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オーダーミッションNo.020 【巨大生物駆除】CASE2「アホが来た」 難易度: B依頼主: アインベルター社作戦領域: ビーハイブK-506地区(AC2AAのアイザックシティを廃墟にしたもの)敵対勢力: 不明敵戦力: 巨大生物兵器多数作戦目標: 指定領域内の敵全滅特記事項:ロックオン不可リコン探知不能基本作戦時間6分(最大延長10分)チーム行動厳守(4機編成)概要:アインベルター社営業担当のルスィエル・アインベルターです。急を要する事態ですので先に内容を。地下資源再利用のため該当区画を探査してた所巨大な甲虫らしき生物の襲撃を受け、多大な被害を受けました。当社の通常戦力では刃が立たず、MT部隊を派遣しましたが状況は芳しくありません。MT部隊を援護しつつ、該当区画に現れる全ての生物を駆除して下さい。なお、ACのサイズを超える巨大な躯体をしており、強力な酸性の体液を発射して装甲を溶かします。ACのFCSに反応せず、リコンも対応していないため目視射撃だけが頼りになります。弾薬の管理に注意して下さい。威力は弱いですがタックルや噛み付きといった攻撃行動もします。接近時には警戒を。また、現地には高濃度の粒子汚染が発生しており、活動限界を設定しています。この時間までに任務の成否に関わらず帰還して下さい。現地へは私のチームも出向きます。何かありましたら直接ご連絡をお願いします。報酬:800,000Au(傭兵一人分の最低金額) そこは黒ずんだ廃墟が立ち並び、地面のアスファルトは割れるか剥がれて、真っ黒な土が見える。高濃度の汚染に支配された地区であるが、今は別のものにも支配されている。 蠢く異形の未知。巨大な甲虫と称するのがもっとも簡易な表現だろう。 人が住むどころか、ACに搭乗していたとしても長時間の滞在が不可能である地獄に蠢くのは果たして本当に生物であるのか、生命の限界を数段階超えてしまったとしか思えない一つの奇跡だろうか。そんな奇跡と対峙するのは4機のACだった。 『ばーさんが言ってた。良いことをすれば、時々神様が微笑んでくれるって。でも、これって本当に微笑んでいるのかな』 既に作戦は始まっていた。そして、突如の通信は甲虫の群れに撃ち続けているのは、ACチーム、バッドディフィートの一人、ミストロックからだ。ルスィエルもバッドディフィートの他の二人もかなりピリピリしている中、ミストロックの口調はノリノリ半分、何故か不安半分である。 「……なに? 」 ルスィエルが一応は問う。なんだか、非常にどうでもいいようなことな気がするが、それならそれで、後でミストロックにもビッグライダー同様に何かするだけだ。 『俺、ロックオンできてますよ! なんだか、いつもより当たっている気がします! 』 「はぁ? 」 そんな馬鹿なと自身の機体、《ヴァリアシオン》のロックオンサイトを見るが、敵を捕らえはしない。当然である、そもそもFCSによるロックオンができないという情報があったゆえに、全くの役立たずになるミサイルとセントリーガンを外し、廃棄寸前だったプラズマガンと使用期限ギリギリのロケット弾を積んできたのだから。だというのに、バッドディフィートのオマケたるノリノリハゲはロックオンできていると言う。ミストロックが搭乗する《フローヘッド》が撃ち続けているところをACのヘッドを旋回させ確認する。ルスィエルからは少し離れたところで、道を埋め尽くす虫に向かって撃ち続けている……どこを狙っても当たるほどではないだろうか。 《フローヘッド》の特徴について思い起こせば、アホが勘違いしているのだと気がつく。 『馬鹿! お前、それはOSのエラーだ! 前はジャマーを使われてもないのに、ロックオンできなかったのに、お前のはどうなってるんだ!? 』 ルスィエルのやや前方で対応しているCDも気がついたのか、ルスィエルの代わりに通信を入れた。《フローヘッド》は、ほぼ大半がジャンク品で構成されており、さらにOSにもエラーが出るのは日常茶飯事の訳あり不良物件ACである。ルスィエルのアリーナ登録機である《グリモワール》と比べれば、ACと呼んでいいかどうかの境界線を行ったり来たりの非常に忙しい機体である。 『マジで!? 畜生、今日は俺がヒーローになれるとてっきり思っちまった。せっかくノリノリだったんだぜ。ってやべ、ヒートキャノンがジャムった! 』 「ともかく、あなたはそっちの群れを始末しなさい。キャノンを外してもいいけど、必ず回収しなさい。こんな地区に回収だけに部隊を出せないわ」 『わかりましたぜお嬢。お、不発弾が排出できた。やっぱりノってきた! やっぱり、今日のヒーローは俺だぜ! 』 アホねとルスィエルが心の中で呟いたとき、何かの影が上から落ちてくるのが見えて、《ヴァリアシオン》を旋回させると、落ちてくる口を広げた虫の姿が見えた。ルスィエルは、地面に脚を突き刺すように着地した虫に対して、反射的に左腕に装備された実体型ブレードを肘撃ちするように振るい、一つの脅威を消した。 『お嬢! 大丈夫ですか!? 』 CDがライフルを撃ちながら通信を入れてくる。 「ええ。ブレードをとっさに使ってしまったけど、刃が少し溶けているわね。全く、厄介だわ。廃墟の中にも潜んでいるから、他にも連絡を入れなさい」 『了解です。あーくそ、こっちは当たっても全然効いてねぇ! 』 《ヴァリアシオン》の足下には頭部が切断された生物の残骸があった。 その生物は堅い外骨格で覆われている虫。全高5メートルを超える巨大な体躯を持ち、こちらの攻撃をものともせずに徐々に距離を詰めながら酸を吐いて、装甲を溶かしにくる。 頭と別れを済ませたというのに、胴体から伸びる太い六本の脚がアスファルトの地面を突き刺すようにうごめいていた。 虫の動きは速くない。ACに比べればというところだが。だが、ACのFCSでは兵器と認識をせず、ロックオンが効かない。そのために、射撃系の武装は当てづらく、ミサイルやセントリーガンはロックオンできず発射までに至らない。 ACが同じような機動兵器を対象としている時点で、この未知の敵は、ACにとって、未知の脅威だった。 《ヴァリアシオン》が、ブレードをハンガーに掛け、バトルライフルへと換装を行う。《リーゼントリッター》が撃ち続けている方向には、十数匹の虫が寄り添うように蠢きながら徐々に接近をしてくる。そこに、ガトリングガンとバトルライフルを同時に構えて撃ち出した。ガトリングガンの弾が何発が当たれば、そこから外骨格にひびが入り、バトルライフルも炸裂し、表面を焦がしていく。それでも、ノーロック故に当たりづらく、悪戯に弾薬を消費していく。そんな中、ルスィエルが一つの事実に気がつく。 「CD。あなたのライフルが全然当たって無いのはどういうことかしら? けん制にもならないじゃないの。掃きだめのFランク止まりなのがよくわかる腕ね」 『そんな、ノーロックじゃ当たらないッスよ。こっちの機体は、只でさえ何とか動く程度なんすから! 』 それは確かに、普段からロックオンを使う事を想定している武器で当てるというのは、コツが必要だった。 「それは言い訳かしら? 機体を貸している時点でありがたいと思いもしないとはね。感謝すら知らないアホは見捨てるわよ」 『そ、そんな!? これでも必死なんですよ!? 』 CDが自身の利を説明しかけたところで、彼ら二人とオマケの後方にいるビッグライダーから通信が入る。 『お嬢。二時の方向に背の高いビルですが、裏に4匹はいます。さらに離れて3、4匹ぐらいが確認できます』 「わかったわ。そちらも屋内に潜んでいる虫に気をつけなさい。ただ当たらない弾を撃つ馬よりはよっぽど役に立つわね」 ビッグライダーの搭乗機《モーヒルガン》は偵察様カメラとスナイパーキャノンを使用しての索敵に専念していた。リコンによる索敵のできない虫を探り出す役目であり、今の状況ではチームの命綱を担っていた。 ルスィエルが、右の装備をハンガーのプラズマガンと換装しながら答える。威力と範囲から虫に対して効果的であるが総弾数が少なく、多少は温存しておこうかと思ってはいたが、モタモタしている暇はなく、さらに押し寄せてくれば対応しきれなくなるリスクの方が大きいと、まとまっている目の前の集団を一気に潰すと判断を下す。 「それと、傭兵は? あちらの地区は順調かしら? 」 『……お嬢。良い知らせと悪い知らせがあります。どちらから聞きます? 』 別地区との連絡役も兼ねたビッグライダーの声は、神妙な面持ちであることが容易に想像できる。 「さっさと言いなさい。時間が惜しいわ」 設定した時間は、6分。すでに、2分経過していた。内心の焦りを抑えながら、集中力を研ぎ澄ませ、銃口の向きを調整をしていく。 『……良い知らせです。高機動タイプなんで、エリア内をガンガン移動していけます。悪い知らせです。Eランクで、単機で来ています』 「……はぁ? 」 傭兵のランクが全てではないが、思わず間が抜けた声を出してしまう。確か、難易度はBと表示していたはずだ。傭兵のランクがC程度であれば、それは許容できる。Dであれば、僚機を連れくれば許容できる。だが、Eランク程度で単機は許容できない。いったい何処のアホが受諾したのかと疑問に思う間もなく通信が入る。 『おいおいおい? 繋がったか? 待たせるからこっちで勝手に繋いだぞ。本当にバカでかいクソ虫がうじゃうじゃいるじゃねぇか。昨日見た古い映画みてぇだ。そっちは最終的に人類が滅びるバカヤロウエンドだけどな! いくら虫けらでも、ラスボス相手に丸めた新聞紙はねぇつーの。だが、そいつで倒して滅亡回避なら傑作だったな。どんなバカヤロウ映画でも、ハッピーエンドが一番だろ? 』 突如、やけに馴れ馴れしい雰囲気で、もとい、今のようなピリピリした作戦中には非常に気に障る無駄口が聞こえてくる。無駄口を叩く暇があるなら、一匹でも多く撃破して欲しいというのに。 「……こちらリームリーダーのルスィエルです。あなたは? 」 『それより、こいつらぶった切ったらよ、ブレードが溶けたぞ。どうしてくれんだバカヤロウ! 変えたばっかりだぞ』 「……ブレード? レーザーブレードは? 」 こちらが名乗ったというのに、無視してクレームを言う無礼者にカチンとくるが、一度抑える。溶けたというなにか不快な言葉が聞こえたが、無視してあまり意味のない念を押す。 『そんな前髪がサラリパラリとしたトレンディなシティボーイが、女釣るために見栄張って買っちまって、そいつの乗っていけば「あら、軽レーザーブレードは論外だけど、普通レーザーブレードどころか、高級レーザーブレードだわ。素敵、抱いて、孕ませて」なんて言われてマイホームダッドになっちまう魔法のハイエンドラッキーアイテムなんて持ってきているわけねぇだろバカヤロウ! 』 などと意味不明な返答であった。イラッという擬音が目に見えるかのように、苛立ちが収まらない。ストレスを込めて、プラズマガンを蠢く虫に撃つ。光弾が破裂し、殻の中を焼いていき、一つの群れをなぎ払う。キレる十代ここにあり、ただし、怒りは正当であり、盗んだACで走り出したり、ACのモニターを割る代わりに虫退治である。勤労少女ここにあり。 「……詳しい状況報告を。順調でしょうか? 時間厳守ですので、意味のないやり取りは控えていただきましょう」 次こそまともな返答がなければ、ここにいるアホ三人に押しつけてしまおうと心に決めて、再度苛立ちを抑えて問う。アホとバカヤロウなら、きっと気が合うだろう。 『おう、見える範囲じゃ半分は潰したぞ。事前の情報よりはこっちの数は少ないな。って寄ってくるなバカヤロウ! ひっくり返ってろ!……っと、それとこいつらは、麦から作られてた炭酸ガス入りの人類の英知を飲みまくったおっさんみたいに腹がブヨブヨしてるぞ』 「内容は判りやすくまとめてください」 『珍しいから、色々と試してみてな。個体差があるが、腹が柔らかくて弱点っぽいな。蹴ってひっくり返しちまえ! 腹ならMTの攻撃も結構通るぞー。昨日見た映画と同じだ! 凄ぇ! 試してみるもんだな! いや、だからって丸めた新聞紙でだな…』 我慢の限界なので、何か言っていたが通信は切った。どうして、こう、タイムリミットがある状況で無駄話をする人間ばかりなのだろうか。生死を賭けていることを理解しているのだろうか。苛立ちが冷静さを浸食してくるのを辛うじて押し返し、今の状況と最善を再確認する。 「CD。あの聞いてて殺したくなるアホが何か言ってきたら相手をしなさい」 『了解です。どうやって、ひっくり返します? 』 「下手に接近しても酸の被害が怖いわ、参考にならない。狙えれば狙いなさい。基本的には物量で押し切るわ。撃破を急ぎなさい! 」 『わかりました』 と2機が廃墟の陰から出てきた虫に銃口を向け直す。 残り作戦時間は少ない。無駄な通信の間に次々に戦況は進んではいたが、恐らく作戦時間の延長は確実だろう。虫が廃墟の中にまで潜んでいる上に、傭兵が居る地区には少ないとなれば、こちらに回ってきている可能性もある。 「可能な限り倒すわ。弾薬は残さずに撃ち尽くしなさい! 」 自身とバッドディフィートを鼓舞するように命を下す。 『了解です! 当たれぇ! 』 『こっちもスナイパーキャノンは撃ち尽くしておきます』 『俺だって撃ちつく、またジャムった!? 』 三者三様の返事を聞いて、ルスィエルは廃墟の壁を登って高く飛び上がり、虫の大群のど真ん中に肩のロケットとプラズマガンを撃ち込んだ。虫が地獄の釜でにられるようにもだえて、只の肉塊となっていく。 苛立ちと無礼な傭兵に対する記憶を消すような攻撃だった。 ☆ ガレージと外界を結ぶ間にある洗浄スペース、防護服に身をまとったアインベルターのスタッフが作業用の小型MTを駆使して、《ヴァリアシオン》に洗浄液を高圧で吹き付けて、汚染物質を洗い落としていく。今回の作戦領域は特に汚染が濃いので、通常よりも人数と時間をかけていく。 ACのように、自身も早く、パイロットスーツに押し込まれている汗まみれの体にシャワーを浴びせたいが、これも汚染物質を屋内に持ち込まないために必要なことだ。少しばかり手持ちぶさたになり、今後についての考えをまとめようとしていく。 結局、作戦時間の10分ギリギリまで戦闘を敢行し、地区で確認できた虫は全て倒した。別の地区も、確認できたものは全て潰したと連絡を受けている。作戦としては一応は成功だろう。 だが、あくまでも目で捕らえて確認できただけだ。あの生物がどのように繁殖しているのかまではわからないが、仮に虫と同じで卵を産むのであれば、巣がある可能性もある。また、探査しきれていない廃墟の中に卵でも産み付けられていれば、また発生することは自明の理である。生態についての調査が必要であり、あの虫用になにかしらの探査方法と有効な撃退方法を用意する必要もある。 が、まずは、今日の作戦領域で見落としが無いかをミグラントでも雇って行う必要もあるだろう。場合によっては、高濃度の汚染に対する備えもより必要になってくる。その他諸々の仕事を考えれば、今日の成果などは微々たるものでしかないように思えてくる。 「本当に厄介ね……」 人知れずため息混じりに呟く。モニター越しにはMTのアームから洗浄液の散布が終わり、《ヴァリアシオン》の前から横へと下がっていく。 『除染完了です』 スタッフからの通信が入り、目の前のシャッターがスライドしていく。 「わかったわ。お疲れ様」 ねぎらいの言葉をかけ、ゆっくりと機体を歩ませていく。ガレージの中には、先に戻ったという自社のMT部隊と、そのやや後方で、ACの洗浄を後回しにされて、先に自分たちだけ出てきたバッドディフィートの三人がいて、ルスィエルを確認するとCDが片手をあげて小さく頷き、ビッグライダーは45度にお辞儀をし、ミストロックが奇妙なステップを踏みながら両手を振っている。あれは、もしかすれば本人にとってはジャンプのつもりかも知れない。彼の身体能力が許す限りの滞空時間なのだろう。 彼ら三人の後ろには、傭兵のものらしきACが置かれている。軽量2脚で白に赤のスプリット迷彩が映え、両手には実体型ブレードが装備されている。片膝で座り込み、何故かブレードが展開されていた。そのブレードの周りでなにやら忙しそうに歩き回っている男が居る。男は、パイロットスーツを着ており、左手には杖を持って、忙しそうに動いては止まり、右手に持った何か小さな機材をACに向けている。 《ヴァリアシオン》が、ハンガーへと置き、コックピットを開ける。普段は何となく鉄と油のにおいがして淀んでいる気がする空気だが、火照って汗ばんだ体には、それでも心地がよい。地上へと降り立つと、バッドディフィートの三人が寄ってくる。 「お嬢、お疲れ様です」 「ええ。あなたたちもね」 三人にもねぎらいの言葉をかけつつ、ヘルメットをミストロックへと投げるように渡すと、ビッグライダーが真っ白なタオルを慇懃そうに手で渡してきたので、顔をさっと拭いて、次は髪の汗を吸い込ませていく。 「あれは何をしているのかしら? 」 とりあえず、忘れておきたかったが、状況確認はしておく。 「いや、なにか撮影してます。なんでか知りませんけど」 CDが、首をかしげ、一瞥だけしてから答える。その手にはペットボトルが持たれ、ルスィエル用にストローまで刺さっていた。最近は、パシらせる前からこういった気遣いができているので、教育がうまくいっているようである。 「そう……」 ペットボトルを受け取りながら、呟くと、男がこちらに気がついたかのようにきびすを返し、杖をつきながら大股で歩いてくる。それを睨むように見つつ、ストローに口を付ける。なにか瑞々しいが苦々しい香りが鼻を突き抜けていき、眉をひそめたとき。 「おーい! あんたがチームリーダーの傲慢でお高くとまって常に上から目線で人使いが荒くてサディスティックで性格悪くで棘だらけポイズンタン持ちの二重人格猫かぶり成金のスーパーダイナミックアクティブ深窓の令嬢か? そいつらが言ってたが、間違いないだろ!? 」 杖をついた男が、右手でバッドディフィートの三人を差しながら大声で問いかけてくる。さらに眉をひそめながら三人を睨み付ける。無言のまま、あなたたちはこの無礼者にどんな説明をしたのかしらと目で語りかける、語りかけるという割には相当に目つきが悪かっただろう。3者は揃って首を横に振り、そんな説明はしてませんとおびえた目が語る。やけにビッグライダーがビクビクと震えているのが、今は、それがさらになんとなく気にくわない。 「私が、アインベルターの営業担当のルスィエル・アインベルターですが、何か? 」 頬をピクピクさせながら、とりあえずは営業スマイルを作り出す。横ではミストロックが小声でお嬢の目が笑ってねぇとCDに耳打ちに、CDがミストロックの口をふさぎながらギュッと脚を踏みつけ何も言うなと小声で言う。その間もビッグライダーはなにかに怯えた様子である。 「何? じゃねーよバカヤロウ。俺様のMURAKUMOが溶けた。前にKARASAWAバカヤロウに溶かされたばっかりで、刃を変えたばっかりだぞ。修理費は追加請求するからな。請求資料に添付する写真は、もう撮ったぞ」 男は、さも当然と言わんばかりの尊大な態度で、右手に持ったデバイスを掲げた。そこには刃が変色した実体型ブレードが映っている。そんな男は、髪は伸ばしていると言うよりは伸ばし放題の結果のように無造作に振り乱し、顔は無精髭が伸び、一見すれば品が無く、実際に品が無いように思える。 「それはあなたの拙い戦術と技量の問題であり、報酬から修理していただけます? 報酬はたかがEランクのあなたには十分な金額のはずですので。それに、酸については事前にお伝えしていたはずですが? 」 スマイルは崩していないが、ついに苛立ちを言葉に変えだしてしまった。 「どいつもこいつも一々ランクがどうこう言いやがって、一々肩書きなんざ気にするなバカヤロウ。装甲が溶けるとは書いてあったが、刃まで溶けるとは書いてない。事前に脅威を伝えてないのはそっちのミスだバカヤロウ。ちゃんと「MURAKUMOの刃も溶けちゃうぞ☆」って書いとけ。バカヤロウのミスをこっちの責任にしてんじゃねぇよ。払ってくれ」 「装甲が溶けるのに、刃が溶けないと考えるなんて、どんな頭の構造をしているのかしら? きっと私には理解できないでしょうね。かわいそうですけど、アホすぎて同情もできないわ」 お嬢も溶かしているじゃないですかとは言えないCDである。言えば、自分も隣で震えているビッグライダーのように何かされる危機である。 「おうおう。酸で溶けるぐらいは予想がつくが、こっちは予備の武器なんざろくにもってねぇから仕方なく出たんだよ。仕方なしに出撃したんだ、払ってくれ。アインベルターならカストリカのケチくさいバカヤロウと違って金あるだろ? バカみたいに儲けやがって。なにも丸ごと新品に変えたいなんて言うか。替え刃分の金額で十分だ」 「不向きならば態々受けなくても良いのに。ひとまずは契約通りに支払いますから身を引いたらいかがです? こちらが本気になればたかがフリーの傭兵一人はどうにでもきますのよ? ああ、アホには理解できませんか? 残念ね」 「お嬢、流石に今の発言はまずい……」 アインベルターの顔でもある受付嬢が不穏な発言をし、ミグラントに下手な噂でも立てばまずいとCDが窘めようとして、背筋が凍り付く笑顔に射貫かれて言葉が続かなかった。 「って、お」 そんな説示が凍り付くような視線を平然と受けている杖をついた傭兵が、《ヴァリアシオン》を眺め、声を上げる。 「なんだ。あんたもMURAKUMOもっていってるじゃねーか。俺と同じバカヤロウか! 溶かしたんだろ? あんたも虫けらぶった切って溶かしたバカヤロウだろ!? 」 にやりと不敵な笑みを見せ、非常に嬉しそうに騒ぐ厄介者が一人。こちらはとっさの攻撃で使っただけであり、自分から嬉嬉として切り込んでいったわけでなく、一緒にされることは非常に不愉快である。 「なら話は早い」 何も早くはない。 何の話は知らないが、そんな気がした。 「何がかしら? アホの言うことは理解できないから説明してくださるかしら? でも、アホに、そんな難しいことができるのかしら」 「同じMURAKUMOユーザー同士、仲良くしようぜ。あんた、MUARAKUMO愛好者の会でも立ち上げて、会長になれ。世にMURAKUMONOのあらんことと言って入会者にMUARAKUMO左右セットで配布してくれ」 「どういうことかしら? 」 「ふーむ。あれの良さがわからんか。疲れで頭が回らないか? 払わんのなら、そのぐらいのことをしてくれと言っている」 疲れているのは、全く持ってその通りである。ただし、疲労の九割は訳のわからんアホのせいである。 「どっかの頭ごとネジが吹っ飛んだKARASAWAバカヤロウと一緒にされちゃ困るが……。俺だって流石に両手両ハンガーにMURAKUMO装備で出撃なんてバカヤロウなことは、二度しかしたことがない。二度とするか」 最後に、忌々しそうに吐き捨てる。二度もそんな自殺行為としか思えないアセンブルで出撃した時点で、先ほどからチラホラと見え隠れするKARASAWAバカヤロウ……もしかすれば、今現在、不本意ながら同じランクでアリーナに出ているアレだろうかと思えるが、さきほどからの言動を踏まえると、アレと目の前のアホに大差があるようには思えない。 「どうしようかしら? さっきから何一つとして、意味がわからないわ。あの虫に酸で脳みそが溶かされたのかしら? 医務室では、きっと間に合わないわ。お墓を手配しておきましょうか? 先ほどの廃墟にでもいかがですか? きっとお似合いですわ。汚染が酷く、お墓参りなんて出来ませんけど、あなたのようなアホのお墓になんて誰もこないんじゃない? 」 なにか、負けてはいけない予感に背を押され、嫌み混じりの提案を仕返す。 「生憎、『伝説のミグラントここで眠り、百年後に生き返る。だから、俺様の墓を指さして笑うなバカヤロウ! 覚えてろよ』と金で刻んだ墓標には百年先に入る予定だ」 「サービスで、心臓に杭を刺して『伝説のアホここに眠る』と刻み直しておいてあげますわ」 「なんだよ、サービス精神旺盛じゃねーか。その精神をだ」男が親指と人差し指で小さな間隔を開けながら「ちょこっとやり方を変えて、MURAKUMOにまわしてくれよ。会長! 」 「会長? あなたの言うアホの会の? 会長って呼ばないでいただけます? そんな怪しげな会の代表になったつもりはありませんし、なるつもりもありません」 「会員があんたと俺しか居ないのが不満なら、じゃんじゃか集めるぞ。会長! 」 「だから―」 もう、堂々巡りの平行線である。我らがルスィエルお嬢と無遠慮な傭兵トの言い争いは終わる様子が見えてこなくなってきた。その様子をバッドディフィートの三人が距離を取って眺めている。距離を取ったのは、ルスィエルの怒りがこちらに向くのが怖いからである。 あの傭兵は何故に、ああも言いがかりを付けてきているのか、お嬢もお嬢で、あんな傭兵を一々相手にすることもないのではないかと、3者は同様の意見であり、言わずともお互いに意見は一致している。そして、彼らのACが除染されたという連絡は未だに来ない。 「俺、明日の夕方にアリーナに出るけど、間に合うか? お嬢に言った方がいいよな? 」 CDが不安げに呟く。 「あれに混ざる気か? 」 「俺たちはアリーナに出ないから、一人で行ってくれ」 他2名は、もう本日は営業終了とばかりに明々白々に我関せずである。ため息一つ、CDが言い争いを眺める。ルスィエルが両手を腰に当てて、見上げながら睨み付けている。傭兵は、どこか楽しげにそれを見下ろしている。 「だーかーらーよ! 情報に不備があるなら、騙していたも同然だ! 前に依頼で騙された俺は、そこに怒っている。いや、最初から怒ってないか」 「どちらですの!? 参考までに、私は失礼な傭兵に非常に怒っていますが? 」 「いや、カリカリするなよ会長! 」 「会長と呼ばないで! 」 「俺様としては、無理のあるいちゃもんで難癖つけて、少しでも報酬を増やそうとしているだけだ。ミグラントらしく、こういうところは強かかつシビアに攻めてみようと思ってな。 巨大虫退治なんて、CGもストーリーも出来が悪いバカヤロウSF映画みたいな経験をしただけで実は満足だ! 」 「でしたら、機体の除染も済んでいますので、早急にお帰りください! 」 「もう、いっそのこと、増額はどうでもいい! だから、MURAMURA……じゃねーよ、MURAKUMO友の会を立ち上げろ! 十代の百億Auの夜景より輝くシーズンなんてあっという間だ! 色々と挑戦しろよ! 挑戦しないバカヤロウは只のバカヤロウだぞ」 「そんな挑戦は致しません! 」 とやはり平行線のまま、そんなやりとりがしばし続いて、傭兵が最後に会員集めは任せろと自分勝手で不吉な言葉を残して帰って行った。 後に残されたのは、疲れた表情の一人と三人だった。 「はぁ。今後、あの傭兵を雇わないように」 何とも最低な日である。厄介な虫を相手にして、厄介な問題が生み出され、その上に厄介者を雇ってしまったという汚点。気を落ち着けようと、ルスィエルがストローに口を付けると、再びさわやかなのかくどいのかよくわからない風味が鼻を突き抜ける。 「CD、これは一体何かしら? 」 「野菜を使ったスポーツドリンクですけど」 「セロリの味と香りしかしないわ……もう少し、飲みやすいものを持ってきなさい。全く、結局気が利かないのね」 「あ、すんません。それで、俺の機体ですが」 「今日は、疲れたから明日にして」 とCDがおずおずと切り出したが、早足で去っていく背を眺めたままに、結局は何も言えずに終わってしまった。 翌日、ジグザグと名乗る傭兵から追加請求書と会長就任祝いの文面が届いたが、ルスィエルの手によって可及的速やかにシュレッダーにかけられたそうである。 fin. 投稿者:ug 登録タグ:ug 小説 読み切り
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日向坂46の「ひ」 #4 渡邉美穂、高瀬愛奈 イギリス時代の高瀬の思い出。 放送の翌日に松田、さらに翌日に宮田が誕生日を迎えるため、誕生日トークに。 高瀬はイギリスに住んでいた頃、友達の誕生会にお呼ばれしたときの話を披露した。移動式の動物園をパーティに呼んでいて、庭に動物が来た思い出を語った。 渡邉は「規模が違う」と驚き興奮していた。
https://w.atwiki.jp/mitei/pages/52.html
遅れて来たのに早漏 発言者:Timer 某童貞に向けられた悪口 無茶振りに、咄嗟にこのアドリブで返した事は賞賛に値する [用例]
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<木手>東のシマまで来た腐女子 必ず始発でコミケに並ぶ 真夏の太陽日傘で避け BL新刊 買い漁る <木手・知念>東のシマまで来た腐女子 有無をも言わせず大人買いする 目当てのサークル見つけるたび 驚異のスピード 身にまとう 東のシマまで来た腐女子 東のシマまで来た腐女子 東のシマまで来た腐女子 <知念>西のシマあまり興味ない <木手>「次は乙女ロードですねvvvvv のーぷろぶれむ^^^^^ 」
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08/06/14(土)21 20 55 No.12196061 ■タワー■ 一番下から来た男 地獄、実験場、ゴミ捨て場 様々な憶測が飛びながらも、だれもその全貌を知らないタワーの最下層 彼は、そこからやってきたという男性 鉄パイプを片手にふらふらと、しかし剣呑な気配をまとってただ歩くだけ 超能力者だとかゾンビだとか、彼に対しても憶測は飛び交うが 誰も聞こうとせず、彼も話さないので彼についても最下層についても結局は分かっていない 「一番上へ」彼が話したのはその一言だけ ∥関連事項 ⇒タワー
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チャリで来た! 「元の世界か……俺の場合はどこのことを指しているんだかな」 赤いソバージュがかかった髪に垂れた目つきに引き締まった肉体。 元・シャドウミラー隊隊長、アクセル・アルマーは渋谷のスクランブル交差点の中心にいた。 (強制された闘争か……下らんな。 『闘争から生まれるものと失われるもの、それは等価値ではない』ということを知らんようだな…… ……奴の存在も否定される……以前の俺達(シャドウミラー)のようにな) 一先ずは、あのふざけた男に一矢は報いる。 そのためには、まずは情報が必要である。 (殺生は……躊躇う必要もないな) 手段は選ばない。 自身と敵対するならば、戦うだけだ。 白兵戦の心得もそれなりにはある。 自分の身を護りつつ、相手の無力化くらいならば出来る。 武器があった方が素手よりはマシ。 アクセルは自分に支給されたデイバックの中を確認する……慎重かつ迅速に。 尤もアクセルは主催者に配られたものを使うなど若干、癪であった。 「剣? いや、それにしては重たいな。 ……ゼンガーが使っているような斬艦刀の類か」 最初にアクセルの目に映ったのは一本の剣であった。いや…… それは剣と言うにはあまりにも大きすぎ、ぶ厚く重くそして大雑把すぎる。 まさに鉄塊のようであった。所謂『ドラゴン殺し』。 アクセルは肉弾戦は出来なくはないが、得意の業物ではない。 重量感があり、防御にも使えそうだが、いざ扱うとなると話は別。 「……使い辛い、これがな」 普通の人間には非常に扱いにくい。 その重さを支えるだけ、全体重を持っていかれそうなる。 それでもないよりはマシ。そんな馬鹿げた武器を手にアクセルは歩き出した直後だった…… 「あ、危ない!!」 少女の声が響いた。 敵襲かつ不意打ちならば、こんなことはしない。 だが、アクセルはそれは避けきれなかった。 『ドラゴン殺し』が重くアクセルの動きが鈍ったのだ。 「――――なっ、戦車か……!?」 アクセルと戦車はドーンと正面衝突した。 アクセルの身体が数メートルほど、ふっ飛んだ。 しかし、上手く受け身を取ったが、歩道に全身を強打。 ―――――特に頭部に強い衝撃が走った。 ◆ ◇ ◆ ◇ 時遡ること数刻前。 白髪にボブカットの小柄の少女が慌てふためいていた。 「楼観剣も白楼剣もない……!」 剣術を扱う程度の能力を持つ彼女―――魂魄妖夢にとってそれは一大事であった。 妖夢はとりあえず、あのふざけた男は斬りたかった。 しかし、そのための刀がない。 あるのは…… 「『ふらわ~戦車』? よく分からないですね」 妖夢の近くにあったのは太極図をあしらったような砲塔を持つ戦車だった。 ただ、一般的な戦車と違い、ステアリングやら加減速装置は外に全て剥き出しになっていた。 付属の説明書に『ふらわ~戦車』と書かれていて、簡単な操作法が載っていた。 恐らくはこれが妖夢に支給されたランダムであろう。 そして、軽く説明書を読みながら妖夢は戦車に跨った。 「ここを押せば発進……うわっ!?」 ガリガリとアスファルトをキャタピラで削りとしながら疾走していく。 速度は遅くはない、むしろ、オフロードを走る普通の戦車よりは十分に速い。 しばらく直線を突っ切った後に…… (曲がり角!? どう曲がれば……そうだ!) 第一のコーナーが迫り、妖夢は少し焦りつつも身体を傾ける。 でないとこの進入スピードで戦車は曲がりきれないからである。 妖夢とふらわ~戦車にするどい横Gが掛る。 鮮やかにキャタピラドリフトに移行! 最小限の小さなカウンターステアを抑え! 「くお~!! ぶつかる~!! ……わけにはいかない!!!」 そして、妖夢は何を考えたのか、ここで敢えて…… ステアリングを右にし、アクセル(戦車の方)を、全開(フルスロット)!! キャタピラドリフト状態のふらわ~戦車はアウト側のガードレール目指してまっしぐら!! それでもまだ曲がりきることが出来そうにない!! だが、次の瞬間!! 「そこです!」 半霊で弾幕(ショット)を放ち、無理矢理、車体の向きを変える! ふらわ~戦車の後部にヒットし、勢いよくコーナーを曲がって行く!! 傍目から見れば戦車が慣性ドリフトしている。 こうして無事。第一のコーナーを曲がり切ったのだ。 「……もっとスピードを落としましょう」 正直、疲れた。 弾幕を放つのもあるが、何よりそこまで急ぐ必要はない。 まだ焦るような時間帯ではない。情報を集めてからでも遅くはないはず。 大分、戦車の運転にも慣れた。 曲がり角も弾幕を使わずに普通に曲がれるようにはなった。 だが、慣れ始めが一番怖い。妖夢は調子に乗って加速していった。 戦車は急には止まれない。 「あ、危ない!」 「――――なっ、戦車か……!?」 妖夢の乗ったふらわ~戦車が赤い髪の男を跳ね飛ばした。 「……ど、どうしよう……?」 一先ず、ふらわ~戦車から降りて男の容体を確認する。 頭を強く打ったのか、気絶しているようだ。 「……安全そうな所に運びましょう」 自分に非があるのは確実であった。 一先ず、妖夢は跳ね飛ばした赤い髪の男を背負い、近くの雑貨店に入った。 ◆ ◇ ◆ ◇ それから30分くらいたったのだろうか…… 「……うっ、ここは……?」 「気が付きましたか?」 赤い髪の男は目を覚ました。 妖夢が声を掛けた後、男は数秒ほど考え込み、妖夢に尋ねた。 「なぁ、教えてくれ……」 「? 何でしょうか?」 「『俺』は一体、『誰』なんだ?」 「……は?」 ――妖夢の世界が止まったような気がした。 「わからない、何もかも思い出せないんだ」 赤い髪の男は記憶を失っていた。 その男に妖夢は呆気に取られた。 「何も覚えてないんですか? それともふざけてるんですか?」 「……ふざけるなら、もっと気のきいたことを言っているよ」 「本当ですか? 自分の名前とか何処から来たのかも?」 「あー……。 くそ……思い出せない……。記憶喪失というやつらしい…… 身体のあちこちが痛いし……。どうなってんだ?」 「……………えっとですね」 妖夢は今の状況とその他諸々を話した。 だが、自分が男を戦車で跳ね飛ばしたことだけは隠した。 「つまり……今、殺し合いの最中なのか?」 「ええ、あ、はい」 「それで妖夢ちゃんは俺を殺す気?」 「いえ……そんな気は無いです」 「よかった、もし妖夢ちゃんが殺し合いに乗ってたら、俺、殺されてたんだな、これが」 「そ、そうですか……」 屈託のない笑みをみせた男に妖夢は罪悪感を覚えた。 もし、万一男が記憶を失った原因が自分にあるのだとしたら……。 そう考えると、気分が悪い話どころではないのだから。 「ん……あ、そうだ」 「どうしたんですか?」 「いや、名前が喉くらいまで出かかってるんだな、これが」 変なジェスチョンをしながら男は考え出した。 その様子を、声援を送るような視線で見守る妖夢。そして…… 「俺…は……ア…クセル……。 ……アクセル……アクセル・アルマーのはずだ、多分!」 「多分!?」 「いや、十中八九、アクセルだ!」 名前だけは何とか思い出した男……アクセル。 これだけでも、アクセルにとっては大きな進展。 知り合いがいれば、自分のことを教えてくれるかもしれないからだ。 何よりも妖夢がアクセルのことをなんて 「じゃあ行こうぜ、妖夢ちゃん!」 「……はい? どこに行くんですか?」 「勿論、俺の記憶探しと殺し合いを止めにさ!」 殺し合いを止める。 簡単に言えど、何をやるかは妖夢にもアクセルにもよく分からなかった。 そして、二人は渋谷の街を歩き出したのであった。 「……そういえば、さっきから思ったんですか、アクセルさんのそれは剣なんですか?」 「これか? んーでかくて厚くて重くて大雑把だな、これが。 どうだい? 使ってみるか?」 「私には……とても扱えそうにはないです」 「そうみたいだな……まぁ、世の中上手くいかないもんさ、これが」 【1日目・黎明/C-6・渋谷区・雑貨店】 【アクセル・アルマー@スーパーロボット大戦OG】 [状態]:全身にダメージ(小)、頭部を強く打った、記憶喪失 [装備]:ドラゴン殺し@ベルセルク [道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2 [思考・状況] 基本行動方針:記憶を探す 1:妖夢ちゃんと行動する 2:殺し合いを止める [備考] ※参戦時期はスーパーロボット大戦OG外伝終了後~無限のフロンティアEXCEED本編開始前です。 ※記憶を失いました。 【魂魄妖夢@東方Project】 [状態]:健康 [装備]:なし [道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2(刀剣類は無い) [思考・状況] 基本行動方針:元の世界(幻想郷)への帰還 1:アクセルさんと行動する。 2:刀を探す。 [備考] ※参戦時期は東方非想天則本編終了後です。 ※ふらわ~戦車@東方ProjectはC-6・渋谷区・雑貨店近くに放置されています。 002 夜食の時間 投下順 004 その罪、万死に値する 時系列順 START アクセル・アルマー START 魂魄妖夢
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14日に来た赤紙はオリオンテレビ制作の「サタデードラマショット」で放送されたタイトル。 その内容から2010年に再放送、つなぎ枠などでもリピートされている。 あらすじ 大学を卒業後就職できたはいいものの、職場のぬるま湯体質で覇気を失った啓太。 そんなとき、夢の中に祖父が現れた。 祖父の言葉に従い、郷里の家で物置を漁っていた啓太は、昭和20年8月14日に祖父に届いた召集令状いわゆる赤紙を見つけた。 すると啓太はその日、昭和20年8月14日の夕立の中に立っていた… スタッフ 企画…日下達夫 プロデューサー…今井良明/野本雄司 作(原案・脚本)…笠原鉄夫 撮影…温井道行 照明…林 広志 美術…山田良樹 編集…岩隈 充 助監督…村岡直也/大倉智人 制作主任…山田慎太郎 監督…熊沢達也 制作…オリオンテレビ/国際放送新社
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スレッドより 以下は、平沢進の歌詞をどうにかして解読するスレから引用 79 Track No.774 2009/04/03(金) 08 03 03 丸で禅問答w 人を煙に巻いてほくそ笑むおっさん 救済の技法つながりで気になってた事がある。 「ナーシサス次元から来た人」 ググってみたものの、ナーシサスの意味がわからない。 これはおっさんの造語なの? 80 Track No.774 2009/04/03(金) 10 13 36 79 水仙のことでしょ ナルキッソス 88 Track No.774 2009/04/04(土) 06 11 52 80 あー言われてみれば ナルキッソス→ナァーキソス→ナーシサス にしても、おっさんの歌詞は色んな解釈ができて面白いな。 89 Track No.774 2009/04/04(土) 09 21 41 スペルがNarcissusなんだね 434 Track No.774 2009/05/23(土) 05 24 26 「ナーシサス次元から来た人」は物語性があるように思うんだが 何か…掴めそうで掴めない… ・主人公はすでに死んでいて復讐するために、あの世からこの世に来た ・復讐の女神=死神? ・街は全滅 ・眠る我が子は、主人公の子供? ・突風のワゴン車で連れ帰った「キミ」とは? 435 Track No.774 2009/05/23(土) 09 01 16 ギリシャ神話でエコーを袖にしたナルキッソスに 「他人を愛せないなら自分だけを愛するように」呪いをかけた女神様が 夜の女神ニュクスの娘、復讐(義憤・神罰)の女神ネメシス 別名ネメシス・アドラステイア(遁れることの出来ない者) すなわち「必然」…ここまでは怖い女神様だけど、一方では 十分な祭祀を受けなかった死者の恨みが生者に向かわぬよう お願いをするならこの女神様、という二つの顔をもつお方でもある 「当然の報い」の執行者でもあり、調停者 ナーシサスの歌詞からだと、いろんなゴタゴタを終わらせてくれる方の 穏やかバージョンっぽい雰囲気 437 Track No.774:2009/05/24(日) 06 06 02 435 なるほど ナルキッソスのエピソードは聞いたことあるけど ネメシスがそういう女神だったとは…知らなかったよ ありがとう。 438 Track No.774 2009/05/24(日) 08 09 12 えーと、つまりこうか? 女神ネメシスがワゴン車で乗って来て 水仙攻撃で街をあぼん。 んで、自分(キミ)もあぼん。 女神のワゴン車で連れてかれて、自分も一緒にナーシサス次元へ・・・ 頭痛い 439 Track No.774 2009/05/24(日) 08 32 24 「ナーシサス次元から来た人」は、人類救済の歌なんでないかね。 440 Track No.774 2009/05/24(日) 11 26 18 438 ネメシスは人間の傲慢に天誅下してくださるタイプの女神様なので そのお方にわざわざお出ましを願うという事は きっと街中で身の程知らずで分からず屋なお子様(いい歳こいた大人含む)が 大変なご狼藉を働いてて、誰にも手に負えない事になってたのじゃなかろうか そういう色んなメンドクサイを女神様の水仙の香りと花びらアタックで 一旦全部美しくおしまいにしてもらって、全部元通りに直してもらっちゃおう ついでだからこの際キミも彼女に帰依してしまえば良いんじゃね? あの子怖いとこもあるけどめっちゃ優しいよ? …とか、そんなような感じなのかなと思ったな、今のところは 443 Track No.774 2009/05/24(日) 19 47 16 440 個人対女神様だと聞き取った 「古の掟」に基づき人の感情なんぞ頓着しない女神、贖いのためなら命でも無表情で取り立てる で、今はキミの番だよ観念なさい 穏やかで静かで逃げられない、ちょっと怖い感じ 444 Track No.774 2009/05/24(日) 22 44 25 443 無表情かなあ?壮絶な場面ではあるけど、彼女本人は穏やかな印象 (Archetype Engineやカオティック N っぽい凄い威力な感じはあるけど) その「古の掟」って救済の技法の「記憶の粋」なのかもよ あるいは「読経はローファイの 白熱の断罪図」 それに「MOTHER」も「憩いと命」をもたらす存在 「遠く帰ろうキミを今日むかえに」どこから?「この世の果てから」 そこに名前を付けたら「ナーシサス次元」になるのかもしれない ネメシスは夜の女神様の娘さん 一応夜属性の女神様だから 「夜に波立てて応える」ところに近いところにもいるだろうし 「夢が教えるあの道」を自由自在に往来できても違和感無いような気がする 445 Track No.774:2009/05/25(月) 04 24 39 んじゃ橋大工は あの世(ナーシサス次元)とこの世を結ぶ橋を かけようとしてるってこと? 446 Track No.774:2009/05/25(月) 07 35 30 「ナーシサス次元から来た人」 自分は 440の解釈に近く、女神のイメージは 443の 穏やかで静かで逃げられない、ちょっと怖い感じ …にかなり近い。 モナリザみたいな表情をたたえながら、スーっと職務?を遂行する感じ。
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ゼアルで多用されるセリフで、ドローしたカードが自分の望み通りのカードだった際に使われる。 主な使用者は遊馬 あまりにも多用されるため、このセリフもまたゼアルにおけるワンパターン要素の内の1つになってしまっている。 他にいくらでも言いようや見せようはあるのだが、単に語彙力がないのか、マーキングのためにあえてワンパターンな言い回ししか使わないのかは不明である。 このセリフの最大の問題点は、通常のドロー以外でも使われることである。 具体的には、カードを好き勝手創造できる能力でカードをドローした際にもお構いなく使われるため、視聴者の神経を逆撫でするセリフになってしまっている。 お前の望むカードを創造してんだから、そりゃあ来るだろうよ。 「自分はイカサマせずに普通にドローしてますよ~」というアピールなのだろうか? 当然この発言で最も神経を逆撫でされるのは「イカサマドローを行わずに正々堂々と戦っている対戦相手」なのだが、例によってこのセリフが否定的な見方をされたことは作中で一度もない。 この件に限らず、ゼアルでは主人公側の行いが絶対正義として扱われるため、たとえそれがどれだけ滅茶苦茶な行いであったとしても、否定されることはないのである。 酷い場合には、加害者が被害者扱いされることすらある。 ちなみに、このセリフを作中で最初に発したのは1話に登場したモブ生徒である。 彼が何をドローしたのかまでは不明。 名前 コメント
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しゅきWikiへようこそ! 配信サイトはこちら。初見の方はこちらをよく読んで配信を見ましょう。 荒らされましたのでバックアップをとってます。少々お待ちください。荒らしに関する詳しい記事はこちら 豚がなんと言おうが2chとWikiは全て真実です。現実を受け止めましょう。 gmkz総選挙結果発表!たくさんの投票ありがとうございました! → 結果 1再生でしゅき君に0.1円が入るよ!(´・◡・`) 沖縄の食の魅力体験イベント「琉球Live Kitchen Restaurant MKD ... - PR TIMES 野菜が高い! 猛暑など天候不順の影響で 今後の見通しは?|NHK ... - nhk.or.jp 11/3(金)11/4(土)『GOOD HABIT MARKET(グッドハビット ... - Web-Komachi カルビー、独自開発した北海道産じゃがいも「ぽろしり」のみ使っ ... - 食品新聞社 ピエロギから巡る、ポーランドのおもてなしの心<前編>:アエラ ... - 朝日新聞デジタル 山脇りこさんが極めた「大人のレンジ料理」とは? - NHK出版 秋限定スイーツなど北海道大物産展始まる、2弾に分け10月31日まで ... - YOUよっかいち 【プレゼント】食欲の秋にぴったりの「絵本ポストカード」をGET!<11月> - au Webポータル 太さ1.2倍の贅沢カット!ホクホクとしたじゃがいもの食感が ... - PR TIMES 【著者累計25万部】ストウブレシピのヒットメーカー・大橋由香の ... - PR TIMES 冷蔵庫にあると安心 大活躍してくれるおかずのもと - 朝日新聞デジタル MBCニュース | 「青春タルト」「知覧茶クリームコロネ」高校生と ... - MBC 南日本放送 猛暑の影響でキャベツ、白菜は高値続くが煮物や汁物で活躍する ... - RAB青森放送 【2023年版】北海道のハロウィンイベントおすすめ10選|Domingo - Domingo 【ちくわで大満足は、もう常識】万能すぎて拝みたい!ちくわ ... - ハフポスト日本版 「節約×栄養×時短」がすべて叶う、賢いレシピを250収録!『超定番 ... - Dream News 読者ブロガーLEE100人隊 - LEE [リー] | 集英社の雑誌LEEオンライン カルビー、道産じゃがいも「ぽろしり」のおいしさ引き立つポテト ... - グルメ Watch 旬の北海道産ブランド芋の味わいを“圧倒的じゃがいも感”で楽しむ ... - PR TIMES 東ハト10月の新作まとめ、「キャラメルコーン」「ポテコ」「なげ ... - マイナビニュース 【じゃがいもがホックホク】皮まで食べ尽くせ!大人も子どもも ... - ハフポスト日本版 【お弁当はこれで決まり!】簡単に作れるおかずやおにぎり ... - ハフポスト日本版 鈴木亮平らTBS秋ドラマキャストが赤坂に集結 道枝駿佑の天然 ... - Yahoo!ニュース 【お味噌汁レシピ12選】変わり種の味噌汁を楽しもう!|お味噌汁をもっと ... - 株式会社三栄 蒸しじゃが芋のトマトバターソース/じゃが芋の煮ころがし ... - 日本テレビ 志尊淳、カリスマシェフ役で毎日じゃがいも15個購入 高橋文哉と ... - 山陽新聞デジタル [じゃがいもとさつまいもの違い]種類や特徴、こんなに違う! - FYTTE レンジで簡単。あの食材を使ったら、いつものポテトサラダがもっと美味しく ... - roomie 【食欲の秋】時間も光熱費もカット!レンチンでできるメニュー3選! - financial field じゃがいも道 <帆立と昆布の旨しお味>(カルビー)2023年9月4日 ... - 食の情報源 おいも好き代表「ぼる塾・田辺さん」推薦!さつまいもの日 10月13 ... - PR TIMES 【ドラマ飯再現】「何食べ2」シロさんの「ポテサラ」「カレイの ... - テレ東プラス 疲れた時に頼りたい「GABA」がとれる! 秋の濃厚なトマトと ... - Yahoo!ニュース ダイエット中だけどラーメンが食べたい…そんな時のちょい足し1品とは? - ダイヤモンド・オンライン ホクホク食感がポイント!「秋のじゃがいも」をおいしく味わう ... - serai.jp カルビー「じゃがりこ」などの原料供給を支える巨大じゃがいも ... - Yahoo!ニュース King & Princeが一流シェフと料理対決、“れんかい”がシンクロする ... - Yahoo!ニュース 小樽で秋のみやこ市 じゃがいも即売会復活 - 小樽ジャーナル 【カルビーの秘密】ポテトチップス製造ラインを大公開 ... - Yahoo!ニュース 「ポテサラ」の味付けに酢を加えるだけで、カロリーオフ&塩分 ... - Yahoo!ニュース じゃが芋とラムのクミン炒め|キユーピー3分クッキング - 日本テレビ 網走市の保育園児がじゃがいも掘り体験|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp 10月4日は「ロールキャベツの日」🥬ミツカン推奨・ロールキャベツ鍋レシピ3選 / 巻かないロールキャベツもあるよ♪ - Pouch[ポーチ] 「作った料理食べたい…」板垣李光人、じゃがいもを剥く途中に ... - Yahoo!ニュース カレー風味で食欲そそる♪ なすとじゃがいものチーズ焼き - モデルプレス 【冷蔵庫にじゃがいもとキャベツ余ってな〜い?】秒でペロリの旨さだよ。 - モデルプレス 昨年倍率3倍の申込があるほど大好評の商品が今年も登場!「ごとう ... - コープさっぽろ 便秘解消に!ダイエットに!管理栄養士直伝【食べやせスープ3選 ... - Yahoo!ニュース じゃがいもだけでおいしい。フライパンで簡単ポテトミルクグラタン - モデルプレス 野菜だと思って「じゃがいもをたくさん食べる人」が知らない“意外な事実” - ダイヤモンド・オンライン 「全てカーブの握りに見えてしまう」前ソフトバンク監督の工藤 ... - Yahoo!ニュース 「積み荷のジャガイモ散乱」トレーラー横転して約10台の車両を ... - TBS NEWS DIG Powered by JNN 【じゃがいもが絶品サラダに】マヨラーにはたまらない たこと ... - ハフポスト日本版 春と秋に旬を迎えるじゃがいも 栄養を逃さず調理する方法とは - ウェザーニュース 西友がポテトサラダをPB「食の幸」ブランドで発売、産地指定の ... - BCN+R 湖池屋にジャガイモ安定供給 雲仙の生産者ら組合発足 長崎県(長崎 ... - Yahoo!ニュース “圧倒的じゃがいも感”で唯一無二のポテトチップスへ 5周年のフル ... - PR TIMES 北海道倶知安町のふるさと納税「倶知安町の自慢のじゃがいも」9選 - マイナビニュース <旬の味オホーツク>9月・ジャガイモ 寒暖差でホクホク甘く ... - 北海道新聞 約50年前から製造 清里町でじゃがいも焼酎の仕込み始まる|NHK ... - nhk.or.jp 【じゃがいもが激うま】何個あっても速攻ペロリ。大量消費も ... - ハフポスト日本版 <見つけて!お得な食材>キャベツ、じゃがいも、さといもが平年 ... - 東京新聞 「ジャガイモ列車」の出発式 十勝から本州へ|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp カルビー、北海道・十勝の畑で「じゃがいも収穫式」 生産者に光明 ... - Yahoo!ニュース 「じゃがいものドフィノワ」レシピ/栗原はるみさんーー2023年 ... - LEE [リー] | 集英社の雑誌LEEオンライン じゃがいも植え付け体験(まちできweb 2023年8月26日)/甲斐市 - 甲斐市 北海道産じゃがいもの収穫本格化に合わせて今年も発売!北海道 ... - PR TIMES 園児が動物のエサとして栽培されたじゃがいも掘り 弘前市|NHK ... - nhk.or.jp オフィシャルライセンスグッズ【ひとくちじゃがいもザクザク ... - 北海道コンサドーレ札幌 【じゃがいもが究極においしい】週に1回は食べたくなるレシピが ... - ハフポスト日本版 北海道産じゃがいもの収穫開始に合わせて2種類の限定品を発売 ... - PR TIMES 【じゃがいもデー】8月19日(土)20日(日)「じゃが割チケット」詳細決定! - オリックス・バファローズ 有機栽培のじゃがいも使ったポテトチップスの試食会 常陸大宮 ... - nhk.or.jp たっぷり静岡+ 家康ゆかりの三方原 絶品じゃがいも うまいッ - nhk.or.jp 冷蔵庫の残りモノで“潰しじゃがいもアヒージョ” - rkb.jp 8月19日(土)20日(日)「じゃがいもデー supported by カルビー」開催! - オリックス・バファローズ もう昔とは違う? じゃがいもは冷蔵庫に保存して!(ELLE DIGITAL ... - Yahoo!ニュース 園児たち 自分たちで栽培したじゃがいもを収穫 秋田|NHK 秋田県の ... - nhk.or.jp カルビー「Jagabee」と本格コラボ、「Jagabee Happee3プロジェクト ... - ムーミン <見つけて!お得な食材>じゃがいも、たまねぎ平年並み 水産物 ... - 東京新聞 スパイシー!チキチキボーンとじゃがいものジャーマンポテト風 | レシピ一覧 - サッポロビール 令和5年度加工用じゃがいも機械収穫実演会を開催しました - 栃木県 子どもたちが有機栽培のじゃがいも収穫を体験 常陸大宮|NHK 茨城 ... - nhk.or.jp ベランダで「じゃがいもの袋栽培」!ほぼほったらかしで ... - Yahoo!ニュース ジャガイモの食中毒 油断せずにきちんと知ろう - nhk.or.jp じゃがいもの保存方法:冷蔵庫で保存していいって知ってた? - ELLE JAPAN 川俣菜、赤じゃがいも…日光の伝統野菜残したい 地域おこし隊員 ... - 朝日新聞デジタル つながるさがし - tsunasaga.jp 実は要注意 ジャガイモで食中毒、東京・日野の小学校で5年生20人 ... - 朝日新聞デジタル 東京 日野 小学校でジャガイモの食中毒 児童20人に症状 - nhk.or.jp じゃがいも農家「もう全滅」線状降水帯が2回発生した愛知県東部 復旧へ ... - tokai-tv.com 新じゃがいもは意外と繊細!? 保存には注意が必要 - ウェザーニュース じゃが芋の木の芽みそあえ|キユーピー3分クッキング - 日本テレビ 宇和島市 段々畑でじゃがいも収穫始まる|NHK 愛媛のニュース - nhk.or.jp ジャガイモ平年3割高 鹿児島産 寒波響き品薄 - 日本農業新聞 じゃがいもの世界:2023年3月7日|TBSテレビ:マツコの知らない ... - tbs.co.jp たらとじゃがいものクリーム煮 レシピ・作り方 - nhk.or.jp じゃがいもセミナー「“ジャガイモ”っておもしろい!」を開催しま ... - 神戸大学 じゃがいものヨーグルトスープ生ハムのせ レシピ・作り方 - nhk.or.jp ジャガイモは糖尿病の人にも安全 工夫して食べれば健康的な食事に ... - 糖尿病ネットワーク