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出演 福士蒼汰 如月弦太朗 高橋龍輝 歌星賢吾 清水富美加 城島ユウキ 吉沢亮 朔田流星 坂田梨香子 風城美羽 冨森ジャスティン 大文字隼 志保 野座間友子 土屋シオン JK 田中卓志 大杉忠太 山根良顕 小松種夫 天野浩成 速水公平 横山一敏 立神吼 木下あゆ美 白山静 岡田浩暉 冴葉晴海 原幹恵 インガ・ブリンク 鶴見辰吾 我望光明 監督 坂本浩一 公開 2012年08月04日 上映時間 66分 Flyer 関連動画 予告編 DVD Blu-ray発売CM Music Video 公式サイト 仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ! 公演グッズ パンフレット LINK 制作発表会見 東映 『仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ!』『特命戦隊ゴーバスターズ THE MOVIE 東京エネタワーを守れ!』製作発表会見リポート 映画.com 「仮面ライダーフォーゼ」初の単独映画、福士蒼汰も気合い十分! ORICON NEWS 辻希美、2年ぶり声優に緊張「役になりきれた」 Movie Walker 原幹恵が『仮面ライダーフォーゼ』でセクシースパイ、辻希美は声優として出演 MANTAN WEB フォーゼ&ゴーバスターズ:初単独映画の舞台は宇宙と東京タワー 完成披露試写会 Movie Walker 仮面ライダーフォーゼ&ゴーバスターズ、目指すは金メダル級大ヒット! シネマトゥデイ 原幹恵、アザだらけの体に「悩みがあったら…」と誤解も ボンテージ衣装で女スパイに! ORICON NEWS アンガ田中、コンビでの映画共演に一安心「これで山根も人気出る」 MANTAN WEB 原幹恵:激しいアクションで全身あざだらけ 東映 映画『仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ!』『特命戦隊ゴーバスターズ THE MOVIE 東京エネタワーを守れ!』完成披露試写会リポート! 初日舞台挨拶 シネマトゥデイ 土屋アンナ、仮面ライダーの主題歌抜てきに母親の喜び! oricon news 土屋アンナ、仮面ライダー悪役に乗り気 MANTAN WEB 土屋アンナ:仮面ライダー悪役に立候補? 主題歌担当に感無量 エンタメOVO 土屋アンナ「母としてうれしい」 「悪役じゃなくて歌でよかった」 映画.com 土屋アンナ「仮面ライダー」悪役での出演熱望! マイナビニュース 土屋アンナ、『仮面ライダー』主題歌を歌い「子どもが笑顔になってくれた 関連商品 DVD 通常版 ディレクターズカット版 コレクターズパック メイキング ネット配信ムービー and more... click!! MEMO 2020-09-22 10 52 23 (Tue)
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ここにみんなでいろいろ書いていこうね。 興味のあるコメントのボタンをクリックしてからコメントを書き込みます。 そのコメントの下に返事ができるのね。 するとツリー状になります。 一番下がその例ですが。。。 名前 横浜赤レンガ館ですか、夫婦で良かったね。情報をうまく集めて楽しむ夫婦ですね。 イギリスで飲んだギネスはね、とってもマイルドで美味しかったよ。日本の黒ビール(生は飲んだことない)と全然違った。 - fuchita 2007-10-08 11 05 33 そうなんだー昨日飲んだ黒ビールもマイルドだったよ。 - saesan 2007-10-08 11 26 33 そ、生ビールもう一杯って、思ったけどね。長い行列はちょい、堪え難くドイツワインにしときました。 - saesan 2007-10-08 16 42 35 そうか ドイツの黒ビールもマイルドなんだ。もちろん生ビールだよね。 - fuchita 2007-10-08 11 58 03 昨日、赤れんが館で『オクトーバーフェスト』に行ってきました。ドイツビール&ソーセージが旨かった。ミュンヘンのビアホールを思い出し、夫婦で久しぶりにたのしんだよ。 - saesan 2007-10-08 09 25 36 test]] - saesan 2007-10-07 09 37 52 再度test - saesan 2007-10-07 09 38 05
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みんなでまもって騎士 姫のトキメキらぷそでぃ 概要 ストーリー システム 評価点 賛否両論点 問題点 DLC「光と闇のMSSP」 概要(MSSP) 特徴(MSSP) 評価点(MSSP) 賛否両論点(MSSP) 問題点(MSSP) 総評 その後の展開 みんなでまもって騎士 姫のトキメキらぷそでぃ 【みんなでまもってないと ひめのときめきらぷどでぃ】 ジャンル アクションゲーム 対応機種 ニンテンドー3DS メディア ダウンロード専売 発売・開発元 エインシャント 配信開始日 2014年9月10日 定価 864円(税込) プレイ人数 1~4人 セーブデータ 1ファイル レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 良作 概要 Xbox360で配信されているインディースゲーム『まもって騎士』を、3DSで発売するに当たって複数人でプレイすることが出来るように調整したゲーム。 しかし360版からグラフィック、システム等が一新されており、事実上本作は360版とはほぼ別物と考えるべきだろう。 開発は『イース』『アクトレイザー』等の音楽でお馴染みの作曲家・古代祐三が代表取締役を務める会社、エインシャント。 エインシャントはこれまでゲーム音楽を担当する会社としての印象が強かったが、本作はエインシャント独自タイトルとして開発から自社で行った。 ストーリー 8ビットの魔力で満ち溢れる次元の狭間…そこにある王国、マジカルランド。ある日突然お城の空が赤く染まったと思いきや、お城だけが魔物の大群の中へワープしてしまう。軍隊はたまたま遠征中だったため城内に残された戦力は姫の遊び相手として集められていた「まもって騎士(まもってナイト)」の6名のみ。ローラ姫は父王から癒しの力を持つ「しゅごのみはた」を授かり、まもって騎士と共にお城を守る戦いへを身を投じていくこととなる…。 システム 6人のまもって騎士 本作ではマップ毎に6人のまもって騎士のうち一人を選択してゲームに臨むこととなる。6人はそれぞれ攻撃力、防御力等のステータスが異なる他、装備できる武器、スキル等も全く違う。 ファイター 攻撃力とHPに優れている。武器は斧。LV3以降使用可能な衝撃波の攻撃力が高く、周囲のザコ敵を一掃することが可能。万能型の初心者向けキャラ。 やや口が悪い熱血漢。「オレは アクションゲームで ながい かいわは だいっきらいなんだ!」 アマゾン 突出した能力は無いが目立つ弱点も無い。武器は槍。突進力に優れている他、ブーメランをオプションのように使用する。 まもって騎士の中では比較的常識人。露出度が高いビキニアーマーを着ているが、これは姫に着させられたもので、本人は着用を嫌がっている。 ニンジャ 分身を利用した範囲攻撃とスピードが持ち味。弱点はHPの低さ。武器は刀。爆弾を使用した設置技が独特の操作感を生む。 本作のギャグキャラその1。忍者なのに顔以外はふんどし一丁。「自然と一体化して溶け込む」為だと本人は言っているが…。 メイジ MPが非常に高く、圧倒的な殲滅力を発揮する。武器はロッド。その反面スキル技以外は非常に弱い。 可愛らしい見た目と裏腹に肉食主義者。「野菜を食べるのは可哀そう」なんだとか。 ジイヤ 高いHPと攻撃力を兼ね備えるが、スピードがとても遅い重戦車タイプ。武器はランス。金が時間と共に増えるスキル「ねんきんぐらし」が強力。 本作のギャグキャラその2。会話シーンでは殆ど寝ている。 アーチャー ステータス的には強い長所は無いが、武器が弓ということで射程が長く、障害物の背後から攻撃する戦法が得意。攻撃よりも防御に向いたキャラ。 常識人であり、会話ではツッコミ役。 「姫」と「城」 本作のシステムはオーソドックスなタワーディフェンス。選択式のマップには「城」と「姫」が必ず配置されており、「姫」のHPがゼロになると失敗となる。姫を守りながら敵を殲滅することが出来ればステージクリア。 敵を倒すとその際のコンボ数、敵のレベルに応じて金を落とす。金が一定金額貯まると、まもって騎士は「城」で持っている金を使用してレベルアップを行い、能力を上昇させることが出来る。ステージクリア時に持っていた金額は拠点へと持ち帰ることが出来るので、必要以上にレベルアップさせない為の見極めが重要となる。 まもって騎士の戦闘力は「姫」からの距離に応じて決まり、「姫」から離れる程にステータスが下がっていく。この為、敢えて姫を前線に押し出して戦うというプレイングも選択肢に入る。 「城」は攻撃を受けると徐々に崩れていき、完全に崩壊するとレベルアップが出来なくなる他、ステージクリア時のアイテムルーレットの品揃えが悪くなる。 「姫」、「城」ともに拠点にて金を使うことでレベルアップさせることが出来る。レベルに応じて「姫」及び「城」の戦闘力は上昇する。 ジェネレーター 多くのマップには敵を生み出すジェネレーターが設置されている。多くのジェネレーターには敵の発生回数に制限が設けられているが、中には無限に敵が発生するジェネレーターもある。 この為、姫を防衛するだけでなく、敵に切り込み攻撃に転じる必要もあり、攻防を素早く切り替えるプレイングが重要となる。 評価点 本気の80年代パロディ 本作を一言で表現すると「プロが超本気で作った80年代パロディ」。2014年発売の作品にもかかわらずグラフィックは8ビット、サウンドはファミコン音源という徹底ぶりで、80年代のゲームソフトを再現している。 ちなみに本作の音楽をFM音源に変換するDLCが配信されている。 ゲームを開始するとまず画面がバグったような演出が入り、ソフトに息を吹きかける演出に合わせて3DSのマイクに息を吹くことで起動することが出来るようになる。この演出はスタートボタンでスキップ出来るが、当時の雰囲気を味わう為にも一度は試して頂きたい。 OPは曲に合わせて歌詞が表示されるというカラオケ方式で、往年のスパロボシリーズを想起させる。 キャラデザも「80年代っぽい」出来栄え。分かる人に伝えるならば「富士見ファンタジア文庫」系統の絵柄に近い。 ステージクリア時に表示されるアイキャッチも当時のパロディになっている。「ビックリ○ンチョコ」「超時空要塞マク○ス」といった分かり易いものから、まさかの「ガン○ム」のパクリプラモである「モビルフォース ガン○ル」のネタまで、実に多彩なネタが用意されている。 開発ブログによると「そのまま過ぎて」ボツになったイラストもあったらしい。 公式サイトには「コミックゴンゴン」掲載の「ファミキッドまもる」というどこかで見たような宣伝漫画が掲載されており、分かり易く本作のシステムを解説している。 ちなみにこの漫画は「当時よくあったホビー漫画」の内容を完璧に押さえており、「敵がそのソフトを使って勝負を申し込んでくる」という導入から、「主人公の必殺技があまりにも荒業である」という点まできちんと当時のことを「分かっている」出来栄え。 爽快なアクション 敵はわらわらと湧いて来るが、序盤~中盤のうちはあまり強くはなく、ガンガン倒せるので非常に爽快感がある。 敵がドロップした金やアイテムは自動的に回収されるので、敵を倒すことのみに集中できる。 音楽 本作には古代祐三をはじめ、『スペースハリアー』『アフターバーナー』の川口博史、『ドラゴンスピリット』の細江慎治、『グラディウスII』の古川元亮、『ダライアス』『ニンジャウォーリアーズ』のOGRこと小倉久佳と、錚々たる顔ぶれのサウンドコンポーザーが楽曲提供しており、ハイクオリティな音楽を楽しむことが出来る。 特に古代祐三作曲のオープニングテーマ「ゆけ!まもって騎士」及びエンディングテーマ「恋の8ビットメモリーズ」は良曲とされている。前者は当時のゲームOPっぽさを上手く再現しており、後者は当時の流行歌っぽく乙女の恋を表現している。 魅力的なキャラクター まもって騎士達は皆個性的で分かり易いキャラ付けが為されており、要所要所に挟み込まれる彼らの会話パートは非常に楽しいものとなっている。ストーリーはむしろ絶望的な状況から始まるにもかかわらず、彼らの雰囲気は終始明るくマイペースで、悲壮感を感じさせない。このことがゲーム自体の雰囲気を明るく楽しいものにしている。 ちなみにローラ姫の台詞はメタ発言お構いなしのやりたい放題っぷりであり、「4・6・4・5 レビューのスコアは こんなかんじかしら?」(*1)等と言いだす始末。 加えてまもって騎士以外のキャラクターも非常に個性的。重要なお告げを聞いたのでローラ姫に伝えねばならないのだが、恥ずかしさからローラ姫の前に出られないので延々とローラ姫を影から見守っている「ミコ」、毒のある台詞を吐く妖精たち、どこかとぼけていて憎めない敵幹部など、敵味方問わず非常に印象的。 ゲームボリューム 本作は「イージー」「ノーマル」「ハード」「ヘル」(DLCで「ヘル+」が追加される)の各難易度ごとに全100ステージ用意されており、難易度を変えると敵配置・敵種類ともにガラッと変わる。つまり実質400ステージが用意されているのである。 加えてマップエディタも搭載されており、作ったマップをQRコードとして配布することも可能。他人の作ったマップを遊べることを考えると、プレイアビリティは無限大である。 賛否両論点 ストーリー ストーリーは賛否両論。 + 以下ストーリーのネタバレ。 本作の戦いは要するにローラ姫とその姉、マリア姫との姉妹喧嘩であったことが最終決戦後に明かされる。しかも理由は「ローラ姫が叫び声でマリア姫を魔界へ吹き飛ばしてしまった(*2)」というもので全面的にローラ姫が悪く、しかもローラ姫はその後数年に渡って魔界へと吹き飛ばされたマリア姫のことを忘れていたなど、色々と酷い。 一応、ローラ姫に悪気があった訳ではなく、理由を知ってからはすぐに姉と和解して大団円を迎える。だが、そもそもローラ姫自体が露骨な「わがまま姫」であり、反感を買いやすいキャラ造形になっている。 本作はメタ発言の多さなどから見ても分かる通り全体的にギャグ調が非常に強い作品であり、シリアス要素は皆無なので、意図的に排除したものと思われる。またドタバタコメディへの導入として誰かがトラブルメイカーを務めなければならないのも事実。 エンディング後の8ビットの精の台詞は、80年代からゲームを愛し続けている人間に向けた感動のメッセージとして、その層からの評価が高い。 が、逆に言えば「その層以外のプレイヤー」にとってはいまいち心に響かない。 問題点 マップが変化に乏しい ゲーム自体がスタンダードなタワーディフェンスなので仕方がない面はあるのだが、マップの変化が乏しく、何ステージもプレイしているとやや単調。 特に「ミノタウロスが大量に押し寄せてくる」というマップは5~6ステージ程もあり、面倒臭さ(*3)も相まって「またこれか…」という印象を抱きやすい。 敵の鬱陶しさ 敵を倒す爽快感を感じられるのは序盤~中盤だけで、後はひたすら強い敵に耐え抜いて反撃、という展開となる。 このこと自体はタワーディフェンスなのだから仕方がないと言えるが、問題は反撃が非常に困難な敵がいるという点。例えばレアゴブリンは自身の移動する足跡に砲台を設置するので、いざ反撃、とバリケードから出た瞬間に無数の砲台に狙われてハメ殺される、という展開になりやすい。 また高難度になればなる程鬱陶しい敵が増える為、終盤で飽きやすい。例えば一撃でこちらのHPを半分以上削り、はるか先まで吹っ飛ばす威力の溜めパンチを放つレアミノタウロス(*4)、撃破すると周囲に毒をまき散らすゾンビ系、飛び道具を撃ってくる為大人数になるとハメ殺されるサキュバス系、周囲を吹き飛ばす回転切りを放つダークナイト系、氷結効果を持つ息を吐くデーモン系、バリケードを飛び越えて姫を攫いにくるグリフォン系、ノックバック効果のある爆弾を投げてくるわ~べあ~系など。これらが高レベルで大挙して押し寄せてくるとなると、プレイヤーが辟易するのも無理はない。 敵が設置したり、元からステージに設置してあったりする敵砲台も鬱陶しい。周囲360度カバーする正確な照準と猛烈な速度の連射を兼ね備えており、2門以上の砲台があると砲台から撃ち出される矢のノックバックで移動もままならなくなる。 難易度調節が大雑把 このゲームの敵の強さは見た目が4段階、実質的な強さはレベル1~20までのうちいずれかに設定してあるが、レベルが1変わったところで実感できるような変化はない。寧ろ見た目で分かる4段階の変化がかなり大きな差異となっており、敵の強さは実質4段階で変化していると見るべきだろう。100ステージ存在するゲームで敵の強さが4段階で変化すると言えば、どれだけ大雑把か分かるだろうか。 ステージ難易度は星の数で表現されているが、星は最大で10個しかない。「イージー」「ノーマル」「ハード」「ヘル」の4段階、各100面構成なので実質このゲームには400ステージ収録されている。400ステージに対して10段階評価は大雑把だろう。実際、☆7のステージより☆8のステージの方が簡単な事例なども多々ある。 また、アクションの関係で特定のキャラ以外でクリアするのが実質不可能となっているステージもある。 サウンドモードの開放条件にもなっている、実績の条件もかなり適当。全キャラ・全難易度で全てのボスを倒さなければならないのも面倒だが、それ以上に「施設の強化」の実績が莫大な金銭を必要とし、かなりキツい。 素材集めにかなり運が絡む 武器やスキルを作成・強化していく為には敵を倒して素材を集めていく必要があるのだが、素材のドロップはかなり運頼み。特に「眼鏡」「王冠」「ケーキ」「チョコケーキ」「金の角」「赤い牙」あたりは安定して足りなくなる。 また各武器分類の最強武器を作成する為に必要な「宝石」は、ノーマル以下ではステージクリア後のルーレットでしか入手できない。一応ルーレットの目押しは可能だが…。 DLC「光と闇のMSSP」 「みんなでまもって騎士」のDLC第一弾だが、これを導入することによりゲーム性が大幅に変化するので項を設けて別記する。 概要(MSSP) 「みんなでまもって騎士」DLC第一弾。価格は800円(税5%込)。 実況プレイヤー「M.S.S.Project」とのコラボ企画であり、本DLCを導入することで通常モードに対して「MSSPモード」が選択可能となる。 「MSSPモード」では彼らを主人公にした本編とは別のシナリオが繰り広げられる他、ゲーム性が大幅に変化する。 特徴(MSSP) クラスチェンジ MSSPモードでは初期職業に関わらず、マップ上の城で職業を自由に変えることが変えることが出来る。 例えば序盤はメイジの範囲攻撃で攻め、ボス登場と同時にジイヤのミサイルで連打する、といった使い方も可能。 アルパカ MSSPモードではマップにアルパカが複数配置されている。アルパカは雑魚の攻撃一発で死んでしまうが、うまく城へ誘導出来ればMSSPメンバーと使用したクラスに経験値が入る。 MSSP個人、クラス共に経験値が一定値に達するとステータス上昇効果や特殊スキルが取得出来る。 ジジイルーレット 画面左下にジイヤをモチーフにしたルーレットが表示されており、攻撃やダメージ、アルパカ取得等の行動に反応してルーレットが回り出す。 ルーレットは当たれば様々な恩恵が受けられるが、外れれば敵が城の傍に出現するなどして逆にピンチに陥る。 評価点(MSSP) 専用シナリオ MSSPモードではMSSPを主人公及び敵にしたオリジナルシナリオが展開される。 具体的なストーリーは、MSSPのライブ中にMSSPとそのファンの女の子「まもら」が異世界へと召喚され、MSSPは「まもら騎士」として「まもら」を守るために戦うことになる、というもの。異世界から召喚されたMSSPから取り出した「チュウニの力」から敵幹部が作られているので、敵幹部もMSSPの顔をしている。 低価格帯のDLゲーム、そのDLC一つの為にシナリオが丸々作り直されていることについては一定の評価を得ている。 専用システム マップなどは通常モードの使い回しだが、上記のような専用システムにより新鮮な気持ちでプレイ出来る。 また、ボス撃破後にレースやシューティング等のミニゲームが用意されており、こちらは通常モードには無かった完全新規ゲームとなっている。 MSSPネタが多め MSSPが過去の実況動画で繰り広げた持ちネタが散りばめられており、MSSPファンには堪らないだろう。 賛否両論点(MSSP) ゲーム実況者をアイドル的に起用するという点 そもそも「ゲーム実況者」というのはその存在そのものを含めて賛否両論であり、今でこそ業界側が実況プレイを依頼するなど歩み寄りを見せているとは言え、(公式に配信が認可されているソフトを除けば)他者の著作物を無断で配信して人気を得ているという、法的に言えば黒よりな存在である(*5)。そのような人間を起用するだけでなく、ゲーム内で大きく扱うことに関しては当然プレイヤー内にも反感の声がある。 MSSPも現在は公的なゲーム宣伝などを行っているが、過去から許諾されてる作品の実況に一貫しているなら兎も角、過去には配信が許可されていないゲーム実況を行ってきているので尚更である。 MSSPのファンに向けすぎた内輪ネタ 上述した「ゲーム実況者と言うジャンルに対する反発」を抜きにしても、ゲーム実況と言うジャンルは決してメジャーなものではない。どんな人気実況者であっても、その知名度は「ごく限られたコミュニティの中で知る人ぞ知る」程度に過ぎず、無論MSSPも例外ではない。よってほとんどのプレイヤーにとっては、「MSSPって誰?」程度の認識しかない。 にもかかわらず、このDLCにはMSSPネタが多数含まれている。MSSPを知らない人がこのDLCを楽しめるかと言われると疑問符が付く。 一応、MSSPの実況によって前身であるインディーズゲーム『まもって騎士』の知名度が上がり、本作の発売にこぎつけた……と言う経過があるため、全く誰得なコラボと言う訳ではない。だが、あまりにターゲットが限られ過ぎている。 システム的には魅力的な追加要素が多数盛り込まれているのに、ストーリーの対象層が限られているため、MSSPファン以外のプレイヤーにとっては「MSSPが邪魔」と言わざるを得ないのが実情である。「僅かなオマケ程度のシナリオ」にするか、「MSSP無しのDLCも用意」するか、どちらかであれば、まだ良かったのだが…… 問題点(MSSP) シューティングゲームが異常に難しい MSSPモードではミニゲームとして、レーシングやシューティングを強要される場面がある。問題はそのシューティングが異常に難しいこと。 自機の判定が大きく、敵の弾丸の当たり判定も大き目。しかし最大の問題点は自機「ライトブリンガー」の弾丸が放物線上に飛んでいくという点、そして弾丸を連射すると次第にその放物線の飛距離が短くなっていくという点にある。このSTG界前代未聞の仕様により回避行動に全く集中出来ない他、常に相手との位置取りを考える必要があり自機の位置が定まらない。そんな状態で自機狙いの3WAY弾や5WAY弾を避けろと言う方が無茶である。 あまりに難易度が高いという声が多かったのか、「まもって騎士」公式ブログにこのシューティングの攻略法が載る始末。しかしそれも攻略記事の体を成しているかと言われると疑問であり、「ニュータイプにならないとクリアできないと思われます…。」など投げやりな記述も見られる。自分達でクリア出来ないような代物を商品化するのは如何なものか…。 一応ゲームオーバーになると「クリアしたことにして先に進む」という選択肢が出るので、このSTGが出来ないからと言って詰むことはないのが救いか。 総評 昨今のゲーム業界は生産者・消費者共に年齢層が上昇傾向にあり、特に80年代風・ファミコン風ゲームについては枚挙に暇がない程作られている。 本作もその一つではあるが、古代祐三はじめ、実際に80年代に人々を魅了したクリエイター達が本気で80年代のパロディゲームを作ったことで、凡百のそれらとは一線を画す出来となったのである。 徹底的に80年代を再現しながらも、当時のゲーム機ではマシンパワー的に実現不可能な「タワーディフェンス」というゲームジャンルを取った点は、古代祐三による80年代への意趣返しとも見ることが可能だ。 とは言え純粋なタワーディフェンスとしての完成度はやや粗く、DLCも賛否両論な評価となっている。ファミコン世代以外には薦めづらいソフトである。 しかしファミコン世代の人々には是非手に取って頂きたい。本作は古代祐三からファミコン世代への挑戦状であると同時に、少年時代の思い出への誘いでもあるからだ。本作をプレイして、暫しファミコンカセットに息を吹きかけていた頃の気持ちに戻ってみるのはいかがだろうか。 その後の展開 2017年に発売3周年記念として「みんなでまもって騎士 アマゾンのダイエット大作戦」というスピンオフ作品が無料配信された(日本語・英語に対応)。 内容はアマゾンがダイエットのためにケーキを避けながら走り続けるというアクションゲームであり、本作とは完全に別物。 対応機種はなんとファミコン。しかも各種FCエミュレータで起動できるROMデータとして配信されており、エミュレータやROMデータの扱いに詳しくない人にはハードルが高い(公式HPでも起動方法について「お答えできません」と断っている)。 【注意】近年、本作のファミコンカセットと称するものがフリマアプリ・ネットオークションなどに高額で出品されている。本作のオリジナルはROMデータでしか提供されていないので、これらのカセットは無断で製作された違法コピー品である可能性が高い。 2019年10月10日にNintendo Switchで『すすめ!! まもって騎士 姫の突撃セレナーデ』が販売された。
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【TOP】【←prev】【Wii】【next→】 SIMPLE Wiiシリーズ Vol.1 THE みんなでカート・レース タイトル SIMPLE Wiiシリーズ Vol.1 THE みんなでカート・レース 機種 Wii 型番 RVL-P-RZ2J ジャンル レース 発売元 D3パブリッシャー 発売日 2007-10-25 価格 2940円(税込) シンプルWiiシリーズ 関連 Wii SIMPLE Wiiシリーズ Vol.1 THE みんなでカート・レース SIMPLE Wiiシリーズ Vol.2 THE みんなでバス釣り大会 SIMPLE Wiiシリーズ Vol.3 遊んで覚える THE パーティー・カジノ SIMPLE Wiiシリーズ Vol.4 THE シューティング・アクション SIMPLE Wiiシリーズ Vol.5 THE ブロックくずし SIMPLE Wiiシリーズ Vol.6 THE ワイワイ・コンバット 駿河屋で購入 Wii
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2年9ヶ月目 75から抜粋。 75 :名無し募集中。。。:2009/11/05(木) 00 54 35.27 O 俺さんがプリンを買いに行ってくれはる事になって、みんなに聞いたら、高橋さんだけ焼きプリンで、愛佳や他の人は、かぼちゃプリンやってん。 そしたら高橋さんもかぼちゃプリンで良いって言うて、俺さん買いに行きはったんやけど、その間が面白かったわ。 かぼちゃプリンは駅の手前のコンビニにしか無くて、高橋さんの好きな焼きプリンは駅の向こうのコンビニにしか無いねん。 「絶対に俺さんが愛ちゃんの好きな焼きプリン買ってくるよ」とか「かぼちゃプリン8個しかなかったって下手な言い訳するよ」って、みんなコソコソ話しててん。 そんで高橋さんをチラチラ見るもんやから、高橋さんも気がついてんけど、なんの事かわかってへんから、 「もう、みんななんやの」って落ち着かへんみたいやったわ。 そうこうしてるうちに俺さんが帰ってきはった。 ホンマに言うてた通りやって、わざとみんなで「はあぁっ」てため息ついてんけど、俺さんも高橋さんもわかってへんかったわ。 しゃあないから、愛佳が説明したんやけど、その後で新垣さんたちが爆弾投下開始。 「俺さん、愛ちゃん思いだね。」 「さゆみにはこんなに優しくしてくれないの」 「絵里もそうだよ」 「愛ちゃんだけずるか」 二人とも慌ててしもうて顔赤いし、俺さんは 「いや俺はみんなに公共に接してる筈だ」って。 言葉を間違えてるし、自信ありそうで無いし。 高橋さんは 「あっしはやね」で後は噛み噛みやし。 冗談でからかってるだけやのに、二人ともそんなに慌てんでも。 結局みんなで笑いながら食べたプリン、美味しかった。 愛佳、この家でみんなで食べるのが一番好き♥ 名前
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取りあえず 自分が作って食べたいレシピを探して整理してるだけのWikiです。 ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 編集モード・構文一覧表 @wikiの設定・管理 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム 等をご活用ください アットウィキモードでの編集方法 文字入力 画像入力 表組み ワープロモードでの編集方法 文字入力 画像入力 表組み その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン一覧 @wikiかんたんプラグイン入力サポート 他のWIKIが気になる方はこちら AcesHigh Wiki Plus! VPVP wiki ハートオブクラウン@wiki REBELLION Z-LIMITED VIPで初心者がゲーム実況するには@ Wiki バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、お問合せフォームからご連絡ください。
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ここでは架空国家の一覧を記述する 編集する際は国家の名前を英訳したときの頭文字の見出しのところに記述してください 注意点 ここはすべてのみんなで開拓世界の国を入れます 滅んだ国も入ります 編集する時はその国のページがある国だけにしてください A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z A アイチ=ナゴヤ帝国 アルクタル共和国 B ビザンテイン帝国 C カルディナ王国 D E 東部ノヴァ F フィオドラド王国 ヒカ連邦共和国 フランキア G 大日帝国 グンマー帝国 H 神聖ヒカ帝国 I イクシス合衆国 イトリア J K クロイツ共産党 クロイツ帝国 クロイセン共和国 L ルミノール帝国 M N 北部ノヴァ O オルシア帝国 オルテッド王国 P パレンケ帝国 人民ギョーザ国 ダーク人種による極夜帝国 Q R 日国 日王国 S T U ウランヨル王国 V 膨大帝国 ヴォラール共和国 W ヴィルブルグ語 西ビザンテイン 世界統一ノヴァ X Y 映王朝 Z
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【TOP】【←prev】【Wii】【next→】 SIMPLE Wiiシリーズ Vol.2 THE みんなでバス釣り大会 タイトル SIMPLE Wiiシリーズ Vol.2 THE みんなでバス釣り大会 機種 Wii 型番 RVL-P-RZ3J ジャンル 釣り 発売元 D3パブリッシャー 発売日 2007-10-25 価格 2940円(税込) シンプルWiiシリーズ 関連 Wii SIMPLE Wiiシリーズ Vol.1 THE みんなでカート・レース SIMPLE Wiiシリーズ Vol.2 THE みんなでバス釣り大会 SIMPLE Wiiシリーズ Vol.3 遊んで覚える THE パーティー・カジノ SIMPLE Wiiシリーズ Vol.4 THE シューティング・アクション SIMPLE Wiiシリーズ Vol.5 THE ブロックくずし SIMPLE Wiiシリーズ Vol.6 THE ワイワイ・コンバット 駿河屋で購入 Wii
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ゲーム名 みんなで読書 捕物帳 半七&右門 安吾 顎十郎 旗本退屈男 対応フォーマット PSP ジャンル その他 プレイヤー人数 オフライン 1人 販売価格 ¥1,500 配信開始日 2009/11/19 対応周辺機器 映像出力 音声出力 販売元 ドラス 開発元 まとめサイト 関連スレor板 備考/PSN等 体験版 無し
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……水銀「シグナム、テルミ、シュライバー。お前たちが戦って勝て」 -- 案山子さん (2013-01-27 14 45 00) テルミ「いきなり最強カード三つぶつけるかよ?」 -- 名無しさん (2013-01-27 14 46 37) シュライバー「じゃないと勝てないよね?」 -- 名無しさん (2013-01-27 14 47 01) シグナム「望むところだ」 -- 案山子さん (2013-01-27 14 48 18) 水銀「こちらの伏兵を出す訳にはいかん。マルグリットを使ってくることはあるまい。ヤンデレ化などした瞬間、息子に拒絶される可能性大だからな」 -- 名無しさん (2013-01-27 14 49 01) テルミ「使われたらマジでアウトだぞ?」 -- 名無しさん (2013-01-27 14 51 20) 全員瞬殺もいいところである -- 名無しさん (2013-01-27 14 51 56) シュライバー「だってメルクリウスが一撃で戦闘不能だもんね・・・」 -- 名無しさん (2013-01-27 14 52 36) テルミ「すぐに復活するけどな・・・」 -- 名無しさん (2013-01-27 14 53 00) 二人はドン引き状態だ -- 名無しさん (2013-01-27 14 54 27) 知ってたら無理も無いが・・・・ -- 名無しさん (2013-01-27 14 56 35) シグナム「だらしないぞ!一撃で戦闘不能など・・・」 テルミ「あのな・・・あの刹那や、黄金のフルパワー受けても立ってられるのこいつが一撃だぞ?しかも三人で三つ巴なんぞやってんだぞ?」 -- 名無しさん (2013-01-27 15 01 56) シュライバー「記憶で知ってるんだ?」 テルミ「ああ、知ってるよ」 -- 名無しさん (2013-01-27 15 02 38) テルミ「俺も参加したいと思ったぐらいだからな」 -- 名無しさん (2013-01-27 15 03 27) 水銀「ともかくだ!マルグリットも今回のことは理解しているはずだ。そんなことで水を差してみろ?息子に嫌われ、拒絶などされてみろ。もう再生不可能になるぞ?」テルミたち『確かに;』 -- 案山子さん (2013-01-27 15 11 23) シグナム「では、我ら三人が一応出るということでいいのだな?」水銀「無論だ」 -- 名無しさん (2013-01-27 15 11 53) ……サタナイル「面白い。いよいよもって面白い。和哉を手に入れ、戦局を覆す時だ。女神は悪いが出さん。拒否は認めん」 -- 案山子さん (2013-01-27 15 12 37) ジューダス「俺と」 ラグナ「俺だな」 -- 名無しさん (2013-01-27 15 13 39) 七夜「俺が行くぜ」 -- 名無しさん (2013-01-27 15 14 21) 名乗りをあげる三人 -- 名無しさん (2013-01-27 15 14 57) バゼット「私が行きます!」 -- 案山子さん (2013-01-27 15 16 22) 挙手をするバゼット。確かに身体能力においては彼女も引けを取らない。 -- 名無しさん (2013-01-27 15 16 42) だが、 -- 名無しさん (2013-01-27 15 16 58) サタナイル「駄目だ」バゼット「何故ですか!?仮にランサーと当たれば勝率が上がります!」 -- 案山子さん (2013-01-27 15 18 54) サタナイル「出張って来る面子はおそらく…水銀はテルミ、シュライバー、シグナムあたりだろう…分が悪いぞ?バゼット」 -- 名無しさん (2013-01-27 15 20 13) サタナイル「それに黄金のところは、相性以前だ…ザミエルやベイ来るだろう」 -- 名無しさん (2013-01-27 15 21 23) ジューダス「そして恐らく蓮たちのチームは……」 -- 名無しさん (2013-01-27 15 22 45) 必ず来る――マキナと和哉が。 -- 案山子さん (2013-01-27 15 23 07) しかも今回は通常の武器だ。なんの魔術も付与されていない、単なる武器だ。マキナはともかく、和哉に対応できぬ武装などないだろう。そう考えると、バゼットには荷が重すぎる。 -- 名無しさん (2013-01-27 15 24 10) サタナイル「マキナは常時形成状態だ…厄介極まれりだ…」 -- 名無しさん (2013-01-27 15 25 59) ご都合の拳がそのまま武器である… -- 名無しさん (2013-01-27 15 26 36) ラグナ「その時は俺が止めてやる」 -- 名無しさん (2013-01-27 15 30 56) ジューダス「テルミどうすんだ?」 ラグナ「旨いこと持って行くさ」 -- 名無しさん (2013-01-27 15 31 47) ……蓮「さて……ウチのチーム、どうする?」刹那チームもまた作戦会議だった。 -- 案山子さん (2013-01-27 15 32 55) 司狼「ご都合軍団なら俺の出番だな(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-27 15 33 55) マキナ「だが、武器だぞ?銃器ではなく」 -- 名無しさん (2013-01-27 15 34 19) ランサー「マジで三国志って奴を再現させるんだったら、俺とかの方が無難だな」 -- 名無しさん (2013-01-27 15 34 43) マキナ「俺は出るぞ」 -- 名無しさん (2013-01-27 15 37 39) 和哉「俺もだ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-27 15 38 16) 司狼「ザミエルやテルミも出てくるな…」 -- 名無しさん (2013-01-27 15 40 58) 蓮「間違いなくどのチームも最強カードぶつけてくるだろうな…」 -- 名無しさん (2013-01-27 15 41 43) 和哉「だからこそ」マキナ「遣り甲斐がある」ランサー「和哉は取らせねえよ」 -- 名無しさん (2013-01-27 15 44 37) これにて、全チームが決まった。エリー『決まったかな?じゃあダーツ、回転♪』翡翠が遠慮なくダーツ盤を回転させてから、エリーが一本、また一本と放った。 -- 案山子さん (2013-01-27 15 45 38) ダーツ盤が徐々に失速していき、いよいよ決まる。どのチームがあたろうと、そのチームの要を抜きに来るだろう。そして、和哉を抜きに来るのは明白だ。邪魔であり最凶のジョーカーだ。 -- 名無しさん (2013-01-27 15 46 39) そして止まった… 蓮のチームは黄金とだった -- 名無しさん (2013-01-27 15 48 06) ↑訂正 そして止まった 蓮のチームは悲壮天だった… 黄金は水銀だ -- 名無しさん (2013-01-27 15 49 22) 蓮「これは」司狼「へ~」マキナ「面白い」 -- 名無しさん (2013-01-27 15 51 07) ……サタナイル「抜かるなよ、ストライフ」ジューダス「承知しています」 -- 案山子さん (2013-01-27 15 52 00) ラグナ「厄介だな…」 七夜「気が抜けねーな」 -- 名無しさん (2013-01-27 15 53 00) ……… 黄金「いきなりカールか…面白い(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-27 15 53 41) 三人「(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-27 15 54 00) 滅相タイムである。 -- 名無しさん (2013-01-27 15 54 46) ……水銀「くははははははははははは!!!!なんという采配だろうか!胸が躍るよ久方ぶりに!」 -- 案山子さん (2013-01-27 15 55 13) 水銀「ハイドリヒ、倒してやろう(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-27 15 56 24) ノリノリだ… -- 名無しさん (2013-01-27 15 56 40) テルミ「お前…あの時の事でも思い出したか?」 -- 名無しさん (2013-01-27 15 57 24) 水銀「あれは胸が躍った…再び見るかね?」 -- 名無しさん (2013-01-27 15 58 15) テルミ「闘争心に火がつくからな…(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-27 15 58 54) そして見た。『おお、身が震える。魂が叫ぶ。これが歓喜か、これが恐怖か!私は今、生きているッ!至高の天はここにあり!』 -- 名無しさん (2013-01-27 16 01 30) シグナム「(゚Д゚;)!!!???」 -- 名無しさん (2013-01-27 16 02 01) コレには流石に唖然だ -- 名無しさん (2013-01-27 16 02 22) 蓮《永劫回帰の終焉だ》 -- 名無しさん (2013-01-27 16 03 14) 水銀『違うな。これは始まりだ。新たな世界への幕開けとなる ゆえにおまえたちはもう要らん。これより先は女神の独り舞台でなくれはならぬから、用済みの役者には退場願おう それが私の――“座”の意志と知れ』 -- 案山子さん (2013-01-27 16 03 48) 記憶越しでも伝わるこの威圧感… -- 名無しさん (2013-01-27 16 05 50) コトミー「師匠…これがあなたの本気(゚Д゚;)」 -- 名無しさん (2013-01-27 16 06 42) 水銀『踊れ――あまねく万象、女神を主演とした舞台装置。我が脚本に舞う演者なり。さあ、今宵の恐怖劇(グランギニョル)を始めよう』 -- 案山子さん (2013-01-27 16 07 57) 蓮『今から俺が望み通り、絶命という未知《シ》をくれてやる!』 -- 名無しさん (2013-01-27 16 08 30) 荒耶「これが、彼らの…一部分で総てが解るわけがなかった…浅はかさを認めよう」 -- 名無しさん (2013-01-27 16 11 14) 全員が見ていた…この光景を… -- 名無しさん (2013-01-27 16 11 47) ……… 黄金「カールよ、懐かしいものを見せる」 -- 名無しさん (2013-01-27 16 13 49) 蓮『さあ――待ちかねただろう。ここに誓いを果たしてやる』蓮『そんな様で――おまえ、何を成せるって言うつもりだ!』黄金『無論――総てを愛す。それのみよ』 -- 案山子さん (2013-01-27 16 14 15) ザミエル「いい具合に熱が入る」 ベイ「ああ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-27 16 15 37) 知らない奴らは大半が唖然だが… -- 名無しさん (2013-01-27 16 16 19) 玲愛『私、キミを信じてるから。キミが信じる人のことも信じてるから もう一度、お願い。私たちの気持ちの証明、その手に入れて、帰ってきて』蓮『当たり前だ』 -- 案山子さん (2013-01-27 16 16 59) 蓮自身が決めたこと…これは意味があることだ… -- 名無しさん (2013-01-27 16 18 04) 誓いを果たすという意味において…取り戻すという意味において…この三人にとっては最も譲れぬ聖戦だ -- 名無しさん (2013-01-27 16 19 14) マキナ『これを最後の蘇りとして、俺は俺としての生を終わりたい。そのためならば、再びおまえと賭けよう、戦友よ』司狼『おお、言うねえ根暗ちゃん。オレもおまえみたいなのは苦手だしよ、せいぜい背中に気ぃつけて頑張れや』マキナ『笑止。それはこちらが言いたい台詞だ』 -- 案山子さん (2013-01-27 16 19 42) それはまた、この両者にも言えたことだ。 -- 案山子さん (2013-01-27 16 20 11) 誰よりも望んだ…それが目の前にある、友と共に駆ける戦場… -- 名無しさん (2013-01-27 16 22 19) この二人においては切なる悲願…片方は己を曲げてまで、片方は信じた背中と共にあるため -- 名無しさん (2013-01-27 16 23 37) 何より友の裏側として… -- 名無しさん (2013-01-27 16 24 49) …… サタナイル「なるほど…意味のある闘いだな…これは」 -- 名無しさん (2013-01-27 16 28 54) その意味を感じ取ったサタナイル ジューダス「そうですね…マスター」 -- 名無しさん (2013-01-27 16 29 46) 形はちがえども彼らも似たような闘いはしているのでよく解るようだ -- 名無しさん (2013-01-27 16 31 35) 黄金『共にこの宇宙で謳いあげよう、大いなる祝福を。フローエ・ヴァイナハテン!』マリィ『そんな悲しい事……言わないで』黄金『愚問――卿には分からぬ。聖女(おんな)の出る幕ではない!』 -- 案山子さん (2013-01-27 16 32 13) 黄金『どだい戦争――単体では成立せぬ概念よ。ならばこそ敵を!求めるゆえに部下を!愛し、率いて、壊すのみ!私の楽土は鉄風雷火の三千世界だ。ここにまみえた友らを抱こう。砕け散るほどに愛させてくれ。なあ、カールよ。刹那よ。こんなものでは終わらぬよなあ、そうだろう!』 -- 案山子さん (2013-01-27 16 32 50) これぞ黄金。これぞ至高天。彼らがヴァルハラそのものなのだ。黄金の修羅道とは穢れとかそういった安っぽいものではない。至高、まさに至高なのだ。闘争という概念そのものが形となり、今のハイドリヒとなっている。これぞ、グラズヘイムなのだ。 -- 名無しさん (2013-01-27 16 34 16) ラグナ「マジで燃えてきたぜ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-27 16 35 10) 熱が入ってきたようだ -- 名無しさん (2013-01-27 16 36 03) 水銀ですら待ち望んだ一つの未知…胸が躍るのは仕方ない -- 名無しさん (2013-01-27 16 39 40) 彼は誰よりも踊りたかったのだ…自分が監督としてではなく…独りの役者として… -- 名無しさん (2013-01-27 16 40 48) 水銀「……ふふ、ふはははははははは」ウザイ水銀ではない。正真正銘水銀の蛇として、笑みが零れた。 -- 案山子さん (2013-01-27 16 43 03) 水銀『然り――これほど心躍る宴はない!Acta est fabula《未知の結末を見よう》』 -- 案山子さん (2013-01-27 16 43 39) 相手が生涯の友、そして己から抜け出した息子なのだ…嬉しくない筈がないのだ -- 名無しさん (2013-01-27 16 45 00) シュライバー『生皮剥いで、僕のベッドに敷いてやるよォ』ベイ『てめえ、教会の十字架にでも串刺してやらァ』 -- 案山子さん (2013-01-27 16 45 45) シュライバーもベイも実に猛っていた。懐かしい黎明期の頃だ。この二人の因縁は既に決着が着いた。邪魔も入らず、思う存分殺し合った。だが、この戦いは遊びでありながら互いにとってまた大事な一戦だ。 -- 案山子さん (2013-01-27 16 46 51) ……… ベイ「んなもんまで流すなよ…」 -- 名無しさん (2013-01-27 16 49 21) ……… シュライバー「楽しかったけどね~これはこれで」 -- 名無しさん (2013-01-27 16 50 05) 水銀『双方にとって、忘れられないものでもあるだろう?私からのせめてものプレゼントだよ』 -- 案山子さん (2013-01-27 16 50 47) ベア『やっぱり血も涙もなかったッ!この人やっぱり、骨の髄まで鋼鉄製の軍人なんだ!』流れた映像に、ベア「げっ(;゚Д゚)!?」ベアトリス、真っ青。 -- 案山子さん (2013-01-27 16 51 45) 水銀『あ、すまん間違えた(^_☆)』 -- 案山子さん (2013-01-27 16 52 09) ザミエル「(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-27 16 53 23) ……ベア「(゚Д゚;)!!!???」 悪寒が走りまくっていた… -- 名無しさん (2013-01-27 16 55 02) 司狼「謹聴ほぐしにはなったがな…」 -- 名無しさん (2013-01-27 16 55 59) ↑訂正 司狼「緊張ほぐしにはなったな(^_-)」 和哉「だな(^_-)」 -- 名無しさん (2013-01-27 16 56 46) 黄金『女はしょせん、駄菓子にすぎん。欲しいときにいくらでも手に入るものに、私はいちいち拘らん』ザミ「ぶほあっ(゚Д゚;)!?」 -- 案山子さん (2013-01-27 16 57 10) 水銀『すまん、また手が滑った(^_☆)』 -- 名無しさん (2013-01-27 16 57 28) 黄金「暴走しすぎだ…鎮火するな…」 -- 名無しさん (2013-01-27 16 58 38) 水銀「ではまともなのを行こうか(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-27 16 59 13) 司狼《復活ーーーーとでも言えばいいのか?こういう場合はよぉ?》 -- 名無しさん (2013-01-27 17 00 37) 司狼「懐かしいぜぇ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-27 17 01 14) ザミ『欲しいのは温もりでなく、炎。私を焦がす輝きに、永劫焼かれていたいだけだ』ベア『だから今、私はこうしてここにいる。血で錆びついたあなたの理想(けん)に、再び輝きを灯せるように』 -- 案山子さん (2013-01-27 17 01 47) 各々の記憶が流れ、より猛っていた。アーチャー「これは熱くなるな(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-27 17 02 20) 司狼「まぁな…いろいろやったし」 -- 名無しさん (2013-01-27 17 04 08) 和哉「お前は予想外の塊だな(^_-)」 -- 名無しさん (2013-01-27 17 05 26) 司狼「そうでもねぇよ?思い付くこと全部やっただけだ…」 -- 名無しさん (2013-01-27 17 06 24) ……ベイ「司狼の野郎は、本当にたいした奴だよ」ザミ「キルヒアイゼンはキルヒアイゼンでまさかの敗者復活を果たしたしな」 -- 案山子さん (2013-01-27 17 07 03) フェイト「す、凄いわね;」カレン「今までの非礼は詫びましょう。これを見れば、あのような言動は不適切だったようですね」ヴィータ「マッキーも蓮もすげえな!」志貴「やっぱあいつ、タダ者じゃねえよ。蓮の奴」 -- 案山子さん (2013-01-27 17 08 06) ベイ「だから…横やり入れやがったシュライバーは俺がやる…」 -- 名無しさん (2013-01-27 17 09 18) 司狼との決闘に横やり入れられたことに対してベイはそう呟く -- 名無しさん (2013-01-27 17 10 12) ……シュライバー「やってみなよ、ベイ」虚空と通して挑発していた。 -- 案山子さん (2013-01-27 17 10 44) ……カレン「しかし、だからこそあの人を支えるのは貴方がたの役目でしょう」 フェイト「そうだね、なのはとスバルもそう思ってると思うよ」 ヴィータ「何万年も何千年も付き合ってきたんだ、私らが出る幕じゃねえよ」 -- 名無しさん (2013-01-27 17 12 02) 戒「照れるな;」ベイ「そう言われるとな;」 -- 案山子さん (2013-01-27 17 12 36) 式「ん?」 ふと式の脳裏に流れた映像は、また別のものだった。和哉がデミウルゴスとして、単身でハイドリヒと素手で打ち合っているシーンだった。しかも式しか見えておらず、和哉の異常なまでの実力が垣間見えていた。式(これは……別の世界で、蓮に代わって戦っているのか?だとしても、やっぱデタラメだな) -- 案山子さん (2013-01-27 17 12 48) だがそれは、式と後は神格連中だった。この映像は彼らも初めて見るようだ。和哉は気付いていない。この映像が流れていることに。 -- 名無しさん (2013-01-27 17 13 39) デミウルゴス『滅ぼしてやるよ、お前ら全員――――それが救済だ!!! 甘んじて受けろ!!!』 -- 名無しさん (2013-01-27 17 15 03) 黄金(私と素手でとは)水銀(やるではないか)サタナイル(聖槍相手にか)蓮(無茶苦茶な奴;) -- 名無しさん (2013-01-27 17 15 42) 和哉「どうした?」 -- 名無しさん (2013-01-27 17 16 37) 今の最後の映像は、憎悪に染まり切った時の映像のようだ。因子を潰して潰して、それでもまだ彼は蓮を助けようとしていたようだ。 -- 案山子さん (2013-01-27 17 16 57) 水銀『ぬかせよ、端役が! 女神以外が私を殺せるなどと笑わせる!!』 蓮『邪魔なんだよ!! 纏めて死ねやあああ!!!』 -- 名無しさん (2013-01-27 17 17 14) これぞ三つ巴ならぬ四つ巴神話闘争。神々の闘争だった。 -- 名無しさん (2013-01-27 17 18 02) 流石にこの映像のことを和哉に話すわけにはいかない。彼だけが本来持ちうる記憶のはず。 -- 名無しさん (2013-01-27 17 18 34) それが漏れて、蓮たちに知られているなど知られてはならない。これぞ、彼が胸に抱えていた光景でもあるのだ。 -- 名無しさん (2013-01-27 17 19 01) 蓮「やれやれ…流石に乗り越えねーとな…」 -- 名無しさん (2013-01-27 17 19 53) 自分の刹那に体をはらせないために余計に強くなろうと決めた -- 名無しさん (2013-01-27 17 20 43) 和哉「?」 -- 案山子さん (2013-01-27 17 21 41) 司狼「おい和哉!戦いの前に……酒飲もうや!」肩を組んで司狼が和哉に話しかけた。和哉「おう、いいぜ(-_☆)」楽しそうにする和哉。 -- 案山子さん (2013-01-27 17 22 21) 和哉「蓮」 -- 名無しさん (2013-01-27 17 23 09) 蓮「?」 和哉「越えて行けよ?俺もおまえ自身も」 -- 名無しさん (2013-01-27 17 23 58) 気付いたようだそして念を押す -- 名無しさん (2013-01-27 17 24 33) 蓮「ああ、任せろ、俺の刹那にはもう恥ねーよ」 -- 名無しさん (2013-01-27 17 25 12) 最後に笑って、和哉は司狼と酒を飲み始めた。 -- 案山子さん (2013-01-27 17 25 51) ……水銀「嬉しいものだ…(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-27 17 27 15) 水銀「やはり…鍵は和哉と息子か…出会ってくれたことに感謝しよう」 -- 名無しさん (2013-01-27 17 28 16) テルミ「良いことでもあったか?」 水銀「まぁな…」 -- 名無しさん (2013-01-27 17 29 23) 水銀「越えていくか…魅せて貰おう」 -- 名無しさん (2013-01-27 17 30 58) ……エリー「さて、と……本当に武器だけでの三国志演義。黄金っちは曹操。ザミエルっちが夏侯惇。ヴィルヘルムは……え~と、許緒?」 -- 案山子さん (2013-01-27 17 32 26) エリーが一応進行役としてそれぞれ言う中、ベイに対しては適合する人物がいなかったようだ。 -- 名無しさん (2013-01-27 17 32 58) ベイ「何でもいい…」 -- 名無しさん (2013-01-27 17 33 42) エリー「よくないわヽ(`Д´)ノ!!!!」 -- 案山子さん (2013-01-27 17 34 13) 張り手。バチーン!! ベイ「いってぇ~!なにしやがる(゚Д゚;)!?」エリー「バカちんヽ(`Д´)ノ!!ゲームの醍醐味を理解しなさいヽ(`Д´)ノ!!!!」 -- 名無しさん (2013-01-27 17 34 56) 本気で怒るエリー。あまりの気迫にベイが土下座した。ベイ「すんません(゚Д゚;)!!!!」 -- 名無しさん (2013-01-27 17 35 38) 志貴「どんだけ熱いんだよ(;゚Д゚);」 -- 案山子さん (2013-01-27 17 36 14) 戒「ほんとに丸くなってる…ベイが(゚Д゚;)」 -- 名無しさん (2013-01-27 17 37 25) ザミ「う、うむ;」 -- 案山子さん (2013-01-27 17 38 37) エリー「はいそこヽ(`Д´)ノ!なんか文句あるヽ(`Д´)ノ!?」 -- 案山子さん (2013-01-27 17 39 02) 三人「御座いません(゚Д゚;)」 -- 名無しさん (2013-01-27 17 39 43) ベイ「なんかしっくりくるのが居ねーんだろ?もうベイオリンでも何でも…よくねぇや…」 -- 名無しさん (2013-01-27 17 39 56) ネタしか無いことに頭を抱えた… -- 名無しさん (2013-01-27 17 40 33) エリー「黄金っち。知識あるんだから協力して(^_☆)」優しく頼むエリー。 -- 案山子さん (2013-01-27 17 40 50) 黄金「そうだな……張遼というのはどうだ?」エリー「ナイス(-_☆)それがあった(-_☆)」遼来々と言わしめたかの武将だ。申し分なし。 -- 名無しさん (2013-01-27 17 41 47) ベイ「誰だそりゃ?」 -- 名無しさん (2013-01-27 17 42 35) エリー「ふんヽ(`Д´)ノ!!!!」張り手十発。 -- 案山子さん (2013-01-27 17 43 02) ベイ「ぶほァっ(゚Д゚;)!?」思いっきり吹っ飛ぶベイ。ザミエルが唖然としていた。 -- 案山子さん (2013-01-27 17 43 28) エリー「黄金っちが知ってるのになんで知らないのよあんたはヽ(`Д´)ノ!!!!」ベイ「本当にごめんなさい(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-01-27 17 44 05) ベイ「だってよ…始終ケンカしてた俺だぞ?」 -- 名無しさん (2013-01-27 17 45 13) ごもっともである… -- 名無しさん (2013-01-27 17 45 41) エリー「それもそうか…脳筋バトル馬鹿だし」 -- 名無しさん (2013-01-27 17 46 46) ザミエル「ベイ、音楽の勉強は良いが…それ以外もやろうな?」 ベイ「そうします…」 -- 名無しさん (2013-01-27 17 47 52) 戒(よ、よかった……僕もある程度は知ってて;) -- 名無しさん (2013-01-27 17 50 44) エリー「あとでベイはマッキースマイル行きとして…」 物騒なことを口走る -- 名無しさん (2013-01-27 17 52 32) ベイ「やめて下さい、マジで(T_T)」 -- 名無しさん (2013-01-27 17 53 28) エリー「じゃあ、覚える?」ニッコリスマイル。 -- 名無しさん (2013-01-27 17 54 58) だが、今のエリーがゲームを楽しむゲームマスターのようなもの。本気で覚えなければ、間違いなくマッキースマイル行き確定だ。 -- 案山子さん (2013-01-27 17 55 32) ベイ「はい、命を懸けて(T_T)」 -- 名無しさん (2013-01-27 17 56 31) 戒「ベイが死んだな…」 ザミエル「ああ…だな」 -- 名無しさん (2013-01-27 17 57 41) 黄金(あの記憶…やはり和哉の…しかし蓮は恐らく越えていくことを選ぶだろう…楽しみだ…) -- 名無しさん (2013-01-27 17 59 52) 黄金(恐らく和哉も、もう気付いている…この出会いが、もたらしたものを…) -- 名無しさん (2013-01-27 18 00 52) 静かにそんなことを考えていた… -- 名無しさん (2013-01-27 18 01 18) ベイは只今お勉強中である…(T_T) -- 名無しさん (2013-01-27 18 02 08) ・・・・・・・・・・サタナイル「いいものだな・・・変われるというのは・・・」 鑑賞に浸っていた -- 名無しさん (2013-01-27 18 59 26) ジューダス「あの時ですね・・・」 サタナイル「そうだな・・・」 -- 名無しさん (2013-01-27 18 59 55) それぞれが感傷に浸っていると、エリー「さあみんな!目標地点まで来て頂戴!抜け駆けも城攻めもアウトだからそのつもりで!じゃ、一時間後に所定の位置まで集まってね~♪」そう言うと、映像が切れた。 -- 案山子さん (2013-01-27 19 03 49) 蓮&和哉「司狼、マップ出してくれ」同時に言う二人。 -- 案山子さん (2013-01-27 19 07 59) 司狼「お前ら息ピッタリだな(^_☆)」二人「照れるな(-_☆)」 -- 案山子さん (2013-01-27 19 11 29) 司狼「ほう・・・・ここは・・・」 -- 名無しさん (2013-01-27 19 13 02) 司狼がマップ見て何かに気づいたようだ -- 名無しさん (2013-01-27 19 13 35) 司狼「ご両人?これ見てみ?おもしれーぞ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-27 19 14 44) 二人「ん?」 司狼に手招きされてよっていく -- 名無しさん (2013-01-27 19 16 57) なのはたちも釣られて見る。 -- 名無しさん (2013-01-27 19 19 02) 蓮「これって……」和哉「まさに三国志には相応しい舞台だな(^_☆)」マキナ「面白い(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-27 19 19 45) 司狼「策立ててーけどけど一時間じゃ足りねーな」 -- 名無しさん (2013-01-27 19 23 10) ヨハン「けど」秋葉「ええ」青子「行って」橙子「みればいい」幹也「そうですね、橙子さん」 -- 案山子さん (2013-01-27 19 30 24) 司狼「それじゃあ・・・行くか・・・」 -- 名無しさん (2013-01-27 19 31 10) 全員がスノーモービルに跨り、ほむらがひょいっと蓮の上に乗った。蓮「?」ほむら「さっきはまどかでした。ですから」多少の焼きもちというものだろう。蓮「別に良いぜ」蒼崎姉妹(小娘……) -- 案山子さん (2013-01-27 19 33 42) ・・・・・・・・・・・ベイ「ご指導ご鞭撻・・・・ありがとうございました(T_T)」 エリー「うむ、よきに計らえ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-27 19 36 14) ベイが土下座しエリーがそれを見下ろす・・・という構図が出来上がっていた -- 名無しさん (2013-01-27 19 37 21) エリー「そろそろ行こうか・・・言いだしっぺが遅れちゃしまらないし」 -- 名無しさん (2013-01-27 19 38 44) 黄金「そうだな……では、出陣ッ!!」 -- 案山子さん (2013-01-27 19 40 08) 姫アルク「ふふふ……愉快であるな」式「暴走はするなよ(そろそろ俺も戦う準備をしておくか)」 -- 案山子さん (2013-01-27 19 40 41) 黄金「できれば和哉のほかにアーチャーも欲しいが・・・」 そんなことをぼやく -- 名無しさん (2013-01-27 19 44 38) 志貴「厳しいんじゃないのか?」 -- 名無しさん (2013-01-27 19 45 15) 黄金「だな・・・今回手にできるのは一人だ・・・」 -- 名無しさん (2013-01-27 19 46 12) スノーモービルの扱いに慣れてきた彼らが話しながら走行していた。 -- 案山子さん (2013-01-27 19 48 30) 戒「僕はやはり司狼君かな」ベイ「俺は和哉だ」エリー「あたしは司狼……といいたいけど、和哉っちかな?」翡翠「私も和哉さんで」 -- 名無しさん (2013-01-27 19 49 34) やはり意見がその両者に傾く。アーチャーは欲しいが、やはり優先すべきはジョーカーだろう。二枚のジョーカーなどほぼ反則もいい所だ。 -- 名無しさん (2013-01-27 19 50 10) エリー「考えても仕方ないって・・・こういうイベントはまた挟んで行くから」 -- 名無しさん (2013-01-27 19 52 23) 黄金「確かにそのほうが面白いな」 -- 名無しさん (2013-01-27 19 52 45) そういいながら目的地を目指す -- 名無しさん (2013-01-27 19 54 30) ・・・・・・・・・・・サタナイル「行こうか・・・」 ジューダス「何か見えましたか?」 -- 名無しさん (2013-01-27 19 55 06) サタナイル「見えたが……ここから先、このイベントもそうだが、三国志演義とやらの知恵が必須のようだ」断言するサタナイル。 -- 名無しさん (2013-01-27 19 59 57) ジューダス「と、申しますと?」サタナイル「今見えたのだが、ベイがあのエリーというお嬢さんに三国志を知らないせいか、足蹴にされていたぞ」 -- 案山子さん (2013-01-27 20 00 45) ジューダス「・・・・・・・・・・・マジですか」 -- 名無しさん (2013-01-27 20 01 30) ドン引きしていた・・・ -- 名無しさん (2013-01-27 20 02 59) 螢「あ、あのベイが(゚Д゚;)」 -- 名無しさん (2013-01-27 20 03 16) サタナイル「あのチーム、黄金と並列に権力的にはエリーというお嬢さんが上のようだな。それもザミエルの上、真祖アルクウェイドの上だ」 -- 案山子さん (2013-01-27 20 03 59) ジューダス「・・・・・・・怖いな」 蛍「一番強いかもしれない」 -- 名無しさん (2013-01-27 20 04 54) ジューダス「さすがアイツの相方だわ・・・・」 -- 名無しさん (2013-01-27 20 06 18) 皆がそう思う。あの機械もそうだが、総合技術的に、エリーが最高潮なのだろう。 -- 案山子さん (2013-01-27 20 06 40) マリィ「?エリー、怖いの?」螢「!?い、いえその……なんというか;」言葉を濁す螢。 -- 名無しさん (2013-01-27 20 07 14) ある意味『悪鬼羅刹』である -- 名無しさん (2013-01-27 20 08 29) 螢(遊佐君……あなたのパートナー、凄いわね;) -- 案山子さん (2013-01-27 20 10 33) バゼット「あの女傑たちを超えますか;」ティアナ「どんだけなのよ;」ラグナ「考えるだけ無駄だぜ?」リザ「…………;」玲愛「やるわね」知っている人たちは、汗を流していた。玲愛は流していないが。 -- 名無しさん (2013-01-27 20 11 29) サタナイル「考えるだけ無駄だ・・・・超えているのは別に力というわけではない・・・運営側の強みだろう」 -- 名無しさん (2013-01-27 20 13 18) サタナイル「それに知識はともかくあの技術は水銀の元変態以上だ」 -- 名無しさん (2013-01-27 20 14 32) 称賛するサタナイル。 -- 案山子さん (2013-01-27 20 15 56) 士郎「すげえな(゚Д゚;)」鮮花「凄いですね(゚Д゚;)」七夜「やれやれだな;」 -- 案山子さん (2013-01-27 20 16 30) サタナイル「ま、彼女については走行中にでも考えればよい……行くぞ、出遅れるな。ストライフ、念のため警戒は怠るな」 -- 案山子さん (2013-01-27 20 17 08) ジューダス「襲撃は無いでしょうが・・・・了解しました」 -- 名無しさん (2013-01-27 20 18 10) サタナイル「刹那のチームは・・・マキナ、ランサー、和哉だ・・・おそらくな」 -- 名無しさん (2013-01-27 20 21 30) 全員にそう通達する -- 名無しさん (2013-01-27 20 21 51) 螢「遊佐君はいないんですね」 -- 案山子さん (2013-01-27 20 23 04) 士郎「まあ、純粋なる単なる武器だからな。銃器ならともかく、剣とか槍ならあいつらが打ってつけだろ」 -- 名無しさん (2013-01-27 20 23 45) サタナイル「それにやつが動くのはもっと後になる」 -- 名無しさん (2013-01-27 20 25 00) リザ「確かに序盤から動き回るタイプの能力ではないわね」 -- 名無しさん (2013-01-27 20 26 07) 司狼のは神殺しに異能殺しだ。まず序盤から使う代物でもないし、温存している面子もいる。香純やソロモン、秋葉に橙子に青子という強力なミサイルを使用していないあたり、分かるだろう。和哉は狙っているのだ。敢えて動かなかったり動いたりすることで次の次の次の次を予測できている。サタナイルの未来予知を回避できるのはそれが第一の理由。第二の理由こそが、彼の未来予知の穴を突く術を知っているということだ。 -- 案山子さん (2013-01-27 20 30 28) 伊達に無限の回帰を繰り返しただけのことはある。サタナイルはあの和哉を褒めていた。 -- 名無しさん (2013-01-27 20 31 24) サタナイル「一角が崩れてからが本格化だ・・・序盤から強力なので行くのもありだが・・・こちらの場合はそれができない」 -- 名無しさん (2013-01-27 20 34 18) これは戦略型だ。頭を使って勝利を狙うほかない。 -- 名無しさん (2013-01-27 20 35 02) そして、スノーモービルで所定の位置に着いた。ジューダス「…………これは」 -- 案山子さん (2013-01-27 20 35 35) 士郎「なるほど・・・・」 -- 名無しさん (2013-01-27 20 36 23) マップを確認してそんなことをほくそ笑む -- 名無しさん (2013-01-27 20 38 25) エリー「みんな到着したね~♪」メガフォンを持ったエリーがスノーモービルだったらしき機械に乗っていた。士郎「……変形、してないか?;」 -- 案山子さん (2013-01-27 20 46 13) 鮮花「あれ、スノーモービル?」螢「頭痛くなりそう;」頭を押さえる螢。リザ「いるものね、天才って」司狼「エリー、マジ天才だわ(゚Д゚;)」 -- 名無しさん (2013-01-27 20 47 11) 蓮たちのチームも合流していた。 -- 案山子さん (2013-01-27 20 47 37) 和哉「すげーな・・・マジで一台欲しいぞ」 -- 名無しさん (2013-01-27 20 50 06) エリー「どうよみんな~♪このエリーちゃんの技術力は~♪」 -- 名無しさん (2013-01-27 20 50 58) 司狼「マジで女シュトロハイムだぜ・・・」 -- 名無しさん (2013-01-27 20 52 03) 和哉「J○J○のか?」 司狼「ああ・・・;」 -- 名無しさん (2013-01-27 20 53 01) エリー「エリー様の科学力はああああああああああ!!!世界一いいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!なんちって(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-27 20 54 26) 司狼「凄すぎて顎外れそうだわ;」 -- 案山子さん (2013-01-27 20 55 27) エリー「さてさて、まずは戦う前に話したよね?それぞれ名前を付けるって。蓮君チームは蜀、ウチらのほうが魏、んで悲想天チームは呉、そして水銀チームが董卓だって。忘れている子、いる~?」 -- 案山子さん (2013-01-27 20 56 50) アンナ「ベイがやけに理知的に見える・・・・」 ベイ「言わないでくれ」 -- 名無しさん (2013-01-27 20 57 39) 急に泣き出した -- 名無しさん (2013-01-27 20 57 54) 蛍「本当だったんだ・・・・」 -- 名無しさん (2013-01-27 20 59 03) エリー「ベイ~」ベイ「はいなんでしょうか!って、なんで身体が勝手に動くんだ(゚Д゚;)!?」自分の体なのに呼ばれた瞬間直立したベイ。 -- 案山子さん (2013-01-27 21 00 14) エリー「ジークハイル(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-27 21 01 05) ベイ「ヴィクトーリア!!!!」(T_T)] -- 名無しさん (2013-01-27 21 01 46) エリー「はい、三国の有名な武将と主君の名前。はいどうぞ」 -- 案山子さん (2013-01-27 21 02 02) ベイ「蜀が劉備が主君で後に関羽、張飛、趙雲、馬超、黄忠の五虎将軍で形成され、軍師として諸葛亮がいます」 -- 名無しさん (2013-01-27 21 05 37) ベイ「次に魏は曹操、夏侯惇、夏侯淵、張遼、荀彧たちであります」 -- 名無しさん (2013-01-27 21 06 55) ベイ「呉は孫堅を父に孫策、孫権と続いて周瑜、黄蓋などが挙げられます」エリー「ご苦労。ジークハイル(-_☆)」 -- 案山子さん (2013-01-27 21 07 45) ベイ「ジークハイルヴィクトーリア(T_T)!!!!!!!!!」 -- 案山子さん (2013-01-27 21 12 28) もはや条件反射と言わざる負えないだろう。ベイはマジで泣いていた。闘う前だというのに; -- 名無しさん (2013-01-27 21 12 56) 全員「なんか哀れだ…」 -- 名無しさん (2013-01-27 21 14 37) 和哉「だが、あのぐらいは覚えられるだろ?」一人ケロッ、としている和哉。 -- 名無しさん (2013-01-27 21 16 08) 司狼「それはどうだ?;」マキナ「本当に哀れだな;」 -- 案山子さん (2013-01-27 21 21 12) エリー「ま~いいや!」それでアッサリ切り捨てたエリー。エリー「みんなもここをマップで見て分かったと思うけど……幾つかある内の最初のステージ。一対一には持って来いの舞台だよ」 -- 案山子さん (2013-01-27 21 22 05) ベイ「邪魔がはいらねーのは嬉しい限りだ」 -- 名無しさん (2013-01-27 21 46 28) どうにか復活したベイ -- 名無しさん (2013-01-27 21 46 41) ザミエル「お前・・・本当に大丈夫なんだろうな?」 ベイ「聞くだけ野暮だ・・・・知ってるだろ」 -- 名無しさん (2013-01-27 21 48 00) そんな会話をしながら前方を見た。そう、そこは一面雪の原。一切の障害物、木などが存在しない雪原。この銀世界ならば、確かに誰の邪魔も入らないだろう。 -- 案山子さん (2013-01-27 21 49 04) 黄金「存分にやれるな」水銀「ああ」二柱が滾る。エリー「じゃあ、まずは蓮君チーム vs 悲想天チーム!まず一人選出してね♪」 -- 案山子さん (2013-01-27 21 50 09) サタナイル「ラグナ、お前だ」 -- 名無しさん (2013-01-27 21 51 29) ラグナ「オッケイ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-27 21 51 57) 蓮「ミハエル、頼む」 -- 案山子さん (2013-01-27 21 53 05) マキナ「任せろ」 -- 名無しさん (2013-01-27 21 53 20) 確かに初戦は波に乗りたい -- 名無しさん (2013-01-27 21 54 36) 一番響いてくるのはここだ・・・・故に行くべきだと両者は判断したのだ -- 名無しさん (2013-01-27 21 55 33) エリー「んじゃ~、マッキーは関羽で、ラグナっちは甘寧ね♪……返事は?」 -- 案山子さん (2013-01-27 21 56 48) 二人「おう!!」 -- 名無しさん (2013-01-27 21 58 29) そして、両者が雪原の中央へ相対した。雪が降り注ぐ中、両者構えた。エリー「いい?この一対一に関しては傷つけるのは有り。ただし、武器での戦闘のみだけだよ。また相手を殺すのは当然アウト。三国志演技の武将らしく、この銀世界で舞って頂戴よ!んじゃ――始め!」手を一気に振り上げた。 -- 案山子さん (2013-01-27 22 01 46) 第一戦、マキナ vs ラグナ――スタート。 -- 案山子さん (2013-01-27 22 02 27) ラグナ「おい、マッキー・・・手を抜くんじゃねーぞ?」 マキナ「言われるまでもない」 -- 名無しさん (2013-01-27 22 03 25) ラグナは配われた曲刀を、マキナは悪まで素手ではあるが、大きな薙刀を背負っていた。青竜偃月刀だ。 -- 案山子さん (2013-01-27 22 05 25) ラグナ「ま、武器には違いねえ……本気で行くぜ」マキナ「来い」 -- 案山子さん (2013-01-27 22 06 10) ラグナが飛び出す、マキナが迎え撃つ・・・ -- 名無しさん (2013-01-27 22 08 06) ラグナ「うおおおおおおおおおおおおおりゃあああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!」一気に縦一直線に振り下ろす。 -- 案山子さん (2013-01-27 22 09 29) マキナ「はああああああああああああああ!!!!!!!」 ご都合の拳が剣を叩き割ろうと唸りを上げる -- 名無しさん (2013-01-27 22 11 44) しかし創造はしていなくともそれは脅威だ・・・ -- 名無しさん (2013-01-27 22 12 23) 咄嗟に剣の軌道をズラし、真横から胴体を両断しようとするラグナ。拳はギリギリ身体を捻っていた。 -- 案山子さん (2013-01-27 22 14 34) ラグナ「ちい!!?」 マキナ「外したか!!?] -- 名無しさん (2013-01-27 22 15 48) マキナがとっさに飛び退きすぐに構える -- 名無しさん (2013-01-27 22 16 35) ラグナ「掠っただけでこれかよ・・・・」 マキナ「仕留める予定だったが・・・」 -- 名無しさん (2013-01-27 22 17 15) ラグナ「ならよ」ラグナも空中で態勢を整えて、一足飛びで肉薄した。ラグナ「これなら、どうだ!!」 -- 案山子さん (2013-01-27 22 18 03) そして、一足飛びで飛んでいるラグナが剣を地面に突き刺し、一瞬でそれを宙に蹴り上げた。マキナの眼に雪が被さった。 -- 案山子さん (2013-01-27 22 18 42) マキナ「目くらましか・・・」 -- 名無しさん (2013-01-27 22 20 49) マキナはあえて雪のカーテンに突っ込んだ -- 名無しさん (2013-01-27 22 21 42) だが、そこにあったのは――赤い服だけだった。 -- 案山子さん (2013-01-27 22 23 50) マキナ「!?」ラグナ「後ろだ――馬鹿」途端、マキナの後頭部に渾身の踵落としが命中し、マキナが地面に埋まった。 -- 案山子さん (2013-01-27 22 24 37) そして一気に距離を取ったラグナ。赤い服を拾って羽織り、ラグナ「お前が歴戦にして百戦錬磨の英雄だってことは知っている。立てよ、その程度じゃねえだろ?」 -- 名無しさん (2013-01-27 22 25 30) マキナ「そうだな…」 -- 名無しさん (2013-01-27 22 26 24) お返しだと言わんばかりに雪の塊をごとラグナを持ち上げた… -- 名無しさん (2013-01-27 22 28 05) ラグナ「マジが、お前(゚Д゚;)!!!???」 -- 名無しさん (2013-01-27 22 28 54) マキナ「お返しだ(-_☆)」 持ち上げたまま飛び思い切り叩きつけた -- 名無しさん (2013-01-27 22 29 59) 何とか空中d態勢を整え、雪を切り裂いたラグナ。 -- 案山子さん (2013-01-27 22 30 46) ↑ミス 何とか空中で態勢を整え、雪を切り裂いたラグナ。 -- 案山子さん (2013-01-27 22 31 05) マキナ「さすがだ(-_☆)」 ラグナ「滾ってんだよ(-_☆)} -- 名無しさん (2013-01-27 22 34 12) 間合いを詰め、必殺の一撃を見舞うマキナ。 -- 名無しさん (2013-01-27 22 39 16) その鉄槌の側面へスベり、足の雪をまた蹴り上げ、同時に離れ紡ぐ。 -- 案山子さん (2013-01-27 22 40 04) エリー「あ、この戦いでの異能解放は三分間だけだからね♪」マキナ「なるほど」ラグナ「なら、ケリ付けてやるよ!」 -- 案山子さん (2013-01-27 22 40 42) ラグナ「第666拘束機関解放!次元干渉虚数方陣展開!!イデア機関、接続!魅せてやるよ!これが――蒼の力だッ!ブレイブルー起動!!!!」 -- 案山子さん (2013-01-27 22 41 39) マキナ「モードチェンジ・天魔・大嶽!!!」 -- 名無しさん (2013-01-27 22 42 33) マキナが鋼鉄の虎へと姿を変える -- 名無しさん (2013-01-27 22 43 16) 互いに本気の本気が出た。 -- 名無しさん (2013-01-27 22 43 39) 上空へ飛んだラグナの両翼から漆黒の翼が生えていた。ラグナ「これは……」通常なら片翼のみのはず。だがこれは…… -- 案山子さん (2013-01-27 22 44 18) 大嶽「テルミと同じ異能か……考えてみれば、結局どういう能力か知らんな――どの道叩き潰すだけだがな」 黒の甲冑を纏うマキナが顕現する。背負う清流円月刀も影響を受けていた。 -- 名無しさん (2013-01-27 22 44 43) ラグナ「出せよ?」 大嶽「出させてみろ?」 -- 名無しさん (2013-01-27 22 46 04) ラグナはそれを解って出せといっている・・・そう彼の地獄を -- 名無しさん (2013-01-27 22 46 33) 闘気が溢れ、彼女たちにも来るが、和哉が前に出て告げた。和哉「Omnia aliena sunt tempus tantum nostrum est.(万物は他人のものであるが故に、ただ静かに時のみが我々のものなのである)」告げた瞬間、その闘気が相殺された。 -- 案山子さん (2013-01-27 22 48 54) ヨハン「あ……」和哉「大事ないか?」ヨハン「う、うん」和哉「そうか」微笑む和哉。 -- 案山子さん (2013-01-27 22 49 31) 蓮&サタナイル「開放するぞ?」 和哉「ああ・・・やってやれ」 -- 名無しさん (2013-01-27 22 50 43) エリー「神格補正はオッケーだよ?やっちゃって?」 -- 名無しさん (2013-01-27 22 51 18) 大嶽「一瞬で終わらすのも興が無かろう」 大型の馬程度のサイズでマッキータイガーを顕現させ、その上にまたがる。手には黒に染まり虎の模様が刻まれた青竜偃月刀。甲冑と合わせて、まさに三国の武将を思わせる。 -- 名無しさん (2013-01-27 22 52 04) ラグナ「面しれえ!!」ラグナも最高潮に猛っていた。 -- 案山子さん (2013-01-27 22 52 54) 黄金(マキナのあの状態の闘気と殺気を一瞬で相殺するか)水銀(やはり、色を無くしたとはいえ神ではあるな)二人の神は和哉をそう再認識した。 -- 案山子さん (2013-01-27 22 53 05) サタナイル「受け取れラグナ!!」 蓮「ミハエル!!!受け取れ!!!」 二人「流出!!!!」 -- 名無しさん (2013-01-27 22 54 26) ラグナにサタナイルの神気が、大嶽に蓮の神気が入る -- 名無しさん (2013-01-27 22 55 20) ラグナ「こいつはすげーや・・・」 -- 名無しさん (2013-01-27 22 55 59) ラグナ自身今まで以上に力が出ることに驚きながらも喜んでいる -- 名無しさん (2013-01-27 22 57 03) ラグナ(これは……慣れる前にちょっと吐き出さねえとマズイな) 制御しきれないと感じた力の一部を放出。それは黒い力の塊となり、獣を思わせる姿に変貌する。 -- 名無しさん (2013-01-27 22 58 29) ラグナ「ほう・・・乗れるな・・・こいつは」 -- 名無しさん (2013-01-27 22 59 16) 大嶽「互いに全力だ・・・」 ラグナ「言われるまでもねーよ・・・」 -- 名無しさん (2013-01-27 23 00 47) マキナはまだ太極を出していないのだ・・・彼自身は本気であれは総てを巻き込みかねないので事実上使えない -- 名無しさん (2013-01-27 23 03 16) ↑訂正 大嶽はまだ太極を出していないのだ・・・彼自身は本気であれ、アレは出せば総てを巻き込みかねないので事実上使えない -- 名無しさん (2013-01-27 23 04 13) 和哉「Disce libens.(喜んで学べ)」マキナに言う和哉。 -- 名無しさん (2013-01-27 23 06 02) 大嶽「ああ・・・勝って来る・・・」 和哉「おう、勝って来い」 -- 名無しさん (2013-01-27 23 06 37) サタナイル「勝てよ・・・」 ラグナ「ああ・・・負けーよ」 -- 名無しさん (2013-01-27 23 09 25) 蓮「ミハエル・・・」 大嶽「兄弟・・・」 お互いに笑う -- 名無しさん (2013-01-27 23 11 42) 互いに風が吹き、イザークも、ベイも、なのはたちも見守る中――動いた。 -- 名無しさん (2013-01-27 23 12 22) ラグナ「ブラック・オンスロート!闇に喰われろ!!!!!!!」 -- 案山子さん (2013-01-27 23 13 14) 地を飛翔するラグナの漆黒にして防御不可の必殺技が放たれた。 -- 案山子さん (2013-01-27 23 13 57) 大嶽「耐えろよ?太・極!!!!!!!!!!」 静かなる叫びと共に具現化される己の地獄。 -- 名無しさん (2013-01-27 23 15 25) 大嶽「無間黒肚処地獄」 -- 名無しさん (2013-01-27 23 16 41) 刹那――世界が暗転した。 -- 名無しさん (2013-01-27 23 18 35) 静かなる雪景色の中、立っていたのは――マキナだった。大獄状態から解除していた。マキナ「……俺の勝ちだ」 -- 案山子さん (2013-01-27 23 19 16) ラグナ「野郎・・・強すぎだぜ・・・」 -- 名無しさん (2013-01-27 23 20 57) テルミ「明らかに上がってね?」 水銀「当たり前だ・・・息子の神格としての力も上がっている・・・しかし、これほどとは」 -- 名無しさん (2013-01-27 23 22 13) 黄金「嬉しいものよ・・・・」 -- 名無しさん (2013-01-27 23 22 31) 神格二人も笑う・・・ -- 名無しさん (2013-01-27 23 22 48) サタナイル「刹那よ・・・いい成長をしたな?」 蓮「ああ・・・和哉やみんなに感謝だ」 -- 名無しさん (2013-01-27 23 23 46) 和哉はふと神妙な顔つきをしていた。 -- 案山子さん (2013-01-27 23 26 19) 蓮「和哉?」和哉「ん?どうした」蓮「?いや」気のせいだったのだろう、和哉の今の表情はと蓮は意識を切り替えた。 -- 名無しさん (2013-01-27 23 26 57) 和哉「しかし、流石はミハエル。大したもんだ」素直に褒める和哉。 -- 名無しさん (2013-01-27 23 27 22) 蓮「ああ・・・まったくだ・・・」 -- 名無しさん (2013-01-27 23 28 13) そういって微笑む -- 名無しさん (2013-01-27 23 29 07) 和哉&蓮「ミハエル」 マキナ「ああ」 ハイタッチだ -- 名無しさん (2013-01-27 23 38 06) エリー「んじゃ~次、行ってみよ~♪」 -- 案山子さん (2013-01-27 23 56 41) サタナイル「では……ストライフ。頼んだ」 -- 名無しさん (2013-01-28 00 04 38) ジューダス「了解」 -- 名無しさん (2013-01-28 00 10 30) 身を翻して先程までの戦場へ赴くジューダス。 -- 案山子さん (2013-01-28 00 11 26) 蓮「ランサー。頼んだ」 -- 案山子さん (2013-01-28 00 12 25) ランサー「任せな」 -- 名無しさん (2013-01-28 00 12 53) 一足飛びで飛翔するランサー。 -- 案山子さん (2013-01-28 00 14 31) アーチャー「味方になると、これほどまでに頼もしく思えるとはな」 -- 名無しさん (2013-01-28 00 14 57) 和哉「仮にもクー・フーリン。英雄は伊達じゃないだろ?」アーチャー「確かにな」 -- 案山子さん (2013-01-28 00 15 27) マキナ「さすが・・・だ」 座り込んだ -- 名無しさん (2013-01-28 00 16 06) 和哉「休んでな・・・反動が来たんだろ?」 マキナ「おそらく・・・すさまじい力だった」 -- 名無しさん (2013-01-28 00 17 24) 蓮「大丈夫か?」 マキナ「ああ」 -- 名無しさん (2013-01-28 00 17 51) エリー「そんな時はこのエリーちゃん特性『元気MAX!これで君も爆発ドリンクZ!』を飲みなさい」そう言って茶色い小瓶を渡すエリー。 -- 案山子さん (2013-01-28 00 19 36) マキナ「お前の科学力は世界一の結晶か?」 -- 名無しさん (2013-01-28 00 20 18) 司狼「(゚Д゚;)(`・ω・´)ヽ(;▽;)ノ」司狼の顔七変化(へんげ)。 -- 案山子さん (2013-01-28 00 20 46) エリー「エリーちゃんは極める所まで極めるわよ?さあさあ飲みなって」差し出すエリー。 -- 案山子さん (2013-01-28 00 21 19) マキナ「乗ってやろう」 -- 名無しさん (2013-01-28 00 21 53) 飲み干した・・・ -- 名無しさん (2013-01-28 00 22 26) マキナ「!?」目がかっぴらき、筋肉が盛り上がり、ゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!と地響きがし始めた。 -- 案山子さん (2013-01-28 00 24 34) マキナ「ぅぅぅぅぅううううおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!力が漲って来るぞおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!」マキナが普段見せないような回復を果たしていた。 -- 名無しさん (2013-01-28 00 25 13) ラグナ「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおヽ(`Д´)ノ!!!!!!!!!!!!!!!!!」……ラグナも被験者だった。 -- 案山子さん (2013-01-28 00 25 36) マキナ「復活(-_☆)」 ラグナ「復活(-_☆)」 司狼「復活(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-28 00 27 14) 三人まとめて復活した・・・・ -- 名無しさん (2013-01-28 00 27 30) エリー「うんうん♪喜んでくれて何よりだよ♪」満足そうに頷くエリー。 -- 案山子さん (2013-01-28 00 27 46) 全員開いた口がふさがっていない -- 名無しさん (2013-01-28 00 28 29) はやて「すご・・・・・」 -- 名無しさん (2013-01-28 00 29 07) 蓮「あれ……ドー」バキュン エリー「あ、ごめん蓮君。何だって?」……エリーの左手には、すんごく小さく目を凝らさないと視えないぐらいの拳銃が握られていた。にも関わらず、雪の一部分が蒸発していた。 -- 案山子さん (2013-01-28 00 29 25) ベイ「武器無しじゃね(゚Д゚;)?」戒「というか」ベア「あれどうやって作ったんですかね?」ザミ「私に聞くな」 -- 名無しさん (2013-01-28 00 30 05) 司狼「何で俺まで巻き込まれる?」 -- 名無しさん (2013-01-28 00 31 04) バキュン エリー「あ、ごめん司狼。何だって?」 -- 案山子さん (2013-01-28 00 31 26) 同様に真横を通り過ぎる超高速米粒ぐらいの雪玉。 -- 名無しさん (2013-01-28 00 31 49) 司狼「・・・・・・・・・・・・・・・・」 -- 名無しさん (2013-01-28 00 32 09) ラグナ「さすがエリー様だぜ・・・・・・」 -- 名無しさん (2013-01-28 00 32 29) 最早説明放棄である・・・・ -- 名無しさん (2013-01-28 00 32 48) みんな、エリーには頭が上がらない。 -- 名無しさん (2013-01-28 00 33 05) ……ランサー「なあ」ジューダス「ん?」ランサー「拳銃って、あんなに小さいもん作れるのか?っていうか、雪玉を米粒って無理じゃね?;」 -- 案山子さん (2013-01-28 00 33 42) ジューダス「マジで意味がわからねー・・・・」 -- 名無しさん (2013-01-28 00 34 32) 二人がげんなりしていた。 -- 名無しさん (2013-01-28 00 34 48) エリー「はいはいとっとと名乗りなよ!ランサーは趙雲!ジューダスは黄蓋!じゃあ――始め!」 -- 案山子さん (2013-01-28 00 35 31) ランサー「やるぜ?」 ジューダス「おう・・・楽しもうや」 -- 名無しさん (2013-01-28 00 36 44) 言うと同時に距離をとる -- 名無しさん (2013-01-28 00 37 02) テルミ「さて……と。お手並み拝見といくか」そう言ってテミルは黄色い双眸を怪しく光らせた。 -- 案山子さん (2013-01-28 00 38 24) ランサー「行くぜええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」言うや否や、青き稲妻が雪の原を爆発させた。 -- 名無しさん (2013-01-28 00 39 15) ジューダス「おっと」あまりに早すぎる刺突を、ジューダスはギリギリの所で回避し、煙の中上空へ飛んでいた。 -- 案山子さん (2013-01-28 00 39 53) ランサー「ほう・・やるな?」 ジューダス「そうかい?これぐらいはやらねーとな」 -- 名無しさん (2013-01-28 00 41 05) はやて「な、なあ……い、今あの二人の動き、み、見えたん?;」アーチャー「ん?ああ、見慣れているからな」蓮「俺も」和哉「俺もだ」フェイト「全然見えなかった;」スバル「というより」ティアナ「いつ動いたのよ?;」 -- 名無しさん (2013-01-28 00 42 19) ランサー「なら・・・これはどうよ!!!!」 ジューダスに向けて突きの連打 -- 名無しさん (2013-01-28 00 44 04) だが、僅かなステップのみで躱すジューダス。ジューダス「OK, Let s Dance Macabule――ッ」 -- 案山子さん (2013-01-28 00 46 17) さらに速度を増す青き稲妻の刺突はただの槍だが、直撃すればまずヤバイ。 -- 案山子さん (2013-01-28 00 46 57) だがジューダスはそれを避ける・・・ -- 名無しさん (2013-01-28 00 47 25) 勘が鋭いとかいう話ではない・・・先が見えている領域だ -- 名無しさん (2013-01-28 00 48 06) ランサー「乗ってやるよ・・・踊ろうぜ?」 ジューダス「ああ・・・いいな」 -- 名無しさん (2013-01-28 00 48 45) 二人の舞いはまさしく死者の踊り(トーテンタンツ)そのものだ。 -- 案山子さん (2013-01-28 00 49 26) これに呼応しない三騎士やベイたちではない。 -- 名無しさん (2013-01-28 00 49 44) ザミ「ほう?」ベイ「へぇ?」シュライバー「いいねぇ~……僕も踊りたいよ」 -- 案山子さん (2013-01-28 00 52 59) 二人の高速戦闘に、恍惚とした表情のシュライバー。 -- 名無しさん (2013-01-28 00 55 36) ランサー「逃げてばかりかよ?はあッ!!」さらに鋭い刺突の連撃。 -- 案山子さん (2013-01-28 00 56 06) ジューダス「いいや・・・ぼちぼち行くぜ?」 -- 名無しさん (2013-01-28 00 56 38) これは異能開放三分間オッケーだ -- 名無しさん (2013-01-28 00 57 07) セイバー「ランサーの槍をあそこまで完全にいなさず避けるとは・・・」 -- 名無しさん (2013-01-28 00 58 41) さすがにこの光景にはセイバーも驚きの声を上げる -- 名無しさん (2013-01-28 00 59 52) サタナイル「否。ストライフはまだまだ力の欠片も出していない状態。あの程度、造作もない」 -- 案山子さん (2013-01-28 01 03 00) 和哉「確かに……『魔群』の器だ。こっからが勝負だ」 -- 案山子さん (2013-01-28 01 03 42) バゼット「あれで本気ではない・・・?」 -- 名無しさん (2013-01-28 01 05 10) サタナイル「そうだ・・・・アレを見せてはいない・・・」 -- 名無しさん (2013-01-28 01 05 36) サタナイル&和哉『魔群のシンをな』 -- 案山子さん (2013-01-28 01 06 10) ……雪が降り積もる中、蒼き豹は止まらない。 -- 案山子さん (2013-01-28 01 06 42) ランサー「そろそろ出すんだろおおおおおおおおおお!!!!!!」 ジューダス「ああ・・・見せてやる」 -- 名無しさん (2013-01-28 01 07 35) その言葉を切り目に 二人は距離を置いた・・・・ -- 名無しさん (2013-01-28 01 08 00) ジューダス「行くぜ?ベルゼバブ・・・」 -- 名無しさん (2013-01-28 01 08 44) ベル『待ちくたびれたぜ?相棒』 -- 名無しさん (2013-01-28 01 09 12) ジューダスのみに聞こえる声・・・・ ランサー「…………」 聞こえないが明らかに空気が変わったことを感じて警戒する。 -- 名無しさん (2013-01-28 01 10 02) ジューダス&ベル『アクセス――我がシン』 -- 案山子さん (2013-01-28 01 11 11) 繋がった――彼の罪(シン)が。 -- 名無しさん (2013-01-28 01 11 32) 二人『イザヘル・アヴォン・アヴォタヴ・エル・アドナイ・ヴェハタット・イモー・アルティマフ イフユー・ネゲット・アドナイ・タミード・ヴェヤフレット・メエレツ・ズィフラム』 -- 案山子さん (2013-01-28 01 11 59) 変わる変わる。雪世界の中、明らかに異質となるジューダス。 -- 名無しさん (2013-01-28 01 12 34) ランサー「こいつは・・・・」 驚愕はしているが楽しそうだ -- 名無しさん (2013-01-28 01 13 51) 二人『おお、グロオリア。我らいざ征き征きて王冠の座へ駆け上がり、愚昧な神を引きずり下ろさん 堕ちろ。堕ちろ。堕ちろ。堕ちろ――。Fuck off foolish Godッ!!』 -- 案山子さん (2013-01-28 01 14 33) 轟々と渦巻く瘴気の風を身に浴びて、真紅の長身が踊るように旋回する。 -- 案山子さん (2013-01-28 01 15 33) 二人『主が彼の祖父の悪をお忘れにならぬように。母の罪も消されることのないように その悪と罪は常に主の御前に留められ、その名は地上から断たれるように 彼は慈しみの業を行うことを心に留めず、貧しく乏しい人々、心の挫けた人々を死に追いやった 彼は呪うことを好んだのだから、呪いは彼自身に返るように 祝福することを望まなかったのだから、祝福は彼を遠ざかるように 呪いを衣として身に纏え。呪いが水のように腑へ、油のように骨髄へ、纏いし呪いは、汝を縊る帯となれ』 -- 案山子さん (2013-01-28 01 16 50) 和哉「来たか……久方ぶりに見るよ。ベルゼバブ……魔群をな」 -- 案山子さん (2013-01-28 01 18 46) サタナイル「やはりか・・・」 -- 名無しさん (2013-01-28 01 23 27) 和哉「もうばれてんだ・・・隠すこともねーさ」 -- 名無しさん (2013-01-28 01 23 52) ・・・・・・・・ランサー「へえ・・・それがお前の」 ジューダス「そういうこった・・・気を抜けば死ぬぜ?」 -- 名無しさん (2013-01-28 01 24 36) ジューダス「そいつじゃ出せねーだろ?出せよ?」 ランサー「ああ・・・そうだな」 そういって取り出す赤き魔槍。 -- 名無しさん (2013-01-28 01 26 07) ランサー「我が道に華を 我が道に棘を」魔槍をクルクルと回転させながら詠唱を刻む。徐々に魔槍が鳴動を始める。 -- 名無しさん (2013-01-28 01 28 27) ランサー「この棘に朋を この槍に鮮血を この我が身に高揚を」和哉「あれは……自己暗示による精神集中。明鏡止水の境地に入るつもりだな」 -- 案山子さん (2013-01-28 01 29 47) ジューダス「いい華を見せてくる・・・」 こちらは笑う -- 名無しさん (2013-01-28 01 30 56) アーチャー「まさか・・・これほどとはな」 ジューダスを見てつぶやく -- 名無しさん (2013-01-28 01 34 05) 和哉「驚くことでもないだろ」サタナイルを除き、ただ一人和哉は腕を組んだまま平気でいた。 -- 名無しさん (2013-01-28 01 35 12) 和哉「我が内に宿る罪(シン)と接続し、それを解放させる。それが魔群となれば、ああなるのは必定。だろ?サタナイル」 -- 案山子さん (2013-01-28 01 36 08) サタナイル「そうだな・・・・初見人間には刺激が強いだろうが・・・あれが罪(シン)を背負うということだ」 -- 名無しさん (2013-01-28 01 37 39) ソロモン「アレがそちらの世界のベルゼバブか」 サタナイル「そうだ」 -- 名無しさん (2013-01-28 01 39 20) サタナイル「ナハトのことは知っているであろう?」 ソロモン「アレは面白かった」 -- 名無しさん (2013-01-28 01 40 18) 初めて逢ったナハトのことを思い出して愉快に笑うソロモン -- 名無しさん (2013-01-28 01 46 23) 凛「見て!」セイバー「ランサーの闘気が!!」見ると、ランサーの魔力がかつてないほどに溢れていた。出す気だ――決殺の魔槍の一撃を。 -- 名無しさん (2013-01-28 01 47 39) ランサー「それを見た以上、遊んでもいられねぇな……殺さねえ。だが、この魔槍は因果を狂わす。死なないまでも重傷は免れんと知れ」 -- 案山子さん (2013-01-28 01 49 29) ジューダス「ああ・・・そうこねーとな・・・・出した意味がねーよ」 -- 名無しさん (2013-01-28 01 50 14) 彼自身もかなり乗っているようだ・・・・今まで以上に昂ぶっている・・・ -- 名無しさん (2013-01-28 01 51 15) ランサー「――――――刺し穿つ(ゲイ)――――――」 -- 案山子さん (2013-01-28 01 52 29) ジューダスの銃口が今来るランサーに向け、ジューダス「――――――来たれ――――――」 -- 案山子さん (2013-01-28 01 53 05) 一気にランサーは獣のように低い体勢のまま直進し、魔槍がかつてないほどの魔力を放出し、ついに―― -- 案山子さん (2013-01-28 01 53 43) ランサー「――――――死棘の槍(ボルク)!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!――――――」放たれた。 -- 案山子さん (2013-01-28 01 54 17) それは今まで以上のかつて力を持っている・・・因果ごと殺しかねない迫力だ。 -- 名無しさん (2013-01-28 01 55 37) ジューダス「――――――ゴグマゴォオグッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!――――――」 -- 名無しさん (2013-01-28 01 56 37) 二人のフルパワーだ・・・・すでに殺す殺さないの話ではない・・・ -- 名無しさん (2013-01-28 01 58 13) 二人の全力――その結果は―――――――― -- 案山子さん (2013-01-28 01 59 48) ランサー「………………ぐふっ」雪の上に倒れるランサー。ジューダス「――――――危なく、意識失う所だったぜぇ」 -- 名無しさん (2013-01-28 02 00 41) ランサー「なんて威力だ・・・せり負けた」 -- 名無しさん (2013-01-28 02 01 29) ジューダス「マスターの力が入ってなかったら・・やばかったぜ」 -- 名無しさん (2013-01-28 02 02 10) バゼット「ランサー(゚Д゚;)!!!!」 -- 名無しさん (2013-01-28 02 03 17) ランサー「無事だ・・・蓮の力が無かったら死んでたが」 -- 名無しさん (2013-01-28 02 03 58) 蓮「ランサー無事みてーだな?」 ランサー「どうにか・・・少し動けそうにないが」 -- 名無しさん (2013-01-28 02 05 12) ランサー「気持ちよく負けたぜ・・・」 蓮「だろうな・・・顔が笑ってるぞ?」 -- 名無しさん (2013-01-28 02 07 00) お互いに苦笑いだ -- 名無しさん (2013-01-28 02 07 17) 司狼「だが、これで」マキナ「ああ」他のチームも、蓮たちも全員の視線が一点に集中した――黒井和哉という存在に。 -- 案山子さん (2013-01-28 02 09 07) 和哉「……ランサー、お前の負けた分は俺が返してやる」黒衣をはためかせながら和哉が告げた。 -- 案山子さん (2013-01-28 02 09 58) ランサー「任せたぜ?」 和哉「任された」 -- 名無しさん (2013-01-28 02 10 59) 蓮「ランサー捕まれ」 ランサー「悪いな」 -- 名無しさん (2013-01-28 02 11 25) そういって蓮はランサーを背負って陣地に戻った -- 名無しさん (2013-01-28 02 12 43) ソロモン「無事か?」 ランサー「ああ・・・さすがにやばかったがな」 -- 名無しさん (2013-01-28 02 13 26) 和哉「……久方ぶりに、暴れるか」告げた瞬間、全員の胸に走った者は――覇気だった。無色の神格……だが、今のあれはランサーが敗れたのを見て、少々目が覚めたようだ。 -- 案山子さん (2013-01-28 02 14 33) 振り返って指さした。和哉「来い、七夜志貴――お前のアサシンとしての、暗殺者としての実力。このゲームを楽しむことを前提で『本気』で来い」 -- 案山子さん (2013-01-28 02 15 52) 七夜「ああ・・・いいぜ・・・殺す気で行ってやる」 -- 名無しさん (2013-01-28 02 16 43) 和哉「殺すなよ・・・・」 七夜「悪い、ノリでな」 -- 名無しさん (2013-01-28 02 17 28) 蓮「か、和哉……」和哉のデミウルゴスとしてではなく、神格を有しながらも人としての眼光は無邪気でありながらも、今の彼は一番冷静かつ強い。恐らく、あれが本来の魔術師としての貌なのだろう。 -- 案山子さん (2013-01-28 02 17 41) 七夜が即座に来て、短剣を渡された。エリー「いい?ゲームの趣旨は?」和哉「三国志演義で」七夜「殺傷抜きでの戦い」エリー「そゆこと」七夜に短剣を渡したエリーが釘を刺した。 -- 名無しさん (2013-01-28 02 18 54) 和哉「蓮、任せとけ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-28 02 19 32) 蓮「ああ・・・頼むぜ?親友」 和哉「頼まれた(-_☆)」 不適に笑う -- 名無しさん (2013-01-28 02 20 15) エリー「んじゃ……和哉は諸葛亮。七夜は周泰。はじめッ!!」瞬間――二人の姿が雪景色から消えた。 -- 案山子さん (2013-01-28 02 21 58) シグナム「なにっ!?」ヴィータ「ど、どこいった!?」式「!?」青子「見えないわよ!?」ザミ「くっ……有り得ん!?」 -- 案山子さん (2013-01-28 02 22 42) 司狼「おい蓮、見えるか?」水銀「シュライバー、見えるかね」蓮&シュライバー『見えるわけがない』 -- 名無しさん (2013-01-28 02 23 11) 神であろうと視えない。つまり――それだけの速度による移動で戦っているということになる。 -- 名無しさん (2013-01-28 02 24 08) 司狼「蓮・・・・開放してるよな?」 蓮「ああ・・・もうひとつのほうはまだだが」 -- 名無しさん (2013-01-28 02 26 10) 司狼「それはやるな」 蓮「解ってる」 -- 名無しさん (2013-01-28 02 26 49) 黄金「色を失ってこれとは・・・・」 -- 名無しさん (2013-01-28 02 27 53) 戒「確かに・・・・」 -- 名無しさん (2013-01-28 02 28 10) 時折、スモーキー音で極々僅かだが聞き取れるか否かの領域で、耳に聞こえてくる斬撃音とぶつかる金属音。 -- 名無しさん (2013-01-28 02 29 31) 蓮「なるほど・・・少し慣れてきた・・・・」 -- 名無しさん (2013-01-28 02 29 58) シュライバー「けど見えないよね?」 蓮「神気をたどってんだよ・・・俺のだからな」 -- 名無しさん (2013-01-28 02 30 44) だが、それでも特定は不可能。あの七夜も本気で、しかも恩恵を受けているため速い。 -- 案山子さん (2013-01-28 02 31 14) しかし、それでも――和哉の方が、早い。七夜「ぐはっ……?!」不意に、虚空から弾かれたかのように突如出現し、吹っ飛ばされる七夜。 -- 名無しさん (2013-01-28 02 31 53) 和哉「やっぱすげーな・・・蓮の力は・・・」 -- 名無しさん (2013-01-28 02 33 03) そんな感想をもらしながら追撃だ -- 名無しさん (2013-01-28 02 33 27) そしてまた見えなくなる。 -- 案山子さん (2013-01-28 02 34 54) 蓮「さすがに慣れても見えねーな・・・さすがだ」 -- 名無しさん (2013-01-28 02 35 51) 香純「す、凄いですね……あれだけの斬撃を掻い潜りながら尚接近して、そこに体術戦闘」一人、香純だけが虚空をまるで何かを目で追ってるかのような動きをさせながら、呟いていた。 -- 案山子さん (2013-01-28 02 36 20) ソロモン「見えているのか?」香純「ええ、フォルネウスたちに手伝って貰ってます」魔神の魔眼で見えているようだ。 -- 名無しさん (2013-01-28 02 37 03) 司狼「だろうな・・・」 -- 名無しさん (2013-01-28 02 37 32) 司狼「お前、若い頃の夜刀になったら見えるだろ?」 蓮「たぶんな」 -- 名無しさん (2013-01-28 02 38 14) 蓮はあくまで力の供給に当てている・・・ -- 名無しさん (2013-01-28 02 38 45) 蓮「だが・・・圧して入るようだ・・・」 司狼「だろうな」 -- 名無しさん (2013-01-28 02 40 40) 和哉「行くぜええええええええええ!!!!!!」 七夜「クソが!!!!!!!!!」 懇親で振るが当たらない・・・それどころかかいくぐられ反撃を食らう・・・・ -- 名無しさん (2013-01-28 02 59 20) 和哉の瞬速の動きは尋常じゃない速さを持つ七夜やシュライバーでさえ対処不可能。 -- 案山子さん (2013-01-28 09 09 05) 黄金「……くふふ」余りの闘いに黄金の闘争心に火が付いたようだ。 -- 案山子さん (2013-01-28 10 36 30) 黄金「やはり楽しい…だが、彼は誰よりも楽しんでいる(^_-)嬉しいぞ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-28 10 50 24) 彼は誰より楽しんでいる…この面子で遊べるという事実を -- 名無しさん (2013-01-28 10 55 39) ベイ「……野郎は俺が取る」今戦えない事実を歯痒く思い、闘志を燃やすベイ。 -- 案山子さん (2013-01-28 10 59 02) 黄金「元来ならば私が出向きたい程だ」 -- 名無しさん (2013-01-28 11 01 21) これほどの力を見せ付けられては黙っている黄金は居ないし、それに応えない獣の軍勢なんてなんて居ないのだ、ベイもシュライバーもザミエルも、誰よりそれを望んでいる -- 名無しさん (2013-01-28 11 03 41) 七夜「まじぃ…やるか、直死!!!!!」 解放した -- 名無しさん (2013-01-28 11 13 08) 和哉「魅せてやるぜ(-_☆)オレ流太子クオリティー(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-28 11 19 09) 聞こえてきた太子クオリティーと言う言葉に知っている人間は絶句した… -- 名無しさん (2013-01-28 11 20 55) 司狼「まじかよ(゚Д゚;)!!!???」 -- 名無しさん (2013-01-28 11 23 13) 和哉「俺のやりやすい形でモノにするのはかなり難航したがな(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-28 11 25 15) なのは「あれが」フェイト「黒井和哉」 -- 案山子さん (2013-01-28 11 28 32) 司狼「今度本家を魅せてやるぜ(-_☆)」 和哉「越えてやるぜ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-28 11 29 44) 意味不明な避け方を披露しながら司狼の言葉に応えた -- 名無しさん (2013-01-28 11 30 30) 和哉「往くぞ」 -- 案山子さん (2013-01-28 11 31 25) 七夜「こいよ!!!!!」 -- 名無しさん (2013-01-28 11 32 19) 魔眼を解放し切りつけるに行くが、太子クオリティーは捕まらない -- 名無しさん (2013-01-28 11 34 09) 七夜「見えてるのに、当たらねぇ…」 和哉「太子クオリティーは回避技の最高峰だぜ(-_☆)、当たるかよ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-28 11 36 25) そう、これは回避技なのだ…そこから反撃に転じることも出来る超高等技術だ… -- 名無しさん (2013-01-28 11 40 32) 姫アルク「太子クオリティーか…一撃当てられるか怪しいな…」 -- 名無しさん (2013-01-28 13 21 45) 司狼「なるほど・・・だからオレ流か・・・動きに少しばかり切れが残ってるように感じるぜ」 本家として違いに気づいた -- 名無しさん (2013-01-28 15 03 22) 姫アルク「どういう意味だ?」 司狼「太子クオリティーってのは、軟体動物のように避けるんだ…言っちまえば骨無し人間みてーなもんか…漫画とかで、《ジョ○○の奇○な冒険》に出てくる柱の男とかに近い感じだ…和哉は自分でやりやすいようにそれに近付けてるだけ…完成度は本家から見れば八割ってとこだが…俺とはいえ別の意味で完成してやがる」 -- 名無しさん (2013-01-28 15 11 36) 姫アルク「ジョ○○の奇妙○な冒険?」 司狼「漫画だ…俺の家に全巻揃ってるな…面白かったぞ」 -- 名無しさん (2013-01-28 15 13 36) 蓮「無色になって、魔法とか記憶とかの組み合わせでやってるんだろう…凄いぜ、やっぱり」 -- 名無しさん (2013-01-28 15 24 35) 水銀「息子よ…やはり気付いていたか?」 蓮「ああ、流石にな…ある意味似たようなのを見てるからか…」 水銀「そうだな…」 -- 名無しさん (2013-01-28 15 25 59) 和哉は人間であった。だが、無色となることで、模倣する前の状態に戻ったのだ。それが、魔術師という過去の己に回帰したのだ。 -- 案山子さん (2013-01-28 16 05 32) 水銀「ハッキリ言おう。あれは私の所得する魔術を越えている」凛、驚き。 -- 案山子さん (2013-01-28 16 07 10) 蓮「やはりか…」 凛「そんな…」 -- 名無しさん (2013-01-28 16 08 21) 蓮「魔術を身につけたのは、神格として覚醒した後だとしても…」 水銀「その神性は元より私以上だ…」 -- 名無しさん (2013-01-28 16 11 54) 水銀「息子よ…この出逢い…忘れるでないぞ?」 蓮「忘れてたまるか…」 -- 名無しさん (2013-01-28 16 13 43) そう…忘れて良いわけがないのだ…恩人であり友になった…ならば蓮が忘れることは…刹那に対する冒涜でしか無い -- 名無しさん (2013-01-28 16 18 01) 蓮「越えて行けと言われたよ…だから…超えていく」 水銀「そうか…ならぼ私から言うことは何もない…」 -- 名無しさん (2013-01-28 16 33 09) 水銀は自分の自分のチームに戻っていった… 蓮「親父、ありがとな」 水銀「ああ、それを聞けたことが嬉しいよ」 -- 名無しさん (2013-01-28 16 34 45) これは彼の本心だ…女神、女神と言っていた頃とは違う、彼も変わったのだ…それを証明する言葉だ…その言葉に互いに笑う… -- 名無しさん (2013-01-28 16 55 37) 和哉「……太極・至高天撃」彼の背景が黒くなり、地面が白く光る。未だ和哉は魔術の「ま」の字の使用していない。そして七夜は直感した。あれは体術であり、かなりマズい部類に入っていると。 -- 案山子さん (2013-01-28 17 08 16) 七夜「これは…まずい…先のマッキー以上だぞ…!?」 -- 名無しさん (2013-01-28 17 11 46) 和哉が構えらしき構えを取った。 -- 案山子さん (2013-01-28 17 13 58) 式「なんだ、急に和哉の線が見えなくなったぞ!?」 -- 案山子さん (2013-01-28 17 15 40) 和哉「蓮、よく見とけ…」 蓮「ああ、決めたからな」 和哉はその返答に薄く笑い、七夜を見据えた -- 名無しさん (2013-01-28 17 18 51) 七夜「見えない…が、負けられねーよな」 小さく呟いて再び構える -- 名無しさん (2013-01-28 17 20 53) 和哉「軍師というのは戦局を見定める者。ヨハンが楽しめるように……俺が神になった当初に思いつきで編み上げだものだ。七夜……」告げて、和哉「見切ろ(・・・)」 -- 案山子さん (2013-01-28 17 34 15) でなければ死ぬ・・・目でそう語る・・・ -- 名無しさん (2013-01-28 17 49 56) すると、彼の拳が突如、空間が轟くと同時に青白い光の粒子が集まりだした。 -- 案山子さん (2013-01-28 17 52 53) 司狼「蓮・・・・フルで開放しろ・・・・これはまずいわ」 -- 名無しさん (2013-01-28 18 04 44) さすがに、不味過ぎると踏んだ司狼が蓮にそう進言する。 -- 名無しさん (2013-01-28 18 07 07) 和哉「光栄に思え、七夜志貴。俺がこれを見せるのは――俺が最初に打倒した現人神以来だ」魔力も込めていない拳。だが、それでも青白い粒子が収束・収斂していき、やがて青白く帯電し始めた。これでもまだ彼は「魔術」を行使していないのだ。和哉「安心しろ、ゲームの趣旨からは外れん。これを使う」そう言うと、白い羽で作られた扇を手に取った。瞬間――一気に青白い閃光が迸る。 -- 案山子さん (2013-01-28 18 09 49) 七夜「!?」一気に後退後退、全力後退。 -- 名無しさん (2013-01-28 18 12 23) ベイ「なあ、あいつって色失った方が強いんじゃねえか?;」メルクリウスに笑って言うベイ。 -- 名無しさん (2013-01-28 18 21 01) 確かにベイの言うとおりに見える…だがそれは一度模倣という色を得たからだと -- 名無しさん (2013-01-28 18 39 31) 水銀は考えているのだ…力的なものはハイドリヒやサタナイルと互角ぐらいだろう…しかし一度得て抜け出したことに対する力めいたものを水銀は彼から感じている… -- 名無しさん (2013-01-28 18 41 19) 黄金「ベイよ、それは違うぞ」サタナイル「然り。あれは色を失ったからこそ、人の身でありながら超越者へと『戻れた』のだ」ザミ「なに?」ベア「どういうことです?」アルク「説明お願いする~♪」 -- 案山子さん (2013-01-28 19 05 26) 水銀「簡単なことだよ」 -- 名無しさん (2013-01-28 19 06 35) 水銀「模倣とは元来彼の色では無い」 -- 名無しさん (2013-01-28 19 13 23) ベイ「ちょっと待て…どういうことだ?」 -- 名無しさん (2013-01-28 19 15 06) この言葉には流石に声を上げるしかない… -- 名無しさん (2013-01-28 19 18 35) ザミ「そうだ。あいつの渇望が模倣というのは周知のはずだ」 -- 案山子さん (2013-01-28 19 20 30) 水銀「模倣では自分の太極が使えるか?」 -- 名無しさん (2013-01-28 19 22 31) 水銀は最大の盲点を口にした -- 名無しさん (2013-01-28 19 22 58) 全員『!?』そこで、皆が目を張った。 -- 案山子さん (2013-01-28 19 23 25) 蓮「そういうことだ」水銀「彼がなぜ私の永劫回帰の既知感として出てこないのか、それは彼がイレギュラーだからであり、またあれが混沌である覇道と求道の神だからだ」 -- 案山子さん (2013-01-28 19 24 08) サタナイル「永劫回帰の刹那として彼が戦ったまではいいだろう。だが、一切既知感に出てこないところで既に答えは薄くだが見えていたのだ」 -- 案山子さん (2013-01-28 19 24 52) 黄金「つまり、あれが一度でも“座”の神として、また一色の覇道神としていたのなら出てこよう。だが」そうはならなかった。否、そうはしなかったと形容できるかもしれない。 -- 案山子さん (2013-01-28 19 25 43) 士郎「アーチャー、お前分かるか?」アーチャー「何となく、はな」 -- 案山子さん (2013-01-28 19 27 10) 鮮花「説明をお願いします;」幹也「俺からもお願いするよ」 -- 名無しさん (2013-01-28 19 29 09) 水銀「模倣とはどんな色にもなれるということだ・・・それはよいな?」 その言葉に全員がうなずく -- 名無しさん (2013-01-28 19 31 35) アーチャー「自分にはどんなに足搔こうがなることはできない・・・」 水銀「そうだ・・・」 -- 名無しさん (2013-01-28 19 36 03) それを前置きに語り始めた・・・ -- 名無しさん (2013-01-28 19 37 18) 水銀「無限に、永劫に続く模倣。それは人が生きている限り――否。生命だろうがなんであろうが存在するのであればあれは模倣する。自動的に模倣するということは、本人に否応など……ないのだよ」 -- 案山子さん (2013-01-28 19 38 16) 故に強力であり、まさに穴がない。だが、それがある限り『逆』も言える。水銀「己の確かなる色……模倣という何色にも変色できる渇望故に、彼が真に持ちうる色が発揮できないのだよ」 -- 名無しさん (2013-01-28 19 40 43) ベイ「自分が無いことそのものが色であると言ってるぞ・・・それ?」 ベイが顔面蒼白で問う -- 名無しさん (2013-01-28 19 42 49) 水銀「理解が速いな、ベイよ」 -- 名無しさん (2013-01-28 19 43 49) 黄金「だが、今の和哉は無色となり、模倣神ではなくなった」なのは「……つまり、今の彼には」 -- 案山子さん (2013-01-28 19 44 27) ベイ「アイツは・・・アレを神に覚醒したときに編み上げた・・・」 -- 名無しさん (2013-01-28 19 46 36) テルミ「いんや、正確には違うな」今まで黙っていたテルミが嗤った。 -- 名無しさん (2013-01-28 19 47 18) その笑みは……何かを知っているかのような口ぶりだった。 -- 名無しさん (2013-01-28 19 47 38) ランサー「どういう意味だ?」テルミ「俺の推測が正しければだ。あいつは恐らく――そのどっかの誰かさんから『力』そのものを受け取った時に修得し、そして神になったんだろうよ。でねえと理屈に合わねえよ」 -- 案山子さん (2013-01-28 19 50 25) ベイ「誰だよ・・・あの変態科学者か?」 -- 名無しさん (2013-01-28 19 51 39) ベイ自身もそれは違うと踏んでいるがあえて聞いている -- 名無しさん (2013-01-28 19 52 12) テルミ「あいつに聞け。俺でも知らねえよ」 -- 名無しさん (2013-01-28 19 52 32) ベイ「そうかい・・・・」 -- 名無しさん (2013-01-28 19 53 08) だが、と付け足して、テルミ「その力という集合体ないし塊を授かったことで、あいつは魔術を根本から学んだ。そして――あいつは後に覚醒し、神へとなった。つまりあいつは後天性の神なんだよ」 -- 案山子さん (2013-01-28 19 53 46) マリィやメルクリウスのような純粋な神ではない。言わば蓮と似たようなものだ。 -- 名無しさん (2013-01-28 19 54 37) 黄金「その通り」サタナイル「つまり……あれは無色の神になる前に魔術を会得し、不完全なそれを無色の神へなることで昇華させ、そして模倣神へとなった」 -- 名無しさん (2013-01-28 19 58 11) ジューダス「デタラメですね、まさに」 -- 名無しさん (2013-01-28 19 58 40) 水銀「そうでもないよ・・・アレが無色であるが故になのだよ・・・」 -- 名無しさん (2013-01-28 20 00 25) 螢「だめ、流石に理解が追いつかなくなってきた;」 -- 名無しさん (2013-01-28 20 05 10) 水銀「無色とは元来何も無いであり、総てなのだよ・・・・」 -- 名無しさん (2013-01-28 20 07 08) 蓮「……あいつの渇望があいつ自身が『原初』にして『原罪』って言ってたな」 -- 名無しさん (2013-01-28 20 12 39) チーム蓮:蓮、ミハエル、司狼、香純、ソロモン、ライダー、シエル、ベアトリス、まどか&ほむら&マミ、なのは&スバル、秋葉、ランサー、藤姉、橙子&青子、幹也、和哉&ヨハン、神父&アンナ。 -- 名無しさん (2013-01-25 22 03 15) チーム黄金:ハイドリヒ、ザミエル、ベイ、戒、エリー、姫アルク、カレン、セイバー、フェイト、式、ヴィータ、翡翠、志貴。 -- 名無しさん (2013-01-25 22 06 23) チーム悲想天:サタナイル、ジューダス、士郎、鮮花、螢、マリィ、バゼット、アーチャー、ティアナ、ラグナ、凛、玲愛、リザ、七夜。 -- 名無しさん (2013-01-25 22 10 10) チーム水銀:水銀、言峰、荒耶、シュピーネ、イリヤ、桜、はやて、シグナム、シュライバー、アルク、琥珀、テルミ。 -- 名無しさん (2013-01-25 22 12 52) 編集しました。 -- 案山子さん (2013-01-27 14 44 32) 少しバグっていたので復元させ、またコメントも修正しました。 -- 名無しさん (2013-01-27 18 56 17) 少し修正しますまってください -- 名無しさん (2013-01-27 18 57 23) もういいですよ・・・・ -- 名無しさん (2013-01-27 19 01 23) 皆さんに迷惑をかけたこと、誠に詫びます。そして皆さん、書いていきましょう。 -- 案山子さん (2013-01-27 19 02 39) メタ発言は控えめで・・・話知らないなら話内部の話読み返してから楽しくやりましょう -- 名無しさん (2013-01-27 19 05 36) お願いします。 -- 案山子さん (2013-01-27 19 06 07) 和哉は無色だから《オレ流》って付けたんだが?模倣ってい色は無くしてるぞ? -- 名無しさん (2013-01-28 13 25 02) ↑こう思うので少し訂正してういいですか? -- 名無しさん (2013-01-28 13 31 27) 編集しました -- 名無しさん (2013-01-28 13 36 45) 名前 コメント 合計: - 今日: - 昨日: - トップページの合計: -