約 308,095 件
https://w.atwiki.jp/orz1414/pages/271.html
■輝夜3 かなり面倒だったが里のじいさんからある事を頼まれどうせヒマでやることもなかったので永遠亭へ行く事になった。 しかし俺は当の永遠亭とやらへの行き方を知らない。 請け負ってしまった手前、簡単には帰れないのだが・・・・さてどうするか。 この竹林、一度迷えば抜け出すことができないほどの迷所らしい。 しかも入ればかなりの高確率で迷うときた。 「ここは意を決して入ってみるか・・・?」 「あ、○○。こんな所で何してんの?」 竹林の前で唸っていると妹紅がふいに現れた。 藤原妹紅。ひょんな事から(本当にひょんなことなのだ、話せば長いが)知り合いになった娘である。 よく竹林周辺で見かけるなと思ってはいたが、本当にここに縁があるな。 「ん?○○、その手に持ってるのは」 「言っとくけど食い物じゃないぞ」 「私が掠め取るような子に見える?」 いや、だって焼き鳥屋って自称してたし。 「いや、里のじいさんから頼まれ物。前に怪我したときに永遠亭って所で世話になったんだそうだ」 「それはお礼の品ってわけね。でも何でそのお爺さん、自分で行かないの」 「・・・それはまあ、アレだ。この竹林の怖さを身をもって知ったんだろうよ」 俺がヒマそうだったからどうせだし若いモンに押し付けとけ、みたいな感じでもあったが。 「ふーん・・・どうせ永遠亭への行き方なんて知らないんでしょ、私が案内してあげるよ」 「お、助かる。お前がいなけりゃ竹林の中で白骨死体になってたところだ」 「ま、この貸しは高くつくけどね」 慣れているのだろう、特に気負いする事もなく妹紅は竹林の中へ入っていった。 俺もそれに続く。 「なあ妹紅」 「なに?」 「輝夜さん、って知ってるか?なんか永遠亭に住んでる偉い人らしいんだが」 「・・・知らん。あんな悪女に用はない」 つまり知ってるのか。 このしかめっ面と無愛想な言葉からするとかなり嫌っていると見える。 「薬師さんだけじゃなくて、その人にも挨拶して来いって言われてさ。そこの主人なんだろ?その人」 「だから知らんと言ってる」 「仲悪いのか?」 びきり。 いや、比喩とかじゃなくて、本当にそんな音が聞こえたのだ。 ・・・これは地雷を踏んだかな? 「・・・○○は本当にあのメス豚を知らないの!?」 「オイなんか急に変わったなオマエ!」 あとメス豚はいくらなんでも止めてやれ。 「はあ、嘘じゃねえよ・・・で、何だ?その輝夜さんとやらはそんなに悪名高いお人なのか?」 「悪名高いなんてものじゃない!あいつは私と殺しあう仲なんだっ!」 マジですか。 そこからの妹紅はすごかった。 まさかあんなに熱い一面を持ってるとは思わなかったよ。 今までのが彼女の双子の妹だった、って言われても信じられるくらいだ。 その輝夜さんのことについて一喜一憂しては顔を赤くしたり青くしたり拳を握り締めてそこいらの竹を張り倒したり。 ・・・ちょっとイメージ変わったなー、俺。主にマイナス方向に。 妹紅の話によれば、その”輝夜さん”って人は世界中の悪女の頂点に立っていて、ただのぐーたらで、 千年間引きこもりしてて、人の話は聞かないわワガママ言うわ出したものは片付けないわ、おまけに一週間に一度しか風呂に入らないらしい。 顔だけはいいからそれを使って男を騙して貢がせて、彼女が通った後には男たちの屍累々・・・という感じだとか。 ―――なんかもうよくわからないよな。 なんだそりゃ。 わけわからん。 あとちょっとばかり嘘混じってないか?どこぞの姫様らしいが一週間風呂なしはキツイぞ。 「ちなみに輝夜と書いて”てるよ”と読むから気をつけて。もしかぐやなんて口にした日には何よりもむごい殺し方をされるから」 てるよ?お前さっきまでかぐやって呼んでなかったか? 「かぐやは愛称。 とにかく!私が言いたかったのはあの女には気をつけろ、ってこと。 本当は行かせたくもないけど・・・まあ、○○なら興味わかないよね多分」 ・・・何気に失礼じゃないか? 「じゃ、ここで別れよう」 「ん?永遠亭なんてまだどこにもないぞ?」 「ここまで来れば大丈夫、真っ直ぐ行けば無駄にでかい建物が出てくるから。 ・・・それに今会ったら抑えきかなそうだし」 怖っ。 「じゃ、私は適当にこのあたりをうろついてるから・・・何かあったらすぐ呼ぶこと。いい?」 「何もないと思うけどな・・・」 「すぐ帰ってくるんだよ!」 そう何度も何度も忠告、もとい警告されて、俺はやっと永遠亭へと向かった。 「ごめんくださーい」 でかい建物の扉を叩いてみる。 だが一向に誰も出てくる気配がない。もう10分くらいこうしてるんだが。 ・・・まさか誰もいないのか?確かに人気なんてまったくないが・・・・ ・・・本当にてるよさんが怖い悪女だったらどうしようか。 俺は生きて帰れるんだろうか。 いまさら心配になってくる。 すると、扉がゆっくりと開き始めた。 「まったく、みんないないのかしら・・・・・はい、どちら様?」 中からは実に古風なお嬢さんが出てきた。 どう見ても不機嫌そうだ。 「あ、その・・・・てるよさん、っていらっしゃいますか?ここの主人て聞いてるんですけど。もしくはここの薬師さんとかでもいいんですけど」 「・・・・・・」 「悪い、あ、いや、すいません」 なんで俺は意味もなく謝ってるんだろうか。 地雷を踏んだという直感でもしたのか? 思わず目をそらしてしまったが、もう一度見るとやっぱり無言で俺を見ていた。 そしてようやっと、その子は口を開きかけたのだが・・・・・ 「・・・・・・・」 なんか、心なしか視線が怒りから驚きへ変わっていってる気がする。 お嬢さんはぽかんとしながら、何かを言いかけた口を丸くさせていた。 なんか、俺をじっと見て軽く目を見開いたような・・・ 何に驚いてるんだこの子は? 「・・・・・気にしなくていいわ。 それよりここに来れるなんて珍しい客人ね・・・・」 珍しい・・・やっぱり大抵の人はここに辿り着く以前に迷ってしまっていたようだ。 あのじいさん運が良かったんだな。 「いや、この前ウチの里のじいさんがお世話になったらしくて・・・ 俺が代わりにお礼の品を届けに来たんですけど。薬師さんと主人にも挨拶しとけって」 「薬師は今出払ってるわ、主人は私だけど・・・」 なんと、本人。 この人がてるよさんだったか。 ・・・怖い人には見えないんだが、妹紅。 「なんだ、丁度よかった。じゃ、これ。多分美味しいものでも入ってると思うから」 そして箱を渡す。 「じゃ、用は済んだしこれで」 さっさと妹紅のところに帰るとするか。かなり心配してたし。 と、いきなり腕を掴まれた。 「ちょ、ちょっと待って!」 「・・・何ですか?」 「せっかくここまで来てくれたんだし、お茶くらい出すからゆっくりしていきなさい」 「はぁ・・・・」 曖昧な返事をすると、”てるよさん”とやらは俺の腕を掴んだままずんずんと進み始めた。 そして着いたのは綺麗な客間。 外から見ても壮大だったが、やっぱり中もかなり広い。 ぐーたらだとか言われていたが結構キレイだった。 「ここ座って」 てるよさんに言われ、椅子に座る。 「飲み物は何がいい?緑茶?紅茶?あ、お菓子もあるから食べていく?」 「・・・じゃ、緑茶で」 「それじゃ、ちょっと待ってなさい」 彼女はお茶をいれに行った。 ・・・自分でいれるのか。姫だと聞いていたからそんなことしないと思ってた。 なんかどんどんイメージが変わっていく。 あれはいい人なんじゃないのか妹紅? そういえば俺なんでこんな事してるんだっけ。 「はい、いれてきたわよ」 「どうも・・・・」 湯飲みを受け取ると、てるよさんも椅子に座った。 てるよさんは一口、緑茶を飲むとまた口を開いた。 「名前」 「は?」 「・・・・貴方の名前。なんていうの?」 ああ、俺の名前ね。 「○○だけど」 「そう・・・・○○ね」 でも名前なんか知ってどうするんだ? まさか俺は気に入られてしまったのか?そして貢がされるのか? ・・・ありえない、と思いたい。 俺は何かしたのか? 名前を知らなきゃいけないほど俺は重要人物なのか? 今の所、何もしていないと思うが・・・多分。 じゃあ、なんだ・・・・? 「○○」 考え事をしているとふいに名前を呼ばれた。 「な、なんでしょう・・・・てるよさん」 「なんで急に敬語になるのよ。あと、私の事は呼び捨てでも構わないから」 言葉遣いとかは関係ないみたいだ。 「じゃあ、てるよで」 「・・・てるよじゃなくて、かぐやよ」 「・・・やっぱり?」 「何それ。まあ、私の事はかぐやと呼びなさい」 「じゃあ、輝夜」 「ええ、それでいいわ。 ・・・・で、聞きたいことがあるんだけど○○。貴方は私の事知らなかったの?」 ・・・・なんだ、この知ってて当たり前だろみたいな質問は。 「ああ、知らなかった。今日知り合いに聞いて初めて知ったよ」 「そ、その知り合いになんて聞いたの・・・・!?」 「!?」 今、ちょっとびっくりしたよ。俺。 一瞬だけど輝夜の目がカッと開いたぞ。 つか、なんか焦ってないか?何故? 「あー・・・・なんか男を騙して貢がせる悪女で ただの引きこもりで、お風呂には一週間に一度しか入らないようなぐーたら姫様だって聞いたけど・・・・って、聞いてるか?」 聞いてきたから説明したのにこの人自分の世界行ってるよ。 なんか、凹んでるような・・・? そんなオーラが出てる気がする。 え、この子自分が周りにどう思われてるか知って凹んでんのか? そりゃあ確かに最悪な人物像だけど、そう思われるのを覚悟の上で生きてきたんじゃないのか? それともアレは妹紅の言い過ぎか? 確かにそう思ったけどもさ! 「おーい、大丈夫デスカ・・・?」 「・・・・・・」 「えーと、輝夜?」 「・・・大丈夫。何もないわ」 あ、なんか復活したっぽい。 「それならいいが・・・じゃ、そろそろ俺おいとまするよ。ごちそうさまでした」 そう言い、立ち上がると輝夜は勢いよく止めてきた。 「え、もう帰っちゃうの!?まだここにいてくれても構わないのよ!」 「俺、知り合いのところ早く行かなくちゃいけないし・・・」 なんで引き止めるんだ? それにしても早く帰らねば。待たせては悪い。 「・・・そう。じゃあまた近いうちに遊びに来なさい」 「え・・・」 「来るわよね?来てくれるわよね?というか来てください」 お願いされたーーーーーーー! 「わ、わかった。それじゃ!」 そう言って俺は俊足でその場を離れ、竹林へ帰った。 俺が戻ったときの妹紅の表情はなんとも言えないものだった。 不安、心配、安心が入り交ざったような。 「すごい心配したんだよ!大丈夫!?何もされてない!?」 「ああ、まあ。でも、なんか引き止められて」 「引き止められた!?ひどいことされてないよね、あんな悪女のそばにいて・・・」 本当に無事!?と心底心配そうに俺を見上げる妹紅。 「いや、全くと言っていいほど怖くなかったけど」 「けど?」 「・・・・俺からの印象で言えば、」 かぐや姫は変な人。(怖い要素なんてひとつもありゃしない) うpろだ578 ─────────────────────────────────────────────────────────── 退屈ね・・・・。 一通りネット巡回を終えた私は私室でぼーっとしていた。 と、何か音が鳴っているのが聞こえた。 どんどん、どんどん。 「あー・・・えーりん、出といて。また怪我したじいさんとかだろうから」 寝そべりながら言う。 ・・・だが、いくら待っても返事はない。 その間にも扉を叩く音は大きくなっていく。 「うるさいわね・・・」 インターフォンがついているのに気付いていないのだろうか。しかも最新式カメラつき。 本当に誰もいないみたい・・・仕方ないけど出るか。 扉を開けるとそこには背の高い男がいた。 しかも出会い頭にてるよなんて言ってきやがった。いい度胸してるわねコイツ。 「悪い。あ、いや、すいません」 そんな謝り方で済むと思って・・・・・ ってちょっと待って。 よく考えてみればコイツかなり運のいい男ね・・・珍しい、迷わずに来れた者なんて。 ・・・それを言ったらあのじいさんもだけど。 「・・・気にしなくていいわ。 それよりここに来れるなんて珍しい客人ね・・・・」 わ、私は何を言ってるの? あんな不躾な言葉を言われたんだからもうちょっと怒ってもいいはずなのに。 「薬師さんと主人にも挨拶しとけって」 しかも、私。 本人目の前にしてそんなこと聞くなんてこの人は私の事知らないのかしら。 彼に、私が主人だと言えば、箱を渡された。 お礼の品を渡すためにここまで来たのね。 「じゃ、用は済んだしこれで」 そう言って帰ろうとする彼を私は慌てて引き止めた。 「ちょ、ちょっと待って!」 私が止めると彼は少し驚いた顔をした。 私だって驚いてるわよ。 なんたって体の方が先に動いたんだから。 そして彼をお茶に誘い、客間まで連れてくることに成功。 彼に緑茶と紅茶どっちがいいか尋ね、二人分の緑茶を用意する。 入れ終わると片方を彼に渡し、私も椅子に座った。 そういえば私、この人の名前まだ知らないわね。 「名前」 そう一言言うと聞き返された。 言葉足らずだったかしら。 「・・・貴方の名前。なんていうの?」 そう聞けば分かってくれたみたいで答えてくれた。 「○○だけど」 ○○って言うのね。 ○○、○○、○○、○○○○○○○○・・・・・ よし!覚えた。もう忘れない。 もし忘れたりなんかしたら自分で自分を殺してやる。 「○○」 「な、なんでしょう・・・・てるよさん」 名前を呼べば敬語で返ってきた。 さっきは普通だったのに。 だから○○に敬語を止めてもらい、呼び捨てにするように言ってあの不名誉な名前も訂正した。 で、さっきから気になってたことを○○に聞く。 「○○、貴方は私の事知らなかったの?」 本当に知らなかったらこれから私のいい所をたくさん知ってもらおうっと。 「ああ、知らなかった。今日知り合いに聞いて初めて知ったよ」 なんですって!? 知り合いから私の事聞いたの!? ちょっと、その人○○に変なこと言ってないわよね!? 「そ、その知り合いになんて聞いたの・・・・!?」 「!?」 あ、今○○の表情が強張った。 びっくりしたわよね。 大丈夫、私自身もびっくりしたから安心して。 「あー・・・なんか男を騙して貢がせる悪女で ただの引きこもりで、お風呂には一週間に一度しか入らないようなぐーたら姫様だって聞いたけど・・・・って、聞いてるか?」 なんてことを! 貴方の知り合いはそんなこと言っていたの!? 私の印象絶対悪くなってるじゃないのよ!! というか絶対それあの下賎な女、詳しく言えば藤原妹紅よね!? ちょっと!殺すわよ!? ダメダメ・・・そんなことしたら○○に嫌われちゃう。 私が黙り込んでしまったのを心配してか、○○は声をかけてきてくれた。 「おーい、大丈夫デスカ・・・・?」 ダメよ・・・・○○・・・・。貴方の声がだんだん遠く・・・・ 「えーと、輝夜?」 ○○に名前を呼ばれて私ははっとした。 いけないいけない。自分の世界に入り込むところだったわ。 そう、てる・・・じゃなくて輝夜ワールドに。 でも、もう大丈夫よ。 ○○が名前を呼んでくれたから元気でたわ! 「・・・大丈夫。何もないわ」 「それならいいが・・・・ じゃ、そろそろ俺おいとまするよ。ごちそうさまでした」 「え、もう帰っちゃうの!?まだここにいてくれても構わないのよ!」 まだ○○とお話したいのに! 「俺、知り合いのところ早く行かなくちゃいけないし・・・」 私が止めると○○は少し困った顔をした。 それじゃあ、これ以上は止められないわね。 妹紅にはあとで仕返しするとして・・・・今は無理矢理しても○○に嫌われてしまうわよね。 そんなの嫌すぎる! 「・・・そう。じゃあまた近いうちに遊びに来なさい」 私がそう言うと○○は少し戸惑った。 だからまた来てくれるように頼んだら快く引き受けてくれた。 流石○○。優しいのね。 ○○はよほど大切な用事があったのか、さよならの挨拶をすると急いで帰っていった。 「○○、か・・・・」 次はどんなお話をしようかしら? 「あら、姫。今日は機嫌がいいですね。何かいいことでも?」 「ああ、永琳。私はね、今日恋をしてしまったのよ」 「そう、なるほど恋を・・・・は!?」 かぐや姫恋をする。(貴方のことが頭から離れないわ!) うpろだ580 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「○○、今日の夜ちょっと時間あるかしら?」 「ああ、いたってヒマだが」 「じゃあ、今日の夜12時に私の部屋へ来て!」 某日。 月が綺麗な夜。 あの『ちょっと変な』輝夜に誘われ、永遠亭へ向かう。 最近は妹紅に頼まないでも一人で迷わずにここへ来れるようになった。 それもある意味必然というか、仕方ないのだが。 何故なら・・・・・ 「・・・・またか」 狭い竹林の中には所狭しとカラフルな標識が掲げられていた。 『永遠亭はこっち』『おいでませ永遠亭、主に○○』『ここを右に曲がって左へターンよ』『○○、絶対に迷っちゃダメよ!』 最後の一つは俺へのメッセージだろどう見ても。 ここはみんなの竹林じゃなかったのか。 何回も止めろと言ったのだが・・・聞き入れてはもらえなかったようだ。 はっきり言って恥ずかしいんだよ!個人名書くのは止めてくれ! 「そういえば妹紅最近見ないなあ・・・・・」 修行してます。打倒てるよ。 そして到着(せざるを得なかった)、永遠亭。 さすがにお誘いを無視はできないからな・・・したらしたであっちから来そうだし。 俺はここ数週間輝夜と交流を持っているが、相変わらずよく分からない。 とりあえず分かるのはただ一つ。 あいつのイメージがどんどん変わっていってる事だけだ。いろんな意味で。 そしていつの間にか仲良くなった薬師のえーりんやらペットのうどんげやらてゐやらと挨拶を交わして中へ入れてもらう。 あいつらは俺が来るたびに哀れみの視線を向けてくる。 言いたいことは分かってるよ。『ああ、またか』『あんたも頑張ってるね』『ま、どんまい』 俺もそんなあいつらに生温い視線でもって答え、そしてかの姫に会いに行くのだ。 ・・・輝夜も、悪いやつではないんだけどなあ。 コンコン。 「輝夜、入るぞ」 「あ、○○来てくれたのね!ありがとう!さ、早く入って!ここ座って!」 部屋に入れば、待ってましたと言わんばかりに輝夜に歓迎された。 そして、いつものように椅子へ座る。 「○○!今日何の日か知ってる?」 「月曜日」 そう即答すると輝夜は一気に落ち込んだ。 バックが黒いんだが・・・・!! 何故だ!?今日は月曜日だろう? どうして凹む!? 「おい、輝夜・・・?」 「ふふ、そっかぁ・・・今日は何の日か知らないのね・・・まあ、月曜日ってのは合ってるけど・・・ボケにしても最悪よ・・・・ うん・・・・○○知らなかったのかぁ・・・・教えてないから仕方ないわよねぇ、ふ、ふふふ・・・・・」 怖いんだが・・・・・・!! 何か、ブツブツ言っている!! 「えーと、輝夜さんや。今日は一体何の日何ですかねぇ・・・・」 あまりにも凹んでるから今日は何の日か聞いてみた。 「え、知りたい!?○○知りたいの!?」 オイオイ。 今のは確実にウザいぞ、てるよ。 「あ、ああ」 「聞いて!今日はね!私の誕生日なのよ!」 誕生日? 「輝夜今日誕生日なのか!?」 「ええ!」 「そうだったのか・・・誕生日おめでとう」 「ありがとう○○!」 「でもなんで俺なんか誘ったんだ?しかもこんな夜中に」 ここにはたくさん輝夜の家族がいるっていうのに。 「それはやっぱり○○に一番に祝ってほしかったからよ。 もちろん永琳たちとも祝うけど、誕生日を迎える瞬間に○○にいてほしかったの! ・・・いつもは誕生日なんて重要じゃないから忘れてるんだけど、今年は、○○がいるから」 ・・・・・お。 こいつでもこんな、普通の女の子らしい顔、できるんだな・・・・ 「ま、付き合ってやるよ」 「ありがとう!今日はケーキとか色々用意してるのよ!食べていってね」 そう言って輝夜はケーキやら菓子類をこれでもかというくらい持ってきた。 おいおい、ちょっと待て。こんなに食べきれないぞ。 全部片付けようと思ったら朝までかかるんじゃなか? 「いっぱい食べてね」 「お、おう、ありがと・・・ってワンホール!?」 いっぱい食べてね、の言葉と一緒にホールケーキ丸々一個突き出されたぞ!? 「え、足りない?やっぱり男の人はよく食べるから一個は少なすぎよね」 「足ります足ります足りすぎます一個で十分です!」 こいつ一体何個ホールで持ってきてんだよ! さらに二つ出してきたぞ! 「そう?よかったらこれも食べて」 「いや、いい・・・そんなに食ったら太るしな」 「○○男にしては全然細いじゃない。むしろもっと太りなさい」 「余計なお世話だ」 つーかそんなに甘いモン食ったら病気になるんだよ!! 本当に世間知らずな姫様だなオマエは! それから色々あった。 輝夜がおもむろに蝋燭をどさっと袋で取り出して『年齢分飾るのよね』とか言って袋ひっくり返してケーキがロウまみれになったり。 クラッカーなるものを間違えて自分に向けて発射してしまい驚いて騒ぎまくったり。 何故か菓子袋の中にネズミ花火が紛れ込んでいてさらに何故か発火(お約束)、やっぱり大騒ぎになったり。 まあそんな感じで、ケーキを食べて(結局半分しか食べれなかった)、紅茶も飲んで、輝夜と色々話している間に数時間が過ぎた。 「あ、もうこんな時間ね。朝日が昇ってるじゃない」 「結局徹夜かよ・・・・・・」 「○○、もう帰る?それともこのまま残って一緒にみんなでお祝いする?」 「んー・・・今は寝たいんだが、まあ、いいか」 こんな日があってもいい。 というわけで残留コース決定。 「なあ輝夜、初めに祝ってもらう相手が俺で本当によかったのか?」 「もちろんよ!楽しかったわ、ありがとう。・・・これ、来てくれたお礼。よかったら貰ってくれる?」 輝夜に何か小さな包みを渡された。 開けてみると、そこには歪な形をした黒いクッキーが数枚、入っていた。 「・・・これは?」 「焼いてみたのよ、○○のために。 ・・・失敗したんだけどね、上手くいかなかったわ。 ―――こんなのじゃ、やっぱりお礼には釣り合わなかったわね。返しても、いいわよ」 ・・・ったく、菓子なら最初に出しておけというに。 おかげでこんな雰囲気になっちまったじゃないか。 もう、菓子なんて食べ飽きて当分はゴメンだが――― 「・・・ん、美味いよ」 「!○○・・・・別に、お世辞はいいのに」 「そんなんじゃない・・・・ありがとな」 「あ・・・え、ええ・・・・・」 そんな顔されたら、こっちまでどうにかなってしまいそうじゃないか。 ったく・・・輝夜のやつ。 「今度何か礼するよ」 「じゃあ、今ちょっとお願いがあるんだけど・・・・」 「何だ?出来ることならするぞ?」 「・・・もう一度、おめでとうって言って」 「そんなのでいいのか?」 「うん」 「輝夜、誕生日おめでとう」 「ありがとう!」 かぐや姫の誕生日。(あれ?祝うつもりだったのに逆にプレゼントされたな・・・何故だ?) うpろだ582 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「○○、遊ぼー!」 「お、てゐか」 いつものように永遠亭で過ごしていると悪戯兎のてゐが話しかけてきた。 ・・・いつものように、か。 俺もここにいるのが普通になってきたな・・・ それにしてもてゐがこうも素直に真正面から話しかけてくるとは珍しい。 普段はもっとこう、後ろから不意をついて転ばせるくらいなのに。 ・・・これは何かあるな? 「よし、受けて立とう。これでも昔は里髄一のトラップマスターと恐れられたもんだ」 「ふふ・・・何のことかウサ?」 「お前がウサウサ言ってるときは絶対何かあるんだよ」 ここ最近ずっとここにいてこいつらと付き合ってきたので大体の性質は理解できる。 売り言葉に買い言葉ってやつで、こいつの罠をどう潜り抜けようか楽しんでる俺も俺だけどな。 てゐもそれを分かって俺に罠をちょこちょこ仕掛けてるみたいだし。 「で、今日は何だ?もう縄系の罠にはひっかからないぞ、前回で極めた」 「さすが・・・・この私の認めた男○○! でも強気でいられるのも今のうち。なんたって今回はとっておきの――――「○○!」 構えていると急に輝夜が声をかけてきた。 「てゐと遊んでるの?」 「ああ」 「ふうん・・・・ま、てゐなら心配は要らない、わよね?ふふふふふ」 『心配は要らない』のところをやけに強調して、満面の笑みで輝夜が言う。 「!・・・・・そ、そうウサね・・・・ ・・・○○っ!私は罠を練り直してくるウサ。だからゆっくりしててね・・・ウサウササ~」 逃げるようにてゐはどこかへ走っていった。 「・・・いくらなんでもウサ使いすぎだぞ・・・」 「あら、どうしたのかしらてゐってば」 多分お前が怖くてこの場にいれないんだと思うぞ。 「○○、何して遊ぶの?」 「さあ・・・まあ、てゐの罠に付き合ってやるくらいだよ」 「そう。怪我しないようにね!突き指とか気をつけるのよ」 「今までそんなことなかっただろ?俺、運動神経いい方だからそんなヘマはしないって」 「今回はあるかもしれないじゃない。○○の手はキレイなんだから、怪我したら台無しよ!」 「はは、心配どうも。じゃ、俺そろそろ行くな。また後で!」 そう言っててゐの行った方へと走る。 まさか、輝夜があんな心配するとは思ってなかった。 手がキレイ、とか男に言う言葉ではないが・・・・ ちょっと変わってるけどやっぱりいい奴だな。 その後はてゐとの罠合戦も乗り越え、永琳から差し入れも貰い、実に穏やかに永遠亭での日常は過ぎていった。 そして今。 「わーい!○○、悔しかったら捕まえてみなさいよー!!」 「言ったなコノヤロウ!」 まさにてゐとの追いかけっこなわけである。 そのやり取りは実に和やかに見えるが侮るなかれ。 二人とも結構全速力(特に俺がかなり疲弊している)。 ・・・あんな子供に俺が本気を出すのもかなりアレだが、そうでもしないと追いつけないのだ。 一体何なんだあの兎っ娘は。 いや普通ではないことは分かっているけれども。 「よし、追いつきそうだ・・・・!」 てゐの耳が俺の目の前で揺れている。 耳でも何でもいい掴んだモン勝ちだっ!! だが事態はそう甘くはなかった。 「てゐ、獲ったり・・・・っ、うお!?」 「うきゃあっ!」 後もう少しというところで直線上にいた誰かに激突してコケた。 「痛って・・・・」 「うわぁ!○○ごめんなさいっ!」 そこにいたのはうどんげだった。 彼女の方も尻もちをついてかなり慌てている。 「大丈夫、足痛くない!?」 「ああ、大丈夫」 「ほんとに!?真正面から当たっちゃったけど・・・・」 「ちょっと何そこで二人してコケてるの?」 てゐも様子を見にやってきた。 「うどんげこそ大丈夫か?」 「え!あ、私は平気。人間より丈夫だし・・・本当にごめんね」 「○○、念のために診てもらってきたら・・・?変に捻ってたりしたら大変よ」 てゐが指し示したのは永琳のいる治療室の方。 うどんげなんかもう泣きそうだ。 「うどんげは悪くないだろ、俺の前方不注意だ。それに足、痛くないから。気にするなよ」 「男らしいこと言うのね!ほら、うどんげも早く立って」 「うう・・・○○・・・!」 そんな会話を背にし、俺は永琳の所へと向かった。 「大丈夫、強く捻ったりしてないみたい。うまく転んだのね。これなら大丈夫よ。 あ、でも一応念のため足に負担のかかるようなことはしないようにね」 「ありがとう、永琳。それじゃ」 足に異常はないようだ。よかった。 それにしても、あんなところでコケるとは思ってなかったなあ・・・ うどんげが相手だったからだろうか。 あいつ、結構鈍くさいからな・・・ 「○○っ!」 「か、輝夜!?」 うわ、びっくりした。 「今永琳の所から出てきたけど怪我!?」 「ああ、ちょっとコケて。うどんげと正面衝突しちまったんだよ」 「コケたの!?うどんげと当たって!?待っててうどんげすぐシメてく「やめてください」 何もそこまでしなくても。 お願いだから永遠亭で殺人を起こさないでくれ。 「本当に平気だから。何も心配しなくていいから!じゃ、俺戻るな」 「む、無理はしないようにね!」 「分かってる」 今日はコケたのを理由に一日中輝夜に心配された。 自主的に何か手伝いをしようと永琳の薬瓶を運んでいたときも。 「○○!そんなに重いもの持って平気!?足に負担かからない?私が持ちましょうか?」 「大丈夫、俺一人で行けるから。それよりお前も何か自分の仕事しろよ」 昼飯を食いに二階へ上っていたときも。 「○○、どこ行ってたの?」 「え、二階。あそこで弁当食うと竹林が見えていい景色だし」 「あの二階までの長い階段上ったの!?ダメじゃないのよ!! 足に負担かかるでしょ!?無理しちゃダメだって言ったのに!」 無理なんてしてないんだがな・・・ 「ん、悪いな・・・」 「・・・私も言い過ぎたわ、ごめんなさい。 それより何で言ってくれなかったの、ご飯なら私が食べさせてあg「お前はまず自分の茶碗を片付けろ」 「○○、今日何か疲れてない?」 「あー、わかるかてゐ?今日やたらと輝夜に遭遇するんだよ」 「そ、そう・・・ウサウサ」 「・・・・・・・。 ちょっと俺トイレ行って来るよ」 「あ、うん、行ってらっしゃい」 そして廊下に出る。 「○○!」 「わっ!?お、驚いた・・・・」 急に現れるの止めてくれ・・・本気で驚く・・・・ 「○○どこか行くの?」 「あ、ああ。ちょっとな」 「どこに行くの!?私も行くわ!」 それは勘弁してください。 「トイレだからついてこなくていい!なんで俺にいちいちついてこようとするんだよ・・・・」 「私、○○のことが心配で心配で仕方がないのよ!」 かぐや姫は心配性。(だからっていたる所に現れないでください) うpろだ586 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「そういえば、○○は薬師の端くれだって聞いたけど」 平和な永遠亭での昼下がり。 うどんげがいきなり口を開いたかと思えば、そんなことを言ってきた。 「ああ、そうだけど・・・お前知らなかったのか?」 「知ってるわけないでしょ、○○が言わなかったんだからっ」 この前里の方に薬を配りに行って、その時聞いたんだからね。 そんな感じにうどんげは頬をふくらませている。 ・・・そこでなぜ怒るんだ? 「だって言うほどのことでもないと思ったしな」 「○○ってばここをどこだと思ってるの?天才と謳われる我らが師匠が居をかまえている所じゃない」 「ああ、永琳な。あの人はすごいと思う」 なんかこの時代の科学では作れないような薬とか持ってるし。 この前不老不死の薬とか言って変な薬持ち出してたけどあれ何だ。 「って、○○分かってるんじゃないの」 「あのな、俺も永琳の所行って色々見させてもらったりしてたんだっつの。 ・・・でも薬師になる気はないけどな」 少し興味があっただけで、更にうちの家系に薬師が多かっただけのことだ。 基本的に頭の悪い俺にはあれは向いていない。 「えー、もったいない。私が教えてあげるからがんばろーよー」 「いい。めんどい」 「がびん」 俺は今のままの生活でいいんだ。 働いてないわけではないし、高望みするほどの勇気も持ち合わせちゃいない。 「むー・・・・ま、今はそれはいっか。 薬師つながりでね、姫が呼んでたわよ」 どういう繋がりだ。 それなら普通永琳じゃないのか。 「ま、いいか・・・じゃ、行ってくる」 「健闘を祈っとくねー」 コンコン。 「入っていいわよ」 「失礼する。輝夜、俺に何か用か?」 「○○っ!?来てくれたのね!ありがとう、私はとても嬉しいわ!!」 そんなに喜ぶことなのか。 「そ、そうか。ところで用って」 「まあ、ここ座りなさいよ」 輝夜に言われて椅子に座る。 「あのね、大した用じゃないんだけど・・・・○○、永琳に弟子入りしない?」 「は?永琳に?」 なんかいきなり目の前に百万円を持ってこられた気分だった。 それくらい突拍子もない話だったのだ。 「なんで俺なんか誘うんだ?どうせうどんげから聞いたんだろうが、俺は薬師でもなんでもないぞ」 「じゃあこれから頑張ればいいじゃない!○○、私は応援してるわ」 「いやだから俺は薬師の家系なだけでなりたいとか全然そんなんじゃ」 「それは○○だからどうでもいいのよ!ほら、私の専属薬師にしてあげるから!」 意味が分かりません。 それにそれだと永琳の立場がなくなるぞ。 「いきなり弟子入りはちょっとな・・・」 「どうして!?誰か他の人に弟子入りしてるの!?」 「いや、してないが・・・」 「じゃあいいじゃない!何事もやってみなくちゃ始まらないって言うし。○○、案外才能あるかもよ」 生まれてこの方そんな希望を持ったことなど一度もないが。 「じゃ、これに名前書いてサインしてね」 俺はまだいいなんて一言も言っt「はい、○○!筆よ」 ・・・え、これにサイン・・・・? 「・・・・これに?」 「ええ、それに」 いやいや、こんなのサイン出来ませんがな。 「この、婚姻届に?」 「え!?私そんなの出してた!?ごめんなさい、間違えちゃったわ!まだ早すぎるわよね」 早すぎるって何が。 というか何でそんなもの持ってるんだ・・・・? 「ごめんなさいね。そしたらこっちにサインお願い」 今度はちゃんとした契約書(?)みたいなのを渡してきた。 しかしなあ、俺は薬師になる気なんて微塵もないからなあ・・・・。 才能も本人のやる気もないんじゃ、どうなるにしたって上手くはいかないと思うのだが。 「輝夜、悪いが俺はやっぱり無理だ」 「え、どうして!?なってくれないの!?」 「俺、薬師なんて向いてないだろうし・・・薬師がもう一人欲しいなら別に俺じゃなくても」 「私は○○がいいのよ!○○が好きだから!」 好き?俺を? あ、なんか輝夜、言っちゃった・・・・!って顔してる。 別に人に好意を持たれるのは嫌じゃない。 でも輝夜に言われるとなんだかなあ・・・・ 確かに綺麗だがちょっと変わってるし・・・・・。 「それは嬉しいんだが・・・やっぱり薬師になるっていうのは」 「ねえ、お願いなってよ!!」 「いやでも重ね重ね言うが俺にはこういう仕事は向いてないだろうし・・・ それに俺が弟子入りしたことで永琳が余計に大変になるんじゃないのか?」 「それでもいいから!!永琳には私が言っておくし○○に不自由はさせないわ!!」 粘りますね、輝夜さん。 「あーもう、というかお前はなんでそんなに俺を永琳に弟子入りさせたがるんだ?」 「何でって・・・・それは勿論弟子入りという理由にかこつけて○○に居候してもらうためじゃない!」 「それが本音かよ!!」 かぐや姫の勧誘。(はっ!言っちゃった!!)(それ弟子入りとか全然関係ありませんから) うpろだ593 ─────────────────────────────────────────────────────────── ホーホー ○「いい月夜だな」 輝「そうね、こんな夜にはこうして静かに飲むのが一番ね」 ある月の綺麗な晩、俺と輝夜は二人だけで月見酒をしていた 永琳さん達は神社の方で宴会をしているだろう ○「宴会もいいけどやっぱり俺はお前とこうやってサシで飲むのが一番だな」 輝「あら、嬉しい事言ってくれるじゃない、さあさ、もう一献どうぞ」 ○「ありがたく頂戴します」 そういいながら俺の杯に酒を注ぐ輝夜、月明かりの所為かその姿はまさに月の姫君であった トクトク ○「グッ……ぷはぁー!只でさえうまい酒が愛しい人に注いでもらうと更に美味くなるな」 輝「もう、上手い事言ってもっとお酒が欲しいんじゃないの?」 ○「いやいや、本当に美味いんだって、輝夜も一杯飲んでみろよ」 トクトク 輝「ックックック……ふぅ、確かにおいしいわね でも、もっとおいしいお酒の飲み方があるんだけど試してみる?」 ○「ああ、興味あるなやってみてくれよ」 輝「じゃあそのままでいてね……」 クピリ そういうと輝夜は酒を口に含みそのまま俺に口づけをした ○「f杖wfぼwrgぺrwgへうfgh4ほえw!!!??」 輝夜の唇の感触を味わう暇もなく俺の口の中に生暖かい酒が入ってきた ○「ん、ふぅん……ぷはっ!はあはあはあはあ……」 輝「ん……どう?おいしかったでしょ?」 ○「ああ、極上の酒だ、輝夜もどうだ?」 輝「勿論悦んでいただくわ」 そう言って笑う輝夜の唇にそっと口づけをした まだ、夜は長い 8スレ目 5 ─────────────────────────────────────────────────────────── 万年引きこもりの姫が最近よく外出するようになってきている 妹紅と殺し合いをしているのかと思っていたが、服が無事な所を見るとそうではない様だ むしろ最近は妹紅との殺し合いの回数は目に見えて減ってきている 姫にどのような心境の変化があったかは知らないがいいことだと思う そう思ってたのが昨日のことで今日の姫は朝から台所に入ってなにやら弁当を作っているようだ 「ねえ、永琳男の人ってどんなおかずなら喜ぶかしら」 「……もしかして最近外出するようになったのはその男性が原因ですか?」 「そうよ、もしかしたら近々ここに連れてくるかもしれないからその時はよろしくね」 「好き、なんですか?」 「ええ、好き、大好き、愛してるわ 長い時を生きてきたけどこんなにも男の人を愛したのは初めてだわ」 「その彼は姫のことを知っているんですか?」 「知ってるわよ、○○とは妹紅との殺し合いをした後で会ったのよ」 そういえば姫がよく外出するようになったのは最後に妹紅と殺し合いをした時だ おそらくその○○という男性に殺し合いの現場を見られてそこで姫が一目ぼれをした、といった所か それにしても殺し合いの現場を見て不死の人間を見たというのに ○○という男性は良く普通に姫と接せられるものだ 「○○さんは姫のことが好きなんですね」 「ええ、いい人よ永琳やイナバ達もきっと気に入るわそれじゃあ行ってくるわね」」 そうそう蓬莱の薬、必要になるかもしれないからその時はお願いね」 「分かりました、それではいってらっしゃいませ」 さて、ウドンゲや他のイナバの子達に一人増えることを伝えに行きましょうか それと蓬莱の薬も作らないと 8スレ目 47 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「愉しいわ」 姫様の声は心底うれしそうだった。 「愉しいですか」 その時の自分の声色は、おそらく不機嫌を直に出したような そんなものであったはずだ。 姫は私がそんなとき、決まって、からかうように言うからだ。 「ええ、とても愉しいわ。貴方はそう思わないの?○○」 つまり、その言葉は私が心底滅入っているようなときに使われる。 例えば今、私の首には真新しい、赤い革製の首輪が装着されており 灯篭に照らされた銀色の金具の照り返しは、妙に妖しい雰囲気を醸し出し その首輪から伸びるリールが、姫様の手に握られているのだ。 場所は廊下、それも厨房と食卓を繋ぐ部分である。 姫様と私は、晩餐に出向くために歩みを進めているのだが、 よりにもよって、そんな時に、こんな場所を歩けばどうなるか 私も、おそらく姫様も、口に出しこそしないが、理解していたろう。 「私は不愉快です」 あまり姫様に、というよりも、女性に対して強くものを言うのが 得意な性分ではないのだが、そのとき私ははっきりと告げた。 「不愉快?」 姫様の歩行が停止した。その長く、美しい髪が揺れ、端正な御顔が こちらを向く。 私はこの時の姫様の表情をどう表現したものか迷う。 嘲っているようであり、同時に自らの不満に同意を求めるような そんな眼で、姫様は私を見つめていたのだ。 灯篭に照らされたその表情は妙に艶かしく、私は一瞬言葉を続けるのを 躊躇ったが、ようやく出た搾り出すような声に対して、姫様は 「・・ええ、私が恥ずかしいのも勿論ですが、姫様が―」 「それは」 姫様の右の人差し指が私の唇を封じた。左手はリールを掴んでいるからだが その右人差し指は、まるで蛇か蝸牛が這いずるがのごとく 「なぞる」というよりはもはや「なじる」というべきような積極性でもって 私の顎を、喉を、胸を伝い、そしてそこで右に回り、来た時よりもやや 横にずれた軌跡をとりながら、私の頬に戻った。 「いいの」 姫の細い指が私の首筋を伝うだけで、私は反論する気力、勇気、使命感 それらをすべて奪われた気がした。 姫様の手は冷たく、その接触はくすぐったかったが、同時に私に 何か後ろめたい悦楽を与えもした。 よくわからないが私は既にその虜であり、ものを考えるのも困難だった。 「・・・いい・・の、ですか?」 答えはすぐには返ってこない。姫様は私の頬で少しの間遊ばれていた。 あるいはそれだけであれば、死力を尽くして『もうおやめになってください』 の一言くらいはなんとかなったのかもしれない。 だが、腕一本の距離にある、姫様の、だが普段の姫様のものではない眼が 私を束縛していたのだ。 数分ほどもそうしていたように感じたころ、ようやく姫様の唇が開いた。 「そう。だから」 私の頬を撫でていた姫様の手は、あたかも名残惜しむかのようにゆっくりと 私の首筋、そして肩口を伝ってから、主の元へ帰っていった。 「○○、食事にいきましょう」 そしてその手が戻るのと時を同じくして、姫様の眼からも、あの不満の色は 消えうせ、からかうような、自分の玩具を弄り回すような、いつもの顔に 戻っていた。 私は姫様の曳くリールに抗うなど、もはや考えもしなかった。 8スレ目 70 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「○○~、○○~」 はいはい、何ですか姫 「○○、ギュッてして」 ・・・さっきもしましたよね 「さっきのは前から、今度は後ろからギュッて抱きしめてほしいの」 いえ、まだ仕事が残って 「ダメ?」 ぐっ! しかし・・・ 「・・・この頃 仕事が増えたんじゃない?」 それは、出来ることが増えてきましたから 「うん、それは良い事だと思うの。でも、私は○○ともっと一緒にいたい」 姫・・・ 「○○にもっと甘えたいの。この長い時の中でただ一人愛した貴方だけに」 ・・・・・・ふぅ、今日はとてもいい天気だ 「え?」 こんな日は 一日縁側でのんびりとお茶を飲みたくなる 「・・・」 一緒にのんびりしようか、輝夜 「うん!」 8スレ目 309 ─────────────────────────────────────────────────────────── しとしとしと。雨が落ちてくる。 「雨……止みませんね…」 「そうね」 ぽつぽつ。雨が笹の葉を揺らす。 「ねえ、○○知ってる? 七夕の夜に降る雨をね、洒涙雨っていうの」 「さい……るいう?」 「そう、洒涙雨。天の川が水で一杯になっちゃって、 会えない事に悲しんだ織姫と彦星が流した涙だって言われてるわ」 僕は輝夜さんの横顔を見る。蒼い横顔。 「輝夜さんは……悲しくないんですか?」 「悲しいって?」 「月に置き去りになった家族のこととか……」 「ふぅ……ん? 優しいのね」 輝夜さんが僕の方を向く。黒の瞳に、僕の顔が映っている。照れた顔をしている。 「そんな……優しいだなんて…」 「……んて、ないわ」 「え?」 「悲しくなんてないわ。って、言ったの」 ふ、と。輝夜さんが微笑んだ。妖艶な笑み。濡れた唇を盃につける。それを、僕に差し出す。 「――はい、○○も飲みなさい」 「え……と、輝夜さん…………?」 「嫌なら直接しましょうか?」 「あ……え…っと、……いただきます」 輝夜さんが注いでくれたお酒を、ぐいと飲んだ。慌てて飲んだから、僕は咳き込んだ。 それを見て、輝夜さんが笑う。輝夜さんが笑うと、僕も笑う。 「ささ、次も飲みなさい」 「酔っちゃいますよ……」 「そうしたら私が膝枕してあげるわ。…さ、盃を出して」 僕は盃を差し出す。透明な酒が、曇った空と、笑顔の輝夜さんを映す。 しとしとしと。空から涙が落ちてくる。 僕は来年織姫と彦星が会えることを祈りながら、盃をあおった。 夜はまだまだ長い。 8スレ目 370 ─────────────────────────────────────────────────────────── 永遠亭に迷い込んだ○○ 輝夜に気に入られて「ずっとここに居て良いのよ、守ってあげる」 しかしそれは相方を作ろうと目論むネトゲ廃人てるよの巧妙な罠だったのだ! なんか違うけどま、いいか。 8スレ目 593 ─────────────────────────────────────────────────────────── ある日の永遠亭にて。 「なぁ、輝夜」 「何? ○○」 「結婚しないか?」 「……え!?」 「俺のキャラとお前のキャラ」 「………」 「うわっ、ちょ、何だよ、叩くな、っておま、スペカは洒落に(ry」 8スレ目 607 ─────────────────────────────────────────────────────────── いとおしき 永遠(とわ)を生きたる おひめさま その我儘は あなたを求む 「うぅ~ん、平安のやりかたはこっ恥ずかしいな」 「あらそう?私は好きよ。今度は私が上の句を読む?」 「今度は俺が返歌かよ!難しいなぁ」 永遠の 果てまでおもふ 愛の夢 正夢となり あなたに届かん 「〇〇、もうちょっと捻ってよ」 「えー、いいじゃんか。俺なりに愛を全力投球してるんだぜ」 「……ばか//」 8スレ目 619 ─────────────────────────────────────────────────────────── 気がついたら おなじ 相手とばかり そして いつも おなじパターンで死ぬ あきらめずに 廃人TERUYOに 挑戦するけど すぐにPKKされるよ 激レアアイテムがあれば 戦わなくてもいいけど 何回やっても 何回やっても TERUYOがたおせないよ あの攻撃 何回やってもよけれない ギルメン使って うちつづけても いずれは各個撃破される ポット連打も ためしてみたけど 廃人相手じゃ 意味がない だから次は絶対勝つために 僕は結婚アイテムだけは最後まで取っておく 8スレ目 655 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「久しぶりね」 「これは……姫様……お久しぶりでございます。相変わらず月よりもお美しい……」 「ありがとう。そういうあなたは少し老けたわね」 「少し……そうですな。はい、少々老けましたな」 「えぇ、ほんの少し」 「それにしても申し訳ありません、この有様では何のお構いも出来ません」 「気にしなくていいわよ」 「安心いたしました。また以前のように難題が降りかかってくるものかと」 「そんなこともあったわね」 「えぇ、ありましたとも。大変なことも多かったですが楽しい日々でございました」 「私もよ」 「有難きお言葉」 「で、どうするの?」 「そうですな、できればこのまま……」 「そう」 「わざわざ足をお運びいただいたというのに申し訳ありません」 「いえ、なんとなくわかっていたもの」 「流石でございます」 「褒めても何もでないわよ」 「存じておりますとも」 「それもなんだか癪に障るわね。私が吝いみたい」 「そんなこと……」 「いいのよ。あなたの気持ちに気がつきながら……自身の心に背いた報いだもの。安いくらいだわ」 「申し訳ありません」 「許すわ」 「有難き幸せ」 「では、また会いましょう」 「見つけてくださるので?」 「見つけなさい。何が何でも。 前世の記憶がなかろうとも。人でなかろうとも。それがあなたに課す最後の難題よ」 「難しそうですな」 「難題ですもの」 「ふふ……生きがいが出来そうです」 「ええ。いつまでも待っているわ。 それじゃあ、私の愛したあなた……お休みなさい」 「はい、私の可愛いかぐや姫。お休みなさいませ」 8スレ目 738 ───────────────────────────────────────────────────────────
https://w.atwiki.jp/chaos-touhou/pages/261.html
“東方永夜抄”生命遊戯「八意 永琳」 読み:“とうほうえいやしょう”せいめいゆうぎ「やごころ えいりん」 カテゴリー:Chara/女性 作品:永夜編 属性:光 ATK:4(+1) DEF:4(+2) 【登場】〔自分の 永夜編 のキャラ1体を【裏】から【表】にする〕 [永続]自分は相手のカードの効果によるダメージを受けない。 [自動]このキャラが登場かレベルアップかオートレベルアップした場合、カード1枚を引く。 そんなだから何時まで経っても、地上人は下賎なのよ illust:乾ぬい 永夜-007 R SR 収録:ブースターパック「OS:東方混沌符 -永夜編-」 ブースターパック「OS:東方混沌符 -永夜編-」で登場した八意永琳。 基本的にフレンドでの採用となるだろう。 自分への効果ダメージをメタる効果と登場時ドローする効果をもつ。 コストがキャラのリカバリーなので盤面には注意したい。 直ダメは状況によっては致命的になるものであるがあまり見かけないため、直ダメメタはあくまでもおまけと見るべきだろうか。 どちらかといえば登場リカバリーとドロー効果を理由に採用することとなるか。 一応DEFは低くはないため臨時のガードキャラにもなるかもしれない。 ただノーコストで出せ、効果も強力な“東方永夜抄”天人の系譜「八意 永琳」がいるため採用は微妙かもしれない。 とはいえ紅魔編のレミリアやフランを相手にしたときは“東方紅魔郷” the Embodiment of Scarlet Devil.?の存在があるためこのキャラがいれば心強い。 参考 ネームが「八意 永琳」であるキャラ・エクストラ一覧 永遠亭「因幡 てゐ」 「鈴仙・優曇華院・イナバ」 「八意 永琳」 「蓬莱山 輝夜」 月の頭脳「八意 永琳」 悠久の過客「八意 永琳」 「蓬莱山 輝夜」 千年幻想郷「八意 永琳」 あらゆる薬を作る程度の能力「八意 永琳」 “東方永夜抄”生命遊戯「八意 永琳」 “東方永夜抄”永遠亭の「八意 永琳」 “東方永夜抄”天人の系譜「八意 永琳」 “東方永夜抄”壺中の大銀河「八意 永琳」 “東方永夜抄”あらゆる薬を作る月人「八意 永琳」 “東方永夜抄”Final 姫を隠す夜空の珠「八意 永琳」 “東方永夜抄”Final B 五つの難題「八意 永琳」 「蓬莱山 輝夜」 特徴“東方永夜抄”を持つキャラ・エクストラ一覧 “異変解決”“東方永夜抄”逢魔が時「十六夜 咲夜」&「魂魄 妖夢」 “異変解決”“東方永夜抄”永夜異変「博麗 霊夢」&「霧雨 魔理沙」 “異変解決” “東方永夜抄”ラストスペル「霧雨 魔理沙」 “異変解決” “東方永夜抄”ラストスペル「博麗 霊夢」 “東方永夜抄”赤眼催眠「鈴仙・優曇華院・イナバ」 “東方永夜抄”蟲を操る妖蟲「リグル・ナイトバグ」 “東方永夜抄”老いる事も死ぬ事も無い人間「藤原 妹紅」 “東方永夜抄”禁呪の魔法使い「霧雨 魔理沙」 “東方永夜抄”生命遊戯「八意 永琳」 “東方永夜抄”狂気を操る月の兎「鈴仙・優曇華院・イナバ」 “東方永夜抄”火の鳥「藤原 妹紅」 “東方永夜抄”海を渡る兎の軌跡「因幡 てゐ」 “東方永夜抄”永遠亭の主人「蓬莱山 輝夜」 “東方永夜抄”永遠亭の「鈴仙・優曇華院・イナバ」 “東方永夜抄”永遠亭の「因幡 てゐ」 “東方永夜抄”永遠亭の「八意 永琳」 “東方永夜抄”永遠と須臾を操る月人「蓬莱山 輝夜」 “東方永夜抄”永夜返し -初月-「蓬莱山 輝夜」 “東方永夜抄”永夜返し -世明け-「蓬莱山 輝夜」 “東方永夜抄”永夜返し -丑の刻-「蓬莱山 輝夜」 “東方永夜抄”歴史を食べるワーハクタク「上白沢 慧音」 “東方永夜抄”正直者の死「藤原 妹紅」 “東方永夜抄”歌で人を狂わす夜雀「ミスティア・ローレライ」 “東方永夜抄”梟の夜鳴声「ミスティア・ローレライ」 “東方永夜抄”月兎遠隔催眠術「鈴仙・優曇華院・イナバ」 “東方永夜抄”月のいはかさの呪い「藤原 妹紅」 “東方永夜抄”旧秘境史「上白沢 慧音」 “東方永夜抄”新幻想史「上白沢 慧音」 “東方永夜抄”幽冥の剣客「魂魄 妖夢」 “東方永夜抄”幻想の巫女「博麗 霊夢」 “東方永夜抄”天人の系譜「八意 永琳」 “東方永夜抄”夢幻の使用人「十六夜 咲夜」 “東方永夜抄”壺中の大銀河「八意 永琳」 “東方永夜抄”地上の流星「リグル・ナイトバグ」 “東方永夜抄”古代の詐欺師「因幡 てゐ」 “東方永夜抄”人間を幸運にする妖怪兎「因幡 てゐ」 “東方永夜抄”リトルバグ「リグル・ナイトバグ」 “東方永夜抄”ラストワード「藤原 妹紅」 “東方永夜抄”ラストワード「蓬莱山 輝夜」 “東方永夜抄”ファーストピラミッド「上白沢 慧音」 “東方永夜抄”シンデレラケージ「鈴仙・優曇華院・イナバ」&「因幡 てゐ」 “東方永夜抄”イルスタードダイブ「ミスティア・ローレライ」 “東方永夜抄”あらゆる薬を作る月人「八意 永琳」 “東方永夜抄”Stage5 穢き世の美しき檻「因幡 てゐ」 「鈴仙・優曇華院・イナバ」 “東方永夜抄”Stage4 uncanny 伝説の夢の国「博麗 霊夢」 「十六夜 咲夜」 “東方永夜抄”Stage4 powerful 魔力を含む土の下「霧雨 魔理沙」 「魂魄 妖夢」 “東方永夜抄”Stage3 歴史喰いの懐郷「上白沢 慧音」 “東方永夜抄”Stage2 人間の消える道「ミスティア・ローレライ」 「霧雨 魔理沙」 “東方永夜抄”Stage1 蛍火の行方「リグル・ナイトバグ」 「博麗 霊夢」 “東方永夜抄”Final 姫を隠す夜空の珠「八意 永琳」 “東方永夜抄”Final B 五つの難題「八意 永琳」 「蓬莱山 輝夜」 “東方永夜抄”Extra 蓬莱人形「上白沢 慧音」 「藤原 妹紅」 “東方永夜抄” 永遠亭のウサギ “東方永夜抄” Imperishable Night.
https://w.atwiki.jp/chaos-touhou/pages/234.html
“東方永夜抄”永遠亭の「八意 永琳」 読み:“とうほうえいやしょう”えいえんていの「やごころ えいりん」 カテゴリー:Chara/女性 作品:永夜編 属性:光 ATK:8(+1) DEF:2(-) 【登場】〔自分のキャラ1体を【表】【スタンド】から【裏】【リバース】にする〕 [自動]このキャラが登場かレベルアップかオートレベルアップした場合、自分の控え室の 永夜編 のイベントカード1枚を手札に加えてもよい。 『貫通』 心配しなくても、朝が来れば元に戻すわよ illust:颯田直斗 永夜-T02 T 収録:トライアルデッキ「OS:東方混沌符 -永夜編-」 トライアルデッキ「OS:東方混沌符 -永夜編-」で登場した八意永琳。 基本的にフレンドとしての採用か。 登場時にイベントを控え室から回収する効果と貫通のスキルをもつ。 登場コストがキャラを表スタンドから裏リバースとかなり重い。 しかし高いATKと貫通スキルをもつキャラであることに加え、イベントを回収できるため強力。 重いコストのため安定性はないがアタッカーとして活躍することができるだろう。 参考 ネームが「八意 永琳」であるキャラ・エクストラ一覧 永遠亭「因幡 てゐ」 「鈴仙・優曇華院・イナバ」 「八意 永琳」 「蓬莱山 輝夜」 月の頭脳「八意 永琳」 悠久の過客「八意 永琳」 「蓬莱山 輝夜」 千年幻想郷「八意 永琳」 あらゆる薬を作る程度の能力「八意 永琳」 “東方永夜抄”生命遊戯「八意 永琳」 “東方永夜抄”永遠亭の「八意 永琳」 “東方永夜抄”天人の系譜「八意 永琳」 “東方永夜抄”壺中の大銀河「八意 永琳」 “東方永夜抄”あらゆる薬を作る月人「八意 永琳」 “東方永夜抄”Final 姫を隠す夜空の珠「八意 永琳」 “東方永夜抄”Final B 五つの難題「八意 永琳」 「蓬莱山 輝夜」 ネームが「“東方永夜抄”」であるキャラ・エクストラ一覧 “異変解決”“東方永夜抄”逢魔が時「十六夜 咲夜」&「魂魄 妖夢」 “異変解決”“東方永夜抄”永夜異変「博麗 霊夢」&「霧雨 魔理沙」 “異変解決” “東方永夜抄”ラストスペル「霧雨 魔理沙」 “異変解決” “東方永夜抄”ラストスペル「博麗 霊夢」 “東方永夜抄”赤眼催眠「鈴仙・優曇華院・イナバ」 “東方永夜抄”蟲を操る妖蟲「リグル・ナイトバグ」 “東方永夜抄”老いる事も死ぬ事も無い人間「藤原 妹紅」 “東方永夜抄”禁呪の魔法使い「霧雨 魔理沙」 “東方永夜抄”生命遊戯「八意 永琳」 “東方永夜抄”狂気を操る月の兎「鈴仙・優曇華院・イナバ」 “東方永夜抄”火の鳥「藤原 妹紅」 “東方永夜抄”海を渡る兎の軌跡「因幡 てゐ」 “東方永夜抄”永遠亭の主人「蓬莱山 輝夜」 “東方永夜抄”永遠亭の「鈴仙・優曇華院・イナバ」 “東方永夜抄”永遠亭の「因幡 てゐ」 “東方永夜抄”永遠亭の「八意 永琳」 “東方永夜抄”永遠と須臾を操る月人「蓬莱山 輝夜」 “東方永夜抄”永夜返し -初月-「蓬莱山 輝夜」 “東方永夜抄”永夜返し -世明け-「蓬莱山 輝夜」 “東方永夜抄”永夜返し -丑の刻-「蓬莱山 輝夜」 “東方永夜抄”歴史を食べるワーハクタク「上白沢 慧音」 “東方永夜抄”正直者の死「藤原 妹紅」 “東方永夜抄”歌で人を狂わす夜雀「ミスティア・ローレライ」 “東方永夜抄”梟の夜鳴声「ミスティア・ローレライ」 “東方永夜抄”月兎遠隔催眠術「鈴仙・優曇華院・イナバ」 “東方永夜抄”月のいはかさの呪い「藤原 妹紅」 “東方永夜抄”旧秘境史「上白沢 慧音」 “東方永夜抄”新幻想史「上白沢 慧音」 “東方永夜抄”幽冥の剣客「魂魄 妖夢」 “東方永夜抄”幻想の巫女「博麗 霊夢」 “東方永夜抄”天人の系譜「八意 永琳」 “東方永夜抄”夢幻の使用人「十六夜 咲夜」 “東方永夜抄”壺中の大銀河「八意 永琳」 “東方永夜抄”地上の流星「リグル・ナイトバグ」 “東方永夜抄”古代の詐欺師「因幡 てゐ」 “東方永夜抄”人間を幸運にする妖怪兎「因幡 てゐ」 “東方永夜抄”リトルバグ「リグル・ナイトバグ」 “東方永夜抄”ラストワード「藤原 妹紅」 “東方永夜抄”ラストワード「蓬莱山 輝夜」 “東方永夜抄”ファーストピラミッド「上白沢 慧音」 “東方永夜抄”シンデレラケージ「鈴仙・優曇華院・イナバ」&「因幡 てゐ」 “東方永夜抄”イルスタードダイブ「ミスティア・ローレライ」 “東方永夜抄”あらゆる薬を作る月人「八意 永琳」 “東方永夜抄”Stage5 穢き世の美しき檻「因幡 てゐ」 「鈴仙・優曇華院・イナバ」 “東方永夜抄”Stage4 uncanny 伝説の夢の国「博麗 霊夢」 「十六夜 咲夜」 “東方永夜抄”Stage4 powerful 魔力を含む土の下「霧雨 魔理沙」 「魂魄 妖夢」 “東方永夜抄”Stage3 歴史喰いの懐郷「上白沢 慧音」 “東方永夜抄”Stage2 人間の消える道「ミスティア・ローレライ」 「霧雨 魔理沙」 “東方永夜抄”Stage1 蛍火の行方「リグル・ナイトバグ」 「博麗 霊夢」 “東方永夜抄”Final 姫を隠す夜空の珠「八意 永琳」 “東方永夜抄”Final B 五つの難題「八意 永琳」 「蓬莱山 輝夜」 “東方永夜抄”Extra 蓬莱人形「上白沢 慧音」 「藤原 妹紅」 “東方永夜抄” 永遠亭のウサギ “東方永夜抄” Imperishable Night.
https://w.atwiki.jp/nicoutaiteranking/pages/466.html
中の人はP丸様。 YouTube https //www.youtube.com/@kaguyaluna/videos ツイッターアカウント https //twitter.com/_KaguyaLuna 動画 輝夜 月『Dance With Cinderella !』-LIVE CLIP 輝夜 月『NEW ERA』-LIVE CLIP
https://w.atwiki.jp/chemblem/pages/34.html
輝夜 加入条件:ステージ開始時に加入 初期装備:なし 初期能力 Lv クラス HP 力 魔力 技 速さ 幸運 守備 魔防 移動 武器レベル 5 僧侶 18 0 5 3 4 14 3 8 5 杖C 成長率(%)【試行回数100回】 HP 力 魔力 技 速さ 幸運 守備 魔防 33 0 42 41 55 17 4 32 ステータス上限 クラス HP 力 魔力 技 速さ 幸運 守備 魔防 司祭 60 ? 25 26 25 30 22 30 特徴 攻撃面の成長率はそこそこあり、僧侶にしては速さがかなり伸びる。 幸運の成長率の低さは初期値の高さで補える。 杖が使えるキャラが集中して仲間になる序盤。 ここはやっぱり好きなキャラを育てよう …と言いたいところだが エンディングに影響するので杖レベルくらいは上げておく事を推奨。 彼女の加入で永遠亭のメンバーが揃うのでチームで活躍させてもいい。 ステージ開始時に加入扱いになっているが四方を塞がれてるうえ何も持っていないので イベントが起こるまでなにもできない。 支援会話 鈴仙 (レベル3MAX時) 永琳 (レベル3MAX時) てゐ (レベル2MAX時)
https://w.atwiki.jp/tohojojisi/pages/328.html
有り余る経験値 教育課程 スーパー蓬莱人 有り余る経験値 研究も順調に進み 紙の研究中に一人の長弓兵が生まれた 量産型スーパー長弓兵、生まれたときから4つの昇進が取れる しかし、活躍の場はほとんどない なぜなら永琳と輝夜が強すぎて敵をほとんど蹴散らしてしまってるからだ さらに敵は戦力の逐次投入をして、来ては輝夜に蹴散らされてるのであまり大きなスタックは来ない この辺りの敵スタックのSSが無いのは見栄えがするほどの大スタックがこないため 「共同戦線と言っても所詮は烏合の衆ね」 さて、紙から師の教えを獲得 上手に経験値稼ぎをしていれば、この段階で輝夜の経験値が500付近になってるはずだ 今回は戦争屋がいっぱい兵士を送ってくれたため500を超えてる アップグレードをすると経験値500以上は切り捨て、少々残念 そして姫様には長らくの間この形態で戦ってもらう 姫様に取って欲しい昇進はまだまだあるので、 アップグレードによる経験値カットはして欲しくない 「いいけど、敵はどんどん強くなるわよ」 永琳の援護やドラゴンバレッタを使えば、多少強い敵が出てきても こちらは優位に立てます 教育課程 次の研究課題は判定見切り いまさらギルドルートを行っても意味がないので 教育→火薬→判定見切りと進める ちなみに、ここ辺りが死亡ポイントの一つ 騎士や装甲騎兵といった次世代のユニットに潰されることがまれにある 「けど、相手のスタックはまだまだ古典時代よ」 普通なら流石に騎士とかが出るころなんですけどね アレクを建てた事で研究が早く、戦争屋が多いせいで停滞経済が上手くいってる それに攻撃的AIだし、逐次投入でハンマーがすべて無駄になっている 上手く行き過ぎてるパターンだが、ここまで上手くいかなくても問題ない 騎士や、装甲騎兵が出てきても慎重に対応すれば、滅亡することはほぼない ライフル,騎兵隊が出るころには、流石に判定見切りは研究し終わってるから大丈夫 「ま、ゆっくりしましょう」 特に問題もなく教育完成何気に一番乗り 「私の停滞のおかげね、世界全体が遅くなってるわ」 これ、難易度蓬莱人,敵の技術交換ほぼフリーなんだぜ 研究は火薬から判定見切りへ、首都では大学を建て始める 「OCC制度だからオックスフォードを楽に建てれるわね」 さてOCC制度をつけた理由について説明する。 ここまでのプレイはOCCでも通常プレイでも方針は全く同じだ 通常プレイでも第二都市を建てず首都のみで貫き通す 2都市あっても、どうせ守りきれないしそれに輝夜の経験値が分散してしまうので建てる意味が無い 開拓者の無駄だし、序盤の貴重な生産力が奪われてしまう 「そういえば、ここまででOCCの恩恵は何も与れてないわね」 OCC最大の恩恵のオックスフォードを建て終わることには、判定見切りを獲得している このプレイは判定見切りを取ればほぼ勝ち確定なので、OCCだから勝率が変わるということは無い OCCはスペル禁止と違いこれは本当に好み ただ単に多数の都市を管理するのが面倒だからという理由だ さて、火薬の研究をし終わり判定見切り、というところでやっと敵に騎士が出現 しかし、もう遅い我が国最終兵器が解禁される スーパー蓬莱人 三人目の東方ユニットはどうでもよい 一応キャラスキルで、経験値を稼げるてゐを登場させる それよりも重要なのが、姫様の昇進が全て解除されたことだ 有り余ってる経験値で 基本操作5・6,高速移動,遠距離攻撃3,7WAY.連射,PHANTASM,LUNATIC の昇進を獲得、これでスーパー蓬莱人,蓬莱山輝夜の完成だ! 「前が見えないどころか、経験値とかの情報も見えなくなったわよ」 これまでは、連続攻撃のみで1ターンに6体前後の敵しか倒せなかったが 移動力が3になったことにより15体くらいまで倒せるようになる これにより敵の補充<敵の殲滅になり 我が陣地に侵入している敵ユニットを排除可能 永遠亭は4000年ぶりに都市圏の平和を取り戻した 「綺麗になったわね」 ここまで育った、輝夜はほぼ無敵 お留守番はてゐに任せて、輝夜・永琳・衛生兵の三人で 都市を全て焼き払って勝利・・・・・・というのもいいのだが我が国はそんな野蛮な事はしない。 ここはタイトル通り世界を大停滞させることを目標にしよう 「手段と目的が逆になってない?」 その5へ 「どうでもいいって・・・・・・」 まぁここまで来たらほぼクリアも同然だけど、更新がないなぁ。被災でもしました? -- 名無しさん (2011-04-12 12 34 21) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/chaos-touhou/pages/616.html
“東方永夜抄”“永遠亭のウサギ” 読み:“とうほうえいやしょう”“えいえんていのうさぎ” カテゴリー:Chara/女性 作品:永夜編 属性:無 ATK:6(-) DEF:4(+1) 【登場】〔自分の手札の 永夜編 のキャラカード1枚を控え室に置く〕 [自動]このキャラが登場かレベルアップかオートレベルアップした場合、ターン終了時まで、このキャラは攻撃力が4上昇する。 [永続]このキャラ以外の《“東方永夜抄”“永遠亭のウサギ”》が1体以上登場している場合、このキャラは『貫通』を得る。 幸運が訪れるわー illust:とんとろ 永夜-049 C 収録:ブースターパック「OS:東方混沌符 -永夜編-」 参考 特徴“東方永夜抄”を持つキャラ・エクストラ一覧 “異変解決”“東方永夜抄”逢魔が時「十六夜 咲夜」&「魂魄 妖夢」 “異変解決”“東方永夜抄”永夜異変「博麗 霊夢」&「霧雨 魔理沙」 “異変解決” “東方永夜抄”ラストスペル「霧雨 魔理沙」 “異変解決” “東方永夜抄”ラストスペル「博麗 霊夢」 “東方永夜抄”赤眼催眠「鈴仙・優曇華院・イナバ」 “東方永夜抄”蟲を操る妖蟲「リグル・ナイトバグ」 “東方永夜抄”老いる事も死ぬ事も無い人間「藤原 妹紅」 “東方永夜抄”禁呪の魔法使い「霧雨 魔理沙」 “東方永夜抄”生命遊戯「八意 永琳」 “東方永夜抄”狂気を操る月の兎「鈴仙・優曇華院・イナバ」 “東方永夜抄”火の鳥「藤原 妹紅」 “東方永夜抄”海を渡る兎の軌跡「因幡 てゐ」 “東方永夜抄”永遠亭の主人「蓬莱山 輝夜」 “東方永夜抄”永遠亭の「鈴仙・優曇華院・イナバ」 “東方永夜抄”永遠亭の「因幡 てゐ」 “東方永夜抄”永遠亭の「八意 永琳」 “東方永夜抄”永遠と須臾を操る月人「蓬莱山 輝夜」 “東方永夜抄”永夜返し -初月-「蓬莱山 輝夜」 “東方永夜抄”永夜返し -世明け-「蓬莱山 輝夜」 “東方永夜抄”永夜返し -丑の刻-「蓬莱山 輝夜」 “東方永夜抄”歴史を食べるワーハクタク「上白沢 慧音」 “東方永夜抄”正直者の死「藤原 妹紅」 “東方永夜抄”歌で人を狂わす夜雀「ミスティア・ローレライ」 “東方永夜抄”梟の夜鳴声「ミスティア・ローレライ」 “東方永夜抄”月兎遠隔催眠術「鈴仙・優曇華院・イナバ」 “東方永夜抄”月のいはかさの呪い「藤原 妹紅」 “東方永夜抄”旧秘境史「上白沢 慧音」 “東方永夜抄”新幻想史「上白沢 慧音」 “東方永夜抄”幽冥の剣客「魂魄 妖夢」 “東方永夜抄”幻想の巫女「博麗 霊夢」 “東方永夜抄”天人の系譜「八意 永琳」 “東方永夜抄”夢幻の使用人「十六夜 咲夜」 “東方永夜抄”壺中の大銀河「八意 永琳」 “東方永夜抄”地上の流星「リグル・ナイトバグ」 “東方永夜抄”古代の詐欺師「因幡 てゐ」 “東方永夜抄”人間を幸運にする妖怪兎「因幡 てゐ」 “東方永夜抄”リトルバグ「リグル・ナイトバグ」 “東方永夜抄”ラストワード「藤原 妹紅」 “東方永夜抄”ラストワード「蓬莱山 輝夜」 “東方永夜抄”ファーストピラミッド「上白沢 慧音」 “東方永夜抄”シンデレラケージ「鈴仙・優曇華院・イナバ」&「因幡 てゐ」 “東方永夜抄”イルスタードダイブ「ミスティア・ローレライ」 “東方永夜抄”あらゆる薬を作る月人「八意 永琳」 “東方永夜抄”Stage5 穢き世の美しき檻「因幡 てゐ」 「鈴仙・優曇華院・イナバ」 “東方永夜抄”Stage4 uncanny 伝説の夢の国「博麗 霊夢」 「十六夜 咲夜」 “東方永夜抄”Stage4 powerful 魔力を含む土の下「霧雨 魔理沙」 「魂魄 妖夢」 “東方永夜抄”Stage3 歴史喰いの懐郷「上白沢 慧音」 “東方永夜抄”Stage2 人間の消える道「ミスティア・ローレライ」 「霧雨 魔理沙」 “東方永夜抄”Stage1 蛍火の行方「リグル・ナイトバグ」 「博麗 霊夢」 “東方永夜抄”Final 姫を隠す夜空の珠「八意 永琳」 “東方永夜抄”Final B 五つの難題「八意 永琳」 「蓬莱山 輝夜」 “東方永夜抄”Extra 蓬莱人形「上白沢 慧音」 「藤原 妹紅」 “東方永夜抄” 永遠亭のウサギ “東方永夜抄” Imperishable Night. 特徴“永遠亭のウサギ”を持つキャラ・エクストラ一覧 “東方永夜抄” 永遠亭のウサギ
https://w.atwiki.jp/pokeguil/pages/1104.html
名前:月乃冴輝夜 種族:ミミロップ 性別:女 年齢:18歳 誕生日:9月30日 星座:天秤座 血液型:O 身長:161㎝ 体重:45㎏ 職業:月光の巫女 出身:スターリンクランド・月兎の里 好き:雪見大福、桜茶、ユリ、オオハマボウ 嫌い:セクハラ、下品な人 趣味:舞踊 特技:武道 一人称:私 二人称:貴方 呼称:~さん、~様 Pixiv:http //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=28820532 人物: 「月兎の一族」の女性で傷や病を癒す光の魔法「月光の力」を秘めた巫女。 のほほんとした穏やかな性格だが良くドジも踏んだりする。 祖父は体術道場の師範をしており体術も習得している。 体術では蹴りが得意。 スタイル抜群かつ容姿端麗で女性達の憧れの的だが、スケベな男達のセクハラターゲットにされやすい。 セクハラをする者には容赦無く蹴りを食らわす。 とても優しく面倒見の良く子供に良く懐かれやすく自身も子供が好き。
https://w.atwiki.jp/vtuber/pages/17.html
輝夜月 ハイテンションな自称お姫様 ジャンル:動画勢 愛称渾名:首絞めハム太郎 ファン名:月fam ✖✖✖ リンク メインチャンネル Kaguya Luna Official ツイッター @_KaguyaLuna ~おはよー!こんちわ!こんばんわー!おやすみー!おきてえええええええ!~ 輝夜月 特記事項 口癖/語録 おすすめ動画 特記事項 ジャスティン・エビーバー エビフライ パブロッコリー ブロッコリー 口癖/語録 ✖✖✖ リンク おすすめ動画
https://w.atwiki.jp/th_izime/pages/299.html
ご覧になりたいスレをお選びください。 シチュ妄想系 輝夜受け:1スレ目 シチュ妄想系 輝夜受け:2スレ目 シチュ妄想系 輝夜受け:6スレ目 シチュ妄想系 輝夜受け:8.1スレ目