約 2,504,064 件
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/27241.html
D2GR ゴッドファーザー MAS 火文明 (7) GRクリーチャー:フレイム・コマンド/マスター・イニシャルズ 8000 ■バトルゾーンに自分のD2フィールドがなければ、このクリーチャーを破壊する。 ■W・ブレイカー ■超天フィーバー:バトルゾーンまたはマナゾーンに自分のイニシャルズが合計7枚以上あれば、このクリーチャーに「スピードアタッカー」を与え、このクリーチャーがバトルに勝った時、このクリーチャーをアンタップする。 (ゲーム開始時、GRクリーチャーは山札に含めず、自分の超GRに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、超GRの一番下に戻す) 作者:wha +関連カード/1 《D2G ゴッドファーザー》 【企画】ベスト・ブラック・ボックス・パック【合作エキスパンション】 【企画】一方的に染め上げろ!七英雄杯 カードリスト:wha 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/54293.html
登録日:2023/06/05 (月) 16 41 28 更新日:2024/02/06 Tue 21 10 09NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 PG12 アカデミー賞 アメリカ アル・パチーノ イタリア キューバ キューバ革命 ゴッドファーザー ゴッドファーザー PART II ゴッドファーザー三部作 シチリア シリアス ニューヨーク ハリウッド パラマウント映画 フランシス・フォード・コッポラ ホームドラマ マフィア マリオ・プーゾ ロバート・デ・ニーロ 不朽の名作 公聴会 前日談 叙事詩 名作 哀愁 孤独 後日談 復讐 抗争 映画 暗殺 洋画 続編 裏社会 証人保護プログラム 巨大な組織を 若い新しいゴッドファーザーが 受け継いだー ゴッドファーザー PART II(原題 The Godfather Part II )は、1974年公開のアメリカ映画。パラマウント映画が配給でPG12指定。 1972年に公開されたゴッドファーザーの続編で、監督は引き続きフランシス・フォード・コッポラ。脚本も前作と同様にコッポラと原作者であるマリオ・プーゾが共同で執筆している。 ●目次 概要 あらすじマイケル編 ヴィト編 登場人物マイケル編コルレオーネ・ファミリー コルレオーネ一族の女性と子供 ハイマン・ロス一派 その他 ヴィト編ヴィト・コルレオーネと仲間達 リトル・イタリーの住人たち シチリア島のマフィア ソフト化 概要 マフィア映画の代名詞となった前作の続編としてよりスケールの大きい壮大なアプローチで制作され、前作に及ばないながらも大ヒットを記録。 アカデミー賞では9部門のノミネートの内、作品賞・監督賞・助演男優賞・脚色賞・作曲賞・美術賞を受賞。アカデミー作品賞受賞作品の続編が再び作品賞を受賞するという現在に至るまでアカデミー賞史上唯一の快挙を成し遂げた。 1993年には、前作に続きアメリカ国立フィルム登録簿の保管作品となっている。 本作では二つのストーリーが同時進行的に交錯しながら描写されている。 一方は前作の後日談に当たるマイケル・コルレオーネを主人公とする1958年~59年(一部に41年の回想)の物語で、もう一方は前日談に当たるヴィト・コルレオーネの若き日の姿が描かれる。 あらすじ マイケル編 1958年、マイケルはコルレオーネ・ファミリーの本拠地をニューヨークからネバダ州に移し、ラスベガスに近いタホー湖畔に邸宅を構えて息子・アンソニーの初聖体式を祝う盛大なパーティーが開くなど順風満帆な日々を送っていた。 しかし、ニューヨークの縄張りを巡って幹部のフランク・ペンタンジェリと対立していたロサト兄弟らに邸宅を襲撃され、血で血を洗う攻防の毎日に引き戻されてしまう。 事態を打開しようと奔走するマイケルだったが..... ヴィト編 シチリア島コルレオーネ村に生まれたヴィトは9歳の頃に家族を地元マフィアのボスであるドン・チッチオに殺され、自身は他の住民達の助けを借りてアメリカへ向かう移民船に逃れる。 その後、ニューヨークで成長したヴィトは職を追われて裏稼業の道に入り、地元の嫌われ者だった恐喝屋を始末して周囲の信頼を獲得し、仲間達を従えてマフィアのボスにのし上がっていく。 登場人物 ※多少のネタバレがありますのでご注意ください。 マイケル編 コルレオーネ・ファミリー ●マイケル・コルレオーネ 演 (アル・パチーノ) 前作に引き続きコルレオーネ・ファミリーのボス。 子宝にも恵まれて順風満帆な日々を過ごしていたが、父の盟友だったハイマン・ロスとの暗闘や裏切り者の排除で前作にも増して冷酷非情に染まっていく。 ●フレデリコ・コルレオーネ 演 (ジョン・カザール) マイケルの兄でファミリーのアンダーボス。通称フレド。 形式上ではファミリーのNo.2であるが、任されるのは使い走りのような仕事ばかりで実際の立場は低く、弟でありながらボスとなったマイケルに劣等感と嫉妬を募らせていた。 敵の一派であるジョニー・オーラの口車に乗せられて無意識に弟とファミリーを裏切ってしまう。 ●トム・ヘイゲン 演 (ロバート・デュヴァル) ファミリーの相談役にして弁護士。 本作でも持ち前の忠義と頭脳でファミリーに尽くしている。 マイケルからの信頼も厚いが、彼の冷酷な変貌ぶりに少し戸惑う一幕もある。 初期案では、トムがソニーの未亡人と関係を持ち、ファミリーに摩擦を生じさせるという案もあった。この部分はすぐに廃案になったが、コッポラ監督は似たエピソードを、続編である『ゴッドファーザー PART III』に採用した。 ●フランク・ペンタンジェリ 演 (マイケル・V・ガッツォ) 死亡したピーター・クレメンザからニューヨークの縄張りを引き継いだ幹部。 縄張りを巡って対立していたロサト兄弟に和解の席を設けると偽られて殺されそうになり、これをマイケルの差し金と思い込んでファミリーの実態を連邦上院の公聴会に暴露しようとするが…… ●ウィリー・チッチ 演 (ジョー・スピネル) フランクのボディガード。 元々はクレメンザの部下で、前作の五大ファミリー粛清に携わった1人。 ロサト兄弟との抗争で負傷後、ファミリーの実態の一部を上院の公聴会で暴露する。 ●ロッコ・ランポーネ 演 (トム・ロスキー) マイケルのボディガード兼殺し屋で元々はクレメンザの部下。 ●ミオ 演 (アメリゴ・トッド) マイケルが雇った黒づくめの殺し屋。 敵一派の1人であるジョニー・オーラを絞殺するが…… 因みに演じたアメリゴ・トッド氏はハンガリー出身の彫刻家、アメリゴ・トットである。 ●サルバトーレ・"サル"・テシオ 演 (エイブ・ヴィゴダ) マイケルの回想に登場。 ヴィトに用意された誕生日ケーキを持ってくる。 ●サンティーノ・コルレオーネ 演 (ジェームズ・カーン) 前作で死亡したマイケルの兄。通称ソニー マイケル編の登場し、海兵隊を志願したマイケルを非難した。 演じたジェームズ・カーン氏は、前作と同額のギャラを受け取ることを条件に、回想シーンのみの出演に同意したという。 ●カルロ・リッツィ 演 (ジャンニ・ルッソ) マイケル編の回想に登場。 ソニーが友人としてコニーに紹介する部分が描かれる。 コルレオーネ一族の女性と子供 ●ケイ・アダムス・コルレオーネ 演 (ダイアン・キートン) マイケルの妻。 夫との間に1男1女を設けるが、マイケルのあまりにも冷酷な変貌について行けなくなり、身籠っていた次男を中絶したことを告げて家から去っていった。 ●コニー・コルレオーネ 演 (タリア・シャイア) ヴィトの長女でマイケルの妹。 夫のカルロを殺したマイケルを恨んでおり、当てつけのように育児を放棄して結婚を繰り返すだらしない生活を送る。 マイケルとは後に和解し、裏切ったフレドも許すように願い出る。 ●カルメラ・コルレオーネ 演 (モーガナ・キング) マイケル達の母。 終盤に亡くなる。 因みに、カルメラが亡くなり棺桶に入っているシーンでは、それまで演じていたモーガナ・キング氏ではなく、コッポラ及びタリア・シャイアの母親が演じた。(*1) ●アンソニー・コルレオーネ 演 (ジェームス・ゴナリス) マイケルとケイの長男。 フレドとは釣り仲間。 ●メアリー・コルレオーネ 演 (ソフィア・コッポラ) マイケルとケイの長女。 演じたソフィア氏はコッポラ監督の娘であり、前作では洗礼を受ける男児として出演している。 ●ディアナ・コルレオーネ 演 (マリアンナ・ヒル) フレドの妻で元女優。 奔放な性格で夫を困らせている。 ハイマン・ロス一派 ●ハイマン・ロス 演 (リー・ストラスバーグ) マイアミを根城にしているユダヤ系ギャングの大物で、本名はハイマン・スチャウスキー。 禁酒法時代に糖蜜をカナダへ輸送して財を築いており、ヴィトや前作のモー・グリーンとはかつて仕事仲間だった。 キューバに巨大な権益を持っていたことからマイケルに協力を求められるが、実は目をかけていたグリーンを殺したマイケルを恨んでおり、あらゆる手段で彼とコルレオーネ・ファミリーを陥れようとする。 モデルは実在のギャングであるマイヤー・ランスキー。 ●ジョニー・オーラ 演 (ミニク・キアネーゼ) ロスの部下でシチリア出身。 フレドを甘言で唆してマイケルの居所を特定し、邸宅の襲撃を敢行。 後にマイケル配下のミオに絞殺される。 モデルはロス同様に実在のマフィアであるヴィンセント・アロ。 ●ロサト兄弟 演 (ダニー・アイエロ)(カーマイン・カリディ) ロスに仕えるトニーとカーマインの二人兄弟。 ニューヨークの縄張りを巡ってコルレオーネ・ファミリーのフランクと対立し、暗殺未遂を引き起こす。 その他 ●パット・ギアリー 演 (G・D・スプラドリン) ネバダ州の上院議員。 マフィアのことを軽蔑しており、コルレオーネ・ファミリーにカジノの許可料として法外な賄賂を要求する。 が、フレドが管理する売春宿で女と遊んでいた際に弱味を作られ、ファミリーの傀儡と化す。 ●マール・ジョンソン 演 (トロイ・ドナヒュー) コニーの三番目の夫だが、稼ぎも礼節もないのでマイケルやカルメラには全く信用されていない。 ヴィト編 ヴィト・コルレオーネと仲間達 ●ヴィト・コルレオーネ 演 (ロバート・デ・ニーロ) マイケルの父にしてコルレオーネ・ファミリーの創始者。 家族を殺した地元マフィアから逃れるためにアメリカへ移民するが、手続きの際に元々の名字である「アンドリーニ」をミドルネームと勘違いした職員が出身地の「コルレオーネ」を名字と取り違えてしまい、本名が「ヴィト・コルレオーネ」に置き換わることになる。 本作では周囲の信頼を獲得し、裏社会でのし上がっていく過程が描かれる。 演じたロバート・デ・ニーロ氏は前作でソニー役のオーディションを受けていた。 結果的には落選となったが、コッポラ監督は別の映画での演技を見て、ヴィトの青年期を演じるのに相応しいと確信したとのことである。 結果としてデ・ニーロ氏の演技は絶賛され、ヴィト・コルレオーネはオスカーを2度獲得した史上初のキャラクターとなった。 ●ピーター・クレメンザ 演 (ブルーノ・カービー) ファミリーの創設メンバーの一人。 本作ではヴィト編に登場し、こそ泥稼業からヴィトの仲間になる様子が描かれる。 マイケル編にも当初は登場予定であったが、前作で演じたリチャード・カステラーノ氏はクレメンザが裏切るというシナリオに納得できず役を降板したため、死んだ設定となった。 ●サルバトーレ・"サル"・テシオ 演 (ジョン・アプレア) ファミリーの創設メンバーの一人。 若い頃はクレメンザと共にこそ泥稼業をしていた。 ●ジェンコ・アッバンダンド 演 (フランク・シベロ) ヴィトーが務めていた食料品店の同僚であり親友。ヴィトーがファミリーのボスとなった際には相談役(コンシリエーリ)に就任する。 ●カルメラ・コルレオーネ 演 (フランチェスカ・デ・サピオ) ヴィトの妻。 夫の裏稼業には口を出さないが、内助の功を発揮することもある。 リトル・イタリーの住人たち ●ドン・ファヌッチ 演 (ガストーネ・モスキン) ニューヨークのリトル・イタリーを根城にする恐喝屋。 自身の甥のためにヴィトの就職口を横槍で奪い取り、彼が犯罪稼業に手を染めるきっかけを作る。 その後もヴィト達が窃盗で得た金を ゆすり取ろうとしたため、自室でヴィトに殺害される。 地元の鼻つまみ者であるファヌッチを殺したことは、ヴィトが住民達から信頼される一つのきっかけとなった。 ●コロンボ夫人 演 (サベリア・マゾーラ) ヴィトの妻であるカルメラの友人。 カルメラを通じて、自身が住んでいるアパートのトラブルをヴィトに解決するよう依頼する。 ●ロベルト 演 (レオポルド・トリエステ) コロンボ夫人が住んでいるアパートの大家で、夫人をアパートから追い払おうとしいた。 夫人の意で解決に訪れたヴィトの言葉にも当初耳を貸さなかったが、何者かを知ってからは平身低頭で謝罪した。 シチリア島のマフィア ●ドン・チッチオ (演 ジュゼッペ・シラート) コルレオーネ村を牛耳る地元マフィアのボス。 自分に敬意を払わなかったとしてヴィトの父と兄を殺害、さらに幼いヴィトに対しても大きくなれば必ず復讐に来るとして殺そうとするも逃がしてしまう。 その後、20年越しにシチリアへ凱旋したヴィトによって報復され、自分の危惧通りの末路を迎えることになった。 ●リオネーレ・トマシーノ (演 コラード・ガイパ) コルレオーネ村の顔役。 ヴィトのチッチオにに対する報復に協力し、その際にチッチオの配下に脚を撃たれてしまう。 ソフト化 日本テレビ版:初回放送1980年11月5日、12日『水曜ロードショー』21 02-22 54 『ゴッドファーザー トリロジー 50thアニバーサリー4KUltraHD+ブルーレイセット』に同梱のBlu-rayディスクに収録。 DVD版:2001年の『ゴッドファーザーDVDコレクション』以降全てのソフトに収録。 リストア版:2008年発売のコッポラ・リストレーションDVD-BOXおよび全てのブルーレイ・4KUltraHDに収録。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] デ・ニーロはシチリアに住んで役作りをしたんだよな -- 名無しさん (2023-06-05 20 09 08) マイケルのフレドへの死の抱擁のシーンは鳥肌物。 幹部が戸惑う演出も見ていて辛い。 -- 名無しさん (2023-06-05 21 42 26) デ・ニーロは前作ヴィト役のマーロン・ブランドに顔は全く似てないのに、頬を撫でる仕草や声のしゃがれ具合を完璧にコピーして演技してるんで若い頃のヴィトーだと納得できる -- 名無しさん (2023-06-05 23 23 56) 裏社会ものは大抵そうだけどこの映画は特に情報量多すぎて話についてくのが大変だった… -- 名無しさん (2023-06-06 04 39 08) 終盤のマイケルの回想シーンが観てて(感情的な意味で)本当につらい。口下手で手が先に出るけど兵役を辞めさせようとするソニー、そんなマイケルの意思を尊重して応援するフレド、ヴィトから堅気としての将来を期待されていたと打ち明けるトム。そしてマイケルの周囲からは誰もいなくなり、父ヴィトの周囲には多くの人が集まるという・・・。 -- 名無しさん (2023-06-07 02 01 44) ラストの回想シーン コッポラはあの場面だけでもマーロン・ブランドに出演してほしくて交渉してたけど結局撮影には現れなくてヴィトの姿を映さない演出にした。そうしたらかえってヴィトの偉大さを強調する思いがけない良いシーンになった -- 名無しさん (2023-06-07 11 19 34) 兄弟殺しはシチリア人最大のタブー。それだけに原作者のプーゾは流石に反対したが、映画としてはマイケルが畜生道に堕ちたこれ以上ない顛末だったと思う。 -- 名無しさん (2023-10-28 19 49 01) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/54516.html
登録日:2023/07/10 (月) 14 53 16 更新日:2023/07/12 Wed 17 58 18NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 アメリカ アメリカン・ゾエトロープ アル・パチーノ イタリア ゴッドファーザー ゴッドファーザー PART III ゴッドファーザー三部作 シチリア バチカン パラマウント映画 フランシス・フォード・コッポラ ホームドラマ マイケル・コルレオーネの最期 マフィア マリオ・プーゾ ラズベリー賞 世代交代 叙事詩 哀愁 孤独 悲劇 投資 抗争 映画 暗殺 最終章 洋画 老い 裏切り 裏社会 賛否両論 贖罪 難解 いかなる権力をもってしても 運命の流れには逆らえないー ゴッドファーザー PART III(原題 The Godfather Part III)は、1990年に公開されたアメリカ映画。アメリカン・ゾエトロープ製作で、パラマウント映画が配給。 『ゴッドファーザー』・『ゴッドファーザー PART II』の続編で、監督は前2作に引き続いてフランシス・フォード・コッポラが務め、脚本も引き続きコッポラ監督と原作者のマリオ・プーゾが執筆。 ●目次 概要 あらすじ 登場人物【コルレオーネ・ファミリー】マイケル・コルレオーネ ヴィンセント・マンシーニ コンスタンツァ・“コニー”・コルレオーネ・リッツィ アルベルト・“アル”・ネリ B・J・ハリソン ドミニク・アッバンダンド アーマンド&フランシスコ 【コルレオーネ一族】メアリー・コルレオーネ アンソニー・ヴィト・コルレオーネ ケイ・アダムス・マイケルソン アンドリュー・ヘイゲン 【アルトベッロ一派】ドン・アルトベッロ ジョーイ・ザザ アントニー・スクゥイルアロ モスカ スパラ 【バチカン関係者】ギルティ大司教 ドン・リシオ・ルケージ フレデリック・カインジック ランベルト枢機卿 【シチリア島のマフィア】ドン・トマシーノ カロ 【その他】ジョニー・フォンテーン グレース・ハミルトン ソフト化 概要 往年のスタッフとキャストが16年ぶりに結集して製作されたシリーズの第三弾にして最終作で、懺悔と苦悩に苛まれる主人公マイケル・コルレオーネの最晩年を描く。 コッポラ監督は、元々本作を三部作の最終章というよりは二部作に対するエピローグという風に位置付けており、当初はタイトルを「コーダ:マイケル・コルレオーネの死(原題 Coda The Death of Michael Corleone)」とする予定であったが、配給元のパラマウント映画に却下されて「PART III」になったという。 マフィア映画の代名詞的なシリーズの作品であるが、前二作と比べると不遇な立ち位置にある。 興行成績は前作よりやや後退した程度でヒットの範疇であり、好意的に評価する批評家も少なくはなかった。 しかし、アカデミー賞とゴールデングローブ賞では7部門にノミネートされながら1部門の受賞にも至らず、唯一受賞できたのはスペインの映画賞であるフォトグラマス・デ・プラータの外国語映画賞だけ。 おまけにキャストの一人でコッポラ監督の実子であるソフィア・コッポラ氏が演技を酷評されて同年度のゴールデンラズベリー賞の最低助演女優賞・最低新人賞を受賞してしまい、授賞という側面では踏んだり蹴ったりの結果となった。 コッポラ監督とマリオ氏は公開30周年となる2020年、本作を再編集した「ゴッドファーザー〈最終章〉:マイケル・コルレオーネの最期」(原題 The Godfather Coda The Death of Michael Corleone)をリリース。 これを機に作品を再評価する動きもある。 あらすじ 1979年、マイケルは父の名をとった「ヴィト・コルレオーネ財団」を設立して慈善事業に取り組み、多額の寄付が功を奏してバチカンから叙勲される。 これを機に組織の合法化へ決意を新たにするマイケルだったが、その一方で甥であるヴィンセントの荒い気性に手を焼いていた。 ある日、マイケルは叙勲の際に知り合ったバチカン銀行総裁のギルティ大司教と取引して合法ビジネスへの全面的な転換を目論むが、この取引をきっかけに血生臭い暗闘がマイケルにふりかかるのだった。 登場人物 ※若干のネタバレを含みますのでご注意下さい。 【コルレオーネ・ファミリー】 マイケル・コルレオーネ 演 アル・パチーノ 主人公でコルレオーネ・ファミリーのボス。 ファミリーの合法化に邁進するも裏社会から引退できず、犯してきた罪に苦悩している。 ストーリー中盤から判断力の鈍化と病の発症から衰えを感じ、志半ばで甥のヴィンセントに後を託すことを決める。 ヴィンセント・マンシーニ 演 アンディ・ガルシア マイケルの兄であるソニーの息子。 父親に似て激しい気性の持ち主であり、仲の悪いジョーイ・ザザといざこざを起こしてはマイケルに窘められている。 マイケルに対しては心を開いて献身的に仕えており、最終的には地位を引き継いで"ドン・ヴィンセント・コルレオーネ"と名乗る。 コンスタンツァ・“コニー”・コルレオーネ・リッツィ 演 タリア・シャイア マイケルの妹。 前作ではだらしない姿を見せていた彼女であるが、本作ではマイケルの立場を理解しつつファミリーの仕事に従事しており、母親的立場でヴィンセントの面倒を見ている。 アルベルト・“アル”・ネリ 演 リチャード・ブライト 1作目以来の古参幹部。 前2作と同様、本作でも暗殺を遂行する。 B・J・ハリソン 演 ジョージ・ハミルトン 本編以前に死亡したトム・ヘイゲンに代わるマイケルの弁護士。 常にマイケルと行動を共にし、合法化へ向けたビジネスで活躍する。 ドミニク・アッバンダンド 演 ドン・ノヴェロ マイケルの側近で、若き日のヴィトの同僚であるジェンコ・アッバンダンドの息子。 アーマンド&フランシスコ 演 ロゲリオ・ミランダ カルロス・ミランダ ヴィンセントのボディーガードを務める双子の兄弟。 【コルレオーネ一族】 メアリー・コルレオーネ 演 ソフィア・コッポラ マイケルの長女で、ヴィト・コルレオーネ財団の理事長。 冒頭のパーティで、8歳の時から会っていなかったいとこのヴィンセントと再会し、恋仲に落ちて行くが... アンソニー・ヴィト・コルレオーネ 演 フランク・ダンブロシオ マイケルの長男で愛称はトニー。 仲のよかった伯父のフレドが謀殺された出来事で父の裏稼業を嫌い、大学を中退してオペラ歌手の道に進む。 終盤にはマイケルと和解する。 ケイ・アダムス・マイケルソン 演 ダイアン・キートン マイケルの前妻で現在は別の男性と再婚している。 息子であるアンソニーの進路問題からマイケルと再会し、アンソニーが音楽の道に進もうとするのを許すように説得する。 マイケルには恐れと愛情が入り交じった複雑な感情を抱いている。 アンドリュー・ヘイゲン 演 ジョン・サヴェージ トムの息子で聖職者。 血縁こそないがマイケルの事実上の甥にあたる。 マイケルとギルディ大司教の手引きでバチカンに赴任することになった。 【アルトベッロ一派】 ドン・アルトベッロ 演 イーライ・ウォラック コニーの名付け親(ゴッドファーザー)でマイケルとは旧知の仲。 ヴィト・コルレオーネ財団に100万ドルの寄付をするなどマイケルに協力的な姿勢だったが、後にヴィンセントによって裏切りと背後にいる黒幕の存在を突き止められる。 ジョーイ・ザザ 演 ジョー・マンテーニャ ニューヨークを仕切る新興マフィアで、アルトベッロの後見を受けている。 ヴィンセントとは仲が悪く、マイケルにヴィンセントの扱いに困っていると相談するが、当のヴィンセントからはマイケルのことを裏では悪く言っていると暴露された。 後にマイケルと友好ファミリーのボスが集まった会合をヘリコプターから銃撃する事件を引き起こすもマイケルの殺害には失敗し、ヴィンセントに報復される。 アントニー・スクゥイルアロ 演 ビト・アンツォフェルモ ザザのボディーガード。 モスカ 演 マリオ・ドナトーネ フリーの殺し屋でシチリア人。 アルトベッロに雇われてマイケルの命を狙う。 スパラ 演 ミケーレ・ルッソ シチリア島モンテレプレ村に住む殺し屋モスカの息子。 ロバの物真似で注意を引くのが得意。 【バチカン関係者】 ギルティ大司教 演 ドナル・ドネリー アメリカ地区担当の大司教でバチカン銀行総裁。 叙勲の際に関係を持ったマイケルにバチカン銀行の損失を穴埋めする資金提供を依頼し、その交換条件としてマイケルがローマ・カトリック教会が株主である国際的コングロマリット「インターナショナル・インモビリアーレ」の不動産部門の支配権を得ることを認める。 実はイタリア政財界の大物であるドン・ルケージと繋がっており、マイケルに支配権を渡すつもりなど端からなかったことが明らかにになる。 モデルはポール・マルチンクスとされる。 ドン・リシオ・ルケージ 演 エンツォ・ロブッティ 世界一なコングロマリットであるインターナショナル・インモビリアーレ社の取締役会長で、バチカンにも影響力を持つイタリア政財界の大物。 本作の黒幕的ポジションだが、ヴィンセントによって暗躍が暴かれる。 フレデリック・カインジック 演 ヘルムート・バーガー ギルティ大司教と組んで不正をしていたアンブロシアーノ銀行の頭取。 マイケルがギルディ大司教に支払ったインモビリアーレ買収資金を着服する。 ランベルト枢機卿 演 ラフ・ヴァローネ 終盤にマイケルが頼りにする革新派の枢機卿。 ギルティ大司教の不正を知ってマイケルに協力を約束し、彼の告解を聞く。 後に教皇に選出され、バチカン内の汚職の一掃を表明するが..... 【シチリア島のマフィア】 ドン・トマシーノ 演 ヴィットリオ・デューズ シチリア島におけるコルレオーネ・ファミリーの後見役。 バチカン内の動きに通じており、マイケルにランベルト枢機卿を紹介する。 しかし、偶然出会ったモスカ親子の正体が殺し屋であることを知ってしまい、ショットガンで射殺される。 カロ 演 フランコ・チッティ シチリアに住むマイケルの協力者。殺されたトマシーノの復讐をマイケルに求め、マイケルの後を継いだヴィンセントに忠誠を誓う。 【その他】 ジョニー・フォンテーン 演 アル・マルティーノ ヴィトがかつて助けた人気歌手。 マイケルの叙勲記念パーティーで歌を披露しており、今もファミリーと友好関係は健在。 グレース・ハミルトン 演 ブリジット・フォンダ ヴィンセントのガールフレンドだったが、ザザが放った殺し屋に人質とされたことがきっかけで別れる。 ソフト化 DVD版 2001年3月2日にリリース。 Blu-ray版 2016年11月23日にリリース。 再編集版 2020年12月23日にリリース。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 叩かれててもマイケルの末路は好き -- 名無しさん (2023-07-10 21 27 44) マイケルがカヴァレリア・ルスカティーナに合わせて喪ってしまった女性達を回想しながら最期に十字を切ってし倒れ伏して死んでいくラストは好きだったんだけどなぜ変えたし -- 名無しさん (2023-07-11 00 22 58) カンノーリによる毒殺シーンが好き。「『ゴッドファーザー』のカンノーリ」としてグレーテルのかまどで紹介されたのがきっかけで見たんだよね。 -- 名無しさん (2023-07-11 04 23 56) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dimensionzero/pages/1648.html
大巨人ゴッドファーザーJr.(だいきょじんごっどふぁーざーじゅにあ) 大巨人ゴッドファーザーJr. ユニット-ジャイアント 使用コスト:緑2無2 移動コスト:緑1無1 パワー:6000 スマッシュ:1 クイック エネルギーゾーン効果(このカードがエネルギーゾーンにある場合、以下のテキストが有効になる。) [あなたのベーススペースのスクエアにあるベースを1枚選び、廃棄する] 《クイック》 あなたはこのカードを、自分のユニットのない自軍エリアの対象のスクエアにフリーズ状態で置く。 今はまだ、おやすみ。 大巨人ガイアチャイルドの別名。 かつて幻影王と並び讃えられた名士「大巨人ゴッドファーザー」の跡取りで、 その特技を彷彿とさせるエネルギーゾーン効果を持っている。 エネルギー不用の特殊召喚であるため、ベースの配置さえ怠らなければ ユニットを切らさず波状攻撃が可能になる。 また、このカードを能動的に取り寄せてエネルギー化するカードが同ベーシックだけでも2種類存在する。 相手に「枯れ果てた大樹」を置かれたら、十中八九出てくると思って良いだろう。 変形ベースとは違い、コストのベースと関係ないラインにも召喚できる。 収録セット フォース・センチュリー ベーシックパック(177/205 レア/ゴールド) イラストレーター MID 関連リンク コンビネーション 運命を告げるフェアリー 悪戯するフェアリー 種族 ジャイアント 昔日の姿 大巨人ガイアチャイルド 父 大巨人ゴッドファーザー 参考外部リンク
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/18894.html
K・O・G(キング・オブ・ギャング) ゴッドファーザー SR 火 7 クリーチャー:フレイム・コマンド/禁断革命軍 8000 ■革命チェンジ:コスト5以上の火のコマンド ■スピードアタッカー ■このクリーチャーはタップされていないクリーチャーを攻撃できる。 ■自分の他のクリーチャーがバトルする時、代わりにそのクリーチャーに相手のシールドをブレイクさせてもよい。 ■W・ブレイカー ■このクリーチャーがバトルに勝ったとき、このクリーチャーをバトルゾーンに出したターンであれば、このクリーチャーをアンタップする。 作者:アズライト 逆転世界のゴッドファーザー。 おいこら、本家の上位互換とか言うな、こっちは場に出したターンのみ、あっちはD2あれば常時無限掌だぞ フレーバーテキスト 収録 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/53891.html
登録日:2023/04/20 Thu 00 24 41 更新日:2024/05/08 Wed 13 30 56NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 GTA PG12 アカデミー賞 アメリカ アメリカ・マフィア アル・パチーノ グラセフ コルレオーネ ゴッドファーザー ゴッドファーザー三部作 ゴモラ シチリア シチリア・マフィア シリアス ニューヨーク ニューヨーク五大ファミリー ハリウッド バイオレンス パラマウント映画 フランシス・フォード・コッポラ ホームドラマ マフィア マリオ・プーゾ マーロン・ブランド 不朽の名作 仁義なき戦い 叙事詩 名作 名言の宝庫 哀愁 忠誠 愛 愛のテーマ 抗争 映画 暗殺 暴走族 洋画 漢の義務教育 爆発 猫 神ゲー 神作 神映画 絆 義理人情 荘厳 裏切り 裏社会 重厚 金字塔 馬の首 "権力という孤独" "愛という哀しみ" "男という生き方" 『ゴッドファーザー(原題 The Godfather)』は同名のベストセラー小説を原作とする1972年公開のアメリカ映画。パラマウント映画が配給でPG12指定。 監督はフランシス・フォード・コッポラで、原作者のマリオ・プーゾと共同で脚本を執筆した。 ●目次 概要 あらすじ 登場人物【コルレオーネ・ファミリー】ヴィト・コルレオーネ マイケル・コルレオーネ サンティーノ・コルレオーネ フレデリコ・コルレオーネ トム・ヘイゲン ピーター・クレメンザ サルバトーレ・"サル"・テシオ ルカ・ブラージ カルロ・リッツィ ポーリー・ガットー ロッコ・ランポーネ アルベルト・"アル"・ネリ ウィリー・チッチ ジェンコ・アッバンダンド 【コルレオーネ一族の女性と子供】コニー・コルレオーネ・リッツィ マイケル・フランシス・リッツィ ケイ・アダムス・コルレオーネ サンドラ・コルレオーネ アポロニア・ヴィテッリ・コルレオーネ カルメラ・コルレオーネ 【タッタリア・ファミリー関係者】フィリップ・タッタリア ブルーノ・タッタリア バージル・ソロッツォ マール・マクラスキー警部 【その他の五大ファミリー関係者】エミリオ・バルジーニ カーメン・クネオ ビクター・ストラキ ジョセフ・ザルキ モー・グリーン 【シチリア島のマフィア】リオネーレ・トマシーノ ファブリツィオ 【その他一般人】アメリゴ・ボナセーラ ジョニー・フォンテーン ジャック・ウォルツ ルーシー・マンチーニ ナゾリーネ エンツォ ソフト化 概要 マフィアを扱った作品の代名詞として広く知られ、公開時には当時の興行記録を塗り替える大ヒットを記録。アカデミー賞では9部門にノミネートし作品賞・主演男優賞・脚色賞を受賞した他、劇伴がグラミー賞の映画・テレビサウンドトラック部門を受賞する等数々の金字塔を打ち立て、1990年にはアメリカ国立フィルム登録簿に永久保存登録された。 監督のコッポラはこの作品で大きく知名度を上げ、後にゴッドファーザー二部作で手に入れた財を元手に『地獄の黙示録』を撮ることになる。 続編として本作の前日談と後日談を組み合わせた『ゴッドファーザー PART II』が1974年に公開され、こちらもアカデミー賞で作品賞等6部門を受賞するなど高い評価を獲得。1990年には三作目となる『ゴッドファーザー PART III』が公開されたが、前二作と比べると賛否が分かれる内容となっている。 また、本作とPART IIを時系列順に再編集し、未公開シーンを加えた「ゴッドファーザー 1901-1959/特別完全版」も存在する。こちらもまた高い評価を得ているが、上映時間が7時間を超えるため一気見のハードルが高いのが難点。 それまでほとんど知られていなかったマフィアの知名度を大きく上げたと同時に、「マフィア=イタリア系アメリカ人」というステレオタイプを定着させた作品でもある。 日本ではヤクザ映画の金字塔で知られる「仁義なき戦い」は本作への対抗意識から制作に至ったほか、本来は尊称であった「ドン」を、(カタギを含めた)組織における悪い意味での最高権力者を示す言葉に定着させたのも本作からである。 ニーノ・ロータ作曲のテーマ曲「ゴッドファーザー 愛のテーマ」も大ヒットした。 誰もが知るスタンダードナンバーであるが、実はこの曲は1958年公開のコメディ映画『Fortunella』のテーマ曲のセルフリメイク。 コメディ映画らしいアップテンポな曲調であり、初めて聴いたら真逆のイメージに驚かれるかもしれない。 そのため、ロータは1973年のアカデミー作曲賞にノミネートされながら土壇場で候補から降ろされた…… が、続編の『PART II』で同じ「愛のテーマ」を使用したにもかかわらず、作曲賞を受賞している。 イタリアではこの曲を鳴らすことができるミュージックホーンが発売されており、日本では暴走族のホーンとしても知られる。 監督と製作会社との衝突や本物のマフィアからの脅迫等、公開までに様々なトラブルに見舞われたことでも知られており、2022年にはその舞台裏を描くドラマ『ジ・オファー / ゴッドファーザーに賭けた男』が制作・配信された。 ちなみにタイトルとなっている「ゴッドファーザー」とはキリスト教における洗礼式に立ち会い、契約の証人として代父となる男性のこと。 その後の生涯にわたって第二の親として人生の後見を担う立場であり、それが転じてマフィアのボスの中でも大物を意味するスラングとしても使われる言葉である。 あらすじ 1945年、ニューヨーク最大のマフィア「コルレオーネ・ファミリー」を率いる"ゴッドファーザー"ことヴィト・コルレオーネの屋敷では末娘であるコニーの結婚式が盛大に執り行われていた。しかし、めでたい式の最中にもかかわらず、今日もゴッドファーザーに救いを求めて相談にやって来る者は後を絶たない。 そんなある日、麻薬商売を営むソロッツォという男がコルレオーネ・ファミリーに麻薬の取引を持ち掛けてきた。かねてより麻薬を危険視していたヴィトは丁重に話を断るが、後日にヴィトはソロッツォが放った刺客の銃撃に倒れてしまう。 そしてこれを聞いたコルレオーネ家の三男であるマイケルは、家族を守る為に今まで距離を置いてきたマフィアの世界に足を踏み入れることを決意する...。 登場人物 ※若干のネタバレを含みますのでご注意下さい。 【コルレオーネ・ファミリー】 ニューヨークに暗躍する五つのマフィア勢力"五大ファミリー"の最大派閥 ヴィト・コルレオーネ 演 マーロン・ブランド 本作の主人公で、コルレオーネ・ファミリーのボス。人呼んで"ドン・コルレオーネ" イタリアのシチリア島から流れてきた移民であり、一代で大マフィアの組織を築き上げた実力者。 元々の苗字は「アンドリーニ」でコルレオーネは生まれた村の名前だが移民局の職員の勘違いによって現在の姓となった。 シノギを賭博や酒等に限定して麻薬取引を固く禁じているが、これが元で命を狙われることに。 寛大で義理堅く慈悲深い昔気質で、裏社会のみならず堅気の人間からも尊敬を集め、政治や司法にも広く人脈を持っている。 無論、裏組織のボスとして非情な面もあり、必要とあらば流血も厭わない冷酷さを併せ持つ。 独特の掠れてくぐもったような喋り方は当時から現在に至るまでモノマネの対象になっている。 演じたマーロン・ブランドは大物俳優だったがすでに落ち目とみなされていたばかりか、セリフを覚えない、(*1)気難しくトラブルばかり起こすことで有名であり、 制作会社は起用に難色を示したが、悪評を覆す迫真の演技を披露し大スターの座に返り咲いた。 一方で出演に対して屈辱的な条件(*2)を強いた制作会社とは遺恨を残し、続編出演に対して高額報酬を吹っ掛けた上に出演をボイコットするなどシリーズとは喧嘩別れに終わってしまった(*3)。 また、本作でアカデミー主演男優賞を獲得したが、受賞を拒否したことでも有名(*4)。 マイケル・コルレオーネ 演 アル・パチーノ もう一人の主人公。 ヴィトの三男で、コルレオーネ一族の男としては線の細い穏やかめな容姿だが、内には熱い闘志を秘めている。 聡明な頭脳の持ち主で父のヴィトからも気に入られていたが、裏社会の家業からは距離を置いて大学に進学し、更には家族の反対を押し切ってアメリカ海兵隊に志願して第二次世界大戦に従軍。復員後は戦場での活躍から英雄のように称えられており、ヴィトからも表社会での活動を期待されていた。 しかし、ヴィトを襲った凶行とそこから始まった一連の抗争をきっかけに家業の道に入り、やがて父をも凌ぐ冷酷な"ドン"に覚醒する。 演者のアル・パチーノは当時の映画界ではほぼ無名の存在だったが、監督のコッポラが周囲の反対を押し切ってマイケル役に大抜擢。 本作を契機として大スターへの階段を登っていくことになる。 サンティーノ・コルレオーネ 演 ジェームズ・カーン ヴィトの長男でファミリーのNo.2に当たるアンダーボス。愛称は「ソニー」で、本名で呼ぶのはほぼヴィトのみ。 短気克つ粗暴な性格の好色家だが、子供には優しく義侠心も厚い。 ヴィトの実質的な後継者と目されており、マフィアとしての能力も申し分ないが、父と比べて聡明さに欠ける部分を心配されている。 ソロッツォからの麻薬取引の提案にはヴィトと対照的に乗り気な様子をうっかり見せてしまい、ソニーとの直接交渉を企むソロッツォによってヴィトが襲撃されるきっかけを作ってしまう。 ヴィトが襲撃されて以降はソロッツォのバックについているタッタリア・ファミリーとの抗争で陣頭指揮を執り、一定の戦果を収める。 だが、敵に自身の短気な性格を利用されて誘い出され、凄惨に命を奪われてしまう。 フレデリコ・コルレオーネ 演 ジョン・カザール ヴィトの次男。愛称は「フレド」。劇中でもほぼこの名前で呼ばれる。 穏和で優しくも気が弱く胆力に欠けるというおおよそマフィアには不向きな性格で、父が襲われる際には拳銃を持っていながらも狼狽えて一発の銃弾を撃ち返すこともできなかった。 その後、カジノビジネスを学ぶ名目でラスベガスを牛耳るモー・グリーンの下へ預けられ、彼に手玉にとられる形で自堕落な生活を送ることに。 トム・ヘイゲン 演 ロバート・デュヴァル ファミリーの相談役(コンシリエーレ)で弁護士。 産まれはドイツ系で、子供の頃に親に捨てられて孤児のホームレスになっていたところをソニーに連れられてコルレオーネ一族に迎え入れられ、実質的にヴィトの養子となる。 実の両親や出自の関係で正式な養子とはなっていないが、ソニーやマイケル等の兄弟と同様に愛情をもって育てられて以来、一族やファミリーに尽くしている。 忠義に厚く、頭が切れる上に有能だが、原作小説ではイタリア系ではなくドイツ系アイルランド人のトムを相談役に起用したことにより、他のマフィアと軋轢を生んだ様子が描かれている。 ピーター・クレメンザ 演 リチャード・カステラーノ 古参の幹部で、ヴィトとは古くからの盟友。 世話好きで面倒見がいい太っちょなおじさんで、マイケルにはパスタの作り方や拳銃の暗殺方法を伝授している。 ヴィトからは「暴力はやりすぎることがない」と評価されており、的確に相手を痛ぶる残酷さと躊躇いのない冷徹さを持つ。 因みに演者のリチャード・カステラーノ氏は「本職のマフィアのボスの甥」であると言われる事があるがこれは彼の死後に妻が主張しだした話であり、彼の兄妹は明確に否定している。 サルバトーレ・"サル"・テシオ 演 エイブ・ヴィゴダ 古参幹部の一人。 クレメンザと同様ヴィトとは古くからの盟友で、「最高の兵隊」と評されるほどヴィトからの信任が厚いファミリーの重鎮。 ルカ・ブラージ 演 レニー・モンタナ ヴィトに忠誠を誓う大柄な殺し屋。 知恵が足らない部分もあるが仕事に関しては容赦がなく、ファミリー最強の殺し屋と称される。 ヴィトの命令でソロッツォのバックにつくタッタリア・ファミリーへの潜入を試みるも、目論見を見抜いていたタッタリア側から暗殺される。 その後、ルカの死亡を暗示するメッセージとして、彼の防弾チョッキに包まれた魚がソニーの下に送りつけられた。(*5) 映画ではかなりあっさりと殺されてしまうため印象に残りにくいが、 原作小説ではヴィトですら扱いに苦慮する人間離れした殺し屋として描かれ、心情や経歴などが掘り下げられている。 STAR WARS エピソードⅥ ジェダイの帰還でジャバ・ザ・ハットが絞殺されるシーンは、このルカが殺害されるシーンがモデル。 演じたレニー・モンタナは俳優ではなくプロレスラーであり、大物俳優であるマーロン・ブランドとの共演シーンでは極度の緊張でセリフをトチってしまった。 が、ルカの緊張がドンの偉大さを強調しているとして監督がこのシーンを気に入り、事前にセリフを練習する場面を付け足して本編で採用した。 カルロ・リッツィ 演 ジャンニ・ルッソ ヴィトの末娘であるコニーの夫だが、軟派な性格のせいでファミリーの中枢から遠ざけられている。 新婚生活中の身でありながら浮気を繰り返し、妻のコニーを暴力で痛め付ける典型的なろくでなし男で、義理の兄であるソニーから鉄拳制裁を受けていた。 後にマイケルがドンの代を取ると右腕として重用され、コニーとの夫婦生活も円満なものとなるが……。 ポーリー・ガットー 演 ジョン・マルティーノ ヴィトの専属運転手兼護衛役を務める幹部候補。 実はタッタリアと通じており、ヴィトが襲撃される日は仮病を使って不在となっていた。 後に粛清される。 ロッコ・ランポーネ 演 トム・ロスキー クレメンザに見出だされた構成員で、裏切り者のポーリーを殺害した。 マイケルの代では幹部に出世する。 アルベルト・"アル"・ネリ 演 リチャード・ブライト 殺し屋の一人。 劇中では詳しく明かされないが、元警官でその正義観から過剰暴力を振るい、義父の依頼を受けたヴィトーに助けられたという異色な来歴の持ち主。 現役時代の制服で本当の警察官になりすまして敵ファミリーのドンに接近し、標的を殺害する。 ウィリー・チッチ 演 ジョー・スピネル クレメンザの部下でボディガード兼殺し屋。 ジェンコ・アッバンダンド トムの先代の相談役。若き日のヴィトを自分の経営する店で雇った恩人であり、友人。 ヴィトは表向きの肩書である会社の名前を彼から取って、ジェンコ・オリーブオイル輸入会社と名付けている。 通常版では登場しない。 【コルレオーネ一族の女性と子供】 コニー・コルレオーネ・リッツィ 演 タリア・シャイア ヴィトの末娘。 兄であるソニーの紹介で知り合ったカルロと恋仲になり、劇中冒頭にて盛大に結婚式を挙げる。 しかし、結婚後はファミリーから冷遇気味にされて苛立つ夫に暴力を振るわれ、自身も気性の荒さから彼に激しい口調で詰め寄るなど家庭内の空気は最悪だった。 カルロがマイケルに重用されてからは暴力もなくなって円満な夫婦生活となり、彼との間に一男を授かるが……。 因みに演者はコッポラ監督の妹で、ロッキーのエイドリアン役といったほうが分かりやすいだろう。 なお余談だが、実は若き日のシルベスター・スタローン氏も本作の出演テストを受けていたりする。(*6) マイケル・フランシス・リッツィ 演 ソフィア・コッポラ コニーとカルロの息子。 ラスト付近でマイケルが代父となった洗礼式が行われる。 因みに役を行ったのはコッポラ監督の「娘」である。 ケイ・アダムス・コルレオーネ 演 ダイアン・キートン マイケルの学生時代以来のガールフレンド。 終盤にマイケルと結ばれるが、マフィアに染まっていく彼の姿を目の当たりにして言い知れぬ不安を抱いていく。 サンドラ・コルレオーネ 演 ジュリー・グレッグ ソニーの妻。 夫の女癖が悪いので夫婦仲はあまり良くないが、それでも4人の子供をもうけている。 アポロニア・ヴィテッリ・コルレオーネ 演 シモネッタ・ステファネッリ シチリアの名家の娘。 一目惚れしたマイケルとやや強引な形で結婚するが、その幸せは早々と終わることになる。 カルメラ・コルレオーネ 演 モーガナ・キング ヴィトーの妻でマイケル達の母親。 仕事には口を出さずに夫を立て、家族に愛情を注ぐ古き良き時代の女性。 演じたモーガナ・キングは本職が女優ではなく歌手であり、劇中で歌唱も披露されている。 なお、親子という設定のアル・パチーノとは10歳ほどしか年齢差がなかったりする。 【タッタリア・ファミリー関係者】 フィリップ・タッタリア 演 ビクター・レンディナ タッタリア・ファミリーのボス。 客分のソロッツォを介して麻薬取引による莫大な利益を目論んでいたが、ヴィトの不協力で防止されたのをきっかけにコルレオーネ・ファミリーと激しい抗争を展開。結果として互いに息子を失うも、全米のボス達が集まった会議でヴィトに麻薬取引を結果的に認めさせることに成功する。 一見抗争における事実上の勝利者のように見えるが、ヴィトからは度胸のない小者と見なされており、背後に別の黒幕がいることを看破されている。 ブルーノ・タッタリア 演 トニー・ジョルジオ フィリップの息子で、ファミリーのアンダーボス。 ルカがタッタリアファミリーに潜入を試みる際に少しだけ登場する。 コルレオーネ・ファミリーとの抗争でソニーが放った刺客に暗殺された。 バージル・ソロッツォ 演 アル・レッティエリ タッタリアの客分となっている麻薬密売業者で、ナイフの名手。 扱うヘロインの材料であるケシがトルコ経由であることから「ターキー(トルコ人の意)」と渾名されている。 ニューヨークで麻薬商売を広めようと政治家や司法に太いコネを持つヴィトを頼ろうとした。 ヴィトには頼みを拒絶されるが息子のソニーの乗り気な振る舞いを見て「ヴィトさえ消えてしまえば話が変わるのではないか」と考えてヴィトに対する襲撃事件を引き起こし、一連の騒動の発端を作る。 その後、マイケルと会談の場を設けるも、そのマイケルによって暗殺された。 マール・マクラスキー警部 演 スターリング・ヘイドン 父を見舞いに来たマイケルの顔を殴りつけて負傷させた警察官。 ソロッツォと癒着している汚職警官であり、ソロッツォとマイケルの会談に同席するが、彼共々マイケルに暗殺された。 実在の人物がモデルで元になったのはジョージ・W・マクラスキー。1900年代のニューヨーク市警の捜査局長であり、逮捕に抵抗するマフィアファミリーの人間を思い切りぶん殴って暴力警官とマフィア側から非難される等、マフィア絡みで色々なエピソードを残したとされる。 【その他の五大ファミリー関係者】 エミリオ・バルジーニ 演 リチャード・コンテ 五大ファミリーの一角で、コルレオーネ・ファミリーに次ぐ勢力を誇るバルジーニ・ファミリーのボス。 ヴィトからは一連の騒動の黒幕と看破されており、トップがマイケルに代わったコルレオーネ・ファミリーの打倒に向けて幹部や関係者の懐柔を進めていく。 余談であるが、彼の"とあるシーン"の撮影には一万五千人の野次馬が集まっていたそうである。 カーメン・クネオ 演 ルディ・ボンド 五大ファミリーの一家であるクネオ・ファミリーのボス。 ヴィトとタッタリアの手打式に出席した。 ビクター・ストラキ 演 ドン・コステロ 五大ファミリーの一角であるストラキ・ファミリーのボス。 ヴィトとタッタリアの手打式に出席した。 ジョセフ・ザルキ 演 ルイス・ガス デトロイトを牛耳るザルキ・ファミリーのボス。 ヴィトとタッタリアの手打ち式では、五大ファミリーとは外れた立場で折衷案を提示し、その場を平和的に収めた。 モー・グリーン 演 アレックス・ロッコ ラスベガスを牛耳るカジノビジネスの大物。 コルレオーネ・ファミリーとは以前から親交があり、タッタリアとの抗争ではフレドを預かり保護していた。 しかし、物語終盤では勢力が後退したコルレオーネ・ファミリーを見限っており、露骨に敵対するような態度を見せている。 モデルは「バグジー」の異名を取った実在のギャングであるベンジャミン・シーゲル。 【シチリア島のマフィア】 リオネーレ・トマシーノ 演 コラード・ガイパ シチリア現地を拠点とするトマシーノ・ファミリーのボス。 ヴィトとは強い友好関係にあり、抗争から高跳びしてきたマイケルを匿った。 脚に障害があるため杖を突いているが、その顛末は次回作で描かれる。 ファブリツィオ 演 アンジェロ・インファンティ マイケルの護衛役を務める饒舌な青年。 マイケルとは直ぐに打ち解けていたが、実はボスのトマシーノを裏切って敵方と内通しており、マイケルとアポロニアが引き裂かれる原因を作る。 原作小説ではその後アメリカに渡り、ピザ屋を経営していたがマイケルの放った刺客により殺害される。 当初は映画でも同様の最期を迎える予定で撮影もされていたが本編ではカットされてしまい、どうなったか描かれないまま物語からフェードアウトする。このエピソードは特別完全版で復活することとなる。 【その他一般人】 アメリゴ・ボナセーラ 演 サルヴァトーレ・コルシット 冒頭に登場した葬儀屋の男。イタリア系でヴィトとは旧知の仲だが、借りを作ることを恐れて距離を置いていた。 娘を陵辱した上に顎に重傷を負わせた若者達が思いの外軽い処罰で済んだことに腹をたて、旧知のヴィトに殺害による報復を依頼した。 しかし、ヴィトからは今まで距離を置いておきながら都合のいい時だけ頼ろうとする不誠実さとシチリア人が頼まれたことを断れないという娘の結婚式の日に友情ではなく金で殺しをさせようとする態度などを咎められる。 最終的に、ヴィトを「ゴッドファーザー」と呼んで改めて友情を誓うこと、報復は殺害ではなく暴行で留めること、金の支払いとは別の形で借りを返すことに合意させられる。 ジョニー・フォンテーン 演 アル・マルティーノ ヴィトを代父に持つ若手の人気歌手。 人気復権の為にとある戦争映画の主演になろうとするが、プロデューサーのウォルツが手塩にかけて育てていた女優の卵に手を出して台無しにしたとして干されていた。 どうにか返り咲きたいとヴィトに泣き付くも、あまりの情けなさから「お前はハリウッドで泣き言を学んできたのか!?」と叱られるハメに。 その後何とかヴィトの援助で無事に主演の座を勝ち取り、復権を果たす。 モデルはフランク・シナトラとされ、原作者のプーゾは彼の怒りを買った。 ジャック・ウォルツ 演 ジョン・マーリー ハリウッドの大物プロデューサー。 手塩にかけて育てていた女優の卵を台無しにしたとしてジョニーを映画の役から干していた。 その恨みは根深く、ヴィトの代理人であるトムからジョニーの主演を要請されても頑なに断っていた。 その結果、大事にしていた愛馬の生首を就寝中のベッドに放り込まれるというキツイお仕置きを受け、泣く泣くジョニーの主演を認めた。 因みにこの馬の生首、ドックフード工場から借りてきた本物の生首である。リハーサルでは作り物の生首を使用していたが、本番では役者に内緒で本物と入れ換えて撮影を行い、演技ではなく本気の絶叫を収めることができた。 映画では気の毒なキャラクターだが、原作と特別完全版ではロリコンの外道でありジョニーをあそこまで目の敵にするのも「自分の女に手を出したから」というこれまたクズすぎる理由である。 ルーシー・マンチーニ 演 ジニー・リネロ コニーの親友でソニーの愛人。冒頭では結婚式の最中だというのにソニーとのセックスを楽しんでいた。 実は 後に第三作のキーマンとなるソニーの子を身籠っていたことが判明する。 ナゾリーネ 演 ビト・スコッチ ヴィトの友人のパン屋。 娘の恋人であるエンツォがシチリアへ送還されないようヴィトーに依頼する。また、結婚式のウェディングケーキを準備した。 エンツォ 演 ガブリエレ・トレ ナゾリーネのパン屋で働くシチリア出身のケーキ職人。ナゾリーネの娘と恋人関係。 不法移民として強制送還されそうになっていたところをヴィトの手回しで難を逃れ、米国市民権まで手に入れる。 その恩もあってヴィトが襲撃後に搬送された病院にいち早く見舞いに駆けつけ、マイケルと共にタッタリアの追っ手を追い払うのに貢献した。 ソフト化 DVD版:「ゴッドファーザーDVDコレクション」(2001年11月22日発売)以降全てのソフトに収録。 リストア版:コッポラ・リストレーションDVD-BOX(2008年10月3日発売)、Blu-rayに収録。 声優は海外オーディションで選ばれた。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「創作作品におけるマフィア」の代表的な存在でもあるよね、特定のキャラに対してゴッドファーザーと指して呼ばれる事もあるくらいには -- 名無しさん (2023-04-20 01 17 26) エンツォが後のシリーズ作品で出世してるの好き -- 名無しさん (2023-04-20 02 02 13) マーロン・ブランドはこの役のイメージがあったんでメイクとった後の素顔の美形ぶりに驚いた -- 名無しさん (2023-04-20 07 27 13) 最初は好青年だったマイケルが周囲の環境の変化と共にどんどん闇堕ちしてく姿が恐ろしい -- 名無しさん (2023-04-20 09 19 06) ゲームで馬の首をベッドに入れるミッションがあって裏で苦労してんだなと思った -- 名無しさん (2023-04-20 09 41 21) マイケルって、酒も薬も女にも溺れずに、家族のために頑張ってる分、選択の結果とはいえ、見てて家族を失っていくのはつらい -- 名無しさん (2023-04-20 09 42 09) アル・パチーノの演じたキャラの最期はスカーフェイスの壮絶な死に様とゴッドファーザー3の孤独な最期が双璧だわ。 -- 名無しさん (2023-04-20 12 55 26) マフィアのファミリーを守ろうとして家族を失うっていうのが最高に皮肉 -- 名無しさん (2023-04-20 15 15 34) なんかの番組のホラー企画だったかな?この映画のワンシーンに突然女性の顔半分が映るってやつが紹介されててゾッとしたのをよく覚えてる。 -- 名無しさん (2023-04-20 15 40 57) ↑USOジャパンとかで有名な心霊映像(仮)だね。軽くググると「近くにいた女性エキストラだか何だかが撮影の乱れでたまたまああいう風に映っただけ」なんて話も挙がってるけど。 -- 名無しさん (2023-04-20 18 16 38) テーマ曲はミュージックホーンの定番 -- 名無しさん (2023-04-20 20 01 32) これがなかったらゲームのMAFIAシリーズはなかった。 -- 名無しさん (2023-04-20 20 39 42) 若かりしころのマイケル・コルレオーネの役(リストア版)がCV森川智之でゲームVerのボス役だったから縁を感じた -- 名無しさん (2023-04-20 20 42 47) ↑『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターズ』 -- 名無しさん (2023-04-20 20 53 00) 愛のテーマは不朽の名曲であるが、幼児期に親父が『おたまじゃくしはカエルの子』の歌詞でうなってたせいで刷り込まれてしまっとる… -- 名無しさん (2023-04-20 21 20 52) マフィアのボスが猫を飼ってるイメージもこの映画が由来だよね(あのはだしのゲンですらパロディするくらい広範に広まってる模様) たまたま撮影現場にいた野良猫を連れてきたのがあのシーンの由来らしいけど、預かり知らぬところで世界スターとなったこの子はどんな余生を過ごしたんだろうな -- 名無しさん (2023-04-20 21 33 21) ボスと猫は007が元祖じゃなかったかな? -- 名無しさん (2023-04-21 00 04 37) どーよテルがやってたデニーロのモノマネで知ったから、例のテーマが中盤で一回しか流れなかったことに驚いた(ついでにデニーロが出てるのは2だし) -- 名無しさん (2023-04-21 03 34 50) 種馬とアポロニアが可哀想過ぎて全然面白くなかった。馬は何もしてないのに -- 名無しさん (2023-04-21 17 02 36) ルカ・ブラージはこれから厳つい見た目に違わぬ大暴れするのかと思ったらあっさり死んで拍子抜けだった -- 名無しさん (2023-04-21 20 50 46) Part2も名作だけど、特別完全版見ると1と2は完全にセットの作品なんだと改めて驚かされる。 -- 名無しさん (2023-04-22 06 45 46) だからこそpart3の蛇足感が余計にね -- 名無しさん (2023-04-22 10 37 18) ヴィトもマイケルもひたすら家族のために行動してきたはずなのにかたや家族みんなに慕われて人が集うヴィトとどんどん大切な人たちを失って孤独になっていくマイケル。何が違ったんだろうねぇ -- 名無しさん (2023-04-22 13 18 49) ↑ヴィトは冷酷さの中にも相手への敬意があった。マイケルは徹底的に冷酷過ぎたんだと思う。 -- 名無しさん (2023-05-01 01 23 26) ↑ あと時代もあるかな?もう外の暴力に対抗するために同郷で団結して武装するというマフィア結成の初志は無くなった -- 名無しさん (2023-05-15 08 40 57) ↑2あとヴィトが「暴力はやりすぎることはない。」と言ってたように〝やられたらやり返す゛けど、それ以上の報復まではしてない。マイケルの場合は『やられたら皆殺し』レベル。 -- 名無しさん (2023-07-05 12 38 52) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dimensionzero/pages/1876.html
大巨人ゴッドファーザーJr. 大巨人ゴッドファーザーJr. ユニット-ジャイアント 使用コスト:緑2無2 移動コスト:緑1無1 パワー:6000 スマッシュ:1 タイミング ノーマル エネルギーゾーン効果(このカードがエネルギーゾーンにある場合、以下のテキストが有効になる。) [あなたのベーススペースのスクエアにあるベースを1枚選び、廃棄する]《クイック》 あなたはこのカードを、自分のユニットのない自軍エリアの対象のスクエアにフリーズ状態で置く。
https://w.atwiki.jp/dragons-crown/pages/88.html
名付け親 創作のコツ 注意点ひらがなあ行~な行 は行~わ行 カタカナア行~ナ行 ハ行~ワ行 漢字 コメント欄 名付け親 文字制限は8文字 編集可能な範囲。サイズ変更は約50%~200%、傾きは左右30°程度。移動は元位置から上下80%左右110%ぐらい 左方向へ移動させた場合は左隣の文字に重なる 右方向への移動の場合境界線も同時に移動するため次の文字の初期位置もずれる 創作のコツ 解は一つではない。君なりの発想で新たな文字を創りだそう。 まず紙とペンで作りたい文字を書いてみよう。 次に画面のキーボード上の文字をよく見て使えそうなパーツを探して紙に書いて当てはめてみよう。 文字の特徴を捉えよう。書道的な発想で省略出来そうな部分は崩してみよう。 順番に注意。左からパーツを配置しよう。 文字全体を傾ければなんとか再現できる場合も。 注意点 文字の並び方によっては禁止用語になり、伏せ字に化けてしまうことがある。 他人から見た場合、該当個所が「****」のように化ける。 濁点 小文字n縮小 半濁点 小文字o縮小 ひらがな あ行~な行 字 コスト 材料・解説 あ 4 t + J + c + J :コスト重め 3 「d t D」d右傾け、t横最大、D左傾け。重ねて調整 い 2 「L I」 1 「n」字数が厳しい時に う 2 「- 7」 え 3 - + 7 + L お 4 「-」+「J」+「n」+「 」 3 「o t 5」 か き く け 2 l(小文字L)+t こ さ 2 「x-」 し 2 「l」(小文字L)「J」 1 「L」傾けるなどして誤魔化すのが無難 す 3 「d + J + -」 2 「g t」 せ そ 2 z + c た 2 「t」+「z」:tを傾けzをこに利用 ち 3 「t」+「-」(ハイフン)+「J」:tの下端からハイフンでJにつなげる 2 「t」+「u」 つ 1 「7」縦縮小 て 2 「- L」 と な 3 「t d c」cを傾けてdに重ねる に ぬ 4 「d l c 2」dを拡大して右傾斜、小文字lを付ける c+2をくっつけて調整。微妙な加減が難しい 3 「c V Q」c右傾斜、Vを重ねる、Qをやや拡大して重ねる。 ね 3 「- X Q」Xを右傾斜、Qを重ねる。最後に - を調整 の は行~わ行 字 コスト 材料・解説 は 3 「l d t」 ぱ 3 「l d p」 ひ ふ へ 1 7 傾ける ほ ま 2 「z d」 み 3 「o 7 t」 む め も や 2 「t b」 ゆ 2 「r p」 よ ら り 2 「r J」 る 2 「7 Q」 れ ろ 2 7 + J わ ゐ う ゑ を カタカナ ア行~ナ行 字 コスト 材料・解説 ア 2 「7j」 節約 3 「-7j」見栄え イ 3 「j1 」アポストロフィで見た目を整える 1 「T」傾ける、少々強引 ウ 3 「r J」ワの応用 エ 2 「T -」 オ 3 「j - I」 カ 2 「-n」nを傾けて重ねる キ ク 2 「r j」 ケ 3 「l - j」(小文字)lを傾ける コ サ 3 「tj-」 シ ス セ ソ タ 2 「ry」両方傾けて重ねる チ ツ 2 「ly」lを小さくして調節する テ ト 2 「I-」 ナ ニ 2 「- -」楽勝 ヌ ネ 4 「7 1.」見栄え良し 2 「z i」それっぽく見える。部首にも使える ノ 2 「j 」隙間をアポストロフィで埋める ハ行~ワ行 字 コスト 材料・解説 ハ ヒ フ 2 「-J」「- j」お好みで ヘ 1 7 傾ける ホ マ 3 「- 7 -」「- 7 I」/NもしくはZを傾けて1文字で表現する手もある(やや苦しいか) ミ 3 「- - -」シンプル ム メ モ 3 「- - L」見栄え 2 「Z L」節約 ヤ ユ ヨ ラ 2 「- 7」 リ 2 「l J」「l j」好みで ル 2 「JL」全体に合わせてサイズ調整 レ ロ 2 「L7」7傾ける、幅は狭い 3 「L-J」幅を大きく取れる ワ 2 「r J」rを縦最小、横最大に 2 「l 7」コストは同じだが字体は異なる。好みで ヰ ヱ ヲ 漢字 字 コスト 材料・解説 春 5 「jElo-」 Eで横棒、jとlで左右はらい、oとハイフンで日 夏 6 「7E-JnI」 7で上部 E-Jで中部 nIで下部 秋 6 「-1my l」 1とmで部首 y lで火 冬 5 「-n---」最初と最後のハイフンで左右はらい 木 3 「-Im」 部首向き。ハイフン省略してもいいかも 2つで林 3つ揃えば… 山 3 「L1I」簡単 田 4 「L-xI」L-Iで国囲い、x傾けて十字 2 「ED」Dを寄せる。丸くなるが節約できる 巨 2 「E -」次は言わずもがな 2 「L 5」 貧 5 「, m l - Q 」ml で上部。「乳」と組み合わせるなら - を抜くなどして妥協しないと字数が厳しい 乳 4 「E 3 - L」Eを傾けて左側上部、3と-で「子」を作り、右側はL 娘 6 「tyR- 」tyで女、Rで右部の大まかな形を作る 香 4 「I T B T」I 右傾斜左はらい、T 横最大縦最小で中央部、B 下部の日、T 左傾斜上部はらい&右はらい 一 1 「-」 拡大する以外はそのまんま 十 1 「t」 横幅を拡大 百 3 「7 E 1」 7の縦幅を縮小 千 2 「- t」 -を傾けて上へ 早 3 「E 1 t」 tの横幅を拡大 コメント欄 「女」は個人的に「ZJ」の方が字面がなんか行書っぽくて美しいのでオススメ 「L7」の方が文字としては近いんだけど、どうしてもバランス的に下手な字っぽくなってしまう -- (名無しさん) 2013-09-11 03 00 40 使われているフォントの名称を知っている人いるかな? -- (名無しさん) 2013-09-11 04 55 30 「ち」は「S」と「t」の方が簡単じゃね?2つ重ねるようにすれば割とそれっぽく見えるよ -- (名無しさん) 2013-09-12 02 12 15 「.F」で「や」、「to,」で「す」、「t-d」で「な」 「や」「す」は90度くらい傾いてるけど -- (名無しさん) 2013-09-12 03 23 52 自分は「ね」を「ー、I、Q」で作ってます。Qの横幅広げて左に傾けてくっつけるとそれっぽくなりますよ -- (名無しさん) 2013-09-14 13 40 03 しは無理があるだろ -- (名無しさん) 2013-09-19 16 58 10 「オ」は「7t」でそれっぽくなった -- (名無しさん) 2013-10-03 10 01 36 「d- -J」で dと-を傾けてくっつけて、Jを縮小しまくってもう一つの-とくっつけたんだけどもうすこし削れないかな -- (名無しさん) 2013-10-09 21 12 57 ↑書き忘れた 出来上がったのは「め」です -- (名無しさん) 2013-10-09 21 13 39 「-J-Jb5」で酒を作ってみました。まあ、見えなくはないかな? -- (名無しさん) 2013-10-09 22 24 50 h+u=ん -- (名無しさん) 2013-11-05 23 26 05 漢字のラインナップがすげぇわかりやすいwww -- (名無しさん) 2013-12-25 11 14 14 「岩」、「L1Tlo」、「To」で石 -- (名無しさん) 2014-01-04 17 12 37 貧乳娘の後に千早があるとか喧嘩売ってるwwwwwww -- (名無しさん) 2014-10-11 14 28 31 脳→h3lyLll1 -- (名無しさん) 2015-02-02 20 02 53 ttでサに出来る。真ん中尖っちゃうけどそれも味があっていい…かも -- (名無しさん) 2015-05-23 15 50 03 J--J-L→尻 -- (名無しさん) 2015-08-22 00 10 34 |2Pq5L3J → 龍 -- (名無しさん) 2015-09-25 06 33 08 ZJでシにできる。Zを小さくして右に傾け、Jを横に伸ばして右に傾ける。ちょっと達筆な感じ -- (名無しさん) 2015-10-21 13 52 50 MT2Jw8X-で「野獣」。 里の部分がかなり無理があるけど。 -- (名無しさん) 2015-12-31 00 17 55 名前 コメント すべてのコメントを見る ゴッドファーザー/コメントログ
https://w.atwiki.jp/silencekiss/pages/45.html
The Godfather PartII ゴッドファーザー PART II [DVD] Keep your friends close, but your enemies closer.
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/35582.html
燃える炎闘士 ゴッドファーザー SR 火文明 (7) D2フィールドクリーチャー:フレイム・コマンド/マスター・イニシャルズ 8000 ■スピードアタッカー ■W・ブレイカー ■このクリーチャーがバトルに勝った時、このクリーチャーをアンタップする。 (他のD2フィールドが出た時、このクリーチャーを破壊する) 作者:wha +関連カード/1 《D2G ゴッドファーザー》 【企画】20th終盤戦!!!リメイクカード大集合!!! カードリスト:wha 評価 名前 コメント