですなあ -- 名無しさん (2013-03-14 13 43 42) 記憶違いかもだけど、初登場はエーリッヒ戦のバリツ式雷電踵落としじゃなかったか? -- 名無しさん (2013-03-14 15 01 46) ベルタ戦でこれ出す辺りは完全にギャグ -- 名無しさん (2013-04-24 09 21 05) テスラの弟子?きたな。なんかバリツの系統が増えそうな予感 -- 名無しさん (2013-04-25 12 56 39) ホームズもバリツ使ってたぞ -- 名無しさん (2014-01-17 13 32 00) バーリトゥード(何でもアリ)じゃね -- 名無しさん (2015-06-13 04 06 47) 名前 コメント 合計: - 今日: - 昨日: -
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概要 1905年に重機関都市ロンドンで行われた実験。《ディオゲネス・クラブ》を始め、《西インド会社》、ドイツ黒騎士団など様々な集団の思惑と活動が入り混じった。 その目的はタタールの門を開き永劫の世界シャルノスを顕現させることで大英帝国を世界一の大国の状態のまま固定する、というもの。 顛末 ゾシーク計画の失敗の後、結社の教授の企画の元、シャルノス計画は立ち上げられる。バロン・ミュンヒハウゼンの協力によって《怪異》を顕現させる方法を得てシャルノスを求めたチャペック研究会、その後彼らは方法の是非を巡って解散したものの、《怪異》の力は保有したままであった。 結社は計画推進のためハイ・エージェントThe Mを派遣する。Mは黄金瞳の少女メアリ・クラリッサ・クリスティに目をつけ契約を持ちかけ、彼女は了承し《怪異》を呼び寄せるための囮となる。 その後、チャペック研究会の元メンバーたちは自らの願いと計画を推進する組織によって《怪異》を出さざるを得ない状況に追い込まれ、メアリ・クラリッサを追いかけるがそのたびにMに《怪異》を砕かれる。 タタールの門へ4つの眷属型《怪異》を捧げたことと、Mと契約した二人の少女が黒の剣能を発現させたことによってシャルノス顕現の準備が整うが、結社内の派閥争いによって主導権が結社から大英帝国へと移る。計画の責任者となったオニール空軍大佐はモラン大佐に自分の指揮下に入るよう命令するが、モラン大佐はこれを無視。その後結社の意思とも離れ独自に行動を始めたMは自らの意思でシャルノスを顕現させる。 そうして顕現を果たしたシャルノスであるがMと契約したメアリ・クラリッサがシャルノスを否定したことからシャルノスは崩壊した。 推進者 【西インド会社】 教授 バロン・ミュンヒハウゼン The M セバスチャン・モラン 【英国ディオゲネス・クラブ】 シャーロック・ホームズ エド・オニール 【ドイツ黒騎士団】 ハインツ・ヘーガー 関連項目 シャルノス タタールの門 ゾシーク計画 現象数式実験 漆黒のシャルノス-What a beautiful tomorrow- 名前 コメント 合計: - 今日: - 昨日: -
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概要 東大陸のブリート国で開発されたという蒸気機関兵器。 第1次カダス戦争で北央帝国が使用し、その威力により圧倒的な勝利をもたらした。 現在の北央帝国では初代十碩学の一人ルクレールによって開発されたルクレール式戦車が主に使われており、機動要塞には遥かに及ばないものの強力な兵器として扱われている。機動要塞のない西亨においては主力兵器の一つである。 史実の書には1913年に歴史に姿を現すと記されている。 関連項目 ルクレール 名前 コメント 合計: - 今日: - 昨日: -
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概要 都市インガノックの上層階段公園にある住居に住むオルガン弾きの娘。 樹化病に侵された貴族崩れであり、全身に貴族紋がある。 その現状に絶望しており、養父のジョン・スミスにも口を聞こうとしない。 本編での活躍 機関式オルガンを樹化病に恐怖しながら弾いていた時、キーアがその音を聞く。 そしてスミスとギーの奮闘によってクリッター・ブラッドツリーは消え去り、樹化病は完治する。 その後 オルガンを弾き続ける。ただし、そこにはもう恐怖も悲しみも存在していない。 登場作品 赫炎のインガノック -What a beautiful people- 名前 コメント 合計: - 今日: - 昨日: -