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狼が勝利する条件は村人全員を死者にすることです。 決して村人を喰うことではないという考えの下での作戦です。 プレーヤー8人でのゲームの場合 期日:6日目朝 人狼2人 狂人1人 村人3人 牧師1人 祈祷師1人 上記のバランスがが一般的となります。 最大で夜の能力発動の機会が5×2回、リンチの機会が4回あります。 コレだけの機会のうちたった5回成功させれば狼は勝つことが出来るのです。 手順 まず、積極的に狼部屋を狙います。 パスが許される回数は1回までなので、できる限り喰わなくても良い回数を増やします。 狙いに行くのは初日or2日目と早い段階です。 それにパスを絡めて初日、2日目の狼のアクションを0にします。 つまり、村人側に一切情報を与えないのです。 その間に狂人の行動を待ちます。 2日目、3日目のリンチで村人側だと思われるプレーヤーを一人でもリンチできたなら かなり勝利に近づいてきました。 狼2に対して、村人が4、狂人1か0 組織票を行使していく状況が整ってきたと言えます。 3、4日目のリンチでは組織票をフルに使ってよいでしょう。
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889 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/05/05(土) 19 23 22.39 ID ??? 身内オンセだが、何かやりたいシステムある奴がGMでPL募集して、時間かけてキャラ作って、興味ある奴はそのうちルルブ買って~ みたいな事はあるな。それでそれなりに回る。 ただ、アレだ。メガテンXで悪魔使いやりたいならルルブ買ってくれ……合体計画ある度にこっちがいい悪魔探してやらんなあかんねや…… 891 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/05/05(土) 19 25 14.31 ID ??? 889 直接言えよ 893 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/05/05(土) 19 55 01.77 ID ??? 889 悪魔PCの俺にとっても許せん困だな 膨大なデータを駆使して悪魔合体プラン練る醍醐味なんじゃねーかと ルルブないならデータくれくれするもんじゃねーやな 困がおまいさんの娘。ならメガテンX的にはしゃーないかもしれへんがNOU スレ324
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あるところに、全く笑わない少女がいました。 あまりの無表情に皆がその子を笑わせようと頭を捻ります。 しかし町一番の頭のいい人の方法でも、少女は笑いません。 少女は色々な体験をして、少しずつ大きくなっていきました。 大きくになるにつれて、悲しいこともいっぱい覚えてしまいました。 だから笑っていないと自分が悲しみに耐えられなくなっていってしまいました。 少女は少しずつ笑い方を覚えていきました。 彼女の快活な笑い顔をみればみんなが幸せになりました。彼女の笑顔は安心をもたらしました。 ある時、笑う彼女の元に一人の女の子がきて言いました。 「私はあなたの笑う顔を見て幸せです。 でもあなたは幸せなの?」 彼女は本当に幸せなのかな? 彼女の周りは幸せだけれども 彼女は本当に幸せなのかな? 彼女の周りは幸せだけれども 「よくわかんないわ……変な本ね……有希、読む?」 「もう読んだ」 「あっそう……つまらないわよねこの本」 「人による」 「……そうかしら……?」 ―――― 「キョンくんっ……キョンくんっ……!」 (あの人はいつも……とても楽しそう……) 「アハハッ!! めがっさ面白いよっ!!」 (でも……完全な笑いではない……私には分かる……) 「みくるんはそんなこと気にしないのっさ! アハハッ!」 (……何故……?) ―――― 「来て」 「おやっ、ゆきんこアタシになんか用にょろ!?」 「話がしたい」 「珍しいこともあるもんだねっ! いいよっ!」 ―――― 「ううっ、寒いねぇ! いやぁ屋上までくるとは、どんだけ重要な話なんだいっ!? ほらここボケるとこにょろよ!」 「……私には隠さないで言ってほしい……辛くても全部聞くから……」 「おおっ、お……? なにをっさね……?」 「あなたの笑顔は、作り笑い……?」 「……!?」 「私には分かる……あなたの目の奥にはいつも悲しい光が映ってる……」 「なっ、そ、そんなことないっさ……! ……ははぁ、ゆきんこアタシみたいに笑えないからってそんなふうに嫉妬しちゃってぇ!! コラッ!」 「……私がもし笑うとするなら、あなたのように笑いたくはない……涼宮ハルヒのように笑いたい……」 「……え……あ……?」 「あなたの笑い顔をなにかに例えるなら、それは静止物。あなたの笑顔は、何かの模写……?」 「まるで人の笑顔を写したように、自然。それでいてあなたには不自然。」 「…………」 「そう考えて今あなたに」 「もういいよ……」 ―――― 「いつから気付いてたのかな……言って欲しいな……」 「初めて会った時から……とても自然な笑顔だと思ってた、でも自然過ぎてどこか変だった……笑顔も口調も……」 「そっか……ゆきんこ頭いいもんね……バレちゃったかぁ……」 「……どうしてか知りたい、その笑顔の訳を……」 「……誰かに話すのは初めてだけど……ゆきんこは信じるよ、だから……言うよ」 ―――― 「はじめはどこからかなぁ……そうだね、私が伯父さんの家に預けられてた頃だから……9歳頃かなぁ…… 家の事情でちょっとばかし伯父さんの家に預けられてたんだ……その頃は、笑ってた…… 家にいるのもよかったけど、伯父さんいい人だと思ってたから……別に寂しくなかった…… ……でもその伯父さんはとってもお酒飲みでね、よく私に暴力とか……時にはもっと嫌なことされたんだ…… ゆきんこにはわかんないよね……? いい人だって思ってた人に、無理矢理されるなんて気持ち…… そのことなんて両親全然知らなくてね……誰も助けてくれなくてね……もう生きてるのが嫌だったのさ…… ……でも、たまに伯父さんの家にくる若い男の人がいたのさ……名前も覚えてない人……多分親戚…… この人の前じゃ伯父さんも優しくてね……その人もすっごい優しくしてくれてね…… いつからか……その人がくると私の部屋によんでずっとお話したのさ……楽しかった…… その人が言ってたのさ……笑顔のほうがいいって……でも笑顔なんて私わかんなかった…… ずっとずっと虐められて笑顔なんて忘れてた……笑うことなんてできなくなってた…… それで、いつからか伯父さんの仕事が失敗したとかなんとかで、伯父さんお酒飲んで私にもっと嫌なことするようになったの…… 想像出来ないだろうけど……もう嫌だったのさ……死ぬのも……生きてるのも…… それで私、あの人に会いたくて、助けてほしくて……家から出ちゃったのさ…… 名前もしらない、なにをしてる人なのかも知らない、まず外の世界を知らない私の考えなんて浅はかだったよ…… でもね、でもね……ずっ~と、ほんとにずっ~と、知らない道を歩いてたら、向かいの家の庭に、あの人がいたのさ…… 嬉しくて、夢じゃないかと思って思いっきり走ったのさ……横からトラック来てるなんて考えもしなかったさ…… ……そしたらね、男の人もこっちに走ったきてくれてね……私に飛びついてそのまま…… ……私を抱きかかえたまま、トラックにひかれちゃった……多分偶然じゃない……助けてくれたんだと思う…… いっぱいいっぱい血がでてるのにその人……笑ったの……すごく綺麗に……笑ったの…… ……死んじゃったのかどうかなんてわからないさ……家を飛び出した私を心配してすぐ両親が迎えに来てくれたから…… ……伯父さんがどうなったのかもわからない、でもそんなことどうでもいいの……それでね 私、家に帰ってから……ずっとあの人の顔を思い出して……笑う練習したのさ…… ずっとずっと、ほんとにずっと……あの人のようになりたくて……あの人に笑顔、見せたくてさ…… ……いつの間にか私は笑ってた……だってもう笑う以外の顔をするのが怖かった…… ……笑わないと、笑わないとあの人が死んじゃったような気がして……さ…… ……だから笑うの……あの人に見せたいの……抱きついて言いたいの…… ……ほら、こんなに笑えるようになったよ……って」 ―――― 「全部言ったら……すっきりしたよ……」 「…………」 「……どうなのかな……私はバカなのかな……? あの人は死んじゃったのかな……?」 「それは……わからない……私にはわからない……」 「……そっ……か……」 「ねえ……ゆきんこ……私いま……どんな顔してる……?」 「…………あなたは……いま……」 ―――― 「ハハハ、鶴屋さんはいつでも元気で笑顔ですね」 「わ、笑いすぎですよぉ~……! もぉ~……!」 「アハハッ! さあみくるん大人しくするっさ! 逃がさないにょろ~!」 何が正解でなにが間違いなのかなんて私にはわからない…… でも何が本当の笑顔で、何がそうでないかは分かった気がする…… ……窓辺に……雪……。 「……私はあなたの笑う顔を見て幸せです…… ……でも、あなたは……幸せなの……?」 彼女は本当に幸せなのかな? 彼女の周りは幸せだけれども 彼女は本当に幸せなのかな? 彼女の周りは幸せだけれども end...
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IMC/W41-108 カード名:合わない2人 カテゴリ:イベント 色:青 レベル:2 コスト:3 トリガー:0● ● あなたの、赤のキャラと青のキャラがそれぞれ2枚以上なら、あなたは相手のキャラを1枚選び、レストする。 みく「解散にゃ!」 レアリティ:C
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聖「私のこと、どう思ってる?」 聞かれてしまった。まだ何も考えていない。 ずっと感じてた違和感。いつもの聖じゃないこの雰囲気。俺は気付いていた。 俺も気付いていた俺の気持ち。俺の気持ちは…… 俺は意を決して言った 遊佐「俺は、お前が好きだ。目の前に居るお前が好きだ」 悲しそうな目をした。 聖「そう、か」 遊佐「もう一度いうぞ? 俺は、俺の前に居る、おまえ自身が好きなんだよ」 俺は自然に体が動いて、気づいたら腕の中に抱きしめていた。 遊佐「わかってたよ、本当は」 聖「え?」 遊佐「かなり無理してたもんな。ありがとうな……」 俺は強く抱きしめた。大事な大事な人を抱きしめた。 遊佐「さすがに気づくよ、いつもお前を見てたんだから……」 聖?「……」 ぎゅっと背中に手を回された。 遊佐「好きだ、杏……。俺はお前が好きだ。」 杏「う、ぁあ、あぁああ·ぁああぁん」 杏は泣き出した。 遊佐「ありがとうな、俺のためだったんだろ?」 ここは自信を持っていいよな……。 遊佐「本当にありがとう、俺のために……」 杏「うん、うん……。うあぁ……うぁあぁあぁ」 もう声にならない。嗚咽が止まらない。 遊佐「落ち着いた?」 杏「うん、ありがと」 遊佐「こっちこそ、ありがとうだ」 そうだよな…… 遊佐「ごめんな。本当は自分の気持ち気づいてたのに、杏に言わせちゃって。俺が言うべきだったんだ」 杏「私、自分の気持ちが貴方に変わっていくのがわかったとき、自分でも驚いた」 遊佐「うん」 杏「話、聞いてもらっていいかな……?」 遊佐「あぁ、いくらでも聞くよ。お前のこと知りたい。お前のこと知って行きたい」 杏「実はね……」 右手の長袖の袖を杏は引いた。そこには包帯が巻かれた手首が現れた。 杏「私、リストカットしてたの。こんな醜い腕して、私自分のこと嫌いだった。だから、周りを拒絶して誰も私に関わって欲しくなかった。近づいて欲しくなかった。でも、あなたはそんな私に踏み込んできてくれた。私を見つけてくれた……」 遊佐「……」 杏「こんな私でも、貴方は私をつかんでくれた」 遊佐「杏……」 俺は包帯に巻かれた手首の上に手を置いて、杏を見つめた。 遊佐「お前の傷も、お前が嫌いなところも、俺が気づいてやる、俺が好きになってやる。だからお前も自分のこと好きになって欲しい。まだお前のこと全部はわからないけど、これからだ」 杏「私も、自分のこと好きになりたい。自分のすべてが好きになるくらいに優しくなりたい」 俺たちはどちらからともなくこの夜空の下でキスをした。愛しい人とキスをした。 きっと俺は杏を守ってみせる、もし杏が自分を見失っても俺が見つけてやる。 自分を見失わないよう俺が掴んでいてやる。もう離さない……。 杏「私、この傷が、嫌いだった。ううん、今でも嫌い。でもこれも私だもんね。痛みを抱えても、支えてくれる人がいるなら、私は大丈夫」 遊佐「あぁ、俺がいつでも支えてやる。いつまでも支えてやる。だから、俺の傍にいてくれ」 杏「私も貴方の傍にいたい」 ありがとう大切な人、 ありがとう支えてくれた人達 私はたくさんの人に支えられていた。 一人じゃなかった。 暗闇で何もできずに立ち尽くしていた私に光を照らしてくれた人達 私はもう迷わないで歩いていける、この人と一緒に。
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単行本(1995年5月) 夢にも思わない 新書(1997年10月) 夢にも思わない (C・NOVELS) 文庫本(1999年5月) 夢にも思わない (中公文庫) 文庫本(2002年11月) 夢にも思わない (角川文庫) 名前 コメント
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笑わないライブ わらわないらいぶ (OhD, 93)番組企画。93年12月27日に、マドモワゼルサギの後任・織田無謀こと荘口の予言に則って行われた伊集院のライブ。名前の通り客全員が笑わなかったことになっている。 [説]「笑わない」ことが条件にもかかわらず笑っていたリスナーがいた。このイベントをもって、番組の後期と末期の境目とされる。
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合わない死体 難易度:☆☆☆☆ 怖い度:☆☆ 本文 ある学校の授業でのことだ。 当日は、予報を大きくはずして快晴だった。 あるクラスは、その日は何かの実験で、理科室で授業が行われた。 ところが、運悪く、ガスが漏れていたのか薬品がこぼれていたのか… 理科室は爆発し、生徒達も巻き込んで、一切合切こなみじんにしてしまった。 後日、事故現場を片付けている最中に、いくらかの骨や肉片が見つかった。 それらを丁寧に運び出し、体育館に並べていくと…そう、教室にいた分だけの 白骨死体と、余り物が完成するわけである。 生徒は全員が過去に歯科治療を受けており、歯形から確認できる限り全員分の 身元を確認することが出来た。 何人かは顔が残っていたので問題はなかった。 ところが、全く奇怪なことだが、どうも数が合わない。 生徒は39人で、教師が一人。 遺体は全部で41体、子供が40で大人が一。 子供が一人多い… 近所で行方不明になった子供はいないし、他のクラスも人数が合っている。 検察官の一人が首を傾げている様子を見ると、他の検察官が唐突に叫んだ。 「なんだ、数が合っているじゃないか!」 翌日は、予報どおりの雨であった。 ヒント 解説には諸説あり、また説によっては深い専門知識を必要とする。 解説 てるてる坊主説 天気をよくするために吊るされた子供の死体。 理科室が爆発する前は快晴、爆発したあとは雨となった。 その理由は、てるてる坊主があったのではないか? とする説。 通常てるてる坊主はティッシュなどで作るが、本物の子供を使ったため効果が絶大だった。 検察官が「合っているじゃないか」と言っていることから、検察官はその事実を知っている。 おそらくは検察官が学生だった頃には既に、当たり前のようにあったものなのだろう。 誰もが知っていれば、死んでいても行方不明とは言わない。 骨格標本説 理科室の骨格標本が本物の死体だった。 検察官は理科室にあって当たり前のものを考えた。そして思いついたのが骨格標本である。 骨格標本の骨が混ざっていたとすればつじつまがあうと考えたのだ。 実際に、本物の骨を使う骨格標本は存在する。が、かなり稀なものとなる。 怖い話としてみるならば、白骨するほど以前に死んだ生徒の骨なのだろうか。 妊娠説 先生は女性でお腹に赤ちゃんがいた。 39人は生徒と表記され、残り1人は子供と表記されている。 となれば、教師が身ごもった子供であっても意味が通ることになる。 しかし、検察官が胎児の骨と生徒の骨で迷うことは考えにくい。 それすらも作者が意図したブラフである可能性もあるが…。 原爆説 広島に落とされた原爆もじったストーリーである。 第二次世界大戦に広島に落とされた原爆のコードネームは「リトルボーイ」小さな子である。 当時のアメリカで報じられた死亡者は39万人(ちゃんと調べたわけではないが) 原爆が落とされた日の天気は快晴、翌日は死の灰が混ざった雨が振っている。 さらに爆弾が落とされた8時15分はおよそ授業が始まる時間などの共通点を持つ。 ただし、知っていなければ答えられない情報が多いため、一般論とは言いがたい。
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平沢家 憂「お姉ちゃーん!帰ったんならシャツと靴下洗うから持ってきなよー!」 唯「……」 憂「もう!後で持ってきなよ?」 唯「……」 憂「どうしたのかなお姉ちゃん…なにかあったのかな…」 唯「……」 ピンポーン 憂「はーい」 ガチャ 紬「こんにちは、憂ちゃん」 憂「あ、紬さん…ちょっと待っててくださいね?今呼んで…」 紬「あ、いいの…お邪魔してもいい?唯ちゃんとお話したいの」 憂「え、構いませんけど…」 紬「あと、出来たら二人きりにさせてくれない?大事な話だから…」 憂「わ、わかりました…どうぞ」 トントン 唯「……うい~、今体調悪いから…」 紬「あ、あの…紬です…唯ちゃん?」 唯「!!」 紬「よかったら…ドア、開けてくれない?大事な話があるの」 唯「……」 唯(ムギちゃん…) 紬(やっぱり…ダメか…) カチャ 紬「あっ…」 唯「ムギ…ちゃん…どうぞ」 紬「唯ちゃん…どうしたの?もしかして泣いて…」 唯「…大事な話って…なあに?」 紬「う…うん…」 紬「ええと…昨日私、唯ちゃんに好きって言ったわよね」 唯「…うん」 紬「あれは、友達として、じゃなくてね…?」 唯「…もういいよ」 紬「え…?」 唯「ムギちゃんが言いたいことはわかったよ。澪ちゃんが怒ってた理由も。あはは…私、最低かも」 紬「唯ちゃん?ど、どうして?」 唯「私、鈍感だから…ムギちゃんの気持ちも分からないで、軽く流しちゃった…」 紬「それは私が悪いのよ!唯ちゃんにちゃんと言わなかったから…」 唯「違うよムギちゃん、私が悪いんだよ… ムギちゃんの気持ちに気付くチャンスなんていくらでもあったのに」」 紬「唯ちゃん…」 唯「花火のとき、お弁当くれたとき、席替えしたのだってそうだよね」 紬「確かに、そうだけど…」 唯「なのに私は気付かなかった…ごめんねムギちゃん」 紬「い、いいの…そんなのはもういいの!私は今日もう一度…」 唯「ねえムギちゃん?澪ちゃんが言ってた通り、私はバカなんだよ? 私のことをこんなに好きでいてくれる子の気持ちにも気付けないくらい…」 紬「そんなことないわ!唯ちゃんはとってもいい子じゃない!」 唯「こんな私には…ムギちゃんと恋人になる資格はないと思うよ…?」 紬「唯ちゃん…」 唯「だから…私からの返事はね…」 紬「ま、待ってよ唯ちゃん!」 唯「ごめんなさい!私はムギちゃんの恋人にはなれません!」 紬「ゆ…唯…ちゃ…」 唯「でも、今までと同じで友達だから!明日からまた仲良くしようね!」 紬「……」 314 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/18(土) 02 59 14.92 ID UNgTOt9a0 なんと・・・・ 紬(終わっちゃった…?私の恋…) 唯「いやあ、それにしても驚いたよ!いつ私のこと好きになったの?」 紬(そう、だって唯ちゃんはこんなに苦しんで…目が腫れぼったくなるまで泣いて、 私と友達のままでいることを選んでくれたんだから…) 唯「まあそういう話はまた明日しようか!今日はもう帰りなよ?暗くなってきたから」 紬(その気持ちを裏切って、好きって言うなんて自分勝手なこと、私には…私には…) 紬「唯ちゃん」 唯「なあに?」 紬「ごめんなさい私…すこし自分勝手になるから…」 唯「え…?」 ギュッ… 唯「ちょっ…ちょっとムギちゃん!?なにするの?ダメだよ私たちは友達なんだから…」 紬「私、まだ何も伝えてない…」 唯「えっ…?」 紬「私が本当に言いたいことは…まだ私の口から伝えてないの」 唯「だ…だってムギちゃん私に言ったじゃない!好きって!」 紬「あの時は伝わってなかったもの」 唯「で…でも!ムギちゃんの言いたいことは私…」 紬「唯ちゃん、今の私は自分勝手だから…言いたいこと、言うわね?」 唯「う…」 紬「私は…唯ちゃんのことが大好き…友達としてじゃなくて、恋の対象として… 唯ちゃんが大好きなの」 唯「ムギちゃん…」 紬「これが…私の伝えたかったこと…やっと言えた…」 唯「……」 唯「…ありがとうムギちゃん」 紬「…うん」 唯「ムギちゃんに好きって言ってもらえて、私うれしい…でも」 紬「でも?」 唯「やっぱり私にとってムギちゃんは友達だから…恋はできないよ…ごめん」 紬「…うん」 紬「ありがとう…唯ちゃんの気持ちを教えてくれて」 唯「うん…ホントにごめんね?」 紬「いいのよ、私は唯ちゃんの正直な気持ちがわかってうれしいから」 唯「えっと…」 紬「あ、ごめんねずっと抱きついたままで」 唯「ううん、柔らかくって気持ちよかったよ? 考えてみたら、ムギちゃんに抱きつかれるのって初めてだね」 紬「うん…そうね」 紬「じゃあ私…帰るわね?言いたいことは言えたから」 唯「あ、ジュースくらい飲んでいきなよ!」 紬「気持ちだけいただくわ、早く帰らないと心配するから」 唯「そっか…ムギちゃん?」 紬「なあに?」 唯「明日からは、もっと仲良くしようね!」 紬「うん!それじゃあね」 憂「あれ?紬さん、もう帰るんですか?話はもういいんですか?」 紬「うん、もう終わったから」 憂「あ、じゃあジュースとお菓子用意しますね!」 紬「ありがとう憂ちゃん、でも早く帰らないとだから」 憂「そうですか…紬さん?もしかして泣いて…?」 紬「じゃあ、お邪魔しました。憂ちゃん、またね?」 憂「は、はい…」 バタン… 紬「はぁ…」 紬(私…結局フラれちゃった…) 紬「……」 紬(フラれたら気にしないで諦めようって決めてたのに、こんな気持ちになるなんて… やっぱり心のどこかで、唯ちゃんと付き合いたいって思ってたのかな…) 紬「……あ」 紬(ダメだ…泣いたらもっと辛くなっちゃう…) 紬「う…うっ…ゆ…ゆいちゃん…うぅ…わた、私…うぅ…うぇっ…」 紬(本当は…諦めたくなんて…ないのに…もっと抱きしめていたかったのに…) 憂「お姉ちゃん?さっき紬さんの様子が変だったんだけど…なにかあったの?」 唯「…なんにもないよ」 憂「そう?ならいいけど…」 唯「ねえ憂ー」 憂「なあに?」 唯「……なんでもない」 憂「変なお姉ちゃん…ご飯出来たら呼ぶね?」 唯「うん…」 唯(ねえ憂…友達と恋人って…何が違うのかな…よく分からないよ…) 翌朝 紬(ふう…いつまでも引きずってないで、いつも通りにしなくちゃ…) ガラ 紬「おはよう♪」 律「ようムギ…おはよ」 澪「おはようムギ、遊びにきたぞ」 紬「わあ澪ちゃん、いらっしゃい、あ、りっちゃん、宿題大丈夫?」 律「ああ…じゃあ頼むわ」 紬(唯ちゃんは…まだみたいね) 律「あのさあムギ…昨日、どうだったんだ?」 紬「どうだったって?」 律「いやだから…告白するって言ってたじゃん」 紬「ああ…うん…」 澪「ちゃんと好きって言えたのか?」 紬「言えたわ。ちゃんと全部伝えられた…と思う」 律「それで?OKもらえたのか?」 紬「ううん、フラれちゃった…」 澪「……!」 律「ええマジかよ!もったいないことするヤツもいるもんだなあ」 紬「しょうがないわ…本人の気持ちだから」 澪「…ムギは、それでいいんだな?」 紬「うん、すっきりし…た…から」 ガラガラ 唯「おはよう…」 律「おっす唯!聞いてくれよ!昨日ムギがさぁ…どした、なんか元気ないな」 澪「…唯」 唯「ん?なあに?」 澪「昨日は怒ったりして悪かったな、許してくれ」 唯「うん、私こそ…ごめんね」 律「ふい~これで仲直りかあ」 紬「よかった…」 紬(これで元通り…あとは私が唯ちゃんのことを諦めれば…) 紬「そうだ唯ちゃん、今日宿題やってきた?まだならりっちゃんのが終わったら見せてあげるわ」 澪「甘やかしてちゃダメだぞ?」 律「まったくだな!自分でやらないといかんぞ唯!」 澪「お前が言うな!」 紬「あはは…それでどう?唯ちゃん」 唯「…いい、大丈夫だから」 紬「……え?そ、そう…?」 お昼 紬「唯ちゃん、今日もお弁当持ってきたんだけど…」 唯「…今日はいらない。パン買ってきたから」 律「え?マジ?じゃあ私がもらうぜ~?」 紬「そ、そう…じゃあまた一緒に食べましょう?」 唯「…私、澪ちゃんと和ちゃんと食べるから…じゃ」 紬「ゆ、唯ちゃん…?」 放課後 澪「唯に嫌われた?」 紬「今日、全然しゃべってないし、お弁当も食べてくれなかったし…」 澪「そういえば今日、私たちの教室でお昼食べてたな…珍しいと思ったけど」 紬「私…どうすればいいのかな…やっぱり最初から告白なんて…」 澪「ムギ……」 紬「唯ちゃん、お隣座ってもいい?」 唯「……」 紬「ゆ…」 唯「りっちゃ~ん!あーそーぼ!」 律「なんだよ唯!いきなり抱きついてきてかわいいヤツだな!」 唯「ふふ~♪」 梓「相変わらずですね唯先輩…」 紬「う……」 澪「……」 澪「ムギ、唯!」 紬「…?」 唯「ん~?なあに澪ちゃん?澪ちゃんも混ざる~?」 澪「二人に頼みたいことがある!」 紬「頼み?」 唯「なあに?」 澪「お使いだ!これからいつもの楽器店に行って…えっと、そうだ、ピック買ってきてくれ」 唯「ぴっく?」 紬(澪ちゃん?どうして?) 唯「あ…えっと、りっちゃんとじゃダメ?あずにゃんでも澪ちゃんでも…」 澪「唯、ムギと一緒に行くんだ。わかったな?」 唯「う、うん…」 律「でもなんでピック?わざわざ買わなくても…」 ガツン! 律「……」 澪「じゃあよろしくな!」 唯「…行ってきます」 紬(澪ちゃん…どういうつもりなの?私、唯ちゃんに嫌われてるのに…) 紬「……」 唯「……」 紬「な、なんか曇ってるわねえ~」 唯「……うん」 紬「あ、雨が降りそうね~」 唯「……うん」 紬「二人きりだと…寂しいわね…」 唯「……」 紬(どうしよう…全然しゃべれない…) 紬(やっぱりこうなっちゃう… 好きなんて言ったから、唯ちゃんは私のこと変な子だって思ってるんだ…) 紬「ゆ…唯ちゃん…?」 唯「……なに?」 紬「どうして…前みたいにしゃべってくれないの?」 唯「……」 紬「私が…私が告白なんてしたから?だから私のこと気持ち悪いとか、そう思ってるの?」 唯「……」 紬「なにか…なにか言ってよ!私のことが嫌いならはっきりそう言ってよ!」 唯「む…ムギちゃん?」 紬「そういう風にはっきりしてくれないから変な期待しちゃうの! 言ってよ!告白なんてされて嫌だって!」 唯「ち…違うの…私は…」 紬「違ってない!唯ちゃんは私のことなんて好きじゃないんでしょ!?だから…」 唯「ムギちゃん…」 紬「だから…だから…早く諦めさせてよ…」 唯「ムギちゃん…私…私は…」 紬「私、先に楽器店行くから…唯ちゃんは学校に帰って…?」 唯「待ってよ!私も…」 紬「帰って!」 唯「うっ…」 紬「一緒に行きたくないなら無理しなくてもいいから…じゃあ」 唯「む、ムギちゃん…」 楽器店 店員「あ、ありがとうございました紬お嬢様ぁ!」 紬「はぁ…ピックってこれでいいのかな…?」 紬(私、唯ちゃんにひどいこと言っちゃったかな…後で謝ろう…大切な友達だものね) ザァァァァ… 紬「雨、降ってきちゃった…唯ちゃん、学校着いたかな…」 プルルルルルル 紬「もしもし…あ、澪ちゃん?」 澪『あ、ムギ?雨降ってきちゃったからさ、このまま家帰っていいからな』 紬「うん…ねえ澪ちゃん、どうして私たちを?」 澪『うん…なんとなく…かな…よく分からないけど、このままじゃいけないと思って』 紬「そう…でもありがとう澪ちゃん」 澪『え、うまくいったのか?』 紬「ううん…私、なんだか唯ちゃんのこと、諦められそうだから」 澪『え?それどういう…ピッ…ツーツー…』 紬「このまま唯ちゃんが私から距離を置いてくれれば…きっと諦められるから…」 ザァァァァ… 紬「ただいまー…」 斎藤「お嬢様!今すぐお着替えを…!」 紬「もう…大げさねえ…」 紬(あ…唯ちゃんが学校着いたか、澪ちゃんに聞くの忘れてた…ま、着いたわよね) プルルルルルル 斎藤「はい、琴吹でございます…紬お嬢様ですか?少々お待ちください」 紬「どなた?」 斎藤「平沢…という方から」 紬「え…唯ちゃん?」 紬「もしもし…唯ちゃん?」 憂『つ、紬さん!』 紬(なんだ…憂ちゃんか…なんで私ホッとしてるんだろ…) 紬「どうしたの?」 憂『あの、お姉ちゃんがまだ帰ってこなくて… 梓ちゃんに聞いたら紬さんと一緒だって言うから…』 紬「え?家にも、学校にも帰ってないの?」 憂『梓ちゃんにはついさっき聞いたので学校にも…紬さん、知りませんか?』 紬「そ、そんな…」 憂『…紬さん、お姉ちゃんとなにかあったんですか?』 紬「え?それは…」 憂『昨日もお姉ちゃん、ずっとボーッとしてて何か悩んでたみたいで…何か知りませんか?』 紬「あ…わ、私、唯ちゃんを探してみるから…また後で電話するわね!」 紬(唯ちゃん…私のこと、嫌いなはずなのに…なにを悩んでたの?) ザァァァァァァァァ… 紬「すごい雨…唯ちゃん、どこ?」 紬(私…唯ちゃんにひどいこと言っちゃった…自分がイライラしてたからって…) 紬「あ、もしかしてさっき別れたところかな…?」 紬(嫌いって言えなんて…ただ私が唯ちゃんから逃げたいだけじゃない…!) 紬「唯ちゃん…唯ちゃん…」 唯「ふぇーっきし!あ゙ー…」 紬「ゆ…唯ちゃん…」 唯「うう…ムギちゃん…へっきし!よかったあ…」 紬「な…なんで…こんなところに?」 唯「えへへ…ズズ…ムギちゃんを待ってようと思ったら雨が降ってきて… 雨宿りしてたけど濡れちゃった…カバンも学校だし、動けなくって…はっくしょん!」 紬「……っ」 唯「それでね…私、今日ムギちゃんと話せなくて、嫌な思いさせ… へっきし!…させちゃったんだけど…」 紬「うん…」 唯「ズズー…それは…ムギちゃんとどうやって話せばいいか、わかんなくなっちゃったからなの…」 紬「え?」 唯「私…昨日よく考えたんだけど… ムギちゃんは私のこと本気で好きでいるのに、 今までと同じふうに話したりしたら、それはすごく辛いと思うの」 紬「それは…そう…かもしれないけど…」 唯「じゃあ私はどうやって話せばいいのかなって考えたら、わかんなくなっちゃったの…」 紬「だから今日、あんなふうに…」 唯「私…どうしたらいいのかな…? ムギちゃんのこと好きだけど…恋ってどういうことなのかよくわかんないんだ…」 紬(私は…なんて言えばいいの?恋っていうのは…なに?付き合うってこと?違う…恋って…) 唯「ふう…ムギちゃん、とにかく今日はごめんね…私、家帰るよ…へきしっ!」 紬「あ…」 紬(こんなに…こんなにびしょ濡れになって、くしゃみして私を待っててくれたのに… 私はなにも言わないの?唯ちゃんになにも言えないの?そんなの…ダメだ!) 紬「ゆ…ゆ…唯ちゃん!」 唯「うぅ…なあに?」 紬「私も…私も恋ってなにか分からないの!」 唯「え…?」 紬「分からないけど…でも、私は唯ちゃんのことが大好きなの! もっとお話したり、触れあったり…もっと唯ちゃんのそばにいたいの!」 唯「ムギちゃん…」 紬「私…もう嫌なの!遠くからただ見てるだけなんて…唯ちゃんともっと一緒にいたいの!」 唯「……」 紬「だから…だから、こういう気持ちが恋なら… いつか唯ちゃんにもわかってほしいから…もっと唯ちゃんのそばにいさせて!」 唯「む…ムギ…ちゃん…」 唯「私…今はムギちゃんに恋してるとは言えないかもしれないけど…でも、でもね?」 紬「な、なに?」 唯「ムギちゃんが私を大好きって言ってくれると…すごくあったかい気持ちになるんだよ…?」 紬「唯ちゃん…」 唯「私、もっとムギちゃんのこと好きになりたい… だから、私もムギちゃんのそばにいたい!それで…いい?」 紬「う…うん!」 紬「ありがとう…唯ちゃん…」 唯「うん!じゃあ…はっくしょい!」 紬「唯ちゃん!?さっきから大丈夫?」 唯「う…うん…だ…ダメ…ズズ…」 紬「え…えっと…どうしたら…」 唯「ムギちゃん、よかったら家まで送ってくれる?」 紬「う…うん!わかったわ!」 唯「へっくし!…ムギちゃん、もっとくっつかないと傘入れないよう」 紬「え?ごめんなさい、なんだか恥ずかしくって…」 唯「でも、こうやって相合い傘すると恋人って感じがするね!」 紬「そ…そうね…」 紬(唯ちゃんと相合い傘…なんだか夢みたい…) 唯「ただいまー…っくしょん!ズズー…」 憂「お姉ちゃん!!…と紬さん…あの、何があったんですか?」 紬「え、ええと…唯ちゃん、傘がなくて帰れなくて…私が見つけて送ってきたの」 憂「そうなんですか…ってお姉ちゃん、体ずぶ濡れじゃない!顔赤いし、鼻水も出てるし!」 唯「うい~、世界がまわる~…」 紬「唯ちゃん…だ、大丈夫?」 憂「……?」 憂(…気のせいかな?) 憂「お姉ちゃん、体拭いてあげるから着替えて寝よう?さ、部屋行くよ!」 唯「うぃーっす…」 紬「じゃあ私これで…」 唯「ムギちゃん、雨が弱まるまで家にいなよ~せっかく来たんだし…」 紬「え、でも…」 憂「そうですよ、お茶用意しますからゆっくりしていってください!」 紬「じゃあ…少しだけ…」 紬「唯ちゃんの具合どう?」 憂「熱が少しありますけど、一晩休めば大丈夫だと思います!明日学校行けるか分からないけど」 紬「そう…よかった」 憂「あの、紬さん…今日、お姉ちゃんとなにかあったんですか?」 紬「え?ど、どうして?」 憂「お姉ちゃん、具合は悪かったけど、昨日よりよくしゃべってたし…それに…」 紬「それに?」 憂「お姉ちゃん、紬さんに…なんていうか、いつも私に甘える時みたいな目してたから…」 紬「甘える…?」 紬(唯ちゃんが…私に?それって…) 憂「まあ、送ってきてもらったからだと思うんですけど…紬さん?」 紬「うふふふふ…あ、なに!?」 憂「すごくうれしそうですけど…どうしたんですか?」 紬「な、なんでもないわ!あ、雨も弱まってきたしそろそろ帰るわね!?」 憂「は、はい…」 紬「あ、ええと…帰る前に唯ちゃんの様子見てもいい?」 憂「はい、多分もう寝てると思いますけど…」 紬「唯ちゃん?」 唯「う~ん…」 紬「もう、寝ちゃった?」 唯「た…たくあん…」 紬「クス…唯ちゃんったら…どんな夢見てるの?」 唯「ムギ…ちゃあん…」 紬「……!」ドキッ 紬(…唯ちゃんの寝顔…すごく、かわいい…) 唯「うまい~…」 紬「……」 紬(キスしたら…ダメなのかな…) 紬(だ…ダメ!ダメに決まってるじゃない!唯ちゃんは寝てるんだから…) 唯「ぐー…」 紬「……」ドキドキドキドキ 紬(で…でも…私…) 紬「ゆ…唯ちゃん、キス…してもいい?」 唯「むにゃむにゃ…」 紬「ホントに…き、キスしちゃうわよ?」 唯「んー…」 紬「じゃあ…しちゃうからね…?」 唯「んんー…」 紬(く…口はさすがに恥ずかしいからほっぺにしよう…よし!) 紬「…一緒にいてくれるって言ってくれてありがとう… 私、唯ちゃんのこと大好きよ…」 チュッ 唯「ふへへ…」 紬「!!」 紬(も、もしかして起きちゃった!?) 唯「ぐー…」 紬「よ、よかった寝てる…くすぐったかったのかな…?」 紬(ていうか私、なんてこと…き、ききキスなんて…)カァァァァァァ… 紬「そ、それじゃ唯ちゃん、また明日ね?お大事に!」 唯「たくあん…た、たくあん…」 紬「憂ちゃん、お邪魔しました!」 憂「……」 紬「憂ちゃん?」 憂「え?あ、はい!お気をつけて!」 紬「うん!それじゃ!」 紬(私…頑張ろう!唯ちゃんともっと恋をしなきゃ!) 憂「紬さん…」 次へ 戻る
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断片的な歌詞 曲名 歌手、グループ 作詞 作曲 当るはずなどない あした天気になれ 中島みゆき 中島みゆき 中島みゆき お金で買えないものをもらったんだ 宝くじは買わない RCサクセション 忌野清志郎 肝沢 幅一 小さいけれど大きな夢さあ宝くじ あなたの街の可愛いお店 小椋佳 売り場のお姉さん 小椋佳 アルザ(船越真美子、船越英里子) ここで買いましょ ここで買いましょう 日野てる子 売り場のお姉さん 一ノ瀬義孝 まねきねーこ 招き猫の歌 ラブドリーム(アルザ) 猫家みけ 斉藤jake慎吾 まねきねこゲット、ザ、チャンス 小椋佳 宝くじ売り場の人 小椋佳 あした天気になれ 宝くじを買うときは 当るはずなどないと言いながら 買います そのくせ 誰かが買って 一等賞をもらった店で買うんです 宝くじは買わない 恋をしているから 何もいらない 宝くじは買わない だって僕は お金で買えないものを もらったんだ あなたの街の可愛いお店 あなたの街の 可愛いお店 小さいけれど 大きな夢 さあ宝くじ 億万長者は ジャンボくじ 歓びの花 咲かせましょう 売り場のお姉さんが作詞をしたそうです。 39 :名無しさん@夢いっぱい:2005/09/16(金) 02 32 26 ID iEWcUYiB (中略) その歌は『あなたの街の可愛いお店』ですね。 皆さん仰るとおり、小椋佳さんが歌う静かな曲です(´∇`) 今の時期は、ほとんどの売り場が、この曲を流していると思います。 この曲は、作曲も小椋佳さんです。 ちなみに、作詞は売り場のお姉さん(?)なんですよ(´∇`) 招き猫のチャンスセンターの歌 ここで買いましょう 161 :名無しさん@夢いっぱい:2005/10/26(水) 17 54 54 ID SxXvAYoE (中略) その曲は『ここで買いましょう』ですな。 作詞:売り場のお姉さん 作曲:一ノ瀬義孝 歌唱:日野てる子(以下略) 招き猫のチャンスセンターの歌 招き猫の歌、あなたの街の可愛いお店、ここで買いましょうのCDは、非売品です。 8 :名無しさん@夢いっぱい:2010/12/18(土) 18 35 49 ID Eb0+lXz2 1.あなたの街の可愛いお店(オンライン用) 2.招き猫の歌(キャリーオーバー用) 3.ここで買いましょう(ドリームジャンボ用) 4.青い空があるように(サマージャンボ用) 5.あなたの街の可愛いお店(年末ジャンボ用) 6.あなたの街の可愛いお店(小椋佳) 7.招き猫の歌(ラブドリーム) 8.ここで買いましょう(日野てる子) 9.あなたの街の可愛いお店(ラブドリーム) 10.青い空があるように(CoCoRo*Co) 非売品 宝くじの歌について語ろうか まねきねーこ 大阪府大阪市北区大深町にヨドバシ梅田チャンスセンターがあります。2005年6月、大阪梅田のヨドバシカメラ裏の宝くじ売り場の前を通ったら 「ねーこーまねきねーこー」という歌が聞こえていたそうです。 まねきねこゲット、ザ、チャンス 399 :名無しさん@夢いっぱい:2005/07/10(日) 10 39 18 ID LzInlagP (中略) 「まねきね~こ♪」の歌は 題名:まねきねこゲット、ザ、チャンス 作詞:宝くじ売り場の人 作曲:小椋 佳 宝クジ売り場を語るスレ 2005年、ロト6のキャリーオーバーが発生しているとき、チャンスセンターで招き猫の歌が聞こえました。 招き猫の歌 12 :名無しさん@夢いっぱい:2005/09/14(水) 19 14 08 ID GFDuUFbf ♪ニャンでだ、ニャンでだ、ニャンでだ ♪ねこね~こ まねきね~こ (何とかかんとかナンバーズっ!何とかかんとかナンバーズっ!) この曲とチャンスセンターで売ってた「赤ちゃん招き猫」の動きが よく合ってるんだよね。 27 :名無しさん@夢いっぱい:2005/09/15(木) 16 56 46 ID uvwX3aEH 「招き猫の歌」は、キャリーオーバー発生中に流しています。 最近では、第253回(8/25抽せん日)にキャリー発生しましたので 翌8/26~9/1まで流れていたはずです。 皆さま、その時期に聴かれたんではないでしょうか。 ちなみに、これはテープではなくCDです。 それから… ♪ニャンでだ、ニャンでだ、ニャンでだ ではないんです。。。 実際は、♪チャンスセンター、チャンスセンター、チャンスセンター と歌っています。 でも、ニャンでだの方が可愛らしくていいですね(´∇`) (中略)(何とかかんとかナンバーズっ!何とかかんとかナンバーズっ!) ロトロトミニロトナンバーズ!ですね(´▽`) 招き猫のチャンスセンターの歌 366 :名無しさん@夢いっぱい:2006/01/05(木) 19 31 54 ID h7l0JI+x 『招き猫の歌 + キャリーオーバー用セールストーク』 招き猫のチャンスセンターの歌 238 :『招き猫の歌』歌詞:2007/05/03(木) 15 57 35 ID yzx4ertp 作詞:猫家みけ 作曲:斉藤jake慎吾 編曲:加藤武雄 歌唱:ラブドリーム(ALZA?) 1 ねこね~こ まねきね~こ~(宝くじ 宝くじ! 宝くじ 宝くじ!) ねこね~こ まねきね~こ~(チャンスセンター チャンスセンター チャンスセンター チャンスセンター)(以下略) 招き猫チャンスセンターの歌 その2