約 1,158,327 件
https://w.atwiki.jp/battler/pages/3042.html
焼き鳥そうめん?板に参加したい!でもどうすればいいの? そんな方のため?のコーナー。 Q.そうめん狩りって何が目的? A.色々なキャラを愚痴ったり嫌がらせをしている糞青隼の焼き鳥そうめん?を狩って焼き鳥にすることです。 また、観客が裏ではいるそうで、いかにそうめんをじわじわと弱らせ、焼き鳥にするかを見てくる人もいるそうです。 一瞬でそうめんがやられては面白くないので、じわじわと弱らせた方が良いと言われています。 そうめんを狩った後は手羽先にするなり、好きにどうぞ。また彼はそうめんを持っているので、それも調理してやりましょう。 Q.300Xって何者? A.そうめんを狩り会場へと招待する役目です。 何度もそうめんは騙されていますが、全然疑わないようです。 また、300Xにはチート粛清能力があります。チート行為が発生したらなかったことにする能力です。 この能力でそうめん狩りをじわじわと弱らせる方針に変えることがありますが、あくまでも、一種の管理者用なので 故意で出すのは良いとは言えません。主にチート能力がぶつかり合ってキリがないときに登場します。 Q.なんでチート行為がいけないの? A.まずは行き過ぎた行動でそうめんがすぐにやられてしまうと面白くなくなること。 その次にチートのぶつかり合いで展開がワンパターンになってしまうことです。 とにかく、一定の力を保ちながらそうめん狩りに挑みましょう。 Q.どんなキャラを参加させれば良いの? A.ズバリ、自分所有のキャラ。誰も所有していなければ、バトロイ不参加でも良いですが、あまりオススメできません。 他作者所有のキャラは許可を取ってからの使用が基本ですが、自分のキャラを使うことをオススメします。 貴方のキャラにそうめんを狩らせるか、そうめんを守るかは自由です。 Q.そうめんを演じたいのですが・・・・ A.OKですが、ひらおによる審査がある場合があります。 基本は審査なしでやってもOKですが、過去ログから優先順位などを決める場合があります。 すぐにはやられないことが大切ですが、長引きすぎるのも良いとは言えないのでちょうど良い長さで。 ちなみにそうめんを演じる際のポイントは以下の通り。 死亡セリフは絶対に「ファイヤー!そうめんみたいなもんだぜ!」 炎属性の技を受けると「ファイヤー!」と叫ぶ。(ただし、単体では言わない) 銃のブラスターを主流に戦う。格闘もある程度はできる。また、飛び道具を跳ね返すリフレクターを所有している。 戦闘機のアーウィン、戦車のランドマスター(別名:ラ戦車)を使用することもある。しかし、破壊された際は高確率で爆破ダメージ。 自分を守るキャラに対しては「殿」を使う。 狩る側についているキャラに対しては非常に挑発的。 基本HPは50000。大柄だと60000、小柄だと40000。 他キャラ同士の乱闘で誰にも攻撃されないときはアーウィンで逃げる。その前に事前に護衛する仲間に報告する。 炎属性の技では10000以上のダメージ、剣、氷、雷属性では5000以上12000未満のダメージ。 風、打撃属性の技は8000未満のダメージ。 攻撃をかわす能力は結構ある。でもあまりかわしすぎないように。 マリオ?、みすちー?、島田真北、中原脩の死体を見つけると、蹴ることに夢中になるが、回復する。最大で10000ほど。 Marinonet.のバトロイで、島田真北が凡退すると気力UP。 そうめんが他キャラを野次るときの蔑称。☆が多いほど野次り率が高い。5つはほぼ確定。 島田真北:凡退王子、初代凡退王子(☆☆☆☆☆) 中原脩:凡退王子2号、糞播磨人(☆☆☆) 相本由香:凡退女王1号、四退女王(☆☆☆) 星川弘:糞名古屋人(☆☆) 江藤小百合:凡退女王2号、糞名古屋人2号、江豚(☆☆☆☆☆) マリオ?:糞髭親父(☆☆☆☆) 万里雄侍:糞髭親父3号(☆☆) みすちー?:ファッキンバード、糞鳥(☆☆☆☆) 0系ひかり1号?:オンボロ初代(☆☆) 300系こだま?:空気新幹線(☆☆☆☆) 500系のぞみ:鮪、反則新幹線(☆☆) ディエンド:泥棒、ヘタレ銃使い(☆☆☆) 剣聖・聖良紅牙:糞道産子、アホ応援団長(☆☆☆) 剣聖・紺野悠牙:糞道産子2号(☆☆) 剣聖・蒼崎空牙:女顔やつれ(☆☆) 剣聖・陽光皇牙:金髪軍人(☆) 剣聖・影刃黒牙:アホチビ(☆☆☆☆) 草薙辰哉:怪盗リフレクター1号(☆☆☆☆) 蒼崎 翔:怪盗リフレクター2号、マフィアチック関西人(☆☆☆) [[隼ライダー素麺?:偽物1号(☆☆) カービィ?:馬鹿玉(☆☆☆) なっしー・NASIDASH?:作者(笑)(☆) Mr・H:ミリタリー馬鹿(☆☆☆☆) チャン:キトキト女(☆☆) 蒼海剣士 和輝:糞キトキト剣士(☆☆☆) ケロロ軍曹:ボケガエル、ファッキンフロッグ1号(☆☆☆) タママ二等兵:ヘタレ蛙、ファッキンフロッグ2号(☆) ギロロ伍長:赤ダルマ、ファッキンフロッグ3号(☆☆) クルル曹長:眼鏡太郎、ファッキンフロッグ4号(☆) ドロロ兵長:トラウマ野郎、ファッキンフロッグ5号(☆☆) 以上の点に注意。 ほかに質問があればこちらに。 -- 300X(ひらお) (2009-07-09 18 27 04) 演じる時の注意!とりあえず生き残れ。あっさり焼き鳥そうめんが死ぬとつまらないから!あと一部の参加者は追撃攻撃持ちのやつもいるので逃げる場合は早めに逃げた方が追撃されずに済むぞ!! -- Mr・H(ご本人) (2009-07-09 18 30 25) あ、演じる際の逃げることに関して忘れてた。 -- ひらお (2009-07-09 18 31 34) あと俺に対しては必ず糞道産子呼ばわりでよろしくお願いします。 以下考案した仇名 ゆーちゃん[糞道産子2号] くぅ[女顔やつれ] 皇牙[金髪軍人] 黒牙っちょ[アホチビ] 辰哉さん[怪盗リフレクター一号] 翔さん[怪盗リフレクター二号/マフィアチック関西人] -- 剣聖・聖良紅牙 (2009-07-09 22 44 24) 私のキャラの野次るときの蔑称について。ケロロはボケガエルかファッキンフロッグ1号、タママはファッキンフロッグ2号、ギロロはファッキンフロッグ3号か赤ダルマ、ドロロはファッキンフロッグ5号かトラウマ野郎、和輝は糞キトキト剣士、私はキトキト女でお願いします。 -- チャン (2009-08-20 17 45 40) 追加枠だそうだ。 俺[偽物1号][似非仮面ライダー] 紅牙[アホ応援団長] -- 隼ライダー素麺(剣聖・聖良紅牙) (2009-09-18 17 13 46) 野次るときの蔑称の追加。陸遜フォックスは糞陸狐でお願いします。 -- チャン (2009-11-20 17 05 39) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/51121.html
【検索用 さひしくてしにそうた 登録タグ CeVIO さ るる ニコニコ外公開曲 可不 曲 曲さ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:るる 作曲:るる 編曲:るる 唄:可不(CeVIO AI) 曲紹介 曲名:『寂しくて死にそうだ』(さびしくてしにそうだ) 歌詞 (動画より書き起こし) 間違い探しはもういいよ 笑って許してよね 言葉に詰まるのなんでかな ぐずってるばっかりだ 信じたあなたが一等賞 でもって狂ってんね 汚くなったのは僕だと 気づけなかったんだ もっと正しくならなくちゃね 俯瞰するアナタは言うけれど アナタが正しくないことも アタシは知ってんだ 全部忘れて終(しま)えるなら それでもいいのかな きっと悔しくなってまた 笑った振りをした いつか誰も忘れたころに こんな声が届きますように 死にたくはないけれど生きられない そんな弱音を飲み干すんだろ 生きるのはどうしても苦しみだ どうか明日はつらくないように 声がかれて息ができない それも全部誰かのせいだ 壊してしまえたら怖くないのにな 何度同じ空を見たんだろ 生きるのはどうしても苦しみだ どうか明日はつらくないように 間違い探しはもういいよ 笑って許してよね 言葉に詰まるのなんでかな ぐずってるばっかりだ 信じたあなたが一等賞 でもって狂ってんね 汚くなったのは僕だと 気づけなかったんだ コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tsuvoc/pages/173.html
ライバルは大そうじ らいばるはおおそうじ (名, 91)91年12月にシアターV?で行われた伊集院リサイタルのタイトル。
https://w.atwiki.jp/hayabusa2013/pages/11.html
うちのゲーム機はps3です。テレビ台の中に入れて使ってるんですが、よく蓋を開けるのを忘れて冷却の電動ファンが鳴り出します。みなさんも、ゲーム機の熱暴走には注意しましょうね。 2人分の映画のチケットを予約しました。さああの子に電話です胸が起きどきしてます。 がん患者が1年間に治療のためにしはらうひようは平均約133万円にも、7割がけいざいてきな負担を感じていることが、NPO法人「にほんいりょうせいさくきこう」の調査で分かっています。保険は絶対に必要ですね。。 あ~、そうでした。 あれれこの話こんがらがってますよね? そうそう、携帯電話と連動させる為に使いたいんですが、mp4ファイルが再生出来る無料のフリーソフトを知りませんか? すぐに役立つ情報はどこかなと今夜も探しています。 未来を紡ぐ格言・名言:人間、志を立てるのに遅すぎるということはない。 ではこの辺でバイバイまたね~(^_^)/ ブラジリアンワックス専門サロンANGELICA
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/19383.html
1994年4月放送開始。 監督 えんどうてつや 原作 吉村杏、なかの弥生 シリーズ・ストーリー めてお・しゃわー キャラクターデザイン 佐々木敏子 美術 池田繁美 色彩設計 佐々木順子、西村省吾 撮影監督 白井久男 編集 森田清次、高山智江子、青木正子 音響監督 本田保則 効果 新井秀徳 音楽 坂本洋 アニメーション制作 スタジオ旗艦 脚本 菊池有起 首藤剛志 北条千夏 永井努 戸田博史 面出明美 星川泰子 滝花幸代 絵コンテ えんどうてつや 日下部光雄 中野頼道 佐藤英一 岩崎良明 松村康弘 矢吹勉 西森章 小川浩司 倉井さとし 牧野滋人 山崎友正 康村諒 岡崎ゆきお 演出 中野頼道 松村康弘 岩崎良明 小川浩司 矢吹勉 牧野滋人 山崎友正 山崎茂 作画監督 佐々木かづひろ 佐々木敏子 小泉謙三 菊池城二 久保博志 花畑まう 梶浦紳一郎 小山和弘 市川修 坂元大二郎 古田誠 ■関連タイトル VHS 超くせになりそう Vol.1 超くせになりそう サウンドトラック 原作コミック 超くせになりそう 1
https://w.atwiki.jp/83452/pages/2450.html
※人間関係や校舎の構造など、設定は都合のいいように改変しています※ 憂「うう……」 目を覚ますと、ひんやりした床の刺激をまず感じた。 憂(どこ、ここ……) すぐに夜中とわかる暗闇のなかで、わずかに月明かりが差し込んでいる。 手に触れる木の感触、左右に並ぶ、月光を反射する金属製のロッカー。 憂「更衣室……」 ぼんやりと働かない頭で、状況を理解しようとする。 ここは体育館併設の更衣室で、主に部活に入っている生徒達が使っている。 当然、こんなところに入り込んだ記憶はない。 憂(どうして……) 体を起こすと、頭がずきずきと痛み出した。 固い床に寝ていたせいか、背中や腰もきしむように痛む。 今日は放課後、確かに家に帰りついたはずだった。 でも、そのあとのことが思い出せない。家に帰ってかばんをおいて――。 憂(なんでもいいけど、早く帰らないと……!) ふるふると頭をふり、ロッカーを支えに立ち上がる。床に引っ張られているように、体が重い。 引きずるような足取りでようやく出口までたどり着くと、戸の前に小さな椅子が置いてあることに気がついた。 そして、その上にある木製の小箱にも。 蓋の開いた箱のなかに、小さなテープレコーダーが入っていた。 手に取り、恐る恐るしかし導かれるように再生ボタンに指を伸ばす。 「やあ、憂」 憂「!!」 変声機に違いない、平たく潰れた気色悪い声。 憂は動揺して、思わずレコーダーを落としてしまった。 それを予期していたように、間を開けてテープはしゃべりだす。 「君はこの数ヶ月、心に歪んだ陰を作り、憎悪と復讐に生きてきた」 「姉を死なせた上級生と学校への復讐」 憂「な、なに…」 「姉の命を奪ったその連中は信じられないことに――」 「学校側の隠蔽工作によって、罪を逃れた」 憂「なんなの……!!」 「今日は私が、君に試練を与えよう」 「それから逃れるには、一連のテストを受けること」 「テストをパスするには、苦しみがともなう」 「だが毎回、チャンスが与えられる」 憂「誰かっ……」 「人を赦すチャンスだ」 「無事に通過できたら約束する」 「君を対決させよう」 「君の人生に責任がある女と」 「それが最後のテストだ」 「その者を赦せるか?」 「急ぎたまえ」 「60分後、君に打った遅効性の毒が全身に回り、この学校が君の墓場となる」 憂(ウソ……そんな……) そんなこと信じたくはなかったが、テープの発言を裏付けるように、頭痛はいっそう激しさを増す。 憂(誰か……助けて) 「解毒剤は、最後のテストにパスしたときに与えられよう」 「運命のときだぞ、憂」 「 ゲ ー ム 開 始 だ 」 和「……ッ!!」 和(私、誰かにっ……) 家に入った瞬間、誰かにうしろから襲われた。それで、口をふさがれて―― あわてて周囲を見渡す。ほとんど真っ暗闇だったけど、すぐにここがあの音楽準備室だとわかった。 ぼんやりとした非常灯のような緑の光が、部屋に不気味な雰囲気を投げかける。 和(こんな灯り、この部屋にあったっけ?) 和(そんなことより、早く家に……いや警察に行ったほうが……もしかしたら強盗かも――) 和(なんにもなきゃいいけど……) 家で襲われた自分がなんでこんなところにいるのかなど考えもせず、和は駆け出すように出口に向かった。 しかし。 和「開かなっ……鍵…!?」 教室のドアは、本来内側から自由に錠を掛け閉めできるような構造になっている。 この部屋も例外ではなく、ノブにはそのためのつまみがついている。 和「なんで、なんで……!?」 何度ノブを回そうと、何度つまみをひねろうと、ドアはびくともしない。 ガチャガチャとむなしい金属音だけが、暗い部室に染み渡る。 和「誰かっ! 誰か助けて!!!」 和「……」 何十回目かの乱暴なノックで、ドアはあきらめた。 和「窓……窓から出れるわ」 きびすを返し、窓に向かう。 和「なんで……」 あったはずの物がなくて、なかったはずの物がある。 窓一面を覆うシャッターの冷たい感触に、和はがっくりとひざを突いた。 何度もシャッターを叩くことさえしなかった。 案の定、音楽室への扉も開かない。 ふと、光る物が目に止まった。なにかと思って身構えたが、なんのことはない。 軽音部がティータイムで使っている、デザートフォークの金属光沢だ。 ふらふらとそこまで歩いていき、机に両手を突いてうなだれる。 和「どうなってるの……?」 そのとき、見慣れたフォークの先に、見慣れない物があることに気がついた 和「テープレコーダー……」 すがるような気持ちで、再生ボタンを押した。不思議と躊躇はなかった。 「やあ、和」 和「……!?」 心臓が一回、大きく収縮した。 どんなドラマや映画でも聞いたことのない、胃袋をなでまわすような気味の悪い声。 「君は自分の欲望のため、他人を欺きながら生きてきた」 「その欲望のために、身近な者の悲劇に目をつぶり、助けようともしなかった」 「その『悲劇』については、君も心当たりがあるはずだ」 和「……」 思い当たる節は、あった。 「君には今日、そんな生き方を悔い改め、より良い人生を迎えるチャンスを与えよう」 「君にそのつもりがあるのなら、信頼と友情のすばらしさに気がつくことだろう」 突然、視界の右側で緑の光が力を増した。 反射的にそちらに目を向けると、一人の女子が仰向けに倒れていた。 和(澪……?) 和「澪ぅっ……」 和(っ・・・!?) 突き上げるような強烈な吐き気に、耐える間もなく嘔吐する。 机を汚さないように、顔を背けるのが精一杯だった。 「君はいま、毒に冒されている」 「この閉ざされた部屋のなかで、君が助かるにはその女が鍵となる」 和「そんな……なんでこんな」 「その女は、君とおなじ罪を背負っている」 「自分の欲望のため、悪を見過ごし、悲劇を見逃した」 「君は自分とおなじ罪を持つ彼女を裁けるか?」 「君を救う重要な物は、彼女のなかに納められている」 「ナイフを取りたまえ、和。そして、今後自分がより良い人生を送るため、いったいなにが必要なのか、よく考えるのだ」 テーブルの中央には、ところどころ錆ついた古めかしいナイフが置かれていた。 すがるように手を伸ばす。 和「これで……」 彼女のなか。ナイフ。 和(ま、まさかね) それでも恐る恐る、倒れている澪のもとに近づいていく。ナイフを握り締めたまま。 和(……!?) 見ると、澪の腹の上にはA3ほどの封筒が載せてあった。中央に、明朝体の印字がある。 「なかを見ろ、和」 その下の澪の腹部がはだけているのがわかって、目を伏せながらひったくるように封筒をつかんだ。 和「……!」 出てきたのは、レントゲン写真。腹部に、これ以上ないくらいくっきりと、鍵の形が写りこんでいる。 和「そんな……」 ややあって、実体を見やる。 和「うっ」 白い肌に血のようなマーキング。紛れもない胃の位置が、赤の油性ペンで丸く示されていた。 思わず行為の結果を想像してしまう。再び、吐いた。 そのとき、澪が目を覚ました。 澪「は……!」 澪「うあわっ! んぎやぁああっ!」 暴れに暴れた。 あの恐ろしい豚のマスクをかぶった怪人から逃れたくて、あらん限りの力を出した。 澪「ぎゃああああああ、ごめんなさいごめんなさい!!」 澪「……っさいっ……」 「ぉっ……澪っ」 澪「ひぃっ……?」 「私……」 澪「の、和……?」 一瞬、安堵した。 同時に、白い光が目を射す。 「やあ、澪」 天井につるされたモニターに、恐ろしい顔が映し出される。 ピエロのようだが明らかに違う、ことさらに恐怖心をあおるような白い仮面。 澪「ひぃ!」 澪「の、のの和、なんだよー……どうなってるんだよぉぉ」 和「……んと……」 澪「…え?」 和「ちゃんと、聞いたほうがいいかもしれないな……」 澪「……」 「君はいま、自分の犯した罪により命の危機にさらされている」 澪「えっ……な……罪って……」 「君は自分の気持ちを優先させるあまり、部内での凶行を止めようとしなかった」 「君は、田井中律をいつでも止めることができたはずだ。しかしそれをしなかった」 「田井中律に嫌われるのを恐れたのだ」 澪「それはっ……」 憂「……」 その後の指示に従い、格技場の前まで来た。 入り口の前に、椅子が置いてある。先ほどとおなじように、木の小箱も。 なかの紙切れを手に取る。 憂「……!」 写真だった。軽音部部長、田井中律。 姉を死に至らしめた、主犯とも言える女だ。 ------------- 唯(ケーキおいしそう……) 律「唯も食べるか? ほら、やるよ」 唯「えっ、いいの?」 律「いいっていいって、私たち友達だろ?」 唯「う、うんっ!!」 ポロッ 律「あっ、落としちまったww」 グチャ 律「ついでに踏んじまったwwwww」 唯「あうぅ……」 律「でも食べるよな? 私たち 友 達 だもんなぁ?」 律「なぁ!!?」 唯「……うん」 ------------- 唇をかむ。写真の裏にはこうあった。 「なかへ入れ、憂」 格技場のなかは真っ暗だった。しかし、なにかの気配は感じる。 手探りで何歩か前へ進んだとき、背後の入り口が勢いよく閉まった。同時に、照明が点灯する。 憂「!!」 照らし出されたのは、畳の上に鎮座する巨大な機械仕掛け。 その中央に、少女がくくり付けられていた。 憂「田井中……律」 ------------- 律「なぁ、腕ひしぎってこれでいいんだっけか?」 唯「いたいいたいっ……やめてよぉっ」 律「なーんか極まってない気がするんだよね」 グググ 唯「あああああああ――」 ミシッ ------------- 近づくと、機械仕掛けの一部はドラムセットで構成されていることがわかった。 律は、四肢をその各打楽器の上に乗せるように拘束されている。 右手がライドシンバル、左手はクラッシュシンバル。 右足はスネアタムで、左足はフロアタム。そして、胴体はバスドラム。 律「たす……け」 憂「!」 律「う、憂か? 助けてくれ……!」 そばには、先ほどとおなじ型のテープレコーダーが置かれている。 律「頼むっ……!」 無言のまま、再生ボタンを押した。 「君は選択を迫られている」 「この女は、君の姉に苦痛を与え、それを喜びにしていた」 「最も赦しがたい女だ」 「しかしいま、君は彼女を救うことができる唯一の人間となった」 「このテープが終わると、機械は2分ごとに彼女の体を破壊しはじめる」 「機械を止め、拘束を解くことのできる鍵は――」 ガタンッ 憂「あっ……」 音のした方を向くと、幾つものぬいぐるみが、薄明かりのなかで散らばっていた。 どれも、唯が作ったものだ。いまも、ベッドで抱きしめながら寝るほどに、大切にしている姉の形見。 --------------- 唯「うーいー、ほら、上手にできたよぉ」 憂「わ、かわいいウサギ。お姉ちゃんすごい上手だねぇ」 唯「へへー、憂の教え方がうまいから」 唯「ねぇ、他の動物の作り方も教えてー」 憂「お姉ちゃん、それより……学校のことだけど……」 唯「う、憂ー、ここどうやるのー?」 高校に入り唯はまったく、学校でのことを教えてくれなかった。 これが極めて危険な兆候であることに、すぐに気づけばよかったのだ。 --------------- 遅すぎる後悔を胸によみがえらせる憂を尻目に、テープは残酷な事実を告げた。 「鍵は、あのなかのどれかに入っている」 「彼女を赦すことができるか?」 「出口は、装置が正しく停止したときに開かれる」 「急ぎたまえ、君にも彼女にも、時間の余裕はないぞ」 ビィー! 唐突に、ブザーが鳴った。。 別の照明がつき、試合用のデジタルタイマーが二つ、姿を現す。 憂「!」 ひとつは、9分58秒、そしてもうひとつは、54分32秒を示している。 憂(54分は、私の残り時間……) 律「頼む、憂! 助けてくれ!!」 カチカチッカチカチ 律「頼むッ! このままじゃ死んじまう!」 律「頼むッ!!!」 憂「うるさいっっ!!」 憂「死んだよっ、お姉ちゃんは死んだ!!!!!」 カチカチ 律「うっ……」 憂「お前のせいだ!! これも……なにもかもっ!」 憂「お前に、お姉ちゃんの千分の一の苦しみでも味わったことがあるのかっ!!!」 精一杯強がりながらも、憂はこの機械仕掛けに腰が抜けそうなほどの恐怖を感じていた。 憂(破壊される……) 律の右足の真上にある、巨大な肉たたきのようなハンマー。あれがあのままじっとしているとは到底思えない。 シンバルの上では、鋭利な刃物がぎらついていた。そして、彼女の真上には、足の太さほどもある巨大な杭が――。 憂(怖い……) 波打つような頭痛とあいまって、思わず倒れこみそうになる。 カチカチカチカチカチ 律「悪かったよ……悪かった……頼むから助けてくれ」 律「この機械が動いてる音を聞いてると気が狂いそうなんだよぉ」 カチカチカチ 憂(赦す……) -------------- 律「なあ、首吊りって、ほんとに死ねんのか?」 律「試してみたくない?」 律「ほら、いい実験台もいることだしさー」 -------------- カチカチカチカチ 憂(赦せないよお姉ちゃん……絶対に赦せない……) 律「憂……お願いだ――」 ジャーン!! 不意に、シンバルがけたたましく鳴り響いた。そして、それをも切り裂く甲高い叫び声。 律「ぎゃあああああああああああああああああああああああ」 憂「ヒィイッ……」 2
https://w.atwiki.jp/atgames/pages/167.html
ばんそうこう ブラック 分類 : アクセサリ/バンダナ系 2009年2月プチコインがちゃ
https://w.atwiki.jp/luna-snow/pages/62.html
よくありそうな質問集。実際に質問されてないとか言わない! 無料? 東方要素少なくない? 難しすぎない? 一時的な暗転がよくあるんだけど ○○をするにはどの施設へ行けば… アイテムの使用方法が… @○○って何? 条件を満たしているのに転職出来ない! この設定はおかしいだろ。東方的に考えて。 友人を招待したいんだけど。 出来ることが多すぎて、何をすればいいのかわからない。 無料? え、お金払ってくれるの? 東方要素少なくない? 最初はそう感じるかもしれません。 やり込むと少しずつ東方要素が濃くなっていく仕様になっているはず…きっと。 細かい部分に下らないこだわりを入れていたりもするんで、そういうのを見つけたらこっそりニヤニヤしてください( 基本的に作りは東方寄りですが、本家@パの要素を完全に消し去ったわけではありません。 あくまで東方×@パだと思ってください。 難しすぎない? 「この@パについて」にも書きましたが、基本的に多人数(4~6人)で冒険することを推奨しています。 一人では各ステータスがカンストしていてもかなり厳しいです。 と言いつつ実は、明らかに酷い難易度のステージも用意してあります。 面子全員の役割分担をしっかりしてやっとこさクリア、くらいの。 そういうところについては、みんなで協力して攻略してやってください。 一時的な暗転がよくあるんだけど 当@パは絶えず改造が続いております。 改造する際に、ファイルをアップロードする作業があるのですが、その時と更新が重なってしまうと暗転してしまいます。 なので、一度戻るか更新して、暗転が直るなら正常です。 もし暗転が直らなかったり、何か特定の動作をする時に必ず暗転するようであれば、それはバグの可能性が高いので、報告してください。 ○○をするにはどの施設へ行けば… アイテム購入→香霖堂 転職・改名→紅魔館 オラクル屋→かっぱセンター その他施設は新施設一覧を参照のこと。 アイテムの使用方法が… 時には説明書にも載らないようなレアなアイテムが手に入ります。 そういうもので使い方がわからない場合は、経験者さんに尋ねてみるといいでしょう。 前代未聞のヘンテコアイテムな場合は、倉庫でほこりをかぶって忘れられた頃にふと使い方がわかるかもしれません。 そういうアイテムは売らないで取っておくと色々とアレです。 @○○って何? コマンド辞典を見ましょう。 条件を満たしているのに転職出来ない! パートナーと同じ職業には転職できません。 この設定はおかしいだろ。東方的に考えて。 その辺は東方の二次創作なので悪しからず。 東方の二次創作は一次設定を生かすも殺すも作り手次第。 ただ、根にあるものは守る心がけで作っています。 どうしても納得できないことがあれば、管理人に言ってください。 友人を招待したいんだけど。 是非お願いします。人が増えると管理人は喜びます。 ただし、他サイトでむやみやたらに宣伝しまくるのはやめてください。 荒らしが増えても困りますし、そもそも過度な宣伝はそのサイトの利用者や管理人への迷惑行為となり、結局荒らしと同じようなものです。 仲の良い友達を何人か呼ぶ、くらいに留めておいてください。 出来ることが多すぎて、何をすればいいのかわからない。 とにかくいろんなことにチャレンジです。 一度に一斉に楽しむ必要は全くありません。 まず直感で遊んでみましょう。慣れてきたら色々なことに手を出せばOKです。
https://w.atwiki.jp/yumeyumeyume/pages/259.html
ガルシアぐんそう ガルシア軍曹から、ひらがなに改名 トリップ ◆5D9T83MzQA (現在) ◆PASevNcrGo (ガルシア軍曹・時代) 本人より一言 あたいを舐めんじゃないよ、 いい! ここで、ガツンと一発言っとくよ! いい? あたいは、すっかり変わっちまったんだ。 だから、デレデレした同調的な言葉はもう返さないよ。 いい! あたいは変わっちまったんだ。 すっかり。 プロフィール 【性別】 男 (誤解のないよう) 【所在】 【生誕】 月日 【人種】 型 【趣味】 【好物】 【口癖】 【特徴】 【経歴】 【板歴】 【降臨】 【所属】 夢・独り言板 関連リンク まきひとwiki ガルシア軍曹 制作者まきひとによる固定ハンドル名簿です 基本的に自己紹介@2ch掲示板の『ネタスレ支援wiki』です m9(。・д・。)っ 信じるか信じないかは あなた次第! まきひとwikiについて まきひとwikiでのネタで納得いかない部分の汚名返上コーナー あくまでもコテさん自身の名誉を挽回するモノです まきひと 及び まきひとwikiに対しての中傷は、おやめ下さい このページの編集担当者:風 何か問題が御座いましたら、コテさん本人ではなく編集担当者のコメ欄に お知らせ下さい コメント欄より投稿いただいたコメント 名前 コメント 【トップページ】
https://w.atwiki.jp/maid_kikaku/pages/1084.html
(投稿者:エルス) A.D.1944年 6月15日 アルトメリア西部戦線 丘陵地帯 E-トランクのハッチから上半身を出して、周りを双眼鏡で見渡せば広がるのは小高い丘が幾つかと点在する四メートル四方の岩が二三個。 十年前は青々とした草が被っていた筈なんだがな、とブルーノーは溜息をつきながら心中思う。 Gの出す瘴気と繰り返される攻防戦で、今では草どころか生物すら見つからない。 今も、E-トランクを指揮車両とし、この丘陵地帯に4台のM4シェイマン中戦車がE-トランクの100メートル前方で扇形に展開している。 小隊の指揮をするのは何年振りだろうとブルーノーが思い出そうとし、途中で止めた。思い出して楽しい記憶ではないからだ。 不意に、右側だけ耳に付けていたヘッドフォンに通信が入った。 『こちら二番車、ブルーノー少尉、敵はまだでありますか?』 声から察すると20代そこらだろう。無理に畏まろうとしているのが嫌でも分かる。 嫌な予感が頭を過ぎったが、ブルーノーはそれを無視して言う。 「あのなぁ、二番車、そんなに化け物が見てぇなら映画館でも行って来い。フランケンシュタインが存分に見られる」 『は? はぁ……』 「ところで二番車、お前らの訓練期間はどのくらいだ? 実戦経験はあるのか?」 『訓練期間は三週間程度でして、実戦経験はありません』 「むぅ……」 『何か?』 「ん、いや、なんでもない」 一方的に通信を切り、ブルーノーは船を漕ぎ始めたジェイムズに怒鳴った。 「おいジェイムズ!野郎共三週間ぽっちしか訓練してねぇんだとよ!」 「んぁ、へ?何でい、あの新米共か?」 「あぁ、その新米野郎共だ」 「だぁ、畜生。三ヶ月前の新米は確か五週間でしたっけ?ありゃ、短くなってら」 「あのミイラ、次会ったらぶっ飛ばしてやる」 「頑張れよ、ブルーノー」 ウハハハ、と豪快な笑い声を響かせ始めたジェイムズの声から逃げるようにブルーノーはハッチから顔を出し、双眼鏡で地平線を見た。 先ほどまでは無かった。茶色い砂埃と、大きな影が見えた。恐らく、移動中のワモンとタンカーだろう。 ブルーノーの目が細まり、右足でE-トランクの床を思い切り蹴った。 それが合図のように、ジェイムズは飛び起き、アレックスは帽子を被りなおし、デイモンは照準スコープに目を押し付けた。 車内に頭を入れたブルーノーが怒声を挙げる。 「初弾高速徹甲弾(HVAP)! 次弾も同じ!」 「Sir!Yes,Sir!初弾HVAP!」 「全車両に通達!初弾焼夷榴弾!」 『………』 「返事はどうしたこんの馬鹿もんがぁ!」 『さ、Sir,Yes,Sir』 「Gを間近で見てぇ馬鹿野朗以外は俺の合図で主砲を打ち噛ませ!分かったな!?」 『Sir!Yes,Sir!』 全くド新人め、と悪態をつくブルーノーだが、精確な射撃タイミングは見逃さなかった。 シェイマン中戦車に搭載されている75ミリ戦車砲の射程ギリギリに到達したワモンの小群は、何の警戒も無しに砂埃を上げている。 ブルーノーの口元が釣り上がり、唾を飛ばしながら声を張り上げる。 「全車、てぇっ!!」 轟音が響く。四発の焼夷榴弾がワモンの小群の先頭に直撃し、15匹程度が炎で奇声を上げながらもがき苦しむ。 続いてE-トランクの主砲が持ち上がり、ワモンを通り越してその先にいるタンカーに狙いを付けた。 ブルーノーが車内に顔を引っ込め、大声で言う。 「エイミー!主砲を強化しろ!上手く出来りゃご褒美でチョコをやる!」 「さーいぇっさー」 小さな背中が巨体のジェイムズの隣でE-トランク前面の装甲に両手を当て、静かに目を閉じると、ポォっと蒼白い光がエイミーの手から出始めた。 コアエネルギーを消費している証だ。 ブルーノーはまた顔を外に出し、双眼鏡でタンカーを見る。 何が起きたのか理解できてないらしく、不気味なデカイ頭を左右に動かしている。 「そのイカれたスッカラカンの頭を今直ぐに打っ飛ばしてやる……」 ニヤリ、と笑みを浮かべながらブルーノーが呟いた。 そして、その笑みが消えると同時に怒声が響き渡った。 「主砲っ!てぇっ!!!」 重々しい轟音が、荒野に響いた。