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●選択肢による展開変化 神宮司まりも死亡後の選択肢 一部変化 ・EXに戻った後 対象キャラ登場シーンに変化 ・EXに戻ってからの選択肢でも同じキャラを選ぶと、佐渡ヶ島攻略時の船での会話で若干変化 (一文追加される程度) EXに戻ってからの選択肢 ルート固定 クリア後、グローバルに保存されて次週プレイに影響 (共通) ・佐渡ヶ島攻略時 船での会話 ・桜花作戦時 シミュレーターでの会話 ・次週プレイ時 207小隊との顔合わせでの会話 (御剣冥夜選択時) ・桜花作戦時 桜の木での会話キャラが御剣冥夜・榊千鶴 ・白銀武帰還直前 社霞告白 (珠瀬壬姫選択時) ・桜花作戦時 桜の木での会話キャラが御剣冥夜・珠瀬壬姫 ・白銀武帰還直前 遺書 (榊千鶴・彩峰慧・鎧衣美琴選択時) ・桜花作戦時 桜の木での会話キャラが御剣冥夜・榊千鶴 ・白銀武帰還直前 遺書 以上の他、ほんの些細な変化あり。 (例 珠瀬壬姫選択時、桜花作戦中の彼女と鎧衣美琴の会話で一文追加)
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植物 名称 必要Lv 値段 観光客 グリッド ヤシの木 Lv1 1 1 10 2*2 ヤシの木 Lv2 ※ 1000 480 2*2 ヤシの木 Lv3 10※ 1000 900 3*3 マングローブ Lv1 1 1800 200 2*2 マングローブ Lv2 ※ 1000 480 2*2 マングローブ Lv3 25※ 1000 900 3*3 ソテツ Lv1 1 1800 200 2*2 ソテツ Lv2 ※ 1000 480 2*2 ソテツ Lv3 5※ 1000 900 3*3 南国風花A Lv1 1 1 10 2*2 南国風花A Lv2 ※ 1000 480 2*2 南国風花A Lv3 15※ 1000 900 3*3 南国風花B Lv1 1 1 10 2*2 南国風花B Lv2 ※ 1000 480 2*2 南国風花B Lv3 20※ 1000 900 3*3 南国風花C Lv1 1 1 10 2*2 南国風花C Lv2 ※ 1000 480 2*2 南国風花C Lv3 30※ 1000 900 3*3 ※プレゼント専用アイテム 売却額は購入価格の半分の値段です 春のサクラサク大感謝祭イベント(期間:2010年4月1日~5日) 名称 必要Lv 値段 観光客 グリッド 桜の木 Lv1 ※ 1000 500 2*2 桜の木 Lv2 10※ 1000 1000 2*2 桜の木 Lv3 20※ 1000 1500 3*3 wiki編集の苦手な方はこちら 名前 コメント
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第4章 第5章 第6章 全クエスト共通ドロップ メインストーリー攻略チャート2-5-1 S-2-5-1(2-5-1の先の橋を渡る前、左下) 2-5-2(S-2-5-1の隣の橋の先) 2-5-3(2-5-2の先) 2-5-4(2-5-3の先の分岐を左方向) アイテム 全クエスト共通ドロップ ビッキの泥 紅龍の角 R進化素材[光、火] SR進化素材[闇] キャラクターコア、ウェポンコア各種類 メインストーリー攻略チャート 2-5-1 敵リスト 1 2 3 4 名前 ラケルタピルグリム エーテルホース バラッシュ レヴィンウィドー レベル 28 29 27 28 5 6 7 8 名前 ロロ フロストウルフ フタミドラ レベル 26 30 26 プレイヤー経験値 キャラ経験値 ゴールド シルバー 2700 1667 獲得アイテム ソウルストーンx20 S-2-5-1(2-5-1の先の橋を渡る前、左下) 敵リスト 1 2 3 4 名前 タケッシュ ペトラ ゲフエル ミリエル レベル 29 25 25 26 5 6 7 8 名前 レヴィトリーネ ガリ クライオサウルス レベル 29 25 27 プレイヤー経験値 キャラ経験値 ゴールド シルバー 2700 1667 獲得アイテム ソウルストーンx20 ビッキの泥 桜の木の枝 フレンドポイントx2000 ウェポンコアR キャラクターコアSSR ウェポンコアSR 2-5-2(S-2-5-1の隣の橋の先) 敵リスト 1 2 3 4 名前 ニンビッキ スターズル サルーの暁 青銅騎士団 レベル 25 29 28 29 5 6 7 8 名前 パルル 槍の使徒 オークソウル バロコング レベル 30 28 31 30 プレイヤー経験値 キャラ経験値 ゴールド シルバー 2700 1667 獲得アイテム ソウルストーンx10 2-5-3(2-5-2の先) 敵リスト 1 2 3 4 名前 ニンビッキ コハクピオン マンシュルーム トレビン レベル 30 30 30 26 5 6 7 8 名前 護れる彫像 山賊 ウェンデゴ レベル 28 29 30 プレイヤー経験値 キャラ経験値 ゴールド シルバー 2700 1667 獲得アイテム ソウルストーンx10 2-5-4(2-5-3の先の分岐を左方向) 敵リスト 1 2 3 4 名前 ニンビッキ ヴィヴィッカ タヒコル ラケルタピルグリム レベル 28 25 22 25 5 6 7 8 名前 ボルテジオン モンシャ・ダイン カゲクマ マンシュルーム レベル 32 24 25 27 プレイヤー経験値 キャラ経験値 ゴールド シルバー 2700 1667 獲得アイテム ソウルストーンx50 カスミガメの花 桜の木の枝 フレンドポイントx2000 キャラクターコアSR ウェポンコアSSR アイテム アイテム 位置 カスミガメの花、桜の木の枝、キャラクターコアR スタート地点から一番最初の分岐を左 カスミガメの花、桜の木の枝、キャラクターコアSR、ウェポンコアR 2-5-1の3マス先の行き止まり カスミガメの花、桜の木の枝、ウェポンコアSR、儀式の短刀 2-5-3を下方向に進んだ行き止まり 名前 コメント
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夕暮れの帰り道、今日もまた一人ぼっち。 一緒に帰れば良かった。 意地なんか張らないで、素直にそう言えば良かった。 つまらないプライド、まるで誰かさんにそっくりだね。 私は…それを誰にも気付かれないように隠しているけれど。 微かな音色だったんだ。 それはほんの小さな音の雫。 誰かが呼んでいた。 春の穏やかな風と共に、小さな歌声が聞こえてきた。 遥か遠い、ここよりもっと向こうの方からだ。 誰かに届いて欲しいと思う気持ちに乗せられて、私の元に辿り着いた歌。 向こう、きっとあそこで誰かが待っている。 待って、今行くよ。 一人で歌わなくていい。 誰かを思って、一人哀しまないで。 あなたの歌は、私に届いたから。 ………♪~………♪………♪♪……………♪♪…… こっち。もっと強く聞こえる方へ。 タッ、タッ、と私の駆ける足音が地面を馳せる。 夕焼けに長い姿を延ばして、私の黒い影が颯爽と走り抜けて。 古い建物、高い住宅地、河川敷、色々な街の姿を抜き去っていく。 夢中で、息切れする事も忘れてしまったかのように。 傾いた太陽が沈みかけている。 走り続ける私に、赤い色彩図を届けに来たのか。 追い風が吹いて、私の身体をグンと軽くした。 どんどんと走る速度が加速されていくんだ。 目が捉える先に、やがて見えて来たのは桜の森。 ここは迷いの園。見渡す限りの桜の木が広がり続ける場所。 踏み込めば迷いの彼方に引き摺られてしまう場所。 辺り一面、桜色の花びらの匂いが拡がる。 桃色に地面を描き、空もまた、華色に染まる。 花びらが舞い散る。 ひらり、ひらりと、その風に揺りと乗って。 右も左もわからない。後ろも前も、桜の花ばかりだ。 ………♪~………♪♪……♪♪……………♪♪…… 歌が聞こえる、きっとこっちだ。 歌声を頼りに、花の迷宮を進み抜けてゆく。 ゆらり、ゆらりと舞い散る桜の刹那を追い越して。 泡沫の弾ける一瞬の、一筋の道のように駆け抜ける光が見える。 広がる視界、やがて見えて来た一本の大きな木。 見つけた…!その木の下で、歌声を上げている人がいた。 そこにいた、その人は――… 「――かがみ…?」 そこにいたのは、私の良く知っている人。 いつも怒りんぼで、生真面目な性格で‥でも本当はとても優しくて。 いつも私の淵を埋めてくれてる、誰よりも暖かな人。 桜の花が舞い散っていた。 刹那を彩るように、ひらひらと、踊るように。 視界が花びらに覆われ、その一瞬を優しい薄紫の瞳が鋭く射抜く。 その姿…夕焼けの緩やかな光が紅色にも煌めかせる。 私は知っている。かがみが美少女なんて事は。 だけど、今目の前にいるかがみは――… まるで花の精霊のよう。 ………♪~………♪♪……♪♪…………♪♪♪…… その場に座り込んで、その膝の上に腕と頭を重ねた。 なんて綺麗な歌声なんだろう…透き通るように染み渡る。 かがみの声は、こんなにも華やかで美しいものだったのか。 その姿、魅取れてしまう。歌声に吸い込まれてしまう。 かがみは…何を思って歌っているのだろう? いつも凛然としていて、華のように美しく綺麗な人。 その影では日々を積み重ねている事を知っている。 本当は弱さを隠してて、時に無理をしてて…とても寂しがりでもある人。 ―『教科書借りられるし、別に違うクラスでも良かったジャン?』 ―『ばかっ!こなたのバカーッ!!』 …思えば、間抜けな事をしたものだ。 かがみがどれほどそれを望んでいたか、私は知っていたはずなのに。 私もまた、それを強く望んでいたというのに。 隠して、何でもないかのように振る舞うような事ばかり。 ………♪♪………♪♪……♪♪……………♪♪…… 桜の木を見つめる。花びらの儚さに、その人を重ねてしまう。 かがみのそれは、きっと誰にも汚せない。 この世界がたとえ神様の作り物だったとしても、 今こうして歌っている姿は誰にも侵せない、かがみだけの想域。 この声は、誰かを想って歌っている…? 彼女には、大切な物がたくさんあるのだろう。 家族だったり、つかさやみゆきさん、他にもいっぱい。 みんなみんな、彼女の守りたいものなのだろう。 その中で、誰を想って… それは、幻聴かと思ったんだ…。 歌声が朧げな追憶を次々と覚ましていった。 一緒に過ごした時間。出会い、手を取り合って共に過ごした日々を。 海に行って、花火を見た。一緒の部屋で寝た事もあった。 時には泣いて、慰め合い、励まし合う日もあった。 これは…みんなみんな、私とかがみの思い出‥? 一際…強い風が吹き抜けた。 桜の花が上空まで舞い上がり、視界を一切隠してしまう。 私は立ち上がった。 歌声から、伝わってくるんだ。 『強く、深く、共に過ごす時間は宝石みたいな日々だね。 大切で、愛おしくて。こなたは、何よりもかけがえのない人だよ…』 たくさんの歌声が押し寄せて来て、私の胸がどんどん熱くなっていった。 かがみは、私の事をこんなにも大事に、大事に想ってくれていたの‥? 私は…今まで、それなのに一体何をしていたというのだろう。 花びらが嵐のように舞っていて、行く手を阻むように視界が遮っていた。 それでも、桜の風が乱れ狂う中、荒々しい花びらを縫って近付いていった。 もう迷わないんだ、私はかがみに言わなくちゃいけないことがある。 歩みを重ねて、かがみに近付き、目の前に来た。その時…嵐の花々は、一気に飛び散り上がった。 「…こなた?!」 「…かがみっ!!」 一瞬の、静寂が訪れた。 歌声は止み、嵐は無音の彼方へ過ぎ去って消えた。 静かな一枚の絵画の中、針までもが止まってしまったのか。 …言わなくちゃいけない。 つまらない意地なんか張らないで、私の素直な気持ち。 一人よがりなプライドは、もう必要ない。 「私も……」 1枚、2枚と、桜の花がひらひらと舞い落ちてきた。 静かに、小さく、止まった一枚絵の中に、ゆっくりと。 大丈夫、今なら本当の私でいられるから‥。 「‥私も、かがみと同じクラスになりたかったんだよ…」 「こなた……」 ………♪♪♪……♪♪……♪♪…………♪♪♪…… それから、歌い続けた。 かがみと共に、二人で一緒にずっと、ずっと。 太陽が沈み、黒が空を包んでも、私達の歌は終わらない。 夕焼けの朱彩から、月夜の深淵へと景観が移り変わってゆく。 星空が闇夜に瞬き、月明かりが辺り一面、薄暗く導き始めても。 無数の瞬きは夜空の星座を数え切れない程描いた。 花びらは月明かりを透かし、星屑と共に零れ落ちる。 星明かりはかがみの麗らかな髪を薄紫から輝く銀色へと変貌させる。 静かに舞い散る欠片の中、刹那の闇夜に煌めく銀色が靡く。 眩さを咲かせた一輪のその姿、貴方の美しさは華々をも超えた。 ………♪♪………♪♪……♪♪………♪……♪…… 星の歌を歌い続ける。 桜の木の下で、手を繋ぎ合って。 私はかがみの歌を大切にするだろう…どんな楽譜よりも大切な歌。 ――こなた。私ね、あんたにお願いがあるの‥‥。 「何‥?かがみ‥」 かがみは一人、哀しく切なく、儚い歌声を上げていた。 何を想い、何を感じたのか…私はそれを埋めてあげたい。 私はそのために此処にやってきた。 私はかがみの望みなら、何だって聞き入れるだろう。 「…私達がこうして生きていられるのも、一瞬かもしれない。 長い人生の中で、私達4人もいつか離れ離れになる日が来るかもしれない。 出会い、別れて、そして一瞬一瞬が過ぎ去っていくんだと思う‥」 かがみの言ってる事…私にはよく分かる。 こうして、私達が此処に居られる事も、人生の中で一瞬の出来事なのかもしれない。 いつか、淡い思い出となって、懐かしむように過ぎ去っていくのかもしれない…。 「‥それでも、私は…こなたと一緒にいたい!ずっと、ずっと!」 それは…なんて、重たい言葉なのだろうか。 これからの人生、何十年とも続く時の中を、ずっと傍にいてほしいと言われたのだ。 輝く花の精霊に、私はそこまでの言葉を言わせてしまった。 「一緒に、ずっと…かがみ‥」 でも、そう‥私は抗うわけが無かったのだ。 あなたの美しさに、私はとっくの昔に魅入られていたのだから。 季節は巡り、また桜が咲く時が来るだろう。 その時に私達は再びお互いを確かめ合い、それを延々と繰り返していくのだ。 桜の花々が私達の想いを証明してくれる。 私はあなたに、同じ答えを出し続けるだろう。 『いつまでも、傍に』と、永遠に――。 コメントフォーム 名前 コメント 心にしみるいい文章だなあ。GJ!! -- 名無しさん (2009-03-29 00 46 25) 綺麗だ -- 名無しさん (2009-03-21 02 19 55) 投票ボタン(web拍手の感覚でご利用ください。コンペでの得票とは関係がありません)
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第4話「樹木子~rhizome~」 正体不明の敵にUGNが翻弄されるなか、ファルスハーツは相手の正体を確認する実験を行っていた。 N市の桜の木に因子を注入し、栄養源としてジャームを下に埋めたのである。 ジャームの力を吸った因子は花粉を媒介にN市中に拡散、時間が経てばN市中がジャーム化する可能性があった。 しかし、桜の木から、栄養源となったジャーム、高峰鋼の従者が現れては消えを繰り返していたこと、 PC高峰鋼が花粉に含まれる高峰鋼オリジナルの匂いに気付いたこと、 高峰鋼のジャーム化していない部分が従者として意志を持ち、動き始めたことにより、 N市の窮地は救われるのであった。 桜の木から高峰鋼オリジナルが救出されると、それを見届けたPC高峰鋼がその身を散らしていくのであった。 シナリオロイス 「高峰鋼(従者量産型)」「高峰鋼(従者自立型)」「高峰鋼(オリジナル)」「春日恭二」 登場NPC (オリジナルNPC) 高峰鋼(オリジナル) (ブラム=ストーカー/ウロボロス) 1年前、作戦中に突如ウロボロスに覚醒、力を制御しきれずジャームと化す。 その後ファルスハーツに捕獲され、ウロボロスの研究素体となるが、発現したウロボロスの力が僅かだったことから、早々に研究対象から外され凍結されていた。 今回の正体不明因子の確認実験にはロバート・ショート博士の廃棄物有効活用という形で提案される。 実は高峰鋼は「戦闘用人格」の持ち主で、ジャーム化したのは戦闘用人格の部分であり、高峰鋼のもう一つの人格はジャームの中で眠りについていた。 暴走するレネゲイドウイルスを桜の木に吸い続けられた彼女は、UGNに救出されたあと、本来の人格を表にした状態で目を覚ます。 今はレネゲイドウイルスをほとんど失い、力を発揮することができない状態である。 もし再び力を取り戻し、戦闘用人格が出てきた場合どうなるのか、誰にもわからない。 (オリジナルNPC) 高峰鋼(従者量産型) (ブラム=ストーカー/ウロボロス) 高峰鋼の力を吸い暴走した桜の木から次々産み落とされていた従者。 自我を持たず、ふらふらと彷徨ったり、破壊衝動に基づいた行動を行い、時間が経つと消える。 このため、監視役の春日恭二が消えるまで目立たないように抑えるのが実質的な仕事になっていた。 最後にPC達が桜の木を倒すために攻撃すると桜の木の防衛に生み出されていた。 (オリジナルNPC) 高峰鋼(従者自立型) (ブラム=ストーカー/ウロボロス) 高峰鋼(従者量産型)が大量に湧いている中、基の高峰鋼(オリジナル)の意志を持って生まれた従者。 破壊的衝動に包まれている量産型に対し、日常を守る自我を持っているが、力の大本が暴走しているため、行動・会話が不安定になっていた。 PC達に危機を伝え、春日恭二を倒すなどの活躍をし、日常(PC高峰鋼)を守って消滅した。 (公式NPC) “リヴァイアサン”霧谷雄吾 「登場公式NPC一覧参照」 正体不明の敵について、姫宮由里香、テレーズ・ブルムと協議。 交渉事の苦手なPC達に代わり、高峰鋼(従者自立型)から情報を聞き出す。 (公式NPC) “ラフレシア”姫宮由里香 「登場公式NPC一覧参照」 正体不明の敵について、霧谷雄吾、テレーズ・ブルムと協議。 N市に散った花粉によりレネゲイドに感染した木々はアールラボによって撤去された。 (公式NPC) テレーズ・ブルム 「登場公式NPC一覧参照」 正体不明の敵について、霧谷雄吾、姫宮由里香と協議。 彼女が出てくるということは、今回の正体不明の敵はN市だけの問題ではないということだ。 (公式NPC) “反逆の聖人”アルフレッド・J・コードウェル 「登場公式NPC一覧参照」 正体不明の敵について、ロバート・ショートと協議。 ファルスハーツではUGNが気付いていない何かを知っている様子。 (公式NPC) “ディアボロス”春日恭二 「登場公式NPC一覧参照」 ロバート・ショートの実験の監視役を命じられる。 コードウェル博士とショート博士は彼でも失敗しない簡単な任務と言っていたが、結果は言うまでもない。 (公式NPC) “狂気の頭脳”ロバート・ショート 「登場公式NPC一覧参照」 正体不明の敵について、アルフレッド・J・コードウェルと協議。 ファルスハーツの仮説の実証実験を行い、実験体の監視役に春日恭二を派遣する。 (公式NPC) 八重樫若菜 「登場公式NPC一覧参照」 帰り道、名澄一志と共に季節外れの桜の花が咲いているのを見る。 PC高峰鋼に日常について訊かれ、見たことがない暗い顔をした。 (公式NPC) 月原朝芽 「登場公式NPC一覧参照」 季節外れの桜の噂を聞き、松尾梨子と共に調査に向かった。 夜、再び桜の木に行った所、ワーディングキャンセラ-によってPC達の戦いを見てしまう。 翌日、松尾梨子を問い詰めに行き、UGNの記憶操作を受けることに。 (公式NPC) 鮫島公平 「登場公式NPC一覧参照」 ワーディングキャンセラーのため、一般人を除去するためにUGNから依頼された。 警察はおまえらの便利組織じゃないぞ、ゴラァ。
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大まかなプロット 病院へ向かうところからスタート ↓ 病院でヒロインと会話 ↓ 退室後、外を見ながら好例の状況説明 ┐ ↓ │日常パートとして何回か繰り返す 学校で友人と会話したりの平凡な日々 ┘ ↓ 徐々にヒロインの体調が悪化していく ↓ 頻繁にヒロインが弱音を吐き出す ↓ 精神的に参り、ヒロインリストカット ↓ 発見が遅れたものの、何とか一命を取り留める ↓ 気分を晴らしてあげるために、デートに行く ↓ デート先で主人公が目を離した時に大事故に遭う ↓ そしてそのまま病院へと行って手術 ↓ 意識不明の状態が続く ↓ 最後、手を握りながら死亡 ↓ 数か月が経つ。それまでの間、主人公は半ば放心状態。 ↓ 病院の桜の木のある場所へと向かう ↓ その木の下で思い出に耽っていると寝てしまう ↓ そこでヒロインとの夢を見る ↓ 起きてそのヒロインがまだいるかと錯覚し、駆け巡る ↓ 最終的には桜の木の場所に戻り、嘆く ↓ 桜の木にヒロインを見出す ↓ 桜が全部散ると共に、その幻影も消える ↓ END 尚、キャラクター設定同様に、ネタバレなどに繋がる恐れがある情報は敢えて削除してあります。 作品公開次第分かると思いますので、ご了承ください。 また、このプロットはあくまで初期の設定であり、変わっている部分もあります。 あくまで参考程度にお願いします。
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『お花を食べたいよ』 7KB 観察 小ネタ 野良ゆ 子ゆ 人間なし 何時もの小ねたです 「ゆわぁぁぁ!おかーしゃん。みてみて、おはなしゃんが、いーっぱいだよ!」 「ゆわぁぁぁ!すごいのじぇぇぇぇ!とーってもゆっくちできるのじぇー!」 「ゆふふ、おちびちゃんたち、あれは、さくらさんだよ!とってもゆっくりできる、おはなさんだよ!」 土手の桜並木を見て、目を輝かせるゆっくりの親子 親れいむと、舌足らずな子ゆっくりが二匹。 共に薄汚れた姿をしている事から、野良ゆっくりだと伺える。 野良の親子は満開の桜の木を前に、幸せそうに体を揺らしている。 「おかーしゃん、このおはなしゃん、たべちぇもいい?れーみゅ、おかなぺっこぺこだよ!」 「ゆゆーん!まりちゃも、たべちゃいのじぇ!たーくしゃん、むーちゃ、むーちゃするのじぇ!!」 「ゆーん…そうだね…このおはんさんは、かだんさんに、はえてるものじゃないから、たべてももんだいないよ!みんなでおひるごはんにしようね!」 『ゆわーい!!』 満開の桜を見て食欲が湧いたのか、桜の花を食べたいと言い出す子ゆっくり達。 親れいむもしばらく悩んだ後、ここは花壇ではないからこの花を食べても大丈夫だと判断する。 親れいむの言葉を聞いた子ゆっくり達は、涎を垂らしながら目を輝かせる。 「それじゃあ、おちびちゃんたち、ゆっくりごはんのじかんだよ!」 『ゆわーい!ゆっくちいただきまーしゅ!』 食事の前に一言言うのは躾が良いからなのか、もと飼いゆっくりだったからなのかは知らないが、待ってましたと言わんばかりに桜の木に向かって跳ねていく子ゆっくり達。 親れいむも、それに続いて桜の木に近づいていく。 「おはなしゃん!かわいーれーみゅに、ゆっくりたべられちぇね!のーびのーび…ゆぅぅぅ?!どーしちぇ、たべらりぇないにょぉぉぉ?!」 「まりちゃの、かわいーおしょくじたいむなのじぇ!むーちゃ、むーちゃ…ゆびぇぇぇぇん!どーしちぇ、おはなしゃん、むーちゃ、むーちゃできないのじぇぇぇ?!」 「おちびちゃんたち、おちついて、ゆっくりしてね!おかーしゃんが、おはなさんをとってあげるよ!のーび、のーび…ゆがーん!どーしておはなさんが、とれないのぉぉぉぉ?!」 桜の木下で、必死に体を伸ばすゆっくり親子。 だが、いくら体を伸ばしても、当然ながら花に届く事はなかった。 ゆっくりと言うのは、高さを正確に認識出来ないらしい。 それ故に少し持ち上げただけで、空を飛んでいると錯覚出来るのだ。 人間を馬鹿にするのも、高さが認識できない為、相手の体の大きさを性格に判断出来ないからだと言われている。 それに加えてゆっくりの大きさの基準は、自分の体のより相手が大きいか小さいかでだけ判断する。 ここで重要なのは、ゆっくりは高さを判断出来ないので、基準となるのはその者の頭部の大きさなのだ。 故に頭部を持たない植物等は、ゆっくりより格が下だと判断される。 昆虫は頭部が小さい物ばかりなので、食料だと思い、動物は、多少大きさが小さくても、毛の量で異形のものと認識しているのだ。 だが人間の場合は、ゆっくりと非常に顔のつくりが似ている。 その為飾りのない、時には髪の毛の少ない人間を馬鹿にするのだ。 そんな訳で、ゆっくりにとっては格下の花が沢山咲いている桜の木を、その高さを理解出来ぬままに花を食べようとしたのだ。 いくら体を伸ばしても、けして届く事のない位置に咲いている桜の花。 それでも体を必死に伸ばし、そこから更に舌を伸ばして桜の花を食べようとする。 傍から見ると、何とも奇妙で滑稽で不気味な姿だ。 「ゆびぇぇぇぇん!おはなしゃん、れーみゅがかわいーからっちぇ、いじわりゅしないでよぉぉぉぉ!」 「ゆんやぁぁぁぁ!むーちゃ、むーちゃ、しちゃいのじぇぇぇぇぇ!ゆえぇぇぇぇん!」 「おはなさん、いじわるしないで、ゆっくりたべられてね!かわいいおちびちゃんたちが、ゆっくりできないでしょぉぉぉ!!」 子ゆっくり達は、いつまで経っても花が食べられないので、ついに諦めてゆんゆんと泣き出した。 それを見た親れいむは、物言わぬ桜の木を相手に、大きく膨れ上がって威嚇し始める。 当然そんな事をしても花が食べられる訳もなく、腹が膨れる訳も無い。 だが親れいむは、桜の木が意地悪を止めると信じて威嚇を続けた。 それから数日経った。 野良親子はあれからも飽きる事無く、毎日桜の木の前に現れては花を食べようとして、結局食べる事が出来ないと騒いでいた。 そして今日も、桜の木の下で大騒ぎを繰り返していた。 「ゆびぇぇぇぇん!ゆびぇぇぇぇぇん!どーしちぇ、おはなしゃん、いじわるしゅるのぉぉぉ!ゆっくちできにゃぁぁぁぁい!」 「ゆぐっ、ゆぐっ、おはなしゃん、むーちゃ、むちゃしちゃいのじぇぇぇ!ゆっくち、ゆっくちぃぃぃ!」 「おはなさん、いつまでもいじわるしないでね!れいむは、ほんきでおこったよ!ゆっくりせいさいしてあげるよ!!」 もう何度目か解らない、「本気」で怒る親れいむ。 制裁と言っても、口に咥えた木の枝を使って、桜の木の幹を突付いている。 しばらくそんな事をしていると、少し強めの風が桜の木を揺らした。 「ゆゆ?!どう?いたかったでしょ?!れいむのこわさがわかったら…ゆぅぅ?!」 風に揺られた桜の枝が、ハラハラと花びらを散らす。 風に舞う花びらは、そのまま川に落ちていき、水面を桜色に染めていく。 「…ゆびぇぇぇぇぇん!おはなしゃんが、かわにおちちゃったよぉぉぉぉ!おかーしゃん、どーしちぇこんなこちょしゅるのぉぉぉぉ!!」 「ゆんやぁぁぁぁ!おかーしゃん、ひどいのじぇぇぇぇ!まりちゃのごはんしゃんがぁぁぁ!」 「ゆぅぅ?!どーなってるのぉぉぉ?!お、おちびちゃん!これはおかーさんが、わるいんじゃないよ!おはなさんが、かってに…ゆぐぐぐぐ…!!」 子ゆっくり達は散り行く桜を悲しそうに眺め、親れいむはそれを悔しそうに睨んでいた。 それから更に数日後。 土手の歩道を何かを探すように移動している、野良ゆっくりの親子。 最近、ここに通いつめていた野良一家だ。 親れいむに比べると、子ゆっくり達が若干やつれている。 理由は、ここの桜の花を目当てにしてたせいで、親れいむはろくに食料を集めなかったためだ。 「ゆぅ…おかーしゃん、もう、はなびらしゃん、おちてにゃいねぇ…ゆっくち…」 「おなかすいちゃ…のじぇ…おかーしゃ…おはなしゃん…いつになっちゃら、はえちぇくる…のじぇ?」 「ゆぅ…おちびちゃん、がまんしてね。もうすぐだよ、またおはなさんが、かってにはえてくるよ!」 そう言っては、桜の木を見上げる親れいむ。 だが既に花は散り終えて、緑の若葉が茂るばかり。 野良ゆっくりの親子は、また花が咲く事を信じて土手を徘徊しているのだった。 ザワザワ… 桜の木が風に揺れ、葉がざわめいた。 ポトッ! 「ゆゆ?」 ゆっくり親子の前に、空から何か降ってきた。 親れいむが周囲を見渡すと、それは歩道の彼方此方で動いていた。 「ゆわぁぁぁぁ!おちびちゃん!ごはんさんだよ!いもむしさんが、れいむたちに、たべてもらいたいっていってるよ!よかったね!ゆっくりできるよ!!」 「ゆぅ?…いもむししゃん?!…ゆわぁぁぁ!いもむししゃんは、ゆっくちできりゅよ!」 「ゆわぁぁい!まりちゃ、いもむししゃん、だいすきなのじぇ!いーっぱいむーちゃ、むーちゃしゅるよ!ゆっくちー!!」 芋虫と聞いた途端、死んだような目をしていた子ゆっくり達の顔に笑顔が戻る。 そして二匹は、自分が選んだ芋虫の元に跳ねて行くと、目を輝かせて涎を垂らす。 『いもむししゃん!ゆっくりいただきましゅ!』 二匹の子ゆっくりは、ほぼ同時に芋虫に噛り付いた。 「むーちゃ、むーちゃ………ゆっぎゃぁぁぁぁぁ!いちゃいよぉぉぉぉ!れーみゅのおくちが、ちくちくしゅるよぉぉぉぉ!!」 「ゆっぴぃぃぃぃ!まりちゃのおくちがぁぁぁぁ!いもむししゃんが、まりちゃをいじめるのじぇぇぇぇぇ!ゆんやぁぁぁぁ!!」 突然、大声で泣き叫ぶ子ゆっくり達。 両目を飛び出さんばかりに見開いて、揉み上げとお下げをぶんぶん振り回す。 そう、野良一家が芋虫だと思っていたのは、毛虫だったのだ。 「ゆぅぅぅ?!どーしたのおちびちゃん!ゆっくり、ゆっくりしてね!…ゆっがぁぁぁ!おちびちゃんをいじめる、ゆっくりできない、いもむしさんは、おかーさんがせいさいするよ!」 大騒ぎする子ゆっくりを見た親れいむは、地面を這いずる毛虫を睨む。 そして小さく跳ねると、毛虫を踏み潰した。 「ゆっふん!おちびちゃんにいじわるするから、こうな………ゆっぎゃぁぁぁ!いだいぃぃぃ!れいむのあんよがぁぁぁぁ!なにかささったよぉぉぉ!!」 毛虫を踏み潰した際に、その毛が足に刺さって大騒ぎする親れいむ。 痛みのあまり、ゴロゴロと歩道を転げまわる。 「どぼじでぇぇぇ?!れいむがこんなめにぃぃぃ!!…ゆっぎゃぁぁぁぁぁ!こーろこーろしでるぅぅぅぅ?!『ザッパーン!』ゆっごぉぉ?!」 親れいむは、周りをよく見ないで転げ回ったせいで、そのまま土手を勢い良く転がり落ちて行った。 そしてそのまま川に落ち、豪快に水しぶきを上げて沈んでいった。 「ゆっびゃぁぁぁぁ?!おかーしゃん?!おかーしゃんが、おみずにおちちゃったよぉぉぉぉ!!」 「ゆびぇぇぇぇぇん!おかーしゃぁぁぁん!どーしちぇ…ゆんやぁぁぁぁぁぁ!!」 親れいむが川に消えていくのを見ていた子ゆっくり達は、その場で何時までもゆんゆんと泣いていた。 数日後、桜の木の下で二匹の子ゆっくりが死んでいた。 子ゆっくりには蟻が沢山集っていた。 完 徒然あき
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世界観 桜界での日常です。 桜界とは桜舞界の中のひとつの世界です。 屋敷の庭に咲いている桜は屋敷を根で守ってくれています。 しかし、桜の木の樹に触ってしまうと一度に力を与えてしまい、色々な効果をもたらしてしまいます。(背が高くなる・高校生の姿になる・精神が成長してしまうなどなど・・・) また、この世界にも昔、桜が咲いていなかったときの証拠もあります。それが枯れ木です。枯れ木は桜の木と逆の退化の効果を与えますまた、異世界から飛ばされてきた人、世界を移動できる能力者などいろいろな人が集まっています。 あらすじ 桜界のあるお屋敷の庭に、桜の木が咲きました。その木から住民は力をもらっていました。 そのお屋敷の皆は仲良く暮らしていました。 みんなの中には、能力者がいたり、異世界(桜が決まった期間しか咲かない世界)から来た者もいます。そういう人も、お屋敷に住めるようになっています。 なりちゃをするに当たってのルール・お願い ・荒らしの行為、R18、個人情報の書き込みは禁止です。 ・乱入OK ・場所移動したときは~ ~を、 説明の文(感情や、動きを表す文)は()を、 なりちゃ以外の会話の文は((をつけてください。 (例)~桜舞界 桜界~ (何気に枯れ木に触り…) ((からありでした などなど・・・
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シナリオ担当者:まじめがね ■概要 横浜市立桜下高校。 その名の通り、校庭に桜が沢山植えられている。 どうやら校長の趣味らしい。 しかし、ある日主人公は仲の良い友人にこんな話を聞く。 「桜の木の下には死体が埋まっているらしい。」 その時はどうせ嘘だろうと軽く流した主人公だったが、 家に帰ると祖母が琴で民謡「さくら」を弾いており先程の話が妙に気になりだす。 インターネットで「桜の下 死体」を検索すると、梶井基次郎という作家が 桜の木の下に埋まる死体を作品として書いていることを知る。 翌日からそのことしか気にならなくなってしまう主人公。 少し経ったある日、夜中に学校に忍び込み桜の根元を掘ることを決意する。 そして決行の日、主人公が桜の根元を掘るとそこに骨が埋まっていた。 その骨の美しさに何故か見とれてしまった主人公は、それから度々桜の根元を掘る。 しかし、校庭の入り口から順に掘り進んでいくにつれ、死体に皮が付着していたり、 少し肉が残っている死体が掘り出されるようになった。 そして主人公が最後の桜の根元を掘りだすと、全身の血が抜けたかのように シワシワになった校長の死体が出てくる。 そして次の日、主人公は死に、桜の木が新たに一本植えられる。 という感じでいきたいと思ってます。 ■舞台設定 現代の横浜の高校 (高校名未定) ■登場人物(主要人物は詳細設定も) 1[名前]佐倉 いろは(さくら いろは) [性別]男 [年齢]17歳 [役割] [外見] 身 長 : 体 格 : 髪色・長さ: 目・肌の色: 服 装 : 特 徴 :眼鏡 [性格] ネクラ、基本的に批判ばかりする。 [その他] ネットが好き。そこそこブログがヒットしている。 2[名前]梶井 匡紀(かじい まさき) [性別]男 [年齢]17歳 [役割]大和といつも一緒にいる友人 [外見] 身 長 : 体 格 : 髪色・長さ: 目・肌の色: 服 装 : 特 徴 : [性格] 人柄が良い [その他] 大和といつも一緒にいる友人。顔が広い。 3[名前]田辺 ローザ(たなべ ろーざ) [性別]女 [年齢]17歳 [役割]シナリオ中の役割。主人公、ヒロインなど [外見] 身 長 : 体 格 : 髪色・長さ: 目・肌の色: 服 装 : 特 徴 : [性格] 大体の性格 [その他] 大和たちとよく話すアメリカからの帰国子女。日本に精通している。 4[名前]芦屋 尊(あしや みこと) [性別]女 [年齢]16歳 [役割]シナリオ中の役割。主人公、ヒロインなど [外見] 身 長 : 体 格 : 髪色・長さ: 目・肌の色: 服 装 : 特 徴 : [性格] ぼけ~っとした子。 [その他] 突然現れる。不思議なことを言う。 5[名前]中曽根 可憐(なかそね かれん) [性別]女 [年齢]17歳 [役割]シナリオ中の役割。主人公、ヒロインなど [外見] 身 長 : 体 格 : 髪色・長さ: 目・肌の色: 服 装 : 特 徴 : [性格] 傲慢なお姫様タイプの女性。 [その他] クラスで目立っている。うるさい。 6[名前]羽柴 佐由子(はしば さゆこ) [性別]女 [年齢]28歳 [役割]教師 [外見] 身 長 : 体 格 : 髪色・長さ: 目・肌の色: 服 装 : 特 徴 : [性格] 大体の性格 [その他] 独身。武将ヲタ。 7[名前]松丸 仙石(まつまる せんごく) [性別]男 [年齢]57歳 [役割]校長 [外見] 身 長 : 体 格 : 髪色・長さ: 目・肌の色: 服 装 : 特 徴 : [性格] 大体の性格 [その他] 既婚。話が長い。 ■詳細内容 名前 コメント
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久々の日曜日…ロランは家で洗濯をしている所をハイム姉妹に呼ばれ公園に花見に来ていた。 ロラン「うわぁー、きれいですね…なかなか家から出られないから桜を見るのは2年ぶりですよ」 ソシエ「そうでしょうね。ロランはいっつもバタバタしてるから…」 キエル「そんなロランに今日一日ぐらいはゆっくり桜でも見て…って、ソシエが私に相談をしていたのですよ」 ソシエ「わ、私はそんな事言っていませんよ!お姉さまが…」 ソシエが顔を赤くしながら少しむくれる ロラン「ありがとうございます。キエルお嬢様…ソシエお嬢様」 ソシエ「そうそう、感謝しなさいよ…そうだ、私、お団子作ってきたのよ。ほら食べて!」 ソシエがバスケットから可愛い弁当箱を取り出すと蓋を開けた。その中には団子と言う名の無骨なぼた餅が串に刺さっていた。 ロラン「うわぁ……美味しそう…」(団子?…ぼた餅?) キエル「あら……とても美味しそうね…」(朝から何を作っていると思ったらこんな物を…) ソシエ「そうでしょ!気合を入れて作ったんだから!」 キエル「でも、お団子にしてはちょっと大きいような…それにアンコも、漉しアンじゃなく粒アン…」 ソシエ「大は小を兼ねる!って言うでしょ!…それにアンコにも歯応えがほしいと思ってね…あ、それとこのみたらし団子、自信作よ!」 ソシエは自信満々で話している。そこにはみたらし団子と言うより醤油のような黒い液体に漬けられた団子があった。 キエルがロランに向かい貴方が先に食べなさいと目で合図を送る。ロランはその合図に少し戸惑いながら団子を手にする ロラン「じゃあ、アンコの方から、いただきます……モグモグ…!?」 ソシエ「どお?美味しいでしょ!?」 ロラン(しょっぱい?なんだこれ!?塩?)「いやぁ…アンコにしてはちょっと塩辛いかな…」 (絶対塩だ!砂糖と塩を間違えているんだ!) ソシエ「まさか……甘~くしたはずだよ」 ソシエがそう言いながらアンコの団子?を口にする ソシエ「しょっぱッ!?なにこれ?…ちゃんと砂糖を入れたはずよ!?何で?」 キエル「塩と砂糖を間違えたんじゃないの…ソシエ、ちゃんと味見した?」(よかった…ロランに味見させて) ソシエ「そういえば、味見してない…」 ロラン「でも、美味しいですよ…初めての味って言うか、なんと言うか…ソシエお嬢様らしさが出てていいですよ」 ソシエ「なに、ロラン!それって嫌み?」 ロラン「ちがいますよ…本当に…美味しいですよ…」 ロランの背中に大量の脂汗が流れている。我慢をして次の団子に手を伸ばす…みたらし団子?に… キエル(ロラン!それも食べる気!?勇気あるわね…さすがはハイム家の召使、ホワイト・ドールのパイロット…) ロランがみたらし団子?を口に入れる ロラン「ッ!?ユニヴァ―――………………」 ロランがみたらし団子?を食べた瞬間、絶叫を上げ、泡を吹いてその場に倒れた ソシエ「ロラン!?」 キエル「ロラン!どうしたの!?…ソシエ、あなた何を仕込んだの!?」 ソシエ「ちゃんと、醤油と砂糖とオイスターソース、とろみを付けるために山芋それに香り付けにハーブ数種類、 隠し味に鷹の爪…甘味を出すため黒砂糖とチョコレートも少し…」 キエル「そんな、兵器に近いものを…なんてこと……ロランしっかりしなさい!」 ロラン「ん……あぁ…キエルお嬢様?…」 キエル「大丈夫ですか?ロラン」 ソシエ「うわ――ん(泣)!ロランごめんね…あたしが…あたしがお団子作ったばっかりに…」 ロラン「大丈びゅですよ…(あれ?ちょっと舌が痺れている?)ショシエお嬢さん…僕こう見えて結構丈夫でしゅから…」 キエル「(うぅ…なんて健気で不憫な子なんでしょう)ロラン、お茶で口の中を潤しなさい」 春の日差しが注ぐ中、ロランはキエルとソシエに介抱してもらっていました ロラン(ああ、なんかこ~ゆ~のもいいなぁ…有難う御座います。キエルお嬢様、ソシエお嬢様………それと、ソシエお嬢様… お願いですから料理は作らないでください…) そらからしばらくして…ロラン達のいる公園の反対側では ロアビー・ロイ「ハァイ彼女!俺のポッカリと空いた心の穴埋めてくれない?」 女の子「冗談じゃないわよ…あたし、ナンパは嫌いなの」 ロアビー「あ~らら、つれないねぇ…(俺、ナンパの腕落ちたのかな)」 ウィッツ・スー「ロアビー、テメー腕落ちたんじゃねえか?撃墜王の名が泣くぜ?」 ロアビー「そ~んな事言わないの…いくら撃墜王でも打ち逃す時くらいあるの!気楽に行かなきゃだめなのよ」 ウィッツ「けッ!かってに言ってろよ!…それよりオメー、エニルに見っかたら殺されっぞ」 ロアビー「そんな、悲しい事言ってたらだめでしょ。俺は恋をしないと生きられないの。わかる?」 ウィッツ「わかるか、んな事!」 ロアビー(!可愛い子がいる!?向こうの方角だ!!) ウィッツ「おい!どこ行くんだ!?」 ロアビー「俺のレーダーに反応有りなんだよね!向こうの方に!」 ウィッツ「ど~ゆ~レーダーなんだよこいつは!…ある意味、ニュータイプだぜ本当によぉ」 ロアビーとウィッツが走るその先にはロラン、キエル、ソシエの3人がいた。 ロアビー「ビンゴ!俺のレーダーは正確なのよね」 ウィッツ「げッ!?本当にいる!!マジで可愛いし…(こいつ本当に、ニュータイプだ!)」 ロアビーとウィッツは木陰からロラン達を観察している ロアビー(ん~、マジでポイント高いね…富豪のお嬢さんとその妹…姉さんの方はなんかいかにも高嶺の花って感じだし…ただ、想い人あり!って感じもするね。 妹さんの方は今の生活に飽きて刺激を求めているって感じ……あの銀髪のお嬢さんはエプロンなんかしちゃったりして、いかにも家庭的って感じ…顔も柔らかいし……いいねえ、よりどりみどりだよ) ウィッツ「おい、珍しいな。お前がこんなに慎重になるなんて…」 ロアビー「焦らないの。あんなポイントの高い子、なかなかいないよ……って言っても行動を起こさなきゃ進展しないのも事実…一丁、当たって来ますか」 ウィッツ「おおよ!」 ロアビー「え?…お前も来るの?」 ウィッツ「わりーかよ!俺だって男なんだよ!」 ロアビー「いや、別にいいけど…トニヤに見つかるとやばいんじゃないの?」 ウィッツ「む!………だ、大丈夫だよ!死なば諸共だ!オメーに付き合う!」 ロアビー「そうそう、分かってくれた?ハンターは獲物を取らなきゃ死んじゃうのよね。俺もまだ、ハンターでいたいしさ…と、言うことで行きますか!」 ロラン達にロアビーとウィッツが近づいてくる ロアビー「ハ~イ!お嬢さん達、何してんの?暇なら僕たちとここよりもっと景色のいい所にドライブに行かない?」 ソシエ「はあ?別に暇はしてません!邪魔なんで向こうに行ってください!」 ロアビー「そんな事言わないでよ……(ソシエ達に近寄って小声で)実はさ、そこにいる俺の連れウィッツって言うんだけど明後日、 戦場に行っちゃうのよ。だから少しでもいい思い出を作ってあげたくて…協力してくれない?だめ?」 ソシエ「そんな見え透いた嘘を…」 キエル「いいじゃない、ソシエ。協力してあげましょう」 ロラン「そうですよ!…戦場に行ったら…もしかしたら死んじゃうかもしれないんですよ!?そんなの…悲しすぎますよ(泣)!」 ソシエ「そんな、キエルお姉様?ロランまで!?」(なんでロラン泣いてるの?べたべたのナンパじゃない!) ロアビー(ふ~ん…キエルちゃんにソシエちゃん、それにロランちゃん…ね。) ウィッツ(小声で)「おい、ロアビー…俺、戦場に行くのか?聞いてねーぞ!いつ、召集掛けられたんだ?それに…俺、死ぬの?」 ロアビー(小声で)「(これだから実直馬鹿は…)違うよ、作戦だよ…こう言っておけば同情を誘えるんだよ…ほら、そこのロランちゃんなんかもう目ウルウルだぜ」 ウィッツ(小声で)「おお、そうか!オメーすげぇな!関心するよ」 ロアビー「それじゃあ、お嬢さん達…思い出を作りに行こうか!」 キエル「エスコート、よろしく御願いします」 ソシエ「お姉様、本当に行く気!?」 ロアビー「大丈夫だよ。ただ、僕達はいい思い出がほしいだけだから…ね、ロランちゃん!」 ロラン「あの~…僕も一緒に行ってもいいんですか?」 ロアビー「大丈夫、大丈夫!気にしないよ、一緒に行こうよ……え?…僕…って、もしかして…男なの?」 ロラン「そうですよ」 ロアビー「!!?」 ウィッツ(マジで!?気づかなかった!…って言うよりロアビーがこんなミスしたの始めて見た!) ロアビーは瞳孔を開いたままその場から動けなかった…まさか男女の区別も付かないとは、何たる失態! 最近ナンパの腕が落ちつつあるとは思っていたがまさかこれほどとはロアビーは信じられずにいた キエル「あの…そちらの方、大丈夫ですか?」 ウィッツ「だめかも…当分立ち直れないな……実は俺とロアビーは君たちをナンパしてたんだよ…まさかそこのロランちゃん…いや、ロラン君が男の子とは思わず… ロアビーのやつ、かなりショックだったみたいだな…」(俺もショックだよ…まさかこんな可愛い子が男とは…) キエル「まあ、あれがナンパと言うものでしたの!?」 ソシエ「姉さん、鈍すぎるよ…それにしてもいい気味だわ!こんなナンパな男にはいい薬よ!気合が入ってない男は本当に駄目駄目ね!」 ロラン「(うわあ、ソシエお嬢さん結構きついなあ…そういえば最近、ギャバンさんと交流があるって言ってたからその影響かな)あの、本当に大丈夫ですか?ロアビーさん」 ウィッツ「そっとしておいたほうがいいなこりゃ…なんか、ごめんな」 それから数分後、ロアビーが我に返り自分の行った無様な行為に落ち込んでいた。それに見かねたロランが慰めるがロアビーはさらに落ち込んでいった。 トニヤ・マーム「ねえ、エニル…あれって、ウィッツじゃない?」 エニル・エル「本当だ…ロアビーもいる…なにしてるんだろ?」 トニヤ「?ちょっと待ってよ!なにあれ!?若い女の子達に囲まれて!今日はロアビーと海に釣り行くって言ってたのに…まさか、女の子を釣りに行ってた訳!?」 エニル「トニヤ…それ、笑えないよ……それにしてもやってくれるわね…私達という物があるのに、懲りもせず……トニヤ…私、きれそう…やっちゃっていい?」 トニヤ「エニル…やっちゃって!」 エニルはトニヤのその声を聞くと自分の愛機、エスペランサの下に走っていく ウィッツ「おい、落ち着いたか?」 キエル「大丈夫ですか?ロアビーさん」 ロアビー「ああ、ありがとう…だいぶ落ち着いたよ…」 ソシエ「ふんっ!ロランを女の子と勘違いするなんて、かなりの馬鹿じゃない!?」 グサッ!…ロアビーの心にまた一つ傷が増えた ロラン「ソシエお嬢様、言葉が過ぎますよ!…大丈夫ですか?ロアビーさん…気にしないでください。僕ってよく女の子に間違えられるんですよ……それに、ロアビーさんのナンパのテクニックよかったですよ…」 ウィッツ「そうそう、俺も関心したもんな…こいつスゲーって」 ロアビー「そ…そうか?」 ロラン「そうですよ…僕、今まで何度もナンパされましたけどロアビーさんのが一番でしたよ」 ロアビー「そうか?…そうだよな!そうさ、俺は落ちぶれてないよ!今日はちょっと調子が悪かっただけだよ!」 キエル「そうですよ、私も始めてナンパされて少し嬉しかったんですよ…ああ、これがナンパかって」 ソシエ(なに?キエルお姉様もロランも…なに慰めてんの?このロアビーっていう人も慰めてもらって嬉しいの?って言うか、そんな慰め方ある?なによ、ナンパされて嬉しいとか、 よかったって…分からない…お姉様もロランもこいつらも分からない……こいつら馬鹿じゃなかろうか…そうだ!こいつら馬鹿だ!!) トニヤ「それまでよ!!」 ウィッツ「げッ!?ト…トニヤ!」 エニル「私をお忘れかい?」 ロアビー「エ…エニルも…!?」 そこにはエスペランサに乗って殺気を漲らせているエニルとエスペランサの手に仁王立ちしているトニヤの姿があった…エニルの顔は無表情だが、切れる寸前だ…トニヤも顔は笑っているが、逆にそれが恐ろしい エニル「殺すのはいつでも出来る…今でも…後でも…」 トニヤ「とりあえず…言い訳を聞きましょう…ね、エニル」 ロアビー「ちょ、ちょっと、待ってくれ!…別にナンパとかじゃなく…」 エニル「ナンパは…確か止めたんだよね…ロアビー?」 ロアビー「そ、そうさ!止めたんだよ!」 ウィッツ「そ、そうだよ!…ほら、なんて言うか……ハンターは獲物を取らなきゃ死んじゃうんだよ…俺もまだ、ハンターでいたいしさ」 ロアビー(こ…こいつ、いきなり何言うんだ!?馬鹿かテメー!こっちはちゃんと言い訳考えてたのに…これだから実直馬鹿は…もう口開くな!) トニヤ「へ~……そうなんだぁ…」 ロアビー「いや、違うんだよ!聞いてくれ!」 ウィッツ「男は恋をしなきゃ死んじゃうんだぜ…だよな、ロアビー!?」 ロアビー(もう…だめだぁ…こいつ、馬鹿だ…正真正銘の馬鹿だ…ある意味、馬鹿のニュータイプだよ…こいつ) トニヤ「救いようがないね…」 エニル「…じゃあ、死にな…」 ロラン達の目の前ですざまじい惨劇か起きていました…エニルの操るエスペランサは非情にもロアビーとウィッツを肉の塊に変えていく…ロランは必死で止めようとしましたが、ぶち切れたエニルとトニヤを止める事は出来ませんでした… キエルは何が起こっているのか分からず、おろおろしていました…ソシエはいい気味よ、と腹を抱え大笑いしています それから1時間後…生ゴミを入れるゴミ箱にミンチになったロアビーとウィッツが捨てられていましたが、どうやら今日は粗大ゴミの日らしく業者の人に引き取ってもらえませんでした 終了 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ ウィッツ・スー エニル・エル ソシエ・ハイム トニヤ・マーム フリーデン組 ロアビィ・ロイ ロラン・セアック