約 1,158,495 件
https://w.atwiki.jp/madeinore_friend/pages/606.html
そうまのページへようこそ!どうぞごゆっくりしてください。 下へ そうまのページ 埼玉県さいたま市南区円正寺に住んでいるにっしーです。小学6年生です。3DSで@wikiに来てるので僕が出来ないことをかわりに誰かやってください。 自己紹介 住んでいる所 生年月日 好きなもの 埼玉県さいたま市南区円正寺 西暦2001年02月12日 漫画、ゲーム、本 にっしーのコード ぜひ登録してコメントで報告お願いします。 ソフト名 プレイヤー名 コード メイドイン俺 にっしー 4255-7776-9404 3DS にっしー 3652-0862-3359 ポケモンBW そうま 5286-5564-9932 おいでよどうぶつの森 ゆきのむら ストーム 1764-7767-6553 メモ帳 「電波人間のRPG」購入しました。 byにっしー 雑談所 メイドイン俺以外の話もOKです。 名前 コメント すべてのコメントを見る にっしーさんここのwikiにもうこなさそうな気がするんですけど… このページってとっておくんですか? -- (T・Uもじゃ) 2012-07-03 23 37 04 連コメ失礼します。そういえば上のにっしーさんの紹介で 小5が、小6になってる…。いつの間に! もしかしたらにっしーさん来てるんじゃ…? -- (T・Uもじゃ) 2012-04-25 14 01 56 そうなんですか…。でも、いつになったら帰ってくるんだろう? -- (T・Uもじゃ(やっぱりもじゃ)) 2012-04-18 17 08 02 にっしーs荒らした罰なのか分からんけどエラーで来れないとよ。 -- (5Bえんぴつ) 2012-04-17 21 02 14 ぼく、にっしーさんと、BWのフレコ交換しましたっけ? -- (T・U坊主(元もじゃ)) 2012-04-16 19 22 19 V探しの基本? 実は、個性で分かっちゃう。 「昼寝をよくする。」「暴れるのが好き。」「打たれ強い。」 「イタズラが好き。」「ちょっぴり見栄っ張り。」「物音に敏感。」 これが出たら、Vの可能性がある。これ以外は100%、Vじゃない。 逆に言えば、Vの個体は必ずこの「個性」になる。 -- (5Bえんぴつ) 2012-03-31 06 53 28 やったーーー(泣) 初めてVメタモンGET! この調子でメタモン狩り頑張るぞー! -- (にっしー) 2012-03-30 22 45 02 スマン上下だ -- (5Bえんぴつ) 2012-03-30 17 28 34 ミュウツーとギーグが異常に似てる 7036793_m.jpg1433505_m.jpg左…ポケモンのミュウツー 右…MOTHERのギーグ -- (5Bえんぴつ) 2012-03-30 17 28 13 昨日私のゼーレさん(ヨマワル)が使ったんだな~。これが。 -- (5Bえんぴつ) 2012-03-30 09 14 10 質問所 「にっしー」について、何でも質問して下さい。 名前 コメント すべてのコメントを見る 結論!「五十歩百歩」。 -- (5Bえんぴつ) 2012-03-30 17 22 35 いいえ違います。 逆に「最年少は誰?」と問いをかけたのが、 僕です。 -- (にっしー) 2012-03-30 17 07 04 最年少って言ったの君だろ?www -- (5Bえんぴつ) 2012-03-30 15 19 27 その他いろいろな事(ストレス発散OK) [注意]ストレス発散時は、名前を入力しないでください。 名前 コメント すべてのコメントを見る じゃあ注意書きでもしようよwww 注意書きないと誰も分かんないよwww絶対www 「-ys4id@4dgt@uetobj.」!! ヒント.「9」は「よ」。「@」は「濁音(゛)」。「[」は「半濁音(゜)」。 キーボードをよーく観察してみたらどうだ…? -- (名無しさん) 2012-03-30 13 35 30 しないと思いますが一応、 ストレス発散時は、 名前を入力しないでください。 -- (にっしー) 2012-03-30 10 37 34 まぁココはストレス発散所 みたいな感じですからねぇ~ ↑コレですか? -- (にっしー) 2012-03-30 10 32 54 そういう事~。 なれなれしくて嫌だわ -- (5Bえんぴつ) 2012-03-30 09 15 09 僕騙されやすいタイプでしてねぇ~(笑) テッシードを大量に逃がした数日後に、 テッシードが大量発生したのだから 信じてしまった・・・ギヤッ 殴 僕はまだまだ勉強が足りないということですね。 -- (にっしー) 2012-03-29 21 42 24 ちなみに言うけど、なにか質問するなら 極力自分で調べて、それでも分からなかったら聞いて下さい。 これはネット界での常識ですからね? 逃がしたポケモンが大量発生するわけ無いじゃん… タマゴ技の教え方も基礎中の基礎なのにね~… あと性格・個体値・努力値。 この3つを知らなかったらいつまで経っても強くなれないし~… -- (5Bえんぴつ) 2012-03-29 16 33 26 さざめけ… -- (5Bえんぴつ) 2012-03-21 06 50 14 ま、まあそれもそうだね -- (TOKKIN) 2012-03-20 22 10 41 TOKKINs 反省したって荒らしは荒らしなのよ。 にっしーs 良い人ぶるとか最低だな君。 一つ、重要なこと言っておくぞ。 荒らしと犯罪は同じだぞ!! よ~く頭に入れておくように。 -- (5Bえんぴつ) 2012-03-20 11 56 45 たとえ君が荒しでもコードはけさない 合同ページがあらされないかぎりだけどね 本当に反省するならだけど… -- (TOKKIN) 2012-03-20 11 42 00 アクセス数 今日: - 昨日: - 俺のページトップに移動 上へ
https://w.atwiki.jp/happyislandwiki/pages/20.html
友だちをさそう Q. 友だち招待機能とは? 友だち招待機能でまだゲームをはじめていない友だちを誘って、ハッピーアイランド仲間をふやそう!友だちの招待方法・画面上部の「友だちを誘う」バナー・画面下の友だちリストにある「友だち追加」ボタン
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/1027.html
ゲップそう とは、【マリオ ルイージRPG3!!!】のキャラクター。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 コメント プロフィール ゲップそう 他言語 Borp (英語) 種族 植物 初登場 【マリオ ルイージRPG3!!!】 小さな草の植物。黄色いゲップのようなものを吐き出す。 作品別 【マリオ ルイージRPG3!!!】 ゲプーみさきに登場。ただし【クッパ】ではフィールドで弾いてしまうので戦う事はできず、戦う場合はマリオ兄弟で来る必要がある。 黄色いゲップ砲のグラフィックは【ノーーズ】の黄色いものと同じ。 元ネタ推測 ゲップ+草 コメント 名前
https://w.atwiki.jp/hyakukami/pages/1935.html
依頼主 ハデス 出現条件 ハデス最終進化後 クリア条件 以下の神様の親密度を上げるハデス:親密度60 成功報酬 高級ギリシャブランデーハーブや穀物から生成された特製の高級ブランデー。ハデスのお気に入りの飲み物。 依頼時 俺が嬉しそうに見えると?そんなつもりはなかったが…そうだな、お前に信頼されることに、浮かれているのかもしれないな。信頼の証、待っているぞ。 クリア時 ありがとう。これで俺の力も最大だ。お前にはこの冥府の王がついている。これからも自信をもって冒険に望むがいい。
https://w.atwiki.jp/kasumikirigahome1/pages/36.html
指輪を探そう。 霧賀火澄 おはようございます。少し早いですが、生活ゲームに参りました。 芝村 記事どうぞ 霧賀火澄 【予約者の名前】03-00073-01:霧賀火澄:FEG 【実施予定日時】2009年9月21日/10:00~11:00 【ゲーム実施時間】20マイル×1時間 【予約の有無】予約 有り(10マイル) 【召喚ACE】 ・霧賀小助:個人ACE:0 【参加プレイヤーの食糧消費】3マイル×1人 【合計消費マイル】計33マイル 【参加者:負担するマイル】 ・03-00073-01:霧賀火澄:-33マイル:入学済 こちらになります。 霧賀火澄 イベントですが、 指輪を探しつつ 探したあとでお茶でもしようかなと思っています。 そんな感じのイベントで御願いします・・・。 芝村 はい。二分待ってね 霧賀火澄 散歩部所属者は生活ゲーム開始時に1d6することが出来る。1が出たらいいものを、 6だったらその時藩国で進行している嫌なものを見る。この能力は参加税を払わないでも起動する こちら使用させていただいてもよろしいでしょうか 芝村 ええ 霧賀火澄 1d6 芝村 のアドイン "mihaDice" [mihaDice] 霧賀火澄 1d6 - 2 = 2 残念 霧賀火澄 がくっ 芝村 一分待て 霧賀火澄 はい。よろしく御願いします 芝村 /*/ ここはFEGだ。今日は、ひどく落ち着かないようだ 霧賀火澄 「おや・・・ なんだろう」 「なんかあったのかなあ」 小助: 「法官の腐敗が次々わかって、それの改善が遅れている」 「国民の怒りが限度に近づいている。まあ、そんなところだな」 霧賀火澄 「うーん・・・。 裁定とか今急ピッチで皆頑張ってるんだけどなあ」 「でも気持ちはわかるかも・・・」 芝村 小助は少し微笑んだ。貴方の頭を撫でた。 小助: 「まあ、そうだな」 霧賀火澄 わーい>なでなで 「私も、また裁定作業手伝いたいし。 がんばるー」 芝村 小助は微笑んだ。 小助: 「まだこの国はいいほうだろう」 霧賀火澄 「そうですね・・・。」 芝村 小助は空を行く車の列を見た。 霧賀火澄 同じ方向を見ます 小助: 「さ、今日はどうする?」 霧賀火澄 「うーん、 指輪をさがしたいなあ、と思います。」 小助: 「なんだ、それは」 霧賀火澄 「私たちの風習では、恋人同士でお揃いの指輪を持つのがしきたりになってまして。」 「恋人って行っても、結婚を誓い合うほどの恋人ですが・・・。左手の薬指にはめるのがならわしです」 小助: 「売ってあるのでいいのか。それは」 霧賀火澄 「指輪なら売ってあるのでも作ったのでもいいそうですよ」 小助: 「材質は?」 霧賀火澄 「貴金属がベスト、でも他のでも別によいとか。」 「そのへんは割とアバウトですよね。 『指輪をする』というのが大事らしいです」 小助: 「金属加工は専門でないと難しい、買った方がいいんじゃないか?」 霧賀火澄 「そうですね。 じゃあ買いましょうか」 芝村 小助は歩き出した。 霧賀火澄 ついていきます 小助: 「貴金属店が多いところと、ファッション関係の店が多い処と、どっちがいいんだ?」 芝村 貴方の手を取った。 霧賀火澄 「うーん・・・ 貴金属店かなあ。」 芝村 小助はうなずくと、巨大なエレベーターの入り口に立った。 左右数百メーターはある 霧賀火澄 「大きいですねえ・・・;」 小助: 「これは小さい方だ」 芝村 おおきなシャッターが開き始めた。 一斉に人々が移動している。車はないようだね。 エレベーターの中にも休憩所やレストランがあるようだ。 霧賀火澄 す、すごいなあ・・・ 芝村 小助は貴方の背中をおした 笑ってる。 霧賀火澄 「ねうー」 芝村 ゆっくりエレベーターが下に下がり始めた。 霧賀火澄 きょろきょろしてます 芝村 なかなか不思議な感じがする。速度はそんなに速くないけどね 人々は気にせず休憩所や、お店で買い物しているようだ。 霧賀火澄 の発言 ほえー 芝村 小助は貴方の顔を見て微笑んでいる。 霧賀火澄 えへへ・・・ 小助: 「ついたぞ。ほら」 芝村 手を引っ張られた。 霧賀火澄 ついてきます 周りきょろきょろ。 芝村 このあたりは貴金属と言うよりは、金属加工業ばかりだ。 それも最新技術ではなく、工芸だな。 霧賀火澄 「おー」 芝村 板からトンカチで急須つくってるぞ・・・ 霧賀火澄 「わーわー わー」 そういうの 大 好 き で す 芝村 親方が貴方を見た。 親方: 「なんだい、嬢ちゃん」 霧賀火澄 「こんにちはー」 「あ、実は私指輪を買いに来たんですが・・・」 といいつつ、親方さんの手元をガン見。 芝村 親方は当て木しながらとんとん叩いて丸みをつくってる。 親方: 「おお、指輪か。このあたりじゃ大店(おおたな)に入れてるところもおおいぜ。あっちいってみな」 霧賀火澄 「はい。 ありがとうございますー」 小助: 「いくか?」 霧賀火澄 「いくー」 芝村 親方は笑って作業に戻った。 霧賀火澄 親方さんに手をふりながら分かれます 芝村 指輪工房の前についた。 霧賀火澄 「ついたー」 芝村 珍しいね。おばちゃんというよりおばあちゃんの職人が、指輪を作ってる 霧賀火澄 おおお (゜Д゜) じー 芝村 おばあちゃんはゲージに指輪を入れながら、ルーペで彫金している おばあちゃん: 「なんだい?」 霧賀火澄 はっ 「すみません、 あの」 「実は、結婚指輪を買いに参りました。」 といいつつ、小助さんの手を握ります おばあちゃん: 「うちは、店卸専門だ。上の上のフロアで買えるよ」 小助: 「そういう店に俺の年格好では入れない」 芝村 おばあちゃんは顔をあげて小助を見てる。 霧賀火澄 「私の年恰好でも無理かと・・・」 Q:上の上って、やっぱりセレブな感じですか? 芝村 A:ええ おばあちゃん: 「まあ、たしかにね。うちのは高いよ。ぼっちゃんじょうちゃんじゃかえないよ」 霧賀火澄 「ちなみにお値段伺っても良いですか・・・?」 おばあちゃん: 「一億」 霧賀火澄 Q:何マイル・・・? 芝村 A:4マイル 霧賀火澄 「・・・・・・・・・・。」 Q:指輪は、どんな感じの指輪でしょう・・・? 芝村 A:おばあちゃんが手作業で頼まれた模様を彫り込んでいるようだ。 一番人気は蔦のようだ 霧賀火澄 おおお・・・ 何故に蔦。 芝村 綺麗だからだろう 霧賀火澄 なるー 「小助さん、何か好きな模様ってあります?」 小助: 「白鷺」 霧賀火澄 「なるほど。」 おばあちゃん: 「金はありそうだね。少しまちな」 芝村 /*/ はい。おつかれさまでした 霧賀火澄 おつかれさまでした。 指輪たのしみですー あ、マイル消費はどうなりますでしょうか 芝村 受け取り時に申し込んでください。 四マイル 霧賀火澄 開示はマイルかかりますか 芝村 いえ。かからない 霧賀火澄 おおお 芝村 ということで、評価は+1+1でした。 秘宝館には1,1で依頼できます では解散しましょう。おつかれさまでした 霧賀火澄 はい。 では失礼します。 ありがとうございましたー!! -
https://w.atwiki.jp/2jiseihaisennsou2nd/pages/373.html
せんそうびより ◆IbPU6nWySo れんげとアサシンが駆けている夜の街は田舎にはない異常な静けさを醸し出していた。 しかし、れんげは気に止めない。 彼女は周囲の建物ばかりに気を取られていた。 彼女の住む、のんびりのどなか村には決してないものに。 「夜なのにとっても明るいん……高いビルがみんな仲良く並んでるん」 チャンカチャンカと愉快そうなアサシンはそんなビルが並ぶ道をただ走るだけ。 ライオンの上にいるネズミのように、れんげはあるものに注目した。 それは崩壊したであろうビルだった。 今さっき崩壊したとは分からないだろうが、れんげは素通りしながら呟く。 「あのビルだけ可哀想なん。どうして倒れているのん?」 「れんちょんwwwwwここも誰もいないっすよーwwwww」 「都会は眠らない町じゃないんですか!?」 「眠らないwwwwwwwwそうっすねwwwwwww 明るいだけで取り得ないけどwwwwwwwwwwwwwwwwww」 そうしてしばらくまだ移動すると、れんげの視線の先に明るい建物があった。 れんげがハッと息を飲む。 「かっちゃん!あれ!!」 「アレってなんすかーwwwwwwwwwww」 「あれはまさか!ファミリーチェーンってやつですか!?」 「うはwwwwwwれんちょんwwwお子様ランチ初体験ワロスwwwwwwwww」 「お子様ランチにピーマン入っていますか!!!」 「はいwwww入ってません!!www大体wwwwwwwww」 「…あったら、かっちゃん。食べてくれるん?」 「モチのロンですよーwwwwwいつもそうして来たじゃなーいですかーwwwww」 発見したのは24時間営業のチェーン店である。 愉快な会話を終えて二人が足を運ぼうした時、足を止めたのはれんげを肩車していたアサシンだった。 二人の前に男が一人。 不敵に笑いながら姿を現した。 黒い髪、赤い瞳、人並より褐色のない白い肌、派手な赤いコート。 なにもかもが特徴的で視線を奪う。 カッツェ並に大男の姿をした化物――アーチャーことアーカードが言う。 「生憎、我が主は食事中だ。私が相手をしよう」 アーチャーは意気揚々と戦闘体勢であった。 一方のれんげというのは、まったくの警戒なしである。 そもそも、聖杯戦争というものを理解していない。 だからこそ彼女はアサシンに呼びかける。 「かっちゃん!降りるん!!」 「ん~?いいっすけど、どうするんすかー?」 「話聞くん!!」 「そうでしたねーwwwwwww 第一村人発見wwwww突撃インタビューwwwwワクテカですね!wwwwwww」 れんげがトコトコとやって来るがアーチャーは動かなかった。 というのもこれが彼のやり方だったし、クセのようなものだ。 化物であるアーチャーはたやすく化物を殺し、人間を殺すが、案外積極的ではない。 殺されたら殺すし、宣戦布告されれば戦争をする、命令されれば殺す。 それだけなのだ。 れんげは右手をゆっくりとかがげてから 「にゃんぱすー」 続けてアサシンも 「あwwwwどもwwwwにゃんぱすーwwwwwwwwwww」 「にゃん…ぱす…?」 どうにも魔術のような呪文でもないし、一見すればそれが挨拶だと分からないだろう。 アーチャーもキョトンとしていた。 れんげがアーチャーを見上げた瞬間、ただならぬ電流が走った。 「ハッ!この人!!」 「れんちょん?」 よく見たら! ……………すんごい、カッコイイ人だのん………… 「れんちょん?」 「……」 「れんちょーん」 「……あ!う、うち!宮内れんげ、です!!好きな食べ物はカレーと梅昆布茶で、嫌いな食べ物は… 嫌いな食べ物ないん、です!!ないんです!!!何でも良く噛んで食べます!!!!」 顔を真っ赤にしながら熱烈な自己紹介をしたれんげにアーチャーは沈黙していたが 水を差すようにアサシンが 「嘘でーすwwwwwwれんちょん、ピーマン嫌いでーすwwwwwwww」 「う、嘘じゃないのん!」 「嘘乙wwwwwwれんちょんのピーマン、ミィが食べてあげてまーすwwwwwww」 「嘘じゃないのん!う、嘘じゃないのん!!うう、かっちゃんのイジワルん!!!」 「嘘乙www嘘乙wwwwwwワロスワロスwwwwwwwwwww」 やかましい言い争いにアーチャーは続けていた沈黙を断ち切るかのように息を吐く。 凍てつく息の後から言葉を発した。 「闘争の空気ではないな」 「?」 「そこのお前は私と同じサーヴァントのはずだが」 ニィと口をつり上げてアサシンは聞かれてもいないのにこう答えた。 「イエース!アサシンのカッツェさん!ベルク・カッツェさん!!」 本来、真名を明かす事はサーヴァントにとっては致命的なことになりかねない。 だがあっさりと、アサシンはアーチャーの前で名乗った。 それは慢心か油断か故意か。バレても問題はなく、真名は大した意味を成さないのか。 アサシンの意図などアーチャーにとってはどうでもいい事である。 そして、アーチャーにとっても真名などどうでもよかった。 「ベルク・カッツェ。なるほど、私も例に倣おう。アーチャーのアーカードだ」 間接丁寧にアーチャーが返答すると、れんげがポカンとして。 「あ……あっちゃんって呼んでいいですか?」 「ところでれんげと言ったか」 「!!!!!!!!!」 再びれんげに衝撃走る! アーチャーの発した「れんげ」というキーワードが謎のエコーを続け、れんげの中に響き渡ったのであった。 それはある意味でれんげに精神的ダメージ(?)を与えている。 高鳴る胸を抑えつつ、れんげは慌てて返事をした。 「れれれれれ、れんちょんってよ、呼んで欲しいのん!!」 「れんげ、聖杯戦争をしにきたのだろう?私と戦争をしにきた」 「!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 梅干しのように赤面しながられんげは胸を押さえていた。 (人生の中で一番の強敵だのん!勝てないん!!胸が爆発しそうなん!!!) 逆にお前の人生はたかが数年程度だろう、という突っ込みをしてくれる者は残念ながらこの場に居合わせておらず。 れんげの状況は全く改善されていない。 無論、アーチャーの後半の言葉は馬の耳に念仏であった。 さすがのアーチャーも理解したのか、改めて問う。 「聖杯戦争をしにきたのだろう」 「!………せーはいせんそー……?」 「れんちょんれんちょんwwwwwそれ、ふぇすてぃばるんの正式名称ねwwwwwwwwwww」 「あっちゃんもふぇすてぃばるん参加してるん?」 アーチャーは何も語らない。 語らずともアサシンとはまた違う不敵な笑みを浮かべ、れんげは気づいていないが すでにジリジリと『影』を揺れ動かしている。 するとアサシンが言う。 「はいwwwwここでれんちょんに問題です!!デデンwwwwwwwwwwwwww このふぇすてぃばるんは、どういうふぇすてぃばるんでしょーかー?wwwwwwwww チッチッチッチッチッチッwwwwwwwwwww」 「………ハイ!ハイ!!」 「れんちょん、答えをどうぞ!」 「かっちゃんも得意な変装を競うのん!変装ふぇすてぃばるん!!!」 これにはアーチャーだけではなくアサシンも言葉を失った。 間を開けてからのちに 「オウフwwwwwwwwwwwwwれんちょんwwwwwwwwwwwww ちょおまwwwwww予想外っすよーwwwwwwwwwwwwwww」 「え、違うん?」 「んーwwwwwwwwwwwwwwwwww ま、いっか。面白そうなのでカッツェさん変装ふぇすてぃばるんしまーすwwwwwwwwwww」 宣言した瞬間、アサシンはアーチャーの目前で『宮内れんげ』に変身したのである。 まさに瓜二つ。 双子どころではなく、髪のクセから骨格の位置、細胞の一つ一つ、指紋や声帯まで『宮内れんげ』そのものだ。 アーチャーはアサシンの能力に関心をした。 吸血鬼の目を以てしても本当に区別がつかない。 思わず溜息を漏らした。 「ほう、素晴らしいな」 近くにいた本物の『宮内れんげ』と合流するとごちゃごちゃに入れ違う。 一見した人間であればまったく区別がつかないだろう。 この状態で 「はい!本物のれんちょんはどっちで「左」……早いんーーーーーーーーーーー!!!!」 「どうして分かったん!?なっつんもほたるんも皆かっちゃんの変装見破れなかったのん!!」 「目で追っていたからな」 バレてしまったのでアサシンは元に戻ったが子供らしい意地を持ったれんげが言う。 「次は見えないところでかっちゃん変装するん!そうすれば絶対分からないん!!」 「れんちょん、同じパターンじゃつまんなーいのでちょっと変えません?wwwwwww」 「どうするん?」 「そうっすねーwwww……たとえば」 刹那、アサシンの雰囲気が一変したのをアーチャーは見逃さなかった。 同時にアーチャーはアサシンと似たものを感じた事があると確証を得る。 しかし、それが『何か』はまるで見当がつかない。 あまりに遠く、薄れた感傷だからこそすぐに理解する事ができなかった。 ただ攻撃がくると理解する。 アーチャーが攻撃を受けようといつものように構えていた。 アサシンに体を掴まれる、否――不思議なくらいに甘い抱擁。 それからキスされるなどアーチャーには予想外だった。 ありのまま起こった事を話す…… 『腹が減ったんで食事をしていたらアーカードが二人に増えていた』 何を言っているかわからねーと思うが、俺にも分からねぇ。 頭がどうにかなりそうだ。 催眠術だとか八極拳だとか、そんなんじゃなく聖杯戦争のせいだろうが。 なんというか、気味が悪い。 「だからどういうことだ…」 ジョンス・リーはこの奇怪な光景に戦慄を通り越して呆れていた。 前述の通りアーチャーが二人いる。 服装から顔立ちまで瓜二つの双子のような存在がジョンスの前にいたのだ。 夜遅い時間に何故かいる子供――れんげがジョンスに気づくと声をかける。 「そこの人!どっちが本物だと思いますかっ」 「……」 そうだろうと思ったが本当にそういう奴…なのか……面倒だ… 面倒だしアーチャーの事なんてそんなに分からねぇし…はァ…… ジョンスにとって深く考える事は難儀である。 手っ取り早く分かる方法があれば、と自然にある事を思い出す。 ――そういえば我が主、基本的にサーヴァントに物理攻撃は通用しない。私は特別だ 「なるほどな。要するにぶっ飛ばせって事か」 「え!?な、なにするん!?」 「子供のお前にも分かりやすく教えてやるよ。八極拳を」 「は……八極拳…?」 ジョンスは臨戦態勢をとった。 腰を低く落とし、右手は軽く前に出して左手は引く。 独特なフォームと威圧感に子供のれんげにも何か起こることは一目瞭然であった。 さて、次はどっちを狙うかだが…… 右のアーチャーは不敵に笑う。 まるで攻撃されるのを望むかのような瞳でこちらを見つめている。 左のアーチャーも不敵に笑う。 それから―― 「キラリンッ☆」 攻撃するまでもなかった。 「右だろ」 「すごいん!どうして分かったん!?今度は入れ替わるところ見せてないん!!」 「いや、明らかにおかしいだろが。左」 「れんちょん分かりませんでした…」 一方で偽物のアーチャーがジョンスの前で変身を解いていた。 その姿はアーチャー並の長身、モジャモジャのクセが強そうな長い赤髪、耳まで裂けそうなニタリと笑う口。 まるで不思議な国にいる猫を思わせる派手な容姿に、ジョンスは少しだけ顔をしかめる。 本物のアーチャーは悠々とジョンスのところへ戻り。 「我が主、サーヴァントだがどうする?」 「…まさか」 あの子供… ジョンスは溜息をついた。 聖杯戦争なんて名ばかりでまさか子供がいるだなんて。 いや、子供にしても戦える子供ではなく、いかにも貧弱そうな少女なのだから希望も持てない。 しかもサーヴァントの方はヘンテコリンなものだ。 「戦うつもりあるのか…?」 「あるん!かっちゃんの変装すごいん!!かっちゃんよりすごい変装できないん!」 しかも話が斜め上に飛んでいる。 ジョンスに対してアーチャーはいたって真面目に「フム」と呟いてから 「変装というのは――これでもいいのかね」 一瞬にしてアーチャーが変貌したのは以前ジョンスにも見せた無精ひげの生やした歴戦の王の姿だ。 突然の変化にれんげは理解に時間がかかった。 我に返ってから驚く。 「お、おじいちゃんになったん!?」 「まじっすかー?wwwwwwwwwwww あれれーwwwwwアーチャーですよねー?wwwwwwwww クラス詐欺してません?wwwwwwwwwwwwwww」 「でも、かっちゃん女の子にもなれるん!!!」 「女の子というのはこうかね?お嬢ちゃん」 次にはジョンスも目を疑った。 アーチャーの姿は白い衣服を纏い、白いロシアン帽をかぶる、ロングヘアーの少女に変貌したのだから。 先ほどの男よりも全くアーチャーを思わせない姿に脱帽するしかない。 れんげも呆気に取られている。 「女の子になったんー!!!!!!」 「ははは!要するに引き分けってところさ、お嬢ちゃん。気がすんだかい?」 「ぐぬぬ」 「……おい、アーカード。お前」 「おっと我が主。この姿がお気に召したなら、この姿でいてやっても私は一方的に構わ――」 「気が狂うから早く戻れ」 「なんだつれないな」 むしろその気があったのか、とジョンスはしぶしぶ青年の姿に戻るアーチャーを見届けた。 それからアーチャーに聞く。 「ガキの遊びに付き合ってるのはなんだ」 「あちらが戦う気配を見せない」 ジョンスも思ったし、仕方ないとしてもまさか本当に戦意がないと言えるのだろうか? たとえばサーヴァント・アサシンの方は。 アサシンは聖杯戦争を理解しているはずだ。 生と死のやり取りと、血で争う聖戦であることは知っているはずだ。 もしかしたらジョンスたちの隙を伺っているのかもしれない。 だとしたらアーチャーが何もされていないのは…少々妙な気もする。 あの時のように、あえて攻撃を受けるアーチャーのままであれば可笑しさが加速する。 シラを切らしたジョンスはキャイキャイと騒いでいるれんげたちに声をかけた。 「おい、お前ら…本気で戦うつもりはねぇのか」 れんげは首を傾げたが、アサシン・カッツェの方はピタリと動きを止め、振り向いた。 目を覆う前髪の隙間から、不気味な瞳がジョンスを捉えている。 攻撃するのかとジョンスは体勢を取れる状態を保つ。 ニィっとアーチャーとは種類の違う笑みを浮かべてからアサシンはれんげに告げた。 「れんちょん、カッツェさん真面目なお話するけどいいっすかー?wwwwwwwwww」 「真面目なお話なん?」 「はーいwwwwwwwwww」 「…分かったん!」 れんげが落ち着きを見せたのを確認してから、アサシンは至って真面目に話しだす。 「ご無礼をお詫びします。改めて自己紹介いたしましょう。アーチャーのマスター。 アサシンのベルク・カッツェでございます」 「…戦うつもりなのか答えろ」 「いいえございません。ミィとしては我がマスターを保護したい所存です。 ミィにとっては我がマスターは大切な友人ですから」 「友人ねェ…」 「ですから、ミィはあなた方に協力いたします。その代わりミィのマスターを守って欲しいのです」 「……なんだと」 要するに同盟を組め、という事だ。 一応ヘラヘラとした先ほどの態度とは一変してなるべく生真面目に語っている事から この同盟要求は本気なのだろうとジョンスにも分かる。 分かる、のだが。 なんっつーんだ、この……胸糞悪い感じは… ジョンスが誰かと協力する事が主義ではない、のではない。 このただならぬ感覚が『何』なのか、ジョンスには分からなかった。 しかし、マスターと呼べるのは子供だ。 アサシンの言葉を疑う理由はない。 それでも…… ジョンスが思い悩んでいるとアーチャーがくくっと笑いを零した。 「お世辞はいらん。つまるところどうするつもりだ?」 静寂が訪れた。 ジョンスが反応した時には遅い。 いつの間にかアサシンはアーチャーの眼前まで来ていたのだ。 しかし攻撃することはなく、れんげには聞こえない程度の音量で面白おかしくアーチャーに囁きかけてきた。 「ミィはあなた方の望みを叶えてあげたいだけですよぉ 闘いたぁい、殺したぁい、弄って、刺されて、轢かれて、縛られて、傷つけあって。 血がみぁたい。真っ赤な真っ赤な血がみたぁい!!…そぉでしょぉ?」 くっくっとアーチャーはまだ笑う。 それから童謡を語るかのように話を始めた。 「ようやく思い出した。私はお前のような男を知っている。 昔々あるところに狂った親衛隊(SS)の少佐がいた 『不死者たちの軍隊を作ろう 不死身の軍隊を作ろう』 膨大な血と狂気の果てにその無謀を成就しつつあった だが 私とある『死神』がその計画を台無しにしてやった。 それでもなお 連中は心底あきらめなかった 誰も彼もが彼らを忘れ去り忘れ去ろうとした だが連中は暗闇の底で執念深く 確実に存在してきた ゆっくりとゆっくりとその枝葉を伸ばしながら」 吸血鬼の戦闘集団 不死身の人でなしの軍隊 シークフリートの再来 神話の軍勢 第三帝国 最後の敗残兵 『最後の大隊』 「あの少佐によく似ている」 「ミィをどこかの誰かと一緒にされるとちょっぴり心外ですねー だが断るってことっすかぁー?」 「いいや、むしろ受けて立とう。戦争は好きだ、何度だってお前のようなものは滅ぼしてやろう。 私も楽しみだ。実に楽しみだ。…我が主はそうは思わないかもしれんが」 アーチャーはジョンスをチラリと見た。 ジョンスの表情は見えない。 が、ゆっくりと呼吸をしてから静かに口を開いた。 「なぁ…お前。お前みたいな奴が世間体でなんて言われるか……知ってるか? 反吐の出るクズ野郎だ」 「………あ?」 アサシンはらしくない威圧の籠った声を漏らすがジョンスは止まらない。 「お前みたいなのはよォ…大概、高見の見物して人を馬鹿にして、自分は悪くねェだの余裕ぶっこいてやがる。 つまりただの野次馬だ。本ッ当、胸糞悪い。お前みたいな典型的な奴がいるとは夢みたいだな。 お前はあの主催者の野郎と大差ねェ」 「あのぉー!話聞いてますぅー?ミィはお前らと手を組みたいって言ってるんすけどぉー!! 争いに来た訳じゃないんすけどぉー!!人の話聞いてますかぁー!?」 「お前こそ、俺の話聞いてたかクズ野郎」 ビキッと何かが切れる音がした。 両者の間に独特の雰囲気が流れる。 ジョンスはハッと音を発しながら身構えを取る。 「ようやく本性が出たか。いいぜ、来いよ」 「やめるん!!!」 ここで割り込んで来たのがれんげだった。 れんげはいつになく厳しい顔つきでジョンスの前に立ちはだかる。 「かっちゃん、いじめるの駄目なん!かっちゃんの悪口はうち許さないん!!」 「…」 「かっちゃんに謝るん!!」 ゴッ 幼い少女の頭に銃口がつきつけられた。 白い銃の持ち主は言うまでもなくアーチャー・アーカード。 ジョンスもアーチャーの行動に姿勢を緩める。 アーチャーは表情一つ変えずに淡々と語りかけた。 「我が主、殺すか?」 「………」 「私は微塵の躊躇もなく 一片の後悔もなく鏖殺できる この私が化物だからだ ではお前は ジョンス・リー」 「か…かっちゃんに謝るん」 大の男が二人ともれんげの言葉にピクリともしなかった。 れんげはまるで異国に放り込まれ様な孤独感と絶望感を味わう。 アーカードの言葉はまだ続く。 「銃は私が構えよう 照準も私が定めよう 弾を弾装に入れ 遊底を引き 安全装置も私が外そう だが 殺すのはお前の殺意だ さあ どうする 命令を!! 八極拳士、ジョンス・リー!!!」 「か…かっちゃんに……」 自分の思い通りにならなくて、れんげの瞳に涙が現れた。 だからといってアーチャーが銃を下げる事はない。 本当ならば怖くて逃げ出したい。 泣き喚きたい。 友人たちともう一度会いたい。 のんびりのどかだったあの村に帰りたい。 それでもれんげはカッツェの『友達』として必死に立ちふさがった。 「か、かっちゃんに謝るん!かっちゃんはうちの友達だのん!!」 「止めろ」 「……」 アーチャーは信じられずに呆けていた。 ジョンスはもう一度言う。 「さっさとその物騒なものをしまえ」 「…本気でか」 「俺はいつでも本気だ」 信じられずにアーチャーはしばらくその状態であったが、しぶしぶ銃を降ろした。 れんげは涙を浮かべたままハッとする。 「かっちゃんに謝るん!」 「あぁ、悪かった」 「あっちゃんも謝るん!」 「…そうだな」 うん!と頷いてから、れんげはアサシンに振り向いた。 「かっちゃんも謝るん!」 「えー」 「謝るん!!」 釈然としない風にアサシンはわざとらしく頭を下げた。 「あーはいはいどうもすいやせんでしたーサーセンでしたー」 「これで皆仲良しなん!!」 「…さっすがマイマスター!れんちょんカッコヨスでしたよぉwwwwwwwwwwww ますます好きになっちゃいましたよぉーwwwwwwwwwwwwww ミィたち大親友ですねぇーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」 「照れるんっ」 キャイキャイと騒ぎ合う二人を眺めながらジョンスは溜息をつく。 友達?親友?何がだ ジョンスはあれほど命の危機にあったれんげを助けようともしないアサシンを見過ごしてはいなかった。 ジョンスは待っていた。 試していた。 アサシンがれんげを庇うか助けるか、何かするかどうかを。 しかし希望は砕かれた。 必死であったれんげを見下していたアサシンの姿をはっきりと捉えていた。 あのクズ野郎 「我が主、聖杯はどうする?アレを殺さないのか?」 「あの子供を殺したところで…あの野郎に勝った気にはならねェ」 「ならばサーヴァントを殺すか?」 ジョンスはもう一度溜息のような大きな息を吐くと。 「最初はそのつもりだったんだが…あの野郎……あいつは俺がブッ飛ばす…… お前は手を出すな。俺がこの『手』で奴を倒す」 「我が主…サーヴァントは――」 「分かってる。だが、方法がねェことはねェだろ」 アーチャーは大きく目を見開いた。 ジョンスに迷いはない。 「戦争だろうがなんだろうが、奴は俺が倒す。いいな」 その姿にアーチャーは感動を覚え、やはりこの男がマスターとして選ばれた理由に確信を得た。 「そうか。やはり人間は素晴らしいな」 化物を殺すのはいつだって人間なのだ。 【C-10/ファミリーチェーンレストラン前/一日目 未明】 【ジョンス・リー@エアマスター】 [状態]健康、アサシン(カッツェ)に対する苛立ち [令呪]残り1画 [装備]なし [道具]なし [所持金]そこそこある [思考・状況] 基本行動方針:闘える奴とは戦う 1.アサシン(カッツェ)を八極拳で倒す方法を探す 2.れんげを殺しても意味はないので、一応保護する 【アーチャー(アーカード)@HELLSING】 [状態]健康 [装備]なし [道具]なし [思考・状況] 基本行動方針:主(ジョンス・リー)に従う 1.アサシン(カッツェ)が起こそうとしている戦争には興味がある しかし、ジョンス・リーの命令を優先する 「…おい、ちょっと待て」 「どうしたん?八極拳」 いきなり、れんげのネーミングセンスにジョンスはつまずいたが、あえてスルーした。 「お前、家は」 「うちの家は村にあります!」 「ここには」 「ここはうちの村じゃないん……あっ!ここってどこですか!?東京ですか!?」 「…俺も知らないが……」 ジョンスに戦慄走る。 まさかこいつ家がないんじゃ!? もしかして一文なしでは!? ジョンスは家こそないが、金はチンピラたちから散々貰い受けたものがあるのでいい。 しかし、まさかまさか、れんげに家がないというのは―― 「何か持ってねェのか!」 「あ!あります!!」 「何が――」 「十円!!!!!!!!」 「ちょwwwwwwえwwwwwww何?wwwwwwwwwwwwwwwww もしかしてミィたち家無し子ですかwwwwwwwwwwww まじっすかぁ?wwwwwwwwwww なんでミィたちだけサヴァイバル生活しているんですか?wwwwwwwwww ねぇ、馬鹿なの?ねぇ馬鹿なのぉー?wwwwwwwwwwwwwwwwwww」 【C-10/ファミリーチェーンレストラン前/一日目 未明】 【ジョンス・リー@エアマスター】 [状態]健康、アサシン(カッツェ)に対する苛立ち [令呪]残り1画 [装備]なし [道具]なし [所持金]そこそこある [思考・状況] 基本行動方針:闘える奴(主にマスターの方)と戦う 1.アサシン(カッツェ)を八極拳で倒す方法を探す 2.れんげを殺しても意味はないので、一応保護する 【アーチャー(アーカード)@HELLSING】 [状態]健康 [装備]なし [道具]なし [思考・状況] 基本行動方針:主(ジョンス・リー)に従う 1.アサシン(カッツェ)が起こそうとしている戦争には興味がある しかし、ジョンス・リーの命令を優先する 【宮内れんげ@のんのんびより】 [状態]健康 [令呪]残り3画 [装備]ないん! [道具]ないん! [所持金]十円!! [思考・状況] 基本行動方針:ふぇすてぃばるん! 1.あっちゃん(アーカード)と八極拳(ジョンス・リー)と友達なん! 2.変装ふぇすてぃばるん! [備考] ※聖杯戦争のシステムを理解していません。 【アサシン(ベルク・カッツェ)@ガッチャマンクラウズ】 [状態]健康 [装備]なし [道具]なし [思考・状況] 基本行動方針:真っ赤な真っ赤な血がみたぁい!聖杯はその次。 1.ジョンス・リーたちを利用してメシウマする [備考] ※他者への成りすましにアーカード(青年ver)が追加しました。 BACK NEXT 030 ザ・ムーン・イズ・ア・ハーシュ・エンペラー 投下順 032 凛然たる戦い 029 初陣 時系列順 032 凛然たる戦い BACK 登場キャラ NEXT 007ジョンス・リー@エアマスター、アーチャー ジョンス・リー&アーチャー(アーカード) 047 形なき悪意 022宮内れんげ+アサシン 宮内れんげ&アサシン(ベルク・カッツェ)
https://w.atwiki.jp/oriontv/pages/275.html
手を伸ばそう!はIOT,NEサブジェクト,ヴェルーフ制作のドラマ。 放映リスト 放映日 サブタイトル 脚 本 演 出 2011/1/11 星空を見上げよう! 沢尻浩市 入船 誠 2011/1/18 孤独じゃないさ! 高木慶明 2011/1/25 現実は外を見よ! 小沢 司 宮村直人 2011/2/1 怒りを鎮めて! 西山 豊 天田孝雄 2011/2/8 隣人を愛そう! 沢尻浩市西山 豊 松井英彦 2011/2/15 十字架、嘘つかない! 小沢 司藤崎志保 高木慶明 2011/2/22 欲しいなら自力で! 沢尻浩市 今坂 亮 2011/3/1 街を歩こう! 入船 誠 2011/3/8 心を鍛えよう! 小沢 司 吉岡伸彦 2011/3/22(2011/3/15) 誰かに甘えるな! 沢尻浩市 堀江行広 2011/3/22 心に夢を! 今坂 亮 2011/3/29 最後まで! 沢尻浩市小沢 司 入船 誠 スタッフ プロデューサー 阿部実(IOT)日笠益伸(NES)持丸則勝(ヴェルーフ) 助監督 岩田圭太,村山敦,向井泰介 制作主任 山村貴明,和田一哉
https://w.atwiki.jp/chaosori/pages/19.html
「ガラクタ……?あの男は俺をガラクタと罵ってくれたのか……!?」 端正な顔立ちをした高身長の青年―――ウィードさんは驚愕していた。 創造物は意味不明だからともかく、ガラクタというあの言葉。そして有無を言わせないあの態度。 殺し合いを強要されるのは非常に不愉快だが、対等どころか見下されているという事実に、僅かばかりの喜びを隠せない。 何故なら彼はこれまで無闇矢鱈に持ち上げられてきたのだ。テストの100点をとって凄い、とかならともかく大したことをしていなくても勝手に褒められてしまう。 トイレに行くだけでも周りから持ち上げられ、あまりもの重圧に嫌気が差して引き篭もりになろうか迷ったこともあった。 故に彼は劣等生を自称しているのだが、それでも周りの過剰な持ち上げは止まらない。ただ歩いただけで褒められるとか、ハイハイ覚えたばかりの赤子でもあるまいし、本当に勘弁してもらいたい……というのがウィードさんの本心だ。 「それにしても、どうして俺は生きているんだ?たしか一秋に……っ!」 斑一秋。ウィードさんの数少ない『親友』といえる相手に、かつて彼は裏切られた。 なんと同性愛に目覚めた一秋は自身をワンフォールと名乗り、親友であるウィードさんを掘ってしまったのだ。 その後ショックを受けている間、只者ではない蝗に襲われたことでウィードさんは不幸にも命を落としてしまった。 ワンフォール的にはあの程度で死ぬとは思っていなかった……という言い訳をしているが、ウィードさんにとっては非常にショッキングなことである。 ワンフォールの想定通り、確かにウィードさんは強い。しかしメンタルは年相応であり、どちらかと言えばネガティブな面も目立つ普通の青年だ。 そんな青年が突然親友にケツを掘られ、友情を裏切られたところで蝗に襲われたら――――果たして抵抗する程の気力が残っているだろうか? 前回の殺し合いでも自分を見下してくれる者は居たし、誰も彼もが自分を持ち上げる世界ではなかった。それどころか、ここでは大半の参加者が自分を対等に見てくれていると喜べた。 そういう意味では不謹慎ながらも幸せだったのだが……そこからいきなり親友に裏切られたのだから、余計にショックも大きい。 今でも思い出すだけでケツと心が痛む。感情豊かであり、年相応のメンタルを持ち合わせているウィードさんにとって『生き返れたからラッキー』だとか開き直れる状況ではない程のトラウマだ。 そして恐る恐る名簿を見てみれば、そこには一秋の名前もあった。最悪という他ない。 「一秋……お前はなんで……」 ウィードさんにホモの気持ちは理解出来ない。 もしかしたらワンフォール的には純愛であるかもしれないし、そうでないかもしれないが―――どちらにせよ年頃の青年がレイプされたら大きなトラウマを負うのは当然だ。 せめて一言でも何かあれば話は違ったかもしれないが、いきなり襲われたのだからこれはもうレイプという他ない。 「俺は、どうしたらいいんだ……?」 はっきり言って、蝗に殺されたのはわざとそうした、というのもあった。 繰り返すが、一秋は数少ないウィードさんの親友だ。対等に一緒に着替えてくれた貴重な存在だ。 そんな彼に裏切られてしまった今、甦ったところでどう行動したらいいのかわからない。また自殺染みたことをしろとでも言うのだろうか? 「フン、そんなの決まっているだろう」 ――気づけば目の前に一人の男が現れていた。 いや、もしかしたらウィードさんが激しく落胆していたことで気付かなかっただけで、彼はすぐそこに居たのかもしれない。 そういえば近くで「どうしてこの優秀な僕がガラクタ呼ばわりされるんだ!?ふざけるな!」だとか「なあ、お前もそう思うだろう!?」だとか聞こえてた気がする。 「決まっていないですよ。……だから俺は迷っているんです」 「ならば黙って僕についてこれば良い!この優秀な僕と居れば安全だ」 「安全とかどうでも……」 「ええい、黙れ!僕の言うことが聞けんのかこの無能が!」 恐らく同い年くらいである青年に、すごい剣幕で怒鳴られた。こんな経験は初めてだ。 そして彼の言葉には、重みがある。上手く言えないが……そう、アニメや漫画で言うなら『何かを背負っている』ような。そんな重みだ。 「む、無能と言ってくれるのは嬉しいですが……どうして俺なんかを?」 「フン。貴様のような根暗な無能が嫌いなだけだ」 「それなら置いて行けば……」 「嫌いだが、僕は優秀だからな。あえて連れて行く!」 「そうですか……」 嫌いと言いながらも共に行動しようと考えるその気持ちは……きっと彼なりの優しさなのだろう。 もしも利用しようとしているのであれば、こんなにも堂々と嫌いや無能などと言わない。むしろ媚びを売って持ち上げてくるだろう。 まだ出会って間もないが、ウィードさんは目の前の青年を信じて良いかもしれない、と思い始めていた。 一度は裏切られた身だ。正直言って、まだ人を完全に信用するのは怖い部分もある。 しかしこの優しい青年の誘いを断るのは、なんだか悪い気がするし、別に自殺願望があるわけでもない。 もしもまた人間を信じられるようになれたら、それはとても幸せに違いないだろう。 「それに僕は以前、似たような殺し合いで―――」 「―――サービスサービスゥ!」ビビビ ――――それは突然だった。 何やら変なビームがウィードさんと青年に向けて発射されたのだ! 「いつでも極上のサービスを!サービスちゃん登場!」 「き、貴様~!生きていたのか、この大馬鹿者が~!」 「生きている?違うね、サービスちゃんは生き返ったんだよ尊大!サービスちゃんはサービスある限り、何度でも蘇るさ!」 「フン、勝手にしろ!」 そんな憎まれ口を叩きながらも、青年は笑顔だった。 青年――――? いや、さっきまでの青年なのか、この少女は……? 口調や態度は全く同じだが、なんというかその……見た目が全く違う。というよりそもそも性別が違う。 「ん?何を驚いて……」 「サービスパンチラ!」 突如現れたビーム発射の美少女は、ポケットから小型の扇風機を取り出すとさっきまで青年だった(?)であろう少女のスカートに当てる。 すると当然ながらスカートは風に靡き、なんとパンツが……! 「縞パン……!」 ついついパンツの種類を口に出してしまうウィードさん。 「おい貴様、しれっと何を見ている!」 「……!すいません、でも俺も男です。パンツくらい興味ありますよ(キリッ」 「この変態が!そもそも貴様の純白のパンティも大概だろ!」 「純白のパンティ……?」 そう言えばさっきから何か足がスースーする。 まさか―――と思い下を見ると、そこにはないはずの谷間があって、更に下を見れば……確かに純白のパンティを穿いていた。 「これがサービスちゃんの能力、サービスビームだ!まあ、時間経過で治るけどな!サービス精神大事!」 「サービスちゃんって……せいぎちゃんみたいな名前だな。それにしてもこれがサービス精神って……」 「フン、こいつは可笑しなやつだからな。そういう馬鹿だと認識するしかない」 「そんなこと言いながら、前までずっと一緒に居たのはどこの誰だっけ~?尊大~?」 「だ、黙れ!そして近寄るな、顔が近い顔が!」 (尊大さん鼻血垂れてる……ってことはたぶん言わない方がいいよなぁ) 美少女に迫られたら鼻血の一つや二つ、垂れるのも仕方ない。それくらいウィードさんもわかる、年相応の青年だからすごくよくわかる。 まあサービスちゃんは元々おっさんなんだけど、そんなことウィードさんは知らないから純粋に女だと思っちゃうのも仕方ないよね!! それにまあ尊大も今だけは美少女だから、なんというかその……変な気が起きてしまう。年頃の青年には刺激が強すぎる。 だからウィードさんは我慢できず……。 「あの、俺も混ぜてもらっていいですか?」 「いいねぇー!サービスサービスゥ!」 「この、大馬鹿者共がー!」 その後三人は何かもういろいろと楽しみましたとさ。主にウィードさんが対等に扱われるわ可愛い女の子いるわで年頃の男子らしく振る舞えたことに大喜びしましたとさ。 美少女になった三人は幸せなキスをして終了。ホモじゃん! ◇ ◇ ◇ そして男に戻った尊大とウィードさん。 「このホモ共め!」 「女同士だからレズなのでは?」 「そうだよ(便乗)サービスシーン大事だろ!?」 「こんなサービスシーンは誰も求めてないだろう!そんなものより僕とゆり☆ばらさんのサービスシーンを寄越せ!」 「どうでもいいけど鼻血垂れてるよ、尊大。やっぱりサービス大事じゃん」 「ええい、黙れこの変態サービス人間!」 「ははははは!面白いですね、こういうの」 「……そうか?」 「な、サービス重要だろ?」 ウィードさんが微笑んでるのを見て、親指を立てるサービスちゃん。 「フン、まあ今回は勘弁してやる。今回だけは、な」 そんなウィードさんを見て感じるものがあったのか、尊大の表情も柔らかいものになった。 言葉には出さないが、まるでウィードさんが楽しそうに笑ったことを喜ぶように。 そんなこんなで年頃の青年・少女(?)トリオが結成された。 (この二人と今後も遊ぶためにも……誰も死なせずに必ず皆で生還しなきゃな) (僕は今度こそ仲間を失わない。もう二度とあんな目に遭ってたまるものか……!) (皆の笑顔の為に、サービスサービスゥ!) 三者三様、それぞれの思いを胸に彼らのバトルロワイアルは始まる。 【F-1/町/1日目/深夜】 【ウィードさん@妄想オリロワ3】 [状態]: 健康、斑一秋に対するトラウマ [装備]: [道具]:支給品一式、不明支給品3 [思考・行動] 基本方針:必ず三人で生還する 1:また人間を信じてみるのも悪くないな 2」一秋には会いたくない [備考] 【金元尊大@妄想オリロワ4】 [状態]: 健康 [装備]: [道具]:支給品一式、不明支給品3 [思考・行動] 基本方針:今度こそ仲間を失わず、生還する 1:ゆり☆ばらと合流したい [備考] 【サービスちゃん@妄想オリロワ4】 [状態]: 健康 [装備]: [道具]:支給品一式、不明支給品3 [思考・行動] 基本方針:極上のサービスしつつ脱出 1:サービスする [備考] サービスビームの美少女化は時間経過で勝手に治ります。たぶん割と早いです 001.我ら思う故に我あり 投下順で読む 003.人間失格 001.我ら思う故に我あり 時系列順で読む 003.人間失格
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/45245.html
めいそうげーむ【登録タグ VOCALOID ちょもらんま め 初音ミク 曲】 作詞:ちょもらんま 作曲:ちょもらんま 編曲:ちょもらんま 唄:初音ミク 曲紹介 サムネイルや動画内では、ある1つの迷路が描かれているが、その迷路には出口はない。 氏のTwitterでは、この曲について「前回の曲と合わせて「思春期」をテーマにしました」と述べている。 歌詞 (動画内字幕を転記) 言葉の不等号羅列を乱して 私の存在をあざ笑うだけ 興味が無いような顔してるあなたも 5秒もたずひきずられていく 吐き捨てた感情に今日も飛び込んでく 正常なフリをして 止まらないアンコール 人の形をした残酷な迷走ゲーム 白い階段を登り続けてくたび 黒い足跡が滲み染まってく あたりくまなく探してみても 欲しいものはどこにもないの 立ち尽くす暇も場所もない世界で 受け止めるにはまだ脆すぎて どうせこのまま壊れてくなら 好きに生きちゃってもいいんじゃない? 誰もいない部屋の中 なんもかんも忘れて踊っちゃおっか どうしようもない衝動に 流されてく快感に溺れて 終わらない罰ゲーム また来る空白へと妄想止まらない 心が不透明に溶けこんでても 昏い照明はいつも通りみたい あきれるほど単純なコードで 凸凹な音(みち)をかけてくの 先が見えなくて進む気もなくて どこにいたってつまらないなら こんな感情も無駄だね 弾けそうな心が鳴り止まないやいや 誰もいない部屋の中 ひとりだけで構わず踊っちゃおっか どうしようもなく退屈な 感情だって縛られたくない 想像だって構わない 他の誰も見れない世界があるの 妄想全部変わらないで 流されてるわけもわからないまま 誰もいない部屋の中 なんもかんも忘れて踊り狂うわ どうしようもない衝動に 流されてる快楽を味わって 戻れないパズルのよう 最後にはめこんだわがまま 終わらないめいそうゲーム コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/vfmad/pages/135.html
「かわいそう」 意味:運や巡り合わせの悪さのことを言う。誰かの対戦を見て使う。 例)・ヒット確認や状況確認をしっかりして出した技が、相手の入れ込みに負ける。 技の判定の弱さのためF上やダメージでは勝ってるはずの技が、相手の技に負ける。 相手の技をG後、最速での反撃だったが、技の持続Gだったりして確定しなかった。 分からん殺しで何も出来ず殺された。などなど 埼玉の影使いが使い出し広まった? 少なくとも埼玉やその近辺では通じる、と思う。 用例: 通常は確定の技が確定せずにGされ、そのまま対戦に負けた。 「あれはマジかわいそうだった」