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サクジョTOP カードリスト ステータス エボ 攻略 敵データ ストーリー ストーリーモードに書かれているストーリーをまとめたページです。 ネタバレ含みますので、純粋に攻略を愉しみたい人は見ないほうがいいです。 1限目 2限目 3限目 4限目 5限目 6限目 7限目 8限目 6限目プロローグ 1人目 桃園 ひばり【6限目】 2人目 俵 真悠子【6限目】 3人目 新垣 一紗【6限目】 4人目 久慈 天音【6限目】 5人目 柳本 ひなの【6限目】 6人目 孫 美陽【6限目】 最終決戦! 神名 柚木【6限目】 エピローグ (1周目) 最終決戦! 涼風 美春【6限目】 エピローグ (2周目) 6限目 プロローグ 涼風 美春「ここで合宿をするの? すっごく広くて気持ちいいーっ」 神名 柚木「こんな山奥をひらいて、民宿を建てたのねえ」 新垣 一紗「どうせだったら、もっと暖かい時期に来たかったなあ」 11月中旬から行われた期末テストも、どうにか終わって、今日は12月1日。この日から様々な地域で、アビロンの予選大会が始まっていた。 しかし、各地方にある特別指定都市は予選免除となっている。美春たちの湾岸学園都市もその特別指定都市の一つのため、来年の本戦開催まで、他よりも1月程余裕があった。 弥生「──かといって、遊ばせておくのは、もったいなかろう?」 美春「あれっ、弥生さんがいるっ。ひばりちゃんまでっ!?」 桃園 ひばり「こんにちはっ。わたしもがんばってお手伝いしますっ」 孫 美陽「美春。誰が強いのか、ココで決着を付けるアルっ!」 美春「よ、よーしっ。わたしだって、負けないぞーっ!」 竹内 沙也佳「お前ら、アタシがギッチリ特訓つけてやるからなっ」 月見沢 玲香「私も参加しますからね。…ウキウキしてきましたっ」 冬野 怜(弥生さんにリベンジ…必ず、雪辱を晴らしますわっ) 天草 星華「弥生には引導を渡してあげるわ。覚悟なさいっ!」 弥生「ふふふ、各学園の生徒会長・副会長が勢揃いじゃ。どうじゃ、豪華じゃろう?ワシもなまった身体をほぐすには、好機かもしれんのぅ。」 柚木「ちょ、ちょっとこれは・・・・・・。」 弥生「柚木、案ずるな。ちゃんと、サポートしてくれる者もおるでのぅ。ほれ!」 春香「ケガをした時には──」 七海「──私たちが、介抱しますっ」 春香&七海「なので、安心して暴れてきてくださいね♪」 光希「準備は万端。さあ、始めましょうっ!」 柚木「これは、覚悟を決めなきゃ…美春っ、気合い入れてきましょう!」 新垣 一紗「美春、がんばろうね!」 美春「う、うんっ!」 もはや、誰が仕組んだかは言うまでもなく!アビロン本戦に向けた強化合宿のバトルロイヤルが、幕を開けた。 弥生(──しかし、思いのほか面子がそろいおったのう。ふふっ…年甲斐もなくワクワクしてきおったわい ♪ ) 1人目 桃園 ひばり【6限目】 【Chapter1 桃園 ひばり】合宿所を取り囲む山林が、広大なアビロンバトルの空間となっていた。美春「柚木ぃ、なんだか楽しくなってきたねっ」柚木「もお、美春ったら。ボーッとしていたらダメよ? いつ襲われてもいいように、周りに気を配らなくちゃ」美春「へーきだよっ。柚木も気をつけてねっ」柚木「ええ、もちろん──美春っ、お互いに狙われてるみたいだから、もう行くわねっ」美春「うっ、うんっ! またねっ」柚木「──来たわよ、気をつけてっ!」美春にむかって左方向を鋭く指ししめした柚木が、大きく飛び上がって姿を消した。柚木の立っていた場所に、ラクロスのクロス(ラケット)を横一文字に振り抜いたアビリティストが現れた。琴美「逃がさないからっ! そぉれっ!」身の丈よりも長いラケットを軽々と振り回す琴美が、柚木を追って跳躍する。天之咲学園の制服に身を包んでいたみたいだけど……。美春(柚木は、わたしの未来まで考えてくれていたんだ。柚木、大丈夫かなあ……)桃谷 翠「涼風美春さんっ、私と勝負──ぅわあんっ」ぽてっ …と、翠(みどり)は前のめりに転んでいた。柚木の未来予測を裏切らず、彼女が美春の前に現れたのである。美春「だっ、大丈夫っ?」にゅっと起き上がった翠は、翠「平気だもんっ……わたしと勝負よっ!」と、頭のリボンを整えて戦闘態勢に移っていった。美春「それじゃあ、いっくよぉー!」美春は絶対領域を張りめぐらせると、翠と共に高く舞い上がっていく。弥生「ほほっ、はじまったの。時に、ひばりよ。おぬしもバトルに参加して構わんのじゃぞ? ワシらの面倒も、当分は必要なかろうしな」弥生の側に控えていた桃園ひばりが、ビックリした表情を見せた。ひばり「いえ、私はここでスコアノート(譜面)に向かってアレンジを考えているだけで充分ですから……」弥生「もったいないのう。こんな機会は滅多になかろうて。ほれ、ヒトは常に志を高く持たねば腐ってしまうものぞ? ささ、行った、行った」ひばり「私はもう充分ですからって……ええっと、戦わないとダメですか? では少しだけ──」覚悟を決めたひばりは戦闘態勢を整えて、一人のアビリティストと対峙する。 2人目 俵 真悠子【6限目】 【Chapter2 俵 真悠子】俵 真悠子「そーれっ、一丁上がりぃ」女子学生「んきゃあぁあぁーーーーーーっ!?」──だっぱぁあああああああーんっ!!真悠子の能力で生み出された大波が、とあるアビリティストを飲み込んでいった。真悠子「ちょろいちょろーいっ。さーて、お次の相手は誰かなあっと」パンパンっと手を叩いて鼻をこすり上げた彼女は、一人のアビリティストに目が止まった。冬野 怜「紫苑路 弥生さんは、いったいどちらへ向かわれたのかしら?」冬野 怜は、歯がみをしていた。彼女のおしとやかな容姿には似合わない、不釣り合いな表情を見せている。強く踏みしめられた大地が、みるみるうちに凍り付いていった。真悠子「こ、怖っ……対戦相手は、よく選ばなくちゃねっ。えへへへへっ」女子学生「──んむぎゅうっ!」とあるアビリティストが、真悠子の胸に飛び込んできた。真悠子「うゎああっっと、だ、大丈夫っ? ボロボロじゃないか」女子学生「き、気をつけて……彼女は強いみたい」ノビてしまった彼女を木陰に待避させると、追っ手は別の標的を狙って去ってしまったようだった。先ほど見かけた冬野 怜の姿も、もう見えない。真悠子は辺りを見回すと、再び乱戦の続く山林へと駆けだした。彼女の視界に、一人のアビリティストが映り込んでいる。真悠子「次の敵さん、みーっけっ!」彼女が、次の標的めがけて駆けだした。辺り一帯の草っぱらがじわっと湿り始めたかと思うと、ザザザーッっと腰の辺りまで水に浸かりこんでしまった。潮の香りが鼻をつく。これは海水だ。真悠子も当然、海水に浸かっているハズなのに。それをものともせずに走り続ける。他のアビリティストに付けいるすきを与える前に、彼女とは決着をつけるべきだろう。 3人目 新垣 一紗【6限目】 【Chapter3 新垣 一紗】新垣 一紗「あれ、どこかで見た事のあるような…」一紗の前に、ひとりのハイ・アビリティストが立ちはだかった。宮小路 真希「楓葉学園で生徒会長を務める、宮小路 真希という」真希「お前が新垣 一紗だな。サクジョの涼風 美春の友人だと聞いている」一紗「はい、美春は大の友達…親友…だと思ってます」真希めがけて飛びかかって来たアビリティストを、彼女は手刀でやさしくはたき落とした。一紗(真希さんが軽く手刀を当てた子……もしかして気絶しちゃってるの?)真希「お前の力、見せてもらおう。全力でかかってこい」逃げても無駄だと察した一紗は、七色リボンをとびきりのパワーで打ち出した。彼女の意志で変幻自在になるはずのリボンは、真希の手のひらに捕まれて力を失ってしまう。一紗(宮小路 真希さんって、強いなんてモンじゃないよぉ……ひえぇ~)真希「護(まも)りの美春、頭脳の柚木…ならば攻めの一紗、と踏んだのだが。一概にそうとは決めつけられないものだな」一紗に狙いを定めてきたアビリティストを、真希が踏み込んで叩きのめした。真希「やれやれ、次から次へと鬱陶(うっとお)しい。まあ、この場で話し合うこと自体がナンセンスか。後でウチの生徒会室に招待しよう。続きはその時にでも聞かせて欲しい」一紗「えっと、機会があれば…」きびすを返した真希は、向かい来るアビリティストを捕まえていた。真希「ちょうどよかった。アタシに代わって、彼女を相手してやってくれ。それじゃあな、一紗くん」真希はそのまま、ゆるりとした動作で去っていった。向かい来る敵を、ハエを振り払うかの如くに切り伏せながら。彼女の足跡をたどるように、瞳をうず巻きにしてノビたアビリティストが倒れていく。一紗「他校の生徒会長から一目置かれているなんて。美春って実は、凄い子だったりして」気を取り直した一紗は、目の前に立ちはだかるアビリティストと向かい合った。一紗「美春や柚木に、負けていられないよっ!」彼女は、戦闘態勢を整えた。 4人目 久慈 天音【6限目】 【Chapter4 久慈 天音】民宿の別館にある古い礼拝堂でも、バトルが繰り広げられていた。細長い作りのフロアの奥には教壇から据えられ、木製の長机と椅子が波紋を描くように配されている。久慈 天音(──誰か来たみたいですね)天音は、年季の入った木製の椅子から腰を上げた。彼女は今、礼拝堂の際奥にある教壇の脇に位置している。礼拝堂の入り口に、一人の少女が現れた。冬野 怜「あのぅー、すみませんけどお。紫苑路 弥生さんを見かけませんでしたかぁ?」声を張った彼女の声が反響して、周りから降ってくるように感じた。天音「私はちょっと……存じ上げませんが」怜「そうでしたか。ふふっ、ありがとうございます」と、彼女はつぶやいたのだろう。ふたりの間は20メートルは開いていたので、定かではないが。講堂を出るために、怜は天音に背を向けた。その横顔が、にわかにほころぶ。怜(アビロン本線への出場を果たしたその実力……見せてくださる?)怜が高らかに掲げた腕の先で、氷のバラが粉々にはじけた。真っ白な氷の絨毯(じゅうたん)が、天音の方へとほとばしる。ふたりの間に置かれている机や椅子が、地面から立ち上がる氷の牙によってバラバラにされていく。天音「禍(わざわい)よ、しりぞいてっ!」天音は胸の前で手を合わせて一念し、アビリティを解放した。眩い光が氷の牙を粉々に打ち砕き、真っ白な絨毯の進行を目前で押さえ込む。首から下げたロザリオが、柔らかな光を放って揺らめいていた。怜「フフッ、お見事ねっ」立ち去る怜と入れ替わりで、一人のアビリティストが現れた。この惨状を目の当たりにして、驚きの声を上げている。天音(みんなに迷惑がかかるもの。私はもう、負けるわけにはいきません)天音はアビロン代表選手という立場をあらためて自覚し、戦う決意を固めた──。 5人目 柳本 ひなの【6限目】 【Chapter5 柳本 ひなの】柳本 ひなの「よぉっし、わたすの周り5メートルに近づいたアビリティストは、みんなおとなすくなってしまうぞっ」ひなの は、民宿の新館2階にある多目的フロアへと踏み込んだ。相変わらず乱戦が繰り広げられており、油断できる状況ではない。月見沢 玲香「ちょうど良かったわ、お相手を願えますか?」おっとりとしていて温厚そうな少女が、細身の洋剣をスルリと引き抜いた。ひなの「わたすと…って、えええっ!? あなたはツキジョの──」ひらり、と。どこからともなく花弁が舞い散った。玲香「いきますわ」なめらかな黒髪をなびかせて、玲香の鋭い瞳が ひなの をとらえる。ひなの「う、うわあっ!?」玲香が繰り出したのは、素早いなぎ払いだった。ひなの はアンチアビリティの力によって、その太刀筋をねじまげる事に成功する。ひなの「えっと、いきなり始まっちゃったあっ!」次々と繰り出される玲香の攻撃に追従させて、ひなのはアンチアビリティを続けざまに発動する。玲香「ディスアビリティへの応用を利かせるなんて、ちょっと素敵じゃない?」圧倒的な強さを見せる玲香の前に、ひなの は防戦することで精一杯だった。ひなの「腕が痺れちゃうよぉ、なんてバカぢからなのっ♪」彼女の視界を、何者かがさえぎった。竹内 沙也佳「あーあ、見ちゃいられないね。加勢してやるよ、面白ぇ。お稽古前の肩慣らしといこうじゃないかっ」天草 星華「ちょっと玲香ったら、誰に断りを入れて遊んでるのよっ!?」ひなの と玲香の間に、沙也佳と星華が割り込んできた。ひなの「ありがとうございますっ、助かりますたぁ~」星華「別にっ、アナタのために戦おうってワケじゃないわよっ」沙也佳「さあ、いくぞっ!」玲香「ふふっ……やむを得ないか」手加減無用の大乱戦が、始まる。 6人目 孫 美陽【6限目】 【Chapter6 孫 美陽】孫 美陽「まったく、つかみどころのない人ネっ」額の汗をぬぐった美陽は、両手を腰に当てて相手をみすえた。天道 真歩「あなたと戦うために必要な傾向と対策は、正常にアップデートされたわ」美陽「まだまだこれからっ。行くアルよっ!」彼女は、真歩との距離を詰めて直接攻撃を開始した。目にもとまらぬ彼女の攻撃は、きわどく身をひるがえす真歩のところへは届かない。美陽「すばしっこい。まるで、機械のように無駄がないネっ」攻撃のすきを突いて、真歩の手のひらが、美陽の額に押し当てられた。美陽「──うっ」真歩「私の頭を なでなで することができたら、あなたの勝ちです」美陽「このまま終わるのは悔しいアルっ! 絶対にアナタの頭を なでなで するヨ」ふたりは、不敵な笑みをたたえあう。真歩「なってないわ。セカンド・バトル、お仕置きモードを起動──」???「──真歩よ、データ収集の具合はどうじゃ?」そこに、とあるアビリティストが現れた。真歩「すべてのアビリティストに関する情報を更新できました」弥生「そうか。ならば、ちとワシを手伝ってくれんかのう?」美陽「待つネっ! 真歩と戦ってるのはワタシ アルっ」???「でしたら、紫苑路 弥生さんの相手は、私がいたしますわっ」この状況へさらに割って入ってきたのは、冬野 怜だった。弥生「ほほっ、リベンジとはのう……今日のワシはひと味ちがうぞい。イケイケ本気モード・一歩手前じゃからのぅ。真歩は先に戻っておれ」真歩「はい」弥生と怜による戦いの行く末は、推して知るべしか。美陽「せっかくのバトルを引っかき回されてしまったヨ。次の相手は、いったい誰アルかっ!?」彼女へと目標を定めたアビリティストを見据えると、ゆっくりと身構えた。 最終決戦! 神名 柚木【6限目】 【Chapter7 神名 柚木】柚木「来たわよ、気をつけてっ!」美春に敵が迫っていることは、予測の範囲内だった。それよりも、自らを狙ってくるアビリティストから逃れるための手を打つ必要があった。柚木(背後からの不意打ちを狙っているのね。あと3秒で──)彼女はその場から大きく飛び退いて、敵の攻撃に対処する。予測に狂いはなかった。一拍の後。彼女の立っていた場所に飛び込んできたアビリティストが、手にした細長い武器を大ぶりに振り抜いているのを確認できた。信楽 琴美「ウソっ!? どーしてよけられるのっ!!」柚木(天之咲の信楽 琴美センパイ……油断できない相手ね)休んでいる暇はない。柚木は、あらためて未来予測をやり直す。琴美センパイの不意打ちを二の腕に受けて、痛い痛いと手のひらでさするハズだった未来を変えてしまったからだ。柚木(こっちに向かってくるつもりね。──この先にある大木を右から回り込むと、琴美センパイは先回りをしようとして、左から回り込んで攻撃を仕掛けて来るみたいだわ)柚木はその予測に従って、大木を右から回り込むことした。大木の陰に隠れて琴美センパイの視界から消える頃合いを見計らって、上方に張り出している枝へと飛び移った。琴美センパイは未来予測通りに大木を左側から回り込んできて、柚木を見失った。琴美「あれっ……どこに行っちゃったあ?」辺りを見回す琴美センパイの背後に着地した柚木は、相手が武器を握っている手を両手で包み込んで、こう告げた。柚木「琴美センパイの動きは、すべてお見通しですっ。降参してくださいませんか?」琴美「ぅえっ!? あなたいったい、どこにいたのっ?」柚木「それは内緒です。センパイ、次の相手が近づいてきますっ」森林の奥から、アビリティストが襲いかかってくる! エピローグ (1周目) 表示 激しいバトルが繰り返されて、お昼の休憩時間が近づいてきた頃──。 柚木「あいたたたっ……参ったわね……」 おデコに手をあてた柚木が、地面にへたり込んだ。 柚木(ちょっと、力を使いすぎたみたいね) ――と、柚木が少し気を抜いてしまった瞬間! 一紗「柚木ぃー、うしろおっ!」 後ろから、別の攻撃が襲いかかってきた。 柚木(──油断したっ!?) 女子学生「柚木ちゃん、隙ありー!いっけー、サイキックぅ~みだれ投げぇえええっ!」 柚木めがけて、色々なものが飛んできていた。 ???「柚木ぃーっ、あぶなーい!」 飛んできていたものが、柚木に当たることはなかった。それは、美春が、柚木の前に立ちふさがって、守ってあげたから。 柚木「…………あっ!?」 顔を上げた柚木の目には、イージスの盾を展開してる美春の背中が見えた。 美春「だいじょうぶだった、柚木? ケガしてなっ──あイタッ」 美春が柚木の方へ振り返ったとたん、 美春「これぐらい、全然へーきだよっ!」 一紗「大丈夫、柚木っ!?」 心配した一紗も柚木たちのもとへ駆けつける。 柚木(美春が……わたしの事を……守ってくれたっ!) 美春「ん? ……柚木? どこか痛いの?」 柚木(いつもは、私の方が世話を焼いていたのに・・・・・・いつのまにか美春も、成長していたのね) 柚木(~~~♪) 美春「柚木ってばあっ」 柚木「──っえ? う、うんっ、平気よ。ありがとう、美春っ、一紗っ」 美春の成長がうれしい柚木であったが、戦いはまだ続いている!さあ、お昼を食べたら、後半戦のスタートだっ! 2周めへつづく 最終決戦! 涼風 美春【6限目】 【Chapter8 涼風 美春】美春「つかまえたっ、ハチマキげーっとっ!」サイコキネシスによって色々なモノが飛び交う中をかいくぐった美春は、相手のハチマキを抜き取ることに成功した。女子学生「わあぁ、ちゃんと狙って投げたはずなのにぃ!」美春「それじゃあ、勝負ありだねっ」女子学生「参りましたーっ」美春がハチマキを返すと、誰かが近づいてくる気配を感じた。???「勝負っ気の無いコトやってるねえ。アビロン本線は、お遊戯(ゆうぎ)じゃないんだよ?」美春「ええっとぉ……あなたは?」???「ツキジョの生徒会副会長、山本 光希だ。今年のアビロン・フェスタにおけるキミの活躍は、よく知っている」美春「はじめましてっ! 涼風 美春ですっ」光希「はあぁ。アナタのところの生徒会代表もそうだけど。サクジョの娘には、闘争心が足りないんじゃないかあ?」美春「そうかなあ……でもみんな、強い子ばっかりだよっ」光希「まあ、そうか。見かけによらないのは、七瀬も美春も一緒というコトだな」美春「七瀬さんって、強いんですか?」光希「──つよいさ。サクジョの生徒会長代理をつとめるほどだぞ。『お弁当つくって来ちゃったっ♪』なーんて、はしゃいでいたけどな。そんなヒマがあるなら、本戦出場者の尻を叩くべきなんだよっ」美春「あはは……七瀬さんなりに、応援してくれてるんだっ。うれしいなぁっ」光希「脳天気なやつめ。さて、アビロン・フェスタを勝ち抜いた実力を見せてもらおうか・・・・・・そうだ! そこの女子学生さん、ちょっと手伝ってくれるかな?」女子学生「えぇ? でも、ついさっき参ったしたばかりですけど・・・・・・」光希「私が許可するよ」そう言うと、彼女は美春と距離を置いて、両端に刃のついた長い槍を身構えた。さらに、さっき降参したばかりの女子学生も何故か光希に加勢することになった。女子学生「よーしもう一度だぁ! 美春ちゃんいっくよー!」先ほどまで戦っていたアビリティストが、加勢に駆けつけてくれた。美春「えぇ!? ちょ、ちょっとぉ~!」ハイアビリティストたちのバトルが始まろうとしていた。 エピローグ (2周目) 表示 美春たちのバトルは、注目をあつめていた。そんな中、光希とは別方向からの女子学生による攻撃が、美春におそいかかった! 美春「ううゎあっ!?」 美春は思わず、身をかがめてしまう。 柚木&一紗「──美春っ! 危ない!!」 その隙を逃さず、光希が一気に間合いを詰める。 光希「もらったっ!」 光希が槍を振り上げると、 美春「えーいっ!!」 両手を前に突きだした美春から、眩い光の波がほとばしるっ! 光希「うゎあああああああああああああっ!?」 光希たちは大きく飛ばされて、地面の上へと投げ出された。 光希「……くっ、何なの今のはっ!」 すると、いつから居たのか、怜と戦っていたはずの弥生が居た。 弥生「ほほぅ。中々面白いことになっておったようじゃのぅ」 美春「──あ、あれっ!? 何がどうなっちゃったの?」 柚木「ちょっと、美春! 今なにしたのっ!?今のは、いつもの"絶対領域"じゃなかったわよ!」 美春「ええっとぉ・・・・・・イージスの盾で防ごうと思ったけど、間に合わないと思ってなんだかよくわからないけど、何か発動させなきゃって、必死だったから・・・・・・よくわんない、えへっ」 光希「なっ! そ、そんなことで・・・・・・まさか・・・・・・」 弥生「大丈夫じゃ。美春が使ったのは"絶対領域"で間違いない」 弥生(ただし、少し違う絶対領域じゃがな・・・・・・。ふふふ、ようやく片鱗が現れてきおったか。じゃが、ここからさらに美春は成長してもらわんとのぅ) と、そこへ怜が姿を現した。 冬野 怜「結局のところ、あなたへのリベンジは失敗・・・・・・ですね」 弥生「ほっほっほ、まだまだワシも負けてやるわけにはいかんのでのぅ(そう、まだ負けてやるわけにはいかんのじゃよ・・・・・のぅ、美春)」 美春の"絶対領域"の新しい可能性なのか、はたまた・・・・・・。謎の力はその後の合宿中、再び発動することはなかったが、美春自身、少し変化を感じていたりいなかったり・・・・・・!? そして、いよいよアビロン本戦を迎えることになる。 7限めへつづく コメントフォームの表示 本日 - 昨日 - 総計 -
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第061話『旧大南帝国領冒険偵察行(仮)』by輝剣 2021/08/08 <【前の話】 【次の話】> ジャンル 2021年夏 GM輝剣 李花 縁 遥 あらすじ 相馬左門生徒会長肝いりの作戦旧大南帝国領冒険偵察行が始まった! 参加者はそれぞれの思いを胸に秘め月光洞への道スターゲートを潜る… 果たしてその先に待ち構えるものは! >>リプレイへ! 登場PC + 天野 遥 天野 遥 昨日の事件の事情聴取を終え修学旅行に復帰しようとした君だったが、そんな事情は斟酌されることなく基地からそのままスターゲートを通り月光洞における学防軍基地へと連れてこられた。 生徒会長が帝国高原と呼ばれる土地に偵察に赴くので、その護衛と帝国高原に建設予定の空港建設についてパイロットの立場から助言をするようにとの命令が下ったのだ。 なんでも会長は空母計画に反対ではないものの消極的なのだとか。月光洞における航空戦力としては、空母より輸送機と偵察機、そして複葉機に期待しているのだという。 空母の就役について口をはさむ気はないが、空母航空隊の機体と人員については削減し、輸送部隊の拡充と複葉機研への予算転用を秘かに打診してきたとの噂もある。 しかも、今回会長自身が「現時点で月光洞に展開可能な最強の航空戦力」を持ち込み、さらに航空関係の専門家として複葉機顧問の寿先生を招聘している。 おまけに副会長からは「左門が無茶をしないように頼むね」とも言われてしまっている。 つまり、キミは月光洞で生徒会長が無茶をしないようお守りをしつつ、建設予定の空港でジェット機運用が可能にし、さらに空母航空隊の人員と予算を守らなければならない。 ヘヴィーだぜ。 + 李 花 李 花 月光洞は素材の宝庫である。 同時に毒性を持つ者が非常に多く、可食物か否かの判断は現地人と四つ足動物に頼っている。 だが、キミならば毒を見分けられる、否毒素の先にある美味を見出すことも可能…なはずだ。 かつて、河豚やジャガイモ、マンゴー、トマト、キャッサバなどの強い毒性を持つものをも食用として切り開いてきた人類の英知で月光洞を切り開こう! というワケで君は生徒会からの依頼で帝国高原における利用可能な動植物の調査をすることになった。 加えて大南帝国は遺伝子操作?による人体改造が盛んな地域であり、その分析も期待されている。 + 柚木 縁 柚木 縁 君は修学旅行に行っていたはずだ。 それが、なぜかないあが持ち込んでいたミイル・イルージャリィを読んでしまい、気づいたら、月光洞の学防軍基地で帝国高原偵察隊のミーティングに参加していたのだ。 訳が分からないよ。 しかも、そのことを誰も不思議に思っていない。 …ないあ? 「あくまで君との合意を前提に契約しているよ?」 騙したなーーー! 「騙すという行為自体、僕には理解できない。認識の相違から生じた判断ミスを後悔する時、何故か人間は、他者を憎悪するんだよね。理解に苦しむなあ」 さぁ、キミの行く手には悪夢のような諸々が待っている 主な登場NPC + 璽 璽 聖都宮殿に眠る応石 + 豹子頭 豹子頭 醍醐王国征北将軍 登場応石 璽 重要アイテム 大南帝国正統皇帝 大南帝国皇位継承権 帝国高原総督の任命状 リプレイ 【GM】 ここは月光洞の学防軍基地のミーティングルームです。 【GM】 数分後相馬左門会長より任務についての概略説明が行われます。 【GM】 皆様着席願います 【柚木ゆかり】 「はーい(…どうしてこうなった…)」 【天野遥】 むっすりした表情で貧乏ゆすりしてます 【事務官】 「定刻になりましたのでミーティングを開始します。会長、どうぞ」 【相馬左門】 「これより帝国高原偵察作戦のミーティングを行う。ああ、一応自己紹介すると今回の作戦の総指揮を行う、生徒会長の相馬だ」 【柚木ゆかり】 「(あれが武闘派にして短期間でハーレム政権を築き上げたとして名高い相馬会長…」 【相馬左門】 「今回の作戦はハリンたちが住む南極盆地を離れ、敵対的な南人が住む領域、帝国高原へ偵察を行う」 【相馬左門】 「この南半球中心部にあるSGから南下」 【相馬左門】 「大南山の北にある帝国高原へと向かう」 【相馬左門】 「とはいえ、陸地で行くのは困難だ」 【相馬左門】 「よって、SGから昨年俺たちとオカルト研が設置したマジックアイテムを使って、かつて大南帝国の聖都と呼ばれる都市があった付近に転移する」 【柚木ゆかり】 「おおー瞬間移動的な」 【相馬左門】 「設営班はそこに簡易拠点を築く。その間に選抜された偵察部隊が聖都跡地を偵察する」 【相馬左門】 「設営班の指揮は執行部に出向中の田中熊五郎が取る。補佐は中村」 【田中様】 「(聞いてないわよ、という顔)」 【田中様】 「(というか、警護は、お目付け役は)」 【相馬左門】 「(俺は自由の身という顔)」 【天野遥】 「‥‥」(何か察したらしい) 【柚木ゆかり】 田中様と左門の顔を見比べて 「(あー…これあかんやつや…)」 【李花】 「ハムスターになってて身体が戻るのに時間がかかったので遅れましたー。」 【相馬左門】 「偵察部隊は俺が用意した航空戦力で聖都まで移動する、その際空港建設の候補地探しも行う」 【天野遥】 「(個人で航空戦力を用意?まさか‥‥)」 【相馬左門】 「おう、お前さんの目利きが基地の食生活を決める、よろしく頼む」 【柚木ゆかり】 「ハムスター???大変だったねヒソヒソ」>李花 【天野遥】 (李花に小さく片手を上げて見せる) 【相馬左門】 「参加者は今回の副責任者、オカルト研部長の阿部氏」 【阿部】 「(無言で一礼)」 【相馬左門】 「航空面でのアドバイザーとして、複葉機研の寿顧問」 【寿光】 「ええ」 【相馬左門】 「学帽軍から天野少佐」 【天野遥】 立ち上がって一礼します 【相馬左門】 「物資の調査と魔術対策として李花どの、あのスイカ割りの優勝者として有名だな」 【GM】 李花さんに皆が注目 【柚木ゆかり】 「(李花ちゃん!紹介されてるよ)」ヒソヒソ 【李花】 「ん。」軽く一礼 【GM】 「最後に…図書委員会から柚木ゆかり氏」さすがに首を傾げつつ 【柚木ゆかり】 「(ですよねぇ…)どうもです…」 左門に同情しつつ一礼 【相馬左門】 「以上の6名で行う。では転移第一陣は一時間後だ。偵察部隊のものは13:40までに所定の位置に再集合してくれ」 【天野遥】 「その前に質問よろしいですか?」 【相馬左門】 「さて、質問は? ああ、専門用語を説明してなかったな」 【相馬左門】 「いいぞ、天野少佐」 【天野遥】 「はい、それでは。会長が準備されている航空戦力についてですが、おっしゃりようでは会長個人がいなければ運用できないように受け取れます。 その解釈で問題ありませんか?」 【相馬左門】 「ない」 【相馬左門】 「だからこそ、俺が出張っている」 【天野遥】 「では何らかの理由で会長が前線から下がっておられる場合はその航空戦力は利用できないということですね?」 【相馬左門】 「そうだな。あくまでも今回のような強行偵察や強襲以外での運用は考えていない」 【天野遥】 「そのような属人性の高い手法は、学防の立場から見ると危険だと申し上げざるを得ませんが」 【天野遥】 「あと、もう1点申し上げることがあります」 【相馬左門】 「そうだな。だからこそ、月光洞での航空戦闘で戦果を挙げている複葉機研の協力を打診している」 【柚木ゆかり】 「(強硬偵察…強襲…だいぶ話がきな臭いんだけど…)」 【天野遥】 「昨夜SS残党が米軍の戦闘機F-35を強奪しました。クルージング速度でさえマッハ1.2のF-35に複葉機が太刀打ちできるとお思いですか?」 【天野遥】 「九五式艦戦の最高速度は352Km/hでしかないんですよ」 【相馬左門】 「…なに? 奴ら月光洞でジェット戦闘機を運用しようというのか。そんなことが可能なのか?」 【天野遥】 「強奪犯は追跡していた俺、いや、小官に、「あの空洞世界で会おう」とはっきり言いました」 【相馬左門】 「成程な。だが、戦いは数だ。1機だけでそこまでの脅威たりえるのか?そして、月光洞でジェット機はレプシロ機に勝てるのか?」 【天野遥】 「戦いは数、それは事実でしょう。しかしライオンにアリが数百匹たかってもライオンは死にません」 【天野遥】 「しかしヤマネコが10匹なら、話は変わってきます」(ヤマネコ→トムキャットの暗喩) 【柚木ゆかり】 ミイル・イルージャイの引用とかでその辺の問題把握できそうですか>ますた 複葉機のが強いとか諸々 【相馬左門】 「それはそうかもしれんが。月光洞でジェット機運用に問題があるとも報告を受けている。逆に聞こう、勝てるのか?F35は月光洞で」 【相馬左門】 可能とします>柚木さん 【柚木ゆかり】 (とはいったものも僕も設定知らんのですよ)>マスタ 【天野遥】 「小官の判断では、強奪犯の手腕なら十分に運用可能かと思われます」 【天野遥】 「もちろん若干以上の慣熟飛行は必要でしょうが」 【相馬左門】 「運用可能であることとジェット機がレプシロ機に勝てることは=ではないぞ」 【柚木ゆかり】 「天野君、うまく説明できないけど、ジェット機の運用は月光洞では難しいみたいだよ」 【天野遥】 「‥‥空なら、そして俺ならやれるさ‥‥」(聞こえないほどの声で) 【柚木ゆかり】 「相馬会長は向こうでの実戦経験があるから、そこいら説明できるんじゃないかな」 【相馬左門】 「いや、柚木君。そろそろ転移時間だ。それに、飛んでみればわかることだ。違うか?天野少佐」 【天野遥】 「‥‥その通りですね‥‥」(ぎゅっと手を握っています) 【柚木ゆかり】 「壊れちゃうと大損失ですよ…(汗)」 【相馬左門】 「さて、思わず白熱したが、他に質問はないか?」 【相馬左門】 「ああ、ハリンというのは南人つまり、かつて月光洞時間で2万年ほど前に移住した者たちの中で一般的かつ我々に近しい人類だ」 【相馬左門】 「帝国高原に住む南人は人体改造を行われて人間離れした外見になっている」 【柚木ゆかり】 「人体改造…(ゴクリ)」 【李花】 「人体改造…」 【相馬左門】 「ないなら、解散! 偵察部隊は転移場所に急げ」 【天野遥】 (起立して敬礼) 【柚木ゆかり】 「…なんかとんでもないことに巻き込まれちゃったなぁ…」 【GM】 転移、はしょって、ここ帝国高原!でもいい? 【李花】 OK 【天野遥】 いいですよー 【柚木ゆかり】 OKOK 【GM】 ありがとー 【相馬左門】 「あー、李花さん以外は木に触れるなよー、独持ってる植物多いし、何が起きるかわからんぞー」 【天野遥】 「了解」 【柚木ゆかり】 「はーい」 【天野遥】 会長が必ず視界に入る位置取りをしてます 【相馬左門】 「見た目同じでも性質が変わるなんてざらでなー」 【相馬左門】 「あと、現状最強の航空戦力呼ぶからな―」 【天野遥】 (最強の航空戦力‥‥) 【相馬左門】 「んじゃー、実体化しろー」 【柚木ゆかり】 はーいと言いながらも興味深げに眺めたり触りそうになったりします ※無自覚なスリルシーカー 【柚木ゆかり】 「!!模様かと思ったらほんとに目だ!!」 【李花】 「……」適当な草の葉っぱ千切って齧り 【柚木ゆかり】 「実体化?…ドラゴン!」 【天野遥】 「竜‥‥!?」 【李花】 「んー、毒。」ごっくん 【謎のおっさん】 「おお、来てやったぞ」 【天野遥】 「これが、最強の‥‥?」 【相馬左門】 「ああ、天野少佐の親友でもある敦也の奴が聖都を空爆させたのもこいつだぞー」 【柚木ゆかり】 「竜」…謎のおっさんの字がお気に入りなのね」 ※メタ発言 【天野遥】 「椿が、こいつを‥‥」(びっくりしすぎ) 【相馬左門】 「数人を輸送でき、ファイアブレスで飛行鯨を撃墜し、都市空爆までこなす最強戦力だぞー」 【天野遥】 「確かに単独では最強戦力のようですね‥‥ただし、会長がいれば」 【李花】 「ふむふむ」齧ろうとしてきた木の実をむんずと捕まえて齧りながら 【寿光】 「相馬君、約束通り模擬航空戦やろうね」 【天野遥】 「竜も交えてですか?」 【相馬左門】 「実質航空戦では複葉機、レプシロ機、そしてファンタジー系が主力でな-」 【相馬左門】 「だから、敵の最強もこいつほどじゃないが竜種でな」 【天野遥】 「ターボプロップなら行けるかも‥‥」 【相馬左門】 「仮想敵機としてアグレッサーに最適なのさ」 【柚木ゆかり】 「で、会長、この謎のおっさんに乗ってどこへ向かうですか?」 【天野遥】 「(問題は空母からのカタパルト射出に複葉機が耐えられるかってのもあるんだが‥‥)」 【相馬左門】 「毒か―。調理で何とかできそうですか?」>李花さんに 【GM】 別に空母で複葉機運用しなくていいんじゃない? 【李花】 「こっちの葉っぱは無理そー。こっちの木の実は噛んでくるけど普通に可食。」 【GM】 「ふむ、味はいけるのは?」 【李花】 「あっちの樹皮は食べれなかったけど油分多めだから着火剤には使えるかも?ただ、樹液に触るとかぶれるみたいだから気を付けてねー」 【李花】 「味が美味しいのはこれとかこれー?」 【柚木ゆかり】 「きみは『謎のおっさん』号なの???乗せてくれるの?」 竜をまじまじと見つめながらペタペタさわる 【相馬左門】 「助かります。来ていただいて助かりました。聖都跡でもよろしくお願いいたします」 【謎のおっさん】 「名はない。つけるな、噛むぞ」 【柚木ゆかり】 「あわわ!!」 【天野遥】 「じゃあ、ただ”竜”とだけ呼べばいいのかな?」 【相馬左門】 「では、皆、ハーネスを着用して竜に命綱をつけてくれ」 【柚木ゆかり】 「ええっと…こんな感じかな」 がちゃごぞ 【謎のおっさん】 「それでいい、元主の友人よ」 【天野遥】 指示通りにします 【李花】 あ、噛んでくる木の実とか目の付いた葉っぱとか回収してっていい? 【柚木ゆかり】 「なんか味気ないよねぇ…ナナシの竜じゃ」 【相馬左門】 「ああ、回収してください」 【天野遥】 「ファンタジー世界では名前ってのは重要だからな。名をつけるイコール支配するってことなんじゃないか?」 【柚木ゆかり】 「ああー支配されちゃうんだっけ?お友達は名前知ってるのかもねぇ」 【謎のおっさん】 「では、捕まってろよ」 【李花】 「はーい」ひし 【柚木ゆかり】 「おおおお!とんだとんだ!」 【柚木ゆかり】 これがチャンスと背びれとか鱗とかいろいろ触っておこうペタペタ ※スリルシーカー 【相馬左門】 「飛行ルートは前回の爆撃ルートだ…あの気味の悪い風景はないだろうが」 【柚木ゆかり】 「気味の悪い光景ってなんせす?」 【天野遥】 「どう気味悪いかはしらないけど‥‥竜が焼き払ったってことなんだろう?」>竜に向かって 【相馬左門】 「まぁ、人の臓物でできた宮殿なんぞ見て楽しくはなかろうさ」 【柚木ゆかり】 「さすが、竜、すごい火力だねぇ…おとぎ話のまんまだ!」 ― 一行の目の前に巨大な宮殿が現れる 【相馬左門】 「…なんだ、これ?」 【柚木ゆかり】 「うわー宗教チック…って相馬会長が知らないの?」 【天野遥】 「宮殿はあったな‥‥臓物じゃないが」 【柚木ゆかり】 「臓物?」 【相馬左門】 「さっきも言ったが、人の臓物できた悪趣味な宮殿があって、確かに破壊したんだが」 【李花】 「……んー?降りる?」 【相馬左門】 「…そうだな」」 【柚木ゆかり】 「新しい宮殿と…てことは誰かが住んでる?」 【謎のおっさん】 「スマン、身体がコントロールできん。吸い寄せられておる」 【天野遥】 「竜ほどの質量があって吸い寄せられる!?」 【相馬左門】 「…つまり?」 【天野遥】 「不時着に備えろ!」 【謎のおっさん】 「…墜落だ」 【李花】 「はーい」 【天野遥】 「耐ショック姿勢!体を丸めるんだ!頭をかばえ!」 【柚木ゆかり】 「えええええ!」 竜にしがみつく 【李花】 ハム化薬を飲んで丸まり 【天野遥】 ハーネスの許す限り左門をかばう態勢に入ります 【GM】 さて、無事着地できたか、機敏で簡単値5、技能で読み替えの場合は申告して判定を 【李花】 ハムスターの方が人よりも高い柔軟性と脂肪があるから着地に強い 【GM】 OK。梨花さんは簡単値7で 【柚木ゆかり】 機敏(縁):【3d6】を振りました。結果は「17」失敗です。(成功値11以下)(各ダイス目:6,6,5) 【天野遥】 航空部で不時着訓練してますー 【李花】 機敏:【3d6】を振りました。結果は「16」失敗です。(成功値10以下)(各ダイス目:6,5,5) 【李花】 出目ぇ 【柚木ゆかり】 縁よりはいいw 【天野遥】 航空部:【3d6】を振りました。結果は「13」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,4,3) 【GM】 天野さんは左門をかばうと−1の修正です。なおお、左門は機敏14の超人です 【李花】 ハム状態だからころころ転がってしまったかもしれない 【天野遥】 かばって-1がついてぎり成功です 【GM】 おお、天野さんは左門をサポ^としつつ成功です 【相馬左門】 「ああ、スマンな」 【天野遥】 「これも軍務の一環ですから」 【相馬左門】 「梨花殿と柚木さんが負傷か」 【相馬左門】 お二人にはしばらく負傷で−1の修正です 【柚木ゆかり】 りょ 【李花】 はーい 【李花】 「…いたい」 【柚木ゆかり】 「いったあああ!」 【GM】 竜は応石に戻っています 【天野遥】 周囲を警戒しつつ観察します 【天野遥】 M49抜いて 【柚木ゆかり】 「そういや『僕』は武器も何もないや…とんでもないことに巻き込まれたなぁ」 【天野遥】 「それなら下がってて。とりあえず戦闘力がありそうなのは‥‥会長と俺?」 【天野遥】 阿部さんたちもいるんですよね? 【李花】 とりあえずハム化解除していい? 【相馬左門】 「そうだな、俺と少佐と阿部さんと寿先生だな、戦力は」 【GM】 おk 【GM】 皆さん、感性簡単値7で判定お願いします 【天野遥】 感性:【3d6】を振りました。結果は「10」失敗です。(成功値9以下)(各ダイス目:6,3,1) 【柚木ゆかり】 感性(縁):【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:5,3,2) 【李花】 感性:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:6,1,1) 【GM】 では、柚木さんと李花さんは飛来する弓に気付きます 【柚木ゆかり】 「なんか!飛んできたよ!!」 【天野遥】 ATフィールド張ります 【天野遥】 「俺のそばに寄って!3分間ならどんな攻撃でも防げる!」 【異形兵】 さらに大きいのが突っ込んできます 【異形兵】 さらに一回り大きいのや 【異形兵】 ごついの 【異形兵】 小さいのまで 【柚木ゆかり】 「なんか化け物がいっぱい!」 【柚木ゆかり】 オークやゴブリンみたいなのの一団? 【GM】 生物学、人類学に関係するクラブ技能を持っている人は?・ 【柚木ゆかり】 図書いいんじゃ苦しいよねぇw 【李花】 錬金術研? 【GM】 こじつけ可 【天野遥】 根っからの軍人なのでないですw 【柚木ゆかり】 児童文学で子ども向けファンタジー図鑑から検索だ! 【GM】 図書 簡単値0 児童文学1錬金術7で 【李花】 錬金術研:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:5,4,1) 【柚木ゆかり】 児童文学研(縁):【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:5,4,4) 【柚木ゆかり】 うんわからんw 【GM】 では、李花さんには、あれらの多くは人造生命ですが、ちらほらと人類も含まれると分かります 【天野遥】 「何にせよ、降りかかる火の粉は払わないとな!」 【李花】 「んー…」人造生命を無視して人類の方に近づこうとします 【相馬左門】 「…いや、この数では平野では不利だ宮殿内に突入して有利な地形で戦おう」 【柚木ゆかり】 「そんな宮殿内なんてそれこそ何がいるかわからないじゃないですか!」 【柚木ゆかり】 ※さっきの臓物宮殿の話などから類推 【天野遥】 「少なくとも遮蔽物はある。開けた空間じゃ囲まれて終わりだ!」 【異形兵】 「ナヒンキ、ナヒンキ(矢だ、矢でしとめろ)」 【天野遥】 「ATフィールドは3分しか保たない。今は敵の攻撃は気にしなくていいから、とにかく走れ!」 【柚木ゆかり】 「…もう!」 ついていきます 【柚木ゆかり】 李花ちゃんどうなる? 【GM】 李花さん、近づいてどうします? 【天野遥】 余裕があれば左手で袖口をひっつかみますが‥‥余裕あるかな? 【李花】 「何の用ー?」 【李花】 って声掛けてみる 【異形兵】 「クウェン、クウェン(集まれ)」’ 【柚木ゆかり】 李花ちゃんが気にせず向かってるならそのまま左門や天野君からはぐれたふりして物陰で変身します 【異形兵】 「ナアン、ナアン(殺せ、ころせ)」 【天野遥】 「言語みたいなものを操ってるってことは指揮系統があるんでしょうか?」>左門に 【GM】 了解>柚木さん 【GM】 人類っぽいのが指揮してます 【天野遥】 その指揮してるのに向かってヘッドショット 【柚木ゆかり】 ※李花がコミュとろうとした相手である 【GM】 あと、資料探すのきつくなったので表記は日本語にします 【柚木ゆかり】 そうしてくださいw 【天野遥】 了解w 【GM】 軍事系で判定値7で 【天野遥】 航空部! 【GM】 おk 【天野遥】 航空部:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:5,2,2) 【李花】 「……話聞こえない?じゃあ、いいや。」踵を返しながら包丁を抜き、周辺の人造生命斬ってから皆の所に戻ります 【GM】 李花さん、人間ぽいのお亡くなりです。言葉通じてないようです 【天野遥】 そろそろATフィールドが切れるころかと 【李花】 ではてててとみんなの所に戻りましょ 【GM】 魔法少女でばんよー 【柚木ゆかり】 戻ってくるなら隠れる間も理由もないので変身キャンセルで…っとおもったけど ご指名があったので変身してくるw>マスタ 【GM】 変身だけ? 【ゆかりん】 「よばれてないけど、じゃじゃじゃじゃーん★ちょーぜつ可愛い(x2)魔法少女ゆかりん参上だよ♪」 ってことで李花が戻ってこれるようにミサイル弾幕を貼ります 【天野遥】 「だ、誰だ!女の子!?おいっ、危ないぞっ!」←真面目 【GM】 ATフィールドは切れましたが、弾幕とそれによる噴煙で離脱のチャンスです 【天野遥】 「とりあえず宮殿内へ!」 【GM】 いいぞ、天野君GJ 【GM】 というわけで皆さんは屋内へ 【ゆかりん】 「雑魚はおよびでなくってよぉ!」 ミサイル乱射しっつ後退 【GM】 皆さんは宮殿内の一室に逃れ、ほっとしたところで 【GM】 突如光が溢れます 【天野遥】 「なっ!?」M49を光の方向へポイント 【GM】 感性簡単値-5で判定を 【李花】 感性:【3d6】を振りました。結果は「9」です。(各ダイス目:5,3,1) 【天野遥】 感性:【3d6】を振りました。結果は「9」失敗です。(成功値-3以下)(各ダイス目:4,3,2) 【ゆかりん】 感性(ゆかりん):【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値2以下)(各ダイス目:5,5,3) 【天野遥】 まあ、そうなるな 【GM】 クリティカルがあるさ 【ゆかりん】 一回くらいデウスしておこう 【ゆかりん】 おk? 【GM】 OK。 【ゆかりん】 感性(ゆかりん):【3d6】を振りました。結果は「6」失敗です。(成功値2以下)(各ダイス目:4,1,1) 【ゆかりん】 数字はよかったけどw 【ゆかりん】 李花ちゃん? 【GM】 うむ。仕方がない。では、璽は生者を求めたということで進めよう 【天野遥】 「(ゆかりんに)君は?」 【GM】 では、二人の前に威圧的な巨人が 【ゆかりん】 (しまったどさくさで戻るの忘れてた) 「え?えtっと…!そんな事よりあそこ!」 【ゆかりん】 巨人を指さす 【天野遥】 「うわっ!」M49ぶっぱなし 【璽】 「我が眠りを妨げるものは誰ぞ」 【天野遥】 話通じるのか。ぶっぱなしちゃったなぁ 【ゆかりん】 「眠りも何もあなただれー!」 【璽】 「その者は死者か、まあよい」 【GM】 「汝らに問う」 【GM】 「為政者に求めらる資質で最も重要なものは何か」 【ゆかりん】 「………はったり?」 【天野遥】 「答えられるのは1人1回か?」 【天野遥】 「俺は公平性だと思う。平等性、じゃない。公平性、だ」 【璽】 「そうだ。汝らの資質を問うがゆえに」 【ゆかりん】 (天野君えらい)>一人一回か 【ゆかりん】 「そもそもその資質を問うとかが唐突すぎてわかんない!(ぷんぷん)」 【璽】 「そこの死と生の狭間にある者よ」 【璽】 「汝の返答はいかに?」 【李花】 「んー……豊かさ、かな。」 【璽】 「何が満ちれば豊かなのだ?」 【李花】 「色々。金だったり土地だったり食べ物だったり時間だったり……富を持たない者は、自らも、あるいは他者も豊ませる事は出来ないだろうし…貧しい者に分け与えるにも自分が富んでいる事が前提だから。」 【李花】 「それに、豊かである事は権力の象徴にもなるから」 【璽】 「得心した」 【GM】 再度感性で振ってください。簡単値は李花さんが10、天野さんが7、柚木さんが3です。そして、成功度を申告してください。 【ゆかりん】 感性(ゆかりん):【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値10以上)(各ダイス目:6,3,3) 【李花】 感性:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:4,3,1) 【ゆかりん】 2失敗 デウスします 【天野遥】 感性:【3d6】を振りました。結果は「4」成功です。(成功値9以下)(各ダイス目:2,1,1) 【GM】 了解 【ゆかりん】 感性(ゆかりん):【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値10以下)(各ダイス目:4,3,2) 【ゆかりん】 1成功 あまりだね 【天野遥】 5成功 【ゆかりん】 李花ちゃんが7成功 【璽】 「…汝らに王の資質ありと認めよう。そして、生と死の狭間に生きるものよ」 【璽】 「汝を仮初の主と認めよう」 【璽】 「我は璽。大南帝国皇帝の証なり」 【ゆかりん】 ※【速報】李花ちゃん大南帝国皇帝に就任 【李花】 「……?」首傾げ 【天野遥】 「あっ!そういえば会長と柚木くんは!?」 【李花】 「……えっと、どうゆう事…?」 【ゆかりん】 「ゆ、柚木くんなら大丈夫じゃないかな…(めそらしー)」 【GM】 ということで、皆さんには「大南帝国皇位継承権」を、李花さんには「大南帝国正統継承者」の称号と如意片「璽」、そして厄介ごとの山を差し上げます 【李花】 「ねーねー、璽さんって何ができるのー?」 【GM】 「璽の画数は19画。ブーストに使うと+19のボーナスだ」 【GM】 「あと、水戸黄門の印籠状態だねぇ。大南帝国臣民には」>璽のできること 【天野遥】 「それと君は誰?どこから来た?ここに捕らえられていたのか?」 【ゆかりん】 「え、えーとね(汗)それっ!」 ミサイル煙幕!!! 【ゆかりん】 部屋の外に出てから戻って再入室します -入れ違いに登場する左門 【相馬左門】 「おー、そうなったかー」 【天野遥】 「会長!どこに行ってたんです!」 【李花】 わぁ、厄介事 【相馬左門】 「いやー。俺、他国の王だから資格は認められないが、立会人やれって言われてなー」 ※しかし立ち会ってない説 【柚木ゆかり】 「会長~どこに行ったんですかー!さがしましたよ!」 ※白々しく 【天野遥】 「‥‥知ってたってことですか?ここで何が起こるか」 【相馬左門】 「ああ、竜経由で落ちたときにな」 【相馬左門】 「つーわけで、少佐、柚木君、李花さん、キミらに俺からの厄介なプレゼントだ」 【柚木ゆかり】 「…謹んでお返しします」 【李花】 「なにこれ?」 【天野遥】 「できれば俺もそうしたい」>お返し 【相馬左門】 三人に紙を押し付ける 【柚木ゆかり】 両手を広げて受け取らない 【天野遥】 「何ですかこれ?」 【相馬左門】 「蓬莱学園生徒会発行の帝国高原総督位任命状だ」 【天野遥】 「はぁ!?」 【柚木ゆかり】 ポカーンとします 「……(ないあ…これが目的…?)」 【相馬左門】 「君たちは緑衣人の総督として、この地における俺たちの大義名分になってもらう」 【天野遥】 「大義名分‥‥ってことは、それなりの実もいただけるってことですよね?」 【天野遥】 「そう、たとえば空母航空隊の立場とか‥‥」 【柚木ゆかり】 「……それって李花ちゃんに満州皇帝溥儀になれって事ですよね…」 【相馬左門】 「俺同様実戦参加には制限がつくし、プロパガンダにも協力してもらう。手当も増える。具体的には財力+2です」 【天野遥】 「実戦参加制限は困るなぁ‥‥艦戦飛行隊長としては」 【李花】 「おー」 【柚木ゆかり】 「何考えてるんですか!会長!ただの侵略行為じゃないですか…」 【相馬左門】 「?まさか今の状況が、否、歴代の俺たちの月光洞への関与が侵略以外の何かだと思っていたのか?」 【天野遥】 「ふむ‥‥大南帝国の成り立ちを考えて思いっきり拡大解釈すれば、あるべき姿に戻そうとしているという解釈も‥‥成立しないか」 【李花】 「ん-、王様…帝国だし皇帝かな?に、私がなるって事?」 【相馬左門】 「大南帝国しかり、南山王国しかり、そして俺の月光洞進出しかり、蓬莱学園は関わるたびに侵略してきたのさ」 【天野遥】 「‥‥俺の正直な気持ちをぶっちゃけさせてもらいます」 【天野遥】 「俺自身は学園がやっているのが侵略でもなんでもいい。ただ、月光洞に巣くっているSSの根を断ち切りたい」 【相馬左門】 「そうです、皇帝陛下。私は蓬莱学園生徒会長の相馬左門と申します。陛下の大南帝国再興の義挙、同盟国として援助いたしますよ」 【天野遥】 「それを”先頭切って”やっていくことができるなら、総督でもなんでも引き受けます」 【相馬左門】 「俺もさ、俺の月光洞進出もそれが目的だった」 【天野遥】 「会長には先頭切ってもらっては困りますがね」 【相馬左門】 「…色んなしがらみであちらこちらと気にしてふらついてるがね」 【天野遥】 「極論を言えば、俺にとってSSの根を断ち切るのはついででしかないんです。俺が本当に救いたいのは1人だけだから‥‥」 【天野遥】 「でも、SSが残っている限り、あいつを本当に救うことはできない。だから俺は戦います」 【相馬左門】 「…そりは合わないようだが、同志を得られたのは心強いよ。敦也には感謝だ」と手を差し出します 【天野遥】 「ま、利害は一致したということですね」とその手を握ります 【天野遥】 「切り込み隊長は任せてもらいますよ」 【相馬左門】 顔を近づけて「俺なんて好いた女の前で無力だったことの意趣返しという私怨だからな、俺よりよっぽど立派だよ」と天野君にだけ聞こえる声で 【相馬左門】 手を放して李花の元へ 【相馬左門】 「で、どうします?聞いての通り皇帝の位にはものすごい厄介ごともついてきますが」 【相馬左門】 柚木君にも 【相馬左門】 「あー、うん。大変だと思う。でも、もう逃げられないと思うよ」 【相馬左門】 「総督位はともかく皇位継承権もらってるし」 【ゆかりん】 『…侵略ごっこには付き合ってられない…』 癇癪のようにミサイルばらまいて退室します 【天野遥】 「あれ、さっきの女の子‥‥?」 【相馬左門】 「あー、すみません。阿部さん、彼女?の護衛の手配を。巻き込まれた立場からするとそうなるか」 【ゆかりん】 ※追う阿部さんと癇癪を起してミサイルばらまく少女の爆音が遠ざかっていく… 【相馬左門】 「義務ではないとはいえ、とんでもない厄介ごとだからなー」 【天野遥】 「まあ、事情もよくわからないのにいきなりですからね。あの反応もさもありなんですよ」 【相馬左門】 「…あれ?阿部さんに彼女のフォローをお願いしたことが、あの人にばれたらやばいんじゃないかなぁ、俺」 【天野遥】 「ってよくわからないのは俺も同じですがね。割り切り方の問題かな」 【相馬左門】 「では、実務的な話なんだが、キミらは王位みたいなものについたとはいえ、実権は無きに等しい」 【相馬左門】 「その辺の説明よろー」 【璽】 「うむ。質問はあるか皇位継承権保有者よ」 【天野遥】 「俺たちは具体的に何をすればいいんだ?」 【璽】 「三国を下し、この地に秩序と平和をもたらしてほしい。民のその願いゆえにわれは目覚めた」 【天野遥】 「その秩序と平和は俺たちの感覚での秩序と平和でいいのか?」 【GM】 現状帝国高原はリアル三国志状態です 【天野遥】 「俺たち日本人‥‥あんたたちが言うところの緑衣人の考える平和でいいんだな?」 【璽】 「皇の意こそ天の意なれば」 【天野遥】 「OK。俺の方針は、「降りかかる火の粉には水をぶっかける」だ」 【天野遥】 「手を出してくるならその手に思いきり噛みついてやる。二度と手を出したくなくなるくらいに」 【GM】 ちなみに大南帝国、基本的に周辺から人さらいして、改造したりもする侵略国家でした 【天野遥】 「何度やっても懲りないなら、出してくる手そのものを切り落としてやる。俺の方針はそんな感じだ」 【璽】 「民は知らず、貴族どもはことごとく汝に背を向けるぞ」 【天野遥】 「新しい領地がもらえないからかい?」 【璽】 「否、そもそも無改造のものを下賤醜悪と疎んじ差別を正当化し月光洞全てが版図と称してはばからぬ者ども故」基本的に知識人階級は敵意を持ちます 【天野遥】 「なら叩き潰すまでさ。無改造だから下賤だ醜悪だなんて、俺たち緑衣人の意識とは相容れない」 【璽】 「汝の意を通すには民の持ちたる国にでもせねばなるまい」、その統治コスト全て学園持ちです。今のSG周辺の混乱すら天国レベルです 【天野遥】 「貴族なんかなくたって国は成立する。でも民がいなければ国は滅びるんだ」 【璽】 「が、汝の意はわかった。まずは手の届く範囲でやってみるがいい」 【天野遥】 「そうするさ。さっきも言ったろ。極論を言えば俺が救いたいのはたった1人だって」 【璽】 「私も傍らで見させてもらう」 【相馬左門】 「…予算どうしよー」 【天野遥】 「ははっ、すみませんね。会長がやんちゃしないようお守しててくれって言われてたのに、俺がやんちゃしちまった」 【相馬左門】 「それはいいんだが、人とモノどうしよー。天野少佐、豆縞のお嬢さんと面識ある?」 【天野遥】 「そんなものありませんよ。俺は一介の少佐にすぎませんって」 【相馬左門】 「…まぁ、生きた大義名分だからそのうち接触があるから、飲まれんようにな―」 【天野遥】 「心しときますよ」 【GM】 さて、柚木君 【柚木ゆかり】 ん? 【GM】 逃走中のあなたですが、聖都 に近づく何かを見ます 【柚木ゆかり】 「あンのおじさんしつこい!!!……?」 【豹子頭】 「そこのもの、緑衣人だな」 【GM】 聖都から脱出した貴方の前に一騎の武者に率いられる軍勢が立ちふさがります 【ゆかりん】 「あなたはいったい誰かしら?」 【ゆかりん】 向き直り不機嫌な顔で 【GM】 「我こそは醍醐王国征北将軍、豹子頭なり!聖都を冒した不届きものめ、成敗してくれる!」 【GM】 襲い掛かってきます。ただし、単騎で 【ゆかりん】 「でも、ごめんね!あなたたちと遊んでる時間はないの!!(中の人がリアルに)」 ミサイルで煙幕を張りダイソンデジタルスリムにまたがって飛んで逃げます 【豹子頭】 「おのれ、怪しげな技を!」 【GM】 あなたは空中に出たことで、聖都に向けて三方向から進軍してくる軍勢を発見します 【GM】 では、同時に発見した阿部さんからの急報で軍の接近を知ったあなた方ですが、どうします? 【天野遥】 装備取りに行ってる暇はないんだろうな。一番手っ取り早いのは竜に頼ることだと思うけど 【天野遥】 皇位継承権所有者として前に出て行ってやる手もあるかな? 【天野遥】 よし、M49だけ持って前に出ます 【天野遥】 「俺は大南帝国皇位継承権所有者、蓬莱学園航空部天野遥少佐だ!お前は何者だ!?」 【豹子頭】 「なんだ、貴様は緑衣人が聖都を汚すとは」 【天野遥】 「言っておくが聖都にはすでに”璽”に認められた正当な皇帝が存在する!」 【豹子頭】 「なにっ、戯言を言うな!」 【天野遥】 「感じないのか?”璽”の波を?」 【豹子頭】 獣人に変身しうちかかろうとするが… 【豹子頭】 変身を解かれる 【天野遥】 M49を構えて頭にポイント 【天野遥】 「わかったら引き上げるんだな。正当な皇帝がいる以上、お前たちに勝ち目はない」 【豹子頭】 「まさか、本当に皇帝が即位したというのか。否、正当な皇帝はわが主君、僭称者が何ほどの」と口には出しますが、おびえています 【天野遥】 「お前が何を認めようが認めまいが、”璽”はすでに彼女を主と認めた。それが事実だ」 【天野遥】 (李花さんを振り返って)「何か脅しつけてやって」とこそこそ 【李花】 「ん…」前に出て 【李花】 「皇帝は私、私になった。」璽を見せながら 【李花】 「文句は、ある?」包丁を抜き、その場に突き立てながら 【GM】 では、簡単値10で好きな技能で威光をお示しください 【李花】 じゃあ包丁抜いたしお料理研で 【李花】 お料理研:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値20以下)(各ダイス目:4,3,2) 【天野遥】 便乗して足元にM49で数発かまそう 【GM】 うん、これは威にうたれて、三国共に兵を退くね 【GM】 ただ、醍醐国のみは 【李花】 「んー…この身体だと王様っぽくないのかな…成長薬あとで作ってみようかな…」 【豹子頭】 「…訳が分からぬ。鍵はこの(醜い)少女だけか」 【GM】 柚木さんという戦果を得て兵を引いたのでした。 【天野遥】 え、捕まっちゃった? 【GM】 チャットでそのようなこと言ってましたし、カルチャーギャップの話のフックになりますので採用いたしました。 【天野遥】 了解(`・ω・´)ゞ 【GM】 三人とも主人公シナリオが用意できるよ(遠い目) 【李花】 わーい?( 【天野遥】 わはは~ 【天野遥】 しかしこれは副会長にDOGEZAかまさなきゃならんかな‥‥ 【GM】 あー、李花さん、思う存分研究はできます。 【GM】 というかしてください、食糧問題解決のためにも 【GM】 転移装置渡しとくから二人は自由にSG周辺に行けるよー 【天野遥】 りょうかーい(`・ω・´)ゞ 【GM】 そして、どこかからか湧き出てきた聖都の民が「皇帝陛下万歳!」と叫ぶ中、蓬莱学園は設営中の拠点と聖都という都市を得、代わりに独りさらわれて偵察行は幕を閉じます 【GM】 食料どうすんの?統治機構は?という諸々の問題をはらみつつ 【GM】 お疲れ様でしたー <【前の話】 ページ先頭 【次の話】>
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オープニング 「笑顔に会いたい」 作詞:柚木美祐 作曲・編曲:濱田理恵 歌:濱田理恵 2chのアニソンランキング 169位(2007年12月版)、120位(2008年05月版) エンディング 1.「素敵な小夜曲」 (第1~31話) 作詞:柚木美祐 作曲:池毅 編曲:戸塚修 歌:藤原美穂 2.「枯れ葉色のクレッシェンド」 (第32~53話) 作詞:里乃塚玲央 作曲:TSUKASA 編曲:関根安里 歌:水島康宏 3.「夜明けのエチュード」 (第54~76話) 作詞:柚木美祐 作曲:阿部真 編曲:山川恵津子 歌:市川楊子 作詞: 作曲: 編曲: 歌: 挿入歌 1.「MOMENT」 作詞:柚木美祐 作曲:池毅 編曲:戸塚修 歌:國府田マリ子 2.「最後の約束」 作詞:柚木美祐 作曲:池毅 編曲:戸塚修 歌:國府田マリ子 イメージソング・キャラクターソング 関連作品 投票用テンプレ OP…オープニング曲、ED…エンディング曲、IN…挿入曲、TM…主題曲 IM…イメージソング・キャラクターソング
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通常のプレイの中でほぼ自動的に登録される単語(必須イベントで登録される単語など)については「-」と表記。具体的に出現イベント名がわかる方は書き換えてください。 極稀な例ですが、イベントによっては、何故かゲーム中で用語が出ないまま進む時があり、想い出のイベントで確認すると登録出来る場合があります。 「○○と練習」と書かれた用語は、その曲を当該キャラと最初に二人練習した時に出ます。 単語を追加した場合、各行の単語数と合計数も変更してください。 現在 222/224 あ行(36語) 用語 出現イベント等 アウェー 土浦下校時・普通科の生徒と会話 アウフタクト 月森と練習「弦楽四重奏曲「五度」」 アスコットタイ 月森(昼休み/図書室・恋愛段階4)・火原&加地(昼休み) 雨降って地固まる 火原(休日デート/散歩で「オケ部」選択・恋愛段階4) 天羽菜美 - アルジェント - アルペジオ 土浦と練習「セレナード」 アンサンブル - アンデルセン 柚木「赤い靴」 暗譜 土浦VS加地対立 以心伝心 - 一朝一夕 月森VS土浦対立 糸巻き 「コンサート前日の出会い」(月森・志水) 印象主義 志水&火原(昼休み) ヴァイオリン - ヴァイオリン・ロマンス 月森「ヴァイオリン・ロマンス」・ノーマルED「いつか伝説に」 ヴィオラ - ヴィオロン 加地「健康で文化的な高校生活」 ヴィブラート 月森「期待の裏返し」・加地「才能の差」 ヴィンナヴァルツァ 「後夜祭のワルツ」(月森) ウィンナワルツ 「後夜祭のワルツ」(月森・志水)・柚木と練習「美しく青きドナウ」(第3回コンサート期間限定・恋愛段階3)・「後夜祭の伝統」 ウィーン - ヴェルディ 火原と練習「女心の歌」 嘘から出たまこと 火原「50年後の約束」 運命 月森と練習「ラズモフスキー3番」 王崎信武 - オーケストラ部 - オケ部 - オケ 火原・王崎メール オスマン帝国 志水と練習「トルコ行進曲」 オペラ 土浦(休日デート/楽器街・文化祭前に行った時に「演劇」選択・恋愛段階3)・金澤「歌いたい心」 オペレッタ 王崎メール「街角のカフェハウスで」 オルガン 土浦(休日デート/コンサート・恋愛段階4) 音域 土浦「音楽を作る感じ」 音楽科 - 音楽理論 土浦「悩む者、見守る者」・火原(昼休み/音楽科棟かエントランス・同じ場所の2回目・恋愛段階2) か行(42語) 用語 出現イベント等 外資系 柚木「投機筋の動き」 楓館 エントランスで場所情報をくれる生徒と会話 楽典 火原(昼休み/音楽科棟かエントランス・同じ場所の2回目・恋愛段階2)・「定期試験二日目」 学校法人 - 加地葵 - 勝ちて帰れ 「クリスマスコンサート」 金澤紘人 - カノン進行 月森(休日デート/図書館で「CD」選択・恋愛段階1) 株式 柚木「投機筋の動き」 完成度 音楽科生徒と会話 キエフの大門 火原と練習「展覧会の絵」 技術Lv 音楽科生徒と会話 ギター 土浦と練習「セレナード」・土浦(休日デート/楽器街・恋愛段階3)・加地(「加地のバースデー」・恋愛段階1以下)・文化祭バンド「3回目のコンサート」・天羽 キーボード 文化祭バンド「3回目のコンサート」・冬海「一緒に楽しもう」 協奏曲 土浦と練習「ピアノ協奏曲第1番」 曲想 月森(昼休み/森の広場・恋愛段階3) 曲調 音楽科生徒と会話 吉羅暁彦 - ぐうの音も出ない 「吉羅VSリリ」 クライスラー 月森(下校時会話・第二回コンサート期間・恋愛段階2) クラリネット - グリッサンド 加地と練習「動物の謝肉祭~フィナーレ」 トライフル 加地(昼休み/エントランス・恋愛段階4)※何故この位置にあるかは不明だが実際にゲーム内でこの並びに入っている グールド 土浦(休日デート/駅前通り・恋愛段階1) くるみボタン 土浦(昼休み/図書室2回目・恋愛段階1以下) クレッシェンド 志水VS火原対立 クレタ島 加地(想い出・スペシャル「カウントダウン」) 黒つぐみ 柚木(昼休み/森の広場・恋愛段階4) 軍楽 志水と練習「トルコ行進曲」 ゲーテ 加地(昼休み/カフェテリア・恋愛段階4) ケッヘル 加地(昼休み/森の広場2回目・恋愛段階1以下) 弦楽四重奏 「コンサート前日の出会い」(月森・志水) 弦楽器 土浦「厳しいのか優しいのか」・加地「薫り高い音」・「コンサート前日の出会い」(月森・志水)・金澤(想い出・スペシャル「猫神さまにお願い」)・「転入生、加地」(火原・土浦で確認) 公開買いつけ 柚木「投機筋の動き」 交響曲 土浦「指揮者への道」 国民楽派 志水と練習「チェロ協奏曲」 ゴスペル 志水(休日デート/コンサート・恋愛段階3) 古典 土浦(昼休み/カフェテリア2回目・恋愛段階1以下) コンクール - コンサート - コントラバス 志水と練習「ピアノ五重奏「ます」」 コンミス 柚木「アンサンブル特有の苦労」(第1回コンサート前) さ行(34語) 用語 出現イベント等 彩華 柚木VS加地対立 サックス 火原(休日デート/買い物2回目・恋愛段階2) 桜館 屋上にいる場所情報をくれる生徒と会話 サムシングブルー 冬海(想い出・スペシャル「花の心」) サンマーメン 加地(休日デート/臨海公園で「屋台」選択・恋愛段階3) 資金収支決算書 「応接室で眠る男」 親しき仲にも 月森「機嫌が悪い?」 シベリウス 「3人で?」 志水桂一 - 尺八 志水と練習「チェロ協奏曲」 重音 志水(昼休み/練習室・恋愛段階2)・加地と練習「動物の謝肉祭~フィナーレ」 習熟度 音楽科生徒と会話 愁情 - 主旋律 柚木「アンサンブル特有の苦労」(第1回コンサート後)・志水(昼休み/音楽室2回目・恋愛段階3) シューベルト 加地(昼休み/カフェテリア・恋愛段階4)・志水と練習「聖アントニーのコラール」 シューマン 土浦と練習「流浪の民」 Joy To The World 柚木(休日デート/散歩・恋愛段階4) 初見 「志水の勧誘」 ショスタコーヴィチ 「志水の勧誘」 ショパン 志水(休日デート/コンサート・駅前の噴水で「休んでいく」選択・恋愛段階3) 親密度 - ストラヴィンスキー 柚木と練習「牧神の午後への前奏曲」 声楽 土浦(休日デート/楽器街・文化祭前に行った時に「演劇」選択・恋愛段階3)・加地(昼休み/音楽室・恋愛段階3) 星奏学院 - 清麗 柚木VS加地対立 セカンドオピニオン 金澤「煙草はやめたほうがいい」 セレナード 土浦と練習「セレナード」 セロ弾きのゴーシュ 志水(下校時・第4回コンサート期間) 宗家 柚木「音楽の道を断念?」・月森&柚木(昼休み2回目) 蔵書印 柚木(昼休み/図書室・恋愛段階1以下) 装飾音 加地と練習「動物の謝肉祭~フィナーレ」 相続税 柚木「投機筋の動き」 ソリスト 月森「音楽と孤独」・月森(下校時・恋愛段階3・王崎優勝後) ソロ 月森(昼休み/練習室・恋愛段階3) た行(31語)※「トライフル」はか行参照 用語 出現イベント等 第九 - 第七天国 加地(想い出・スペシャル「聖バレンタインデー」で加地選択 ) 貸借対照表 「応接室で眠る男」 武満徹 志水と練習「チェロ協奏曲」 太宰治 「転入生」 チェロ - チェンバロ 土浦(昼休み/カフェテリア2回目・恋愛段階1以下) チャイコフスキー 土浦と練習「ピアノ協奏曲第1番」・志水と練習「聖アントニーのコラール」 チューニング 月森(二人練習/臨海公園・練習楽曲の難度×20より月森の評価が低い場合に出現・恋愛段階2、3) 調弦 月森(二人練習/屋上・練習楽曲の難度×20より月森の評価が低い場合に出現・恋愛段階1以下)・「コンサート前日の出会い」(月森・志水)・月森(「クリスマスコンサート」・恋愛段階4) 蝶々夫人 柚木と練習「牧神の午後への前奏曲」 沈黙は金 柚木「人それぞれ」(第1回コンサート後) C線(ツェーせん) 加地(昼休み/森の広場2回目・恋愛段階4) 月森蓮 - 土浦梁太郎 - ディーヴァ 文化祭バンド「アピールポイント」 帝国弦楽器 デベロッパー 「移転問題」 デュオ 「第3のメンバー探し」・土浦(休日デート/コンサート・恋愛段階4) 田園 月森と練習「ラズモフスキー3番」 ドヴォルザーク 志水と練習「チェロ協奏曲」・加地「この思いの帰る場所」 投機筋 柚木「投機筋の動き」 陶酔境 加地「薫り高い音」 咎 柚木「2度目のチャンス」 ドビュッシー 志水&火原(昼休み) ドラム 文化祭バンド「3回目のコンサート」 トランペット - トリオ 土浦(休日デート/コンサート・恋愛段階4)・月森&志水(昼休み)・冬海 銅鑼 火原と練習「展覧会の絵」 トロンボーン 火原(昼休み/コート2回目・恋愛段階3) 飛んで火にいる 柚木(本性発覚後に下校に誘う・恋愛段階0でランダムと思われる・補足で書いておくと、誘った後に応じるセリフが恋愛段階1と同じものがある。段階1で下校OKの場合は「……ま、いいよ」を筆頭に少なくとも4種類確認済み。段階0で幾つあるかは不明) な行(6語) 用語 出現イベント等 内声 「加地の勧誘」・加地「弾き手と聞き手」 中島敦 加地(昼休み/図書室・恋愛段階4) 中原中也 「転入生」 難度 音楽科生徒と会話 猫に小判 金澤(想い出・スペシャル「猫神さまにお願い」) ノヴェンバー・ステップス 志水と練習「チェロ協奏曲」 は行(48語) 用語 出現イベント等 倍音 加地「才能の差」 買収 柚木「投機筋の動き」 ハイドン 志水と練習「聖アントニーのコラール」 パガニーニ 月森(昼休み/練習室・恋愛段階2と3) バックギャモン 加地(7:30登校・恋愛段階2) パシュミナ 加地ED2「君と過ごすクリスマス」 花のワルツ 土浦(昼休み/図書室・恋愛段階4) バッハ 月森(昼休み/練習室・恋愛段階3)・土浦(昼休み/カフェテリア2回目・恋愛段階1以下) パッヘルベル 月森(休日デート/図書館で「CD」選択・恋愛段階1) ハーモニクス 月森と練習「弦楽四重奏曲「五度」」 早起きは三文の得 火原・金澤(7:00登校で出現・火原は恋愛段階3・金澤は恋愛段階2) バルトーク 「志水の勧誘」 春の祭典 柚木と練習「牧神の午後への前奏曲」 バロック 月森(休日デート/図書館で「CD」選択・恋愛段階1)・土浦(昼休み/カフェテリア2回目・恋愛段階1以下)・志水(午後「この本どうぞ」・恋愛段階2) ピアノ - 柊館 柚木(昼休み/コート・恋愛段階4)・音楽室で場所情報をくれる音楽科生徒と会話 柊木犀 柚木(休日デート/散策1回目・恋愛段階2) ピチカート 月森「期待の裏返し」・土浦と練習「セレナード」・加地と練習「四季~「冬」」 人の噂も49日 火原「人の噂も…」(連鎖3回目経過後、段階を更新せずに12月22日まで進めると発生) 火原和樹 - BP - 評価 - 琵琶 志水と練習「チェロ協奏曲」 ファータ - フィレンツェ 月森「古い絵はがき」 フーガ形式 月森と練習「ラズモフスキー3番」 不協和音 モブとのアンサンブル練習で、モブ自身の習熟度は低くなくて、アンサンブルの完成度は低い場合。(袴田・木崎等の陰気系(?)モブで確認、アンサンブル後の参加モブの発言はランダムで2人まで) プッチーニ 柚木と練習「牧神の午後への前奏曲」・冬海「一緒に楽しもう」 普通科 - 冬海笙子 - ブラームス 月森(「文化祭」で月森を選択)・志水と練習「聖アントニーのコラール」 ブリオッシュ 加地(7:00登校・恋愛段階3) ブルースター 冬海(想い出・スペシャル「花の心」でブルー選択) フルート - フレッカール 「後夜祭のワルツ」(月森) フレージング 「コンサートに行きましょう」 フレーズ 月森「ライバル以上」・土浦「音楽を作る感じ」・火原「かたっぽ聞く?」・加地と練習「弦楽四重奏曲「アメリカ」」・志水(昼休み/屋上2回目・恋愛段階2) 分数サイズ 「柚木の勧誘」・「加地の勧誘」・加地(昼休み/森の広場2回目・恋愛段階4) ベートーヴェン 月森と練習「ラズモフスキー3番」・志水(昼休み/音楽科棟2回目・恋愛段階2)・「真相」 編曲 土浦(昼休み/音楽室・恋愛段階2)・土浦と練習「流浪の民」・志水と練習「ピアノ五重奏「ます」」・火原と練習「展覧会の絵」 ヘンデル 志水(休日デート/市立図書館2回目で「世界の水辺」選択・恋愛段階2) ボウイング 志水(昼休み/練習室・恋愛段階2) 忙中閑あり 加地「屋上探検」 ポー 加地(詩集プレゼント) ボディレングス 加地(昼休み/森の広場2回目・恋愛段階2) ボヘミア 志水と練習「チェロ協奏曲」 ホルスト 土浦(昼休み/音楽室・恋愛段階2)・志水&火原(昼休み1回目) ホルン 火原(昼休み/コート2回目・恋愛段階3)・火原(休日デート/買い物2回目・恋愛段階2) ま行(7語) 用語 出現イベント等 松脂 月森(昼休み/練習室と音楽室・恋愛段階3)・火原(午前「練習室でばったり」) 魔法のヴァイオリン - 三島由紀夫 加地下校時 ミニヨンの歌 加地(昼休み/カフェテリア・恋愛段階4) メサイア 土浦(下校時・第四回コンサート期間) メシアン 柚木(昼休み/森の広場・恋愛段階4) モーツァルト 月森(昼休み/音楽室・恋愛段階1以下)・志水と練習「聖アントニーのコラール」・加地(昼休み/森の広場2回目・恋愛段階1以下)・王崎メール「音楽の都から」・「志水の勧誘」 や行(5語) 用語 出現イベント等 八木重吉 志水(休日デート/市立図書館2回目に「秋の花」選択・恋愛段階2) 柳館 講堂で場所情報をくれる音楽科生徒と会話 融資 柚木「本気で可愛いじゃないか」 柚木梓馬 - 喜びの歌 - ら行(11語) 用語 出現イベント等 ラヴェル 志水&火原(昼休み/音楽科棟) ラグーン 「後夜祭の伝統」で加地選択 ラフマニノフ 志水「音楽と真剣に向き合う」・柚木と練習「牧神の午後への前奏曲」 リード 「後夜祭のワルツ」(志水・柚木・加地) リュート 土浦と練習「セレナード」 リリ - ルビンシュタイン 土浦と練習「ピアノ協奏曲第1番」 恋愛段階 - 連弾 土浦「音楽を作る感じ」・土浦「指揮者への道」 ロマン派 土浦(昼休み/カフェテリア2回目・恋愛段階1以下) ロンド・ブリランテ 土浦(昼休み/カフェテリア2回目・恋愛段階2) わ行(2語) 用語 出現イベント等 惑星 土浦(昼休み/音楽室・恋愛段階2) ワーグナー 月森「機嫌が悪い?」
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サクジョTOP カードリスト ステータス エボ 攻略 敵データ ストーリー ストーリーモードに書かれているストーリーをまとめたページです。 ネタバレ含みますので、純粋に攻略を愉しみたい人は見ないほうがいいです。 1限目 2限目 3限目 4限目 5限目 6限目 7限目 8限目 4限目プロローグ 1人目 深山 安那 2人目 河原井 来夢 3人目 寺松 紅葉 4人目 小早川 莉子 5人目 一之瀬 比奈 6人目 柳木 真琴 最終決戦! 天草 星華 エピローグ (1周目) 最終決戦! 新垣 一紗 エピローグ (2周目) 4限目 プロローグ ――とある日の放課後。美春・柚木・琴音・ひばりの4人は、友達の一紗に呼ばれて、天之咲(あまのざき)学園へとやってきた。 ???「やっほーっ」 と、美春たちは背後から声をかけられた。 美春「一紗ぁ、ひさしぶりーっ!」 一紗「お友達たくさん連れてきたねっ」 弥生「よろしくのう」 美春と柚木「や、弥生さんっ!?」 雪奈「あっ、あのっ、弥生さん……わたしは何をすればっ」 弥生「わしと一緒にいれば、安全じゃよ」 雪奈「ぇえっ!?ど、どうゆうことですかあっ?」 ???「弥生がどうしてココにいるのかしら?」 目の前に、ひとりの女生徒が姿を現した。 弥生「久しぶりじゃな、星華(せいか)。遊びに来たぞい」 星華「帰ってちょうだいっ。あなたたちは立ち入り禁止なのっ」 美春「一紗が遊びにおいでって、招待してくれたんだよー」 星華「彼女にはこれから、あたしの仕事を手伝ってもらうのっ」 ふたりの女生徒が現れて、一紗をかついで連れ去ってしまった。 一紗「きゃあああああーーっ、美春っ、柚木ぃーーっ」 美春と柚木「一紗っ!?」 星華「これで用はなくなったでしょう?ほら、さっさと帰りなさいっ」 星華の姿は、その場で消えてしまった。 弥生「すまぬ美春。わしも一紗を助け出すために力を貸すぞい。雪奈もおる」 美春「もしかして……」 琴音「アビロンであそぶのぉ?」 弥生と星華の間には、果たして何があるのか?美春たちは一紗と再会を果たすべく、天之咲学園へと突入する。 1人目 深山 安那 【Chapter1 深山 安那】美春と柚木たちは、校舎ビルの裏手へと回り込んだ。あたりはアスファルトで舗装されているし、すれ違うのはサラリーマン風の大人たちばかりだ。端では、コンビニで使われているエアコンのコンプレッサーが、ごうごうと音を立てている。校舎ビルの1階はガラス張りのエレベーターホールになっていた。ここからはビルの反対側には抜けられないようになっている。琴音「うわぁ、上を見てっ、すごくきれいだよぉ」吹き抜けの天上からは立派なシャンテリアが下がっていた。ひばり「うわあ、きれいっ」広場の奥には、エレベーターがずらりと並んでいた。弥生「あやつらの行き先は、おそらく生徒会長室じゃろうて」柚木「どうしようか、美春」美春「学校の中に入って、生徒会長室の場所を聞いてみよっか?」ひばり「それがいいと思うわ」通学用と表示されたエレベーターにみんなで乗り込むと、ゆっくりと扉が閉じた。美春「ひろーい。20~30人は乗れるよね、きっと」柚木「ホント……ちょっと、扉を見て」エレベーターの扉は立派な支柱で囲われ、上部には〈私立・天之咲学園〉と記されていた。弥生「どうやら、2階までしか上がれないようじゃな」体が床に押しつけられるような感覚はほんの数秒で、すぐに今度は宙に舞い上がるような感覚に捕らわれてしまった。扉が開くと、そこは室内にもかかわらず大地があった。青々とした木々や花だんが並び、庭園のようになっている。美春「なんだか、外にいるみたいだねーっ」すると、ひとりの女生徒が大あわてで駆けつけてきた。女生徒「待ってください。あなたたちを通すわけにはいきませんっ」弥生「さっそく、おいでなすったか。おじゃま虫さんが」琴音「だあれ、このひとぉ」安那(あんな)「風紀委員の深山 安那です。あなたたちは指名手配されました」美春「わたしたち、お友達に会いに来たんだよーっ」安那「ごめんね。でも今は、おとなしく指示にしたがってください」弥生「これは、宣戦布告しかないのっ」柚木「ああ、やっぱりそうなっちゃうのねえ」天之咲学園を舞台にした、壮絶な鬼ごっこが幕を上げる。 2人目 河原井 来夢 【Chapter2 河原井 来夢】安那(あんな)「ひょっとして……ツキジョのアビロンフェスタで無類の強さをほこっていたっていう、サクジョのふたり組っ!?」美春「柚木とは幼なじみだよーっ」柚木「あたしたちがアビロンフェスタに参加していたって、どうして分かったの?」安那「お昼の校内放送で、連日にわたって放映されてたもの。これは、大変だわっ」安那はくるりと背を向けて、室内庭園の奥へと逃げていった。琴音「勝ったぁ。ねぇねぇ美春ぅ、先に進もうよお」すると、庭園内にチャイムが響き渡った。続いて、安那の声があたりにひびきわたる。安那『緊急事態をお知らせします。校舎ビル内に、無許可で侵入した他校の生徒がいます。見つけた生徒は、園内通信で速やかにご連絡ください。なお、侵入者が抵抗する場合には、アビリティの使用を許可します』柚木「これって、事が大きくなってきてるんじゃないの?」琴音「敵さんがいーっぱいってこと?」美春「生徒から見つからないように、こっそり進めばいーんだよっ」彼女たちのはるか前方に、人影が現れた。女生徒「あっ、あそこにいるの、そーじゃない? サクジョの制服着てるし」雪奈「み、見つかっちゃいましたあっ」弥生「めざすは、生徒会室じゃぞ」美春「じゃあ出発ーっ!」美春と柚木たちは人工庭園を駆け抜けて、次なるエレベーターへと飛び乗った。地上16階まで上がると、目の前にはカフェテリアが広がっていた。ひばり「窓ガラスに、私たちの顔が映し出されてますっ、恥ずかしいっ」柚木「ガラス面を、テレビの画面みたいに使えるのねっ」琴音「似顔絵の上に、うぉんてっど、って書いてあるぅ」美春「あれえ? お店でおやつ食べてる人たちが、みんなこっちみてる感じがするよー?」美春は、窓際でサンドイッチをパクついていた女生徒と目が合ってしまった。弥生「囲まれる前に、さっさと逃げた方がよさそうじゃなっ」カフェテリアの女生徒が、いっせいに席を立ち始めたっ! 3人目 寺松 紅葉 【Chapter3 寺松 紅葉】カフェテリアの小さなステージで、ひばりは〈ハッピーシュトラウス〉を演奏した。すると、演奏に魅了された女生徒たちから、戦意をうばうことに成功する。ひばり「みなさん、大丈夫ですかっ」雪奈「急いで逃げないと、ほかの生徒が集まってきちゃいますぅ」柚木「これは……」柚木は、床に転がり落ちていた生徒手帳をとりあげた。柚木「なるほど。あたしたちの動きは、すでに把握されているみたいね」美春「え、どーしてぇ?」柚木「天之咲の生徒手帳はケータイと同じで、校内の情報をすぐにチェックできるみたい」柚木が手にした生徒手帳には、美春たちの現在地が表示されていた。柚木「こんな広いところに留まっているのは危険なだけだわ。生徒会長室へ急ぎましょうっ」手にしていた生徒手帳をテーブルの上に置いた柚木は、カフェテリアの奥にある階段を指さした。琴音「さんせいっ……でも、階段なのぉ?」美春「一緒に登ろう、琴音ちゃん」琴音「うん、わかったぁ」つづら折りになった階段を駆け上がって、23階まで上りつめた。弥生「ふぅむ、まだまだ先は長そうじゃの。美春、これを見てみい」弥生は、階段の踊り場にある案内掲示板を指さしていた。掲示板には、校舎ビルの案内図が貼り付けられていた。ひばり「空に向かって、商店街が積み重なってるみたい」柚木「今いる23階は、天之咲総合ラボのエリアで、実験施設が多いみたい」雪奈「ここは、幼稚園から大学院まで全部はいってるんですね」弥生「お店、銭湯、病院、運動場、寮に地下鉄と、なんでもござれじゃな」美春「生徒会長室って、一番上にあるんだーっ」柚木「90階なんて信じられないけど。そこまで一気に上れればいいわねえ」23階のろう下を注意深く歩いて行くと、第5理科室と掲示された扉がサッと開いた。???「学園内を走り回っている子リスちゃんってのは、キミたちだね」黒いマントを羽織った怪しげな女生徒が立っていた。弥生「風変わりな娘じゃの」紅葉(くれは)「ちょうどいい。ドクター紅葉の新発明で、一網打尽にしてやろうっ」琴音「あやしぃわ、ものすごくっ」紅葉はマントをはためかせて、美春たちの前におどり出たっ! 4人目 小早川 莉子 【Chapter4 小早川 莉子】紅葉「アビロンには負けたが。これで研究は立証されたっ」美春「あれれっ、どーして笑っちゃうんだろっ、あはははっ、あははははっ」柚木「彼女が使った爆弾のガスの影響みたいねっ……くすっ」琴音「くっ、きゃははははっ、なにこれっ、あははははっ、おなか痛いっ」あたりに警報が鳴り響いて、強い風がろう下を吹き抜けた。雪奈「ひぇえっ、今度はなんなんですかぁ?」紅葉「単なる空気の入れ換えさ。ところで、キミたちは何の目的があってココにいる?」琴音「いっつもプリプリ怒ってるみたいな、生徒会長を追いかけてるのぉ」紅葉「プリプリとは面白い。生徒会長室なら、この校舎ビルの最上階にあるが……」風の吹き抜ける音が静まってくると、複数の足音が近づいてくる気配を感じた。雪奈「誰か来ますぅ、逃げなきゃっ」紅葉「ワガママ生徒会長が失脚したら、私が生徒会長に立候補しよう。さらばだ」そう言って紅葉は、理科室へと姿を消した。柚木「最上階へ目指して、進みましょう」追っ手を振り切るようにして新たなエレベーターに飛び乗った一行は、32階の購買フロアで降りることになった。琴音「わあっ、お菓子が売ってるっ、向こうにはオモチャもあるよぅ」瞳をプラチナ色に輝かせた琴音は、売店へと駆けていく。琴音とすれ違う生徒たちが、皆振り返っていく。ひばり「琴音ちゃんを追いかけましょうっ」柚木「もお。あたしたちはおたずね者なのにっ」美春を連れた柚木たちは、琴音の後を追いかけていく。琴音「こ、これは一般では売ってないアクセサリーセットぉ!」???「いらっしゃーい。どこの小学校からお越しになったのぉ?」琴音「あたしが着てる制服、知らないのー? これでも高校生なんだからぁ」莉子(りこ)「そー言われてみれば、確かにサクジョかあ。ひょっとして、莉子と同じ1年生か?」琴音「1年生だよぉ。10歳だけどっ。年増じゃないモン」莉子「と、年増って、アンタ。……ゆーてはならんコトを」莉子は奥のカウンターからピコピコハンマーを2本取り出した。そして、それぞれに付いている笛の部分を取りのぞいた。莉子の振り下ろすピコハンが、うなりを上げた。 5人目 一之瀬 比奈 【Chapter5 一之瀬 比奈】莉子「わかった、わかったぁ、こらエラいわ。堪忍してなあ」戦意を失った莉子は、両手に握ったピコハンを背中に背負い込んだ。美春「生徒会長室ってどうやって行くの?」莉子「けったいな人たちやなあ。アンタら、何してはるの?」美春「遊びに来たら、友達が生徒会長に連れて行かれちゃったんだよー」そうこうしていると、売店の周りに天之咲の生徒たちが集まり始めていた。女生徒「サクジョの侵入者たち発見っ! みんな来てえっ!」美春「人だかりになっちゃうよお」琴音「あたしたち、有名人ねぇ」莉子「ほな、商品を入れるのに使ってる業務用エレベーターがあるから、それで地下5階に降りたらいいわ。そこから特別なエレベーターに乗れるらしいから。それで上がったらええわ」美春「地下5階っ!?」莉子「なんでも、病院や大会議とかを結んでるらしいで。行ってごらん」美春「ありがとー莉子ちゃん」雪奈「で、でも、そんなエレベーターを勝手に使ったらいけないんじゃ……」莉子「何をおっしゃいますのんっ。アンタら勝手に、こないな所まで入ってきてるっちゅーねんっ」莉子は取り上げたピコハンで、ベシッと雪奈の肩にツッコミを入れた。柚木「莉子さん、案内してくれる?」莉子「ええで。そのかわり、帰りにでも何か買うてってや」案内されたエレベーターは校舎ビルを一気に下り、地下5階の物資搬入フロアへと降り立った。琴音「なんだか油くさいよぉ」ひばり「仕事で使う機械が動いているからですよ」弥生「どうやら、地下鉄・天之咲学園下駅につながっているようじゃの」雪奈「待ってください、誰かいますぅ」両手に荷物をいっぱい抱えた女生徒が、こちらの様子をうかがっていた。???「校舎ビルから反応が消えたと思ったら、こんなところにいたんですねっ」弥生「いるところには、いるもんじゃのう」???「ごほうびにもらえるケーキバイキングのフリーチケットは私のものよ。さあ勝負っ!」柚木「そんな素敵なものがもらえるなんて……だからあたしたちを捕まえようと必死なのねっ」美春たちは、襲いかかってくる女生徒を迎え撃つ! 6人目 柳木 真琴 【Chapter6 柳木 真琴】先ほど使った業務用エレベーターから、何人もの女生徒が駆けつけてきた。女生徒「比奈ちゃーん、大丈夫っ! こらまてーっ! サクジョのアンタたちーっ!」比奈「大丈夫だよーっ! みんな気をつけてぇー」いま倒したこの子が、比奈ちゃんらしい。弥生「友達の援軍が駆けつけてきたようじゃな」美春「柚木、はやく行こうっ」柚木「そうね」弥生「たまには能力を存分に解放してやらんとな」突如として床がめくれ上がり、幾本もの植物が生い茂っていく。琴音「美春と柚木は先に進んでよぉ。あたしたちはここで遊んでるからぁ」能力を解き放った琴音は、家宝の〈まさむねちゃん〉を宙に躍らせる。美春「向こうのエレベーターに乗ってみようよっ」柚木「わかったわ。みんな、後をお願いしますっ」美春と柚木は、新たなエレベーターへと向かった。エレベーターに乗り込んで、扉を閉めて、行き先ボタンを確認する。ボタンの並びには、IDカードを差し込めるような口もあるのだけど……。B6F … 天之咲学園下駅・物資搬入フロア57F … 校舎ビル制御室89F … 大会議室90F … 学院長室,生徒会長室屋上 … ヘリポート90階のボタンを押すと、エレベーターがゆっくりと上昇を始めた。美春「これで一紗に会えるねっ」柚木「こんな簡単に進めるなんて。逆に誘い込まれているような気もするわね」57階のボタンが光ったところで、エレベーターが停止した。すると、どこかで見覚えのある女子生徒が乗り込んでくる。美春「ああっ!? 一紗を担いでいった人だーっ」???「89階へどうぞ」彼女はそれだけしか、言わなかった。首からはカギのアクセサリーをさげていて、そこには小さく「Maho」と刻印されていた。真歩「こちらへ。柳木真琴さんがお待ちです」89階で降りたふたりを、待ち受けている女生徒がいた。器用な手つきで、刺しゅうを編んでいる。コンサートホールのように広い大会議場には、彼女がひとりだけだった。真琴「あたしを倒せたら、90階へ通してあげるっ。つかまえてごらんっ」柚木「気をつけて、美春っ。どんな攻撃をするのか見当が付かないわ」美春「うんっ」真琴は刺しゅうをそっといすの上に置いて、美春たちの方へと近づいてくる。 最終決戦! 天草 星華 【Chapter7 天草 星華】柚木「真っ正面から来るわっ」真琴が大きく舞い上がった。真琴「今度こそ外さないからっ」一匹のハチが、風を切って急降下する。彼女の手にしている槍の切っ先が、美春をとらえた。美春「うわぁあっ!?」迫り来る切っ先に両手をつきだして、美春は両目をギュッと閉じた。真琴「これで降参しちゃえっ」柚木「美春っ!?」美春がかざした手のひらから波紋が広がり、槍の切っ先を受け止めた。美春「今よ、柚木。つかまえてっ!」槍を止められて動けなくなった真琴を、柚木はしっかりとつかまえた。柚木「これであたしたちの勝ちね」真琴「負けたよ。約束通り、生徒会長室まで案内するよ」エレベーターで90階へ到着すると、真琴がカードを使ってエレベーターの扉を開いた。生徒会長室の扉に近づくと、ひとりでに扉が開いた。星華「ふんっ、なかなかの戦いっぷりね。今までの行動は、すべて見させてもらったわ」生徒会長室には、校内カメラの映像が無数に浮かんでいた。その真ん中で、星華が立派ないすに腰を下ろしていた。一紗(かずさ)「美春ーっ、お疲れ様ぁーっ」一紗は星華のとなりの学習机で、ストロベリーパフェを食べていた。美春「かずさぁ、なーんだあ、無事でよかったあ」顔をしかめた柚木が、1歩、2歩と、星華に歩み寄る。柚木「どういうコトなのか、説明してください」星華「わたしは弥生が嫌いなのっ。アンタたち、そこの新垣一紗と遊びたくて来たんでしょ? だから、あの子と会えなくすれば、弥生も一緒におとなしく帰ると思ったのっ。ココまでやってくるとは思ってなかったのっ。これで分かったでしょ!? 恥ずかしいコト言わせないでよっ!」一紗「せ、生徒会長……カワイイっ!」星華「いいわ、わたしが相手になってあげるっ。覚悟なさいっ」美春「よーし、一紗っ、見ててねっ!」一紗「がんばれーっ、美春ーっ!」星華が胸の前で腕を交差させると、真っ白に光りかがやく羽根が、舞い散りはじめた。 エピローグ (1周目) 表示 星華「アンタたち、なかなかやるじゃないっ」 柚木「降参、ですか?」 星華「フンッ、まさかっ、あり得ないわっ」 一紗「美春ーっ、そのままやっつけちゃえーっ!」 星華「これぐらいのキズ。どうってコトないものっ」 柚木「そうは見えないけど……いったいなぜなの?」 星華「だってあたし、天使だもんっ!」 星華が6枚の羽を広げると、神々しい光が降り注いだ。 柚木「相手のダメージが、回復しているのっ!?」 星華「ふふっ。いらっしゃいよ、かわいがってあげるわっ」 美春「そんなの、反則だよおーっ!」 一紗「がんばってーっ。ファイトッ、美春ぅ!」 バトルは夜遅くまで続いてしまい、一紗と遊ぶことはできませんでした。 2周めへつづく 最終決戦! 新垣 一紗 【Chapter8 新垣 一紗】美春たちと距離をおいて着地した真琴は、槍を下ろして片手を上げた。真琴「降参ーっ。手も足も出ないわ」美春「やったーっ。それじゃあ、一紗のいるところへ案内してくれるんだねーっ」柚木「いよいよ、生徒会長とご対面ね」下の階から上ってきたエレベーターが到着した。そして扉が開くと、そこにはおなじみの顔ぶれがそろっていた。不敵な笑みを浮かべてうで組みをする弥生。半べその雪奈。〈まさむねちゃん〉を担いだホコリまみれの琴音。ステージドレスのバトルスーツに身を包んだひばり。弥生「これ、寄り道とは感心できんのう」美春「みんな、ケガとかしてない?」琴音「うん、へーきぃ」雪奈「もう帰りたいですぅ」真琴「じゃあ、ふたりとも乗って。生徒会長室まで案内するから」弥生「ほほっ、どんな面をして待っているのか、楽しみじゃて」真琴がエレベーターにカードを通すと、自動的に90階へと到着した。長い廊下を通じて、ひとつ手前が生徒会長室、もっとも奥に位置するのが学園長室だった。生徒会長室の前にさしかかると、勝手に扉が開いていく。星華「くっ……紫苑路、弥生っ」弥生「ずいぶんと、ごぶさたじゃったの」星華「あたしのコトをみんなで笑いに来たんでしょっ!? 許さないわぁ!」弥生「やれやれじゃな・・・・・・」星華「うるさーいっ! 指図しないでっ! いいわ、今日ここで決着を付けるんだかからっ! 勝負よ、弥生っ!」プリプリと怒りをあらわにした星華は、もはや弥生のことしか見えてないようだった。星華に真っ白な羽根が降り注いで変身が始まると、弥生も負けじと変身を遂げていく。生徒会長室の奥から、一紗(かずさ)が姿を現した。一紗「美春っ、柚木っ、無事でよかったーっ」美春「いきなり連れて行かれちゃうから、びっくりしちゃったー」一紗「ねえ……あたしたちも久しぶりに、アビロンで遊ばない?」柚木「えっ!? ここでいきなりなのっ?」美春「いーよーっ。どっからでもかかってきてよーっ!」柚木「ちょっと、美春ったらっ!?」一紗「それじゃあ、バトル開始っ!」犬猿の仲と、心腹の友が、ひとつの部屋でバトルを繰り広げようとしていた。 エピローグ (2周目) 表示 一紗「すごいよ美春っ、なんだかもう負けちゃいそうだよっ」 美春「一紗だって、あやつるリボンの数がたくさん増えてたよおー」 一紗「そーかもねっ。お互い、もっとがんばろうっ」 美春「うんっ」 柚木「あたしも、ウカウカしてられないみたいね」 一紗「ところで、この学校はどうだった?」 美春「すっごく不思議で、面白かったよーっ!」 柚木「いろんな設備が整ってて、ちょっとうらやましいなあ」 一紗「これから、ちょっとだけ案内してあげよっかあ?」 美春と柚木「ええっ!?(……もう、疲れたよぉ)」 一紗「くすくすっ、ウソウソ。16階のカフェでケーキ食べよっ」 美春「さんせーいっ!」 ひばり「ねぇ、あのふたりは、どうしよっか……?」 柚木「……ん?」 星華「ぜっーーーったいに、ゆるさないんだからあっ!」 弥生「やれやれ。しょうのないやつじゃのぅ。気がすむまで、相手になってやるかのっ」 柚木「たぶん、放っておいても平気だと思うわ」 こうして美春たちは、一紗とティータイムを楽しむことになった。 その一方で。 弥生と星華がくり広げるいんねんの対決は、果てしなく続くのでした。 5限めへつづく コメントフォームの表示 本日 - 昨日 - 総計 -
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【秋穂・Lovecraft】 順法精神 【GM】 特徴にあるからしょうがなし。 【GM】 ではゆかりは児童文学研で簡単値7でどうぞ 【柚木ゆかり】 児童文学研(縁):【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:5,4,3) 【GM】 そうすると亡霊がいたところの足元にミイル・イルージャリィがあります。 【GM】 どうやらこの二つの奇書がめぐり合って変な触発をしたようです。 【柚木ゆかり】 「あった!これが!!!」 そっと手に取ります 【GM】 ちなみにこれ読むと月光洞知識を何故か学べます。また崑崙の神秘も学べます。 【GM】 読解に成功すれば、ですが。 【柚木ゆかり】 「てことはあのギリシャ人は…この本だった…?」 【ヘルゲ・シルト】 月光洞と聞いて 【柚木ゆかり】 それは児童文学研のスキルじゃなさそうだ… 【尾乃道日向】 「さっきの色々な知識が役立つのか?」知識を強制インストールされたので 【柚木ゆかり】 (PL的に)変身したら解読してみよう 【GM】 ということで日向は魔導書研の技能を1D6得ます。 【ヘルゲ・シルト】 肩の上から覗き込もう 【尾乃道日向】 ハードロック研:【1d6】を振りました。結果は「2」です。(各ダイス目:2) 【GM】 魔導書研2レベルになりました。 【ヘルゲ・シルト】 何語ですん? 【尾乃道日向】 了解です 【GM】 ヘルゲは感性で簡単値5でどうぞ 【GM】 言語は英語です。 【加護ことり】 (日向君、どんどん怪しい方向に) 【ヘルゲ・シルト】 ドイツ人やし、日本人よりはボーナスないすか? 【柚木ゆかり】 (ロックの神だけでなく悪魔にも愛された男日向) 【尾乃道日向】 (ロックが極まったら俺が神だからとか言い出すので) 【GM】 では簡単値+2で 【ヘルゲ・シルト】 感性:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値10以下)(各ダイス目:4,4,2) 【GM】 では多少読めますね。 【GM】 月光洞の言語について詳細に記した小説です 【秋穂・Lovecraft】 英語読める?(イギリスとのハーフ 【GM】 どっかの指輪物語の追補編みたいのがついてて 【ヘルゲ・シルト】 バッグのなかにポイーしようとしますがw 【GM】 全部で5000ページ以上あります。広辞苑ぐらいの厚さです 【柚木ゆかり】 「これは僕のだよ!!!」>ヘルゲ 【GM】 ゆかりとヘルゲで筋力の対抗判定で簡単値5でどうぞ>本当にとりあうなら 【柚木ゆかり】 「いるなら別に貸してあげるから!」 【GM】 もしかして:二人とも図書館の本ということを忘れてる。 【ヘルゲ・シルト】 (後で貸してくれるなら… )というメモを見せる 【柚木ゆかり】 (筋力勝負しだしたら破れそうなので) 【ヘルゲ・シルト】 (そりゃそうよ) 【ヘルゲ・シルト】 忘れている 【秋穂・Lovecraft】 「……」横でジトーって見てる 【柚木ゆかり】 見つけたら自由に借りれるんじゃなかった?w 【尾乃道日向】 「てめえら落ち着け。ロックも大事だがクールにな」 【ゼノビア先生】 それじゃぁ、男同士の友情はおいといて。先にいきましょうか? 【GM】 恐らくどこかから遠い光が間接的に入っているのかかすかに明るいです 【GM】 恐らく内装は戦前の建設当初の内装を比較的残している感じがします>5F 【柚木ゆかり】 こらまたカッコいい… 【加護ことり】 「素敵な場所ですね」 【尾乃道日向】 「これはまた最高にロックに仕上がってるな」 【ゼノビア先生】 あった、あった。これ見て。 【GM】 先生が指し示すところには第6次整頓隊ここへ来る1994年とあります。 【秋穂・Lovecraft】 「どれですか?」確認 【ゼノビア先生】 貴方たちは27年ぶりにこの部屋まできたのよ。 【柚木ゆかり】 「すごいね!日向君のPV撮影にぴったりだ!」 【加護ことり】 「ああ、良い記念になります」 【ゼノビア先生】 ここでPVを取ってみるのはどう? 【尾乃道日向】 「最初の開拓者に続くってのも最高にいいな」 【ヘルゲ・シルト】 PV撮影のジャマをしない程度に、扉がないか探します 【GM】 ではヘルゲは感性で簡単値5でどうぞ。日向とゆかりは二人で簡単値9でハードロック研 【加護ことり】 「PV素晴らしいですね」 【GM】 秋穂とことりはどうする? 【柚木ゆかり】 ロック研(縁):【3d6】を振りました。結果は「15」失敗です。(成功値10以下)(各ダイス目:5,5,5) 【尾乃道日向】 ハードロック研:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:5,2,2) 【尾乃道日向】 ハードロック研:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,4,2) 【柚木ゆかり】 いやいやここはデウスするよw 【柚木ゆかり】 ロック研(縁):【3d6】を振りました。結果は「16」失敗です。(成功値10以下)(各ダイス目:6,6,4) 【柚木ゆかり】 なんだんw 【GM】 なんということでしょう。 【GM】 ゆかりはいまさらゆかりんになってしまったのです 【加護ことり】 PVの応援かな 【ヘルゲ・シルト】 パワつかっていいですか? 【GM】 どうぞ 【尾乃道日向】 「ヒュ~面白くなってきたぜ」 【GM】 PV自体は大盛り上がりで成功です!! 【ヘルゲ・シルト】 感性:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:6,2,1) 【GM】 ヘルゲは南豪研究室を見つけました。 【柚木ゆかり】 「(なんとかごまかさないと)…日向君!!ファンです!!」 魔法で出汁て花束を投げる 【秋穂・Lovecraft】 私は残った1つの「生徒会維持ノ秘訣」を探しますかね 【GM】 そして、その中にさらなる地下と秘宝への扉があります。 【GM】 秋穂はどうぞ簡単値7です 【秋穂・Lovecraft】 図書委員:【3d6】を振りました。結果は「13」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:5,5,3) 【尾乃道日向】 「さあ一緒にロックを決めようぜ」魔法少女の手を取って 【GM】 では古びた旧字体のカナ混じり官庁漢文でかかれた生徒会維持ノ秘訣を見つけました 【加護ことり】 「尾乃道さんのファンの方?こんな場所まで凄い熱意です!感動しました!」 【GM】 これエステル読めるんですかね。 【ヘルゲ・シルト】 南豪研究室とその先の扉、先生に報告します 【柚木ゆかり】 「あっ…え…はい…(テレテレ)」 【ゼノビア先生】 私の記憶が確かなら。行ってみましょうか・ 【秋穂・Lovecraft】 ふむ、まぁ翻訳くらいはしてあげましょうか。後で白紙のノートでも用意して現代語訳しますかね 【GM】 秋穂は古典文学研簡単値5で訳すことが可能です 【GM】 では先へいくでいいですかね 【ヘルゲ・シルト】 ヘルゲと先生は行くですよ 【加護ことり】 PVもよく撮れたようなので先へ 【秋穂・Lovecraft】 さきに翻訳判定しちゃっていい? 【GM】 研究室の奥は不可思議な素材でできた古代遺跡になってます 【GM】 判定OK 【秋穂・Lovecraft】 古典文学研:【3d6】を振りました。結果は「4」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:2,1,1) 【GM】 秋穂は我ながらわかりやすい訳文ができたと思った。 【魔法少女ゆかりん】 「これは…素敵な…」 【GM】 これなら国語赤点すれすれのエステルでも読めるに違いない 【魔法少女ゆかりん】 赤点すれすれなんやw 【秋穂・Lovecraft】 では進みましょう 【GM】 日本語勉強し始めて2年半の子だからなぁ 【加護ことり】 「こんな地下に古代遺跡?」 【尾乃道日向】 「これは図書館か?それとも月光洞か?」 【GM】 真ん中に黄金のプールがあり 【GM】 そこに光が出ている 【尾乃道日向】 「なんにしてもロックだな」 【GM】 そしてその前の祭壇に 【GM】 額に入った幾つかの古い古い太古の羊皮紙が 【GM】 残されている。 【秋穂・Lovecraft】 「ふむ…?」確認 【ゼノビア先生】 これはクムランのまだ世界に公開されていない秘術が書かれた死海文書の断章よ。 【ゼノビア先生】 いわゆる聖書の原典ね。 【魔法少女ゆかりん】 「…」 ※先ほどの光の経験があるので日向の後ろに隠れる 【ゼノビア先生】 当時はマフディー党のカダフィーとローゼンクロイツ教会が話し合ってここに置いておくことにしたわ。 【ゼノビア先生】 ことり。あなたはどうする? 【秋穂・Lovecraft】 「ふむ…となると」ことりさんの方を見る 【加護ことり】 「わたくしに、これが読めるでしょうか?」 【ゼノビア先生】 学生よ。学べば。必ずや。 【尾乃道日向】 「これはロックだが、ものがものだな」 【加護ことり】 「はい、では拝見させて頂きます」 【GM】 では理解できるかですが 【GM】 キリスト教研で簡単値0でどうぞ。パワー使用可や応石は使える説明があるなら使用可。 【秋穂・Lovecraft】 横で私も解読してみていいですか? 【加護ことり】 パワー使用するには「仁」に相応しい理由でしょうか? 【GM】 OK 【秋穂・Lovecraft】 ヘブライ語となると…古典文学とか図書委員は使える? 【GM】 秋穂は古典文学同好会で簡単値3です 【魔法少女ゆかりん】 そうだ、今、ゆかりんのうちにミイル・イルージャリィ読んでおきたいです 【秋穂・Lovecraft】 古典文学研:【3d6】を振りました。結果は「11」失敗です。(成功値10以下)(各ダイス目:5,5,1) 【尾乃道日向】 「下手なロックに目覚めるなよ」 【秋穂・Lovecraft】 おしい 【GM】 ゆかりんは全部読む? それともどこか一か所読む? 【加護ことり】 (世界中の人々が自分だけの楽園を手に入れる為に、私は呼んで見せる!) 【魔法少女ゆかりん】 時間が許すなら一通り 【GM】 では簡単値-25でどうぞ 【魔法少女ゆかりん】 魔導書研:【3d6】を振りました。結果は「12」失敗です。(成功値-16以下)(各ダイス目:6,4,2) 【魔法少女ゆかりん】 まぁそうだわなw 【GM】 ではゆかりんは一時的に発狂して黄金のプールに飛び込んだ 【魔法少女ゆかりん】 「gふぁえんkふぁぇおあじfjだ;lkfjvmかあてーい」 【魔法少女ゆかりん】 だばーん 【加護ことり】 パワー使っても大丈夫ですか? 【GM】 OK 【加護ことり】 キリスト教研:【3d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:4,1,1) 【GM】 ことりはついに理解した。 【GM】 自分の思うように善行を重ねていけば。きっと天の国はくる。みなが幸せにたぶんなる。 【GM】 そして新しいポーズを得る。 【加護ことり】 聖なるポーズ「楽園」!? 【GM】 ちなみにことりはスマホ応石「楽」を手に入れた 【加護ことり】 ありがとうございます 【ゼノビア先生】 さて、ゆかりくんを助けるためにプールにいきますか 【尾乃道日向】 「それは俺に任せてくれ」 【GM】 っと先生もすたすたプールへいきます 【秋穂・Lovecraft】 「そうですね、にしても…黄金に水場……ですか。」 【尾乃道日向】 「ダチの一人も救えねえとな」 【ゼノビア先生】 賢者の石ってね。 【GM】 そしてプールを超えるとゆかりが寝てます 【尾乃道日向】 「随分とすやすや寝てるみたいだな」 【GM】 そして広大な広大な地平と、はるかな天空に銀の太陽が照らし、空洞世界が広がります。 【GM】 そう、ここに月光洞の門があったのです。 【柚木ゆかり】 「zzzzzz」 【ゼノビア先生】 (やはり離修くんの推測通りか。この門も開いていた) 【尾乃道日向】 「ここが門か…最高にロックな予感がするぜ」 【ゼノビア先生】 うーん、やはりたまにホウライニウムを吸うのは美容にいいわね。 【ヘルゲ・シルト】 ローゼンクロイツ教会がからんでいるということは、よし、チュートン騎士団も所有権を主張していいのでは?w などと申しており 【ゼノビア先生】 はーい、生徒諸君。これにてロケは終了。 【ゼノビア先生】 かえるわよー。 【ヘルゲ・シルト】 センセに、ヒソヒソと(これでGS使わず移動できるんで?)と 【加護ことり】 「皆さん、ご希望の書物は手に入れられましたか?」 【加護ことり】 「PVも最高でしたね」 【ゼノビア先生】 (正確にはもう一つのSGなのよ。これ) 【ヘルゲ・シルト】 (ほーん、という顔) 【柚木ゆかり】 (縁の状態でプールから出たって事はばれた系?)>GM 【尾乃道日向】 「俺はロックの深淵を知れた、それで満足だ」 【ヘルゲ・シルト】 (完全に理解した) (していない) 【ゼノビア先生】 ええと残りの4人は感性で簡単値3でどうぞ 【尾乃道日向】 感性:【3d6】を振りました。結果は「14」失敗です。(成功値11以下)(各ダイス目:6,5,3) 【ヘルゲ・シルト】 感性:【3d6】を振りました。結果は「10」失敗です。(成功値6以下)(各ダイス目:4,3,3) 【加護ことり】 感性:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:3,3,1) 【GM】 秋穂ー、判定どぞー 【秋穂・Lovecraft】 感性:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:6,4,1) 【GM】 では女性陣は少し勘づきました。男性陣はわかってません。 【柚木ゆかり】 なんて奇麗に結果が分かれるんだw 【加護ことり】 「そういえば柚木さん・・・いえ、何でもありません」 【GM】 というところでシナリオ終了です!! 【GM】 どうもありがとうございましたー 【尾乃道日向】 ありがとうございます。 【柚木ゆかり】 おつかれさまでしたー 【加護ことり】 (一体どんな反応してよいのやら) 【GM】 みなさん今日のシナリオはいかがでしたかー? 【加護ことり】 ありがとうございました 【柚木ゆかり】 (…なんとか…ばれなかったかな…?) 【ヘルゲ・シルト】 おつかれさまでしたー 【尾乃道日向】 ロックが決まらなかったけど、ロックの幅が広がったので満足です 【秋穂・Lovecraft】 ゆかりさんについて気付いたかダイス振って良い?( 【GM】 どうぞー 【加護ことり】 みんなの性格がよくわかりました 【GM】 って今の感性ロールしたんでないかい 【GM】 秋穂 【秋穂・Lovecraft】 あ、そうだった 【柚木ゆかり】 成功しとるね 【ヘルゲ・シルト】 秋穂さんの中の人は、こういうINTとかが必要なシナリオ好きそうね 【GM】 なので成功度がそんなにないので秋穂はおや?って訝しんだぐらいだね 【GM】 今回はちょいとだけオカルトネタでした 【秋穂・Lovecraft】 INT系は好きな気分の時とやりたくない気分の時がある 【ヘルゲ・シルト】 なるるん 【尾乃道日向】 成長のダイスとかってルルブ準拠でしたっけ? 【秋穂・Lovecraft】 基本的には好きなんだけど「頭使いたくない!!脳筋プレイしたい!!」って時もある 【柚木ゆかり】 チャットの方にリンク張るね 【GM】 ええと成長回数が溜まればるるぶ準拠 【ヘルゲ・シルト】 <b 【柚木ゆかり】 成長 【尾乃道日向】 月兎も日向も碌に成長させてないことに気付いたので 【加護ことり】 田中さんがいつ、どこに消えたのか謎です 【GM】 すなわち3D6ふって奇数が多ければ成長 【ヘルゲ・シルト】 成長チェックをして、溜まった分、成長のチャンスが 【GM】 成長回数みたした人いますかー? 【GM】 (このルールになってから判定多めにしてるつもりなんだが) 【秋穂・Lovecraft】 図書委員が満たしましたー 【GM】 成長判定どぞー 【加護ことり】 判定が多くて助かります 【尾乃道日向】 地味にその辺を把握できてない 【秋穂・Lovecraft】 図書委員:【3d6】を振りました。結果は「9」です。(各ダイス目:6,2,1) 【GM】 残念 【秋穂・Lovecraft】 ですねー… 【ヘルゲ・シルト】 蓬莱パワー上昇判定と、墓穴はどうなるんでー? 【GM】 墓穴は実は途中の穴におちたのが墓穴です 【ヘルゲ・シルト】 なるる 【柚木ゆかり】 蓬莱パわ判定:【3d6】を振りました。結果は「10」です。(各ダイス目:5,4,1) 【GM】 あとはゆかりん変身不能とか 【柚木ゆかり】 2 【GM】 だね 【加護ことり】 蓬莱パワー:【3d6】を振りました。結果は「5」です。(各ダイス目:3,1,1) 【尾乃道日向】 蓬莱パワー:【3d6】を振りました。結果は「9」失敗です。(成功値3以下)(各ダイス目:3,3,3) 【ヘルゲ・シルト】 蓬莱パワー判定 【柚木ゆかり】 あれはむしろよかったw>変身不能 【ヘルゲ・シルト】 【3d6】を振りました。結果は「8」です。(各ダイス目:6,1,1) 【GM】 ちなみにこのルールにするなら蓬莱パワー上げも本当は12マスにしないと 【GM】 すぐ蓬莱パワーだけ跳ねあがるんだよな 【ヘルゲ・シルト】 んむ 【秋穂・Lovecraft】 あ、そういえば捜索依頼の本全部回収できましたが、何か報酬あったりします? 【ヘルゲ・シルト】 蓬莱パワー判定、どういう設定だっけ 【GM】 回収全クリアできると図書委員の評価がよくなるので 【GM】 直ちに1回だけ成長判定をすることが可能です 【秋穂・Lovecraft】 図書委員:【3d6】を振りました。結果は「9」です。(各ダイス目:6,2,1) 【ヘルゲ・シルト】 ゆずぽん 【秋穂・Lovecraft】 駄目みたいですね! 【GM】 うーん。とほほ。 【加護ことり】 現状値よりダイス目低ければ+1 高ければ+2 【GM】 こればかりはなw 【尾乃道日向】 月兎がコンピュータ研やら溜まってるのでここでやっちゃっていいですか? 【ヘルゲ・シルト】 おけ。じゃあ+2か 【GM】 OK 【秋穂・Lovecraft】 あとは原典ネクロノミコンに何か意味はあったりします? 【GM】 ネクロノミコンはオカルト知識や魔術的な事柄に対して+4の道具とみなします。 【月兎キンウ(今北茂直)】 ちょっとダイス振りに来ました 【GM】 るるぶにある道具の修正ね 【GM】 あいあい 【ヘルゲ・シルト】 ヘルゲの月光洞関係資料はこれ、センセにわたす感じで? それともアンネマリーに? 【GM】 資料はアンネマリーでいいです 【ヘルゲ・シルト】 コピーとかさせてもらって、それをアンネマリーに、かなあ? 【GM】 だねね 【加護ことり】 く・・・飯沼似 【秋穂・Lovecraft】 ついでに今回回収した三冊も写本していい? 【柚木ゆかり】 ミイル・イルージャリィはこの後どう扱ったらいいんだろ? 【ヘルゲ・シルト】 アンネマリーは資料が原本かどうかあんま関係なくて、その内容だけだからなあ 【GM】 ゆかりん持ってていいですよ 【GM】 そのうちネタに使いますので 【柚木ゆかり】 らじゃ 【月兎キンウ(今北茂直)】 月兎がコンピュータ研が18、フィッシング研が14 【GM】 どぞー 【月兎キンウ(今北茂直)】 フィッシング研:【3d6】を振りました。結果は「14」成功です。(成功値7以上)(各ダイス目:6,5,3) 【月兎キンウ(今北茂直)】 コンピュータ研:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値8以上)(各ダイス目:4,3,1) 【加護ことり】 お、やったw 【GM】 まぁ、便宜上10消費ということにしておいてくだされ>マス数 【月兎キンウ(今北茂直)】 ビンゴ! 【GM】 お、それぞれ1上昇です! 【ヘルゲ・シルト】 やるー 【GM】 ところで今回どんなもんでしたかねー? 【加護ことり】 初めて見る月兎さん、ゆかりんと気が合いそうな~ 【秋穂・Lovecraft】 楽しかったですよー 【GM】 ありがとうー 【月兎キンウ(今北茂直)】 楽しかったです 【秋穂・Lovecraft】 個人的に向かえれれば片っ端から本読んでた 【GM】 w 【ヘルゲ・シルト】 いきなり大魔導書が出てきてワロチw 【秋穂・Lovecraft】 今回が集団行動だったから我慢した 【GM】 ちゃんとテオドラス・フィレタスまで出したんだぞw 【加護ことり】 旧図書館に高校生以来、やっと行けて良かったです! 【柚木ゆかり】 変身できないのに穴に飛び込めたのがスリルシーカー的にも満足w 【GM】 ネクロノミコンの翻訳者w 【ヘルゲ・シルト】 ゆかりんが発狂したのもよかったwww 【柚木ゆかり】 www 【GM】 あれ、蓬莱屈指の発狂する本だからなぁ 【GM】 誰もミイルについて事前に調べなかったからなんだがw 【柚木ゆかり】 そうなんだw<元ネタしらず 【加護ことり】 みんなネジ外れたら面白そうだな 【月兎キンウ(今北茂直)】 ロックの深淵ってなんだろってPLはなってた 【柚木ゆかり】 ああ装丁とかだけわかったのは足りなかったのか 【GM】 クトゥルフ神話の世界では宇宙の中心に盲目で白痴の全能神がねてて 【GM】 その周りをフルート吹きがなだめてるんですよw 【GM】 もうちょい成功度があればね>ゆかりん 【加護ことり】 尾乃道さん、バサラよりバサラでした 【GM】 で、不協和音の音楽なんだが、ロックも不協和音だよねw 【ヘルゲ・シルト】 感性が3なので怖いものはなかった 【GM】 www 【柚木ゆかり】 ゆかりんに成功度を求めてはいけないwww>666 【月兎キンウ(今北茂直)】 今回はロックがさく裂しきれなかったから成長を活かしたい 【柚木ゆかり】 挫折からの逆転…ロックじゃないですか 【GM】 とりあえずなんか鉄猫さんも輝剣さんも 【GM】 あんまり図書系シナリオつくらんかったので 【月兎キンウ(今北茂直)】 なんでジャンプ的やなって思ってました 【GM】 たまにはいいかと思い探索者でもしてもらおうかなとw 【ヘルゲ・シルト】 一度もぐったんやで、2話で 【ヘルゲ・シルト】 でも、2話はそこがメインじゃなかったから 【GM】 もう53話やで。 【ヘルゲ・シルト】 んむ 【加護ことり】 5時間?あっという間でした 【ヘルゲ・シルト】 2話はたんなる人探しだからな 【月兎キンウ(今北茂直)】 月兎と日向の温度差で風邪ひきそうだけど楽しい 【柚木ゆかり】 旧図書館ってのがイメージ湧かなかったから 【ヘルゲ・シルト】 旧図書館の中に人がいるんで今夜中に連れてこい、これ 2話 【柚木ゆかり】 なるほどなるほどと今回 【GM】 ちなみにリストにあった本はいずれも蓬莱学園の有名な本で 【GM】 完全授業マニュアルはどんなヘタレ教師でもうまく授業がこなせ 【GM】 法の不可能性は実はSSのバックボーン理論で 【ヘルゲ・シルト】 蓬莱学園の迷宮というFCのアンソロジーがここにころがっておる 【加護ことり】 あ、だからピヨ子さんに・・・ 【GM】 生徒会維持ノ秘訣はどんな荒れる学園状況でもうまく生徒会を運営できる神秘の書だw 【秋穂・Lovecraft】 ちなみに余談ですが 結構歩き回ったので秋穂は翌日筋肉痛です(苦手:運動) 【GM】 あははw 【柚木ゆかり】 法の不可能性わだれのご要望でしたっけ 【ヘルゲ・シルト】 トドさん送ろうか? 迷宮 【GM】 海洋冒険部の中尾さんですよw 【柚木ゆかり】 ああw>中尾さん 【GM】 あ、あるとうれしいなぁ>迷宮 【月兎キンウ(今北茂直)】 ああもう一キャラはどっかで作っとかなきゃな 【月兎キンウ(今北茂直)】 メカメカ系キャラを 【GM】 ゼノビア先生は先生系NPCで新顔登場でした 【ヘルゲ・シルト】 じゃあ今度送りつけちゃる 【GM】 一応お助けキャラ。 【ヘルゲ・シルト】 覚えてたら 【GM】 GM的に解説できる人がいると便利なのん 【GM】 ありり 【ヘルゲ・シルト】 ゼノビーセンセはアンネ使って悪巧みしそうw 【加護ことり】 田中様逃げたんですかね? 【秋穂・Lovecraft】 完全授業マニュアルって写本したらテスト勉強に役立ちませんか? 【ヘルゲ・シルト】 本の下敷きになったんだよきっと… 【GM】 多分、テストに役立つかもねw 【ヘルゲ・シルト】 ううっ…田中様…惜しい人を… 【秋穂・Lovecraft】 じゃあ写本しておきましょう 【田中様】 勝手に人を殺すんじゃありません!! 【加護ことり】 こんわ・・・ 【ヘルゲ・シルト】 www 【柚木ゆかり】 田中様は後方で陣頭指揮を執ってたんですよねw 【田中様】 そ、そうなんです 【月兎キンウ(今北茂直)】 有志の方が作ってた蓬莱の用語辞典のHPはNPCとかキャラの断片がところどころわかってよき 【GM】 ああ、あの用語辞典のhpあれこれ書いてあるねw 【加護ことり】 そんなのあるんだ?! 【ヘルゲ・シルト】 用語の奴はおそらく、今中津さんが頑張って書いてると思うんだけどなー 【ヘルゲ・シルト】 なんかそんなツイートしてたっしょ 【ヘルゲ・シルト】 昔出してた用語集まとめた的な 【月兎キンウ(今北茂直)】 チャットにリンク貼っときました 【月兎キンウ(今北茂直)】 ウェブアーカイブ様様です 【GM】 さて今日は部屋とじますかねー 【秋穂・Lovecraft】 お疲れ様でした~ 【加護ことり】 細かいw部活まで書いてある 【月兎キンウ(今北茂直)】 お疲れ様でした 【柚木ゆかり】 おつさまでした!
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順不同 YUKI Yuki-Lin yuri YURIA ゆうゆ ゆかな ゆきじ ゆみたかよ ゆりん ゆーり 弓場沙織 悠木碧 悠渚佳代 憂木あん 柚木かなめ 柚木涼香 柚木麻友子 湯屋敦子 湯浅香織 湯田真子 由良香 結本ミチル 遊佐麻友美 遊魚静 雪の森雫 雪絵れな 雪野五月 雪野梨沙 ページ先頭へ
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病室 相楽「・・・辛気臭い顔するなよな」 柚木「すみません・・・だって・・・私が・・・」 相楽「絵里ちゃん頑張ってたじゃん、僕は後悔してないよ」 柚木「・・・はい・・・すみません・・・」 ガチャ 宮國「・・・おたくの副隊長、借りてくよ」 相楽「そういうことみたい、行ってきな」 柚木「・・・相楽隊長に・・・言うことはそれだけですか」 相楽「ちょいちょい」 宮國「どういう意味かな?」 柚木「元はといえば私の軽率な判断で隊長は負傷しましたが、宮國隊長を庇ったんですよ」 宮國「そうだね、彼より僕の方が強いんだから仕方ないでしょ」 柚木「宮國隊長‼‼‼」 相楽「悪いけど、そのへんにしてもらえる?」 柚木「・・・しかし‼‼」 相楽「僕が一番大事にしていること、何だっけ?」 柚木「・・・・・・隊の空気です」 相楽「副隊長である君に、それを乱すようなことはしてほしくないな」 柚木「失礼いたしました」 宮國「・・・お大事に」 宮國「で、君には負傷兵の治癒にあたってもらう、よろしくね」 柚木「はい」 青砥「おう、柚木ちゃんと宮國隊長‼‼」 柚木「青砥隊長、暇してるならこっち手伝ってくださいよ」 青砥「ごめんな、僕もやることあるんや、行きな」 柚木「はーい」 青砥「・・・・・・素直やないなぁ、君も」 宮國「本当に暇なんだね、僕は忙しいから行くよ」 青砥「へいへい、仕事しますよ」 花守「失礼いたします」 夜、会議室 矢吹「・・・よし、じゃあそこに座ってくれるかな」 陽斗「はい・・・手錠っすか」 矢吹「すまんね、一応罪人だからさ」 雨宮「ここ、隊長会議する部屋だろ、俺らは見世物ってわけか」 矢吹「まぁ直接会えた方がみんなも納得できるでしょ」 ガチャ 柳「早いっすね総隊長」 青砥「どーもぉ」 矢吹「君らも早いじゃないか、まだ10分前だよ」 青砥「少し、話をしておきたくて」 矢吹「よかろう、手は出さないでね、僕は部屋から資料とってくるよ」 青砥「・・・隊内じゃ氷の悪魔とまで言われてた君が、友達のために脱国とはね、驚いたよ」 亜希「・・・そうですか」 柳「初めましてもいるんだろ、自己紹介しとけよ」 青砥「せやな、5番隊隊長の青砥シン、よろしくお願いいたします」 柳「9番隊隊長の柳長十郎だ、よろしく」 雨宮「お前らが俺と東雲のあとの隊長かと思ってたが、9番隊か」 青砥「雨宮さんの後任はそこの壁裏にいる宮國ですよ」 宮國「・・・余計な事言わなくていい」 青砥「戦闘以外興味ないアホなんですわ」 雨宮「お前が3番隊か・・・なんか悲しいねぇ」 柳「・・・大体の事情は聴いてるが・・・お前だけは理解できん」 玲司「いやぁ、友達が困ってたんで・・・」 ガチャ 名桐「・・・会議の前に独自調査か、結構なことだな」 柳「なんか問題あるか?」 名桐「良い印象があるとでも?」 陽斗「・・・名桐隊長・・・」 青砥「聞いたで、4番隊は来られんらしい、まぁ相楽隊長けがが酷いからなぁ」 青砥「あんたでも治せん?7番隊隊長だけど、元は4番隊で治癒力トップやったんやろ?」 名桐「長らく回復術は扱っていないゆえ、無理だ」 柳「優秀なボンボンも、まだ入隊して7年程度だしなぁ」 名桐「柳隊長、戦いに来たのか?」 柳「まさか、死んじまうよ」 ガチャ 矢吹「はい、始めるよー、鷲尾くんも自己紹介してもらえる?」 鷲尾「はぁ・・・8番隊隊長、鷲尾宗次郎・・・以上です」 陽斗「1は総隊長として・・・2番隊と6番隊はいないんですか?」 柳「罪人が質問とは、いい度胸してんね」 矢吹「構わんよ、2番隊は国王が国外会議に出てるからその護衛、6番隊は暗躍が基本だからこういう表には出てこないの」 青砥「どうするんです?」 矢吹「まぁ、結論だけ言えば、今回の戦闘には参加してもらう」 鷲尾「ほう・・・つまり無罪釈放ですか?」 矢吹「それじゃ示しがつかないんでな、一応投獄と銘打って隊舎内で準備を整えてもらう」 柳「・・・我々だけでは東雲氏を倒すのは不可能だと?」 矢吹「そう言ったつもりだよ」 名桐「納得しかねる・・・子供とけが人では足手まといだ」 矢吹「雨宮くんと河崎さんは唯一、東雲の剣装の弱点を知っていた、宮永くんは麒麟を使える、利用価値はあると思うよ」 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
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楽譜早見表 (7スレ689タンthx) 楽譜は、基本的にリリのショップで購入。 第一コンサート準備期間冬海+最初に選んだ二人+自分の4人で出場。 選んだメンバーによってもらう楽譜が決まる。 もらった楽譜以外はショップで買うこともできる。 第二コンサート準備期間モブともアンサンブルを組めるようになる。 演奏曲 作品名(作曲者名・国名)/曲調/難易度/組合せ/必要BP Vn ヴァイオリン Va:ヴィオラ Vc:チェロ Fl:フルート Cl:クラリネット Tp:トランペット Pf:ピアノ 1コンサート中 パッヘルベルのカノン(パッヘルベル・ドイツ)/清麗/1/Vn+Vn+Vc+Cl(日野+月森+志水+冬海)/180 くるみ割り人形~小序曲(チャイコフスキー・ロシア)/彩華/1/Vn+Fl+Va+Cl(日野+柚木+加地+冬海)/180 だったん人の踊り(ボロディン・ロシア)/愁情/1/Vn+Pf+Tp+Cl(日野+土浦+火原+冬海)/180 聖アントニーのコラール(ブラームス・ドイツ)/清麗/3/Vn+Vc+Cl+Tp(日野+志水+冬海+火原)/200 アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク(モーツァルト・オーストリア)/彩華/3/Vn+Vn+Va+Vc(日野+月森+加地+志水)/200 セレナード(シューベルト・オーストリア)/愁情/3/Vn+Pf+Fl(日野+土浦+柚木)/200 2コンサート中 トルコ行進曲(ベートーヴェン・ドイツ)/清麗/4/Vn+Vc+Fl+Cl(日野+志水+柚木+冬海)/220 女心の歌(ヴェルディ・イタリア)/彩華/4/Vn+Pf+Tp(日野+土浦+火原)/220 流浪の民(シューマン・ドイツ)/愁情/4/Vn+Vn+Pf(日野+月森+土浦)/220 恋とはどんなものかしら(モーツァルト・オーストリア)/清麗/6/Vn+Fl+Cl+Pf(日野+柚木+冬海+土浦)/240 水上の音楽(ヘンデル・ドイツ)/彩華/6/Vn+Vn+Va+Vc+Tp(日野+月森+加地+志水+火原)/240 ソルヴェイグの歌(グリーグ・ノルウェー)/愁情/6/Vn+Va+Vc+Fl(日野+加地+志水+柚木)/240 3コンサート中 懐かしきケンタッキーの我が家(フォスター・アメリカ)/清麗/7/Vn+Tp+Cl+Pf(日野+火原+冬海+土浦)/260 美しく青きドナウ(シュトラウス2世・オーストリア)/彩華/7/Vn+Vc+Fl+Cl+Tp(日野+志水+柚木+冬海+火原)/260 グリーンスリーブス(イギリス民謡)/愁情/7/Vn+Va+Tp+Pf(日野+加地+火原+土浦)/260 ネオアンジェリーク~プレリュード(ルビー・パーティー)/清麗/9/Vn+Vn+Va+Vc(日野+月森+加地+志水)/300 金色のコルダ(ルビー・パーティー)/彩華/9/Vn+Va+Tp+Pf(日野+加地+火原+土浦)/300 遙かなる時空の中で3~運命を変える力(ルビー・パーティー)/愁情/9/Vn+Fl+Cl+Pf(日野+柚木+冬海+土浦)/300 私のお父さん(プッチーニ・イタリア)/清麗/10/Vn+Va+Fl+Pf(日野+加地+柚木+土浦)/340 誰も寝てはならぬ(プッチーニ・イタリア)/彩華/10/Vn+Va+Tp+Pf(日野+加地+火原+土浦)/340 弦楽四重奏曲「五度」(ハイドン・オーストリア)/愁情/10/Vn+Vn+Va+Vc(日野+月森+加地+志水)/340 動物の謝肉祭~フィナーレ(サン=サーンス・フランス)/彩華/12/Vn+Va+Fl+Pf(日野+加地+柚木+土浦 ) モルダウ(スメタナ・チェコ)/愁情/12/Vn+Vn+Vc+Fl+Cl(日野+月森+志水+柚木+冬海) 4コンサート中 ジュ・トゥ・ヴ(サティ・フランス)/清麗/13/Vn+Tp+Cl+Pf(日野+火原+冬海+土浦) ハンガリア舞曲第5番(ブラームス・ドイツ)/愁情/13/Vn+Va+Vc+Fl(日野+加地+志水+柚木)/400 諸人こぞりて/彩華/15/Vn+Vc+Cl+Tp(日野+志水+冬海+火原) 交響曲第40番(モーツァルト・オーストリア)/愁情/15/Vn+Vn+Va+Vc+Fl(日野+月森+加地+志水+柚木) ピアノ五重奏「ます」第4楽章(シューベルト・オーストリア)/清麗/17/Vn+Va+Vc+Pf(日野+加地+志水+土浦) 偉大な芸術家の思い出(チャイコフスキー・ロシア)/愁情/17/Vn+Vc+Pf(日野+志水+土浦) 四季~「冬」第2楽章(ヴィヴァルディ・イタリア)/清麗/18/Vn+Vn+Va+Vc(日野+月森+加地+志水) スケーターズ・ワルツ(ワルトトイフェル・フランス)/彩華/18/Vn+Fl+Cl+Pf(日野+柚木+冬海+土浦) 小フーガト長調(J.S.バッハ・ドイツ)/愁情/18/Vn+Vc+Tp+Cl(日野+志水+火原+冬海) キャラとの親密度500以上で出現 月森 ラズモフスキー3番(ベートーヴェン・ドイツ)/彩華/17/Vn+Vn+Va+Vc(日野+月森+加地+志水) 土浦 ピアノ協奏曲第1番(チャイコフスキー・ロシア)/彩華/16/Vn+Vn+Va+Vc+Pf(日野+月森+加地+志水+土浦) 志水 チェロ協奏曲(ドヴォルザーク・チェコ)/愁情/16/Vn+Vn+Vc+Tp+Pf(日野+志水+火原+土浦) 火原 展覧会の絵(ムソルグスキー・ロシア)/彩華/13/Vn+Va+Tp+Pf(日野+加地+火原+土浦) 柚木 牧神の午後への前奏曲(ドビュッシー・フランス)/清麗/16/Vn+Fl+Cl+Pf(日野+柚木+冬海+土浦) 加地 弦楽四重奏曲「アメリカ」(ドヴォルザーク・チェコ)/清麗/12/Vn+Vn+Va+Vc(日野+月森+加地+志水) 冬海 クラリネット五重奏曲(モーツァルト・オーストリア)/清麗/15/Vn+Vn+Va+Vc+Cl(日野+月森+加地+志水+冬海) 隠し(猫と親密度5で入手) 「ルスランとリュドミラ」序曲(グリンカ・ロシア)/彩華/20/Vn+Vn+Va+Cl+Pf(日野+月森+加地+冬海+土浦)
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久栖 彩司 雪国から上京してきたイラストレーターの青年。 三度の飯より絵描きが好き。文字通り寝食を忘れて絵描きに没頭する。 それゆえに周りからは『絵描き馬鹿』と呼ばれる。 基本情報 性別 男 年齢 24歳 ハンドルネーム Sai 身長 172㎝ 体重 62㎏ 一人称 私 二人称 貴方、~さん(年下の男性)~くん(女性は総じてさん付け) 職業 イラストレーター 性格 穏やか時々電波(キレると無表情) 好きなもの 絵、雪、母親の手料理 嫌いなもの 火、湿気、暑い所 人間関係(隔離前) 白場京介くん:棲んでいるアパートのお隣さん 柚木伊音くん:SNSサイトで知り合った友人 戦闘スタイル あまり荒事には向いていない為、基本的に逃げる(が、ポルポル先輩が突っ走るため止むを得ず戦うことも) 氷結魔法、回復魔法を主に使う、火の攻撃が苦手 魔と速が伸びる傾向 使役悪魔 幽鬼ポルターガイスト(Lv.1):愛称、ポルポル先輩(さん) 先輩マジ先輩 精霊ジャックフロスト(Lv.21):愛称、ジャッ君 魅惑の色黒イケメンになるのが夢(彩司のヘヤピン付けている) 鬼女ユキジョロウ(Lv.28):愛称、ユキちゃん 幼体の為若干弱め、性格は大人しくて人見知り(彩司のシュシュ付けている) 隔離後の行動 【BeforeDay】 仕事の山場を終え、気分転換に近場の公園で絵を描く(ラプラスメールの受信) 接触:浅間庸平くん、マレビトさん、要望さん 公園にて召喚プログラムが起動。幽鬼ポルターガイスト(愛称:ポルポル(さん)先輩)と契約 近場の墓地にて負傷した浅間庸平くんを発見。霊鳥イツマデと戦闘 接触:浅間庸平くん、エルゼベートくん(幽鬼クドラク)、千堂朔斗さん 負傷と過労でそのまま気絶する 接触:浅間庸平くん、マレビトさん 柚木伊音くんとの約束を放置したまま初日終了 【1stDay】 起床してラプラスメールを確認。友人柚木伊音くんの危機を知り捜索を開始する。 接触:浅間庸平くん、マレビトさん 似顔絵を片手に人々に聞き込み調査をする。途中半魚人に遭遇するも幸月翔くんのおかげで乗り切る 接触:志崎藍華さん、幸月翔くん 路地裏にて久字田零次くんと出会い、同行する。 接触:久字田零次くん 悪魔使いの人々と接触、探していた柚木伊音くんと再会する 接触:久字田零次くん、初谷草介くん、冬重水月くん、白瀬香さん、柚木伊音くん 近くにあったバー『Bar du papillon』に身を寄せる 接触:谷夜麗亜さん、雪代千鶴くん、久字田零次くん、初谷草介くん、冬重水月くん、白瀬香さん、柚木伊音くん バーの外で要望さんを発見。追いかけるも一度見失う 接触:久字田零次くん、柚木伊音くん、要望さん 追いかけてきた初谷草介くんと合流。救出に入る 接触:初谷草介くん、要望さん、紗英・ゲルトルート・フォイエルバッハさん、香良州零さん、薔薇石風乃くん 初谷草介くんとはぐれ、悪魔に襲われていたところを助けられる。加えてポルポル先輩の初めて(?)を奪ってしまう。 接触:浅間庸平くん、白瀬香さん 真佐神黒夜くんの契約戦に乱入、その後草介くん達と再会する 接触:真佐神黒夜くん、浅間庸平くん、白瀬香さん、初谷草介くん、柚木伊音くん、千堂朔斗さん、エルゼベートくん 一度離れたが全員集合してバーに戻る 接触:浅間庸平くん、白瀬香さん、初谷草介くん、柚木伊音くん、千堂朔斗くん、エルゼベートくん、雪代千鶴くん、冬重水月くん、谷夜麗亜さん、胡桃さん バーの近くの公園に浅間用平くんを呼び出し、話をする 接触:浅間庸平くん、マレビトさん、築部此月くん、志崎藍華さん 絵を朝方まで描いて1日を終える 【2ndDay】 朝方築部此月さん、マレビトさんと別れ、(別れ際築部此月さんにカロリーメイトをもらう)志崎藍華さんとバーに戻り白瀬香さん浅間庸平くんとすれ違う 接触:築部此月さん、マレビトさん、志崎藍華さん、白瀬香さん、浅間庸平くん ラプラスメール受信後千堂晃ちゃん、冬重誠十郎さんを探しに別行動することに、バーに来た警察官に協力を要請する 接触:志崎藍華さん、柚木伊音くん、千堂朔斗さん、雪代千鶴くん、冬重水月くん、初谷草介くん、谷夜 麗亜さん、古川千里くん、高瀬 雄哉くん、中村 ディノ/アルディオン(堕天使サマエル)さん 街中で助けを求める女性を発見。連れられた先で知人、雄二郎の死を看取る 接触:志崎藍華さん、柚木伊音くん、端辺りねさん オークションをして新しくジャックフロスト(愛称:ジャッ君)が仲魔になる 河原にて柚木伊音くん(とタマ)が負傷した浅間庸平くんを発見。治療に当たる 接触:志崎藍華さん、柚木伊音くん、タマ、浅間庸平くん 不思議な雰囲気の男の子に忠告され何とも言えない焦燥感に駆られる 接触:志崎藍華さん、柚木伊音くん、浅間庸平くん、北条真太くん 浅間庸平くんが目を覚ますも酷く動揺している様子でその場からいなくなってしまう。その際エルゼベートくんに意味深な言葉を投げかけられた。 接触:志崎藍華さん、柚木伊音くん、浅間庸平くん、エルゼベートくん 水道橋にて佳鹿日和ちゃんと憑依している曉燕さん(妖獣:カイチ)に遭遇。 接触:志崎藍華さん、柚木伊音くん、佳鹿日和ちゃん、曉燕さん 自宅アパートに到着後2人と仲魔を置いて1人で街中を彷徨う 接触:志崎藍華さん、柚木伊音くん 河原にて浅間庸平くんとマレビトさんに接触。裏切らない旨を伝える。そののち過労で眠りに落ちる。 接触:浅間庸平くん、マレビトさん 【3rdDay】 川原にて佳鹿日和さんが階段から転落。治療に当たる 接触:浅間庸平くん、マレビトさん、佳鹿日和さん、ヒトガタさん 途中で男の子が治療の手伝いに入り、浅間庸平くんがヒトガタさんを追い払う 接触:浅間庸平くん、マレビトさん、佳鹿日和さん、ヒトガタさん、加野しいくん 携帯の充電が危うかったが親切な女性から充電器を受け取る 接触:浅間庸平くん、マレビトさん、佳鹿日和さん、ヒトガタさん、加野しいくん、七桐愛さん 佳鹿日和さんが目をさましそのまま離脱。河原を離れる際に浅間庸平君から昨夜の返答をもらう 接触:佳鹿日和さん、浅間庸平くん、マレビトさん、加野しいくん 悪魔合体で新しくユキジョロウ(愛称:ユキちゃん)が仲魔になる 自宅に戻り伊音くんと一緒に神田に行くも逸れ、負傷した久字田零次くんを発見し治療する 接触:柚木伊音くん、久字田零次くん 黄衣の王ハスターさんと遭遇。その場で気を失う 接触:ハスターさん 【死亡兆候の発生】気絶状態から戻ると目が見えなくなり発狂 救済措置1件で救済成功 気絶から意識が戻り目が見えない事態に錯乱しかけるも五十嵐直助さんに宥められひとまず落ち着く 接触:五十嵐直助さん、白瀬香さん 謎のバイクが通り過ぎ白瀬香さんが追跡しその場からいなくなる。五十嵐直助さんのどうするかという問いに対し一緒に同行する旨を伝える。 接触:五十嵐直助さん、白瀬香さん、ダニエルさん(魔人ヘイズエンジェル)、水倉珊瑚さん ピクシー長女の願いを聞きバイクの後を追って五十嵐直助さんがその場から飛び降り説得に入る。 接触:五十嵐直助さん、ピクシー長女 ジプス局員に保護されている白瀬香さんを発見後ジプス局員の仲魔によってその場から離れる。直後に気絶 接触:白瀬香さん、鈴城リンゴちゃん ジプスの医務室にて起床したがすぐに脱走。外にて五十嵐直助さんに話しかける 接触:加野しいくん、五十嵐直助さん、柊海鳴さん 自宅に戻り柚木伊音くんと再会。 接触:柚木伊音くん 【4thDay】 早朝から外出し朝日が見えることに気づく(視力の回復) 自宅近くで空から落ちてきた少年、隣に監禁されていた白場京介くん、しぃちゃんを保護 接触:柚木伊音くん、橘雅也くん、白場京介くん、しぃちゃん、ルドウィグさん(闘鬼コボルト) 人数分の食料を確保の為外へ マレビトさんと遭遇。そしてCOMPから出てきたイツマデさんから浅間庸平くんの今の状況を知り彼を探すことにする 接触:マレビトさん ラプラスメールを受信後マレビトさんに「どちらを選ぶか」という選択を問われる 接触:マレビトさん 探していた浅間庸平君が現れる。そして一緒に新宿へと同行する 接触:マレビトさん、浅間庸平君 【現在の状態】少し体調がすぐれない程度 ちょこっとメモ 彩司の特技は一度見た(認識することが必須)人は忘れない事 無意識に年下を撫でる癖がある 絵を描かないとメンタル保持できないので1日1回は絵描く時間がないと色々駄目 ・彼には苦手なものがある、暑い所、火、そして人間の――…。最後のそれは彼に害を成しそして彼はそれに気づかない。