約 147,033 件
https://w.atwiki.jp/touhou_souzinv/pages/3.html
更新履歴 取得中です。 ここを編集
https://w.atwiki.jp/touhou_souzinv/pages/8.html
動画(youtube) @wikiのwikiモードでは #video(動画のURL) と入力することで、動画を貼り付けることが出来ます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //www1.atwiki.jp/guide/pages/801.html#id_30dcdc73 また動画のURLはYoutubeのURLをご利用ください。 =>http //www.youtube.com/ たとえば、#video(http //youtube.com/watch?v=kTV1CcS53JQ)と入力すると以下のように表示されます。
https://w.atwiki.jp/touhou_souzinv/pages/15.html
残暑のシナリオでは、博霊神社に新たに設置されている掲示板からクエストを決定し、それを達成させて進んでいく方針となっています。 初期PTは霊夢とリトスの2人だけであり、しばらくはリトスを頼りにして攻略することになる。 なので早めに仲間を回収して戦力を整えたほうが良い、基本的には難易度の低いクエストから順に攻略したほうが効率が良いです。 また、メインクエストを除くクエストのボス戦は逃げることができます。 補足として、掲示板を確認すると雑魚敵が全復活する、新ダンジョンを攻略する際は頭に入れておこう。 サブクエスト仲間集め 仲間介入クエストの注意事項 その他サブクエスト サブクエスト 仲間集め サブクエスト☆1サブクエスト☆2サブクエスト☆3 仲間介入クエストの注意事項 クエストを受ける事で目的地に新しい宝箱が配置される→残暑追加宝箱 また敵の出現テーブルもLV67以上の強力な敵に置き換えられる。 宝箱の方はクエストをクリアしても消えないが、敵の出現テーブルはクリア後は通常の物に戻る。 ただし以降の新ダンジョンで当該のモンスターは全て出現する為、取りこぼしという観点では特に問題はない。 基本的に目的の相手(仲間)がどこに出るのかはある程度絞られているが、そこから先はランダム。 ただしダンジョンの外に出ない限りは出る位置は変わらないので、セーブポイントを拠点として探し回るといい。 目的の相手がいるマップにつくと、吹き出しが表示されるので一目でわかるだろう。 雑魚とモブキャラのシンボルは一緒なので傍から見ると見分けがつかない。 しかし、モブキャラの場合は向こうから接触してきた場合は戦闘に移行しないので、そこから判断することができる。 こちらから相手の方向に入力した時点で改めて戦闘になるので、一度魔方陣に戻るなり、万全の準備をしておこう。 +... 詳しくはサブクエストの方を参考に。 チルノ→にとり→文→妹紅→早苗の順がおすすめ。 これらのクエストをこなしていくと、シナリオを進めるためのメインクエストが登場し、その他の仲間クエストも増加する。 基本的には、残暑で追加される新規キャラをPTに加えるためのクエストをクリアしていくと増える。 シナリオに関係ないクエストも大量に追加されていくが、 クエストを進めて消えてしまった場合も、シナリオを進めたり他のクエストをクリアするとランダムで復活するので、 消えてしまっても気にする必要はない。 その他サブクエスト 仲間クエスト以外は、報酬が素材だったり陣形だったりする。 特に報酬が素材のものは、クエストを何度もクリアすることで簡単に素材を集めることができる。 ボスドロップでも同等のアイテムが手に入る場合が多いので、運がよければかなり効率よく目的の素材を集めることができる。 仲間クエストと違い、ボスは妖精のモブをしており、赤い魔方陣をしているので分かりやすい。 そのかわり、出現マップに入っても吹き出しは表示されない。 また、クエスト条件にPTメンバーが指定されているものがある。(指揮官は自由。つまり、二人までの指定の場合、二人+指揮官でもOK) 指定条件に違反しているとボスを倒してもクエスト成功にはならない。その場合、クエストが更新されない。 逆にそれを利用して、守護神不在の最大トーナメントや⑨人の妖精でわざと失敗を繰り返し、下級素材を集めると言うプレイも可能。
https://w.atwiki.jp/touhou_souzinv/pages/34.html
stage18 湖底神殿
https://w.atwiki.jp/touhou_souzinv/pages/22.html
stage06 冥界
https://w.atwiki.jp/tarowa/pages/546.html
蒼穹 ◆EboujAWlRA 法廷の一室。 北岡秀一は(あくまで自らの住居のものと比べて)簡易的な椅子に腰掛けていた。 そこで無体な表情のまま、パラリ、と新聞をめくると見飽きた記事が目に飛び込む。 殺人犯の神隠し。 数カ月前に脱獄した浅倉威、その居所を掴んだ機動隊。 発砲もやむ無し、というあまりにも異常な事態。 『そこに浅倉威が居る』 よほどの確信を持って踏み込んだ先。 そこは蛻の殻だった。 「ゴローちゃん」 「はい、先生」 従うように由良吾郎は北岡の後方に立っていた。 話しかけなければ黙り込んだままだっただろう。 怯えているのではない。 ただ、吾郎がそうあるべきだと思ったから、そうしていただけだ。 「浅倉は、居なかったんだっけ」 「……はい、すっかりと消えてしまっていたらしいです。 先生とおんなじように」 五郎は淡々と答える。 死の淵に立たされていた北岡。 もはやライダーバトルはおろか、歩くことすら出来ない身体。 浅倉威との決着を待たずして死を待つだけの北岡だった。 「吾郎ちゃんは信じる? オレの話」 「不思議だとは思いますけど、先生の言葉だから信じられます。 ……でも、失礼ですけど、なんだか、まるで魔法みたいだ。 先生がこんな元気になって浅倉とも決着を付けただなんて」 「……まあ、ね」 浅倉威はバトルロワイアル会場で死んだ浅倉に引きずられるように消えた。 北岡秀一はバトルロワイアルの参加のためにその病気が取り除かれた。 だが、北岡以外にその事実を知るものはこの世界に存在しない。 北岡だって、こんなこと言ったところで誰も信じやしないことはわかっている。 野放しの凶悪殺人犯に怯える市民には申し訳ないが、北岡は親しい人間以外に真実を口にするつもりはない。 世間的には浅倉が生きたまま、しかし、浅倉の被害に会うものは誰も居やしない。 それならそれで良い。 しかし、真実を知らない警察は別だ。 この失態を当然隠そうとする。 だが、人の口に戸は立てられない。 どこからか漏れた情報を元に、警察はここ数日大バッシングを受けていた。 現実の混乱は未だに治まっていないが、実際は全て終わったのだ。 浅倉との因縁も。 バトルロワイアルという殺し合いも。 そう、ライダーバトルという殺し合いも。 「……魔法、か。 なんだか、夢みたいだったな」 北岡は鏡を眺め、手に持った名刺入れを眺める。 これがライダーデッキならば、ライダーベルトが鏡の中の北岡へと装着される。 そして、まるで鏡の世界こそが真実であるように現実の北岡にもベルトが装着される。 それこそが『仮面ライダー』へと変身するために必要な工程。 しかし、そうはならない。 当然のように、鏡は北岡の有りの侭の姿を写すだけだ。 ライダーデッキも、ミラーワールドも、ミラーモンスターも。 忽然と姿を消したのだから。 「何が合ったんですか?」 「うーん……全然わかんない、と言いたいんだけど、本当はわかってる」 なんとなく、北岡自身は理解していた。 ライダーバトルの終わり。 ライダーとミラーモンスターが集めに集めた命の塊。 それが生む奇跡を争う殺し合い。 その終わりの引き金は、自分が引いたことを。 「多分、ライダーバトルの魔法が解けちまったんだろうね。 神埼の掛けてた魔法が」 「魔法……ですか?」 狭間偉出夫は言った。 『バトルロワイアルと無関係だったはずの者達まで失踪――いや、死亡している』 すなわち。 『全てのミラーモンスターを従えたゾルダが、全てのミラーモンスターを失ったことで』 『ゴルドフェニックスの存在も消失し』 『TIME VENTのカードも消え去り』 『ライダーバトルは、本当に終わってしまった』のだ。 「今の俺は十二時を回ったシンデレラ、ってことさ」 それは『神崎優衣の死』を意味し。 『現実を否定した神崎士郎という精神体の終わり』を意味し。 『秋山蓮の恋人、小川恵里が二度と目を覚ますことがない事実』を意味する。 全ては終わった。 終わりは残酷だ。 良いことも、悪いことも。 終わりは、全てを確定させてしまう。 「ゴローちゃん、車、取ってきてよ」 「わかりました……先生」 「ん、なに?」 いつもならば唯々諾々と従う吾郎が、北岡へと言葉を投げかける。 大男の吾郎には似合わず、その言葉は少し震えていた。 「もう、どこにも行かないでくださいね。行く必要なんて、ないんですから」 「……わかってるよ、吾郎ちゃん。言ったでしょ、全部終わったって」 しかし、北岡の言葉に吾郎は納得しない。 どこか拗ねたように顔を歪ませる。 もっとも、それは長い付き合いである北岡にしかわからないほどに些細な変化だが。 「でも、先生は嘘をつきますから」 「まあね」 悪びれもせずに北岡は肯定する。 北岡は、時に意味もなく嘘をつく。 意味のない言葉を口にする。 それが楽しいからだ。 いつもの北岡であることを確信し、吾郎は少し微笑んだ 「……素敵です、先生」 そう言うと、吾郎は部屋から立ち去った。 落ち着いた動きで外へと向かった吾郎を見送った後。 北岡は腰を上げた。 「ごめんねぇ、吾郎ちゃん」 一人になりたかった、できるだけ長い時間。 変わるにしても、あまりにも急すぎる。 変化が大きすぎて、北岡自身どこかついていけていないのだ。 「ほら、俺って嘘つきだからさ」 ◆ ◆ ◆ 「……あー、なんか、慣れないなぁ」 空を見上げながら北岡は呟く。 そこに聳えるものはあまりにも眩しい太陽。 黒い太陽も、影の月も存在しない。 暗黒の支配者を連想させるものは、人の天には存在しなかった。 広がる蒼穹と輝く太陽。 そこに不安など生まれるはずはない。 「……秋山蓮、かぁ」 揺れる心の原因はその男のことだった。 別に深い交流があったわけではない。 ただ、チラリ、と新聞に見えたのだ。 『身元不明の自殺者の記事』が。 身体的特徴だけの乗った記事にすぎない。 しかし、それは秋山蓮を連想させるに、十分な―――― 「秋山蓮は消えた……城戸と、浅倉は死んだ。 神埼の奴は腹の奥で抱えていた願いも消えて、みんなみんな絶望の淵」 考えを打ち消すように呟く。 ただ、口にすることだけを目的に言葉を放ち続ける。 「参加者もスポンサーも主催者も放り投げたリングの上。 バカには見えないベルトを掲げるチャンピオン。 観客は意味がわからずに呆然とする。 空っぽのチャンピオン、それが俺」 そこまで言って、プッ、と吹き出す。 前かがみになり、腹を抱えて笑い始める。 一度出た笑いは抑えきれない。 たっぷり三分は笑った後、目からこぼれた涙を拭う。 「あー、恥ずかし。中学生かっての」 自分の言葉が気恥ずかしくなって そうだ、なんだか最近『らしくない』行動ばかり取ってしまう。 変わった、のだろう。 「変わった、かぁ」 果たして、それは良かったことなのだろうか。 病は消え、今までに抱えていた負の念は不思議と吹き飛んだ。 これこそが本当の北岡であるかのように、偽悪者と呼ばれかねないほどに。 妙な清々しさを当然のように覚えている。 ともすれば、妙な空白を覚えるほどに。 今までの『北岡秀一』を成り立たせていたどこか鬱屈したものがなくなった違和感。 優秀な自分、なのに、自分より長生きする愚図。 人生なんてそんなもんだとねじ曲がっていた。 どこかで、現実に対して卑屈な自分が居た。 「これが変わるっていうことかな」 爽快感と違和感が同時に襲い掛かってくる不思議な感覚。 恐らく、この感覚は時間が解決するだろう。 そして、この広がった場所にはまた別の感情が埋め尽くしてくれるはずだ。 「変身!……なんちゃって」 いつものポーズを鏡の前で行う。 恐らく、これももう行うことがない。 だが、それでいいのだ。 変わることもない、そうだ、無理やり変わろうと願うことはもうない。 自分の好きなように、好きな風に、好きな時に変わっていく。 未来は無限大だ。 なんでもできる自分なんだから、なんでもやればいい。 気持ちいいことも後味の悪いことも、いろんなことを贅沢に抱えて行ったらいい。 今の北岡秀一には、それが出来る。 欲望を肯定する、それが人生というものだ。 欲望こそが人の本質で、肯定こそが北岡秀一の本質だ。 病という鎖がなくなって、ようやく、北岡秀一が北岡秀一としてもう一度生きられる。 今の変化への喜びは一過性の感情に過ぎないのか。 スーパー弁護士として動きながら決めるだけだ。 とりあえず、当面は桃井玲子への機嫌取りだ。 立派な大人らしく、立派な恋愛に励んでみる、という腹づもりだ。 「さて、戻ろうかね……吾郎ちゃんも心配してるかもなぁ」 スタスタと元の部屋へと戻ろうとする。 足取りは軽い。 身体も心も、不自然なほどに。 生きる人間は生きる、死ぬ人間は死ぬ。 叶う願いは叶う、叶わない願いは叶わない。 馬鹿みたいに厳しすぎる現実だが、それと折り合いをつけることが生きるということだ。 秋山蓮は――――折り合いをつけられなかったのだろう。 そんな予感があった。 あれは、生きる理由を求める人間だ。 何か必要な物がないと生きていられない人間なのだ。 そんな人間は居る。 恐らく、由良吾郎もそんな人間だ。 北岡のように、『生きているから生きる』、なんて。 そんな生き方が出来ない人間だって存在する。 それを笑うことは出来ない。 あの『騎士』の最後を。 あの『侍』の最後を。 自分と違うから、なんて理由で笑うことは出来ない。 「そうだよな。 五エ門、ジェレミア……俺は俺で、お前らはお前ら。 きっと、それでいいんだよな」 天に広がる蒼穹。 ちっぽけな自分と、偉大な自分。 両方を感じながら、北岡は歩いて行く。 なんでも出来そうな気分だった。 そうだ、今なら、何でも。 自分を。 世界さえも。 ――――変えられてしまいそうなほど。 北岡秀一が彼女との『二度目』の出会いが訪れたのはそんな時だった。 小柄な身体をさらに小さくした少女だった。 短い髪はうなじが見えるほどで、不釣り合いなほど大きなコートを着込んでいる。 一見して奇妙な少女。 北岡を訝しみながら、少し距離を取ろうとする。 あまり関わりあいになりたくないタイプだ。 だが、ちらりと上げた顔にグッと引き込まれる。 整った顔立ちをした少女だ。 現金なもので、少女へと近づいていく。 そして、おあつらえ向きに少女は大きなコートから小さな財布を落とした。 「ねえ、君。これ、落とした――――」 ここぞとばかりに俊敏な動きで財布を拾い、気付かずに通り過ぎていった少女へと声をかける。 余裕のあるところを演出しようとしているのか、ゆっくりと振り返ると。 恐らくたっぷり五メートルは離れているであろうと考えていた少女が。 ――――すでに、自身の胸元へと迫っていた。 「――――よ?」 胸元に走る、鋭い痛みと激しい熱。 時間差で走る脳への鈍痛。 理解が追いつかない。 近似の記憶をたどる。 女性に抱きつかれた記憶は数えきれないほどある。 この痛みを、どこかで知っている。 しかし、その二つが結びつかない。 呆けた頭のまま、あまりの衝撃に後ずさろうとすると、追いかけるようにグリグリとねじ込んでいく。 『おいおい、そんなことしなくても女からは逃げないよ』 そんな軽口が思わず浮かんでしまう。 いや、実際に言葉にしようとした。 しかし、うまく言葉が口から出てこない。 そのまま、ズドンと倒れこむ。 北岡の身体の上に少女が馬乗りになった。 「……はあ、はあ!」 本来北岡が漏らすべき激しい息を、自らの上に居る相手が漏らす。 極度の興奮状態にあるようだ。 手には何も持っていない、ただ奇妙な赤いメイクが施されている。 持っていたものは――――武骨なまでに大きな『ナイフ』は。 北岡の胸に生えるように突き刺さっていた。 「……はあ!」 「………………………ああ、ああ、はいはい」 ようやく、北岡は少女の顔を思い出した。 そうだ、この少女は。 「ひ……ひと、ひとでな……!」 あの時、法廷で。 聴衆席に居た。 「この、ひとでなし!」 ――――浅倉の被害者遺族の少女だ。 「アンタが、あんたが弁護なんかするから……アイツは!」 北岡の優秀な頭脳はすぐに現状を把握した。 つまり、こういうことだ。 「黒を白にするって……なによ、それ……なによ、それ!」 浅倉は死刑になるはずだった。 しかし、北岡はそれを懲役十年にした。 だのに、浅倉は脱獄に成功した。 それでも警察は浅倉の所在を特定した。 と思ったら、浅倉は神隠しにあったように消えた。 「なんで、アイツだけが生きていいのよ! ねえ!」 つまり。 「おかしいでしょ!? 死んで当然でしょ!? なのになんで死なないの!?」 世間的にはまだ。 「全部!全部……!」 『浅倉威』という凶悪殺人者は。 「アンタが悪いのよ!」 ――――生きているのだ。 「いろん、なこと……やろう、とか……やらなきゃ、とか……おも……た……ど……」 北岡は、なにかを諦めるように、笑みをこぼした。 「……これ、は……そー、ぞーして、なか……た……ぁ」 北岡は力なくつぶやいた。 懐かしい感覚が戻ってくる。 無力。 歩くことすら困難な状態。 生きることが、できなくなる感覚。 何もかもが消えていき、自分一人になっていく感覚。 淋しさ。 これが。 死。 薄笑いを浮かべながら、涙をこぼし続ける少女の後方を眺めながら。 広がる、広すぎる世界を眺めながら。 人に満ちた世界で。 一人ぼっちで。 ――――狭間、あんまり、頑張らなくていいぞ…… 蒼穹に、吸い込まれていった。 ――――やっぱり、俺って約束は守れないヤツみたいだから、さ……。 時系列順で読む Back IF Next 新世界交響曲 投下順で読む Back IF Next 新世界交響曲 176 終幕――誰も知らない物語 北岡秀一
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/549.html
蒼穹紅蓮隊 蒼穹紅蓮隊 黄武出撃 機種:AC, SS, PS 作曲者:崎元仁 開発元:ライジング 発売元:エイティング、データイースト(PS) 発売年:1996年9月 概要 広範囲ロックオンと言う『レイフォース』の発展システムを搭載した縦スクロールシューティングゲーム。 自機は企業の私設部隊という設定なので、スコアは特別給与として表示される。 ハイセンスな設定・演出を売りとし、STGとしての完成度も高いが、当時は活字を用いた演出などが『新世紀エヴァンゲリオン』のパクりと言われることがあった。 ただし、このゲームの企画などを担当した横尾憲一氏は開発時期的に影響を受けてはいないとインタビューで語っている。 音楽は崎元仁氏が担当した。 崎本仁氏らしいオーケストラ調の重厚なものからサイバー調のものまで、本作独自のハードSF世界に見事にマッチしている。 また、製作時期が近い『タクティクスオウガ』や『ファイナルファンタジータクティクス』を思わせる楽曲も多い。 収録曲 曲名 補足 順位 紅蓮隊絵巻 オープニング 尽星社室内 演習 メニュー 個性選択 自機選択 点火発進射出 発進デモ 大田区上空 1面 シューティング75位第2回掘り出し54位一面102位 黒瞥登場 1面ボス 全翼型爆装機「黒瞥」 衛星軌道上 2面 アーケード263位 深閃之巻 2面ボス 対宙対地上攻撃衛星「深閃」 雲海降下 3面 疾風呑竜 3面ボス 大型戦術格闘攻撃機「呑竜」 暗礁宙域 4面 突撃秋嵩君 4面ボス 汎用戦術戦闘宇宙機「秋嵩」 極寒油田基地 5面 冬・雪・氷239位 海鳳回転 5面ボス 極地戦略輸送攻撃機「海鳳」 火星突入 最終面1 地表弾壁 最終面2 火薬庫曝懺 最終面ボス 高高度中継滞空攻撃機「曝懺」 黒瞥再見 最終ボス 「黒瞥改」 葬式紅蓮隊 ゲームオーバー 高額所得隊 ランキング 大団円引退序幕 エンディング サウンドトラック GAME SOUND COLLECTION Vol.6 蒼穹紅蓮隊 蒼穹紅蓮隊 オリジナル・サウンドトラック
https://w.atwiki.jp/touhou_souzinv/pages/35.html
stage19 湖底神殿深部
https://w.atwiki.jp/touhou_souzinv/pages/12.html
1_0_0で確認されたもの 仕様 バグか仕様か未確定のもの(製作者からの明確な見解が無いもの) 1_0_0で確認されたもの プレイ中、ゲームが落ちることがある。 仕様 さとりのラーニング判定が1回しかない。ゲーム内容に関わるのでサークル側はあえて公表はしていないが、仕様であることは確認済み。 単体、複数回攻撃が2回以上出た時、選んだ敵以外にもあたる。範囲が単体の攻撃を、複数回しております。ですが、そうでないかも知れません。ゲーム内容についてはお答えしておりません。(公式) これは関連サークルの過去作品でもそのような仕様になっている所謂伝統みたいなもの。マッドサンダーなど対象以外にもランダム攻撃するもの、フルムーンリベンジなど対象のみに連続攻撃するものと、技によって種類が違う。 バグか仕様か未確定のもの(製作者からの明確な見解が無いもの) ドロップテーブルの変更に関して、何も落とさなくなった敵からも素材が落とされるようになる、という本来の目的に反し、未入手ドロップとの区別がついていない。最悪、素材ばかり落とし、未入手ドロップがなかなか手に入らないという状況が発生してしまう。未入手ドロップ判定後に素材ドロップ判定が行われるなら、この状況は運が良いと言える。 『アイテムを落として入手するものがなくなった敵からも低確率で合成素材が入手できる』とあるので、解釈次第では仕様の可能性もある。 アリスのマリオネットパラルがアリスが装備している盾の属性に関係なく、すべての属性に適用される。例えばバックラー[斬殴突]をアリスが装備してパラルを使うと火や水属性等も防げる ペルセウスの盾やヒドラの盾でパラルした場合、毒や石化耐性が対象に反映されない。『盾の特殊効果は装備しているだけで効果があります』とあるので、盾には防御としての面と装飾品としての面があるとも解釈出来る。 ただし、『自分のシールドを付与する』というパラルの説明文がはっきりしないため、仕様なのか断定しにくい。 吸魔の杖を取得しているキャラで物理スキルを使う場合、MP消費よりも先にダメージが解決される為、MPが先に回復する。おそらく、混乱などによる不発でのMP消費を回避するための演算の影響と思われる。致命的なものではないのであまり気にする必要はない。※ボムなどの取得物も同様であることが判明。意外と重要である事項であることが分かった。 プライベートスクウェアによる時間停止中にもコマンダースペルによる遅延が減る時間停止中にコマンダースペルが使えないことからバグのような気もするが、仕様の可能性もある。 バグ情報 コメントログ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/upasoru/pages/20.html
ここでは、僕がオススメするサイトや動画のURLを貼りたいと思います。 ~チャット欄~ -ゲムマ -伝説の神聖騎士団 -戦士団 -スライム系同盟 -東方蒼龍隊 -東方チャット 幻想の楽園 -サクラ連合 ~小説欄~ -秋さんが書いた小説 ~動画欄~ -忙しい人のためのガッチャマン -虎VS猿 -車に当たってしまった雌猫にマッサージし続ける雄猫