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引き続いて レナ 寝 取 ら れ ものです。 本番行為あり。 救いなどない。 フリーなカメラマン ~ネトラレナ~の続き 「あぁ、そ、そんな……そっちまでなんて、レナもう死んじゃう、死んじゃうよぉぉ……」 上の方でレナの恥ずかしがる声が聞こえながら、モニターはついに彼女の下半身を映し出していく。 女の子らしいかぁいいおヘソをスっと通り過ぎて、そのすぐ下の女性器を映していく。 すでに富竹にじっくり愛撫されていたそこは、もう透明な汁でビチャビチャに濡れていた。 それがいやらしくもカメラのレンズに反射して、ヌラヌラとした艶やかな光を放っている。 「はぅ……は、恥ずかしいよぉ富竹さん……そ、そこだけは撮らないで……」 あまりに恥ずかしいのか、レナはふとももをパっと閉じてそこを隠そうとする。 当然だ……。 だが富竹の奴はそうはさせない。 レナの足を掴みガバっと強引に開かせ、無理やり彼女の処女まんこを撮影していく。 綺麗なピンク色……しっかりと閉じている入り口。 まだ誰にも犯されたことのない、かぁいいレナまんこがモニターいっぱいに丸見えになった。 不覚にも……最低にも俺は、富竹のこの撮影によくやったと賞賛の声をあびせたくなってしまった。 だってそれくらい……それほどレナのそこはあまりに綺麗だったから。 かぁいかったから。そして、いやらしかったから。 童貞の俺には目の毒だ。 これだけで射精できそうなほど。 膣の割れ目は処女らしくピッチリと閉じている。 おまけにピンク色のビラビラとした肉壁……なんという名前なのかは知らないが、それがヒクヒクといやらしく蠢いていた。 ……なるほど、たしかにさんざ富竹の指で弄られまくったようだ。 その肉はいかにも、きもちいいよぅ…と言わんばかりに柔らかい肉を痙攣させているのだ。 おまけに大量の汁が割れ目の周り。 中からトロトロと溢れ出していて、もうすっかり男のペニスを受け入れられる準備までできているようだ。 これがほんとに未貫通のまんこかよ…。 俺が奴のカメラでレナの喘ぎに興奮している間、もうすっかりこの処女まんこは富竹の野郎にほぐされてたってわけだ……くそったれが……。 『見えるだろ圭一くん? いや~綺麗だね~レナちゃんのおまんこ。 もうこんなにいやらしいヨダレを垂らして、僕のペニスが欲しい欲しいって口をパクパクさせているよ。 ほら、こうやって指で開いていくと……この中の周りに付いている肉、見えるかい? これがレナちゃんの処女の証だよ。 これからこの薄いお肉を、僕のペニスがゴリゴリと削ぎ取っていくんだ。それが完全に剥がれたら、レナちゃんも女になるってことさ。わかりやすいだろう?』 すべて……モニターには富竹の言うとおりの映像が全て映し出されていた。 レナの割れ目からは汁がとめどなく溢れ出し、ほんとによだれを垂らしているようだ。 入り口はヒクヒクと動いていて、まるで口を開いてペニスを欲しがっている仕草にみえる。 マジでそうみえる。 そして富竹が指でレナの割れ目をパックリと開いていくと……中からピンク色の肉が……輪っか状の膜のようなものが見えてくるんだ……これが……。 これが処女……膜ってやつなのか? これがレナの処女の肉……処女肉……。 すげえエロい……それにレナ……おまえなんでこんなに膣をヒクヒクさせちまってんだ? ど、どうしてこんなまんこから……ヨダレ垂らしまくってんだよおおぉぉぉ!!! こ、これじゃあまるで、本物のAV見てるみてぇじゃねえか! 処女のくせにこんなグチャグチャのまんこして……お、おまえはこんなにスケベな女の子だったのかよぉレナぁぁ!!! モザイク無しの無修正! よくありがちな偽の処女物じゃない! 正真正銘本物の……処女AV女優竜宮礼奈のハメ撮りビデオじゃねえかよぉぉくそくそくそくそくっそぉぉ!!! あぁでも……これはレイプ物ではないんだな? レナは嫌がってはいないんだもんなぁ…?あぁなら……それならまだ、マシなのか? それともそれの方が……きついのかよ……? 「ほーらレナちゃん、撮ってる撮ってるよ~。 君の処女まんこをカメラにおさめてるよ~」 「はぅ……と、富竹さんやめてぇ……レナもう恥ずかしくて死んじゃいそうだよぉ……」 「あはははごめんごめん。 あんまりにも綺麗だから、僕もたまらなくってね。 うん……じゃあそろそろ、いいかな? もうここまで濡れてれば平気だろう」 「ふえ? い、いいかなって……はぅ……。 え、えっとその……はぅぅぅぅ……」 そろそろいいかなという富竹の言葉に、レナはしどろもどろになる。 その意味が一瞬わからなくて、だがすぐにわかって……自分が入れられている姿を想像してしまったんだろう。 「そ、その……それってやっぱり……で、ですよね?」 「もちろんだよ。 これで終わりじゃあさすがに僕もつらいなぁ、あはははは」 「はい……そ、そうですよね。 はぅぅ……でもでも、レナ……」 ……どうやらレナはこのまま流されてしまうことに多少の戸惑いを感じているようだ。 身体はもうこんなにもほぐされているというのに、やはりまだ最後までシテしまうのは抵抗があるのか……。 はたまた俺のことを考えてくれたのか、レナはここにきてもまだ貞操観念というものを捨てきってはいないらしい。 快感と理性の狭間で、どうしよう…このまましちゃってもいいのかな…?と悩んでいるのが声だけでみてとれる。 いかにも純粋な、初々しい処女の反応を見せてくれる……が。 たった今あのいやらしい割れ目を見てしまった俺には、レナのそのかぁいい仕草はあまりに説得力を感じられないものだった……。 「じゃあそろそろ始めようね。 待っててね、今ズボンを脱いじゃうから……」 「あ、あのあの! で、でもレナは初めてで! はぅ、そ、それに圭一くん……圭一くんが…」 「うん、それはわかってる。 ほんとは圭一くんにあげたいんだよね? まあゆっくり考えてていいよ、僕は『待ってる』から……」 富竹は、いまだどうしようかと悩むレナをむりやり犯していく気はないようだ。 あくまでもレナの意思を尊重し、嫌だと言ったらここでやめてあげようという紳士な態度だ。 …………あくまでも態度は、だが。 大体そんな紳士がハメ撮りなんかしねえだろ……。 しかも俺は奴の裏の顔を知っている。 ここまで嫌というほどこのイヤホンで聞いてきている。 だから富竹が当たり前のようにズボンに手をかけていくのも、特に不自然なところを感じなかった。 この男はなにがなんでも、今ここでレナの処女を奪う気なのだ。………見てみろ。 レナにゆっくり考えてとか言いつつ、もうあんなに……あんなに勃起させたアレを取り出しやがった……。 ご丁寧にも奴はそれを俺に見せつけてくれるらしい、手に持ってるカメラで自分の下半身を撮影していく。 そのおぞましい物。 男の俺でさえ見たくないそれがモニターいっぱいに写りこんでいく。 そして愕然とする。 富竹の『それ』を見て俺は呆然とする。 そして当然、レナの奴も……驚愕する。 「!?……はぅ……と、とみたけさ……それ、な、なに……かな……かな?……あぁぁ……」 「あはははは、ごめんねレナちゃん。 いきなりで驚かせちゃったかな? 見た目ほどは凶悪じゃないんだけどなぁ……」 男の俺でも驚いたのだ。 ましてや目の前で見た処女のレナが驚かないはずがない。 富竹のペニスは……あまりにも巨大だった。 大きすぎる……太すぎる……長すぎる。 俺のとはもう比べ物にならないほどだ。 あまりに違いすぎて比べる気にもならない……なんだよその化け物は……見た目は優しいお兄さん気取ってるくせに……有り得ねぇ。 おまけに富竹はよほどレナの初々しい反応に興奮しているらしい。 亀頭がヘソにまで届こうかというほどビンビンに反り返り、竿はビキビキと血管が浮き出るほどに脈を打っている。 こんなものを……こんなものをレナの身体に、い、入れる? あのピッチリと閉じている割れ目に……ね、ねじ込むのかよ? ズ、ズブズブ入れて……犯しちまうっての……か? む…………無理にきまってるだろうがぁぁぁ!!! しかもレナは、しょ、処女なんだぞ!!ただでさえ狭くてきつそうなのに、そ、そんなに極太の……は、入るか馬鹿野郎がぁぁぁ!!た、たしかにレナはあんなに濡れてはいたけど……あんなにヒクヒクさせてはいたけど!!こんな凶悪なものは入るわけがない! い、いくら富竹がレナを丸め込めたって、こ、これはいくらなんでも無理だ無理!物理的に無理だ不可能不可能不可能絶対不可能!!!! 絶対無理に決まってる! ただでさえキツキツそうなレナの処女まんこに、こ、こんな凶悪なペニスが入るなんてそんなこと有り得るかああああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!! 『あははは、そうでもないよ圭一くん。 レナちゃんは処女のわりにずいぶん感度がいいから、きっと僕のこれもすんなり受け入れてくれると思うなぁ……。 いや、それどころかとても喜んでくれるかもしれないよ? さっき膣の中を覗いた時に思ったんだけど、膣壁が大分奥まで伸びそうな感じだった。 これは処女とかは関係なく、女の子の一種の才能だからね。 この僕の巨根も案外簡単に咥えこんでくれるかもしれないよ? どうかなぁ僕の推理は。 童貞の君よりは説得力あるつもりだけどなぁ、あはははは。 ひょっとしたら君の大好きなレナちゃんのおまんこはすごい名器かもしれない!ははははたまらないなぁ』 ……数々の女を抱いた経験からわかるのか、富竹は確信すらあるようにそう言ってのける。 そして奴はカメラを……レナの顔の方へと戻していく。 レナの表情を映していく。 いまだこの凶悪なペニスに、困惑しているような顔……。 ビクビクと怯えているかぁいいレナを、またもや奴は至近距離で撮影していく。 あぁすげえかぁいい……たまんねえ……。 そんなに震えて……やっぱり怖いよなレナ? そ、そりゃそうだ。 でも、だ、大丈夫だ!俺がしっかり見守っててやるから!あぁでもでも、ほんとに見ていることしかできないんだけどなぁぁくそくそ悔しい悔しいでも怯えるレナもかぁいいかぁいい……。 「はぅ、と、富竹さんレナ怖い……。 そんなおっきなもの入れられちゃったら、レナのここが壊れちゃう、お腹が破れちゃうよぉぉそんなのダメダメだめぇぇぇぇ」 「大丈夫、大丈夫だよ。 僕は慣れているから、絶対にレナちゃんを痛がらせるようなことはしない。 それどころか最高にきもちよくさせてあげるから……ね?僕を信じてごらん……」 「あ……と、富竹さんダメ……はぅぅレナに乗ってきちゃダメぇぇぇ……」 富竹は悪魔のように囁きながら、ついにレナの身体に覆いかぶさっていった……ようだ。 …………くそ! このカメラの一人称視点だと、レナの表情しかわからない。 レナの身体が今どうされているのか……どう責められているのかもわからない……。 『見えない』のが俺にとっていいことなのかどうなのかはわからないが、せめてこの光景だけははっきりと見せて欲しい。 これじゃあレナがいつ入れられるかどうかも……わからねえじゃねえかよ……くそったれ! そんな俺の願いが通じたらしい……いや、奴がそうしたかっただけか。 二人を写していたモニターがまたもやパシュンと消えていった。 そして暗闇……。 イヤホンから奴の憎たらしい声だけが聞こえてくる。 『さあ圭一くん、いよいよメインディッシュだよ。 今からこの僕のペニス……おっと、君たちはオットセイと言うんだったかな? この凶暴で凶悪なオットセイを、レナちゃんの処女まんこにブチ込ませてもらうよ!……あ、ちょっと言葉が乱暴だったかな?ごめんね言い直すね。僕がレナちゃんの初めての男になるよ。これから処女のレナちゃんを僕の……『女』にする。彼女は生まれて初めてのセックスを経験するのさ。 一生に一度の処女喪失、これは女の子にとっては忘れられない体験になるだろうね。 しかもそれがたまらないものならなおさら。しっかり見ていてね? レナちゃんの大好きな君には、これを見る権利があるよ。義務もね。 あ~そうそう。 僕のこのカメラだけじゃ見にくいだろうから、もう一つのカメラも連動させているからね。 そのままもう少し待っててくれるかな? ペニスをヒクつかせながらさ……』 こ、この野郎……いよいよ俺にとどめを差しにきやがった……。 富竹は軽いノリで淡々と言ってのける。 レナの処女をこれから奪っちゃうよ~などと……。 奴の言うとおり、目の前のモニターはすぐにまたレナの怯える表情を映し出していった。 ……しかしそのかぁいい表情は……半分だけだった。 モニター画面の映像が、真ん中で真っ二つに分かれているのだ。 左と右に。 右側はさっきと同じ視点。 レナのどアップが写る一人称視点だ。 あいかわらずレナはかぁいい……。 かぁいいよあぁそんなに目をウルウルさせて奴のペニスに怯えてたまんねぇよぉぉぉ今にも泣きだしちまいそうな目だぁぁぁぁはぁはぁはぁ……。 ……そして左側はまったくの別視点だった。 ベッドのやや後方からのものらしい。 シーツの上に横たわる、レナの身体が見える。 そしてそれの上に、憎たらしくも富竹の大きな体が覆いかぶさっている。 二人がセックスをする準備万全の格好だ……。 二人の顔はまったく見えない。 あくまでも『そこ』だけを映し出したらしい……レナの股間と奴の股間のだけを見えるようにするもの……。 つまりもしこのままペニスが入っていけば、二人の繋がっているところが丸見えになるのだ。 俺のために…傍観者の俺のためだけに用意された特別映像。 なんていやらしいカメラ。 なんてえげつないんだよ……そしてなんてエロすぎるんだよぉああありがとうなあぁぁぁ!! しかも……しかもな? そっちの映像を見て、一つ気がついたことがあるんだよ……。 奴はすでに……すでにレナのそこに、わ、割れ目にペニスを……。 『どうだい圭一くん、いやらしいところがよく見えるだろう? レナちゃん処女まんこの挿入部が丸見えだよ、あははは。 おまけにほら……実はもう僕は、レナちゃんの割れ目にペニスを擦り付けていたんだ。ほぉらヌルヌルヌル……滑る滑る滑る……おおう亀頭が擦れる…。さ、さっき画面が消えた時にね、ついガマンできなくて始めちゃってたんだよ、あはははは。 おうぅ……レナちゃんのここすごくヌルヌルしてる……これなら簡単に入っちゃいそうだねぇ。ピッチリ閉じた割れ目に、こうグリグリ押し付けていくと……あぁほらほら、今にも亀頭のところが入りそう……入りそう、入っちゃいそうだよ圭一くん。 はぁぁ……こうやって素股しているだけでも、レナちゃんのおまんこは最高だよ。 処女の膣肉が亀頭をやんわり包み込んできて、つい僕の先走り汁がどんどん出てきちゃうんだ。 あ~ごめんね、僕の汚いお汁がレナちゃんのおまんこにいっぱい付いちゃってるけど、これは不可抗力だよね?あはははは。う……おおう、き、きもちいい……とてもやわらかい……ヌルヌルだ……たまらないよぉ…。あぁこのまま入れたいなぁ入れたいよ、ああもうこのまま入れちゃっていいだろ圭一くん? ほんとはもうズッポリしちゃってても良かったんだけど、いちおう彼氏になる予定だった君には許可をとらないとなぁって思って、ずっと待ってたんだよ? 許可をくれないかなぁ……』 は……許可……だと? そ、そんなもの……そんなものするわけねえだろうがあぁ!!! い、いますぐそこからペニスを離せ!いますぐレナの身体から離れ!……あぁァァ……。 富竹の凶悪なペニスが、ピッチリ閉じたレナの割れ目にグチュグチュと擦り付けられていく。 擦られるたび、膣口の柔らかい肉がグニ…グニ…と卑猥に揉まれていく。 たしかに……これならちょっと力を入れただけで、ズッポリ中に入りこんでしまいそう……だ。 あぁ……すげぇきもちよさそう……レナの処女まんこ肉に、あんなたっぷり擦り付けて……。 ……ってちがうちがうちがう、そうじゃねえぇぇぇぇおいおい入れるな入れるなぁぁぁ!!! というか擦りつけるのも許さねぇゆるさねぇ許可しない許可しない絶対許可しないぃぃ!!! なにきもちよさそうに押し付けてやがる! レナの処女のそこは、そ、そんなふうに汚らしく!まるでオナニーするみてぇに扱っちゃダメだろうがぁぁぁぁぁぁ!!! 処女ってのはもっと神聖で尊くて儚くてあぁぁ富竹の亀頭とレナの割れ目がまるでキスするみてぇにディープキスするみてえにグチョグチョクチュクチュ絡んじまってるよぉぉぉぉ!!! クチュリ、クチュリ!グチュ!グチュ!クチュリグチュゥゥゥッ!!! 「ひあ!あ!あん!あん!……と、富竹さん、レナくすぐったいぃぃ……♪」 「ほんとにくすぐったいだけかい? こんなにおまんこクチュクチュさせて、ほんとはきもちいいんだろう? レナちゃんのヨダレが僕のオットセイにピチャピチャ付いちゃってるよ?」 「はぅ、そ、そんなの嘘です……レナきもちよくなんて……ふあ! あ、あ、あ♪」 レナの言葉にはまったく説得力がない。 ……あるはずもない。 富竹がペニスを擦り付けていくたび、彼女は『喘ぎ声』をあげてしまっているからだ。 右側のモニターを見てしまえば、それはますます顕著。 口を大きく開けて、はぁはぁ息を荒くしている。 カメラのレンズを曇らせていくほどだ……。 その潤んだ瞳も、圭一くん…レナね、もうたまらないのぉ……と語りかけてくるようだ。 処女の割れ目を、男に好き勝手に弄ばれている……女の表情。 レナはそんないやらしく、それでいていじらしい顔を魅せていた。 あぁぁレナ……おまえなんていやらしくて色っぽくて、エロイ顔晒してんだよぉ……。 「はぁ……♪ あぁ、レ、レナのとこにクチュクチュあたってる……おちんちんでいっぱいいっぱい擦られちゃってるよぉぉぉダメダメぇぇぇそんなにしたら入っちゃうぅぅぅ……」 「あははは、こんなになってもまだ悩んでいるんだ? いいよ。 じゃあ少しだけ、少しだけ入れてみようか? 先っぽだけなら痛くないだろうから、ゆっくり慣れていこうね?」 「はぅ……さ、先っぽだけ? 富竹さんのおちんちん、ちょっとだけレナに……先っぽ……」 「ああそうだよ。 ほらいくよいくよ……入る入る……レナちゃんの中にブチ込……入れていくよぉ先っぽだけだからね安心していいからねぇほぉらほらぁ……」 そう言って奴は……。 富竹はまるで催眠術でもかけるようにしながら、レナの割れ目にゆっくりと亀頭を挿入していく……。 心も体もすっかりほぐされているレナはそれを受け入れて……いく。 しまう。 そうか……いきなりあんなもの全部入れようとしたら、そりゃあ拒まれるにきまってる。 そうやって『少しだけ』『ちょっとだけ』『先っぽだけ』ってのが富竹、てめぇの処女のほぐしかたかよ……くそがっ!!! あぁうまいよなぁ、たしかに! レナは嫌だとかやめてとかぜんぜん言わねえもんなぁ!!!おまけにそんな太い腕で抱かれちまえば!こんな優しくささやかれちまえば!安心して『初めて』をまかせちまう気になるってわけだ! どんな女の子でもこれは抗えそうもねぇなぁ!ああうまいなくそうますぎるぜなんだこいつはやっぱり大人の男だな富竹ええぇぇぇぇ!!! 『あははは、お褒めにあずかり光栄だよ。 あぁ……見えるかい圭一くん左のモニターだ。』僕のペニスの先っぽが、だんだんレナちゃんの中に……ピッチリ閉じた割れ目に入っていくのが……みえるだろう? ほら少しずつ少しずつ……周りの柔らかいお肉を掻き分けて、亀頭が入り込んでいくよ……ズプズプ押し込まれていくのがよく見えるだろう? あぁたまらない……この処女の膣口を広げていく感じ、最高だよ。 亀頭がズプリズプリと入り込んで、そのたびにレナちゃんはキュッキュッっと僕を迎え入れてくれるんだ。彼女も初めてのペニスを味わっているみたいだね……膣の中がウネウネ蠢いているよ。 思ったとおりそんなに硬くない……じっくりとほぐしたかいがあるよ。 これならこのまま全部入れていけそうだ……お、おうう、き、きもちいい!亀頭が処女膣口に挟み込まれるぅぅあぁぁきもちいいはぁはぁはぁこれだけで処女は味わう価値があるよぉレナちゃんのまんこ最高だ圭一くぅん!!!』 く……左のモニター。 レナのピンク色の割れ目にズブズブと奴のペニスが埋まっていく。 まだ亀頭が入り込んだくらいだが……。 だがもうしっかりと彼女に『入ってしまっている』。 つまりレナは……もう『セックス』をしている? してしまっているのか……? いやちがう! これならまだちょっと入れられただけ。 『挿入』だけ。 まだギリギリセーフ! それにそれに……ほらアレだアレ!なんだっけ! そうアレ! さ、さっき富竹のカメラで見せられた処女膜?もまだ破れていない! いくら奴のが大きいからって、亀頭だけで……しかも入れただけで破られるわけがない! ………………はずだ。 それは右のモニター、レナの表情を見ればわかる。 だってそれはまだ歪んでいないから。 初めてで、おまけにこんな巨大なものが相手なら……レナは絶対に痛がるはず。 だがこの表情はまだまるで痛がってない……それどころか……ちょっと……。 「あぅ……は、入って…る? も、もう入れちゃってるんですか? レナの中に……」 「うん、先っぽだけだけどね。 どうだい、痛くないだろう? これだけしっかりと濡れているし、レナちゃんのは柔らかいから……ほぉら、わりとすんなり入っていくよ……」 「ん……はい……い、痛くはないです。 それになんか……あん……ん、ん、ん♪」 富竹はレナがまったく痛がってないことを確認しつつ、そのまま少しずつ腰を動かしていく。 挿入している亀頭で、ちょこっとずつ膣をついばんでいくように、ズプ…ズプ…ズプ…と何度もレナの処女まんこを味見していく。 ああ、ほんとに『味見する』って感じだぜ……。 レナもそれがうっすらときもちいいのか、眉をピクピクとヒクつかせている。 痛いとか、やめてとか、抜いてとか……。 よく処女喪失物のエロ漫画であるような言葉は一切言わず、富竹の少しずつ突いてくる腰つきにただきもちよさそうに喘いでいる。 そうか……レナも『味見』しているんだ。 生まれて初めての男のペニスを……味を。 「はぅ……あん……あん……あ、あ、あ……やぁ、こ、これなにか……んんんんん♪」 「きもちいいだろう? まだ膣の入り口あたりだけど、お腹の下がじんわりと……熱くなってこないかい?」 「はい、な、なってます♪……とってもポカポカしてあ、あ、あぁぁ……♪」 「そうだろう……じゃあ、もう少しだけ入れていいね? このまま竿のほうも入れていくよ……大丈夫大丈夫、痛くないからね……」 レナがそうしてきもちよさそうにするたび、富竹はちょっとずつちょっとずつ、挿入するペニスの幅を深めていく。 ズプ…ズプゥ…ズプゥゥゥ…っと……腰を送りこんでいく。 もうすっかり入っている亀頭を通り抜けて、レナの処女割れ目に長い竿を埋めていく……。 ……お、おい富竹……いくらなんでもそれは……や、やばいだろ……? 「そーれ入る入る……レナちゃんの処女まんこにもう……ズッポリだ」 「あ、あ、あぁ、あ、熱い……あ、こ、これなんか……なん、かぁぁ……♪」 あんなに……あんなに奴のがレナの膣に埋まって……も、もうほとんど入ってないか? 半分はイっちまってるような……お、俺の気のせい?……いやちがう、絶対半分だ! あ、あんな大きいものが半分ってことは、も、もう大分……だよな? な、なのになんでレナは痛がらねぇんだよ! おかしいだろあんなにあんあん言って! と、というかさ? それ以前に、しょ、処女膜とかそういったのはどうなったんだよ? お、俺はまだそれらしきものが『破れる音』も聞いてないし……そ、そうだ、『血』だって見てないんだぞ? 処女膜を破られると、ち、血が出るんじゃないのか? よくあれみたいに…シーツに赤いのが付くんじゃないのかよ!な、なあ赤いのは!赤いの赤いの赤いのまだ! だ、だってこれじゃあさもうさ……ほんとはこんなこと言いたくねぇけど……い、い、言うぜ? なんかまるでもう……レナと富竹が『セックスしちまってる』みてぇじゃ……。 『あはは、やっぱり圭一くんはおもしろい。まあ童貞だとそう思っちゃうのも無理ないかな?』 ああ、たしかにもう僕のペニスは半分以上レナちゃんの中に埋まっているよ。そのとおりだ。 ちなみに処女膜を破る……というか、広げても音は別に出ないからね? まさかブチブチ鳴るとでも思ったのかな、圭一くんエッチなマンガの見過ぎだなぁ。 ……あぁでももちろん、感触はあるよ。 こう、なんていうのかな……亀頭の先で柔らかい肉を押し広げていくような……って、さっきもこれ言ったかな? まあこれは僕にしか味わえなかったものだけどね。 レナちゃんの『それ』を味わえたのは、世界で僕たった一人だけだったってわけだ。 もちろん過去形だよ?だってもう誰も味わえないからね。 ああそれと……血もね、いちおう出てはいる。 僕のペニスに、うっすら赤いものが付いている程度だけど、ね。 これは女の子によって個人差があって、まったく出ない子もいるくらいなんだ。 まああれだけ濡れていたし、レナちゃんは元々おまんこがペニスを咥え込むのに適してたからあまり出なかったんだねぇあははははほんといやらしい女の子だ。 まったく処女のくせにスケベだなぁこの子は…。 ほらほら、もうすっかり僕の巨根を咥え込んでスケベに喘いでる。 アヘアヘ言ってるよ……。ほんと最高だよ圭一くん。 レナちゃんとの『セックス』は……』 ……セックス。 富竹の最後の言葉に俺は愕然とする。 あぁ……そりゃそうだよな……。 いくら半分だけとはいえ、もうレナの膣にはペニスが入り込んでいる。 ただ入れているだけならまだしも、しっかりあんな……あんなにズボズボ出し入れされちまってるじゃねえかよ? 左のモニターは、もうどこかで見たことのあるAVとそっくりだ。 男の腰がガンガン下に突き出され、女の割れ目が卑猥に広がりながらペニスをジュポジュポ飲み込んでいる。 おまけに富竹の奴も、レナの奴まですっかりきもちよさそうな声を出してるじゃねえか……。 「あふ!あん!あん、あん!と、富竹さん……どれくらい入っちゃってるんですか? ごめんなさいレナからは見えなくて……ま、まだ先っぽくらいかな? 痛くないんですけど……」 「あははは、そう思うならレナちゃんの膣はもうかなりなじんでいるね。驚かないで聞いてよ? 実はもう半分以上入ってるんだ、僕のペニスをほとんど飲み込んじゃってるんだよ?」 「……えっ!? う、嘘!うそうそ嘘だ! え、え?じゃ、じゃあレナはもうしちゃってるの? 富竹さんと……は、初めてのセックス、しちゃってるんですか? は、はぅぅぅぅ!!!」 「あはははは、かわいいなぁレナちゃんは。 ほら、もうこんなズボズボ入ってるのさ。 処女膣の中にね。 圭一くんにあげたいと思ってた処女、もう僕がもらっちゃってたんだよ。 君は今立派にセックスをしてるんだよレナちゃん? あ~……いちおう彼に謝ったほうがいいんじゃないかな、まだ好きなんだろう? さすがにこのままじゃ僕も圭一くんに悪いからね」 富竹はのうのうと言ってのけながら、手に持っているカメラをグっとレナの鼻先に近づける。 ……さっきから画面が小刻みに上下している…奴がレナのまんこをピストンしている証だ。 レナはもうほんとに……ほんときもちよさそうに……おまんこ突かれまくっててたまらないよぉ…といった表情をしながら、大好きな俺へとメッセージを向けてくる……。 「あ、あん、あん!……ああ、ごめんね、ごめんなさい圭一くん……あ、あのね、レナ今ね?『セックス』しちゃってる……ううん、いつのまにかもう『しちゃってた』。 はぅぅ、ごめん……。レナ圭一くんとしたいと思ってた『初めて』、いつのまにかもう『富竹さんと』しちゃってたよぉ許してぇぇぇあぁ初めてなのにこんなにきもちよくなっちゃってるレナを見ないでぇぇぇ……」 …………………レナ…………お、おまえ……。 いまだ腰をパンパン打ち付けてくる富竹に喘がされながら……レナはただひたすら、ごめんね…ごめんね…許してね……と謝罪を繰り返していく。 もう瞳にたっぷりと涙を溜めながら……もっともこれはセックスのきもちよさもあるのだろうが。 圭一くん…圭一くん…レナきもちいいよぉ……と喘いでいく。 鳴いていく。 まるで俺が彼女の処女を奪っているような気分。 まぁあくまで『気分だけ』だがな……。 ……あぁ、そうなると……なるほど。 このハメ撮りってやつは、自分がセックスしている気分に浸るには最高の視点ってわけだ……くそったれが……。 『あはははは、なに感傷に浸ってるんだい圭一くん。 う~ん、それにしてもレナちゃんはほんとにかわいいね? すごくかぁいいよ! 処女を散らされている最中でも、君のことをちゃんと想ってる。 なんて純粋な女の子なんだろう。 しかも僕のペニスであんあん感じているっていうのに、それでも君のことが大好きだってさ。 これはちょっと僕も嫉妬しちゃうなぁ……。………お、おおう!す、すごいよ圭一くん! レナちゃんが君の名前を呼ぶたびに、好きだっていうたびにおまんこがすごく、し、締まる! たまらないよ!こ、これは大発見だね! あぁありがとう圭一くんこれはたまらないすごくきもちいいよこんな最高の処女まんこ味あわせてくれてありがとうありがとうありがとうほんとにありがとうねうううぅぅぅ!!!』 ……………………………。 ………こ……く…く、こ、こ、このクソ野郎おおおおぉぉぉぉぉふざけんなああぁぁぁぁ!!! なんだそれなんだそれなんだそれ!何が締まるだ何がきもちいいだてめぇぇぇぇぇ!!!!こんな時でも俺を想ってくれた!こんな時にでも俺を思い出してくれた!!!レナの想いをあっさり踏みにじりやがった!純粋さを汚しやがった!純真をブチ壊しにしやがった!! しかもそれをペニスを締めあげる材料にしやがった!セックスの快感に変えやがった!!なんて鬼畜な男だ最低男が地獄におちやがれ富竹ええええぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!! あまりの悔しさに俺はガンガンと目の前のモニターに頭突きしていった。 イモ虫のようにモゾモゾバタバタ暴れながら、奴とレナが写りこんでいる苦々しいモニタを壊そうとしていく。 だがそんなことをいくら繰り返したところで、ただ頭が痛くなっていくだけ……。 このたかが四角いブラウン管が写しだす映像に、悲しんだり、興奮したり、激怒したり……。 しっかりとズボンの中では奴と同じ劣情を抱いているというのに、都合よく怒り狂う……。 この時の俺はすでに、半分頭がおかしくなっていたのかもしれない……。 「はぁ……はぁ…はぁ、はぁ! い、いくよ、もう根元までいくよいくよ!レナちゃん!」 「え、ええ、え、ま、待って富竹さ…い、今レナ圭一くんに謝ったばっああぁぁぁ奥にぃぃ!」 ジュップゥゥゥゥッ!!!ジュポジュポジュポ!!!ズブズブジュブブゥゥゥゥ!!! ……富竹はもう一切遠慮しなかった。 レナの処女膣をもう存分に、容赦なく、まるで壊すかのように犯していった……。 あの凶悪なペニスが半分……七割……そしてついに根元までズッポリと突き刺される。 さっきまでピッチリと閉じていたレナの割れ目が、もう奴のペニスによって限界にまで押し広げられていた。 入り口だけじゃなく、もちろん膣の中も……子宮に届くほど……。 もうすっかり富竹の巨根ペニスに、レナの身体は馴染んでしまった。馴染まされてしまった。 モニターで……俺の目の前で男と『女』がセックスを貪りあっていく……。 「どうだいレナちゃん! 僕のはもう、もう根元までズッポリ入っちゃってるからね!ほら!」 「あん!あ、は、入ってる!富竹さんの奥まで入って!あぁ入ってるよぉきもちいい……!」 「あははとうとう聞けたねその言葉が! レナちゃんの中すごくビクビクしてる!僕のおっきなオットセイがきもちいいんだろたまらないだろう!どうだおまんこの中が震えるだろう!」 「は、はい! な、なにかお腹の中が削られていくみたい! と、富竹さんのがもう奥まできちゃって、熱……くってあ!あ!あぁ!やぁ!ダメダメそれだめあんあんあんあぁぁ!!!」 スパンパンパンパンパンパン!!!!! 富竹が乱暴に腰を乱暴に動かした。 腹をおもいっきりレナの股間に打ち付けていく。 レナのまんこが奴に掻き回されていく音も聞こえて……。 パンパンパンパンパンパンパンパン!!!!!!!グチュ!グチュグチュグチュ!!!! 「ひあ!ああ!あぁぁ! や、やぁぁ!と、とみたけさ、きゅ、ぅ、に!あんあんぁぁぁあぁ!!激しすぎま!あぁぁぁぁダメダメぁぁぁああきもちいいきもちいいよぉぉぉ!!!」 「イイだろう!じゃあこんなふうに乱暴にすると最高なはずだよほらほらほらほら!!!」 「そ、そうで!け、ど!はぅぅ、す、すご! レ、レナあ!あ!レナぁぁこれえあぁぁぁぁダメダメいやぁぁぁぁきもちいいいぃぃぃレナきもちいいおなかがぁぁぁぁぁ!!!」 乱暴なピストンにレナはビクビクと身体を震わせていく。 いくらもう慣れてきたとはいえ、あんな激しくされたら痛いんじゃないかというのは全て俺の杞憂。 レナは処女膣を巨根ペニスでズボズボ犯されても快感しか感じない……。 表情はあきらかにきもちよさそう、口の端からヨダレまで垂らしてよがり狂って……。 ズブズブズブズブゥゥゥゥ!!!ズポズポズポズポズポジュブビュウゥゥゥッゥ!!!! 「ああんあん! やん!き、きもち、い!な、なにこれ!なにこれなにかななにこれぇぇぇぇ!ふあぁぁぁ!す、すごい!すごあぁぁあぁダメダメダメぇこんなのだめぇぇぇぇ!!!」 「あはははは!やっぱりレナちゃんはエッチな女の子だったね思ったとおりだよほらほらほらもっともっとおまんこ突いてあげるよどうだいどうだいどうだいほらほらほらぁぁぁぁ!!!」 「ひあぁぁぁ!!!レナダメこんなのダメだよぅたえらないこんなせっくすダメぇあぁでもきもちいいよぅきもちいいよぅきもちいいよぅだめダメこんなせっくすきもちいいのダメぇぇぇ!!!」 ………………あぁ……レナが……レナじゃなくなってる……これはもう……。 結局……結局『礼奈』は処女の痛みなど感じなかった……それどころかもうこんなに……。あんなにも激しいセックスをして……それに、あ、あんな叫び声まであげて…………。 処女を奪われてから……すぐに生まれて初めてのセックス……巨棍である富竹のをみっちり咥え込まされて……きもちよすぎるペニスの味を……女の喜びを教えこまれて……。 「ほらほらほらどうだいレナちゃん初めてのセックスは初めての交尾は最高だろう!!!」 「あ、あ、あ! あぁぁ!す、すごい! すごくイイです! こ、これが、こんなおかしくなっちゃうのがセックスなんですかあぁは!あ、あ、あ、お腹がきもちいい!す、すごいよぉ!こんなの!こんなのレナガマンできない!セックスもうきもちよくてあぁぁぁダメぇぇぇぇ!!!!」 あぁ……あぁ礼奈の奴、あんなにきもちよさそうにして……結局一度も痛いって言わねぇで……ただ富竹にまんこ突かれる女になっちまって……お、おまけに奴の背中に手まで回して……そ、それはもっと突いて欲しいってことか……? もっと奥までズブズブしてってことかよなあ……あぁぁ俺のレナが……あのかぁいい女の子だったレナが……『女』にされちまった……富竹にセックスのきもちよさを教え込まれちまったよぉぉぉぉぉ!!! 『あぁ、す、すごいよ圭一くん! レナちゃんはもうすっかり僕のペニスの虜だね! しかも!さっき亀頭だけでもキツキツだったのに根元までギュウギュウに締め付けてきて!おまけにもっともっとって更にいやらしく締めあげてくるんだ中も最高だよぉ! 柔らかいビラビラがネットリ絡み付いてくる!ペニスにもう馬鹿みたいに巻きついて来るんだよぉぉぉぉぉぉぉ!!!見てごらんこのアヘ顔!あぁなんだかんだレナちゃんも女だったってことだよねぇぇあんな天使みたいに純情だった子も今じゃあもうセックス大好きなスケベ女ってわけだねぇ!!!あぁぁまた僕のを飲み込んでまんこでモミモミ揉みこんでくるよぉぉぉぉぉぉこ、これはたまらない!あぁまたそんな締めないでくれぇぇぇうぅぅもうきもちいいよぉぉぉ!!!レナちゃん処女まんこ最高だぁぁぁはぁはぁはぁたまらないよぉぉぉぉ圭一くぅぅぅぅん!!!』 ああああぁぁあぁぁあああくそくそくそやめろやめろやめろやめやがれぇぇぇぇぇぇ!!! なんだその情けない声はなんだそのきもちわりぃ声はああああああぁぁぁぁぁ!!! あんた大人の男だろうが女みてぇな声を出すな不快不快激しく不快不快いぃぃぃ! そんなきもちよさそうにレナを味わうなレナの処女まんこの感触を味わうなあぁぁぁぁぁ! 俺も入れたくなっちまう!俺もいますぐブチ込んでみたくなっちまうだろうがよぉぉぉ!!! あぁそうかいレナもやっぱり『女』だったかよああああわかってたそんなこと俺は最初からきがついてたんだよぉぉぉぉあたりまえだろうがぁぁぁぁ何もレナだけじゃねぇぇぇぇえ!!! 魅音や詩音もそうだ梨花ちゃんや沙都子だってそうだろうさ所詮女の子は!男は! 人間はセックスの快楽には絶対抗えないってことだろうがよぉぉぉぉぉまぁ俺はまだ童貞だからわっかんねぇけどなぁぁぁぁぁちくしょうがああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!! 大好きなあなたと ~ネトラレナ~に続く……。 -
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【投稿者】サイクロン高橋 【メンバー】ボックス、槍マン 【動画の特徴】 デッキ 編集 テンション 形式 【デッキ集】 【part1へのリンク】 BKエヴォルミニマムガッツ vs 海皇のツガイ(仮) 【マイリスト・チャンネルへのリンク】 (2015年08月08日〜) 【ニコニコ動画】 【備考】たたでゅえ 名前 コメント
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1 名前:風吹けば名無し[] 投稿日:2009/08/14(金) 23 26 41.45 ID GwBq1CpK 小谷野「ふん、下の口は正直だがな」 里崎「いやや、そんな事言わんといて…」 小谷野「びしょびしょに濡れてるくせによく言うぜ。おら入れんぞ」 里崎「あかん、ゴムしてへんやん!…あぅっ」 小谷野「お前、処女だったのかよ。すげぇ、しまるぜ」 里崎「いやや、痛いよぉ。初めては好きな人とって決めてたのに…」 小谷野「そんな事言って感じてんだろ?」 里崎「あん、そ、そんなっ…こと…ないぃ!」 小谷野「おら、声出してよがっていいんだぜ!」 里崎「ほんまっ、あかん!…っいいよぉ!小谷野のちんぽいいよぉ」 小谷野「へっ正直になりやがったな。おら、だすぞ!」 里崎「あ、あかん!中はあかんよ!?あぁっ!はやとぉおおおおおおお!」 http //live23.2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1250260001/
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1 名前:風吹けば名無し[] 投稿日:2009/08/14(金) 23 26 41.45 ID GwBq1CpK 小谷野「ふん、下の口は正直だがな」 里崎「いやや、そんな事言わんといて…」 小谷野「びしょびしょに濡れてるくせによく言うぜ。おら入れんぞ」 里崎「あかん、ゴムしてへんやん!…あぅっ」 小谷野「お前、処女だったのかよ。すげぇ、しまるぜ」 里崎「いやや、痛いよぉ。初めては好きな人とって決めてたのに…」 小谷野「そんな事言って感じてんだろ?」 里崎「あん、そ、そんなっ…こと…ないぃ!」 小谷野「おら、声出してよがっていいんだぜ!」 里崎「ほんまっ、あかん!…っいいよぉ!小谷野のちんぽいいよぉ」 小谷野「へっ正直になりやがったな。おら、だすぞ!」 里崎「あ、あかん!中はあかんよ!?あぁっ!はやとぉおおおおおおお!」 http //live23.2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1250260001/
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「何です? ナタルさん、こんな時間に・・・」 お話があります、そう言って部屋に入ってきたナタルをアズラエルは訝しげに見た。 常日頃は簡潔にテキパキと用件を話す彼女には珍しいことに、ナタルはなかなか 用件を切り出さない。 部屋にはしばし、沈黙が満ちた。 「・・・ナタルさん?」 「失礼しました」 ナタルの問いかけに、ナタルは目を伏せてそう答えた後、決然と顔をあげた。 その瞳に宿った光にアズラエルは気圧されそうになる。 それほどナタルの目は強い光を放っていた。 「理事、自分・・・地球軍少佐・ナタル=バジルールは、ステラ・ルーシェ、アウ ル・ニーダ、スティング・オークレーのブロックワード解除とグリフェプタンの改 良を具申いたします!」 ナタルの言葉に、アズラエルは顔をしかめた。 「あのですね・・・」 「あの、何でしょうか?」 アズラエルの口から嘆息がもれた。 「ナタルさん・・・あなた、彼らがどういいう経緯で、超人的な力を手に入れパイ ロットになったか、ご存知ですよねえ?」 「無論です」 「だったら!」 アズラエルは声を荒げた。 少し考えれば分かることではないか? 「ブロックワードも薬も彼らを・・・その」 何故か、アズラエルはその先を言うのをためらう自分に気づいた。 艦内で元気にはしゃぎまわる、6人の笑顔が頭をかすめる。 ――馬鹿な アズラエルは愕然とする。 ――一いつから自分はこんな? 「『生体CPU』には『暴走』した際を想定した『機能停止方法』が必要、という ことでしょうか?」 氷のように冷たい響きのナタルの声。 アズラエルはカッと頭に血が上るのを感じた。 「分かっているなら、わざわざ言う必要はないだろう!」 昔は平然と使っていた『生体CPU』という言葉。 その言葉が、今はとてつもなく不愉快だった。 そして、不愉快だと感じている自分に、アズラエルは更に苛立つ。 「強いやつは・・・強い牙を持つ奴は、ちゃんと閉じこめて おくか、繋いでおくか しないと危ないんだよ!」 そうだ、それが当然だ。そうしないと、強い奴らは僕らを脅かす。 ましてや、彼ら6人は自分達を恨んでいて当然なのだ。 なのに、何故こんなに自分は・・・ 「何を恐れていらっしゃるのですか? 理事」 その声音のあまりの穏やかさに、アズラエルはハッとしてナタルの顔を見た。 だが、その内容が頭に浸透するにつれ、次第にアズラエルの顔は朱に染まる。 「僕が・・・恐れているだって!?」 「はい。あなたは、彼ら6人を解き放てば、6人が自分にあの超人的な力で牙を剥 くと思い、それを恐れていらっしゃる。・・・違いますか?」 激高するアズラエルとは対照的にナタルの表情はどこまでも静かだった。 図星をつかれ、アズラエルは黙り込む。 ナタルは、アズラエルをまっすぐ見据えながら続けた。 「アンドラス少尉・・・いえ、シャニ、そしてオルガが何故、昏睡状態でいるか、 理事はご存知だと思います」 今日のザフト軍の攻撃はすさまじかった。 エクステンデッド三人とは異なり、オルガ達ブーステッドの三人はローテーショ ンを組み、薬を補給しに戻らなくてはならない だが、クロトを先に戻した際に、一気に攻勢をかけてきた敵を撃退するために、 シャニとオルガは艦に戻ることができなくなってしまったのだ。 二人が抜ければ一瞬でドミニオンは沈む。それほどの猛攻だった。 薬が切れた後の、地獄のような禁断症状と戦いながら、それでも二人は戦って 艦を守り抜いた。 禁断症状の中で過酷な戦闘を行い――一 敵が引き上げ、艦に戻ると同時に二人は失神した。 そして、未だに彼らの意識は戻っていない。 「何ゆえ、彼らがあれほど戦えたと思いますか? 理事」 「・・・」 「守りたいと思ったからです。艦を、仲間を。――あなたを」 「ぼ、僕を?」 アズラエルを驚愕を隠し切れず、素っ頓狂な声を出してしまう。 まさか・・・ 「同じ艦に乗り、ともに戦えば仲間であり、戦友です。戦場で結んだ絆は何より強い。 自分はそう思っております。ましてやあなたは、彼ら6人を人として扱い、一人の 人間として彼らと向き合った数少ない人間です」 ナタルは何かを押さえつけるように一度言葉を切り、下を向いた。 だが、もう一度顔を上げたナタルの顔には、抑えられぬ激情の炎があった。 鬼気迫る、としか形容しようがない表情で、ナタルは口を開く。 「恐れる必要はないのです、理事。いくら強くとも・・・超人的な力を持とうと彼 らは仲間なのです。仲間を・・・戦友を、どうか、信じてくださいませんか? あんな縛りがなくとも、彼らはもう我々を、貴方を、裏切ったりしません! 私達は、それだけの日々を重ねてきたではありませんか! あなたにとっては、暇つぶしに、学校ごっこ遊びに付き合っただけかもしれない 店に行くついでに面白半分に連れていっただけかもしれない、雑用をやらせてみただ けかもしれない・・・。それでも彼らにとっては、『生体CPU』ではなく『人』としてのかけがえのな い時間だった。私はそう思います。 その時間を、彼らにあたえたのは、あなただ! 理事」 「で・・・でも」 「恐れるな!!」 ナタルの雷鳴のごとき大喝が部屋に轟いた。 「強化人間、ではなくオルガ・サブナックをクロト・ブエルをシャニ・アンドラス をスティング・オークレーをアウル・ニーダをステラ・ルーシェを・・・ 戦友を、仲間を、信じろ!! ムルタ・アズラエル!!」 それは数瞬だったのか、或いは数十分であったのか。 何れにせよ、二人には永遠にも感じられる時間だった。 そして、ブルーコスモスの元盟主、ムルタアズラエルは。 「・・・うん、分かった」 そう、小さく頷いたのだった。
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冬だ!雪だ!雪合戦だ!「(小役)リプレイのマテリアル」が大集合☆ ステージには「(小役)リプレイのマテリアル」がたくさん登場♪ 「(小役)リプレイのマテリアル」をたくさんGETして、小役値を成長させちゃおう! 雪合戦ステージ-初級- 雪合戦ステージ-中級-※ランク20以上推奨 雪合戦ステージ-上級-※ランク50以上推奨 雪合戦ステージ-初級- 敵リスト ラウンド1・2・3・4 ラウンド5 (小役)リプレイのマテリアルI(小役)リプレイのマテリアルII※ランダム3体 (小役)リプレイのマテリアルIx2(小役)リプレイのマテリアルII 消費スタミナ 獲得EXP 獲得コイン Wantedモンスター Wanted報酬 -10 1000 ? 雪合戦ステージ-中級-※ランク20以上推奨 敵リスト ラウンド1・2・3・4 ラウンド5 (小役)リプレイのマテリアルI(小役)リプレイのマテリアルII(小役)リプレイのマテリアルIII※ランダム3体 (小役)リプレイのマテリアルIIx2(小役)リプレイのマテリアルIII 消費スタミナ 獲得EXP 獲得コイン Wantedモンスター Wanted報酬 -15 5000 ? 雪合戦ステージ-上級-※ランク50以上推奨 敵リスト ラウンド1・2・3・4 ラウンド5 (小役)リプレイのマテリアルII(小役)リプレイのマテリアルIII※ランダム3体 (小役)リプレイのマテリアルIIIx3 消費スタミナ 獲得EXP 獲得コイン ドロップモンスター Wanted報酬 -20 10000 ?
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1 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/02/06(水) 20 21 33.91 ID xVt0Q8rE] 原「(ハッスルタイムから生挿入に)切り替えていく」 2 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/02/06(水) 20 24 06.07 ID Fuqoxa+A] そらそうよ。当たり前のことよ。 4 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/02/06(水) 20 25 46.73 ID oluwvUIP] やっちゃいかんのか? 5 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/02/06(水) 20 32 58.32 ID 7TWkpFWQ] 汚らしい親父どもだ 6 名前:どうですか解説の名無しさん mailto sag [2008/02/06(水) 20 33 27.92 ID ozyOuNyT] . 1 ()の中長すぎだろ 7 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/02/06(水) 20 35 59.97 ID kXLnqwae] 二岡、5人の女の子に股間を責められ悶絶する 8 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/02/06(水) 20 41 25.22 ID xVt0Q8rE] . 6 そんなに長くねえだろ こないだの二岡の十字軍スレなんか (エルサレム奪回からコンスタンティノープルに)だったぞ 10 名前:どうですか解説の名無しさん mailto sage [2008/02/06(水) 20 44 20.02 ID wyVyD45s] . 8 何をそんな必死になってんの? 11 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/02/06(水) 20 46 10.45 ID NCs+i+ZR] あ、 8と 1同一人物やんw 痛々しいな… 12 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/02/06(水) 20 48 52.25 ID xVt0Q8rE] . 10-11 そんなことどうでもいいから 黙って日本応援してろよ 14 名前:どうですか解説の名無しさん mailto sage [2008/02/06(水) 21 00 55.77 ID a/S/SzSD] 二岡、梅毒を移される。 35 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/02/07(木) 01 29 35.80 ID e2QE7kPF] いや、二岡はスリザリンだろ 50 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/02/07(木) 10 51 25.81 ID vf96uo2s] 二岡、原に言いがかりをつける 51 名前:どうですか解説の名無しさん mailto sage [2008/02/07(木) 11 05 29.48 ID fUhRL2BF] 二岡、店の子にツバをかけられる。 52 名前:どうですか解説の名無しさん mailto sage [2008/02/07(木) 11 11 35.30 ID keAyz1i7] 二岡、おしぼりを食べる。 75 名前:どうですか解説の名無しさん mailto sage [2008/02/07(木) 16 19 04.22 ID UZXRfgY3] なるほど 76 名前:どうですか解説の名無しさん mailto sage [2008/02/07(木) 16 24 43.38 ID UZXRfgY3] なるほど 77 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/02/07(木) 16 25 43.20 ID vf96uo2s] なるほどザ・ワールド! 78 名前:どうですか解説の名無しさん mailto sage [2008/02/07(木) 16 54 35.58 ID vf96uo2s] 今度こそこのスレは終わりです! 皆さん今までありがとうございました! また会う日まで… 79 名前:どうですか解説の名無しさん mailto sage [2008/02/07(木) 17 18 39.76 ID vQLQ/S6r] そらうそよ
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□最大注意事項□ 2013年度のお花見は、 4/14(メイン)と 4/7(サブ、開催未定状態)の 二つに分離されました。 幹事さんが本格的に取り仕切るのは こちらとなります。 日時: 2011年4月14日(日) □場所□ 鶴舞公園 詳細地図 http //ameblo.jp/nagoyabandsession/image-11483640779-12444376150.html 道順動画 http //www.youtube.com/watch?v=vTHXB2fJV_4 □内容□ お花見。 基本的に何で遊んでも結構です。 平和的に過ごして頂けましたら 特に幹事さんが何か指示を出す事はありません。 □開催日分割についてのお願い□ もしも、7日と14日のどちらかしか参加できない場合は こちらをなるべく選択して下さい。 7日は幹事さんが徒歩で向かう為、 大人数のイベントに合わせた、 大量の荷物を運ぶ事ができません。 何卒、ご理解をお願いします。 両方参加できる場合は、 とりあえず両日、ご参加下さい。 □当日の段取り□ 幹事さん、早朝に場所取り 掲示板にて場所の変更の有無を報告、の後に待機 参加者さんは自力で向かって下さい。 わからない場合は、鶴舞駅西出口にて連絡の後、待機してください。 緊急連絡先: nagoyabandsession@gamil.com 夕方、午後17時には撤収開始。 二次会は行いませんので、 やりたい方同士で行って下さい。 その際、お店の種類に関わらず、 事前に予約される事を 強くオススメします。 □持ち物(幹事)□ ブルーシート(30人程度がくつろげる程度の枚数) 、紙コップ、紙皿、割り箸、ゴミ袋、 トイレットペーパー(←これを特に覚えておくように) 暇つぶしの何か □持ち物(参加者向け)□ 基本的には手ぶらで結構です。 参加費も徴収しません。 楽器、歌詞カード、スピーカー類は持って行きたい方はどうぞ。 エレキギター等、アンプやスピーカーが必要な楽器を持ってくる場合は 小型のアンプ類も持参して下さい。 アコギ、スピーカー内臓ベース、ドラム的なパッド、 スピーカー的なラジカセは持参します。 キーボード使いたい方は事前に仰って下されば用意します。 携帯、財布、鍵等の貴重品の所持、補完は自己責任 飲食物につきましては、残った物は自分で処分。 敷地にゴミ捨て場があります。 何かのアクシデントで使えない場合は、自分で処分して下さい。 敷地では火気の使用は禁止です。 電子機器の使用は可能です。 皿、箸、コップの使い回しが嫌な人は自分用をご用意下さい。 □持ち物についての注意□ 買出し前に宣言して下さい。そして無駄にならないように 必要かどうか聞いたり、ある程度集まったら買わないようにしてください。 □参加についてのお願い□ 参加人数に制限はありません。 そして、多くの方に遊びに来て欲しい、 様々な交流のあるイベントであって欲しい、という願いがありまして 参加者さんの知人友人で連れて来られる方がおられましたら 何人でも呼んで下さって結構なのですが、 事前に地面に敷くブルーシートの買出しを どのぐらいの量にすれば良いか、という事がありまして できるだけ、お連れ様がおられる場合は 何人程連れて行きます、と、大体の目安でも結構ですので 教えて下さると助かります。 □合流について□ 道に迷ったら、迷った場所で主宰さんに連絡せずに 鶴舞駅に戻って連絡して、それからその場所に待機して下さい。 お迎えの相手は主宰さんじゃなく、誰でも良いので 主宰さんと連絡がつかない場合などありましたら 参加してると思われる方に片っ端に連絡などして下さって その方にお迎えをお願いしても結構です。 電話、メール、メッセが通じない場合は 掲示板に書き込んでから、駅に待機して下さい。 □打ち上げについて□ 鶴舞駅周辺の居酒屋を 予約しておきます。 □注意事項とか□ 世間一般のオフ会、遊びの常識に準じるよう、お願いします。 トイレに行く際は、トイレットペーパーが公園にありませんので 幹事さんに声をかけて借りてください。 以下、何か思いついたら追記します。
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#blognavi ネクストステージ 1215(本番)より芝村氏のコメント抜粋 ライト板BALLS: ちなみに。これまでのライト板等の累計コメントをBALLSに変換すると1200/3で400BALLSになります。 使用判断は私が行います。 芝村@大絢爛舞踏祭 2005/12/15 21 27 ドラマCD: あ、ごめんなさい。エステルがかわいい絢爛ドラマCDではなく 石田がかわいいGPOのドラマCDです。 娘は一般的定義でおねがいします。 芝村@大絢爛舞踏祭 2005/12/15 21 32 質疑応答: ????コース 400BALLSを提出する ゆうちゃんしつもんです、????コースって何ですか? 魚雷さん 2005/12/15 21 56 第1の質問 事情を説明され、納得した舞(厚志が舞に会いたくなって戦線を放棄し、その結果、多数の人死にがでそうという線)が、厚志を説得する場合、難易度は幾つに前提変換されるか? 海法@Aの魔法陣 2005/12/15 21 57 では >絢爛ドラマCDに谷口が登場するのですか? の質問の変わりとして、ガンオケドラマCDの設定はアニメ準拠ですか?それともゲーム準拠ですか? haru 2005/12/15 21 58 >魚雷さん ゆうちゃんてだれですか? >海法さん プレイしだいですかね。 > haruさん もちろん、ゲームとか大絢爛版準拠ですよ。(なぜならシナリオを私がかいている) ちなみにライトファン用のかるーい問題なんで(笑)答えはかなりばればれです。まあ、2択かな。 芝村@大絢爛舞踏祭 2005/12/15 22 09 第2の質問: 第2の質問 PCの設定は、どこまで自由ですか? (この課題を知っている以上)義勇社員と考えていいですか? 各々の居場所や、舞の手紙の内容を知っているかを決めてよいですか? 海法@Aの魔法陣 2005/12/15 22 19 PC=プレイヤーです。 義勇社員です。世界移動できます。 各々の居場所や、舞の手紙の内容を知っているかを決めることは可能です。 芝村@大絢爛舞踏祭 2005/12/15 22 28 質疑応答2: GPOコース質問っす。 そのお話が収録されているのは『「ガンパレード・オーケストラ」ドラマCD Vol.1』のことでしょうか? ELN 2005/12/15 22 34 レムーリアコース、質問です。 ・赤鮭は現在も瑠璃の王族としての資格を保有していますか? ・良狼がレムーリアルート1で下手な歌を歌っていたということは、そこは良狼の知らない世界ということですか ・良狼の知らない世界とは、=世界移動したことが無い世界という理解で良いですか ・忘れられた島とはレムーリア自体ですか? ・純の背負っていた子供は赤鮭さまと青カモメの子供ですか?(必要なし?) ・少なくとも忘れられた島は第6でも奈穂の世界、もしくはそこに非常に近い世界にあるのか? ・赤鮭様が熊本武士の依頼で来ているのか。 ・熊本武士はアルファ残党であるのか ・赤鮭さまはZ兵器を受け取りに来たのか ・Z兵器とは何でしょうか。人騎兵ですか? ・Z兵器は鷹月さん専用機。日本軍に渡すのですか? ・Z兵器は、はてみ丸にのりますか。 ・第6と第5がクロスしていますか? ・瀬戸口たちは忘れられた島にいますか?それとも別のばしょですか?別の場所ならそれはどこ? ネイピア 2005/12/15 22 40 >ELNさん はい。そうです。 >ネイビアさん ・赤鮭は現在も瑠璃の王族としての資格を保有していますか? いいえ。 ・良狼がレムーリアルート1で下手な歌を歌っていたということは、そこは良狼の知らない世界ということですか 当然ながら。 ・良狼の知らない世界とは、=世界移動したことが無い世界という理解で良いですか ええ。 ・忘れられた島とはレムーリア自体ですか? いいえ。 ・純の背負っていた子供は赤鮭さまと青カモメの子供ですか?(必要なし?) 考えなくてもいいです。 ・少なくとも忘れられた島は第6でも奈穂の世界、もしくはそこに非常に近い世界にあるのか? そうかも。 芝村@大絢爛舞踏祭 2005/12/15 22 58 続き ・赤鮭様が熊本武士の依頼で来ているのか。 そりゃ自分で考えないと(笑) ・熊本武士はアルファ残党であるのか そりゃ本にかいてありますよ。 ・赤鮭さまはZ兵器を受け取りに来たのか そりゃ自分で考えないと(笑) ・Z兵器とは何でしょうか。人騎兵ですか? そりゃ誰かにきかないと(笑) あーそう、たとえば鷹月さんとか。 ・Z兵器は鷹月さん専用機。日本軍に渡すのですか? いいえ。 ・Z兵器は、はてみ丸にのりますか。 まあ、なんとか ・第6と第5がクロスしていますか? いいえ。 ・瀬戸口たちは忘れられた島にいますか?それとも別のばしょですか?別の場所ならそれはどこ? 不明です。 芝村@大絢爛舞踏祭 2005/12/15 22 59 質問その3: 質問その3 舞のいるところから、厚志のいる場所への、通信手段を設定してもいいですか? リアルタイムで、音声+画像での通信が最も望ましいです。 候補としては、ガンパレで準竜師が使っていたようなTV電話、あるいは無線か、多目的結晶/リングなど。 使う権限はともかくとして、これらの要素を設定することはできますか?また、設定のみでは不可能な場合、成功要素として持つことはできますか? 海法@Aの魔法陣 2005/12/15 22 43 舞のいるところから、厚志のいる場所への、通信手段を設定してもいいですか? >ええ。 リアルタイムで、音声+画像での通信が最も望ましいです。 候補としては、ガンパレで準竜師が使っていたようなTV電話、あるいは無線か、多目的結晶/リングなど。 使う権限はともかくとして、これらの要素を設定することはできますか? >ええ。 芝村@大絢爛舞踏祭 2005/12/15 23 00 エントリー質問: Aの魔法陣の質疑応答もこちらのようですが, エントリー・行動宣言はどちらで行えばよいでしょうか? クレール 2005/12/15 22 52 Aの魔法陣の質疑応答もこちらのようですが, エントリー・行動宣言はどちらで行えばよいでしょうか? Aの魔法陣掲示板でどうぞー。 芝村@大絢爛舞踏祭 2005/12/15 23 01 Aの魔方陣質問: 質問1 厚志と舞のいる世界における日本国内の軍用通信網は、どれだけ生き残っていますか? 幻獣軍による広域ECM(ないしはそれに類似した超常現象)などはありますか? 小太刀右京@Aマホチーム 2005/12/15 23 10 質問2 “避け作家”たる海法さんのコネを使って、ミュンヒハウゼンからE-3セントリーのようなEWACSを借り出して運用することはできますか? 小太刀右京 2005/12/15 23 17 持ち物に「舞の写真」を登録することは出来ますか?(以前のトータルのときのように真っ黒になったりはしませんか?)その写真の内容はここのブログのSSのときのものでも良いですか? 都@Aマホ 2005/12/15 23 19 質問1 厚志と舞のいる世界における日本国内の軍用通信網は、どれだけ生き残っていますか? ほとんど生き残ってます。 幻獣軍による広域ECM(ないしはそれに類似した超常現象)などはありますか? あるけど有線使えばいいし。 質問2 “避け作家”たる海法さんのコネを使って、ミュンヒハウゼンからE-3セントリーのようなEWACSを借り出して運用することはできますか? いいえ。 持ち物に「舞の写真」を登録することは出来ますか?(以前のトータルのときのように真っ黒になったりはしませんか?)その写真の内容はここのブログのSSのときのものでも良いですか? ええ。いいですよ。 芝村@大絢爛舞踏祭 2005/12/15 23 24 Aの魔方陣質問: 設定として、軍用TV電話が舞がいる場所、青の厚志がいる場所の双方に設置してあるというのは許可されますか? 伯牙@Aの魔法陣 2005/12/15 23 28 青の厚志に「今から連絡があるはずなので、待ってください」と言って、舞からの通信を受けてもらう難易度はいくつですか?それにプラスして、今起きていることを説明するとすると、難易度はプラスいくつになりますか? 舞の写真を見せてまずは興味を引くというので前提変換はかかりますか?かかるとしたら、難易度はいくつになりますか? 同じく、一時的成功要素にはなりますか? 都 2005/12/15 23 31 設定として、軍用TV電話が舞がいる場所、青の厚志がいる場所の双方に設置してあるというのは許可されますか? ええ。 青の厚志に「今から連絡があるはずなので、待ってください」と言って、舞からの通信を受けてもらう難易度はいくつですか?それにプラスして、今起きていることを説明するとすると、難易度はプラスいくつになりますか? 10と2 舞の写真を見せてまずは興味を引くというので前提変換はかかりますか?かかるとしたら、難易度はいくつになりますか?>同じく、一時的成功要素にはなりますか? かかりません。 一時的成功要素になります。 芝村@大絢爛舞踏祭 2005/12/15 23 41 Aの魔方陣質問: 七夜月幻想曲の一件で戦ったので、「青の名刺」をアイテム登録してよいでしょうか? 小太刀右京 2005/12/15 23 31 七夜月幻想曲の一件で戦ったので、「青の名刺」をアイテム登録してよいでしょうか? ええ。 芝村@大絢爛舞踏祭 2005/12/15 23 47 Aの魔方陣質問: Aの魔法陣質問です。 芝村舞に、異世界の存在を知らせ、それらと、そこに住む人が危機にあること。 を、説明する難易度は幾らでしょうか? それを救うために厚志の力が必要なことを説明し、納得してもらう。 を、説明する難易度は幾らでしょうか? また、 「海法叔父の二代目であること」 「舞の父親の物語を知っている」 二つの前提変換を用いる場合、 芝村舞に、異世界の存在を知らせ、それらと、そこに住む人が危機にあること。 を、説明する難易度は幾らでしょうか? それを救うために厚志の力が必要なことを説明し、納得してもらう。 を、説明する難易度は幾らでしょうか? 鷹月 2005/12/15 23 49 芝村舞に、異世界の存在を知らせ、それらと、そこに住む人が危機にあること。 を、説明する難易度は幾らでしょうか? 200 それを救うために厚志の力が必要なことを説明し、納得してもらう。 を、説明する難易度は幾らでしょうか? 300 また、 「海法叔父の二代目であること」 「舞の父親の物語を知っている」 二つの前提変換を用いる場合、 芝村舞に、異世界の存在を知らせ、それらと、そこに住む人が危機にあること。 を、説明する難易度は幾らでしょうか? 125 それを救うために厚志の力が必要なことを説明し、納得してもらう。 を、説明する難易度は幾らでしょうか? 125 芝村@大絢爛舞踏祭 2005/12/15 23 50 マウント案: マウント案です。 ワンダー蛙様を鷹月にマウント出来ますか? その際は成功要素いくつ分ですか? 雷鳥号を海法にマウントできますか? その際は成功要素いくつ分ですか? 「厚志を説得して、舞と連絡させる。」難易度は幾らですか? 鷹月 2005/12/15 23 59 マウント案です。 ワンダー蛙様を鷹月にマウント出来ますか? 無理 雷鳥号を海法にマウントできますか? ええ。 その際は成功要素いくつ分ですか? 1個 「厚志を説得して、舞と連絡させる。」難易度は幾らですか? 基本値とおなじです。約42億 芝村@大絢爛舞踏祭 2005/12/16 00 01 質問打ち切り: 質問はうちきります。 芝村@大絢爛舞踏祭 2005/12/16 00 03 回答確認: これで全部の回答が出揃いましたね。 それではまた。次の課題でお会いしましょう。 芝村@大絢爛舞踏祭 2005/12/16 00 11 カテゴリ [ブログコメント集] - trackback- 2006年03月12日 10 00 35 #blognavi
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【麻雀プロボウリング対決―真夏の夜の16ポンド(本番前)―】 京太郎「……」 京太郎「あ、お疲れさまでーす」 京太郎「どうしたんですか? ……あ、はい。なるほど」 京太郎「うーん」 本番前の下見とがてら、ボウリング場へ。 そこにいたのは撮影スタッフ。本番前に器材搬入を行おうとしているらしいが……。 にべもなく、店長に断られてしまったらしい。 その後も交渉を続けてはいるが、「時間より前には貸し切りにしない」 の一点張り。 本来なら大した器材を持ち寄る必要などないので、(リハーサルや流れの確認はともかく)貸し切り時間から始めても問題ないのだろうが、 ある程度解説席の設置などを行うが為に、事前の準備を必要とする。 で、プロの出演時間と貸し切り時間というのが丁度であるため――貸し切り時間以前に準備をせざるを得なくなり……。 ところが、店長が……という流れ。 これに対して京太郎は、 京太郎(誰だか知らないけど、手際悪いな……) 京太郎(普通なら余裕を持ってもっと前から貸し切っとくよな) 京太郎(……テレビ局だし、多少の無理は通るとでも思ったのか?) 京太郎(あとは、こんな田舎の店だから空いてるって……) 内心、鼻白む思いだった。 が、目の前の頭を下げるディレクターと、所在なさげに視線を右往左往させるアシスタントを見て溜飲を下げる。 麻雀プロ――まあ、その中でも京太郎は、メディア関係では売れっ子である。 番組内での扱いはともかく、番組外では中々一目おかれるというか、頭を下げられる存在。 そんな京太郎を筆頭に、幾人もの麻雀プロを待たせて予定を押すというのは冷や汗ものだろう。 そうなればディレクターの苛立ちはアシスタントに向く。非常に気の毒だ。 また、何よりも――。 そうやって切羽詰まった番組スタッフが、店長にどんな態度であたるか判ったものじゃない。 それこそはひょっとしたら、誹謗や中傷に近い失言を投げかける可能性もあるのだ。 やれやれと、京太郎は吐息を漏らした。 京太郎「判りました。じゃあ、俺に任せて下さい」 携帯電話を取り出して、 京太郎「……もしもし。あ、はい、須賀です」 京太郎「はい、はい」 京太郎「本番入りが遅れそうになるかもしれませんのですが……はい、この番組の後のスケジュールは……」 京太郎「はい、はい。了解です」 と、そんな内容の会話をいくつか。 掛ける先はいくつか。だけれども、なるたけ早く終わらせたい。 必然的に言葉は最小限に。余計な諧謔や歓談を交えない、仕事モードだ。 京太郎「今、出演者の皆さんの予定を確認しましたが、大丈夫です」 京太郎「遅れるなら遅れるで仕方ない、って感じですね」 京太郎「局の方も大丈夫。皆さんの方は……ちょっとぐらい大丈夫ですよね?」 あまり嫌味っぽくなってはいけないが……。 言外に、『そもそもそちらの不手際があるよな?』と伝える。 ディレクターは、助かったような困ったような笑いを浮かべた。 京太郎「それじゃあ……店長の方のところにも、顔を見せて来ます」 京太郎「一応こちらからもお願いしてみますけど……期待はしないで下さいね」 可能なら時間通りが上々だろうが――遅れて始まるにしても、出演者からはオーケーサインが出ているので、及第点。 所謂、落としどころという奴である。 それができたお陰か、なんとなく場の緊張は緩み、雰囲気もどことなく柔らかくなる。 そんな様子に小さく笑みを零しつつ、京太郎は店へと歩き出した。 もっとも、その心中には―― 京太郎(ま、その落としどころだけで十分だよな?) 店長に無理なお願いをする気など、更々存在していないが。 スタッフ「だから、お願いしますよ」 灼「しつこ……」 スタッフ「貸し切りにするんだから、ちょっとぐらいいいじゃないですか!」 スタッフ「うちとしても、沢山のプロの人たちの予定がかかってるんです」 スタッフ「だから、許して貰えませんかね?」 灼「貸し切りにするとは言ったけど、前倒しにするなんてのは聞いてな……」 スタッフ「確かにそうですけど……その、悪いとは思います」 スタッフ「思いますけど、もっと融通を利かせて貰えませんか?」 灼「そうは言っても、まだ中に客がいる……」 スタッフ「でも、お一人ですよね?」 スタッフ「その方には申し訳ありませんが……なんとか、空けて貰うことはできませんか?」 スタッフ「地元の方なんだし、別の日でもいいじゃないですか」 スタッフ「こっちには大勢いますし……予定も中々合わない麻雀プロなんで、次は難しいんですよ」 スタッフ「だから……」 しつこく食い下がる番組スタッフたちに、鷺森灼は瞼を落とした。 深呼吸。 息を吐き、静かに吸う。徐に右手の人差し指で天を指差し――言葉を紡ぐ。 灼「お祖母ちゃんが言ってた……」 灼「『娯楽の時間には天使が降りてくる……、そういう神聖な時間だ』って」 スタッフたちが、目を白黒とさせる。 だが、灼は構わない。 構わずに、そのまま言葉を続けていくのだ。淡々としている風な口調で。 灼「テレビ局だか何だか知らないけど……この店に来る以上、客は皆同じく客」 灼「だから、誰か客の我儘で別の客のゲームを台無しにするなんて――」 灼「そんなこと、許せるはずがな……」 灼「……」 これ以上は言わせるなと、灼はそのような視線を送った。 これ以上話が進むと、頭に血が上ってしまい、不利益な判断を勢いで下すことになるのだ。 相手が暴言を吐くのならば、灼としても「それなら……そんなことを言う人間を客としては扱わない」と言わざるを得なくなり、 そうなったら――この若干迂闊だったテレビ局は、非常に失礼なテレビ局へとを印象を変え、 その、非常に失礼なテレビ局に呼び集められた麻雀プロたちに迷惑がかかる。 そこまでするつもりはない――というのが本音であるが、何にせよ意地があるのだ。 意地、などとは……昔から自分は些か頑固なところがあるが――。 それでもこればかりは、無駄な意地などではなくて、譲ってはならない場面であった。 だがしかし……。 スタッフ「なんで、判ってくれないんですかね?」 スタッフ「そっちとしても、利益はあるわけですよね?」 スタッフ「全国放送ですし……」 灼の思いは受け取って貰えなかったらしい。 慇懃な態度に段々と無礼が生じてくる。苛立ちが鬱積していくのが、見てとれる。 どうやらこのままではスタッフは、落ち着くことも忘れた暴言を飛び出させるだろう。 スタッフ「その方が、そっちもいいでしょう?」 スタッフ「どうせ客なんて、ひとりしかいないボウリング場――」 京太郎「――邪魔しますよ」 スタッフ「あ、す、須賀プロ! お疲れさまです!」 スタッフ「その、すみません……ちょっと事情がありまして、まだ……」 京太郎「いいって、いいって」 京太郎「それよりも、ディレクターさんのところに戻って貰えますか? ちょっと話があるって仰ってたんで」 スタッフ「いや、その……」 京太郎の瞳が、静かな意味を湛えてスタッフを映す。 普段通り笑っていても、眼だけが真顔な京太郎の様子に漸く察しをつけたのだろうスタッフは、 それから、(今のやりとりを……どこからだろうか?)とバツが悪そうに視線を泳がせた。 勢いづいたとは言え――誰かに聞かせてはならない内容を言おうとしてしまったのだから。 スタッフ「あー、判りましたけど……そのー、須賀プロは……?」 京太郎「俺は、お店の方にご挨拶をするんで」 スタッフ「……あ、はい」 スタッフ「……」 スタッフ「その、須賀プロ……すみません」 頭を下げたスタッフの謝罪を無言で殺し、京太郎は店長へと向き合った。 それから、恭しく――というほど手慣れて見えないように。 然りとて、あまりにも勢いが付きすぎない程度に――頭を下げる。 京太郎「どうも。……出演者の、須賀京太郎です」 灼「……どうも。店長の、鷺森灼」 京太郎「……その、鷺森さん」 京太郎「お店の方を使わせていただくというのに……スタッフが、すみません」 灼「……」 灼「こっちも固くなだったけど……流石にあの物言いは厚かまし……」 灼「なんて……ディレクターならともかく、プロに言っても仕方がないか」 京太郎「……ありがとうございます」 灼「まだかかるけど、どうする?」 京太郎「そうですね……じゃあ、待つように伝えます。スタッフに」 灼「……いいの?」 京太郎「いや、いいんですよ」 京太郎「元々、無理な言い分でしたからね。こっちの」 灼「そ」 やれやれと息を吐いた灼に、申し訳なさそうに笑い掛ける。 京太郎「その、すみませんね。本当に」 京太郎「こっちの――メディア関係の業界って、どうしてもどっかで『自分が主権』みたいな意識があって」 京太郎「たまーに、ああいう風に現れることがあって……」 完全に悪い奴とか問題がある人間だとか嫌な野郎だとか――そんなことはないし、 普通にしている分にはそんな面が出ることもないのだが……。 どうしても激高すると人は、無意識的に感じていて更々表に出すつもりもない/言うつもりもないことを言ってしまうのだ。 それは、発信者という立場の職業の人間としては、まあ……どうかと思わなくもない。 それはさておき……。 灼「別に、須賀プロがそんなに謝らなくてもいい」 灼「……あっちの言ってることには、一理あったし」 灼「でも――」 京太郎「――『本当の名店は、看板さえも出していない』」 京太郎「って、ところですかね?」 灼「ん」 灼「ま、現実問題そうも言ってらんないとこもあるけど……」 灼「……いいか、それは」 京太郎「……」 灼「ところで、どうせ待つのなら――下見してく?」 京太郎「ああ、はい。……でも、客が一人いるって」 灼「須賀プロも、知ってる顔だから平気だと思……」 京太郎「ならいいけど……。案内、お願いしても?」 灼「……おまかせあれ」 京太郎「――ただいま、灼さん」 灼「――いらっしゃい、京太郎」 ◇ ◆ ◇ 京太郎「ただいま、灼さん」 灼「おかえり、京太郎」 買い物袋をぶら下げて自動ドアを潜る。 本日の食事当番は京太郎。ちなみに掃除当番、猫の餌やり当番も京太郎である。 流石に不公平であると言ってみれば、「今までサボってたのが悪……」と一蹴。 悲しきかな。 居候のプータローの京太郎に、拒否権などはなかった。 どうでもいいが本日の夕食の為に蜂蜜も購入してきた。特に下半身マッパの知障めいた熊と何の関係もないが。 京太郎「それじゃ、俺は引っ込んでます……、――ってこの手、なんですか」 灼「交代の時間」 京太郎「へっ」 灼「交代」 京太郎「……あの、俺、今買い出し行ってきたばっかなんだけど」 灼「いいから、交代しよ」 京太郎「いや……流石に……」 灼「この間まで、それを私にやらせてたんだけど?」 京太郎「……食材しまってくるから、ちょっと待ってて下さい」 仕方ないなと漏らしつつ、その足取りは重くはない。 灼としては、須賀京太郎は気紛れな猫のような男だと思っていたのだが、 どうやらその実、本質は犬のような男だったらしい。手負いの。 或いは狼か。 打ち解けるまではかかったが、一度懐いてしまえば従順であった。 ……なお。 一応、いや、本当に一応言っておくが……。 動物の喩えを出してはみたが、別に男を動物として飼う趣味はないし、別に京太郎に懐かれたいとは思ってない。 ただ、腕によりをかけて作った料理の感想を言わないのが腹立たしかっただけだ。 動物みたいに懐けなんて言うつもりもないし、懐かれたいなんて思ってないし、現状別にさほど懐かれてはいない。 いや、別に懐かれたからどーだという話ではない。 ……というか長々と何を考えてるんだろう。終われ。 客「いやぁ、彼は甲斐甲斐しいのぅ……」 客「良かったねぇ……。ダメ男じゃなくて」 客「恋人になると、一途な子なんだねぇ」 灼「いや、彼とかじゃなく……」 染々と語る老人たち。 彼らの前では、いつだって灼は可愛い子供のままだ。二十歳を過ぎようが、五歳だろうが変わらない。 ……いや。確かに、昔からあんま変わってないところもあるけど。忌々しいけど。 脳内の京太郎が「そりゃあ……まあ、子供扱いされますよね」と皮肉を垂れた。 黙れ、このプータローの京太郎め。 家だけじゃなくて頭の中にまで居着くなんて、厚かましい奴だ。生意気な。 客「灼ちゃんも見る目があったんだねぇ」 客「アッツアツなのかい?」 客「わしも昔は、あの子みたいな灼ちゃん好みのハイカラなイケメンさんだったんじゃがのぉ……」 灼「煩わし……」 だから……。 別にそんなもんじゃないんだってば。 灼「それじゃ京、交代」 京太郎「はいはい。……灼さんは?」 灼「カブトとおさんぽ」 京太郎「猫なんだから、ほっとけば歩きまわるんじゃ……」 灼「……はぁ」 京太郎「……なんでそんな、『判ってないなコイツ』みたいな顔してんだよ」 灼「事実だから。……言わなきゃ判んない?」 京太郎「別にいいっすよ」 京太郎「どーせ、柄でもないのにその仏頂面で猫とお出かけヤッターとか思ってるんだろ――痛ッ」 灼「うるさい」 腹立たしい奴。 痛いとか言いながらも、実際はまるで応えてない癖に。 本当にこいつ、腹立たしい。 わりと打ち解けてきたし、甲斐甲斐しくもなったが……やっぱり一言多い。 女の子には意地悪をしなきゃ気がすまないとか言うあれか。あれなのか。 京太郎「……灼さん」 京太郎「その――気を付けて」 灼「……」 灼「いってきま……」 ……まあ、腹立たしいけど。 そういう素直じゃない性格ってことで、妥協しておいてやろう。仕方ないな。 ……。 ……で、 凛「それじゃあ、東京からですか?」 桜子「ハイカラだぁぁあー!」 ひな「恋人がいるのか是非とも聞きたい所存ー」 綾「いや、ちょっとそれは……どうなの?」 京太郎「いやー、ハハハ」 京太郎「そういう君たちは、高校生?」 なにしてんだ、てめえ。 未来「えーっと、私とひなは中学三年生です」 ひな「中学生はお嫌いでー?」 京太郎「いやあ、どうかな」 京太郎「二人とも大人っぽいから、中学生には見えなかったんだよな」 京太郎「中三って……あー、受験とか大変だよな? 今日は息抜き?」 京太郎「サービスするから、ゆっくりしてってな」 桜子「私たちは高一で!」 京太郎「うんうん、高一ってことは新生活かー」 京太郎「いいねえ、楽しそうで」 京太郎「……なーんてさ。ちょっとこういうの、おじさんくさいか?」 春菜「そんなこと全然ないですよ! 格好いいから問題なしで!」 京太郎「嬉しいな、いやー。君も帽子が似合ってて可愛いよ」 凛「逆に大人って感じで、憧れちゃうかなーって」 京太郎「ありがとな。じゃ、ドリンクサービスしちまうかなーっと」 桜子「やったぁぁぁぁあー!」 よし子「私たちは高校二年生ですね」 京太郎「そっか。結構、勉強とか大変だろ?」 綾「い、いえ……その、大丈夫です……はい」 京太郎「綾ちゃん――だったよね?――は、頭いいんだな」 綾「……あ、いえ、その、あの、は、はい」 綾「あ、ありがとうございます」 もう一度言う。 なにしてんだ、てめえ。 普段の態度はどこへやら。 中学生~高校生の少女たちに、快活な笑みを向ける須賀京太郎が、そこにはいた――。 なんだ、あの顔。 そんな顔できるのか。どこで売ってたんだ、それ。 おい。 そんな顔、カブト撫でてるときぐらいしかしてないだろ、お前。 ひな「店員のお兄さんはボウリングがお得意で?」 京太郎「いやー、あんまり得意じゃないんだよな。残念ながら」 京太郎「逆に君たちに教えて貰おうかな?」 桜子「だったら、綾ちゃんが上手ですよ!」 綾「ちょっと、桜子!?」 京太郎「へー、そうなんだ」 京太郎「勉強もできるし……これは、勉強もボウリングも教えて貰おうかな?」 綾「いや、えっと、あの、私は、その……」 ひな「謙遜は捨てよー」 若さか。若さなのか。 それとも胸か。胸なのか。 若さと幼さはまた、別ベクトルなのです、まる。 くそっ。キャベツも牛乳も効果がないでやがる。なんて時代だ。 春菜「でも、店員さんは大学生なんじゃ……」 京太郎「いやー、まあ、大学生って言ってもあんまり勉強漬けって訳じゃないからなー」 京太郎「そこらへん、現役の子の方が勉強してるんじゃないか? 多分さ」 そういえばこいつ、大学生だった。 でもそこらの話をまるでしなかったから、どこの大学なのかはまるで―― 凛「店員さんは、どちらにお通いなんですか?」 よし子「もしよかったら、聞かせて欲しかったりー」 未来「私たちでも知ってるとこですかー?」 京太郎「ハハハ……」 京太郎「一応、その……T大なんだ。うん」 桜子「T大だぁぁぁぁぁぁぁあー!?」 おい。 ひな「衝撃……」 未来「うわーお、すっごい」 春菜「イケメンで、スポーツ得意そうで、爽やかで、T大生……」 桜子「ハイスペックだぁぁぁぁぁぁあーっ!?」 凛「ふっつーに、凄いですよ!」 よし子「逆に、是非教えて貰いたいぐらいだって」 綾「……こ、個人レッスン」 よし子「ん?」 おい。 今まで言わないのはなんか重々しい事情があるのかと思ってたから聞かないでいたのに、なんだその軽さは。 軽薄か。実は軽薄だったのか。 金髪ナンパ野郎コノヤロウ。京太郎コノヤロウ。 京太郎「ハハハ、いやー。まあな?」 京太郎「つっても別に、理Ⅲの医学部とか有名どころじゃないんだよなー」 京太郎「だから、そこまで騒がれるほどじゃ……」 春菜「店員さんは何学部なんですか?」 凛「確かに店員さんは医学部って感じはしないけど……眼鏡も似合ってるから、法学部って感じも」 よし子「文学部とか?」 未来「経済学部?」 京太郎「いや、教育学部」 桜子「先生だぁぁぁぁぁぁあーっ!?」 凛「先生志望なんですねー」 未来「体育の先生ですか?」 春菜「小学校ですか? 中学校ですか? 高校ですか?」 ひな「先生志望なら、夏休みの宿題を手伝って欲しい所存ー」 よし子「……いや、でも本当に勉強みてもらいたいよね?」 綾「……T大。T大かぁ」 よし子「ん?」 ギバ子「いつもと違うけど、緊張してたり?」 綾「逆に桜子は騒ぎすぎだよっ」 ほんとだよ。 中学阿太峯組はともかく、阿知賀通ってる組は中学から女子校だから、どうにも緊張してるんだろう。 そこにこの、この野郎だ。 高身長。高学歴。良スタイル。整った顔。爽やかな笑顔。話しやすい性格。 そんな、設定だけハイスペックな男(あくまで設定だけだ)が現れたら、混乱する。 しかも、コイツの言動が半ばナンパじみてるからタチが悪い。 免疫ない少女には、荷が重すぎる。 京太郎「いやー、ハハハ」 京太郎「そうだなぁ」 京太郎「皆が毎日顔を出してくれるなら、付きっきりでどんなことでも教えちゃうぜ?」 ――。 京太郎「……いや、どんなことって言っても専門外とか物理Ⅱはキツいけどさ」 もう我慢ならん。 ――《CLOCK UP》! そんな効果音が付きそうなほど一直線に、須賀京太郎の元を目指す。 そのまま、シャツの裾を引っ付かんで引っ張る。 ……ダメだこれ、頼りない。 やっぱベルトにしよう。うん。 京太郎「あ、灼さん!?」 京太郎「いきなり何を――って、ちょ、ちょ、ちょっと引っ張らないでくださいよ!」 灼「店長命令。いいから来て……」 桜子「あらちゃーだぁぁぁぁあ!」 ひな「だー」 綾「……どんなことでもって――、あ、ど、どうもっ」 凛「鷺森先輩!?」 にわかに色めき立った。 にわかと言えば小走やえ、今ごろどうしてるんだろう。 まあ、あの挙動不審でやたら声が大きくなる奈良県個人戦第1位のことはいい。 それよりは、この態度が大きくなってる男だ。 ついでに身体も無駄にでかい。実に腹立たしい。首が疲れるったらありゃしない。 灼「ごめん、皆。ちょっと待ってて欲し……」 よし子「はい、判りましたー」 春菜「りょーかいですー」 そのまま、一目散に京太郎を引っ張っていく。 されるがままだが、やっぱり重い。なんなんだコイツ本当に腹立つ。 ヘラヘラ未成年者たちに手を振っているとことか、なおさら。 春菜「いやー、格好いい人だったね」 凛「ちょっと軽かったけど、明るいし……。鷺森先輩の恋人?」 綾「……T大行けば、個人レッスン。どんなことでも、おにーさんと」 よし子「ん?」 ひな「教育学部なら憧ちゃんと同級生ー」 桜子「あこちゃーの知り合い?」 ……。 ……さて。 灼「どういうつもり?」 京太郎「えっ、な、何がですか?」 灼「それは……」 シラを切るつもりなのか。そうなのか。 金髪ナンパ野郎コノヤロウ。 灼「く……ぃてた、の」 京太郎「えっ?」 京太郎「なんて言ったんだ? まるで、聞こえないんだけど……」 わざとやってんのか。わざとやってんのか。 コノヤロウ。京太郎コノヤロウ。 それとも名字は須賀じゃなくて前田なのか。 京太郎じゃなくて慶次郎なのか。 郎しか合ってないぞコノヤロウ。 灼「く、口説いてた……の」 灼「いま、ナンパしてた風に見えた……中学生高校生を」 京太郎「オレェ?」 お前以外に誰がいるんだ。 居るなら言ってみるといい。そいつの分まで食費を集めてやるから。 京太郎「あー、いやー、確かにナンパ的な気軽い感じで話してたけど」 京太郎「一応言っとくと、ナンパじゃないっすからね」 灼「……やる奴は皆そう言う」 京太郎「いやー、あの……」 灼「何? 言い訳?」 京太郎「その、なんていうか……」 はよ言え。 京太郎「結構人数いるし、地元だって言うから……」 京太郎「多少俺目当てでも、リピーターになってくれたらなって思ってさ」 灼「……」 灼「確かに、ナンパじゃな……」 京太郎「だよな? 俺も、店のこと考えて――」 灼「ナンパじゃなくて、ホストだった」 京太郎「……あ」 灼「はぁ……しょーもな」 やっちゃったと、目を覆う須賀京太郎。 ナンパ気味ということは判っていても、ホスト風だというのは盲点だったのか。 ……恐らくは、何とか店の役に立とうと、自分を客寄せパンダとして使おうと思い至ったのか。 ……。 ……努力は認める。その努力は。 ちなみにパンダよりアライグマの方が好みだ。 京太郎「そう言われると、やりすぎだったな。今のは」 灼「もう遅……」 灼「あとのフォローはやっとくから、下がって、洗い物でもやっといて」 京太郎「了解っす……すみません」 失敗したな、と頭を掻く須賀京太郎に落ち込みは見られないが……。 まあ、ちょっとは凹んでるだろう。 反省をしないような男では、ないのだから。 灼「……」 灼「京」 京太郎「……なんですか?」 灼「ボウリング」 京太郎「は?」 灼「ボウリング、私が教えて上げようと思……」 灼「店を閉めてからになるけど」 京太郎「いや……どうして、また?」 灼「店の役に立とうとした、その気持ちの分へのお礼」 灼「いらないなら、受け取らないでも別に良……」 振り返った京太郎は、逡巡の後に返答する。 京太郎「……どーも」 灼「京、答えは……ちゃんとすること」 京太郎「……、……はい」 京太郎「――お願いします、灼さん」 灼「……おまかせあれ」 灼「はぁ……」 しょーもな。いや、本当にしょーもな。 店のために何かしようという心意気はよしとしても、それがホスト紛いのアレソレとはいただけない。 いや、その心意気はいいけどね。 いいけどさ。うん。 でも結果が、中学生高校生を口説くってのはどーなんでしょうかね。 いや、別に誰が誰を口説こうとどうだっていいけど。いいんだけど。 ……いや、よくない。 青少年保護うんたらかんたらでヤバいんじゃないだろうか。よくは知らんけど、ヤバい気がする。 球遊びに来たら竿遊び始まっちゃいました、とか。 倒されるのはピン(意味深)じゃなくてガター(意味深)の方でした、とか。 綾のガターに俺のピンがグリークチャーチでワッシャーワッシャーしてます、とか。 不味いだろ、それは。 灼「……ぷっ」 灼「面白……」 いや、現実的に不味くてもギャグとしては実にありだけどね。 静かな自信作。 お笑い芸人目指そうかな。 綾「あ、お、お久しぶりですっ」 灼「な、なに……?」 近い。近いよこの娘。 しかもこっちより身長とかなんか色々大きいから怖いというかなんか複雑。 凄い年下だと思ってた娘が自分より大きくなると――というかキチンと顔合わせした高校生の時点で大きかったが――やはり、思うところがある。 桜子「店員さんはどこに行ったんですかぁぁあー!」 凛「あの人は鷺森先輩の恋人ですかー?」 春菜「あの人、週何で入ってますかー?」 未来「実際、あの店員さんのボウリングの腕はどうなんですかー?」 よし子「あの店員さんの言ってたサービスは本当ですかー?」 綾「おにーさんのメ、メ、メー、メール………………。……。……おにーさんの名前、教えて下さい」 ひな「店員のおにーさんと写メを取らして頂きたい所存ー」 灼「ちょ、質問多っ……」 というか全員、こっちよりもう大きかった。 こうも囲まれると、なんかカツアゲされてる気分だ。くそう。 成長ホルモンとか巻き上げられてたりして。返して。 灼「あー」 まあ、物珍しいかもしれない。田舎だし。 爽やかな笑顔を浮かべる目鼻立ちの整った、快活で親しみやすくて穏やかな、スポーツもできていざというとき頼りになる日本一の大学に通う青年。 ……。 ……田舎とか関係なく、全国的にも珍しいんじゃないだろうか。設定だけなら。 灼「まず、あれには洗い物をするために引っ込んで貰った」 凛「洗い物って……かなり気軽な関係っぽいかー」 綾「お、おにーさんの洗濯物……!?」 春菜「裏まで入っていいって、じゃあやっぱり二人は付き合って……」 灼「ふたつめ」 灼「アレと恋人の訳が、な……」 よし子「結構仲よさそうだったんだけど……そう言う職場なのかぁ」 桜子「アットホームな職場なんだ!」 未来「今、二人しかいないからかねー」 綾「……うん、そ、そうなんだ」 灼「次」 灼「週何回って……週7?」 ひな「店員さんは、馬車馬ー」 桜子「ブラックだぁぁぁぁぁぁぁぁあ!?」 未来「しゅ、週……」 よし子「な、7……」 綾「つまり、毎日、おにーさんに……」 凛「……大丈夫なんですか? それ、交通費とか……」 灼「いや……」 灼「だってあいつ、住み込みして……」 桜子「同棲だぁぁぁぁぁぁぁぁあー!?」 綾「えええええええええええええええええ!?」 桜子「うわぁぁぁあぁぁぁあ、びっくりしたあぁぁぁぁぁあああぁー!?」 ひな「いやそれこっち」 灼「ボウリングの腕は……さあ?」 よし子「あ……判らないんだ」 凛「できそうな感じなんだけど……」 灼「自己申告によれば、多分そんなに上手くない筈」 未来「店員さんなのに……」 春菜「それで大丈夫なの、このボウリング場」 綾「おにーさんにボウリング……個人レッスン……それから……手とか……ムードが……」 灼「まあ、私が教えるから大丈夫だと思……」 綾「へゃあ!?」 灼「!?」 灼「な、何……? そんな、ウルトラマンみたいな声だして……」 綾「ウルトラマン!?」 灼「へっ」 灼「う、ウルトラマンが……どうかした……?」 綾「あ、なんだ……。ウルトラマンかぁ……」 灼「?」 綾「いえ、あの、はい、その、なんでもないです……はい」 灼「そ」 灼(今どきの若い子のテンションって、難し……) 灼「で、サービス」 灼「うちではそんなサービスは承ってないから……」 未来「そっかー」 桜子「やっぱりー?」 春菜「まあ、冗談だってのは……」 凛「はは、ちょっと残念かも」 ひな「諸行無常ー」 綾「あー……うん、そ、そうだよね。そうですよね。うん」 灼「……ま」 灼「個人的に頼んだらやってくれるかも知らないけど」 綾「へゃあぁぁぁぁあ!?」 灼「!?」 ビックゥゥゥウ 灼(お、おそろし……) 灼「名前は……須賀京太郎」 桜子「清々しい名前だー」 よし子「それ洒落……」 ひな「ちなみに須賀の由来は清々しいだったりー」 春菜「へー」 未来「太郎って……長男かー」 凛「人柄と一緒でさっぱりしてそうな感じですね」 灼(本人はさっぱりとは程遠いと思……さつまいも食べたい) 綾「須賀綾……いや、志崎京太郎…………さすがにそこまでは早いけど……」 綾「京太郎さんかぁ……」 よし子「?」 灼「ちなみにメールアドレスは……」 綾「教えて貰えるんですか!?」 灼「!?」 ビックゥゥゥウ 灼「い、いや……その、私も知らな……」 灼「というか京太郎、携帯自体持ってないから……」 綾「そ、ですか……」 凛「珍しいですね、今どき持ってないって」 灼「……喧嘩で壊れたって言ってたけど」 ひな「暴力反対ー」 桜子「物損だぁぁぁぁぁぁあ!?」 よし子「難しい言葉で叫んだ!?」 綾「……喧嘩」 凛「ああ、意外に怖い人みたいだね――」 綾「おにーさん、実はワイルドなんだ……」 凛「……」 凛「……駄目だ、こりゃ」 灼「で、写真だったけど……」 灼「流石に、冗談でしょ? 撮ってどうするわけでもないし……」 よし子「いやー、流石に」 春菜「彼氏さんって見せびらかしてもしょうがないし……」 桜子「携帯置いてきてたよ!」 未来「見せても、紹介してくれって言われそうだから……」 ひな「握手で充電を希望ー」 凛「……私も別に」 チラッ 綾「……でも。……いや。……うん」 綾「……迷惑かも。……欲しいような。……恥ずかしい」 モジモジ 凛「……はぁ」 凛「すみません、鷺森先輩……」 灼「……何?」 凛「やっぱり、一緒に写真撮りたいんで……お願いしても……?」 灼「……」 灼「そ」 灼「じゃあ、呼んでくるから」 灼「そこから先は京太郎次第だけど、それでも……?」 凛「……あ、はい」 凛「私から店員さん……京太郎さんに頼んでみますんで」 灼「……」 灼「そ。判った」 綾「……え、凛も?」 凛「いや、そんなわけないからね」 綾「え?」 凛「……いや」 灼「……あれのどこがいいんだろ」 灼「……」 灼「……」 灼「……」 灼「……はぁ」 灼「年の差を感じる……」 自分と彼女たちの、と言う意味である。 決して自分と須賀京太郎が、という意味ではない。決して。 やっぱり、六歳差や八歳差というのは凄まじい。テンションがよく判らん。 ……と思ったけど、同年代ともテンション違うんだった。 まあ、そう思うと二歳差なんて六歳差に比べれば何でもないだろう。 いや別にどうでもいいけど。関係ないけど。 ……。 何言ってんだろ。あほらし……。 灼「……そういえば、カブトが居な」 同年代と言えば、最近松実玄を見ない。 ……まあ、あっちもあっちで家業の引き継ぎが大変なようだから仕方ないか。 そのせいで、学生時代に構築した人間関係の輪にもあまり加われてないらしい。 姉である松実宥もプロに行ってしまったし、寂しい思いをしているのだろうと思わなくもない。 ちょっとそのうちそれとなく顔を出してみようかなとも思うが、今は京太郎がいるので却下。 多分、玄は京太郎の好みにどストライクだろう。というか、玄を一目見て気にならない男はいないはず。 実際、玄目当ての客もいるらしいし。 ……で。 多分、玄も京太郎を気に入るだろう。 あれも中高女子高の箱入り娘だし、京太郎は無駄にスペックが高いし。 そうなったら、何となく面倒だ。面倒である。 最近ようやく鬱陶しくなくなった男が、夕食やなんかで食卓を囲んでいる間中、 こっちの知人に対するノロケや「どうしたら仲良くなれるのか」なんて甘酸っぱい思いをぐじぐじ語ってくれたら、塩と砂糖を間違えてないのに不味い。 朝帰りなんてしでかされたら、不味いも不味い。実に気まずい。 というか、イラっとする。 人んちに居候してる分際で、人が払ったバイト代で女をコマすとか鬱陶しい以外の何者でもない。 連れ込んだら、それこそ、16ポンドを投げ付ける。 京太郎「はぁ……」 ……あ、カブトいた。 おまけもいた。 京太郎「やっぱまだ、駄目だな……」 麻雀牌を掴む京太郎の指は、震える。 初めは小刻みに。それから、電撃を受けたように痙攣をし始めて。 零れた牌が山を崩した。 土砂崩れが起きたかのように氾濫する河。積み直そうとするも、怯える指先がそれも困難にする。 見かねたように、カブトが京太郎の腕で爪を磨ぎだした。 煩いと窘めているようでもあり、それよりも自分に構えと我儘を言っている風でもあり、京太郎を慮っている感じでもあった。 京太郎「はは……アルコール切れだな」 京太郎「なんちゃって」 京太郎のそれは自嘲というほど深刻なものではなく、ある程度の余裕を持ったものだ。 そうして張りつめて――ここにきた当初のように――いないだけ、大分改善されてはいるだろう。 どこかで自分の現状に、折り合いを付けている風でもあった。 灼「京太郎」 京太郎「ん、どうしました――って、うわっ」 灼「ほら、行くよ」 京太郎「いや、どこに……?」 灼「さっきの子たちが、写真撮りたいって……」 京太郎「……。あとは何とかしてくれるって、そういう話じゃなかったっけ……?」 灼「自分で蒔いた種だと思……」 京太郎「……りょーかいっす」 京太郎「手、放して下さい。自分で立てますんで」 灼「……いいから」 京太郎「いや……」 灼「ほら、早く」 京太郎「……どーも」 灼「どういたしまして」 ……で。 綾「おにーさん、ごめんなさい……」 綾「その、男の人とこういうことするの……初めてで……」 京太郎「そうなんだ。今どき珍しいな」 綾「えっと、私……変、ですか?」 京太郎「いや、別に変だとは思わないけどな。可愛いと思う」 綾「かわい……へへ」 京太郎「それより、初めてが俺でよかったのか?」 綾「おにーさんで、じゃなくて……初めてはおにーさんがいいです」 京太郎「そうか?」 京太郎「俺もあんまり経験多い方じゃないけど……まあ、悪いようにはしないから安心して任せてくれよ」 綾「……はいっ。私の全部、おにーさんに任せます」 ……おまえらさ。 綾「あの、おにーさん?」 京太郎「なんだ?」 綾「おにーさん……おっきくて、入りきらないから……」 京太郎「あ、わ、悪い。ごめんな」 綾「いえ……」 綾「その、おにーさんさえ良かったら……私に、構わないで好きにして、下さい」 京太郎「そうか? いや、でもな……」 綾「あの、その……」 綾「おにーさんさえよかったら……私を、抱いて下さい」 綾「もっと、ぎゅって……」 京太郎「……判った。ちょっと痛くなるかもしれないけど、いいか?」 綾「大、丈夫……です」 ……画面に収まりきらないから肩を抱いて写真を撮るのになんて空気だしてんの。 綾「あ、おにーさんが……(画面に)いっぱい、入ってる」 京太郎「……悪い。でも、どうしてもさ」 綾「いいんです……おにーさんの(笑顔)、いっぱい欲しかったから」 京太郎「俺のせいで……(影が)できちゃうけど、いいか?」 綾「おにーさんの(影)なら、できちゃっても……私は」 京太郎「これ、生(写真)だな」 綾「生(写真)……です」 わざとやってんのか、おまえら。 生のくだりが本当に必要だったのか問い詰めたい。 鍋焼きうどんを前に置いて、あんまんを片手に、口の中に小籠包を突っ込んで問い詰めたい。 身体をレーンに横たえて、頭スレスレのカーブを放ちながら、観念して自白するまで問い詰めたい。 ……あ。 口の中に物を入れたら喋れないか。よく考えたら。 綾「あ……」 京太郎「ほら、こういうときどうするんだ?」 綾「ピース、です」 京太郎「なら、判るよな?」 綾「はい……」 京太郎「俺が(画面に)入れてるから、ちゃんと両手でピースするんだぜ」 綾「あ、こ、こんな格好……恥ずかしいです」 キメ顔ダブルピースってか? やかましいわ。 京太郎「大丈夫だ。かわいいから、恥ずかしいなんてことはないぜ」 綾「でも……」 京太郎「いいんだよ。せっかくなんだから、初めてのまま色々試してみれば」 綾「や、やっぱりこれ……こんな格好、恥ずかしいっ」 京太郎「いいから。綾ちゃんの恥ずかしいとこ、もっと見せてくれ」 綾「お、おにーさんに……私の、恥ずかしいところ……全部」 そりゃ、成人式で壇上に上ってバカ騒ぎしちゃう系の人間っぽくて恥ずかしいでしょうな、写真でダブルピース。 まあ、今のおまえらの会話が何よりも恥ずかしいんだけどね。いやほんと。 ……会話を録音したろか。憧に聞かせたろか。 大学一緒で学部だし、多分憧とも顔見知りだろう。多分。 大学で、四つも下の高校生とツーショットやる男って紹介させたろか。 このバカ男が。 京太郎「綺麗な色だな」 綾「えっ!?」 京太郎「(頬っぺた)ぷっくりしてて、綺麗な色だよ」 綾「そ、そんな……」 綾「でも、こんな(赤面)の見せたの、おにーさんだけです……」 桜子「ストライクだぁぁぁぁぁぁぁああああああああー!」 未来「おおー」 よし子「負けられないなぁ」 ひな「確実にスペアを拾っていきたい所存ー」 春菜「時間かかるねー」 凛「……あ、うん、そだね。うん」 そして、あまりに時間がかかりすぎる(かれこれ何分経つだろうか)ので、残りの皆は早々にボウリングに。 わりとドライなのか、阿知賀こども麻雀クラブは。 約一名だけが、少々落ち着かないといった様子で二人に視線を送り、その会話に頬を染めている。 まさか、お前もか……。 と、言いたいところだが――あの内容を考えるに、若干意識して照れてしまうのも至極当然だろう。 なんの照れもないあの二人が――いや、片方は照れてるが――変なのだ。 灼「……はあ」 楽しそうに笑いあう須賀京太郎の横顔を眺める。 あれは――自然な笑みだ。その筈だ。 なら、やはり、丁度いいリハビリやリラックスの効果になっているのであろう。 そう考えれば、まあ、良いか。 灼「ばかばかし……」 ◇ ◆ ◇ 京太郎「……灼さん」 灼「呼び方、安定しないね」 京太郎「は?」 灼「口調もそうだった。敬語だったり、タメ口だったり」 京太郎「……ああ」 京太郎「恩人――って言うには親しかったし、気安くするには、あなたには恩がありすぎた」 灼「……恩、か」 京太郎「……何か?」 灼「……いや。恩って言葉は、京太郎が思っている以上に残酷だってこと」 京太郎「それは、どういう……?」 灼「……ふふ」 灼「人間は欲張り――ってこと」 静かな微笑/靡笑。 自分の胸ほどもないその矮躯が、必要以上に女性を感じさせ、京太郎は頭を振った。 思えば彼女はそうだった。京太郎より、大人であったのだ。 単純な年の差以上に、彼女と自分の間には隔たりがあるように思えた。 そう、今も昔も。 灼「そんなことは、な……」 思考が読まれていた――。 京太郎は、頭を強く灼に向けた。そこにあるのは以前と変わらぬ、内心を窺わせない瞳。 鷺森灼は、ミステリアスな女性だ。 その外見からは想像も付かぬようでもあるし、逆に、実に的確であるとも思える。 それも含めて、彼女は深遠なのだ。 灼「一時とは言っても、恋人だったから……当然」 京太郎「逆に……俺には灼のことは、よく――判らなかったけどな」 灼「……」 灼「『男を惹き付ける女は、底が見えてはならない』って」 京太郎「……お祖母さんの言葉ですか?」 灼「私の哲学」 叶わないな、と手を上げる。 思えば自分が彼女になにかを曝け出すことはあっても、彼女からなにかを打ち明けられたことはなかった。 ある意味で、一方的に求めるだけの関係だったと言っても過言ではないだろう。 灼「……ま、そこらへんは京太郎の魅力だと思」 京太郎「どういうことっすか……?」 灼「自分に自信がある――相手を信頼してるから、そういう面を見せられるってこと」 灼「普通は、怖くてできない」 京太郎「……それじゃあ俺、なんか、ただの馬鹿みたいじゃないですか」 灼「そう言ってるんだけど?」 言われて――考えてみる。 こういう、突っ慳貪な言い方は相変わらずだ。相変わらずだった。 恋人になる前もあとも、その点に置いては変わっていない。 だから――何となく彼女に対して、ある種の引け目のようなものを感じてしまっていたのだ。 結局、向こうは大人で、こっちは子供として扱われているようである。 彼女から別れを口にされたときに逆らえなかったのも、それに由来しているのかもしれない。 親しくとも、隔たりがあるのだ。 彼女の言葉が正当で、紛うことなき正論の正答であると――思わされてしまう。 京太郎「……いや、違いますよ。それは」 京太郎「さすがに誰それ構わず、傷を見せびらかすほど俺は子供じゃない」 京太郎「格好付けなんだよ、俺は」 ただ、だから今は――今となっては、その言葉を否定できた。 何となく否定するとか、ただ反発するのではなくて。 明確に、彼女の瞳を見返して首を振れた。 すると……。 灼「そ」 灼「京も、大人になれたんだ」 京太郎「……」 京太郎「……今の、初めから俺に否定させるのが目的だったか?」 灼「さあ」 灼「京太郎がそう思うんなら、京太郎の中ではそうなんじゃ?」 京太郎「んじゃ、勝手に思いますよ」 灼「そ」 ふいと、顔を背けてしまう鷺森灼。 こういうところが――敵わないと思ってしまうのだ。彼女に。 格好付けになったのは大人になったからではない。多分、ずっと前からそうだった。 ただ、そうと言い出せはしなかっただけだ。この、鷺森灼の前で。 何かを言われれば、すんなりと認めてしまっていた。彼女が言うなら、きっとそうだろう――と。 そこらへんを指して、彼女は京太郎を子供扱いしたのだろう。 そして、そうではなくなった――反論程度ができるようになったから、彼女は京太郎を「大人になった」と表現した。 灼「ま」 灼「別れたときより――いい男にはなった?」 京太郎「元々、いい男だって。俺はさ」 灼「……」 灼「……はぁ」 京太郎「なんだよ、その『残念な奴』って顔は」 灼「……ふぅ」 京太郎「だから、どうして『判ってるなら言わせるな』みたいな顔してんだよ」 灼「顔で私の考えてることを読むとか……ストーカー……?」 灼「やだ、助けてハルちゃん……」 京太郎「とって付けたみたいなキャラ付けはやめてくださいよ」 京太郎「というかさ、それ、盛大なブーメランだからな?」 京太郎「さっき、顔色だけでこっちの考え読んだじゃねーか。そっちが」 灼「……」 灼「わずらわし……」 京太郎「いや、『わずらわし……』じゃなくて」 灼「……はぁ」 灼「お祖母ちゃんが言ってた……『正義とは私自身。私が正義だ』って」 京太郎「それ、本当に灼のお祖母さんが言ったのか?」 灼「だから、言った」 京太郎「どんな状況で? どんな顔してだよ?」 灼「……」 灼「……うるさ」 京太郎「うるさ、じゃないだろ!」 しっしっ、と手で払われる。 子供扱いされなくなったと思ったら、コバエ扱いとは一体どんな了見だろうか。 びっくりすぎる進化である。むしろ退化か。 灼「……京太郎が学生→プロで、人間止めたのに比べたら」 京太郎「流石に、人が昆虫になるレベルの変化はしてねーからな!」 京太郎「それに、やっぱりそっちこそ思考読んでるだろ!」 灼「やかまし……」 京太郎「『やかまし』じゃないって」 灼「ぜかまし……」 京太郎「駆逐艦はもっと関係ないっすからね、この場合」 久しぶりにやってきたら――一体、何が嬉しくて元カノと漫才をしなくてはならないのか。 さっきまでのシリアスな空気はどけに行った。返せ。 ……まあ、多分それを狙ってやってるんだろうけど。 灼「……ま」 灼「たまたまだから」 灼「そう――」 京太郎「次にあなたは――」 京太郎「『ボウリングだけに』――と言う」 灼「――ボウリンビッチ・ダッケルン・ニソップ。……ハッ」 京太郎「誰だ、それ!?」 もうやだこの人。 結婚したら絶対尻に敷かれる。あの薄い尻に。 灼「ふんっ」 京太郎「痛っ!?」 灼「しょーもないこと考える、京太郎が悪……」 京太郎「だって事実……」 灼「ふんッッッ」 京太郎「ちょ、ま、マジに痛い!」 こうして攻撃されるというのも――なんだか懐かしい。 自分と居るときの灼は、やたらと手が早かった。(当時、そんな扱いをこちらも受けたがっていたというのもあるが) 赤土晴絵に聞くところによると、本来は全然そうではないらしい。 そういう意味で、女性から特別扱いを受けるというのは嬉しいものがある。 暴力でなければ、なおいい。 ……いや、ないからね。 虐められて喜ぶとか、そういう変態的な趣味は。 流石にそこまで、悪い意味でブッちぎってはいない。 京太郎「ハハ」 灼「どしたの?」 京太郎「いや……懐かしくてさ」 ちなみに。 例のドッキリについての誤解は解けた。 というか、解けてなければここにくる途中のバイク旅で赤土晴絵に出会って、ああも平然とはしてられない。 流石に、レジェンドのレジェンドにレジェンド決めるとか洒落にならない。 ドッキリだからスタッフに把握されてるし、真面目にレジェンドになる。 ……レジェンドレジェンドやかましいわ。 灼「ハルちゃんはやかましくない」 京太郎「また読心術……いや、たしかに師匠のことをそんな風には――」 灼「あれは、わずらわし……」 京太郎「ちょっとぉぉぉお!?」 灼「ちなみに、京太郎はやかまし……」 京太郎「そっすか、はい」 灼「別に――」 灼「無理に、明るく振る舞おうとしないでいいから」 京太郎「……なんのことですか?」 灼「自分もちゃんと明るくなったってことを、私に見せたいんじゃ……?」 京太郎「さあ?」 京太郎「そう思うんなら、そうなんじゃないのか? 灼さんの中ではさ」 灼「そ」 灼「じゃあ、勝手にそう思……」 京太郎「……どーぞ」 灼「ん」 小さな肩が、とことこと揺れる。 今ごろスタッフはどうしているかな――なんて考えるが、まあ、素直に引き返しているだろう。 あれだけ御膳立てしたら、そう思う筈だ。 それほどまでに、評価というのは固めているつもりだ。 今ごろ、スタッフの失礼な態度に腹を立てた店長を宥めている――とでも考えられているところか。 京太郎「そういえば、お客さんって?」 灼「玄」 京太郎「へえ……玄さんか……」 灼「……」 京太郎「何だよ、どうかしました?」 灼「別に……なんでもな」 元カノの前でデレデレする訳にはいかないが、やはり、嬉しいものがある。 可愛いし。おもちだし。家庭的だし。おもちだし。優しいし。おもちだし。 こうして一緒に遊ぶ機会があるとか、喜ばしいだろう。 ……いや、流石に元カノの前だという緊張があるから、嬉しいと言うよりは――やや胃が痛い。 というか……。 京太郎「俺、昨日から松実館に泊まってるんだよ」 灼「……そ」 京太郎「でも昨日、タイミングが悪かったのか顔を合わせてないんだよ」 灼「ふーん」 京太郎「で、今朝もそう。なんか、タイミングが悪かった」 京太郎「それは――まあ、いいんだけどさ」 京太郎「若女将みたいな立場だと、忙しいんだなって思うから……仕方ないよな、会えなくてもさ」 灼「……で?」 京太郎「でも、ボウリング……」 京太郎「しかも、一人って…………」 灼「……」 京太郎「こんな時間に、一人で、ボウリングって……」 灼「……」 京太郎「ちょっと、灼さん。こっち向いて下さい」 灼「……」 京太郎「なあ……」 灼「知らな……」 いや。 まさか、あんなに明るい人が。 あんなに優しい人が。 あんなにおもち狂いで正直こっちがついていけない人が。 まさか……一人で、ボウリング? 正直イメージに合わないけど、ある意味やりそうでもある。 なんかマイボウルとか持って、しかも磨きながら語りかけてそうだ(偏見)。 灼「玄も実家を継いでる側だから、こうしてときどき遊びに来る」 京太郎「ああ、息抜きってことですか」 京太郎「あとはお互い、愚痴を言ったり励ましあったり?」 灼「そ」 灼「玄は玄で、仕事に悩んでたり……するから」 京太郎「……」 つまりは……。 京太郎「灼さんもか?」 灼「?」 京太郎「灼さんも、悩んでたりするのか? 仕事で……」 灼「……ああ」 灼「悩んでる。確かに、悩んでる」 京太郎「……」 京太郎「何についてなんだ?」 灼「男も作らずに一人でボウリングに来る若女将について」 京太郎「愚痴の原因と愚痴ってる!?」 灼「若女将が女性客にただならぬ目線を送るのがボウリング場で噂になってることも」 京太郎「灼さんの仕事上の悩みの種あの人しかいないのかよ!?」 灼「……まあ」 灼「三分の一は冗談……」 京太郎「半分ですらねー!?」 一体なにやってンだよ。松実玄選手は。 というか正直、冗談だと思う。冗談だと思いたい。 番組の度に「見たよー」メールが届いて、癒されるし励まされるのだ。 全ての番組の度に感想&お疲れさまが送られるという多さ、一々今日のおもちが送られてくるのはちょっと困り者だが、 ファンからの熱い声援というのは嬉しいのだ。それ以上に。 灼「あっちにいると思……」 京太郎「へー」 玄さーんと、呼びかけようとして―― 玄「ごめんね……傷が付いちゃったね……」 なにこれは。 ボールに語りかけてるよ。こわい。 バイクに語りかける奴が、とは言ってはならない。 何故なら、バイクは生き物だからだ。 まず、動力がある。バイクは自分で動くのである。 次に、バイクには機嫌がある。機嫌が悪いと、中々上手く回ってくれない。 バイクは、食事をする。食事というのはガソリンだ。 腹が減って――つまり、タンクの中身が少なくなれば調子が乗らなくなるし、逆に満タンまでにすると動きに精彩を欠く。 回転数により唸り上がる声。ギア比の転換で切れ目や変化が生まれるそれは、さながら息継ぎだ。 燃焼の為に空気を取り込むのだから呼吸をしているし、温度だってある。温かいのだ。 だから、バイクはボウリングの玉とは違う。断じて違う。 ……まあ。 話しかけるのは、止めようか。うん。 灼「……バイクに話しかけるのに、言う?」 言ってはならないっつったのに。 灼「知らな……」 京太郎「……そっすか」 京太郎「つーか、なんでそれを?」 灼「鹿児島行きの番組見てたから」 京太郎「あー、なんか、小っ恥ずかしいな……見られてたなんて」 知り合いに自分が出てる番組を観られるとか、軽く拷問じみている。 最近ちょっと色々無駄に力を入れたり、あんまり考えずに脊髄反射的にやっていたりしたのも、改めねばならぬかもしれない。 咲には「京ちゃん最近ぽんこつになった?」と言われる始末である。 玄「よいしょっと……」 いや、若い娘さんがその掛け声は流石になしじゃあ―― ――ぶるん。 京太郎「……アリだな」 灼「……ふーん」 ジトー 京太郎「なにか?」 灼「別に、なんでもな……」 京太郎「……」 灼「……」 京太郎「……ごめんなさい」 灼「……別に」 プイッ 女性の乳揺れに目がいくのは仕方がない。 あれからは、フェロモンが出ているのだ。視線誘導フェロモンとかそんなのが。 乳、生足(ふともも)、美人――これらはフェロモンを分泌してるのである。誘蛾燈の如く。 それに惹かれてしまうのは生物として至って自然だ。 人間の行動原理だ。大自然の摂理だ。天の自明、地の道理だ。無理が通れば道理が引っ込む……のはきっと関係ない。 つまり、仕方ないのだ。 京太郎(……まあ、元カレとは言っても、いい気はしないよな) が、振ったとは言え付き合っていた男が、 自分と全くスタイルが違う(より女性的なスタイルの)女に目をやっていたら思うところがあるのが本音だと思う。 こちらで例えると――どうなのだろう。 自分より格好いい男だろうか。身長が高い男だろうか。逞しい男だろうか。頭がいい男だろうか。 どれもそれっぽいし、そうではないと言える。 そんなこと言ったら、女の子がラオウに騒ぐ度に世の男は歯軋りせねばなるまい。 ……いや、ラオウに熱狂する女は姉帯豊音以外にはいないと思うが。 ちなみに理由は「私よりおっきくて、頼りがいがありそうだよー」とのことであった。巨人族か。イェイガーされるのか。 どうやら、自分が相手を見上げることや、背伸びをしてキスに憧れがあるらしい。付き合う男は大変だろう(骨延長的な意味で)。 なお、どうでもいいが……。 宮永照はトキとジュウザが好き。宮永咲はアインとジュウザ。 高鴨穏乃はフドウとジュウザで、大星淡はサウザーとジュウザ。新子憧はシンとジュウザだった。 あ、弘世菫はジャギだった。なんでもゲームでは持ちキャラらしい。 意外にもジュウザが多い。ジュウザ率半端ない。 まあ格好いいから仕方ないだろう。雲のジュウザは格好いい。 京太郎(うんうん、判るな。ジュウザ格好いいもんな) 京太郎(それに引き換え、リハク。てめーはダメだ) あいつが期待度高いとか意味が判らん。 あいつ、ラオウのアシストしかしてないではないか。 軍師(笑)ではないか。 フシアナアイはリハクの目ではないか。デビルアイは透視力ではないか……というのは関係ないか。 デビルカッターは岩砕くのはもっと関係ない。語感はいいけど。 それとも主人公はラオウなのか。そのあたり問い詰めたい。 閑話休題。 まあ、男で言うところの――ナニの大きさ、というのは街中では見えないから除外。 隣を行く彼女が振り向いて男の股関を凝視する光景とか、目も当てられない。全員デビルアイ持ちか。デビルマンレディーか。 どうでもいいけど、キャットウーマンとかいいよな。うん。 ああいう、最初敵同士だったり対立してたりするのが段々と打ち解けていくのって憧れる。すごくいい。 ああいう関係になりたいものである。 ……どっかに巨乳の女怪盗とかいないのかな。 京太郎(って……また、話が逸れたな) 鷺森灼からの咎めるような目線を受け流して、顎に手を当てる。 女のスタイルというのは、男で言うところの――あ、揺れた――社会的身分だろうか。 要するに――揺れるなぁ――自分より上の立場の人間にデレつかれたら、結構気にしないか――おお、ブラボー――ということだ。 あんまり考えたくはないが、仮に――うん、いい――元カノが自分より上位ランカーに黄色い声援を送っていたとしたら。 かなり――後ろから揉みたい――複雑な気分になるし、正直不貞腐れたくも――鷲掴みとかどうかな――なる筈だ。 だから、さっきのように――あの人自身のおもちも凄いよな――巨乳にデレデレしてはならないのだ。 そう、駄目なのである。 灼「ふんっ」 京太郎「やめてください、痛いです」 京太郎「なあ……」 灼「なに?」 京太郎「こうも話してて気付かれないとさ」 灼「玄はひとつのことに熱中しやすいから……何?」 京太郎「あ、そうなんだ。……だーれだ、とかやりたくならないか?」 灼「ああ、判るけど……」 灼「……元カノの前で?」 京太郎「……フッたのそっちでしょーが」 こうやって笑いにできる程度には、消化できたらしい。 案ずるより産むがなんちゃらだ。いや、子供が生まれるようなことはしてないけど。 避妊ができない男は挨拶ができないのと一緒。実に名言だと思う。明言された名言だ。 どうでもいいけど、大星ってなんか望まぬ妊娠が似合いそうだよな。どうでもいいけど。 ……流石に今のは失礼だったな。いくら大星だとしても。 灼「……やれば?」 京太郎「いや、流石にそこまでデリカシーがないわけじゃないぜ」 灼「言い出した時点でデリカシーとか遅……」 京太郎「それは……確かに」 灼「そもそも考えた時点で……」 京太郎「それは流石におかしいだろ!」 灼「行け」 京太郎「だ、だけど元カノがいるんだけど……」 灼「ボウリング場が広いではないか。行け」 京太郎「でも、ボウリング球が溢れてます」 灼「構わん」 灼「行け」 京太郎「うっす」 灼「いいこ……」 京太郎「どうでもいいけど、ジョジョ読み始めたんですか?」 灼「……。いいから、早く」 京太郎「うぃっす」 何が彼女をそこまでだーれだに掻き立てるのか。さっぱりわかんねー。 まあ、これでいてお茶目な人だからな。 DIO様(外見:こけし)が仰ってるんで、行きますか。 抜き足、差し足……気配を殺すのは得意だ。この間、自動ドアに挟まれたからな。 ステルス京の独断場だ。 京太郎「だーれ――」 ――にゃあ。 玄「カブトちゃ、ん――」 ――むにゅ。 京太郎「……あ」 玄「……え」 京太郎「……」 玄「……」 京太郎「……」 玄「……」 京太郎「……」フニュモニュ 玄「んっ……」 京太郎「……」モニュモニュ 玄「っ、……あ」 京太郎「……」ポニュグニュ 玄「ぁ、ゃ、だ……んっ」 京太郎「……」ポニュポニュポニポニポニ 玄「ゃ、だ、だめっ、ん、ふっ」 京太郎「……」クリュフニュモニュゥゥウフニィィ 玄「んっ、んっ、ゃ、ぁ、んっ、はっ、ぁ、ん、ゃ……ぁ」 京太郎「――ハッ」 京太郎(俺は確かに気配を殺してたんだ……)ムニュゥゥゥムニムニ 京太郎(だけど……だけどさ)モニュゥゥゥゥ 京太郎(か、カブトの泣き声が玄さんを振り向かせたんだ)モニモニ 玄「だ、だめだよっ、こ、こんなのっ――」 ――《ONE》。 京太郎(で、着弾点がズレた……)サワッサワッ 京太郎(どっちにしても玄さんは俺より小さいから……斜めに手を出す形になるからな)フニュフニュ 京太郎(驚いた玄さんが後ろに引くことで、丁度重なってしまった……事故だ。これは事故だ)スッフニィィスッ 玄「私のはおもちじゃないからっ、だめだよっ、だめっ、んっ、だめぇ――」 ――《TWO》。 京太郎(お、思わず……)ポニュモニュゥゥ 京太郎(この大迫力を目にしたら……)モニモニモニモニ 京太郎(いや……手にしたら、か)モミュモミュモミュ 玄「んっ、だ、だって私おもちっ……じゃなくて! 私のおもちがじゃなくて――」 ――《THREE》。 京太郎(いや、そこはどっちでもいいよな)モミモミュ 京太郎(まあ、目にしたんじゃなくて手にしたんだけどな……)タユンタユン 京太郎(手にしたらさ……そしたら)ポニュポニュポポポニュ 玄「は、恥ずかしいよっ、ん、こんなの、だめっ――」 灼「――死ねばいいと思」 ――《RIDER KICK》! ハイキックが繰り出された。 しかも後ろ回し蹴り。 それは京太郎の背中に突き刺さり――。 灼「ふんっ」 そのまま、踏みつけて踏み倒して踏みにじった。 何度か。 何度も。 それは――必然的に。 京太郎「……灼さん」 灼「何?」 京太郎「ありがとうこざい――うべっ!」 松実玄を押し倒す形になってしまっていた。 胸はやっぱり、魔的だと思った。 思わず意識を失って、揉み続けてしまうぐらい。 今まで触った中で一番大きかった。文句なしの巨乳である。感動した。 大星淡? ――知・ら・ねー。 新子憧? ――ごめんな。お前はイイヤツだったよ。 高鴨穏乃? ――すまん。弱い俺を許してくれ。 鷺森灼? ――俺、今まで頑張ったんだよ。許してくれ。 あとその他出会った人や合コンなどで御一緒した人? ――悪いな。これには勝てない。 だけど、そうは言ってられない。 これは痴漢である。 セクハラである。 強制わいせつである。 江戸時代の人間なら妊娠してもおかしくない。 玄「あわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわ」 ほら。 顔真っ赤だし、涙目だし、髪は乱れて額に張り付いてるし、涎が…………、………………涎? まあとにかく、明らかにやり過ぎてしまった。むしろそのままヤりたかった。 いや、嘘。流石に野外とか人が来そうなとこは懲りた。反省したのだ。 いや。 そういう話じゃなくて―― 京太郎「……玄さん」 玄「な、なに!? ごめんねごめんね私のおもちじゃないおもちで――」 京太郎「ごめんなさい」 玄「じゃなくてやだこんなの突然すぎて私恥ずかしいよ京太郎くんごめんね私」 京太郎「ありがとうこざいました。結婚しま――」 ――《MAXIMUM RIDER POWER》。 灼「――死ぬといいと思」 __ __ __ __ __ __ __ __ __ __ __ __ 【松実玄の好感度が上昇しました!】 【鷺森灼の好感度が上昇しました!】