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魔神王の娘 作者:philoさん 最新の感想 SRC学園エロス&バイオレンス路線、遅れてきた男philoさんの長編シナリオ。 本編の更新速度だけでも驚きなのに、並行して短編シナリオの公開やSRC学園コンペにも参加されています。 このシナリオの第1話が公開されたのは、私が最後にシナリオを更新した時よりずっと後だと思うともうしにたい。 毎回の登場キャラが多く、人間関係など把握しきれない部分もあるのですが、衝撃の第11話、太陽滅殺券に度肝を抜かれて以来、このシナリオは最後まで付いていかないとと思っています。 24話 最新24話(!)は、次回以降、動き出すストーリーのための繋ぎ回なのか、短めのエピソードでした。 実は前回23話では戦闘パートをプレイヤーが操作する意味合いが薄く思い、ちょっとストレスに感じていたのですが、今回は敵の数もイベントも控えめで楽しんでプレイできる戦闘でした。 トモチカさんが無敵に素敵。ほとんどのモヒカンを蹴散らしてくれたけど、クリア後強化を忘れて0ランクだったことに気づく。 どんな強さだ。 浅葱さんが首飾りをいつも身に着けていることを、モヒカンに襲われる前に確認する描写があれば、能力暴走のイベントもスムーズだったかな、と思いましたが、もしかして以前にそういう会話があったかな。 キャラクターの多面性を描くという面では「強襲遊撃分隊の日常」に似ている部分があるかもしれません。 あちらよりも負の面に関わる描写が多く、一部のキャラは不快スレスレというか、スレスレで不快というか。 敵サイドはいいけど、あれじゃあ、べにいよさん嫌な奴すぎる。 先日「強襲~」をプレイした直後なので、人物相関図がごっちゃになったのはここだけの秘密です。 そうだ、柊さんはあの性格が標準だったのだわ。 (2011/05/11) 25~26話~間章2 25話。ついに落とされた姫士組とモア・ドリームとの決戦の火蓋。 決戦前、クラス内のいじめを咎める和子さん。このシナリオの最強キャラは彼女ですよね、何気に。 モア・ドリーム幹部総登場の戦闘パート。応援にかけつけた姫士組以外の仲間たちを自由出撃枠で選択できるのが嬉しい。 正面突破で幹部を蹴散らし、最後はクレーメと福部の一騎打ち。 一度ここまで関係をこじらせなければ歩み寄れなかったクレーメと福部の関係は、長編ならではの味わいだと思います。 26話。私(プレイヤー)は確かに彼のこと嫌いだけど、登場キャラの皆さんはいきなりブチギレすぎではないだろうか。 モア・ドリームと手を結び黒幕と戦うわけですが、彼らが強い。敵から味方になると弱体化するというお約束などどこ吹く風だ。 他のシナリオと完全にパラレルな物語だと明言するのは、SRC学園シナリオでは珍しい演出ですね。 マップコマンドのヒント会話(2戦目)が個人的には気になったかな、と。どの辺のプレイヤーに向けたものなのか微妙に分からず。 間章、みんなでお買い物。ミヒロちゃんの問題が、ひとまずはネガティブな方向に行かなさそうで安心しました。 そして福部ちゃんついにデレる。あなた強いからこれからも戦闘に参加してください。 アンダーカヴァーズが表立って行動を見せ、暗黒将軍から「俺たちの戦いはこれからだ」発言も飛び出したあたり、物語は新たな局面を迎えたっぽいけれど、騎士団内紛の機運は高まり、林家や秋口ら新登場キャラもそれに関わってきて、 解決すべき問題は、減ったような気がしたけど実は増えている? そんな連中の悪巧みとは直接的には関わりがないクレーメは、その中でどんな活躍をみせるのか。予想がつかない次回へ。 (2011/07/02) 27話 新章開幕。主人公クレーメはまだその本筋には関わらない。 ネガティブ柊さんが突き抜けていました。後ろ向き気分の人間に「きみのためを思って~」は逆効果だわ。 悪者系のキャラはストレートな発言をし過ぎるのかな。 前置きなしに気分のよくない台詞を喋るものだから、それに対して味方が憤りを見せるシーンにも感情移入しづらいというか。 仙道隊の皆さん戦闘参加はお久しぶり。井上(敵)さんが連れているのがただの不良生徒だったので撃退は容易。 味方隊長格が数人揃っていたので、井上(味方)さんのレベルをあげる余裕がありました。 騎士団無派閥組に動きあり。城島派との決戦に向けて、揃い始める役者たち。でもごめん、きみたち誰。 次回更新までに勉強しておきます。 「よりハードな学園伝奇系へとシフト」していくという今後の展開。それもこのシナリオでは必然の流れだと思います。 けど、今回の井上や不良たちの言動のように、性と暴力の描写がやや平易な方向に流れてるのかなと少し気になりました。 裏稼業方面の人たちの今後には、希望が見えているけれど。 (2011/07/10) 28~29話 28話の感想をまとめようと思ったら29話が更新されていたのはどういうこと。 もともと更新のはやいシナリオだったけど、最近すっかり週刊ペースじゃないですか。 28話。囚われた仲間を救出するために闇市に潜入する姫士組。 余裕たっぷりに登場するも、枢機騎士相良の登場に高田絶叫。見事な狼狽ぶりは時代劇の悪代官のよう。 事前にランクアップしておいたこともあって増援組と合流する前に敵を全滅。 林家と高田の因縁にもひとまずの決着。 闇市関係のイベントでは、敵も味方も登場間もないキャラが多かったこともあって感情移入できなかったのですが、まずは女性陣が無事でよかったです。 それよりも高田や斬山ら悪役は今回、人の死に触れたクレーメの成長を促す役割を果たしたのが大きい。 意外にも以前、福部が言った「世間知らずのお姫様」発言はまんざら間違いではなかったのですね。 29話。城嶋弾劾のために麻生によって開かれる騎士団集会。 玉虫色答弁の城嶋、熱血漢の鋼城、現役騎士とは一定の距離を置く院生たちなど、騎士団各勢力に対する作者さんの捉え方がよくわかる描写でした。 戦闘は撤退戦で、追っ手は狙撃兵と槍兵と援護技能持ちという容赦ない布陣。特に槍兵は勘弁して。 増援と合流後、ボーナス狙いで幹部騎士ふたりの撃破のため転進。 倒しても撤退してくれなかったので焦りましたがなんとか撃破、ふたり分ゲット。やってみるもんだ。 激情の麻生の決心と宣言。 おお、こんな麻生を待っていた! いよいよ本格的にはじまる騎士団闘争の気配に、これはかなり盛り上がりました。 今回、完全にクレーメの目線から外れた話になっていましたが、次回以降は姫士組も関わることになるのでしょう。 その戦いの中で、クレーメ個人にとっての敵になるであろうアンダーカヴァーズも姿を見せることになるのかも。 (2011/07/24) 30~31話 30話。騎士団編、ついに本格開戦。話数も大台を突破、ってこれは本当にすごいですね。 SRC学園シナリオには「キャラもの」要素もあると思うのですが、このシナリオは、個人のキャラが立っているというよりは、グループが立ってる(って変な言い方)感じがします。 別々の理由で戦争への参加を決意した仲間たちそれぞれの会話、クレーメが指導者の器を見せるシーンは、話数を重ねた長編シナリオならではだったと思います。 義勇軍メンバーが少しだけ損な役割に見えてしまうけれど、彼らも早い段階で心の整理がついてよかった。 戦闘は脅威の3連戦。どんとこい中断セーブ。 射程外から攻撃しやすい敵の配置のおかげで、気持ち楽に敵を迎えられました、なんとか。 福部さん幹部怪人のスーツから着替えちゃって残念。そりゃそうか。 31話。シナリオ、戦闘ともあっさり目で、イベント色強めの回。 3連戦の前回から緩急がついて見えました。 その分、重要そうなイベントが展開。密偵グループはかき回してくれる。 お前こそ天下無双の武侠連! そんな戦闘パート。 どう考えても味方じゃないキャラを自軍として操作するのも趣があってなかなか……いや、やっぱり嫌だな! 怪しげなフラグを立てられた林家の今後はどうなる。 30話、3戦目のメンバーだけSPボーナスが入ったのと、31話、林家が去った後に顔見せしたユニットたちにSPボーナスが入ったのはシステム的には間違いじゃないかなと思ったのだけど、得した気分で貰っちゃっていいのかな。 (2011/09/11) 32話 騎士団棟に攻め込む麻生派・姫士組連合軍を迎え撃つのは脅威のスーパーロボット(多分違う)。 当たると痛そうなロボット軍団は「強襲~」に登場したヤツですね。当たって思い出しました。 四季河原さん意外にちゃんと話聞くんだな、という印象の決着。 敗北を納得した上で道を譲ってくれたのだから心の整理もついたのでしょう。 ただ私、出撃メンバーを能力者組で固めてしまったので、四季河原さんダマされてる! みたいな図になってしまいましたゴメンナサイ。 そして後半パート。居並ぶ城島派幹部、また幹部。 前回(29話)は撤退を余儀なくされた赤間、アンジェラ二大騎士とのリベンジマッチの趣。 ついに本気(でもない?)を見せる魔眼卿、視線の攻撃を鏡でブーストするアイディアが面白い。 なんて言ってる場合ではない長射程を封じるため、最優先で鏡を割るキレた学生たち。 猛攻、鉄壁がけ福部さんが敵を蹴散らすぜ。 城島到達への最大の関門は赤間の奮起によって意外な形で崩壊。 しかし明かされる驚きの真実。なかなかの死に様だと思ったのにダマされた! 疾走感があるというか、会話分量は少なめながら充実の内容でした。 今回、大将たる城島の動向が一切描写されなかったのが不穏です。 次回はいよいよ決戦でしょうか。 しかし城島くん敵からも味方からも評価低いよね。ちょっと可哀相なくらい。 (2011/10/16) 33話 最新話やろうと思ったら前回の更新分プレイしてなかった。 騎士団城島派編、ついに決着の33話。 戦闘直前、城島一派と最後の対話。多数のキャラがそれぞれ怒りの言葉をぶつけるので、 プレイヤーの私と彼ら作中人物との感情にズレが出てしまったかなと。 城島たちが否定されることそれ自体は当然なのだけど。 あと、せっかく盛り上がってるシーンなのにストレイ某のセリフが出てきて残念だったというか。 大決戦とはいえクルセイダー鉄壁の援護布陣は見た目にも実際にも辛かった。 ひとりずつおびき出す根気もなければ遠距離キャラの用意もなかった私は突っ込むしかない。 騎士団幹部? きみらなど1ターンキルだ! エピローグで描かれた城島の末路と、復讐をはたした林家豹司。 救われた林家が描かれた「清和の御旗」とはコインの裏表、といった印象でした。 それでも、彼に残ったのは絶望だけというわけではないよう。 相変わらずグループが立ってる祝勝会はこのシナリオならではの光景でしょう。 ただ、べにいよさん叱られるの2回目ですよね。 間章、城島の退場に動き出す新時代、様々な勢力、それぞれの思惑がうごめくお話。 鋼城と麻生の溝は深まり、祇園会の残党まで顔をみせ、今までの間章と空気が違うわ。 しかもそれらは主人公クレーメの主観にある物語ではないという。 作者さんの描く遠大なストーリーはどこまで行くのか、今さらながら思いました。 (2012/01/22) 34話 クレーメたちが団結を強める一方、ひとり不満を募らせていた少女、柊澄の心の決着が描かれる34話。 何回泣かされても柊さんを心配するエルザちゃんが健気。 ここに来て急なクレーメの登板でしたが、そこは主人公、ちゃんと問題を解決してくれました。 今回明らかになった柊の過去は、致命傷ではないにしろ、 現在の彼女を形作るトラウマになったであろう、現実的な重みのある内容でした。 個人的には空気読まない武子さんの方がリアルさがあって痛くて見てられない感じだったのですが、 彼女の乱入のおかげで、クレーメ圧倒的すぎる、で終わらなかったのはよかったです。 (2012/01/29) 35話 メタ発言を絡めた会話が懐かしい、ザ・「魔神王の娘」テイストな日常編。 今回登場の倉脇くん&前回登場の武子さん、逆恨みコンビがクレーメへの復讐に燃える。 でもこのコンビあほだわ。倉脇くんは付き合う友達に影響されるのかもしれない。 武子さんや子分たちとのやりとりがイタ微笑ましかったです。 結局返り討ちに遭い、リーサルウエポン「親に泣きつく」を使用するも不発。 大人には大人の弁えがあるようです。 何気に秘密結社の方もいらしていて、彼ら組織の表社会への影響力について触れたシーンでもありました。 倉脇と武子、なんとアナコンダのメンバーとも交流を深めた今回、 前回と合わせて割と平和な空気が漂っていたのに、出たな不吉な占い師。どうなる次回。 (2012/02/12) 36~38話 人斬り・剱兇の出現をきっかけに、新たな戦いがはじまる36話から、 その決着回となる38話までをプレイ。 ミヒロ編とも呼ぶべき展開で、浅葱さんの葛藤の決着が描かれる37話が盛り上がりました。 作中でも言及されたように、この展開を導く「これまで」があったわけで、 これは長編シナリオならではの醍醐味ですね。 一度ならず仲間を危険にさらしてしまい、後悔する浅葱さんが、 暴走する能力を乗り越える支えとなったのはクレア社長からもらったフライパンでした。 フライパンは公式設定の後期タイプ浅葱さんが所有する武器であり、 彼女がなぜそれを持っているのか、剱兇の真実も同様に、 原案の設定からこの物語を創造された作者さんの想像力に感服しました。 しかし浅葱さんの成長を素直を喜ばせてはくれないのが魔神王の娘。 剱兇の救済は、詩龍との確執や永遠之道一族との接触など、小さくはない波紋を起こしました。 さらに、聖乙女学園の派閥争いも表面化してきてしまった。 決して悪い人間ではないはずの彼女たちが、 誤解やすれ違いではない感情で衝突する姿を見ることになりそうなのが辛いですね。 ひとつひとつの問題が、いい方向に向かうのを願っています。 (2012/03/28) 上へ
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M-Tea*5_33-菜穂子(四)堀 辰雄 2013.3.9 第五巻 第三三号 菜穂子(四)堀 辰雄 菜穂子 十二~十八 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 【週刊ミルクティー*第五巻 第三三号】 (http //www.dlmarket.jp/product_info.php/products_id/223512) ※ クリックするとダウンロードサイトへジャンプします。 (388KB) 定価:200円 p.130 / *99 出版 付録:別冊ミルクティー*Wikipedia(2項目)p.13 ※ DRM などというやぼったいものは使っておりません。 ※ 現代表記版に加えてオリジナル版を同時収録。 ※ JIS X 0213・ttz 形式。 ※ この作品は青空文庫にて公開中です。著作権保護期間を経過したパブリック・ドメイン作品につき、引用・印刷および転載・翻訳・翻案・朗読などの二次利用は自由です。 (c) Copyright this work is public domain. かもめをあきらめて泣かせて、週刊えんがわほの字組! 菜穂子はそのお辞儀のしかたを見ると、突然、明が彼女の前に立ち現われたときから、何かしら自分自身に佯(いつわ)っていた感情のあることを鋭く自覚した。そしてなにかそれを悔いるかのように、いままでにないやわらかな調子で最後の言葉をかけた。 「ほんとうにあなたも、ご無理なさらないでね……」 「ええ……」明も元気そうに答えながら、最後にもう一度、彼女のほうへ大きい眼をそそいで、扉の外へ出て行った。 やがて扉の向こうに、明がふたたびはげしく咳こみながら立ち去って行くらしい気配がした。菜穂子は一人になると、さっきから心に滲み出していた後悔らしいものを急にはっきりと感じ出した。 5_33.rm (朗読:RealMedia 形式 176KB、1 25) milk_tea_5_33.html (html ソーステキスト版 160KB) 堀 辰雄 ほり たつお 1904-1953(明治37.12.28-昭和28.5.28) ◇参照:Wikipedia 堀辰雄、『広辞苑 第六版』(岩波書店、2008)。 底本:「昭和文学全集 第6巻」小学館 1988(昭和63)年6月1日初版第1刷 底本の親本:「堀辰雄全集 第二巻」筑摩書房 1977(昭和52)年8月30日初版第1刷発行 http //www.aozora.gr.jp/cards/001030/card4805.html NDC 分類:913(日本文学 / 小説.物語) http //yozora.kazumi386.org/9/1/ndc913.html 難字、求めよ むしとりホイホイ 折合《おりあい》 → 折合《おりあい》を 【を】 底本は「折合《おりあい》を」。 傷いた → 傷ついた 【つ?】 底本は左辺のとおり。 以上2件。底本確認ずみ。 スリーパーズ日記* 「宮部鼎蔵(みやべ ていぞう)」。 聞き覚えのある名前だと思ってバックナンバーを検索してみると、大川周明『清河八郎』に登場する。 文久元年(一八六一)一二月 「その夜、平野はひそかに八郎に向かって、肥後の人間は表面のみ飾って実意がないから油断ができぬ、いわゆる肥後の議論だおれである、松村父子および川上彦斎(げんさい)などは例外として、大成の弟永鳥三平をはじめ、大野鉄兵衛・宮部鼎蔵・轟(とどろき)武兵衛(ぶへい)など、みな高名の有志ではあるが、必死の覚悟は疑わしいと注意し、かつ鎮西の人物は真木に越す者ないと告げた。はたして八日朝に川上彦斎だけは来会したが、その他の有志は一つも見えなかった。」 「二十八日、肥後の有志轟武兵衛・愛敬左司馬・末松源太郎・松村深蔵・川上彦斎らが、永鳥三平の家に会し、宮部鼎蔵も五里の田舎から出てきて座に列した。はたして意見があわず、八郎は「とてもご決心なきところに長々とまかりおるにもおよばず」と言って別れを告げた。」 文久二年(一八六二)一月 「十五日には宮部鼎蔵・松村深蔵が肥後から上洛した。轟武兵衛の口供書にあるとおり、八郎遊説の虚実を探るために来たのである。(略)宮部・松村両人は忠愛(ただなる)卿の書簡を賜わり、真木・小河・安積にあてたる八郎の書簡をたずさえ、鎮西の義気をはげまして八郎らの西下を待つべく帰途についた。」 一月二二日ごろ 鼎蔵、帰熊。三平宅に集会をもよおし、早々京都の様子をうけたまわるに、かの地の事状は八郎らが噂よりもはなはだしく。 (以上、『週刊ミルクティー*第二巻 第四〇号』「清河八郎(三)大川周明」より) 文久3年(1863)4月、京都見廻組の佐々木只三郎らにより清河八郎、暗殺。 元治元年(1864)6月、池田屋事件。宮部鼎蔵ら死去。 3.9 銭湯のカウンターに白いちいさな菊、一輪。 3.10 朝、近くで救急車数台のサイレン。日中、近くのホテルの階上がブルーシート数枚でかこんであるのが見える。 3.10 JFMニュース 山口昌男、死去。81歳。吉本「みちのく新喜劇」旗揚げ、さすが。 小泉せんせい×蜂須賀れーこちゃん「国会議員の先生がたに微生物になってもらいたい」。 5日、納谷悟朗、死去。83歳。宮崎吾朗の「吾朗」は、納谷悟朗に由来。 2013.3.10:公開 おきゅぱい迷人。 目くそ鼻くそ、しだひろし/PoorBook G3'99 転載・印刷・翻訳は自由です。 カウンタ: - 名前 コメント
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第178回 新入生顔見世落語発表会 「子ほめ」倉備亭零助 「平林」視来亭詩な文 「親子酒」雲鳴家丘割 「弥次郎」寒鰤家三娯 「猫の皿」来捨亭ろをる 「船徳」とるめき家乾湿布 「あたま山」あた舎錯乱坊 「かぼちゃ屋」三縁亭秘ら馬 「粗忽長屋」二代目走励家メロス 侘び助寄席 東北大学学友会落語研究部の巻(参考) 「犬の目」来家芸夢 「穴泥」六尺舎矢財 「片棒」とるめき家乾湿布 「蛇含草」六斎亭空念仏 「目薬」転家一夜 「めがね泥」二代目走励家メロス 「提灯屋」迷留世亭弁都 「へっつい幽霊」苺紅楼そふと 第14回 奥羽越学生落語会(参考) 「化け物つかい」二代目走励家メロス 「麻のれん」ゑちご亭ぎん杏 「大山詣り」頑張亭たい杜 「反魂香」市亭坊ぃ 「鈴ヶ森」三中亭遊樂 「片棒」とるめき家乾湿布 「藁人形」ゑちご亭出雲 第179回 古典落語発表会 「鈴ヶ森」あた舎錯乱坊 「牛ほめ」漆宝亭黒蜥蜴 「反魂香」市亭坊ぃ 「金明竹」倉備亭零助 「替わり目」雲鳴家丘割 「愛宕山」とるめき家乾湿布 第180回 卒業生追い出し落語発表会 「居酒屋」六尺舎矢財 「幾代餅」二代目走励家メロス 「アンケートの行方」転家一夜 「鰍沢」苺紅楼そふと 第15回 奥羽越学生落語会(参考) 「長短」雲鳴家丘割 「四人癖」遊歩亭千早 「花見の仇討ち」ゑちご亭錦月 「元犬」笑話施亭二浪 「夏泥」蕎食亭新桃 「三枚起請」苺紅楼そふと
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泰葉「汚い言葉吐いた」電話攻撃認めた…着物代未払い問題 12月19日8時0分配信 スポーツ報知 30日の「ハッスル」(東京・有明コロシアム)に参戦するタレント・泰葉(47)が18日、東京・港区海岸のハッスル道場で練習を公開した。対戦相手の内容に不満を感じた所属事務所が参戦取りやめを示唆したが、本人はやる気満々。さらに、一部週刊誌で報道された名誉棄損で訴えられたことにも初めてコメントした。罵詈雑言(ばりぞうごん)を認め、謝罪文も出していると神妙に反省。だが一転、気になる男性の存在をぶち上げるなど、泰葉の暴走は最後まで止まらなかった。 お騒がせ女の異名は健在だった。タレント・泰葉が、ハッスル道場で練習を公開。必殺技のお披露目かと期待を抱かせたが、練習はものの数分で中断してしまった。 ストレッチを始めると、高田モンスター軍のアン・ジョー司令長官と小路二等兵が乱入。過去の自分と決別するために戦いを決めた泰葉を挑発、だが対戦相手のモンスター候補に「“低血糖仮面”角佐藤」「ドタキャンマスク」「死ね死ねメールマン」などとぶち上げると、急きょ、練習を中断。泰葉のマネジメントを行う事務所スタッフが泰葉を引き揚げさせ、「泰葉は真剣に歌いたいと思っているのに、おちゃらけすぎる。ハッスルさんの態度では出場辞退を検討させていただきたい」とキッパリ。「ドタキャンマスク」と対戦する前にドタキャンかと報道陣を色めき立たせた。 だが、黒のスーツ姿で再登場した泰葉は「私は戦いたい。やらせてくれ」と一方的に出場を宣言。さらに一部週刊誌が報道した名誉棄損で訴えられている件について説明した。泰葉は07年1月にNHK大河ドラマ「篤姫」の脚本家・田渕久美子さんと事務所を立ち上げたが、会社設立前に田渕さんが京都の呉服屋から購入した着物の代金2000万円の未払いが発覚。会社社長だった泰葉は不払いで訴えられる一方、呉服屋の社長や社長の息子で芸能プロ社長らに電話し罵詈雑言を浴びせ、名誉棄損で訴えられた。 訴状が届いていないとしながらも電話攻撃については「暴言を吐いた事実はあります。汚い言葉をはきました」とあっさり認め、「あちらの弁護士さんに『大変申し訳ありません』と謝罪文を送っています」と神妙に“全面降伏”。代金不払い問題では12月に和解勧告が出され、「私と会社が訴えられていましたが、“私”は取り下げられました」と話した。 最後にはスーツ姿で得意技の“蹴り”を披露する一方、気になる男性の存在を明かすなどやりたい放題。事務所スタッフのYさんで「試合が終わるまで恋はお預けです」と勝手に宣言。怒って、泣いて、笑っての泰葉劇場。泰葉にとって重要事項は裁判より、ハッスルより、恋愛なのかもしれない。 ◆正蔵心境複雑 ○…泰葉の弟で落語家の林家正蔵(46)はこの日、都内のNHKで教育テレビ50周年記念特番「クイズ 学ぶ冒険」(来年1月3日、後6時5分から総合テレビで)の記者発表に出席。「姉がプロレスで戦っているので、僕はクイズで思い切り戦いたい。家族が仲良く落ち着いて見られる番組がいいですね」と複雑な心境をこぼしていた。司会はTOKIOの城島茂(38)。 泰葉「汚い言葉吐いた」電話攻撃認めた…着物代未払い問題(Yahoo!ヘッドライン(スポーツ報知)) http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081219-00000093-sph-ent タグ:“蹴り”を披露 アン・ジョー司令長官 ハッスル プロレス 事務所スタッフのYさん 京都の呉服屋 全面降伏 出場辞退 名誉棄損 呉服屋の社長 和解勧告 小路二等兵 必殺技 恋愛 林家正蔵 気になる男性 泰葉劇場 田渕久美子 私は戦いたい 罵詈雑言 芸能プロ社長 訴状が届いていない 試合が終わるまで恋はお預け 謝罪文 高田モンスター軍 2000万円 total view count - today s view count -
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おしらせタイトルをクリックすると記事が表示されます。 『3D写真コンテスト』第一回スタート おしらせアイコン 2012年1月18日 2012年1月18日1月18日より、『ニンテンドー3DS3D写真コンテスト』が始まりました。コンテストは、1ヵ月ごとに異なるテーマで合計3回開催いたします。厳正な審査の上、優秀な作品を投稿された方には景品をプレゼントいたします。ニンテンドー3DSで撮影した3D写真をぜひ『3D写真コンテスト』サイトに投稿してください。なお、投稿していただいた写真は、『3D写真コンテスト』サイト上で公開いたします。●第1回テーマ「3Dにしたらおもしろくなりました」・募集期間:1月18日~2月14日・結果発表:2月24日●審査員審査員は、カメラが大好きな林家ペー・パー子さんをお迎えして、優秀作品を選んでもらいます。●景品・林家ペー・パー子賞合計30名様(10名様×3回)お好きなニンテンドー3DSソフト 1本(特製「紙ケース」付き)※任天堂発売のソフトに限る・入選賞合計390名様(130名様×3回)マリオのニンテンドー3DSホルダー・参加賞本コンテストに参加いただいた方のうち抽選で1000名様オリジナルデザインのニンテンドープリペイドカード1000円●『3D写真コンテスト』サイトへの_アクセス方法このおしらせの最後にある「インターネットブラウザーを起動」ボタンを選択すると『3D写真コンテスト』サイトへアクセスできます。また、インターネットブラウザーのお気に入りにある「ニンテンドー3DS リンク集」の中からも『3DS写真コンテスト』にアクセスできます。※「インターネットブラウザーを起動」ボタンが表示されない場合は、本体の更新を行っていただくことで表示されるようになります。※『3D写真コンテスト』サイトはパソコンなどからもご覧いただけますが写真の投稿はニンテンドー3DSからのみ可能です。(開設期間は7月26日まで)ニンテンドー3DSならではの3D写真を見たり撮ったりしてお楽しみください。Nintendo ※上画面に画像あり アンバサダー・プログラムご登録の皆様 アンバサダー・プログラム登録証 2012年1月5日頃 ※ 本おしらせは_ アンバサダー・プログラム登録証の_ おしらせを「受信する」と_ 設定された方へ配信しています。ニンテンドー3DSをご利用いただき誠にありがとうございます。2012年1月5日より、ファミコン・バーチャルコンソール1タイトルの正式版を配信いたします。・スーパーマリオブラザーズアンバサダー・プログラムご登録の皆様におかれましては、無償で正式版をダウンロードしていただけます。正式版ではゲームのすべての内容を好きなタイミングでコピーして保存する機能「まるごとバックアップ機能」に対応しているほか、電子説明書が新しくなっております。また、以前のセーブデータは引き継がれます。【ダウンロード方法】①ニンテンドーeショップを_起動してください。②トップ画面が表示されたら、_「設定・その他」を選択後、_「更新ソフトの確認」を_選んでください。③ダウンロードするソフトを選び、_「更新する」を選んでください。④「更新する」を選び、手順に沿って_進んでいただけば、ダウンロードが_開始されます。※「更新ソフトの確認」画面に_ソフトが表示されていない場合は、_「購入済みソフト」から_再受信をおこなってください。これまでに、次の1タイトルを配信しています。・ゼルダの伝説1他8タイトルの正式版についても、配信日が決まりましたら、皆様におしらせいたします。今後とも引き続きご支援を賜りますようよろしくお願いいたします。Nintendo 2011年12月へ←|一番上↑に戻る|→2012年2月へ
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白石区中央2条近く『御舟』あんかけ焼きそばがスゴイ 白石区本郷通2丁目 白石区役所近く『オムパレス』オムライスがスゴイ 白石区本郷通13南4-10『ほんごう亭』持ち帰り弁当がスゴイ 白石区本郷通8丁目『沙流川』ジャンボ~がスゴイ 白石区栄通り21丁目『赤い館エルピア』スパゲッティやカレーがスゴイ 白石区本通2丁目 『浜ちゃんぽん三八飯店』あんかけ焼きそば大盛がスゴイ 白石区平和通6丁目北4-6 「秋月」定食ALL600円以下大盛り無料がスゴイ 白石区東札幌二条5-11-11 「美味心房」トリプルアタックがスゴイ 既に建物自体解体されて更地。移転でなければ閉店。 白石区菊水上町1条1-40-56「食事処 三平」天津飯とちゃんぽんの大盛りは食い応えあるらしい。 ぐぐった限りでは、そうでもないよう気がしなくもない 白石区北郷5条4丁目1-2「中国日隆園 北郷店」あんかけ焼きそばの麺が普通盛りで2玉。 まあ普通
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つちみかどやすくに 1711-1784 ■人物伝 土御門家当主 お酒が飲めない、病弱、実年齢より老けて見える、鬱滞の症状があると診断され服薬している(洛陽往来書記録) ■土御門泰邦年表 正徳 元年(1711) 八月八日、生まれる 享保 二年(1717) 六月一七日、土御門泰福(実父)、没する 享保 七年(1722) 従五位下。修理大夫。陰陽頭。(泰連 従三位) 享保 九年(1724) 清家三位尚賢卿に入門、儒学を学ぶ(洛陽) 享保一一年(1726) 従五位上 享保一四年(1729) (泰連 正三位) 享保一六年(1731) 正五位下 享保二〇年(1735) 従四位下 元文 二年(1737) 「天経或問正義」を著す 元文 四年(1739) 一二月、仙台藩士・佐竹義根が入門を願い出る (1741) 従四位上 (1747) (泰連 従二位) 寛延 二年(1749) 一一月、改暦の命が下る 寛延 三年(1750) 正月一〇日、従三位 治部卿 土御門泰連(兄・養父)の隠居。 二月二七日、改暦のため関東衆上洛 六月、桜町天皇崩御 六月、関東衆、江戸に戻る 一一月、渋川則休、没する 寛延 四年(1751) 圭表儀の台石作られる 宝暦 二年(1752) 土御門泰連、没する 宝暦 四年(1754) 八月二七日?、陰陽頭に任命される 八月二九日、土御門泰兄(甥・養子)没する 一〇月、宝暦の改暦 宝暦 七年(1757) 関東衆等に暦法伝授の免許。改暦後三年の測量終わる 宝暦 八年(1758) 正三位 宝暦一〇年(1760) 「東行話説」 宝暦一三年(1763) 三月、仙台の佐藤五郎兵衛に免許を出す(免許は家司名。授与は泰邦) (1768) 従二位 (1771) 正二位 天明 四年(1784) 五月九日、没する。 ■師弟関係 儒学を清家に学ぶ(洛陽往来書記録) ■関連資料
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杜冕 ?-? 唐代の官人。鄜坊等州都防禦使、特進試太常卿使、持節鄜州諸軍事、鄜州刺史、兼御史中丞、上柱国、鄭国公。乾元年間(758-760)、党項が邠州と寧州に入寇すると、粛宗は郭子儀に詔して朔方・邠寧・鄜坊の三節度使の任務を統括させて、鄜州刺史の杜冕と邠州刺史の桑如珪に二部隊に分けて出撃させた。郭子儀が邠州・寧州に到着すると、党項は潰走した。宝応元年(762)、銭一万貫あまりを興善寺不空三蔵に寄進して、経典翻訳を助けた。永泰元年(765)僕固懐恩が叛くと、郭子儀によって坊州に配置されて守備した。また同年、坊州に赴任中、鄜州に宗属が住んでいたが、仲が悪かった周智光が鄜州に侵入して鄜州刺史張麟を殺し、杜冕の宗属八十一人を殺害、民家三千軒に放火して去った。詔して杜冕を梁州に使させて、その間に周智光を入朝させようとしたが、周智光は従わなかった。 列伝・史料 『新唐書』巻一百三十七 列伝第六十二 郭子儀 『新唐書』巻二百二十一上 列伝第一百四十六上 西域上 党項 『新唐書』巻二百一十六上 列伝第一百四十一上 吐蕃上 『新唐書』巻二百二十四上 列伝第一百四十九上 叛臣上 周智光 『代宗朝贈司空大弁正広智三蔵和上表制集』巻一 杜冕中丞請迴封入翻訳経院制書 『宋高僧伝』巻五 義解篇之二 唐京師興善寺潜真伝 外部リンク 杜冕_百度百科(中文) https //baike.baidu.com/item/%E6%9D%9C%E5%86%95/54130991
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種族:ニューマン 身長132Rp 体重34Kv メイン職はFT。サブ職は現状無し。 カイナート家三女のエン・ソル。フルネームだとエン・ソル・カイナート、になる。 ガーディアンズの登録名も同様。 本当は黒髪だけど、紅蓮パパと一緒がいい~と紅く染めている。 姉であるレン・ルーとは正反対のおとなしめの子。 たま~に肝心のところが抜けてたりするようなうっかりさんな性格です。 14歳のレン・ルーよりも発育が良いのは、精霊の血の影響も多分に あるだろうけど、SUNの願望がエン・ソルに反映されている為? 正確にはSUNの願望、というよりは彼女の深層意識の中のEMPRESSの願望が表層に出てきた所為、らしい。 EMPRESSの「人の姿に戻りたい」という強い願望が影響している所為で、エン・ソルは外見的にはEMPRESSに似通っている。 外見の成長の度合いもソレに見合ったものになっているようである。何処が、とはあえて言わないが。性格的にはEMPRESSとは似ても似付かないです。 因みに現時点(エン・ソル12歳時)では当然ながらEMPRESSと面識があり、彼女も非情に懐いている様子。そんなエン・ソルを女帝様も可愛く思っているらしい。 後々、彼女がガーディアンズとして正式に入隊した時には、指導教官としてEMPRESSが就く事になる…?
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四之宮閏 読:シノミヤ ウルウ 種:人間(退魔師) 生:西都神代。2月29日。B型 性:男 職:高校生(神代高校)後フリーター 色:白髪茶目(後黒に染める) 属:無 武:二刀「闇耀(アンヨウ)」 四之宮家三男。 四之宮家の中では一番の実力者。しかしそれ故自分の都合より家の都合を優先させたりする事も。 性格は至って普通だが、多少気張り屋の気がある。 趣味は写真を撮る事。特技はスポーツ。(何でもそつなくこなす) 口調は普通。一人称は俺。 西都編 退魔師としての力が強くその為妖魔討伐によく繰り出されていたが、戦いの日々に嘆き戦う事が嫌になっていた。そんな時に力の強さを理由に嵬閻に狙われ、戦う事に。戦いに敗れ嵬閻に取り込まれてしまう。本編が始まる二年前の事。 今は嵬閻の中で妖魔の気に当てられながらも意識を全て取り込まれないように戦い続けている。18歳。 ちなみに公には行方不明という事になっている。 東都編 四之宮家の一員に戻っている。嵬閻に長い間取り付かれていたので体力なども落ちており、東都編では自宅療養中。三冬が東京に行くと言い出した際、東都行きへ賛成した一人である。(自分がまだ療養中なため、憑き物殺しが来た際自分が足手まといになると判断したため) その後 体力も回復し、退魔師として戦う日々に戻っている。四之宮家の依頼を翼と一緒に分担してこなしている。