約 3,873 件
https://w.atwiki.jp/novelcollaboration/pages/66.html
セスナと柚木、2人が大きいほうのピラミッドを捜索し始めて早4時間が経過しようとしていた。 ピラミッドの中は思った以上に複雑怪奇な迷路となっていた。 「困惑。このピラミッド少し道を間違えると入り口に戻るな。」 「そうだよね~?あたしももう疲れてきちゃったよ……歩きっぱなしつらいよー」 2人の足取りが段々に重くなる。しかし2人は足を止めようとはしない。 ピラミッドという不思議の中での好奇心というものが2人を動かしているのだろう。 「本当にこのピラミッド何なんだろうね?何かありそうなんだけど……」 「同感。だけどここはバーチャル世界、そこまでのものがあるとは思えないけど。」 「うーん……」 柚木は唸り声を上げて石の壁にもたれかかった。 その時だ。 ガコン 「うゎぁあああ!?」 「柚木ッ!?」 何かが外れるような音が聞こえた瞬間、柚木のもたれかかっていた石の壁がまるで引き戸のように開き始めた。 柚木はもたれかかっていたので重力に逆らえず開かれた戸の中をゴロゴロと転がった 「あぅわあわわわわわ!!」 何秒か転がった後 ゴツン!!と鈍い音が聞こえた。 セスナは開いた戸を覗き込み 「質問~柚木、大丈夫かー!?」 予想以上にセスナの声は空間の中に広がった。 「大丈夫ー!でもセスナっち!来て来て!面白いもの発見!」 柚木の無事で元気そうな声を聞いて安堵の表情を浮かべたセスナは柚木の指示通り中へと入った。 空間では柚木が頭を摩りながら壁を見ていた。 どうやら頭を思いっきりぶつけたようだ。 「質問。柚木面白いものとはなんだ?」 「あれ。」 柚木が指差した壁そこには 青く描かれた巨人型モンスター、紅く描かれた2つ口があるように見える竜型モンスター、黄色く描かれた巨鳥の様なモンスター 「まさか……『オベリスクの巨神兵』『オシリスの天空竜』『ラーの翼神竜』!?」 「そーなんだよ!三幻神なんだよ!!凄い発見じゃないコレ!?」 興奮したように飛び跳ねる柚木。セスナも興奮を抑え切れないような表情だ。 「疑問。何故三幻神が描かれてある?運営は……何者だ?」 {d-7 1日目 午前4時30分} 【セスナ・デルクス@遊戯王Xs】 [時間軸]本編、霊峰アカスディア到着後 [状態]興奮 [デッキ]JK(美鈴@遊戯王soul・link) [思考・状況] 1.三幻神の壁画の意味 2.他のピラミッドにもこのようなものがあるのか? 3.知り合い(勢櫻)と会うために街へ向かう [備考] とりあえず2人は大きいほうのピラミッドの捜索をしています。壁画としては初代遊戯王の三幻神の絵に色がついただけのものと考えてください。 {d-7 1日目 午前4時30分} 【西院柚木@遊戯王GS】 [時間軸]本編、遊真の幽真戦終了後 [状態]興奮+頭部に軽いたんこぶ [デッキ]ギガストーン(呼水@遊戯王soul・link) [思考・状況] 1.三幻神すっごー!(私が第一発見者ドヤァ 2.知り合い(遊真)と会うために街へ向かう 3.セスナともっと仲良くなりたい [備考] 頭にちょっとしたたんこぶ作ってます。少し痛そうです。
https://w.atwiki.jp/corda1/pages/19.html
イベント名 条件 登場キャラ エンディング記念 1度エンディングを迎えている 天羽・リリ 主人公の想い出の演奏1 上達度90以上の解釈が20以上 冬海・天羽 主人公の想い出の演奏2 上達度90以上の解釈が36以上 男性キャラ7人 主人公の想い出の演奏3 全ての解釈が上達度90以上&男性の誰かとED済 男性キャラ7人 トリオはうまくいくか 月森・土浦・志水のED済 月森・土浦・志水 オーケストラ部見学 火原・王崎のED済 火原・王崎 誰のために弾くの? 柚木・金澤のED済 柚木・金澤 パジャマパーティ 冬海・天羽のED&男性の誰かとED済 冬海・天羽 記念写真 月森・土浦・志水・火原・柚木の珠玉ED済 月森・土浦・志水・火原・柚木・天羽 悩みのタネ 無し 土浦・リリ(以下ボイス無) 選ばれし者たち 無し 月森・志水・火原・柚木・冬海・金澤 リリがくれたもの 4連続優勝&王崎を知っている 金澤・王崎 いろんなスキル スキルを16個全て習得 火原・柚木・冬海 七不思議 情報ポイントの合計値80以上 月森・志水・天羽・金澤 想いが音楽を変える 上達度150の解釈を最終セレクションで演奏し優勝 土浦・火原 清らかなるもの 清麗の楽曲全ての解釈が上達度90以上 男性参加者5人 華やかなるもの 彩華の楽曲全ての解釈が上達度90以上 男性参加者5人 切なきもの 愁情の楽曲全ての解釈が上達度90以上 男性参加者5人 寄り添う心 合奏の楽曲を半分(27種)以上演奏済&王崎を知っている 土浦・王崎 和する心 合奏の楽曲を全て(54種)演奏済 月森・志水・柚木 その先にあるもの BGMが全て(31種)演奏済 攻略可能キャラ9人 ぶっきらぼう 月森 仲間意識 土浦 足りない何か 志水 大切なのは気持ち 火原 コンクールが終わる頃には 柚木 友達 冬海 取材!取材! 天羽 猫とおしゃべり 金澤 音を楽しむ 王崎 対等でありたい 月森 根性があるヤツ 土浦 いつの間にか 志水 自慢 火原 表と裏 柚木 仲良し 冬海 親友? 天羽 大人の言い分 金澤 きみとヴァイオリン 王崎
https://w.atwiki.jp/utaradi/pages/13.html
うたわれるものらじお 出演者のコメント2 第26回 2007/1/1配信分 uta0101.jpg 柚木: 2006年は本当にありがとうございました。 2007年もよろしくね。 力也: 2007年もどうぞよろしくお願いいたします。 第27回 2007/1/8配信分 uta0108.jpg 力也: ゆずちゃんのバースデー。 誰よりも早くお祝いさせていただきました。 柚木: うれしいなぁ~♪ うっれしいなぁ~~♪ 力ちゃんからのプレゼントだよ~♪ るん ありがとうございました。 大好きだよ~♪ 第28回 2007/1/15配信分 uta0115.jpg 力也: 先週に引き続きゆずちゃんバースデーをお祝いしました。 たくさんの仲間からのメッセージ本当にありがたいです。 柚木: すごいサプライズでした。みなさま本当にありがとうございました。 とってもとってもあたたかい気持ちです。 たくさんの感謝を皆様へ・・・ 第29回 2007/1/22配信分 uta0122.jpg 力也: たくさんのお菓子ありがとうございます。 食べ物は大切に頂きます。 柚木: 力ちゃんスタジオ生着替え!? ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。 りきちゃんおこっちゃやだよ~ 第30回 2007/1/29配信分 uta0129.jpg Suara: 最多出場です!!ありがとうございます。 今日はドリグラが成功して安心しました。 「あっちゃん」の仲間入りも果たしました(笑 力也: Suaraさんの新曲楽しみです。 そしてドリグラも近づいてまいりました! 柚木: 30回か・・・ そんなにやってるんですね・・・ 第31回 2007/2/5配信分 uta0205.jpg 柚木: ついにニウェ皇登場です! 生「カーカッカ」ですよ!! とっても素敵なおじさまなのです♪ 今日はありがとうございました。 秋元羊介: 初めてのラジオでしたがとても楽しかったです 誕生日まで祝ってもらってありがとう。 小山さん柚木さん本当にありがとうございました。 小山力也: 大緊張でございました! この先もいろいろとお世話になります。 よろしくお願いいたします。 第32回 2007/2/12配信分 uta0212.jpg 柚木: いつか力ちゃんとバイクで箱根へ! 学生の頃に乗っていたのはCBRだよ! 力也: ぜひラジオCDのおまけを聞いてみてください。 いったいどうなっているのか早くきいてみたいです 第33回 2007/2/19配信分 uta0219.jpg 柚木: 次は「舞台うたわれるもの!?」 舞台上での力ちゃんとの競演をお楽しみに!! 力也: ドリグラあと1歩まで来ました。 次の景品がたのしみです。 第34回 2007/2/26配信分 uta0226.jpg 力也: やりました! ついに達成です! 柚木: 箱根?海外?? たのしみだなぁ~ 第35回 2007/3/5配信分 uta0305.jpg 柚木: 「Happy birthday!華也ちゃんはいつも可愛いオトメなのです♪」 力也: ~たけのこすくすく~明るく元気な華也ちゃんと、僕はらじおで 初対面。そして今日は、サプライズですよ! 三宅華也 力也さん・柚ねぇありがとう!! 年齢だけなら、立派な大人ですよぉ☆ 目指せ本物の大人の女でス!! 第36回 2007/3/12配信分 uta0312.jpg 力也: 野島のお兄ちゃん、待望の初登場! 大海原を海流に乗って悠然と泳ぐウミガメさんのような優しく頼もしい ナイスガイです。 柚木: いつもおっとり穏やかなお兄ちゃん。剛志さんと気が合いますね~ 野島: 笑いすぎました! やっぱうたわれメンバーは楽しいなぁ 相変わらず柚ねえの力也さんへの視線は熱かった!! また呼んでくださ~い 第37回 2007/3/19配信分 uta0319.jpg 力也: たくさんの投票ありがとうございました。 次週はついに1位の発表です。 柚木: いろいろなセリフをみんなが覚えていてくれてびっくりです。 第38回 2007/3/26配信分 uta0326.jpg 力也: ついに名ゼリフ1位が発表になりました。 皆さんの予想はいかがでしたか? 柚木: やはりあのセリフが1位でしたね。 箱根でみんなで叫ぼう! 第39回 2007/4/2配信分 uta0402.jpg 力也: 公開録音は22日ですよ! ラジオ関西は終わりましたが音泉版はまだまだマカビンビンですよ! 柚木: 今月は公録&剛志さんのCD発売とすっごいことが続きますよ! 第40回 2007/4/9配信分 uta0409.jpg 力也: ハート型のスプーンありがとうございました。 大切に使います。 柚木 うたわれるもの続編コーナー!ついに始まりましたよ! みんなスゴイー!! 第41回 2007/4/16配信分 uta0416.jpg 力也: 柚ちゃんのおきにいり! 「赤い恋人」!! なんと1本完食!! 僕もいただきました。本当おいしいです。 柚木: うわ~なっが~いフォーク! うっれしいなぁ~♪ 公録直前!どきどきするよ~。 力ちゃん、やさしくしてね。 第42回 2007/4/23配信分 uta0423.jpg 柚木: 22日のイベントでは皆様ありがとうございました。 今日は・・・突然剛志さんがやってきました。 アーティストとしてです。かっこよいです。 力也: 何度も何度も申し上げたことですが 皆様本当に本当にありがとうございます。 剛志: かつてないほど落ち着いたラジオになったはずであります。 メロメロであります。 第43回 2007/4/30配信分 uta0430.jpg 柚木: ディファ有明!お疲れ様でした!! 会場で頂いた差し入れはキャスト&スタッフでありがたくご馳走になりました。 うなぎパイとか白い恋人とかね♪ こんなかわいい手作りマスコットまで頂いちゃいました♪ 皆様に支えられてイベント無事終了。 ありがとうございました! 力也: 柚ちゃんが喜んでくれましたぁ うれしいなぁ~ 第44回 2007/5/7配信分 uta0507.jpg 柚木: ついに公開録音が放送されます・・・大丈夫? そして力ちゃんのセクシーボイスに萌え死んだ私。 メロメロであります! 力也: 周りのみんながいろいろ仕掛けてくれるおかげで楽しい公開録音ができました。 みんな!そしてスタッフの皆様、リスナーの皆様本当にありがとうございます。 第45回 2007/5/14配信分 uta0514.jpg 力也: 公開録音後半いかがでしたか? 相変わらずのグダグダで反省しまくりです。 柚木: ドリグラの景品のマカビンビン、まだまだいっぱいあるよぉ~ 第46回 2007/5/21配信分 uta0521.jpg 柚木: ヌワンギの頭のアレは納豆か油ひきだよね?吉野さん? 力也: 本音トークの吉野さん! 最後のセリフがまたかっこいいんだな、これが! 吉野: 2人の独特な世界感に圧倒されっぱなしでした。楽しかったです。 第47回 2007/5/28配信分 uta0528.jpg 柚木: ボロボロコーナーで涙・・・ 人生いろいろだよね! がんばってこー! 力也: あんまり調子にのるなって。 ハイ!!すみません。 第48回 2007/6/4配信分 uta0604.jpg 力也: 重大発表! 今週もグダグダです。 どうやったらコーナーが締まるのでしょうか? 柚木: 重大発表!? ついに・・・ついに・・・ いったい何!? 第49回 2007/6/11配信分 uta0611.jpg 大川透: いや~うわさには聞いてたけど面白い番組でした。 いつものノリと同じだったかどうかわかりませんが番組がもうじき終わってしまうのが さびしいです。 ほーんとおもしろかった!! 力也: 優しい先輩大川さん。 ERの頃からお世話になってます。 人間力あふれる方ですよ!今週もグダグダです。 柚木: ついに何にゃぷ!! ていうか力ちゃんが面白いです。 第50回 2007/6/18配信分 uta0618.jpg 柚木: 大御所登場!! こんなにお茶目な方だったとは! 参りました・・・ 力也: 懐の深い大先輩!!素晴らしい方です。 勉強させていただきました。 飯塚昭三: 本日は素敵な時間をありがとう。 第51回 2007/6/25配信分 uta0625.jpg 柚木: ついに最終回ですね。 楽しかった想い出がいっぱいです! 皆様ありがとうございます。 それにしても・・・今日の写真すごくない?ついに・・・!? 力也: 別になんにもしていませんよ! リスナーの皆様!スタッフの皆様!そしてゆずちゃん! 本当にありがとう!! 第52回 2007/7/2配信分 uta0702-1.jpg uta0702-2.jpg 小山力也: 本当に本当にこれで最終回。 でもまた、別の場所で別の機会に!! ゆずちゃんありがとう。 皆様本当にありがとうございました。 柚木涼香: みなさ~ん。番外編ですよ~! 丸1年ですね~。七夕ですよ。なんだか素敵♪ 皆様本当にありがとうございました。 力ちゃんも1年間ありがとう。 大好きだよ~!ぷすっ(フォーク音)
https://w.atwiki.jp/hourai2020s/pages/258.html
第044β話『突発!』by黒トド 2021/06/06 <【前の話】 【次の話】> ジャンル 2021年春 アンネマリー ポール 日向 突発 縁 黒トドGM あらすじ >>リプレイへ! 登場PC + アンネマリー・シュヴェールト アンネマリー・シュヴェールト Vo デスボイスまでこなす! + 尾乃道 日向 尾乃道 日向 Gt.Vo DNAレベルでロッカー。 全てはロックで説明がつく。 + ポール・クレオン ポール・クレオン Dr イケメンだけでは終わらない寡黙な男。 + 柚木 縁 柚木 縁 Ba 恥ずか死するフラグが着実に立っている説。 主な登場NPC + 蒼衣沙羅 蒼衣沙羅 TV放送委員会のディレクター。 日向達に目をつけて即席バンドを組ませる さて音楽祭に間に合うのか! + 九鬼 双葉 九鬼 双葉 2021生徒会長選挙立候補者。 中の人がプレイする前にNPCとして登場してしまった… 登場応石 重要アイテム リプレイ 【GM】 蓬莱学園の5月が終わろうとしている。 【GM】 そんなある日のHR。 【柚木ゆかり】 (トドせんせいが復活している…) 【尾乃道日向】 (まあ、死んではいないから…) 【GM】 黒井先生の美味しい匂いもすっかりなくなり 【柚木ゆかり】 (あの時確かに仕留めたのに…) 【GM】 先日いも団子にされていた伊方さんも無事女性に戻れた 【アンネマリー・シュヴェールト】 伊方=イモダンゴさん! 【柚木ゆかり】 ♂「それは本当良かった…!」 【黒井先生】 そういえばー。来月までに新1年生も含めてクラス代表を選出するように 【黒井先生】 クラス代表会議から依頼がきてるので、みんなで仲良く決めるようにね。 【黒井先生】 それと6月に新規選択科目を受講選択してもらうので、そのつもりでー。 【柚木ゆかり】 「はーい」 【尾乃道日向】 そんな、面倒なのは真面目な奴が勝手にやるだろ、俺はロックに忙しいんでな 【宇宙人(たんぽぽ)】 うーん、地球の言葉ムズカシイ。 【柚木ゆかり】 (謎の生命体が横に…(*1)))ガクガクブルブル) 【GM】 色んな生徒がいますが、まぁ学園は平和です 【尾乃道日向】 科目は音楽系と適当に面白いやつでも取るか 【アンネマリー・シュヴェールト】 選択ってなにから選択出来るんだろ 【GM】 先生が選択科目の一覧をだしてきます。 【GM】 詳細はHOLONのサイト参照の部分もありますが、一覧だけで500Pあります。 【柚木ゆかり】 (部活もだけどこの学園って選択肢が多岐にわたりすぎ…) 【アンネマリー・シュヴェールト】 こんなに… 【GM】 変わったところだと異端審問実践Ⅰとか 【GM】 スラッシュメタル発声入門とか 【尾乃道日向】 こりゃあ選ぶのも面白そうだ!ロックなのもいっぱいだ! 【アンネマリー・シュヴェールト】 「ドキッあなたにも出来る正しい異端審問実践!」 【GM】 月光洞料理研究とかもあります 【柚木ゆかり】 (料理は面白そうだなぁ…) 【GM】 睡眠心理学とか、海洋哺乳類体験とかよくわからないのもあります 【柚木ゆかり】 海洋哺乳類……体験?! 【尾乃道日向】 選ぶ以前に、目を通すだけでも一苦労だな 【GM】 ですねw 【尾乃道日向】 GURPSかなw 【柚木ゆかり】 「ポール、海洋哺乳類体験ってなんなんだろ??」(友情モード) 【GM】 あとは、本格ヘルメス錬金術改定Ⅲのように、前提条件があるのもありそうです 【GM】 そのコースの講師は黒井先生ですね。 【ポール・クレオン】 「文字通りトドに変身するんだろう」 【尾乃道日向】 「なかなかロックだな」 【柚木ゆかり】 「それは…授業といっていいんだろうか…((;゚д゚)ゴクリ…)」 【GM】 変わったところのだと異星知性体学入門とか、応石研究講義とか蓬莱らしいものもありますね 【GM】 一応この学園は学ぶことにかけてはかなり優れた環境ではあります。 【柚木ゆかり】 「イセイチ生体…」思わず隣を見る 【ポール・クレオン】 さっき性転換薬を先輩卓に届けてきたので、何でもありと悟った 【宇宙人(たんぽぽ)】 かりかり。器用に無言でノートをとっている。 【柚木ゆかり】 「(ああ…こうやってペンを持つのか…)」 【黒井先生】 まぁ各人部活もあろうから 【黒井先生】 そうだ、学内対抗音楽祭が来月あるから楽しみにね。 【黒井先生】 それでは以上! 【アンネマリー・シュヴェールト】 「起立! 礼!」 【柚木ゆかり】 「音楽祭かぁ…楽器は弾けないんだよね(´・ω・`)」 【黒井先生】 今日は西海岸で泳いで魚をたべるぞー♪ 【黒井先生】 黒井先生は手をふって帰って行きました。 【尾乃道日向】 「音楽祭か、どうやって名を轟かしてやろうか…」 【柚木ゆかり】 「魚の踊り食い…やっぱりトドなんだ…」 【アンネマリー・シュヴェールト】 「お昼ー」 【柚木ゆかり】 「学食はいかないよ!」 【GM】 伊方さん「それでは今日は葉車さんところと会食ですので失礼しますー」 【GM】 といもこさんも去って行った。 【アンネマリー・シュヴェールト】 えー、伊方さんとご飯食べに行こうと思ったのにー 【宇宙人(たんぽぽ)】 光合成してるようだ。 【柚木ゆかり】 「君は…そうか食べなくていいんだね(達観)」>たんぽぽ 【アンネマリー・シュヴェールト】 ディアナとこいってご飯食べてくるかー 【宇宙人(たんぽぽ)】 ん? でも時々たべるよ 【ポール・クレオン】 「私は先輩から報酬で屋台の予約を入れてもらっている」 【宇宙人(たんぽぽ)】 今日は同窓生の北大路くんところで飯をたべるが 【尾乃道日向】 「最近馴染みの店なら、まあ今からでも間に合うか」 【柚木ゆかり】 「ぽーるいいなぁ!」 【宇宙人(たんぽぽ)】 みんなは一緒にいくかいな 【GM】 なんとたんぽぽが誘ってきた! 【柚木ゆかり】 「?ぜひぜひ!…絶対学食はごめんだから!!」 お誘いに乗っかります 【尾乃道日向】 「そりゃあなかなかロックなものが食べれそうだな!!」 【GM】 ではそろそろ夕食へ。 【GM】 ポールは近くの露子の屋台と鉄華の屋台どちらで予約します? 【GM】 あとアンネはディアナとご飯? 【アンネマリー・シュヴェールト】 昼かと思ったら放課後かw 【ポール・クレオン】 露子さんでしょうね 【アンネマリー・シュヴェールト】 だよー 【GM】 ういうい 【GM】 ではシーンをきりますよー 【柚木ゆかり】 ほーおい 【柚木ゆかり】 (なんか不思議な絵面) 【北大路鉄華】 いらっしゃーい。 【尾乃道日向】 「夜の横丁も風情があっていいもんだな」 【宇宙人(たんぽぽ)】 この人宇宙人同窓会の仲間でね。 【柚木ゆかり】 「(なんか店主が怖いんだけど…)」 【宇宙人(たんぽぽ)】 なかなか色々美味しいアルバニア料理をつくるんだよ 【宇宙人(たんぽぽ)】 売りはアルバニアラーメンさ。 【柚木ゆかり】 「宇宙人…アルバニア料理…世間は広すぎる…」 【柚木ゆかり】 「じゃ、じゃあアルバニアラーメンで!」 【北大路鉄華】 お客さん何にするかい? 【尾乃道日向】 どこの国の料理か知らねえが食べれるなら何でもいいぜ 【北大路鉄華】 あいよっ、アルバニアラーメン2つっ! 【宇宙人(たんぽぽ)】 たんぽぽはラーメンのスープに根っこをおとして美味しそうに吸い取ります 【宇宙人(たんぽぽ)】 二人は宇宙人になれていないならば感性の簡単値4でどうぞ 【柚木ゆかり】 「あ…そこから食べるんだ…(まじまじ)」 【柚木ゆかり】 感性:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:3,2,2) 【尾乃道日向】 感性:【3d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:4,1,1) 【GM】 二人は思った「まぁラーメン上手いからよしっ!」 【柚木ゆかり】 「日本人は…ほんとうまいもの食うと警戒心がうすれるな…(ずるずる)」 【GM】 羊の骨から出しをとった白湯系のラーメンで 【尾乃道日向】 「意外とうまいもんだな」 【柚木ゆかり】 「ラーメンってこんなに国境を越えてるんだねぇ…」 【GM】 濃い割には透き通ったスープに。干し豆腐に千切りとトルコ風の香草がエスニックな風味をくわえている。 【GM】 二人は感性で簡単値6でどうぞ 【柚木ゆかり】 感性:【3d6】を振りました。結果は「10」失敗です。(成功値9以下)(各ダイス目:5,4,1) 【尾乃道日向】 感性:【3d6+6】を振りました。結果は「18」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:5,5,2) 【GM】 美味しいのだけど、旨みのもとがわからない。 【北大路鉄華】 新規さん美味しいかい? 【柚木ゆかり】 「この旨味…なになんだろう…、不思議な味ですね!」 【尾乃道日向】 「まあ魂がこもってりゃ音楽だし、ラーメンってものだろ」 【北大路鉄華】 くくくっ、この味のソウルはね。実は熟したトマトなんだよ。 【柚木ゆかり】 トマト! 【尾乃道日向】 「それはいい味出すわけだな」 【GM】 ってなところで二人は横でしょげてる女の子に気付きます。 【柚木ゆかり】 スープがこんなに透き通ってるのに…すごいですね 【柚木ゆかり】 「…?」目を向けます 【蒼衣沙羅】 はぁぁ。どうしよう。 【尾乃道日向】 「どうした、こんなとこで路上ライブか何かか?」 【柚木ゆかり】 「どうしたんですか?」 【柚木ゆかり】 (おせっかい) 【蒼衣沙羅】 あ、はい。実は…。 【蒼衣沙羅】 蒼衣さんはTV放送委員会のディレクターで。 【蒼衣沙羅】 来月の音楽祭に対抗する新チームのスカウトを依頼されたのだけど 【蒼衣沙羅】 全然いい子がいなくてねーと。 【柚木ゆかり】 「音楽祭…トド先生もそんな事言ってたけど、TVとかも絡む規模なんですね」 【尾乃道日向】 「そりゃああんた運が良い、ここに最高にロックな俺様がいるぜ」 【蒼衣沙羅】 実は先輩の宮里さんに出てもらおうと思ったんだけど、土壇場で生徒会選挙に出馬されちゃってね。だめなのよ。 【蒼衣沙羅】 えっ、ロックなの? いいの? やるの? 【蒼衣沙羅】 でもチームだから4人チームぐらいにならないかなぁ 【尾乃道日向】 「最高にロックだから、やべえことになっても知らねえぜ」 【柚木ゆかり】 「日向君すごいんですよ」 【宇宙人(たんぽぽ)】 ぼくは宇宙人なので不味いですが、でもクラスには何人かいますよ 【宇宙人(たんぽぽ)】 例えばそこの少年とか。(ゆかりをさす) 【尾乃道日向】 「とりあえず、柚木は確保と」 【柚木ゆかり】 「はいいい?ぼく楽器できないですよ??!?!?」 【尾乃道日向】 「大丈夫だ、そんなのはハートでどうにでもなる!!」 【柚木ゆかり】 (ロッカーに理屈は通じなかった!) 【蒼衣沙羅】 いまな大丈夫だよっ 【蒼衣沙羅】 それに作詞する人もほしいしね! 【尾乃道日向】 「大丈夫だ、ロックの前では人は全員平等なのさ」 【GM】 というわけで心当たりがあるという 【GM】 残り二人をもとめて 【GM】 一行は近くの屋台へ移動した! 【柚木ゆかり】 「心当たりってそんなに近場に?」 【蒼衣沙羅】 きみのクラスの子たちが何人かきてるよー 【尾乃道日向】 「ロックな奴は惹かれあう、それは当然だろ」 【柚木ゆかり】 なんでもロックで解決なんだ… 【GM】 しばら歩いたところにある人気の露子の屋台という月光洞料理が食べられる無国籍屋台だ。 【アンネマリー・シュヴェールト】 「でさー、先生がトドなんだけどさー」 【柚木ゆかり】 「うわぁ…すごい人気…これは確かに人も見つけれそう…ってアンネさん?!」 【アンネマリー・シュヴェールト】 「あれ? みんな?」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 えー、とどー? それってどんな現象なのさ 【柚木ゆかり】 「ポールも!」 【露子・グーテラオネ】 いらっしゃい。今日は於大尽が全部おごりだそうだよ。 【尾乃道日向】 「ちょうどいいのが二人にうまい飯、そりゃあ最高だ」 【柚木ゆかり】 「ポールもアンネさんも、楽器とかできる?」 【アンネマリー・シュヴェールト】 マネジならどうかな! 【ポール・クレオン】 「いや、授業ぐらいでしか楽器には触れない」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 ん? アンネならボーカルできるよ。 【アンネマリー・シュヴェールト】 えええええええええ 【アンネマリー・シュヴェールト】 いや、またまたまたまた 【柚木ゆかり】 「ボーカル決まったみたいですよ」>青さん 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 いやー、結構ファンもいるし。いけるいける。 【アンネマリー・シュヴェールト】 はははそんなそんな 【尾乃道日向】 「よし、じゃあこの4人で登録しといてくれ」 【蒼衣沙羅】 うわぁ、ありがとう!! 【尾乃道日向】 「後はロックのハートと勢いでどうともなる」 【アンネマリー・シュヴェールト】 え? 何? どういうこと??? 【アンネマリー・シュヴェールト】 いやまて! 詭弁でなんとか回避しようとするぞ! 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 (まぁ、この前エステルさんから貴重な素材もらったしな) 【アンネマリー・シュヴェールト】 Σ (こいつ売りやがったーー!) 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 (ディアナは強欲) 【アンネマリー・シュヴェールト】 orz 【尾乃道日向】 「ロックを学園に轟かせるそれだけだ」 【GM】 というわけで4人の珍道中が今始まった。 【柚木ゆかり】 「珍道中…w」 【アンネマリー・シュヴェールト】 せめて隅っこで小さくなって現実逃避してよう 【GM】 沙羅はハードロック研のそこそこいいスタジオを借りて提供した。 【アンネマリー・シュヴェールト】 「え、ヤバい…嘘でしょ…え、わたしが? 何いってんの? 正気?」 【尾乃道日向】 「ここはぁいい部屋だ…」 【蒼衣沙羅】 えっ、でも1年のアンネマリーさんって 【尾乃道日向】 「最高にイケてるな」 【蒼衣沙羅】 結構男子にファンもおおいのよ 【アンネマリー・シュヴェールト】 「これはあれね? あはは、わかったよ、わたしを笑いたいんでしょ? そうだよね? わたしだもんね???」 苦手 自分の容姿 【柚木ゆかり】 楽器を色々眺めています 「へー、へー」 【ポール・クレオン】 「正直、見た目以外は戦力外なんだが」 【ポール・クレオン】 ルックスがいいことは自覚している 【蒼衣沙羅】 ポールさん早弾きできそうかなーってね 【蒼衣沙羅】 あれは機敏な才能がないとだめだから! 【尾乃道日向】 「ロックは腕じゃない、ハートだ。腕なんて後からいくらでもついてくる」 【蒼衣沙羅】 実はポールさんについては 【ポール・クレオン】 「まぁ、ここまで来たんだ腹はくくろう」 【柚木ゆかり】 「よっポール!」 【蒼衣沙羅】 錬金術研の戎脇輝美さんからの推薦なのよ。 【尾乃道日向】 「そりゃ、漢らしくていいや。そこでうじうじしてる連中はどうすんだ?」 【蒼衣沙羅】 それと一緒のええと小中さんって読むのかな? 同級生みたい。 【柚木ゆかり】 ♂「へーへー」 【ポール・クレオン】 「」彼女とはそこまで親しいわけではないが、推薦理由は知りたいな 【蒼衣沙羅】 みんなの力になれる。だそうよ。 【柚木ゆかり】 「ここまで来たからにはやるけど…ほんとに触ったことないんだよね楽器」 【柚木ゆかり】 「(ポールはすごいな…それにひきかえ…)」 【蒼衣沙羅】 でね。アンネさん。 【ポール・クレオン】 「そうか、顔だけと言われるよりは納得できる、頑張ろうという気になるな」 【アンネマリー・シュヴェールト】 ビクッ! 【蒼衣沙羅】 これは私の放送人しての感なんだけど。 【蒼衣沙羅】 私はあなたを一目置いてる。 【アンネマリー・シュヴェールト】 ビクビクッ 【蒼衣沙羅】 きっとすごくなる。 【蒼衣沙羅】 私はそう思うの! 【アンネマリー・シュヴェールト】 ガクガクガクガク 【蒼衣沙羅】 (だってキャラ特徴人一目おかれるだし) 【柚木ゆかり】 「大丈夫だよ、そんだけ評価されてるんだから!」 アンネを励ます 【尾乃道日向】 「石頭な真面目ちゃんこそ色々ため込んでるだろうから、ロックになると面白いんだよ」 【アンネマリー・シュヴェールト】 …これ…ドッキリでしょ… 後で大成功! てやるんでしょ! TVで見たよ! 【柚木ゆかり】 「ロックは疎いけどその理屈はなんとなくわかるよ!児童文学研であう子どもたちもそうだもの」 【蒼衣沙羅】 えへへ。これがディアナさんからの推薦状ですっ! 【蒼衣沙羅】 (エステル先輩もこういう根回ししてくれるんだよねぇ) 【尾乃道日向】 「そんな寒い冗談俺は嫌いだぜ」 【アンネマリー・シュヴェールト】 ひとをからかって、皆で影で笑ってるに違いない! (妄想 【柚木ゆかり】 「大丈夫だってぇ」>アンネ 【蒼衣沙羅】 そしてゆかりさん。 【ポール・クレオン】 「そんな悪趣味な企画には協力しないよ」 【蒼衣沙羅】 あなたにも力を感じる。お願いできるかな? 【柚木ゆかり】 「はひ?!」 【蒼衣沙羅】 うーん、なんで人をからかわなきゃいけないのよー。ぐすん。 【柚木ゆかり】 「僕こそ、楽器も触ったことないから何が出来るか…(*2)))」 【アンネマリー・シュヴェールト】 わかんないじゃん! 皆全員だまされたー! みたいなものかもしれないでしょ! 【柚木ゆかり】 「その時は全員だから恥ずかしくないよぉ」>あんね 【尾乃道日向】 「だ・か・ら、ロックはハートで轟かすものだって言ってんだろ!!」 【アンネマリー・シュヴェールト】 (ハッ? もしかしてそうなのでは?) 【アンネマリー・シュヴェールト】 (皆で恥ずかしくなったら、平気なのでは?) 【柚木ゆかり】 「そそ、だいじょうぶだいじょうぶ」 アンネの雰囲気を見て安堵します 【蒼衣沙羅】 わたし芸能研関係ばかりでどっきりなんてやったことないよう。 【蒼衣沙羅】 ま、日本のことわざには恥はかき捨てっていうしね! 【尾乃道日向】 「ロックは嘘をつかない、俺はいつでも本気だ」 【蒼衣沙羅】 というわけで来月までの1カ月よろしくねっ! 【柚木ゆかり】 「日向君かっこいいなぁ…すごいわ」 【柚木ゆかり】 「とりあえず初めてでもできそうな楽器は…?」 【尾乃道日向】 「大丈夫だ、ロックを知れば人は皆平等だ」 【GM】 ではゆかりは感性の簡単値5でどうぞ 【柚木ゆかり】 「(だめだ、話にならないww)」 【尾乃道日向】 「楽器と魂が共鳴すればすぐわかるもんだ」 【柚木ゆかり】 感性:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:5,4,2) 【GM】 なんとなくベースがよさげな予感 【GM】 しばらくドラム兼務だけど。 【柚木ゆかり】 「…セオリーだとベースかドラム?」 【蒼衣沙羅】 そうだね。ベースとドラムとギターとボーカル。 【蒼衣沙羅】 これがバンドの基本だよ 【蒼衣沙羅】 ギターは人によっては男声ボーカルを兼ねることがあるね 【尾乃道日向】 「俺はギター、それは譲れねぇな」 【蒼衣沙羅】 じゃぁアンちゃんがボーカルだから 【蒼衣沙羅】 ポールとゆかりでベースとドラムを選択だね 【柚木ゆかり】 「ポールはどっちか触ったことあるんだっけ?」 【ポール・クレオン】 「いや、たださっきは早引きがどうこうという話だったな」 【柚木ゆかり】 「となると…ドラムで32ビート!w」 【GM】 うんうん、それもありなんじゃないかなw 【柚木ゆかり】 「目指せ64ビートw」 【アンネマリー・シュヴェールト】 アーアーアーアーアーアーアーアーアー 【GM】 というわけで。なんと放送委員会から契約金がっ 【アンネマリー・シュヴェールト】 エーエーエーエーエーエーエーエー 【GM】 全員財力4にどうぞ。 【アンネマリー・シュヴェールト】 (ボイトレ 【GM】 ではアンネは声を使う部活で簡単値5でどうぞ。沙羅が応援してるので+2です 【GM】 (アンネの場合は気弁部かな) 【アンネマリー・シュヴェールト】 詭弁部:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:5,3,1) 【柚木ゆかり】 (詭弁でアドリブ効かせるのかw) 【GM】 そうすると他のみんなは思うんだけど 【GM】 アンネの声ってよく通るし。オクターブも上下できるし、訓練すればですボイスもいけるかもで 【GM】 結構すごい。 【柚木ゆかり】 「おおおおお!カッコいい!!!」 【GM】 (なにせ弁論の専門家なので演説で声はできてるんよ) 【尾乃道日向】 「おお、ただの石頭野郎じゃなかったんだな」 【尾乃道日向】 「なかなかロックだな」 【蒼衣沙羅】 うん、私の感は間違ってないわね。 【柚木ゆかり】 「アンネ!デスボいれよう!絶対カッコいいよ!!(食い気味)」 【GM】 というわけで意外と盛り上がって今夜は解散となったのでした。(ついでにみんなアドレス交換しました) 【柚木ゆかり】 「これだけ声に幅があるから絶対きれいにはまる!やろうやろう!」>ですぼ 【尾乃道日向】 「これで、デスボイスとか最高にロックになりそうだな」 【アンネマリー・シュヴェールト】 カチン! 【アンネマリー・シュヴェールト】 いま石頭って呼んだね!? 【アンネマリー・シュヴェールト】 た”れ”た”ァ”ァ”ァ”ァァァ”ァァァァ”ァ” 【蒼衣沙羅】 ええとバンド名はストーンヘッド?でいいの??(きょとん 【尾乃道日向】 「あぁ、石頭って呼んだぞ」 【尾乃道日向】 「ほんとのことを言って何が悪い?」 【アンネマリー・シュヴェールト】 つかつかっと日向とサラの所にいって、ガチン! と頭突きをば 【アンネマリー・シュヴェールト】 (こんなことするから石頭って呼ばれるんだよなぁ多分w) 【柚木ゆかり】 「(ロックだ…)」 【アンネマリー・シュヴェールト】 そして隅っこでアイタタタタタタって頭抱えてようw 【尾乃道日向】 「痛てぇじゃねえか、だが気に入った」 【尾乃道日向】 「てめえは最高の石頭でロック野郎だ」 【柚木ゆかり】 「(そしてブレない日向君w)」 【アンネマリー・シュヴェールト】 また! (ギロリンヌ と睨む 【尾乃道日向】 「いい目だ、ロックじゃねえか」 【蒼衣沙羅】 じゃ、よろしくねっ! 【蒼衣沙羅】 というわけで次の練習シーンの前に、少しだけ各自シーンです。 【柚木ゆかり】 ほいさ 【アンネマリー・シュヴェールト】 (ちょっと得意げに、フヒーって 【蒼衣沙羅】 それと5分ぐらいトイレ休憩しましょうか 【尾乃道日向】 おkです 【アンネマリー・シュヴェールト】 了解でーす 【蒼衣沙羅】 では22:10再開で 【蒼衣沙羅】 すまんといれもうちょい続く 【柚木ゆかり】 ごゆっくり 【GM】 では再開しますー 【柚木ゆかり】 ほい 【尾乃道日向】 はい 【アンネマリー・シュヴェールト】 おかえりー 【GM】 ではまずはゆかりかな 【アンネマリー・シュヴェールト】 そっかー、デスボイスってこういうことなんだね 【GM】 ゆかりは一人恵比寿寮の部屋へ戻ろうとしていた 【GM】 しかし、ゆかりには少し悩みがある。 【柚木ゆかり】 「すっかり暗くなったな…」ヒタヒタ 【GM】 自分が時に一瞬気を失うことが。あるのだ。 【GM】 何故だろう。そう思っていた。 【柚木ゆかり】 「てんかん…でもなさそうだしなぁ…」 【応石獣】 ぐぁぁぁぁ。 【柚木ゆかり】 「ナニアレ…(*3)))ガクガクブルブル」 【柚木ゆかり】 (宇宙人とも雰囲気が違う!) 【応石獣】 謎の怪物は恐ろしいうなり声をあげて、ゆかりに襲いかかってくる! 【応石獣】 ではゆかりは機敏で簡単値3でどうぞ 【柚木ゆかり】 機敏:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値9以下)(各ダイス目:5,3,1) 【応石獣】 びしゃぁぁぁん。 【柚木ゆかり】 「うわわ!なにこれ!」 【応石獣】 かろうじてゆかりは獣の動きをかわす 【GM】 逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ。 【GM】 ゆかりの足はすくみ、ピンチが近づいていた! 【GM】 その時!! 【柚木ゆかり】 「そんな漫画の主人公な理屈は通じないー!」ガウガク 【GM】 では児童文学研で簡単値9でどうぞ 【柚木ゆかり】 児童文学研(縁):【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目:3,3,2) 【GM】 するとみるみるうちにゆかりが輝いていく…! 【柚木ゆかり】 「……」 【柚木ゆかり】 「なにそのきたない面!!!天罰てきめんよ!!!」 【柚木ゆかり】 ワクチン能力でミサイル発射します 【応石獣】 ぐぉぉぉ 【ポール・クレオン】 「偶然」で登場可? 【応石獣】 では魔道書研簡単値5でどうぞ。そしてポールでていいです 【柚木ゆかり】 魔導書研:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:4,4,2) 【ポール・クレオン】 「これはいったい・・・君大丈夫か?」 【ポール・クレオン】 【3d6】を振りました。結果は「16」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:6,5,5) 【GM】 今のまちがい 【GM】 シークレットダイス【3d6】を振りました。結果は「9」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:5,2,2) 【応石獣】 ぐるるるうるるるる!! 【応石獣】 ではゆかりにパンチが 【柚木ゆかり】 「効いた?!」 【柚木ゆかり】 「効いてない!!」 【応石獣】 かなりの打撃だ負傷だね 【柚木ゆかり】 「きゃあああぁつ!」 【柚木ゆかり】 ごろごろごろ 【応石獣】 ではこのままでは魔道書研簡単値1で回避どうぞ 【GM】 誰か分け入る騎士様はいるかな? 【柚木ゆかり】 魔導書研:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値10以下)(各ダイス目:4,3,3) 【柚木ゆかり】 いつものギリギリ綱渡り 【ポール・クレオン】 助けにに入るぞ 【GM】 OK、では好きな戦闘クラブで簡単値5だ。 【ポール・クレオン】 「フェンシング」 【柚木ゆかり】 「(それはすごい騎士さまっぽいw)」 【ポール・クレオン】 フェンシング:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:4,4,1) 【応石獣】 GYAAAAAA!! 【応石獣】 ポールの一撃で獣が崩壊する。 【応石獣】 しかし黒い魔力がポールを覆うとしている!! 【GM】 というわけでゆかり魔道書研で簡単値5だだ 【柚木ゆかり】 「あぶない!!」 守りに入ります 【柚木ゆかり】 魔導書研:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,5,1) 【GM】 すると怪しげな魔力はゆかりに吸い込まれていった。 【GM】 ポール。感性で簡単値7でどうぞ 【ポール・クレオン】 kannsei:【3d6】を振りました。結果は「14」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,4,4) 【GM】 すると懐の仮面がじわんと熱をはっします。 【ポール・クレオン】 「今がその時なのか!」 【ポール・クレオン】 学生騎士の仮面をつけてNPCになる、GMあとはよろしくw 【GM】 すると仮面をつけると何かをおって騎士が虚空へさります 【GM】 全ては終わり。なんなのかわからないまま、ゆかりは元に戻ります。 【柚木ゆかり】 (これも記憶なし?)>マスタ 【GM】 今は変身中の記憶があります 【GM】 えらそーな女子ムーブも全部おぼえてますよ 【GM】 全部自分でやったことです。 【柚木ゆかり】 「………ナニアレ……んで…女の子?!?!?!?!?!ナンデ!!!!!」 【柚木ゆかり】 「しかもポールに見られた…?あわわわ」 【中尾影人】 あれが魔法少女。時が至る日も近い…。ということですかね。 【GM】 というわけでシーンエンドです 【GM】 では残りのお二人 【GM】 深夜の宇津帆新町の繁華街をとぽとぽ歩いています。 【アンネマリー・シュヴェールト】 エ”エ”エ”エ”エ”エ”エ”エ” 【アンネマリー・シュヴェールト】 なるほどこんな風に声だすのね 【尾乃道日向】 「なかなかいい声出るようになってきたじゃねえか」 【アンネマリー・シュヴェールト】 はー、クラブと歌にこんな親和性があるとは思わなかったよ 【尾乃道日向】 「こりゃあ、ロックな魂が島中に響くかもな」 【アンネマリー・シュヴェールト】 いや、またまたぁ、大げさぁ 【尾乃道日向】 俺はロックの前では嘘はつかねえぜ 【アンネマリー・シュヴェールト】 そ、そうかなぁ(照れ 【尾乃道日向】 石頭も使いようってことか 【GM】 するとそこにえらく威勢のいい女性陣が 【九鬼双葉】 おっ、まさかお前らも音楽祭出場するのか? 【アンネマリー・シュヴェールト】 ちょっとムッとするけど、まあ最初ほどには怒らない 【アンネマリー・シュヴェールト】 誰だっけ? 【九鬼双葉】 誰かと思ったら騎士きどりのあの石頭じゃないか! 【九鬼双葉】 ではアンネは知性で簡単値8でどうぞ 【尾乃道日向】 けどなこいつはこの島を圧巻するロックを響かせる奴だ 【アンネマリー・シュヴェールト】 知性:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値10以下)(各ダイス目:6,2,1) 【GM】 今をときめく陸上系クラブのアイドル格で、最下位だけど選挙戦にも出馬してた九鬼先輩ですね 【アンネマリー・シュヴェールト】 ああ! どなたかと思いきや、絶賛最下位の九鬼先輩じゃないですか! お疲れさまです! 【九鬼双葉】 なにぃぃぃ!! 【アンネマリー・シュヴェールト】 パトロールですか? 大変ですね? 【九鬼双葉】 お前今なんていったいよ、うぇ!! 【フロイライン】 双葉またなにからんでるのよ。 【アンネマリー・シュヴェールト】 パトロール? 【尾乃道日向】 こっちはロックをしてただけだ 【尾乃道日向】 文句を言われる筋合いはねえ 【九鬼双葉】 いいよわかったさ、このあたしがお前たちを完璧に音楽祭でたたきつぶちりゃる!! 【九鬼双葉】 べろべろべろべー。 【尾乃道日向】 おうとも、この石頭の最高にロックなボイスに惚れねえようにな 【フロイライン】 全くガキなんだから。 【アンネマリー・シュヴェールト】 フッ 【尾乃道日向】 そして、俺がいつかこの島をロックで染めたときには覚えとけ 【九鬼双葉】 ああ、いいさ覚えておくよ! 【アンネマリー・シュヴェールト】 あー、なんだったのかなぁ!? 【尾乃道日向】 おっと随分な口上を言っちまった、こりゃあもう後には引けねえな 【尾乃道日向】 この緊迫感最高にロックだ 【アンネマリー・シュヴェールト】 いいよー、なんかそういうシチュエーションも悪くないかなって思えてきたよ 【尾乃道日向】 そりゃあいい、その石頭もなかなかロックになってきたな 【GM】 というところで、このシーンは終了です。 【蒼衣沙羅】 はーい。おはよう! 【蒼衣沙羅】 あれ、なんか随分といい感じになってるじゃん? 【尾乃道日向】 ただ、ロックのハートを知った。それだけさ 【蒼衣沙羅】 いいねっ、ロックだよ 【アンネマリー・シュヴェールト】 いや、九鬼先輩? だっけ、が、お前らも頑張れよって励ましてくれたんだよね(日向にニヤッて笑う 【尾乃道日向】 中々熱い夜だったな(ニヤリ 【蒼衣沙羅】 ふーん。 【蒼衣沙羅】 それじゃ、まずは色んな曲の候補があるんだけど 【柚木ゆかり】 「(二人の雰囲気が全然違う…)」 【蒼衣沙羅】 自分で作詞する? それとも幾つか案はあるけどどうしたい? 【尾乃道日向】 人の魂を奏でるんじゃねえ、俺は俺の魂を奏でるんだ 【GM】 それとポールですが 【ポール・クレオン】 はい? 【GM】 一枚の金色の生徒証を握りしめて朝起きました。 【GM】 無記名です。 【柚木ゆかり】 「(ロックってかっこいいな…)」<だんだん影響されている 【ポール・クレオン】 「これは一体…」 【GM】 ポールは知性or学力、もしくは8レベル以上のクラブ技能で簡単値2でどうぞ 【ポール・クレオン】 知性:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値8以下)(各ダイス目:5,2,1) 【ポール・クレオン】 意外、成功だ 【GM】 なるほど。これはほとんど都市伝説に近いものですが。黄金生徒証というセレブ生徒用の生徒証です。 【GM】 20万近い生徒の中で100人持ってる人はいないでしょう。 【ポール・クレオン】 「奪ったか、盗んだか…ただ、それは正しいことなんだよな、学生騎士の仮面?」 【GM】 仮面は答えてくれません。 【蒼衣沙羅】 さて、それではまずは曲造りだねっ 【GM】 まず自作するか、どこかいいネタを探すかどうする? 【ポール・クレオン】 「…今は私が知る時期ではない、そういうことか」 【柚木ゆかり】 ネタだし大事よね 【尾乃道日向】 「ロックは、どこにでもあるもんだ、考えるより動こうぜ」 【アンネマリー・シュヴェールト】 は! そういえば、曲って作れるんだ? 【アンネマリー・シュヴェールト】 (素人感 【柚木ゆかり】 「日向君がばっちり作れるよきっと!(期待のまなざし )」 【GM】 ではみんなで作曲をしてみましょう。 【アンネマリー・シュヴェールト】 蒼衣先輩がそういうの本来の仕事なのでは? という顔 【尾乃道日向】 ロックは一人で作るものじゃあないぜ 【GM】 路線としてはリズミカルな路線、メッセージ曲路線、少しクラシカルなオマージュ路線、エスニックな感じ 【GM】 その他があります。 【尾乃道日向】 メンバー全員で作るもんだ 【アンネマリー・シュヴェールト】 よくわからないがそうなのかーという顔 【GM】 ちなみに路線により各分担の負担がことなります。 【蒼衣沙羅】 なので、路線を考えるのも大事だよー 【蒼衣沙羅】 みんなはどんなのが似合うのかな? 【アンネマリー・シュヴェールト】 アンネはどういう声質なんだろな 【蒼衣沙羅】 さっきの判定がよかったので 【蒼衣沙羅】 アンネは幅がある声質ですね。器用ともいえます 【アンネマリー・シュヴェールト】 (PL本人が言うな感 【蒼衣沙羅】 ちなみにリズミカルな路線はドラムが苦労し、クラシカル路線はボーカルとギターがしにます。 【柚木ゆかり】 メッセージ性の高いのは引かれるかなぁ…? デスボ入れたいから落差的にメッセージ性は高い方がカッコいい(気がする) 【蒼衣沙羅】 メッセージ路線は作曲の難易度が高く、ボーカル以外は少し楽です 【尾乃道日向】 全員のハートが燃えるんだったらどんな音楽であれそれはロックだ 【蒼衣沙羅】 エスニック路線はベースとギターがちょい苦労してドラムとボーカルは楽です 【アンネマリー・シュヴェールト】 そういえば、蒼衣先輩、九鬼先輩はどういう音やってるんで? 【蒼衣沙羅】 シークレットダイス【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値8以下)(各ダイス目:4,3,1) 【蒼衣沙羅】 えーと、九鬼先輩は 【蒼衣沙羅】 エグザイル風のダンスミュージックですね。飛んだり跳ねたりします。 【GM】 ゲーム的にも一長一短ありますが 【GM】 みんなのノリにあわせて考えてみてくださいw 【柚木ゆかり】 九鬼先輩の因縁があるなら同じ方向で叩き潰すのもあり? 【アンネマリー・シュヴェールト】 同じ系統でカブリを狙うのはーと思ったけど、アンネ体力系キャラだったから、同じ方向でぶつけるのもいけるっちゃいけるわw 【柚木ゆかり】 日向君はどれでも受けて立つスタンスっぽいから 各人の趣味嗜好を確認した方が良い? 【蒼衣沙羅】 確かに嫌いなものをやるよりは好きな物の方がいいよー 【尾乃道日向】 ですね 【柚木ゆかり】 ゆかりは楽器触ったことない辺りからも、たぶん曲を聴くときに歌詞に注力するタイプ 【柚木ゆかり】 ※ソースは中の人w 【蒼衣沙羅】 ゆかりんって、文学系だったよね 【蒼衣沙羅】 いっそのこと作詞してみたら? 【蒼衣沙羅】 あたしと日向くんで作曲の方は調整するからさ! 【尾乃道日向】 ハートを最高に輝かせる曲なら幾らでも作ってやる、だからてめえらのロックをぶつけてこい 【柚木ゆかり】 (キャラのモデル的にもアンネ作詞ありよね(*´ω`*)) 【GM】 というわけでアンネとゆかりで作詞してみましょう。 【GM】 いれてみたいモチーフにより技能の簡単値がかわります 【柚木ゆかり】 「巻き込まれた!」 【柚木ゆかり】 「アンネはどう?」 【アンネマリー・シュヴェールト】 モチーフ…モチーフ…(悩んでいる 【尾乃道日向】 ボソッと「作曲かぁ…こりゃあしばらく缶詰か」 【アンネマリー・シュヴェールト】 やべぇ…パリピ孔明の中に出てくる話みたく、ラップで九鬼さんに対抗とかしたくなるなw 【柚木ゆかり】 ロック的には「あがらう」みたいなの入れたい 【アンネマリー・シュヴェールト】 (僕の中の人はラップ出来ませんがw 【柚木ゆかり】 ラップパートイイね!バトル的なw 【蒼衣沙羅】 ゆかりは何にあらがうかい? 【蒼衣沙羅】 ラップはダンスに親和性があるかもねー 【アンネマリー・シュヴェールト】 九鬼先輩の政策に対するアンサーで、健康になりたい、したい、それはわかるけど、健康になれって押し付けられるのはノーセンキュー! みたいな感じで 【柚木ゆかり】 抗う…ベタだけど運命? ※打ち間違えて変換できなかったのはナイショ 【蒼衣沙羅】 確かに九鬼さん、不健康ならば死をって感じよねw 【柚木ゆかり】 時事ネタ絡めるのありね(*´ω`*) 【ポール・クレオン】 (オタ票が集まりそうだなぁ) 【蒼衣沙羅】 あたし思うに、九鬼さん勝ったら電車廃止になるよw 【柚木ゆかり】 交通機関廃止って言ってたもんねぇ 【アンネマリー・シュヴェールト】 ほんと健康じゃない(メタだけど健康2とか3とか)人からしたら、交通機関廃止ってなったら、絶望的だよ実際 【蒼衣沙羅】 そうねー。このままだと学食以外で昼にしんじゃうわー 【柚木ゆかり】 その辺を決め打ちで盛り込んでいく? 【蒼衣沙羅】 いいねぇ 【柚木ゆかり】 なかなかえげつなくなりそうだけどwww 【尾乃道日向】 体制に抗うってか、最高にロックだな 【蒼衣沙羅】 確かにロックンロールね! 【蒼衣沙羅】 ではゆかりがまず文章ネタを作り 【柚木ゆかり】 (しかし最下位に攻撃するのは体制への抗いになるのだろうか…w) 【アンネマリー・シュヴェールト】 (1位じゃなく4位相手だから言うほどロックではないと思うがw) 【蒼衣沙羅】 アンネが気弁部でメッセージをすりこんでくださえれ 【柚木ゆかり】 (まぁ、あいつが気に食わねぇ!ってのはロックではあるかw) 【蒼衣沙羅】 そういえば今1番ってだれなんだっけ?>選挙 【アンネマリー・シュヴェールト】 それは歌唱時に? 歌詞作成時に? メッセージ 【蒼衣沙羅】 作成時ですー 【アンネマリー・シュヴェールト】 今一番は左門 【柚木ゆかり】 左門 【柚木ゆかり】 軍事政権の爆誕w 【柚木ゆかり】 ロールするの?まさか本気(リアル)で歌詞を書く?(*4)))ガクガクブルブル 【蒼衣沙羅】 まぁ、世の中のバンドTRPGの中には実際に作詞する恐ろしいゲームもあるんですが 【蒼衣沙羅】 ここはロールしましゅw 【GM】 では児童文学研で簡単値5でどうぞー 【柚木ゆかり】 ですよねー(ほっ) 【GM】 (最初3だったんですが盛り上がりしてるので+2ね) 【柚木ゆかり】 児童文学研(縁):【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:4,2,2) 【柚木ゆかり】 中の人的にはいい目だぞ! 【柚木ゆかり】 9以下だから 【GM】 なかなかよさげな歌詞のネタがでました。 【GM】 そこでアンネ気弁部で簡単値5でどうぞ 【アンネマリー・シュヴェールト】 巧妙出世だし、蓬莱パワー足していい感じですかね? 【GM】 いいですよ! 【アンネマリー・シュヴェールト】 あいあい。んじゃあ、えーっと、詭弁8パワー3+5か 【GM】 どぞー 【アンネマリー・シュヴェールト】 詭弁部:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:3,3,1) 【アンネマリー・シュヴェールト】 えいやっと 【柚木ゆかり】 おお! 【GM】 ではいい感じの九鬼を罵倒するサブリミナルメッセージが入れられました。 【GM】 ついでにどこかの三角ハーレムも罵倒してるラップです 【柚木ゆかり】 wwww 【柚木ゆかり】 有名だろうからなぁw 【アンネマリー・シュヴェールト】 よし、いい感じにDisった 【GM】 なにせ1位ですからねw>反体制的には 【GM】 エステル先輩、去年は出てきたのよね 【柚木ゆかり】 選挙全体をdisった感じになっていいんじゃないかなw 【蒼衣沙羅】 と沙羅さんはいいました 【蒼衣沙羅】 もしかしたら直前で出てきたりして。 【柚木ゆかり】 そんなフラグ立てなくてもw 【GM】 ではお待たせしました日向くん 【GM】 作曲のお時間です 【GM】 さて時間をかければ練れますが。寝る時間はへります 【GM】 どうする!? 【GM】 ちなみに隣のポールは美の象徴のようなポーズをとって深夜寝ています。 【尾乃道日向】 とりあえず、目的追求型なのでハードロック研で振りたいです 【尾乃道日向】 蓬莱パワー込々で 【ポール・クレオン】 へ?ああ、いつでもだれから見ても美少年だった 【GM】 おはやうw 【柚木ゆかり】 「ポール君…その美少年っぷりよ…」 【GM】 了解。 【GM】 では沙羅さんが応援してるので 【GM】 2でどうぞ簡単値6ですね 【尾乃道日向】 蓬莱パワーいれちゃっておkですか? 【GM】 OKです 【尾乃道日向】 ハードロック研:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:4,3,1) 【GM】 なかなか満足のいく出来になりました。 【GM】 達成値が高いので 【尾乃道日向】 なかなかいい感じにロックな曲に仕上がったぜ 【GM】 日向はボーカルが楽なようにつくるか、ギターがらくになるようにつくるか選ぶことができます 【GM】 後はシャウトやデスボイスの有無を選んでください 【尾乃道日向】 ここは自分が決めたいからばっちりギターは入れつつシャウトやデスボイスも盛り込みます 【尾乃道日向】 訳:みんなで苦しもうぜ 【アンネマリー・シュヴェールト】 キーパートだけにデスでいいかなー? なんて思わなくもない 【GM】 了解! では男声パートもいれたエッジな曲調になりました。 【柚木ゆかり】 wktkいい曲 【GM】 デスヴォイスはキーパーとに。シャウトは幾つかの場所で、男女ヂュエットも取り交ぜて 【アンネマリー・シュヴェールト】 サビとかそういう盛り上がるトコにデス入れる感じ 【GM】 あいあい 【GM】 では書きあげた曲を演奏してみましょう!! 【GM】 それとダンスはいれる?>all 【アンネマリー・シュヴェールト】 いちおうがんばるw 【GM】 では最後の挑戦演奏です! 【柚木ゆかり】 がんばろーw 【アンネマリー・シュヴェールト】 ゆかりにも踊らせるパートこっそり入れたいなw 【GM】 ではアンネは気弁部で簡単値4でどうぞ 【アンネマリー・シュヴェールト】 あいよー 【アンネマリー・シュヴェールト】 詭弁部:【3d6】を振りました。結果は「15」失敗です。(成功値12以下)(各ダイス目:6,5,4) 【アンネマリー・シュヴェールト】 あかんかーw 【GM】 ゆかり、アンネがいじわるしてるのがわかるよw 【柚木ゆかり】 「むむむむむ…テンション上がってるから受けて立つよw」 【アンネマリー・シュヴェールト】 たつのかw 【柚木ゆかり】 「僕も男の子だからねっ」 【GM】 ではまず曲の演奏開始です 【尾乃道日向】 「この葛藤、苦しみすべてがロックになるんだ」 【GM】 ベースどうぞ、感性で簡単値7です 【柚木ゆかり】 感性:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,5,1) 【柚木ゆかり】 ぎりぎりー 【GM】 案外上手にはじめられます 【GM】 では日向ハードロック研簡単値6でどうぞ 【GM】 ギター弾き始め。 【尾乃道日向】 ハードロック研:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:3,3,3) 【GM】 それではポールが感性で簡単値7、アンネは気弁部で簡単値5でTRY! 【GM】 日向がリフを鳴らし始めました 【アンネマリー・シュヴェールト】 わりと難しいんじゃがそれはw 【ポール・クレオン】 感性:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:3,2,2) 【アンネマリー・シュヴェールト】 まだ練習だしパワー使ってまで、かな。平目で触ろう 【GM】 楽器隊は順調! しかしポールはゆかりに目がどうしても昨夜の記憶が 【柚木ゆかり】 (見られとるのかー、わすれてた…) 【アンネマリー・シュヴェールト】 詭弁部:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,2,1) 【GM】 ポールは交渉で簡単値8でどうぞ 【GM】 アンネは最初のサビを切り抜けられました 【GM】 九鬼の頭の中はカロリーメイトが一つみたいなラップです 【柚木ゆかり】 www 【アンネマリー・シュヴェールト】 酷いなw 【尾乃道日向】 ラップは貶してなんぼだからw 【柚木ゆかり】 それが俺のhip-hop 【柚木ゆかり】 w 【アンネマリー・シュヴェールト】 アタシはストーンヘッド、あんたはボーンヘッド、みたいな感じか 【ポール・クレオン】 交渉:【3d6】を振りました。結果は「12」失敗です。(成功値9以下)(各ダイス目:6,5,1) 【GM】 まぁラップは自他ともにおとすもんですw 【GM】 そうするとゆかり。ポールの顔が赤らんでます 【GM】 ラブコメを簡単値5でどうぞ>ゆかり 【柚木ゆかり】 ラブコメ:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値9以下)(各ダイス目:6,4,3) 【GM】 では思わず見つめ合ってしまいます。 【蒼衣沙羅】 もう練習中に見つめ合ってどうするのよw 【柚木ゆかり】 「えっ?!(赤面)」 【GM】 そんなこんなをしてるうちにラストのパートです。 【柚木ゆかり】 (見られてた自覚あったっけか) 「(あれをポールに見られてるからな…どんな顔したらいいかわからないよ…)」 【GM】 アンネと日向は簡単値6で気弁部とハードロックでどうぞ 【アンネマリー・シュヴェールト】 詭弁部:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:4,2,1) 【GM】 おおー 【尾乃道日向】 ハードロック研:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:5,2,1) 【GM】 二人の息は見事にあって練習は成功しました! 【柚木ゆかり】 おおおー 【アンネマリー・シュヴェールト】 「ハァ…ハァ…ハァ…」 【アンネマリー・シュヴェールト】 「楽しい、かも…」 【尾乃道日向】 「最高…」 【GM】 というわけで結成ボーナスで日向くんにはハードロック研+1 【尾乃道日向】 わーい 【GM】 他の人には1D6レベルを進呈します。 【アンネマリー・シュヴェールト】 スキルが生えたw 【柚木ゆかり】 ロック研?(゚∀゚)キタコレ!! 【柚木ゆかり】 【1d6】を振りました。結果は「1」です。(各ダイス目:1) 【GM】 www 【アンネマリー・シュヴェールト】 【1d6】を振りました。結果は「4」です。(各ダイス目:4) 【柚木ゆかり】 (´・ω・`)安定の1 【ポール・クレオン】 交渉:【1d6】を振りました。結果は「3」成功です。(成功値9以下)(各ダイス目:3) 【アンネマリー・シュヴェールト】 ショボンヌ 【GM】 ああ、ゆかりは女の方もふってくだされ 【柚木ゆかり】 【1d6】を振りました。結果は「1」です。(各ダイス目:1) 【柚木ゆかり】 wwwww 【アンネマリー・シュヴェールト】 wwwww 【GM】 なかよしw 【GM】 では最後に日向。バンド名をきめてくださいな 【柚木ゆかり】 さすがとしか言いようがないw 【アンネマリー・シュヴェールト】 ここは変身した女の子モードはクラブレベル高いパターンなんじゃがなあw 【尾乃道日向】 rock headとかでいいのでは? 【柚木ゆかり】 中の人のダイス運にそんなものを期待してはいけないw 【GM】 OK。それでは新バンド「Rock Head」が誕生した。 【アンネマリー・シュヴェールト】 サラッと出てくるなぁ、凄いなあw 【柚木ゆかり】 いしあたま… 【GM】 彼らが如何にして蓬莱のスターダムに上り詰めるかはこれからだ。 【アンネマリー・シュヴェールト】 石頭とロックをかけてるのがエエねんw 【GM】 というわけでこの面子が集まれたときに続きやりますw 【柚木ゆかり】 はーいw 【アンネマリー・シュヴェールト】 はーい 【尾乃道日向】 楽しみです 【GM】 次回は九鬼さんとの対決や、エステル先輩やさらには島内の有名グループなど目白押しの音楽バトル予定です。 【GM】 裸人や変態もあるよw 【GM】 というところでお疲れ様でしたー 【柚木ゆかり】 実に蓬莱だw 【柚木ゆかり】 オツカレサマデシタ 【アンネマリー・シュヴェールト】 おつかれさまでしたー 【尾乃道日向】 お疲れ様でした 【GM】 3時間半ぐらいのシナリオでした。 【アンネマリー・シュヴェールト】 九鬼氏と絡むとは思わなんだw 【アンネマリー・シュヴェールト】 おもろw 【GM】 前後篇になってごめんねー。 【尾乃道日向】 ロックが強すぎるから別キャラ作らないと全部持ってかれそう 【GM】 w 【GM】 別キャラつくるのもありですよ 【GM】 れんそーさんもキョンシー子つくってたしね 【ポール・クレオン】 お疲れ様でしたー 【アンネマリー・シュヴェールト】 キョンシー子、癖つよいよなぁw 【GM】 ぼくも男子キャラのシーベルトは、癖がつよすぎるので 【GM】 限られたシナリオにしか出してません 【GM】 (あいつが宇宙以外のことをするとは思えない) 【尾乃道日向】 日向は癖というより色々強すぎてやばい 【柚木ゆかり】 うんうん 【GM】 あははw 【アンネマリー・シュヴェールト】 そんじゃ、僕は流石に眠いので寝ますー 【GM】 あいよー 【アンネマリー・シュヴェールト】 お先ー 【GM】 ではおやすみねー 【尾乃道日向】 おやすみなさい 【柚木ゆかり】 お疲れ様です。 【柚木ゆかり】 僕もこれにてー 【アンネマリー・シュヴェールト】 前夜3時までで今日2セッションとかw 流石にしんどいw 【アンネマリー・シュヴェールト】 ノシ 【尾乃道日向】 自分もぼちぼち落ちまする <【前の話】 【次の話】>
https://w.atwiki.jp/nicotetsu/pages/2119.html
駅数:7駅(起終点駅を含む) 複線区間:全線 電化区間:全線(直流1500V) 閉塞方式 全線 複線自動閉塞(ATS-P) 最高速度 120km/h 運転指令所 奈須総合指令所 概要 八神駅で奈須線と「X字」に交差する路線。奈須方面に直通する快速をはじめ、奈須線と一体的な運行をしている。 柚木駅は奈須線方面への始発列車も多い。逆に野上港方面の列車は臨空支社からの列車が2系統直通する。 準快速は奈須支社内は各駅に止まるので、各駅停車は毎日2本確保できていることとなる。 ちなみに、駅名は全てリリカルなのはの「闇の書」関連の人から取っている。 駅 駅名 普通 準快 快速 接続路線 [[柚木駅 ../柚木駅]] ● [[八神駅 ../八神駅]] ● ● ● ● [[奈須線 ../奈須線]] [[清水駅 ../清水駅]] ● ● レ [[真田駅 ../真田駅]] ● ● ● [[一条町駅 ../一条町駅]] ● ● レ [[小林駅 ../小林駅]] ● ● レ [[野上港駅 ../野上港駅]] ● ● ● 歴史 第04回(2022年):柚木駅〜真田駅間新規開業。 第05回(2025年):真田駅〜野上港駅間延伸開業 第13回(2080年):最終ダイヤ改正準快速が設定される。 運行種別 種別名 起点駅 終点駅 直通先 本数 りんくう快速 りんくうタウン 野上港 臨空支社・[[奈須線 ../奈須線]] 2本/2日 準快速 斑鳩温泉 野上港 臨空支社・[[奈須線 ../奈須線]] 1本/2日 準快速 須磨舞浦公園 野上港 臨空支社・[[奈須線 ../奈須線]] 1本/2日 直通普通β 柚木 Fast建山 対々急行鉄道・[[奈須線 ../奈須線]] 1本/2日 普通α 柚木 王府園 [[奈須線 ../奈須線]] 1本/2日 普通β 柚木 幻冬舎前 [[奈須線 ../奈須線]] 1本/2日 普通 柚木 野上港 2本/2日 運行車両
https://w.atwiki.jp/eternal-dreamer/pages/1620.html
サクジョTOP カードリスト ステータス エボ 攻略 敵データ ストーリー ストーリーモードに書かれているストーリーをまとめたページです。 ネタバレ含みますので、純粋に攻略を愉しみたい人は見ないほうがいいです。 1限目 2限目 3限目 4限目 5限目 6限目 7限目 8限目 1限目プロローグ 1人目 宮野 優々 2人目 五木 彩 3人目 清水 美緒 4人目 諸星 舞 5人目 月見里 愛華 6人目 加賀 美津 最終決戦! 羽川 未来 エピローグ (1周目) 最終決戦! 紫苑路 弥生 エピローグ (2周目) 1限目 プロローグ ここは、全ての人が「アビリティ」と呼ばれる”特殊能力”を持っている、もう一つの現代 さらに「精霊」と呼ばれる存在と「科学」が共存しその中で人々が平穏に日常を送っている。 この物語は、そんな世界にある桜ヶ浦学園に通う可憐な少女たちのお話である…。 美春「やばい~、遅刻遅刻ぅ~。ほら、柚木も急いでー」 器用にパンをくわえたまま、そう言って朝から走っている少女が一人…。 柚木「もう、今日は、大事な、”アビロン”の、クラス選抜の、日だって、いうのに美春に、合わせると、いつも、こうなんだ、から・・・」 と、パンを加えた少女と一緒に走っている、もう一人の少女が、息も切れ切れに呆れ気味に呟いた。 ”アビロン”とは、「アビリティアスロン」の略であり各々が持つアビリティを駆使して競い合うこの世界独自のスポーツ競技のことである。 美春「ふぅ…、なんとか間に合った、かな?」 柚木「そう…みたい…ね」 結構余裕そうな美春とは対象的に、柚木は息も切れ切れに答えた。 すると、そんな会話をしている2人の前に校門の影から一人の少女が現れた。 美春「あれ?きみは、確か同じクラスの…」 少女「…え~っと、その…あの…」 美春・柚木「???」 少女「ごめんなさい!!」 そういうと、美春のカバンを奪って走っていってしまった。 いきなりのことで、全く反応できなかった美春。 美春「えええぇぇぇぇぇぇ!?」 こうして、少女たちのどたばたな1日が始まったのであった・・・。 1人目 宮野 優々 【Chapter1 宮野 優々】美春「優々ちゃん、ちょっと、待ってよ~」優々「ひ~ん、ごめんなさい~」何故か謝りながら走って逃げ続ける優々と呼ばれた少女。運動には自信のあった美春だが、優々には中々追いつけそうに無かった。途中で柚木がついてきていないことに気づいたが、柚木だとついてくるのはキツイと思った美春は、そのまま優々を追うことに専念した。そして、校舎裏へと入ったところで、優々が急に立ち止まり美春の方を向いた。美春「っとっとと」少しつんのめりながらも美春も止まる。すると、優々「ほ、本当にごめんなさい。これ、お返しします」と言って、あっさりとカバンを美春に返した。美春「あ、ありがとう」よくわからないうちに自分のカバンを受け取り、なぜかお礼を言ってしまう。しかし、優々が次に発した言葉でさらに事態が飲み込めなくなる美春。優々「ごめんなさいのついでなのですが・・・私とアビロンで勝負してください」美春「えっ? ええぇっ!?」そうして、美春が事態を飲み込めていないうちに戦いが始まった・・・ 2人目 五木 彩 【Chapter2 五木 彩】優々を追って駆け出す美春。それに少し遅れて柚木も駆け出そうとするが、一瞬クラッとしてしまい、こけそうになる。柚木「あれ?」戸惑いながらもなんとか踏ん張り、再び駆け出そうとしたところにクラスメイトの彩が、弱々しい足取りでふらふらと目の前に現れ座り込んでしまった。柚木「だ、大丈夫!?」目の前の体調が悪そうな彩に駆け寄る。近寄った時に、柚木は少し違和感を覚えたが、彩に注意がいっていたため、特に気にはしなかった。柚木「どうしたの?」彩「あぁ・・・持病のしゃくが・・・、すみませんが、保健室まで連れて行ってもらえますか?」柚木「ええ、わかったわ」美春のことも心配だが、目の前の彩をそのままにしておくわけにもいかず保健室へ連れて行くことにした。しかし、柚木もまだ学校に慣れていないので保健室の場所に自信がなくとりあえず、彩の誘導に従って移動する。そして、中庭にさしかかったあたりで、柚木はまたクラッときて、こけそうになる。が、なんとか踏ん張ってこけずに済む。彩「なかなか、いいバランス感覚をお持ちですね」彩の声が、少し離れた場所から聞こえる。そして、彩が傍にいないことに気づく。声のした方向を見てみると、中庭の少し離れたところに彩が立っていた。が、その周りからはうっすらと白い霧が立ち込めていた。柚木「なるほど、そういうことね」彩「すみません、こうしないといけなかったので」柚木はこれから何が始まるかを理解した。そして、戦いが始まった・・・ 3人目 清水 美緒 【Chapter3 清水 美緒】優々「ご、ごめんね、本当にごめんね」美春「うぅん、全然気にしてないから大丈夫だよ~」なんだかんだで勝負を終えて、一緒に教室に帰ってきた美春と優々。教室に向かう間、優々に事情を聞こうとしたが、実は、優々もよくわからないらしい。教室に入り自席に着くと、今度は美緒が話しかけてきた。美緒「あ、美春ちゃん、ちょっと悪いんやけど、ちょっとしたテストにつきあってくれへんかな?」美春「え? わたし??」と美春がちょっと戸惑っていると、美緒「美春ちゃんのアビリティやったら、周りのもん壊さんで済むやろうと思ってな」美春「う~ん・・・」美緒「終わったら、学食でクリームパン1個おごるさかい。な、この通り頼むわ」美春「本当!? じゃあ、手伝う手伝うー」と、あっさりと釣られてしまう美春。美緒「教室やとさすがに危ないさかい、体育館へ行こか」美春「らじゃ~」体育館へと移動してきた二人。美緒「ちょっと待っててな、今準備するさかい」少しして、準備が終わった美緒のその手に出来ていたモノはどうみても"ちょっとしたテスト"では、済みそうにないものだった。美緒「かんにんやで、結構強力やから全力で防御してなー」と言って、攻撃態勢にうつる。美春「ちょ、ちょっと~!?」と止める間もなく戦いが始まった・・・ 4人目 諸星 舞 【Chapter4 諸星 舞】戦いが終わった後、本当に体調が悪くなった彩をちゃんと保健室につれていってから、教室に戻って来た柚木。その際、美緒と一緒に教室から出て行く美春をみかけ、声をかけようかと思ったが、なんだか楽しそうな雰囲気だったので、後でも大丈夫か、と思い教室に入る柚木。教室を見渡してみるも、全員いるわけでもなく、先生の姿も見えない。自席に戻り、ちょうど近くにいた美津に聞いてみた。聞いた話を要約すると、・先生方が緊急会議とかで今日のアビロン予選は延期、教室で各自"適当"に自習とのこと。・何人かの生徒は何か指示を受けていたということ。・指示の内容は、他の人には言ってはダメらしいこと。・逆に、何も指示を受けていない生徒もいるとのこと。ということになっているらしい。美津にお礼を言って、席で落ち着こうとすると入れ替わりにいつからいたのか、舞が声をかけてきた。舞「柚木さん、愛華様がお呼びですので、一緒に来て頂いてもよろしいでしょうか」大体の事情を知った柚木には、すぐにまたアビロンをすることがわかった。さっき聞いた情報から、何かしら学園側の意図があるのだろうということで素直についていく柚木。しかし、連れてこられた場所に愛華の姿はなかった。そしてようやく気づく、自分の本当の相手が誰なのかを・・・。柚木「もう、回りくどいんだから~。ちゃっちゃとはじめましょうか」舞「そうしていただけると、助かります」そして、戦いが始まった・・・ 5人目 月見里 愛華 【Chapter5 月見里 愛華】結局、美緒の全力全開をお見舞いされた美春だったが、約束通りクリームパンはおごってもらえたので、何気に満足していた。途中で用があるからと美緒とはわかれて、一人で教室に戻ってくる。が、教室の中は相変わらず人もまばらで、柚木の姿も見当たらない。そのうち戻ってくるだろうと、特に気にすることなく席に着こうとしたところ、美津に声をかけられる。美津「美春ちゃん、さっき柚木ちゃんが探してたでござるよ」美春「あ、本当? 柚木、何か言ってた?」美津「うん、もし見かけたら中庭の方に来てって、伝えて欲しいと頼まれていたでござるよ」それを聞いた美春は、何の疑いもなく美津にありがとうと言って、教室を出て行く。しかし、中庭にいたのは柚木ではなく愛華だった。美春「あれ? 愛華ちゃん、柚木みなかった?」愛華「残念でしたわね、ここには柚木さんはおりませんわ」その言葉をきいてようやく事態を飲み込んだ美春。美春「う・・・、今日はなんだかそんな日なんだね・・・」愛華「ホホホ、覚悟も出来たところで、いきますわよ」若干諦めた感じの美春をよそに、愛華は、どこから取り出したのかはわからないが金属の塊を変形させていく。そして戦いが始まった・・・ 6人目 加賀 美津 【Chapter6 加賀 美津】ふぅー、やれやれといった感じで教室に戻ってくる柚木。舞とは、愛華様のところへ戻るといって、その場で別れてきた。教室を見渡してみるも、相変わらず美春の姿は見当たらない。柚木「ふぅ、今日はなんとなくそういう日なのかな」と、誰かと同じことを呟きつつ自席に座る。すると外から戻ってきた美津が、柚木を見つけて声をかけてきた。美津「柚木さ~ん、美春さんが柚木さんを探してたでござるよ~」柚木「あ、美春、今どこにいるかわかる?」美津「さっき、体育館の辺りで見かけたでござるよ~」柚木「なるほど、体育館ね・・・。ありがと、行ってみる」とお礼を言って教室を出て行く柚木だが、100%その言葉を信用していたわけではなかった。そして、体育館に到着すると、そこにいたのは美春ではなく美津だった。柚木「や~っぱりね、そんなことだろうと思ってたわ」美津「そうでござるか~、気づかれていたでござるか~」柚木「まぁね、今日はそういう日みたいだからね」美津「それなら話は早いでござるな~」そして、美津の雰囲気が一瞬で変わる。美津「では、いくぞっ!」柚木「!?」一瞬戸惑った柚木だったが、直ぐに思考を切り替えた。そして戦いが始まった・・・ 最終決戦! 羽川 未来 【Chapter7 羽川 未来】美春「うぅ~・・・愛華ちゃんも手加減無しだったなぁ・・・」柚木「ふぅ~・・・まさか、美津さんがあんな・・・」教室に向かって、廊下の反対側からぶつぶつと言いながら歩いてくる2人。そして、教室の前について、2人がそれぞれに気づく。美春「あっ! 柚木ぃ~」柚木「美春、やっと会えたー」数時間ぶりの再会を祝う2人。既に時計の針は、お昼休みの時間をさしていた。美春「柚木~、お昼にしよう~」柚木「じゃあ、学食にいこうかー」美春「さんせ~」そして学食に向かって歩き出そうとした瞬間、??「あ、美春ちゃん」と、突然背後から声をかけられ、ビクッとしてしまう美春。その反応に逆にビックリしたのは、声の主である未来だった。未来「ど、どうしたの・・・?」美春「ご、ごめんね。今日は、声をかけられるたびに大変なことばっかりだったから・・・」未来「あはは、なるほどね。それなら話は早いね。お昼休み終わったら、体育館にきてねー。それじゃ、またあとで~」美春が何か言おうとする前に、用件だけ伝えて去って行った未来。涙目になりながら何かを訴えるように隣の柚木に顔を向ける美春。柚木は、同情のまなざしと共に黙って美春の肩に手を置く・・・。柚木「とりあえず、何か食べようか」美春「うぅ、そうだね・・・」柚木「午後も忙しくなりそうね・・・」そして、お昼休みが終わり、未来に言われたとおり体育館へとやってきた美春。未来「わざわざごめんね~」美春「い、いえ、だ、大丈夫です」なぜか、未来に話すときは敬語になってしまう美春。その理由は、この後の未来を見てなんとなくわかる事になる。未来「それじゃ、始めましょうかー」美春「よろしくお願いします!」そして、戦いが始まった・・・ エピローグ (1周目) 表示 未来「ふぅ…、参りました。降参ですー」 美春「あ、ありがとうございました!」 未来「こちらこそ、ありがとうございました」 お互い笑顔で握手を交わす。 未来「それにしても、美春ちゃんのアビリティ…絶対領域だったっけ? 本当にすごいねぇ」 美春未来ちゃんのエンジェルフォールだって、羽がふぁさぁっとなって、綺麗な光のわっかができていろんなことができるようになって・・・」 未来「でも、美春ちゃんには、どれも届かなかったけどね」 美春「う・・・、はい・・・」 未来「あははは」 未来「あ、そうだ、忘れるとこだった。終わったら、これを美春ちゃんに渡してって先生から頼まれてたんだった」 そうして、ポケットから1枚の紙を取り出した。 未来「はい、美晴ちゃんあ、中身は見てないから、安心して」 美春「うん、ありがとう」 中を開いてみると…"16時30分 体育館 涼風美春 VS 紫苑路弥生"と、だけ書かれていた。 美春「うぇ…、まだあるのぉ…」 美春の長い一日は、まだ終わらないのであった…。 2周めへつづく 最終決戦! 紫苑路 弥生 【Chapter8 紫苑路 弥生】さすがに、若干疲れた様子で教室に戻ってきた美春。自席に着くと、柚木が寄ってきた。柚木「お疲れ様、どうだった?」美春「んぅ~、未来ちゃんすごかったよ~。わたしもあんな羽が欲しいなぁ」柚木「へぇ~、私もみてみたいな」美春「あ、でも、攻撃はものすごかったから、さすがの柚木でも、あれはキツイんじゃないかなぁ~」という感じで他愛も無い会話を続けていた。午後は何事も無く時間が経過し、放課後にさしかかろうとしていた。柚木がそろそろ帰ろうかと、美春に声をかけようとするが、美春が見当たらないことに気づく。しかし、美春のかばんは、まだ置いてあったのですぐ戻ってくるかなと考えていた。その頃美春は、体育館にいた。そして、美春の前には弥生が立っていた。弥生「わざわざすまんのぅ」美春「弥生ちゃんが、最後の相手ってことかな」弥生「うむ、どうやらそのようじゃよ」美春「アビロンのクラス選抜は延期になったのになんだか、それぞれでアビロンをしてるけど、弥生ちゃんも理由を知らないの?」弥生「わしもこうしろと、指示をされただけじゃからのぅ。まぁ、学校側の何かしらの意図があるのじゃろぅ」美春「そっかー」弥生「それじゃ、そろそろ始めるとするかの」そして、美春にとって今日一番キツく長い戦いが始まった・・・ エピローグ (2周目) 表示 空気を裂く無数の音が体育館に響き渡る。 弥生が操る草やツルが、見春を攻撃している。が、それらは全て、美春の絶対領域に弾かれている。 しかし、美春はかなり疲弊している様子で息も上がってきていた。 弥生(・・・そろそろ限界かのぅ。ま、最初はこんなもんじゃろう。) 体育館に響いていた音が止む。 弥生「降参じゃ」美春「・・・えっ?」弥生「お主の勝ち、ということじゃ」 まだ、事態が飲み込めていないといった顔の美春をよそに弥生は言葉を続ける。 弥生「このまま続けておっても、ラチがあかぬしのぅ。ワシも疲れてきたので、な。それじゃ、帰るとするかのぅ。お疲れ様じゃった」 弥生(じゃが、本当に大変なのはこれからじゃよ・・・。精進することじゃ、フフフ) 声には出さず、そう言うと最後に不敵な笑みを浮かべ、軽く手で挨拶をし弥生はその場を後にした。 柚木「もう、美春ったら、どこいっちゃったのかしら」 そう呟きながら教室に入ってくる柚木。そして教室に入って最初に目に飛び込んできたのが机につっぷっしている美春の姿だった。 柚木「あ、いたー!どこいってたのよ、美春っ!って、寝てるし・・・」美春「Z Z Z」 柚木「美春、帰るよ! ほらっ、起きて!!」美春「うーん・・・、あと5分・・・むにゃむにゃ・・・Z Z Z・・・」 柚木「あーん、もぅ・・・、今日は私も疲れたんだから、これ以上力を使わせないでよー」 泣きそうな柚木の声が、教室に虚しく響くのであった・・・ このバトルは、桜ヶ浦学園の新入生に、「早く学校になれてクラスが打ち解けるように」と、毎年恒例となっているドッキリで、クラス対抗アビロンのクラス代表選抜も兼ねたイベントなのだった。 もちろん、美春がクラス代表に選らばており、そして、それを密かにほくそ笑んでいる人がいることは、言うまでもない・・・ 2限目へ続く コメントフォームの表示 未来更新しときました -- 名無しさん (2009-11-22 15 08 10) 弥生を倒したらサクジョは 終わりなんですか? まだいろんなのが出てきて 戦いたいんだけどなぁ 2時限目とかあるといいなぁ 本日 - 昨日 - 総計 -
https://w.atwiki.jp/eternal-dreamer/pages/2272.html
サクジョTOP カードリスト ステータス エボ 攻略 敵データ ストーリー ストーリーモードに書かれているストーリーをまとめたページです。 ネタバレ含みますので、純粋に攻略を愉しみたい人は見ないほうがいいです。 1限目 2限目 3限目 4限目 5限目 6限目 7限目 8限目 8限目プロローグ 1人目 池田御幸 2人目 桃頼和 3人目 向月衛香 4人目 兵藤真央 5人目 子渡川詩稀 6人目 柿原夕葵 最終決戦! 本間理恵 エピローグ (1周目) 最終決戦! 若桜心美 エピローグ (2周目) 8限目 プロローグ 今日は桜ヶ浦学園の体育館で、卒業式が行われていた。 学園長「卒業、おめでとう」 卒業生「ありがとうございますっ」 ……式は、とどこおりなく進み無事に終了した。 しかし、桜ヶ浦学園の卒業式は、ここからが本番だと言っても過言ではなかった・・・・・・。 体育館から退場した美春たち在校生は、卒業生が出てくるのを待ちわびていた。 涼風 美春「柚木い、柚木い、 さくらがきれいだよねーっ」 神名 柚木「そうねっ。天気もよくて、 ポカポカしてるし…」 月見里 愛華「これから一体、 何をしようというの?」 諸星 舞「卒業生から在校生に送る“お別れバトル”があるそうです」 及川 春香「あらあら。だから私は、 この姿で待機なのねっ」 弥生「3年生とのバトルは、今日で最後じゃ。 逃げるでないぞいっ★」 美春「――ええっ!?」 柚木「頑張りましょう、美春。 私が付いているからっ」 美春「うんっ! じゃあ柚木のことは、 私が守るよーっ」 弥生「わしら1年A組の相手は、3年A組。 アビロン代表が2人ほどおったかのぅ…」 体育館の正面扉が開かれると、卒業証を手にする3年生達が出てきた。 兵藤 真央「前途有望なエンジェル 候補生は居るかな~」 桃頼 和「えっとぉ~、これが新2年生あてで、 これが卒業生のB組ぃ……」 柿原 夕葵「気性の荒いヤツから、 相手になってやるっ!」 柚木「なんかもう、臨戦態勢に入ってる 卒業生もいるみたいね」 弥生「ならば、バトル開始じゃな。 刻限は日暮れまでだそうじゃ」 弥生(さてさて、これが終われば、 わしらも早晩2年生か……… いよいよじゃのぅ) こうして、卒業生から在校生に望みを託す、最後のバトルが始まろうとしていた! ????「…………」 1人目 池田御幸 【Chapter1 池田 御幸】卒業式を終えた3年生が、体育館から解き放たれた。各クラスが2~3チームに分かれて、各々が在校生1クラスと対決する。そこかしこでアビリティストが変身し、激しいぶつかり合いが始まった。アビリティストの集う学園では恒例となる、卒業生 VS 在校生の『アビロン卒業大祭』である。涼風 美春「柚木ぃ、こっちにも来たよおっ、がんばろーねっ」神名 柚木「ええ。…どうか、お手柔らかに願いたいわ」アビロン本戦に出場した美春たちは、恰好の標的になっていた。1年A組を狙う3年A組のアビリティストが、こぞって襲いかかってくる。美春「ぅええっ!? みんなこっちに来るよぉ」柚木「美春っ、青い髪の長い人に気をつけてっ」少し未来のことを予測した柚木が、美春にアドバイスする。美春「とりあえず、いっぺんに相手するのなんて無理だよおーっ」美春が絶対領域の力を解放すると、群がった3年A組の生徒が宙に浮かび上がった。柚木「やったわ、今のうちに逃げましょう! 囲まれたらアウトよ」美春「よっし、行こう柚木っ」柚木「ええ…でもちょっと待ってっ」ふわふわと浮かび上がる3年生の背後から、遅れて駆けつけた生徒が一人だけいた。池田 御幸「うわー、なにこれ。みんなどうしたの? ちょうどいいわ、記念撮影っとっ」周りの光景を次々とカメラに納めていく彼女が、美春たちに目を付けた。美春「柚木が予測した青い髪の長い人だねっ」柚木「そっか…遅れてくるなんて思わなかったわ」御幸「邪魔が入らないなんてラッキーね。私の相手をしてもらうかなっ」彼女はデジカメをポケットにしまい込んで、こちらへと身構える。美春「一人ずつなら平気だよねっ、柚木」柚木「わかったわ、サポートは任せてっ!」御幸「それじゃあ、遠慮なく思い出を残させてもらうからっ」いよいよ『アビロン卒業大祭』の幕が開く。 2人目 桃頼和 【Chapter2 桃頼 和】池田 御幸「おかげでイイ写真が撮れたよ。なかなかキレのある動きしてたじゃない」けろっとした表情の御幸に対して、美春と柚木はひざに手のひらを押し当てた恰好のまま、肩で息を切らせていた。涼風 美春「はあ、はあ、なかなか捕まえられなかったよお」御幸「これぐらいでヘバッてたら、アビロンで勝ち上がれないぞ? もっと基礎体力を養いなさいな」美春「うっ…うへぇええぇ…が、頑張りますっ」御幸「ま、このぐらいで勘弁してあげるわっ、それじゃあまたねっ」柚木「は、はい…」息も絶え絶えの美春と柚木を残して、御幸は次の標的へと走っていく。柚木「美春だいじょうぶ? 今のうちに校舎の中へ逃げましょう。外だと目立ちすぎるみたいだから」美春「うんっ、行こう」宙に浮かんで身動きがとれなくなっている3年生を尻目に、ふたりは校舎の中へと逃げ込むことにした。桃頼 和(ももより なごみ)「ちょうど良かったー。郵便ですよー!」校舎に飛び込んだのもつかの間、目の前に新手が現れた。すると美春の顔に、何かがべしゃっと貼り付いた。美春「むにゃあっ、な、何これぇ!」和「卒業生から在校生に宛てたお手紙ですっ。後で読んでね。美春さんと柚木さんは有名人なので、いろんな人からお便りが届いてますよっ」柚木「私たちに?」和「えっと、実は口答でもお預かりしてまーす。お返事も口答で結構ですよ。お手紙を届けながら、ついでに伝えておきますからっ」美春「口答って…なんかスゴイかもっ」和「それじゃあ、1件目のメッセージでーす。拝啓、神名柚木さま。私は年上の身でありながら、ずっとあなたのことを影ながら応援してきました。とっても大好──」柚木「えええぇぇっ!? ウソやめてぇー。何それ、らららラブレター」和「続きますよー。機会があればぜひ一度──」柚木「それ後で個人的に聞かせてくださいーっ、ちゃんと返事も考えますからっ、ここで告白しないでくださいーっ!」顔を真っ赤にほてらせた柚木は、和の口元をふさいでしまった。柚木「くっ……美春、これは戦いよっ!」美春「う、うんっ、頑張るよぉっ」和「むにゅむにゅ、わかりましたっ、それではお便りの方をどうぞっ」和はポシェットから、次々と便せんを取り出した。 3人目 向月衛香 【Chapter3 向月 衛香】桃頼 和(ももより なごみ)「これで手紙は全部でーす。お預かりしている口答メッセージは、後でケータイの留守番メッセージに吹き込んでおきますよーっ」涼風 美春「わはっ、ありがとーっ! 手紙もこんなにいっぱい」神名 柚木「ううっ…。ラブレターっぽい留守番メッセージばかりじゃない事を、祈るしかないのね…」和「それじゃあ、またねぇー」新たに手紙を取り出した和は、アビリティストのごった返す校庭へと出て行った。美春「…あれ? この手紙、私あてのじゃないや。…3年生の人? 若桜 心美(わかせ ここみ)さん宛みたい」柚木「便せんを閉じたときの糊で、貼り付いてたのね」美春「届けてあげなくちゃっ! 探してみようよっ」柚木「…でもぉ……そうねえ…見つかるかしら?」校庭に消えた和の方を振り返った瞬間、空が急に薄暗くなった。曇り空よりも遙かに暗く、まるで皆既(かいき)月食でも起きたような薄暗さだ。美春「柚木っ、外みてっ!」柚木の会話をさえぎった美春の声に、彼女はろう下の窓から天を仰いだ。柚木「これって……竜巻?」真っ黒な雲が空一面に広がっていて、大きく渦巻いている。その中心からは灰色な柱が地面まで伸びていて、色々な物を巻き上げていた。美春「ちょっとコワいかもっ、どーしよっか、柚木ぃ」柚木「いくらなんでも、これはちょっとやり過ぎじゃない!?」この風圧では、流石に誰も身動きがとれそうもないようだ。追っ手がかからないのはいいけれど、美春と柚木も身動きがとれない。若桜 心美を、探し歩けないのだ。向月 衛香(こうづき ひろか)「平気よ。私がちゃんと管理してるから」びゅうっと風が吹き抜けると、その風上に、ひとりの少女が立っていた。柚木「今度は一体、何者なのっ!?」美春たちは、アビロン本戦の予選の時よりも過酷なのではないかと思い始めていた。衛香「勝負しましょう」雷鳴がとどろいて、激しい雨が降り始めた。 4人目 兵藤真央 【Chapter4 兵藤 真央】涼風 美春「うぇーん、無茶苦茶だよおっ!」神名 柚木「もう、いやぁーっ!」ふたりは、風圧で開かれた教室の扉にしがみついている。向月 衛香(こうづき ひろか)「私がバトルに参加すると、手も足も出ないわね。やっぱり全知全能すぎるのかなあ…けど、それなりに追い込まれた感はあったわね」強風と豪雨がパタリとやみ、真っ黒だった渦巻き雲が徐々に解けていった。柚木「ううっ…こんなスゴイ人が、サクジョにも居たなんて」衛香「私、地球の環境を自在に操れるの」そう言って彼女は、手のひらサイズの地球儀のような物を生み出した。美春「それが、地球なんですか?」衛香「そう、リアルなミニチュアね。たとえ巨大な隕石が地球へ降ってきたとしても、私が指でつまんで退かす事ができたりするわ」柚木「ホントに、無茶苦茶な先輩だわ…」──ふたりは一度、校舎を出ることにした。竜巻と豪雨に見舞われたにもかかわらず、辺りではバトルが続いていた。兵藤 真央「そんなところに隠れてたのねっ★ アビロン代表なら正々堂々と勝負を受けなさいっ!」美春「あっ、なんか、目と目が合っちゃったかも…」相手は、朝礼台の上に立っていた。柚木「次から次へと、今日は災難続きだわあっ!」先ほどとは打って変わり、空からまばゆい光の柱が伸びてきた。朝礼台の上に立つ女子学生を包み込むと、彼女の背中から真っ白に輝く翼が伸びていく。美春「エンジェル・フォールだあっ! よーし、私も変身するよっ!」真央「ふたりまとめて、相手になってあげるっ」柚木「こうなったら、あとは野となれ山となれ、だわっ。一番大切なのは、勢いよっ!」ブレザーの内ポケットに手紙をしっかりとしまい込んで、美春と柚木は、真央に立ち向かっていった。 5人目 子渡川詩稀 【Chapter5 子渡川 詩稀】真央「まだまだ甘ちゃんだけど、この辺で勘弁してあげるわっ」兵藤 真央とのバトルによって人目を引いた美春と柚木は、その後も連戦を重ねてクタクタになっていた。追っ手を振り切ったふたりは、正門前で背中合わせに座り込んだ。美春「そういえば、この手紙…どうしよっかあ」柚木「届ける相手が敵対してる側の人なんて、信じられない」美春「訪ねていくと、みーんなバトルになっちゃうんだよねーっ」柚木「美春は疲れないのぉ?」美春「疲れてるけど、すっごく楽しいよんっ!」校庭の喧騒は、やっぱり耳障りだった。だが、──ポロンっ、と。弦楽器の奏でる音が響いた途端に、辺りがしんと静まりかえった。美春「……?」柚木「・・・・・・・・・・・・?」(どこから聞こえるのかしら?)ハープのような音が、奏で続けられている。驚いた事に、ふたりは声が出なくなっていた。ノドは確かに震えているのだけど、まったく声にならないのだ。美春「・・・? ・・・?」(あれっ? 柚木ぃ?)柚木「──っ!?」子渡川 詩稀(こどがわ しき)「私の声と、奏でるリラの調べだけの世界」「リラ」とは恐らく、彼女が手にしている弦楽器の事だろう。戸惑いを隠せないふたりだったが、やがて身振り手振りで、相手を倒さなくては状況が改善されない、という結論に至る。美春「・・・・・・・・・・・・、・・・・・・・!」(私が相手をするから、柚木は待ってて!)美春のジェスチャーと口パクに、柚木はこくりと頷いた。詩稀「降参するなら素直に言ってね。読唇(どくしん)術は心得ているから」リラの奏でる音だけの世界での、静かな戦いが幕を上げた。 6人目 柿原夕葵 【Chapter6 柿原 夕葵】子渡川 詩稀(こどがわ しき)「降参するのね、いいわ」柚木の未来予測がいくら正確でも、言葉による伝達を遮断されては美春に知らせる事ができなかったのだ。リラの演奏が止むと、再び校庭の喧騒がよみがえってきた。美春「ふうっ…あっ、声が出るようになったあっ」柚木「ごめんね美春っ、ぜんぜん力になれなくてっ」美春「ううん、平気だよぉ。私だって声でなかったもん。言葉で相手に意志を伝えられるって、とっても素敵なことだったんだねぇ」柚木「ホントね。私も予想だにしなかった事態だったから、ビックリしたわ」詩稀「ふふふっ…これからも仲間を、大切にしていきなさいよねっ」彼女は柔らかく微笑むと、校門をくぐり抜けて学園を後にしていった。美春「あっ、あのえっとぉ~、ありがとうございましたぁ!」????「いえいえ、どーいたしましてっ!」柚木「い、いつの間にっ!?」柚木の背後には、真っ赤なマントをまとった剣士風の女子学生が立っていた。柿原 夕葵(かきはら ゆづき)「お前ら、耳に頼り過ぎじゃないのか? 気配を感じ取るようにした方がいいぞ?」美春「近くに誰かが居たなんて、ぜんぜん気づかなかったよぉ」夕葵「鼻息が荒いだけじゃあ、闘牛と何も変わらないぞ? それじゃあいつまでたっても、相手の思うツボだっ」柚木「油断していたわ…確かに、もっと周りを警戒するべきよね」夕葵「と、偉そうな事を言ったけどな。アタシだって牛を捕らえるには目と耳に頼りっぱなしさ。だからお前らには、相手のスキを突いた攻撃方法を即席でたたき込んでやるっ」そう言った彼女は、白金に輝くサーベルを引き抜いた。夕葵「ひとつ、サーベルを貸してやろうか? うん? どうする?」美春「いらないよぉ。だって使い方分からないもん★」柚木「私たちはこのままで戦います」夕葵「そうか…まあ、今までもそうだったのだからな。ならば、負い目を感じることなく、相対できるという物だ。いくぞっ!」白刃が煌めいて、鋭い突きがふたりに襲いかかってくるっ!! 最終決戦! 本間理恵 【Chapter7 本間 理恵】夕葵(ゆずき)を校舎前まで追い込むと、彼女はサーベルを納めて真っ赤なマントを正した。柿原 夕葵「うぐくっ…降参する。これだけ強いのに、アビロン本戦のトーナメントで敗退したっていうのか…」涼風 美春「本戦に出てきた選手は、みんなすっごく強かったよぉ」夕葵「来年のアビロンで雪辱を果たせるといいな。がんばれよっ!」美春と神名 柚木「はいっ」夕葵と別れたばかりの美春と柚木に、新たな相手の声が響いた。本間 理恵「新2年生になるキミたちに、伝えておきたいことがあるんだ」そこは、1階の空き教室だった。色とりどりのチョークを握りしめて、ひとりの卒業生が黒板の前に立っている。美春「あの、どんなご用ですかっ?」理恵「今年の春に入学してくる新入生を、温かく迎える方法を教えてあげるよ。新3年生は、色々と忙しいからね」そう言った彼女は、美春と柚木にチョークを手渡した。柚木「これで新入生を、温かく迎える…ひょっとして」あごに指を添えた柚木をよそに、美春が元気よく手を挙げる。美春「わかったーっ、“入学 おめでとー”って描くんだねっ」理恵「お、その通りだっ。楽しいぞぉ~」美春「わーいっ、一度は描いてみたかったんだっ」柚木「黒板で、おもてなし……なんだかワクワクしてきちゃった」理恵「それじゃあ、アタシの言うとおりにやってごらん。ヘタレた絵なんて描いたら、容赦なくチョークが飛ぶからねっ」理恵の指の股にはさまれたチョークの角が、キラリと輝いた気がした。柚木「ひょっとして、これもバトルっ?」美春「えっと、はじめて教室に入ったときには…確かこんな感じで描いてあったような……」柚木「ちょっとぉ、美春ったらいきなり、大胆っ…」理恵「それじゃ、アタシも描くから技を盗むんだぞっ」黒板にチョークの先がこすれる、軽快な音が響き始めた。 エピローグ (1周目) 表示 涼風 美春「できたーっ★」 本間 理恵「へえー。上手いモンだね。 教えた甲斐があったよ」 神名 柚木「これならきっと、 新入生たちも喜んでくれると思うわ」 美春「入学して初めて教室に入ったときも、 元気いっぱいに描いてあったんだよねっ」 理恵「それはアタシも、 一目みておきたかったねえ」 美春「理恵さんも、 絵の描き方を教わったんですか?」 理恵「もちろん。卒業生の“置き土産”なんだってさ。 伝統は、ちゃーんと引き継いでいかなくちゃねっ」 柚木「なんか、素敵です。 こういうのって」 理恵「よかった」 理恵は嬉しそうにはにかんだ。 理恵「今日、こうして卒業生を送り出して、 来月に新入生を迎え入れたら、 キミたちも一人前の〈サクジョ!〉だなっ! 新入生のこと、可愛がってやるんだぞ?」 美春と柚木「はいっ!」 理恵「…それじゃ、アタシはこれで」 美春「ええっ、もう帰っちゃうんですか?」 理恵「色々と忙しくてね…… アタシさ、さっそく明日からNIA(ニア)って所で勉強して、 将来はアビリティストを育てる 保育園で働こうと思ってるんだ」 美春「にあ…?」 NIAとは「国立総合アビリティ研究機構」のことだ。 美春「理恵さんなら素敵な〈チョーク絵描き師〉になって、 保育園の子たちの人気者になれますよっ」 理恵「あはっ…アタシの力は〈チョーク絵描き〉じゃないよ。 実は、能力に対してハッキリとした自覚がなくてね。 アビロン本戦にも出てみたこともあるんだけどね……。 アタシのアビリティは何なのか。 NIAへ通うのは、それを突き止めるためでもある」 美春「アビロンの代表選手だったんですかあっ!? すごーいっ」 柚木(NIA、か……) 理恵「えへへっ。まあ、そんなワケで。 あとはよろしくっ」 美春「ありがとうございましたっ。 このチョーク絵の伝統は、 必ず後輩に受け継いでいきますっ」 理恵「いい返事がきけたよ。 それじゃ、残りのクラスの黒板も任せたよっ… バイバイッ」 美春&柚木「残りのクラスって!?」 卒業生の置き土産は、ボリュームもたっぷりだった! 2周めへつづく 最終決戦! 若桜心美 【Chapter8 若桜 心美】柿原 夕葵「ぐぬぬっ。1度ならず2度までも…ホントに強いなあ」納刀して歯がみする夕葵に、美春は駆け寄って手紙を差し出した。涼風 美春「あの、この手紙の名宛て人を探しているんですけど…」夕葵「ん? 誰だ…若桜 心美(わかさ ここみ)? 3年連続でアビロンの代表選手やってた子じゃないか」美春「ええっ!? でも、見かけたことないかも…」夕葵「あのなあ…そうだな。知り合いのデテクター(探知)能力のある子に頼んで、探してもらうか。チョット待ってな」神名 柚木「ありがとうございますっ。…やったわ、美春っ」夕葵は携帯電話を取りだして、誰かと話し始めた。そして、若桜 心美の居場所を突き止める。美春は柚木を抱きかかえると、絶対領域の力で校庭から舞い上がる。そのまま2人は屋上のフェンスを跳び越えて、見事に着地した。そこには、2人の卒業生がたたずんでいた。風を自在に操れるという心美は、空を自在に飛べるのだという。屋上へ続く扉にはカギがかかっている。だけど、そんなものは関係ないのだ。美春「若桜 心美さんはいらしゃいますか? 郵便を届けに来ましたっ」心美「私あてに手紙? ありがとうっ」手紙を受け取ったのは、ストレートの髪をした子だった。もうひとりの子はメガネをかけていて、シャボン玉を作る道具を手にしている。日高 知美「私たちがここに居るって、よく分かったわねっ」柚木「デテクターの人に、探してもらえたんです」知美「あ、なるほどっ」そう言って彼女は、シャボン玉を飛ばした。心美「あなたも空が飛べるのね? 確か、1年生でアビロン代表の子」美春「涼風 美春ですっ! この子は親友の、神名 柚木ぃ」心美「私が若桜 心美ね。そして彼女は、幼なじみの日高ともちゃん」知美「ふふっ、日高 知美です」心美「手紙を届けてくれたお礼に…私たちとバトルしてみる?」美春「はいっ! もちろん。受けて立ちますっ!」柚木「ええっ!? ちょっと美春ったら!」心美「いいわ。どこからでもかかっていらっしゃい」美春と心美が対峙すると、ふわふわとただよっていたシャボン玉が、遙か高みへと舞い上がっていく── エピローグ (2周目) 表示 激しくうねっていた風が、パタリとやんだ。 若桜 心美「あなたたち、 いいコンビね」 涼風美春「えへへぇ、 柚木とはずっと一緒だもんねっ」 神名柚木「うんっ!」 心美「ふたりとも、 まったく違う性質のアビリティなのに、 とても連携がとれていると思うのっ」 日高知美「美春ちゃんたちの相手をしているとね、 次の一手がとても読みにくいのよ。 これはバトルにおいて、とても強みになるわ」 美春「柚木ぃ、柚木ぃ、 なんだかいい感じだってっ」 柚木「うーん…。 私たちはまだ、戦うことに精一杯で…」 心美「ふふっ。それは成長している証拠よっ」 知美「これからも 驕(おご)らず、腐らず、精進すれば、 周りが見えるようになってくるわ」 心美「そうそうっ、 この調子で頑張ってね」 美春「はいっ! よーし、頑張るぞぉ~★」 柚木「ありがとうございました。 がんばりますっ」 美春たちは、心美たちと握手を交わした。 知美「はあ… 今日で、ここからの眺めともお別れね」 ふうっと、七色に輝くシャボン玉が飛び出した。夕陽を浴びて輝きを増しながら、ゆらりゆらりとたゆたう。 心美「そうだっ。 制服のワッペンを、美春ちゃんにあげるわ。 受け取ってくれる?」 美春「わあっ、ありがとうございますっ! やったーっ」 柚木「よかったわね、美春っ」 知美「美春さんのアビリティは、 とても不思議な力ですよね。 心美の風とも違うみたいですし…… もう一度、お願いできますか?」 美春「はいっ! それじゃあ柚木っ、 みんなで一緒に遊ぼうよっ!」 柚木「いいわよっ、いつでもっ」 心美「絶対領域…」 美春「せーのっ……」 美春・柚木・心美・知美「ふわっふわーんっ★」 こうして、桜ヶ浦学園の卒業式は、幕を下ろした。それは、たくさんの楽しい経験をしたくさんの人と出会った美春たちの1年間の終わりでもあった。 しかし、同時に次の新しい1年の幕開けでもある。これからも、美春たちは私立桜ヶ浦学園の「サクジョ!」として楽しい学園生活を送るのだった。 おしまい コメントフォームの表示 本日 - 昨日 - 総計 -
https://w.atwiki.jp/eternal-dreamer/pages/1702.html
サクジョTOP カードリスト ステータス エボ 攻略 敵データ ストーリー ミッション 柚木からのお年玉?! > 振袖ガールズの初詣! B0003 振袖ガールズの初詣! ミッション№ 名前 特殊条件 人数 戦利品 中級№B0003 09 / 12 / 28 ~ 10 / 01 / 07振袖ガールズの初詣! 特になし 3人 学力Lv2(学力バトカLv1) プロローグ 2010年1月1日のお昼前。クラスメイトの神楽葵の実家でもある神妙神社。ここは、全国でもそれなりに有名な初詣の参拝者が多い。また、湾岸学園都市から近く、アクセスも楽なため、桜ヶ浦学園の生徒たちも多くやってくる。もちろん、彼女たちもその例外ではなかった。 危険度★変身前KC0006姫路 琴音800 / 180 / 16010/10/10/10/105ターン終了後変身後*** / 185 / 16010/15/20/10/10敵サポカ学力LV1×1 神妙神社の大鳥居の前に美春がいた。美春「柚木ちゃん、まだかな~」????「あ、美春ちゃんだ~」声がしたほうを見てみると、琴音がいた。美春「琴音ちゃん~! 明けましておめでとうー」琴音「おめでと~」美春「あれ、琴音ちゃんは1人で来たの?」琴音「うぅん、そら姉とここで待ち合わせー。美空ちゃんの方は?」美春「あ、美空ちゃんと一緒なんだ。私はね、柚木ちゃんを待ってるんだよ」琴音「美春ちゃんの方が待ってるなんて珍しいね~」美春「うっ・・・。琴音ちゃん・・・」と、そんな会話をしているが、まだ、お互いの待ち人は来ていない。美春「あ、そうだ! 2人が来るまで、ちょっとアビ初めしてようか?」アビ初めとは、年の初めに親しい人同士で、それぞれのアビリティを出し合い、お互いの無事と健康を確認するものである。琴音「うん、いいよ~」美春「じゃあ、いくよー!」そして、戦い・・・ではなくアビ初めが始まった・・・。 危険度★変身前KC0005神名 柚木850 / 185 / 16010/10/10/10/105ターン終了後変身後*** / 200 / 16515/30/10/20/15敵サポカ学力LV1×1 柚木「美春~、待たせてごめーん!」と、柚木が少し小走りにやってきた。美春「柚木ちゃんおそーい!」柚木「ゴメンゴメン。ちょっと着付けに手間取って・・・。あ、琴音ちゃんも一緒なんだ。明けましておめでとう!」琴音「おめでとうー」柚木「琴音ちゃんも誰か待ってたの?」琴音「うん、そら姉を待ってるの」柚木「なるほど、それでお互い待ってる間に、アビ初めしてたってわけね・・・。よし!じゃあ、美空ちゃんが来るまで、今度は、私でよろしくー」そして、アビ初めが始まった・・・。 危険度★★★★変身前KC0050高岩 美空900 / 190 / 15510/10/10/10/105ターン終了後変身後*** / 210 / 17510/10/30/20/30敵サポカ学力LV1×1学力LV1×2 そんなこんなで、3人でアビ初めをしていると、美空もやってきた。美空「おや、皆さんお揃いで」琴音「あ、そら姉~。あけましておめでとうー」美空「はい、おめでとう。美春ちゃんと柚木ちゃんも、あけましておめでとう」美春・柚木「あけましておめでと~」美空「で、みんなで私が来るまで琴音と一緒にアビ初めして、待っててくれたってところかな?」琴音「うん!最初、美春ちゃんも柚木ちゃん待ってたから待ってる間に~って」美空「そかそか~。よーし、じゃあ私も混ぜろ~」そして、またもやアビ初めが始まった・・・。 エピローグ 美空「ふぅ~。これでよし、と!」美春「よし、じゃないよ~、美空ちゃんー!ちょっと本気入ってたでしょ~」美空「あはは・・・、気のせいだって」柚木「もう・・・、お参りする前から疲れちゃったじゃない・・・」琴音「わたしは楽しかった~」美空「うんうん、今年もみんな元気だね!」と、文句を言いつつも、美春も柚木も実に楽しそうな表情をしていた。美春「あ、そうだ!」柚木「ん? どうしたの、美春?」美春「なんかね、葵ちゃんから教えてもらったんだけど、お正月限定で、境内で記念写真撮ると後でカードにして送ってくれるんだって!だから、みんなで撮ろうよ!」美空「いいね~。葵ちゃんところも、中々商売上手だね~」琴音「あはははっ」柚木「それじゃ、そろそろお参りにいこうか」美春・琴音・美空「はーい!」今年もサクジョのメンバーたちは元気イッパイです。美春・柚木・琴音・美空「2010年もサクジョ!をよろしくネ♪」 ■攻略法募集中■ 2週目は学力のバトルカードレベル1です。 -- 名無しさん (2009-12-31 13 02 51) 3戦目(無課金) リーダー:羽川未来 バトカ:サクジョのクリスマス スターター×6 加賀美津(セ) 加賀美津 清水美緒(セ) サポカ0回・アビリティ1回被弾 アビリティ4回成功で残り生命力60程で勝利 相手は全カード学力属性がついてます 30戦以上やっても勝てなかったので2枚にセンス属性を付加しました (2枚とも加賀美津にしなかったのはいずれエボすると考えて無駄がないようにする為) クリスマスカードはなくてもアビリティを全部避ければ問題ないと思います -- 名無しさん (2010-01-01 22 01 54) ■最終更新■(2011-03-30) 本日 - 昨日 - 総計 -
https://w.atwiki.jp/corda2-encore/pages/63.html
主人公 「はじまり」 (待受画像・ストーリー1) 「懐かしき日々」(待受画像・ストーリー2) 「パンダがいっぱい」 (待受画像・ストーリー3) 「チャイナな気分で」 (待受画像・ストーリー4) 「夢への道筋」 (待受画像・ストーリー5) 「都築の指揮」 (待受画像・ストーリー6) 「想い出の欠片」 (待受画像・ストーリー7) 「時よ、止まれ」(待受画像・ストーリー8) 「体育祭」 「文化祭」 「コンサート鑑賞」 「拍手する観客席」 「吉羅からの手紙」 「みんなの心がひとつになった」 「全員でアンサンブル」 「すべてが終わった後に」 「アンサンブル再び」 「金色のコルダ2」 月森蓮 「月森の演奏・制服」 「月森の演奏・秋服」 「月森の演奏・冬服」 (待受画像・月森1) 「晴れた日の昼食」 (待受画像・月森2) 「重ね合う日々」 (待受画像・月森3) 「月森とのデュオ」 (待受画像・月森4) 「また、いつか」 (待受画像・月森5) 「たとえ遠く離れても」(待受画像・月森6) 「カフェテリアにて」 「図書室にて」 「草笛1」 「草笛2」 「月森とワルツ」 「アウフヘーベン」 「願い1」 「願い2」 「愛のあいさつ」 「君への想い」 土浦梁太郎 「土浦の演奏・制服」 「土浦の演奏・秋服」 「土浦の演奏・冬服」 (待受画像・土浦1) 「悪いのは俺だ」 (待受画像・土浦2) 「秘密のレッスン」 (待受画像・土浦3) 「土浦とのデュオ」 (待受画像・土浦4) 「雨上がり」 (待受画像・土浦5) 「ふたりだけの約束」(待受画像・土浦6) 「通り雨」 「エリーゼのために」 「帰り道1」 「帰り道2」 「音楽に求める感覚」 「土浦とワルツ」 「10年遠回りしたけれど」 「お前と・・・」 志水桂一 「志水の演奏・制服」 「志水の演奏・冬服」 (待受画像・志水1) 「志水の演奏・コンサート服」 「ひっかかるもの」 (待受画像・志水2) 「かなえたい願い」 (待受画像・志水3) 「志水とのデュオ」 (待受画像・志水4) 「幸せの音」 (待受画像・志水5) 「鼓動を重ねて」(待受画像・志水6) 「眠る志水1」 「眠る志水2」 「音楽を探しに1」 「音楽を探しに2」 「音楽を探しに3」 「志水とワルツ」 「遠い旅路」 「僕のミューズに」 「ファータの祝福」 「見つけた音」 火原和樹 「火原の演奏・制服」 「火原の演奏・秋服」 「火原の演奏・冬服」 「こんなに近くに」(待受画像・火原2) 「素直な気持で」(待受画像・火原3) 「火原とのデュオ」(待受画像・火原4) 「あふれだす想い」(待受画像・火原5) 「きみに伝えたい」(待受画像・火原6) 「思い出作り1」 「思い出作り2」 「火原とワルツ」 「ファミレスで誕生日」 「火原を説得する」 「火原の不調1」 「火原の不調2」 「火原の励まし」 「これから」 柚木梓馬 「柚木の演奏・制服」 「柚木の演奏・秋服」 「柚木の演奏・冬服」 (待受画像・柚木1) 「柚木の演奏・冬服2」 (待受画像・柚木2) 「送迎の車の中で・朝」 「送迎の車の中で・夕」 「送迎の車の中で・夜」 「可愛くないね」 (待受画像・柚木3) 「淋しかったよ」 (待受画像・柚木4) 「柚木とのデュオ」 (待受画像・柚木5) 「言ってごらん?」 (待受画像・柚木6) 「口に出せない想い」 (待受画像・柚木7) 「本物を見る目」 「柚木とワルツ」 「誰も知らないどこかへ」 「ナイトクルーズ」 「願いをかけるならば」 「限界点突破」 「本心」 加地葵 「加地の演奏・制服」 「加地の演奏・秋服」 「加地の演奏・冬服」 (待受画像・加地1) 「傷つけさせはしない」 (待受画像・加地2) 「ハプニング」 (待受画像・加地3) 「加地とのデュオ」 (待受画像・加地4) 「いつも隣に」 (待受画像・加地5) 「すべてを伝えたい」 (待受画像・加地6) 「転入生」 「お気に入りの場所」 「バレーボール」 「保健室へ」 「ずぶ濡れ」 「授業中」 「加地とワルツ」 「君と出会えた奇跡」 冬海笙子 「冬海の演奏・制服」 「冬海の演奏・私服」 (待受画像・冬海1) 「冬海の演奏・私服2」 (待受画像・冬海2) 「夢見る心」 (待受画像・冬海3) 「最初の一歩」 (待受画像・冬海4) 「並んで歩く道」 (待受画像・冬海5) 「ブティックで誕生日」 「ひとつ壁を乗り越えて」 「小さな誇り」 金澤紘人 「傷の重み」 (待受画像・金澤1) 「扉の奥で」 (待受画像・金澤2) 「もう迷わない」 (待受画像・金澤3) 「約束」 (待受画像・金澤4) 「先輩後輩」 「黄金時代」 「ふたたび始まりへ」 王崎信武 「王崎の演奏・私服」 (待受画像・王崎1) 「王崎の演奏・コート」 (待受画像・王崎2) 「コンクール優勝」 「スポットライトを浴びて」 (待受画像・王崎3) 「雨宿り」 (待受画像・王崎4) 「王崎とのデュオ1」 (待受画像・王崎5) 「王崎とのデュオ2」 (待受画像・王崎6) 「同じ夢の中へ」 (待受画像・王崎7) 「優勝パーティ」 「君と一緒に」 吉羅暁彦 「吉羅の車の中で・昼」 (待受画像・吉羅1) 「吉羅の車の中で・夜」 (待受画像・吉羅2) 「理事長室にて」 (待受画像・吉羅3) 「ふたりのディナータイム」 (待受画像・吉羅4) 「怒りの矛先」 (待受画像・吉羅5) 「ありふれた休日」 (待受画像・吉羅6) 「すれ違った男」 「応接室で眠る男1」 「応接室で眠る男2」 「開演前の客席」 「勝利の瞬間1」 「勝利の瞬間2」@wikiへ
https://w.atwiki.jp/nicotetsu/pages/2091.html
ミノリンガーSV チームエンブレム #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 チーム概要 奈須支社、八神市をホームタウンとするプロサッカーチーム。UNFA(ニコニコサッカー連盟)所属。 命名の由来は、近くに総本山を持つみのりん教から。略称はm.s.v等。 チームの所属は奈須支社だが、最初にチームの存在を公表したのは対々急行鉄道である。 というのも、柚木スタジアムは歴史ある奈須支社の都心部である八神駅から至近であるが故に狭く構造も古い為、対々急行のヴェルメイユスタジアムが誕生してからは年間の約1/3の試合をヴェルメイユスタジアムで行うこととなった。 しかし紗莉遠に独自のサッカーチーム「ACシャ・リオン」が設立され、一部の試合を残して大半の試合が柚木に戻っている。 尚、柚木スタジアムの改築や新スタジアムの建設には未だ着工しておらず、今後の展開が注目される。 スタジアム ホームスタジアム 柚木スタジアム ニコニコ鉄道株式会社奈須支社、[[夜天線 ../夜天線]]・[[柚木駅 ../柚木駅]]徒歩5分 サブスタジアム ヴェルメイユスタジアム 対々急行鉄道、天宮/裏城線・紗莉遠徒歩3分 元ネタ ハンブルガーSV