約 411,130 件
https://w.atwiki.jp/gods/pages/113672.html
ウィリアムジョージイーデン(ウィリアム・ジョージ・イーデン) アイルランド貴族のオークランド男爵の一。 第4代オークランド男爵。
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/24680.html
勇鬼闘竜クリムジョン C 火文明 (3) クリーチャー:ティラノ・ドレイク/ヒューマノイド/オリジン 2000 ■このクリーチャーが墓地に置かれた時、それが墓地に置かれる直前に進化クリーチャーの下にあれば、次のうちいずれかひとつを選んでもよい。 ►このクリーチャーをバトルゾーンにある自分の進化クリーチャー1体の下に重ねて置く。 ▶相手の「ブロッカー」を持つクリーチャーを1体破壊する。 作者:wha + 関連カード カードリスト:wha 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gods/pages/118239.html
ウィリアムジェイムズハリス(ウィリアム・ジェイムズ・ハリス) グレートブリテン貴族のマームズベリー伯の一。 6代マームズベリー伯。 別名: ウィリアムハリス (ウィリアム・ハリス)
https://w.atwiki.jp/oratanbeginners/pages/174.html
概要 開幕行動立ちミミズ→ダッシュ 立ちミミズ→ジャンプ 立ちカッター→前スラビ ダッシュ攻撃 近接 リング マイン ハウス ビットの位置を覚えておく 概要 こちらの体力をある程度削られてしまうのは仕方ないので、ダメージ勝ちする事を意識したい。 バルの攻撃はカッターやボムで消せるものが多いので、相殺を最大限に活かしたい。 マインは引きつけてから小さい動きで避けれる=大げさに動き回っても違うのに食らいやすい マイン群やバルカンビットがこっちに向かってきても、リフレさえも立ちボムで全部無効化できる バルからすれば近場で前ダッシュされるだけでビビる 近接を挑むより空前ボム。二段ジャンプからの方が暴投しにくい 上記の強い位置取り力と、各種カッター、しゃがみRW、斜め前スラRWで手数はテムの方が上。バルはなんか沢山出してくるけどあんまり意味ないごまかしが多い バルの単発で怖い攻撃なんてハウスだけ。バルがしゃがんでビットが飛んできた時だけ大げさに逃げろ 開幕行動 相手の前スラリングに気をつけて。 立ちミミズ→ダッシュ 立ちミミズ→ジャンプ 立ちカッター→前スラビ ダッシュ攻撃 テムジンは前ビ、前スラビ、斜め前スラビ、前スラカッターを狙う事が多い。 この行動に対して、バルも食らわないように必死に回避してくると思うので 相手がどの行動をしたらどの攻撃が当たるかを意識して立ち回ろう。 上手い相手だと着地キャンセルを多用して前ビが当たらない状況が多いので 前ビ、前スラビの狙い方も注意した方が良い。 近接 バルはQS近接を潰す通常近接を持っているので、よほど有利な状況で無い限り 基本的にはQS近接は狙わない方が良い。 うかつに斬りにいくと逆に切り殺されるので近接は見せておくだけにする方が良い。 リング 相殺性能の高いリング。 相手はリングを盾にするようにしてマインをばら撒く場合が多い。 縦カッターは相手のリングを相殺して、お互いが消えてしまう。 正面を向き合って縦カッターを使う事はお勧めしない。 立ち・しゃがみカッターは相手のリングを一方的に相殺できる。 正面を向き合った状況でこちらが立ち・しゃがみカッターを出すと相手は回避に回らざる得ない。 立ちカッター → スライドライフルの連携が一番効果を発揮する相手だと思う。 マイン 前から後ろから上からマインを転がしてくるので、後ろからのマインは立ちボムをくぐって消す。 前からのマインは見て避ける。避けても一度戻ってくるので注意されたし。 近づくと飛んで逃げるのでそこからが勝負。 遠距離戦をしていても画面内にマインが増えてビットが好き放題するだけなので、 近距離を保って張り付かないとジリ貧になる。 マインに限らずバルの牽制はボムで殆ど消えるのでボムゲージを大切に使うようにしよう。 安易なLTLWで意図していない所で爆風を発生させ、被弾するより 立ちボムで自分の意図している所に爆風を発生させ、身を守るようにしよう。 ハウス ハウスは立ちボムを抜けるため、ボムの中は安全ではない。 前ビを撃っているとハウスを食らうので、相手がしゃがんだように見えたら回避しよう。 黒くて見えない場合は気合で。 ビットの位置を覚えておく 切り離したビットの位置を覚えておくと、回避行動がある程度楽になるので覚えておくと良い。 リフレクトレーザーは空中設置のビットが基点。要注意。 テムジン側がバルを追い詰めた!と思っても実は追い詰められている状況が多々あるので 障害物が多いところやステージ端では特に注意。 黒くて見えない場合は気合で。
https://w.atwiki.jp/oratanbeginners/pages/114.html
概要 開幕行動横ダッシュ ジャンプ サーフィンラム 基本方針とにかく追いかけろ! Vアーマーも削る 突っ込んで斜め前スラ鎌を食らうな 突っ込んで置きランチャーを食らうな 安易な先出しダッシュ攻撃は控える。 突っ込んでスライディング特攻を食らうな 小玉・大玉大玉を避けよう 大玉を消そう 概要 テム側は耐え忍ぶ事。 回避を楽しめ! 手数は少ないが誘導性で攻めるスペに対し、手数で攻めるテムの構図にしたい。 射撃に分があるスペが引き、テムが追うことになるため、弾幕に晒されるのはやむを得ない。 手数が無いというスペの特性上テムが追い込む隙はある。 開幕行動 何故か斜め鎌が当たりやすい距離からスタート。 世の中は理不尽です。 横ダッシュ スペと同じ方向にダッシュしてたら斜め鎌確定 スペが移動した逆の方向なら安全。 ジャンプ 割と安定、けど開幕に鎌撃っていないと着地に斜め鎌が飛んでくるので注意。 垂直ジャンプではなく、必ず左右にスティックを入れておくように。 サーフィンラム 開幕斜め鎌を潰せる。 相手の行動を読みきった時に。 読みが外れたら五寸釘を貰って昇天しましょう。 基本方針 とにかく追いかけろ! 相手は距離を離そうとするのでとかく頑張って追いかける。 近距離ならば手数と発生でテムジン側有利な選択肢が多いため、張り付きたいところ。 その際に、相手の斜めダッシュ鎌に気をつけろ! 近付き過ぎると斜め鎌が避けれなくなるので、付かず離れずの程よい距離を保つ方がいい気がする。 イメージとしては、相手の安易なダッシュ攻撃の硬直が取れるぐらいの距離。 その距離を維持するように追いかけろ! Vアーマーも削る 遠距離へ逃げたがるスペに対して、Vアーマーを削ることも大きい。 遠距離で斜めスラRWが当たってもVアーマーが削られておらず弾かれる・・・と言う状況がある。 安全地帯など無いと印象付ける。 突っ込んで斜め前スラ鎌を食らうな 縦に判定の長いCW系が多いので地上主体の回避は基本。 距離が近過ぎると、ほぼ回避不可能なので慣れないうちは突っ込みすぎないようにする。 立ちボムで斜め前スラ鎌は相殺できるので、追い詰める際にはボムを活用したい。 相手の斜め鎌当たるよ、当たるよーって言う距離に行ってそこから距離を離し、 安易な斜め鎌を先出しさせて、そこに後出しするような事も出来なくない。 突っ込んで置きランチャーを食らうな こちらをロックした状態のランチャーと、ロックしていない状態のランチャーを織り交ぜられると こちらが判断ミスをしやすくなるので、常に相手の状態を意識して戦いたい。 安易な先出しダッシュ攻撃は控える。 ようやく相手を追い詰めた! ダッシュ攻撃するぞー^^ っていう感じで安易なダッシュ攻撃をして、そのダッシュ攻撃が外れると相手の空中前ビをほぼ確定で頂きます。 相手の視界、相手の軸を意識してダッシュ攻撃するようにしたい。 体力差がついてくるとテムジン側は非常に辛くなってくるので、 ダッシュ攻撃に限らず攻撃の際は細心の注意を払うようにしたい。 突っ込んでスライディング特攻を食らうな ようやく相手を追い詰めた! ボムも使った! 安全に攻めれるチャンス! と思っても相手はスライディングで逃げる事も出来ます。 選択肢があることを意識しよう。 もし相手がスライディング特攻を攻撃で使ってきた場合、終了後も数瞬足元に攻撃判定が残る。 こちらが回避して近接で反撃する場合注意したい。 極力射撃で反撃するようにしたい。 スライディング特攻は全ゲージ100%消費するが、発動は「CWゲージが100%なら」発動可能。 つまりLWとRWゲージは空になっていても発動が可能。 という事を知っておいて損は無いだろう。 小玉・大玉 うざい。 食らうといイラッとする。 が、あまり数が撃てない。 きっちり対処するようにしよう。 大玉を避けよう 大玉が漂う時間はおよそ18秒程度。 出してからおよそ15秒程度で加速して追尾してくるので要注意。 Vターンを駆使してL字を描くように誘導する大玉の旋回カーブの中に入り込む。 これが基本。 当然その最中に各種連携を狙ってくるのでダッシュキャンセルを不規則に織り込み、 相手に打点を読ませないようにしてゆく。 大玉を消そう 大玉は壁当てcRTLWまたは直当てcRTLWで消せる。 爆風を抜けてくるしゃがみターボ鎌には注意。 消す動作によって距離が離れてしまうこともある。 相手も主力牽制である貴重なLWゲージを搾り出して撃ってきているので 消す場合は速いタイミングで消せると鬼火弾幕がしばらくマイルドになる。 接近のチャンスが作れるため、地形と相談しつつすばやく判断しよう。
https://w.atwiki.jp/sumaburamousougame/pages/46.html
キャラ名:カラス 登場作品:アースワームジムシリーズ 攻撃 普段は空中を飛んでおり、プレイヤーを見つけると突進する。 関連 新ザコキャラ投票 ザコキャラリスト 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gorichu/pages/25.html
すばやさ種族値表 実際のすばやさの値は、 Lv50の場合、 個体値31、努力値252、せいかく補正無しで、種族値+52 個体値31、努力値0、せいかく補正無しで、種族値+20 Lv100の場合、 個体値31、努力値252、せいかく補正無しで、種族値×2+99 個体値31、努力値0、せいかく補正無しで、種族値×2+36 せいかく補正有りの場合、それぞれ1.1倍 全ポケモン一覧 165 ドルマイン 140 マルマイン 135 ライラプス 130 アスフィア クロバット ゴキブロス 120 フーディン 115 リーテイル ペルシアン 112 ブニャット 110 ラティアス ラティオス ヤミクラゲ ケンタロス ゲンガー 105 フィニクス ムウマージ セラーナ ストライク ユンゲラー 101 ドラドーン 100 オルディナ フローリア ドククラゲ ムクホーク ライチュウ コクジャク ビリリダマ 99 ネクロシア 95 レックウザ ガニメデ フォリキー ドラピオン ユニサス ランペルン コーシャン プテリクス ハンタマ リーティン ゴースト 91 ピジョット 90 グラードン カイオーガ ロズレイド ググズリー ボルトック ゴリチュウ マカドゥス ゴルバット ニョロゾ ケーシィ ニョロモ ピカチュウ ニャース 85 ディザソル ティラノス ゴルダック ヘラクロス オールガ チェリム キリンリキ ムウマ ニャルマー 81 ミロカロス ギャラドス 80 ファマイン サーナイト エルレイド ファントマ リーフィス マルマジロ チャーレム オタクン ゴルドー ムクバード ゴース コイキング ヒンバス 76 ラグーン 75 ネメア スピアー アブソル ユカリア クロッチ 73 オオムジナ 72 ペガーン 71 ピジョン 70 メタグロス ニョロボン ニョロトノ オリバー テペトラー キノガッサ ソルロック ルナトーン アスリスク ウソギー ルナビット バタフリー フロルル イワーク プラズン ティオルス メノクラゲ リープン 68 アズマオウ 65 ハッサム ファイマー ロゼリア マホース シャミネ スコルピ ララベリー 63 ハクタクン トサキント 60 ラプラス タテボーシ キーボン ピクシー カミギリー ネラー スミロドン ダンゴロウ バードン アサナン ムックル 56 タツゴン ポッポ 55 カイリキー デンリュウ バフォット ゴローニャ マルノーム バーニン アロフィー コダック フロン スボミー ズバット 51 ファマー 50 ベトベトン ロップル キルギシア マリルリ メタング レクオレ ドルン テディ キルリア ビードル 48 メタモン 46 ガネーシャ 45 プクリン ゴーリキー モココ キャタピー 40 ゴートン アクタシ カワラベ ゴクリン マリル タダヌキ ラルトス 39 メタゲラス 35 ミカルゲ ゴローン ピッピ レファン ワンリキー キノココ メリープ チェリンボ コクーン ピチュー 33 ドータクン ソーナンス 30 カビゴン ハガネール ヤドラン ヤドキング キマワリ マグカルゴ プレシオン ダンバル カプリン トランセル ヒマナッツ 29 ライノス 25 サマヨール ベトベター ヨマワル 23 ドーミラー ソーナノ 20 コータス ニートン イシツブテ プリン マグマッグ ルリリ 15 ヤドン ピィ ププリン 5 ゴンベ 最終進化形+最終進化形と種族値合計が同じ進化前のみ 165 ドルマイン 135 ライラプス 130 アスフィア クロバット ゴキブロス 120 フーディン 115 リーテイル ペルシアン 112 ブニャット 110 ラティアス ラティオス ヤミクラゲ ケンタロス ゲンガー 105 フィニクス ムウマージ セラーナ 101 ドラドーン 100 オルディナ フローリア ドククラゲ ムクホーク ライチュウ コクジャク 99 ネクロシア 95 レックウザ ガニメデ フォリキー ドラピオン ユニサス ランペルン コーシャン プテリクス ハンタマ 91 ピジョット 90 グラードン カイオーガ ロズレイド ググズリー ボルトック ゴリチュウ マカドゥス 85 ディザソル ティラノス ゴルダック ヘラクロス オールガ チェリム 81 ミロカロス ギャラドス 80 ファマイン サーナイト エルレイド ファントマ リーフィス マルマジロ チャーレム オタクン 75 ネメア スピアー 73 オオムジナ 72 ペガーン 70 メタグロス ニョロボン ニョロトノ オリバー テペトラー キノガッサ ソルロック ルナトーン アスリスク ウソギー ルナビット バタフリー 68 アズマオウ 65 ハッサム 63 ハクタクン 60 ラプラス タテボーシ キーボン ピクシー カミギリー ネラー 55 カイリキー デンリュウ バフォット ゴローニャ マルノーム 50 ベトベトン ロップル キルギシア マリルリ 48 メタモン 46 ガネーシャ 45 プクリン 39 メタゲラス 35 ミカルゲ 33 ドータクン ソーナンス 30 カビゴン ハガネール ヤドラン ヤドキング キマワリ マグカルゴ 25 サマヨール 20 コータス ニートン
https://w.atwiki.jp/gundamwar/pages/2201.html
OZX-GU02A ガンダムジェミナス02 相剋の軌跡 / エクステンションブースター UNIT U-80 白 2-4-1 U (攻撃ステップ):《(0)》このカードは、ターン終了時まで、以下のいずれか1つのテキスト、戦闘修正を得る。 1) +1/±0/±0 2) 《[3・4]》「速攻」、±0/±0/-1 3) 《[3・4]》「範囲兵器(2)」、±0/+2/±0 宇宙 地球 [3][1][3] 格闘力、速攻、範囲兵器の中から1つを選んで得られるユニット。 白のガンダムにしては珍しくデメリットが一切なく、得られる効果も便利で使いやすいが、その分白のガンダムとしては決定力に欠けるのが難点。 ブースタードラフトではその汎用性が大きな効果を発揮する。白を重く組めるなら速攻を得るだけでも十分な活躍が期待できるし、先頭要員がいらなくなれば射撃力を得てもいい。そうでなくても4国力で格闘4というのは十分優秀なので、メインにしろタッチにしろ、白を使うなら十分ピックする価値がある。
https://w.atwiki.jp/rs-userfaq/pages/442.html
RS-397 タイムジェット1 種類:Mユニット カテゴリ:OT BP:4000 SP:- 必要パワー:3+ 追加条件:自軍Sユニットを1体パワーゾーンに送る CN:なし 特徴:メカ/航空機 テキスト: 【予期せぬ出現】 これをラッシュしたとき、敵軍バトルエリアのユニットを好きな順に並び変えてもよい 対応FAQ なし
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/9710.html
登録日:2011/11/26 (土) 21 54 36 更新日:2024/09/12 Thu 06 14 42NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 07年クラシック世代 G1馬 お祭り男 ウマ娘ネタ元項目 オルフェーヴルの兄 グランプリホース サラブレッド サンデーレーシング ステイゴールド産駒 ステイゴールド自慢の息子 ステゴ一族 ステマ配合 ステマ配合の先駆け チーム池添 ドリジャ ドリームジャーニー 人馬一体 兄弟でグランプリ連覇 兄弟で有馬記念制覇 夢の旅路 小柄 暴れ馬 気性難 池江泰寿 池添謙一 種牡馬 競走馬 競馬 蛯名正義 馬ーサーカー 馬体が小さい 鹿毛 先頭はブエナビスタか!?ジャーニーだ!ジャーニーだ!夢への旅路だ!ドリームジャーニー先頭に立った! ───2009年有馬記念実況(三宅正治) ドリームジャーニーとは、日本の元競走馬、種牡馬である。 ステイゴールド産駒初のGⅠ馬にして、三冠馬オルフェーヴルの全兄。 『ウマ娘 プリティーダービー』におけるドリームジャーニーはこちら→ドリームジャーニー(ウマ娘 プリティーダービー) データ 父:ステイゴールド 母:オリエンタルアート 母父:メジロマックイーン 通算戦績:31戦9勝[9-3-5-14] 獲得賞金:8億4797万3000円 主な勝ち鞍 2006年 朝日杯FS(GⅠ) 2007年 神戸新聞杯(GⅡ) 2008年 小倉記念(GⅢ) 朝日チャレンジカップ(GⅢ) 2009年 産経大阪杯(GⅡ) 宝塚記念(GⅠ) 有馬記念(GⅠ) 誕生 2004年2月24日、産まれは社台グループ始まりの地・白老ファーム。 父ステイゴールド、母父メジロマックイーンという、後に「ステマ配合」として有名になる配合の第一弾である。 しかし当時の認識としては、 父はサンデーサイレンス3年目の産駒でありながら勝ちきれないレースを続けた善戦マン。現役期間は5年に及び50戦7勝[7-12-8-23]、古馬王道3皆勤(*1)を含め月1ペースで重賞を走り、賞金を稼ぎ続けた末にラストランで漸くGⅠ制覇という、とてつもなく頑丈だったこと以外は非常に評価に困る個性派。そんななのでサンデーサイレンス血統の主流から外れた種牡馬の2年目。 母父は現役時代は最強の名を恣にし、顕彰馬にも選ばれた名馬。しかし種牡馬としては期待を遥かに下回り、関係者のバックアップにもかかわらず散発的に重賞馬を出す程度でGⅠを制する者はなし。一応まだ現役であったものの、2000年頃には生産者から見切りをつけられていた。母父としてはオープンクラスすらいない。 母は23戦3勝で重賞未勝利、勝ったのは平場のダート戦だけ。未出走・未勝利も珍しくない繁殖牝馬にしては実績がある方だが、父は上記の通りで、牝系の近親も条件戦止まりと血統的な魅力に乏しく、社台グループの中でも足切りラインが低く設定してある白老ファームでも最低ランクに位置付けられ、初年度産駒の成績如何によってはセールに出される予定だった。 という、非常に渋い血統の産駒であった。 産まれた時点から群を抜いて小さく、しばらくは母親の陰に隠れていたが、生後1か月ほど経つとヒトをよく見分けるようになり、新人スタッフが近づくと激しく威嚇するという、賢くもやんちゃな性格を見せるようになった。ただ、身体は健康で怪我も病気もしないため、あまり手間はかからなかったという。 3月、この年開業したばかりで挨拶回りに来ていた池江泰寿の厩舎に入厩が決まる。池江調教師の父・池江泰郎がかつてステイゴールドとメジロマックイーンを管理しており、自身もまたステイゴールドの調教の乗り役(調教助手)を務めていた縁(*2)である。 離乳後はサンデーレーシングに卸され、1口50万円の40口(2000万円)で出資募集。 オリエンタルアートの04 地道に走り続け、重賞まで駒を進めた母の初仔になります。比較的コンパクトなサイズながら、まった く窮屈な部分のない骨格や柔軟性に富んだ筋肉の質は素晴らしく、脚元の乾燥具合も特筆できる本馬 は、怪我しらずの健康児です。また両親から受け継いだ勇気ある気性も頼もしく、大柄な相手にも果敢 に挑み、俊敏な動きで勝負する放牧地での様子は存在感十分で、アスリートとしての能力は間違いなく 高そうです。どんな相手にも怯まず走り続け、父の出走記録を超えるだけのタフな競走馬になってくれ るでしょう。 ──出資募集カタログより 「夢のような旅路(ドリームジャーニー)」という名は公募によって決まった。 父がラストランで冠した香港名「黄金旅程」に肖ったものである。 デビュー 早来ファーム(現:白老ファームYearling)で育成調教を経て2006年9月に新潟競馬場で蛯名正義の手綱によりデビュー。小柄で有名な父よりさらに小さな馬体だったが、父とは対照的に新馬戦を快勝。 その後、芙蓉ステークスも勝利しエリートコース(重賞路線)を歩むことになる。 しかし、挑んだ最初の重賞、東京スポーツ2歳ステークス(GⅢ)では当時、大器の相と呼ばれていたフサイチホウオーに敗れる。 そして、次走は2歳馬のGⅠ朝日杯FSに出走する。 直線が短く追込不利とされる中山競馬場で、三角から小回りを曲がりながら加速し続ける驚異の脚で後の春秋スプリント王者・ローレルゲレイロを捉え、勝利を収める。 「軽く飛びましたね」とは鞍上の蛯名騎手。2週間後の有馬記念をラストランとするディープインパクトに準えた発言である。 これを以て父ステイゴールドは種牡馬として初めてのGⅠを獲得。 父ステイゴールドに、母父メジロマックイーン。 共に晩成且つ距離が長いほどよく走るステイヤータイプであり、そんな血統の産駒がキャリア僅か4戦でマイルのGⅠを制したのだ。 この快挙に業界は震撼し、ステイゴールドの種牡馬価値が大きく見直されるとともに、ある種の迷信染みた"馬格信仰"が取り払われたことは特筆すべきであろう。 また、母オリエンタルアートの身柄も確かなものとなり、更にいくつかの偶然が重なったことで全弟にして後の三冠馬・オルフェーヴルの誕生に繋がることになる。 年末には最優秀2歳牡馬に選ばれている。 クラシック 2007年、GⅠホースとなったドリームジャーニーはクラシックを意識して、弥生賞(GⅡ)から復帰するがブエナビスタの半兄アドマイヤオーラに敗れる。 そして、皐月賞(GⅠ)と東京優駿(ダービー)(GⅠ)は果敢に追い上げるもいずれも敗退。秋に備えて放牧することとなった。 秋は神戸新聞杯(GⅡ)から始動。ここから武豊に乗り代わりとなる。 鮮やかに追い込みを決めて朝日杯以来の重賞制覇で弾みをつけて菊花賞(GⅠ)に挑むが5着に敗れる。 古馬 2008年、マイラーズカップ(GⅡ)を復帰戦に選ぶが、久々のマイルのせいか大敗を喫する。 安田記念では主戦騎手の武豊が先約のあったスズカフェニックスへの騎乗を優先したため、後に春秋グランプリを共に制する最高の相棒、池添謙一に騎乗を依頼。池添はかつて母オリエンタルアートの主戦騎手を務め、彼女の生涯ただ3勝を挙げた男であった。 そんな彼らが初コンビを組んだ安田記念(GⅠ)では、10着に敗れる。が、この時池添は何か強い手応えを感じていたという。 次の小倉記念(GⅢ)では再び武豊とのコンビを…とする予定だったのだが、彼は前週に騎乗停止処分を受けていたため鞍上が空になってしまった。 そこに自ら打診して来たのが池添。夏の本拠地である函館での先約をキャンセルしてまでの熱意に、新たな主戦騎手として迎えることが決定する。 その後は小倉記念、朝日チャレンジカップ(GⅢ)と連勝し挑んだ天皇賞(秋)(GⅠ)だったが、完全にウオッカ、ダイワスカーレット希代の名牝二頭の一騎打ちとなりその歴史的な激闘に立ち入る隙もなく10着に敗れ、有馬記念(GⅠ)もダイワスカーレットの華麗な逃げに屈してまたも4着に敗れる。 そして、2009年…。 彼らが光り輝く年が訪れる。 初戦こそ敗れるが、中山記念(GⅡ)は後に最強のオヤジと讃えられるカンパニーの2着に好走し、次に走った産経大阪杯(GⅡ)では、前年にキングカメハメハに続き変則2冠を達成したディープスカイを退ける。 余談だが、変則2冠とは日本のクラシックレースは皐月賞、東京優駿(ダービー)、菊花賞の3レースで構成されているが、皐月賞と東京優駿の間にNHKマイルという3歳限定のGⅠレースが設けられている。 このレースを勝ちクラシックのいずれかを勝つのをそう呼ばれる。 NHKマイルは1600mだが、東京優駿は半マイル増えて2400mを走る。 普通、マイルの適性を示した馬は長くて2000m、若しくはそれ以降はマイル~スプリント路線へ行く場合が多い。 現在は、キングカメハメハとディープスカイが達成しているNHKマイル→東京優駿の組み合わせのみ。特に、初代のキングカメハメハは両レースの当時のレコードを更新している。 完全に軌道に乗った彼らは、天皇賞(春)(GⅠ)3着をステップに宝塚記念(GⅠ)に出走。 ドリームジャーニーやった圧勝~! 久しぶりのG1制覇!池添謙一やった! 2年半ぶりのG1制覇はドリームジャーニー!ライバル1頭を見て競馬をしました!外からドリームジャーニーです! ───石巻ゆうすけアナウンサー 見事な追い込みを決め、再びディープスカイをくだしグランプリホースの称号を手に入れる。 秋は産経賞オールカマー(GⅡ)から始動したが、別定戦故に、その小さな馬体にはあまりに酷な59kgでの出走を強いられる。 この時のドリームジャーニーの馬体重は420kg台。平均は470~480kg。いかに、彼が小さいかが思い知らされる数値である。 そして、相手も悪く、差しを決めるも逃げを打った中山の鬼、マツリダゴッホを捉えきれず、2着に敗れる。 その後、天皇賞(秋)(GⅠ)6着を経て有馬記念(GⅠ)に出走する。 この秋の菊花賞馬スリーロールスが故障で競走中止するアクシデントが起きる中、最終コーナーで先行策で押し切りをはかる名牝ブエナビスタを半馬身差で捉えて史上9頭目のグランプリ連覇を成し遂げる。 ジャーニーだ!ジャーニーだ!夢への旅路だ!ドリームジャーニー先頭に立った!!ドリームジャーニー1着そして2着に敗れたブエナビスタ!3歳牝馬の夢はまたも届かず!渾身のガッツポーズ!池添謙一!ドリームジャーニーです! 史上9頭目、同一グランプリ連覇!ドリームジャーニー! 池添謙一!夢にまで見た有馬記念初制覇! ───三宅正治アナウンサー その喜びを爆発させるかのように池添騎手が左手を天に掲げ、愛馬の背中で号泣しながらウイニングランを行った。 中山競馬場に詰め掛けたファンから池添コールが沸き起こり、人馬共に最高の栄誉を手にした。 しかし… ここからが、苦闘の始まりだった…。 2010年の復帰戦、京都記念(GⅡ)に出走するが59kgが応えたのかいつものキレを見せられずブエナビスタの逆襲に遭い3着に敗れる。 その後、産経大阪杯(GⅡ)にも出るが再び59kgの壁に阻まれ、伏兵テイエムアンコールの3着に敗れたうえに球節炎を発症してしまう。 そのため、予定していた天皇賞(春)(GⅠ)を回避しなければならなくなってしまい、ぶっつけで宝塚記念(GⅠ)出走するが、同じステイゴールド産駒であるナカヤマフェスタに呆気なくかわされてしまい4着に敗れる。しかし、父であるステイゴールドにとってはドリームジャーニー以来2頭目のGⅠ馬となり、後に凱旋門賞でワークフォースと死闘を繰り広げることとなる。彼もまた、自慢の息子と言えるだろう。 その後、去年と同じく産経賞オールカマー(GⅡ)で復帰するも三度59kgに屈する。そして、有馬記念(GⅠ)では去年のような末脚の爆発も見せることなく約1年ぶりに大敗をしてしまう。また、2011年も、大敗が続き宝塚記念(GⅠ)を最後に引退。実績を讃えられて種牡馬入りを果たす。 引退後 種牡馬としては体の小ささから物理的に苦戦気味(*3)で、2016年に種付け中骨折した不運も重なって産駒自体が少なく、いまいち活躍する馬を出せていない。 「毛色以外は父親似」と言われたドリームジャーニーだったが、床上手だけは受け継げなかったらしい。 しかし少ないながらも以下の重賞馬を輩出している。 ミライヘノツバサ 初年度産駒、母タムロブライトは阪神JFを制し繁殖入りするも僅か3頭を産んで死亡したタムロチェリーの仔。 セレクトセールでは馬主は目星をつけていた馬を落札できず、偶然目に留まった馬を「幾らで持っていかれるか見よう」と面白半分で入札したところ1000万円で落札、そのままオーナーになった。 3歳未勝利で勝ちあがり条件戦を経て皐月賞に挑むも惨敗、その後は菊花賞を挟みながら条件戦を勝ち上がりOP入りするも重賞で好走こそ見せるも勝利することはなかった。 更には屈腱炎を発症し1年半もの長期離脱を余儀なくされてしまい、復帰するも足元不安もあり勝ちに恵まれなかった。 2020年になり流石に限界と見て調教師がJRAに相談し引退後は馬事公苑に就職が決まり、馬主も「もう1回使い10着以下に負けるようなら即、馬事公苑に引き取ってもらう」 という条件で白富士Sに出走したところ勝ち馬と0.6秒差の好走だったこともあり現役続行。次走はダイヤモンドステークス(GⅢ・東京芝3400m)を選択。 賞金順で除外の可能性も危ぶまれたが無事出走、大外スタートとなったが中団に着けてレースを進め、メイショウテンゲンとの叩き合いをハナ差で制した。 管理していた伊藤大士調教師にとって管理馬初の重賞制覇、ドリームジャーニーにとって産駒初中央重賞制覇、青森県産馬によるJRA重賞制覇は2008年ローズSのマイネレーツェル以来12年振り。 さらに単勝オッズは最低人気の325.5倍、重賞での単勝高配当記録としては1989年エリザベス女王杯のサンドピアリス(430.6倍)、1998年日経賞のテンジンショウグン(355.7倍)に次ぐ当時では史上3番目の高配当となった。 その後天皇賞(春)や目黒記念に出走するも惨敗、更に屈腱炎を再発したことで引退が決定、予定通り東京競馬場で誘導馬となった。 ヴェルトライゼンデ(Weltreisende) 2017年産産駒。馬名はドイツ語で「世界旅行者」。「黄金旅程」→「夢のような旅路」→「世界旅行者」と3世代に渡って旅にまつわる命名である。 半兄に菊花賞馬ワールドプレミアがいる。 新馬戦・OP戦を制するもその後はGⅠ・GⅡなどで好走止まり、更に屈腱炎で1年4ヶ月にも及ぶ休養を余儀なくされた。 復帰戦となった鳴尾記念(GⅢ・中京芝2000m)では休養明けながらも2番人気に推され、ジェンティルドンナの娘ジェラルディーナらとの接戦を制し勝利。 平地重賞では歴代一位(*4)・障害も入れると歴代二位(*5)となる前走から中495日での勝ちとなった。 次走オールカマーではジェラルディーナに敗れ7着、更にジャパンカップに出走し敗れるも3着の好走を見せた。 2023年は日経新春杯を選択、実績から斤量がトップハンデである59kgになるも見事勝利をおさめ重賞2勝目。 斤量59kgでの勝利は2011年に行われた京都大賞典で勝利したローズキングダム以来11年3カ月ぶりとなった。 スルーセブンシーズ(Through Seven Seas) 2018年産駒。馬名は父及び母の名パッシングスルーから連想し、世界中での活躍を願った「七つの海を越えて」。母は通算4勝、母父クロフネと言う血統。 3歳時は紫苑Sの2着があるもののオークス、秋華賞ではそれぞれ9着、11着。4歳時は体質の弱さから3戦しか使えず未勝利と伸び悩み。 しかし5歳初戦の初富士Sを勝利しOP入りすると、続く中山牝馬Sを上がり最速33.8で差し切って重賞初勝利。 すると陣営は何を思ったか凱旋門賞に一次登録。さすがにこの実績では無謀、と思われたものの、続く宝塚記念では父と同じ鞍上の池添謙一に乗り替わると、 後方待機からの直線勝負でこれまた上がり最速でイクイノックス(*6)をクビ差まで追い詰める大健闘の2着。 一気に日本でも上位の実力を証明した形となり、凱旋門賞へ向かえるだけの権利を手にしたと言える。 そして迎えた凱旋門賞はルメール騎手が鞍上を務め、前年とは打って変わって晴天に恵まれた。 1番人気のエースインパクト(*7)共々後方に控え最終直線で馬群を縫って追い込むも4着入線。 敗れたものの日本馬の掲示板入線はオルフェーヴル・キズナがそれぞれ2着・4着だった2013年以来。 今年初めまで条件戦を戦っていた牝馬がGⅠ未勝利にもかかわらず、今まで凱旋門賞に挑んだ牝馬で初の掲示板入りという大健闘を見せた。 その後、有馬記念では3番人気に推されたものの、外枠が響いたのか特に見せ場無しの12着。その後骨折が判明し、そのまま引退・繁殖入りすることになった。 一方全弟のオルフェーヴルは初年度から重賞馬だけでなくGⅠを4勝したラッキーライラック、皐月賞を制したエポカドーロ、 日本馬として初めて海外ダートGⅠを制したマルシュロレーヌと数々の名馬を輩出している。 彼は成績だけを見ればGⅠを3勝した名馬だがそれだけではない。数多くの名馬が屈した59kgのハンデにその小さな馬体で立ち向かった勇敢な姿が印象的だった。 成績以上にファンの記憶に残るロマン溢れる名馬だったのである。 また、2011年に彼の全弟であるオルフェーヴルが三冠馬になったことを筆頭に、その後もステイゴールド産駒は数々の栄誉を手にすることになる。 この栄光を手にできた一因が、ドリームジャーニーが父の種牡馬としての可能性を最初に世に知らしめ(*8)、その夢を他の産駒に繋いだことだったのは間違いない。 同時に、競走馬としては振るわなかった母オリエンタルアートが繁殖牝馬として注目されるきっかけとなり、彼女の運命を大きく変えた。 産駒のGⅠ制覇数はドリームジャーニー3勝・オルフェーヴル6勝の計9勝。これはダイワメジャー5勝・ダイワスカーレット4勝を輩出したスカーレットブーケに並ぶ最多記録である。 自身の活躍以上に陰から日本競馬の歴史を切り拓いた、まさに“夢の旅路”といえよう。 なお父は2015年2月5日に他界したが、相性の良かった母も僅かその1か月後の3月7日に後を追うかのように亡くなっている。 余談だがステゴ産駒の例に漏れず酷い気性難であり、相棒の池添騎手曰く「他の馬と違って牧場に行っても命の危険があるという理由で会う事が出来ない」 「他の馬は(馬視点では)あくまで戯れてるだけなのに対し、ドリームジャーニーは本気で殺しに来る」とのこと(*9)。2023年には夢の?写真撮影に成功しSNSに発信している(ファンいわく「和解」)。 オルフェーヴルが厩舎入りした際は「あのドリームジャーニーの全弟」としてスタッフに恐れられたらしい。 馬付き合いは出来るのだが芦毛の馬だけは嫌いで、特にクロフネに対しては激しく威嚇したという逸話がある。クロフネは面倒見が良く、他の馬達から慕われていたのだが。 「ステマ配合は能力はともかく、気性面では期待できない。何故なら第一弾がドリームジャーニーだから」とか言われる事も。ひどい。 そしてオルフェもゴルシもドリジャよりはマシ(*10)と関係者やファンは口を揃えて言う。現役中は兄貴みたいに放馬や逸走はしなかったぞ! フィクション作品への登場 漫画『馬なり1ハロン劇場』 内輪での気性はともかく親父や弟と違って見て分かるレベルのやらかしが然程無かったせいか日々奮闘し父に褒められたいと願う普通の馬として登場。 初登場した神戸新聞杯編では出走権を亡き父と同じ菊花を手にするため求めるホクトスルタンの花壇から、賞金的に出なくても出走行けるのにアサクサキングス・ヴィクトリーと共に菊花の苗を掻っ攫ったが、 翌年低迷から父ステイゴールドが仕切る『ブロコレ倶楽部』入りを一時求めるようになるも父から拒否され、倶楽部メンバーヴィータローザから親心を諭され小倉記念を制しヴィータローザがステイゴールドに4着を責められた。 しかし2008年天皇賞(秋)では背景、念願の栄光となる宝塚記念は自分より勝利後父がディープスカイに倶楽部会員の素養を見出しての交渉が話の主となり、 2010年には再び勝ちから遠ざかったせいで、ナカヤマフェスタの凱旋門賞2着を憂う父から今更のように倶楽部入りを勧められ全力で拒否する事に…。 その後2011年宝塚記念でも自分が負けた後やけ酒を飲む父から逃げ出したが、引退時のセレモニーでは自身の苦難と栄光の旅路を振り返り種牡馬としての活躍を誓い繁殖のライバルとなる親父に金の延べ棒でどつかれつつ、神戸新聞杯前の弟オルフェーヴルから教えを請われレッスンを施した。 ちなみに種牡馬入り後、引退直後にブロコレ倶楽部入りを誘われたルーラーシップと同じ馬(ヴィーヴァヴォドカ)と交配した馬繋がりで遭遇しヴィーヴァから2頭揃って「イマイ血」の系譜扱いされた際、倶楽部入りを考えていた過去の自分を振り切り孤高の道を行く事を誓っている。 ウマ娘 プリティーダービー 全弟オルフェーヴルが先んじてウマ娘で登場して、全兄のドリームジャーニーもいつかは来るのだろうかと噂されていたが、2024年6月24日にブエナビスタらと共に実装を告知され、その僅か2日後に、ゲーム版でピックアップガチャが開催された。 身長が144cmと非常に小柄であることや、先に実装されていたオルフェーヴルの姉であること、勝負服がサンデーレーシング同様赤黒黄を基調としていることなど、やはり史実に沿った設定が多く見られた。 その一方で、性格は思慮深く、言葉遣いも常に丁寧で、周囲からは優しい優等生と評されることが多い。また、家族を何よりも大切にしており、特にオルフェーヴルのことは自慢の妹として溺愛している。 これだけを聞くと、凶暴そのものだった実馬とあまりにもかけ離れた人格者のウマ娘のように思えるが...。 追記・修正はロマンを感じながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ドリームジャーニーが勝った09年の有馬記念って競馬に勝って勝負に負けた印象が強いんだよな。(先行馬不利のハイペースの中で先行して2着に喰らいついたブエナビスタの方が競馬には負けたけれど勝負には勝ったと称賛されていたし。) -- 名無しさん (2015-01-03 02 00 41) 親父の評価を上げただけじゃなく、放出寸前だった母の運命も変えた。マジの孝行息子なのよな -- 名無しさん (2021-07-10 23 39 58) ↑「よりによって全弟があのオルフェーヴル」という点が何かと印象に残ってしまうけれど“道を切り拓く者”、“さきがけとなる者”というまた異なる偉業を果たした者でもあったのか -- 名無しさん (2021-07-10 23 47 00) 有馬での「夢への旅路だ!」って実況好き -- 名無しさん (2021-12-13 13 23 45) 86年以降、有馬で勝った馬で一番軽いのがドリジャニ(426kg)、最重量がキタサン(540kg)らしい -- 名無しさん (2022-02-24 12 16 08) エピファネイアがウェイついて絡んできてブチギレた時は牧場スタッフ真っ青になってたそうで -- 名無しさん (2022-05-16 03 25 51) 産駒のヴェルトライゼンデが鳴尾記念(G3)勝利 -- 名無しさん (2022-06-04 23 15 11) 親父は普通競走馬は引退してるような歳になってからようやく大舞台で勝ち出した超晩成型だったのに、産駒初G1馬のドリジャは2歳G1馬とかほんとなんなのこの一族…… -- 名無しさん (2022-08-20 20 13 10) しかも5歳でグランプリ連覇という、早熟なのか晩成なのか -- 名無しさん (2022-10-08 18 46 17) 日経新春杯にて、産駒のヴェルトライゼンデが59kgを物ともせず勝利 -- 名無しさん (2023-01-15 19 37 46) ◯しに来たりと池添クリニックでも札付きなイメージがあるんだが、スルーセブンシーズで勝てずに相当数悔しがってるあたり、思い入れもあるんだろうなと改めて感じた次第 -- 名無しさん (2023-07-09 11 57 44) ウオッカと同期で何なら何度か対戦歴があることは忘れ去られがち -- 名無しさん (2023-07-17 16 09 58) ↑2 そもそもオルフェですらドリジャ乗ってたから乗りたがって(と言うかナチュラルに俺が乗ると断言して)たんだし -- 名無しさん (2024-02-03 23 19 22) ウマ娘で実装決定したけど、ウマ娘世界で斤量とかあるんだろうか -- 名無しさん (2024-06-25 05 50 25) ↑その辺はぼかされている -- 名無しさん (2024-06-26 17 35 58) ウマ娘項目立てた場合、この項目も「ドリームジャーニー(競走馬)」にした方が良いのかな -- 名無しさん (2024-06-26 21 46 33) ↑オルフェとキンカメはついてないしそのままでいいんじゃないだろうか。リンクの貼り替えちょっとめんどくさいし -- 名無しさん (2024-06-27 17 53 18) ↑個人的にはオルフェーヴルはともかくキングカメハメハの項目には(競走馬)を付けろよって思うけどね。キングカメハメハはあくまでハワイ王国の初代国王の名前であって馬の方はその名前を勝手に使ってるだけだろ -- 名無しさん (2024-06-28 00 25 27) ↑2 他の競走馬と合わせるためにも面倒臭がらずにカッコを付けた方がいいと思うのだけどな。現状ついてないのは5頭だけだし。 -- 名無しさん (2024-06-28 00 55 24) ↑4(競走馬)を付けた方が良いのは間違いないのでやってくれるならありがたい -- 名無しさん (2024-06-28 08 15 48) 項目名に(競走馬)を付けることを提案します -- 名無しさん (2024-06-29 07 56 41) 名前 コメント