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東京がある限り、奴は何度でもやって来る―――――。 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ この東京都内の三画の令呪。 それは、2012年に完成した東京スカイツリーをはじめとする三つの重要区域に、それぞれ一画ずつ配置されていた。 東京に、「奴」を呼び出すのは、東京自身であると言っているかのようである。 おかしな話ではない。 多くの人の意思が介在する、この東京という町。 そこに集中した魔力や、元々のこの地の地脈や霊脈を考えれば、サーヴァントを呼ぶに十分な力を持っていても変な話ではないのだ。 必ずしも、意思を持つものばかりが魔術師の資格を持つとは限らない。 あらゆるものが、この東京に連れてこられるように。 たとえここが偽りの東京都であったとしても、その力まで持ってきているとするのなら――。 東京の方から、ヤツを呼んだとしても、何も変な話ではない。 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ――人間は過ちを犯す。 過ちは犠牲を作り、犠牲が生まれれば憎しみが生まれる。 そして、「奴」はその憎しみによって誕生し、街を破壊するのであった。 ――ゴジラ。 今更知らぬ者はいないだろう。日本を何度も襲い続けた不滅の怪獣王の名である。 体長は、およそ50メートルから100メートルほど。 人間を蟻のように踏み潰し、人々が時間をかけて作り上げた建物たちを通りすがりに瓦礫にしてしまう。 それは、この地球上で最も大きく、最も孤独な生物である。彼と背を並べる者は滅多に現れない。 何故、こんな巨大な怪獣が生まれ、文明を壊しつくしてしまうのか。 ……それは、偏に人間が悪魔的な実験をしてしまったからだ。 敵国を叩き潰し、自国を守り、地球を壊す為の禁断の兵器・水爆。 それが、ゴジラの住まう海に放たれた時、彼は不死身の体を手に入れてしまった。 野生の怪物は一瞬にして海底の平和を奪われ、戸惑い、人界に迷い出てしまった。 静かな海から、喧噪の絶えない文明へ。 ゴジラは、水爆を生みだし、戦争を生みだしたあの文明の地を、踏みつぶしていく。 崩れるビル。燃える街。逃げ惑う人々。先の大戦を追体験するかのような光景。 それは、忘れもしない――1954年の出来事であった。 やがて、ゴジラは一人の科学者の苦悩と葛藤の末に、人類の手で撃退された。 人が兵器で生み出してしまった悲劇は、人が兵器を使って幕を閉じた。 ……しかし、果たして、彼はそう簡単に滅びるだろうか? 誰も忘れるはずのない1954年のあの悪夢は、どの世界にも共通して起こった。その出来事を忘れた者はいないだろう。 ある世界では、現実に。ある世界では、スクリーンの中に。 それから、再びこの日本にゴジラの現れなかった世界線は、殆どないであろう。 それは、地上にまだ、戦争があり、決して戦争を風化させない為だ。 世界で唯一原子爆弾を落とされたこの日本に住まう人々の悲しみが、ゴジラに乗り移った以上、ゴジラは何度でも形を変えて現れる。 そう、何度でも。 ゴジラは、その身を地上に現し、全てを破壊する事で、世界にそれを訴える。 たとえ、それが月上の東京であっても、奴はこの街に迷い込むだろう。 そして、きっと吠えるに違いない。 「アアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァォォォォォォォォオオオゥン……………」 まるで、赤子が泣いているように……。 遠い海から、そんな声が、聞こえたのだった――――。 【クラス】 ゴジラ 【真名】 ゴジラ@ゴジラ 【パラメーター】 筋力EX 耐久EX 敏捷EX 魔力EX 幸運EX 宝具EX 【属性】 混沌・中立 【保有スキル】 怪獣王:EX 世界一有名な怪獣としての存在感。 その巨体を自在に暴れされ、あらゆる都市を破壊し尽くす。 【宝具】 『破壊神降臨(キング・オブ・モンスター)』 ランク:EX 種別:対全宝具 レンジ:地球全土 最大捕捉 全人類 ゴジラとしての上陸と破壊の逸話から生まれた宝具。 この英霊そのものの性質であり、放射能火炎を吐き、尻尾をふるい、東京の街を破壊する。 そして、人類が作り出してしまった最悪の兵器を吐き出しながら、何かを訴えかけるように暴れ尽くす。 ただし、このあまりに強力で巨大な肉体の維持には負担が大きく、普段はサーヴァントでありながら普通に現界する事ができず、東京湾の海で霊体化している。 魔力が充分に溜まると共に、東京湾で現界して上陸、魔力が切れる直前まで暴れまわり、魔力が枯渇しそうになると東京湾に戻って霊体化し、再び東京に現れる為に魔力を貯蓄する。 この宝具がある限り、ゴジラは現界の際にも、そんなルーチンを踏襲しなければ戦えない(時に鳴き声が聞こえたり、気配を感じたりという事はある)。 ちなみに、外見はいろいろあるが、どんなゴジラが現れるのかは不明。それこそ、出てくるたびに違うかもしれない。ただしトカゲみたいなやつは出てこない。 【Wepon】 なし。 【人物背景】 日本で一番有名な怪獣。 【方針】 誕生次第、東京の街を無差別に破壊する。 【マスター】 東京都@現実 【人物背景】 日本国の首都。関東地方に位置する。 都庁所在地は新宿区。 面積:2,190.90平方キロメートル(境界未定部分あり) 総人口:13,506,607人(推計人口、2015年12月1日) 人口密度:6,160人/平方キロメートル 都市の地脈・霊脈がそのままマスターとして成立しており、重要施設に一画ずつ令呪を持つ。ちなみに、その一つは東京スカイツリー(墨田区)。 東京に住まう人間の数だけ無尽蔵な魔力を持つが、それを全て毟り取るわけではなく、あくまで地脈・霊脈、人口からごくごく微弱な魔力を受けている。 その為、流石に『ゴジラ』の継続的な現界には至らず、『ゴジラ』は長時間魔力をためて、ようやく数分~数十分の現界をしてまた、魔力をためる為に帰っていく形になってしまう(ゴジラ自身も肉体維持の為に、残りの魔力から撤退の自己判断ができる)。 ちなみに、人間でも何でもないが、令呪の存在によって魔術師の資格を受けている為、令呪を失えば東京都も参加資格を失う。 候補作投下順 Back 李小狼&セイバー Next 真戸呉緒&アーチャー
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ライトノベルの定義に関しては様々な考え方があり(後述)、現在においても出版業界で完全に明確な基準が確立されているというものではない。ただし、日経BP社『ライトノベル完全読本』においては「表紙や挿絵にアニメ調のイラスト(≒萌え絵)を多用している若年層向けの小説」とするものもある。 また榎本秋は自身の著書における定義として「中学生〜高校生という主なターゲットにおいて読みやすく書かれた娯楽小説」としている。 あるいは「青年期の読者を対象とし、作中人物をマンガやアニメーションを想起させる『キャラクター』として構築したうえで、それに合わせたイラストを添えて刊行される小説群」とするものもある。 特徴としては、そのほとんどが文庫本の判型であり、比較的安価であることが挙げられる。ただし1990年代末以降においては読者層の変化や嗜好の細分化などから、より少ない発行部数でも採算の取りやすい新書(ノベルス)や四六判ソフトカバーなどでの発売も増えている。 読者の年齢層は、主として中高生を対象としているものの、その読者層は30代前後まで拡大しているとされる。2000年代には市場は拡大基調となり、出版科学研究所の調査によると2004年の推定販売金額は265億円、2006年の推定販売金額は344億円と大きく伸びている。 ライトノベルの発祥は、1975年のソノラマ文庫の創刊という説や、新井素子や氷室冴子などの人気作家が登場した1977年という説などがある[4]。また、ライトノベル作家の中里融司は、その源流は少年倶楽部にあるとしている[7]。 ジャンルとしては恋愛、SF、ファンタジー、ミステリー、ホラーと様々なものを含んでいる。主に、テレビゲームや映画、アニメや漫画などの作品を原作にしたノベライズ作品も多く発行されている。逆に、ライトノベルを原作とした漫画化やアニメ化、映画化やテレビゲーム化、玩具化(フィギュア等)などのメディアミックスも盛んに行われている。 近年では、作品と読者年齢層の多様化が見られる。また、高殿円、森田季節、紅玉いづきなどライトノベルとそれ以外の小説の両方を出版する作家、乙一、冲方丁、桜庭一樹などライトノベル作家として文壇に登場し後に他ジャンルにも展開して直木賞など主に中堅作家を対象とした権威ある文学賞を受賞した作家の出現によって、それまでの概念から大きく広がりを見せている。
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問題 問1262 二宮飛鳥主演『今日もどこかでバベルマン』 最終回のタイトル 回答 最優秀賞 101日目を迎えたバベルマン 佳作 ーさぁ、往こうか (ED最後にタイトルが出てくるやつ) 他4 このページのタグ一覧 二宮飛鳥
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九千龍城 バベル南東部から南南西部低層に広がる違法建築郡、その歴史は深く、当時犯罪者の留置所があり、また建設の遅れた南東部に(アジア系を中心とした)良くない輩が集まり、簡単な集合住宅を勝手に立て続けて生まれた。そのためバベル屈指の犯罪都市であり、ここで行われるほとんどの商売が"ヤミ"が付くほどの不法地帯である。 度々政府による浄化作戦が執り行われるが、大企業もこの土地にで一枚噛んでいるケースもあり、毎回失敗している。 一方で、一部の共同体、日本にルーツを持つ日系コミュニティでは、公安の支署の設置成功により警察組織治安が年々改善傾向にあり、大企業や行政機関がもとよりバベル屈指の経済を誇る場所でのグレーな仕事のために拠点を置き始めている。 現在も破壊と建設を繰り返し、立地的にも複雑な場所だが、何故かここでは最も大きな企業である「九千龍不動産」だけはその全容を細部まで知っているようだ
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魔導帝国共通《雪原の狙撃手》 《有角人》 《※バベル》 《※エデン》 異端審問官《魔導双銃》 闇黒騎士 魔導擲弾兵 魔導機工師《魔導タブレット》 帝国戦列兵 ピカロ 魔導帝国 全体的なイメージソースは、『ファイナルファンタジー7』の神羅カンパニー、『ファイナルファンタジー6』のガストラ帝国、『アルシャード』シリーズの「真帝国」、『ウォーハンマー40K』の「帝国」だろう。 共通 《雪原の狙撃手》 フィンランドでWW2時活躍した猟師出身の狙撃手シモ・ヘイヘからか。 《有角人》 読みの「ベスティア」はラテン語で「獣」を表す言葉から。 《※バベル》 旧約聖書の「バベルの塔」の逸話から。後コバルト文庫の小説で『バベルの天使』(さいき なおこ)なんてのもあるが…?。 《※エデン》 旧約聖書の「エデンの園」。女神扱いなのは『ファイナルファンタジー8』のGF「エデン」からか。 異端審問官 特殊処置を受け緑の眼となった人間から、『ファイナルファンタジー7』の「ソルジャー」がモチーフか。 『ファイナルファンタジー6』の人造魔導士も相当するだろう。 異端審問官自体は実在した職業で、フィクション関連ではモンティ・パイソンの『スペインの異端審問』や『境界線上のホライゾン』のキヨナリ・ウルキアガが有名。 《魔導双銃》 職業とフレーバーテキストから見て、映画『リベリオン』がモチーフか。 闇黒騎士 フレーバー内にある「自他問わず痛みを力に変える」面は、『パスファインダーRPG』の神「ゾン=クーソン」の信者からか。 魔導擲弾兵 「肉体改造を施され、パワードスーツを身にまとう超人兵士」は『ウォーハンマー40K』のスペースマリーンが元ネタか。 魔導機工師 『アルシャード』シリーズの「ソーサラー」か。 《魔導タブレット》 『アルシャードセイヴァーRPG』世界のソーサラーから。 帝国戦列兵 ピカロ
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基準タイム 良1 33.0 稍重1 33.5 重1 34.0 不良1 35.0 RR1 30.1 シーズン 出走頭数 枠番 馬番 勝ち馬名 性別 勝利騎手 斤量 オッズ 人気 馬場 タイム 指数 勝利馬主 1 5 4 4 キングヘイロー 牡5 福長 58.0kg 1.0 1 良 1 36.0 70 システム 2 9 7 7 フレンチローエン 牡4 武-短中 55.0kg 1.9 1 良 1 32.3 107 さすらいの虎 3 10 7 7 セマイヨノナカ 牝4 カット 58.0kg 2.4 2 良 1 31.5 115 サロン 4 11 6 7 リッチマン 牡4 レベッカ 57.0kg 3.0 2 良 1 31.0 120 ピンチ 5 8 4 4 キョーエイブリザー 牡4 金田元 55.0kg 2.2 2 良 1 31.1 119 ごーさん 6 10 5 5 ゲキンドラアプリ 牡4 大納言 55.0kg 3.8 4 稍重 1 31.6 119 どら焼き 7 8 5 5 エスラブーケ 牝5 エスラ 54.0kg 2.6 3 良 1 30.9 121 エスライド 8 10 1 1 セピアトレール 牡5 まさえ 57.0kg 1.9 1 良 1 31.0 120 どんぐり太郎 9 10 8 10 ゼットラヴィアン 牝6 コマグン 57.0kg 5.4 6 良 1 30.7 123 トライアンフ 10 8 1 1 エイケイユウコ 牡5 短中子 61.0kg 1.6 1 重 1 31.9 121 AKB 11 12 5 5 サザンカミヤビ 牝4 あかね 56.0kg 6.2 7 稍重 1 31.4 121 シンシアファーム 12 15 2 3 ミヤビオオイガワ 牡5 あかね 56.0kg 5.5 5 良 1 31.2 118 シンシアファーム 13 13 5 7 クレイジドミーナナ 牝5 おらよ! 55.0kg 3.7 3 良 1 30.5 125 わんわん牧場 14 17 2 4 ブルックリン 牡4 天馬愛奈 56.0kg 4.1 2 稍重 1 31.1 124 のむ 15 17 8 17 ユユマーマン 牡4 カール 56.0kg 5.1 5 良 1 30.9 121 菓子牧場 16 18 7 14 カミツキハゲチャン 牝5 コソドロ 57.0kg 3.6 1 稍重 1 31.1 124 噛み付きみーちゃん 17 10 7 8 アールラブチトセ 牝6 トッポ 58.0kg 2.7 2 稍重 1 31.2 123 マユファーム 18 11 6 7 ホクトクラリス 牝5 ハッサム 56.0kg 2.7 2 良 1 30.6 124 北酒場 19 17 3 5 バンバンハゲロス 牡5 コソドロ 60.0kg 3.5 1 良 1 30.6 124 噛み付きみーちゃん 20 18 8 17 シスクモカクレニシ 牝6 CHAI 56.0kg 5.1 4 良 1 30.5 125 システィーナ礼拝堂 21 18 3 6 オープンハート 牝5 ガルシア 58.0kg 8.7 9 良 1 30.4 126 ピンチ 22 16 3 6 ダイヤダンシオ 牝5 ガルシア 57.0kg 3.7 2 良 1 30.6 124 マユファーム 23 18 4 8 ブラックアウト 牡6 ナンバー 58.0kg 3.1 1 良 1 30.2 128 ACE 24 13 6 8 エースユックリ 牝5 ナンバー 55.0kg 2.5 1 不良 1 32.9 121 ACE 25 5 4 4 ホーリーメソッド 牡5 花栄 58.0kg 1.3 1 稍重 1 30.9 126 史進 26 18 5 9 シークレットヒメ 牝7 緑服 60.0kg 4.0 2 良 1 30.5 125 ハイテンション 27 12 7 10 エフバイフェラガモ 牡4 天馬愛奈 59.0kg 2.4 1 稍重 1 30.7 128 のむ 28 12 6 8 シスカタカタ 牡6 ちょび 59.0kg 2.8 2 良 1 30.7 123 ジャスパー 29 15 8 14 イビザヒッピー 牝5 天馬愛奈 60.0kg 4.3 4 良 1 30.5 125 のむ 30 14 2 2 シルクミッキー 牡6 ドンペリ 57.0kg 3.1 1 重 1 31.8 122 シルクドゥソレイユ 31 9 3 3 カッチダイズ 牡5 かーくん 57.0kg 9.1 7 良 1 30.6 124 カッチ 32 8 6 6 カッチドリア 牝5 かーくん 55.0kg 2.1 2 良 1 30.5 125 カッチ 33 14 6 9 マユマンクラク 牝6 トッポ 60.0kg 3.6 2 不良 1 32.7 123 マユファーム 34 10 4 4 ジャストレイチ 牝5 ちょび 54.0kg 2.1 1 良 1 30.9 121 ジャスパー 35 9 8 8 カワイイワタシ 牝5 グレイス 58.0kg 5.4 5 良 1 30.8 122 マジンブー 36 11 8 10 カモン 牝4 安田皐月 55.0kg 2.2 1 稍重 1 30.9 126 のむ 37 12 8 12 チョメチョメ 牝4 ツンツン 54.0kg 3.1 2 重 1 31.5 125 噛み付きみーちゃん 38 15 4 7 エストランスフーガ 牡4 コンドル 56.0kg 4.2 4 良 1 30.1 129 S2K 39 8 6 6 ケイイサドラ 牝6 ベルリナ 58.0kg 2.9 3 良 1 30.5 125 S2K 40 11 6 6 モガミモガ 牝5 安田皐月 59.0kg 2.2 1 不良 1 32.4 126 のむ 41 9 6 6 シオマリアッチ 牡5 安田皐月 59.0kg 2.1 2 良 1 30.6 124 のむ 42 14 7 11 スロードカゲ 牝5 赤影 56.0kg 2.8 2 良 1 30.2 128 影 43 12 4 4 ケイチェルニアス 牝4 ベルリナ 54.0kg 6.0 7 良 1 30.7 123 S2K 44 9 8 9 リリック 牝4 安田皐月 56.0kg 2.0 1 良 1 30.2 128 のむ 45 7 7 7 オオサコハンパナイ 牡4 安田皐月 61.0kg 1.6 1 良 1 30.1 129 のむ 戻る 新国内歴戦記録Ⅲ 戻る 新国内歴戦記録Ⅱ 戻る 新国内歴戦記録 戻る 国内歴戦記録(国内重賞記録) トップ
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大型I=D『バルトー』 大型I=D『バルトー』 ◎要求性能 ◎設計コンセプト ◎機体仕様○武装・攻撃法 ○外見 ○装甲/防御 ○データリンク ○同調補助機能 ◎総括 ◎要求性能 ●大型I=D ○要点・一般性能要求等 t:要点={ 一般性能要求 大型I=Dは宇宙での戦いを想定した25m以上の大きさを持つI=Dを言う。 火力はレーザー砲を主として装備し、スペースデプリを自動迎撃する小型レーザーをも装備し、地上に精密ではないものの、爆撃を敢行するすることも出来る。 まれに地上での運用を意図してつくられるものもあるが、これらは移動要塞として運用された。 } ○元帥からのコメント 帝國軍の象徴的な存在になればと思います。必須の条件は対艦隊運用、対空能力があり同調判定のサポート機能が要求スペックになります。 #種別的には航空機、Ⅰ=Dである事が望ましいです。 ◎設計コンセプト 「帝國軍の象徴的な存在に」。 元帥のこの言葉は、I=D設計者たちを大いに悩ませることとなった。 誕生して間もない帝國軍の象徴となるI=D、それをいきなり決めるのは中々に大変なことである。 出陣経験も特別多いわけでもなく、象徴的な戦術もまだ完成には至っていない。 つまり、この大型I=Dの運用によって帝國軍の象徴たる戦術も決まるかもしれず、 それは誠に責任重大であった。 そして設計者は悩みに悩んだ末、 帝国の思想の根本にある【ヒロイック】という点に着目して機体のコンセプトを作り上げていった。 ヒロイック。つまり英雄たる機体とはいかなる機体か。 「自ら先陣を切って敵に立ち向かう勇気」、 「後に続く同胞たちのために道を示す光」、 「味方には安堵を、敵には畏怖をもたらす圧倒的な力」、 「集団をまとめ上げる高い統率力」、 設計者の中の英雄像は以上のようなものであったため、 目指す機体の性能も、それらの理念を表したものを目指すことになる。 具体的には、 超超遠距離/高火力砲撃能力 対艦用突撃戦闘能力 情報同期/同調支援能力 に特化した設計コンセプトのもとに造られた機体である。 しかし、いかに優れた性能を備えていても、使い方を間違えては英雄とはなり得ない。 力の矛先を間違えた途端に、英雄は英雄ではなくなってしまうのだ。 その点を踏まえ、本案では機体に「バルトー」と名付けた。 これはかつて多くの人々の命を救うために吹雪の中を駆けた優しく強い犬の名に因んであり、 「力を持たない人々のためにこの機体は存在する」ということを忘れないで欲しいという設計者の願いが込められている。 ◎機体仕様 開発名称 バルトー タイプ 大型I=D 運用法 遠距離砲撃、対艦突撃戦、対空迎撃、等 駆動 内燃式 移動 両脚部、腰部バーニア、側部スラスター 関節数 主関節124、副関節232 演算 上胸部内蔵型電算ユニット 操縦 メインパイロット1名、火器管制コパイ2名以上、電子/通信コパイ1名以上、演算/同調補助コパイ1名 通信 頭部内蔵通信ユニット、右腕部内蔵情報走査ユニット 全高 42,200mm 全幅 18,100mm 重量 366.5t 装甲 高分子セラミック・チタニウム形状記憶合金・堅鋼・負荷分散式分子層併用式積層装甲 主兵装 超超遠距離対艦高出力レーザー砲『スレッジバベル』 スレッジバベル内蔵刺突放電リニアコライダー 副兵装 20mm対物レーザー(両肩部) 連装式中型ミサイル(背部*16):外装式 電子兵装 伸縮展開・射出式全方位アンテナ(右腕部) ○武装・攻撃法 本I=D案における最大の特徴がこの超超遠距離対艦高出力レーザー砲『スレッジバベル』である。 まず特筆すべきはその全長で、先端の発射口から底部までがなんと129.3mもある。 それはバルトーの全長の約3倍で、宇宙空間ではまさに動く巨塔である。 地上で運用することもできるが、メインレーザーの砲塔を曲げることはできないため、 地上では主にバルトー本体に搭載されている連装ミサイル・小型レーザーでの対空砲撃が行われる。 メインレーザーの1回の連続照射可能時間は1秒弱、有効射程距離は数万kmを優に超える。 もっとも、バルトー単体では数万km先までの観測砲撃は行えないため、 宇宙空母、あるいはそれに類する長距離観測機能を備えた施設とのリンクが必要である。 この大出力のレーザー砲のエネルギーを生み出すのが、 スレッジバベルに内蔵されている荷電粒子加速器「リニアコライダー」である。 この加速器によって方向を変えられた粒子はシンクロトロン輻射により巨大なエネルギーを生む。 このエネルギーを自由電子レーザーとして使用することで、 スレッジバベルの超超遠距離砲撃が成るのである。 また、スレッジバベルの底部には大型バーニア(とその燃料槽)が搭載されており、 宇宙戦闘時には文字通り動く巨塔として敵艦隊への突撃戦闘をも行うことができる。 姿勢制御や方向転換はスレッジバベルに付されている 小型(とは言っても数mはあるが)スラスターによる噴射の他、 本体であるバルトーがスレッジバベルにドッキングして共に移動をすることで細かな調整が可能である。 #イメージ的にはロケットに抱きついているような姿を想像してください 敵艦に接近したバルトーがドッキングしているスレッジバベルは、 進行方向前面に超高電圧の電磁フィールドを構成し、そのまま敵艦へと体当たりを行いこれを撃滅する。 絶対物理防壁とまではいかないまでも、 一点に展開した防御フィールドで行うこの攻撃は、疑似的なシールド突撃である。 サイズ的に、10m程度の艦載機であれば何の抵抗もなく塵となるだろう。 敵艦へと突撃する際に、スレッジバベルの砲塔は内部へと収納され、 その代りに超硬質のスパイク状突起が複数本、砲塔があった場所の周囲に伸出する。 突撃によっても破壊できなかった相手艦には、このスパイクが突き刺さるようになっている。 このスパイクは内部で上記のリニアコライダーと直結されており、 突撃で倒しきれなかった場合はリニアコライダーが発生させた 520億エレクトロンボルトの電気エネルギーをスパイクから直接流して破壊、無力化させる。 #コライダー→コレダー、と読み替えるとロボット好きな方にはどんな攻撃かおおよそわかるのではないかと思います ○外見 外見イメージはバルトーの名前の由来となった犬の犬種である、 「アラスカン・マラミュート」に似せて造られている。 頭胸部と背面は黒色、腹部と腕部、脚部は白色の装甲で覆われており、 地上では立った姿勢で固定されるため、脚部は割とがっしりとした印象を受ける。 立位時に見える白色の装甲は若干目立つが、もともと隠蔽の出来る機体ではなく、 逆に帝國軍の象徴となるのだから、 立っているときは目立ってこその象徴だろう、との意見が大勢を占めた。 そのため、詳細は次の項目で述べるが、 装甲は攻撃を受けることを前提にかなり重層になっている。 主武装のスレッジバベルは白と黒の2色が存在するが、 対艦突撃戦闘を行う機体は主に黒色を選択している。 バルトー背面部の装甲が黒色であるのもこれと同じ理由で、 宇宙空間での視認度を少しでも下げようという狙いがある。 対艦突撃時の姿は見た目の印象からそのまま騎士槍に例えられることも多い。 ○装甲/防御 バルトーの装甲は高分子セラミック・チタニウム形状記憶合金・堅鋼・負荷分散式分子層を組み合わせた 積層装甲であり、帝國のI=Dにしては珍しく重装甲である。 また、敵からの攻撃がレーザー、ミサイルが主であることを想定し、 装甲もそれに対応されたものになっている。 具体的には、最外面装甲は反射率の非常に高い装甲を鱗状に敷き詰め、 攻撃を受けるとレーザーの熱と光に反応して鱗が反り返りこれを反射するように構成されている。 また、ミサイルの爆発による衝撃を緩和するために、 この鱗は強い衝撃を受けると電気反応を示し分離する。 ちょうど鱗が剥がれる形である。 剥がれる際に発生した微粒電子は下の装甲の持つ電子と磁場を形成する。 磁場形成による衝撃方向とは逆ベクトルの運動エネルギーの発生によって、 爆発の衝撃エネルギーが内部まで到達する前にこれを中和するのである。 そして、複数層からなる装甲の中で最も特徴的なのが、 上記電子反発装甲層の次の層である。 この層は通常時は非常に柔らかく、とても装甲とは思えないほどである。 しかし、この層を構成する分子は熱、衝撃に反応すると強力な結合反応を示し、 熱、衝撃の集中する部分で高強度の結合分子装甲を構成するのである。 この分子装甲はある程度の衝撃などであれば、 衝撃のエネルギーを結合に使われるエネルギーへと転換することで全て吸収してしまう。 そしてさらに、結合をしてもなお衝撃を吸収しきれない場合、今度は逆に結合を解除し、 エネルギーを周囲の未結合の分子群へと受け流す性質を備えているのである。 分子装甲は結合→解除→結合の受け流しを隣の分子へと連続させ続け、 あたかも水面に小石が落ちた時のように熱や衝撃を平坦化させてしまうのである。 この装甲の登場により、バルトーの防御面は大きく進歩したといえるだろう。 捕捉であるが、スレッジバベルの内部もこの分子装甲が利用されている。 ○データリンク バルトーの右腕部に内蔵された伸縮展開型のアンテナは、 母艦や、防空回廊のようなリンクシステムを備えた施設と情報を共有することを目的に搭載されている。 スレッジバベルのメインレーザーによる砲撃も このアンテナを通して行われる観測情報の共有がなければ行うことができないため、 右腕部のアンテナはバルトー本体、あるいはスレッジバベルと電子干渉を起こさないよう、 使用時には上方へ高く掲げられ、さらに宇宙戦時は右腕から射出される。 情報共有時に見られるこのバルトーが右腕を高く掲げた姿は、 あたかもこの後の勝利を確信して鬨の声を上げているように見えることから 「凱旋の右腕」と呼称され、非常に壮観かつ堂々とした英雄的な風格が漂っていると評判が良い。 ○同調補助機能 バルトーはその攻撃機能のほとんどをスレッジバベルに移してあるため、 バルトー本体の武装はそれほど多くない。 そして、空いた攻撃機能の代わりにバルトーの胸部には大型の演算装置が内蔵されており、 右腕が収集した情報の解析や攻撃タイミングの指示などを行うようになっている。 また、バルトーの特徴として火器管制、通信コパイロットの他に この演算のみを行うコパイロットが搭乗することが挙げられる。 このコパイロットは文字通りバルトーの司令塔であり、 司令塔の指示に合わせてパイロット・各コパイロットが行動を行うことにより バルトー内の調和は保たれ、呼吸が揃うのである。 この演算機能と司令塔の存在によって、バルトーの同調効果は大いに向上したといえる。 ◎総括 最後まで「帝國軍の象徴となるよう」という言葉が頭に残った。 ただ遠距離から敵に攻撃をするだけでは帝國らしさ、英雄志向は出てこない。 情報のリンク機能は今後必須になると考え搭載したものの、やはりそれだけでは象徴とはならない気がした。 やはり、圧倒的な攻撃力を備えた機体こそが帝國軍にはふさわしい。 そう考えているうちに、このバルトーが出来上がった。 というよりも、スレッジバベルが出来上がってしまった。 これならば、帝國の象徴となって闘える機体になるだろう。 願わくば、弱者の敵を貫く槍とならんことを。 以上です。読んで頂いてありがとうございました。 多くの作品を吟味されるのは大変かと思いますが、技族文族の皆さんの夢が詰まっていると思いますので、 じっくり読んでいただけたら幸いです。 採用非採用に関わらず、どのような機体が生まれるのか楽しみにしています。 文:比野青狸@キノウツン藩国
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元ネタ:ブルーウォーター(ふしぎの海のナディア 森川美穂) 作:ヤジオーディエンス 強気なプリは嫌い 平気で裏切るから 信じる前にサレ夫 調べてごらん 心の警報機が 鳴っている響いてる ささやかな幸せ 家庭も 壊れ出すの 今 サレの目に いっぱいの疑惑 言葉の裏読みが始まる DON T FORGET TO CRY IN MIND 愛はバベルの塔 気づけば崩れゆく ハラハラしてるサレに 汚嫁はそ知らぬ顔 笑顔で悩みすべて 忘れた感じ 惹かれ合えば自然に 分かり合う求め合う 隠してる快楽の 真ん中 溺れたって 今 限りなく 堕ちてゆく二人 心は サレよりも軽やか 今 限りなく 愛したい男 お互い信じてる 心の警報機が 鳴っている響いてる ささやかな幸せ 家庭も 壊れ出すの 今 君の目に いっぱいの疑惑 言葉の裏読みが始まる DON T FORGET TO CRY IN MIND 愛はバベルの塔 気づけば崩れてる 今 君の目に いっぱいの疑惑 言葉の裏読みが始まる DON T FORGET TO CRY IN MIND 愛はバベルの塔 目指した青空の果て 輝きに手を伸ばし 届かず崩れゆく 検索タグ アニメ フルコーラス 不倫サレ ヤジオーディエンス メニュー 作者別リスト 元ネタ別リスト 内容別リスト フレーズ長別リスト
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作詞:小川大輝(バベルP)=向日葵紅蓮 作曲:小川大輝(バベルP)=向日葵紅蓮 編曲:小川大輝(バベルP)=向日葵紅蓮 歌:巡音ルカ 翻譯:唐傘小僧 Anywhere 本應想要與所有人都好好相處 * 因此討厭的傢伙當然會多如山 應當理解得了互相矛盾的事物 我想或許也會變得討厭上自己 Ah…… 堵住雙耳還是會聽到那聲音 即便閉上雙眼 在不會天明的夜晚等待深夜過去 可那聲音還是不會消失 畢竟是自己本身的聲音 「像傻瓜一樣…」雖會如此細語 又在偽裝誠實 用虛假的色彩 所塗滿的是什麽顏色呢? 再如何活著 再如何活著 也無法生存下去了 令人想要伸手求助般 不斷地向下沉落 吶 能拯救你的並不是幸福 剝下來 剝下來 即便全部剝盡 也無法看清的我 待到何時 才好呢? 才好呢? 又在偽裝正常 用虛假的色彩 所佈滿的是什麽顏色呢? 再如何活著 再如何活著 也無法生存下去了 甚至連流淚 都要漸漸忘卻 吶 顫抖的心 四處都找不到 去找尋 去找尋 即使找遍所有地方 心都會漸漸凍結 活到何時 才好呢? 才好呢? 我正做著 無法實現的夢…。 本段歌詞多用「わけ」,為體現出來故中文略顯繁瑣
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ここは『ハ行』を頭文字とする人物の展示場…… ハ行の人物 ハ行の人物ハ ヒ フ ヘ ホ ハ バベル『バベル』 ヒ ヒカル『アモルフィス』 肘形 紗希『レ・フィーユ・モルト』 ヒックピック『メタル・ディスチャージ』 フ フーズ『エターナル・オース』 フラン『クラック・パイプス』 ヘ ホ ホームレス『アウトサイダーズ』