約 1,053,736 件
https://w.atwiki.jp/quikin/pages/319.html
imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。
https://w.atwiki.jp/dqmbmb/pages/773.html
合体パターンリスト No.3 HP:3160 力:124 賢:48 守:54 早:57 特技 エンドレスソード らいじんけん 大地揺らし 合体パターンリストへ戻る ハ行へ戻る メニューへ戻る
https://w.atwiki.jp/pnssty/pages/213.html
韓国ドラマ バベル DVD日語字幕全話あらすじ 復讐のために人生を捨てた検事と、財閥一族との結婚によって人生が破滅した女優の激情ミステリー・ラブロマンス!パク・シフが復讐のために生きる冷徹な検事チャ・ウヒョクを熱演。カリスマ溢れる演技で「パク・シフの新たな魅力発見!」と評された話題作。 『あなたはひどいです』のチャン・ヒジンや、『私はチャン・ボリ!』のキム・ジフンらが共演し、『花郎<ファラン>』や『王の顔』を手掛けたユン・ソンシクが演出を担当した。 チャ・ウヒョクは家族をバラバラにしたコサングループのテ会長に復讐するために検事になる。会長の次男(後継者)の妻ハン・ジョンウォンに出会ったウヒョクは、運命のように彼女を愛してしまう。そんな中、事故に偽装されたヘリコプター墜落事件によりテ会長は重体となり、グループ後継者のテ・ミノは執務室で殺害された状態で発見される。ウヒョクは2つの事件の担当検事になるのだが…。 バベル DVD あらすじ1話~3話 家族が死んだ謎を追う中で、リキがそのキーパーソンであることを悟ったウヒョク。 しかし、あと少しの所でリキを見失ってしまう事に。 そんな中、コサングループではミンホが次期代表に選出され、新たな権力闘争が幕をあげていた。 一方、ユラに誘われテ会長の食事会に参加したウヒョク。 そこでウヒョクはテ会長からある頼みごとをされるのだが・・・。 死んだと思われていたミンホ。 しかし、魔法のように蘇ったミンホは権力を手にするため、新たな計画を立て始めていた。 一方、ミンホが生き返った事にショックを隠し切れないジョンウォン。 そんな中、ミンホが何者かに襲われた状態で見つかってしまう。 ウヒョクの元にはミンホの事件を担当してほしいと依頼が来るのだが・・・。 優しいウヒョクの態度に惹かれていくジョンウォン。 しかし、その事実をミンホに悟られ、いびつな三角関係が始まってしまう。 そんな中、ウヒョクの前で酔ったまま泣き出してしまったジョンウォン。 ジョンウォンの姿に揺れ動かされたウヒョクはとっさにジョンウォンにキスをしてしまう。 数か月後、検察庁に現れたジョンウォンに対し、ウヒョクは取調べを始めて・・・。 韓国ドラマ バベル あらすじ4話~6話 ミンホを殺害した犯人として、スホを連行したウヒョク。 そんな中、ウヒョクはスホからミンホに関する情報を聞き出すことに。 すると想像だにしなかった意外な事実が明らかとなるのだった。 一方、ジョンウォンと共に楽しい時を過ごしていたウヒョク。 しかし、ジョンウォンが置き忘れた携帯を目にしたウヒョクは驚きを隠せずにいて・・・。 ジョンウォンの隠し事を知ってしまったウヒョク。 事実を打ち明けるべきか、一人悩んでしまう。 そんな中、スホがウヒョクを殺害したという明確な証拠が見つかってしまう。 一方、何者かに連れ去られてしまったジョンウォン。 その頃、警察署に忍び込んだ怪しい男を追い詰めたウヒョクは衝撃的な物を目にしてしまい・・・。 捜査の途中、ビルから飛び降りてしまったスホ。 そのせいで事件の捜査は再び振り出しへと戻ってしまう。 一方、治療を受けるスホの元を訪れたウヒョク。 しかし、そこにいたのは硬い表情をしたヒョンスクだった。 そんな中、スホ事件のせいで左遷されることになったウヒョク。 ウヒョクは気持ちを整えようと、両親の墓へと足を運ぶのだが・・・。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/8482.html
天高くそびえ立つバベルの塔。 その塔は、人で出来ていた。 解説 なぐっぺ氏による、主人公キャラとオリジナル・アレンジキャラによる対抗戦。 出場者が肩車のように積み上がっていく 肩車バベルタワー を積み上げる事が目的で、 相手のバベルを破壊しつつ、自軍バベルをひたすら高く積み上げていく。 ルール 本大会は3つのフェーズで構成されている。 ゲームスピードはfast1、制限時間は60秒、2ラウンド先取。 1. BUILDフェーズ 各軍の全員を対象としたランセレシングル戦。開幕ゲージMAX。 試合を終えた選手はランセレから外れ、全員が1戦するまで繰り返す。 勝者は自軍バベル最上段へ積み重なり、 敗者はバベルに積み上がらず、次フェーズ以降は遊撃担当に回る。 2. SCRAPフェーズ 遊撃担当 vs 相手軍全40名によるランセレシングル戦。開幕ゲージMAX。 BUILDフェーズ終了時、バベルがより高かった軍が先攻となる。 相手軍のバベル構成選手に勝利した場合、その選手を相手軍バベルから排除できる。 排除された選手は遊撃担当となる。 敗北した場合はランセレから外れるが、勝利した場合はランセレから外されない。 先攻側の遊撃担当が全員敗退するか、後攻側のバベルが完全に崩れると、後攻側のSCRAPフェーズに移行する。 3. BUILD SCRAPフェーズ 4vs4のチーム戦。 バベル構成担当、遊撃担当問わず、各軍4名ずつ選出する。 2戦目以降も選出済みを含む各40名より選出し、計10戦行う。 対戦後、勝利チーム生存者は自身の担当役割に応じて行動する。 バベル構成担当は、自身の構成階と同列階の相手バベル構成担当を排除する(該当者がいない場合最上階)。 遊撃担当は、自軍バベル最上階へ積み重なる。 10戦後、各軍の未選出者と未戦闘者を対象とした延長戦を行う。 勝利目標 全試合終了後、以下の項目を計測し、勝敗判定を行う。 身長は公式設定を採用するが、設定されていない場合、 日本人20歳以上の平均値(男性167cm、女性154cm)を適用する。 階数(バベルを構成する人数、最終フェーズ終了時と最大時それぞれで計測) 総高(バベル構成担当の身長の合計、最終フェーズ終了時と最大時それぞれで計測) 完成度(バベルの高さがMAX建造時の何%にあたるか、最終フェーズ終了時と最大時それぞれで計測) 総建造階数(全3フェーズにおける建造数の合計) 総破壊階数(全3フェーズにおける破壊数の合計) この他、全選手の中で最も長い期間低階層で屋台骨となったバベル構成選手1名を、 縁の下の力持ち賞 として選出する。 勝利目標が同数の場合、この賞の受賞者が所属していた軍が優勝となる。 出場選手 ※特に記載がない場合、AI・設定はデフォルト、LIFE:1000、ATK&DEF:100。 + 主人公軍(40名) ナンバー 出場選手 製作者/AI製作者 身長 設定 No.1 愛乃はぁと Ina氏 156cm 旧版(Ver0.4)使用、AILv:7カットイン・ボイス:アルカナ2仕様、勝利画面・演出:OFF No.2 アカツキ みきた氏/sekt氏 175cm AILv:4、攻性防禦Lv:5、ガードキャンセル攻性防禦:ONKO演出強化、神風乱舞中無敵設定:OFF No.3 アサギ さる氏 不明(154cm) 初期所持銀・金プリニー:1 No.4 アッシュ・クリムゾン jin氏/KELN氏 178cm AILv:3、超反応ニヴォーススイッチ:3 No.5 アルル・ナジャ M3氏/床氏 158cm AILv:6、ぷよ難易度Lv:4 No.6 碇シンジ あなろぐ餅米氏 157cm No.7 イーノック 夫氏 180cm LIFE:720、ATK&DEF:72 No.8 ヴァイスMA みかえる氏/Y.K氏 155cm No.9 烏鈴 mass氏 不明(154cm) AILv:10、払い率:10 No.10 和也 seki-rou氏/もんすん氏 172cm AILv:9、カッ昏倒氏・foxy氏パッチ適用 No.11 鹿目まどか おりりん氏 152cm LIFE:1000→1200、ATK:80KO演出:OFF、暗転演出:1 No.12 仮面ライダー1号 輝船氏 180cm LIFE:1200→1000、DEF:110→100勝利演出設定:0(簡略化) No.13 カンフーマン2009 BK氏 不明(167cm) AILv:11 No.14 キャプテンコマンドー 悪咲3号氏/HEESEY氏 182cm AILv:10、ブロッキング/JDLv:3、EXグルーヴ固定 No.15 空条承太郎 悪咲3号氏/misobon_ism氏 195cm No.16 忽那ゆい ZSM氏 157cm AILv:10、AIリフレクト頻度:50、アレンジモード固定 No.17 クラウド・ストライフ やまきち氏/ドルジ氏 173cm AILv:5 No.18 ケンちゃん 江戸川インポ氏 158cm No.19 真田幸村(戦国BASARA) 生姜氏/厨忍氏 不明(167cm) AILv:10、ガードレベル設定:5 No.20 シオン・エルトナム・アトラシア シロト氏 161cm AILv:3 No.21 ショー・疾風 アフロン氏/くねくね氏 174cm AILv:9、挑発レベル:5、AI切り返し率:5 No.22 スパイダーマッ ふうりん氏/ABAB氏 不明(167cm) AILv:10 No.23 全開アレク GM氏/1%氏 195cm LIFE:1043、ATK:87AILv:2、ブロッキング頻度:5 No.24 ソニック・ザ・ヘッジホッグ ABAB氏 100cm AILv:10 No.25 タバサ Cray氏/ホルン氏 163cm AI設定:2、超反応設定:8ガード設定:9、太陽杖設定:3(初めから使用) No.26 ダンテ bugya氏 / misobon_ism氏 不明(167cm) No.27 ドノヴァン・バイン Kong氏 194cm AI:Medium No.28 ドラゴンクエスト4勇者 cabocha氏 不明(167cm) AILv:9、挑発/棺/ボイス:ON No.29 ニンジャスレイヤー ふうりん氏/にまめ氏 181cm AIモード:7(対AI設定)、投げ追撃Lv:1 No.30 MMD初音ミク P415氏/mage氏 158cm AILv:5 No.31 炎の賞金稼ぎハヤト kuron氏 176cm LIFE:1000→800、ATK/DEF:100→80AILv:2、2Pカラー仕様(弱体化カラー) No.32 範馬刃牙 tokage氏/誠治氏 168cm AILv:10 No.33 ペルソナ4主人公 全俺氏 不明(167cm) AILv:4 No.34 本田飛鳥 azu氏/蜂百合氏 151cm AILv:5 No.35 御坂美琴 無虚氏 161cm 7Pカラー(強化モード) No.36 ユウキ アフロン氏/乱入者氏 180cm AILv:7 No.37 ルビィ・ハート mouser氏/ホルン氏 174cm AI設定:全てデフォルト、システム表示:OFF No.38 レイ・マクドガル ですからー氏 185cm AILv:10 No.39 ロック・ハワード 斑鳩氏 178cm AILv:8、反応速度設定:10 No.40 悪Q maitake氏 不明(154cm) + オリアレ軍(40名) ナンバー 出場選手 製作者/AI製作者 身長 設定 No.1 青水シン 柳神鋭治氏 不明(167cm) AILv:10 No.2 飛鳥姫子 老人氏 155cm LIFE:1000→1100、ATK&DEF:100→110日本語版音声ファイル使用 No.3 アナザーカンフーガールZ S.Y.D氏/カサブタ氏 158cm AILv:6、隠し技全解禁 No.4 イアリ・ヴェグルレスフ プレート氏 不明(154cm) ATK:90 No.5 ウサギくん メイトル氏 不明(167cm) AILv:10、DEF:93 No.6 恵曇愁子 flax氏/お家氏 162cm LIFE:1100、DEF:100→110AI設定:全てONかつ最大調整(11110010)、ディゾルブ初期回数:3 No.7 エルトト・リムライン リアス式海岸氏/ホルン氏 147cm LIFE:940、AI設定:2、コンボ設定:2、ガード設定:5超反応設定:5、ロマキャン頻度:5、JD頻度:1 No.8 小野琥珀 莉琉氏 153cm レインフォース設定:ランダム No.9 おはじき夢香 ドロウィン氏 不明(154cm) No.10 カゲリュー 狸田太一氏 不明(167cm) LIFE:1000→1200、ATK/DEF:100→120AILv:10、7Pカラー No.11 神ヶ代いろり だるな氏/nns氏 不明(154cm) LIFE:1000→1300、ATK:100→110、DEF:77AILv:3 No.12 神崎ゆん2nd ちばしん氏/GURI氏 165cm ATK:90、DEF:110 No.13 Kuando AIDUZZI氏/カサイ氏 195cm No.14 サイモン チキンハート氏/カサイ氏 不明(167cm) 7Pカラー(常時スピードアップ状態) No.15 怪盗ジェイムズ チキンハート氏/カサイ氏 172cm 7Pカラー(爆弾所持数MAXスタート) No.16 ジャギュタ キシオ氏/誠治氏 184cm AILv:11、リスキーガード率:50 No.17 遮那姫 19町氏 不明(154cm) AILv:11 No.18 白玉20 maruhen氏 168cm AILv:7 No.19 ジルチェ 路治氏/お家氏 168cm AILv:7、ガーキャン使用率:10 No.20 スキュラ・シメーレ チョポン氏/ホルン氏 210cm ATK:90、AI+コンボ設定:3、立ち回り設定:2超反応設定:5、ガード設定:8 No.21 ソグネ・フィヨルド リアス式海岸氏/ホルン氏 163cm AI+コンボ設定:2、立ち回り設定:2、ガード設定:10超反応設定:5、直ガ設定:100 No.22 デカルナンシー・モホロ・平等院ガチ子 siefi氏/H.A.L.L.氏 不明(154cm) AI/ガードLv:10 No.23 DragonClaw Reuben Kee氏/コロチン氏 不明(167cm) No.24 ナンバーナイン ぞうあざらし氏/sk氏 160cm 本体Ver1.31ATK:80、AILv:5 No.25 ぬぬいぬい子 ドロウィン氏 / わくわく氏 不明(154cm) AILv:5 No.26 Hybrid サイクビーム氏 不明(154cm) LIFE:900、ATK:80 No.27 芭菜子=アマソネ oga氏 144cm LIFE:990、ATK:99、DEF:90AILv:5 No.28 颯紅葉 如月銃駆氏/青村氏 168cm AILv:10、ゲージ溜め:ON No.29 日向義仲 島村鰐氏/ちゃんこ氏 163cm AILv:3、アグレッシブモード固定、気絶システム:OFF No.30 ファルコ・ラ・パッショーネ 全自動氏/薙氏 175cm No.31 ヘブンズゲート リック氏 179cm AILv:7(対AI専用) No.32 マシェッタ 邪悪の化身バレッタ!!氏/お家氏 不明(154cm) DEF:110、AILv:10 No.33 右浪清 紐状氏 167cm LIFE:1308、AI設定:全てデフォルト No.34 ミラ・ミシアーノ ゴーシュ氏/お家氏 167cm LIFE:1100、AI設定:全てONかつ最大調整(11110010) No.35 やる夫 お家氏 不明(167cm) AI設定:全てONかつ最大調整(10110010) No.36 ユェン・ソイレン 甲機洋祐氏/おまけの人氏 不明(154cm) No.37 夜水 SWKT氏 150cm DEF:85 No.38 ライネ marktwo氏 不明(154cm) LIFE:1200、ATK&DEF:110 No.39 竜子2nd OGGY氏 168cm AILv:3、ガードレベル:4 No.40 リルナイン・リック・セヴァーズ 鉢植え氏 不明(167cm) 関連大会 タッグ盛合せ ~やんちゃな顧問を添えて~ 16x5 ~凶強戦線 戦々恐々~ 巨神を狩る者たち ‐凶付近2on1ランセレバトル‐ コメント 名前 コメント マイリスト
https://w.atwiki.jp/tokyobus-2ch/pages/61.html
1作目の乗客会話イベント 1作目に登場する全乗客55人の会話イベントスケジュールです。 ※東京バス案内 今日からキミも運転手 完全運行マニュアル(双葉社)より ・虹01 イベントNO バス停 時間帯 発生日 発生条件 1 国際展示場駅前 昼 1,2 2 国際展示場駅前 昼 2 1を見たあと 3 国際展示場駅前 昼 8,9 4 国際展示場駅前 昼 9 3を見たあと 5 国際展示場駅前 昼 15,16 6 国際展示場駅前 昼 16 5を見たあと 7 国際展示場駅前 夜 20 8 国際展示場駅前 夜 27 9 国際展示場正門駅前 夕 9,10 10 国際展示場正門駅前 夕 10 9を見たあと 11 国際展示場正門駅前 夕 11,16 12 国際展示場正門駅前 夕 16 11を見たあと 13 国際展示場正門駅前 夕 17,18 14 国際展示場正門駅前 夕 18 13を見たあと 15 国際展示場正門駅前 夕 24,25,30 16 国際展示場正門駅前 夕 25,30 15を見たあと 17 テレコムセンター駅前 夜 13,20,30 18 テレコムセンター駅前 夜 20,30 17を見たあと 19 テレコムセンター駅前 夜 10,17 20 テレコムセンター駅前 夜 17 19を見たあと 21 テレコムセンター駅前 夜 24,27 22 テレコムセンター駅前 夜 27 21を見たあと 23 船の科学館駅前 夕 8,9 24 船の科学館駅前 夕 9 23を見たあと 25 船の科学館駅前 夕 15,16 26 船の科学館駅前 夕 16 25を見たあと 27 船の科学館駅前 夕 22 28 台場駅前 夜 10,14,17 29 台場駅前 夜 14,17 28を見たあと 30 台場駅前 夜 11,15,18 31 台場駅前 夜 15,18 30を見たあと 32 台場駅前 夜 12,19 33 台場駅前 夜 19 32を見たあと 34 台場駅前 夜 22,24 35 台場駅前 夜 24 36を見たあと 36 台場駅前 夜 23,25 37 台場駅前 夜 25 38 台場駅前 夜 26 39 台場駅前 夜 20 40 フジテレビ前 昼 3,4,5 41 フジテレビ前 昼 4,5 40を見たあと 42 フジテレビ前 昼 10,11,12 43 フジテレビ前 昼 11,12 42を見たあと 44 フジテレビ前 昼 17,18,19 45 フジテレビ前 昼 18,19 44を見たあと 46 フジテレビ前 昼 24,25,26 54を見る前 47 フジテレビ前 昼 25,26 54を見る前で46を見たあと 48 フジテレビ前 昼 29,30 49 フジテレビ前 夕 12,15 50 フジテレビ前 夕 15 49を見たあと 51 フジテレビ前 夕 19 52 フジテレビ前 夕 23,26 53 フジテレビ前 夕 26 52を見たあと 54 お台場海浜公園駅前 昼 26,29,30 46か48を見たあと 55 お台場海浜公園駅前 昼 29,30 54と、46か48を見たあと 56 お台場海浜公園駅前 昼 29,30 54と、46か48を見たあと 57 お台場海浜公園駅前 昼 4,5 58 お台場海浜公園駅前 昼 5 57を見たあと 59 お台場海浜公園駅前 昼 11,12 60 お台場海浜公園駅前 昼 12 59を見たあと 61 お台場海浜公園駅前 昼 18,19 62 お台場海浜公園駅前 昼 19 61を見たあと 63 お台場海浜公園駅前 昼 7,14,21,28 64 お台場海浜公園駅前 昼 14,21,28 63を見たあと 65 お台場海浜公園駅前 昼 15,23,26,29,30 46と48を見る前 66 お台場海浜公園駅前 昼 23,26,29,30 46と48を見る前で65を見たあと 67 お台場海浜公園駅前 昼 1,2 68 お台場海浜公園駅前 昼 2 67を見たあと 69 芝浦埠頭駅入口 昼 1,2,3,6,7,8 70 芝浦埠頭駅入口 昼 2,3,6,7,8 69を見たあと 71 芝浦埠頭駅入口 昼 2,3,6,7,8 69を見たあと 72 芝浦埠頭駅入口 昼 2,3,6,7,8 69を見たあと 73 芝浦埠頭駅入口 昼 10,13,14,16,17,20 74 芝浦埠頭駅入口 昼 13,14,16,17,20 73を見たあと 75 芝浦埠頭駅入口 昼 13,14,16,17,20 73を見たあと 76 芝浦埠頭駅入口 昼 13,14,16,17,20 73を見たあと 77 芝浦埠頭駅入口 昼 22,24,27,28,29,30 78 芝浦埠頭駅入口 昼 24,27,28,29,30 77を見たあと 79 芝浦埠頭駅入口 昼 24,27,28,29,30 77を見たあと 80 竹芝桟橋 昼 1,2,8,9 81 竹芝桟橋 昼 2,8,9 80を見たあと 82 竹芝桟橋 夜 13,20 39を見る前 83 竹芝桟橋 夜 20 39を見る前で82を見たあと 84 竹芝桟橋 昼 15,16 80を見たあと 85 竹芝桟橋 昼 16 84を見たあと 86 竹芝桟橋 夜 20 39を見て82と87を見る前 87 竹芝桟橋 夜 20 39と82を見たあと 88 竹芝桟橋 夜 27
https://w.atwiki.jp/minnasaba/pages/714.html
バベル外伝? 11話 ~~放課後、衛宮家 前アーチャー「うーむ、何か嫌な予感がする」 凛「嫌な予感?」 前アーチャー「そうだ。何か人生の危機というか、何と言うか……」 イリヤ「命を狙われてるとか?」 前アーチャー「まさか。そんな命を狙われるようなことは、この聖人君子である俺様がやるわけないだろ」 ~~同時刻、南米アマゾン ルヴィア「お、お腹が空いたわ……何で私がこんな目にあってるの」 クラン☆カラティン(シブトイ女ダ……) ルヴィア「あ、芋虫……貴重なタンパク源ね。あの優男、覚えてなさい」(ムシャムシャ) 士郎「そうなると、病気か?」 前アーチャー「サーヴァントは性病にしか、かからないぜ」 凛「嫌すぎる……最悪だわ」 ライダー「そうなると、日頃の行動パターンから何か割り出すしかないわね」 イリヤ「ライダーさん、さすがだね。頭いいな」 ライダー「それほどでもないわ」(ポッ) 凛「その頭の良さ、イリヤにセクハラすること以外にも割り振りなさいよ……」 前アーチャー「行動パターンね……最近はこんな感じだな」 ~~朝、カレンの家 カレン「アーチャー、そろそろ朝ご飯できるわよ」 前アーチャー「んあー、そんな時間か……」 カレン「起きて頂戴」(ゲシッ) 前アーチャー「わかったよ」 ~~登校時間 イリヤ「おはよう、アーチャー」 前アーチャー「おはよう、イリヤ。徐々に安産型のいい尻になってきたじゃねえか、げへへ」 イリヤ「きゃっ! お尻触らないでよ、アーチャー」 ライダー「……ロードローラーよ」(ズシン) 前アーチャー「ちょ、待て! ぎゃあああああああ!」 ~~日中、幼稚園 前アーチャー「お嬢ちゃん、この年の男は騙し易いから、ほいほい逆ナンに乗ってくるぞ。よく覚えておけ」 復讐の女神「だましやすい?」 エドワード・ティーチ「アーチャー、うちの女神に変なこと吹き込まないで欲しいな」(汗) ~~お昼休み、穂群原学園屋上 アヴェンジャー「はい、あーんして」 前アーチャー「あーん。うめーうめー」(もっちゃもっちゃ) アヴェンジャー「お弁当、ちゃんと作ってあるから、楽しんで食べてね」 前アーチャー「いつもすまねえな。あーん」 綾子「あれ、完全に餌付けされてるよね」(ヒソヒソ) 凛「アヴェンジャー、やるわね」 ~~夕方、茨城童子の家 茨城童子「お帰りなさい、アーチャー。お風呂にする? ご飯にする?」 前アーチャー「いや、だから毎日三つ指ついて出てこなくていいから。とりあえず風呂にするわ」 茨城童子「わかったわ。その間にご飯用意しておくわね」 ~~夕食時 茨城童子「はい、アーチャー」 前アーチャー「ビールと枝豆、冷や奴……おまけにテレビは野球中継」 茨城童子「アーチャーの好物でしょ」 前アーチャー「いや、それはそうなんだが……茨城童子って中学生だよな」 茨城童子「どうしたの、急に?」 前アーチャー「何でも俺に合わせて貰ってる気が……」 茨城童子「いいのよ、気にしないで」(にっこり) ~~布団イン 前アーチャー「ほら、早く入れよ」 茨城童子「んー、アーチャー温かい」 前アーチャー「あ、馬鹿、そんなに抱きつくな」 茨城童子「~~♪」 ~~就寝 前アーチャー「ぐががががが、しゅぴー、ぬごおおおおお!」 茨城童子「すーすー」 凛・綾子「ダウト」 前アーチャー「嘘じゃねえよ!」 イリヤ「アーチャーってお友達本当にいっぱいいるんだね」 凛「……本当になんでこんな奴が付き合い広いんだろ ……まあ、原因はわかったわね」 綾子「アンタ、本当に月の見える夜と背後には気をつけなよ……」 ~~夕方、イリヤの部屋 イリヤ「今日は友達の家に行かないの?」 前アーチャー「俺は生まれながらのジゴロだぜ、今日は愛人イリヤの家に泊まるっていう気分だ」 ライダー「………」 前アーチャー「ライダー、黙ってぶぶ漬けを俺に差し出すんじゃねー!」 イリヤ「アーチャー、電話でスキュラさんが家に来て欲しいって」 前アーチャー「嫌なこった。今日はこのセーフハウスで過ごすと決めてある」 イリヤ「家に宅配業者が来て、アーチャー宛ての女子○生援助交際白書ってDVDが届いて困ってるって……」 前アーチャー「何だって!? 注文した覚えは無いが……三分で向かうって言っておいてくれ」 イリヤ「行っちゃった。ライダーさん、あれって……」 ライダー「注文してない品が届くはずは無いわね。 どうせカメラを回せば女子○生援助交際白書が作れるのだから、問題は無いけど」 ~~翌日、凛の部屋 凛「アーチャー、電話で清姫さんがアーチャー宛ての女子○学生痴漢電車っていうDVDが届いて困ってるって……」 前アーチャー「う、嘘だー! 俺様を騙そうとしたって、そうはいかんぞ!」 凛「昨日は引っかかった癖に……」 桜「新しいガーターベルト買ったから、見て欲しいって……」 前アーチャー「や、やめろおおおお! 俺は何も聞こえない、聞こえないぞおおおおお!」(ガタガタ) 凛「正念場ね。アーチャーが誘惑に乗るか、迷惑男撲滅組合が女子力で勝つか……」 ~~一時間後 桜「やっと清姫さんの電話が終わりました……」 凛「お疲れ、桜」 前アーチャー「あ、危うかった……夜のお散歩に連れて行ってと言われたときは危うかった」 凛「そういうこと伝言するこっちの身にもなってよね」(げっそり) 桜「でも、こうなると……」 前アーチャー「ふははは、今日は凛のベッドで寝るぜ」 桜「最低ですよ」 凛「とりあえず、とっとと風呂に入って来よう。 全く、何で桜が泊まりに来てるときに限って、アーチャーが来るのよ」 桜「アーチャーさん、お願いですから覗かないでくださいよ」 前アーチャー「それはダチョウ倶楽部のフリみたいなもんか?」 凛「死にたいと申したか」(チャキッ) 前アーチャー「どうぞ、ごゆるりと……」 ~~三十分後 桜「アーチャーさん、上がりましたよ」 凛「おかしいわね、何処にもいないわよ。窓が開いてるから、やっぱり帰ったのかしら?」 桜「何これ? ノート?」 ノート『先程から凛と桜の電話が鳴り止まない。あの着信音は紛れもなく清姫からのものだ。 俺はベランダに絡みつく炎を切る作業に忙しいが、いつまで持つかわからない。 地の底から響くような声が、アーチャーと言っているのが聞こえる。 ああっ、窓に白い影が影が……巨大な蛇の頭頂部に般若の仮面が……いあいあ』 凛「……燃やしておくわね」 桜「そうしましょう。今日はアーチャーさんは、うちには来なかったということに」 ~~数日後、登校時 前アーチャー「……イリヤ、ちょっとボツワナに魔法少女を捜しに行ってくるから、後は頼んだぞ」ボロボロ イリヤ「行っちゃった。アーチャー、しばらく戻ってこないのかな?」 ミユ「半日後には彼女たちに連れ戻されるわね。迷惑男撲滅組合からは、誰も逃れられない」 イリヤ「あはは……大丈夫かな?」(汗) 2/The Tower, La Maison de Dieu backnight Ⅱ Helleborus どのくらいの間、ワタシは、動いていたのだろう 脳はとうに機能していないのに、感覚だけは律儀に働き続けている。 生存と苦痛は同義。 たとえ心臓だけであろうとも、在り続けるかぎり心身を痛め続ける。 長い時間。 ワタシは、そんな日溜まりに放置される。 それは極まっている希望で、行き詰まっている絶望だ。 下らない。唾棄すべき錯覚でしょう。 何もかも認識不足、経験欠如であるが故の勘違い。 ……ワタシは、痛みと安らぎを繰り返す。 北へ南へ、西へ東へ。 手足の感覚がないのも、段々と欠けていくのも痛くはない。 ただ、怖い。 何もないということ。 何にもなれなくなる不実が耐えられない。 いずれ、何も実らないというのであれば。 この苦しみは、苦しむ為だけの苦しみになるでしょう。 生きているのに、死にかけている傀儡のカラダ。 がむしゃらに自由を望みながら、しゃにむに、縛られることを望んでいる。 その背反を。 古く、彼らは地獄と名付けた。 告白すれば。 ワタシは、寂しかったのだ。 ……音が聞こえる。 カッチッチ、カッチッチ。 小石が弾け合うような音はどことなく規則的で、陽気なポルカを連想させる。 私はぼんやりと、その音だけを聞いていた。 ……何処だろう、ここは。 思い出せない。いいえ、思い出す、という行為をしたがらない。 自分のだらしなさに恥じ入る。 こうして目覚めたのに、意識、理性が目覚めようとしないなんて。 「っ、ぁ――――――」 重い頭、重い手足に力を込める。言うことをきかない肉体に鞭を入れる。 腕を立てて、うつ伏せになっていた体をわずかに起こす。 ……私はソファーに横たわっていたらしい。 どのくらい眠っていたのか。 それを思い出そうとして、いや、そもそもここが何処なのか思い出そうとして、 ひどいダメージがこめかみを貫いた。 目眩がする。まるで泥酔後の朝だ。 ……酒に弱いクセに見栄を張って飲み明かしてしまうのは私の悪癖だが、幸い、体内にアルコールは残っていない。 「―――ここ、は―――」 目眩でグラグラする意識で状況を確認する。 前アーチャー「―――起きたか」 明かりがなく、視力が衰えている為、明確に捉えられない。 それでも人影が男性である事は読み取れた。 前アーチャー「可愛らしい寝顔、いやはや堪能させていだたきやした。 そら、行くぞ。まずはこの生温い箱庭を案内してやる」 男はケラケラと笑う。 耳障りな笑い声だが怒りを感じない。 私は呆然と、男を不思議そうに見つめている。 「私は、どうして……?」 とにかく、まずその疑問が優先した。 自分がどうして眠っていたのか、どうしても思い出せない為だ。 男は眉をひそめて―――よく見えないというのにおかしな話だが―――部屋の隅を指さした。 そこには古い、曇った姿見(すがたみ)がある。 前アーチャー「自分で確認しろよ。 アンタは何でも、自分一人で出来るんだからよ」 「………………」 おぼつかない足取りで姿見へ向かう。 明かりはなく、青ざめた月光が闇を際だたせる。 呆然と私を見る、見間違いようのない私の姿があった。 「あ――――――」 声が漏れる。 不可解だ。自分の姿を見て、私は何かに驚いている。 暗い色を帯びた金の髪と紅い瞳。 可愛げのない、人を威圧する事しか出来ない不吉で禍々しい刺青。 女である事を否定するような、鎧めいた男装。 これは僕だ。今まで通りの、何の代わり映えもしない、アンチキリストの姿である。 前アーチャー「まだ、存在が不安定なようだな。 まあ、散歩がてら夜の風を浴びていれば自然と落ち着いてくるだろうよ。行くぞ」 街に出よう、とアーチャーが促す。 体はまだ不安定だが、町の様子も気にかかる。 それに―――長く眠っていたからなのか、とにかく、私の体は運動(ジユウ)を欲しているようだった。 アヴェンジャー「……分かりました。細かい方針は、状況に応じて変えていきましょう」 洋館は高い丘の上に建っていた。 周りに人家はなく、森の中に隠れるように佇んでいる。 ……頭痛がする。 外の空気を吸えば幾分クリアになると思われたが、冷たい夜気はいっそう思考を曖昧にする。 前アーチャー「どうしたよアヴェンジャー。初めての自由に感無量なのか?」 私をからかうサーヴァントの声。 頭(かぶり)を振って前に進む。 意識がゆるやかに回転する。 明るい月の光に、気が眩んでいるようだった。 静かだった。 午前二時を過ぎていると言っても、街の静けさは度が過ぎている。 ……すこし、まだ見ぬ故郷に似ているかもしれない。 あのまま深海の底に留まっていたら、誰からも忘れ去られてしまう気がしてならない。 もう誰も覚えていないという、古い神々と同じ末路を辿る事が、呪いに思えて仕方がなかったからだ。 「……………………」 そして今、冬木の街も深海に没している。 私が記憶している冬木とは雰囲気が違う。 静かすぎる―――これでは廃墟と変わらない。 にも拘(かか)わらず、生き物らしき気配だけはある。 きちんと、夥(おびただ)しいまでの息遣いを感じる。 私の周りには体験した事のない気配が満ちている。 前アーチャー「さて、なにから話したらいいかな。 俺はあんたとは正反対の頭より手が先に動くタイプだからよ 先に大雑把にこの箱庭の構造(システム)から説明してから質疑応答っていう 形にしようぜ。アーユーオーケイ?」 アヴェンジャー「問題ありません。よろしくお願いします」 そうして、夜道を歩きながらの彼の説明が始まる。 前アーチャー「まずは自分の状況を教えてやるか。 ―――おい、確認するが。お嬢ちゃんは、昼間の出来事をまだ知っているだけか? 実際に見た訳でもなくて、その暮らしを体験してもいない」 アヴェンジャー「ええ。ただ知ってるだけです。夢で見たとか、どこかで聞いたとかいうのもない けれど知っている。この町で起きる事なら、なんとなく把握できる。 けど、今の私はまだ安定してないから思い出せない」 前アーチャー「ヒュー♪こいつあ期待以上のオツムだ。この僅かな時間でそこまで考察がいったか。 ならその先を補足しよう。それは俺たち英霊様の無様な今の姿 現世にある本体を模して構成されたあのガキのお人形さんだからだぜ 勿論、俺たちだけじゃねえ。ここにある物全てが雑な劣化品だ」 所々におかしな気配を感じる。 常に誰かに見られている。 ―――街の至るところに、微妙な綻びがある。 アヴェンジャー「……そうですか、思念を持つ者は我々と、その主催者だけということですか」 前アーチャー「ああ、此処にいる人間ぽいのはみな空っぽの人形だ。 決められたシナリオに沿って動くロボットみたいなもん。 あんたも最初以外は今日まで昼間の間は死んだ魚みたいな目ぇして、ちょこちょこ動いていたぜぇ」 アヴェンジャー「ではなぜ我々だけが?」 前アーチャー「俺様は10年前の聖杯戦争の参加者でな。 そん時に杯の中身のを浴びて肉の身体と聖杯への回路(パス)を得たんだ。 で、今回の聖杯戦争が始まる直前にこの箱庭が造られた。 でもぼっちのガキは肝心の住人をどうしても作ることが出来なかったんだと。 生きた人間の魂は連れてこれないし、家の自家製人形のデータだけではどうにも味気ない。 コミュ不足のせいで、自分の力じゃどうにもならねえ。 悩んだ挙句、ガキは聖杯戦争の関係者のコネを利用して、呼ばれてくるサーヴァントの データをコピーしてお友達になってもらったってワケで 迷惑なことに、そのツテからモノホンの俺様まで間違えて引っ張ってきやがった」 ケタケタと笑いながら、彼は唐突に横に曲がり 見ず知らずの人の家にズカズカと入っていく。 僕も、それに黙って付いていく。 玄関を抜けてリビングに出ると、人影が3つ見えた。 光点が6つ。 ここの住人であるだろう親子……らしい煤けた人間みたいな人形が呆然と中央に立っていたのだ。 前アーチャー「あとアンタは超特殊だからじゃね?なんつーかアンタって現象みたいなもんじゃん 座から来る過程ってのがさ、周りの環境と条件から発生するばい菌のようなもんっしょ? だからアッチに合わせてアンタも魂を持ったんじゃん、いちよーベースはあるわけだし」 アヴェンジャー「……なら彼女も」 前アーチャー「ああ、そういや超糞女(グレートビッチ)も意識あるんだったな。 アレは気色悪いぐらいにガキに尻尾を振って、正直なに考えてるかわかんねえ まあ、お陰でガキの目が緩くなって、こうして寝てる隙間に外に出ることが出来るんだが…… 絶対禄でもない事考えてるだろうからな、注意しとけよ」 牢獄。 そう、この箱庭は『牢獄』という事柄に当て嵌まる。 当然だ。 意思のある人間が住むことを想定していないのだから。 彼女にとってはまさに楽園なのだろう。 争いや諍いのない世界。優しい人々に囲まれ、いつも笑顔に満ちている。 ……けれど、僕がいた位置はそれとは対極的に違っていた。 苦しみだけではない。 此処には永劫と空虚があった。 どちらも僕の手には届かない、届いたところで意味のないもの。 それ故に苦しい。 人権の剥奪、尊厳の剥奪、自由の剥奪。 そういったもので構成されている死後の世界を、人間なら誰でも聞いた事があるだろう。 間断なく永遠に続く苦しみ。 仏教では、それを無間地獄と伝えている。 結局、いつもと同じだ。 前アーチャー「けど、この箱庭は曖昧で、どこかおかしい」 家を出て再び夜道を歩きながら 彼は、忌々しそうに続きを語る。 前アーチャー「しばらくはただのままごとだったんだが、しばらくしておかしな事が起きはじめた。、 この街の人間が、日々溢れだしてる“得体の知れない連中”にどんどん減らされていってんだ」 アヴェンジャー「得体の知れない連中……?」 前アーチャー「ああ。この町は大分おかしい。あのガキかライダーの仕業かもしれねーが その割にはやり方やクセがバラバラすぎる。 この世全ての悪(アンリマユ)なら臭いでわかる……たぶんこれは別の奴の仕業だわな」 アヴェンジャー「…………」 前アーチャー「仮に、聖杯を欲しがっている奴がいるとしてもだ。 こんな、ままごとしか出来ない場所の何が欲しいんだ? 別にこれじゃなくても、他にもっと良い物はわんさかある」 アヴェンジャー「言っておきますが、僕じゃありませんよ」 前アーチャー「そいつは結構。まあ、別にあのガキがどうなろうと知ったことじゃねえし 此処じゃあ、そう簡単に死なせてくれねえから、危険も大きくはないだろーしよ まあ、やる事ねえし暇つぶしに調べてはいるんだが一つだけわかったことがある」 くくく、と笑いを押し殺すアーチャー。 黒い影は、歩を止める。 前アーチャー「在りもしない聖杯戦争を勝手におっぱじめているコト。 この街の異状は、全てそれを基点にして起こっている、お出でなすったぜ」 その視線の先には、サーヴァントの姿があった。 「っ……!」 強い魔力を感知する。 時代錯誤の戦衣装。 あれは、この国の「サムライ」という鎧兜ではないだろうか。 「夜分にご無礼を 初めてお目にかかり申すが、戸次道雪と申すもの。本日は立ち合いに参ってござる して、貴殿等の名をいかがか、お願い申す」 何のクラスかは判別がつかないが、刀剣を下げている以上近接タイプのサーヴァントである可能性が高い。 「―――――」 茨杖を取り出す。 なぜ、他のサーヴァントが闘いを望むのか 疑問が浮かぶが、今はそれどころではない。 男は礼儀正しく僕らの出方を待っている。 アーチャーはポイっと投げ捨てるように私に黒い小さな筒を渡し、腰を低く構える。 アヴェンジャー「―――敵の実力は未知数です。貴方は相手を出来ますか?」 前アーチャー「少しはな」 様子を見る慎重さもなく、彼は敵サーヴァントへ走りだす。 激突する二つの影。 僕はその横を通り抜け、側面となる家の屋上へ走り込んだ。 冴える月下。 伸びる影は長く、剣と太刀の照り返しは肌に突き刺さるように鋭利。 前アーチャー「―――――――ハ」 嫌悪を息にして吐き出した。 まったく、何もかもいつもの殺し合いと同じでうんざりする。 前アーチャー「で、今夜もまたやりあおうってワケか。いっとくけどな、おまえがいくら俺に勝った所で変わらないぜ?。 俺が殺されるってコトはガキが癇癪を起こしてこの夢が終わるってコトだ。 なら、その瞬間にこの街もおまえも消え去る。てめえは、意味のない殺し合いをしているだけだ」 踏み込み、威嚇なしで剣を振るった。 「――――――――――――」 ヤツは難なく完璧なタイミングで弾く。 結果として、ヤツは俺の命よりアヴェンジャーの命をとっていた。 俺が踏みこんだ瞬間、後方に跳び退いたからだ。 切っ先が交差する。 幾度にも振るわれる剣線、 幾重もの太刀筋。 弾け、火花を散らしあう剣と太刀。 ―――数十合を越える立ち会いは、しかし、一向に両者の立場を変動させない。 前アーチャー(面倒くせえ、やっぱ接近戦じゃあ駄目だ。 すげえ守りは固てぇし、やたらとべったりくっついてきやがる――――!) 太刀を閃光のように振るい、アーチャーの進撃を防ぎきる敵サーヴァント。 いや、それは防ぎきる、などという生易しいものではない。 アーチャーの剣戟が疾風ならば、敵サーヴァントの太刀は稲妻だった。 直線的な軌跡はアーチャーの一撃を悉く弾き返す。 そうして返される刃は速度を増し、閃光となってアーチャーの首に翻る。 ―――その一撃を紙一重で切り払い、踏み込む。 そして、またも太刀筋が間髪入れずに返ってくるのだ。 敵の顔は戦の昂揚で自然と笑みが貼り付いてきた。 前アーチャー「―――うぜえ。一人で盛ってじゃんねーよ、蛮族(バルバロイ)」 ここまでだ。ここに来た理由はもうない。 闘う理由も何処にもいない。 視線を送り、アヴェンジャーに合図を送る。 間髪入れずに、彼女は懐から護身用に闘いの直前に渡された閃光弾(スタングレネード)を取り出す。 何か、柔らかいものが一緒に取り出された。 どうしてこんなハンカチを持っているのか、なぜ大事そうに仕舞っていたのか。 身に覚えはないが、今は疑問を抱いている場合じゃない。 二人の足元に転がるように投げ込まれ、敵が気が付くと同時に辺りを轟音と閃光が包む。 一瞬、敵を見失い気配が遠ざかるのに気づき、3秒ほど遅れながら対象を追うため捕捉に走ろうとしたその時 墨汁のようにねっとりと行く手を遮る暗闇を、 光芒で切り裂きながら、アーチャーは鋼の猛獣を駆り立て 真正面の進路を遮ったそれを、揺るがぬ視線で見据え、避けることなく一直線に突進させながら 『千鳥』の迎撃もろとも重く激しくコンクリート塊ごと強打し、軽石のように易々と空中に叩き上げた。 前アーチャー「ざまあみやがれバァァァァァァァァカ!! 一昨日来やがれヒャハハハハハハハハハハ!行くぜアヴェンジャー、ずらかるぜ!」 アーチャーの飛行装置に乗り、あっという間に戦地だった道は視界から消えた。 彼に労いの言葉をかけようと、声をかけようとしたが 敵を上手く出し抜いたことがとても嬉しいらしく、大声で襲ってきた敵サーヴァントを口汚く罵り哄笑を上げていた。 宵闇の中、遥か彼方に瞬(またた)く新都の光を遠望し、アヴェンジャーは深い溜息をついた。
https://w.atwiki.jp/kuroyutori/pages/180.html
生徒会所属特務調査部特務調査員「ユウスケ・エルンスト」 特務部長「タマ」 生徒会執行部生徒会長「シンゴ・エルンスト」 生徒会副会長「ユーリ・コーラル」 風紀委員会風紀委員長(タイクーン)「クリフ・リカード」 「ミハイル・クロサキ」 「ジョッシュ・インサリア」 「マービィ・クェス」 「ヨハン・シュトラウス」 保健委員会「アンリエッタ」 美化委員会美化委員長「ギリー」 図書委員会「セイル」 生徒評議会会長「ビスマルク・ヴィレオ」 料理部「ザイン」 その他の生徒「ジェリド・カナメ」 学園安全管理局「アスハム・ビヨント」 「ビル・ヤマグチ」 その他の教師「プロフェッサー」 理事会総務部理事長「エドウィン・ケイオス」 生徒会所属特務調査部 特務調査員「ユウスケ・エルンスト」 主人公。生徒会長であるシンゴの弟。常にクールでマイペースを信条としているが、実際は正義感が強く人情家。 だがそうしたものを表に出すことをカッコ悪いと思っている節がある。 タマの事を余りよく思っていなかったが、二人で事件に挑むうちに相棒と呼べる仲になっていく。 学園内に様々な知り合いがおり、顔が広い。 兄によって特務に任命されたが、それがコンプレックスになっており仕事への熱意は薄い。シンゴとはよく二人で食事に行ったりしているようで別に仲が悪い訳ではない。 生徒会から与えられた非殺傷性の銃を使用するが、任務によっては強力な炸裂弾の仕様も認可される。 「おい、タマ。俺の邪魔だけはするなよな」 特務部長「タマ」 生体パーツを使ったアンドロイドで、遺伝子的には人の生身と殆ど代わらない。銀髪のロリババァで狐耳。 見た目からは想像もつかないような怪力と、殆ど瞬間移動のような素早さを持つ。ユウスケのピンチにはすぐに駆けつける。 説教くさくて口うるさいためユウスケからは煙たがられている。部長という肩書きは勝手にユウスケが付けた。 日本かぶれでいつも着物を好んで着用し、刀を得意武器としている。 ある人物の魂がインストールしてあるらしい。 「なーにが邪魔じゃ、このたわけ!」 生徒会執行部 生徒会長「シンゴ・エルンスト」 眉目秀麗、頭脳明晰なパーフェクト超人。ユウスケの兄。 冷徹な性格で、普段は弟を冷たくあしらう。論理的な思考を持ち、評議会が政策の助言を求めにやって来る事もある。 「言ったはずだ、ユウスケ。ここでは会長と呼ぶようにな」 生徒会副会長「ユーリ・コーラル」 シンゴをサポートする美女。シンゴとは相思相愛のようだが、時折、彼に対して嫌味のようなことを言ったり、独自の動きを見せたりと、必ずしもシンゴの思惑通りには動いていない。 ユウスケにとても優しく、影ながらも援助してくれている。 「お願いユウスケ。あの人を助けてあげて……」 風紀委員会 風紀委員長(タイクーン)「クリフ・リカード」 一年生にして風紀委員長に選出された少年だが、裏では学園都市内のマフィア、犯罪組織『カルネージ』の4代目ボス。通称タイクーン。 一年生でタイクーンに選出されただけあり、頭脳明晰で決断力や指導力も類い希なモノを持っており、上に立つ者としての資質は高く、部下からの信頼は厚い。 学年一位の座をユウスケに奪われ敵対心を抱くようになり、特務に対して挑戦的な事件を起こす。 トンプソンを好んでよく乱射する。 「全部僕がブッ潰してやるよ!」 「ミハイル・クロサキ」 カルネージのコンシエーレ。先代の頃からタイクーンに使えており常に組織を支えている。 無茶な事件を起こし続け理事会の怒りを買ったタイクーンを組織のために裏切る。 「タイクーン、いくら何でもそれは無理です……」 「ジョッシュ・インサリア」 カルネージの幹部。タイクーンの右腕を務める護衛隊長。初等部の頃からクリフの面倒を見ていた。 デザートイーグル二丁拳銃を操る。 「俺は全部タイクーンに任せますよ」 「マービィ・クェス」 カルネージの幹部。学園内の賭場を仕切っている。恐ろしい強運の持ち主。 「ジョーカーは先に見せた方が負けってことよ」 「ヨハン・シュトラウス」 カルネージの幹部。学園揉め事処理担当。童顔で可愛らしい顔立ちをしてるが、一度切れると凄まじく凶暴になる 「タイクーン、また全部殺します?」 保健委員会 「アンリエッタ」 タマの開発主任。妖艶な美女であり、ユウスケの想い人。 だが本人はロリコン気味でタマの事ばかり気にかけている。 「お願い。タマを傷つけないで」 美化委員会 美化委員長「ギリー」 爆弾魔(ボマー)と呼ばれる、裏世界の殺し屋。 ターゲットはチリ一つ残さず吹き飛ばす。 「これで綺麗サッパリですわ」 図書委員会 「セイル」 ユウスケのクラスメイトで図書委員。 ユウスケのことを気に入っており、持ち出し禁止図書などを貸してくれたりする。 「きょーはなんについてしりたいのー?」 生徒評議会 会長「ビスマルク・ヴィレオ」 評議会のトップだが、裏の顔はカルネージの幹部メンバー六老員の一人。 学園全ての部活動を仕切っており、タイクーンの命令で傘下の部員を管理している。カルネージ裏家業の揉み消しもすべて行っている。 しかし、自分を今の地位に押し上げてくれた理事会に対しては全く頭が上がらず。理事会にそそのかされカルネージ乗っ取りを企む。 シンゴのことを嫌っている。 「今日から私がタイクーンだ!」 料理部 「ザイン」 タヌキアベニューに露店を構える料理部所属の男。 中華料理研究会にも所属している掛け持ち料理人。 見た目以上に繁盛しておりいろいろな客が訪れるためユウスケの貴重な情報源になっている。 「理事長だってタイクーンだってよ、みんなおまんま食わねえといけねえんだから」 その他の生徒 「ジェリド・カナメ」 他の都市から流れてきた転校生。華奢で美しいブロンドをした美少年だが、馴れ合いを好まず常に一人で行動している。 バベルでは禁止されている遺伝子改造を受けており、2本のビーム刃の剣で、銃弾を叩き落したり強固な鉄扉をばらばらに出来る超人的な剣術と身体能力を持つ。ユウスケに惹かれるようになり、度々彼の危機を助ける。マユという名の双子の妹を捜しているらしい。 その正体は都市セフィロースから逃げ出してきた改造人間「天使」の一人。マインドコントロールによる記憶の混乱で自分自身を兄だと思い込んでいるマユ自身。 「人は弱い。俺もお前もみんな」 学園安全管理局 「アスハム・ビヨント」 ユウスケの通うハイスクールの教師兼管理局警部。 ユウスケとは事件の情報を交換して、持ちつ持たれつの関係を築いている。 正義感が強いが、頑固かつ下品で感情の勢いに任せた行動を取ることが多い。反面、そこそこに老獪な面も併せ持つ。 いつも手柄を先取りされている様で、特務をうっとうしく思っている。 「またお前かよユウスケ。……とりあえず持ってる情報は全部よこしな」 「ビル・ヤマグチ」 アスハムの同僚の刑事。 礼儀正しいさわやかな好青年で、教師として赴任している学校では生徒からもっとも人気がある。 先輩であるアスハムとのつきあいは古く、安全管理局内での数少ない理解者で、彼を心から慕っており、いつも気にかけている。 近々結婚する予定だとか。 「先輩、自分のメール読んで貰えました?」 その他の教師 「プロフェッサー」 喫茶店を営む老人。ユウスケとシンゴの育ての親でもある。二人に格闘術や銃の使い方を教えたのも彼である。 かつては、ドロップアウト達のボスで、現在でも地下の世界に隠然たる影響力を持っており、また学園内のマフィアの情報などに詳しい。 ユウスケはマフィアがらみの捜査の時は必ず最初に彼のところに行き、情報をもらう。 ユウスケからは教授と呼ばれ親しまれている。 「ユウスケ……理事会には手を出すな」 理事会総務部 理事長「エドウィン・ケイオス」 バベルの統括理事長。その素性は全て謎に包まれている。 噂ではセントラルバベルの最上階で学園都市を見下ろしていると言われている。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4353.html
メタルギア ゴーストバベル 【めたるぎあ ごーすとばべる】 ジャンル タクティカルエスピオナージアクション 対応機種 ゲームボーイカラー(専用) メディア 16MbitROMカートリッジ 開発元 コナミコンピュータエンタテインメントジャパントーセ 発売元 コナミ 発売日 2000年4月27日 価格 4,725円 判定 良作 ポイント プレミア化したGBC最高評価のステルスアクション メタルギアシリーズ 概要 ストーリー 特徴・評価点 問題点 総評 余談 概要 海外での要望に答える形で作られた携帯機初の『メタルギア』シリーズ作品。 監督は後に『メタルギアアシッド』シリーズを手がけることになる鬼才・野尻真太。 シナリオは『メタルギアソリッド』の脚本家の1人・福島智和が担当。 生みの親である小島秀夫監督はプロデューサーという形で参加している。 本作はPSとは比較にならない性能のGBCで発売された作品であるが、その出来は『ソリッド』や『メタルギア2』に勝るとも劣らない、『メタルギア』の系譜を忠実に受け継いだ作品である。 ストーリー OUTHER HEAVENでの戦いから7年。ソリッド・スネークはFOX HOUNDを引退し、アラスカで孤独な生活を送っていた。だが、彼の元にやってきたキャンベル大佐により再び戦場へ赴くこととなる。アメリカ軍の新兵器を積んだ輸送機C-5Bギャラクシーが消息を絶ったのだ。その新兵器とは「メタルギア」であった。あの戦いの後、メタルギアの有用性を認識したアメリカは極秘裏にデータを引き上げ、開発を続けていたのだ。強奪したのはジンドラ解放戦線、通称ジレフ。分離独立のため武装蜂起したジレフは傭兵集団「ブラック・チェンバー」を雇い、メタルギアを手に入れ、かつてのOUTER HEAVEN跡地に建設された武装要塞ガルエードに運び込んだのだ。スネークは因縁を感じつつ、武装要塞ガルエードへの潜入を開始するのだった…。 特徴・評価点 細かいグラフィック ゲームボーイのドット絵であるにもかかわらず、とても細かいところまで描かれている。 兵士達の動きも背伸びをしたり居眠りをしている際は首を上下に揺らすといったことまで再現されている。 さらに無線画面では、きちんとキャラクター達の顔の部分が電波によって乱れるという演出も加えられている。 デモシーンの中には所持ゴーグルで変化する内容のものもある。 システム・装備品 基本的にはMSX2の『メタルギア2 ソリッドスネーク』のシステムをベースに、『ソリッド』の壁張り付きと言った要素を掛け合わせたような形になっている。 Aボタン-パンチ Bボタン-武器攻撃 スタートボタン-立ち・ホフク状態の切り替え セレクトボタン-メニュー画面表示。ボタン数が少ないハードの中では、とれるアクションは豊富。 メニュー画面で十字ボタン上下で装備武器選択、左右で回復アイテムなどの装備選択、スタートボタンで無線画面へ移行する。 装備 ハンドガン「FN Five-seveN」や、アサルトライフル「R-5」を始め、チャフ・スタングレネードやC4爆弾などの装備が使用可能。流石に長距離射程武器はない。 アイテムもお馴染みのレーションを始めとして、サーマルゴーグルやナイトヴィジョンゴーグルも存在。 ゴーグルアイテムを使用した際には、サーマルなら画面が真っ赤に、ナイトヴィジョンなら暗闇でも通常時と同じような視界を確保できる。 煙草は残念な事に任天堂ハード販売故に規制されて発煙筒になっている。体力が減らないのは嬉しい様な寂しい様な…。 豊富なモード 今作は携帯機作品ということで短時間でプレイできるように、ステージ形式や本編を題材にしたミニミッションやステージセレクト、前作からの継続であるVRミッションといったモードによって空いた時間のプレイが容易になっている。 また、対戦モードの独特の仕様は「敵から隠れながら目的を達成する」と言う『メタルギア』シリーズにマッチするものであり、今作の要素は後の携帯機向け作品の原点とも呼べるものとなっている。 ストーリーモード メタルギアを巡る、全13ステージからなるステージクリア方式のストーリーモード。難易度をEASY・NORMAL・HARD・VERY HARDの4段階から選ぶことができる。 本家に負けず劣らず専門用語が飛び交い、張り巡らされた伏線が見事に解消される、初代『メタルギア』からの流れを上手くまとめたストーリー。 通信で聞ける政治情勢や武器の解説はGB故にカタカナが多めになっているが、長く丁寧な説明なのは本家と変わらず。 ただし、メイ・リンの諺解説はGBの仕様では漢字を完全に表現できないので名言解説に代わっている。 初代『メタルギア』の後の話だがザンジバーランド騒乱が無かった世界、つまり『メタルギア2』と『MGS』シリーズとはパラレルの話になっている。なのでオタコンやリキッドは登場しない(*1)。 共通のキャラにも独自の設定が付加され、キャンベル大佐がかつて犯してしまった「過ち」が物語に大きく関わるなど、適宜挿入されるビジュアルシーンもあってドラマチックなストーリーが展開される。このストーリーは後に『MGA』シリーズに引き継がれることになる。 ステージセレクト ストーリーモードで一度クリアしたステージを任意に選んでプレイするモード。 ストーリーモードクリア後にはスペシャルモードが出現する。「NO.4」なる謎の人物から指令を受け、各ステージをストーリーモードとは異なる目的で攻略することになる。 この指令内容が非常にバラエティ豊富で、ミッションをこなしていくごとに「NO.4」からストーリーでは明かされない裏の真実を聞くことができるなど、ちょっとした隠しストーリー形式になっており、退屈しないように工夫されている。 ひそかにドンキーコングのパロディステージがあったりする。 VRトレーニング ステージ毎に与えられた課題をクリアしていくモード。全180種類でバラエティーに富んでいる。BGMとして、初代『メタルギア』と『メタルギア2』のアレンジメロディーが使用されている点もファンにはうれしいところ。 通信対戦 通信ケーブルを用いた2人対戦ができる。対戦機能がついたのも『メタルギア』シリーズでは今作が初。 プレイヤーには視界の概念があり、相手プレイヤーを視界内に入れなければ攻撃することができないというシステムになっており、スリルをもってプレイ可能。 豊富な小ネタ 『メタルギア』シリーズ好例の小ネタも健在であり、かなり数は多い。 十種類以上あるメイ・リンの名言解説、連続無線ドラマ「アイデアスパイ2.5(ツーハン)」など、PSPで発売された『MPO』よりも無線はバリエーションに富んでいる。 『MG』に関するネタ 「かつて自らが破壊したメタルギアの残骸」「地下百階に佇むメタルギア」など『MG』をプレイした人ならニヤリとできる部分も 無線で語られる人間模様 キャンベル大佐、メイ・リン以外の人物は今作のみの登場なのだが、本流シリーズにも劣らぬ個性を持つ。 彼らの「本編とは一件関係ないように見える身の内訳」を語る無線内容は、実は「過去との決別」が共通項となっており、今作のテーマを暗に示している。 問題点 全体的に難易度が高い 難易度選択が可能なのだがEASYでも『MGS』より難しい程の調整がされている。 敵兵の数が多めで、ステージ上のギミックもパズル要素を含むものが多く一筋縄ではいかない。 GBCというハードの性質上仕方ないところもあるが、画面内に表示されるレーダーがかなり小さく、見づらい。 イベントでの砲撃や「ハボック」「メタルギア・ガンダー」のミサイル攻撃はこのレーダーに映るのだが、光点が小さいため回避しにくい。 今作オリジナルのメタルギア「メタルギア・ガンダー」もかなり強力。ハード上の制約もあって動き回ることはないものの、バルカン・火炎放射・ミサイル・ウィスプ(無人攻撃兵器)と武装が豊富で耐久も高め。 なお、模擬弾ではあるがシナリオ上実際に発射する場面もあるので、「全シリーズで最強のメタルギア」と呼ばれることも。 使い回しが多い シナリオ上の関係で同じ場所を複数ステージで使用することが多い。一応停電、目的の違いなどでマンネリに陥りにくくなってはいるが。 VR訓練も『MGS』とほぼ同じ物しかないのでシリーズ経験者にとっては新鮮味に欠ける。 データの初期化することができない。カートリッジを破壊する覚悟があるならともかく、正規の方法では不可能。 コレのどこがマズイかというと、スペシャルモードで聞ける裏話が「最後にどのミッションをクリアしたか」ではなく「ミッションを幾つクリアしていたか」によって変わるため、一度聞いた話を後でもう一度聞くことはできないのである。 ソフトを中古で入手し、前の持ち主のデータがスペシャルオールクリア済みだったりした日には、もはやご愁傷様としか言いようがない。 総評 『メタルギア』としてもGBCのソフトとしても完成度が高く、中古でもプレミア並みの値段がついている。 入手は困難かもしれないが、プレイするチャンスがあれば決して損はしない作品であるといえる。 余談 世界的な評価も極めて高く、ファミ通クロスレビューでは31点のシルバー殿堂入りというそれなりな点数だったが、レビュー集積サイト「GameRankings」(*2)では95.61%という破格の数字を叩き出している(アーカイブ)。 これは同サイトにおける集計では『ゼルダの伝説 ふしぎの木の実』『スーパーマリオブラザーズデラックス』『ポケットモンスター 金・銀』『マリオテニスGB』と言った並み居る任天堂のビッグタイトルをも超えた、GBC最高の評価である。
https://w.atwiki.jp/taer/pages/427.html
last modified 2010年02月10日 (水) 06時02分01秒 バベルの塔 リアルタイムアタック (RTA) ルール 新規スタートからクリアまで コンティニュースタートは無効 実機で出来ないことは禁止 バグの利用一切を禁ずる ストップウォッチのタイミング 開始:計測開始 - タイトル画面でゲームスタートの順番 終了:BIG PASSWORD後に表示されるCONGRATURATIONSの文字が出たらストップ 順位 タイム 達成者 達成日 備考 1 01 49 16 プルトニウム 2010年1月29日 ファミコン版
https://w.atwiki.jp/boonshousetsu/pages/31.html
バベルの塔、それは世界が同じ言語をつかっていた時代の話。 バベルの塔、それは神の怒りに触れ、言語をバラバラにされてしまった物語。 そして、この話は僕の彼女が記憶を失い、まるでバベルの塔の話のように今まで通じていた物、全て通じなくなってしまった、そんな話。 ( A`)バベルの塔のようです。川д川 第二話 川д川「だれ、でしたっけ?」 (;'A`)「貞子、何言ってんだ?僕だよ?」 川д川「僕さん?」 (;'A`)「何いってんのさ、ドクオだよ?」 僕は彼女が嘘をついたり、からかっている時の癖を知っていた。 右手の人差し指で小さな円を描くのだ。 とても変わった癖だが、彼女は無意識でやっているようで、その癖に気付いてはいなかった。 だから、今回も右手に目を向けた。 だが、彼女の右手は全く動く気配はなかった。 (;-_-)「…どうやら、記憶を失ってしまってるみたいだね」 考えたく無かった最悪な事態をヒッキー先生は僕の耳元で呟いた。 僕が返事を何も返す事ができず、固まっているとヒッキー先生は続けて話した。 (;-_-)「事故の時、頭を強打していたんだ、それで記憶がなくなってしまったんだ…」 いや、話しているというよりは、呟いていると言うのが正しかった。 (;'A`)「…。」 彼女の体のあちらこちらに痛々しく巻いてある包帯に目を向けた。 包帯は主に頭に巻かれている。 (;-_-)「外傷は少ない方だったんだけど…」 僕の心を読んだかのようにヒッキー先生が呟いた。 ('A`)「貞子?僕は貞子の彼氏のドクオだよ?」 ギュッと、彼女の手を強く握った。 川д川「そう、だったんですか」 過去形で言われ、今までの僕と彼女の全てが否定されたかのような錯覚を覚えた。 (#'A`)「そうだったんじゃい!そうなんだよ!貞子!」 僕は彼女が僕の事を忘れてしまったという事にショックを隠せず、大声で彼女を怒鳴った。 バカな奴だ、彼女が一番辛いのに。 自分がまるで悲劇のヒロインにでもなったかのような心情だった。 川;д川「ごめ…、んなさい…」 彼女は泣き出し、僕に謝った。 ヒッキー先生が必死に彼女を泣き止まさせようとしているのを、僕は呆然と見つめていることしか出来なかった。 僕とヒッキー先生は貞子が泣き止んだ後、部屋をでて病院の屋上に行った。 ('A`)「先生、貞子の記憶は戻るんですか?」 (;-_-)「…。」 しかしヒッキー先生は口を開けることもしなかった。 ('A`)「先生、どんな残酷な答えしか返せないとしても、教えてください。」 ヒッキー先生は大きくため息をついた。 (;-_-)「正直わからない…。 もしかしたら、明日思い出すかもしれないし、もう二度と思い出さないかもしれない。」 ('A`)「そう、ですか。」 屋上から見た空には、雨が降るか降らないか微妙な雲が漂っていた。 それはまるで、彼女の未来を暗示するかのような色だった…。 ('A`)「…。」 家に帰ると、僕は本棚からある本を取り出した。 それは彼女が記憶を失う前に大好きだった本だ。 それをカバンの中に詰め、僕はご飯も食べずにベッドに入った。 次の日も、病院へと足を運んだ。 ('A`)「体調はどうだい?」 川д川「まぁまぁですよ」 (-_-)「ケガはそんな深くは無いしね。」 軽いやり取りをしながら、僕は昨日カバンに入れた本を取り出した。 ('A`)「これ、貞子にあげるよ」 (;-_-)「え、それあげんの?!」 ヒッキー先生は僕が取り出した本を見て、目を丸くした。 ('A`)「いけませんか?たぶん、入院中はこれ一冊で乗り切れるかと。」 僕が彼女に持ってきた本は、『聖書』だった。 (;-_-)「いや、まぁ、退院した後でも暫く他の本いらないよね、これ。」 ('A`)「お徳でしょう。」 はい、と言って僕は彼女の膝に聖書をのせた。 川д川「いいんですか?もらっちゃって」 ('A`)「いいんだよ、昨日怒鳴っちゃったお詫びだし。」 彼女は僕が昨日怒鳴ったにも関わらず、普通に接してくれていた。 川д川「あの事ですか、別に気にしなくて良いですよ。 あんなに感情を顕わにするほど‘前’の私を愛してくれていたって分かりましたし。」 ‘前’の私。 彼女のその言葉が僕に昔の事を思い出させた。 **** それは学校の図書室。 彼女が図書室の本を全て読み終わった時だった。 川д川「ドクオ君、何か面白い本ないかな。」 ('A`)「聖書。」 川д川「即答だね、それって心のバイブル的な感じ?」 ('A`)「まぁ、心のバイブルでもあるけど。本当の聖書。」 川д川「面白いの?」 ('A`)「今あるよ、読む?」 (;A`) 自分の目から一筋の涙が流れた。 急いで洋服の袖でそれを拭った。 (-_-)「ドクオくん…、そろそろ行こっか。」 ヒッキー先生は、僕の肩をやさしくたたいた。 僕がここに居るのが辛かったのがわかったのだろう。 ('A`)「…はい、じゃあな、貞子。」 川д川「…」 彼女は既に聖書を開き、読書モードになっていた。 昔から、こういうときの彼女は何を言ったって無駄だった。 その時、 あぁ、彼女は記憶を失ったとしても彼女で、別人になった訳ではない、と気付いた。 彼女は、僕が愛した彼女はちゃんとここにいる、と。 ('A`)バベルの塔のようです。川д川 第二話おわり 前へ 戻る 名前 コメント