約 997 件
https://w.atwiki.jp/tousounokeitou/pages/116.html
『地球教の影』 作者・大魔女グランディーヌ 92 ジャブロー・ティターンズ基地*** ここは南米アマゾン川流域地下にある巨大地下空洞に築かれた 地球連邦軍の旧司令部ジャブローである。 現在はティターンズが拠点のひとつとして接収し、使用していた。 ジャマイカン「閣下、ジュピトリスのパプティマス・シロッコから通信が入っております」 ジャミトフ「シロッコめ。ようやく、こちらの呼び出しに応じたか…」 〔通信のコール音〕 シロッコ「映像通信でのご無礼をお許し下さい、ジャミトフ閣下」 ジャミトフ「シロッコよ。こちらにはザフト軍がジェネシスを 再建したという情報が入っているが…これはどういうことだ? 貴様を介して結んだジュピトリアンと結んだ密約では、 ジェネシスに関する項目は含まれていなかったはずだ」 シロッコ(………) ジャミトフ「ザフトがヤキン・ドゥーエとボアズを再建することまでは 容認していたが、ジェネシスの件は聞いておらんぞ」 シロッコ「我々の調査によりますと、ザフト軍ザラ派によるジェネシス再建は 彼らの情報かく乱であるようです」 ジャミトフ「情報かく乱? 戯言はよせ。 ザフトはこのジャブローをジェネシスで撃つつもりなのだろう?」 シロッコ「パトリック・ザラがそのつもりなら、とっくにジャブローは壊滅しております」 ジャミトフ「…ならば、単なる脅しだと言うのか?」 シロッコ「おそらくは。 こちらでもザフトの手によって再建されたジェネシスの存在を 確認しておりません。それよりも…ザフト軍が宇宙で足場を固めている今が、 三輪長官の後押しをして一気に極東地区を全面占拠する絶好の機会かと…」 ジャミトフ「貴様も知っていようが、地球にはGショッカーの軍勢の他に、 例の時空クレバスから現れる正体不明の怪物群が各地に現れておる。 ティターンズ部隊はそれの対処で忙殺されているのだ」 シロッコ「ならば、早急に我々ジュピトリアンの部隊を地上へ降下させましょう」 ジャマイカン「…こちらには、ネオ・ジオンの降下部隊に 木星帝国のモビルスーツらしき機体が混じっていたという情報があるが?」 シロッコ「…我々ジュピトリアンも一枚岩ではないのです。どうか、ご容赦頂きたい」 ジャマイカン(………) シロッコ「それでは…」 〔通信を切る音〕 ジャマイカン「シロッコめ…涼しい顔をして、よくもぬけぬけと…」 バスク「閣下。自分はあのパプティマス・シロッコという男を信用することが出来ません。 あの男…閣下への誓約書に血判を押すなど…やり方がいちいち気に入りませんな」 ジャミトフ「確かに、奴は危険だ。だが、これからのティターンズは ああいう男も使いこなさねばならん」 バスク「…はっ」 93 月軌道外宙域・サウザンスジュピター*** ドゥガチ「…貴君の意図は理解した。かねてからの約束通り、 我が木星帝国は火星の後継者に対し全面的に協力しよう」 草壁「感謝致します、ドゥガチ総統。では我々は早速、政権樹立のための準備に入ります。 地球圏各地で続発する黄泉がえり現象、そして時空クレバスの発生…… 今までの経験上、現在のような状況は…様々な勢力が一斉に動き出す 前触れだとも考えられますので」 ドゥガチ「忠告として受け止めておこう」 草壁「…では、私はこれにて」 草壁と入れ替わりにシロッコが入ってくる。 ドゥガチ「地球圏偵察及び調査の任務、ご苦労だったな、シロッコよ」 シロッコ「はっ…。全ては総統クラックス・ドゥガチの御心のままに!」 ドゥガチ「お前のおかげで、現在の地球上での貴重なデータを得ることが出来た。 フフフ…やはり人類の支配に地球など要らぬ……」 シロッコ(ドゥガチの真の目的は地球侵攻ではないのか……?) カラス「ところでドゥガチ様、テテニス様の行方が今だ……」 ドゥガチ「テテニスか…ワシは娘など愛してもおらぬし、どこで何をして死のうと構いはせぬ…。 大方あの海賊の小僧と行動を共にしておるのだろう。放っておけ……」 94 地球連邦宇宙軍・月基地・作戦会議室*** 地球圏各地で続発している“黄泉がえり”現象は、 突然の強硬派指導者の復活により各勢力において主戦派が力を盛り返し、 皮肉にも再び世界に騒乱と戦争の火種をばら撒く結果となった。 火星にある小バームはオルバン派とエリカ派に、 プラントはザラ派とクライン派にそれぞれ分裂して内戦状態へと突入し、 それに加えて今回の木星帝国と火星の後継者が結託しての ジュピトリアンの再蜂起である。 連邦軍の月基地では、そのことに対する事変報告がなされていた。 ジュン「草壁春樹、元木連(木星圏ガニメデ・カリスト・エウロパ及び 他衛星国家間反地球共同連合体)の実質的№1で、階級は中将。 反草壁派の若手将校達による熱血クーデターの際に失脚し、行方不明。 その後、第一次火星極冠事変で身柄を拘束され……」 ムネタケ「見事に脱獄しましたな」 ジュンの報告にムネタケはやっかいそうにつぶやく。 秋山「いや、元木連組としてまことにすまんことです。この通り」 コウイチロウ「君のせいじゃあるまい」 謝る秋山少将を押さえるミスマル総司令。 秋山は強硬姿勢をとり続けた草壁に危機感を抱いて先のクーデターを仕掛けた張本人だった。 コウイチロウ「秋山君。草壁という男、どういう人間かね。 直属の部下だった君の目に彼はどう映った?」 秋山「正義に燃える熱血漢、理想のためなら死ねる男。ただ問題なのは、 自分の理想が他人にとっても理想であると思い込み、頑なに信じていることです」コウイチロウ「……ところで話は変わるのだが、 木星でジュドー・アーシタくんが行方不明になったというのは本当かね?」ジュン「はい。ブライト大佐たちロンド・ベル隊も懸命に捜索を続けていますが…」ムネタケ「心配ですな。ジュピトリアンがニュータイプを 放っておくとも思えませんからな…」 95 一方その頃、地球では…。 東京・赤坂 白河尚純の別邸*** 白河「よくやってくれました。 これで極東の連邦軍は事実上我々の支配下に入りました。 これもあなたのおかげですよ、来島副長官」 来島「………」 政界にその名を知られる大物――白河尚純。 ヒルカワを使って地球連邦軍極東支部のスキャンダルを次々とでっち上げ、 さらには今ここにいるI.N.E.T.副長官の来島を言葉巧みに抱きこみ、 一連の疑惑を偽証させた黒幕である。 来島「……白河さん、約束はわかってくれていると思うが…?」 白河「わかっていますよ。ティターンズはI.N.E.T.に手出しはしません。 それは私の名において固くお約束します」 来島「………」 白河「そう気に病む事はありませんよ。 貴方のした事は世界平和のために必要な事だったのです。 決して悪いようにはしませんとも」 来島は額に汗をたらしながら席をゆっくりと立ち、 応接間の窓から外の風景に目を向ける。深呼吸した来島は、 ふと、邸宅玄関のすぐ前の街路を行進する 100人ほどの不気味な集団に気付いた。 赤く縁取った白い長衣を身に着け、“聖地を死守せよ”と記したプラカードを掲げ なにやら詠唱しつつ、ゆるやかに歩んでいく。 来島「あれは何だね?」 白河「ああ、地球教の信者たちですよ」 来島「地球教?」 白河「昨今急激な勢いで信者の数が増えている宗教です。 ご神体というか、崇拝しているのは地球そのものだそうで」 来島「地球をね……」 白河「人類の故郷である地球は、いわば最高の聖地です。 それが今、幾多の異星人や怪物共によって侵略の危機に晒されている。 地球を脅かす敵に対し百倍千倍の血の報復を与え、全人類の魂を導く 大聖堂を建てようというのです。どんな犠牲を払っても、 やがては地球を全宇宙の中心とするための聖戦に協力するとか……」 来島は呆気に取られた。 来島「馬鹿馬鹿しい。まさか本気ではないだろう。 どうせよくある金目当てのインチキ宗教に決まっている!」 白河「…いや、案外不可能な事でもないかもしれませんよ」 来島「……白河さん、まさか貴方や三輪長官、 それにティターンズの背後にいるというのは――!?」 いつの時代にも狂信者の種は尽きない。 遠い遠い昔、“十字軍”というものが地球上に存在した。 聖地を奪回すると称し、神の名のもとに他国を侵略し、 都市を破壊し、財宝を奪い、住民を虐殺して、 その非道を恥じるどころか、異教徒を迫害した功績を誇示すらしたのだ。 無知と狂信と自己陶酔と非寛容によって生み出された、歴史上の汚点。 神と正義を信じて疑わない者こそが、最も残忍に、狂暴になりえるという事実の、 それは苦い証明だったはずである。 その愚行を、今度は地球教徒たちが宇宙的規模で再現しようというのだろうか……。 96 ジャブロー・ティターンズ基地*** ティターンズ総帥ジャミトフ・ハイマン大将は、基地内の一室に坐っていた。 窓のないその部屋は厚い鉛の壁にかこまれて密閉されており、空間そのものが極性化されている。 ジャミトフ「私です。お応えください」 極秘の定期通信を明確な言語の形で思考する。 ???「私とはどの私だ?」 彼方から送られてきた返答は、この上なく尊大だった。 ジャミトフ「ティターンズ総指揮官、ジャミトフ・ハイマンにございます。 総大主教(グランド・ビショップ)猊下には御機嫌麗しくあられましょうか?」 あのジャミトフとは思えないほどの腰の低さである。 ジャミトフを知る者が一人でもその場にいれば、この男でも冷たい汗を 肌ににじませることがあるのか、と目を見張ったであろう。 総大主教の声「機嫌のよい理由はあるまい……わが地球はいまだ正当な地位を回復してはおらぬ。 地球が宇宙全ての知的生命に崇拝される日まで、わが心は晴れぬ。 地球は長い年月に渡り、異星人どもの侵略を受け、不当に貶められてきた。 だが、屈辱の晴れる日は近い。地球こそが人類のゆりかごであり、 全宇宙を支配する中心なのだ、と、母星を捨て宇宙移民者となった亡恩の徒どもが 思い知る季節が両三年中には来よう」 ジャミトフ「そのように早くでございますか?」 総大主教の声「疑うか、ティターンズの首領よ」 思考波が低く陰気な笑いの旋律を奏でた。総大主教(グランド・ビショップ)と称される 宗政一致の地球教統治者の笑いは、ジャミトフをぞっと総毛だたせる。 97 総大主教の声「歴史の流れとは加速するもの。ことに“黄泉がえり”の奇跡も重なり、 地球圏の各勢力間において権力と武力の収斂化が進んでおる。それに間もなく、 新たな民衆のうねりが加わろう。全宇宙に潜んでいた地球回帰の精神運動が具体化して現れる。 その組織化と資金調達はブルーコスモスの者どもに任せておったはずだが、 手抜かりはあるまいな?」 ジャミトフ「ムルタ・アズラエルからの話では、順調に進んでいるとの事にございます」 総大主教の声「われらの偉大なる先達は、そのためにこそ各地に 忠実なる者を送り込んで富を蓄積せしめた。地球至上主義者たちが その特殊な地位と権力を生かした政治力と経済力によって世俗面を支配し…… 戦火を交えずして全宇宙は地球の支配下に入る。実現に数世紀を要する遠大な計画であった。 わが代にいたってようやく先達の叡智が実を結ぶか……」 そこで思考の調子が一変し、鋭く呼ぶ。 総大主教の声「ジャミトフ」 ジャミトフ「は……!?」 総大主教の声「裏切るなよ」 ジャミトフ「こ、これは思いもかけぬことをおっしゃいます」 総大主教の声「汝には才幹も覇気もある……故に悪い誘惑に駆られぬよう、忠告したまでのこと。 かのナポレオン、それにヒトラーがなぜにあのような末路を辿ったのか、充分に承知しておろう」 ジャミトフ「ティターンズがここまで勢力を回復することができましたのは、 猊下のご支持があってのこと。私は亡恩の徒ではございません」 総大主教の声「ならよい。その殊勝さが、汝自身を守るであろう」 定期通信を終え、部屋を出たジャミトフは、大理石のテラスにたたずんで星空を見上げた。 ティターンズがただジャミトフ個人の所有物であったなら、彼こそが地球圏を実質的に支配する 存在になり得たかもしれない。しかし残念ながら現実は違う。 地球を群星の首都たらしめようとする“地球教”という名の偏執狂どもによって、 今の彼は一介の下僕に過ぎなかったのである。だが、独語するジャミトフの口の端が、 狐のように吊り上がった。 ジャミトフ「さて、誰が勝ち残るかな。Gショッカーか、ジュピトリアンか、地球教か…… それとも私か……」 98 ●パプティマス・シロッコ→自身はジュピトリアンに所属し、 ジュピトリアンとティターンズの間の密約の仲介をしていた模様。 ●草壁春樹→脱獄して火星の後継者を再結成。ジュピトリアンと合流。 ●クラックス・ドゥガチ→草壁ら火星の後継者を迎え入れる。 ●白河尚純→彼こそが江戸川総司令やサコミズ総監たちを追い落とした筋書きを書いた張本人。 △来島副長官→白河に抱き込まれ、連邦軍極東支部の一連のスキャンダルを公の場で偽証。 それが江戸川総司令らの更迭やサコミズ逮捕の決め手になっていた。 ●ジャミトフ・ハイマン→地球教総大主教より指令を受ける。 ティターンズを背後から操っているのは、地球教と呼ばれる宗教団体。 【今回の新規登場】 ●パプティマス・シロッコ(機動戦士Ζガンダム) 木星船団の指揮官。木星帰りの男。あらゆる面での天才。 人心の掌握にも長けており、ジュピトリアンの実質的な中心人物である。 PMX-003ジ・オ (THE-O)パイロット。 ●ジャミトフ・ハイマン大将(機動戦士Ζガンダム) ティターンズ総帥。 ●バスク・オム大佐(機動戦士Ζガンダム) ティターンズの実質的な指揮官。ジャミトフ大将の指揮の下各部隊を指揮する。 一年戦争時にジオン軍の捕虜となり拷問を受け、その際に視覚障害となり、 それ以来スペースノイドを憎んでいる。 ●ジャマイカン・ダニンガン少佐(機動戦士Ζガンダム) バスク・オムの副官でティターンズの実戦指揮をサポートする立場にある。 直属の上官であるバスクには忠実だが、自分以下の者に対しては慇懃無礼な態度で臨む。 ●クラックス・ドゥガチ(機動戦士クロスボーンガンダム) 木星帝国総統。9体製作された自分のコピーを持つ。 木星市民を手足のように使い、虫ケラのように始末する卑劣な支配者。 ●カラス(機動戦士クロスボーンガンダム) ドゥガチ直属の工作員。総統直々の命令でのみ動く、悪魔のような男。 ●草壁春樹中将(機動戦艦ナデシコ/劇場版機動戦艦ナデシコ-the prince of darkness-) 元木連軍優人部隊総司令官。火星の後継者首班。蜥蜴戦争時の木連側の実質的指導者。 ○アオイ・ジュン中佐(機動戦艦ナデシコ/劇場版機動戦艦ナデシコ-the prince of darkness-) 地球連邦宇宙軍第三艦隊所属・戦艦アマリリス艦長。 元ナデシコクルーの一人で、ミスマル・ユリカとは幼馴染である。 ○ムネタケ・ヨシサダ中将(劇場版機動戦艦ナデシコ-the prince of darkness-) 地球連邦宇宙軍参謀長。故ムネタケ・サダアキの父だが、息子とは性格が正反対の好々爺。 ○秋山源八郎少将(機動戦艦ナデシコ/劇場版機動戦艦ナデシコ-the prince of darkness-) 地球連邦宇宙軍の提督。熱血クーデターの中心人物で、 地球と木星の和平の道を開いた現役の木連軍人。友好大使として 地球連邦宇宙軍の月面本部にも籍を置く。 ○ミスマル・コウイチロウ大将(機動戦艦ナデシコ/劇場版機動戦艦ナデシコ-the prince of darkness-) 地球連邦宇宙軍総司令。ナデシコ独立部隊を結成した。 ミスマル・ユリカの父親で、超がつくほどの底抜けの親バカ。 △来島副長官(電磁戦隊メガレンジャー) 世界科学連邦I.N.E.T.の副長官。何事にも組織の論理を 最優先させる傾向がある。 ●白河尚純(仮面ライダーアギト) 日本政界の大物。国会のアギト対策法案提出の中心人物。 ●地球教総大主教(銀河英雄伝説) 地球教の教主。外見は身体中の水分が枯れ果てたように見え、 皺と筋の塊にしか見えない老人。地球を祭政一致の宇宙の中心にする事を目論む。
https://w.atwiki.jp/fvstreamergta5/pages/193.html
imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ここに画像のURLを入力) 名前 後藤田 駄佐夫(ごとうだ ださお) アルファベット表記 DASAO GOTODA 出身地 日本 誕生日 ----年--月--日(22歳) 転入日 2023年07月21日(0年51日) 職業 トラック経営ガソスタ経営 プレイヤー 駄佐夫(dasao) 告知等 配信場所 + 目次を開く 閉じる 基本情報 3037GS 来島前の人物像 印象表 日別エピソードyyyy年mm月のエピソード アーカイブyyyy年mm月のアーカイブ 基本情報 新天地ロスサントスに職と新しい自分を求めやって来た。 が、空前の来島ブームによる就職難に直面。 就職出来なかったことを奇貨に、自身が経営者になることを思いつく。 鉱石採掘で得た資金を元手に、トラック経営とガソスタ経営を開始した。 前項以外にも、稼ぎになる仕事や事業を常に探している。 起きている際、魂側で何かあると手近な高い所へ登る習性がある。 現在 + 開く 故郷でのっぴきならない大事が起こり、9月10日一時帰国することとなった。(魂の都合) 3037GS 砂漠地帯の飛行場やアルファの最寄りであるガソリンスタンド。後藤田が所有している。 立地面でのハンデを克服する為、島内最安値での経営に挑戦している。(23/8時点) 将来的には雇用面で島に貢献したいと考えているが、経営状況にそこまでの余裕はなく、店主一人の自転車操業が続いている。(23/8/8時点) サインボードを使った広告掲載の募集など、島内の他スタンドと一線を画す経営を模索。 バイトを雇うなど、一人経営からは脱した。 9/8をもって共同経営者となったカカシ ノマドに経営を引き継いだ。 来島前の人物像 + 開く 日本のとある大学を卒業するも、就職活動に失敗。そんな最中に別次元のロスサントスの盛況ぶりを観測する。華やかな街と様々な人間模様に魅せられたことによって、閉塞的だった学生生活と別れ、職と新しい自分を求め来島を決心。 学生時代の失敗が元で、自己肯定感が低く、他人に話しかけたり、会話の輪に加わることを苦手としている。これらコミニケーションの苦手に関する事項を克服すべき最重要課題としている。 前項に関連し、異性との会話も苦手としている。 本人にあまり自覚はないが、やや欲深いところがあり、守銭奴の気質を持っている。 印象表 + 開く 2023/08/08 印象 2023/08/09 【好敵手】 他のガススタ経営者の方々 【好印象】 轟 まお(まおさん夫妻),牛山 正樹,咲間猫 遊爽,ふぁんきぃ 竹野内,雑談に付き合ってくれる方々 【期待】 【対立】 【胸熱】 【最推し】 大蛇丸 独歩,不治 喪中,荻原 開示,道端 コジキ 【覚醒期待】 【苦手】 挨拶を返してくれない方,名前を伏せている方 【信頼】 【不安】 【厄介】 鉱石洗浄,車上荒らし,やる気の続かない自分 日別エピソード yyyy年mm月のエピソード - 開く mm/dd #n 配信タイトル + 開く エピソードを記述 mm/dd #n 配信タイトル - 開く エピソード募集中 アーカイブ yyyy年mm月のアーカイブ - 開く 配信日 # 配信タイトル 備考 yyyy/mm/dd 1 配信タイトル 🔝ページTOPへ
https://w.atwiki.jp/sengokutaisenark/pages/1042.html
肉長+20を確認。今回は上昇条件がいじられたのかな? - 名無しさん 2013-07-07 12 19 54 大玉焙烙の統率上昇値減少となってますが、前ver.でも今ver.でも+1でした。これは公式の誤植ということですかね? - 名無しさん 2013-06-29 20 25 24 動画で見たところ+2に増加かな sm21201646 - 名無しさん 2013-06-30 00 22 28 ん?来島と勘違いしてないかな。sm21202859の最期に大玉焙烙使ってるけど+1なんだよね - 名無しさん 2013-06-30 10 56 15 to - 名無しさん 2013-06-30 11 04 16 ミスった。来島も念の為確認したら前ver.と今ver.両方+2だった。一体どういうこと…… - 名無しさん 2013-06-30 11 05 40 雑誌だとこっそり表記変わってたりしないかな - 名無しさん 2013-07-01 03 19 27 アルカディア見たら公式そのままでワロタ - 名無しさん 2013-07-01 20 13 22 風魔小太郎 忍法空蝉 +150%→+80% - 名無しさん 2013-06-24 19 00 46
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/4296.html
22: yukikaze :2017/01/29(日) 21 27 00 ではいつもの投下します。今回の題名は『禁門の変』 1861年7月8日。 この日、幕末―いや、近代日本の命運に影響を与える事件が起きた。 『池田屋事件』。新撰組を始めとする、6組の治安維持部隊が、京都でテロ活動を行っていた『天誅組』のアジトと見られていた箇所を一斉に捜索。 激しい斬り合いの末に、『天誅組』を壊滅させることに成功する。 実質的な首魁であった中岡慎太郎、実働部隊の吉村寅太郎や相良総三、北添佶磨、岡田以蔵、大高又次郎等は悉く討ち取られ、スポンサーでもあった姉小路公知も捕縛されている。 この時、首魁でもあった坂本龍馬と真木和泉は、長州や土佐に出かけていて無事であったのだが、事件を知った両名は「だからさっさと動けと言ったんだ」と慨嘆したとされる。 彼らが嘆くのも無理はなかった。 何しろ彼らの計画は、「祇園祭の前の風の強い日を狙って御所に火を放ち、その混乱に乗じて中川宮朝彦親王を幽閉、一橋慶喜・松平容保らを暗殺し、孝明天皇を長州へ動座させる」という劣勢に陥りつつあった尊王攘夷運動の志士達を一気に官軍にさせるという代物だったからだ。 彼らにしてみれば、「攘夷の熱情に溢れた長州に動座すれば、帝も長州を始めとする攘夷支持者の熱意を嘉し、以て我らの正義が天下に示される」訳であり、そうすれば長州は当然として、今なお腰の重い土佐だけでなく、全国の勤皇の士が立つと考えたのである。 冷静に見てみれば「尊王を謳いながら、実質、天皇を良いように利用する気満々」なのだが、攘夷という熱意に動かされ、視野狭窄になっている彼らに理屈など通るはずがなかった。 そしてこの計画に、長州の強硬派が乗った事が事態をややこしくした。 『尊王攘夷』というイデオロギーは、朱子学や国学に馴染んだ面子にとっては、それほど違和感のない理論であり、アヘン戦争等の事例を出されれば、少なくとも反論することは難しかった。 無論、穏健派の面々は、島津や豊臣に近い考えを持っていたし「外交は幕府がやるもの」と判断していたのだが、そんな彼らですら「関ヶ原以来幕府の風下に立っていた毛利が、攘夷の先駆けになり、帝に激賞されることで幕府の風上に立てる」という真木の言葉に、切り崩される有様であった。 この現状に、穏健派の周布や桂は必死になって説得をするのだが、強硬派の意見は日を追うごとに激しさを増し、彼ら二人をして「晋作がおったら」と、松陰と周布の勧めで、英国に留学した高杉の不在を心の底から嘆く有様であった。(なお高杉は、事態を聞いて、伊藤や井上とともに帰国したがその途上で「俺がいれば」と、何度も悔やんだという) そんな中起きたこの事件は、幕末の政治情勢において特大級の爆弾として炸裂することになる。 まずこの一件を最大級に利用したのが一橋慶喜であった。 彼は、この一件を帝に奏上すると共に、京都大火及び自身の拉致計画に激怒した孝明天皇のお墨付きを得て、禁裏御守衛総督・摂海防禦指揮の地位を最大限に利用し、禁裏を守っていた長州及び土佐の軍兵を即座に締め出し、更に岩倉や三条と言った、幕府にとって目障りな公卿も一掃している。 これだけでも手際の良さが褒められるべきなのだが、更に彼は、近隣の譜代大名のみならず、島津や黒田、豊臣と言った大名の京にいる軍兵も、禁裏御守衛総督の権限をフルに使い、自らの指揮下に編入することを帝に奏請し、これを受理されている。 豊臣にしてみれば「勝手に決めんな」であったろうが、豊臣も天誅組の手によって、伏見屋敷の担当者が重傷を負うなどしていたため、「天誅組及びその裏で糸を引く長州から京都を防衛するため」という慶喜の理屈に反論することは出来なかったのである。 電光石火で朝廷を「親徳川派」で固め、更に言えば「正論と建前」をフルに使うことによって、政治的な借りを作ることなく、戦力を構築してのける。 一橋慶喜一世一代の政治的アートであり、この鮮やかな手並みによって、評価がダダ下がりであった彼の名望は一気に復活することになる。 長州藩と並んで名指しで批判を受けた土佐藩が、上層部がトカゲの尻尾きりとして、坂本龍馬と武市半平太を捕縛し、問答無用で処刑。土佐勤皇党に属する面々の大弾圧を始めた事で、事実上、攘夷勢力から脱落したのを見れば猶更であった。 24: yukikaze :2017/01/29(日) 21 28 23 もっとも、慶喜が褒められるのはここまでであった。 これは彼の性格と言ってもいいのだが、事態が順調に進んだ時に、彼は必ずと言っていいほど楽観的な見通しをしがちになり、最悪のケースを予想から外してしまう悪癖があった。 更に悪いことに、最悪のケースになった時に、彼は事態の悪化を留めるよりも、如何に自分が責任から逃れるか乃至は責任を誰かに押し付けるかを重要視してしまい、事態を加速度的に悪化させがちであった。 それこそ、かつては彼を担いでいた西国雄藩や松平春嶽が、事実上彼を見離した要因になるのだが、この事態においても、彼のこの悪癖は真価を発揮することになる。 彼の躓きの始めは、長州藩の行動を読み誤った事であった。 彼は、土佐藩の自壊を見た事で、長州藩も同じような目に合うと予想していたのだが、実情は逆であった。 考えてみれば当たり前であるが、京都大火及び天皇拉致を計画した組織のスポンサーであったことがばれた以上、恭順した所で待っているのは改易なのである。 ここで慶喜が「強硬派を断罪すれば毛利家は安泰」と確約すればまた話は違ったであろうが、慶喜はそう言ったフォローを全くしておらず、「どうせ土佐と同じになるだろう」としか考えていなかった。 結果的に、長州藩は椋梨藤太を始めとする恭順派を電光石火で粛清すると、藩論を一致させて、兵を挙げることに決したのである。 無論、周布や桂のように「幕府の言いなりになるのは問題外だが、こちらから攻めるのではなくまず守りを固めるべきだ」という意見もあったが、長州に亡命していた真木や中山忠光が「古今、受け身に立った側が最終的に勝った試しなし。関ヶ原と同じ過ちを繰り返すか」という意見に、来島らの強硬派が大いに賛同したことで、外国船の砲撃計画を一時取り止めてまで、全力での京都奪還を決定する。 進発する長州の軍勢の総数は国元の守りを除いても、総兵力1万2千名の大軍であった。 次の慶喜の躓きは、味方側の兵力が予想以上に集まらない事であった。 京都にいた会津兵1,500、豊臣兵200、島津兵200、肥後兵150、筑前兵150等はともかく、慶喜が主力として期待していた越前兵は、動員の展開能力が遅かったのと、危機感のなさで先発隊の1,000名すらまだ京都に着陣しておらず、藤堂勢もまた同じ。彦根も自分の父が壊滅的な打撃を与えてしまったのが災いして、300名程度送るのがやっとであった。 つまり、慶喜が万単位で集結できると思っていた兵力は、自分の直属兵である300や、彦根領収公の為に一時的に派遣されていた幕府の1個連隊を併せても、6,000名程度と、長州藩の半分という有様であった。 この事態に驚き慌てた慶喜は、越前藩を叱責すると共に、早急に兵を送るように指示。 併せて、浅野氏や宇和島伊達氏に急使を送り、「逆賊長州を打て」と、命令を下すのだが、事態の急変に対応は後手後手に回ってしまい、更に土佐勤皇党の生き残りが、土佐でテロ活動を起こしている者以外は、長州の軍勢に加わるに至って、慶喜は完全にパニック状態に陥っていた。 こうした慶喜の状況とは裏腹に、実戦部隊を実質指揮する松平容保は、ある意味達観していた。 既に彼は現有兵力で京都を防衛しないといけない覚悟を固めており、幕府軍の連隊指揮官等と「如何にして京都を防衛するか」ということに注力していた。 容保にしてみれば、洛中に入られた場合の被害は甚大なものになるという点や、彼我の兵力差が広がっていることから、山崎の地に先に陣取り、敵軍の足止めを徹底する間に、味方の援軍到着を待っての反撃計画を策定し、幕府旗本隊や他の藩もその計画に賛意を示している。 確かに現時点においては、こちらの数が少ないものの、時間が立てばたつほどこちらが有利になるのである。 諸藩の担当者は、容保の堅実と言っていい作戦案に従い、迎撃準備に入ったのだが、ここで慶喜が、朝廷内で俄かに巻き起こった「長州藩に穏便な態度を示すことで戦を避ける」意見に振り回されてしまい、結果的に幕府軍の山崎侵出をする前に、長州藩が山崎に陣取るという状況になっている。 25: yukikaze :2017/01/29(日) 21 30 46 会津一の豪の者として知られ、明治維新後も陸軍の幹部として活躍をした佐川官兵衛は、この時の日記で「一橋公は負ける為にお知恵を絞っておられる」と、皮肉っているが、ここまで状況が悪化したならば市街戦による時間稼ぎを行う以外どうにももならない状況であった。 (なお、豊臣家代表は会津藩に対し「洛中の人間を避難させることで、せめて彼らの生命安全だけは確保しましょう」と進言し、会津藩もそれに賛同したのだが「下手に避難命令を出せば、洛内の混乱及び兵員数の減少、公家達の喧しさが増すので、町民たちの自主避難以外認めない」という慶喜の回答を受け、「そっちの方が余計混乱するわ」と、吐き捨てられることになる。なお、慶喜は敢えて混乱させることで時間稼ぎをさせる意図があったとされるが、むしろ「混乱に紛れて、帝と共に近江に脱出する予定であった」というのが通説になっている) このように、適切な防衛ライン構築に失敗した幕府軍であるが、長州側も負けず劣らずグダグダであった。 ある種悲壮な決意のもとで出陣した彼らであったが、朝廷内に残っていた数少ない長州派の公卿や尊王攘夷に同情的な面子からの情報により、幕府側の軍勢が予想よりもはるかに少ないことが判明。 更に、土佐勤皇党の生き残りや、西国にいた尊王攘夷派の面々が三々五々馳せ参じるにあたって、総兵力が1万5千名にまで膨れ上がったのである。 この事態に、来島又兵衛や真木和泉は「今こそ好機。一気に洛中に攻め込むべし」と気炎を上げ、嵯峨と山崎を抑えた事で、最高潮に達していた。 一方、この軍勢を率いていた強硬派3家老や、久坂といった旧松下村塾の過激派面々は「我らの武威により徳川は怯え、朝廷も軟化している。いまこそ朝廷に我らを認めてもらう好機である」と、武力占領を差し控え、交渉による妥結を模索していた。 後世の眼から見れば「いまさら何を」とも思われるが、長州軍の布陣に伴い、京都の混乱は最高潮に達しており、公卿からは公然と「松平容保の罷免と長州藩への赦免」が取りざたされ、その情報が逐一長州側に伝わっていた事で、彼らの中で「交渉で優位を勝ち取れるならそれでいいじゃないか」という想いが強くなっていたのであった。 無論そこには「この戦では勝てるだろうが、幕府軍が本気で攻めてきた場合、こちらも大きな痛手を受けるのは明白なのだから、帝の勅命で赦免及び禁軍扱いになった方が、後々を考えるとはるかに有利」という、政治的判断が働いていたのだが、この意見に、名目上の総大将である毛利定広や中山忠光も色気を出してしまい、開戦直前という時点で、長州の首脳部の意見が分裂するという、最悪の展開になったのである。 この状況に来島は激怒し「今、目の前で勝てる状況になっているのに、手をこまねくとは、貴様らは毛利の御家を滅ぼす気か」と、本陣での軍議で吠えたのだが、評論は一致せず、業を煮やした来島は「ならば儂が口火を切るわ」と、本軍に独断で、嵯峨から京の都に進撃を開始することになる。 当人が豪語するだけあって、来島の勢いは凄まじかった。 先鋒部隊3千人を率いた来島は、自ら先頭にたって突撃し、それを見た来島選りすぐりの強硬派及び土佐勤皇党の生き残りたちは、防壁を作っていた淀藩の兵を鎧袖一触で蹴散らすと、御所近辺まで進軍。 朔平門を守っていた会津の主力勢と血で血を洗う大激闘を繰り広げることになる。 来島や土佐勤皇党にしてみれば、恨み骨髄の会津兵だけあって、その闘志は凄まじいもので、慶長の試し合戦そのものかのように、戦列歩兵での一斉射撃を敢行し、数の差もあって会津を押しに押している。 しかしながら、即席ではあるがコンクリートで作ったバリケードに身を隠しつつ射撃する会津兵に対し大通りを進撃する来島勢は遮蔽物が碌になく、しかも全力での突進を、会津藩の砲兵隊を率いていた山本覚馬の独断での砲撃で文字通り吹き飛ばされたことで、突進力を完全になくすことになる。 焦りを見せた又兵衛は「この上は、例え死体の山を作ろうとも、御所に討ち入らん」と、損害無視の覚悟で命を下したが、その目立つ姿を山川浩に狙撃され戦死。 一瞬の指揮系統の空白を見逃さなかった佐川官兵衛による逆撃により、攻勢は完全に失敗することになる。 一方、来島の独断での攻勢により、もはや交渉による事態終結は断たれたことを理解した長州藩の主力は毛利定広を守る3千人を総予備とし、残り9千名を3家老で3等分し、御所を囲むように進撃を開始する。 これは、彼らが一番危惧したのが、慶喜達が天皇を連れて関東に逃げ出すことであり、彼らは何としても天皇を確保する必要が生じたのであった。 しかしながら、来島の暴発によって動いた彼らは、来島の動きに合わせる為に、行軍を早めざるを得ず結果的に諸隊の連携がバラバラになってしまうことになる。 26: yukikaze :2017/01/29(日) 21 31 32 福原越後率いる伏見攻略の軍勢は、その中ではまだマシであった。 彼らは首尾よく伏見に攻め入ることができ、乱の終了後も、敵部隊が少なかったこともあって、可能な限りの戦力を保持したまま撤退に成功している。 だが、それ以外の軍勢は悲惨の一言であった。 まず、益田親施の軍勢は、二条城から出陣した幕府旗本部隊に迎え撃たれることになる。 益田の軍勢も弱兵という訳ではないのだが、この国でも高度な練度と装備を持つ幕府軍は、戦列歩兵主体の益田勢に対して、散兵戦術と臼砲を多用することで、彼らを効率的に叩いている。 そして損害の増大に顔色を変える益田に対し、旧新撰組を始めとする御陵衛士6隊(京都大火を未然に防いだことで、孝明天皇から直々に与えられた名前。新撰組や見廻組は、組織はそのままで、御陵衛士を名乗ることになる)が、後方及び側面から銃撃を開始することで、完全に壊乱することになる。 もっとも、国司信濃の軍勢に比べれば益田勢はまだマシであった。 来島の後詰として進撃した彼は、来島の討死を聞いて、自らの責任を痛感。 来島勢の敗兵を収容すると、「又兵衛の弔い合戦」と叫び、宜秋門に向けて突入を開始する。 国司率いる長州勢も、益田に引けを取らない精鋭ぞろいであり、彼らは怒りに胸を焦がしながら隊列をきれいに揃えつつ進撃をしていたのだが、これが益田勢以上に仇になっている。 宜秋門を守っていたのは、豊臣、島津、黒田の3家500名足らずであったのだが、鎧袖一触で蹴散らそうと射撃開始準備に入った国司勢に待っていたのは、豊臣勢が京に持ち込んでいたガトリング砲10門による殺しの間であった。 この豊臣家が持ち込んだ最新鋭兵器は、後に起きる数多の戦場で繰り広げられた魁といえるものを現出し、薩摩兵を指揮していた海江田信義、筑前兵を指揮していた月形洗蔵(西洋に留学したことで安易な攘夷行動では何の解決にもならないことを痛感し、豊臣の富国強兵論に賛同している)が「長篠の戦いを見た後の、織田・徳川の豪傑たちの気分は皆こうであったろうか・・・」と、呆然とする程のショックを与えているのだが、ガトリング砲の音が鳴りやんだ時、そこにあったのは「かつて長州兵であった者」の残骸にすぎなかった。 ガトリング砲複数による掃射と臼砲による間接砲撃により、国司勢は10分も立たずに戦闘能力を失い撤退をすることになる。なお、その中には国司の姿はない。 ここに至り、毛利勢は敗北を認めざるを得ず、京都からの撤退を決定。 未だ戦い足りない幕府旗本部隊からの追撃により被害を拡大させつつ、長州へと逃走することになる。 ここにおいて、尊王攘夷の雄藩であった長州は、その主力軍の壊滅と、朝廷に弓を引いたという政治的に最大のマイナスを受けることになり、賭けに完全に失敗することになる。 もっとも、事態がこれで終息することはなく、更なる混乱が待ち構えることになる。 27: yukikaze :2017/01/29(日) 21 39 21 投下終了。 日露や第一次大戦で現出した地獄が、京の都でも起きることに。 長州側の練度が高かったことが大いに災いになりました。 練度が低い軍勢なら、最初の攻撃で戦意喪失して、壊乱する代わりに数が多い為に逃げ延びる兵も多かったのでしょうが。 近代兵器の凄まじさを思い知ることになった薩摩や筑前の指揮官はこの状況に本気で頭を悩ませることになります。 彼らが「こうした兵器に対してどのように対抗するか」という観点から近代日本軍の重火力主義が生まれる要因になります。 まあ表面上の戦果だけで有頂天になるのもいるのですが・・・誰とは言いませんが。 もっとも、今回の一件は、会津ですら半ば見限る要因になっており、事実、会津は来島勢を撃退したとはいえ、3割近い打撃を受けた事で、これ以降の出兵を拒否しています。 (豊臣や幕府旗本達も会津の奮戦を見て、「それは当然」と見なしています) 現時点においては、幕府の勝利なのですが、残念ながら屋台骨がきしんできました。 次回で、幕府は最大級のミスを犯すことになります。
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2294.html
スコア プレーオフ第1戦 東京-大阪 明治神宮野球場(東京2勝1敗) 大阪 004 000 000 001-5 東京 300 001 000 000-4 (大)来島、H掛、H猪狩、H水野、○馬殿、S観月-川谷 (東)星菜、久遠令、H久遠和、Hカナデ、H白石、H浅間、H日高、●射水-宮川 戦評 チャンピオンシップ進出を懸けたシ・リーグプレーオフ第1戦。東京先発は星菜、大阪先発は来島。 試合は一つ白星をもぎ取ればプレーオフ突破が決まる東京が初回に先制する。ツーアウト三塁の場面で4番・四方木田が来島の真ん中に入るメッサーを痛打すると、右方向への大飛球はそのままフェンスを越えていく2ランホームラン。4番がきっちり仕事を果たし先制すると、さらに続く栗林碧が今度はストレートをレフトスタンドへ。一発攻勢で東京が初回に3点を先制する。 一方でいきなりのビハインドとなった大阪だが、勝利が絶対条件というプレッシャーの中、3回に反撃を見せる。ツーアウトから連打で一・二塁とすると、続く鹿島がカーブをライト前へ運びこれがタイムリーヒットに。二点差に追い上げ、なお一・三塁で川浦に打席が回ると、カットボールを思い切り引っ張った打球はアーチを描いてライトスタンド一直線。逆転3ランホームランで大阪がこの回一気に試合をひっくり返す。 しかし東京も負けじと6回、ワンアウト二・三塁と同点のチャンスに宮島誠。ここでスクイズを敢行すると、見事に成功。確実なプレーを決めて東京が試合を振り出しに戻す。 その後はお互い決定打が出ず延長戦に突入するも、ここでも得点は入らず試合は12回へ。しかし何としても白星を挙げたい大阪はここで最後の攻勢を見せる。ツーアウトながら二塁と一打勝ち越しのチャンスに今日マルチヒットの神崎。射水のやや甘いストレートをレフト前へ弾き返すと、これがタイムリーヒットとなり大阪が土壇場でリードを奪い返す。この奪ったリードを最後は観月が三者凡退で守る好リリーフで逃げ切り試合終了。いきなりの延長戦となった天王山初戦は大阪が勝利を飾った。 責任投手・本塁打 [勝] 馬 殿 1勝 [S] 観 月 1S [敗] 射 水 1敗 [本] 四方木田 1号 栗林碧 1号 川 浦 1号 試合詳細 +... 打撃成績 +... 守備成績 +... 投手成績 +...
https://w.atwiki.jp/wasmousou/pages/92.html
294 名前:名無しくん、、、好きです。。。[sage] 投稿日:2006/10/01(日) 12 47 59 ID xGlIQ5YG 【プロレス】女子レスラー2人、同団体のレスラーを訴える? 新日本女子プロレス所属の武藤めぐみ選手がタイトルマッチ目前。パートナーを決める際に 同団体のレスラー南利美選手とボンバー来島選手に対し、「あの2人じゃ勝てない」と発言 した事に対し、2選手が名誉を傷つけられたとして法的手段を準備している事が判明した。 この問題は武藤選手のパートナーであるマイティ祐希子選手が試合中に負傷し、 代わりのパートナーを選択する際に武藤選手が同発言を行い2人の名誉を傷つけたと いうもの。2選手は同団体でもトップクラスの選手として活躍しており、この発言で 著しく名誉を傷つけられたというのが今回の訴えにつながったようだ。 業界関係者によると「南氏、来島氏ともトップクラスの選手に関わらず、最近は新人にも押され 関節技だけ、パワーだけという評判が立っていました。それに対して大きな不満を持っていた 2人の怒りが武藤の発言により爆発したという事でしょう」との事。 プロレスに場外乱闘は付き物だが、ついに法廷にまで乱闘が及んだようだ。 (女子プロトゥデイ)
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/16042.html
ぱすてるメモリーズ 登場キャラクター コメント フリューから配信されているiOS、Android用ゲームアプリ。 登場キャラクター ギラティナ:店長 フラエッテ(ピンクのはな)orキバニア:浅木泉水 後者は某幹部の名前から ミノマダム(くさきのミノ):榊亜矢香 チラチーノ:イリーナ・レスコヴァ ペルシアン:二条院薫子 ポケモン+ノブナガの野望の特性たかびしゃから ゴチルゼル:町屋結衣奈 ジュペッタ:江戸川橋美智 ピッピにんぎょう必携 ママンボウ:千住南海 アーケオス:舞子ちまり チルタリス:目黒渚央 アホ毛繋がり ワカシャモ:来島怜 クチート:里中小町 エレザード:六郷沙織 使い手のシトロン同様発明家なので ホルビー:ねじれウサギ ドンカラスorズルッグ:摩耶 後者は声優繋がり コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 登場キャラクター ギラティナ:店長 フラエッテ(ピンクのはな)orキバニア:浅木泉水 後者は某幹部の名前から ミノマダム(くさきのミノ):榊亜矢香 チラチーノ:イリーナ・レスコヴァ ペルシアン:二条院薫子 ポケモン+ノブナガの野望の特性たかびしゃから ゴチルゼル:町屋由衣奈 ジュペッタ:江戸川橋美智 ピッピにんぎょう必携 ママンボウ:千住南海 アーケオス:舞子ちまり チルタリス:目黒渚央 アホ毛繋がり クチート:里中小町 ワカシャモ:来島怜 エレザード:六郷沙織 使い手のシトロン同様発明家なので ドンカラスorズルッグ:摩耶 後者は声優繋がり -- (ユリス) 2019-02-02 14 59 57
https://w.atwiki.jp/wiki6_piro/pages/6353.html
伯方・大島大橋 はかたおおしまおおはし 愛媛県の伯方島と大島を結ぶ橋梁。 しまなみ海道の一部。 関連項目 来島海峡大橋 タグ 今治市 愛媛県
https://w.atwiki.jp/castle_compare/pages/225.html
今治城 大洲城 宇和島城 来島城 松山城 湯築城 能島城
https://w.atwiki.jp/gods/pages/40262.html
キジママタビョウエ(来島又兵衛) キジママタベエの別名。