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ありえない光景が、目の前にある。 自分の膨張した男の部分を、貪るように愛している女が二人。 ポーラとジュエル。 ラズロは考えた。こうなってしまったきっかけは、きっと、あの果実に違いない。 ―― 甘い果実 ―― 無実の罪で流刑に処されたラズロ(元小間使い)は、流刑船に同行するという無茶をした 同期のポーラとジュエル。それから、流刑線に密航するという馬鹿をやったネコボルトの チープーとともに、この島を脱出するための準備に追われていた。 紆余曲折の末、かろうじて流れ着いた無人島をひととおり探索して。 「このまま無人島ライフを満喫しよう」というラズロのささやかな提案は、 ポーラとジュエルに激しく却下された。 自分は無実だと証明しないでどうするのか。と。 とにかく、まずはこの島を脱出するための手段を手に入れよう。 ということで、一行は脱出のための準備に追われていた。 最悪、釣り針と糸で魚を釣ることはできるはずなので、 集めるのは、水分を補給するか水を保存するためのヤシの実。 それに、船を補修するための木材やロープを集めることにした。 ラズロは木材を探す役目を担当することになった。 島に生息するカニと戯れ、今日の夕飯になりそうなものや木材を確保しつつ。 あちこち散策していた島のなかで、奇妙な実のなる木をみつけた。 色はピンクと紫の中間に近い赤。というのが妥当だろうか。 少なくとも、朱でもなければ赤でも無い。 とりあえず、ひとつ取ってみる。食べるのは、皆に見せてからでも遅くはないだろう。 他の三人は、それぞれ集めた材料を持って、船の周りに集まっていた。 ラズロは、自分が採集した果実を皆に見せる。 「これ」 桃というか、梨というか、不思議な形をした果実。ただ、色がちょっと毒々しい。 実には鳥がついばんだ跡があるので、食べられそうではあるのだが。 「見たことも無い果物ですね」 果物には目が無いポーラでもわからない。 「チープー。これ、見たことある?」 ジュエルが問いかける。 わからない。と言われるだろうなと思いながら。 「それ、食べられるよ」 「食べられるの!?」 食べられるという明確な回答がされた事実に驚きつつ。 「やたらと甘いし、食べるとなんだか眠くなるけど、普通に食べられる」 「食べられるんだ」 「お腹減ったから、ひとつ食べてみた」 「食べたの!?」 心の中でツッコミを入れたものは二名。実際に言葉に出したのはジュエル。 すでにチャレンジした者がいて。眠くなるということを除けば、特に害は無さそうだ。 ラズロは双剣の片方を抜き、一部を切り取ってみる。 果肉はみずみずしく、刃を立てた個所から果汁がしたたる。 その果汁に乗せてただよう濃厚な甘い香りが、ラズロの鼻腔をくすぐる。 恐る恐る口に入れて見ると、なんとも甘い。 「……甘い」 素直につぶやく。 「え、ちょっと食べさせてよ!」 急に乗り気になったジュエルに、一口分、切り取って渡す。 「本当だ、すごく甘いね」 口に含んだジュエルは満足げ。 その様子を、うらやましそうに見ているポーラにも。 「あら、美味しい」 色はちょっとアレだが、味は意外と好評だ。 「いくつかあったから、あとで持ってくる」 「いいねー。ラズロ、頼んだよー!」 木材探しを続けながら、先ほど見つけた果実をみっつ、摘んでおく。 自分のは、さっきのでいい。あとは、ポーラとジュエルとチープーの。 夕飯は、この島でやたらと出てくるカニと、先ほど見つけた果実をひとつずつ。 カニは、先日「殻が固くて食べられそうにない」との結論が出たにもかかわらず、 ラズロが力任せに切りつけて殻を破壊し、ごくごく小さな肉を取り出したものだ。 労力のわりに量が得られないので、今後は食料調達の対象としては扱わないことにする。 その点、偶然見つけたあの果実はありがたかった。 島中を探索し、木材やらヤシの実やらロープやら、船を直すか航海に必要と思われる ものを集めるのも一苦労で。意外と疲れる。 まして、外洋に出れるように船を修理するという肉体労働をこなすとあっては、 疲労は極致に達するわけで。 そんなときには、一口の甘いものが心をやわらげてくれる。溜まっていた疲れも、 ちょっとは取れたように思えるから不思議だ。 特に、ポーラとジュエルは大喜びで食べていた。 無人島からの脱出を目前にしていることもあり、休めるときは休もうと、 ラズロたちは早めに寝ることにした。あの果実は、眠気を誘うらしいし。 脱出前の緊張と昂ぶりを忘れさせてくれるかもしれない。 食事を終えてしばらくたつと、焚き火のまわりに互いに寝床を探して、眠りにつく。 ラズロは特に何も準備することなく、砂の上にごろんと横になった。 この無人島の気候は温暖なため、そのまま寝ても、多分、風邪はひかない。 船に残っていた毛布と帆布は、ポーラとジュエルに渡してある。 チープーは、自分の毛で十分あたたかそうだ。 ラズロは困っていた。 眠れない。 まったく。 これっぽっちも。 目を閉じ、何も考えないようにしてるのだが、頭はぐるぐると同じことを考えつづけている。 それも、くだらないことを。 ジュエルとポーラが、今夜はなぜか、やたらと気になるのだ。 もちろん、性的な意味で。 ラズロは、その方面には非常に淡白だ。 ガイエン海上騎士団で、候補生らが真夜中の当直中に「誰が好きだ」とか「誰が魅力的か」 という話題で皆が盛り上がっていても、なにがそんなに楽しいのか理解できないまま、 とりあえず仲間にだけは加わっていたくらいだ。 まあ、興味が無い話でもとりあえず加わってみるあたりは、意外としたたかであるが。 なのに。 うっすらと目をあけると、ジュエルが眠っている姿が目の前にある。 その寝顔が。 きめのこまやかな褐色の肌が。 毛布を中から押し上げる胸が。 ちょっと筋肉質だが、すらっとした生足が。 今日はなんだか目に入る。 いけない。と思って姿勢を変えると、そこにはポーラが眠っていて。 伏せた長い睫毛が。 襟からちらりとのぞく、白い首筋が。 帆布の奥にへこむ、くびれた腰が。 帆布をつかむ細い指が。 今日はなんだか目に入る。 あまりの眠れなさに、ラズロは周囲に気づかれないように、そっと起き上がった。 そして、頭にこびりついた煩悩を捨て去ろうと、何度か首を横に振ってみる。 そうだ。いっそのこと、チープーでも見ていよう。 ふわふわであたたかそうな毛。 ピンとはったヒゲ。 愛くるしい肉球。 呼吸にあわせてゆれるしっぽ。 ……よし、ちょっと回復。 したのもつかの間、隣で静かに眠っていたはずのポーラが、身体を起こした。 「眠れないのですか?」 小さな声で話しかけられて。ラズロは、正直に、こくん。とうなずいた。 「私もです……」 そう言いながら、ポーラは身体にかけていた帆布をはずすと、ラズロのそばへと寄り添う。 「眠れないのでしたら、少し、星でも見ましょうか」 ポーラはラズロの肩に手をかけると、砂の上にそっと寝かせる。 その隣で、ポーラも同じく横になる。 ふわりと被さった帆布が、二人を包んだ。 ラズロは思った。 そうだな。星空でも見上げてみよう。あんな邪な気持ちは忘れないと。 見上げた星空は、ラズリルで見たときのものに比べると、街の明かりに邪魔されないからか、 とても鮮明に見えた。 「……綺麗ですね」 ポーラの声が恐ろしく近く聞こえて、ラズロは思わず顔を向ける。 そこには、瞳を潤ませて、こちらを見つめるポーラがいた。 ポーラは「星を見よう」なんて言ったけど、星なんて見ていなかった。 目と目が合う。 恥ずかしさからか、ラズロの胸に顔を埋めるポーラ。 ラズロの鼻腔を、ポーラの髪から香る甘い香りが満たす。 それは、あの果実のように甘い香り。 その香りに惑わされたのか、ラズロは思わず、ポーラを強く抱きしめる。 「う、ん……」 小さな声がポーラの喉から漏れる。 ラズロが慌てて抱きしめた手を離すと、ポーラはふるふると首を振った。 「あ、あの……その、ままで」 ようやくそれだけ言うと、ポーラの顔は朱に染まってゆく。 ラズロはもう一度、今度は少し力を弱めて抱きしめる。 「はしたない女だと、思わないでください。でも……」 ラズロを見上げるポーラの瞳は、少し潤んでいた。 「か、身体が熱って、気持ちが昂って、眠れないのです……」 そう言い放つと、ポーラはラズロに顔を近づけて、そっと瞳を閉じる。 その意味は、鈍感なラズロにもわかるくらい歴然としていた。 抱きしめていた力を緩め、ポーラと向かい合う。 ポーラの肩に手をよせ、瞳を閉じて、唇を――。 触れ合うか。というそのとき、横でがばっと飛び起きる人の影があった。 キス寸前の姿勢で固まっているラズロとポーラの前には、ジュエルがいた。 一見しただけでわかるほど、見事にご立腹だ。 それを見て、ラズロとポーラは飛び跳ねるように離れる。 「な、何やってるの! 人が眠れなくて困ってるのに!」 「ご、ごめん」 ラズロも思わずあやまる。 だが。 「私だって我慢してるのに、ふたりだけ、ずるいよ……」 ジュエルの怒りの声は、最後の方は、聞き取るのも難しいくらい小さな声になって消えていった。 健康的で、ボーイッシュな印象すら受けるジュエルが、女性らしい艶のある吐息を荒らげて。 常に沈着冷静なのに、どこか浮世から離れた印象を受けるポーラが、透き通る瞳をうるませて。 あげく、淡泊すぎて、女性から向けられる好意にはまったく気づかない。 と、同級生に言われていたラズロの短パンの中は、ジュエルやポーラにもわかってしまうくらい、 はちきれそうになっていて。 この三人を異様に昂らせているものの正体は。 あの果実? 食べられる。などと言っていたあのネコボルトは、それはもう憎たらしいほど、 気持ち良さそうに眠っている。 ラズロは足で小突いてみる。 ――反応なし。 ポーラはしっぽを引っ張ってみる。 ――反応なし。 ジュエルは、ヒゲを一本、引き抜けそうなくらい強く引く。 ――少し顔をゆがめ、手で顔をこすったものの、起きる気配はまるでなし。 三人の目に、何かが宿った。 ラズロの唇を奪ったのは、ポーラだった。 ジュエルは自分の胸にラズロの手を運ぶ。 ポーラの唇は甘く。 ジュエルの胸はやわらかくて。 三人は、堰を切ったかのように互いを求め始めた。
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ダンスフロアの果実 BASIC MEDIUM HARD Level 2 6 9 Objects - - - BPM 115 TIME - Artist Yunomi feat.nicamoq Version plus(IOSYS TRAX PACK) 動画 攻略 名前 コメント ※攻略の際は、文頭に[BASIC] [MEDIUM] [HARD] [SPECIAL] のいずれかを置くと、どの譜面に関する情報かが分かりやすいです。 コメント(感想など) 名前 コメント ↑攻略と無関係の曲に対するコメントはこちらでお願いします。あまりにもかけ離れた内容は削除される場合があります。
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0145:甘い果実 ◆SD0DoPVSTQ 「あ、あの……ブチャラティさんもうそろそろ良いでしょうか?」 「ん……あぁそうだったな別にもう振り向いてもらっても構わない」 そう言いながらブチャラティと呼ばれた男が茂みの奧から戻ってきた。 晴子は何があったのかを尋ねようとしたのだが、戻ってきたブチャラティが片手に持った首輪を見てその先に何があったのかを悟った。 「少々待たせてしまったようだな。さて再び移動を……いや、少し休憩させてくれ」 そう言ってその首輪を丁寧にバックの中にしまい込み、ブチャラティはその場で腰を落とした。 そうして何分が経ったであろうか。 ブチャラティは一人で何かをぶつぶつ呟きながら考え込んでいた。 ギャング時代に何度も嗅ぎ慣れた鼻につく臭い――血液の臭いに気が付き、 戦闘中かも知れないし、罠かも知れないので少女をその場に置いて現場を見に行ってみた。 案の定其処には太った女性の死体が転がっていた。 死因は恐らく短めの刃物による心臓への刺突。 それによるショック死、もしくは出血多量による死に思われる。 どちらにせよその死体――ヂェーンが生き返ることはない。 それで初めてこの場所に来てから考えていた案を実行に移した。 それはスティッキィ・フィンガーズによる身体と首輪の分離。 首輪さえ外してしまえば主催者から脅される条件が半分に減る。 残りの半分の条件は『元の世界に戻さない』だが、それは主催者を倒してから考えれば済む事だ。 少なくてもその脅しは命を握られている今より、主催者を倒すときの大きな障害になるとは考えられなかった。 だが、どうしても自分の首輪を分離させることには抵抗を感じた。 それは自分の能力があまりにも都合が良すぎたからである。 自分がもしも主催者側ならこんな能力を持った奴を参加させる気にはならない。 つまりは分が悪すぎる賭けなのだ。 首輪自体に能力を使った場合、それを感知して爆発する仕掛けでもされていたら終わりだ。 だったら、人自身の首をスティッキィ・フィンガーズで分離させて、首輪を外してから再びくっつけてはどうだろうか? だが、それでもまだ不安要素はあった。 放送では主催者側が此方の生死を――そして死因すらも完全に把握していたみたいであった。 ならば、その生死を判別する方法としてはこの外れない首輪が一番最適なのではないだろうか? そうするとこの首輪が生死を判断できるということになる。 しかしその判断条件が解らない。 体温や心臓の鼓動かもしれないし、もしかするとナランチャみたいに二酸化炭素濃度で判断しているかも知れない。 それに最悪、それらの生死の判断が送られた場合、管理者側がなんかしらの手口でその場所を監視しているかも知れない。 長くなったがつまり結論は、答えを絞れない状態で首輪を取るのは自殺行為に等しいということだった。 だが行動しなくては何も始まらない。 丁度死体も見つけられたのだし、自分は死ぬ覚悟ならとうの昔からしている。 死体からの首輪を取るという行為自体には躊躇はない。 生き残るため、そしてこの無意味な争いを止める為――そして主催者を倒す為には必要な行為なのだから。 死体だと不安材料も格段に少なくなる上に、少女が離れているので最悪でも爆発に巻き込まずに済む。 自分の躊躇いからみすみすチャンスを見過ごすのは勿体ない。 それで決意して行動を起こし、死体からは無事首輪を外すことが出来た。 そして死体から首輪を回収できたことによって幾つかの不安材料は消えたのだが…… 「――オレ自身のも試してみるか」 不安材料も減り、確証は得られずとも成功の可能性だってそれなりにはある。 首輪自体に能力を使わず人体に使えばいいのだ。 生きている人体への能力使用で爆発するのなら、自分の様なスタンド使いや最初に殺された男の様なのがまともに戦えなくなる。 それは殺し合いを促している主催者の意図からずれるだろうから、爆発する可能性は低い。 いつかは生きている人から首輪を取らなくてはいけないのなら、早めに行動をするに超したことはないのだ。 ならば決断は―― 「あの……」 「ん?あぁ、もう休憩は十分だ」 晴子の声によって思考の海から解放されたブチャラティは返事をしながら立ち上がった。 「あの……大丈夫……でしょうか?何か悩みごとがあるのでしたら……」 「大丈夫、君が気にする必要はない。オレ自身でしか解決できない問題だ」 そう、これはスティッキィ・フィンガーズを操れる自分にしか出来ない問題だ。 多少きつく突っぱね過ぎたかも知れないが、自分とは違う世界を見て生きてきた少女を巻き込む問題では無いのだから…… 「――『年齢』も、『性別』も、『人種』すら違うようだが……その三つの点で、俺と君は『同一』だ……」 俯いた少女の口から紡がれたのはかつて自分が口にした言葉。 「同一なら、同じ目的を持つのなら……少しくらい悩みを聞かせてくれてもいいかな……って」 「――同じ目的か……」 その単語を自分の胸の中で反芻して飲み込んだ。 「ならば君をこれからファミリーだと思って扱おう」 「ファ、ファミリー……ギャングの……ですか?」 目を白黒させている晴子に取り敢えず今まで考えていたことを掻い摘んで説明した。 首輪さえ取れれば無駄な殺し合いをせずに済む事。 死体からは首輪を自分の能力で外す事に成功した事。 生きた人間で試して初めて成功だという事。 自分の能力なら生きたまま首を外してまた着けることも可能だという事。 「――そして、オレがまず自分の首輪で試してみる」 ブチャラティはそのまま自分の手を首に持っていく。 「失敗したらいけないからキミは下がっているんだ。 そして爆発してしまった場合は、その結果と今説明した事からこの首輪の法則を見つけだしてくれ」 「待って!!」 晴子は咄嗟にブチャラティの手にしがみついて止めようとする。 「勿論オレも死ぬ気はない。最悪の場合を話しただけだ」 晴子の瞳をじっと見つめながらブチャラティは続ける。 「元の世界に戻るためには遅かれ早かれ通らなくてはいけない道だ」 「――本当に……それで生きて帰れるんですよね?私もブチャラティさんも、そしてみんなも……」 「勿論だ」 その言葉を聞いた晴子は掴んでいたブチャラティの手を自分の首に持っていってこう言った。 「なら、私の首輪をまず解除して下さい」 「君はこの島に会いたい人がいるのだろう」 「でも……生きたまま首輪を外せる可能性が高いなら……私でも出来ますよね」 「だが高いと言っても100%じゃない。オレは最悪の場合でも覚悟が出来ているが、君は違う」 「――確かに私は怖い、怖いです!足だって震えていて……こうやって立つのも精一杯です。でも、ブチャラティさんに死んで欲しくないんです」 震える唇から精一杯言葉を紡ぎ出す。 「それに……ブチャラティさんが失敗したら誰がみんなの首輪を外せるんでしょうか?」 ブチャラティの手を放すまいとして握る手に一段と力を込めながら言った。 「私は……覚悟とかは出来ないと思うけど……ブチャラティさんが死なないと言ってくれれば、それを信じることなら出来ます」 「――オレにはこの島で失うモノがない」 「でも、ブチャラティさんにしか……その能力は使えないと思います」 「……」 「大丈夫、成功すると一言言ってくれれば、私はそれを信じます」 嫌な予感がしていた。 こうやっている間にもこの島の至る所で殺し合いが起きている。 幸い前の放送では知り合いはいなかったが、それでも人が死んでいるという事実だけでも嫌になる。 もしかしたら知らないだけで今頃は自分の知り合いが巻き込まれているかも知れない。 自分達は普通の人間。 殺し合いに巻き込まれたら一溜まりもない。 晴子は嫌な胸騒ぎを感じ焦っていた。 (流川君……) だが、その頃既に二人の知り合いが亡くなっていたという事実を晴子は知る由もなかった。 「私は――私に出来るのなら、早く戦いを止めてみんなと一緒に帰りたいです」 「この話は無かった事にしよう。東京に行って君の知り合いを捜してからでも遅くはない」 そう言って手を引っ込めようとしたが、より一層強く握りしめられた。 「……」 ブチャラティは晴子を説得しようとしたが、自分を見つめる2つの瞳が彼女の気持ちを代弁していた。 ――能力を使うことで起爆する可能性はないのか? いや、人体への能力使用だけなら爆発はする事はまずない。 ――人体からの離別による起爆は? 死体から首輪は外せた。それ単体での理由はあり得ない。 ――生体反応を感知して、反応有りの場合外すと起爆するのか? その可能性は思い浮かぶ可能性の中で一番高い。 ――ならばその生存反応の判別方法とは? 体温や二酸化炭素濃度では自然現象によって左右されやすい。ならば…… 「――心拍数」 再度自問自答して得られた答えはそれ。 それならば全ての答えに説明が付く。 頭と首を胴体から外してしまえば首からは心拍数が感じられなくなる。 そう、それなら…… 「――了解した。安心して任せてくれたまえ」 その言葉を聞き晴子は握りしめていたブチャラティの手を放し、静かに目を閉じ座り込んだ。 その座り込んだ彼女の首にブチャラティが再度手を伸ばす。 これで、数時間続いた無意味な争いもひとまず落ち着かせることが出来る。 そう思いつつブチャラティはそのまま手を横に奔らせた。 「おい、一寸止まれ。血の臭いがする」 片手を横に広げ、後ろから付いてくる友情マンと桑原和真を静止させた。 「おい、マジかよ!!そいつは大丈夫なのか?!」 「――臭いがするって事は相当血が流れてるって事だ。自殺にしろ殺されたにしろ、其奴はまず死んでるな」 そう言って忍者マスターガラは臭いを嗅ぎ出した。 「あちらの方向か……どうする?」 「他に人がいるかも知れないってなら行くしかないだろ」 「そうですね……殺された人ってのが悪人って可能性もありますし、 そうすると桑原くんが探していた浦飯くんや飛影くんだったって可能性も出ますね。ただ逆の場合……」 逆の場合、つまり悪人が人を殺して、そのまままだ近くにいるという可能性だ。 「――ガラくん、もし宜しければ危険かどうかだけでも確認してきてもらえませんか?」 「ん~、確かにそれだけなら俺が動くのが早いかもな。んじゃちと行ってくるわ」 そう言うが早いか友情マン達の目の前からガラは姿、気配を消していた。 「ガラくん危険だと思ったら直ぐ戻ってきてくれればいいのですが……」 友情マンは本心からそう呟いた。 勿論、此処でガラみたいな強い友達を失いたくなかったし、 危険なら巻き込まれたくないのでいち早くこの場を離れたいという本音も隠されていたのだが。 (――戦闘力もなさそうな女の心臓を一突きか……えげつねぇ) 風に乗ってくる血の臭いを辿ると難なく殺人現場へ着く事が出来た。 (血の具合、肌の色、死斑、死後硬直の具合から察するに既に2~3時間以上は過ぎてるな……) 犯人が近くにいるかも知れないので、気配を殺しながら死体を調べてガラはそう判断した。 (――首輪が無い?外す方法でもあるのか?) 首は身体に繋がったまま首輪だけが消えて死んでいる。 (ま、考えても仕方ねぇか。使えそうな道具も……ねぇな) 少しばかり考えてみたが自分にはその方法が思い浮かばない。 自分のも外せるのかと思ったが変に触って爆発されても困るので、それ以上は考えるのを止めた。 変なボールが転がっていたが犯人も放置して行く位の代物なのだろう。 この場にいてもこれ以上の収穫はないと判断してそのまま場を去ろうとしたが、少し離れた場所からふと男の声が耳に入った。 どうやら殺し合いをしている様子では無かったが、この近くにいるということは犯人の可能性も高い。 気配を完全に殺し、忍者マスターガラはその場所に忍び寄った。 そして、茂みに隠れながらその場を覗く――すると其処には座り目を瞑った女性の首に手を伸ばしたおかっぱ頭の男が…… (首……首輪!?奴が!!) 首に手を伸ばした男と消えた死体の首輪。 ガラの中で疑問だったモノが解れていく。 (奴が犯人か!!) ガラの頭の中でそう答えを弾き出した時と、目の前の男の手が横に奔った時間は同じだった。 ――閃光が奔る。 状況を判断する為ガラはちかちかする目を凝らした。 目に風景が映る前に飛び込んできたのは、嗅ぎ慣れた、何かを焦がした様な臭い。 それだけで何が起こったのかは理解は出来た。 そしてようやく元に慣れた目を凝らした先に映った風景は、 肩口から手が消し飛ばされてはいたが、元いた場所とは違う場所に棒立ちになっている男の姿だった。 ブチャラティは呆然としたまま立っていた。 色んな疑問が頭の中に飛び込んできて全く状況の整理が出来ない。 ――痛い。 自分の推理は外れていたのか? ――痛い。 目の前の少女はどうなったのか? ――右上半身が焼けるように痛い。 そしてどうして自分は生きているのか? ――いた…… ノイズを訴えてくる右肩の先をばっさりとスティッキィ・フィンガーズで分断する。 浮かび上がる可能性と残ったノイズを次々と業務整理のように冷め始めた理性が否定していく。 そして残った答えは、どうやら自分は失敗したらしいということだった。 光にやられ浮かばない筈の風景に映るのは、自分を信じて静かに目を閉じた晴子の顔。 それを自分のミスで消し飛ばしてしまった。 なのに自分自身は本能が危機を察知して、無意識の内にもう片方の腕でスティッキィ・フィンガーズを使用し地面を弛ませ、 爆発が肩口に届く瞬間には爆発の届かない所まで逃げていた。 そんな瞬間的に危機を察知して反応できたのに、何故能力使用する前に察知できなかったのであろうか。 それが出来なかった自分自身が悔しく、情けなかった。 「――貴様が殺人犯……か。悪いが優勝するにも脱出するにも邪魔になりそうなんでな――死んで貰おうか!」 相手がどうやって助かったのかは解らない。 だが相手は重傷で武器もぱっと見見当たらない。 ならば、今の内に畳みかけるのが得策だろう。 ガラは斬魄刀を構え、未だ棒立ちの相手を見据えた。 首輪という、何もしなければなんと言うことはない単なる反ゲームへの抑止力。 しかしそれに幾重にも人々の推察が交差すると、時にそれは強大なトラップになる。 全ての人の首にぶら下げられた甘い果実の誘惑。 だが、禁断の実を手にした者はエデンの園――この島から死という形で追放される。 しかしそのトラップの脅威はまだ終わりそうにない。 【宮城県(海岸線沿いの道)/午前】 【友情マン@とっても!ラッキーマン】 [状態]:健康 [装備]:遊戯王カード(ブラックマジシャン、ブラックマジシャンガール、千本ナイフ、光の封札剣、落とし穴)@遊戯王 [道具]:荷物一式、ペドロの荷物一式、食料セット(十数日分、ラーメン類品切れ)、青酸カリ [思考]:1.様子を見に行ったガラを待つ。 2.強い者と友達になる。ヨーコ優先。 3.最後の一人になる。 【桑原和真@幽遊白書】 [状態]:健康 [装備]:無し [道具]:荷物一式 [思考]:1.様子を見に行ったガラを待つ。 2.ピッコロを倒す仲間を集める。浦飯と飛影を優先。 3.ゲームを脱出する。 【ガラ@BASTARD!! -暗黒の破壊神-】 [状態]:健康、満腹 [装備]:斬魄刀@BLEACH [道具]:荷物一式(食料一食分消費、水無し) [思考]:1.目の前の殺人鬼(思いこみ)を倒す 2.とりあえず友情マンについて行き、ラッキーマンのラッキーを拝んでみる。 3.脱出と優勝、面白そうな方に乗る。 【ブローノ・ブチャラティ@ジョジョの奇妙な冒険】 [状態]:右肩から下消失(現在は傷口を分断させることによって痛覚カット) [装備]:なし [道具]:支給品一式、スーパー・エイジャ@ジョジョの奇妙な冒険 [思考]:1.茫然自失 【赤木晴子@SLAM DUNK 死亡確認】 【残り 105人】 時系列順で読む Back 迷走の交錯 Next 希望の風 投下順で読む Back 迷走の交錯 Next スタートライン×反撃の狼煙 055 醤油、豚骨、味噌、そして塩。 友情マン 158 ブチャラティvsガラ前編 055 醤油、豚骨、味噌、そして塩。 桑原和真 158 ブチャラティvsガラ前編 055 醤油、豚骨、味噌、そして塩。 ガラ 158 ブチャラティvsガラ前編 125 プリンと宝石 ブローノ・ブチャラティ 158 ブチャラティvsガラ前編 125 プリンと宝石 赤木晴子 死亡
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02月 2011年 FrontWing かづや それなりにいちゃラブゲー ななかまい フミオ 木緒なち 桑島由一 渡辺明夫 藤崎竜太 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (hight=90) 原画 フミオ(雄二、天音、蒔菜、幸、JB、一姫) 渡辺明夫(由美子、みちる、千鶴、麻子、OP及びその他アニメーション含む) ななかまい(SD原画) シナリオ 藤崎竜太(企画原案、天音、蒔菜、カプリスの繭) 桑島由一(みちる) 木緒なち(由美子) かづや (幸) 鳴海瑛二(デイブ教授の抜きまくりCh. ) 111 :名無したちの午後 [sage] :2011/02/26(土) 19 46 53.06 ID 2fxA3QzM0 見直してみたらなんかまるで若干出来が悪いみたいに書いてるように見えるな… 見る目が若干厳しくなっちゃっただけで、ラブラブルの出来は問題なし。超鉄板。きゃっほぉ♪ なんかこのスレに義理だろうが実だろうが妹嫌いが居た気がするけど、プレイしたらきっと宗旨替えする事間違いなし。 グリザイアも藤崎節が少々大人しくなったとは言え健在で嬉しい限りで月末まで寝る時間がねーな! 112 :名無したちの午後 [sage] :2011/02/26(土) 19 47 59.22 ID 2fxA3QzM0 ってグリザイアはぶっとんだキャラとイチャイチャしてみてえ!って人には勧めるけど このスレ向きじゃないな…スレチ失敬。 12 :名無したちの午後 [sage] :2011/05/28(土) 11 22 08.93 ID 5nrRnwww0 じゃあ俺グリザイアの果実おすすめするぞw 基本個別入るとヒロインのハードな過去が始まるんだが、テキストが上手いから ちょろちょろ入るイチャな雰囲気が結構気に入った ハードなシナリオの中にホッとする甘い雰囲気が好きな人だけにおすすめ 13 :名無したちの午後 [sage] :2011/05/28(土) 11 37 57.59 ID lwH2ZUDr0 お勧めしていいのか? と問われればいいと言うが それでフルボッコにされても責任はもてない まあ結局は個人の裁量だからな 俺的にはCUREGIRLもグリザイアもこのスレで扱うレベルのものじゃないし CUREGIRLはイチャ成分よりダラダラ成分が多すぎる グリザイアは個別からラストまでシリアスが続くから合間にイチャ入れられても集中できない上に そのイチャの質も高くない、エロイチャはまあキャラによってはそこそこだけど
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公式ページ 食堂のおばちゃんが新しい果実を発見したとのことで、それを貰うためにポルタネを集めることに。 クエスト 幻の果実を求めて HR 2~ エリア 彩の滝 メインターゲット ポルタネ12個の納品 特殊条件 防具貸与:ブートFシリーズ ポルタネは植物シンボルから採取可能。 支給品に採取アイテムが色々あるが、特に使う必要はない。 採取系スキルは貸与防具に一通り揃っている。 ちなみにこの防具、デザイン自体は多数流用されているので見慣れている人も多いだろうが、 2007年秋に行われたキャラ追加キャンペーンの報酬という超マイナー品である。 報酬としてアイルー印の果実*10が確定。 2回クリアすればHR・辿異両方の武器を作れる。 武器 「まるで果実なライトボウガン」らしいが外見と性能はゲーム内で確かめようとのこと。 ネタバレ HR武器 イエロー・バナナ 攻撃力242 会心率100% リロード:やや速い 反動:中 レア度5 最終強化LV5の性能 辿異武器 イエロー・バナーナ 攻撃力588 会心率100% リロード:速い 反動:中 閃転強化+1 11周年イベ武器なので★4まで強化可能で↑は最終強化の性能。 正体は特大バナナ。攻撃力は低めだが会心率100%と閃転強化で補っている。 Gzはかかるがバレルを付けると面白いことになるので必見。ぜひ2本揃えて別のバレルを付けたい。 ちなみにHRから参加可能だが、辿異武器しか存在しない模様。 通常の武器生産10ページ当たりにHR版。 七夕イベ同様、限定素材がない状態で工房メニューを開くと イベント武器が表示されない仕様。不親切な・・
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【爆雷果実】 果物を召還し、それを打ち出す事と静止させる事が出来る この果物は能力によって強化されており、高い強度(木から鉄程度)を持つ 物体の干渉を受けると果物は爆発し、その爆風と共に周囲に破片を撒き散らす 打ち出す速度は果物のサイズによって変動 サクランボならば亜音速、ただし威力は爆竹程度 スイカならば非常に鈍いが、威力は文字通りの爆弾といった感じ 本体がこの果物に触れても爆発せず、浮かべた果物を飛び石のように利用、空中を移動する事も出来る 性別 男 年齢 17 誕生日 8/14 身長 180cm 体重 69kg 好き 絶望 人間 嫌い 特になし 性格 人が絶望している顔が好き そういう表情が見ることができるので、素晴らしい物、美しい物、綺麗な物などを壊すことが好き 自分が絶望できるので、自分が好きになった物を壊すことも好き 要するにサドでマゾ 容姿 中性的で整った顔立ち 男にしては長い茶髪 服装は白いズボンに灰色のコート、黒いマフラー
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【検索用 さるはとーる 登録タグ 2021年 VOCALOID YouTubeミリオン達成曲 v flower さ ヤスタツ 中村リョーマ 曲 曲さ 殿堂入り 煮ル果実】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:煮ル果実 作曲:煮ル果実 編曲:煮ル果実 Mix マスタリング:中村涼真 動画:ヤスタツ 唄:flower 曲紹介 芸術の奴隷 救世主 曲名:『サルバドール』 煮ル果実氏のVOCALOID曲18作目。 MVがニコニコ版とYoutube版で少し異なる。 歌詞 (PIAPROより転載) サルバドール ドール 思想が膿んでいる さらば亡霊 したらば堂々奴隷 シュール何とか もはや形骸 アートなどは死んだわ 愚字の濫立 ファザー ファッション・プラムを 押し付けて 蟻と私と 175の街 没個性 短命に 溶ける時計 騙し絵 似通った親指の爪 アナーキー きっと猛者の影響 誰かの代わりに過ぎない病 サルバドール ドール 虚偽の外見 愛せるか否かを語尾に頂戴 ミューズ ミューズ 無罪放免 何度でも云うさ君が救い 脳死ループ ループ お飾り本音 合法麻薬(笑)イヤーワーム ジャンクフード化した この世はパスティーシュ さらば亡霊 したらば堂々奴隷 Chao 貴方堂々奴隷 Chao 数年後には貴方DADA誰? ポピュラー、はかない、消費財的、低コスト、大量生産、 若さ、洒落ていること、セクシー、新しいもの好き、魅力的、大儲け 『私達いずれ飽きられて、使い古されるだけの命よ』 一緒にされちゃ心外ね 失せろ、失せろ、失せろ、失せろ、失せろ! 『お前がな。』 サルバドール ドール 虚偽の外見 愛せるか否かを吟味してんだ ミューズ ミューズ 無罪放免 聖母のツラした君が救い 脳死ループ ループ お飾り本音 合法麻薬(笑)イヤーワーム ジャンクフード化した この僕も好きかい? さらば亡霊 したら逝こう サルバドール ドール 猫も杓子も 天才のフリした凡人さ ジャンクフード化した この世も美しい 僕は亡霊 消える運命 さらばドール ドール 操り人形 いつまで殻に閉じこもんだ 枯らせムード&ブーム 地獄で待ってんぜ それじゃお先に さらば堂々奴隷 さらば商業奴隷 コメント サルバドールダリの事が良く描かれてていい曲 -- かき氷 (2021-04-15 21 05 53) 自身の講演会に潜水服で出演しようとして窒息死しかけたとかなんとか言われてたなあの人 -- のなめ (2021-04-17 14 15 58) なんでこの曲煮ル果実さんの曲の中であんま伸びてない方か -- 名無しさん (2022-06-03 06 25 16) 1番好きなんだけどな… -- 名無しさん (2022-06-03 06 25 47) 歌詞の一つ一つが韻を踏んでいて好き -- 名無しさん (2022-09-02 14 41 26) 韻の踏み方すき -- 名無しさん (2022-09-02 14 52 51) この曲だけ全体的に音小さくされてて 音量をこの曲に合わせた後に他の曲聞くと音がデカく聞こえる(多少なりとも耳障りに感じる)ようにされてるからほんと たまたまだったら自分の考えすぎなだけだが -- 名無しさん (2023-07-20 10 30 57) ストーリー性があってすぅき -- 独林檎 (2024-03-30 14 32 43) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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タイトル 狂った果実 メーカー フェアリーテール 発売 1992年 ハード PC98 メディア FD 攻略に使ったバージョン PC98 正門 話す 学生 ×2 移動 講義室 講義室 見る 講義室 ×2 話す 育子 ×2 移動 食堂 食堂 話す 丼ちゃん ×2 食べる どれか 話す 大門 ×5 着替えに帰る 月島邸の門 見る 屋敷 入る 月島邸 庭 見る 賓客 ×2 探す 大門 見る 屋敷 ×4 探す 月島教授 話す 育子 ×3 探す 大門 話す 大門 話す 育子 ×3 聞く 教授の話 ×5 聞く 育子の話 ×3 見る 屋敷 ×2 見る 少女 ×4 話す 少女 見る 少女 探す 教授 入る 屋敷 一階の廊下 移動 二階 美夏の部屋 見る 少女 話す 少女 ×2 聞く 美夏 ×2 話す 美夏 ×3 誘う 美夏 ×2 話す 教授 ×4 話す 秋美 ×2 秋美の部屋 聞く 美夏のこと ×3 聞く 教授の事 ×4 聞く 秋美のこと ×4 見る 外 ×2 聞く 秋美のこと 聞く 大門のこと 聞く 美夏のこと 取調室 見る 刑事 聞く 事件の様子 ×3 帰る 自分の部屋 考える ×2 居間 考える 大門のこと 行動を起こす 学校へ行く 正門 移動 教授の屋敷 月島邸の門 移動 玄関へ 玄関 ノックする 扉 一階の廊下 <メイドの名前を聞くかどうかで変化あり> 見る 女性 ×3(省略可) 聞く メイドの名前(省略可) 移動 居間 居間 <名前を聞いている場合> 聞く 事件の経過 ×2 聞く 真紀のこと ×2 移動 美夏の部屋 <ここで名前を聞く場合> 聞く 事件の経過 ×2 聞く 先刻の女性の事 聞く メイドの事 聞く 真紀のこと ×2 移動 美夏の部屋 <ここでも名前を聞かない場合> 聞く 事件の経過 ×2 話す 美夏 ×3 移動 美夏の部屋 美夏の部屋 誘う 美夏 車内 話す 美夏 ×3 クリフ 入る クリフ クリフ店内 話す 美夏 ×6 話す 圭子 話す 育子 話す 圭子 話す 育子 ×2 話す 美夏 月島邸の門 入る 月島邸 一階の廊下 話す 美夏 話す 真紀(女性) 移動 美夏の部屋 秋美の部屋 見る 部屋 見る 荷物 調べる 封筒 調べる 荷物 見る ドレッサー 開ける ドレッサー 調べる 洋服 ×2 見る 部屋 ×2 調べる 手すり 一階の廊下 移動 真紀の部屋(女の人の部屋) 真紀の部屋 <名前を聞いてない場合は真紀のセリフが変化> ノックする ドア 胸を揉む ×4 服を脱がす 正門 移動 講義室 講義室 見る 講義室 ×2 話す 育子 ×4 移動 食堂 食堂 聞く 大門のこと ×3 移動 教授の屋敷 月島邸の門 見る 中庭 庭 入る 屋敷の中へ 一階の廊下 見る 廊下 ×2 聞く ×2 調べる 変な音 聞く 変な音 ノックする ドア 開ける ドア 教授のアトリエ 話す ×3 見る 部屋の様子 焼却炉 見る 焼却炉 ×2 見る パネル 操作 パネル 成子の部屋 適当に選択 正門 移動 講義室 学校 見る 講義室 呼ぶ 育子 聞く 圭子のこと ×2 聞く 教授のこと ×2 聞く 大門のこと ×2 移動 食堂 食堂 聞く 圭子のこと ×2 聞く 教授のこと ×2 聞く 大門のこと 移動 教授の屋敷の玄関 庭 話す 美夏 話す なだめる ×3 話す 説得する ×3 話す 怒鳴る 移動 玄関 玄関 開ける ドア 見る まわり 移動 圭子の部屋 圭子の部屋 ノックする 聞く 大門のこと ×2 聞く 刑事のこと 聞く 大門のこと ×2 襲いかかる 自分の部屋 寝る 居間 TVを見る TVを見る ニュース ×2 電話を取る 移動 教授の屋敷 月島邸 話す 刑事 ×2 どちらでもよい 移動 アトリエ 教授のアトリエ 話す 美夏 ×2 居間 考える 今までの事 見る 手紙 考える 今までの事 電話を取る 成子の部屋 疑問点を聞く ×4 移動 美夏の部屋 美夏の部屋 調べる 勉強机 ×2 調べる 机の引出し 開ける 宝箱 ×2 番号入力(00と77と99でセリフ変化 正解は49) 開ける 下の引出し 調べる クロッキー帳 ×3 移動 秋美の部屋 秋美の部屋 調べる バルコニー 移動 美鈴さんの家
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花々梨の果実酒 [かかりんのかじつしゅ] 飲料物:酒(薬) 花梨を原料とした果実酒、発酵後に蜂蜜を薄めた物を入れる。 ただしこの時代の蒸留行程が未熟である為、雑味も多く含み花梨本来の味わいを楽しむよりは甘味を楽しむ物とされている。
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【禁断の果実ゲーム】 まず子は参加費として1ゲームにつき5枚ずつ、プチメダルを親に支払う。 ゲームは1ゲーム5フェイズ行われ、最終的な取り分が子に分配される。 1フェイズの流れは単純。 「禁断の果実」を「取る」か「取らない」かを選択するだけ(選択は親にPMで申請) フェイズのはじめに、全員のプールにメダルが1枚ずつストックされます。 「全員」が「禁断の果実」を「取らなかった」場合は、さらに1枚ずつストックされます。 「誰か一人だけ」が「禁断の果実」を「取った」場合は、全員のプールにあるメダルが全てそのプレイヤーのプールに移動します。 ただし、「複数のプレイヤー」が「禁断の果実」を「取った」場合は、果実を取ったプレイヤーのプールが全て没収されます。 「禁断の果実」が取られた時点で、ゲームは終了です。 フェイズ4までに果実が取られなかった場合、そこからは「シークレットゲーム」になり、行動やプールが開示されなくなります。 万が一。 5ゲーム中1度も「禁断の果実」が取られなかった場合は、全プレイヤーの取り分は没収されます。 没収されたメダルは全て親のものになります。