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Twitterで公開されたSSを引用しています。引用元:桜瀬彩香氏Twitter(@kusurinomamono https //twitter.com/kusurinomamono)前 2020-11-13 今日のお話のおまけ後 2020-12-03 ニエークの、自分流の楽しみ方 あの日の思い出 本日の更新はお休みとなります。 代わりにこちらで、薬の魔物のSSを書かせていただきますね。 お題は「あの日の思い出」で! https //twitter.com/kusurinomamono/status/1331142387456905216 ネア 「それはもう大変だったのですよ。はぐはぐ海老を食べるアルテアさんには、私の静止の声も届かず」 「やめろ」 「アルテアが…」 「ありゃ、それってアルテア?ちびふわ?」 「アルテアさん…?」 「そんな訳あるか!」 「しかしあれは、アルテアさんには違いなく…」 「アルテアなんだね…」 ノア 「あの時は怖かったよね。一気に押し寄せてきて、僕は色々な覚悟をしたからさ」 「ふむ。ひよこの乱ですね」 「…あのような事になるとは…」 「あなたは、魔術書を手にすると周囲が見えなくなりますからね」 「そしてノアは裸でした」 「ありゃ。ひよこの波に飲まれた記憶しかないんだけど」 ディノ 「君と、窓から鯨を見ていた日のことだったかな」 「不思議で素敵な光景でしたね。窓の向こうを、鯨さんが泳いでいたのですよ!」 「ネアは、目がきらきらしていて、三つ編みを持っていて、凄く可愛かった」 「鯨さんはまた来ます?」 「危なくないのがいいけれど、また見られると思うよ」 ウィリアム 「あの日のことは忘れません…」 「はは、それなら、またネアの為に何か演奏しような」 「はい!ちょっぴり怖い曲だと教えてくれましたが、それでも大好きになりました」 「…あのような囲い込んで取り込むような音楽の方が魅力的だったりするんだ」 「おい、お前は何を演奏したんだ…」 エーダリア 「海辺の魔術層は独特なものなのだ。掘り進めている内に夢中になってしまった。因みに、…」 「ネア様、何の話を振られましたか?」 「ぎゅわ。海遊びの時です…」 「来年は、もう少し西側の砂浜を掘ってみるつもりなのだ。ヒルドに見付からないよう…」 「おや?私に?」 「ヒルド…」 ヒルド 「おや、そのような事があったとは」 「アルテアさんとノアは、並んで眠ったのです」 「え、もしかしてあの忌まわしい記憶?ヒルドだって…」 「ヒルドさんも?」 「以前、ネア様達が部屋にいらっしゃった夜の事でしょうね」 「は!もふもふまみれの日です!」 「わーお、誤魔化したぞ」 グラフィーツ 「そして、下着を選びのコツなどを教えていただいたのですよ」 「…ネア、俺の耳がおかしいのかな。まさか、二人で…そんな買い物に行ったのか?」 「はい。お付き合いいただきました。あの時の買い物はお気に入りで…」 「…剣を抜くな。買い物の間、俺が保護していただけだからな…」 アルテア 「やっとクリームを塗るようになったか。 「さては、あの日のように髪の毛も艶ぴかにしてくれるのですか?」 「ほお、髪の手入れを強請るようになったか」 「アルテアさんは、寂しがり屋なので…むぐ?!お鼻を解放し給え…」 「ったく。気に入ったならそう言え。香油も揃えておいてやる」 以上となります! お付き合いいただき、有難うございました。 ▲up ページ登録タグ:薬の魔物SS
https://w.atwiki.jp/huntingqueen/pages/352.html
Twitterで公開されたSSを引用しています。引用元:桜瀬彩香氏Twitter(@kusurinomamono https //twitter.com/kusurinomamono) 銀狐の会 銀狐にも愛でる会がありますよ!実は人知れずアメリアやミカエルも参加していますが、ウィームの隠れもふもふ好きが沢山所属しています! https //twitter.com/kusurinomamono/status/1094115022588981248 ▲up
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初出: 別称 概要 作中での活躍 食嗜好 小さな動物が好きだが、鳥や牛、羊、鹿など、食用になりがちな動物は可愛いとは思うが飼いたいほどではない。 ウォルターが見せてくれた子羊を美味しそうだなと言ってしまい、かなり怒られたことがあったという。 料理製作 エルゼに、買い物から料理まで色々と教えて貰ったため、こういったことに慣れている。 ヴェンツェルが子供の頃、海辺での新鮮な魚介の網焼きを、よくせがまれて連れて行った。 エルゼにクネル(グラタン?)を教えたかもしれない(549)。
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初出: 別称 概要 作中での活躍 料理製作 ヴェンツェルの代理妖精。女性の方。 焼くことも炒めることも出来ない。常に真っ黒になったものしか仕上がらない。火が入っているのか不安になり、過分にしてしまうためのようだ。 煮込んでいる鍋が噴きこぼれないかを見ていることだけは出来る(548)。
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Twitterで公開されたSSを引用しています。引用元:桜瀬彩香氏Twitter(@kusurinomamono https //twitter.com/kusurinomamono)前 2020-04-27 不意に触れて後 2020-05-03_2 くすまも民エア飲み会 くすまも民エアお茶会 #くすまも民エアお茶会 「パイには、どんな果物が入っているのです?」 「おい、何で作る前提なんだよ」 「ネアはどんなものが食べたいんだい?」 「苺か木苺のパイが…むむ、ローストビーフでもいいのです?」 「はは、パイじゃなくてもいいんだな」 「ありゃ、それならアルテアいらなくない?」 https //twitter.com/kusurinomamono/status/1256865470587625472 「むぐ」 「結局、お前は両方食うんだな」 「こちらのパイは、お代わりを所望します!」 「ネア様、紅茶は如何ですか?」 「ヒルド、それは私のだったのでは…」 「ありゃ、エーダリアこっちの飲む?みんなでお茶にしよう」 「シルハーン、それは?」 「ネアが、新しくリボンを買ってくれたんだ」 ▲up ページ登録タグ:薬の魔物SS
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Twitterで公開されたSSを引用しています。引用元:桜瀬彩香氏Twitter(@kusurinomamono https //twitter.com/kusurinomamono)前 2020-04-16 本日(4/16)の更新のおまけ後 2020-04-21 気付いているので、 本日の更新のおまけ 本日の更新のおまけ 「ディノ、膝枕をしましょうか?」 「凄く虐待する…」 「ったく、後にしろ」 「なぜやる気満々なのだ」 「お前は、俺に何か言うことがあるだろうが」 「ネア、アルテアは放っておいていいからな」 「ありゃ、ウィリアムはもう帰ってもいいんじゃないかな」 「はは、そうだね」 https //twitter.com/kusurinomamono/status/1252180679791570946?s=20 (『薬の魔物の継続理由』災いの雨と美味しい葡萄酢鶏 3 https //ncode.syosetu.com/n1031fh/348/) ▲up ページ登録タグ:薬の魔物SS 補足情報
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Twitterで公開されたSSを引用しています。引用元:桜瀬彩香氏Twitter(@kusurinomamono https //twitter.com/kusurinomamono)前 2020-02-23 猫の日後 2020-03-10 ダンス 我慢出来なかったこと 本日の更新はお休みとなります。 こちらで、薬の魔物のSSを書かせていただきますね。 お題は、「我慢出来なかったこと」で! https //twitter.com/kusurinomamono/status/1235121210779824129?s=20 ヒルド 「…久し振りに、この姿を拝見しましたね」 「わーお。寝ている隙に飲ませるとか、さすがヒルドだなぁ」 「おや、居眠りをされていたのでこちらを飲んでいただき、長椅子に移しただけですよ?」 「ヒルド、すごい笑顔だからね?!」 「あの頃は、甘やかせませんでしたからね」 「膝枕だ…」 エーダリア 「なぜこの姿に…ヒルド?!」 「こちらの手違いで、あのジュースをお出ししてしまったようです」 「確か、習得済みの魔術は損なわれないのだったな」 「そのような変化は出ないよう、調整済みだそうですよ」 「では、認識型の魔術を試してみるか…。ヒルド、付き合ってくれ!」 「ええ」 ノア 「やっぱり、これがないとだなぁ」 「なぜ羽織物になったのだ」 「もう一週間も触ってない」 「あら、恋人さんと会えていないのですか?」 「違うよ。そっちはまぁ、適度に嗜んでるからね。ほら、ヒルドに禁止されてたからさ」 「ボールのお強請りでした…」 「念の為に三個持って来たよ!」 グレアム 「…ふむ。これくらいか」 「あんたでも、鍛錬するんだな」 「と言うより、時折無性に体を動かしたくなるからな」 「大きな武器は扱いが難しいのか?」 「いや、俺はこのくらいの方がいい。華奢な武器はすぐ壊れるんだ」 「使い方が…」 「いや、元々脆弱なんだろう。あれは駄目だな」 ウィリアム 「むぎゃ、裸?!」 「おっと、すまない。さっきまで寝ていたからな」 「寝る時は、いつも裸なのです?」 「ああ。服を着ているとなぜか疲れが取れないんだ」 「むむ、であれば、休める装いでいて下さいね」 「それとこれもだな。ネアを見ていると、つい撫でたくなる」 「はだか…」 アルテア 「くそ、何だあの仕上がりは!」 「苛々アルテアさんです」 「加熱不十分などころか、あの女、妙なものを入れやがったな…」 「手入れ先で、何か食べさせられてしまったようです」 「暫く相手は出来ないぞ。大人しくしていろ」 「キッシュ様は…」 「キッシュから作る。それを食べていろ」 ディノ 「ほら、おいで。欲しかったものなのだろう?」 「ぐぎぎ…、オルゴール」 「買ってあげるよ。どうして我慢してしまうのだろう?」 「も、もう二個ありまふ」 「困ったご主人様だね。もう、我慢をして悲しい思いをしないでおくれ」 「むぎゅ」 「では、飾る場所も作ろうか。家でいいかい?」 ダリル 「やれやれだね。あれだけ馬鹿無防備となると、仕掛けるしかないじゃないか」 「あの伯爵は、見逃されるのでは?」 「ウォルター、あのがら空きの守護の隙間を見逃せって言うのかい?まぁ、害になれば使うし、ならなければそのままにしておけばいいさ」 「御意」 「さて、飲みに行くかね!」 ネア 「にゃこ…」 「いけないよ。それはジルクだろう?」 「ぎゅ。ちびにゃんこを、お膝の上に乗せてはいけないのですか?」 「ジルクは捨ててこようか」 「森で見付けたので、捕まえてにゃんこにしたのです」 「わーお。寧ろ被害者かぁ」 「ふわふわにゃんこを、撫で回したい日もありますよね!」 以上となります。 お付き合いいただき、有難うございました! 明日は「薬の魔物の継続理由」の、通常更新となります。 ▲up ページ登録タグ:薬の魔物SS
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煉瓦の魔物視点:9 土を焼き煉瓦を作る、または、出来上がった煉瓦を土に還す魔物。 魔物として成ったのは、人間の恐怖と欲望からだったらしく、曰く、戦乱に於いて、煉瓦を崩すということは国取りに効果があることや、国を富ませるにあたり、民草の建築を統べる力が、ある意味贅沢な魔術であったことからのようだ。(12) 魔術の効果の高い、淡い砂色の鉱石を砕いて焼いている、人間の技術と本来の材料では、作れる筈のない特別製の煉瓦も生成できる(12)。 ネアの転職先候補とされた魔物でもある(1)。 商売としての需要があり、華美過ぎない容貌の煉瓦がネアのお気に召していた模様(9)。 面倒見の良さそうな兄貴分の気質で、多少打算的なところあり。(9) ネア曰く、冬の夕暮れみたいな綺麗な赤い髪(12)。 ネアと出会った時には既に他に契約者(歌乞い)がいたため、大目に見積もって二年くらいは待ち時間が出てしまいそうだと転職先に決めかねていた。(9) 主人である歌乞いは下層の人間で、今は味のあるいい容貌をした老人だという。雨漏りのする小さな家に住んでいた描写がある。分厚い手を傷だらけにして煉瓦を作る男に、手を貸してやろうと思ったことが契約のきっかけの模様。(12) ネアから手触りのいいベルベットの幅広の紺色のリボンが贈られるも、それが原因となってディノに練り直され違う生き物にされてしまう(1、12) ディノに煉瓦の魔物の情報を売ったのはゼノーシュで、代わりに契約者の命を削らないやり方を教えて貰った(30)。 練り直された先は、どうやら鍋の魔物のようだ(108)。
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Twitterで公開されたSSを引用しています。引用元:桜瀬彩香氏Twitter(@kusurinomamono https //twitter.com/kusurinomamono)前 2020-08-08 くすまも民エアお茶会後 2020-08-14 幾つか質問が溜まっておりましたので… 休日の夜 本日の更新はお休みとなります。 代わりにこちらで、薬の魔物のSSを書かせていただきますね。 お題は「休日の夜」で! https //twitter.com/kusurinomamono/status/1292725052807340032 ネア 「最後のお休み感を余す事なく楽しむべく、狩りに行きます!」 「ご主人様!」 「足りなくなって来たリズモの祝福を、少し足しておきましょうね」 「わーお。常備薬みたいな扱いだぞ」 「ネア、高位の竜や魔物…生き物は狩らないようにね」 「売れそうでもですか?」 「売るならいいのかな…」 ノア 「ヒルド、休日の夜だし飲もうよ!」 「おや、明日は仕事なのですが?」 「エーダリア、ビルドが意地悪なんだけど」 「一杯程度なら、いいのではないか?」 「うん。一杯飲んだら一本飲んでも変わらないし、そもそもヒルドはあまり酔わないからね」 「ネイ?」 「ごめんなさい」 「やれやれ」 エーダリア 「ヒルド、今夜は早めに寝ようと思うのだ。お前も早めに休んでくれ」 「おや、珍しいですね」 「ああ。明日は朝からの執務があるからな」 「では、本当に就寝されているかどうか、深夜に確認にゆきましょう」 「ヒ、ヒルド?!その、すぐに寝ているので…この鍵はだな…書架の物では…」 ヒルド 「おや、ネア様どうされました?」 「狩りの帰りなのです。今夜はリズモを沢山捕まえたのですよ!」 「それは宜しかったですね。…おや、薬草酒が気になられますか?」 「この前のものとは違うのです?」 「ええ。こちらは少し甘い酒ですね。宜しければご一緒に飲まれますか?」 「はい!」 ウィリアム 「やれやれ、明日あたりにはまた鳥籠が必要になりそうな戦場があるな」 「むぐ、テントのお泊まりが今日で良かったです。ぐぅ…」 「はは、俺もネアとゆっくり過ごせて良かった。いい休日だったな」 「キュ」 「…フッキュウ」 「…アルテア?もしかして、砂糖菓子を食べましたか?!」 グレアム 「…明日はカルウィの仕事か、今夜がもう少し長ければな」 「暫くそちらに行くのをやめられないのか?」 「統括だからな。手入れもあるし難しいだろう。ギード、今夜はウィーミアとの触れ合いに付き合わせてすまなかったな」 「いや、この生き物は可愛い」 「そうか!最高だろう?!」 グラフィーツ 「…バンル、どこから来たんだ」 「たまたまこの席で飲んでいるのが見えたからな。相席させてくれ…」 「俺はもう帰るところだ。勝手に座るな」 「料理が来たばかりじゃないか。あのいい感じだったご婦人にふられてな…」 「だろうな…。おい、勝手に注文するな。泣くなら出て行け!」 ヨシュア 「僕は偉大だから、明日も休日にしようと思うよ」 「明日は系譜の一族の長との会談があるでしょう。早く寝て下さい」 「ほぇ、僕が休みたいのに困った長だね。でも系譜の仕事ならするしかないかな。それが終わったら寝るんだよ」 「その後も仕事ですよ」 「ふぇ、僕はもっと寝たいんだ!」 ドリー 「ヴェンツェル、エーダリアからの手紙を読み返していないで、今夜は早く寝た方がいい」 「…読み返してはいない」 「季節の挨拶が嬉しかったんだな。でも、明日からはまた忙しくなる。夜更かしをしないよう、返事は明日にするようにな」 「ドリー…」 「子守唄を歌おうか?」 「ドリー!」 アイザック 「おや、もうテントの灯りを消すところでしたか?」 「うん。安息日の夜は早く寝て明日の仕事に備えるんだ。でも、君が来てくれたなら、もう少し起きていようかな」 「最近忙しかったので、随分と間隔が空いてしまいましたが、変わった事はありませんでしたか?」 「蛇が出たくらいかな」 ディノ 「星の広場に行きたいかい?」 「星の広場なのです?」 「うん。休日の夜は、休みが終わるのを惜しんで、少し特別な事をしてみたくなるのだろう?」 「い、行きます!」 「可愛い…弾んでしまうのだね。では、靴だけ履けばすぐにでも出掛けられるよ。食べ物の屋台もあったかな」 「ふぁ!!」 ニエーク 「なぜこの季節は、雪の領域から出られないのだ。ご主人様の動向を追おうにも、会報くらいしか楽しみがないではないか」 「…この分厚さだ。会報があれば充分じゃないのか?再現料理の材料とレシピまで付いてきているのに」 「生身の彼女を見たいんだ。歩いている所を後ろから歩きたい…」 ジルク 「…安息日の夜に季節外れの雪が降るとは、ウィームも愉快な所ですねぇ。…ん?どうしました?」 「…あの会員が、季節の理を破ったようだな。秋の終わりまでは会員としての仕事は休みだと、会長が重ねて伝えておいたのに」 「まさか冬の系譜がご主人様会いたさに出てきたって話なんです?」 アンセルム 「へぇ、これが会報なんですね。よく入手出来ましたね」 「審問官の一人を入会させたからな」 「…え、四百頁?月会誌ですよね?!」 「ご主人様の踏んだものリスト…」 「待って下さい、僕のレイノは何で王族級の精霊を二体も踏んでいるんですか?!」 「先月に引き続きと書いてあるぞ」 アルテア 「この料理ならこちらの蒸留酒を頼んでおけ。それと、この料理もだな」 「はい!休日の夜に外のお店での晩餐も楽しいですね!」 「ったく。今度からヴェルリアの店に行きたければ俺に連絡しろ。いいな?」 「またこの塩釜焼きが食べたいでふ」 「それなら、俺が作ってやる」 「使い魔様!」 おまけ 「…おや、先程の見回りでは、就寝されていたようですが?」 「ヒルド…」 「やはり、その魔術書でしたか。今夜は早く寝るのでは?」 「そ、そのだな。夜中に目が覚めてしまったのだ」 「成る程。では私が寝かし付けて差し上げましょう。本は片付けますよ」 「ヒルド?!」 本日の更新は以上となります。 お付き合いいただき、有難うございました! もしどこかで季節外れの雪を見かけたら、ニエークはすぐに連れ戻されますのでご安心下さいね。 ▲up ページ登録タグ:薬の魔物SS
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Twitterで公開されたSSを引用しています。引用元:桜瀬彩香氏Twitter(@kusurinomamono https //twitter.com/kusurinomamono) ジッタのパン ジッタの店のものは、旅先や仕事や学業などの滞在先に持ってゆき、滞在期間に少しずつ食べるパンなのだとか。 消費推奨期間はふた月(三ヶ月保存可能)で、それ以上保たせる場合は、最後は少し固くなるので、チーズなどをのせてトーストにして食べるいいそうです! 4kg近くはあったかもしれません… https //twitter.com/kusurinomamono/status/1231472223052947462 ▲up