約 19,793 件
https://w.atwiki.jp/mitosemi/pages/60.html
○チームコンセプト 無双とは - 比較するものがないほど優れていること。並ぶものがないこと。 二つとないこと。また、そのさま。 {一、 常に高みを目指し、ゼミという場で唯一無二のチームとなる 一、 個々人が無双で多大な力を有しながらも、チーム毅無双として、強く固く熱く結束する 一、 我々は、現代社会には数少ない肉食系男子として、孤軍奮闘する} ○無双紹介 宮原 毅:言わずと知れた毅無双のチームリーダー。得意技は、他者を顧みない発言力であり、 として同じチームのメンバーにもその負の効力を発揮する威力を持つ。(静岡出身) 大野 裕喜:今年度RPGツクール幹事に任命される。得意技はベッティングと、ソフトボール。年齢に よる肉体的衰えから、今年は雑穀米を食し、無双の中核となるべく修行中。(北海道出身) 岩城 雅之:玄米と忍者飯を愛するムードメーカー。健康面の知識は、他の追随を許さない程であり、 得意技は、地元を愛する心から放たれる議論する力。村上龍をこよなく愛す。(福岡出身) 中村 貴治:遥々ドイツから帰国。得意技は、欧米のユーモアを兼ね備えたゼミ室の光景であり、無双の エースを目指し、三国無双とゼミ活動に必死である。チームの名付け親でもある。(独出身) 木戸雄介:二十期生期待の無双であり、只今得意技を磨くために充電中である。 首脳陣を悩ませるも、早期の戦線復帰が望まれる。(神奈川出身) 江島孝允:二十一期生期待の無双であり、現在得意技を習得して、草食系から肉食系へと変容を遂げ、 間もなくゼミに復帰予定である。三国志をこよなく愛する。(長崎出身) 文責 宮原
https://w.atwiki.jp/honjoho/pages/91.html
46回 2010 ピストルズ 阿部和重 45回 2009 受賞作なし 44回 2008 東京島 桐野夏生 43回 2007 爆心 青来有一 42回 2006 ミーナの行進 小川洋子 41回 2005 告白 町田康 風味絶佳 山田詠美 40回 2004 雪沼とその周辺 堀江敏幸 39回 2003 容疑者の夜行列車 多和田葉子 38回 2002 受賞作なし 37回 2001 センセイの鞄 川上弘美 36回 2000 遊動亭円木 辻原登 共生虫 村上龍 35回 1999 透光の樹 髙樹のぶ子 34回 1998 火の山―山猿記 津島佑子 33回 1997 季節の記憶 保坂和志 路地 三木卓 32回 1996 受賞作なし 31回 1995 西行花伝 辻邦生 30回 1994 虹の岬 辻井喬 29回 1993 マシアス・ギリの失脚 池澤夏樹 28回 1992 花に問え 瀬戸内寂聴 27回 1991 シャンハイムーン 井上ひさし 26回 1990 やすらかに今はねむり給え 林京子 25回 1989 受賞作なし 24回 1988 受賞作なし 23回 1987 夢の木坂分岐点 筒井康隆 22回 1986 砂丘が動くように 日野啓三 21回 1985 世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド 村上春樹 20回 1984 群棲 黒井千次 この国の空 高井有一 19回 1983 槿 古井由吉 18回 1982 寂兮寥兮 大庭みな子 17回 1981 みちのくの人形たち 深沢七郎 吉野大夫 後藤明生 16回 1980 一年の牧歌 河野多惠子 15回 1979 ポロポロ 田中小実昌 14回 1978 夏 中村真一郎 13回 1977 日の移ろい 島尾敏雄 12回 1976 田紳有楽 藤枝静男 11回 1975 一休 水上勉 10回 1974 安曇野 臼井吉見 9回 1973 帰らざる夏 加賀乙彦 8回 1972 たった一人の反乱 丸谷才一 7回 1971 青年の環 野間宏 6回 1970 闇のなかの黒い馬 埴谷雄高 暗室 吉行淳之介 5回 1969 「朱を奪うもの」「傷ある翼」「虹と修羅」 <三部作> 円地文子 4回 1968 受賞作なし 3回 1967 友達 安部公房 万延元年のフットボール 大江健三郎 2回 1966 沈黙 遠藤周作 1回 1965 抱擁家族 小島信夫 ****** *************
https://w.atwiki.jp/books69/pages/12.html
TOP Auster, Paul/偶然の音楽 評価 ★★★ 訳者 柴田元幸 ジャンル 小説 出版年 1998 出版社 新潮社 コメント ニュートラルで静謐な文体。全体としては割と退屈な物語だが、主人公の感情描写が正確であるため、読者をどんどん引き込んでいく。マトモなように見えて、少しだけズレている。だからこそ人間らしいキャラクターになっている。ラスト50ページの展開がスゴイ。「音楽」の要素は取って付けたような感じがするが、石を積み上げていく描写は巧い。 Bach, Richard/イリュージョン 評価 ★★★ 訳者 村上龍 ジャンル 小説 出版年 1981 出版社 集英社文庫 コメント 寓話の中にバックの思想がとことん注ぎ込まれている。思想というよりは、バックが自然と獲得した「真実」なのかも知れない。例えば、小説の中で主人公はキリスト教に対して批判を述べるのだが、キリスト教徒にとっては冒涜であっても外部から見れば真実だったりするわけだ。大空から地上の全てを見下ろす飛行気乗りのバックだからこそ、説得力もある。ただ、村上龍の小説技法が押し出され、なんとなく「だいじょうぶマイ・フレンド」を思い出した。 Bukowski, Henry Charles/詩人と女たち 評価 ★ 訳者 中川五郎 ジャンル 小説 出版年 1992 出版社 河出書房新社 コメント 訳者の語彙の少なさ、表現力の乏しさが、本来のブコウスキーの文体やキャラクターを消している。詩人であること・女好きであることに自己投影は出来ず、男性ならではの苦悩や、老年ならではの独特な人生観に納得はしても、潔さまでは感じない。「パンクスとしてのブコウスキー像」のイメージでは捉えられず、そこを許容しない限りはこの物語に入り込む余地はない。 Carver, Raymond/Carver s dozen―レイモンド・カーヴァー傑作選 評価 ★★★ 訳者 村上春樹 ジャンル 小説 出版年 1997 出版社 中公文庫 コメント 良くも悪くも村上春樹の文体になっている。しかし、彼でないとカーヴァーの魅力はここまで表されないだろう。彼の短編には常に不穏な空気が漂っている。それは、登場する人物が無力な人間ばかりだからだろうか。何か決定的に悪いことが起こりそうな予感が生まれ、もちろんそれが裏切られることもあるが、大抵の場合はその悪い予感の通りに物語は進んでいく。ただ、それが「悪い」ままで終わるわけではなく、より深い意味での「運命のどうしようもなさ」みたいなものが見えてくる。主人公たちは必ず何か大切なものを失うが、そこで喪失の悲しみや辛さを具体的に描くわけではなく、喪失の本質のみを描いているように感じる。 Cocteau, Jean/怖るべき子供たち 評価 ★★ 訳者 東郷青児 ジャンル 小説 出版年 1991 出版社 角川文庫 コメント タイトルから想像するような怖ろしさ、つまり子供らしい純粋さとか残酷さみたいなものがなかなか体感できなかった。ストーリー展開も、その構成も、文体も、詩人であるコクトーの技量は確固としてあるわけだが、好みに合わないのでどうしようもない。どんなに巧みな構築で、どんなに美しい表現であっても、「小説を読む楽しみ」に繋がらない物語を読むのは辛い。 Coelho, Paulo/ベロニカは死ぬことにした 評価 ★★★★ 訳者 江口研一 ジャンル 小説 出版年 2003 出版社 角川文庫 コメント 重度の心臓病と診断され、あと一週間しか生きられないと知らされたベロニカ。限られた命の中で、彼女は自分らしく生きる方法を模索するようになる。精神病院という舞台設定によって、何が普通で、何が異常かという認識を根底から問い直すことになっている。重厚なテーマが感動的なストーリーによって彩られていく。「常識」や「普通」という認識に多くの人が縛られていて、そこから外れる一人の人間を、残りの人間は「異常」として見てしまう。この物語では、そういう「普通」の「異常性」を暴いてもいる。だからこそ、リアルに読者に伝わるのではないか。 Dostoevskii, Fedor Mikhailovich/罪と罰 評価 ★★★★★ 訳者 工藤精一郎 ジャンル 小説 出版年 1987 出版社 新潮文庫 コメント 今となっては珍しくもないテーマだが、ここまでヒリヒリと伝わってくる作品はそうないだろう。長い作品だが決して飽きさせない構成だし、様々な小説形式の魅力が詰まっている。この作品において「罪」と「罰」は同位に置かれていない。確かにラスコーリニコフは罪人として罰を受けるが、それは社会(読者)がそう捉えているだけであって、彼自身にとっては別物である。その確信犯的な矛盾が、この作品を比類なきものにしているのではないか。しかし、彼の思想に多少の共感を抱く自分は罪人だろうか。 Garcia Marquez, Gabriel Jose/百年の孤独 評価 ★★★★★ 訳者 鼓直 ジャンル 小説 出版年 1972 出版社 新潮社 コメント 様々な人物が登場し、大小のエピソードが次々と紡がれ、百年という長い年月を緩やかに描いているにも関わらず、全く飽きさせない語り口には驚嘆せざるを得ない。マコンド崩壊までの間に多くの人間の命が生まれ、また失われていくことになるが、特に彼らの「死」の描写が巧みであるが故、物語が重厚かつ非現実的なヴェールに包まれていくように思う。ラテン・アメリカの歴史を母体にして、奇抜なアイデアやストーリーで彩るという手法により、神話性を持ちながら歴史性を持つという絶妙なバランスがある。同時に、それらは曖昧に混ぜ合わされるという不思議な構造をしている。 TOP
https://w.atwiki.jp/musasino/pages/195.html
#blognavi エルレ爆音で聴きながらラッシュの中央線に乗っていると東京に帰ってきた実感がわいてきた。ここが俺の戦場だ。地下街ではオアシスの『Wonderwall』を聴きながらエッシャー展のポスターの前を通り過ぎる。いつもの儀式だ。 僕は働く自分を『労働ジャンキー』とか言ってパロディ化して遊ぶのが好きなんだけど、社食のまずさにはまったく笑えなくなってしまった。みじめだった。福島でおいしいものばかりを食べてきたから。社食が信じられないくらいまずい。社食がまずいってだけでふるさとに帰りたくなった(笑) 福島で三日間みっちり食べみっちり飲んだので超元気。想像力も爆発で高層ビルの新しいアイデアがガンガン生まれてきた。俺のメモ帳はクサビ文字でびっしり。 でも元気じゃないひとがいた。 隣のデスクで仕事してた女の子。 いきなり仕事中に泣き出した!! もう、えー!? っていう(笑)何でだよ!? なんの前触れもなしにいきなりしくしく泣き出すんだもん!! 怒られたとかじゃなくて。もうわけわかんねえ。 ジェントルな俺はもちろんハンケチを取り出して「泣けるってよくね??」などとキメ台詞を吐こうと思ったんだけどハンケチがねえ。おろおろして声もかけれなかった。最低だなー俺。そのこ30分くらいすんすん泣いてた。 「仕事中突然泣き出す女の子」 ネタになる!! と思ってしくしく泣いてる女の子横目にガリガリメモっちゃった。狂った(笑) なんか東京に帰ってきたことを一番実感した瞬間だった。アイ・アム・バック。 村上龍さんの『収縮する世界 閉塞する日本』を読む。 カテゴリ [2006年12月] - trackback- 2006年12月20日 23 59 14 #blognavi
https://w.atwiki.jp/my_ark/pages/9.html
郷愁 Nostalgia 質問ゲーム Ask Game 議論ゲーム Debate Game 読了リスト:麻雀関連書籍 読了リスト:阿佐田哲也 読了リスト:西村賢太 読了リスト:西尾維新 読了リスト:芥川龍之介 読了リスト:結城浩 読了リスト:沢木耕太郎 読了リスト:東浩紀 読了リスト:村上龍 読了リスト:村上春樹 読了リスト:斎藤環 読了リスト:恩田陸 読了リスト:川端康成 読了リスト:宮沢賢治 読了リスト:宮台真司 読了リスト:太宰治 読了リスト:夢野久作 読了リスト:夏目漱石 読了リスト:向田邦子 読了リスト:保坂和志 読了リスト:伊坂幸太郎 読了リスト:亀山郁夫 読了リスト:丹生谷貴志 読了リスト:中島義道 読了リスト:中島らも 読了リスト:三島由紀夫 読了リスト:ヴィクトール・エミール・フランクル 読了リスト:ルイス・キャロル 読了リスト:ユダヤ関連書籍 読了リスト:マーク・トウェイン 読了リスト:プラトン 読了リスト:フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ 読了リスト:フランツ・カフカ 読了リスト:フョードル・ドストエフスキー 読了リスト:ジークムント・フロイト 読了リスト:ジャック・デリダ 読了リスト:ジェローム・デイヴィッド・サリンジャー 読了リスト:コナン・ドイル 読了リスト:オスカー・ワイルド 読了リスト:ウィリアム・シェイクスピア 読了リスト:アルベール・カミュ 読了リスト:アリストテレス 読了リスト:アイスキュロス 読了リスト:その他 読了リスト My Library 語2 Words II 語 Words 詩篇 Poetry 耳学問 Learning with ears 老人 The Elderly 罵倒 Abusing 精神分析ゲーム Psychoanalysis Game 精神と時の部屋 Shogi and the eternity 箴言 Aphorisms 研究 Researches 疑問 Doubts 流動性の定義 Fluidity 汚点 A Stain 死2 Death II 死 Death 星 Stars 断章 Fragments 懐疑 Skepticism 心配 Uneasiness 幻滅 Ruin The Fun 子供 The children 妄想弁証法 Fictional Dialectic 叡智 Wisdom 一筆書き One stroke drawing ワードサラダ2 Word Salad II ワードサラダ Word Salad メニュー Menu ページ一覧 Whole pages トップページ Top page ジャズ史 The chronicle of jazz カシュルート Kashrut エセー Essay べき論 Ought to do »Sein« und »Sollen«
https://w.atwiki.jp/kagaminthread/pages/12.html
野村美月『“文学少女”と死にたがりの道化』 秋山瑞人『イリヤの空、UFOの夏』 古橋秀之『ある日、爆弾が落ちてきて』 村上龍『希望の国のエクソダス』 ロバート.A.ハインライン『夏への扉』 中島らも『今夜、すべてのバーで』 ユゴー ヴィクトル『レ・ミゼラブル』 アーヴィン ウェルシュ『トレインスポッティング』 グレッグ・イーガン『順列都市』 森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』 山田風太郎『妖説太閤記』 ドン・デリーロ『アンダーワールド』(絶版) プリーモ・レーヴィ『アウシュヴィッツは終わらない』『休戦』 アン・アプルボーム『グラーグ ソ連強制収容所の歴史』 サン・テグジュペリ『夜間飛行』『人間の土地』 ねじめ正一『高円寺純情商店街』 沢木耕太郎『一瞬の夏』(熱い) A.E.ヴァン・ヴォークト『非Aの世界』 ウンベルト・エーコ『薔薇の名前』 原りょう『私が殺した少女』 シャーリイ・ジャクスン『くじ』(短編集) 連城三紀彦『夜よ鼠たちのために』(短編集) 阿部和重『シンセミア』 スタンリイ・エリン『第八の地獄』『鏡よ、鏡』『九時から五時までの男』『最後の一壜(びん)』 エリック・マコーマック『隠し部屋を査察して』(短編集) フィリップ・ナイトリー『戦争報道の内幕』 エリック・ホブズボーム『20世紀の歴史』 W・G・ゼーバルト『アウステルリッツ』 J.L. ボルヘス『伝奇集』(内容よりもやりかた) ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』 楡周平『クーデター』 久世光彦『蕭々館日録』 F・カフカ『カフカ寓話集』 カズオ・イシグロ『日の名残り』 ヴィクトル・ペレーヴィン『チャパーエフと空虚』『恐怖の兜』『宇宙飛行士オモン・ラー』 坂井三郎『大空のサムライ―かえらざる零戦隊(光人社NF文庫)』 ジーン・ウルフ『デス博士の島その他の物語』
https://w.atwiki.jp/oiko2009/pages/14.html
あ 阿刀田高(あとうだ・たかし) ブラック・ジョーク大全 い 石田衣良(いしだ・いら) 40 翼ふたたび(2005) 井上ひさし(いのうえ・ひさし) ブンとフン(1965) う え 江國香織(えぐに・かおり) こうばしい日々 つめたいよるに(1996) ホリー・ガーデン 冷静と情熱のあいだ Rosso 桃の木 枇杷の木 檸檬の木 泳ぐのに、安全でも適切でもありません ぬるい眠り(2007) 遠藤周作(えんどう・しゅうさく) 白い人・黄色い人(1955) 月光のドミナ(1958) 海と毒薬(1958) 結婚(1962) わたしが・棄てた・女(1964) 留学(1965) 沈黙(1966) 闇のよぶ声(1966) 母なるもの(1971) 悲しみの歌(1977) 十一の色硝子(1979) 侍(1980) 父親(1980) 真昼の悪魔(1980) 何でもない話(1985) スキャンダル(1986) 妖女のごとく(1987) 深い河(1993) お 岡田利規(おかだ・としき) わたしたちに許された特別な時間の終わり(2007) か 角田光代(かくだ・みつよ) 人生ベストテン(2005) 予定日はジミー・ペイジ(2007) き く 窪美澄(くぼ・みすみ) ふがいない僕は空を見た(2010) け こ さ し す せ そ た 高杉良(たかすぎ・りょう) 虚構の城(1975) 広報室沈黙す(1984) 田辺聖子(たなべ・せいこ) おそすぎますか? ち つ て と な 夏目漱石(なつめ・そうせき) 倫敦塔 三四郎(1907) それから 門 虞美人草 に ぬ ね の は ひ ふ へ ほ ま 真野朋子(まの・ともこ) 身ごもる女たち(2012) み む 向田邦子(むこうだ・くにこ) 思い出トランプ 男どき女どき 村上春樹(むらかみ・はるき) 国境の南、太陽の西 ノルウェイの森 ねじまき鳥クロニクル(1994) 東京奇譚集 1Q84(2009) 村上龍(むらかみ・りゅう) 限りなく透明に近いブルー 半島を出よ め も や 山田詠美(やまだ・えみ) せつない話(1989) ゆ よ 吉田修一(よしだ・しゅういち) パレード(2002) キャンセルされた街の案内(2008) よしもとばなな(吉本ばなな) とかげ デッドエンドの思い出(2003) ら り る れ ろ わ
https://w.atwiki.jp/bikistory/pages/22.html
1988年の女の子 1986年12月あたりにはじまったバブル景気はピークに近づき、この年あたりからワンレン・ボディコンブームが始まります。(でも、ボディコンが爆発的に流行するのはバブルが終わった後です。ジュリアナ東京の項目参照。 女の子の人気もスレンダー系から肉感的なグラマラス系へとシフトして行きます。 クラリオンガール 蓮舫 テイジン 高杉慶子 カネボウ 藤田芳子 旭化成 飯田真里 東レ 菅原マリア 東洋紡 小谷ゆみ ミスマガジン 日原麻貴(グランプリ) さとう珠緒(準グランプリ) サッポロビール ケリー アサヒビール 望月知子 その頃外の社会では・・・ 1988年のヒット曲 1位 光GENJI:『パラダイス銀河』 2位 光GENJI:『ガラスの十代』 3位 光GENJI:『Diamondハリケーン』 4位 男闘呼組:『DAYBREAK』 5位 長渕剛:『乾杯』 6位 工藤静香:『MUGO・ん…色っぽい』 7位 光GENJI:『剣の舞』 8位 氷室京介:『ANGEL』 9位 中山美穂:『人魚姫』 10位 久保田利伸:『You Were Mine』 11位 南野陽子:『吐息でネット』 12位 サザンオールスターズ:『みんなのうた』 13位 中森明菜:『TATTOO』 14位 中森明菜:『AL-MAUJ (アルマージ)』 15位 中山美穂:『You re My Only SHININ STAR』 16位 長渕剛:『とんぼ』 17位 浅香唯:『C-Girl』 18位 田原俊彦:『抱きしめてTONIGHT』 19位 南野陽子:『はいからさんが通る』 20位 瀬川瑛子:『命くれない』 1988年の映画 1. 敦煌(配給収入:45.0億円) 2. ラストエンペラー(24.5) 3. ランボー3/怒りのアフガン(24.0) 4. 優駿 ORACION(18.0) 5. 危険な情事(17.4) 6. いこかもどろか(16.0) 7. あぶない刑事 / 七福星(15.0) 8. ウィロー(15.0) 9. ドラえもん のび太のパラレル西遊記(13.6) 10. ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎狂騒曲 / はいからさんが通る(12.5) 1988年のベストセラー 村上春樹『ダンス・ダンス・ダンス』 村上龍『トパーズ』 いとうせいこう『ノーライフキング』 吉本ばなな『キッチン』
https://w.atwiki.jp/record17/pages/684.html
マーティン・キャンベル監督『007/カジノ・ロワイヤル CASINO ROYALE』。ダニエル・クレイグのジェイムズ・ボンド初作品。誰も信じられない中で、ボンドが奮闘。辞めると言い出すなんて。ピンチの連続だが、死なない。カジノシーンはルールがわからなかったが、アクションシーンはスリル満点。痛快だ。 -- record17 (2009-04-27 22 51 19) クリス・ウェッジ監督『ロボッツ ROBOTS』。金属ロボットの世界で、ニューモデルで儲けようとする者(ロボット)に立ち向かう旧式ロボットたち。ありふれたストーリーだが、「普通」の生活を維持しようと懸命な姿は、我々に通じる。ロボット・シティに着いてビッグウェルド・インダストリーズに向かうときのコースターが最高に楽しい。 -- record17 (2009-04-27 22 56 24) 村上龍『希望の国のエクソダス』。不登校の中学生によって新たな日本の扉が開かれる。その年代にしかできないことは「大人」の社会には理解できない。彼らだからこそ、この閉塞的な社会を変えてくれるのではと、期待してしまう。希望のようなほのかな明るさを感じた。 -- record17 (2009-04-27 22 58 38) ランチはちりめん亭にてとんこつらーめん、チャーシュー丼。 -- record17 (2009-04-27 22 58 59) 夕飯は御飯、餃子、野菜炒め、納豆。 -- record17 (2009-04-27 22 59 17) 津田沼でショッピング。 -- record17 (2009-04-27 22 59 34) 雑誌、本人を読む。ひろゆきと堀江貴文の文章に懸命に読んだ。既成概念が共にない。だからこそ新しいものを生み出すことができる。もちろん共感できない箇所もあるが、気付かされることも多々ある。二人とも明るい。 -- record17 (2009-04-27 23 02 29) 名前 コメント ←きのう(2009.4.26) →あす(2009.4.28)
https://w.atwiki.jp/kword/pages/65.html
おもしろい小説を読むということはなんという幸福だろう。 ということで、これまで読んでおもしろかった小説とをまとめていきたい。そして、これから死ぬまでに読みたい本を探すうえでの自分なりの規準を作りたい(そんな規準は必要ないのかもしれないが)。 作品名のないものは、特定中。 ■小説私撰 ゲーテ「親和力」 ジョイス「ユリシーズ」 カズオ・イシグロ「わたしを離さないで」 ピランデッロ「生きていたパスカル」 スティーブンソン「マーカイム」 コンスタン「アドルフ」 幸田露伴「雪たたき」「幻談」 ヴォルテール「カンディード」他 ヘンリー・ジェイムズ「使者たち」他 ウィリアム・ギャディス「カーペンターズ・ゴシック」 http //www.williamgaddis.org/ ジョージ・メレディス「エゴイスト」 ソール・ベロー「盗み」 コンラッド「闇の奥」「西欧人の眼のもとに」 フローベール「感情教育」 スタンダール「赤と黒」 ヘルマン・ブロッホ三部作 ヘンリー・フィールディング「トム・ジョーンズ」 サミュエル・ベケット「いざ最悪の方へ」 フィリップ・ロス「ヒューマン・ステイン」 ロレンス・スターン「トリトラム・シャンディ」 夏目漱石 梅崎春生「ボロ家の春秋」 アイフェンドルフ「のらくら者の生涯」 パゾリーニ「石油」「あることの夢」 トーマス・マン「ブッテンブローク家」 インゲボルク・バッハマン トルストイ「アンナ・カレーニナ」「戦争と平和」 マルグリット・デュラス「愛」「ロル・V・シュタインの歓喜」 ブランショ ジョン・バース「酔いどれ草の仲買人」 ピンチョン「ヴァインランド」 谷崎潤一郎「細雪」 村上龍「半島を出よ」「昭和歌謡大全集」 志賀直哉「暗夜行路」 有島武郎「或る女」 桐野夏生「グロテスク」 マグナス・ミルズ「フェンス」 ミシェル・トゥルニエ「フライデーあるいは太平洋の冥界」 ル・クレジオ「大洪水」 クンデラ「不滅」 ソレルス「女たち」 グレアム・スウィフト「ウォーターランド」 大西巨人 大江健三郎「万延元年のフットボール」 矢作俊彦「ららら科学の子」 カポーティ「冷血」 アップダイク「走れウサギ」 村上春樹「ねじまき鳥クロニカル」 クッツェ マキューアン「土曜日」 ジョージ・エリオット ディケンズ カルヴィーノ ナボコフ ドストエフスキー バルザック「ラブイユーズ」 レルモントフ「現代の英雄」