約 2,981,972 件
https://w.atwiki.jp/odunu/pages/44.html
【雑感】ギリギリで入れようとすると通信や処理の関係で次ターンになることも -- (ななし君) 2008-04-27 18 11 54 【雑感】更新まで0 10くらいのときに更新すると次ターンになっていて更新まで10 06、なんてことがあるから更新10秒くらい前には処理が行われているのかな。 -- (名無しさん) 2008-04-27 20 51 16 【ネタ】昔むかし更新ボタンを連打すると早く更新されるというデマのせいで鯖が落ちたことがあるらしい。 -- (夜) 2008-05-02 22 17 19
https://w.atwiki.jp/1000ed/pages/151.html
春樹901~910 911 ①恥ずかしくなる 抱き合っている状況とはいえ、不意を突かれてまた顔が熱くなる。 恥ずかしさの限界なんてとうに超えている。 思わず私はぐっと腕を伸ばして、春樹から距離を置く。 「はっ、春樹はずるい!」 「何が?」 「私は火が出るほど恥ずかしいのに、春樹ってば余裕なんだもん」 「……余裕なんかあるもんか」 「す、好きとか真顔で言う余裕、私には無いから……」 「……まったく逆だよ、姉さん」 「な、なにが?」 「俺に少しも余裕が無いから言うんだ」 春樹は小さくため息を吐く。 そして観念したように口を開いた。 「義父さんや母さん、それに隆さんや長谷川先輩。一郎先輩や修二先輩、御門先輩や周防さんたち。 みんな姉さんを大事にしていると思うよ」 「……うん」 「姉さんも支えてくれた人達を大切だと思っているだろ?さっきも感謝してるって言っていたしさ」 「そうだね」 「張り合うつもりも競うつもりも無い。けどさ、心配なんだ」 「どういうこと?」 「俺の言いたい事、まだ分からない?」 「ご、ごめん」 私は肩をすくめて謝る。 春樹が何を伝えようとしているのかさっぱり分からない。 「姉さん、二つ目の知りたい事……だけど」 「な、なに?」 「俺の事を本当にどう思っているか、もう一度きちんと言葉に出して教えて欲しいんだ」 「もう一度……」 「改めて聞きたい。俺がもう二度と迷わないように」 ①怯む ②言う ③うつむく 912 ②言う (さっきは勢いというか……キレて本音が出ただけだもんね) 春樹がこちらを真っ直ぐに見ている。私は胸に手を当てて、息を整える。 (落ち着いて……落ち着いて……) 春樹が何を心配しているのか、まだよく分からない。 けど今度こそ春樹に伝わるよう誠意を持って言わなくちゃいけない気がする。 「……あ、あのね。わ、私ね……」 「うん」 「まだ全部を受け入れられないかもしれないけど……でも」 「……うん」 「でもね、私も……ずっと春樹がす――」 突然、バタンとドアの開く音する。 私は出そうとしていた言葉がそのまま肺に入り、思わず咳き込む。 「ゴホッゴホッ」 「愛菜ちゃん!」 涙目のまま声の方へ振り向く。 チハルが春樹の部屋からバタバタと走り寄ってくる。 「動けるようになってよかったね!」 「ゴホッ……あ、ありがとう。心配かけたね」 「あれ? 愛菜ちゃんまだカラダ悪い?」 「ううん。むせただけだから……」 「えへへ、よかった。あ、春樹もいたんだ。おはよう」 「……………やっぱり」 「聞こえなかったの? お・は・よ・う」 「……こんな事になるだろうとは思っていたけどさ」 「なぁに? ボクに聞こるようにあいさつしなくちゃダメなんだよ」 「……俺、朝食の用意してくる。風呂も入れておくから」 「そ、そう。ありがとう」 「……チハルも二度寝せずにちゃんと来いよ」 「うん。わかった」 何事も無かったように、さっさと階段を降りていく春樹を慌てて止める。 「ま、待って春樹」 「何?」 「あの……私達、今まで通りにしていればいいんだよね」 「……………」 「ほら。春樹も少しずつ変わっていけばいいって言ってくれてたし」 私の言葉に春樹は無言のまま頷く。 春樹の姿が消えて緊張のとけた私に、チハルが話しかけてくる。 「ねぇ愛菜ちゃん、ボクじゃまだった? 春樹もおこってたみたいだし」 ①「怒ってないよ」 ②「多分……」 ③「気にしなくていいよ」 913 ①「怒ってないよ」 「そうなの?」 「うん。少しタイミングが悪かっただけだから」 「たいみんぐ?」 「いいの。それよりこれからお風呂に入るけど、一緒に来る?」 「うん!」 「じゃあ行こうか」 チハルの登場でなんとなく告白が曖昧な感じになってしまった。 先延ばしになって、ホッとしたような残念なような複雑な気分だ。 (また今度きちんと話せばいいよね) 私は気持ちを切り替えて、チハルと一階へ降りる。 一緒にゆっくりお風呂に入り、着替えを済ませてリビングへ向かった。 さっきの事もあって、少しドキドキしながらドアを開ける。 すると制服を着て出て行く用意をしている春樹が居た。 「姉さん、チハル。二人の分の朝食はテーブルに並べてあるよ」 「春樹の分は?」 「ちょっと行くところがあって。先に食べた」 「どこ行くの?」 「制服着てるんだから学校に決まってるだろ」 「そっか。明日は文化祭だもんね」 「昼食は冷蔵庫に入ってるから。夕方までには戻るよ」 最初は緊張しながら入ったものの、気が付けばいつも通り話せている。 変に構えたり、意識しすぎないほうがいいのかもしれない。 先に食べ始めたチハルはご飯を口いっぱいに頬ばっていた。 私は…… ①「いってらっしゃい」 ②「そういえば春樹のクラスは何するの?」 ③「私も学校に行こうかな」 914 ②「そういえば春樹のクラスは何するの?」 春樹のクラスの出し物について聞いたことが無かった。 いろいろなことが沢山あったから、つい聞きそびれていた。 「えっ……と。き、喫茶店かな」 「喫茶店かぁ。それで文化祭の準備なんだね」 「今日は家庭科室を借りてカップケーキやクッキーを焼くんだ」 「本格的だね」 「女子はかなり忙しいみたいで、男子がお菓子作りをする羽目になってさ」 「どうして女子は忙しいの?」 「わりと凝った衣装をつくってるらしくて」 (衣装って……) 「衣装って事は何か仮装するの?」 「ま、まあね……」 「楽しそう。明日は私もお客さんとして行くからね」 「こ、来なくていいよ!」 「なんで?」 「きっとつまらないだろうし」 「そんな事、行ってみなくちゃ分からないよ?」 「俺には分かるんだ」 「面白いかどうかは私が決めることだと思うけど」 「とにかく姉さんは昨日まで動けなかったんだから。無理して来る必要ないよ」 「無理してないもん。もう大丈夫だし」 「大丈夫なもんか」 「じゃあ今日はずっと家で大人しくしてる。それなら明日は自由にしていいでしょ?」 「……………」 (春樹?) 春樹がなぜか黙ってしまう。 ①「もしかして私が行ったら迷惑になる?」 ②「嫌なの?」 ③「具合悪い?」 915 ①「もしかして私が行ったら迷惑になる?」 「そんな事は無いけどさ……」 「行ってもいいの?」 「まぁ……」 「なら楽しそうだし行く」 「好きにすればいいよ……」 春樹は歯切れの悪い言い方をしながら鞄を持った。 「それじゃ行ってくる。チハル、もっとゆっくり食べないと駄目だぞ」 「うん!」 「春樹、いってらっしゃい」 (今日は一日中お留守番になっちゃった) 朝食を食べ終え、後片付けを済ませる。 やる事が何もなくなってしまって、なんとなくテレビを点ける。 チハルが好きそうな子供向けの番組でチャンネルを止めた。 (そういえば香織ちゃん大丈夫かな) この前、帰り際で顔面蒼白だった。 急に心配になって、携帯をポケットから取り出す。 すると香織ちゃんから昨日の日付でメールが届いていた。 『委員長に送ってもらってから、ベッドに倒れこんで今まで寝てたよ。 丸一日寝たなんて生まれてはじめてかも。 夕方になって目が覚めたらすごく調子がよくて昨日までが嘘みたい。 色々あったけど愛菜は大丈夫だった? 文化祭にはもちろん来られるよね?』 (昨日の夕方か) その時間といえば修二くんと契約した頃と一致する。 私の体が動けるようになったみたいに、香織ちゃんにも良い変化として現れたのかもしれない。 少し考えて、電話ではなくメールの返信を打ち始める。 『おはよう。私も大丈夫だよ。 文化祭にはもちろん行くからね。だけど今日は念のため一日家にいるつもり。 話したい事もあるし、明日また会おうね』 (これでよし。……って、他にも連絡取ったほうがいいかな) ①一郎くん ②修二くん ③隆 ④冬馬先輩 ⑤やっぱり止める 916 ⑤やっぱり止める (明日になったら会えるし、今日はいいや) 携帯を閉じた時、洗濯の終了を知らせる電子音が聞こえた。 (洗濯ものがあったんだ。今のうちに干しちゃおっと) 掃除や洗濯は綺麗になっていくのが好きだし得意な方だ。 何より外に出て陽の光を浴びながら干す洗濯はとても気持ちいい。 家族の分も一通り干し終えると、チハルの好きな番組がちょうど終わったところだった。 「チハル、家のお掃除もしたいんだけど手伝ってくれる?」 「うん。いいよ」 「よーし! 張り切っていっぱいお掃除するからね」 私とチハルで家中の窓を開けた。 風の冷たさを肌で感じて、秋が深まってきたことをようやく思い出す。 この半月は色んなことがあった。 こうしていつも通りに過ごして、やっと穏やかな日常を取り戻せた気がする。 昼食を食べて、また掃除の続きを始める。 以前より幼くなったチハルも、色々手伝ってくれていた。 二度手間な事もあったけど、一人でするよりうんと楽しくできた。 「最後にここの雑巾がけね。これ済んだらおしまいだから」 「これボクもする!」 「じゃあどっちが端まで早く行けるか競争ね」 「ぜったい負けないもん」 「私も負けないよ。よーい、ドン」 二人で二階の廊下を雑巾掛けをしていると、玄関の開く音がした。 (誰だろう) ①春樹 ②隆 ③お義母さん 917 ③お義母さん 「愛ちゃんただいま。二階に誰かと居るの?」 (お義母さんだ!) 「チハル、ぬいぐるみに戻って」 「どうして?」 「話は後で。とにかく早く!」 「うん!」 チハルがテディベアに戻るのと同時に、お義母さんが二階に上がってきた。 「あら? さっきまで子供の声がしていた気がしたんだけど……」 「き、気のせいだよ」 「そう……?」 「ずっと私ひとりだったよ」 「それより愛ちゃん、風邪で寝込んでいたんだから掃除なんてしなくていいのに」 雑巾とテディベアを抱きしめたままの私を、お義母さんは心配そうに見ている。 その視線を誤魔化すように、持っているものを急いで後ろ手に隠した。 「この通り、とっても元気になったんだよね」 「こんな所に居ては体が冷えてしまうわ。リビングに行きましょう」 「そ、そうだね」 促されるままリビングに行く。 私の変わりにバケツと雑巾を片付けてくれたお義母さんも後から入ってきた。 「この前から風邪をこじらせて声も出てなかったでしょ?」 「う、うん。でも体調はすっかり良くなったよ」 一度嘘をつくとその嘘を隠すためにまた嘘をつく。 今までこんなに沢山の嘘をお義母さんに言った事がなかった。 悪いことをしているようで、お義母さんの顔を真っ直ぐ見られない。 だから私は逃げるように話題を変える。 「そ、それより今日はお父さんの帰ってくる日だったよね」 「そうだったわね。せっかくだから今日のお夕飯は張り切っちゃおうかしら」 「うれしいな!」 「それじゃあ……愛ちゃんは何が食べたい?」 ①パスタ ②コロッケ ③ビーフシチュー 918 ②コロッケ 「お義母さんの手作りポテトコロッケが食べたいな」 「愛ちゃん。コロッケなんかでいいの?」 「私、お義母さんのコロッケ大好きなんだ」 お義母さんのコロッケは一からの手作りだ。 小さい頃にお惣菜ばかり食べてきたから、ホクホクの手作りは何より贅沢に感じる。 「コロッケって安くできるし、とっても簡単なのよ?」 「へぇ、美味しいのに簡単なんだ」 「かわいい娘のリクエストには応えなくちゃ。待ってて、すぐに用意するわね」 キッチンへ向かったお義母さんの背中を見送る。 (コロッケって簡単なんだ。だったら私にも出来ないかな) なぜか料理を手伝おうとすると、家族のみんなはやんわりと断ってくる。 いつしか料理は春樹とお義母さんの領分になって、私はほとんど手付かずだった。 その理由が今まで分からなかったけど、致命的に下手なのだと自覚すれば納得できる。 「お義母さん。私も手伝いたい」 キッチンでエプロンを着けているお義母さんに声をかける。 「いいのよ。さっきまでお掃除してくれてたんだし、私がするから」 「ううん。私、すごい料理下手だって分かったの。少しでも上手くなりたくって」 「愛ちゃん?」 「今までみたいに頼ってばかりじゃ駄目だと思うから。尻込みしてちゃずっと変われないから。 だからね、基本の基本から私に作り方を教えて」 エプロンの紐を結ん私に向き直ったお義母さんの顔が、少し驚いて見える。 「愛ちゃん……何か特別な事でもあった?」 「な、なんで?」 「帰ってきた時から感じていたのだけど……愛ちゃんの雰囲気がちょっと違う気がするわ」 「そ、そう?」 「ええ。職業柄かしらね、こういう観察眼は鋭い方なんだけど」 微笑んでいるのに、なぜかお義母さんの目が意味ありげに光った。 (どうしようかな……) ①隆に下手だといわれたことを言う ②春樹との事を言う ③黙っている 919 ③黙っている 「もしかして……手作りを食べさせたい特別な人ができたとか?」 冷蔵庫からじゃがいもと玉ねぎを取り出し、お義母さんが冗談っぽく尋ねてきた。 いきなり図星を突かれて、顔がカァっと熱くなる。 「あらら。愛ちゃんは判り易くて助かるわ」 「お、お義母さん!」 「その人って、この前公園に居た真面目そうな男の子かしら?」 「ち、違うよ。一郎くんはただのお友達だし!」 「そう……違うの。じゃあ、私の知らない子?」 「よ、よく知ってる人だよ……」 嘘をつくことも出来たけど、私は正直に答える。 「私の知っている子といえば……わかったわ、幼馴染の隆くんね」 「隆も違うよ」 「他に私の知っている子なんて居たかしら……?」 お義母さんは悩みながら、引き出しから料理本を出して私の前に置いた。 「おしゃべりもいいけど、料理もちゃんとしなくちゃね」 「そ、そうだよね」 「随分使い込んでるでしょ? この本」 「あれ? ……このコロッケのページの書き込み、お義母さんの字じゃないね」 「この本、小学生の春樹が使っていたのよ。わかりやすいのが欲しいって言われて」 「そうなんだ……」 「あの春樹だって最初は本に頼っていたのよ。基本さえ押さえれば愛ちゃんもすぐ上手くなるわ」 「うん。頑張る」 本に書かれた、子供のつたない字を指でなぞる。 几帳面に記入されているけど、失敗もあったのか試行錯誤が見て取れる。 ただの使い古された本だったけど、私にはかけがえの無いものに思えた。 「これが……まだ出会う前の春樹の字なんだ」 「愛ちゃん、もしかして……」 「どうしたのお義母さん?」 「私がよく知っている愛ちゃんの特別な人というは……もしかして春樹の事、なのかしら?」 驚きと戸惑いの入り混じった声でお義母さんは尋ねてくる。 ①うなずく ②首を横に振る ③黙っている 920 ①うなずく 私は無言でうなずく。 するとお義母さんはしばらくして「そう」と呟いた。 「やっぱり、驚くよね」 「そうね。正直に言うと、すごくびっくりしたわ」 「ごめんね」 「どうして愛ちゃんが謝るの? 何も悪いことじゃないのよ」 「でも……」 「ところで春樹の方は、愛ちゃんの気持ちを知っているの?」 「知ってるはずだよ。……まだきちんとは言ってないけど」 「一体どういう経緯でそうなったの?」 能力の事や組織の事をありのまま全部話せば、気持ちも楽になるだろう。 でもお義母さんに言える事は少ない。 だからこそ、私の気持ちくらいは正直に言いたかった。 「色々とあったんだ。大まかに言うとね、春樹に告白されて私も自分の気持ちに気付いたって感じで」 「……そうなの。だったらなんとなく想像できるわ」 「何が想像できるの?」 「実は愛ちゃんへの態度を見ていて、春樹が思いを寄せているのは前から判っていたの。 でも愛ちゃんは全然気付いてないんだもの。だからびっくりした訳」 「えっ!?」 (お義母さんは春樹の気持ちに気付いていたの……?) 「この前のおまじないの話の時、そんな素振りは少しも見せてなかったよね」 「そうね。でも私が無理に問いただすことではないし、春樹も認めなかったと思うわ」 「確かに……」 「器用そうに見えて不器用なのよね、あの子」 お義母さんはふふっと笑っている。 私は…… ①「そうかな?」 ②「そうかも」 ③「不器用?」
https://w.atwiki.jp/sakura398/pages/902.html
http //www.nicovideo.jp/watch/sm7802932 第45回衆議院議員総選挙(次期衆院選)立候補予定者 ①北海道・東北 ◇時間:北海道 0 55 北海道比例 6 44 青森県 7 51 岩手県 9 23 宮城県 11 08 秋田県 13 28 山形県 14 42 福島県 16 01 東北比例 17 39 (※コメントを非表示にする場合は右端のマークをクリック) 都道府県 選挙区 前回 氏名 評価 政党1 政党2 愛国・売国 Wikipedia 主な愛国・売国実績(主導者は★印、準主導者は●印が付いています) 東北 総選挙★愛国・売国候補リスト(全国版) はこちら 青森 1区 当選 津島淳 愛国度 C、現職の津島雄二は引退表明無所属だが、事実上自民党の党議拘束に従うものと見做し愛国度 Cと暫定的に評価する 無所属(自民系) - 愛国度 C 比復 横山北斗 売国度 B「東京裁判は戦勝国が敗戦国を裁いた点で、その正当性が問題視されるが、それ以前に戦争指導者たちが生きて虜囚の辱めをさらした場として位置づけられるべきものだと、私は思う。彼らに祭られる資格などないのである。」 民主公認 - 売国度 B 横山北斗 - Wikipedia 集団的自衛権の行使に反対国立国会図書館法改悪推進(自虐史観の強制)、分祀論など未だに自虐史観から抜け出せていない※参考:GHQの占領政策と影響但し 外国人参政権の問題点を指摘 は評価 - 升田世喜男 愛国度 C、 平沼赳夫グループ 無所属 平沼G 愛国度 C 升田世喜男 - Wikipedia ? 但し講演会に福岡政行(拉致被害者を北朝鮮へ戻す事を主張した左翼御用学者)を呼ぶのはマイナス - 渡辺秀彦 売国度 S 社民公認 - 売国度 S 2区 当選 江渡聡徳 愛国度 B 自民公認 高村派 愛国度 B 江渡聡徳 - Wikipedia 日本会議議員懇談会自虐史観否定/靖国神社参拝但し国立追悼施設推進はマイナス - 中野渡詔子 売国度 C外国人参政権・人権擁護法案・歴史認識問題に対するスタンス不明民主党の党議拘束に従うのもと見なし、売国度 Cに評価 民主公認 - 売国度 C - 熊谷ヒサ子 元大間町議、全国漁協女性部連絡協議会理事、 地元に特化した公約を掲げる 外交・国防や外国人参政権などに対する姿勢が不明のため評価保留 無所属 - 評価保留 3区 当選 大島理森 売国度 C 自民公認 高村派 売国度 C 大島理森 - Wikipedia 国籍法改正案について「ツー・レイト」と発言国立追悼施設推進靖国問題研究会発起人 比復 田名部匡代 売国度 B 円より子(売国度 S、参院議員 民主党東京都連会長、外国人参政権推進/従軍慰安婦があったとして謝罪・賠償運動を展開/バウネット支援者) が校長を務める 「女性のための政治スクール」 修了者 民主公認 - 売国度 B 田名部匡代 - Wikipedia 外国人参政権推進集団的自衛権の行使に反対 4区 当選 木村太郎 愛国度 B 自民公認 町村派 愛国度 B 木村太郎 - Wikipedia 人権擁護法案反対、靖国神社参拝日本会議議員懇談会、国立追悼施設に反対署名 「我が国の安全保障体制の整備についての十の緊急提言」提出者 但しパチンコチェーンストア協会政治アドバイザーはマイナス - 津島恭一 愛国度 C、郵政造反→国民新党→落選→民主党 民主公認 - 愛国度 C 津島恭一 - Wikipedia 靖国神社参拝 岩手 1区 - 高橋比奈子 自民公認 - 愛国度 C 高橋比奈子 - Wikipedia ? 補選 階猛 売国度 C 民主公認 小沢G 売国度 C 階猛 - Wikipedia 自衛隊のイラク派遣・インド洋給油活動に反対 - 伊沢昌弘 売国度 S 社民公認 - 売国度 S 2区 当選 鈴木俊一 人権擁護法案について「何ぶん勉強不足なもので何とも申しかねますが、原則党の方針に従うということでご理解下さい。」 自民公認 古賀派 愛国度 C 鈴木俊一 - Wikipedia 人権問題等調査会顧問(元会長)だが賛成・反対の態度は不明 - 畑浩治 売国度 C、 私は、戦没者の方々は、国家の命令のもと、命を捧げられた崇高な方々だと考えます。尊敬と感謝と追悼の誠を捧げるべきだと思います。しかし、戦争指導者は、そのような方々に責任を負うべき存在です。そのような指導者が一緒にまつられている施設を、あいまいに今の国家指導者がお参りするのはいかがかと思います。 民主公認 - 売国度 C 分祀論未だに自虐史観から脱却できていない※参考:自虐史観の正体 3区 - 橋本英教 自民公認 - 愛国度 C 橋本英教 - Wikipedia ? 当選 黄川田徹 売国度 B 民主公認 小沢G 売国度 B 黄川田徹 - Wikipedia 外国人参政権推進 4区 - 高橋嘉信 小沢一郎元秘書、現職の玉沢徳一郎は出馬せず 自民公認 - 愛国度 C 高橋嘉信 - Wikipedia 当選 小沢一郎 売国度 SSS+日本企業の法人税について高くないと発言「日本企業を見放すという意味」民団、民主・公明支援へ次期衆院選、選挙権付与めざす(asahi.com)沖縄に米軍はいらないと発言 民主公認 小沢G 売国度 SSS+ 小沢一郎 - Wikipedia ★外国人住民基本法案の提出の可能性★外国人参政権強力推進人権侵害救済法案推進「国民の生活が第一」というスローガンを掲げながら、審議を拒否するなど、政局と外国人の生活しか頭に無い人物1991年に金丸信とともに430兆円を無駄使いして日本の莫大な借金を作る★10億円以上の隠し不動産、西松建設事件で巨額の裏金を入手(しかしマスコミは秘書が逮捕されるまで全然報道せず)※更に詳しい情報:小沢一郎の正体 民主党ネクスト内閣 民主党の正体 - 小原宣良 売国度 S 社民公認 - 売国度 S 秋田 1区 比復 二田孝治 愛国度 B 自民公認 古賀派 愛国度 B 二田孝治 - Wikipedia 人権擁護法案反対憲法改正(9条1-2項共改正)・集団的自衛権の行使を容認、国立追悼施設に反対署名但し日朝友好議連はマイナス 当選 寺田学 売国度 S、「護憲リベラル」民主党党首選で菅直人の推薦人・菅直人選対本部事務局長を務める寺田のゴリ押しで秋田は京野(極左)や山本(社民党)が民主党公認・推薦候補に決定 民主公認 菅G・護憲リベラルの会 売国度 S 寺田学 - Wikipedia 国会図書館法改悪法案提出者(自虐隷属史観) 恒久平和議連 、 「アジア平和連帯」所属 、北朝鮮経済制裁に反対 - 藤井陽光 元文部科学省官僚、 平沼赳夫グループ 但し具体的な保守・愛国的政策提言がないので評価保留 無所属 平沼G 評価保留 2区 - 金田勝年 愛国度 B、元参院議員 自民公認 議員時は旧橋本派 愛国度 B 金田勝年 - Wikipedia 北朝鮮経済制裁に賛成国立追悼施設に反対署名 - 山本喜代宏 売国度 S、元衆院議員、民主党は候補を立てず社民党候補を推薦(北朝鮮への)「経済制裁は戦争の一歩手前の行為である」と発言(イラク邦人3名拘束事件に関して小泉首相が)「犯人グループを『テロリスト』と呼んだのはどのような事実認識あるいは情報収集に基づくものか」と国会質問 社民公認 極左 売国度 S 北朝鮮経済制裁に断固反対 山本喜代宏衆院議員の憲法・皇室・歴史・安全保障その他への見解 イラク邦人3名拘束事件に対する国会質問 - 佐々木重人 売国度 B、前回は民主公認、しかし今回は寺田のゴリ押しで民主党は社民党 山本喜代宏を推薦候補としたため渡辺・江田グループから出馬 みんなの党 渡辺・江田G 売国度 B 佐々木重人 - Wikipedia ? 北朝鮮経済制裁慎重派 - 川口博 元小坂町長、平成21年4月の秋田市長選挙で無所属民主党系候補として立候補したが落選 無所属 - 売国度 C 川口博 - Wikipedia 当選した場合は民主党と提携して活動することを明言 3区 当選 御法川信英 愛国度 B 自民公認 無派閥 愛国度 B 御法川信英 - Wikipedia 人権擁護法反対、真の人権擁護を考える懇談会、日本会議議員懇談会、靖国神社参拝、北朝鮮経済制裁に賛成但し移民1000万人受入推進、国立追悼施設推進はマイナス - 京野公子 売国度 A 民主公認 - 売国度 A 北朝鮮経済制裁に反対自虐隷属史観「9条の会湯沢」(憲法9条護憲派) - 村岡敏英 愛国度 C 無所属 平沼G 愛国度 C 村岡敏英 - Wikipedia 北朝鮮経済制裁に賛成 宮城 1区 当選 土井亨 愛国度 Bアメリカの慰安婦決議に対して歴史事実委員会で署名抗議 自民公認 町村派 愛国度 B 土井亨 - Wikipedia 従軍慰安婦否定、日本会議議員懇談会、北朝鮮経済制裁に賛成但し移民1000万人受入推進はマイナス 比復 郡和子 売国度 S、元東北放送アナ(岡崎トミ子の弟子筋)、落選活動対象韓国の反日デモに参加した売国度 SS級の参院議員 岡崎トミ子(元東北放送アナ・元社会党議員・横路G) (※参照) の引きで民主党入り。宮城県の民主党は岡崎系のサヨクが多い 民主公認 横路G 売国度 S 郡和子 - Wikipedia 外国人参政権推進、少年殺人犯を擁護北朝鮮経済制裁に慎重国立追悼施設推進自虐隷属史観 「女性のための政治スクール」 修了者 2区 比単 中野正志 売国度 C 自民公認 町村派 売国度 C 中野正志 - Wikipedia 外国人参政権推進、パチンコチェーンストア協会政治アドバイザー但し拉致議連、北朝鮮経済制裁に賛成、靖国神社参拝は評価 - 斎藤恭紀 売国度 A、元東北放送アナ、岡崎トミ子・郡和子の弟子筋 民主公認 - 売国度 A 3区 当選 西村明宏 売国度 C 自民公認 町村派 売国度 C 西村明宏 - Wikipedia 外国人参政権推進、パチンコチェーンストア協会政治アドバイザー但し日本会議議員懇談会、北朝鮮経済制裁に賛成、靖国神社参拝は評価 - 橋本清仁 売国度 C、小沢グループ「一新会倶楽部」事務局長 ブログでは歴史観や教育観といった一番大事な事が何も語られていない 民主公認 議員時は小沢G 売国度 C 橋本清仁 - Wikipedia (イラク邦人3名拘束事件に対して)自衛隊撤退を求める緊急アッピール 但し北朝鮮経済制裁には賛成 4区 当選 伊藤信太郎 愛国度 C 自民公認 高村派 愛国度 C 伊藤信太郎 - Wikipedia 北朝鮮経済制裁に賛成但し国立追悼施設推進はマイナス - 石山敬貴 売国度 A 民主公認 - 売国度 A 外国人参政権推進北朝鮮経済制裁に慎重 5区 - 斎藤正美 愛国度 C 自民公認 - 愛国度 C 北朝鮮経済制裁に賛成 当選 安住淳 売国度 A、国籍法改悪推進、自虐隷属史観、元NHK記者、落選活動対象国籍法改悪への抗議に対して「一部の人が多数を装って異容な抗議行動」と発言 (※参照) 「日本国民もドイツを見習ってニュルンベルク裁判のように自ら戦犯を裁くべきであった」と発言 民主公認 - 売国度 A 安住淳 - Wikipedia 国籍法改悪推進自虐隷属史観但し北朝鮮経済制裁には賛成 6区 当選 小野寺五典 愛国度 C 自民公認 古賀派 愛国度 C 小野寺五典 - Wikipedia 北朝鮮経済制裁に賛成 比復 菅野哲雄 売国度 S、労働運動・反戦平和運動をライフワークとする社民党議員。落選活動対象 社民公認 - 売国度 S 菅野哲雄 - Wikipedia 北朝鮮経済制裁に反対保坂展人/辻元清美/鉢呂吉雄/郡和子らと繰り返し 憲法九条改悪のための国民投票法案反対に関する請願 を行っている 山形 1区 当選 遠藤利明 愛国度 C 自民公認 古賀派 愛国度 C 遠藤利明 - Wikipedia 北朝鮮経済制裁に賛成靖国神社参拝但し 小泉首相の靖国神社参拝を批判 はマイナス - 鹿野道彦 売国度 B 民主公認 議員時は羽田G 売国度 B 鹿野道彦 - Wikipedia 中国利権の大物但し北朝鮮経済制裁に賛成は評価 - 伊藤香織(かおり) 愛国度 A、山形市議、 全国最年少議員伊藤かおり氏来訪(城内実前議員HPより) 無所属 平沼G 愛国度 A 伊藤香織応援団のホームページ 国籍法改悪反対、二重国籍反対外国人参政権反対、人権擁護法案反対産科崩壊阻止提言あり。医療崩壊阻止を推進 2区 - 鈴木啓功 現職の遠藤武彦は引退表明 自民公認 - 愛国度 C 鈴木啓功 - Wikipedia ? 比復 近藤洋介 売国度 B、HPでは政策を明らかにしていないが、 有田芳生 (東京11区で新党日本から立候補、元共産党員)HPをお勧めサイトとしており、中公文庫「世界の歴史」(読売に買収される前の中央公論社は岩波と並んでサヨク宣伝機関だった)を愛読書として語る所から、実態はかなりサヨク的と思われる※12/22追記:集団的自衛権の行使に反対(やはりサヨク→売国度 Bに変更) 民主公認 野田・前原G 売国度 B 近藤洋介 - Wikipedia 集団的自衛権の行使に反対未だに自虐史観から抜け出せていない※参考:自虐史観の正体但し外国人参政権に慎重は評価 3区 当選 加藤紘一 売国度 Sしかしながら対抗馬が社民党候補では加藤の方がマシ(加藤は自民党議員として国会の採決で党議拘束される為。福島瑞穂の陣笠となって働く社民党議員を作るよりはマシな選択である) 自民公認 無派閥 売国度 S 加藤紘一 - Wikipedia ●日朝国交正常化推進議員連盟顧問外国人参政権推進自虐隷属史観但し死刑廃止を推進する議員連盟は評価 - 吉泉秀男 売国度 S、社民党県議、民主党は候補を立てず社民党候補を推薦なお社民党の前回候補(伊藤斧一)は北朝鮮経済制裁に反対 社民公認 - 売国度 S 福島 1区 当選 亀岡偉民 愛国度 Aアメリカの慰安婦決議に対して歴史事実委員会で署名抗議 自民公認 町村派 愛国度 A 亀岡偉民 - Wikipedia 国籍法改悪反対従軍慰安婦否定、南京事件否定日本会議議員懇談会但し移民1000万人受入推進はマイナス - 石原洋三郎 売国度 B、福島市議、父は石原健太郎(元衆議院議員、河野洋平と共に新自由クラブを結成、その解党後自民党に復帰したが自衛隊の海外派遣に反対して再度離党)、兄の信市郎は福島県議兄の信市郎が弟と合同で行った憲法記念日の街頭演説で 「九条については自由党・民主党の昔の仲間と第3項を加憲する事を提案し、運動しています。」 と述べている 民主公認 - 売国度 B 石原洋三郎 - Wikipedia 変則的ながら憲法9条護憲派(9条1-2項はそのままとし、別途3項を設ける「加憲」を主張)兄の信市郎はブログを読む限りかなりの「反戦平和主義者」で自虐史観 2区 当選 根本匠 愛国度 B 自民公認 古賀派 愛国度 B 根本匠 - Wikipedia 日本会議議員懇談会、靖国神社参拝、国立追悼施設に反対署名、北朝鮮経済制裁に賛成 国替 太田和美 売国度 B、千葉7区から国替 民主公認 無派閥 売国度 B 太田和美 - Wikipedia 集団的自衛権の行使に反対 3区 国替 吉野正芳 愛国度 A、前回は福島5区で当選 自民公認 町村派 愛国度 A 吉野正芳 - Wikipedia 外国人参政権反対、人権擁護法案反対、日本会議議員懇談会、靖国神社参拝、国立追悼施設に反対署名、北朝鮮経済制裁に賛成 当選 玄葉光一郎 愛国度 C 民主公認 野田G 愛国度 C 玄葉光一郎 - Wikipedia 北朝鮮経済制裁に賛成 4区 比復 渡部篤 愛国度 Aアメリカの慰安婦決議に対して歴史事実委員会で署名抗議 自民公認 津島派 愛国度 A 渡部篤 - Wikipedia 人権擁護法案反対、従軍慰安婦否定、日本会議議員懇談会、 戦後レジームからの脱却を信念とし、自虐史観を否定 日教組問題究明議連 当選 渡部恒三 愛国度 C 民主公認 羽田G 愛国度 C 渡部恒三 - Wikipedia 人権擁護法案反対但し護憲派との情報あり - 小熊慎司 元自民党県議(離党) みんなの党 渡辺・江田G 売国度 C - Wikipedia ? 渡辺善美・江田憲司(ともに売国度 A)の支援を受けている候補 5区 比単 坂本剛二 愛国度 B 自民公認 町村派 愛国度 B 坂本剛二 - Wikipedia 日教組問題究明議連 国立追悼施設に反対 比復 吉田泉 愛国度 Aアメリカの慰安婦決議に対して歴史事実委員会で署名抗議 民主公認 鳩山G・小沢G 愛国度 A 吉田泉 - Wikipedia 外国人参政権反対、外国人公務員反対、従軍慰安婦否定、日本会議議員懇談会、 靖国神社公式参拝支持、愛国心を肯定 、男系天皇のみ容認、日本の軍事力強化賛成、無謀な地方分権反対、ジェンダーフリーの行き過ぎに反対但し (イラク邦人3名拘束事件に対して)自衛隊撤退を求める緊急アッピール はマイナス
https://w.atwiki.jp/kolia/pages/297.html
http //www.nicovideo.jp/watch/sm7802932 第45回衆議院議員総選挙(次期衆院選)立候補予定者 ①北海道・東北 ◇時間:北海道 0 55 北海道比例 6 44 青森県 7 51 岩手県 9 23 宮城県 11 08 秋田県 13 28 山形県 14 42 福島県 16 01 東北比例 17 39 (※コメントを非表示にする場合は右端のマークをクリック) 都道府県 選挙区 前回 氏名 評価 政党1 政党2 愛国・売国 Wikipedia 主な愛国・売国実績(主導者は★印、準主導者は●印が付いています) 東北 総選挙★愛国・売国候補リスト(全国版) はこちら 青森 1区 当選 津島淳 愛国度 C、現職の津島雄二は引退表明無所属だが、事実上自民党の党議拘束に従うものと見做し愛国度 Cと暫定的に評価する 無所属(自民系) - 愛国度 C 比復 横山北斗 売国度 B「東京裁判は戦勝国が敗戦国を裁いた点で、その正当性が問題視されるが、それ以前に戦争指導者たちが生きて虜囚の辱めをさらした場として位置づけられるべきものだと、私は思う。彼らに祭られる資格などないのである。」 民主公認 - 売国度 B 横山北斗 - Wikipedia 集団的自衛権の行使に反対国立国会図書館法改悪推進(自虐史観の強制)、分祀論など未だに自虐史観から抜け出せていない※参考:GHQの占領政策と影響但し外国人参政権の問題点を指摘 は評価 - 升田世喜男 愛国度 C、平沼赳夫グループ 無所属 平沼G 愛国度 C 升田世喜男 - Wikipedia 但し講演会に福岡政行(拉致被害者を北朝鮮へ戻す事を主張した左翼御用学者)を呼ぶのはマイナス - 渡辺秀彦 売国度 S 社民公認 - 売国度 S 2区 当選 江渡聡徳 愛国度 B 自民公認 高村派 愛国度 B 江渡聡徳 - Wikipedia 日本会議議員懇談会自虐史観否定/靖国神社参拝但し国立追悼施設推進はマイナス - 中野渡詔子 売国度 C外国人参政権・人権擁護法案・歴史認識問題に対するスタンス不明民主党の党議拘束に従うのもと見なし、売国度 Cに評価 民主公認 - 売国度 C - 熊谷ヒサ子 元大間町議、全国漁協女性部連絡協議会理事、地元に特化した公約を掲げる 外交・国防や外国人参政権などに対する姿勢が不明のため評価保留 無所属 - 評価保留 3区 当選 大島理森 売国度 C 自民公認 高村派 売国度 C 大島理森 - Wikipedia 国籍法改正案について「ツー・レイト」と発言国立追悼施設推進靖国問題研究会発起人 比復 田名部匡代 売国度 B円より子(売国度 S、参院議員 民主党東京都連会長、外国人参政権推進/従軍慰安婦があったとして謝罪・賠償運動を展開/バウネット支援者) が校長を務める「女性のための政治スクール」 修了者 民主公認 - 売国度 B 田名部匡代 - Wikipedia 外国人参政権推進集団的自衛権の行使に反対 4区 当選 木村太郎 愛国度 B 自民公認 町村派 愛国度 B 木村太郎 - Wikipedia 人権擁護法案反対、靖国神社参拝日本会議議員懇談会、国立追悼施設に反対署名「我が国の安全保障体制の整備についての十の緊急提言」提出者 但しパチンコチェーンストア協会政治アドバイザーはマイナス - 津島恭一 愛国度 C、郵政造反→国民新党→落選→民主党 民主公認 - 愛国度 C 津島恭一 - Wikipedia 靖国神社参拝 岩手 1区 - 高橋比奈子 自民公認 - 愛国度 C 高橋比奈子 - Wikipedia 補選 階猛 売国度 C 民主公認 小沢G 売国度 C 階猛 - Wikipedia 自衛隊のイラク派遣・インド洋給油活動に反対 - 伊沢昌弘 売国度 S 社民公認 - 売国度 S 2区 当選 鈴木俊一 人権擁護法案について「何ぶん勉強不足なもので何とも申しかねますが、原則党の方針に従うということでご理解下さい。」 自民公認 古賀派 愛国度 C 鈴木俊一 - Wikipedia 人権問題等調査会顧問(元会長)だが賛成・反対の態度は不明 - 畑浩治 売国度 C、私は、戦没者の方々は、国家の命令のもと、命を捧げられた崇高な方々だと考えます。尊敬と感謝と追悼の誠を捧げるべきだと思います。しかし、戦争指導者は、そのような方々に責任を負うべき存在です。そのような指導者が一緒にまつられている施設を、あいまいに今の国家指導者がお参りするのはいかがかと思います。 民主公認 - 売国度 C 分祀論未だに自虐史観から脱却できていない※参考:自虐史観の正体 3区 - 橋本英教 自民公認 - 愛国度 C 橋本英教 - Wikipedia 当選 黄川田徹 売国度 B 民主公認 小沢G 売国度 B 黄川田徹 - Wikipedia 外国人参政権推進 4区 - 高橋嘉信 小沢一郎元秘書、現職の玉沢徳一郎は出馬せず 自民公認 - 愛国度 C 高橋嘉信 - Wikipedia 当選 小沢一郎 売国度 SSS+日本企業の法人税について高くないと発言「日本企業を見放すという意味」民団、民主・公明支援へ次期衆院選、選挙権付与めざす(asahi.com)沖縄に米軍はいらないと発言 民主公認 小沢G 売国度 SSS+ 小沢一郎 - Wikipedia ★外国人住民基本法案の提出の可能性★外国人参政権強力推進人権侵害救済法案推進「国民の生活が第一」というスローガンを掲げながら、審議を拒否するなど、政局と外国人の生活しか頭に無い人物1991年に金丸信とともに430兆円を無駄使いして日本の莫大な借金を作る★10億円以上の隠し不動産、西松建設事件で巨額の裏金を入手(しかしマスコミは秘書が逮捕されるまで全然報道せず)※更に詳しい情報:小沢一郎の正体 民主党ネクスト内閣 民主党の正体 - 小原宣良 売国度 S 社民公認 - 売国度 S 秋田 1区 比復 二田孝治 愛国度 B 自民公認 古賀派 愛国度 B 二田孝治 - Wikipedia 人権擁護法案反対憲法改正(9条1-2項共改正)・集団的自衛権の行使を容認、国立追悼施設に反対署名但し日朝友好議連はマイナス 当選 寺田学 売国度 S、「護憲リベラル」民主党党首選で菅直人の推薦人・菅直人選対本部事務局長を務める寺田のゴリ押しで秋田は京野(極左)や山本(社民党)が民主党公認・推薦候補に決定 民主公認 菅G・護憲リベラルの会 売国度 S 寺田学 - Wikipedia 国会図書館法改悪法案提出者(自虐隷属史観) 恒久平和議連 、「アジア平和連帯」所属 、北朝鮮経済制裁に反対 - 藤井陽光 元文部科学省官僚、平沼赳夫グループ 但し具体的な保守・愛国的政策提言がないので評価保留 無所属 平沼G 評価保留 2区 - 金田勝年 愛国度 B、元参院議員 自民公認 議員時は旧橋本派 愛国度 B 金田勝年 - Wikipedia 北朝鮮経済制裁に賛成国立追悼施設に反対署名 - 山本喜代宏 売国度 S、元衆院議員、民主党は候補を立てず社民党候補を推薦(北朝鮮への)「経済制裁は戦争の一歩手前の行為である」と発言(イラク邦人3名拘束事件に関して小泉首相が)「犯人グループを『テロリスト』と呼んだのはどのような事実認識あるいは情報収集に基づくものか」と国会質問 社民公認 極左 売国度 S 北朝鮮経済制裁に断固反対山本喜代宏衆院議員の憲法・皇室・歴史・安全保障その他への見解 イラク邦人3名拘束事件に対する国会質問 - 佐々木重人 売国度 B、前回は民主公認、しかし今回は寺田のゴリ押しで民主党は社民党 山本喜代宏を推薦候補としたため渡辺・江田グループから出馬 みんなの党 渡辺・江田G 売国度 B 佐々木重人 - Wikipedia 北朝鮮経済制裁慎重派 - 川口博 元小坂町長、平成21年4月の秋田市長選挙で無所属民主党系候補として立候補したが落選 無所属 - 売国度 C 川口博 - Wikipedia 当選した場合は民主党と提携して活動することを明言 3区 当選 御法川信英 愛国度 B 自民公認 無派閥 愛国度 B 御法川信英 - Wikipedia 人権擁護法反対、真の人権擁護を考える懇談会、日本会議議員懇談会、靖国神社参拝、北朝鮮経済制裁に賛成但し移民1000万人受入推進、国立追悼施設推進はマイナス - 京野公子 売国度 A 民主公認 - 売国度 A 北朝鮮経済制裁に反対自虐隷属史観「9条の会湯沢」(憲法9条護憲派) - 村岡敏英 愛国度 C 無所属 平沼G 愛国度 C 村岡敏英 - Wikipedia 北朝鮮経済制裁に賛成 宮城 1区 当選 土井亨 愛国度 Bアメリカの慰安婦決議に対して歴史事実委員会で署名抗議 自民公認 町村派 愛国度 B 土井亨 - Wikipedia 従軍慰安婦否定、日本会議議員懇談会、北朝鮮経済制裁に賛成但し移民1000万人受入推進はマイナス 比復 郡和子 売国度 S、元東北放送アナ(岡崎トミ子の弟子筋)、落選活動対象韓国の反日デモに参加した売国度 SS級の参院議員 岡崎トミ子(元東北放送アナ・元社会党議員・横路G)(※参照) の引きで民主党入り。宮城県の民主党は岡崎系のサヨクが多い 民主公認 横路G 売国度 S 郡和子 - Wikipedia 外国人参政権推進、少年殺人犯を擁護北朝鮮経済制裁に慎重国立追悼施設推進自虐隷属史観「女性のための政治スクール」 修了者 2区 比単 中野正志 売国度 C 自民公認 町村派 売国度 C 中野正志 - Wikipedia 外国人参政権推進、パチンコチェーンストア協会政治アドバイザー但し拉致議連、北朝鮮経済制裁に賛成、靖国神社参拝は評価 - 斎藤恭紀 売国度 A、元東北放送アナ、岡崎トミ子・郡和子の弟子筋 民主公認 - 売国度 A 3区 当選 西村明宏 売国度 C 自民公認 町村派 売国度 C 西村明宏 - Wikipedia 外国人参政権推進、パチンコチェーンストア協会政治アドバイザー但し日本会議議員懇談会、北朝鮮経済制裁に賛成、靖国神社参拝は評価 - 橋本清仁 売国度 C、小沢グループ「一新会倶楽部」事務局長ブログでは歴史観や教育観といった一番大事な事が何も語られていない 民主公認 議員時は小沢G 売国度 C 橋本清仁 - Wikipedia (イラク邦人3名拘束事件に対して)自衛隊撤退を求める緊急アッピール 但し北朝鮮経済制裁には賛成 4区 当選 伊藤信太郎 愛国度 C 自民公認 高村派 愛国度 C 伊藤信太郎 - Wikipedia 北朝鮮経済制裁に賛成但し国立追悼施設推進はマイナス - 石山敬貴 売国度 A 民主公認 - 売国度 A 外国人参政権推進北朝鮮経済制裁に慎重 5区 - 斎藤正美 愛国度 C 自民公認 - 愛国度 C 北朝鮮経済制裁に賛成 当選 安住淳 売国度 A、国籍法改悪推進、自虐隷属史観、元NHK記者、落選活動対象国籍法改悪への抗議に対して「一部の人が多数を装って異容な抗議行動」と発言(※参照) 「日本国民もドイツを見習ってニュルンベルク裁判のように自ら戦犯を裁くべきであった」と発言 民主公認 - 売国度 A 安住淳 - Wikipedia 国籍法改悪推進自虐隷属史観但し北朝鮮経済制裁には賛成 6区 当選 小野寺五典 愛国度 C 自民公認 古賀派 愛国度 C 小野寺五典 - Wikipedia 北朝鮮経済制裁に賛成 比復 菅野哲雄 売国度 S、労働運動・反戦平和運動をライフワークとする社民党議員。落選活動対象 社民公認 - 売国度 S 菅野哲雄 - Wikipedia 北朝鮮経済制裁に反対保坂展人/辻元清美/鉢呂吉雄/郡和子らと繰り返し憲法九条改悪のための国民投票法案反対に関する請願 を行っている 山形 1区 当選 遠藤利明 愛国度 C 自民公認 古賀派 愛国度 C 遠藤利明 - Wikipedia 北朝鮮経済制裁に賛成靖国神社参拝但し小泉首相の靖国神社参拝を批判 はマイナス - 鹿野道彦 売国度 B 民主公認 議員時は羽田G 売国度 B 鹿野道彦 - Wikipedia 中国利権の大物但し北朝鮮経済制裁に賛成は評価 - 伊藤香織(かおり) 愛国度 A、山形市議、全国最年少議員伊藤かおり氏来訪(城内実前議員HPより) 無所属 平沼G 愛国度 A 伊藤香織応援団のホームページ 国籍法改悪反対、二重国籍反対外国人参政権反対、人権擁護法案反対産科崩壊阻止提言あり。医療崩壊阻止を推進 2区 - 鈴木啓功 現職の遠藤武彦は引退表明 自民公認 - 愛国度 C 鈴木啓功 - Wikipedia 比復 近藤洋介 売国度 B、HPでは政策を明らかにしていないが、有田芳生 (東京11区で新党日本から立候補、元共産党員)HPをお勧めサイトとしており、中公文庫「世界の歴史」(読売に買収される前の中央公論社は岩波と並んでサヨク宣伝機関だった)を愛読書として語る所から、実態はかなりサヨク的と思われる※12/22追記:集団的自衛権の行使に反対(やはりサヨク→売国度 Bに変更) 民主公認 野田・前原G 売国度 B 近藤洋介 - Wikipedia 集団的自衛権の行使に反対未だに自虐史観から抜け出せていない※参考:自虐史観の正体但し外国人参政権に慎重は評価 3区 当選 加藤紘一 売国度 Sしかしながら対抗馬が社民党候補では加藤の方がマシ(加藤は自民党議員として国会の採決で党議拘束される為。福島瑞穂の陣笠となって働く社民党議員を作るよりはマシな選択である) 自民公認 無派閥 売国度 S 加藤紘一 - Wikipedia ●日朝国交正常化推進議員連盟顧問外国人参政権推進自虐隷属史観但し死刑廃止を推進する議員連盟は評価 - 吉泉秀男 売国度 S、社民党県議、民主党は候補を立てず社民党候補を推薦なお社民党の前回候補(伊藤斧一)は北朝鮮経済制裁に反対 社民公認 - 売国度 S 福島 1区 当選 亀岡偉民 愛国度 Aアメリカの慰安婦決議に対して歴史事実委員会で署名抗議 自民公認 町村派 愛国度 A 亀岡偉民 - Wikipedia 国籍法改悪反対従軍慰安婦否定、南京事件否定日本会議議員懇談会但し移民1000万人受入推進はマイナス - 石原洋三郎 売国度 B、福島市議、父は石原健太郎(元衆議院議員、河野洋平と共に新自由クラブを結成、その解党後自民党に復帰したが自衛隊の海外派遣に反対して再度離党)、兄の信市郎は福島県議兄の信市郎が弟と合同で行った憲法記念日の街頭演説で「九条については自由党・民主党の昔の仲間と第3項を加憲する事を提案し、運動しています。」 と述べている 民主公認 - 売国度 B 石原洋三郎 - Wikipedia 変則的ながら憲法9条護憲派(9条1-2項はそのままとし、別途3項を設ける「加憲」を主張)兄の信市郎はブログを読む限りかなりの「反戦平和主義者」で自虐史観 2区 当選 根本匠 愛国度 B 自民公認 古賀派 愛国度 B 根本匠 - Wikipedia 日本会議議員懇談会、靖国神社参拝、国立追悼施設に反対署名、北朝鮮経済制裁に賛成 国替 太田和美 売国度 B、千葉7区から国替 民主公認 無派閥 売国度 B 太田和美 - Wikipedia 集団的自衛権の行使に反対 3区 国替 吉野正芳 愛国度 A、前回は福島5区で当選 自民公認 町村派 愛国度 A 吉野正芳 - Wikipedia 外国人参政権反対、人権擁護法案反対、日本会議議員懇談会、靖国神社参拝、国立追悼施設に反対署名、北朝鮮経済制裁に賛成 当選 玄葉光一郎 愛国度 C 民主公認 野田G 愛国度 C 玄葉光一郎 - Wikipedia 北朝鮮経済制裁に賛成 4区 比復 渡部篤 愛国度 Aアメリカの慰安婦決議に対して歴史事実委員会で署名抗議 自民公認 津島派 愛国度 A 渡部篤 - Wikipedia 人権擁護法案反対、従軍慰安婦否定、日本会議議員懇談会、戦後レジームからの脱却を信念とし、自虐史観を否定 日教組問題究明議連 当選 渡部恒三 愛国度 C 民主公認 羽田G 愛国度 C 渡部恒三 - Wikipedia 人権擁護法案反対但し護憲派との情報あり - 小熊慎司 元自民党県議(離党) みんなの党 渡辺・江田G 売国度 C - Wikipedia 渡辺善美・江田憲司(ともに売国度 A)の支援を受けている候補 5区 比単 坂本剛二 愛国度 B 自民公認 町村派 愛国度 B 坂本剛二 - Wikipedia 日教組問題究明議連 国立追悼施設に反対 比復 吉田泉 愛国度 Aアメリカの慰安婦決議に対して歴史事実委員会で署名抗議 民主公認 鳩山G・小沢G 愛国度 A 吉田泉 - Wikipedia 外国人参政権反対、外国人公務員反対、従軍慰安婦否定、日本会議議員懇談会、靖国神社公式参拝支持、愛国心を肯定 、男系天皇のみ容認、日本の軍事力強化賛成、無謀な地方分権反対、ジェンダーフリーの行き過ぎに反対但し(イラク邦人3名拘束事件に対して)自衛隊撤退を求める緊急アッピール はマイナス
https://w.atwiki.jp/bkneko/pages/518.html
増税苦のエミリー 「勝手にコラボ」にてドロップするキャラ。 増税苦のエミリー 増税苦の爆買いエミリー キャラ名 タイプ 属性 レアリティ レベル 体力 攻撃・魔力 CP 増税苦の爆買いエミリー 体当たり 光 激レア 20 1925 608 300 限界突破 +25 3850 1215 260 マジックスキル MAXスピード+50%貫通率30%増加(光)小判50%増加 進化素材表 第二進化 降臨の書2 + レベルアップに必要な小判 小判表(第1) レベル 1 2 3 4 5 小判 175 350 612 962 1,399 レベル 6 7 8 9 10 小判 1,924 2,536 3,236 4,023 4,898 レベル 11 12 13 14 15 小判 5,860 6,910 8,047 9,272 10,584 レベル 16 17 18 19 小判 11,984 13,471 15,046 16,708 小判表(第2) レベル 1 2 3 4 5 小判 2,734 4,538 7,244 10,852 15,363 レベル 6 7 8 9 10 小判 20,776 27,091 34,308 42,427 51,449 レベル 11 12 13 14 15 小判 61,373 72,199 83,927 96,558 110,091 レベル 16 17 18 19 小判 124,526 139,863 156,102 173,244
https://w.atwiki.jp/83452/pages/5820.html
周りの誰にも聞こえないよう、私―秋山澪―はそう呟いた。 梓「また練習もせずにじゃれあって・・・」 紬「まぁまぁ、いいじゃない」 私の後ろで大切な軽音部の仲間である、ムギと梓が話す。 そして私の前では、別の二人がじゃれあっている。 唯「そんなことないよー!りっちゃん可愛いよー!」 同じく軽音部の仲間である、唯と、 律「辞めろってマジで!こんなの私の柄じゃないから!恥ずかしいっての!」 私にとって誰よりも大切な人―田井中律―が。 律「頼むからカチューシャ返せって!」 唯「だって前髪下ろしてるりっちゃん可愛いよー?」 前髪を下ろして涙目で頬を染めた、律。 澪(本当だよ律、唯の言う通り可愛いよ・・・) そんなことを思っていたら、 律「んな訳ないだろ!私にはこんなの似合ってない!」 そう言いながら律がこちらを見た。 澪(!) 律と目が合う。 その瞬間、自分でも頬が紅潮していくのがわかる。 その気恥ずかしさから私はすぐに目を逸らしてしまった。 律「!」 その瞬間に律の動きが止まった。 律は俯き加減で立ち尽くしたまま微かに震えている。 これはまずい。 唯「りっちゃん、どうしたの?」 唯がそう話しかけると、 律「わ、私は前髪下ろすのなんて柄じゃなくて・・・」 律「こんなの本当に似合わなくて嫌なんだよ・・・」 律の目から大粒の涙が零れ始める。 唯「り、りっちゃん!?」 紬「りっちゃん!?」 梓「律先輩!?」 澪「・・・・・」 律の涙を見ていると、罪悪感で押し潰されそうだ。 予め言っておくと、律が前髪を下ろした姿は全くおかしいことなどない。 いつものカチューシャをつけている律も元気一杯で可愛いが、 前髪を下ろした姿はそれはもう絵に描いたような美少女で、きっと誰もが放っておかない。 だからこそ私はあの時、とっさに嘘をついてしまった。 そしてきっと、律は未だにその嘘に囚われてしまっている。 ―――――――――中学生時代 澪「・・・」 律「・・・」 澪「ふぅ」 律「あ、宿題終わった?見せて見せて」 澪「駄目」 律「別にいいじゃんよケチー」 澪「自分のためにならないだろ」 律「ぶーぶー」 澪「わからないところは教えるからちゃんと自分でやりなさい」 律「ちぇー」 律「澪、早速わからん」 澪「早っ!」 律「終わったー」 澪「お疲れ様」 律「喉渇いたー、ご褒美に何か飲ませてー」 澪「結局私が殆ど教えただろうが・・・」 そうは言いながらも、すぐに飲み物をとりに行こうと部屋を出る私は甘いんだろうな・・・。 律「・・・」 澪「律、飲み物持って来たぞー」 律「う、うん。ありがとう」 澪「?」 何か変だな、律。 こっちに背中向けてるけど本を読んでるって訳でも無さそうだし・・・。 律「実は澪にもご褒美があります!」 唐突に律が言った。 澪「ど、どうした急に」 律「という訳で!じゃーん!」 そう言うと、律が振り返った。 澪「―――」 思わず、息を呑む。 初めて逢った時から、いつもカチューシャをつけて前髪を上げていた律。 その律が初めて私の前で髪を下ろしていた。 律「どうだ?美少女りっちゃんのイメチェンは?」 返す言葉が出てこない。 その程度の驚愕を私に与える程、前髪を下ろした律は可愛かった。 いつもの活発な感じとは違って、とても女の子らしい清楚で可憐な可愛さ。 できることなら今すぐにでも抱きしめたくなるような。 とりあえず律、私が飲み物を置いてから振り返ったのは正解だ。 いきなりそんなに可愛いお前を見せられていたら私の部屋のカーペットは今頃紅茶まみれだ。 律「な、何で何も言わないんだよ・・・」 律の一言で我に返る。あまりに可愛いから見とれてしまっていたようだ。 澪「わ、悪い」 律「自分でも結構似合ってると思うんだよなー、どう?」 なんて言いながらその場でくるっと回ってみせたりする。 何て可愛いんだ律。今すぐ抱きしめてキスしたい。 まぁ臆病な私にそんなことできる筈も無いんだけど。 律「澪に感想聞いて良い感じだったら今後はこの髪型にしようかなと思っててさー」 え? いや、待て律。それはまずい。それは非常にまずい。 今まででもかなりモテていたのに、その髪型に変えてしまったら・・・。 律「なぁーどうなんだよ澪ー」 余計に悪い虫(男女共に)共が寄って来てしまうじゃないか・・・! それは困る、非常に困る、すごく困る。 私はいつだって律と一緒に居たい、律の一番で居たいんだ・・・! 律「なぁ澪ってば 澪「そ、そんなの駄目だ!」 律「え・・・」 澪「や、やっぱりいつもの髪型の方が律らしくて断然いいと私は思う!」 今の髪型、すごく似合ってて可愛いけど 澪「そういう髪型って律の柄じゃないしさ」 本当に誰より可愛いと思うけど 澪「正直あんまり似合ってないと思う!」 私以外の人間に律の可愛い姿を見られたくない! 律「・・・」 思ってることを素直に伝えられるなら、それはどんなに素敵なことなんだろう。 律「だ、だよなー・・・、やっぱりいつもの髪型の方が私らしいもんな!」 澪「う、うん!」 な、何とか阻止できたか。 律「ごめんなー、急に変なこと聴いちゃって」 澪「ぜ、全然構わないよ。むしろ先にその髪型見せてくれて嬉しかったよ」 いきなりそれで学校なんて行かれたら私にはどうしようもなかったからな・・・。 律「澪に感想言ってもらえて助かったよ、じゃ私はそろそろ帰るわ」 澪「え?律?」 口を開くなり律はすぐに部屋を出て行ってしまった。 やっぱりあんな言い方は不味かったよな・・・。 自分でも結構似合ってると思うなんて言ってたのに、柄じゃないとか似合わないとか言っちゃったもんな・・・。 澪「律のこと、傷つけちゃったかな・・・」 明日の朝、律が気にしてるみたいだったら謝ろう。 律「おう澪、おはよー」 澪「お、おはよう」 呆気にとられてしまった。 会ってみればそこにはいつもと全く変わらない、笑顔の律が居た。 律「でさー、昨日のあの番組でさー・・・」 昨日の話題については全く触れようともしない。 私の思い過ごしだったのか・・・。 我ながら自意識過剰だったのかもしれないな。 律「澪?聞いてるか?」 澪「あ、悪い。ボーっとしてた」 律「ちゃんと聞けよー、全くー」 澪「ごめんごめん」 それに正直、こっちから昨日の話題を掘り返したくはない。 前髪を下ろした状態で色んな人の前に出て欲しくはないし、 かと言って私にはその理由を素直に言うことなど到底出来はしないだろう。 我ながら辟易するが、これが秋山澪という人間だ。 律も気にしていないようだし、この話題はもう終わりだ。 いつも通り律と一緒に居る時間を精一杯楽しもう。 ―――――――――――――――――― 2
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/38193.html
登録日:2017/11/02 Thu 09 47 01 更新日:2024/08/13 Tue 23 11 40 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 NHK UTAU VOICEPEAK VOICEROID ずんだホライずん イタコ リンゴ 半日で1000万稼いだ女 妖狐 木戸衣吹 東北ずん子 東北イタコ 東北地方 狐耳 獣耳 銀髪 降霊 青森県 魔法天女 魔法少女 ちゅちゅっと召霊! 出典:東北ずん子のイラスト/3Dデータ、http //zunko.jp/com_illust.html、17年11月16日、(C)SSS合同会社 東北イタコは東北ずん子関連キャラクターの一人。 ●目次 【概要】 【公式小説での活躍】ネット版他キャラとの関係 主な活躍 公式同人小説版 【ずんちゃんといっしょ!での活躍】 【ずんだホライずんでの活躍】 【音声ソフト】 【概要】 東北三姉妹の長女。19歳。誕生日は6月24日。 銀髪赤眼の狐の耳と尻尾が生えた女性(*1)。耳飾りは青森のリンゴを象っている。 丈の長い和装をしているが、これは極端な恥ずかしがり屋であり、肌の露出を避けるため。 設定画によると胸囲はG〜Hカップ。 公式プロフィール (CV 木戸衣吹) イタコ[[専門学校]]を首席で卒業。 現在、イタコ業を営む [[将来の夢]]は、ずん子を全国区のアイドルにすること、体内に飼っている九尾の[[キツネ]]の力を完全に戻すこと 語尾は「ですわ」口調。霊を呼ぶと語尾に「にゃあ」がついてしまう 小説では、元々は能力もない普通の人間だったが、NHKに白神山地に拉致され悪質な契約を結ばされたことでイタコの力を獲得した。 その際に、黒髪黒目から銀髪赤目に変化し、狐の耳と尾が生えた(*2)。 イタコ業界では新人のため、様々な業務を押し付けられている他、 家計が苦しい東北家のために怪しい商売に手を出すこともしばしばでトラブルメーカー気質。 警察にはよく連行され(*3)顔馴染みになっており、巫女みこ・ネットワークにはC級妖力濫用危険人物(*4)として記録されている。 お金や契約に五月蝿くなったのはNHKの影響もあるようだ。 口寄せの他、妖力で狐を型取る術を使う。小型の狐を複数象り突撃させるパターンと、巨大な狐を象るパターンがあり、後者は小説では四国めたんにより『妖狐召霊拳(マントラ・フォクストロット)』と技名を付けられイタコも採用している。 口寄せした霊は基本的に自分に憑依させるが、特殊な札「ジップイタコ」を使うことで他人を依代にすることもできる。 なお、イタコだが妖怪や幽霊の類は苦手。 公式小説によると、語尾に「にゃあ」と付けるのは、猫扱いされることを嫌うNHKへのせめてもの抵抗として始めたことだが、今ではすっかり癖になっている模様。 また、驚いた際には「ちゅっ」とネズミのような叫び声をあげる。 運営スタッフの榊正宗氏の8月20日のツイートによると、背後にいる狐っぽい何かはNHKとは別人。スタッフも何なのか把握していない謎の存在とのこと。 【公式小説での活躍】 ネット版 主人公の身内ということもあり出番も多いため、 東北三姉妹以外のキャラが登場する前の序盤、特に活躍した回、他キャラとの絡みを中心に解説する。さらに詳しく知りたいという方は公式サイトをどうぞ。 他キャラとの関係 東北ずん子 溺愛している妹。全世界的アイドルにするためにプロデュースしようとしている。 コミケでは「ずんだもっ家」というサークルで、ずん子に無断で写真集を販売している。 一方で、彼女の創作ずんだ料理には苦しめられている。 東北きりたん ずん子ほどではないが可愛い妹。共にずん子を愛するもの同士ではあるが、みんなのアイドルを目指すイタコと異なり、きりたんはずん子を独占しようとしているため、たまに喧嘩になる。 時々思い出したかのように構い、ドッキリを仕掛けたりもするため、きりたんをすれさせている。 「タコねえさま」呼びは公式設定では蔑称で、普段は「イタコねえさま」と呼んでいる。 四国めたん 出会った当初は、厨二病をからかい街中に拡める公開処刑を行ったりもしていたが、 ずん子の親友として、ずん子を託すに値する人物として認めている。 「大都会」との決戦では、彼女の言葉により立ち直り、八尾を解放させた。 中国うさぎ もともと巫女を敵視しており、彼女が東北に訪れた理由もずん子とイタコの能力を危惧してのものだったため良い印象は持っていない。険悪という程ではないがドライな関係。 魔法少女編で、丸くなり始めていることに気付いてからは印象を改める必要があると考え直している。 中部つるぎ アイドルプロデューサーと誤認し、彼女の嗜好が歪む原因を作った。 ずん子を託すに値する人物と認めたこともあり「大都会」の真の目的を知った際には自分の目が間違っていたとショックで崩れ落ちている。 和解後は駄目な年長者同士として交流している。 その他 口寄せで偉人を呼び出した際には、微妙なパチモノが現れることも多い。 基本は1話限りの出番しかないが、3話で登場したジョブ○氏はイタコのトレードマークでもあるリンゴのマークの会社のためか以降の話でも度々呼び出されている。 クレオパトラなど力が強すぎる人物の場合は体を支配され暴走することも。 主な活躍 序盤 記念すべき第1話では、東北家の家計費を使い込んでしまい、 恵比寿に憑かれたとずん子を騙して賭博の対象にして金儲けと、ずん子の知名度アップの二兎を得ようとするも、 うっかり語尾を付け忘れたため口寄せしていないことがバレ、そのままきりたんが呼んだ警官に連行されていった。 第2話では、暴走したずん子が「もち」と付く概念をずんだ餅に書き換え始めたため、 言霊達や偉人を口寄せし静止しようと勤めるがずん子には届かず、名字がずんだになった偉人やずんだ化した言霊達を慰めていた。 きりたんが「ずんだもち肌」にされそうになった際には、身を挺して庇いピッコロさん色となり、 「もち肌」判定されたことを喜びながらもショックで崩れ落ちるも、きりたんの言葉にずん子に出来た一瞬の隙を見逃さず、 「撃ちなさい、きりちゃん! あたしごと撃ってぇ!ヽ(`Д´)ノ 大丈夫! あたし霊体みたいなもんだから!」 ずん子を捕らえ自分ごときりたん砲を直撃させ、ずんだ餅に汚染された概念を正す一躍を担った。 ……その一方で、ずんだ餅に書き換えられた藤原道真の和歌を国会図書館に持ち込み史実を歪めようと暗躍もしている。 第5話では、恥ずかしがり屋な面がクローズアップされ、 海水浴に訪れるも恥ずかしさから、水着になることができずにいたが、 アリストテレスの尽力もあり、渋々ながら水着を着用した。 「っ……うう……恥ずかしいですわ……・゚・(*ノДノ)・゚・ 水着はずん子ちゃんに着せて楽しむもので、あたしが着ても何も面白くありませんわ……」 あぁっ……おっきくなっちゃらめぇ! ずん子のプロモーションのためリンゴ園で写真撮影を行っていたが、 頭部に生えたリンゴに妖力を吸収されると共に重さで首が折れる危機に直面する。 ずん子のずんだアローで出来た裂け目に、妖力を送ることでバラバラに砕き危機を脱すると共に七尾に覚醒するも、 巨大リンゴの中から現れた金のリンゴが全国に飛び散り、うさぎや「大都会」を呼び寄せるきっかけとなった。 俺たちの鳥取――日本で唯一スタバがない県―― 金のリンゴに宿った妖力を危険視し、中国うさぎが襲来。 ずん子を庇うためにわざとらしく喧嘩を売り、互いに妖力で巨大な狐と兎を象り激戦を繰り広げた。 「大都会」編 中部つるぎをずん子をスカウトに来たアイドルプロデューサーと誤解し、 1度目はつるぎのアイドル知識のなさに拒否するも、 日を改めてアイドルオタクへと変わり果てたつるぎが再訪した際には熱意に打たれ、ずん子を託すに値すると認めた。 アイドル修行と称して、ずん子の実力を見定めようと白神山地で特訓を行っていた彼女らが遭難した際には、 NHKに憑かれた過去の回想を交えながら、白神山地で迷わないという特徴を活かし救助を行っている。 「大都会」が行動を起こした際は、めたんと共につるぎを相手取るも、 彼女らがずん子を勧誘した真の目的が、「魔滅の力」を利用し日本征服するためと知り、 先にも述べたように自身の人を見る目を疑い、責任から自分を犠牲につるぎを足止めしめたんをずん子の元に向かわせようとする。 しかし、つるぎ以外にたった一人、自身がずん子を託すに値すると認めためたんの激励を受け、 (そうですわ……(。-∀-)ノ あたしが自分の「眼」を疑うということは、めたちゃんも、ひいてはずんちゃんのことも、疑うことと同義ですわ!!) 「――力を貸しなさい、白神の妖狐よ!!ヽ(≧▽≦)ノ」 立ち直ると共に八尾に覚醒、 一対一でなら、自分達を上回るつるぎを連携を活かして打ち破った。 その後は、操られたずん子の元に向かい、 全ての力を犠牲にずん子を正気に戻そうとするうさぎを制止し、口寄せの力でずん子本来の魂を呼び戻した。 次世代の例のスマフォをひょんなことから手に入れた少女の物語 『やあ。そこを行く白ロリさん。我々と一緒に、最高の体験を推奨する、にゃあ』 ジョブ○氏を口寄せし、めたんに近付き利用料・通信料無料という触れ込みの最新式の携帯を手渡した。 正体を察し怪しみながらも連絡先を手に入れたことを喜ぶめたんだったが、 実際はずん子の寝顔を盗撮することが目的であり、霊を利用した盗撮システムを組み込んでいた。 うさぎに突き止められ成敗され、後日改めて普通の携帯をプレゼントしている。 東北ずん子ボーカロイド化ファンドへの支援をお願いいたします めたんと大江戸ちゃんこを利用して設備0で日焼けサロンを開くことを思いつくも、 『「いたこ焼き」のおかげかは分かりませんが、通い続けることで胸も大きくなりました笑 これで今年の夏はモテモテですvvv』 宣伝のために本人に無断でうさぎとあわもの写真を使い、さらにうさぎの貧乳をネタにしたため逆鱗に触れ成敗された。 果物の仮面ラ○ダーってどうなのよ?意外と悪くないけど 教育委員会から派遣されたセクハラ監査官として北海道めろんの視察に赴くも、ずん子の太腿(に似た大根)で買収された。 友人が寝取られたことに怒るあわもが駆け付け、めろんと決闘しようとした際は、 「マスクドマスク(果物)」と「あわ銛(刃物)」に反応し、DJサガラを気取りラップを披露するも、 鎧武を知らないメンツしかいなかったため、奇行にしか映らず空気を凍えさせ、 「アアアアアアアアアアアアア!!。゚(PД`q*)゚。 違いますわ! 違いますわ!。゚ヽ(゚`Д´゚)ノ゚。 忘れてください! わすれてください!!」 心に傷を負うも、結果として決闘を阻止することは出来た。 魔法少女編 きりたん「――「キツネ 起こす」、「キツネ なびかせる」、「キツネ 言うことを聞かせる」、「キツネ 自白させる」、「キツネ 駆除する」……。」 NHKがたんちゃんに借金をしているという建前を信じ込み、NHKへの怒りを滾らせる。 遂にはNHKを体から追い出し、自身の中に眠っていた真の力を覚醒させると、 400年前の世界で窮地に陥ったずん子達を知覚し、時間を超えて駆け付け、魔法天女となった姿を見せた。 出典:東北ずん子のイラスト/3Dデータ、http //zunko.jp/com_illust.html、17年11月16日、(C)SSS合同会社 魔法天女状態では、時を超えて知りたいものを視ることが出来る(*5)。 イタコの能力も成長しており、一時的ではあるが神さえも強制的に口寄せできる。 また、NHKの影響が一切関与していないため、イタコ本来の清楚で恥ずかしがり屋な性格となっている。 そのため、ノリノリで名乗りを挙げてから変身し、恥ずかしさで崩れ落ちるなどという珍事も。 初変身時は、直前にNHKへの怒りを滾らせていたため、 ずん子達や過去のNHKからは、NHKを駆逐したと誤解されドン引きされていた。 NHKの真意を知ってからは、たんちゃんと仲直りするための過去のNHKとの入れ替わりなどに協力しており、 全てが解決してからは、きりたんの提案に併せて、たんちゃんと水入らずで過ごすことを促し、旅行の際はプランニングすると提案している。 NHKが去った後も、銀髪や狐耳、イタコの能力は、そのまま残っている。 夏!恋の季節!夏!恋より楽しいイベントも割とある季節! 同人イベントを目前に、ずん子の写真集の製作作業をしていたが上の空な上に、テンションの高低差が激しく、 きりたんを苛立たせ、周囲を心配させていた。 近くのコンビニの女性店員に惚れられていると打ち明け、満更ではないもののずん子のアイドル化を優先する為に断ろうとしているが、勇気を出せずにいることを告げる。 そうこうしているうちに、あわもが勝手に女性店員に電話を掛けて話を聞いた結果、 店員の本命はきりたんで、イタコはただ橋渡し役にしようと話しかけられていただけだったことが判明した。 好きすぎて「その人になりたい」って思っちゃうことあるよね そら『いやぁ~、それは偶然ですねぇ~♪ 実はぁ、ここのところ話題のVR技術を応用してぇ、たまたま! たまたま、「ご主ずんさま体験げぇむ」を開発したところだったんです~(棒)』 ずんちゃんになってみたいと漏らしたことで、九州そら開発のVRゲーム(安全性に難あり)の被験者となる。 校内の花壇を私物化し枝豆を育てていたゲーム内のずん子への「大都会」の正論や、そらの心の闇に疲弊しながらも、ずん子として過ごし帰宅したところで、 ゲーム内にも自分がいることに気付き会ってみたいと興味を持つも、客観的に自分を見たことで衝撃を受け今までの行いを反省する結果となった。 あたしが構ってもらえないのはどう考えてもボイスロイドが悪い! 仕事で忙しい自分を除け者にしてゲームを楽しむ、ずん子ときりたんに寂しさを感じ、 一人で人形相手にお姉ちゃんプレイをして寂しさを紛らわせていた。 その光景をずん子に見られ、手刀で気絶させ牢屋に監禁。記憶を消そうと試みるも救出しようと駆け付けたきりたんにも知られてしまった。 構って欲しいかったと真意を明かし駄々を捏ねた結果、ゲームをプレイする二人を撮影し実況動画を作る役目に付くことで解決した。 オニちゃんのことなんかぜんぜん心配してないんだからねっ! ずん子が二泊三日の四国旅行に出かけたため、きりたん相手にお姉さんぶって私生活をチェックするも、 生活が完全にゲーム中心になっている姿を見て、ずん子にばかりかまけてきりたんを見ていなかったと猛省し、心を鬼にすることを決意して就寝。 だっちゃ!ヽ(゚`Д´゚)ノ 出典:オニちゃんのことなんかぜんぜん心配してないんだからねっ!――東北ずん子小説日常編25、http //inove.jp/ivsid2475、17年11月20日、(C)SSS合同会社 きりたん「――その語尾はまずいですよ……。」 「じゃあ「だっちゅ」で……。」 目が覚めると、本当に鬼になっていた。力をコントロールできず、冷凍ずんだ餅を粉々にしてしまうパワーから早急な解決が必要とされ、 元に戻すためゲーム感覚で試行錯誤するきりたんの姿に感動し、今のままでいいと叫んだ結果。 五月蝿いなと、きりたんに口に詰め込まれたずんだ餅の力で元に戻った。 公式同人小説版 Vol.2では、めたんから解呪の依頼を受け原因も直ぐに突き止めるが、 名家の四国家に恩を売ればスポンサーになってもらえると、解決のための行動は取りながらも詳しくは説明せずに暗躍。 恩を売るチャンスを探し、ふるさと女学院まで潜入し、 テロリストから庇う妄想を口に出していたら、きりたんが呼んだ警備員に捕まりテロリストとして連行されていった。 Vol.3では実質主役となっている。 ずん子に近付く九州そらを警戒していたが、彼女が申し込んでいた「奥州藤原氏の埋蔵金発掘企画」の主催者と知ると一瞬で警戒を解き、 埋蔵金が埋められた当時の平泉に飛ばされ、そこで出会った侍との甘く切ない恋路が描かれている。 【ずんちゃんといっしょ!での活躍】 第8話から登場。登場早々ずんだ餅を布教しようと目論むずん子に「ずんタコ」というずんだ名を付けられた。 ずんだ布教のために、ずんだの霊!?を口寄せし濃い絵面の厨二キャラとなった。 第60話ではVOICEROID化した妹達を羨み、自分も何か大きな発表をしたいと「ずんずん会」なる怪しい会合を開いた。 メタ視点でずん子の説明をしようとしたりしつつも、口寄せした先祖により、 (漫画が公開された)6月24日が誕生日だという重大発表は行うことができた。 第85話では「大都会」の登場など、ずん子の周りが個性的な面々により賑やかになったことで、 狂気的な眼をして負けていられないと歯を噛み締めている。 ずん子が友人を家に招くと聞き、対抗意識を燃やすも現れたのはアンドロイドの九州そらだったため完敗した。 【ずんだホライずんでの活躍】 序盤はきりたんやずん子の友人達と共にずんだ餅を作っていた。 莢から枝豆を取り出していたが、よく観ると薄皮を剥くのを忘れている。完成したずんだ餅が美味しくなかったのは、おそらくそのため。 【音声ソフト】 きりたんと共にクラウドファウンディング資金でUTAU化している。 三姉妹で唯一VOICEROID化していないため、 小説では「あたしが構ってもらえないのはどう考えてもボイスロイドが悪い!」、 漫画でもパッケージ風のコラ画像を自作していたりと不遇さをネタにされていたが、 東北ずん子生誕6周年のイベントで、VOICEROID化のクラウドファウンディングが中の人の誕生日でもある2017年11月14日から開始されることが発表された。 成功した場合、VOICEROID2として製作されるがEXに機能を追加したもので、感情値は付かないとされていた。 そして、14日当日。 450万円を目標に0 00きっかりに開始され、それに前後して漫画では滝行を行い成功を祈願する話、 公式Twitterアカウントでも成功するか期待と不安を感じている旨が投稿されていた。 結果、23分で目標に到達。 その後も凄い勢いで支援され続け約半日で1000万円を突破。 運営が急遽追加ゴールを発表した時点で、既に第2ゴールを突破する事態となっていた。 追加された第5ゴールも2日目の午後には突破。 これ以上支援されてもAHSの労力が保たないと、最終ゴールは2200万円でそれ以上の追加はしないと発表されたが、これも6日目の夜には達成した。 当初付かないとされていた感情値に関しても、第2・第4・最終ゴールを突破したため、3つ付くことが決まった。 EXボイスも450個付属することが決まっている。 (それに加え約600人分の御礼ボイスと、膨大な量の仕事を誕生日プレゼントされることになった中の人は……) 製品は2018年11月8日に発売され、 スタイルは「セクシー」「パワフル」「あたふた」の三種類となった。スタイルに「セクシー」があるが、通常の時点でもかなりセクシー。 『信じられない追記・修正! 我々はこのwikiのパートナーの第一号として、君を選ぶことにした。 我々はきっと素晴らしい項目を築いていけるはずだ。――そう、iPh○neとならね』 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ようやくタコ姉様の記事ができたか -- 名無しさん (2017-11-02 21 56 11) いよいよクラファンか。成功するといいんだが -- 名無しさん (2017-11-13 22 37 20) 開始23分で目標達成…凄い -- 名無しさん (2017-11-14 01 22 51) 200%も突破! やったぜ! -- 名無しさん (2017-11-14 09 55 29) 感情付く可能性が出てきた。というか一個はほぼ確定で付くな -- 名無しさん (2017-11-14 22 43 22) 第4ゴールも達成してスタイル2個に。感情よりはNHKやジョブ○氏みたいな憑依系がいいな -- 名無しさん (2017-11-16 10 00 02) 支援されてもAHSの労力が保たない次元まで来たな -- 名無しさん (2017-11-17 20 41 15) ふたばの住人が酔った勢いで60万円コースに入れて、正気に戻ってから銀行で限度額を上げてまで入金したと聞いて漢だなって -- 名無しさん (2017-11-29 22 38 31) 会議のレポートってどこで読めるんです? -- 名無しさん (2018-05-15 01 28 23) ↑参加者さんがレポート動画を投稿しています。外部リンク貼るのは駄目なんで「ボイろだ」ってサイトの3433番です -- 名無しさん (2018-05-15 05 58 09) ↑ ありがとうございます。確認してきました -- 名無しさん (2018-05-15 12 09 04) どのバージョンでも捕まるのか… -- 名無しさん (2018-10-15 14 58 21) より信頼性の高い情報源を見つけましたので、NHKと背中の何か部分を差し替えます -- 名無しさん (2018-10-27 19 26 04) 公式カップリングの相手が源義経か…… -- 名無しさん (2019-01-15 19 57 27) 義経? -- 名無しさん (2019-01-16 01 39 40) 耳飾りではなく髪留めでは…? -- 名無しさん (2019-05-17 10 09 58) きりたんに続き、NEUTRINO化おめでとう!! -- 名無しさん (2020-09-19 11 27 31) ついなちゃんと公式コラボしないかな? -- 名無しさん (2023-07-04 14 55 13) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/1000ed/pages/58.html
401~410 411 ②どうせ文化祭の用意だろうから気にしない 一瞬疑問が浮かんだが、すぐに文化祭の準備があるのだろうと納得する。 (準備が遅れてるって言ってたもんね…) きっと昨日の電話で早く出てその分の遅れを取り戻そうという話になったんだろう。 「文化祭の準備かな、昨日遅れてるって言ってたもんね」 「そうね。愛ちゃんのクラスは大丈夫なの?」 「うん、うちのクラスは平気。放送委員の仕事のほうが忙しいくらい」 「あら、放送委員ってそんなに忙しいの?」 お義母さんが不思議そうに首をかしげる。 「忙しいわ。体育館での催し物の案内でしょ、落し物の放送に、迷子の放送、呼び出し放送…それから」 指折り数えていく私に、お義母さんが苦笑する。 「確かに忙しそうね。でもせっかく早く起きたんですもの、ゆっくりご飯食べたいわよね、ご飯食べながらお話しましょう」 「あ!」 確かにせっかく早く起きたのに、このままではいつもと変わらなくなってしまう。 「準備ができたら降りていらっしゃい」 お義母さんは微笑みながら、部屋を出て行った。 それを確認してから、ベッドから出る。 まだ少しだるいが動けないほどではない。 (さて、と) 心の中で気合いをいれて、何からやろうかと考える。 ①チハルを起こす ②着替える ③顔を洗いに行く 412 ②着替える (チハルは眠っているし…起こすのもかわいそうかな) 私はなるべく物音を立てないように、制服に着替える。 胸のリボンを結び、ジャケットに袖を通す。 (……行ってくるねチハル) ゆっくりとドアを閉め、階段を下りるとトーストの焼けるいい匂いがしていた。 顔を洗い、髪をセットしてキッチンへ向かった。 「愛ちゃん、目玉焼きと玉子焼きどっちがいい?」 私の姿を見つけると、お義母さんが尋ねてくる。 「目玉焼きがいいな」 「わかったわ。ちょっと待っててね」 「あれ…お父さんはもう出たの?」 「ええ、今日から出張だから早く出ていったわ」 「月曜日から大変だね。体を壊さなければいいけど」 「そうね。海外出張だからお腹を壊さないか心配だわ」 他にも文化祭の話題など、とりとめの無い話をしながらお義母さんと二人でゆっくり朝食をとった。 ピンポーン。 食べ終わって、席を立ったところで玄関のチャイムが鳴った。 「はーい」 パタパタとお義母さんが玄関へ向かう。 「お迎えに来てくれたの? ちょっと呼んでくるから待ってて」 玄関の方から、そんなお義母さんの声が聞こえてくる。 「どうしたの?」 「ふふ。愛ちゃんにお迎えよ」 「わかった。今、出るね」 鞄を持ち、玄関へ向かう。 私を迎えに来たのは… ①一郎くん ②修二くん ③隆 413 ②修二くん 「おっはよう、愛菜ちゃん」 私を見るなり修二くんは白い歯を見せて笑った。 朝の新鮮な空気と眩しい日差しは爽やかに笑う修二くんに良く似合う。ぼんやりとそんなことを思いながらお義母さんに挨拶をして玄関を出た。 「おはよう、修二くん。……っていうか、朝からどうしたの?」 「どうしたのって……つれないなあ。一緒に学校に行こうと思って迎えに来たんだよ」 昨日は会えなかったしね、と付け足して修二くんは並んで歩きながらさりげなくウィンクをした。 「……えーと。別に昨日は修二くんと特に何か約束はなかった、と思うんだけど」 「好きな子とはいつだって一緒にいたいもの、でしょ?」 「へえ、知らなかったよー」 「愛菜ちゃーん……」 修二くんおなじみの口説き文句を右から左に軽く聞き流しながら朝の通学路を学校へと向かう。 時折笑顔を見せながら私の歩幅に合わせて隣りを歩く修二くんの外見は、確かに華やかで人の目を惹きつける。好意を抱く女の子の数が両手ではとても足りないという話もまんざら嘘ではないのだろう。 だからこそ、思う。修二くんの言葉は心から出たもののはずはないと。何の取り柄もなく特に美人という訳でもなく、ごくごく普通の私は残念ながら修二くんに思いを寄せられるような覚えはない。 「そんなことばっかり言ってると、ほんとに好きな人が出来た時に信じてもらえなくなっちゃうよ」 「心外だなー、俺はいつでも本気だよ?」 「はいはい。……それで?今日はどうしたの?」 「はー、……愛菜ちゃん、あいかわらずガード固いなー…。」 修二くんは私の質問には答えずに、独り言のようにそう呟いた。 (ほんとに修二くん、何の用で来たんだろう?) どうしよう? ①重ねて何の用事で来たのか尋ねる ②昨日の事件の話について尋ねる ③一郎くんが教えてくれなかった事をきいてみる 414 ②昨日の事件の話について尋ねる 「そういえば…」 ふと昨日の一郎くんとの会話を思い出す。 「ん?」 「昨日ショッピングセンターの駅で一郎くんに会って…」 「ああ、聞いたよ。兄貴が行ったほうがメインだったみたいだな」 「一郎くんもそう言ってた。修二くんのほうは大丈夫だったの?」 私の急な話題変更も、修二くんにとっては予想の範囲だったのか軽く頷く。 「俺の行ったほうは本当におとりでさ。俺が調べようとした途端に消えちまったんだよ」 「そうなんだ…、修二くんが怪我しなくてよかったよ」 「あれ?心配してくれるんだ」 「当たり前でしょ?」 もし、修二くんが行ったほうがメインだったとしたら、どうなっていたんだろう? 二手に分かれて行動するのは二人にとってとても危険なことではないのだろうか? 「二人で行動したほうが安全なんじゃないの?」 思ったことをそのまま尋ねると、修二くんは苦笑する。 「そりゃそうなんだけどね…でも今回みたいに二箇所に異変があったら俺たちは二手に分かれるよ」 「どうして?」 私の疑問に修二くんはちょっと考えて続ける。 「たとえば、二人でひとつのほうに行ったとする」 「うん」 「で、そっちはオトリで特に何もなかった。それじゃあと、もうひとつのほうに行ってみる。でも、そのときにはすでにメインの方は目的を達成させてしまった後だった、って事になるかもしれないだろ?」 「それはそうかもしれないけど…」 修二くんの言いたいことは分かる、でも分かれて行動することで危険は増すのだ。割り切れるものじゃない。 私は… ①「でも、二人に何かあったらいやだよ」 ②「……二人が決めたことならしかたないか」 ③「…………」 415 ①「でも、二人に何かあったらいやだよ」 「おっ、本気で心配してくれるって事は…脈アリ?」 修二くんは楽しそうに私を覗き込んだ。 「もうっ。茶化さないで」 「そっかー。心配してくれるのはうれしいんだけど…兄貴込みってのが気に入らないなぁ。出来れば、この俺だけ心配してよ」 修二くんは自分自身を指差して、「俺、俺」とアピールしている。 「ダメ。修二くんも一郎くんも大切なお友達だもん」 「空耳かなぁ…。今、友達って聞こえたんだけど」 「空耳じゃありません」 私はキッパリと言い切る。 すると、修二君は軽く舌打ちを漏らしながら、「どーせお友達ですよ」と拗ねてしまった。 学校が近づくにつれて、登校する生徒の数も多くなってきている。 すれ違う女子生徒の視線が突き刺さるのは気のせいだろうか。 そんな事などお構いなしに、修二くんは大きな声で私に話しかける。 「じゃあ、百歩譲ってお友達の俺からお願いがあるんだけど?」 「え、どうしたの」 「友達脱却の為にも、デートしよ♪ そうすれば、きっと俺のこと好きになるって」 「一郎くんと事件の調査はしなくていいの?」 「あんなの、兄貴に付き合って仕方なくしてるだけ。俺的には愛菜ちゃんが最優先だよ」 「でも……」 「そんな堅苦しく考えなくていいから、ね。放課後に待ってるからさ」 私は… ①「わかった、いいよ」 ②「今日はやめておくよ」 ③「そんな暇があるの?」 416 ③「そんな暇があるの?」 一郎君と事件の調査はともかく、文化祭が近くて忙しいことは間違いない。私は不思議に思って聞いてみる。 「今週末文化祭だし、準備忙しくない?うちのクラスは順調だけど…」 「あー……」 修二君は、一瞬何かを思い出したように視線をさまよわせたけれどすぐににっこり笑って頷いた。 「平気平気!何とかなるって♪」 「なんかすごく怪しいんだけど…」 修二君の物言いからすると、とても大丈夫とは思えない。 修二君のクラスの人たちに迷惑がかかるなら大変だ。 「ほんとに平気だって今日くらい。だからデートしてよ」 修二君は再度誘ってくる。 でも、さっきの態度から何かクラスですることがあるのではないかと思ってしまう。 どうしよう… ①デートに行く ②修二君のクラスの人に何か予定があるのではないかと聞いてから答える。 ③行かない 417 ②修二君のクラスの人に何か予定があるのではないかと聞いてから答える。 (修二くん、ちっとも大丈夫じゃなさそうだよ…) そう考えていたところに、修二くんに気軽に挨拶している人を発見する。 たしか、あの男の子は修二くんと同じクラスだったはずだ。 「あの、……おはよう。ちょっといい?」 「僕のこと?」 「うん。えーっと名前は…」 「隣のクラスの大堂さんだっけ。僕は藻部だけど?」 「藻部くん。今、あなたのクラスの文化祭の準備は進んでいるの?」 「藻部! もちろん俺たちのクラスの準備はバッチリだよな?」 修二くんは懸命に目配せをしているみたいだけれど、当の藻部くんはまるで気付いていない。 「それが、スケジュール厳しくて。うちは焼きそば屋をやるつもりなんだけど、機材の調達先も決まってない有様だよ」 藻部くんは真剣に困っているようだ。 「やっぱり……」 私はじろりと修二くんを睨みつける。 「そういうのはクラス全員が動くことないし…一日くらい俺がいなくても…」 「まさか修二。お前、またサボるつもりだったのか?」 (またって……修二くん、前科もちなんだ) 「今日はどうしても都合が悪い。だから藻部、頼んだ」 修二くんは藻部くんの肩をポンと叩き、ニコッと白い歯をみせる。 「あと一週間も無いんだしダメ、無理」 修二くんお得意の爽やか笑顔も、藻部くんの前にあえなく撃沈していた。 ①私のクラスは順調だし一日修二君を手伝う。 ②やっぱり、断る。 ③それでも行く。 418 ②やっぱり、断る。 藻部君の様子からかなり切羽詰っているように思える。 「修二くんダメよ。ちゃんと文化祭の準備しなきゃ」 「愛菜ちゃ~ん」 「そんな声出してもだめですっ!」 ため息を吐きつつ、しつこくデートしてと連呼する修二くんを置いて歩き出す。 「あ、まってよ愛菜ちゃん!」 足の長さが違うのだから当たり前だけれど、私が早足で歩いてもすぐに追いつかれてしまう。 「お前は…、何をやっているんだ修二」 その時、前を歩いていた人が振り向いた。一郎くんがあきれたような顔で立っている。 「げっ、兄貴…」 「あ、一郎くんおはよう」 「おはよう大堂。修二、クラスに迷惑をかけるんじゃない」 「あー、うー…はい」 一郎くんの静かな、けれど強い言葉に修二くんがバツが悪そうに頷く。 自分に非があることを多少は自覚していたのか、妙に素直だ。 「おーい、愛菜!」 そこへ、後から声をかけられる。 「あ、隆、おはよ…え?」 聞きなじんだ声に振り向きながらあいさつしようとして、ぐいっと腕を引かれた。 「おい、何してるんだ?宗像兄弟…」 修二くんが私をかばうように腕を引く。同じように、一郎くんも隆に立ちふさがるように、一歩前に出た。 隆はそれに不快げに眉をしかめる。 (あ…、そういえば二人とも隆が敵だとおもいこんでるんだっけ) 二人には、まだ隆が敵ではなかった事を話していない。 ①すぐに説明する。 ②とりあえず大丈夫だといって後で説明する。 ③成り行きに任せる。 419 ③成り行きに任せる。 ピリピリと張り詰める空気に圧倒され、私は何も言えないでいた。 そんな中、最初に口を開いたのは一郎君だった。 「湯野宮に接触させるわけにはいかない」 「愛菜を離せ」 「それは聞けない」 「そうか。じゃあ、俺も言わせてもらう。お前ら何者だ?」 双子を睨みつけ、隆が一歩前に出る。 「なんの話だ?」 「しらばっくれるなよ。お前らも俺と同類だろうが」 「へぇー。湯野宮って俺たちの事、わかるんだ?」 感心するように修二君は口を挟んだ。 (隆にも二人のことを説明してなかったんだ。どうしよう、お互いが敵だと勘違いしているのかな) なんとか話をしようと、私は前に出た。 けれど一郎君にぐいっと手を引かれ、再び引き戻されてしまう。 「ミストを使って愛菜を操るつもりなのかよ」 「ミスト?」 一郎君が眉をひそめる。 「黒い影のことだ」 「ファントムのことか。それは湯野宮が持っている能力じゃないのか?」 かまをかけるように、一郎君は逆に問いただした。 「確かにそうだよ。だけど、最近になって頻繁に愛菜を狙っているミストの存在。そして……力を感じるのは宗像兄弟、お前らだけだ」 そう言うと同時に、隆は背中からゾワリと黒い影を出す。 「愛菜をどうするつもりだ?」 「それはこっちのセリフだってのに……。言い訳もここまでくれば上等だね。どうする兄貴、ここでやっちゃっていい?」 修二君も一歩前に出て臨戦態勢に入った。 ただならない雰囲気に身が強張る。 私は…… ①割って入る ②叫ぶ ③成り行きに任せる 420 ③成り行きに任せる ピリピリとした空気に気持ちばかりが急くが、三人の雰囲気に声をかける隙が見つからない。 (どうしよう、誤解を解かないと…) 私がおろおろしていると、ふいに修二くんが眉をしかめた。 「なんだ…?」 それに気づいた一郎くんも視線をさまよわせる。 「これは…昨日大堂の近くにいた…」 「え?」 一郎くんが何か思い出したかのようにつぶやいたとき…。 「愛菜ちゃぁぁぁん」 ばたばたとものすごい勢いで走ってくる小さな影。 「チハル!?」 チハルはそのまま突進してきて、私の腰にしがみつく。一郎くんや修二くんもあっけにとられて、チハルを止める事が出来なかった。 「ひどいよ愛菜ちゃん!ボクが寝てる間に出かけちゃうなんて」 大きな瞳いっぱいに涙を浮かべて、チハルが私を見上げてくる。 そういえば修二くんが突然迎えに来たから、チハルに出かけると言わずに出てきてしまっていた。 目が覚めたら私が居なくて、チハルは慌てたのだろう。 「お、おい、愛菜そいつ誰だよ…」 隆がチハルの勢いに押され気味のまま尋ねてくる。 一郎くんと修二くんも視線だけだったが、同じことを思っているようだ。 隆の声に、チハルが反応して首だけで振り向く。 隆の姿をみとめた途端、チハルは私から離れて今度は隆に抱きついた。 「隆!ボク隆にお礼が言いたかったんだ!」 「うわ!な、なんだよお前っ」 あわてた隆がチハルを引き離そうともがくが、チハルは気にする様子もなくしっかりと抱きついている。 春樹の時とはまったく反応が違う。 「隆がボクにお願いしてくれたから、動けるようになったし、こうやって話せるようにもなったんだよ!」 「は?なに言ってるんだよ」 「だから!隆が大好きな愛菜ちゃんが喜んでくれるように、ボクにお願いしたんじゃないか!忘れちゃったの!?」 「ちょ、おまっ、なに言って……って、お前あのぬいぐるみか!?」 チハルの発言に真っ赤になった隆が、チハルの存在に思い当たったのか、驚きの声を上げる。 「どういうことだよ?」 「この気配は昨日大堂のそばに居た精霊だな?」 すっかり蚊帳の外となってしまった一郎くんと修二くんが私に尋ねてくる。 えーっと… ①「とにかく隆は敵じゃないの」 ②「隆は私を助けてくれてたの」 ③「チハルは私のぬいぐるみなの」
https://w.atwiki.jp/1000ed/pages/47.html
301~310 311 ①「どうして、御門くんにはあそこまで欠けているんですか?」 その問いに、ふと周防さんの顔が翳る。 「あいつはなぁ。いろいろあるんだ」 「いろいろ?」 「普通じゃない……っていえばいいのかな」 「どう普通じゃないんですか?」 「うーん。身体的にも精神的にも特異かもしれない」 周防さんにしては言葉の歯切れが悪い。 (もしかして、言いづらいのかな……) 「御門君は御門君でいい所がたくさんありますもんねっ」 私はあえて話を打ち切るように明るく振舞う。 (聞くなら、本人が居るときに直接聞いた方がいいかもしれない) 「そうだ。あいつはボーっとしていて何を考えているか分からないし、 無表情のくせに意外と毒舌家だがいいヤツだ」 「す、周防さん。それは褒めてませんよ」 私は苦笑しながら突っ込む。 あと聞きたい事は…… ①「厄介事はもういいんですか?」 ②「ところで、周防さんの契約の証が消えちゃったんですけど……」 ③「そういえば、私たちみんな約束を守れませんでしたね」 312 ①「厄介事はもういいんですか?」 私は気を取り直して尋ねた。 「残念だが、被害がでてしまっただろう。俺が至らなかったからな」 周防さんは視線を落として答えた。 その声はひどく沈んでいる。 「被害って……どれくらいでしょう」 「正確には分からない。だが、混み合うショッピングモールで派手にやろうとしていたからな」 周防さんにしては珍しく怒りを露わにした。 「一体、何が起こったんですか?」 「上手く説明するのは難しいが……テロみたいなものだ」 「無差別だったって事ですか?」 「あの連中は普通の人達を下等な生き物くらいにしか思っていないよ」 周防さんは吐き捨てるように言い放った。 (テロって……ひどい暴力的手段で、対立するものに威嚇することよね) ①「やっぱり、例の組織の人達ですか?」 ②「被害の規模が心配です……」 ③「ところで、周防さんの契約の証が消えちゃったんですけど……」 313 ③「ところで、周防さんの契約の証が消えちゃったんですけど……」 私はそう言いながら、周防さんに左手の甲を見せる。 「ああ、これか……」 周防さんは私の手の甲を取ってまじまじと見る。 「多分……俺の力が契約を保てなくなるほどの状態に陥ったんだろ。 それで強制解除された、と」 「そう、なんですか?」 「そ。でも、俺の推測だから詳しいことは調べてみないと分からないけどな?」 周防さんはゆっくりと私から手を離した。 周防さんの言葉に、なんだか私は不安になる。 契約がどのくらい周防さんの負担になっていたのかは分からない。 でも、それが保てなくなるほどの戦いだったなんて。 (目の前の周防さんは、いつもどおりに見えるけど……) 果たして現実の周防さんは大丈夫なんだろうか。 「……まあ、結果的に……皮肉なことにそれが俺を救ってくれたんだろうけどな」 周防さんは自嘲の笑みを浮かべて呟く。 「……ごめんな。結局愛菜ちゃんを一日守り通すことができなかった」 それから、悲しそうに……悔やむようにそう言葉を続けた。 ①「いいんです。周防さんは頑張ってくれたじゃないですか」 ②「周防さんは本当に大丈夫なんですか?」 ③「そういえば、私たちみんな約束を守れませんでしたね」 314 ②「周防さんは本当に大丈夫なんですか?」 なんだか周防さんの様子が気になった。 出会ってそう日も経っていないけれど、目の前にいる周防さんはいつもよりどことなく元気がなさそうに見える。 (俺を救ってくれた、って言ってたから無事は無事なんだろうけど……) 「あー……。お前さんも、なかなか鋭い所をついてくるな」 私の視線を避けるように、周防さんは視線を明後日の方向に彷徨わせた。 何か、まずいことでもあるのだろうか。 「周防さん?」 「うん。まあ、隠しててもしょうがないしな」 詰め寄った私に、周防さんは意を決したようにそう言ってこちらに向き直った。 「いずれわかってしまう事だから。正直今の俺はあんまり無事じゃ、ない」 「えっ?!」 よっぽど深刻な顔をしていたのか、周防さんは私の様子にちょっと困った顔をして笑った。 「いやいや、身体は無事だよ。お前さん達と同じようにピンピンしてる。ただな」 「ただ?」 「今の俺に愛菜ちゃんの身を護ってやるだけの力はないんだ。それこそ、今だってお前さんが呼んでくれなければ夢にだってお邪魔できないくらいに、な」 周防さんの言葉になんて答えよう? ①「体が無事なら良かったです。本当に、心配したんですよ?」 ②「それって、もし何かあっても助けてもらえないって事ですか?」 ③「私が、呼んだ?夢の中に、ですか?」 315 ③「私が、呼んだ?夢の中に、ですか?」 「そのリアクション……そうかぁ、自覚無しか」 周防さんはガックリと肩を落としている。 (私……何か気落ちさせる事を言ったのかな) 「す、周防さん?」 「あぁ~~愛菜ちゃんの呼びかけで踏みとどまれたのになぁ……。 これって、片思いみたいな心境だなぁ」 周防さんは頭を抱えて言う。 「片思いって……」 自分の顔がみるみる熱くなっていくのが分かる。 「お姫様の為にキセキの大復活を遂げたのに……いいさ、いいさっ」 (周防さんがいじけてる……) 「と、とりあえず周防さんの身体が無事で本当によかったです」 「正直、愛菜ちゃんの力無しでは俺はあの世行き――だった訳だしな。 お前さんのお陰だよ、ありがとな」 周防さんは子供のように真っ直ぐな瞳を私に向けた。 あと、聞きたいことは… ①「力が弱くなって大丈夫なんですか?」 ②「もう夢でも会えないんですか?」 ③「そういえば、私たちみんな約束を守れませんでしたね」 316 ②「もう夢でも会えないんですか?」 私はそのまっすぐなまなざしに耐えられなくて、うつむきながら呟くように問いかけた。 だって、周防さんが今の状態になったのは私を守ろうとしたせいで。 私のお陰だなんてそんなこと言ってもらえる資格すらなくて。 「……っ」 こみ上げてくる悲しさや悔しさを堪えるように、私は強く手を握った。 「ふー……」 やがて周防さんから聞こえてきた、わずかな苦笑交じりのため息。 「だーいじょうぶだよ、そんな暗い顔しなさんな。 ……『今の俺は』って言っただろ?」 そして、元気付けるように私の頭をぽんぽんと叩くようにしながら撫でてくれた。 「え?」 私はゆっくりと周防さんを見上げる。 周防さんは、少し困ったような……けれど優しい笑みを浮かべていた。 「まだ、俺の力の源はきちんと残ってる。 いくらでも……どうとでもなるさ」 優しい笑みを浮かべたまま、周防さんは力強い言葉をくれた。 「ほ、本当……ですか?」 信じられない思いで聞き返す。 ……私の視界はわずかにぼやけていた。 「おう、ホントホント。 源が完全に絶たれたり、消滅しない限りは自然に力は戻ってくる。 能力者が生きてさえいれば……な」 そこでわずかに表情を翳らせる周防さん。 でもその表情はすぐに、いつもの子供っぽい笑みに変わる。 「だからさ、そんな泣きそうな顔するなよ。なっ?」 「は、はい……っ」 私は泣きそうになるのをぐっと堪えて、周防さんに向かって微笑んだ。 「おう、それでいい」 周防さんも私に向かって笑いながら、頭をくしゃくしゃと撫でた。 「でも、そっかー。 愛菜ちゃんがそこまで心配してくれるなら……」 そう呟いてから、苦笑いのような……はたまた複雑そうななんともいえない表情を浮かべる。 「お兄さん、ちょっとがんばってみっかな?」 そして、何かを決意したかのように一つ頷く。 ①「がんばる?って何をです?」 ②「嬉しいですけど、無茶なことはしないでほしいです……」 ③「何か方法とか考えがあるんですか?」 317 ①「がんばる?って何をです?」 「ここ、ここから抜け出す方法だな」 周防さんは霧に包まれた地面を指差す。 「ここって……夢の中じゃないんですか?」 私はぼんやりと薄暗い世界を見渡す。 「ここは生と死の狭間。世間一般でいう三途の川ってやつさ」 周防さんはまるで近所のコンビ二を教えてくれるような気軽さで答える。 「さ、三途の川って……。やっぱり私は死んじゃったんだ……」 絶望的な状況に膝がガクリと折れる。 (お父さん、お母さん、春樹……先立つ不孝を許してっ) 「まぁ、落ち着けって。実際は愛菜ちゃんが想像した生死の境だよ。 俺やお前さんのような能力者は、魂が身体から剥がれやすいんだ。 夢……ぶっちゃけると精神の中に閉じ込められた訳だな」 周防さんは「この辺でいいかな?」と言いながらしゃがみ込む。 そして、地面を慎重に叩きだした。 ①「何を始めたんですか?」 ②「このままだったら私たちどうなるんでしょう?」 ③「私に何かできる事は無いですか?」 318 ②「このままだったら私たちどうなるんでしょう?」 「ん?」 意識していなかったけれど、私の言葉は周防さんの耳には心細そうに聞こえたのか。 周防さんは少し顔を上げてなんでもなさそうにさらりと言った。 「そりゃあ仲良くお陀仏だなあ。なんたって三途の川だ」 「……」 なんとなく想像はしていたものの、やはりはっきりそう言われると絶句してしまう。 黙り込んだ私に噴出すと、周防さんはまた地面に視線を戻して言った。 「ま、そう心配しなさんな。だいたいお前さんは本来ここにいるはずじゃない。 冬馬はそんなヘマはしなかっただろう?」 楽しげな周防さんに何か釈然としないものの、言っている事に異論はないので大人しく頷く。 「かいつまんで言えば、俺の心配をするあまりお前さんはこっち側に迷い込んじまったって訳だ」 「迷い込んだ……」 「そう。で、勝手の解らない場所で俺を探し当てた。どうも無意識の内にやってのけたみたい だが、そう誰にでもできるものじゃないんだぜ」 「はあ。そう、なんですか……」 どうやら私の使ったらしい力について、周防さんは賛辞を送ってくれているみたいだけれど。 (自分でも全然実感ないのに褒めてもらってもピンとこないかも…) 「まるで他人事だな……まあ良いさ。とにかくお前さんは俺が無事に帰すから、心配しない!OK、愛菜ちゃん?」 「はい。よろしくお願いします」 「ん、良い返事。おにーさんに任せとけ」 そんなやりとりをする間、周防さんは地面の様子を確かめるように手をおいたままじっと虚空をみつめていた。 どうしよう? ①何をしているのか尋ねる ②何か手伝える事がないか尋ねる ③邪魔をしてはいけないので黙って見守る 319 ②何か手伝える事がないか尋ねる 「あの……私に何か手伝えることはないですか?」 周防さんは私を見つめると、待ってましたと言わんばかりにニコっと笑った。 「じゃあ……、応援してくれ。『周防さんガンバレー』ってな」 周防さんは微妙な裏声を出いながら、身をくねらせ言った。 (今のを私が……) 「……ホントにしなきゃだめですか?」 「うん、だめ。応援がないとお兄さんもーっと頑張れないし」 (そんなハッキリ言われたら、するしかないじゃない) 「す、周防さん…がんばれぇ~」 私は赤面しながらどうにか声を出す。 「声が小さいぞ! もっと大きな声を出す」 体育祭の応援団のような張り切りようだ。 「はい……すみません」 「言いづらいなら『周防さん大好きぃ』でもいいからさ」 周防さんがやけに楽しそうなのがくやしい。 「周防さん……もしかして私で遊んでませんか?」 私は疑いの眼差しを周防さんに向ける。 すると、少しだけ真面目な顔つきになった。 「ここはお前さんの精神世界だ。愛菜ちゃんの言霊が反映されやすい。 愛菜ちゃんが声に出して願えば、それだけ俺の力になるんだよ」 ①納得して応援に徹する ②「だったら、ここから出してって言えば早いんじゃ……」 ③「その話だと『周防さん大好き』は関係ないんじゃ……」 320 ③「その話だと『周防さん大好き』は関係ないんじゃ……」 軽くにらむと、周防さんはニヤリち笑った。 どうみても、遊ばれてるとしか思えない。 「……まあ、いいです。言霊が反映しやすいように大きな声で言えば良いんですね」 「うん、お願い」 にっこりと笑って周防さんは作業に戻った。 (恥ずかしいけど…) 私は、一度大きく息をすって吐き出す。 「周防さんがんばって!」 力いっぱい応援すると、一瞬驚いた顔の周防さんが私を見た。 「…え?」 「その調子その調子、おにーさんすごく力がわいてくるよ」 にこにこといって、周防さんは再度集中しだす。 その言葉に、力を得て、何度も何度も周防さんを応援する。 「…くそっ」 どれくらいたったか、周防さんが小さく舌打ちした。 どうやら無意識みたいで、だんだん額に汗が浮いてきている。 (どうしよう、無理そうなのかな…応援もっとがんばらないと…) このままだと、二人とも死んでしまう。 そう思って、ふと、周防さんの言葉を思い出す。 『ここはお前さんの精神世界だ。愛菜ちゃんの言霊が反映されやすい。 愛菜ちゃんが声に出して願えば、それだけ俺の力になるんだよ」』 (言霊って言葉のことよね…言葉が反映されやすいって事は…) こういえば…? 1.周防さん大好き! 2.私たちをここから出しなさい! 3.私たちは生きるの!
https://w.atwiki.jp/order/pages/15.html
性格の一覧 あ行 明るい 荒々しい いい加減 意地悪 威風堂々 イヤミ いやらしい 受け身 うそつき おおらか お気楽 奥ゆかしい おしつける 穏やか 親分肌 か行 がめつい 几帳面 暗い 豪快 コレクター さ行 シャイ 社交的 守銭奴 正直者 紳士 神秘的 すなお 積極的 た行 短気 適当 天真爛漫 なかなか登用に応じてくれない? どケチ とっぴ ドライ 鈍感 な行 内向的 ナイーブ のんき は行 破天荒 腹黒い 暗殺失敗時、魔王のせいにして帰ってくる 悲観的 ビビリ ま行 まじめ マメ みえっぱり や行 優しい 夢見がち ら行 ルーズ 冷酷非情 わ行 ワイルド わがまま