約 1,158,429 件
https://w.atwiki.jp/83452/pages/473.html
澪「唯、黙ってような?」 唯「だって大変だよぅ」 紬「うん、わかったから。」 唯「あずにゃーん・・・」 梓「とにかく今は静かにしていてくださいね。」 唯「ちぇー。」 律「でも、それがなんで『私がドラム叩けるか確認したこと』と関係があるんだ?・・・って、まさか。」 吹「そう、怪我をしたのはうちのパーカッションのエースよ。」 唯「パーカッションって何?」 梓「打楽器のことですよ。はい、静かにしてましょうね?」 唯「はーい。」 吹「今回の自由曲はね、彼女がいたから思い切ってスネアソロの難しい曲を選んだのよ。」 律「そんなに上手いのか。」 吹「えぇ、まだ2年生だけど、スネアの腕で彼女に敵う人はいないわ。」 楽「かと言って、今更コンクール曲を変更することは出来ないし・・・。 奏ちゃん以外にあのソロを叩ける人もいないし・・・。」 律「それであんな暗い雰囲気だったのか。」 楽「そうなんです・・・。もう、どうしたらいいかわからなくて。」 律「・・・。スコア、見せてくれないか?」 吹「・・・!」 律「見るだけだ。そんなに難しいソロなんだろ?ドラマーとして興味があるだけだよ。」 楽「今持ってきますね!」タタタタッ 律「確かに・・・難しいな。なんだこりゃって感じだ。」 澪「(うわ、なんだこの楽譜。装飾音符だらけで真っ黒じゃないか・・・。こんなの高校生が叩けるのか?)」 吹「初見じゃそうなるでしょうね・・・。」 律「これ、他のパーカッションの人達は叩けないのか?」 吹「それなりに叩ける子達はバスドラムやシンバル、ティンパニーを担当しているからパートの変更は難しいわ。」 律「そうなのか・・・。」 吹「残っているのは高校から始めた子達ばかりだから・・・。」 律「・・・。」 唯「りっちゃん、なんとかならないの?」 梓「唯先輩・・・。(静かにしろって言ってるだろーが)」 楽「お願いします!田井中さん!」 ?「私からも、是非。」 一同「!?」 吹「奏・・・!?病院に行ったんじゃなかったの?」 奏「病院?行って来ましたよ?やっぱり骨いっちゃってました。たはは。」 楽「奏ちゃん・・・。」 奏「みんな!本当にごめん!あたし、やっぱりみんなと一緒にコンクール出られない・・・!」 楽「・・・。」 一同「・・・。」 奏「田井中さん、あたしはあなたのドラムの腕を知っている。」 律「そ、そうですか。」 奏「あなたなら、コンクールまでに叩けるようになると思う。本番まで残り3週間、きっと間に合うとはず。」 律「・・・。」 奏「一生のお願いです。あたしの代わりに、この曲を叩いてくれませんか?」 律「 」 唯「りっちゃん・・・。」 律「・・・いいよ。」 吹・奏・楽「!?」 律「ただし、条件がある。」 楽「なんですか!?」 律「私達は3日後に学園祭でライブをするんだ。だからその演奏を聴いて、私にスネアを任せるかどうか吹奏楽部全員で話し合って決めて欲しい。」 奏「それは、どうして?」 律「今まで吹奏楽部のみんなで作ってきた音楽に部外者の私が混じるんだ、それを快く思わない人がいても不思議じゃない。」 吹「・・・。」 律「だから、私達の演奏を聴いて『コイツとなら一緒に音楽やってもいい』って思ったらまた声をかけてくれ。」 奏「・・・わかった。」 吹「確かにあなたのいう事にも一理あるわね・・・。」 楽「こちらがお願いしてるのに、最終的に律さんを認める認めないの決定権が私達にあるなんて・・・。」 唯「あー、それ私も思った!」 梓「唯先輩ー!!!静かに!!」 澪「唯、少しは空気読めって!」(小声) 奏「いや、唯さん?の言ってることは正しいよ。田井中さん、ごめん。」 律「いいんだよ。私が言い出したことなんだから。」 律「それよりも。私達のライブ、楽しみにしとけよー?今回は滅茶苦茶気合入ってるからな!!」 吹「今回『は』・・・?前回は?」 律「ももっもちろん前回も気合入ってたよ!?なぁ!?」 唯「うん!いつも気合満々!マンマン!」 一同「」 澪「やっぱり唯はちょっと黙ってようなー?」 紬「唯ちゃんったら、白昼堂々と・・・大胆ね♪」 梓「(もう、つっこむまい・・・。)」 帰り道 澪「なぁ。あんな安請け合いしちゃって大丈夫なのか?」 律「あー吹奏楽の話?」 澪「うん。」 律「正直、微妙だな。」 澪「だよなー。細かい音が入り組んでるせいで、あの楽譜真っ黒だったもんな。」 律「あぁ・・・。あーゆーちまちました曲は、正直得意じゃないな・・・。」 澪「しかもさ、速いテンポだろ?」 律「相当しんどいな・・・。」 澪「やっぱり今からでも遅くないよ、断r」 律「やるよ。」 澪「律・・・。」 律「お前も見ただろ、吹奏楽部のみんなの表情。」 律「私さ、前に吹さんに『あなた達と一緒にしないで』って言われて、怒ったことあっただろ?」 澪「あぁ、覚えてるよ。部室のことで吹さんと揉めたときだろ?」 律「うん。今なら、吹さんがああ言ったのもわかる気がするんだ。」 澪「・・・そっか。」 律「確かに、あそこまでの必死さはあたし達にはなかったかなー、って思っちゃったよ。」 澪「・・・。」 律「私は・・・吹奏楽部を救いたくてこの話を引き受けたわけじゃないんだ。 救うって言い方をあえてするなら、それは自分だと思う。 私は罪滅ぼしがしたかったんだと思う。」 澪「律・・・。」 律「私達が音楽室でワイワイ遊んでいる間、吹さん達は一生懸命練習してきたんだと思うと、申し訳なくてさ。 だからこそ・・・」 澪「・・・。」 律「どうにかできるなら、どうにかしてやりたいんだ。」 澪「・・・そっか、やっぱ、お前。変わらないな。」 律「へ?」 澪「律ってさ、昔からそういうところあるよな。」 律「ん?あぁ、まぁそうかもな。」 澪「でもさ、私は好きだよ。律のそういうところ。」 律「へ?///」 澪「律は、やっぱり優しいよ。確かに部室を占領してた私達も悪いけどさ。 それでも普通、罪滅ぼしのためだけに、あんな難しいソロのある曲を引き受けるなんてできないよ。」 律「な、なななな・・・///」 澪「何?照れてるの?」 律「ちがわい!あんなの全然難しくないもんね!朝飯前だもんね!」 澪「さっきと言ってること、全然違うじゃないか・・・ww」 律「うううるさい!・・・それに言っただろ!罪滅ぼしみたいなもんだって!」 澪「それもわかるけどさぁ・・・。でも、それだけじゃないだろ?」 律「でも優しさだけでもないもん。今までのことへの後ろめたさはあるよ。」 澪「でも律は優しいの!幼馴染の私が言うんだから間違いない!」 律「うー・・・まぁ、まだ正式にお願いされるかはわからないけどなww」 澪「それもそうだったなww」 学園祭当日! 律「いよいよだな!」 唯「うん!」 梓「やってやるです!」 紬「楽しみましょう!」 澪「観客はかぼちゃ観客はかぼちゃ観客はかぼす観客h」 律「おーい、帰ってこーい。」 唯「円陣組もうよ!」 律「よっしゃ!えいえい・・・!」 一同「おー!」 紬「もう一声~♪」 一同「おー!!!!!!!!!!!」 アナウンス「続きまして、軽音楽部による、バンド演奏です・・・」 パチパチパチ・・・ ~~~~~~~~~~♪ ~~~~~~~♪ ~~~♪ ジャジャッジャッジャッジャーン!♪ パチパチパチパチ・・・!!! 音楽室 律「お疲れ!」 唯「りっちゃんお疲れ!楽しかった!」 梓「お疲れ様です!私はすっごい楽しかったです!」 澪「なっ!じゃあ私はすっごすっごい楽しかったぞ!」 紬「じゃあ私はすっごい×∞楽しかったです♪」 唯「ムギちゃんその言い方反則だよ!」 一同「あはははは!」 コンコンッ 吹「お疲れ様!」 唯「あ、吹さんだ!お疲れ様です!」 澪「奏さん、楽さんも・・・!」 奏・楽「お疲れ様でした!」 律「おう、お疲れ様!」 吹「あなた達の演奏、すごくよかったわ!」 律「そうですか?ありがとうございます。」 吹「・・・それで、この間の話覚えてる?」 律「パーカッションの代理の話ですね?」 吹「えぇ。今この場で、お返事させてもらうわね。」 律「あ、はい。どうぞ。」 楽「みんな入ってきてー!」 ぞろぞろ・・・ 唯「吹奏楽部の、人達・・・?」 澪「やっぱ部員数多いな・・・。」 吹「それでは、田井中さん。」 律「はい。」 吹奏楽部一同「よろしくお願いします!!!」ペコッ 律「」 奏「田井中さん、あたしからも改めて言わせていただきます!よろしくお願いします。」 律「・・・お、おう。」 唯「よかったね、りっちゃん!」 梓「よかった・・・んですかね?」 澪「律も叩きたいって言ってたし、よかったんじゃないか?」 紬「コンクールの当日は予定空けておかないとね!」 梓「そうですね!」 律「おう!絶対聴きにこいよ!?」 楽「あの・・・。」 律「うん?なになに?」 楽「はい、これどうぞ!」 律「えっと・・・楽譜?もしかして・・・」 楽「はい、もちろん!コンクールの譜面になります!よろしくお願いしますね!」 律「よっしゃー!任しとけ!」 吹「もう本番まで時間がないわ。無理を言うようだけど、3日でこの楽譜を頭に叩き込んで頂戴。」 律「三日ぁ!?」 吹「えぇ、あなたにはこの楽譜を丸暗記してもらうわ。」 律「本番は楽譜見ちゃいけないルールなんですか・・・?」 吹「いいえ、そんなことないわ。」 律「じゃあ丸暗記までしなくても・・・!」 吹「譜面の暗記は必須よ。演奏中は指揮者を見る。これが基本。」 律「そういうもんなのか・・・。」 吹「あなた達だって、楽譜見ながら演奏なんてしていないじゃない、それと一緒よ。」 律「そりゃそうだけど・・・!」 吹「・・・お願い、時間がないの。」 律「・・・うーん、わかりました。」 吹「ありがとう。」 奏「わからないところがあればなんでもあたしに聞いてね。」 律「あぁ、わからないところだらけになりそうだから、付きっ切りで教えてもらえるか?」 奏「もちろん!」 楽「田井中さん、頑張ってください!」 唯「りっちゃんファイト!」 3
https://w.atwiki.jp/kakiterowa/pages/382.html
※この作品には、登場人物が実在しているような描写がありますが、そのような事実は一切気のせいです。 また、似たような名前の書き手氏が存在していますが、無関係の筈です。 「ふむ……、産卵…いや出産か……」 パソコンに向かい、何やら怪しげな言葉を呟く男。 そして発言以上に怪しいのは、顔の上半分を覆う白い仮面。 「そうなると、目指すは海…いやだがその前にまずフラグを立てねば…」 しかし気づけばその仮面など気にならぬ程に言動は怪しくなっていく。 そんも一言でいうと怪しい男の名は「ギャルゲロワ版最速の人」 詳しい事は伏せるが、蟹の導きネタや、怪しい建物でのイベントなどを書いた事により、とある書き手に粛清された書き手と同じ名前の人である(一部誇張あり) そんな彼が何をしているかというと、 「さて、そうなるとどうにかしてこのグループと接触させたいが…」 どこかのサイトを見ながらネタを考えていたのである。 彼は、いやこのおでんや兼死者スレにいる人間は、全員書き手なのでパソコンが支給されているのだ。 そうして他の書き手達の例に漏れず、彼も新しい作品を書くためにパソコンに向かいながら、とあるチャットを覗いているのだ。 「しかし…女性同士というのはもう既出だな」 そうしてどこかから受信した電波(流れ的にチャットからのように見えますが無関係だと思います)を形にしようと思ったのだが、これが中々難しい。 既に同性同士のネタは存在しているので、二番煎じになりかねないのである。 やるからには、やはり忘れられないインパクトのあるイベントを用意しなくてはならないのだ。 「だから前から言っているだろう? アレを使えば万事解決だってな!」 と、そこで新たな男の声。 GR最速氏が振り向くと、そこには別の書き手の姿。 抑えきれぬオーラ あふれ出る人間的魅力 その微笑みは人を惹きつけ 鍛え抜かれた肉体は屈強な船員をいともたやすく退ける その存在は名簿外にも関わらず満場一致で許容されたという かのU-1認定委員会が、彼にYO-1という称号を送ろうという議論で二つに割れたとまで言われている。 そう、彼こそはleafの作品が一つ「鎖」の主人公にして最萌えキャラ「岸田陽一」 その瓜二つの姿をした書き手「ステルス鬼畜」氏である。 「いやしかしだな、変化の杖は結構離れた位置にある。 接触させて使わせてからフラグを立てるとなると遠回りになるからなあ」 突然やってきた鬼畜氏に、GR最速氏は答える。 この二人は元々同じロワの書き手であり、嗜好も似通っている(推測)ので、偶にこうしてネタを出し合っているのである。 (ちなみに鬼畜氏もチャットに参加している。わざわざ来たのは話の都合ということで) 「何、問題無い。 その辺から現地調達すれば簡単だろ?」 いとも容易い、と言った感じで鬼畜氏は答える。 流石に普通の街中に変化の杖は無いと思うが、仮に拾っても多分NGにはならないような気もする。 「それは良いアイデアなんだが、そもそも折角ここまで人気の出た彼女を普通の蟹に変えるのもな…」 「何を言うんだ、だからこそだよ。 一度落としておいた方が後で輝くだろう?」 「だが、ただの蟹というのは落とすというレベルなのか? 最悪食われるぞ?」 「食われたと思ったら変化が解けるというのはLSよりも一段上だからいいと思わないか?」 「ふーむ、確かにそうだが、死ぬのは少し困る」 「確かにな、生きていた方がより楽しめるのは確かだな」 盛り上がる男二人。 死者スレとは元々無礼講な場所であるし、既に死んでいる以上やりたい放題なのである。 と、そこへ 「随分お楽しみですね♪」 別の書き手の声。 どうやら女性のようである。 「ん、ああ、まあすることもないんですし」 振り向かず答える最速の人。 一応チャットの合間に執筆もしているのでパソコンに向いているのだ。 「でも、確か最速氏は趣味に走りすぎた所為で死んだんじゃなかったでしたっけ?」 「え?ええ、まあその通りなんですけど他にすることもないんですよ」 苦笑しつつ答える。 実際に書いたのは別の書き手氏だが、死亡の原因はどう考えても『アレ』だろう。 「もっと普通なネタを書いてもいいんじゃないですか♪」 「それもそうなんだが、やはりこの方が彼女の反応も面白いのだよな」 主にチャット的な意味で。 「あはははは、そんな理由なんですか♪」 楽しそうに女性は笑う。 「はははは、まあそんなものだよ」 つられて、最速氏も笑い声を上げる。 しばし、笑い声が響いたが、やがて、 「反省してませんね♪最速氏♪」 止まる。 それはもう綺麗に。 空気ごと凍りついたように。 (まて、整理してみよう。 ここは死者スレ。彼女がいるはずは無い。 だが、あの口調は間違いなく彼女のもの……これは一体) 「最速氏、私の名前を言ってみろ」 停止した最速氏にはかまわず、女性の声が響く 「え…?か、か…」 (まて、落ち着け、もう多分間違い無い……はず) 「蟹座…氏?」 言った瞬間、背後から怒気が膨れ上がる。 自分から呼ぶことを強制しておいてかなり勝手だが、そのことを指摘できる人間はいない。 「ふふふふふふふふふふふ♪」 再び響く笑い声。 「ま、待つんだ、えーと、蟹座氏? そもそもだ、君はまだ死んでいない筈じゃ…」 その笑い声に気圧されながら言う。 そもそもまだ死んでいない蟹座氏がここに居るはずなんてないのにだ。 「最速氏?こっちを見て話して下さいよ♪」 答えになっていない答えが来た。 その言葉に、振り向いてはいけないと本能が警告する 「ねえ?最速氏?」 だが、声に逆らえない。 何故なら、気になっていることがあるからだ。 そこにいるのが蟹座氏なのかという事もだが、 何より、『ステルス鬼畜氏はどうしたのだろうか?』 そうして、振り向いた最速氏は全てを理解した。 「あ、あ……」 血に染まる床。 そして、その上に存在する目も眩むばかりの輝き 「死者スレ…ボクにとっては遊び場なんですよ♪」 蟹座の黄金聖闘衣を身に纏った満場一致、見ただけで蟹座と判別できる相手。 『蟹座氏』がそこにいた。 「この、蟹座の黄金聖闘衣の『積尸気冥界波』をもってすればね♪」 ◇ 『鉈を媒介に…積尸気鬼葬鉈ァァァ!!』 「んー?何だか騒がしいわね?」 ふと、PCから顔を上げる。 「そうですね。なんでしょうか?」 隣に居る男、ドS氏が答える。 因みに、彼は今『出産』という大仕事を書き上げたばかりなのでまったり中である。 「何やらとても愛おしい気配がするのですが……はて、さて?」 微妙にイヤな表現である。 『アハハハハハハハハハハハハ♪!!!!』 またもや響く叫び。 何やら破壊音も混ざっているようだ。 しかも何やら段々と近づいてくるような気がする。 (何かイヤな予感) 咄嗟に、書きかけのネタを保存しようとするボマー氏だが… ガッシャァァァァァン 破壊音と共に、何故だか天井に大穴が開く。 そして、降って来る黄金の物体。 ご丁寧に、パソコンをHDごと粉砕してくれている。 余りの事に停止するボマー氏を他所に、 「おや、おや」 何やら楽しそうなドS氏 そして、 「幾つか自由に姿を変えられるというのは本当なんですね♪ おかげでさっぱりわかりませんが♪」 なにやら言葉を発し始める黄金の物体。 どうやら人間のようだ。 「で♪ どちらが『地図』氏なんですか?」 声は続く。 「個人的には一番ぶった切って差し上げたい書き手氏なんですがねえええええええええ!!!」 魂の篭った叫びが死者スレに響き渡った。
https://w.atwiki.jp/tuduru/pages/58.html
真夜中の部屋は嫌いだ 一人でテレビをつけてコーヒーなんて飲んでると 寂しさで凍え死にそうだ いくら暖かいコーヒーを飲んでも無駄だ まったく暖まらない 足先が冷たく凍るのがわかる 舌に水っぽいコーヒーの味ばかり残る 感情に色を添えるなら、まさにブラックコーヒーだ ノンシュガーならまだよかった からみつく甘ったるさはボクが病んでる証拠だろう まるで舌に噛み付いた蛇だ 感情を色で、味で感じれることに気がついたのはごく最近だ とっくの昔から知っていたのに 向かいあったのは初めてのようだ 感触をともなった記憶は突然によみがえる 手紙の文字をおう指先には、こすれる感触だけ 紙の温度は意外に冷たいのだ 記憶を掘り起こしたのは指じゃない 舌だ 噛み砕かれたパンケーキが唾液と混ざり合って舌のうえで波打つ 舌が覚えているのか 唾液の出方で覚えているのか このテイスト、それにこの食感 舌からあがるこの香り 甘いのに苦しい味がする パサパサとして味気ない この黄金色に輝くパンケ-キは口のなかでドロドロになって 灰色の穴へとボクを一緒に飲みこむようだ 寂しくて悲しい ほんと灰色の気分だ ___________________ どうもうまくかけないな
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/8272.html
ぼうそうぞく とは、実在する人物の通称。 プロフィール 作品別 ポケットモンスターシリーズ本編 関連キャラクター コメント プロフィール ぼうそうぞく 他言語 Biker(英語) 種族 【人間】 初登場 【ポケットモンスター 赤・緑】 【バイク】を乗り回して迷惑をかける集団の総称。 主に「共同危険型」と「違法競走型」の2種類に分別されている。 「共同危険型」は、バイクのマフラーを改造したりホーンを鳴らして騒音を撒き散らし、周囲を威嚇する不良集団。いわゆるストリートギャングに近い。一般的に暴走族と言われた場合はこちらを指す事が多く、1970~1980年代では社会問題化していた。 「違法競走型」は、速度を競い合って峠道等を高速で走行する集団。当然ながら交通事故を起こすために問題視される。「走り屋」とも呼ばれる。共同危険型が下火になるに連れて相対的に目立つようになっていった。 フィクション作品では全盛期のイメージからか共同危険型が出る事が多く、主要人物に扱われた場合は不良更生のテーマと絡められるのが大半を占める。 単なるモブや敵キャラとして出る者もほとんどが共同危険型で、ゲームのキャラとして出る際にはその殆どが「ちょっと怖い人」や「1970~1980年代の不良みたいな人」程度の扱いに留まっている。 作品別 ポケットモンスターシリーズ本編 バイクに乗った悪そうな男性の【ポケモントレーナー】。 悪そうな【ポケモン】を使用する事が多い。 『X・Y』以降は【バッドガイ】という不良なイメージがあるトレーナーが登場しており、あまり登場していない。 【ポケットモンスター 赤・緑】 初登場。髪型はモヒカン。 主にサイクリングロードにいる。 【ポケットモンスター 金・銀】 『赤・緑』とほとんど同じ外見とポーズで登場。 【ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン】 戦闘グラフィックでは黒いモヒカンだが、フィールドのグラフィックだとピンクのモヒカン。 【ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー】 髪型がモヒカンではなくなった。 ジュンヤというぼうそうぞくは手持ちポケモンが見た目に反して【ヒメグマ】と【マリル】というかわいらしいポケモン。 【ポケットモンスター ブラック・ホワイト】 本作では外見はドレッドヘアーでアゴヒゲを生やしていて太めの体型。 【ポケットモンスター Let s Go! ピカチュウ・Let s Go! イーブイ】? 【バッドガイ】に差し替えられている。 関連キャラクター 【スキンヘッズ】 【バッドガイ】 【ファルコ・ランバルディ】『スターフォックス64』~『コマンド』の時系列では、宇宙暴走族「Free As A Bird」に所属していた。 【キャット・モンロー】 【マイケル チェーン】 【ユーヤ】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/gensouiri/pages/1780.html
~そうだ 幻想郷 いこう~ 動画リンク コメント・レビュー ~そうだ 幻想郷 いこう~ 何人目の幻想入りか 作者 ひとこと 主人公 動画リンク 新作 nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) 一話 コメント・レビュー 名前 コメント すべてのコメントを見る ※この作品のレビューを募集しています。レビューについては、こちらもご覧下さい。
https://w.atwiki.jp/collabosure/pages/49.html
コラボ曲 【初音ミク】 え?あぁ、そう。 【オリジナル曲】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm10122021 投稿先 【タウ】「え?あぁ、そう。」を歌ってみた【悠宇】 コラボ主 937 & 985 製作期間 2010/12/30~2011/10/07
https://w.atwiki.jp/83452/pages/1510.html
今日は合奏無し、ずっとパート練習の日だった。 意外なことに、コンクールメンバー揃っての合奏は毎日ってわけじゃないみたいだ。 なんとか譜面を丸暗記した私は細かい奏法なんかを奏に教えてもらう。 もちろん、聞いたことのある奏法がほとんどだ。 しかしそれは『こういうちまちましたテクニックはパス!』と、私が練習するのを避けてきたものばかりだった。 全く、こんな形でツケが回ってくるとは思わなかったぜ。 音の強弱のバランスや周りの楽器との掛け合いなど、バンドとは勝手が違うこともたくさんあった。 さらに、元々走り気味の演奏をする私だけど、合奏の際にはそれを改めて痛感させられた。 私が吹奏楽とバンドの違いで一番悩まされていること、それは指揮者の有無だ。 走ってしまった・・・と慌ててテンポを落とすと笑っちゃうくらいぎこちない演奏に聴こえる。 かと言って指揮棒の動きに合わせて演奏していると、自分の中のリズムが崩れていくのだ。 どうしようか、なんて考えながらの帰り道。 私の思考を遮ったのはとある人物の一言だった。 「お疲れ。調子はどう?」 律「あぁ、吹先輩お疲れ様っす。どうもこうも・・・私、本番までに間に合うのかな・・・。」 吹「それはあなたの努力次第よ。」 律「まぁ、そうなんすけど。」 吹「正直ね、私も驚いた。たいしてテクも無いように見えたあなたの実力がこれほどまでとは。」 律「うわひでぇ。」 吹「だって事実よ?ライブでは走るし、そのくせ人一倍楽しそうに演奏するし・・・最初はワケがわからなかったわ。」 律「最初・・・?」 吹「去年の学園祭よ。」 律「聴いてくれてたんですか。」 吹「えぇ。・・・私ね、部活に関してひとつ悩み事があるの。」 律「それは、私が聞いてもいいことなんですか?」 吹「えぇ。むしろあなたに聞いてもらわないと意味がないことだわ。」 律「え?」 吹「私達吹奏楽部の演奏、どう思う?」 律「どうって、自分もその中に入って演奏してるんで客観的には・・・。」 吹「例えば・・・あなた、第二楽章ずっと休みじゃない?」 律「はい、そうですね。」 吹「その時のみんなの演奏聴いて、どう思う?」 律「音のこととかはよくわからないけど・・・一生懸命だなって思います。」 吹「・・・やっぱりね。それが今の私の悩み事なの。」 律「え?なんで?いいことじゃないですか。」 吹「もちろん、悪いことじゃないわ。でも・・・」 律「でも?」 吹「あなたはそんな演奏を聴いてて感じる?『楽しい』って。」 律「・・・。」 律「確かに、『楽しい』の前に曲の展開に食らいつこうという必死さが伝わってくるっていうか。」 吹「そう・・・私ね、あなた達軽音部が、実はすごく羨ましいの。」 律「そうですか?」 吹「だってあんなに楽しそうに演奏できるんだもの。それって素晴らしいことだと思うわ。」 律「・・・。」 吹「テクニックがどうとかじゃなくて、あなた達の音は常に一つになっているわ。」 律「それは・・・そうかもしれませんね。なんてったって私が部長ですかr」 吹「私達もね、そんなバンドになりたいの。」 律「(遮られたww)・・・あれ、吹奏楽部でも『バンド』って言い方するんですか?」 吹「?えぇ、するわよ。」 律「じゃあ私バンド掛け持ちしてるのか!」 吹「うふふふ、そういうことになるわね。」 吹「この浮気者ぉ!」 律「ち、違うんだ、澪。浮気じゃない、浮気じゃないぞー!?・・・って先輩!?」 吹「あははは!引っかかったわね!あの子の声真似、結構似てたでしょ?」 律「ちょ、せんぱーい!脅かさないで下さいよ!wwでもすっごい似てたwww」 吹「でしょう?家で練習したもの。」 律「ちょwww先輩、家で何やってるんすか!wwww」 吹「ふふw」 律「あははww」 律「先輩がこんなに面白い人だとは思わなかったですw」 吹「あら、ありがとう。」 律「先輩・・・先輩なら、きっとできますよ。」 吹「田井中さん・・・?」 律「バンドの音を一つに、先輩ならできると思います。」 吹「ありがとう。」 律「私もその輪を乱さないようにしないとなー・・・なんて。」 吹「走ること、やっぱり気にしてるのね?」 律「そりゃ気にしますよ・・・。」 吹「こんなこと言うのも変だけど・・・それは気にしないで。」 律「え、いやーそりゃ無理っすよww」 吹「・・・なんであなたがズレるかわかる?」 律「そりゃ、わたしが走るからっすよ。」 吹「正確には違うわ。」 律「どういうことですか?」 吹「あなたは指揮者に合わせようとしていないのよ。」 律「な・・・そんなことないぞ!?」 吹「あなたはね、指揮者の手の動きに合わせようとしているだけなのよ。」 律「・・・!」 吹「指揮者も機械じゃないの、人間なの。」 吹「だからね、もちろん気分が乗って多少リズムが揺れたりすることもあるのよ。」 吹「指揮者だって一緒に演奏している仲間の一人なのよ。私とあなたの違いなんて、 言ってしまえばあなたがスティックを握って、私はタクトを握ってる、それくらいなの。」 律「先輩・・・。」 吹「あなたライブの時はみんなとアイコンタクトとったりするわよね?」 律「そりゃ・・・みんなと合わせようと思うと、自然とそうなりますね。」 吹「何が言いたいかっていうとね、指揮棒じゃなくて私を見て欲しいの。」 律「・・・!」 吹「私はあなたと演奏がしたい。でも、あなたは私をメトロノームくらいにしか思っていない。 それって凄く悲しいことよ・・・?」 律「・・・先輩の言う通り、っすね。私は指揮者に合わせようと、先輩じゃなくて 先輩の手の動きばっかり追っていた気がします。」 吹「えぇ。もちろん、あなたが軽音楽と吹奏楽との勝手の違いに戸惑っているのはわかるわ。」 律「・・・。」 吹「でも、あまり固く考えないで。バンド経験のない私がこんなことを言っても説得力に欠けるかもしれないけど・・・。些細なことに惑わされないであなたはあなたの音楽をすればいいと思うの。」 律「・・・はい!」 吹「明日の合奏、楽しみにしてるわね。」 律「任せてください!」 吹「今度私をメトロノーム扱いしてみなさいよ?罰ゲーム発動するからね!」 律「そ、それは勘弁してください!www」 ムギのスタジオ! 紬「りっちゃん、上手くやってるかしら。」 澪「大丈夫だよ、あいつなら。」 唯「コンクール楽しみだね!」 澪「あいつの走り癖にみんな戸惑ってるんだろうなww」 梓「・・・案外逆かも知れませんよ?」 唯「あずにゃん、なんで?」 梓「バンドと違って吹奏楽には指揮者がいますからね。」 澪「うーん、確かにやりにくいかもな。」 梓「やりにくいのももちろんですが、私思うんです。律先輩一人が走っちゃうんじゃないかなーって。」 紬「それはあるかもね。私達はりっちゃんが走ったらそれにブレーキをかけつつ、りっちゃんのリズムに合わせることができるけど・・・。」 梓「吹奏楽の場合、みんな指揮者に合わせようとしますからね。指揮者が律先輩に合わせようとしても、それに他の人がついて来れるかどうかは甚だ疑問です。」 紬「そもそも指揮者とパーカッションのリズムがズレるっていうのが致命的なのよね・・・。最悪、走ってしまったとしても、両方のテンポが合っていれば走るだけでズレることもないと思うんだけど・・・。」 梓「えぇ・・・。バンドでは指揮者が居ない分ドラムを頼りつつ、みんなでテンポの修正ができますからね。吹奏楽ではなかなかそれが敵わないんです。ダイレクトでリズムを共有できるバンドと違って、一度指揮者という媒介を通して演奏していますから。 パーカッションと指揮者がズレればみんな混乱しちゃいますよ。」 澪「・・・なんか心配になってきたな。」 唯「大丈夫だよ!」 一同「!?」 唯「だってりっちゃん一生懸命だもん!休み時間だってずっと譜面と睨めっこしてるんだよ!?」 澪「唯・・・。」 唯「りっちゃんはやれば出来る子だから大丈夫なんです!何も心配はいりません!以上!」 澪「唯、その通りだ・・・。」 唯「でしょ?澪ちゃんもそう思うでしょ?」 澪「あぁ。ただ、唯に言われてはっと気付いた自分がちょっと悔しいや・・・ww 律のこと、私が一番信じていてやらないといけないのにな。」 唯「夫婦のすれ違いってヤツだね!」 澪「すれ違ってないぞ!?不覚にもちょっと心配しちゃっただけだ!」 紬「つまり、澪ちゃんは旦那様の様子が気になって仕方がないのね!?」 澪「ちょ!律は旦那じゃないぞ!」 紬「あらあらまぁまぁ!りっちゃんが嫁だったなんて、私はてっきり」 澪「わー!だからそもそも夫婦じゃないってば!梓、なんとか言ってくれ!」 梓「噂をすれば旦那様じゃないですか。」 澪「へ?」 律「よっ!」 澪「律!」 5
https://w.atwiki.jp/momoclowiki/pages/121.html
ないちゃいそうふゆ 作詞 広瀬香美 作曲 広瀬香美 編曲 概要 冬の女王こと広瀬香美が手掛けた冬のポップソング。 冬らしい歌詞が散りばめられ、冬の定番曲となっている。 春の一大事2013で図々しくもお願いしたことにより実現。 収録 泣いちゃいそう冬/鋼の意志(シングル) LIVE 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/3190.html
本編、DQMシリーズ Ⅱから登場し、以降常連となっている消費アイテム。Ⅶ、Ⅷでの表記は「どくけし草」。 名の通り【毒】、【猛毒】状態を回復させることができる。 これが無い状態で町から離れた時に毒状態になると、とんでもない目にあう。 パーティ編成によっては【キアリー】が使えなかったりするので、後半でも地味に重要である。 各地の道具屋で販売されていたり、タルや壺などから入手できたり、主に毒状態にしてくる敵が落としていく。 Ⅷでは【上どくけし草】、【特どくけし草】、【おかしな薬】を錬金するのに必要になる。 Ⅸでこれを使ったレシピは上どくけしそうのみになっており、やくそう、まんげつそうと違って最強装備の錬金にも絡んでいない。 トルネコシリーズ 毒の効果が変わり、毒を受けると「力の現在値」が減る仕様になっており、 毒消し草にはそれを最大値まで回復させる効果がある。 【ちからのたね】の効果を正しく発揮させるためにも、余裕があれば常に持ち歩いておきたい。 また、毒攻撃を使ってくるキノコ系に投げつけると50ダメージを与えられる。 が、おばけキノコに投げるには少々勿体無いし、マタンゴ辺りは一撃で倒せないので実用性はいまいち。
https://w.atwiki.jp/niconicokaraokedb/pages/2707.html
え?あぁ、そう。 えああそう【登録タグ:VOCALOID 初音ミク 曲 曲え 曲えあ 蝶々P】 曲情報 作詞:蝶々P 作曲:蝶々P 編曲:蝶々P 唄:初音ミク ジャンル・作品:VOCALOID カラオケ動画情報 オフボーカルワイプあり オンボーカルワイプあり オフボーカルワイプありキー +1 関連曲 え?もう、だめ? コメント 名前 コメント