約 1,158,305 件
https://w.atwiki.jp/nmz828ds/pages/16.html
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/1127.html
薄手の長袖長ズボンに身を包み、頭には鍔の広い麦わら帽。首にタオルを掛け、軍手を嵌めた手にはねじり鎌。加えて虫除けスプレーを使用という、パーフェクトな装備に身を固めたこなた。だが挑むのは魔王の城でも何十階に渡る地下迷宮でもなく、自宅の庭である。 夏休みも半ばの今日。庭の草むしりをしているのだ。 「暑ぃ~……」 額に滲む汗を拭う。日の低い朝から作業を始めていたが、やや曇り空にも関わらず気温と不快指数は鰻登りだった。 炎天下の草むしりというのはひたすら根性の勝負である。 三人暮らしをするには広すぎる泉家のこと。庭の広さもかなりのもの。従ってそこに生えている有象無象の雑草どもの数も相当だ。 こなたは一人黙々とねじり鎌の先で雑草の根をほじり、抜いては一カ所に固めておく。昨日の夕立のおかげで、土は軟らかくなっている。 朝から一緒に作業していたゆたかは、一時間ほど前に暑さで参ってリタイヤしていた。この暑さでは無理もないだろう。 「おーい、こなたー。お茶持ってきたぞー」 縁側からそうじろうが呼んでいる。こなたはタオルで顔を拭いながら、キンキンに冷えた麦茶のコップを受け取った。 「ゆーちゃんは?」 「部屋で休んでるよ。楽になったらまた手伝うって言ってたが」 「やめといた方がいいだろうね。お昼になったらさらに暑くなりそうだし……私一人だときついなぁ」 「すまんな、こなた……父さんがぎっくり腰なんてしていなければ」 「しょうがないよ。お父さんもう年なんだから」 「い、いや、腰が悪いのは職業病であってだな、決して年のせいでは――」 「病弱なゆーちゃんと腰の曲がってきたお父さん……我が家には戦力が足りてないね」 「腰の曲がってきたって言うな! 父さんはまだ現役なんだぞ! 色々と!」 「やはりここは援軍を要請するか」 柊家。 「かがみー。こなたちゃんからお電話よー」 「はーい」 自室で夏休みの宿題を片付けていたかがみが、黒電話の受話器を取る。 「もしもし」 『あー、もしもしかがみ? 今暇?』 「宿題やってたとこ。別に急ぎじゃないけど」 『一つ依頼したい仕事があるのだが』 「仕事?」 『実は今朝からうちの庭の草むしりしてるんだけど――』 ガチャン、と音を立ててかがみは受話器を置く。三秒と経たずに再度電話が鳴った。 『まだなんも言ってないじゃん』 「言ってなくても予想つくわよ。私とつかさに手伝えってんでしょ」 『だってゆーちゃんは暑さで参っちゃうし、お父さんはぎっくり腰だし、人手が足りないんだよ』 「だからって何で私達が」 『頼むよかがみん。お昼ごちそうするし、バイト代として今度おごるから』 「そう言われても、この炎天下に外で草むしりってのは……」 『確かに結構きついね』 「でしょう」 『うん。エネルギー使うよ。もう朝から汗かきっぱなしでさ。さっきシャツ取り替える時にちょっと体重計乗ってみたら、たった二時間で一キロ減ってたよ』 数十分後、泉家。 「期待を裏切らない女だねぇ、かがみは」 「な、何言ってんのよ! 私はあんたがどうしても手伝って欲しいっていうから来てあげたんじゃない! 別にダイエット目的とかそんなんじゃないからね!」 「語るに落ちてるよ」 兎にも角にも応援に駆け付けてくれたかがみとつかさに、こなたは武器(草むしりの道具)を手渡し、作業について説明する。 「基本的に生えてる草は全部雑草だから、根っこからじゃんじゃん抜いてってね。作業の前には虫除けスプレーを手足に掛けておくことを推奨。それから、うっかりアリの巣を掘り当てても『アリだー!』とか叫ばないように。アバロンのあのイベントはトラウマだから」 「最後の意味が分からん」 「気にしない気にしない。では、第一次草むしり作戦、状況を開始せよ」 ……とココまで書いて放ったらかしたままにしてあったのでこのネタはここで終わりです 続きを考えるのは非常にめんどくさいのでここからは別な余りネタを書きます 夏休みも半ばを過ぎたある日のこと。柊家に遊びに来ていたこなたは、かがみの部屋で茹だるような暑さの中、腕組みしたままブリッジという姿勢で考え事をしていた。 「はっちゃけはっちゃけはっちゃけ~……」 しかし元ネタを知らない人にはわけの分からないポーズでわけの分からない呪文を唱えている、つまりは変な人にしか見えない。 「あのさこなた……あんまり人の部屋で奇矯な行動しないでくれないかな? つかさはともかく、姉さんや母さんに見られた時、説明に困るから――」 「はっちゃけた!!」 大きく一声出すや、こなたはブリッジの姿勢から反動だけで器用に立ち上がった。 「肝試しやろう」 「は?」 「何か良い退屈しのぎが無いかと考えてたんだけどさ、夏の定番の一つ、肝試しをしていないことに気が付いたのだよ」 「……あの変な格好はつまり、何して遊ぼうか考えてたわけか」 「とりあえず何人かに声かけてみよっと」 「いつやるの?」 「今夜」 「今夜? そんないきなり言って集まるわけが無いでしょ。予定ある人だっているだろうし」 で、その夜。 こなた、かがみ、つかさ、みゆき、ゆたか、みなみ、ひより、パティ、計八名集合完了。 「考え得る限り最大の人数が集まったねぇ」 「何でこんなに集まりいいのよ……」 「はっはっは。夏休みで退屈してる高校生のフットワークの軽さを舐めたらいかんぜよ」 「みゆきと岩崎さんは、こんな夜に集まって大丈夫なの? 家遠いのに」 「ああ、ダイジョブだよ。みゆきさんとみなみちゃん、今夜はうちにお泊まりしてってもらうから」 「あ、そうなの……ふーん」 「……何? かがみもお泊まりしたいの?」 「だっ、誰もそんなこと言ってないでしょ!」 「私は別に構わないけどねぇ」 「先輩先輩、いつまでも二人でじゃれ合ってないで早く肝試しの説明してくださいよ」 放っておけばいつまで経っても夫婦漫才が終わりそうにないので、頃合いを見てひよりが突っ込んだ。 「はいはーい。それじゃ説明するからみんな集まってー」 場所はとある小さな山。みんなが集まっているのは、そのふもとにある公園である。 木々に囲まれた山道は、昼間は木漏れ日の美しい長閑な光景なのだが、夜になると途端に鬱蒼とした背筋の冷える空間に様変わりする。 とはいえそれは雰囲気だけの話で、ガチでやばい怪談や過去の事件・事故などは(多分)存在しない。肝試しするにはもってこいなロケーションだった。 こなたは簡単な地図をそれぞれに渡してコースを説明する。その地図を一目見て、かがみはため息をついた。 「本当に簡単な地図だな……ていうかこの変な生き物のイラストは何?」 「が、がお……」 地図が簡単ならコースも簡単だ。山道をぐるっと回ってこの公園に帰ってくるだけである。途中にお堂があって、そこに置いてあるお札を取ってこなければならない。 「二人一組で、八人いるからちょうど四組だね。それじゃあくじ引きするよー。同じ数字が書かれてたらペアね」 くじ引きの結果、組み合わせとスタートの順番が決まった。 ①ひより・パティ ②みゆき・ゆたか ③こなた・つかさ ④かがみ・みなみ 「ふむ……それなりにバランス良いペアになったかな」 「何のバランスよ……」 「それじゃあ始めようか。もし幽霊が出たら携帯でいいから写真撮ってね」 「出ないだろ。ていうか出たら逃げるだろ」 「それと幽霊じゃなくてリアルに変質者とかが出たら、大声上げるか携帯使うかしてね。すぐに駆け付けるから。か弱い乙女を狙う変態どもは、ルール無用の残虐ファイトで懲らしめてやるよ」 「いや警察呼べよ」 ――この話もココで終わりです 中途ハンパなのでもう一つ余ったのを書きます 「何ぃ――っ!!? 柊がお見合い――っ!!?」 ドでかい声が昼休みの校舎に響き渡った。声の主は三年C組の日下部みさおである。 「どどど、どういうことだよ!? だって柊はまだ高校せ――」 「誰が私がすると言ったか!? 一番上の姉さんに、そういう話が来てるってだけよ!」 かがみは大慌てで訂正する。 「あ、なーんだ……」 早合点して大声を上げたみさおは、照れくさそうに頭をかいた。 「いやーてっきり柊がお嫁に行っちゃうのかと思って焦ったぜ」 「何でそれであんたが焦るんだ……誤解招くようなこと大声で叫ばないでよね」 と、廊下の方からバタバタと騒がしい足音が聞こえてきた。C組の教室の引き戸を慌ただしく開け、飛び込んできたのは、 「かがみーっ! お見合いってどういうことーっ!?」 こなただった。 「ほら聞きつけて来たよ100%誤解してるのが……」 沸き起こる頭痛に額を押さえるかがみ。こなたは一直線に走ってくるや、かがみを問い詰め始める。 「今まで私が立て続けてきたフラグはどうなったのさ!? それともこのイベントも何かのフラグが立ったせいなの!?」 「知るか! っていうか現実の人間にイベントスイッチはねーよ!」 「かがみは私の嫁、もしくは私がかがみの嫁だと思っていたのに……まさかこんな鬱展開が待っていたなんて……NTR属性は無いってのに……」 「言ってることの意味が分からん。そもそも私がお見合いなんて――」 「ちょいと待ちなちびっ子。そいつは聞き捨てならねえな」 打ち拉がれるこなたに、威圧的な口調で言葉を投げたのはみさおだ。 「柊は私の嫁だ! お前なんかに渡しはしねえ!」 「何をっ! いまだに苗字で呼び合うような分際で!」 「関係ねえだろ! どうせ苗字なんて一緒になんだから!」 「ならないって」 一人冷静なかがみの突っ込みにも聞く耳持たず、二人は視線を交錯させ火花を散らす。今にも取っ組み合いを始めそうな雰囲気だった。 ネタそうじ終了。 コメントフォーム 名前 コメント 大そうじって、そーゆー意味ですか!(唖然) -- 名無しさん (2009-08-06 03 08 54) うわ何これ。 全て途中放棄なんて・・・ 俺みたいだ。 -- 名無しさん (2009-07-22 22 54 35) 全ての話の続きが気になるのですが… -- 無垢無垢 (2008-08-26 08 04 48) 肝試し見てみたいWW かがみとみなみとかWWW -- 名無しさん (2008-08-15 03 25 23) 最後の話の続きを読みたいなー -- 名無しさん (2008-02-08 12 12 48) クロマティかよw -- 名無しさん (2008-02-08 06 22 05)
https://w.atwiki.jp/chaos-tcg/pages/1017.html
耳そうじ 読み:みみそうじ カテゴリー:Event 作品:夜明け前より瑠璃色な Battle 目標の【レスト】の男性のフレンド1体を【リバース】にする。 ……男の方の耳は、初めてですけど illust:オーガスト AU-041 U 収録:ブースターパック 「OS:オーガスト1.00」 Chaosは男性キャラが入ってないデッキも多く、入っていたとしても大型のキャラは少ない。 大型のキャラは大抵エクストラキャラであり、リバースしてもレベルアップであっさり起き上がってくることも珍しくないため使いづらい。
https://w.atwiki.jp/jico3178/pages/303.html
うそうそうっそーん! (うそうそうっそーん!) ブリンにおける蛍原徹の珍発言の一つ。 ボケた後や軽いウソをついた後に使用。宮迫博之に「(小高紀子の)むちむちむっちーん!のリズムやん」と指摘されていた。 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/porepole/pages/404.html
色んな人とチョコチョコ相談させて頂きまして、取り敢えず ニヤニヤ笑い 顔の無い相手 FVB関係の宇宙 に、T17開始前にアタックしたいと思います。 理由はQ1に。 笑いについては青狸さんに相談しています。 http //cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article id=12565 Q1: T16であれだけゴートをぶっ壊しましたが、あれが生産されようとしていた理由は、16末~17頭の大攻勢か、T17で宇宙の敵に同調する(あるいは宇宙の敵とも戦う)為ではないかと考えました。 そして、あれで顔の無い相手が用意して戦力を全部吹っ飛ばしたとは余り思えなかったりしています。 (あるいは、戦術を変えるか) 帝國として一番嫌なのは、T16末辺りで地上戦をアピールし、対宇宙の戦力を間接的に削られる事じゃなかろうかと思い、その直前ぐらいのタイミングで敵を釣って、ある程度拘束できないかなあと言うのが狙いです。 まあ、罠というのはおいしい餌がないとな。 餌はなんだい? との事で、名前は差し控えますが各所と相談した所、こんな案が出ました。 当たり前ですが、可能そうかどうかの考察と言う前提での質疑としてお願いします。 詩歌さんと相談した所、 shiika お話として美しいのは、死んだはずのポレポレさんが対顔なしシステム搭載の蒼龍つれて宰相府に帰還でしょう shiika 星見イベントで伏線は張られてるし と言うお言葉を頂いたので、有効そうな選択肢に1が含まれる場合は、1でお願いします。 1:顔の無い相手の、記憶から消えるシステムに干渉するための実験を、試作品を蒼龍に乗せてテストすると言う話をでっち上げる。 2:蒼龍の空間受動レーダーを強化して、日本縦断して全国を精査すると言う話をでっち上げる(予想外の反応するような何かがあるかどうか) 3:宰相府の無人工場で越前の高高度プラットフォームを量産し、NW内の偵察システム構築のテストをすると言う話をでっち上げて工場を襲わせる。 4:越前の黒埼さんを誘拐し、越前に枝を張っている向こうの偵察隊の行動を誘発して枝をつける。 5:単純にポレポレと蒼龍が生きていて、宰相府に帰る 1・2・3ははったりです。4は有効ならば良いよ、だそうです。 どれも場所はこっちが指定できるとは思いますが、この中で使えそうなのはあるでしょうか。 2: 罠と気付かれないように情報を流すとしたら、どんな方法が良いでしょうか。 正直、これが全く見当が付きません。 (中略) 一番いいのは、口の軽いPCかPLACEの力を借りることだな。 詩歌かなあ。 との事で、詩歌さんに協力をお願いしました。 shiika 情報流すなら協力するので Q3: 宰相にお尋ねします。 弱い絶技反応の使い方や使った時の話があれば、教えてください。 絶技を感知するのはただの結果で、もっと別の何かを呼んでいる気はするのですが、 それでリューンを弄んでたら意味がありません。 場所までの距離で変わる等があるなら、FVBに行こうと思います。 吉田名義で。 Q4: 宰相府での活動許可をください。 詩歌さんが話を広めるまでの間にFVBアタックが終了したら、宰相府で相手を待ちたく思います。 本命はQ1のアクションですが、実はゴロネコを攻撃したのは宇宙関係で、幻術で操ってたんじゃないか(他の攻撃は顔の無い相手の陽動)と言う妄想が来て、 この可能性がある場合、FVBで失敗しても襲って来てくれる可能性はあるかなあと考えています。 砂漠のような広い場所なら、気兼ね無く行けると思いますので、そこで待つ許可をいただけないでしょうか。 出てくるのがどっちか知りませんが。 Q5: 流れとして、 FVB→顔の無い相手と言う想定をしていますが、そもそもFVBの時点で顔なしが襲ってくる可能性もあります。 これ、逆の方が良いでしょうか。 それともサポートを信頼して、このままの方が良いでしょうか。
https://w.atwiki.jp/teamj/pages/200.html
B.F:長老による「そうだな」の誤字。 そーなのかー。
https://w.atwiki.jp/chinese_upper/pages/8.html
情報 名前 そうりょ 年齢 まだ十代です。一応 所属 Bチーム 担当 得意なのはポンチの早打ち。ケガキをよくやってます。 後は旋盤、ボール盤は人並み。 他の人は嫌がりますが、結構工場のラジアルボール盤も好き。 テーブルがしっかりしてないと穴がずれそうで不安。 フライス盤作業は経験不足だと実感してます。 頼んでもいいが、時間かかるぞ。 回路は制御科で習う程度しか。 つまりはロボコンには役に立たない感じで習得済み。 他には 突如変なことをのたまう事がありますが、気にしたら負けです。 常時AC対戦者募集中、ようこそ男の世界へ。いえ、別に女性の方もどうぞ。 変に芝居がかった言い方をしたらだいたいJOJOかそこらへんです。分かったら返答してくれると喜びます。 見てれば分かると思いますが、少々頭のねじ緩んでます。変な事してたら叩いて直してちょうだいな。くそが。 いつも寝ているVV -- 老兵 (2006-09-02 10 59 13) 波紋の練習をしてるって本当ですか? -- Cody (2006-09-16 22 08 49) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mitei/pages/37.html
キレそう 発言者:へっぽこ 理不尽な事(GGに於いては、自分のミスが多い)が起こると言う [用例]
https://w.atwiki.jp/dqdic/pages/56.html
[やくそう] 傷薬として一般的に使われる道具。即効性のある数種類の植物が調剤されている。
https://w.atwiki.jp/cardsummoner/pages/388.html
だっそう このSPを使ったナカマを山札に戻す。 『召喚する、場がないときに役に立つ』 このSPを持っている仲魔 ロルウイ オバリヨン