約 2,251 件
https://w.atwiki.jp/drs01x/pages/105.html
ガイドライン変更点まとめ ●本キャンペーンでの変更点 効果味方リザーバー召喚:30 【全大】ベンチにいる、術者と同じ基本所属陣営を持つキャラクターを登場させる評価点数(Lv.)が701以上のキャラクターを登場させることはできない プレイヤー転校生はこの効果では召喚できない 味方リザーバーエリート召喚:60 【全大】ベンチにいる、術者と同じ基本所属陣営を持つキャラクターを登場させる 評価点数(Lv.)が701以上のキャラクターでも登場させることができる プレイヤー転校生はこの効果では召喚できない 敵リザーバーエリート召喚:120 【全大】ベンチにいる、術者と異なる基本所属陣営を持つキャラクターを登場させる評価点数(Lv.)が1000以下のキャラクターを登場させることはできない 転校生(第三勢力)はこの効果では召喚できない 敵リザーバー召喚:240 【全大】ベンチにいる、術者と異なる基本所属陣営を持つキャラクターを登場させる評価点数(Lv.)が1000以下のキャラクターのみ登場させることができる 転校生(第三勢力)はこの効果では召喚できない 性別変更対象が味方男にする:70 → 270 無性にする:70 → 270 両性にする:80 → 280 ハイパーエリート性転換:100 → 300 性別逆転(男⇔女、無性⇔両性):90 → 290 対象が敵男にする:50 → 250 無性にする:45 → 245 両性にする:60 → 260 ハイパーエリート性転換:70 → 270 性別逆転(男⇔女、無性⇔両性):65 → 265対象が敵味方問わず男にする:80 → 280 無性にする:80 → 280 両性にする:90 → 290 ハイパーエリート性転換 任意に選べる:110 → 310 性別逆転(男⇔女、無性⇔両性):100 → 300 制約非消費制約味方女性のみに有効:0.85 → 1.0 味方男性のみに有効:0.85 → 1.0 味方両性のみに有効:0.7 → 1.0 味方無性のみに有効:0.7 → 1.0 敵女性のみに有効:0.8 → 1.0 敵男性のみに有効:0.8 → 0.75 敵両性のみに有効:0.65 → 0.7 敵無性のみに有効:0.65 → 0.7 スタメンだと使用不可:0.8 → 0.9 味方転校生のみに有効:0.95 敵転校生のみに有効:0.7 [[シークレット]]のみに有効味方のみ:0.9 敵のみ:0.8 今回は男性(または両性、無性)は、一部の例外を除いてシークレットとなるため、これらの制約と同時に、シークレットのみをつけることはできない
https://w.atwiki.jp/trinity_kristo/pages/669.html
仏教の宇宙論では、須弥山(しゅみせん)の周囲に四大洲(4つの大陸)があり、そのまわりに九山八海があるとする。これが我々の住む1つの世界(1須弥山世界)で、上は色界(しきかい、三界の一つ)の梵世(Brahmaloka)から、下は大地の下の風輪にまで及ぶ範囲を指す。この中に、六道(地獄界・餓鬼界・畜生界・修羅界・人間界・天上界)が存在するとされる。 上述した1つの世界が1000個集まって小千世界となり、小千世界が1000個集った空間を中千世界と呼び、中千世界がさらに1000個集ったものを大千世界という。大千世界は、大・中・小の3つの千世界から成るので「三千大千世界」とも呼ばれる。 このように、「三千大千世界」とは「大千世界」と等しい概念で、1000の3乗個、すなわち10億個の世界が集まった空間のことを指している。 1つの三千大千世界は1人の仏が教化できる範囲であるともされるため、1つの三千大千世界を1仏国土(buddhakṣetra)ともよぶ。 我々が住んでいる世界を包括している仏国土(三千大千世界)の名前は娑婆(サハー、sahā)である。例えば、阿弥陀如来が教化している極楽(sukhāvatī)という名前の仏国土は、サハー世界の外側、西の方角にあるため西方極楽浄土と呼ばれる。薬師如来の東方浄瑠璃世界や阿閦如来の妙喜世界なども同様にサハー世界の外に存在する。 全世界に存在する仏国土の総称、つまりこの世界の総称が十方微塵世界となる。 仏(ブッダ)と仏国土の関係は以下のようにまとめられている。 毘盧舎那如来 十方微塵世界(全世界) 大日如来 密厳国土(娑婆?) 釈迦如来 娑婆 阿弥陀如来 西方極楽浄土 阿閦如来 東方妙喜世界 薬師如来 東方浄瑠璃世界 釈迦如来 無勝荘厳国、霊山浄土 なお、ゴータマ・ブッダが輪廻を認めていたかどうかについては解釈が分かれている。 仏と神 仏教においては仏と神は異なる存在である。 神は天部に住まう人々のことを差す。したがって、人間や動物のような「生き物」に過ぎず、世界をコントロールするような力はない。神もいつかは死ぬことになる。 仏(ブッダ)は普通の人間として生まれたが、瞑想により真理(法)に目覚め、悟りを開いた存在であり、神よりも尊いとされる。普通の人間なので、最後の仏(ブッダ)であるシッダールタもすでに死んでいる。 六道(りくどう) 二善趣 三前趣 天 天人が住む世界 苦は少ないが、その為、仏の救済も難しい 人間 人間が住む世界 四苦八苦がある。しかし仏の教えにより悟る可能性もある 四悪趣 修羅 阿修羅が住む世界 執着による怒りや苦しみに満ちている 三悪趣 畜生 畜生が住む世界 本能で暮らし仏の教えを受ける事ができない 餓鬼 餓鬼が住む世界 欲望に満ちた世界 地獄 罪のあるものが住む世界 罪を償うための世界、地獄菩薩により救われる場合もある 1.地獄界 あらゆる恐怖に苛まれた状態。 仏教における世界観の1つで最下層に位置する世界。欲界・冥界・六道、また十界の最下層である。 2.餓鬼界 眼前の事象に固執する餓鬼の状態。 俗に、生前に贅沢をした者が餓鬼道に落ちるとされている。ただし仏教の立場から正確にいえば、生前において強欲で嫉妬深く、物惜しく、常に貪りの心や行為をした人が死んで生まれ変わる世界とされる。 しかし大乗仏教では、死後に生まれ変わるだけではなく、今生においてそのような行状をする人の精神境涯をも指して言われるように徐々になった。 3.畜生界 動物的本能のままに行動する状態。食欲、睡眠欲、性欲、物欲、支配欲など、欲望のままに行動する状態を指す。 畜生は、苦しみ多くして楽少なく、性質無智にして、ただ食・淫・眠の情のみが強情で、父母兄弟の区別なく互いに残害する人間以外の禽獣虫魚など生類をいう。その種類はすこぶる多い。住所は水陸空にわたるが、本所は大海中に在すといわれる。 4.修羅界 会話を持たず「武力」をもって解決を目指す状態。日常的な喧嘩から国家間の戦争に至るまでの全般を指す。 5.人界 平常心である状態。だが、人間的な疑心暗鬼を指すともされる。 6.天上界 諸々の「喜び」を感じる状態。主に瞬間的な喜びを指す。 ただし、天道はあくまで輪廻の舞台である六道の1つであり、天人も衆生にすぎない。天人は不死ではなく(天人が死ぬ前には天人五衰という兆しが現れる)、死ねば他の衆生同様、生前の行いから閻魔が決めた六道のいずれかに転生する。 四聖(ししょう) 四聖とは、天台宗において六道に付加された4つの世界を指す。一般世間である六道と、一般世間にありながらもより高い精神性に到達した四聖、これを合わせて十界と呼ぶ。寓画的な世界よりも、むしろ人間の精神状態といった意味合いが強い。この四聖を悟界(ごかい)という。 7.声聞界 仏法を学んでいる状態。仏法に限らず、哲学・文学・物理学、さらには大衆娯楽や子供の戯言に至るまで「学ぶ」状態を指す。 声聞界とは、本来、仏の教えを聞いて一分の悟りを獲得した境涯をいう。 8.縁覚界 仏道に縁することで、自己の内面において自意識的な悟りに至った状態。仏界における「悟り」とは根本的に異なる。 縁覚界は、さまざまな事象を縁として、自らの力で一分の悟りを得た境涯である。 9.菩薩界 仏の使いとして行動する状態。自己の意思はともかく「行動」そのものを指すとされる。 10.仏界 悟りを開いた状態。 仏界とは、菩薩の修行を積み、すっかり迷いがなくなった世界観をいう。 仏の種類 仏像(仏)は、如来、菩薩、明王、天の4つに分けることができる。 如来:悟りをひらいた仏(阿弥陀如来、大日如来、薬師如来、釈迦如来) 菩薩:如来になるための修行中の仏(観世音菩薩=観音菩薩、千手観音菩薩、文殊菩薩、地蔵菩薩ほか) 明王:如来が化身した姿であり、悪人を従わせるため怖い顔をしている。(不動明王・愛染明王ほか) 天部 :地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天から成る六道の天にいる仏。(七福神の弁財天ほか多数) 実在の如来 釈迦如来(しゃかにょらい)[Lord Buddha] インドの王子ゴータマ・シッダッタ(サンスクリット語名:ガウタマ・シッダールタ、漢名:釈迦)(紀元前6-5世紀)であったが、衆生の四苦(生・老・病・死)を取除くため修行され悟りを得た如来。 仏法の開祖。 不実在の如来 約2500年前に釈迦が死んでから、直後の初期仏教の時代を経て、数百年間は多くの派に分かれて出家者は細かな教理の研究にいそしむ、という時代が続いた。これを部派仏教という。しかし、この間、仏教は民衆から遊離した存在となってしまっていた。 そのことを反省した僧侶の中から、あるいは民衆の仏塔(ストゥーパ)信仰を基にして、約2000年前に興ったのが「大乗仏教運動」である。これ以後に大乗仏教の中で概念が生み出された如来が、阿弥陀如来などの非実在の如来である。大乗仏教では、真理は論理的に伝えることは不可能と考えており、そのため、直接心に訴えかけるように神話的表現を用いて解かれるため、これらの如来には具体性はない。 阿弥陀如来(あみだにょらい)[Amitabha Buddha] 大乗仏教の如来で、極楽浄土の主。 名前はサンスクリット語で、アミターバ(計り知れない光)またはアミターユス(計り知れない命)という。 「計り知れない」ということから時空を越えた存在であることも暗示しており、そこから「阿弥陀」という言葉は、すべての衆生をおさめとるはたらきを表している。そして、そのはたらきをいわば擬人化して「阿弥陀如来」という形で表したものである。 碑文に記された阿弥陀仏の最古の例は、北インドのマトゥラー近郊出土の足だけを残す仏の台座(マトゥラー博物館所蔵)である。記銘によると、クシャーナ朝のフヴィシカ王の28年(西暦2世紀後半)に、隊商により奉献されたものである。 なお、大乗仏典の『無量寿経』によれば以下の物語が伝えられている。 阿弥陀仏は、法蔵菩薩が永劫の修行を因として成仏された如来である。それによると、釈迦はアーナンダに向かって、遥か遠い昔に八一人の如来がおられたと説かれた。これらの如来は同一の時代に存在されたのではなく、それぞれ別の時代におられた。その遡ること八一人目の如来ローケーシヴァラ・ラージャ(世自在王)が教えを説かれたとき、そのもとにダルマーカラ(法蔵)という名の修行者(比丘)がおられた。修行者ダルマーカラ(法蔵比丘)はローケーシヴァラ・ラージャ(世自在王)の許から退かれ、五劫(約215億年)の間、十方における一切の世間にかつて現れたことのない、更に広大で、絶妙な仏国土の見事な特徴や装飾や配置の完成をおさめとり(五劫思惟)、四八の願を立てられて、無量・無数・不可思議・無比・無限量・不可説な百千億・百万年の間、求道者(菩薩)の行いを実行され、それを因として如来(阿弥陀仏)となられた。その成仏されたときから、釈迦がアーナンダに説法されたときまで十劫(約430億年)の時がたつ。 もちろんこれは神話であり、実話ではない。 薬師如来(やくしにょらい)[Medicine Buddha] 大乗仏教の如来。正式名は、「薬師瑠璃光如来」と言う。また東方瑠璃光浄土の主。 サンスクリット語でバイシャジヤ・グルといい、「医者の長」の意味。 薬師如来が説かれている代表的な経典は、永徽元年(650年)の玄奘訳『薬師瑠璃光如来本願功徳経』(薬師経)と、景竜元年(707年)の義浄訳『薬師瑠璃光七佛本願功徳経』(七仏薬師経)であるが、そのほかに建武~永昌年間(317~322年)の帛尸梨密多羅訳、大明元年(457年)の慧簡訳、大業11年(615年)の達磨笈多訳が知られている。 薬師本願功徳経によれば、以下の物語で知られている。 薬師如来は東方浄瑠璃世界(瑠璃光浄土とも称される)の教主で、菩薩の時に十二の大願を発し、この世門における衆生の疾病を治癒して寿命を延べ、災禍を消去し、衣食などを満足せしめ、かつ仏行を行じては無上菩提の妙果を証らしめんと誓い仏と成った。瑠璃光を以て衆生の病苦を救うとされている。 無明の病を直す法薬を与える医薬の仏として、如来には珍しく現世利益信仰を集める。 毘盧舎那仏(びるしゃなぶつ)/大日如来(だいにちにょらい) 大乗仏教の如来で、太陽系の仏。蓮華蔵世界の主。 名前はサンスクリット語のヴァイローチャナ(Vairocana)であり、光明遍照(こうみょうへんじょう)、つまり「阿弥陀仏の救いの光があまねく全世界に及んでいるということ」を意味する。 真言宗などの密教における「摩訶毘盧遮那仏」(大毘盧遮那仏、Mahāvairocana(マハー・ヴァイローチャナ))は、大日如来と呼ばれる。 毘盧遮那仏については、『華厳経』に詳しく説かれており、『華厳経』や『梵網経』では、釈迦は毘盧舎那仏の仮の姿とされる。これによると、釈迦は心理を悟りそれを仏法として人々に伝えたが、その心理そのものが毘盧舎那如来であり、毘盧舎那如来がいなければ釈迦は心理を悟ることは出来ず、釈迦がいなければ仏法は人々に伝わらなかったということになる。したがって、毘盧舎那如来は仏教の教えそのものを神格化した仏である「法身仏(ほっしんぶつ)」の代表的な存在といえる。 このような経緯から、毘盧遮那仏は釈迦と同一視されることがある。 日本独自の如来 以上の四如来は中国でも敬われるものだが、不空成就如来(ふくうじょうじゅにょらい)、阿閦如来(あしゅくにょらい)、宝生如来(ほうしょうにょらい)は中国仏教ではあまり登場せず、いわば日本独自の如来である。 これらは、密教で5つの知恵(法界体性智、大円鏡智、平等性智、妙観察智、成所作智)を5体の如来にあてはめたものであり、大日如来(中心)、阿閦如来(東方)、宝生如来(南方)、観自在王如来(阿弥陀如来)(西方)、不空成就如来(北方)である。 菩薩 弥勒菩薩(みろくぼさつ) 釈迦滅後56億7000年後に現れ人々を救済する菩薩。釈迦の次世の仏。 サンスクリット語でマイトレーヤという名。 弥勒三部経を構成する経典、『弥勒大成仏経』『弥勒下生経』『観弥勒菩薩上生兜率天経』に書かれている。 弥勒は現在仏であるゴータマ・ブッダの次にブッダとなることが約束された菩薩(修行者)で、ゴータマの入滅後56億7千万年後の未来にこの世界に現われ悟りを開き、多くの人々を救済するとされる。それまでは天部の一階層である兜率天で修行(あるいは説法)している。 聖観音菩薩(しょうかんのんぼさつ) 願いを唱えれば衆生の苦悩に応じて、三十三の姿に身を変え(三十三観音)現世利益を叶えてくれる菩薩。 (聖十一面・千手・不空羂索観・馬頭・ 如意輪観音は変化観音) 普賢菩薩(ふげんぼさつ) 普賢とは、「普遍の教え」との意味。 諸仏の理性を示し慈悲をつかさどる菩薩。 菩薩の中では高位で「行の菩薩」。 文殊菩薩(もんじゅぼさつ) 釈迦の滅後インドに生まれた実在の人物と伝えられている。 「文殊の知恵」と言われる様に、知恵の菩薩。 地蔵菩薩(じぞうぼさつ) 釈迦滅後より弥勒菩薩がこの世に現れるまでの無仏世界に現れ 六道輪廻に苦しむ人々を救済する菩薩。 無仏時代の救世主。 虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ) 広大無辺の知恵と慈悲で願い叶えてくれる菩薩。 虚空蔵菩薩の知恵は技能や芸術に及ぶため職人や芸術家のと念じて記憶力を得るので 「求聞持法」(ぐもんじほう)の本尊。 日光菩薩・月光菩薩(にっこうぼさつ・げっこうぼさつ) 薬師如来に従い病気の人々を救済する菩薩。 薬師如来の補佐役。 勢至菩薩(せいしぼさつ) 知恵の光によって人々の迷いを取り除く菩薩。 阿弥陀如来の補佐役。 明王 バラモン・ヒンドゥー教の神々で、如来、菩薩に次ぐ仏格。(如来の使者) 如来の命を受けて怒りの形相になって現れた仏。 不動明王(ふどうみょうおう) 大日如来の命令(教令)を受け行動する。威力があり功徳も大きい明王。 明王の代表仏。 降三世明王(ごうざんぜみょうおう) 過去・現在・未来の三世と貪(むさぼり)・瞋(怒り)・痴(無知)の煩悩を降伏する仏。 煩悩を降伏する仏。 軍茶利明王(ぐんだりみょうおう) 蛇と密接な関係があることから、手首や足首などに蛇をまきつける明王。 諸事を解決しさまざまな障害を取り除く仏。 大威徳明王(だいいとくみょうおう) 阿弥陀如来の教令(命令)で輪身。文殊菩薩の化身。 戦勝祈願の本尊。 金剛夜叉明王(こんごうやしゃみょうおう) 金剛杵(インドの武器)をかたちどった密教法具を使って、悪をうち砕く仏。 孔雀明王(くじゃくみょうおう) 毒草や毒蛇を食べても毒を除く力を持つ孔雀明王。 病魔退散、病気平癒の仏。 愛染明王(あいぜんみょうおう) 人間の愛欲を浄化して菩提心に変える仏。 天部 天空や天上界に住むう者の意味する言葉。 如来、菩薩、明王は、人々、生き物の救済を目的とするが、天部の諸天は、仏法を守護する役目を持っている。 梵天(ぼんてん) 梵語で「ブラフマン」 宇宙の創造神にして、釈尊の守護神。 帝釈天(たいしゃくてん) 梵天と一具をなし「梵釈」として釈迦如来像の脇侍となる例が多い。 雷神を起源とし、釈尊の守護神。 毘沙門天(びしゃもんてん) 北方を守る多聞天が単独で祀られる時の名が毘沙門天である。 四天王(してんのう) 如来や菩薩を護するのが四天王である。四方を守護する神様たち。 東方:持国天 南方:増長天 西方:広目天 北方:多聞天 十二神将(じゅうにしんしょう) 薬師如来の従う神。 宮毘羅(くびら)、伐折羅(ばさら) 迷企羅(めきら)、安底羅(あんちら) 頞儞羅(あにら)、珊底羅(さんちら) 因達羅(いんだら)、波夷羅(はいら) 摩虎羅(まこら)、真達羅(しんだら) 招杜羅(しょうとら)、毘羯羅(びから) 八部衆(はちぶしゅう) 釈迦の説法に帰依し守護神となった悪鬼の類も含め8神。 天:天部 竜:蛇が神格化 夜叉:空を飛ぶ鬼神 乾闥婆(けんだつば):音楽の神 阿修羅(あしゅら):帝釈天と戦った悪魔、鬼神 迦楼羅(かるら):悪竜を食べる鳥頭神、 緊那羅(きんなら):音楽の神 摩ご羅伽(まごらか):蛇の音楽の神 金剛力士・執金剛神(こんごうりきし・しゅこんごうしん) 2神で対となり仁王と呼ばれる。 口を開くのが阿形像(あぎょうぞう)、閉じるのが吽形像(うんぎょうぞう) 伽藍を外敵から守る神。 二十八部衆(にじゅうはちぶしゅう) 千手観音に従う28の神。 梵天、帝釈天、八部衆、四天王など二十八の天部衆で構成される。 弁才天(べんざいてん) 弁天と呼ばれている女神。水の神で、七福神の1つに数えられている。 また弁財天とも書き、言語、学問、知識、音楽、福財、戦闘の女神。 鬼子母神(きしぼじん)<訶梨帝母> インドの鬼神の妻。人間の子供を捕まえ食べてしまう悪神だったが、釈尊の教えを得て子供を守護する女神となった。 大黒天(だいこくてん) 戦闘をつかさどる神。仏教に取り入れられるようになって財福神となった。 戦闘・財福の神。 吉祥天(きちじょうてん) インドの幸運と美の女神。五穀豊穣、財宝充足の女神。 夫は毘沙門天と言われている 垂迹神(すいじゃくしん) 日本の神々の姿を借りて人々を救済するために現れたと解釈する「本地垂迹思想」の元に生まれたのが、垂迹神。 仏説観弥勒菩薩上生兜率天経 訳 弥勒菩薩とは
https://w.atwiki.jp/asterisk99/pages/258.html
津[波浪] 検索対象:作家別テキストファイル(『青空文庫 全』2007.10) 検索文字:津[波浪] ※「津波」「津浪」を含む行頭を一部表示。 有島武郎 カインの末裔 朝食をすますと夫婦は十年も前から住み馴《な》れているように、平気な顔で畑に出かけて行った。二人は仕事の手配もきめずに働いた。しかし、冬を眼の前にひかえて何を先きにすればいいかを二人ながら本能のように知っていた。 …… 泉鏡花 南地心中 わ、と立騒ぐ群集《ぐんじゅ》の中へ、丸官の影は揉込《もみこ》まれた。一人|渠《かれ》のみならず、もの見高く、推掛《おしかか》った両側の千人は、一斉に動揺《どよみ》を立て、悲鳴を揚げて、泣く、叫ぶ。茶屋|揚屋《あげや …… 泉鏡花 夜叉ヶ池 晃 ここに伝説がある。昔、人と水と戦って、この里の滅びようとした時、越《えつ》の大徳泰澄《だいとくたいちょう》が行力《ぎょうりき》で、竜神をその夜叉ヶ池に封込《ふうじこ》んだ。竜神の言うには、人の溺《おぼ》れ、地の沈 …… 泉鏡花 夜叉ヶ池 もしや、岩抜け、山津浪、そうでもない、大暴風雨《おおあらし》で、村の滅びる事があったら、打明けた処……他《ほか》は構わん、……この娘の生命《いのち》もあるまい——待て、二三日、鐘堂《つりがねどう》を俺が守ろう。その内 …… 泉鏡花 夜叉ヶ池 鯉七 そこだの、姫様《ひいさま》が座をお移し遊ばすと、それ、たちどころに可恐《おそろ》しい大津波が起って、この村里は、人も、馬も、水の底へ沈んでしまう…… …… 泉鏡花 海神別荘 僧都 さればその事。一国、一島、津や浦の果《はて》から果を一網《ひとあみ》にもせい、人間|夥間《なかま》が、大海原《おおうなばら》から取入れます獲《え》ものというは、貝に溜《たま》った雫《しずく》ほどにいささかなもの …… 泉鏡花 海神別荘 美女 (起直り、会釈す)……父へ、海の幸をお授け下さいました、津波のお強さ、船を覆して、ここへ、遠い海の中をお連れなすった、お力。道すがらはまたお使者《つかい》で、金剛石のこの襟飾《えりかざり》、宝玉のこの指環、(嬉 …… 泉鏡花 海神別荘 公子 津波|位《しき》、家来どもが些細《ささい》な事を。さあ、そこへお掛け。 …… 海野十三 太平洋魔城 天地もくずれるような大音響! ひゅーうと、嵐のような突風が三人の頬をうった。大地は、大地震のように、ゆらゆらとゆれた。三人は、砂上にはった。その上を、どどーんと、大波がとおりこしていった。大爆発によって生じた …… 海野十三 洪水大陸を呑む 「あっ、津波だ。すごい津波だ。アトランチス大陸が、津波にのまれてしまう」 …… 岡本綺堂 異妖編 ここにはまた、龍をみたために身をほろぼしたという人がある。それは江戸に大地震のあった翌年で、安政三年八月二十五日、江戸には凄まじい暴風雨が襲来して、震災後ようやく本普請の出来あがったもの、まだ仮普請のままであるもの …… 織田作之助 六白金星 「津波が来た。大津波が来て蒲団[#「蒲団」は底本では「薄団」]も畳もさらはれた。猿股《さるまた》の紐が流れてくる。」 …… 楠山正雄 家なき子 02 (下) そのとき耳の遠くなるようなひどい物音が聞こえた。大津波《おおつなみ》のうなる音、木のめりめりさける音、圧搾《あっさく》された空気の爆発《ばくはつ》する音、すさまじいうなり声がわたしたちをおびえさせた。 …… 楠山正雄 家なき子 02 (下) そのときふとわたしは、レールが津波《つなみ》のために持って行かれたことを確かめた。わたしはもう道しるべがなくなった。そういうわけでは、わたしのくわだてをとげるわけにはゆかない。 …… 坂口安吾 明治開化 安吾捕物 その三 魔教の怪 さてカケコミの唄と音楽に合せてドッと津浪のように又山々のゆれるように無我境の踊りが起るのであるが、これは許されて信徒となった者のみが会得する果報な踊りと云われている。ソジンのうちはよくまちがえて …… 須川邦彦 無人島に生きる十六人 大波が、船首をうった。船首に、津波《つなみ》のように、海水の大きなかたまりが、くずれこんだ。船は、ぐらっと動いた。 …… 高村光太郎 回想録 何かあの頃は、そういう神秘的なようなことが頻《しき》りと行われた。盤梯山が破裂したり、三陸の津浪《つなみ》が起ったり、地震があったり、天変地異が頻々とあって、それにも少年の自分は脅かされた。地震のある時は夜空が変に …… 太宰治 惜別 所詮《しょせん》は、四十年むかしの話である。私の記憶にも間違い無しとは言えない。しかし、一国の維新は、西洋の実利科学などに依らず、民衆の初歩教育に力をつくして、その精神をまず改造するに非《あら》ざれば成就し難いのではあ …… 太宰治 津軽 はじめは蟹田から船でまつすぐに竜飛まで行き、帰りは徒歩とバスといふ計画であつたのだが、その日は朝から東風が強く、荒天といつていいくらゐの天候で、乗つて行く筈の定期船は欠航になつてしまつたので、予定をかへて、バスで出発す …… 寺田寅彦 ルクレチウスと科学 そうして世界の可死を論じるために水や空気や火の輪廻《りんね》を引用して種々の地文学的の問題に触れている。また地質学上の輪廻にも暗示を投げている。その記述の中には当然地震や津波も出て来る。 …… 寺田寅彦 ルクレチウスと科学 津波の記事の加えられているのは地震国たるギリシア・ローマの学者にして始めてありうるものであろう。 …… 寺田寅彦 天災と国防 地震津波台風のごとき西欧文明諸国の多くの国々にも全然無いとは言われないまでも、頻繁《ひんぱん》にわが国のように劇甚《げきじん》な災禍を及ぼすことははなはだまれであると言ってもよい。わが国のようにこういう災禍の頻 …… 寺田寅彦 天災と国防 戦争はぜひとも避けようと思えば人間の力で避けられなくはないであろうが、天災ばかりは科学の力でもその襲来を中止させるわけには行かない。その上に、いついかなる程度の地震暴風津波|洪水《こうずい》が来るか今のところ容 …… 寺田寅彦 日本人の自然観 地震によって惹起《じゃっき》される津波もまたしばしば、おそらく人間の一代に一つか二つぐらいずつは、大八州国《おおやしまのくに》のどこかの浦べを襲って少なからざる人畜家財を蕩尽《とうじん》したようである。 …… 寺田寅彦 時事雑感 大正十二年の大震災は帝都と関東地方に限られていた。今度のは箱根《はこね》から伊豆《いず》へかけての一帯の地に限られている。いつでもこの程度ですむかというとそうは限らないようである。安政元年十一月四日五日六日にわた …… 寺田寅彦 津浪と人間 津浪と人間 寺田寅彦 津浪と人間 昭和八年三月三日の早朝に、東北日本の太平洋岸に津浪が襲来して、沿岸の小都市村落を片端から薙《な》ぎ倒し洗い流し、そうして多数の人命と多額の財物を奪い去った。明治二十九年六月十五日の同地方に起ったいわゆる「三陸大 …… 寺田寅彦 津浪と人間 学者の立場からは通例次のように云われるらしい。「この地方に数年あるいは数十年ごとに津浪の起るのは既定の事実である。それだのにこれに備うる事もせず、また強い地震の後には津浪の来る恐れがあるというくらいの見やすい道 …… 寺田寅彦 津浪と人間 しかしまた、罹災者《りさいしゃ》の側に云わせれば、また次のような申し分がある。「それほど分かっている事なら、何故津浪の前に間に合うように警告を与えてくれないのか。正確な時日に予報出来ないまでも、もうそろそろ危な …… 寺田寅彦 津浪と人間 災害直後時を移さず政府各方面の官吏、各新聞記者、各方面の学者が駆付けて詳細な調査をする。そうして周到な津浪災害予防案が考究され、発表され、その実行が奨励されるであろう。 …… 寺田寅彦 津浪と人間 さて、それから更に三十七年経ったとする。その時には、今度の津浪を調べた役人、学者、新聞記者は大抵もう故人となっているか、さもなくとも世間からは隠退している。そうして、今回の津浪の時に働き盛り分別盛りであった当該 …… 寺田寅彦 津浪と人間 これが、二年、三年、あるいは五年に一回はきっと十数メートルの高波が襲って来るのであったら、津浪はもう天変でも地異でもなくなるであろう。 …… 寺田寅彦 津浪と人間 風雪というものを知らない国があったとする、年中気温が摂氏二十五度を下がる事がなかったとする。それがおおよそ百年に一遍くらいちょっとした吹雪《ふぶき》があったとすると、それはその国には非常な天災であって、この災害 …… 寺田寅彦 津浪と人間 災害記念碑を立てて永久的警告を残してはどうかという説もあるであろう。しかし、はじめは人目に付きやすい処に立ててあるのが、道路改修、市区改正等の行われる度にあちらこちらと移されて、おしまいにはどこの山蔭の竹藪の中 …… 寺田寅彦 津浪と人間 昔の日本人は子孫のことを多少でも考えない人は少なかったようである。それは実際いくらか考えばえがする世の中であったからかもしれない。それでこそ例えば津浪を戒める碑を建てておいても相当な利き目があったのであるが、こ …… 寺田寅彦 津浪と人間 しかし困ったことには「自然」は過去の習慣に忠実である。地震や津浪は新思想の流行などには委細かまわず、頑固に、保守的に執念深くやって来るのである。紀元前二十世紀にあったことが紀元二十世紀にも全く同じように行われる …… 寺田寅彦 津浪と人間 こういう災害を防ぐには、人間の寿命を十倍か百倍に延ばすか、ただしは地震津浪の週期を十分の一か百分の一に縮めるかすればよい。そうすれば災害はもはや災害でなく五風十雨の亜類となってしまうであろう。しかしそれが出来な …… 寺田寅彦 津浪と人間 科学が今日のように発達したのは過去の伝統の基礎の上に時代時代の経験を丹念に克明に築き上げた結果である。それだからこそ、颱風が吹いても地震が揺《ゆす》ってもびくとも動かぬ殿堂が出来たのである。二千年の歴史によって …… 寺田寅彦 津浪と人間 津浪の恐れのあるのは三陸沿岸だけとは限らない、寛永安政の場合のように、太平洋沿岸の各地を襲うような大がかりなものが、いつかはまた繰返されるであろう。その時にはまた日本の多くの大都市が大規模な地震の活動によって将 …… 寺田寅彦 津浪と人間 それだから、今度の三陸の津浪は、日本全国民にとっても人ごとではないのである。 …… 寺田寅彦 津浪と人間 しかし、昆虫はおそらく明日に関する知識はもっていないであろうと思われるのに、人間の科学は人間に未来の知識を授ける。この点はたしかに人間と昆虫とでちがうようである。それで日本国民のこれら災害に関する科学知識の水準 …… 寺田寅彦 津浪と人間 (追記) 三陸災害地を視察して帰った人の話を聞いた。ある地方では明治二十九年の災害記念碑を建てたが、それが今では二つに折れて倒れたままになってころがっており、碑文などは全く読めないそうである。またある地方では同様 …… 寺田寅彦 災難雑考 大津波が来るとひと息に洗い去られて生命財産ともに泥水《どろみず》の底に埋められるにきまっている場所でも繁華な市街が発達して何十万人の集団が利権の争闘に夢中になる。いつ来るかもわからない津波の心配よりもあすの米びつ …… 寺田寅彦 颱風雑俎 地震による山崩れは勿論、颱風の豪雨で誘発される山津浪についても慎重に地を相する必要がある。海嘯《かいしょう》については猶更である。大阪では安政の地震津浪で洗われた区域に構わず新市街を建てて、昭和九年の暴風による海 …… 豊島与志雄 文学以前 信州の佐久郡あたりでは、稲田に鯉を飼う。植付けの後、鯉の子を水田に放せば、秋までには五六寸になる。それを池の中で冬を越させ、翌年また水田の中に放せば、その年の秋までに、料理に程よい大きさとな …… 中里介山 大菩薩峠 39 京の夢おう坂の夢の巻 深川の屋敷も、度々《たびたび》の津浪《つなみ》ゆえ、本所へ屋敷替えを親父がして、普請の出来るまで、駿河台の太田姫稲荷の向う、若林の屋敷を当分借りていたが、その屋敷は広くって、庭も大そうにて、隣に …… 中里介山 大菩薩峠 39 京の夢おう坂の夢の巻 「これはあの優麗典雅な古今無比の名文を以て、趣向も、作風も純国産、日本人の生活そのものを描写したものでげして、尤もその生活というのが、上《うえ》つ方《かた》の生活でございまして、我等風情とは全く …… 長谷川時雨 旧聞日本橋 09 木魚の配偶 明治四十三年の九月に佃島に津波《つなみ》が来た。京橋の築地|河岸《がし》一体にまでその水は押上げたほどで、洲崎《すざき》や月島は被害が甚《ひど》かった。庭の眺めになるほどの距離にある相生橋から越 …… 林芙美子 泣虫小僧 と感嘆の声をもらすと、津浪のように皆がどっと笑い出した。とりとめようもない程、笑い声が続いた。啓吉は、益々小さくなった。田口七郎兵衛は教壇に上って、 …… 牧野信一 緑の軍港 艦隊は何處の國の港で春を迎へ何處の大洋の沖合で春をおくり——と市民達の噂も長く、やがて軍港の山々は緑に映え、卯の花の蕾がほころびて散り、海も山もえる[#「山もえる」はママ]炎夏を迎えた。季節をたとへて金樽緑酒とも云 …… エクトール・アンリ 家なき子 02 (下) そのとき耳の遠くなるようなひどい物音が聞こえた。大津波《おおつなみ》のうなる音、木のめりめりさける音、圧搾《あっさく》された空気の爆発《ばくはつ》する音、すさまじいうなり声がわたしたちをおび …… エクトール・アンリ 家なき子 02 (下) そのときふとわたしは、レールが津波《つなみ》のために持って行かれたことを確かめた。わたしはもう道しるべがなくなった。そういうわけでは、わたしのくわだてをとげるわけにはゆかない。 …… 南方熊楠 十二支考 01 虎に関する史話と伝説民俗 仏教国に虎を入れた滑稽談も数ある、その内一つを出そう。クラウストンの『|俗話小説の移化《テールス・エンド・ポピュラル・フィクションス》』一に引いたカシュミル国の譚に織工ファッツ一日|杼《ひ》を一た …… 宮本百合子 二つの家を繋ぐ回想 憎い、どうでもよい者に、誰が此程涙を流そう。母よ。貴女も、今、そちらの静かな闇の中で、斯様な悲しみに打れて居らっしゃるのですか。何と云うことだ。辛いことだ。然もそれが避けられない——。彼の家で育った …… 宮本百合子 加護 と云われると、始めは、稍々《やや》驚のみを以て聞いていたお恵さんも、友の言葉に耳を傾けずにはいられなくなった。全く、神の心は、計り知られない。いつ、どこに、どんな啓示が潜んでいるか解らない。亡くなった良人、息子、ま …… 宮本百合子 日は輝けり 家柄からいえば、孝之進は名門の出である。けれども、若いときから、生活の苦味ばかりを味わってきた。ちょうど彼が出世の第一歩を踏み出そうとしたときに起った、政治上、社会上の大津浪が、家老という地位をも、先祖伝来の …… 宮本百合子 獄中への手紙 08 一九四一年(昭和十六年) 夕方や朝、丸の内に津浪のようにさしよせる灰色の人浪を見ると、余りただ一色の人間群で悲しいし。本当に人間らしい姿と足どりとで生きるということがそのようにむずかしいということが抑※[#二の字点 …… 宮本百合子 私の覚え書 階下では、良人が「大丈夫! 大丈夫!」と呼びながら、廊下を此方に来る足音がする。私共は、階子の上と下とで、驚いた顔を見合わせた。が、まだ揺れはひどいので、彼が昇って来る訳にもゆかず、自分が降るわけにも行かない …… 宮本百合子 私の覚え書 私の思いは、忽ち父の上に飛んだ。父の事務所は、丸の内の仲通りにある。時刻が時刻だから多忙な彼は、どんな処にいて、災害に遭ったか知れないのだ。心を落つけ欹《そばだ》てるようにし、何か魂を通りすぎる感じを掴もうと …… 宮本百合子 逆立ちの公・私 日本の個人主義は、よきにつけ、あしきにつけ、未発達のまま、第二次世界大戦、太平洋戦争に突入してしまった。そのため、一個人としての自主的な判断力が、どの個人の能力の中にあっても薄弱であった。薄弱な客観的判断 …… 宮本百合子 風知草 その治安維持法によって獄につながれている人々の、生活ぶりが、薄暗いのぞき穴をとおしてうつされた。やがて、この悪法は撤廃されることになって、画面に一つの力づよい手が現れて、特高と書いた塗札をひきむしった。検事局思 …… 横光利一 夜の靴 ——木人夜穿靴去、石女暁冠帽帰(指月禅師) 谷間から暗く夕暮れが来て人も揃った。私の横に村長、その横が前村長、順次に左右へ農会の技師、みなで十人ばかりの人たちだが、寒さは寺の畳の冷えからではなさそうだった。公益を重んじて来た老人たちの眼 …… 若山牧水 樹木とその葉 34 地震日記 『今夜は津浪が來るさうですから直ぐ彼處に行つてゝ下さい、村の者は皆行つてゐますから。』 …… 若山牧水 樹木とその葉 34 地震日記 宿の婆さん——主人の母で七十近くの——が私の側に寄つて來た。そして安政二年にも地震と共に大津浪がやつて來て、この古宇村全帶を破壞し、洗ひ浚《さら》つて行つたことがある。その時に不思議にも此處一軒だ …… 若山牧水 樹木とその葉 34 地震日記 『えれえもんだ、船着場んとこん土藏が二三軒ぶつ倒れた、狩野川がまるで津浪で船が繋いでおかれねえ。』 …… 若山牧水 樹木とその葉 34 地震日記 村はほんとにノンキであつた。果して一升壜を提げて、なほ罐詰をも持つて、人の子一人ゐない部落の方から亭主は歸つて來た。『先生、惜しいことをしましたよ。店では實のある奴が二三本ぶつ壞れて酒の津浪でした …… 若山牧水 樹木とその葉 34 地震日記 漸く私は彼等を座敷に招じた。聞けば彼等は三人共各學校柔道の選手で、九月一日には小田原小學校で始業式の濟んだあとが柔道大會となり、彼等は全て柔道着か裸體かになつて式場(雨天體操場などであつたらうと思 …… 検索結果:67件でした。 公開:2011.3.30 八面玲瓏。 目くそ鼻くそ。しだひろし/PoorBook G3'99 翻訳・朗読・転載は自由です。 (c) Copyright this work is public domain. カウンタ: - 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/scarletdevilcoltd/pages/68.html
700系電車 臨時列車、団体列車、博多総合車両所の訓練車としても使用 700系3000番台 <16両編成> B4編成は元博多総合車両所B4編成 B5編成は元博多総合車両所B5編成 最高速度285km/h、交流25000V60Hz対応 山陽新幹線、博多南線の入線可能 紅魔館アクセス鉄道の入線不可 ←博多南 編成番号 723 727 726 725 725 726 727 718 719 717 726 725 725 726 727 724 備考 B4 3004 3004 3504 3004 3304 3004 3404 3004 3004 3004 3704 3604 3504 3204 3504 3004 元JR西日本所属編成 B5 3005 3005 3505 3005 3305 3005 3405 3005 3005 3005 3705 3605 3505 3205 3505 3005 元JR西日本所属編成
https://w.atwiki.jp/chaina_battle/pages/283.html
関東大震災(かんとうだいしんさい)は、1923年(大正12年)9月1日午前11時58分32秒(以下日本時間)、神奈川県相模湾北西沖80km(北緯35.1度、東経139.5度)を震源として発生した海溝型の大地震(関東地震)による災害。東京都・神奈川県・千葉県・静岡県の南関東地方の広い範囲に甚大な被害をもたらした。 被害 死者・行方不明者 14万2800人 負傷者 10万3733人 避難人数 190万人以上 住家全壊 12万8266戸 住家半壊 12万6233戸 住家焼失 44万7128戸(全半壊後の焼失を含む) その他 868戸 上記の従来の数字に対して、近年の学界では、実際の死者・行方不明者はより少なく10万5000人余だったという説が定着している。理科年表では、震災後から2005年度版まで、死者数や倒壊件数などの被害を、現在推定される数値よりかなり多い値で掲載していた。これは震災から2年後に総められた「震災予防調査会報告」に基づいた数値であったが、近年になり武村雅之らの調べによって、重複して数えられているデータがかなり多い可能性が指摘され、その説が学界にも定着したため、2006年度版から修正されることになった。鹿島小堀研究室の研究成果を基に、理科年表が関東大震災の被害数を80年ぶりに改訂 thumb|関東大震災により大破した[[凌雲閣]] 地震の発生時刻が昼食の時間帯と重なったことから、136件の火災が発生した。加えて能登半島付近に位置していた台風により、関東地方全域で風が吹いていたことが当時の天気図で確認できる。火災は地震発生時の強風に煽られ、「陸軍本所被服廠跡地惨事」で知られる火災旋風を引き起こしながら広まり、鎮火したのは2日後の9月3日午前10時頃とされている。 東京市内の建造物の被害としては、凌雲閣(浅草十二階)が大破し、建設中だった丸の内の内外ビルディングが損壊。また、大蔵省、文部省、内務省、外務省、警視庁など官公庁の建物や、帝国劇場、三越日本橋本店など、文化・商業施設の多くが焼失した。神田神保町や東京帝国大学図書館、松廼舎文庫も類焼し、多くの貴重な書籍群が失われた。 震源に近かった横浜市では官公庁やグランドホテル・オリエンタルホテルなどが石造・煉瓦作りの洋館であった事から一瞬にして倒壊し、内部にいたものは逃げる間もなく圧死した。更に火災によって外国領事館の全てが焼失,工場・会社事務所も90%近くが焼失した。千葉県房総地域の被害も激しく、特に北条町では古川銀行・房州銀行が辛うじて残った以外は郡役所・停車場等を含む全ての建物が全壊。測候所と旅館が亀裂の中に陥没するなど壊滅的被害を出した。 なお、地震以後も気象観測を続けた東京の中央気象台では、1日21時頃から異常な高温となり、翌2日未明には最高気温46.4度を観測している藤原咲平編『関東大震災調査報告(気象篇)』中央気象台刊行。 この頃、気象台には大規模な火災が次第に迫り、ついに気象台の本館にも引火して焼失していた。気象記録としては抹消されているものの、火災の激しさを示すエピソードである。 190万人が被災、14万人余が死亡あるいは行方不明になったとされる(上述のとおり、近年の学界の定説では、死者・行方不明者は10万5000人余と見積もられるようになった)。建物被害においては全壊が10万9千余棟、全焼が21万2千余棟である。地震の揺れによる建物倒壊などの圧死があるものの、強風を伴なった火災による死傷者が多くを占めた。津波の発生による被害は太平洋沿岸の相模湾沿岸部と房総半島沿岸部で発生し、高さ10m以上の津波が記録された。山崩れや崖崩れ、それに伴なう土石流による家屋の流失・埋没の被害は神奈川県の山間部から西部下流域にかけて発生した。特に神奈川県根府川村(現、小田原市の一部)の根府川駅ではその時ちょうど通りかかっていた列車が駅舎・ホームもろとも土石流により海中に転落し、100人以上の死者を出したといわれ、更に村も山崩れにより壊滅したという。 文化人で被害に遭ったのは英文学者・評論家の厨川白村で、鎌倉で津浪に襲われて死んだ。また、避暑に郊外へ来ていた皇族からも3名の死者が出ており、小田原では閑院宮御別邸が倒壊し寛子女王(17歳)が下敷きとなって死去、また藤沢で東久邇宮家の師正王(6歳)が避暑先の別荘の倒壊で死去、鎌倉では山階宮武彦王妃の佐紀子女王(20歳)が別邸の倒壊により死去した。 影響(民衆の暴動事件等) thumb|150px|朝鮮人が暴徒となって放火していると伝える[[朝日新聞|大阪朝日新聞(大正12年9月3日号外)]] 1918年に第一次世界大戦が終わり、荒廃したヨーロッパに変わって日本の工業製品輸出が伸びた戦争特需による好景気も、ヨーロッパ経済が急速に回復すると過ぎ去っており、景気に陰りが見えてきた日本経済に甚大な打撃を与えた。 折りしも加藤友三郎内閣総理大臣が8月24日(震災発生8日前)に急逝していたため「首相不在」という異常事態下での災害であった。当時東京にあった新聞社は地震発生により活字ケースが倒れて活字が散乱した事で印刷機能が崩壊し、更に大火によって東京日日新聞・報知新聞・都新聞を除く13社は焼失してしまい、最も早く復旧した東京日日新聞が9月5日付夕刊を発行するまで報道機能は麻痺した。通信・交通手段の途絶も加わって関東以外の地域では伝聞情報や新聞記者・ジャーナリストの現地取材による情報収集に頼らざるを得なくなり(ラジオ放送の実用化はこの直後、大正末期のことである ラジオ)、新聞紙上では「東京(関東)全域が壊滅・水没」・「津波、赤城山麓にまで達する」・「政府首脳の全滅」・「伊豆諸島の大噴火による消滅」などと言った噂やデマが取り上げられた。その中には朝鮮人が「暴徒化詳細については関東大震災犠牲同胞慰霊碑を参照した」「井戸に毒を入れ、また放火して回っている」というものもあった。 このような状況のもと、大災害時に情報が遮断された中で朝鮮人の「井戸に毒を入れ、また放火して回っている」という噂を信じる日本人は多かった。 時の警視総監・赤池濃は「警察のみならず国家の全力を挙て、治安を維持」するために、「衛戌総督に出兵を要求すると同時に、警保局長に切言して」内務大臣・水野錬太郎に「戒厳令の発布を建言」した。これを受けて内務省警保局(局長後藤文夫)が各地方長官に向けて警報を打電した。その内容は次のとおりである。「東京付近の震災を利用し、朝鮮人は各地に放火し、不逞の目的を遂行せんとし、現に東京市内に於て爆弾を所持し、石油を注ぎて放火するものあり。既に東京府下には一部戒厳令を施行したるが故に、各地に於て充分周密なる視察を加え、朝鮮人の行動に対しては厳密なる取締を加えられたし」。また「行政戒厳」の形で戒厳令を発令した。 更には送信所自身からも“襲撃されるかもしれない、警護求む”“送信所周辺に不穏な動き、大至急救援を”などと。更に警視庁からも戒厳司令部宛「鮮人中不逞の挙について放火その他凶暴なる行為に出(いず)る者ありて、現に淀橋・大塚等に於て検挙したる向きあり。この際これら鮮人に対する取締りを厳にして警戒上違算無きを期せられたし」と“朝鮮人による火薬庫放火計画”なるものが伝えられた(出典は全て『現代史資料 第6巻-関東大震災と朝鮮人』みすず書房)。 実際、当時の混乱の中、大衆の多くが“暴徒と化した朝鮮人”を恐れ、民間の自警団との衝突も発生した。そのため、朝鮮人や中国人なども含めた死者が出た。一説によると、 朝鮮語では語頭に濁音が来ないことから、道行く人に「十五円五十銭」や「ガギグゲゴ」などを言わせ、うまく言えないと朝鮮人として暴行(俳優・千田是也が暴行されたといわれる)したという。また、福田村事件のように、方言を話す地方出身の日本内地人が殺害されたケースもある。聾唖者(聴覚障害者)も、多くが殺された。殺害の犠牲者は複数の記録、報告書などから研究者の間で議論が分かれており、当時の政府(司法省)の調査では233人、吉野作造の調査では2711人、最も犠牲者を多く見積もる立場からは6415人(「独立新聞」社長の金承学の調査)と幅が見られる。 横浜市の鶴見警察署長・大川常吉は、保護下にある朝鮮人等300人の奪取を防ぐために、1000人の群衆に対峙して「朝鮮人を諸君には絶対に渡さん。この大川を殺してから連れて行け。そのかわり諸君らと命の続く限り戦う」と群衆を追い返した。さらに「毒を入れたという井戸水を持ってこい。その井戸水を飲んでみせよう」と言って一升ビンの水を飲み干したとされる。 また、日本軍も多くの朝鮮人を保護した。 実際は、4合ビンに入れられた井戸水を飲み干して見せ、「朝鮮人が井戸に毒を入れたというのはデマである」と、自警団を追い返したのは、朝鮮人49人を保護した川崎警察署長・太田淸太郎警部である(「神奈川県下の大震火災と警察」神奈川県警察部高等課長西坂勝人著)(毎日新聞湘南版06.09.09朝刊)。 内務省警保局調査では、朝鮮人死亡231人・重軽傷43名、中国人3人、朝鮮人と誤解され殺害された日本人59名、重軽傷43名であった。また警察は、朝鮮人・中国人などを襲撃した日本人を逮捕している。殺人・殺人未遂・傷害致死・傷害の4つの罪名で起訴された日本人は362名に及んだ。しかし、そのほとんどが執行猶予となり、実刑となった者も皇太子裕仁親王(当時は摂政)結婚の恩赦で釈放されたという。一方、迫害の標的にされた当の朝鮮人の犯罪は、殺人2名、放火3件、強盗6件、強姦3件であった。“自警団”が本格的に取り締まられるようになるのは10月、解散が命じられるようになるのは11月のことである。 陸軍や憲兵隊の中には、この混乱に乗じて社会主義や自由主義の指導者を一掃しようとする動きがあり、大杉栄・伊藤野枝・大杉の6歳の甥橘宗一らが殺された甘粕事件(大杉事件)、労働運動の指導者であった平澤計七など13人が亀戸警察署で軍に銃殺され平澤は首を切り落とされた亀戸事件、在日中国人指導者の王希天などの殺害事件が起きた。 またその被害の大きさから、一時は遷都も検討されたという。遷都の候補地には姫路や京城などが挙げられた。 復興 震災は大きな損害を与え,その被害の甚大な事から一時は遷都も検討されたが、政府としては復興機運が衰える事を恐れて『帝都復興の詔書』を出す事で遷都を公式に否定。山本権兵衛首相を総裁とした「帝都復興審議会」を創設する事でようやく大きな復興計画が動いた。江戸時代以来の東京の街の大改革を行い、道路拡張や区画整理などインフラ整備も大きく進んだ。また震災後日本で初めてラジオ放送が始まった。その一方で、第一次世界大戦終結後の不況下にあった日本経済にとっては、震災手形問題や復興資材の輸入超過問題などが生じた結果、経済の閉塞感がいっそう深刻化して後の昭和恐慌の遠因となる。 震災復興事業として作られた代表的な建築物には同潤会アパート、聖橋、復興小学校、復興公園、震災復興橋(隅田川)、九段下ビルなどがある。 後藤新平により帝都復興計画が提案され、被災地を全ていったん国が買い取る提案や、自動車時代を見越した100m道路(低速車と高速車を分離する)の建設、ライフラインの共同溝化など、現在から見ても理想的な近代都市計画が出された。しかし当時の政党間の対立などにより予算が縮小され、当初の計画は実現できなかった。これが失策であった事は、東京大空襲時の火災の拡がり方や、戦後の自動車社会になって思い知らされることとなった。例えば道路については首都高速等を建設(防災のために造られた広域避難のための復興公園(隅田公園)の大部分を割り当てたり、かつ広域延焼防止のために造られた道路の中央分離帯(緑地)を潰すなどして建設された)する必要が出てきた。また現在も、一部地域では道路拡張や都市設備施設などの整備が立ち遅れているという結果を生んだ。 9月には台風災害なども多いことから、関東地震のあった9月1日を「防災の日」と1960年に定め、政府が中心となって全国で防災訓練が行われている。ただし、宮城県沖地震を経験している宮城県、桜島を擁する鹿児島県などのように、独自の防災の日をもうけて、その日に防災訓練をおこなっている地域もある。 また、犠牲者の霊を祀る東京都慰霊堂が建てられている。 本庄事件 地震の数日後、東京の様子は避難民たちの口々から伝えられたが、この時東京でのデマがまだ生きており、埼玉県の本庄町(今の本庄市)では、朝鮮人が震災に乗じて東京を焼き払い、日本人を大量に殺害し、この中仙道をやってくるというデマが流れた。まったく事実無根のデマであったが、町では郡役所の幹部などが県庁からの通達といって消防団等になどに事実として伝え、対策に乗り出すよう指示したとされている。 それから数日が経過した9月4日、警察が保護した朝鮮人たちを乗せたトラックが本庄町を通過し、群馬県に入ろうとした。そのトラックが上里町(当時の神保原村)を抜けて群馬県の手前で足止めを受けた。その後トラックは群馬県に入らず本庄に引き返し、夕方本庄署にたどり着いた。この時本庄署では地元住民達のデマを収拾するために警察官が動員されており、警察署はほぼ無人の状態であった。 本庄署に着いたトラックを取り囲むように地元の住民達が集まり、その後一斉にトラックの上の朝鮮人達に襲い掛かり、リンチに発展した。警察も人員不足から十分に阻止することができず、この事件で五十から百人程度の朝鮮人が殺されたとされている。また、このリンチに加わったものの多くは執行猶予付の騒擾罪を受けたとされている。(朴慶植/著 未來社「朝鮮人強制連行の記録」) 尚、本庄事件の裁判記録による殺傷行為の部分では (浦和地方裁判所判決1923年11月26日) 「当時極度に昂奮せる群衆は同署 (注:本庄警察署) 構内に殺到し来りて約三千人に達し、同夜中(注:9月4日)より翌五日午前中に亘り右鮮人に対して暴行を加え騒擾中 一、被告Aは同日四日同署構内に於て殺意の下に仕込杖を使用し、他の群衆と相協力して犯意継続の上朝鮮人三名を殺害 一、被告Bは同日殺意の下に同署構内にて鮮人を殺して了えと絶叫し長槍を使用し、他の群衆と協力して犯意を継続の上鮮人四、五名を殺害 一、被告Cは同月五目同所に於て殺意の下に金熊手を使用し、他の群衆と相協力して鮮人一名を殺害 一、被告Dは同月四日同演武場に於て殺意の下に木刀を使用し、他の群衆と相協力して犯意を継続の上鮮人三名を殺害し、尚同署事務所に居りたる鮮人一名を引出し群衆中に放出して殺害せしめ(以下略)と記録されている。 その他 11月発行予定であった「皇太子結婚式記念」の切手4種類のほとんどが、逓信省の倉庫で原版もろとも焼失し、切手や記念絵葉書は発行中止となった。その後、当時日本領だった南洋庁(パラオ)へ事前に送っていた分が回収され、皇室関係者と逓信省関係者へ贈呈された。結婚式自体は1924年の1月まで延期したうえで挙行された。 又、普通切手やはがき、そして印紙も焼失し、一部に至っては原版までも失われた。全国各地の郵便局の在庫が逼迫することが予想されたため、糊や目打なしの臨時切手が、民間の印刷会社(精版印刷・大阪、秀英舎・東京)に製造を委託、発行(9種類)された。その他にはがき(2種類)、印紙なども同様にして製造された。 吉村昭によるノンフィクション『関東大震災』(のち文春文庫)は、初めてまとまった形でこの震災を捉えたものとされ、吉村は1973年、菊池寛賞を受賞した。 関東大震災に関連したフィクション 復活の地(小川一水、ハヤカワ文庫、全三巻)・・・SF小説。架空の惑星の大都市を襲った巨大地震とその後の復興を描く。後藤新平と帝都復興院をモデルにした人物・機関が登場する。 帝都物語(荒俣宏)・・・帝都・東京の滅亡を目論む魔人、加藤保憲が大地を巡る龍脈を操作して関東大震災を起こした。 はいからさんが通る(大和和紀)・・・終盤で主人公達が関東大震災に遭う。 パワプロクンポケット7大正冒険奇譚編(コナミのゲーム作品)・・・我威亜党と呼ばれる犯罪組織がこの地震を発生させた(作中では「帝都大地震」と呼称されている)。 日本沈没6巻(一色希彦版)では、東京都心を中心とする「第二次関東大震災」が発生。500万人が死亡する大惨事として描かれた。中央防災会議も想定していない被害などを含め、発生した場合の最悪のシミュレーションがなされている。 脚注 関連項目 地震 - 地震の年表 上原敬二 阪神・淡路大震災 宮城県沖地震 南関東直下地震 震災手形 乞食谷戸 吉村昭 姜徳相 関東大震災犠牲同胞慰霊碑 外部リンク Template commons? 関東大震災(国立科学博物館地震資料室) 特集 関東大震災を知る(鹿島建設) 関東大震災・写真と地図のデータベース 大地震上位10位(アメリカ合衆国地質調査所) 東京関東地方大震災惨害実況1923年9月2日~5日の記録シネマ(兵庫県篠山市) 1923年の日本人による朝鮮人虐殺はなぜ起こったか関東大震災と阪神淡路大震災・1923年の日本人による朝鮮人虐殺はなぜ起こったか(全朝教大阪(考える会)) 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』_2008年11月15日 (土) 17 14。
https://w.atwiki.jp/dgbpp/pages/39.html
ルール用語集 ゲームに使われる用語の説明です ステータス 初期ステータス値 ダメージ 能力休み 内ゲバ DP(ダンゲロスポイント) 特殊地形 応援 ターン/フェイズ ZoC 所属陣営 基本所属陣営 ベンチ・召喚スペース・離脱場 単発効果 術者 ドラフト リーダー 発動処理 侵入 シークレット(シークレットキャラクター) ステータス ステータスポイントを支払って設定した項目のこと 「攻撃力」「防御力」「体力」「精神力」「FS」の5つを指し、「移動力」「発動率」「成功率」などは含みません 初期ステータス値 投稿されたキャラクターが最終決定した時点での各ステータス値のこと。上限は 20 ゲーム中にただ「ステータス値」と表記があった場合、それは「初期ステータス値」ではなく、その時点でのリーダー化ボーナスや能力による補正が入った値のことを指します ダメージ 通常攻撃やダメージ系特殊能力によって特定のステータス値が減少すること、またはその減少度合いを示す単位を指します 能力休み 特殊能力を使用した後の1回休みのこと 詳細 内ゲバ 同じ陣営のキャラクターを通常攻撃および特殊能力の 効果 によって無力化すること 特殊能力の 制約 による無力化は内ゲバにはあたりません 内ゲバでは例外的にDPが発生しません DP(ダンゲロスポイント) 勝利条件のひとつとなるポイントのこと 最終ターン終了時点で勝敗が決していなかった場合、獲得DPが多い陣営が勝利となります 詳細 特殊地形 「壁」などのMAP上にシステムとして存在している地形のこと 詳細 応援 SSやイラストなどの作品を作成・提示することで、任意のタイミングで特殊能力の発動率にボーナスがつくシステムのこと 詳細 ターン/フェイズ ゲーム中の時間の区切りのこと 詳細 ZoC Zone of Controlの略称。キャラクターの素通りを防ぐルールのこと 詳細 所属陣営 キャラクターが 現在所属している陣営 のこと 通常はキャラクターエントリー後に分けられた陣営が所属陣営となりますが、能力の効果などで変更されることがあります 所属陣営が同じキャラクターを「味方」、異なるキャラクターを「敵」と呼称します 基本所属陣営 キャラクターが戦闘開始時に所属していた陣営を、そのキャラクターの 基本所属陣営 と呼び、現在の 所属陣営 とは区別します 限られた条件(全滅のチェックなど)においては基本所属陣営を参照します 戦闘開始後に基本所属陣営が変化することはありません ベンチ・召喚スペース・離脱場 ベンチ: 増援、リザーバー召喚の対象となるキャラクターがいる空間のこと。スタメンに選ばれなかったキャラクター(リザーバー)はここにいます 召喚スペース: 専用キャラクター召喚の対象となるキャラクターがいる空間のこと 離脱場: 戦線離脱したキャラクターがいる空間のこと 単発効果 体力ダメージや強制移動など、持続時間が終了しても(持続時間が一瞬でも)、変化による影響がずっと残る効果のこと 瞬間的に効果が処理されるため、持続時間が2ターン以上ある場合通常とは処理が異なります 術者 特殊能力を使用したキャラクターのこと ドラフト キャラクターの陣営分けのやり方の一つ ドラフト委員(プレイヤーから選出)が各陣営の代表となり交互にキャラクターを取っていきます 完全なランダム分けでは戦力差が大きくなる可能性があり、逆にGKの恣意が入るとつまらなくなるという考えから生み出された方法です リーダー スタメンの中から1人選出する特殊なユニットのこと 所持DPや獲得DPが異なり、ステータスポイントの追加などが行えます 詳細 発動処理 キャラクターが特殊能力を使用した際、発動判定から効果の適用(カウンターの場合はカウンター待ち受け開始)までを 発動処理 と呼びます 発動処理の後に消費制約の支払いや能力休みの適用タイミングがあります 侵入 特定の範囲に、それ以外の場所からキャラクターが移動する、または登場(増援や召喚など)すること※「登場」は進入に含まれなくなりました 範囲内での移動は侵入とは言いません シークレット(シークレットキャラクター) 敵に対して特殊能力の一部を隠しておけるキャラクターのこと
https://w.atwiki.jp/drule2b/pages/41.html
ルール用語集 ゲームに使われる用語の説明です ステータス 初期ステータス値 ダメージ 能力休み 内ゲバ DP(ダンゲロスポイント) 特殊地形 応援 ターン/フェイズ ZoC 所属陣営 基本所属陣営 ベンチ・召喚スペース・離脱場 単発効果 術者 ドラフト リーダー 発動処理 侵入 シークレット(シークレットキャラクター) ステータス ステータスポイントを支払って設定した項目のこと 「攻撃力」「防御力」「体力」「精神力」「FS」の5つが基本となり、「移動力」「発動率」「成功率」などは含みません 初期ステータス値 投稿されたキャラクターが最終決定した時点でのステータス値のこと。上限は20 ゲーム中にただ「ステータス値」と表記があった場合、それは「初期ステータス値」ではなく、その時点でのリーダー化ボーナスや能力による補正が入った値のことを指します ダメージ 通常攻撃やダメージ系特殊能力によって特定のステータス値が減少すること、またはその減少度合いを示す単位を指します 能力休み 特殊能力を使用した後の1回休みのこと 詳細 内ゲバ 同じ陣営のキャラクターを通常攻撃および特殊能力の効果によって殺害すること 特殊能力の制約による殺害は内ゲバにはあたりません 内ゲバでは例外的にDPが発生しません DP(ダンゲロスポイント) 勝利条件のひとつとなるポイントのこと 最終ターン終了時点で勝敗が決していなかった場合、獲得DPが多い陣営が勝利となります 詳細 特殊地形 「壁」などのMAP上にシステムとして存在している地形のこと 詳細 応援 SSやイラストなどの作品を作成・提示することで、任意のタイミングで特殊能力の発動率にボーナスがつくシステムのこと 詳細 ターン/フェイズ ゲーム中の時間の区切りのこと 詳細 ZoC Zone of Controlの略称。キャラクターの素通りを防ぐルールのこと 詳細 所属陣営 キャラクターが現在所属している陣営のこと 通常はキャラクターエントリー後に分けられた陣営が所属陣営となりますが、能力の効果などで変更されることがあります 所属陣営が同じキャラクターを「味方」、異なるキャラクターを「敵」と呼称します 基本所属陣営 キャラクターが戦闘開始時に所属していた陣営を、そのキャラクターの基本所属陣営と呼び、現在の所属陣営とは区別します 限られた条件(全滅のチェックなど)においては基本所属陣営を参照します 戦闘開始後に基本所属陣営が変化することはありません ベンチ・召喚スペース・離脱場 ベンチ:増援、リザーバー召喚の対象となるキャラクターがいる空間のこと。スタメンに選ばれなかったキャラクター(リザーバー)はここにいます 召喚スペース:専用キャラクター召喚の対象となるキャラクターがいる空間のこと 離脱場:戦線離脱したキャラクターがいる空間のこと 単発効果 体力ダメージや強制移動など、持続時間が終了しても(持続時間が一瞬でも)、変化による影響がずっと残る効果のこと 瞬間的に効果が処理されるため、持続時間が2ターン以上ある場合通常とは処理が異なります 術者 特殊能力を使用したキャラクターのこと ドラフト キャラクターの陣営分けのやり方の一つ ドラフト委員(プレイヤーから選出)が各陣営の代表となり交互にキャラクターを取っていきます 完全なランダム分けでは戦力差が大きくなる可能性があり、逆にGKの恣意が入るとつまらなくなるという考えから生み出された方法です リーダー スタメンの中から1人選出する特殊なユニットのこと 所持DPや獲得DPが異なり、ステータスポイントの追加などが行えます 詳細 発動処理 キャラクターが特殊能力を使用した際、発動判定から効果の適用(カウンターの場合はカウンター待ち受け開始)までを発動処理と呼びます 発動処理の後に消費制約の支払いや能力休みの適用タイミングがあります 侵入 特定の範囲に、それ以外の場所からキャラクターが移動する、または登場(増援や召喚など)すること 範囲内での移動は侵入とは言いません シークレット(シークレットキャラクター) 敵に対して特殊能力の一部を隠しておけるキャラクターのこと 詳細
https://w.atwiki.jp/dgrule/pages/50.html
ルール用語集 ゲームに使われる用語の説明です ステータス 初期ステータス値 ダメージ 能力休み 内ゲバ DP(ダンゲロスポイント) 特殊地形 応援 ターン/フェイズ ZoC 所属陣営 基本所属陣営 ベンチ・召喚スペース・離脱場 単発効果 術者 ドラフト リーダー 発動処理 侵入 シークレット(シークレットキャラクター) ステータス ステータスポイントを支払って設定した項目のこと 「攻撃力」「防御力」「体力」「精神力」「FS」の5つを指し、「移動力」「発動率」「成功率」などは含みません 初期ステータス値 投稿されたキャラクターが最終決定した時点での各ステータス値のこと。上限は20 ゲーム中にただ「ステータス値」と表記があった場合、それは「初期ステータス値」ではなく、その時点でのリーダー化ボーナスや能力による補正が入った値のことを指します ダメージ 通常攻撃やダメージ系特殊能力によって特定のステータス値が減少すること、またはその減少度合いを示す単位を指します 能力休み 特殊能力を使用した後の1回休みのこと 詳細 内ゲバ 同じ陣営のキャラクターを通常攻撃および特殊能力の効果によって無力化すること 特殊能力の制約による無力化は内ゲバにはあたりません 内ゲバでは例外的にDPが発生しません DP(ダンゲロスポイント) 勝利条件のひとつとなるポイントのこと 最終ターン終了時点で勝敗が決していなかった場合、獲得DPが多い陣営が勝利となります 詳細 特殊地形 「壁」などのMAP上にシステムとして存在している地形のこと 詳細 応援 SSやイラストなどの作品を作成・提示することで、任意のタイミングで特殊能力の発動率にボーナスがつくシステムのこと 詳細 ターン/フェイズ ゲーム中の時間の区切りのこと 詳細 ZoC Zone of Controlの略称。キャラクターの素通りを防ぐルールのこと 詳細 所属陣営 キャラクターが現在所属している陣営のこと 通常はキャラクターエントリー後に分けられた陣営が所属陣営となりますが、能力の効果などで変更されることがあります 所属陣営が同じキャラクターを「味方」、異なるキャラクターを「敵」と呼称します 基本所属陣営 キャラクターが戦闘開始時に所属していた陣営を、そのキャラクターの基本所属陣営と呼び、現在の所属陣営とは区別します 限られた条件(全滅のチェックなど)においては基本所属陣営を参照します 戦闘開始後に基本所属陣営が変化することはありません ベンチ・召喚スペース・離脱場 ベンチ:増援、リザーバー召喚の対象となるキャラクターがいる空間のこと。スタメンに選ばれなかったキャラクター(リザーバー)はここにいます 召喚スペース:専用キャラクター召喚の対象となるキャラクターがいる空間のこと 離脱場:戦線離脱したキャラクターがいる空間のこと 単発効果 体力ダメージや強制移動など、持続時間が終了しても(持続時間が一瞬でも)、変化による影響がずっと残る効果のこと 瞬間的に効果が処理されるため、持続時間が2ターン以上ある場合通常とは処理が異なります 術者 特殊能力を使用したキャラクターのこと ドラフト キャラクターの陣営分けのやり方の一つ ドラフト委員(プレイヤーから選出)が各陣営の代表となり交互にキャラクターを取っていきます 完全なランダム分けでは戦力差が大きくなる可能性があり、逆にGKの恣意が入るとつまらなくなるという考えから生み出された方法です リーダー スタメンの中から1人選出する特殊なユニットのこと 所持DPや獲得DPが異なり、ステータスポイントの追加などが行えます 詳細 発動処理 キャラクターが特殊能力を使用した際、発動判定から効果の適用(カウンターの場合はカウンター待ち受け開始)までを発動処理と呼びます 発動処理の後に消費制約の支払いや能力休みの適用タイミングがあります 侵入 特定の範囲に、それ以外の場所からキャラクターが移動する、または登場(増援や召喚など)すること※「登場」は進入に含まれなくなりました 範囲内での移動は侵入とは言いません シークレット(シークレットキャラクター) 敵に対して特殊能力の一部を隠しておけるキャラクターのこと
https://w.atwiki.jp/drs01x/pages/40.html
ルール用語集 ゲームに使われる用語の説明です ステータス 初期ステータス値 ダメージ 能力休み 内ゲバ DP(ダンゲロスポイント) 特殊地形 応援 ターン/フェイズ ZoC 所属陣営 基本所属陣営 ベンチ・召喚スペース・離脱場 単発効果 術者 ドラフト リーダー 発動処理 侵入 シークレット(シークレットキャラクター) ステータス ステータスポイントを支払って設定した項目のこと 「攻撃力」「防御力」「体力」「精神力」「FS」の5つを指し、「移動力」「発動率」「成功率」などは含みません 初期ステータス値 投稿されたキャラクターが最終決定した時点での各ステータス値のこと。上限は20 ゲーム中にただ「ステータス値」と表記があった場合、それは「初期ステータス値」ではなく、その時点でのリーダー化ボーナスや能力による補正が入った値のことを指します ダメージ 通常攻撃やダメージ系特殊能力によって特定のステータス値が減少すること、またはその減少度合いを示す単位を指します 能力休み 特殊能力を使用した後の1回休みのこと 詳細 内ゲバ 同じ陣営のキャラクターを通常攻撃および特殊能力の効果によって殺害すること 特殊能力の制約による殺害は内ゲバにはあたりません 内ゲバでは例外的にDPが発生しません DP(ダンゲロスポイント) 勝利条件のひとつとなるポイントのこと 最終ターン終了時点で勝敗が決していなかった場合、獲得DPが多い陣営が勝利となります 詳細 特殊地形 「壁」などのMAP上にシステムとして存在している地形のこと 詳細 応援 SSやイラストなどの作品を作成・提示することで、任意のタイミングで特殊能力の発動率にボーナスがつくシステムのこと 詳細 ターン/フェイズ ゲーム中の時間の区切りのこと 詳細 ZoC Zone of Controlの略称。キャラクターの素通りを防ぐルールのこと 詳細 所属陣営 キャラクターが現在所属している陣営のこと 通常はキャラクターエントリー後に分けられた陣営が所属陣営となりますが、能力の効果などで変更されることがあります 所属陣営が同じキャラクターを「味方」、異なるキャラクターを「敵」と呼称します 基本所属陣営 キャラクターが戦闘開始時に所属していた陣営を、そのキャラクターの基本所属陣営と呼び、現在の所属陣営とは区別します 限られた条件(全滅のチェックなど)においては基本所属陣営を参照します 戦闘開始後に基本所属陣営が変化することはありません ベンチ・召喚スペース・離脱場 ベンチ:増援、リザーバー召喚の対象となるキャラクターがいる空間のこと。スタメンに選ばれなかったキャラクター(リザーバー)はここにいます 召喚スペース:専用キャラクター召喚の対象となるキャラクターがいる空間のこと 離脱場:戦線離脱したキャラクターがいる空間のこと 単発効果 体力ダメージや強制移動など、持続時間が終了しても(持続時間が一瞬でも)、変化による影響がずっと残る効果のこと 瞬間的に効果が処理されるため、持続時間が2ターン以上ある場合通常とは処理が異なります 術者 特殊能力を使用したキャラクターのこと ドラフト キャラクターの陣営分けのやり方の一つ ドラフト委員(プレイヤーから選出)が各陣営の代表となり交互にキャラクターを取っていきます 完全なランダム分けでは戦力差が大きくなる可能性があり、逆にGKの恣意が入るとつまらなくなるという考えから生み出された方法です リーダー スタメンの中から1人選出する特殊なユニットのこと 所持DPや獲得DPが異なり、ステータスポイントの追加などが行えます 詳細 発動処理 キャラクターが特殊能力を使用した際、発動判定から効果の適用(カウンターの場合はカウンター待ち受け開始)までを発動処理と呼びます 発動処理の後に消費制約の支払いや能力休みの適用タイミングがあります 侵入 特定の範囲に、それ以外の場所からキャラクターが移動する、または登場(増援や召喚など)すること※「登場」は進入に含まれなくなりました 範囲内での移動は侵入とは言いません シークレット(シークレットキャラクター) 敵に対して特殊能力の一部を隠しておけるキャラクターのこと
https://w.atwiki.jp/dhrule2/pages/17.html
ルール用語集 ゲームに使われる用語の説明です ステータス 初期ステータス値 ダメージ 能力休み 内ゲバ DP(ダンゲロスポイント) 特殊地形 応援 ターン/フェイズ ZoC 所属陣営 基本所属陣営 ベンチ・召喚スペース・離脱場 単発効果 術者 ドラフト リーダー 発動処理 侵入 シークレット(シークレットキャラクター) ステータス ステータスポイントを支払って設定した項目のこと 「攻撃力」「防御力」「体力」「精神力」「FS」の5つが基本となり、「移動力」「発動率」「成功率」などは含みません 初期ステータス値 投稿されたキャラクターが最終決定した時点でのステータス値のこと。上限は20 ゲーム中にただ「ステータス値」と表記があった場合、それは「初期ステータス値」ではなく、その時点でのリーダー化ボーナスや能力による補正が入った値のことを指します ダメージ 通常攻撃やダメージ系特殊能力によって特定のステータス値が減少すること、またはその減少度合いを示す単位を指します 能力休み 特殊能力を使用した後の1回休みのこと 詳細 内ゲバ 同じ陣営のキャラクターを通常攻撃および特殊能力の効果によって殺害すること 特殊能力の制約による殺害は内ゲバにはあたりません 内ゲバでは例外的にDPが発生しません DP(ダンゲロスポイント) 勝利条件のひとつとなるポイントのこと 最終ターン終了時点で勝敗が決していなかった場合、獲得DPが多い陣営が勝利となります 詳細 特殊地形 「壁」などのMAP上にシステムとして存在している地形のこと 詳細 応援 SSやイラストなどの作品を作成・提示することで、任意のタイミングで特殊能力の発動率にボーナスがつくシステムのこと 詳細 ターン/フェイズ ゲーム中の時間の区切りのこと 詳細 ZoC Zone of Controlの略称。キャラクターの素通りを防ぐルールのこと 詳細 所属陣営 キャラクターが現在所属している陣営のこと 通常はキャラクターエントリー後に分けられた陣営が所属陣営となりますが、能力の効果などで変更されることがあります 所属陣営が同じキャラクターを「味方」、異なるキャラクターを「敵」と呼称します 基本所属陣営 キャラクターが戦闘開始時に所属していた陣営を、そのキャラクターの基本所属陣営と呼び、現在の所属陣営とは区別します 限られた条件(全滅のチェックなど)においては基本所属陣営を参照します 戦闘開始後に基本所属陣営が変化することはありません ベンチ・召喚スペース・離脱場 ベンチ:増援、リザーバー召喚の対象となるキャラクターがいる空間のこと。スタメンに選ばれなかったキャラクター(リザーバー)はここにいます 召喚スペース:専用キャラクター召喚の対象となるキャラクターがいる空間のこと 離脱場:戦線離脱したキャラクターがいる空間のこと 単発効果 体力ダメージや強制移動など、持続時間が終了しても(持続時間が一瞬でも)、変化による影響がずっと残る効果のこと 瞬間的に効果が処理されるため、持続時間が2ターン以上ある場合通常とは処理が異なります 術者 特殊能力を使用したキャラクターのこと ドラフト キャラクターの陣営分けのやり方の一つ ドラフト委員(プレイヤーから選出)が各陣営の代表となり交互にキャラクターを取っていきます 完全なランダム分けでは戦力差が大きくなる可能性があり、逆にGKの恣意が入るとつまらなくなるという考えから生み出された方法です リーダー スタメンの中から1人選出する特殊なユニットのこと 所持DPや獲得DPが異なり、ステータスポイントの追加などが行えます 詳細 発動処理 キャラクターが特殊能力を使用した際、発動判定から効果の適用(カウンターの場合はカウンター待ち受け開始)までを発動処理と呼びます 発動処理の後に消費制約の支払いや能力休みの適用タイミングがあります 侵入 特定の範囲に、それ以外の場所からキャラクターが移動する、または登場(増援や召喚など)すること 範囲内での移動は侵入とは言いません シークレット(シークレットキャラクター) 敵に対して特殊能力の一部を隠しておけるキャラクターのこと 詳細