約 130,474 件
https://w.atwiki.jp/earthquakematome/pages/100.html
ページ最終更新日時:2012/02/02 01 38 04 心のケア 心のケアに関する情報の提供をお願いします。 専門のwikiがあります→外部の@wiki #311care_被災者向け医療情報まとめサイト 外部まとめ 相談窓口文部科学省 こころの窓口 震災で大切な人を亡くされた方へ ユビキタス・カウンセリング(福岡大学長江研究室) こころの相談 ルーテル学院大学『被災後の子どものこころのケアの手引き』 兵庫県こころのケアセンター「サイコロジカル・ファーストエイド実施の手引き第2版」 チャイルドライン 東北地方太平洋沖地震の災害心理学 命と心を守るために(新潟青陵大学・碓井真史) 被災した子どもたち向けの電話相談室 大阪教育大学 東日本大震災への対応について 梅花女子大学大学院 現代人間学研究科 心理臨床学専攻附属心理・教育相談センター ソフトバンク スマートフォンのテレビ電話機能を使った遠隔カウンセリングを導入 日本臨床心理士会・日本精神衛生学会 日本心理臨床学会・支援活動委員会 東北地方太平洋沖地震と心のケア 全国大学生活協同組合連合会「被災された学生のための健康相談ダイヤル」 保健同人社 震災後の心のケア NPO全国女性シェルターネット くじらホスピタル 宮城県精神保健福祉センター こころの耳メール相談 Cure East Japan(CEJ) ふんばろう東日本支援プロジェクト いのちの健康 法的相談法務省人権擁護局 震災に伴う人権相談 その他saveMLAKの学校関連情報(教職員・保護者の皆さまへ) 転入生受け入れハンドブック コメント 専門のwikiがあります→外部の@wiki #311care_被災者向け医療情報まとめサイト 外部まとめ 被災者の心のケア Yahoo!ニュース 被災者さま向け医療情報:メンタルケア・被災地でかかりやすい病気、気をつけたい病気(Yahoo!ヘルスケア) 相談窓口 文部科学省 こころの窓口 震災で大切な人を亡くされた方へ http //www.lifelink.or.jp/hp/shien311/ ユビキタス・カウンセリング(福岡大学長江研究室) ユビキタス・カウンセリングでは、被災者支援センターを開設。被災された方はもちろんのこと、震災後の職場ストレスや支援活動で落ち込まれた方、震災関連のニュースで体調を崩された方などに対して、継続的な遠隔支援を行っている。Skypeでも、電話でも無料相談が可能。受付時間は月曜から土曜の午後7時30分~9時30分。全国の臨床心理士、社会福祉士、精神保健福祉士などが対応。 http //www.ubiquitous-counseling.com/ http //twitter.com/ubicounseling_d こころの相談 こころの相談(メール、電話、skype、面談、訪問など) http //www.kokoro-sodan.com/kokoro-sodan/jsp/kokoro/2011tohoku.jsp ルーテル学院大学『被災後の子どものこころのケアの手引き』 http //www.luther.ac.jp/news/110411/index.html ダウンロードできます。 兵庫県こころのケアセンター「サイコロジカル・ファーストエイド実施の手引き第2版」 http //www.j-hits.org/topics/attention.html チャイルドライン 「チャイルドライン」は、地震で不安を感じている子どもたちの心のケアのために、悩み事相談フリーダイヤルを開設しています。 フリーダイヤルの番号は、(0120)997777。 受付時間は月曜から土曜の午後4〜9時。全国のボランティアが対応。 東北地方太平洋沖地震の災害心理学 命と心を守るために(新潟青陵大学・碓井真史) http //www.n-seiryo.ac.jp/~usui/saigai/2011sanrikuoki_eq/index.html 被災した子どもたち向けの電話相談室 東京都立小児総合医療センター(府中市)が18日、開設しました。3歳前後の幼児から高校生までの被災者と家族が対象。児童精神科医や臨床心理士が相談に乗ります。相談は(0120・556・465)へ http //www.byouin.metro.tokyo.jp/shouni/topics/kokorodenwa.html 大阪教育大学 東日本大震災への対応について 大阪教育大学が子どもの心やからだのケアについて、医師や臨床心理士による相談窓口(072-751-4020)を設置しています。必要に応じて現地派遣もしています。原則的に学校や教育委員会単位での連絡をお願いしていますが、個人からの相談も可です。 梅花女子大学大学院 現代人間学研究科 心理臨床学専攻附属心理・教育相談センター 被災者を対象にカウンセリングと心理療法を行う。1年間無料。平日・土曜の午前10時~午後6時。大人の相談は豊中分室、中学生以下の子どもと保護者は茨木分室。 ソフトバンク スマートフォンのテレビ電話機能を使った遠隔カウンセリングを導入 http //www.softbankmobile.co.jp/ja/news/press/2011/20110420_02/ 日本臨床心理士会・日本精神衛生学会 東日本大震災心理支援センター http //www.ajcp.info/jpsc/ 心の相談緊急電話 0120-111-916 (フリーダイヤル) 相談内容 ◎被災者の方々の、被災に伴う精神的な悩み・問題に関すること ◎支援活動に関係する方々の精神的なサポートに関すること ◎PТSD防止と対応に関する啓発的支援 ◎原発損壊に伴う各種不安に対する啓発的支援 開設日時 2011年3月19日(土)~5月8日(土)の毎日 (推移により延長することもあります) 午後1時~午後10時 日本心理臨床学会・支援活動委員会 東北地方太平洋沖地震と心のケア 心のケア全般の情報が充実しています。 全国大学生活協同組合連合会「被災された学生のための健康相談ダイヤル」 心身の苦痛を和らげていただくために「被災された学生のための健康相談ダイヤル」(無料)を開設 被災された学生のための健康相談ダイヤル 今回の震災では多くの方が亡くなられましたが、一命をとりとめた方もご親族を亡くされたり、ご自身が受けた被害により、心身共に苦痛を抱えていらっしゃいます。 そのような状況に鑑み、全国大学生協連および大学生協共済連では、当会に加入されている生協のある大学の学生とその家族の方を対象に、4月11日より「被災された学生のための健康相談ダイヤル」を、ダイヤル・サービス株式会社様の協力も得て、開設することとしました。 体調を崩し、震災のショックのため心に傷を負われた学生やその家族の方からの相談に、専門家が24時間対応で相談に乗ります。 <健康相談ダイヤルについて> ■番号 : 「被災された学生のための健康相談ダイヤル」 番号:0120-556-765 ※料金は無料です。 ■対応時間 : 24時間対応 ■設置期間 : 2011年4月11日13:00より~2011年6月30日24:00まで 24時間対応 ■対応内容、対応体制・条件 : ①からだの健康相談:臨床経験3年以上の正看護師、助産師、保健師等の医療職者 ②メンタルヘルス相談:臨床心理士、精神保健福祉士等の心理カウンセラー ■対象者 : 原則、全国大学生協連に加盟する会員生協のある大学、短大、高専で、東日本大震災で被災した学生及びその家族。 保健同人社 震災後の心のケア 「家庭の医学」発行元がサイトで提供。 NPO全国女性シェルターネット 被災した女性からの電話相談を受け付けています。通話料無料の0120-941-826。火、木曜日の10時~17時は、法律相談も受け付けています。 http //nwsnet.or.jp/shelter/info.html くじらホスピタル 震災によるPTSDが疑われる患者様をできるだけ受け入れる方針をとっております。即日入院や短期間の入院にもできるだけ対応致しますので、当院相談室までお問い合わせください。 http //www.kujira-hp.jp/ 宮城県精神保健福祉センター 東北地方太平洋沖地震メンタルヘルス情報サイト(リンク集)が充実。 こころの健康相談電話(ホットライン)を開設中。 http //www.pref.miyagi.jp/seihocnt/ こころの耳メール相談 PC http //kokoro.mhlw.go.jp/etc/mail-soudan.html 携帯 http //kokoro.mhlw.go.jp/m/kokorom/index.html Cure East Japan(CEJ) 東日本大震災ボランティア支援臨床家サイトです。被災された方々,ボランティアの方々は一回の施術が無料になります。 http //cureeastjapan.jimdo.com/ ふんばろう東日本支援プロジェクト いのちの健康 http //wallpaper.fumbaro.org/rinsyou/index 法的相談 法務省人権擁護局 震災に伴う人権相談 http //www.moj.go.jp/JINKEN/jinken03_00031.html その他 saveMLAKの学校関連情報(教職員・保護者の皆さまへ) 子どもの心のケアに関してのリンクあり。 転入生受け入れハンドブック 被災した子どもが転校してきた時、受け入れ先の学校現場や地域が注意すべき点を示したガイドブックを、児童相談所職員らがまとめました。「地域の一員を新しく迎える姿勢が大切」(大阪人間科学大・金澤ますみ助教)。 http //www.nohohonse.com/ssw20110406.pdf(pdfファイル) コメント 「被災相談窓口」から「心のケア」にページ名を変更して、カウンセリング等専門のページにさせていただきました。 同じような内容のページがありましたら統合をお願いします。 農林水産業被害相談の情報は行政・企業・雇用・金融に移動しましたのでそちらをご覧ください。 -- 135 (2011-04-03 16 05 51) 東京看とり人プロジェクト「災害傾聴ボランティア養成講座」 ・被災者への心のケア-被災地被災者・上京避難被災者への傾聴スキル。・ボランティアのセルフケア。・被災体験者の視点からの留意事項。 ・ワークショップ(吐き出される苦悩、津波恐怖体験の心の傷への対応)。 日時:2011年4月16日(土)午後1時~4時。当日参加可。 参加費:学生無料。一般500円。 会場:明治学院大学(東京都港区)。地下鉄南北線白金台駅・白金高輪駅・都営浅草線高輪台 駅いずれも徒歩7分。JR目黒駅または品川駅から都営バス6分、停歩1分。 〒108-8636 東京都港区白金台1-2-37 「明治学院大学社会学部深谷研究室 東京看とり人プロジェクト柴田実」 メール:fukayam@soc.meijigakuin.ac.jp HP:http //plaza.rakuten.co.jp/pastoral -- 柴田実 (2011-04-08 21 53 13) 心のケア 専門ボランティア 被災者・復興支援者向けに、ボランティアとして 無料メール相談しています。 365日24時間受け付けOKです。 がんばられている皆様に、せめて一瞬だけでも、 日々の壮絶な活動の本音を吐き出せ、愚痴や不安や悲しみや苦労や言え、 ほっとでき、ともに分かち合う場所を作り 気持ちの上での後方支援をしたいと思いました。 やるせない気持ち、当たり場のない怒り、無力感、絶望感、恐怖、フラッシュバック もしくは、今後の生活のための生活保護や失業保険受給相談も気軽にどうぞ。 原発作業等危険を伴う作業を担っている方 自衛隊・警察官・消防隊/団・救急隊・ 海上保安官等危険救援の方 医療・福祉関係者の皆様、行政関係者の皆様など 本音を言いにくい方も、守秘義務を守りますので 安心してご利用ください。 緊急の状態の方は、お近くの関係者に直接相談してください。 http //www1a.biglobe.ne.jp/nadias-global-communication/toppage.html -- 無料相談メール ナディアス (2011-04-10 16 01 33) 復興はテレビ画面上はだいぶ進んでいるように見えますが、実際は心も体も地域も傷ついたままの状況が続いていると思います。 避難所が閉鎖されたり、仕事も軌道に乗らずに生活再建が大変だったり、原発問題でなかなか終の棲家が見つからず、お困りの方も多いと思います。 毎日の過酷な環境で、心身疲弊し、だんだん希望が見えにくくなり、希望が持てなくなることもあるかもしれません。 でも、私たちはいつも、東北のことを想い、なんとか落ち着いた生活ができるようにと 少額ながら募金したり、生活物資を過去には集め、今でも復興に役に立つように買い物をしたりしているわけです。 心はいつもみなさんといっしょにあり、長期間忘れることなく、計測した支援を行っていきたいと思っております。 携帯用サイトも作りましたので、やるせない気分の時にでも、いらしてください。 心よりお待ちしております。 すべてを失った悲しみを皆が家族のように心を痛ませ、心配し、なんとか力になりたいと思っております。 携帯サイト http //nadias-global-c.msc.ms2.jp/index.html -- 相談メールナディアス (2011-05-04 13 25 27) 結構可愛い子いるね。なんでモテないんだろ?+.(・∀・).+★ http //gffz.biz/index.html -- まほち (2011-11-12 03 04 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/info0311/pages/16.html
東北被災地及び関東圏でのガソリン・軽油等の供給確保状況について、来週後半頃に地震により停止中の3製油所が回復、供給不足はほぼ解消する予定。それまでのここ数日についても対応中。 湾岸線(東行き・西行き)新木場~葛西JCT 3月22日(火)午前3時に通行止め解除予定。また、舞浜入口は3月22日(火)午前9時に閉鎖解除予定。 東京電力による計画停電情報 ヨードチンキ、うがい薬、のどスプレー、消毒用せっけん、ルゴール液は、内服薬である安定ヨウ素剤の代わりにはならない Googleによる東北地方太平洋沖地震情報サイト 新潟県、長野県、山梨県、神奈川県以東の17都道県で、公衆電話を無料でご利用可能(NTT東日本)。 iモード災害用伝言板はパソコンからもみることができます。 計画停電についてどうやら訂正が入りそう。訂正情報が入ったら反映します。 被災したauユーザー(携帯電話・固定通信)で窓口支払っているひとは2011年3月請求分は支払期限を請求書記載日付より一ヶ月延期 Softbankは規制解除。ソフトバンクWi-Fiスポットを無料開放 地震発生当日の2011年3月11日(金)から1週間、すべてのユーザーのすべてのメールが無料に 日本赤十字は個人の物品の寄贈は受付ず。ボランティアの受付も現状なし。防災ボランティアセンターを準備中。義援金の口座についても準備中 首都高三郷線、東北道、常磐道、磐越道、仙台南部道路、仙台東部道路、仙台北部道路、三陸縦貫自動車道、秋田道、釜石自動車道、東北縦貫自動車道八戸線が緊急交通路に指定。一部または全線通行不可。 計画停電検索。負荷分散のミラーの用意をされている模様 - ここを編集
https://w.atwiki.jp/civicpower4japan0311/pages/17.html
■概要(3月14日18時現在) 2011年3月11日 9.0マグニチュード 死者+行方不明者 4,202人 1899人 負傷者 55,263損壊家屋 被害家族 ? 避難者 ? <参考> 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震の被害状況と警察措置
https://w.atwiki.jp/earthquakematome/pages/209.html
ページ最終更新日時:2011/03/18 00 59 45 被災者への公営住宅提供/大阪府(1年 無償) 東北地方太平洋沖地震の被災者の方(福島原子力発電所の事故に伴い避難措置を講じられた方を含む)に大阪府営住宅の空き住戸の提供を行います。 ■提供可能戸数 2週間以内を目途に約450戸(今後最大約2,000戸まで拡大予定) ■使用形態 一時入居(目的外使用許可) ■使用期間 原則1年間以内(更新については柔軟に応じます) ■使用料 無償(家賃・共益費) ■敷金 免除 ■使用許可手続きに必要なもの ・原則、市町村が発行する罹災証明書(ない場合は罹災を確認できるもの等) ・その他、住所・本人確認ができる資料(自動車運転免許証、健康保険証等) ■申し込み開始 平成23年3月22日(火曜日)から受付 ■受付場所 咲洲庁舎26F ①電話により一報を受け、世帯人数や希望地域を聴取いたします。 ②来所、郵送、FAXにより申込書の提出にて受け付けます。 住宅経営室経営管理課管理調整グループ内 支援チーム電話:06(6941)0351(代) 内線6307FAX:06(6210)9750・当面は9時00分~18時00分の開庁時間のみ ※寝具、照明、生活必需品の提供について検討を行うと共に、受け入れにあたってのサポートは、市町村、関係機関とも連携して検討していきます。 連絡先 住宅まちづくり部 住宅経営室経営管理課 管理調整グループ ダイヤルイン番号:06-6944-6308 メールアドレス:jutakukeiei@sbox.pref.osaka.lg.jp 参照先 http //www.pref.osaka.jp/hodo/index.php?site=fumin pageId=6436
https://w.atwiki.jp/disaster0311/pages/18.html
google安否確認 Yahoo安否情報まとめ google避難所名簿共有サービス 東北関東大震災(東北地方太平洋沖地震)@ウィキ より 避難所名簿 安否情報 災害用伝言ダイヤル NTT東日本 - 災害用伝言ダイヤル(171) http //www.ntt-east.co.jp/saigai/voice171/ NTT西日本 - 災害用伝言ダイヤル http //www.ntt-west.co.jp/dengon/ 災害用伝言板 NTT東日本 - 災害用ブロードバンド伝言板(web171) http //www.ntt-east.co.jp/saigai/web171/ NTT西日本 - 災害用ブロードバンド伝言板(web171) http //www.ntt-west.co.jp/dengon/web171/ NTTドコモ - iモード災害用伝言板 http //www.nttdocomo.co.jp/info/disaster/ au - 災害用伝言板サービス http //www.au.kddi.com/notice/saigai_dengon/ ソフトバンクモバイル - 災害用伝言板サービス http //mb.softbank.jp/mb/information/dengon/ イー・モバイル - 災害用伝言板サービス http //emobile.jp/service/option1.html#saigai ウィルコム 災害用伝言板サービス http //www.willcom-inc.com/ja/info/dengon/ NHK 安否情報 03-5452-8800 もしくは 050-3369-9680 に安否情報をお寄せください。 情報やメッセージは、教育テレビ、ラジオ第1、FM、データ放送でお伝えします。 なお「情報」や「メッセージ」は、被災地からのものを優先してお伝えしますので、それ以外の地域からのメッセージはお控えください。
https://w.atwiki.jp/earthquaketunami/pages/26.html
岩手・宮城内陸地震 東北新幹線車内(大宮駅)
https://w.atwiki.jp/earthquaketunami/
東北地方太平洋沖地震 2011年3月11日14時46分ごろ、三陸沖を震源に国内観測史上最大のM8.8の地震が発生。 津波や火災で多数の死傷者。 原発の作業員は逃げてください
https://w.atwiki.jp/isenshu_shien/pages/14.html
安否情報に関するまとめです。 大学による安否確認 石巻専修大学の教職員は全員無事が確認されています。学生については、3月30日までに全員の安否情報が確認できたというお知らせがありました。 http //www.isenshu-u.ac.jp/general/shinsai/index.html 卒業生等関係者用安否確認サイト 石巻専修大学の卒業生や元教職員の方などの安否をお伝えする為のサイトを新たに設置しました。ご自身やご友人などの状態を登録することが可能で、キーワード検索なども行うことができます。よろしければご利用ください。 安否確認リストのページへ移動 Google Person Finder グーグル社のページで、今回の震災に関した安否確認の依頼、安否確認できた方の情報検索を行うことができます。(石巻専修大学関係者の情報がどの程度掲載されているかは確認しておりません) グーグル社の東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)のページ または Google Person Finder (2011年日本地震)
https://w.atwiki.jp/bonraccoon/pages/58.html
今回の地震における水道への影響について情報収集をしようと考えました。市町村、都道府県単位で、時系列に情報をメモしていく方針です。 福島県 NHK 福島放送局 東北地方太平洋沖地震 ライフライン http //www3.nhk.or.jp/saigai/jishin/fukushima/4154_1.html 7月5日 【水道】厚労省しらべ(5日11:00) <5,168戸断水(うち家屋等流出地域4,313戸)> 福島市断水 19戸(復旧110,981戸) 南相馬市 断水 500戸(うち流失 496戸)(復旧17,000戸) いわき市 断水 552戸(うち流失 489戸)(復旧129,448戸)(応急給水中) 相馬地方水道企業団(相馬市、新地町) 断水3,200戸(うち流失 全て)(復旧17,740戸) 双葉水道企業団(広野町の区域)断水2,163戸 → 897戸(うち流失 128戸)(復旧1,266戸) 復旧済み 福島地方水道用水供給事業、白河地方水道用水供給企業団、二本松市、伊達市、本宮市、桑折町、川俣町、大玉村、玉川村、三春町、小野町、平田村、中島村、棚倉町、矢祭村、会津若松市、猪苗代町、国見町、天栄村、泉崎村、田村市、白河市、西郷村、郡山市、須賀川市、鏡石町、飯館村、鮫川村、矢吹町 (家屋流失地域)については、津波により家屋等が流失した地域で、地域の復興に合わせて水道も復旧・整備する予定として報告のあったものを記載 (応急給水中)については報告のあったもののみ記載 ※双葉水道企業団(双葉町、大熊町、富岡町及び楢葉町の区域)、南相馬市の一部、浪江町及び葛尾村は、避難指示により被害調査等の活動停止中 6月24日 【下水道】国交省調べ(24日10:00) 処理施設 相馬市 相馬市下水処理場 稼働停止 応急対応中 簡易(沈殿+消毒) 南相馬市 北泉浄化センター 稼働停止 処理区域内汚水発生なし 南相馬市 小高浄化センター 不明 現地確認できないため 広野町 広野浄化センター 稼働停止 応急対応準備中 楢葉町 南地区浄化センター 不明 現地確認できないため 楢葉町 北地区浄化センター 不明 現地確認できないため 富岡町 富岡浄化センター 不明 現地確認できないため 富岡町 蛇谷須浄化センター 不明 現地確認できないため 大熊町 新町浄化センター 不明 現地確認できないため 双葉町 双葉浄化センター 不明 現地確認できないため 浪江町 浪江浄化センター 不明 現地確認できないため 双葉地方広域市町村圏組合 汚泥リサイクルセンター 不明 現地確認できないため ポンプ施設 いわき市 大原ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 相馬市 原釜排水機場 雨水 稼働停止 仮設ポンプにより排水 管渠・マンホールポンプに被害 22市町村等(18市町村等)(阿武隈川上流流域(県管理)、福島市、会津若松市、郡山市、いわき市、白河市、須賀川市、喜多方市、相馬市、二本松市、南相馬市、伊達市、本宮市、桑折町、国見町、鏡石町、猪苗代町、湯川村、西郷村、矢吹町、広野町、新地町) ※太字は、二次調査(テレビカメラによる調査)終了済の市町村 ※かっこ内は、二次調査終了済の市町村等の数 被害延長/総延長 111km/5,107km 6月23日 報道 【110623】国と福島県、ホットスポットが確認された南相馬市の浄水施設や下水処理施設などで放射性物質のモニタリング調査を行う。 6月21日 【水道】厚労省しらべ(21日11:00) <5,870戸断水(うち家屋等流出地域4,448戸)> 福島市断水 19戸(復旧110,981戸) 南相馬市 断水 500戸(うち流失 496戸)(復旧17,000戸) いわき市 断水 552戸(うち流失 489戸)(復旧129,448戸)(応急給水中) 相馬地方水道企業団(相馬市、新地町) 断水3,200戸(うち流失 全て)(復旧17,740戸) 双葉水道企業団(広野町の区域)断水2,163戸 → 1,599戸(うち流失 263戸)(復旧564戸) 復旧済み 福島地方水道用水供給事業、白河地方水道用水供給企業団、二本松市、伊達市、本宮市、桑折町、川俣町、大玉村、玉川村、三春町、小野町、平田村、中島村、棚倉町、矢祭村、会津若松市、猪苗代町、国見町、天栄村、泉崎村、田村市、白河市、西郷村、郡山市、須賀川市、鏡石町、飯館村、鮫川村、矢吹町 (家屋流失地域)については、津波により家屋等が流失した地域で、地域の復興に合わせて水道も復旧・整備する予定として報告のあったものを記載 (応急給水中)については報告のあったもののみ記載 ※双葉水道企業団(双葉町、大熊町、富岡町及び楢葉町の区域)、南相馬市の一部、浪江町及び葛尾村は、避難指示により被害調査等の活動停止中 6月20日 【下水道】国交省調べ(20日10:00) 処理施設 相馬市 相馬市下水処理場 稼働停止 応急対応中 簡易(沈殿+消毒) 南相馬市 北泉浄化センター 稼働停止 処理区域内汚水発生なし 南相馬市 小高浄化センター 不明 現地確認できないため 広野町 広野浄化センター 稼働停止 応急対応準備中 楢葉町 南地区浄化センター 不明 現地確認できないため 楢葉町 北地区浄化センター 不明 現地確認できないため 富岡町 富岡浄化センター 不明 現地確認できないため 富岡町 蛇谷須浄化センター 不明 現地確認できないため 大熊町 新町浄化センター 不明 現地確認できないため 双葉町 双葉浄化センター 不明 現地確認できないため 浪江町 浪江浄化センター 不明 現地確認できないため 双葉地方広域市町村圏組合 汚泥リサイクルセンター 不明 現地確認できないため ポンプ施設 いわき市 大原ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 相馬市 原釜排水機場 雨水 稼働停止 仮設ポンプにより排水 管渠・マンホールポンプに被害 22市町村等(18市町村等)(阿武隈川上流流域(県管理)、福島市、会津若松市、郡山市、いわき市、白河市、須賀川市、喜多方市、相馬市、二本松市、南相馬市、伊達市、本宮市、桑折町、国見町、鏡石町、猪苗代町、湯川村、西郷村、矢吹町、広野町、新地町) ※太字は、二次調査(テレビカメラによる調査)終了済の市町村 ※かっこ内は、二次調査終了済の市町村等の数 被害延長/総延長 108km/5,107km 6月17日 【水道】厚労省しらべ(17日11:00)<約5,870戸断水> 福島市断水 19戸(復旧110,981戸) 南相馬市 断水 500戸(復旧17,000戸) いわき市 断水 552戸(復旧129,448戸)(応急給水中) 相馬地方水道企業団(相馬市、新地町) 断水3,200戸(復旧17,740戸) 双葉水道企業団(広野町の区域)断水2,163戸 → 1,599戸(復旧564戸) 復旧済み 福島地方水道用水供給事業、白河地方水道用水供給企業団、二本松市、伊達市、本宮市、桑折町、川俣町、大玉村、玉川村、三春町、小野町、平田村、中島村、棚倉町、矢祭村、会津若松市、猪苗代町、国見町、天栄村、泉崎村、田村市、白河市、西郷村、郡山市、須賀川市、鏡石町、飯館村、鮫川村、矢吹町 ※双葉水道企業団(双葉町、大熊町、富岡町及び楢葉町の区域)、南相馬市の一部、浪江町及び葛尾村は、避難指示により被害調査等の活動停止中 報道 【110617】福島県、9月まで毎月1回、公立校76のプールの水の放射性物質を調査。飲料用水道水の基準(放射性ヨウ素300Bq/kg、同セシウム200Bq/kg)を超えれば、使用禁止検討。 6月16日 報道 【110616】文科省、福島県の学校の屋内プール使用について、最近へ県内の水道水から放射性物質が検出されていないことを根拠に、「屋外プールの利用に際して児童生徒が水から受ける線量は極めて低い」として、毎月2回以上検査するうえでの利用を認める暫定方針を県教育委員会に通知。 6月14日 【水道】厚労省しらべ(14日11:00)<約5,900戸断水> 福島市断水 19戸(復旧110,981戸) 南相馬市 断水 500戸(復旧17,000戸) いわき市 断水 552戸(復旧129,448戸)(応急給水中) 相馬地方水道企業団(相馬市、新地町) 断水3,200戸(復旧17,740戸) 双葉水道企業団(広野町の区域)断水2,163戸 → 1,599戸(復旧564戸) 復旧済み 福島地方水道用水供給事業、白河地方水道用水供給企業団、二本松市、伊達市、本宮市、桑折町、川俣町、大玉村、玉川村、三春町、小野町、平田村、中島村、棚倉町、矢祭村、会津若松市、猪苗代町、国見町、天栄村、泉崎村、田村市、白河市、西郷村、郡山市、須賀川市、鏡石町、飯館村、鮫川村、矢吹町 ※双葉水道企業団(双葉町、大熊町、富岡町及び楢葉町の区域)、南相馬市の一部、浪江町及び葛尾村は、避難指示により被害調査等の活動停止中 6月13日 【下水道】国交省調べ(13日10:00) 処理施設 相馬市 相馬市下水処理場 稼働停止 応急対応中 簡易(沈殿+消毒) 南相馬市 北泉浄化センター 稼働停止 処理区域内汚水発生なし 南相馬市 小高浄化センター 不明 現地確認できないため 広野町 広野浄化センター 稼働停止 応急対応準備中 楢葉町 南地区浄化センター 不明 現地確認できないため 楢葉町 北地区浄化センター 不明 現地確認できないため 富岡町 富岡浄化センター 不明 現地確認できないため 富岡町 蛇谷須浄化センター 不明 現地確認できないため 大熊町 新町浄化センター 不明 現地確認できないため 双葉町 双葉浄化センター 不明 現地確認できないため 浪江町 浪江浄化センター 不明 現地確認できないため 双葉地方広域市町村圏組合 汚泥リサイクルセンター 不明 現地確認できないため ポンプ施設 いわき市 大原ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 相馬市 原釜排水機場 雨水 稼働停止 仮設ポンプにより排水 6月9日 報道 【110609】福島第1原発から20~30キロ圏内の緊急時避難準備区域にある福島県広野町、住むことは可能だが水道の復旧もままならないなどの問題。 6月7日 【水道】厚労省しらべ(7日11:00)<約6,000戸断水> 福島市断水 24戸(復旧110,976戸) 南相馬市 断水 500戸(復旧17,000戸) いわき市 断水 660戸(復旧129,340戸)(応急給水中) 相馬地方水道企業団(相馬市、新地町) 断水3,200戸(復旧17,740戸) 双葉水道企業団(広野町の区域)断水2,163戸 → 1,599戸(復旧564戸) 復旧済み 福島地方水道用水供給事業、白河地方水道用水供給企業団、二本松市、伊達市、本宮市、桑折町、川俣町、大玉村、玉川村、三春町、小野町、平田村、中島村、棚倉町、矢祭村、会津若松市、猪苗代町、国見町、天栄村、泉崎村、田村市、白河市、西郷村、郡山市、須賀川市、鏡石町、飯館村、鮫川村、矢吹町 ※双葉水道企業団(双葉町、大熊町、富岡町及び楢葉町の区域)、南相馬市の一部、浪江町及び葛尾村は、避難指示により被害調査等の活動停止中 6月6日 【下水道】国交省調べ(6日10:00) 処理施設 相馬市 相馬市下水処理場 稼働停止 応急対応中 簡易(沈殿+消毒) 南相馬市 北泉浄化センター 稼働停止 処理区域内汚水発生なし 南相馬市 小高浄化センター 不明 現地確認できないため 広野町 広野浄化センター 稼働停止 応急対応準備中 楢葉町 南地区浄化センター 不明 現地確認できないため 楢葉町 北地区浄化センター 不明 現地確認できないため 富岡町 富岡浄化センター 不明 現地確認できないため 富岡町 蛇谷須浄化センター 不明 現地確認できないため 大熊町 新町浄化センター 不明 現地確認できないため 双葉町 双葉浄化センター 不明 現地確認できないため 浪江町 浪江浄化センター 不明 現地確認できないため 双葉地方広域市町村圏組合 汚泥リサイクルセンター 不明 現地確認できないため ポンプ施設 いわき市 大原ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 相馬市 原釜排水機場 雨水 稼働停止 仮設ポンプにより排水 管渠・マンホールポンプに被害 20市町村等(19市町村等)(阿武隈川上流流域(県管理)、福島市、会津若松市、郡山市、いわき市、白河市、須賀川市、喜多方市、相馬市、二本松市、伊達市、本宮市、桑折町、国見町、鏡石町、猪苗代町、湯川村、西郷村、矢吹町、広野町、新地町) ※太字は、二次調査(テレビカメラによる調査)終了済の市町村 ※かっこ内は、二次調査終了済の市町村等の数 被害延長/総延長 98km/4,843km 5月30日 【下水道】国交省調べ(30日10:00) 処理施設 相馬市 相馬市下水処理場 稼働停止 応急対応中 簡易(沈殿+消毒) 南相馬市 北泉浄化センター 稼働停止 処理区域内汚水発生なし 南相馬市 小高浄化センター 不明 現地確認できないため 広野町 広野浄化センター 稼働停止 応急対応準備中 楢葉町 南地区浄化センター 不明 現地確認できないため 楢葉町 北地区浄化センター 不明 現地確認できないため 富岡町 富岡浄化センター 不明 現地確認できないため 富岡町 蛇谷須浄化センター 不明 現地確認できないため 大熊町 新町浄化センター 不明 現地確認できないため 双葉町 双葉浄化センター 不明 現地確認できないため 浪江町 浪江浄化センター 不明 現地確認できないため 双葉地方広域市町村圏組合 汚泥リサイクルセンター 不明 現地確認できないため ポンプ施設 いわき市 大原ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 相馬市 原釜排水機場 雨水 稼働停止 仮設ポンプにより排水 管渠・マンホールポンプに被害 22市町村等(21市町村等)(阿武隈川上流流域(県管理)、福島市、会津若松市、郡山市、いわき市、白河市、須賀川市、喜多方市、相馬市、二本松市、南相馬市、伊達市、本宮市、桑折町、国見町、鏡石町、猪苗代町、湯川村、西郷村、矢吹町、広野町、新地町) ※太字は、一次調査(マンホール内調査)終了済の市町村 ※かっこ内の、一次調査終了済の市町村等の数 被害延長/総延長 191km/5,107km 被害マンホール 3,397箇所 5月27日 【水道】厚労省しらべ(27日11:00)<約6,100戸断水> 福島市断水 24戸(復旧110,976戸) 南相馬市 断水 500戸(復旧17,000戸) いわき市 断水 660戸(復旧129,340戸)(応急給水中) 相馬地方水道企業団(相馬市、新地町) 断水3,200戸(復旧17,740戸) 双葉水道企業団(広野町の区域)断水2,163戸 → 1,683戸(復旧480戸) 復旧済み 福島地方水道用水供給事業、白河地方水道用水供給企業団、二本松市、伊達市、本宮市、桑折町、川俣町、大玉村、玉川村、三春町、小野町、平田村、中島村、棚倉町、矢祭村、会津若松市、猪苗代町、国見町、天栄村、泉崎村、田村市、白河市、西郷村、郡山市、須賀川市、鏡石町、飯館村、鮫川村、矢吹町 ※双葉水道企業団(双葉町、大熊町、富岡町及び楢葉町の区域)、南相馬市の一部、浪江町及び葛尾村は、避難指示により被害調査等の活動停止中 【下水道】国交省調べ(27日10:00) 処理施設 相馬市 相馬市下水処理場 稼働停止 応急対応中 簡易(沈殿+消毒) 南相馬市 北泉浄化センター 稼働停止 処理区域内汚水発生なし 南相馬市 小高浄化センター 不明 現地確認できないため 広野町 広野浄化センター 稼働停止 応急対応準備中 楢葉町 南地区浄化センター 不明 現地確認できないため 楢葉町 北地区浄化センター 不明 現地確認できないため 富岡町 富岡浄化センター 不明 現地確認できないため 富岡町 蛇谷須浄化センター 不明 現地確認できないため 大熊町 新町浄化センター 不明 現地確認できないため 双葉町 双葉浄化センター 不明 現地確認できないため 浪江町 浪江浄化センター 不明 現地確認できないため 双葉地方広域市町村圏組合 汚泥リサイクルセンター 不明 現地確認できないため ポンプ施設 いわき市 大原ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 相馬市 原釜排水機場 雨水 稼働停止 仮設ポンプにより排水 管渠・マンホールポンプに被害 21市町村等(19市町村等)(阿武隈川上流流域(県管理)、福島市、会津若松市、郡山市、いわき市、白河市、須賀川市、喜多方市、相馬市、二本松市、南相馬市、伊達市、本宮市、桑折町、国見町、鏡石町、猪苗代町、湯川村、西郷村、矢吹町、新地町) ※太字は、一次調査(マンホール内調査)終了済の市町村 ※かっこ内の、一次調査終了済の市町村等の数 被害延長/総延長 181km/5,073km 被害マンホール 3,397箇所 5月26日 報道 【110526】福島県郡山市水道局長、姉妹都市鳥取県鳥取市を給水活動のお礼に訪問。鳥取市からは水道復旧後も、原発事故避難者の避難所のために給水車を借り続けていた。 5月25日 【下水道】国交省調べ(25日10:00) 処理施設 相馬市 相馬市下水処理場 稼働停止 応急対応中 簡易(沈殿+消毒) 南相馬市 北泉浄化センター 稼働停止 処理区域内汚水発生なし 南相馬市 小高浄化センター 不明 現地確認できないため 広野町 広野浄化センター 稼働停止 応急対応準備中 楢葉町 南地区浄化センター 不明 現地確認できないため 楢葉町 北地区浄化センター 不明 現地確認できないため 富岡町 富岡浄化センター 不明 現地確認できないため 富岡町 蛇谷須浄化センター 不明 現地確認できないため 大熊町 新町浄化センター 不明 現地確認できないため 双葉町 双葉浄化センター 不明 現地確認できないため 浪江町 浪江浄化センター 不明 現地確認できないため 双葉地方広域市町村圏組合 汚泥リサイクルセンター 不明 現地確認できないため 新地町 新地浄化センター 稼働停止 別位置にて応急対応中 消毒 ポンプ施設 いわき市 大原ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 相馬市 原釜排水機場 雨水 稼働停止 仮設ポンプにより排水 管渠・マンホールポンプに被害 21市町村等(19市町村等)(阿武隈川上流流域(県管理)、福島市、会津若松市、郡山市、いわき市、白河市、須賀川市、喜多方市、相馬市、二本松市、南相馬市、伊達市、本宮市、桑折町、国見町、鏡石町、猪苗代町、湯川村、西郷村、矢吹町、新地町) ※太字は、一次調査(マンホール内調査)終了済の市町村 ※かっこ内の、一次調査終了済の市町村等の数 被害延長/総延長 181km/5,073km 被害マンホール 3,397箇所 5月24日 報道 【110524】福島第一原発事故の英語版のWikipediaが、被災地やその周辺、経済、農業や水道水に影響を与えたのかといった「生活にかかわる部分」への記述が充実しているとの評価。 5月22日 報道 【110522】福島県教育委員会、学校のプールの水を抜くため、下水道事業者や農家らと調整を進める。水泳授業についての対応は、二本松市中止、伊達市国の基準が示されるまで中止、大玉村屋内プール使用と、対応が分かれる。 5月20日 報道 【110520】高木文科相、福島県内の学校のプール使用について、早急に水質基準まとめたいと表明。また、プールの水を入れ替える場合も、下水道に繋がっていればチェックしなければならないと、下水道部局と調整するよう伝えていることも表明。 【110520】文科省は、安全な水道水で満たしたプールでも、飛散した放射性物質の影響を受ける可能性があるため、放射性物質の濃度を使用する前に調べる方法を検討中。福島県福島市教育委員会は、小中学校のプール利用中止を決定。 5月15日 報道 【110515】福島県南相馬市の町工場がオマーンに納品する予定だった移動型浄水器が、「現地の支援で必要であれば先に使っても構わない」というオマーン側の計らいにより、被災地で使用される。 5月13日 【水道】厚労省しらべ(13日11:00)<約6,600戸断水> 福島市断水 23戸(復旧110,977戸) 南相馬市 断水 500戸(復旧17,000戸) いわき市 断水 1,200戸(復旧128,800戸)(応急給水中) 相馬地方水道企業団(相馬市、新地町) 断水3,200戸(復旧17,740戸) 双葉水道企業団(広野町の区域)断水2,163戸 → 1,683戸(復旧480戸) 復旧済み 福島地方水道用水供給事業、白河地方水道用水供給企業団、二本松市、伊達市、本宮市、桑折町、川俣町、大玉村、玉川村、三春町、小野町、平田村、中島村、棚倉町、矢祭村、会津若松市、猪苗代町、国見町、天栄村、泉崎村、田村市、白河市、西郷村、郡山市、須賀川市、鏡石町、飯館村、鮫川村、矢吹町 ※双葉水道企業団(双葉町、大熊町、富岡町及び楢葉町の区域)、南相馬市の一部、浪江町及び葛尾村は、避難指示により被害調査等の活動停止中 【下水道】国交省調べ(13日10:00) 処理施設 相馬市 相馬市下水処理場 稼働停止 応急対応中 簡易(沈殿+消毒) 南相馬市 北泉浄化センター 稼働停止 処理区域内汚水発生なし 南相馬市 小高浄化センター 不明 現地確認できないため 広野町 広野浄化センター 稼働停止 応急対応準備中 楢葉町 南地区浄化センター 不明 現地確認できないため 楢葉町 北地区浄化センター 不明 現地確認できないため 富岡町 富岡浄化センター 不明 現地確認できないため 富岡町 蛇谷須浄化センター 不明 現地確認できないため 大熊町 新町浄化センター 不明 現地確認できないため 双葉町 双葉浄化センター 不明 現地確認できないため 浪江町 浪江浄化センター 不明 現地確認できないため 双葉地方広域市町村圏組合 汚泥リサイクルセンター 不明 現地確認できないため 新地町 新地浄化センター 稼働停止 別位置にて応急対応中 消毒 ポンプ施設 いわき市 植田第一ポンプ場 雨水 稼働停止 バイパス水路により排水 いわき市 林城ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 いわき市 大倉ポンプ場 雨水 稼働停止 バイパス水路により排水 いわき市 大原ポンプ場 雨水 稼働停止 バイパス水路により排水 相馬市 原釜排水機場 雨水 稼働停止 仮設ポンプにより排水 管渠・マンホールポンプに被害 21市町村等(19市町村等)(阿武隈川上流流域(県管理)、福島市、会津若松市、郡山市、いわき市、白河市、須賀川市、喜多方市、相馬市、二本松市、南相馬市、伊達市、本宮市、桑折町、国見町、鏡石町、猪苗代町、湯川村、西郷村、矢吹町、新地町) ※太字は、一次調査(マンホール内調査)終了済の市町村 ※かっこ内の、一次調査終了済の市町村等の数 被害延長/総延長 181km/5,073km 被害マンホール 3,397箇所 5月10日 【下水道】国交省調べ(10日10:00) 処理施設 相馬市 相馬市下水処理場 稼働停止 応急対応中 簡易(沈殿+消毒) 南相馬市 北泉浄化センター 稼働停止 処理区域内汚水発生なし 南相馬市 小高浄化センター 不明 現地確認できないため 広野町 広野浄化センター 稼働停止 応急対応準備中 楢葉町 南地区浄化センター 不明 現地確認できないため 楢葉町 北地区浄化センター 不明 現地確認できないため 富岡町 富岡浄化センター 不明 現地確認できないため 富岡町 蛇谷須浄化センター 不明 現地確認できないため 大熊町 新町浄化センター 不明 現地確認できないため 双葉町 双葉浄化センター 不明 現地確認できないため 浪江町 浪江浄化センター 不明 現地確認できないため 双葉地方広域市町村圏組合 汚泥リサイクルセンター 不明 現地確認できないため 新地町 新地浄化センター 稼働停止 別位置にて応急対応中 消毒 ポンプ施設 いわき市 植田第一ポンプ場 雨水 稼働停止 バイパス水路により排水 いわき市 林城ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 いわき市 大倉ポンプ場 雨水 稼働停止 バイパス水路により排水 いわき市 大原ポンプ場 雨水 稼働停止 バイパス水路により排水 相馬市 原釜排水機場 雨水 稼働停止 仮設ポンプにより排水 管渠・マンホールポンプに被害 21市町村等(19市町村等)(阿武隈川上流流域(県管理)、福島市、会津若松市、郡山市、いわき市、白河市、須賀川市、喜多方市、相馬市、二本松市、南相馬市、伊達市、本宮市、桑折町、国見町、鏡石町、猪苗代町、湯川村、西郷村、矢吹町、新地町) ※太字は、一次調査(マンホール内調査)終了済の市町村 ※かっこ内の、一次調査終了済の市町村等の数 被害延長/総延長 181km/5,073km 被害マンホール 3,397箇所 報道 【110510】福島県堀河町終末処理場(福島市)で汚泥1キロ当たりの放射性セシウムが44万6千ベクレルを検出。他の2処分場でも1万ベクレル超。県は敷地境界の放射線量があまり高くないため、「周辺住民への影響はない」としているが、佐藤知事は大畠国交相に、安全基準づくりと汚泥の処理方法を示すよう要請。大畠国交相は近日中の返答を約束。 【110510】福島県飯館村、水道水の乳児摂取制限解除。4月26日以降、放射性物質が全く検出されず、5月に入って、降雨後も検出されなかったため。これで福島、茨城、栃木、千葉、東京の1都4県に出されていた水道水の摂取制限は、すべて解除。 5月9日 【水道】厚労省しらべ(9日11:00)<約6,600戸断水> 福島市断水 23戸(復旧110,977戸) 南相馬市 断水 500戸(復旧17,000戸) いわき市 断水 1,200戸(復旧128,800戸)(応急給水中) 相馬地方水道企業団(相馬市、新地町) 断水3,200戸(復旧17,740戸) 双葉水道企業団(広野町の区域)断水2,163戸 → 1,683戸(復旧480戸) 復旧済み 福島地方水道用水供給事業、白河地方水道用水供給企業団、二本松市、伊達市、本宮市、桑折町、川俣町、大玉村、玉川村、三春町、小野町、平田村、中島村、棚倉町、矢祭村、会津若松市、猪苗代町、国見町、天栄村、泉崎村、田村市、白河市、西郷村、郡山市、須賀川市、鏡石町、飯館村、鮫川村、矢吹町 ※双葉水道企業団(双葉町、大熊町、富岡町及び楢葉町の区域)、南相馬市の一部、浪江町及び葛尾村は、避難指示により被害調査等の活動停止中 【下水道】国交省調べ(9日10:00) 処理施設 相馬市 相馬市下水処理場 稼働停止 応急対応中 簡易(沈殿+消毒) 南相馬市 北泉浄化センター 稼働停止 流入汚水なし 南相馬市 小高浄化センター 不明 現地確認できないため 広野町 広野浄化センター 不明 現地確認できないため 楢葉町 南地区浄化センター 不明 現地確認できないため 楢葉町 北地区浄化センター 不明 現地確認できないため 富岡町 富岡浄化センター 不明 現地確認できないため 富岡町 蛇谷須浄化センター 不明 現地確認できないため 大熊町 新町浄化センター 不明 現地確認できないため 双葉町 双葉浄化センター 不明 現地確認できないため 浪江町 浪江浄化センター 不明 現地確認できないため 双葉地方広域市町村圏組合 汚泥リサイクルセンター 不明 現地確認できないため 新地町 新地浄化センター 稼働停止 応急対応中(消毒) ポンプ施設 いわき市 植田第一ポンプ場 雨水 稼働停止 バイパス水路により排水 いわき市 林城ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 いわき市 大倉ポンプ場 雨水 稼働停止 バイパス水路により排水 いわき市 大原ポンプ場 雨水 稼働停止 バイパス水路により排水 相馬市 原釜排水機場 雨水 稼働停止 仮設ポンプにより排水 浪江町 畿内中継ポンプ場 汚水 不明 現地確認できないため 管渠・マンホールポンプに被害 21市町村等(18市町村等)(阿武隈川上流流域(県管理)、福島市、会津若松市、郡山市、いわき市、白河市、須賀川市、喜多方市、相馬市、二本松市、南相馬市、伊達市、本宮市、桑折町、国見町、鏡石町、猪苗代町、湯川村、西郷村、矢吹町、新地町) ※太字は、一次調査(マンホール内調査)終了済の市町村 ※かっこ内の、一次調査終了済の市町村等の数 被害延長/総延長 181km/5,073km 被害マンホール 3,397箇所 5月2日 【水道】厚労省しらべ(2日11:00)<約4,900戸断水> 福島市断水 23戸(復旧110,977戸)(応急給水中) 南相馬市 断水 500戸(復旧17,000戸) いわき市 断水 1,200戸(復旧128,800戸)(応急給水中) 相馬地方水道企業団(相馬市、新地町) 断水20,940戸 → 3,200戸(復旧17,740戸)(応急給水中) 復旧済み 福島地方水道用水供給事業、白河地方水道用水供給企業団、二本松市、伊達市、本宮市、桑折町、川俣町、大玉村、玉川村、三春町、小野町、平田村、中島村、棚倉町、矢祭村、会津若松市、猪苗代町、国見町、天栄村、泉崎村、田村市、白河市、西郷村、郡山市、須賀川市、鏡石町、飯館村、鮫川村、矢吹町 ※双葉広域水道企業団(双葉町他4町)、南相馬市の一部、浪江町及び葛尾村は、避難指示により被害調査を含め一切に活動を停止 【下水道】国交省調べ(2日10:00) 処理施設 相馬市 相馬市下水処理場 稼働停止 応急対応中(沈殿+消毒) 南相馬市 北泉浄化センター 稼働停止 流入汚水なし 南相馬市 小高浄化センター 不明 現地確認できないため 広野町 広野浄化センター 不明 現地確認できないため 楢葉町 南地区浄化センター 不明 現地確認できないため 楢葉町 北地区浄化センター 不明 現地確認できないため 富岡町 富岡浄化センター 不明 現地確認できないため 富岡町 蛇谷須浄化センター 不明 現地確認できないため 大熊町 新町浄化センター 不明 現地確認できないため 双葉町 双葉浄化センター 不明 現地確認できないため 浪江町 浪江浄化センター 不明 現地確認できないため 双葉地方広域市町村圏組合 汚泥リサイクルセンター 不明 現地確認できないため 新地町 新地浄化センター 稼働停止 応急対応中(消毒) ポンプ施設 いわき市 植田第一ポンプ場 雨水 稼働停止 応急対応中(バイパス) いわき市 林城ポンプ場 雨水 施設損傷 応急対応中(一部稼働中) いわき市 大倉ポンプ場 雨水 稼働停止 応急対応中(バイパス) いわき市 大原ポンプ場 雨水 稼働停止 応急対応中(バイパス) 相馬市 原釜排水機場 雨水 稼働停止 応急対応中(仮設ポンプ) 浪江町 畿内中継ポンプ場 汚水 不明 現地確認できないため 管渠・マンホールポンプに被害 21市町村等(18市町村等)(阿武隈川上流流域(県管理)、福島市、会津若松市、郡山市、いわき市、白河市、須賀川市、喜多方市、相馬市、二本松市、南相馬市、伊達市、本宮市、桑折町、国見町、鏡石町、猪苗代町、湯川村、西郷村、矢吹町、新地町) ※太字は、一次調査(マンホール内調査)終了済の市町村 ※かっこ内の、一次調査終了済の市町村等の数 被害延長/総延長 181km/5,073km 被害マンホール 3,397箇所 5月1日 報道 【110501】福島県郡山市の県中浄化センターの溶融スラグから通常の1000倍を超える放射性セシウムが検出。県は外部への影響は低いとしているが、県内の下水処理施設22カ所と、県外のセメント会社で再利用されている汚泥の調査へ。 4月28日 【水道】厚労省しらべ(28日11:00)<約5,000戸断水> 福島市断水 55戸(復旧110,945戸)(応急給水中) 南相馬市 断水 500戸(復旧17,000戸) いわき市 断水 1,200戸(復旧128,800戸)(応急給水中) 相馬地方水道企業団(相馬市、新地町) 断水20,940戸 → 3,200戸(復旧17,740戸)(応急給水中) 復旧済み 福島地方水道用水供給事業、白河地方水道用水供給企業団、二本松市、伊達市、本宮市、桑折町、川俣町、大玉村、玉川村、三春町、小野町、平田村、中島村、棚倉町、矢祭村、会津若松市、猪苗代町、国見町、天栄村、泉崎村、田村市、白河市、西郷村、郡山市、須賀川市、鏡石町、飯館村、鮫川村、矢吹町 ※双葉広域水道企業団(双葉町他4町)、南相馬市の一部、浪江町及び葛尾村は、避難指示により被害調査を含め一切に活動を停止 【下水道】国交省調べ(28日10:00) 処理施設 相馬市 相馬市下水処理場 稼働停止 応急対応中(沈殿+消毒) 南相馬市 鹿島浄化センター 稼働停止 応急対応中(沈殿+消毒) 南相馬市 北泉浄化センター 稼働停止 流入汚水なし 南相馬市 小高浄化センター 不明 現地確認できないため 広野町 広野浄化センター 不明 現地確認できないため 楢葉町 南地区浄化センター 不明 現地確認できないため 楢葉町 北地区浄化センター 不明 現地確認できないため 富岡町 富岡浄化センター 不明 現地確認できないため 富岡町 蛇谷須浄化センター 不明 現地確認できないため 大熊町 新町浄化センター 不明 現地確認できないため 双葉町 双葉浄化センター 不明 現地確認できないため 浪江町 浪江浄化センター 不明 現地確認できないため 双葉地方広域市町村圏組合 汚泥リサイクルセンター 不明 現地確認できないため 新地町 新地浄化センター 稼働停止 応急対応中(消毒) ポンプ施設 いわき市 植田第一ポンプ場 雨水 稼働停止 応急対応中(バイパス) いわき市 林城ポンプ場 雨水 施設損傷 応急対応中(一部稼働中) いわき市 大倉ポンプ場 雨水 稼働停止 応急対応中(バイパス) いわき市 大原ポンプ場 雨水 稼働停止 応急対応中(バイパス) 相馬市 原釜排水機場 雨水 稼働停止 応急対応中(仮設ポンプ) 浪江町 畿内中継ポンプ場 汚水 不明 現地確認できないため 管渠・マンホールポンプに被害 20市町村等(18市町村等)(阿武隈川上流流域(県管理)、福島市、会津若松市、郡山市、いわき市、白河市、須賀川市、喜多方市、相馬市、二本松市、伊達市、本宮市、桑折町、国見町、鏡石町、猪苗代町、湯川村、西郷村、矢吹町、新地町) ※太字は、一次調査(マンホール内調査)終了済の市町村 ※かっこ内の、一次調査終了済の市町村等の数 被害延長/総延長 170km/4,843km 被害マンホール 3,397箇所 4月27日 【水道】厚労省しらべ(27日11:00)<約5,000戸断水> 福島市断水 55戸(復旧110,945戸)(応急給水中) 南相馬市 断水 500戸(復旧17,000戸) いわき市 断水 1,200戸(復旧128,800戸)(応急給水中) 相馬地方水道企業団(相馬市、新地町) 断水20,940戸 → 3,200戸(復旧17,740戸)(応急給水中) 復旧済み 福島地方水道用水供給事業、白河地方水道用水供給企業団、二本松市、伊達市、本宮市、桑折町、川俣町、大玉村、玉川村、三春町、小野町、平田村、中島村、棚倉町、矢祭村、会津若松市、猪苗代町、国見町、天栄村、泉崎村、田村市、白河市、西郷村、郡山市、須賀川市、鏡石町、飯館村、鮫川村、矢吹町 ※双葉広域水道企業団(双葉町他4町)、南相馬市の一部、浪江町及び葛尾村は、避難指示により被害調査を含め一切に活動を停止 【下水道】国交省調べ(27日10:00) 処理施設 相馬市 相馬市下水処理場 稼働停止 応急対応中(沈殿+消毒) 南相馬市 鹿島浄化センター 稼働停止 応急対応中(沈殿+消毒) 南相馬市 小高浄化センター 不明 現地確認できないため 南相馬市 北泉浄化センター 不明 現地確認できないため 広野町 広野浄化センター 不明 現地確認できないため 楢葉町 南地区浄化センター 不明 現地確認できないため 楢葉町 北地区浄化センター 不明 現地確認できないため 富岡町 富岡浄化センター 不明 現地確認できないため 富岡町 蛇谷須浄化センター 不明 現地確認できないため 大熊町 新町浄化センター 不明 現地確認できないため 双葉町 双葉浄化センター 不明 現地確認できないため 浪江町 浪江浄化センター 不明 現地確認できないため 双葉地方広域市町村圏組合 汚泥リサイクルセンター 不明 現地確認できないため 新地町 新地浄化センター 稼働停止 応急対応中(消毒) ポンプ施設 いわき市 植田第一ポンプ場 雨水 稼働停止 応急対応中(バイパス) いわき市 林城ポンプ場 雨水 施設損傷 応急対応中(一部稼働中) いわき市 大倉ポンプ場 雨水 稼働停止 応急対応中(バイパス) いわき市 大原ポンプ場 雨水 稼働停止 応急対応中(バイパス) 相馬市 原釜排水機場 雨水 稼働停止 応急対応中(仮設ポンプ) 浪江町 畿内中継ポンプ場 汚水 不明 現地確認できないため 管渠・マンホールポンプに被害 20市町村等(18市町村等)(阿武隈川上流流域(県管理)、福島市、会津若松市、郡山市、いわき市、白河市、須賀川市、喜多方市、相馬市、二本松市、伊達市、本宮市、桑折町、国見町、鏡石町、猪苗代町、湯川村、西郷村、矢吹町、新地町) ※太字は、一次調査(マンホール内調査)終了済の市町村 ※かっこ内の、一次調査終了済の市町村等の数 被害延長/総延長 165km/4,843km 被害マンホール 3,397箇所 トップページへ
https://w.atwiki.jp/bonraccoon/pages/41.html
今回の地震における水道への影響について情報収集をしようと考えました。市町村、都道府県単位で、時系列に情報をメモしていく方針です。 放射線のリスクについて このページの情報はあくまでも私見の範囲を出ません。参考にしていただくにしろ、責任とかはとれません。そのつもりで。 東京都金町浄水場にて210ベクレル程度の線量のヨウ素131が検出されたとの報道についての見解 なんで東京都で検出されたのか? 金町の水源は江戸川。左岸側に被災地があり、空気中に拡散していたり、広域的に降ったりした放射性物質が、降雨により一気に流下してきたものと推測される。 ドイツ人の人が公開しているシミュレーションではたしかに首都圏にも排出物がかかってますね。納得。つーか、こういう情報が先に提示されれば予測もできたんだが。 政府が「問題ない、風評被害を広めるな」とまで言ってしまったため、下部の行政組織が「念のため」の体勢をとることも難しくなったのは観察していて感じる。 東京都はリスク把握能力が高いので状況にいち早く気づいた、というのが本当のところ。その後、23日~24日にかけて他地域の計測結果も出てきている模様。 こんなのを計測できる水道局はほとんどないので、計測機器の調達や計測方法等で相当の混乱があったと思われる。 逆に言えば、東京都以外も利根川等被災地周辺から集まった水を使っているエリアは同じリスクがある。流域の形からして、下流ほどリスクが高い。もちろん被災地に近いエリアはいわずもがな。 利根川の下流が江戸川です。 ヨウ素の半減期は8日程なのでこちらについてはそれほど長期間高い数値が続くわけではないと予想。 要するに、福島原発事故がこれ以上モロモロ放出しなければ、降雨の影響が終わった段階で短期間で収束するでしょう、ということ。 現時点では210が最大値かどうかもわからないが、仮に原発が沈静化し、210が最大値なら、数日中には1/10くらいには落ちるんじゃないかなと予想。今後は、放射性物質の散布状況(風むき)と降雨に注意。しばらく晴れたあとに雨が降るとまた数値が上がる可能性がある。取水から供給までのタイムラグもあるが。 雨が降ってから自分の家に届くまでどれくらいタイムラグがあるかとの問い合わせなので、ものすごく粗い計算をしてみる。短い場合で、取水してから凝集沈殿で8時間、高度処理で2時間、配水池で8時間、あとは浄水場からの距離(km)/0.5時間程度といったところ。場所によって大きく変わるが、18時間~3日というところかな... ヨウ素131の基準の300ベクレル(Bq)って? 現時点で生きているヨウ素131の指針値は300Bq/kg(原子力安全保安委員会)。余力があったらどういうふうにこの数字が決まったのかも解説します。 ちなみに、これは、水道水質基準ではありません。 今、報道などで「基準」と言われているのは、原子力安全委員会が定めた飲食物制限に関する指標値で、要するに非常時対応です。 平成21年8月5日 厚労省通達より抜粋 災害対策基本法(昭和36年法律第223号)及び原子力災害対策特別措置法(平成11年法律第156号。以下「原災法」という。)に基づき、放射性物質漏洩事故発生時には、厚生労働省を含む関係省庁、関係地方公共団体及び原子力事業者等により応急対策が実施されることとなり、各関係者による対応体制が整備されています。飲料水を含む飲食物の摂取制限に関しては、国の防災基本計画に基づき、関係地方公共団体の原子力防災担当部局が中心となって緊急時環境放射線モニタリング(以下「緊急時モニタリング」という。)が実施され、その結果の評価に基づき、原子力災害対策本部が摂取制限を指示し、関係地方公共団体により摂取制限が実施されることとされており、具体的な内容については、地域防災計画等において定められています。 水道の基準が変更されたとかいう話が発信されていますが、このように、基準が変更されたわけではなく、水道としての放射性ヨウ素の規制なんぞは必要なかったということ。基準が設定されるためには「検出されるリスクのある物質であるかどうか」というチェックが入るのです。検出される可能性のない物質を基準に入れると検査が義務づけられるのでコストとかえらいことになりますゆえ。 ただし26日になって本気で「指標値」を緩和するつもりとの報道あり。科学的には余裕率の削減であるのでまあわからんでもないが、行政的には「泥縄」以下のひどい行為で、少なくとも「基準というものに対する信頼を失墜させる」以外になんの意味もない。もし撤回したとしても今更もう遅いですけどね... WHOの基準(ガイドライン)は10Bq/Lと、幾分水質の基準らしく単位がLになってます。これは一生飲み続ける場合の数字です。そもそもガイドラインってのは絶対安全とかそういう主旨ではなく「決めるんだったらこのへんを目安にしていいですよ」という数字です。見たらわかるけど、1、10、100とか十倍刻み、いかにも目安、って感じです。 それ以下の数字でも子供は飲まないほうがいいというのは、科学的にみて冷静かつ的確な指示。 普通に使う分には全く気にする必要ない。「口から体内に入ること」だけ、控えるに越したことはない、ということ。理由は後述。 ベクレルとシーベルトとは何が違うのか。ベクレルというのは放射線そのものの検出量。これが人体に当たってエネルギーに変化した量=すなわち何かの形で消費された量がシーベルト。 エネルギー量の積算値と放射線によるリスクが比例すると考えられている。よって、対人の基準はシーベルト、原因物質の基準はベクレルになっている。 ベクレルとシーベルトの換算計数は諸説あってどれがいいかちょっとわかんない(標準的な人体のモデルや放射線の組成等で計算して換算計数をつくるのです)。調査中。 なぜ、使うのはいいのに、飲まない方がよいのか 外部被曝と内部被曝では意味が全く違うため。 放射性物質とは放射線を出して壊れる原子のこと。放射能とは放射線を出す能力のこと。放射線が影響を与えるので、放射性物質との接触が問題になる。 半減期が短いということは放射能が強いということでもある(もちろん半減期だけで決まるのではない)。故に、まずはヨウ素が警戒されている。 放射線には、大体、強力だけど透過しないやつ(α、β)と、透過するけど弱いやつ(γ)がある。(ほかにもあるが常識的には遠くまで飛んでかないハズ)シーベルトの計算時に換算計数でα=20倍やβ=5倍にはしてあるが、これは透過しやすさまで考慮した目安みたいなもので、そもそもはエネルギー量の桁が違う。 外部被曝=体外からの放射線は「強力なの」は体表面で止まる。体表面の皮膚や筋肉とかは少々被曝しても全然平気。後者は透過するが、よほど浴びない限り影響は小さい。 内部被曝=体内からの放射線は「強力なの」が体内で影響を与える可能性がある。体内には放射線に弱い部位が存在する。どこが弱いのかは後述。 CTやらレントゲンやらは「強力なの」は使わないので線量だけで考えていい。そういう意味で、外部被曝の比較対象ではあっても、内部内部のリスクを説明する対象としてはやや不適切なような希ガス。 なぜ子供は控えろというのか どんな人か、どんな臓器かでリスクが大きく異なるため。 放射線の影響をうけやすいのは細胞が分裂するとき。よって、細胞分裂が活発な乳幼児は大人よりも注意すべき。 特に、胎児は全身が細胞分裂真っ盛りなので気をつけてほしい。さすがにこの人達にとってはリスクが高い。とはいえ、母体が摂取した放射性物質が胎児にどのように影響するかは実験するわけにいかないのでよくわからんのです。 逆に高齢者が気にする必要は全くありません。 子供については、成長による細胞分裂が活発なのと、リスクあるヨウ素131等の元素の摂取が活発なのと、子孫に対する影響という3重の意味で放射線の影響は受けたくない。 どんな臓器が影響をうけやすいのか 細胞分裂がほかの部分より活発な部分は放射線の影響をうけやすい。強烈な放射線を浴びた場合の急性の影響はここにくる。 なぜか。荒っぽくいうと、普通はDNAは二重になっているのでひとつくらい壊れてももう一方の情報で補修される(自然にもしょっちゅう壊れては修復されている)のだが、細胞が分裂するときはDNAの二重らせんが分離している(開裂)ので、そのタイミングのときだけは自己修復ができないため。 脊髄や小腸などは赤血球を作ったり絨毛を作ったりしているので細胞分裂が盛ん。故に弱点。 放射性物質で検出量が比較的多いヨウ素は甲状腺に集まりやすい。このため長期的にみて甲状腺がんもリスクが高くなる(チェルノブイリの経験から)。ヨウ素剤を飲むのは、ヨウ素が新たに摂取されにくく減らすためで、その他の部位には効果はない。チェルノブイリのデータでは甲状腺癌以外に顕著な影響なしと言ってるが、旧ソ連だしなぁ... 生殖細胞も細胞分裂をしやすいので影響を受けたくない。 水処理で除去できるのか 放射性ヨウ素だろうと普通のヨウ素だろうと科学的特性は同じ(微妙に質量が違うくらい)。 ヨウ素は水に溶ける分もあるので通常の浄水処理ですべて除去できるというわけにはいかない。通常処理で3割程度?文献不足。 活性炭処理がとりあえずの対策といえる。高度浄水処理もその文脈で有効。ただ、ヨウ素、セシウムとも水に溶けにくい物質ではないので、ビシバシ除去できるというわけにはいかないと思う。十分な接触時間をとるべき。 セシウムはフィルターで除去できるという話のソースは教えてほしいです。カリウムやナトリウムと同族だから挙動が似ているハズで、物理的特性だけでは少し納得しにくい。 活性炭入り浄水器は原理的には有効。ただ、モノによっては一瞬接触するだけなんで、効果はほとんどないかも。 煮沸は全く無意味。 放射性物質は時間が経過するだけで自己分解して減少するので、原発からの供給さえ止まれば長期化するリスクは小さいと見ています。 妊婦、授乳中のママ、幼児はしばらく注意かと いちばん有効なのはタバコをやめることです。マジで。この手のリスクは相乗効果で効いてくるので、ほかのリスク要因を削減する方がよっぽど有効。 胎児はさすがにリスクが無視できるとまでは言い切れないので、妊娠している人、特に妊娠初期は気をつけてあげたい。とはいえ、確実に影響が出るという水準ではないです。 基準付近の数字(ヨウ素で300とか)がでてる場合は念のため飲用を控える。出てなくても、でてるところと水系が同じ場合は同様の処置をとる。 あとは、この水準なら、気にする程のことはないです。 つーか、この記事、東京都水道局の水で沸かしたコーヒー飲みながら書いてるし(笑)。 トップページへ