約 85,700 件
https://w.atwiki.jp/yugiohcn/pages/134.html
龙之溪谷【雅鲁藏布大峡谷】 卡名(中/日/英):龙之溪谷/竜の渓谷/Dragon Ravine 地形魔法卡 效果: 1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に手札を1枚捨て、 以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●デッキからレベル4以下の 「ドラグニティ」と名のついたモンスター1体を手札に加える。 ●デッキからドラゴン族モンスター1体を墓地へ送る。 效果翻译: 一回合可以一次,在自己的主要阶段时丢弃1张手札,选择以下1个效果发动。 ●从卡组把1只星级4以下的名字带有“龙骑兵团”的怪物加入手札。 ●从卡组把1只龙族怪物送去墓地。 此卡是于ストラクチャーデッキ-ドラグニティ・ドライブ-登场的地形魔法卡,持有用1张手札作为COST发动的龙骑兵团专用检索效果与墓地堆积效果。 八位密码62265044,OCG与TCG唯一罕贵度Normal。 此卡的检索效果对应星级4以下的ドラグニティ怪物卡,可以根据具体情况检索合适的怪物。 对方不干扰的话,此卡每个回合都可以检索【ドラグニティ】的卡组核心《ドラグニティ-ドゥクス》来进行同调召唤。 要从墓地作为装备卡的龙骑兵团龙族怪物可以通过此卡的手札COST或墓地堆积效果前往墓地。 此卡也能为《調和の宝札》安定地提供所需的龙族下级调整。 此卡的墓地堆积效果堪称龙族专用版《おろかな埋葬》。 此卡不限定送去墓地的怪物的星级,只要是需要往墓地里堆积龙族怪物的卡组类型,不仅是【ドラグニティ】,此卡在【ドラゴン族】、【サイバー・ダーク】等卡组类型里都可以发挥作用,能配合征竜、《真紅眼の飛竜》《ミンゲイドラゴン》《伝説の白石》《Sin トゥルース・ドラゴン》等各式各样的龙族怪物。 此卡可以为鸟兽族龙骑兵团堆积供装备的龙族,可以为《真红眼暗铁龙》堆积苏生的对象。用龙族怪物作为此卡的手札COST的话,能迅速增加墓地里龙族怪物的浓度,直至配合《龍の鏡》。在未进行通常召唤的回合,用《真紅眼の飛竜》或《真红眼暗铁龙》一方充当手札COST把另一方送去墓地,在结束阶段就能发动飞龙的效果苏生暗铁龙。 总之,手札有龙族的龙骑兵团怪物的话,可以用它作为手札COST让此卡检索鸟兽族龙骑兵团。手札有鸟兽族龙骑兵团怪物的话,可以用此卡把龙族的龙骑兵团送去墓地。对于【ドラグニティ】来说,此卡的两个效果都很有用,堪称必需卡。 此卡作为地形魔法卡,有着《テラ・フォーミング》的支持,检索起来还是很容易的。即使手札有多余的《テラ・フォーミング》也可以用作手札COST,手札有复数此卡或《テラ・フォーミング》的话还可以一回合间连续发动多次效果。 与其他地形魔法卡相比,此卡格外惧怕《サイクロン》。此卡发动效果的时候被《サイクロン》连锁并破坏的话,此卡的效果不发,而此卡的手札COST不会返还,损失甚大。 此卡是在《山》登场后足足十一年间第一张与龙族有关的地形魔法卡。 此卡也是在《魔法都市エンディミオン》登场后一年半间第一张在STRUCTURE DECK登场的地形魔法卡。 根据官方攻略本《DUEL TERMINAL大师指南》,《竜の渓谷》位于霞之谷的深处。 此卡的卡图上有3只龙飞在空中,其外观特征酷似《ドラグニティ-アキュリス》。 对于表示溪谷的单词,此卡的英文名使用的是“Ravine”,而此卡的日文名使用的是バレー(valley)。后者比前者更强调其狭窄、幽深、两岸悬崖绝壁等地貌特征。此卡卡图上的石壁也确实显得陡峭(可以和《王家の眠る谷-ネクロバレー》的卡图对比一下,此卡的卡图上是看不到地平面的)。 相关卡 ドラグニティ 《ダーク・グレファー》 《ドラグニティ-トリブル》 《ドラグニティナイト-ガジャルグ》 《増援》 《おろかな埋葬》 《コア転送ユニット》 《竜の霊廟》 卡图相关: 《ドラグニティ-アキュリス》 使用此卡的代表性卡组 【ドラグニティ】 【征竜】 【サイバー・ダーク】 OCG收录卡包 此卡的罕贵度均为Normal ストラクチャーデッキ-ドラグニティ・ドライブ- SD19-JP020 ストラクチャーデッキ-青眼龍轟臨- SD25-JP023 OCG事务局FAQ Q:此卡的效果开连锁吗? A:是的,都开连锁。(10/06/19) Q:此卡丢弃手札是COST吗? A:是COST。(10/06/19) Q:对方能使用我方的此卡的效果么? A:不能。(10/06/19) Q:此卡丢弃手札发动效果之后,对方连锁《サイクロン》等把此卡破坏,怎么处理? A:这个场合,此卡的效果不处理。(10/06/19) 丢弃的手札也无法收回。 Q:此卡发动效果后,我方又发动了一张此卡的同名卡,它还能再发动一次效果么? A:能。(10/06/19) Q:在从手札发动此卡或把覆盖的此卡发动的时候,能在进行卡的发动的同时、丢弃手札来进行效果的发动吗? A:不能。(10/07/04) Q:此卡发动哪个效果是在什么时点选择的? A:在丢弃1张手札作为COST的时点选择。(10/07/07)
https://w.atwiki.jp/p2rdj/pages/537.html
ジャングル・ドレイク Jungle Drake ジャングル・ドレイクは、グリーン・ドラゴンと関連があると考えられている。彼らは大きな鋭い針が放つ衰弱毒や有害な粘液を備えた危険な狩人である。羽には退化した爪が備わっており、飛行でも徒歩でもそれらを駆使してジャングルの深い木の葉の中を移動する。ジャングル・ドレイクは、群れの中で最も弱いものを追い払い、犠牲者を引きずり出して好きなように食事を済ませる速攻戦術を狙って獲物を待ち伏せすることを好む。 “知識の想起”――竜(〈秘術〉) DC 22 一般的な知識 DC 20 専門知識 DC 17 ジャングル・ドレイク Jungle Drake クリーチャー6 NE 大型 地 竜 出典 Bestiary 132ページ 知覚+13;暗視、鋭敏嗅覚(不明瞭)30フィート 言語 竜語 技能 〈運動〉+13、〈隠密〉+13、〈軽業〉+15、〈生存〉+11 【筋】+5、【敏】+3、【耐】+4、【知】-1、【判】+1、【魅】+1 AC 23;頑健+17、反応+13、意志+11 HP 90;完全耐性 病気、麻痺状態、[毒]、気絶状態 尾の巻きつけ/Twisting Tail [reaction] トリガー ジャングル・ドレイクの毒針の間合い内にいるクリーチャーが移動アクションを使用したか、移動アクションの間にそのようなマスから離れた。効果 ジャングル・ドレイクは毒針で目標に“打撃”を行う。命中したなら、ジャングル・ドレイクはそのクリーチャーのアクションを妨害する。 移動速度 20フィート、飛行50フィート;森渡り 近接 [one-action] 牙 +17[+12/+7]、ダメージ 2d10+7[刺突]、加えて捕食のつかみ 近接 [one-action] 毒針 +17[+12/+7](間合い:10フィート)、ダメージ 2d6+7[刺突]、加えてジャングル・ドレイクの毒 竜の狂乱/Draconic Frenzy [two-actions] ジャングル・ドレイクは牙による“打撃”1回と毒針による“打撃”2回を任意の順番で行う。 ジャングル・ドレイクの毒/Jungle Drake Venom (毒) セーヴィング・スロー 頑健 DC 24; 最大持続時間 6ラウンド;第1段階 1d6[毒]ダメージおよび虚弱状態1(1ラウンド)第2段階 1d6[毒]ダメージおよび虚弱状態2(1ラウンド) 捕食のつかみ/Predatory Grab つかみと同様だが、ジャングル・ドレイクのつかみは離れるように移動しても終了しない。その代わりにつかまれた状態にしたクリーチャーを運搬する。ジャングル・ドレイクはそのクリーチャーが“飛行”できない限り、つかまれた状態にしたクリーチャーと一緒に“飛行”することはできない。 スピード全開/Speed Surge [one-action] (移動) ジャングル・ドレイクは移動速度の2倍まで移動する。ジャングル・ドレイクは1日に3回までこの能力を使用できる。 毒吐き/Spit Venom [two-actions] (毒) ジャングル・ドレイクは毒を含んだ粘つく粘液を50フィートのまあで吐き出すことができる。この粘液は10フィート爆発の範囲に炸裂する。爆発の範囲内にいるクリーチャーはDC24の反応セーヴを行わねばならず、失敗するとジャングル・ドレイクの毒に晒される。ジャングル・ドレイクは1d6ラウンドの間、“毒吐き”を再使用できない。 森渡り/Woodland Stride ジャングル・ドレイクは魔法のものでない植生による移動困難地形と上級移動困難地形を無視する。
https://w.atwiki.jp/holyland5/pages/287.html
マジカル・シューター 真(リアル)・生徒会室を遠くに望む時計塔の上に、二人の魔法少女が待機していた。 アウトリガの如く大きく開いた六本の脚で体勢を固定し、肩にエアバズーカ砲を担いだ青い三つ編みの魔法少女。 海蠍の甲冑に身を包んで全身から緑の粘液を滴らせた小さな魔法少女。 「様子はどうじゃ?」 甲冑の魔法少女が、外見に似つかわしくない老人のような口調で訊ねる。 「かなりの選手が集まってます。私たちの出番はないかもですね」 バズーカのスコープを覗きながら、真・生徒会室の状況を伝える。 彼女たちの任務は、真・生徒会長である武藤雅紀の抹殺。 あまりにも力をつけすぎた希望崎学園生徒会を危険視した政府が打った、奥の手のひとつだ。 鬼雄戯大会の全日程を終えてなお彼が健在ならば、『天地一切清浄祓』の射程外からの狙撃で葬り去る。 魔法少女、夢見花卒羽と後藤うさ。 彼女たちの最終ターンも人知れず始まっていたのだ。 (ミケナイトのエピローグ『騎士叙勲』につづく) 応援作品へ移動<<|メニューへ移動|>>ミケナイトの個別ページへ移動
https://w.atwiki.jp/tpc-document/pages/149.html
とある島雲に蒼き原種竜の姿はあった。 かつてケツァル王に仕えていた従者。そしてティルをさらい、ウィルオンの命を狙ったあの竜。ラルガだ。 ラルガの元へ、紅き竜は舞い戻る。 同じくケツァル王に仕えていた原種竜だ。 「ヴァイル。ストラグルの封石がどこにあるかはわかりましたか?」 紅竜は蒼竜に素直に報告する。 「ああ、兄貴。ついに見つけた。大樹の北西、ビゲストという大陸にスロヴェストという遺跡がある。かつてはそこに機械都市が存在したらしいが…。封石はその遺跡の中だ」 知らせを受けて蒼竜は不敵な笑みを浮かべた。 「それは朗報ですね! では、次にフェギオンとメロフィスの封石も探してもらえると助かります」 「了解した。だが、なぜかつての陛下の敵である魔竜の封石を探すのだ? 封印は天竜たちが厳重に管理してくれているはずだ」 「おまえは余計な心配はしなくてよろしい。これもすべて王国の復活の為なのです」 「そうか…。わかった。ならば行ってこよう」 紅竜は再び飛び立った。 そして蒼竜は次の計画を確認する。 「ふむ……順調だな。さて、私もぼんやりしてはいられない。まずはリムリプスを手中に収めなくては。続いてストラグルだ。そうとも、これも王国の復活の為に。再びバルハラに王国を築くのだ…!」 蒼竜は己の目的のために飛び立つ。 王家のために。 Chapter8「魔竜の封印」 ナープたちとは入れ違いになる形で、ガルフは火竜の国ムスペを訪れていた。 ムスペの火竜王セルシウスに呼ばれていたからだ。 大火山の頂上付近にムスペ城はあった。 ムスペ城の塔に大きく開かれた空洞はそのままムスペ城の広間に通じている。そこから城内に入り火竜王に謁見する。 「よくぞ参った」 ガルフは頭を垂れて火竜王の前に立つ。 「面を上げるがよい。楽にしてもらって構わないぞ」 「はい。時に火竜王様、此度はどうして俺をお呼びになったのでしょうか」 ガルフは火竜王との面識はなかった。 そんな火竜王がガルフを知っているということ自体が驚きだった。 当然、ガルフには自分が呼ばれた理由など想像もつかない。 「うむ。まずは会わせたい者がいる」 火竜王が合図すると、玉座の陰から久しく見る顔が現れた。 記憶の片隅に残る、ずいぶんと懐かしい顔だった。 「よ、よう。元気だったか」 「親父…!?」 姿を現したのはフロウ。 ナープ兄弟が長い間、ずっと捜し続けてきた父親だった。 それが今、目の前にいる。 「今まで色々とすまなかったな…」 「親父、まさかムスペ王の下にいたとは…! 一体これはどういうことだ?」 「実はおまえに手伝ってもらいたいことがある」 火竜王がガルフに言った。 「俺に……手伝ってもらいたいこと? それも火竜王様から直々に」 「ガルフ。オーシャン……おまえたちの母さんと関係があることなんだ」 こんどはフロウが言った。 「まずオーシャンが天竜だったということは知ってるか?」 「天竜とは?」 「ふむ。よろしい、私から説明しよう」 火竜王は天竜について説明した。 かつて昔、大樹のあたりにユミルという国があった。 ユミルは残念ながら滅んでしまい、その首都バルハラは今では遺跡となっているが、そこにケツァル王国という国が存在していたことがあった。 天竜とはそのケツァルの国王に仕えていた者のことだ。 「ケツァル王国…。一夜にして滅んだと噂になっているあの国か」 「うむ。ただの伝説だと考える者もいるが、ケツァル王国は実際に存在していた。だが、見ての通りその国も滅んでしまい、今となってはただの廃墟だ。実はその国が滅んだことに問題があるのだ」 ケツァル王は神竜と称されていたが、それに敵対する4体の魔竜がかつて存在していた。 4体の魔竜はケツァル王によって封印され、魔竜を封じた封石は地上の各地に隠された。 その封石を監視するのが天竜親衛隊の役目であり、親衛隊たちを総括するのが天竜だった。 「だが、ケツァル王が倒れたことによってその封印が弱まってしまったのだ」 魔竜とはすなわち、フェギオン、メロフィス、ストラグル、そしてリムリプスの4体だ。 もっとも強力な魔竜とされるストラグルはとくに強い封印を施されていたので封印は無事だったが、他の3体の魔竜は復活を果たしてしまった。 復活した魔竜を再び封じるため、ケツァル王にその監視を命じられていた天竜が行動を開始した。 当時の天竜オーシャンは、側近であるフロウ、ゼロと共に各地を巡り、ようやく復活した魔竜を発見した。 メロフィスとフェギオンは無事に再度封印されたが、最後にリムリプスを封印しようという際にオーシャンが倒れてしまった。力を使い果たしてしまったのだ。 そしてオーシャンはそのまま帰らぬ存在となってしまった。 「お袋……。そうだったのか」 「俺がついていながら、なんて情けねぇ…。だが俺はオーシャンを助けてやることができなかったんだ」 オーシャンはフロウの仕えるべき相手であり、かつ妻でもあった。 それを失い、力になることができなかったフロウは絶望し、姿を眩ませてしまった。 そのため天竜は残った側近のゼロが継ぐことになった。 「情けねぇもんさ。自分の子どももほったらかして放浪してたってんだからな…」 悲しみに暮れたフロウは各地を放浪した後に、火竜王セルシウスと遭遇する。 「セルシウスは俺の旧友なんだ。そこで俺はしばらくセルのところにやっかいになっていたってわけだ。すまねぇな、ダメな親父でよう…」 「親父…。いや、俺は親父を責めたりはしない。無事だったとわかっただけでも良かった」 「本当にすまなかった…! 他の兄弟たちは元気にしているのか? もうずいぶん大きくなったんだろうな…」 「ああ。みんな親父を捜してくれている。一番下のナープはとくに親父に会いたがっていた。早く顔を見せてやってほしい」 火竜王は久方ぶりの親子の再会に水をさすまいとしばらく黙して見守っていたが、会話がひと段落する頃合いを見計うと言った。 「さて、そろそろ本題に入らせてもらってよろしいかな」 「ああ、すまんなセル。どうぞ続けてくれ」 火竜王は説明を再開した。 天竜オーシャンの働きによって、復活した魔竜メロフィスとフェギオンは再封印された。 残る魔竜リムリプスも再封印された……かのように見えたが、 「すべての封印は元通りになったはずだった。しかし、リムリプスの封印は不完全だったということがわかったのだ」 リムリプスはストラグルに次いで強力な魔竜だった。 それゆえに神竜ケツァルの力無くして、それを再度封印するのは簡単なことではなかったのだ。 「そこで、オーシャンの血を引く者としておまえを呼ばせてもらった。手伝ってもらいたいというのは、すなわちリムリプスの封印だ」 「オーシャンは高い魔力を持っていたんだ。俺やおまえたち、ましてやゼロなんかじゃ到底及ばねぇさ。セルですら敵わないほどだったんだ。だが、オーシャンの血を引くおまえたち兄弟と俺、ゼロ、そしてセルが力を合わせればあるいは……というわけだ」 もちろん、オーシャンがいくら魔力に優れていたからと言って、ケツァル王のように一人で魔竜を封印できたわけではない。 メロフィスやフェギオンは、オーシャンとフロウ、そしてゼロの力を合わせることでようやく封印することができたのだ。 それほどに魔竜とは強大な存在だった。それもそのはず、あのケツァル王に対峙していたほどの竜なのだ。 そんな魔竜を野放しにしておいては危険だとセルシウスは判断した。 そこで現天竜ゼロに力を貸そうと考えているところだったのだ。 「なるほど…。そういうことだったのか」 「ガルフよ。おまえには兄弟たちにリムリプス封印の協力を取り付けてほしいのだ。やってくれるか?」 「火竜王様に頭を下げられては断るわけにもいきません。俺にできることであれば力を貸しましょう」 ガルフは二つ返事でセルシウスの頼みを受けると答えた。 「それはありがたい。礼を言うぞ」 「しかし火竜王様。魔竜というのはそんなにも危険なものなのですか?」 火竜王はその問いに首を横に振った。 セルシウスも魔竜に会ったことはなかった。 「だが、あのケツァル王と同等の力を持つのだと仮定するなら、それが危険である可能性は高い。それに私は約束をしているのだ」 「約束?」 「うむ。ケツァル殿とのな…。ゆえに私は魔竜を封印せねばならないのだ」 どうやらセルシウスはケツァル王とは面識があるようだった。 「わかりました。では、まず俺は一体何をすれば?」 「うむ。まずは……」 火竜王はガルフとフロウに指示を出した。 そしてムスペ城からは、二頭のアキレア竜が飛び立っていった。 一方は同じくオーシャンの血を引く兄弟たちに協力を要請するために。一方は魔竜リムリプスの居場所を探るために。 Chapter8 END 竜の涙9
https://w.atwiki.jp/oreka573/pages/201.html
白竜のタマゴパラメータ 初期コマンド 覚える技 白竜のタマゴ 出現条件 クラスチェンジ派生 解説 白竜のタマゴ パラメータ 属性 水 HP 5-6 クラス ☆ 攻撃 1 種族 ドラゴン 素早さ 1 EX(高速ルーレット) よぶ→ときをまつ 入手方法 対CPU戦で出現、カード化可能 初期コマンド # ★ 1 ときをまつ 2 ときをまつ 3 ときをまつ 4 ときをまつ 5 ときをまつ 6 ときをまつ 覚える技 単体選択攻撃 ランダム攻撃 全体攻撃 防御 回復 強化 召喚 異常 EX増減EXゲージ+1 コマンドパワー増減 技変化 無効ときをまつ ヒビ 白竜のタマゴ 出現条件 ☆クラス合計 3~6 ※(レア) ☆クラス合計 7~9 (BOSS)ホワイトドラゴンお供 クラスチェンジ派生 白竜のタマゴ(Lv1~10)が一定確率で無条件クラスチェンジ→パール 解説 このモンスターの【よぶ】は回復系の効果を持っている。~
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/4972.html
autolink() FT/SE10-45 カード名:天竜の咆哮 カテゴリ:クライマックス 色:青 トリガー:2 【自】このカードが手札からクライマックス置き場に置かれた時、あなたは1枚引き、自分のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+2000し、ソウルを+1。 天竜の咆哮・・!!! レアリティ C illust. 11/11/22 今日のカード。 ・対応キャラ カード名 レベル/コスト スペック 色 ウェンディ・マーベル 1/0 5000/1/0 青
https://w.atwiki.jp/guilmono/pages/128.html
推奨Lv 通常:Lv70 上級:Lv 攻略Lv 通常:Lv99 上級:Lv 階層数 1 階層時間(踏破前) 333分 階層時間(踏破後) 167分 道中出現モンスター レアモンスター ダンジョンボス レアアイテム ダンジョン内イベント 冒険の手記(全5) 道中出現モンスター [種族] 名称 職業/Lv HP Exp [竜族] ブロンズドラゴン 戦士 Lv80 17799 800 [竜族] ラージドラゴン 剣士 Lv70 24860 700 [竜族] ドラゴンプリンス 剣聖 Lv100 47171 2000 [竜族] ドラゴニアン王 君主 Lv150 218381 15000 レアモンスター [種族] 名称 職業/Lv HP Exp [魔物] ミラクルラビット 修道者 Lv77 1000 77777 ダンジョンボス [種族] 名称 種族/Lv HP Exp なし レアアイテムの編集 レアアイテム 名称 罠難易度 ドロップモンスター 魔竜の牙杖 398 ブロンズドラゴン 火竜の牙杖 398 ラージドラゴン 火竜の秘石 303 王家の長剣 408 ドラゴンプリンス トリプルソード 558 ★女神の剣 313 王家の鎧 - ドラゴニアン王 ★神秘の剣 - 竜人王の槍 558 ドラゴンオーブ - 奇跡のコイン 480 ミラクルラビット ★うさぎのしっぽ - ダンジョン内イベント 入り口 竜の狩場。 南東には砂漠と山しかない地域がある。そこには広大な荒野が広がっている。 三大怪獣伝説の一つの舞台であり、ここには多くのドラゴンが生息しており恐ろしい弱肉強食の戦いが繰り広げられている。 そして神話の大翼竜が居たと伝えられている。 その痕跡を探して多くの探検家たちが果敢に荒野を旅している。 ドラゴニアン王戦前―NPCイベント シャグニフィ 前方の上空から翼ある竜人が近づいて来た。 そして姿がはっきり見える所まで来ると、その中の威厳ある竜人が咆哮を上げた。 こちらを獲物と見定めたのだろう。 竜人達は牙を向けて向かってきた。 しかし、その途中で動きを止めた。 威厳ある竜人がこちらを見ている。 その視線の先に居るのはシャグニフィだ。 竜人たちはそのままゆっくりと近づいて来た。 そして威厳ある竜人が口を開いた。 「汝、竜を捨てて人と成りしか?」 シャグニフィは答えた。 「否」 更に威厳ある竜人は言った。 「汝、人を捨てて翼得て、竜と成りしを求めるか?」 シャグニフィは答えた。 「否」 その答えに威厳ある竜人は笑いながら言った。 「ハハハハハハハッ!人に寄らず、竜にも成らず。シャグニフィよ、お前はいつまで彷徨うか?竜の誇りを翼に変えよ。人など捨てて竜と成れ!」 最深部―NPCイベント シャグニフィ 「……」 シャグニフィが無言で竜の狩り場を見つめていた。 冒険の手記(全5) 手記コンプリート報酬:ドラゴンオーブ 探検家の手記1 竜の狩場に足を踏み入れることは食われに行くようなものだ。 誰も近づきはしない。 探検家の手記2 ドラゴンは孤高に生きる。 力と知性を兼ね備える地上最強の生物だがその個体数は少ない。 生態系の頂点に立つ生物なのだから当然だろう。 人のように増えたら逆に大変である。 探検家の手記3 ラージドラゴンは獰猛である。 動くものを見たら何でも噛りつく凶悪なドラゴンだ。 その闘争心が消えることはなく、下手に刺激すると手痛い反撃を食らうことになるだろう。 探検家の手記4 この荒野で生きられる者は竜人だけであろう。 金のために傭兵となるような竜人ではない、真の竜人たちだ。 人の姿を持ちながら自然界の弱肉強食の中で生きる、本当の強者たちだ。 探検家の手記5 ドラゴニアン王。 誇り高き竜人の王がこの荒野の何処かに居るという。
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/9480.html
ダイの大冒険 漫画【ドラゴンクエスト ダイの大冒険】に登場する種族…というべきだろうか。 世界のバランスを崩すものが現れた時にそれを征伐し、バランスを保つ役目を負った最強の戦士。 「ドラゴンのきし」と読む。 普段は人間と変わらない姿をしているが、その戦闘能力は人間とは比べ物にならない。 額に「竜の紋章」と呼ばれる紋章が浮かび上がるとその戦闘力はさらに跳ね上がり、全身が「竜闘気(ドラゴニックオーラ)」で覆われる。 竜闘気は物理的にも魔法的にも高い防御力を誇り、生半可な攻撃は全て弾いてしまう他、竜闘気を収束させて「紋章閃」としてそのまま放つだけで山に大きな穴を開けるほどの破壊力も持つ。 ただその高すぎる破壊力ゆえに、竜の騎士が全力で戦う事に耐えられる武器は殆ど存在せず、神々の世界の金属【オリハルコン】で作られた武器だけがそれに耐え得る。 そのため、竜の騎士には紋章と共にオリハルコン製の剣・【真魔剛竜剣】が受け継がれている。 さらに、竜・魔族・人間の3つの力を併せ持つ「竜魔人」の形態に変身することが可能。 竜の翼やウロコを持つ半竜半人の姿となり、戦闘能力がさらに増強される。 バランは左目につけているアクセサリ「竜の牙(ドラゴン・ファング)」を握り締めて天高く掲げ、そこに落雷を受けることで変身していたが、これが歴代の全ての竜の騎士共通の変身方法なのかは不明。 他にも、武器に魔法を纏わせて攻撃する「魔法剣」を唯一可能にするなど、特殊能力は多い。 彼らは人間ではなく、聖母竜(マザードラゴン)によって生み出される生命体。 聖母竜は何処かへとその子を産み落とし、その地の人間はそれを神の子として育て上げる。 その殆どは戦いの中で命を落とすため、歴代の竜の騎士それぞれに血の繋がりなどがあるのかは不明だが、 命を落とし使命を終えた竜の騎士は聖母竜によって新たなる生命へと受け継がれ、聖母竜は再び竜の騎士を産み落とす。 こうして竜の紋章に戦闘の経験などが蓄積されていき、その紋章を引き継いで生まれるため、代が進めば進むほど、生まれながらにして最初から戦闘のプロとも言うべき経験値を持つ。 こうした戦闘経験の蓄積は、俗に【闘いの遺伝子】と呼ばれる。 【バラン】 正当な竜の騎士。 真魔剛竜剣を持ち、竜魔人形態への変身が可能。 年齢のためか竜の騎士としての純度のためか、剣技・魔法の両方においてダイより大きく優れている。 魔法では上級電撃呪文の【ギガデイン】を使いこなし、ダイには不可能な剣による繊細なピンポイント攻撃をも可能にする。 能力などは歴代の竜の騎士と変わりがなく、例外足り得る存在ではないが、戦いで死なずに子をもうけたという点では彼も十分例外。 【ダイ】 バランの息子であり、人間と竜の騎士のハーフ。 純粋な竜の騎士ではないために、バランを含めた歴代の竜の騎士とはかなり異なる。 マザードラゴンから生まれておらず、先代の竜の騎士の紋章を受け継いでいないが、自分自身の竜の紋章を生まれつきに持つ。 この竜の紋章でも竜闘気は扱えるが、歴代の竜の騎士の経験値は無い。 また、半分は人間であるためか、竜魔人化できない。 加えて、年齢的に未熟なためか竜の騎士としての力が少ないためかは不明だが、電撃呪文を【ライデイン】しか扱う事ができない。 (序盤に額に紋章が現れた時はバギクロスやヒャダインを使っていたが、これはバランの経験をダイが継承したためなのかは不明) 一度バランに紋章の共鳴を利用して記憶の消去を試みられたが、それを回避するために、額から右手の甲に紋章が移動。 額以外の場所に紋章が出る事は、歴代の竜の騎士では一度も無かったことである。 劇中後半、先代の竜の騎士=父親が死亡した事によって紋章を受け継ぎ、竜の紋章を2つ持つ事になる。 受け継いだ2つ目の紋章は左手の甲に現れ、「双竜紋」となる。 竜の紋章を2つ持ったために歴代の竜の騎士の経験値を引き継いだばかりでなく、竜闘気の総量も大きく増し、人間形態のままでの【ドルオーラ】の行使をも可能にした。 なお、普段は両手の紋章の力を解放して戦っているつもりでも、左手の紋章の力はおよそ3割程度しか出ない。 これは全開にすると紋章の共鳴が起こるために無意識のうちに力をセーブしているためで、これを意識的に全開にし両手の紋章を額に移動すると、半分は人間であるダイも竜魔人に変身する。 ただし竜魔人化と言っても翼が生える訳でもドラゴンの表皮になる訳でもなく、ほとんど人間のままの姿を保つ。 バランの竜魔人形態と共通するのはせいぜい髪が逆立ち、額の紋章が巨大化して髪型と一体化するかのようなデザインになる点くらいである。 見た目は人間のままの部分が多いとは言え、戦闘能力は竜魔人の名にふさわしく跳ね上がり、まともには歯が立たなかった真・バーンを逆に素手のままで圧倒する程になる。 また性格にも変化が見られ、良くも悪くも殺意をむき出しにして戦う事が無かったダイが、相手に殺気を感じさせ戦慄させるまでになる。 (それでも殺意をむき出しにして戦わない感情は根底にあるらしく、真・バーンを素手で圧倒している時も、「こんな力が正義であってたまるか!」と言って否定している)
https://w.atwiki.jp/orekakojinnyou/pages/73.html
水竜のタマゴ 水竜のタマゴパラメータ 初期コマンド 覚える技 水竜のタマゴ 出現条件 クラスチェンジ派生 解説 水竜のタマゴ パラメータ 属性 水 HP 3 クラス ☆ 攻撃 1 種族 ドラゴン 素早さ 1 EX(高速ルーレット) よぶ→ときをまつ 入手方法 対CPU戦で出現、カード化可能 初期コマンド # ★ 1 ときをまつ 2 ときをまつ 3 ときをまつ 4 ときをまつ 5 ときをまつ 6 ときをまつ 覚える技 単体選択攻撃 ランダム攻撃 全体攻撃 防御 回復 強化 召喚 異常 EX増減EXゲージ+1 コマンドパワー増減 技変化 無効ときをまつ ヒビ 水竜のタマゴ 出現条件 ☆クラス合計 10~ (BOSS)ブルードラゴン(序章)のお供として出現 クラスチェンジ派生 水竜のタマゴ(Lv関係無し)ランダムで無条件クラスチェンジ→チビドラゴン 水竜のタマゴ+タツドン→レヴィ 解説 序章「勇者の旅立ち」に登場したクラス1・水属性・ドラゴン・無性別モンスター~ (BOSS)ブルードラゴン(序章)のお供として登場する。~ 水竜のタマゴから捕獲することで手に入れることができるモンスター。 戦場に出すにはあまりにも非力すぎるので~ さっさとクラスチェンジをして次にステップに臨んでおきたい。~ EX技の【よぶ】はブルードラゴンを呼び出し、~ 敵全体に199のダメージを与える強力な技だ。~ ただし、上位は狙ってはいけない。ミス扱いになってしまうぞ。
https://w.atwiki.jp/nikuq-niuniu/pages/1545.html
邪竜の咆哮 依頼主 :アルフィノ(クルザス中央高地 X18-Y15) 受注条件:レベル50~ 概要 :大審門のアルフィノはキャンプ・ドラゴンヘッドへ向かいたいようだ。 アルフィノ 「「氷の巫女」が襲撃を仕掛けてきたとは・・・・・・。 ・・・・・・聞いたとおりだ、Nikuq。 我々も「キャンプ・ドラゴンヘッド」に向かおう。 当地の「オルシュファン」卿に声をかければ、 アイメリク卿のところに案内してくれるはずだ。」 オルシュファンと話す アルフィノ 「さっそく、オルシュファン卿に声をかけてみよう。」 オルシュファン 「皇都「イシュガルド」が迎えた苦境にあって、 間近に見る友の姿・・・・・・これもまた、イイ! これほどの危機を前にしても、 お前の美しき肉体が側にあるかぎり、 我が心は奥底より高まり、震え立つぞ! すでにアイメリク卿は到着しておられる。 さあ、「応接室」に向かってくれ!」 応接室のアイメリクと話す フォルタン家の衛兵 「隊長殿より話を伺っております。 「応接室」に向かわれますか?」 アルフィノ 「この状況は、皇都の危機といえるだろう。 我々としても協力したいところだが・・・・・・ まずは、アイメリク卿の意見を聞くことが先決だ。」 アイメリク 「来てくれたか。 ・・・・・・やられたよ。 ここに来て、「氷の巫女」が強行手段に出るとは・・・・・・。」 アルフィノ 「ええ、状況は確認しました。 大審門も見てきましたが、かなりの被害が出ている様子・・・・・・。 アイメリク卿は、皇都に居られなくて良いのですか?」 アイメリク 「・・・・・・君たちに伝えておきたいことがある。 それが片付き次第、防衛の指揮に戻るつもりだ。 だが、その話をする前に、まずは紹介したい人物がいる。 ・・・・・・入ってくれ。 彼は「蒼の竜騎士」・・・・・・エスティニアン。 私の古い友人だ。」 アルフィノ 「竜騎士・・・・・・? 竜を屠る者・・・・・・。」 アイメリク 「竜騎士とは、クルザスの地に伝わる伝統的な戦士の名だ。 エスティニアンは、その中でも「竜の力」を得た特別な存在・・・・・・。 たったひとりで、ドラゴン族の群れと、 対等に渡り合うほどの力を持つとされているくらいね。」 (竜騎士のジョブクエストをやっていない場合) エスティニアン 「・・・・・・もういいだろう、アイメリク。 お前が、件の冒険者か・・・・・・。 先ほどから竜の血が騒ぐわけだ。 ・・・・・・おもしろい。」 (竜騎士のLv30ジョブクエストを達成済みの場合) エスティニアン 「・・・・・・もういいだろう、アイメリク。 お前は・・・・・・。 なるほど、竜に魅入られし者は、 惹かれ合う運命にあるということか。」 (竜騎士のLv50ジョブクエストを達成済みの場合) 「・・・・・・もういいだろう、アイメリク。 久しぶりだな、蒼の竜騎士。 知ってのとおり今の俺は、ニーズヘッグの血に染まった・・・・・・。 ・・・・・・だが今日は、お前と戦うために来たわけではない。」 アイメリク 「君たちに伝えたいことというのは、 「氷の巫女」・・・・・・イゼルの目的についてだ。 捕らえた異端者の尋問により、明らかになった。 彼女とドラゴン族の目的は共通している。 邪竜「ニーズヘッグ」の眼球・・・・・・「竜の眼」の奪取だ。」 アルフィノ 「ニーズヘッグといえば・・・・・・。 高地ドラヴァニアの霊峰に棲まうとされる、七竜の一角か。 イシュガルドの建国神話では、英雄に退けられてからというもの、 常にクルザスの地を狙い続けているらしいが・・・・・・。」 アイメリク 「そう、ニーズヘッグは、 幾度となくイシュガルドに襲いかかってきた。 建国の父、征竜将ハルドラスが、 奴からえぐり取ったという眼・・・・・・「竜の眼」は、 魔力の源とされるほど、強力な力を持つ秘宝。 それが邪竜の手に戻れば、奴は真の力を取り戻してしまうだろう。 ・・・・・・そうなった時、イシュガルドに、 いったい、どれほどの被害が出るかは見当もつかない。」 ミドガルズオルムの声 「・・・・・・我が子ニーズヘッグは、 イシュガルドと千年の戦いを続けている。 その怨みの深さは、到底、ヒトに理解できるものではなかろうな。」 アイメリク 「現在「竜の眼」は、さまざまな経緯を経て、 イシュガルドの宮殿の、奥深くに安置されている。 有事に備え、警備も万全だ。 ・・・・・・しかし、相手はドラゴン族。 奴らの中には、我々の想像を上回る力を持つ者もいる。」 エスティニアン 「それに、ドラゴン族は長命な生き物だ。 我らとは時間的な感覚が異なる。 特に千年、万年を生きる「七大竜王」ともなれば、 百年単位で活動期と休眠期を繰り返す。」 アイメリク 「ニーズヘッグは、20年ほど前に目覚めて以来、 活動期に入りつつあるのではないかと考えられている。 ゆえに、警戒していたのだが・・・・・・。」 アルフィノ 「その恐るべき邪竜と「氷の巫女」が手を組んだと・・・・・・?」 アイメリク 「それは定かではない。 異端者たちが「竜の眼」で何をするつもりなのかも、 現在は判明していない。 ・・・・・・だが、少なくとも彼女は、大審門の魔法障壁を破り、 皇都イシュガルドに攻め入る隙を作り出したことは事実だ。 この好機を、ドラゴン族が見逃すとは思えない。」 アルフィノ 「事態は理解しました・・・・・・。 ですが、どうしてこの情報を我々に?」 アイメリク 「単刀直入に言おう。 来るべきドラゴン族の襲来に備え、 イシュガルド防衛の戦列に加わってもらいたい。」 アルフィノ 「・・・・・・なるほど。 しかし、先の「黙約の塔」の状況とは異なり、 これはイシュガルドとドラゴン族との戦争だ。 先の「マーチ・オブ・アルコンズ」の際、 貴国は、助力を求める我々・・・・・・ 「エオルゼア都市軍事同盟」の要請を断った。 それを差し置いて、自国の戦争に協力しろというのは、 いささか都合が良すぎるのではありませんか?」 アイメリク 「アルフィノ殿のいうことはもっともだ。 ・・・・・・だが、仮にイシュガルドが陥落した場合を想定してほしい。 ドラゴン族は早々に本拠地たるドラヴァニアに帰還するだろう。 そして、このクルザスは統治者なき空白地帯と化す。 そうなれば、内部を固めつつあるという、 ガレマール帝国も黙ってはいまい。 ・・・・・・アラミゴに続き、クルザスが帝国に呑み込まれる。」 アルフィノ 「影響が出るのはモードゥナだけではないということか・・・・・・。 ・・・・・・まさか、「氷の巫女」はそれを狙って? わかりました、対策を練りましょう。 ・・・・・・どちらにせよ、「竜の咆哮」が轟いた以上、 ドラゴン族の攻勢は避けられないでしょうから。」 アイメリク 「その件だが・・・・・・。」 エスティニアン 「アイメリク、俺が話そう。 俺は「竜の眼」を通じ、ニーズヘッグの力を授かっている。 すでに、流れている血の半分は竜のものだ。 大丈夫、俺は正気だ。 すでに「竜の眼」を必要とすることもない。 ・・・・・・ゆえに、今回の件には無関係だ。 ・・・・・・だが、この血のおかげで奴の「声」を聞くことができる。」 アルフィノ 「それでは・・・・・・!?」 エスティニアン 「そう、先日「竜の咆哮」を発したのは、ニーズヘッグだ。 配下の眷属を使い、皇都を守る最後の巨大魔法障壁、 「ダナフェンの首飾り」を破ろうとしている。 奴は眷属たちに呼びかけている。 ・・・・・・戦いの時来たれり、とな。」 アイメリク 「このタイミングでの外部への救援要請が、 身勝手なものだとは、重々解っている。 そして、この危機を招いたのが、我々であることも。 だが、それでも皇都の民を護るためならば、 私は頭を下げ、助けを求めるつもりだ。 軽蔑してくれて構わんよ・・・・・・。」 エスティニアン 「ニーズヘッグ・・・・・・。 ヤツを止めないかぎり、戦いは終わらない・・・・・・。」 アルフィノと話す アルフィノ 「危機的な状況ではあるが、 これも、エオルゼアの諸都市が手を取り合うための、 ひとつの契機ではあるか・・・・・・。 ・・・・・・アイメリク卿も、案外したたかだな。 しかし、そうもしなければ守れないものもある・・・・・・。 協力を求めるときの彼の表情を見たかい? 以前から、他国との協調を主張してきた彼にとっては、 忸怩(じくじ)たる想いもあるのだろう。 やれやれ、忙しくなるな・・・・・・。」