約 6,650 件
https://w.atwiki.jp/the_crf/pages/14.html
私の子供の頃にハレー彗星がやってきました それは76年に一度地球に近づく彗星 私は小学生で丁度宇宙を理科で習って興味があった時期でした もちろん親に天体望遠鏡を買って欲しいとたのみました 買ってくれるはずの望遠鏡は 私の悪戯を親に怒られ夢と消えました もう何度頼んでも買ってもらえませんでした それから二十数年たった今 私は望遠鏡を買い宇宙を見ています 月を見て感動した私は思いました 「これを子供の頃に見たかった」 宇宙を語るにはタイムスリップの話は欠かせません 宇宙を見て私は自分の少年時代に戻りました 二度と取り戻せない少年時代に 私が宇宙を見ていたらどうなっていたのだろう 青い地球をながめているのは私かもしれません 今はハレー彗星の忘れ物 オリオン座流星群を眺めて思いふけるだけです 私の星を見る場所快天山古墳
https://w.atwiki.jp/10932tb/pages/421.html
08 泣いている姉 謎の答 18話 【種別】謎と伏線 【謎】 優美のアパートで目覚める良太郎。寝ぼけていたが姉、愛理が泣いている 姉と良太郎に忘れられない出来事の思いなのか? アンティークの天体望遠鏡には何の秘密があるのか? 【答】 姉、愛理が結婚するはずだった婚約者、桜井が結婚式1ヶ月前に行方不明になる。 最初の頃は大丈夫と言って普通の生活をしていた愛理だったがいつの日か記憶を封印してしまう。 桜井が行方不明になったのは2007年の初めで結婚式1ヶ月前、番組が放映開始の頃のあたりで本当は結婚式がおこなわれる予定だったと思われる。 天体望遠鏡に関しては桜井が天文学者だった事から彼の私物?(今のところ不明) 天体望遠鏡が置いてあるテーブルのクロスの下(中?)には懐中時計が隠されていた。この事を知っているのは記憶を失う前の愛理と良太郎のみ。
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/4876.html
淡「キョータローおそーい!」 京太郎「お前が早すぎるんだっつーの」 七夕も近付くこの頃、その昔に天体望遠鏡を 買ってもらったという話をしてしまったがために 淡の「星を見に行こうよ!」という思い付きを誘発 俺はこうして望遠鏡を担いで学校近くの交差点まで来ていた 京太郎「それで? お姫様はどこに連れて行ってくれるんだ?」 淡「こっち」 東京に来てまだ数か月の俺はこの辺の地理に疎い 星を見るなら、高い建物が周りになく電線や灯りのない場所がいいと 淡に具申したところ 淡「私に考えがある!」ムフー とのことらしいので、それに従うことにした 失敗フラグ? なんのこったよ まあ学校に入れるのなら校庭とかでやればよかったが そこは名門白糸台高校。堅いセキュリティに守られ 蟻一匹ですら通れそうになかった。流石に誇張だが 俺たちは淡を先導に、まむし坂を下って住宅街を抜ける 京太郎「こんなところにも畑とかってあるもんなんだな」 淡「東京って言っても中心地から離れたら全然だよ」 そのまま10分ほど歩いただろうか テニスコートの併設されただだっ広い公園に到着 確かに周りに高い建物はないし、公園ということもあって 周りに電線の類も見受けられなかった 望遠鏡を立て、深呼吸。夜ということも相まって空気が澄んでる 京太郎「こんなところがあったんだな……」 望遠鏡を覗かなくとも、空にはたくさんの星々が浮かんでいて 大都会東京から別世界へと隔絶されたような気分になる 淡「きょーたろーは麻雀馬鹿だからね」 京太郎「お前は人のこと言えないだろー」 淡「なにおぅ!?」 引っ越し荷物の奥底から引っ張り出してきた 取扱説明書と睨み合いつつ望遠鏡を調整する 淡はしゃがんだ俺の肩に両手を乗せて、寄りかかってきた 淡「こーやって夜空を眺めるのって久々かも」 京太郎「というかお前、星の事とか分かるのか?」 淡「ぜんっぜんっ!」 何故誇らしげに言うのだ 京太郎「しょうがないな……」 淡に望遠鏡を覗きこませて、俺は立ち上がって肉眼で空を見上げる 改めて思う。この美しい夜空を機械で再現することはできない、と 星々の光が地球に到達するには何億年という時間がかかっていて 気の遠くなるような幾星霜の積み重ねを表現するには、人間は短命すぎた 京太郎「天気もいいし土星とか見えるかも」 淡「それマジ!?」 さそり座の西の方に確か見えるはずだ そのさそり座の中心ではアンタレスが輝き ヘルクレス、ケフェウス、カシオペヤといった トレミー48星座が北に連なっていく その途上にはデネブ、ベガ、アルタイルが織りなす大三角形があって 七夕伝説になぞらえられる天の川はその中を流れていく この時期ならまだデネボラ、アークトゥルス、スピカによる 春の大三角形も見ることができる 俺の講釈に淡は「おおー」とか「へえぇ」だとか 感嘆するような、それでいて気の抜けた声を漏らしながら 望遠鏡から目を離すことなく アホみたいに口を開けたまま満点の夜空を見続けていた 大方見える星を説明しただろうか 俺が敢えて触れておかなったそれを、淡は目ざとく指摘した 淡「ねーねーきょうたろー、あれってこぐま座だよね」 京太郎「よく知ってるな」 淡「うにゅ、馬鹿にしたなー!」 淡ちゃんは高校百年生なんだぞ、と望遠鏡を覗いたまま 器用に繰り出してきた蹴りを俺はサッと避ける 淡「北極星くらい知ってるもん」 空の中心。微動だにせぬ一点の輝き この星は太古からずっと変わらず人々の頭上にあった 時には旅人が方角を知る手がかりとして またある時にはその存在を神格化され、信仰として人々と共に在った そして夜空というのはこの不動の星を中心に回っていて 同じように淡もまた、虎姫や皆の中心だった 京太郎「実は北極星って実は数千年ごとに別の星になってるんだぜ」 淡「うっそだー」 京太郎「嘘吐いてどうするんだよ……」 照さんは実の妹のように淡を気に掛け 部長は口では厳しいことを言うが、なんだかんだで優しい 亦野先輩はどんなことでも無下にせず受け止め 渋谷先輩は穏やかに見守っていてくれる そして、俺は…… 京太郎「なあ、淡」 淡「なに?」 京太郎「北極星って、すげえ数の別名があるんだよ」 ラテン語だけでも数種類。恒星の名前もあるし 国によって昔ながらの呼び方というものだってある 日本でも北の明神だの北辰だの妙見だのと 一口に昔ながらと言っても、数種類に渡るのだ 淡「ふぅん」 これから先、苦しいことや辛いことがあって 俺は幾度となく人生という旅の分岐点で迷い続けるのだろう でも、淡が傍にいてくれるのなら 迷える旅人を導いてくれる妙見――またの名を“大星” そいつがそこにいてくれれば ちゃんと目的地まで辿り着ける。そんな気がしていた カンッ
https://w.atwiki.jp/flightglide/pages/850.html
戦闘空母シュトラサ Battle carrier Sttarasa 基本情報 種別 航空戦艦 造船所 就役 最後 設計 インペリーア・デニアマジャル 所属 パンノニア自治王国統一パンノニア 世代 第二紀 性能諸元 全長 XXmlt 全高 XXmlt 器官 浮遊嚢器 1器直列ハンガリア 2基重ハンガリア 2基 総代謝 496q4000ps x29000ps x2 最高速度 150km/h 航続距離 XXgaias 武装 硬化パンノニア鋼衝角85fin長砲身対艦重キライ砲 艦首固定1門30fin破砕噴進砲 艦首固定6門18fin連装砲 1基2門18fin単装砲 3基3門14fin単装砲 8基8門3fin連装高速対空砲 2基4門(16門)機銃多数 補助装備 戦闘機 25機350fin大口径屈折式光学望遠鏡 1門 乗員 520名 - 概要 帝国の属国、南パンノニア自治国の艦隊旗艦”シュトラサ”。 カルタゴ条約の特例によって建造が許可された南パンノニア随一の巨艦です。 生体機関とプロペラエンジン技術は、さながら連邦国と帝国を足して2で割ったような見た目。 戦闘空母シュトラサには特徴的な装備として、艦首のキライ砲と大きく目のように開いた光学望遠鏡がある。 + Description Description must be less than 300 words - 兵装 長砲身対艦重キライ砲 キライ砲は、かのパンノニア王国が帝国と戦った際に使用した巨砲の名。 帝国に編入されたとしても、民族としての誇りの象徴を艦首に掲げている。 その実態は来たるべく帝国軍への反乱に備えた決戦兵器。"重散弾砲"とカモフラージュしているが、帝国軍が設けた属国艦隊用の艤装制限を完全に逸脱した大口径狙撃兵器。現代に蘇ったキライ砲といえる。 85finという口径はこの世界3番目の巨砲である。後述する光学望遠鏡と連動しており、帝国軍を射程外の超長距離から粉砕する。 光学望遠鏡 光学望遠鏡の内部にはさまざまな巨大レン ズが複雑に配置されており、それらを組み合わせることで優秀な索敵能力を得る。映し出された映像は艦内の反射鏡伝いに艦橋や射撃指揮所へ伝達される。整備員泣かせの最新技術だ。 連装高速対空砲 連装とは言うが、よく見ると4本の銃身を束ねたものが2本で1砲塔というごまかし方をしている。 雷撃コースに入った敵戦闘機を寄せ付けない、登場が早すぎた脳筋ファランクス。 巨大な艦体が圧倒的な弾薬量を保証しています。カルタゴ条約には積載弾薬量の制限がないのだ。 + Armament ADJUSTMENT
https://w.atwiki.jp/firefighting/pages/23.html
ツインタワービル 移動の手間が何よりも敵。 制限時間 7分 救出人数 10/9人 対象フロア 59F、60F 出動メンバー クリス、ワシオ 難易度 ★★☆ ジョウカル工場← シナリオの流れ →キングビル 59F 60F 凡例 ※ スタート地点(キャプテンの位置) ★ 救助対象者 ▲ 青色の炎(電気性炎) ★ イベント付きの救助対象者 ▲ 緑色の炎(化学性炎) × 通行不能 ▼ 補給担当メンバー × 条件により通行可能 ▼ 補給以外のメンバー ◆ アイテム z 崩落する足場 攻略ポイント 不思議な構造 西側はスタート地点の階段で60Fと繋がっています。 東側の59Fと60Fとの移動は奥のエレベータに限られ、60Fは西と東に行き来する連絡通路がありません。 東側で起きて西側で解決する芸術品イベントもあるなど、やはり一筋縄ではいかないミッション。 西側救助→東側救助→アッテンボロー氏救助→芸術品回収が現実的? ワシオのファインプレー ワシオが生存していると、59F東側接続部分に待機しており補給を担当してくれます。 ステージの狭さに比して燃えている場所が広く、消火弾を連発できるようになるのは大きな利点。 上手く活用しましょう。 彼が殉職していると補給がなくなり、厳しい戦いを余儀なくされます。 瓦礫の先 59F西側、スタート地点からすぐ北に向かうと瓦礫で隣の部屋への入り口が塞がれているのが見えます。 これは斧かプラスチック爆弾で破壊できます。奥の女性を助けてあげましょう。 金塊 59F東側のアッテンボロー氏の後ろに、金塊が落ちています。 イベント ボヤの正体 60F西側の展望台に居る男性はなぜかのんびり望遠鏡をのぞき込んでおり、近づくと「すごいものが見れる」と望遠鏡をのぞくように促されますが… この男こそがこの事件の発端となった人物です。 言われたとおりに望遠鏡をのぞいてしまうと横から殴り飛ばされ、どこかに消え去ります。 望遠鏡をのぞかずに直接話しかけると事件の顛末を語り始め主人公の説得により救出に応じます。 ちなみにここでも蹴りや斧の攻撃を繰り出すことができます。 望遠鏡を見ている状態の男性を攻撃すると左側に弾け飛びますが、イベントは問題なく発生します。 ただし、男性が望遠鏡の脇まで歩いていくところは変わらず、脇に来て初めて話しかけられるため、時間を食うだけではありますが… 芸術品 60F東側の食堂に居る女性を救出すると、芸術品を回収してほしいと依頼されます。 59F西側のスタート地点からすぐ上に、芸術品が飾ってあります。 依頼前に芸術品に触れても主人公は見とれるだけです。 主催者の救助 開始から4分経過時までに主催者のアッテンボロー氏を救出していない場合、主催者を救助せよとの指令が下ります。 芸術品イベントの兼ね合いで東側のほうを先に作業しているとイベントを逃しますし、4分経過後西側救助というのも時間的に辛いところ。 イベントポイントを稼ぐなら上述の通り、上手くルートを構築しましょう。 未確認・条件不明のイベント 三つ目のアイテム WANTED! カウンターの内側 東側下階のひび割れたカウンターは斧やプラスチック爆弾で破壊できますが、その先は何も見つかりませんでした。何かイベントで向かう必要が出てくる?
https://w.atwiki.jp/viprius/pages/73.html
概要 [#r69d6f83] ソース クエスト [40+]覚醒~捨てられたアニマ [#nb5d54e9] [40]望遠鏡を見に行こう [#e0877a60] [40]最強鳥肌伝説 [#p676eb8b] [40+]これが我らの愛だ! [#s513333f] [40]預言者の助言 [#ifceaf11] [40+]揺りかごの引導者 [#ld73588b] 概要 過去のストーリークエストのNPCが多数再登場する。 ソース そらはや情報 http //blog.livedoor.jp/sorahayah/archives/51570411.html zoome http //zoome.jp/elnes1031/diary/24 クエスト [40+]覚醒~捨てられたアニマ [40]望遠鏡を見に行こう メモ 望遠鏡を調べるとムービー挿入 [40]最強鳥肌伝説 [40+]これが我らの愛だ! メモ 受諾時アニマとの会話 [40]預言者の助言 [40+]揺りかごの引導者 メモ 受諾時アニマとの会話 完遂時ムービー挿入。ソロで挑むと「死の宣告」とカブってムービー中に死亡するので注意。
https://w.atwiki.jp/renkin2021/pages/15.html
空の作り方 材料1 材料2 材料3 合成物 空気 空気 空気 空 空を使ったレシピ 材料1 材料2 材料3 合成物 空 火 太陽 空 土 地平線 空 太陽 光 空 石 月 空 月 夜 空 レンズ 望遠鏡 空 望遠鏡 星 空 星 宇宙 空 家 超高層建築物 空 理性 唯一神
https://w.atwiki.jp/kobe-uurakowiki/pages/766.html
基本情報 活動内容概要 基本活動 班活動 年間行事新歓祭 新歓合宿 PUD 総会 サマースクール 合宿 星まつり 六甲祭 SUD コメント 基本情報 [部分編集] 活動場所:理学部A棟5階(屋上)(*1) 活動日時:特に決まった活動日はないが,とりあえず毎週例会がある(*2) 会費 :半年につき6,000円(*3).ただし観測・ご飯会などの参加は別途参加料を要する. 引退 :3回生の3月(*4) 入部方法:年2回の総会に出席し,会費を納める. その他 :他大学の学生の入部を認めている. 活動内容 概要 [部分編集] 天文研究会は2つの基本活動と,5つの班からなる.基本活動は部員全員に関わる活動,班活動は,班員に関わる活動である(*5).その他にも,部員有志での活動,外部団体と一緒にする活動も多く存在する. 基本活動 [部分編集] 総合観望活動 :観測地へ望遠鏡をもって観測に行く.現地で望遠鏡を組み立て,星や銀河などを見たり,写真を撮ったりする. 備考1:観測は徹夜で,1日目の夜に出発し,2日目の朝に帰ってくる. 備考2:主に観測は金曜日~土曜日に行われる. 備考3:頻度は月に1回ほど.新月期に行く.月があると星空が見えにくいため. 備考4:移動手段はレンタカー.自動車免許を持っている人が運転し,参加者を観測地へ連れて行く.翌朝に帰ってくるため,ドライバーは寝る必要がある.そのためか,ドライバーは参加費が安くなったり,タダになったりする. 備考5:行先は峰山高原・砥峰高原(*6)・白崎海洋公園(*7)など,市街地から離れて星が見やすいところ. 備考6:参加費は会員で1,000〜1,500円(*8).観測地により変動する. 備考7:この観測のほか,会員(やOB・OGなど)数名で行く「ゲリラ観測」なるものがあり,これは基本活動ではないので,参加費が比較的高い. 流星活動 :流星群が発生する時期(特に極大期)に,観測地へ行って流星を観測する. 備考1:東・西・南・北・天頂の5つの担当に分かれ,それぞれの担当する方向を向いて仰向けで寝転がって観測し,流星の数や等級などを記録する.約1時間ごとのシフトを組んで交代制での観測.尚,等級は完全に観測者個人の主観である. 備考2:流星群が発生する時期でも,観測に行くとは限らない.その時はアンテナを立てて電波観測を行う.電波観測はご飯会を開催しながら行われる.そのため,一般部員からすると,電波観測という名のただのご飯会である. 班活動 [部分編集] プラネタリウム班 :この班では,プラネタリウムの投影システム一式を所有している.班員でペア(通称:「解説」と「操作」)を組み,投影機で布製ドームに星を映し出し,星座解説や星座に関する物語などを行う. 備考1:「解説」の人が内容を考え,それを基に,「操作」と協力しながら練習し,最終的に下記のイベントなどで客や部員に投影を見せる. 備考2:例外もあるが,主な役割は以下のとおりである. 解説:投影の内容を考えて原稿を作る.その原稿(*9)を基に投影中,話をしたり,説明する. 操作:朝焼け夕焼け,星座絵,方角灯を投影する.星座絵は手で持つ. 物語形式の投影などでは,操作・解説で役を演じ分けたりもする. 備考3:主なイベントは,新歓(*10),交流会(*11),西宮ガーデンズ投影(*12),六甲祭(*13)である. 備考4:恋愛物語,サイコパスな内容のほか,ネットスラングを仕込むものなど,科学館などでは見られないような形式の投影もある. 備考5:練習期間は2ヶ月程度.途中,客に見せることを想定した「見せ錬」なるものがある.ここで会員(*14)が実際に投影を見て感想・アドバイスなどを述べる.それを参考にして内容を改善する事も多い. 備考6:練習は夜遅くまで行われることもある.(*15) 備考7:投影機などの機器はすべて自前で制作.制作しているのは 3Ps というプラネタリウム班の下部組織. 写真研究班 :観測地へ行って天体や空の写真を撮る.また,各種行事などでの記念写真撮影も行う. 備考1:自分のカメラを持つ人もいるが,班所有のカメラがあるので,それを使用してもよい. 備考2:新歓祭・六甲祭では写真を飾り,新入生や一般客による投票数を競うコンテスト(通称:写研コンテスト)が開催される. 備考3:この班では望遠鏡を複数所有する.主に使用するのは反射式(ε-160)と屈折式(FC-100)の2台で,望遠鏡にカメラを装着して写真撮影する.「赤道儀」という機械で日周運動する星を追尾する. 備考4:直接カメラを夜空に向ける撮影もある.三脚で固定するものと,赤道儀で追尾するものの2つがある. 宇宙科学班 :例会などで「勉強会」という名の発表を行う.発表するテーマは,科学に関する者なら何でもよい. 備考:これまで発表されたテーマの例としては,量子力学,相対論,幾何学,ロジスティック写像,逃走スキル,宇宙料理学などがある. 月・惑星班 :月のスケッチ,惑星観測,月食観測などを行う. 備考1:月に一回,「お月見」という名のご飯会を開催している(月を見るとは言ってない). 備考2:最近,後述の太陽班と兼用の望遠鏡を購入した.お月見で観測を行う模様. 太陽班 :太陽観測,特に黒点観測を行う.前述の月・惑星班と兼用の望遠鏡で太陽を見……………ると目が焼けるので反射板に反射させた太陽の黒点を観測する. 備考:太陽を望遠鏡で覗き込んで見るには,望遠鏡の鏡筒にフィルターを付けなければならない.絶対に太陽を直接,望遠鏡で見てはならない. 年間行事 [部分編集] 4月:新歓祭,こと座流星群観測 5月:新歓合宿,入部説明会,前期総会 6月:PUD 7月: 8月:サマースクール,ペルセウス座流星群観測,西宮ガーデンズ投影 9月:夏合宿 10月: 11月:六甲祭,星まつり 12月:後期総会,こぐま座,ふたご座流星群観測 1月:しぶんぎ座流星群観測 2月:3回生引退式,SUD,冬合宿 3月:春合宿 新歓祭 文字通り新入生を歓迎する.新入生に活動内容の説明,プラネタリウム投影,写研コンテスト,ご飯会(新入生は無料)を行い,新入生を迎える. 新歓合宿 新入生と一緒に合宿地(例年,西はりま天文台や小野市民センター)に行き,徹夜で新入生と上回生が一緒に遊んだり,はしゃいだりする. PUD 望遠鏡の使い方,主に組み立て方を学ぶ.望遠鏡を組み立てるのは非常に面倒かつ時間がかかり,注意を要するので,その練習.これに参加しないと,観測の際に望遠鏡を扱うことができない. 総会 年2回ある本会で最重要の行事.これに出席し,会費を納入することによって入会が認められる.また,各行事・予算・活動について話し合う(採決もある).丸1日かかる.別に内容を聞いてなかったり,発言しなくても怒られないがここで決まることが会員生活を大きく左右する(特にお金関係).総会を欠席する際には委任状を出す必要がある. サマースクール 小野市民センターでのボランティア. 合宿 3泊4日や4泊5日でバスに乗って遠くへ観測に行く. 星まつり 灘区の小学生以下の子供を招くイベント.1回生が神話劇をする. 六甲祭 神戸大学の学園祭みたいな行事.1回生が展示発表,2回生が出店,プラネタリウム班が投影をする.また,写研コンテストも行われる. SUD 1回生に向けて2回生が勉強会をする. コメント コメント いい部活だよー (2021-04-02 14 02 21)
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/869.html
463 :ヒナヒナ:2012/03/07(水) 21 06 42 ○星空の彼方まで 古くから宇宙は人々を引きつけて止まない。 理由は様々ある。 単純に未知への探究心 万物の始まりを解き明かすため 地球を飛立ち、新たな地平を目指すため 宇宙への進出という見知った未来への希求 この世界ではソ連は致命的に衰退し、アメリカは崩壊している。 更に言うならば、欧州列強たるドイツ、イギリスも大戦での後遺症に苦しんでおり、 一応の勝ち組は日本、イタリアといった具合だった。 列強でも未だその多くは大戦の負債や、津波の後始末に一杯一杯であり、 余計な物に手を出す余裕はなかなかなかった。 史実では米ソ冷戦での開発競争によって驚異的に加速した宇宙関連技術だが、 スプートニクもアポロも期待できない。 史実に比べて割りを食った分野の代表格は音楽・芸術関連の活動や、 利益が短期的に見込めなさそうな技術……宇宙観測などはその際たるものであった。 ロケットなどは軍事目的もあり開発が続けられているが、 純粋に学術的な宇宙観測はなかなか進んでいなかった。 それでも、宇宙を渇望する男達の熱意は止められなかった。 ―1952年 ハワイ島マウナケア山 夕暮れのハワイ島マウナケア山山頂付近に真新しい奇妙な建物があった。 短い円筒形で、横から見ると小さめの給水塔のようだった。 大日本帝国の国立ハワイ天文台の一部として建設され、 口径6mという史上最大規模の天体望遠鏡「すばる」だ。 もちろん、史実1998年に開発された口径8m超「すばる」とは別物であるが、 この時代では文句なしの最大口径を持つ望遠鏡だ。 ハワイ島マウナケア山はその立地上、外部の光害や電波から遮断され、 空気も乾燥しており、史実では世界各国の天文台が立ち並ぶ天文特区である。 しかし、未だ50年代であることと、列強が天文に力を入れられないので、 マウナケアの頂には「すばる」だけがポツンと立っている状態だ。 もちろん、天文研究は手数が要な分野でもあるので、 各国の天文台を受け入れるスペースも用意してある。 今日の夜から、ファーストライト(初期稼動時の試験的観測)を行う運びだ。 この4000m級のマウナケア山頂付近には、多くの人が集まっている。 招待を受けた各国の天文学者を始めとして、 ファーストライトを祝うために、ここまで登ってきた奇特な財界人。 また、反射鏡の輸送に大型の輸送艦や特殊車両が必要になったため、 物資の輸送に協力した帝国陸海軍の関係者も呼ばれていた。 464 :ヒナヒナ:2012/03/07(水) 21 07 15 「お集まりの皆様、国立ハワイ天文台「すばる」望遠鏡にようこそ。天文台長の萩原です。 今日、望遠鏡「すばる」のファーストライトを天文台長として迎えられることは 天文学者にとって大きな喜びです。この「すばる」は……」 空がオレンジから深い紫紺に徐々に変わってきた頃、 厳しい冷え込みの中マイクを握った50代の男が人々の前に進みでて挨拶をした。 天文学者である荻原だ。 史実でも憂鬱世界でも日本の天文学の水準を世界レベルに引き上げた人物だ。 彼は逆行者ではないのだが、その宇宙に掛ける情熱によって、 国立ハワイ天文台の天文台長に就任した。 史実で多くの弟子を天文学者として輩出した彼には、 日本天文学会の父として後継を育てる手腕も期待されていた。 やがて、挨拶も終わって出席者達が帰りだすと、 天文台の関係者も初観測に向けて「すばる」に向う。 その荻原の捕まえたのは同年齢くらいの海軍将官だった。 「すばる」の設備内に戻ろうとする荻原に声を掛けた。 「お疲れ様です、荻原博士。」 「これは草鹿中将。 物資の輸送を迅速に取り計らっていただいて、海軍さんにはお世話になりました。 軍には計画中の電波望遠鏡にも技術協力していただきましたし頭が上がりませんな。」 「いえいえ、我々は本当に運んだだけですよ。 それに兵器を作るだけが技術ではありませんし、技術は民間に還元しませんと。」 「しかし、凄い物です。わが国がこれだけの口径の望遠鏡をもてる様になるとは、 私が天文を学び始めた頃には考えられないことです。」 「博士の弟子も、天文学者として活躍していらっしゃるとか。」 「ええ。皆私より優秀です。そういえば草鹿中将は防空戦が専門とお聞きしましたが、 なぜ、輸送を取り計らって下さったのですか? なんでも自ら指揮を執られたとか。」 「あー……その、天測はもともと海軍には無くてはならない分野ですから。」 「? そうですか。」 ちなみにこの話を受けた時の草鹿中将の心の内は、 (これを機に民間レベルでも天文学的な興味が高じれば、 アメリカ崩壊で停滞していたSF界に新たな風が吹くかもしれない!) というような物だったことをここに記しておく。 そして、この夜、「すばる」は満天の星空に向ってその目を向けた。 今までより、より遠く、より細かく、より鮮明に…… この観測の結果として、美しい画像が次々と発表されると、 一躍、宇宙ブームが巻き起こることとなり、 和製アポロ計画「竹取」なども加速していく。 そして、この宇宙研究の機運にのって次の計画も既に持ち上がっていた。 地上約600km上空の軌道上を周回させる宇宙望遠鏡を作り上げる計画だ。 宇宙空間に浮かび大気の揺らぎを排して、宇宙の深遠を直接覗き込める目。 それを自由に使う事は天文学者たっての望みだった。 天文分野にも少数ながら存在する逆行者達。 彼らは史実のハッブル望遠鏡を作り出そうとしていた。 星空の彼方まで見通せる目。 宇宙望遠鏡「天眼通」の開発計画が動き始める。 (了)
https://w.atwiki.jp/blitzkrieg/pages/11.html
陸戦戦術 ★歩兵系戦法 1 歩兵1個部隊についてる、指導官は望遠鏡を持ってる その望遠鏡で前線を偵察させる 2 ★戦車系戦法 1 2 歩兵戦車共同戦法 1 敵部隊を攻撃する場合は 戦車は後方 歩兵は前にしながら 攻撃する 常に歩兵で視野を確保しよう 2 基本テクニック 1 2