約 1,876 件
https://w.atwiki.jp/allmiccore/pages/137.html
キャラ比較 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 段:『学怖』『学怖S』『VNV』『特別編』 列:「風間望」「新堂誠」「岩下明美」「荒井昭二」「細田友晴」「福沢玲子」「日野貞夫」 参考動画 以下の公式サイトで比較できます ※(VNV,特別編,月下美人,ドラマCD,秘密,荒井のみ) https //takiya.info/archives/?page_id=94
https://w.atwiki.jp/anipicbook/pages/2597.html
TVアニメ はたらく魔王さま! キャラソンミニアルバム 歌う魔王さま!? TVアニメ はたらく魔王さま! キャラソンミニアルバム 歌う魔王さま!? 発売日 :2013年9月11日 発売 ・歌手 - 真奥貞夫(CV:逢坂良太)、遊佐恵美(CV:日笠陽子)、佐々木千穂(CV:東山奈央)、芦屋四郎(CV:小野友樹)、漆原半蔵(CV:下野紘)、鎌月鈴乃(CV:伊藤かな恵) 収録曲 マグロナルド幡ヶ谷駅前店へようこそ 正義に映す月 エンド・オブ・デイズ Respect? LOVE!! 堕天の甘美な悦楽 うどん慕情
https://w.atwiki.jp/atain/pages/31.html
「アニメ版」 タチバナ家 声優名 担当キャラクター 登場 渡辺 久美子 母 第1回~ 折笠 富美子 立花みかん 第1回~ 阪口 大助 立花ユズヒコ 第1回~ 緒方 賢一 父 第1回~ タチバナ家関係キャラクター 声優名 担当キャラクター 登場 有馬 瑞香 ばぁちゃん(母の母) 第26回~ 筒 美奈子 若い頃のばぁちゃん 不明 糸 博 じーちゃん(母の父) 第121回 不明 いとこA 第106回 津村 まこと いとこB 第106回 福圓 美里 いとこC 第106回 星野 千寿子 叔母 不明 母関係キャラクター 声優名 担当キャラクター 登場 愛河 里花子 水島 第7回~ 新田 三士朗 水島の夫 第133回~ 玉川 紗己子 戸山 第7回~ 山口 奈々 三角 第30回~ 斉藤 貴美子 鈴木 第38回~ こじま かずこ 鈴木の娘(鈴木りん) 不明 鷹森 淑乃 森 第42回~ 田原 アルノ 森の夫 第42回 摩 味 山崎 第10回 定岡 小百合 山村 第67回 江森 浩子 木村 第99回 中島 聡彦 栗田 不明 速見 圭 根津 不明 七海 入歌 横山 不明 佐久間 レイ 愛ちゃんママ(坂田) 不明 みかん関係キャラクター 声優名 担当キャラクター 登場 的井 香織 しみちゃん 第2回~ 池澤 春菜 ユカリン 第8回~ 岡村 明美 ユカリンの母 第22回 大本 眞基子 理央 第2回~ 柚木 涼香 理央ママ 第18回~ 戸谷 公次 理央パパ 不明 沼田 祐介 吉岡 第8回~ 梶田 夕貴 梶井 第1回~ 浅井 晴美 浅田 第1回~ 緑川 光 岩木 第69回~ 田中 理恵 春山ふぶき 第48回~ 白鳥 由里 ミエ 第8回~ 倉田 雅世 のばら 第8回~ 森田 チアキ 新田 2002年SP~ 神谷 浩史 新田の彼氏 第31回 まるた まり 大山 第56回~ 吉水 孝宏 塚本 第48回 宮田 幸季 小山 第58回~ 松岡 由貴 アキ 第58回 檜山 修之 森 第48回 皆川 純子 山田 第96回 嶋方 淳子 智美 第48回 新 千恵子 かおり 第103回 下和田 裕貴 宮田・横田 第86回 神田 朱未 クミ・エミ 不明 小杉 十郎太 クミパパ 不明 岡野 浩介 久保田 不明 川澄 綾子 エミコ 不明 北村 允志 村田 不明 高島 雅羅 エミママ 不明 太田 真一郎 村上先生(チャン)[担任・世界史] 第2回~ 城山 堅 宮嶋先生[古文] 第41回~ 永島 由子 小川先生[体育] 不明 岡 和男 物理の先生 第28回~ 長嶝 高士 美術の先生 第48回~ 宇垣 秀成 漢文の先生・地理の先生 不明 関根 信昭 英語の先生 不明 冬馬 由美 英語の先生 不明 遊佐 浩二 数学の先生 不明 塚田 正昭 国語の先生 不明 松本 美和 いっちゃん(一子) 不明 門脇 舞 岡崎 不明 平松 晶子 愛ちゃん 不明 鈴村 健一 純(水島の息子) 不明 川田 妙子 ピーちゃん 第92回 瀧本 富士子 ヒロ 第92回 野中 藍 女の子 不明 ユズヒコ関係キャラクター 声優名 担当キャラクター 登場 山口 勝平 藤野 第13回~ 間宮 くるみ 藤野の弟 第168回~ 水田 わさび 川島 第16回~ 鉄砲塚 葉子 山下 第25回~ 小桜 エツ子 石田ゆり 第33回~ 氷上 恭子 須藤 第35回~ 大塚 海月 新井ナスオ 第13回~ 斎賀 みつき 男子A 第13回? 高戸 靖広 友達1 第25回? 岸尾 大輔 ユズの友達 第25回? 山口 眞弓 A子 不明 倖月 美和 里奈 第79回 宮島 依里 福沢 第70回 牛越 恵美 中村 第197回 上村 典子 原先生(ハラセン)[担任] 第25回~ 小関 一 林先生[数学] 第29回 中多 和宏 唐沢先生[英語] 第29回 松本 保典 体育の先生 不明 稲田 徹 体育教師 第178回 中村 大樹 物理の先生 不明 秋元 洋介 理容師 第9回 藤本 譲 老師 第51回・第93回 若菜 ようこ 丸野まるみ 第43回~ 高野 直子 ヨーコリン 第124回 猪口 有佳 ユズヒコ(0歳児) 第152回 父関係キャラクター 声優名 担当キャラクター 登場 中 博史 山田(さつま揚げさん) 第21回 成田 剣 田中 第53回 稲葉 実 同僚 不明 ナレーター関係 声優名 担当キャラクター 登場 萩野 志保子 予告アナウンサー 第1回~(テロップ:第3回~) 島本 須美 ナレーション 第35回・第36回・第37回・第40回 石丸 謙二郎 「世界の車窓から」ナレーション 第111回 ゲストキャラクター関係 特別出演 声優名 担当キャラクター 登場 矢島 晶子 野原しんのすけ 第1回・第111回 「映画版」 声優名 担当キャラクター 大西 健晴 山本君(モアイ) 高木 渉 ハトの田中さん 拡森 信吾 月岡 修造 野島 健児 月岡(少年時代) 速水 奨 英語の先生 片岡 富枝 熊田(くまっちょ) 大川 透 幹事 隈本 吉成 メガネザル 宝亀 克寿 おじさん 三浦 雅子 おばさん1 原 亜弥 おばさん2 瀧本 富士子 おばぁさん 永島 由子 バスアナウンス 北澤 典子 駅アナウンス 皆見 明希 ウェイトレス 千葉 一伸 TVアナ 荻野 志保子 TVアナウンサー
https://w.atwiki.jp/zsphere/pages/2010.html
•1959年(W)、アメリカの学者ジェイムソンによりトロイゼンで発掘された碑文。 内容はテミストクレスがペルシア戦争に際して老幼婦女子の疎開、戦闘要員の艦船への乗り込み、 アルテミシオンへの出撃などを決定させたという決議の詳細な内容を含んでいたという。 ただし、後の研究からこの碑文の刻まれたのが紀元前三世紀頃であると見られ、 ここに刻まれた内容が果たしてどれほどの信憑性があるかについては意見が分かれている、とのこと。 参考文献 『古代ギリシアの歴史』伊藤貞夫 古代ギリシアの歴史 ポリスの興隆と衰退 (学術文庫)
https://w.atwiki.jp/sousakurobo/pages/658.html
それ見た老婆が少し呆れたように息を吐いて、 「元気あるねと褒めてやりたいところだけれど、まあ、無理しなさんな、気づいてるかどうかは知らないけれど、あたしからお嬢ちゃんに攻撃を仕掛けるなんて事はさっきから一度もしてないの気づいてるかい?あたしの武術っていうのは実はそういう風に出来てるんだ。まあ、一回攻撃を誘うような真似はしたけれども…あたしがしているのはお嬢ちゃんの攻撃を総て受けて返しているだけだから今は安心して回復に努めなさいな。誓って言うけれど、あたしからお嬢ちゃんに向けて攻撃をする事は無いよ。それに、もう3度も投げられてるんだ、ここに来るまでに重労働やった風にも見受けれられるし、そうやって体中にガタが来ていて当然なんだから、まず休みな。それにあんまり急ぐとお嬢ちゃん、手に入るものまで手に入らなくなっちまうよ。ほら、言うでしょ?急がば回れって…。」 わたしはぐっと唇を噛んだ。 彼女の言っている事は潤也がわたしによく言っていたそれと同じだ。 敵に潤也とまったく同じ理屈で諌められたのが悔しくてたまらなかった。 だが敵の言葉は正しい、この定まらない視界では攻撃すらまともに出来ない。 わたしは辛酸を舐めるような思いでそれを受け入れ体を休める事にし、壁にもたれかかる。 座らなかったのはこのまま座ると次は立てなくなりそうだと感じていたからだ。 体の限界は近い、それは確信を持ってそう感じられた。 「さて、まあ、まだ遊びは続行中なんだけれども、お嬢ちゃんが回復に努めている間にただ待っているというのも暇だから、お嬢ちゃんの攻撃をこのお婆ちゃんが簡単に返せたのかを説明してあげようかね。この賢いお婆ちゃんが敵に塩を送るんだよ~、心して聞きなさいな。あっ、あとこれ頭のコブのお詫び、これで許してね。」 そうやってごめんねと老婆は仕草を取る。 変な人だとわたしは思う。 敵が相手にダメージを与える等という事は当たり前の事なのになぜこの老婆は謝るのだろうか? 少なくともわたしは先ほどからわたしが受けているのよりも深刻なダメージを与えるような攻撃を繰り返している。 それを考えれば、そのような事を言われる筋合いもないのだ。 あの老婆にとってこれは遊びだから?それとも他に何か考えている事があるのか?わたしはわけがわからなくなり混乱した。 そんなわたしを無視するように老婆は語り始める。 「さて、お嬢ちゃんは気づいてるかどうかは知らないけれど、はっきり言って、あたしとお嬢ちゃんの身体能力の差は圧倒的にお嬢ちゃんが勝ってるんだよ、最初のみたいなそこまで威力のこもっていないぬるい攻撃ならあたしの腕でも止められるけれど、全力で打たれたものを直に受け止めるとこの腕じゃ簡単にへし折れてしまう。だから、さっきの時は初撃を受けずに回避しただろう?だからね、身体能力じゃお嬢ちゃんに思いっきり分があるのさ。じゃあ、なんでお嬢ちゃんとこのヨボヨボのお婆さんが戦えているのかと思うだろう?」 お前のようなヨボヨボのババアがいるかと毒づいてやりたい気分になったが、そんな事に貴重な体力を使うわけにもいかずわたしはただ黙って老婆の言葉に耳を傾ける。 「じゃあ、次は技術の話になる。たしかに身体能力の差を覆すための技巧というのはこの世に百と存在している。でもね、それは大きな技術差があった場合の話だ。そういった技術の観点で見ても、お嬢ちゃんとあたしにそれほど大きな差は無いんだよ、さっきお嬢ちゃん、あたしに近づいてくる際にちょっと代わった走り方をしただろう?あれはね、一夜頑張っただけで習得できるような生半可なものじゃないんだ、才能があっても地べたを這いずりまわるような苦労をしなくては手に入らないような技だ。それをお嬢ちゃんは多少ぎこちなさはあったけれど、見事にやってみせてたさ、だからね、あたしとお嬢ちゃんは戦闘技術という点においてもそれほど大きな差は無い。わかりやすく数値化してあげるとお嬢ちゃんの身体能力が10だとするとあたしは4ぐらいで、お嬢ちゃんの技術が7だとするとあたしは9ぐらいだ。実際それぐらいの差しかないんだよ。ほら、こうしてみるとどう考えてもお嬢ちゃんに分がある。けれど、お嬢ちゃんも感じているだろう?お嬢ちゃんとこのヨボヨボのお婆ちゃんの間には越えられない程の開きがあると?それは何故だと思う?」 それがわからなかった。 確かに要素、要素を見ていけばわたしが勝てないという要素は無いようにも思える。 例え、あの老婆がわたしを過大評価しているだけなのだとしても、たかだかあの身に一度触れることすら出来ないという程の開きは無い筈なのだ。 けれど、先からの幾度かの攻防の末、わたしはこの老婆には何をやっても通じない…そんな観念に囚われつつあった。 そんなわたしの心中を察してか、老婆はくすりと笑って言う。 「お嬢ちゃんとあたしにある決定的な差、それはね…『経験』だよ、お嬢ちゃん。お嬢ちゃんもさっきの踏み切りのよさといいそれなりに修羅場をくぐってはいるみたいだけれどあたしはその比じゃないぐらいの戦いの経験を積んできている。負けた戦いもあったし、勝った戦いもあった、あたしはそれを長い時間をかけて、何度も自分の中で反芻し、細胞の一つ一つにその経験とあらゆる状況における対処法をこの身にしみこませてきた。さっきのだってね、別にお嬢ちゃんの攻撃が完璧に読めてたわけじゃないんだよ、ただ、体がね、こうね、経験から勝手に動いちゃったんだ。こう攻撃されたらこう動く、ああ攻撃されたああ動くって、自動的に反応しちゃうんだ。それがさっきの攻撃を凌いだからくりというわけさ、経験を数値化するならお嬢ちゃんは5だとするならあたしゃ500万って所かね。そしてこれがお嬢ちゃんとあたしの絶対的な差という奴かな。たまに、今のあたしを見て、これで体が全盛期だったらとかほざく馬鹿者もいるけれど、それは大きな間違いさ、あたしはこの多大な経験によって支えられている今が全盛期なんだよ。」 それは絶対的な自信と自負を持って老婆の口から放たれた一言であった。 そしてこれこそがこの老齢である淑女を第七機関最高戦力としている要因でもある。 「だからね、攻撃を受けるときにも芯をずらして受けてダメージを減らすなんて事もお茶の子さいさいってわけさ―――――――あっ、この言い回し古いから無しね、こう見えてもあたしゃまだ84歳の若さなんだから…。」 「さっき、ピチピチの82歳とか言ってた…。」 思わず、つっこみが出る。 「そ、そーだったっけ?お嬢ちゃんよく覚えてるねぇ、は、ははは―――」 あいたと老婆は頭を手で叩き誤魔化すように笑った。 しかしよりにもよって経験かとわたしは思う。 わたしはこの世に生れ落ちてまだ1年も立ってない。研究所で様々な人間の技術の他に経験もわたしの中に流し込まれはしたが、それはわたしだけの経験ではなく、どちらかというと他人から聞いた知識であり、あの老婆のように自然に体が反応して何かが行えるような積み重ねられた経験では無い。 認識し、思考し、行動する。確かに自分の身体能力は超人的なものであるのかもしれないが、この3つの要素を省略できるような能力はわたしには備わっていないのだ。 だが、彼女はそれを経験から認識から思考せずに最善の行動に移すことが出来る。 この差は決定的だ。 わたしはこのまま戦えば老婆に一撃も与える事も出来ないまま敗北するだろう。 ありとあらゆるわたしの工夫があの老婆の経験の前に自動的に処理されてしまうのだ。 そしてそうなれば、潤也の元にもたどり着けず総ては水泡と化してしまう。 今もなお、わたしの中で彼女の危険性を示すアラームが鳴り響いているが、それが正しいのだとわたしはこの時、その理由も含めて明確に知った。 なーんだ、これは初めから勝ち目の無い勝負だったんじゃないか…。 どうやって勝つのか?そんな事を考えるのすら馬鹿らしくなる話だ。 不幸にもこの老婆と出会ってしまった時点でわたしは目的を達する事は不可能になったのだ。 ――――けれど、だからといって――――諦めるのか? そうわたしはわたしに問いかける。 答えはすぐに帰ってきた。 まるでエコーがかかったように何度もわたしの中でそれを叫ぶ。 そんなの―――――――――――――――無理に決まってるじゃないか…。 もし黒峰潤也がこんな逆境に出会ったらどうするだろう? 聞くまでも無い話だ、黒峰潤也という人間を知る人間ならば、誰だってすぐ回答できる問題だ。 彼はきっと立ち向かう。例え、それがどんなに劣勢であろうと、どんなに苦境であろうと、どんなに絶望的であろうと、たとえ結果が分かっていることであろうと、彼は足掻き続ける。 それが黒峰潤也という人間なのだ。 だから、その彼と一緒に闘い、それを一番近くで見てきたわたしがこのような所で諦めたりしたのならば、それは即ちわたしが黒峰潤也の行き方を侮辱するに等しい事だ。 そんな事がこのわたしに出来る筈が無い。 だから、わたしは立ち上がる。 例えどれほど絶望的な状況であっても最後の最後まで諦めない。 わたしは自分の体の各部を動かして機能しているかどうかを確かめた。 まだ体のあちこちが痛むが、感覚は戻ってきている。 最低限の休息は取った、これ以上の時間を浪費する事はとてもじゃないけれど出来ない。 今すぐにもわたしは潤也の元に向かわないといけない。 しかし、目の前に立ちはだかるのはあの最強の老婆だ。 彼女はわたしの大きく上をいく力を持つ存在であり、それはわたしが逆立ちしても適わない存在だ。 そんな老婆に立ち向かうにはどうすればいいかとわたしは考える。 ―――――――結論はすぐに出た。 それは、あまりにも簡単な事だ。 そう、考えるのを――――やめればいいのだ。 きっとどんなに鋭意工夫を凝らした攻撃を仕掛けたところであの老婆の経験の前には無力だ。あの老婆が油断してようがしてまいが、あの老婆の経験は自動的にわたしの攻撃に対する最良の迎撃法を選択し発動する。 故にあの老婆は無敵、彼女の人生の長さがその分の強さとなって反映される。 たかだか半年の経験も無いわたしではそれに打ち勝つアイディアなど生み出せる筈も無い。 よって、これは勝ち目は無い勝負。 それほどまでにわたしとあの老婆に開きがある。 だから、ヒトの理で考えるのはやめよう。このヒトの理で闘えばどうやったってわたしに勝ち目は無い。 摂理という『絶対』の中では彼女にはどうやってもわたしは適わない。 だから、わたしはその『絶対』という法則自体を破る。 「さて、そろそろ回復したみたいだし再開って所かい?にしてもこれだけの差を見せられてまだ闘志が消えないなんてウチの男どもより根性ありそうだね、お穣ちゃん。」 わたしは老婆に向けて右の掌を向け、その腕に意識を集中させる。 「ん?」 老婆は何かただならぬ雰囲気を感じ取ったのか先ほどのゆるい表情では無く鬼気が迫るような真剣な表情に変わる。 本当に凄い人だな…と思う。 たった、これだけで老婆は経験から、それが非常に大きな危険を孕んだものだと認識したのだ。 これは最終手段だ。 ありとあらゆる状況において、絶対超えられない壁がわたしの前に現れた時のみに使用を想定した最後の手段。 わたしの中に溶けている因果を操る至宝『ブリューナク』の設計図、それを使い因子を収拾し構築、ブリューナクの力ほんの一部をわたしの体力の糧にして再現する。 これはわたしの体力のほとんどを奪っていく。 それだけに本来ならば、あの地下5階のセキュリティを破るのに使う予定だったのだが、まずここを進めなくては意味がない。 出し惜しみして、後であの時こうしていれば、ああしていればなんて思うのは絶対にご免だ。 だからわたしはこの力を迷い無く、必要だからとして考えて行使する。 「――――――――リーディングを開始。」 全てを構成し再構築するわけじゃない、構成するのはほんの一部分だけ、物質化せずにその概念だけをすくいあげる。 求めている規模も小さいゆえにそれぐらいならば、DSECシステムのサポートが無くてもわたしの体だけで構成する事が出来る。 そしてそれを使って一つの因果を創造する。 リベジオンが鋼獣に行使する切り札『因果終焉』のような大規模な力の行使はわたし一人で出来るものではない。 だがたかだか2秒ほどで帰結する小規模な因果ならこの身一つでも作る事が出来る筈なのだ。 因果とは始まりがあれば終わりがある事を示す概念である。 放たれた始点Aが過程を経て終点Bに辿り着く事、これが因果だ。 わかりやすい例えを挙げれば生物は生まれて最後には必ず死ぬというのも一つの因果である。 今、私が作り出す因果は単純なものだ。 始点はわたしがこの右腕を老婆に向けて振り向け、放つ事。 終点はその右の掌が老婆の体触れている事。 たった、それだけ…。 この中からわたしは望める最大の形で因果を創造し、完成させる。 そしてそれをこの右腕に装填する。 「ぐっ、あ、あぁ、あぁ、ああ。」 強烈な痛みが右腕に走る。 それは本来あり得ない事をありえるように改変しているのだから、当然の話だ。 言いかえれば、この程度で済んでいる分マシなのである。 最悪、わたしの精神が壊れる可能性も孕んでいるのだから。 「―――――――神に反逆するモノに幸福無し」 唱える。 それが起動のキーワード。 ブリューナクに刻まれた誓句。 そしてその因果はわたしの右腕に宿った。 「あぁぁぁぁあぁぁぁぁ!!!!」 右腕が焼けるような痛みを受ける。 神経が暴れて、焼き切れそうになるような痛みだ。 今すぐにでもこの右腕を斬り落としてしまいたい、そんな衝動に狩られるのをわたしは奥歯をかみしめ左手で右腕を握りしめ抑える事で堪えた。 本来出来る筈も無い事を出来ると強引にしようとする際に支払う代償。 その求める結果が大きければ大きいほど求められる代償は無限に肥大していく。 それは元々怨念機と呼ばれる鋼機を媒介として行使するものであって人の身で行使するような代物では無いのだ。 だからわたしは今、その行使を行う代償としてこの激痛を受けている。 ―――こんなもの!! わたしはそう思う。 この痛みは初めての痛みでは無い。 きっと初めてだったら耐えられなかっただろうが、わたしはあの大きな試験管の中で何度もそれに類似したものを体験している。 だから激痛ではあるが耐えらない痛みでは無い。この程度の痛みで根を上げるような人間が潤也の元にいれるものか! わたしは老婆を視界に収めて告げる。それは宣告だ。それと同時になんとしても成し遂げるという決意の表明だ。 だからわたしは相手にそして自分に刻み込むようにして告げた。 「九条だったよね、あなたの名前、いくよ九条、今からわたしがあなたの経験に無いモノを見せてあげる。」 老婆、時峰九条はそれを聞いてふっと笑って、 「いいよ、お嬢ちゃん、やってみな。」 そう返事を返し、緩んだ表情を再び真剣なモノに戻す。 それと同時にわたしは駆けた。 歩法も何もない、そんな小細工は弄さない。 ただ全力で駆ける。 早く、速く、疾く!!! 九条の元にコンマ1秒でも早く辿り着き、この激痛に苛まれる右腕を挙げ、射程内であの老体に向けて放つ事だけを考え駆ける。 この腕が届くその間合いまで…。 九条は相も変わらず自分から行動を起こさず、わたしが行動を起こすのを待っている。 受けからの反撃。 それが先に言った、九条の基本的な戦い方だ。老婆から攻めに出る可能性は皆無ではないが、おそらくはそんな事はしないだろうという確信に近い思いがわたしの中にはあった。 九条はさきほどからわたしを倒すという事にそれほど固執してないのでは無いか?そう思わせる節がいくつもある。 だから、自分からは何もせずわたしに攻撃させて、ただ、それを見ているのだ。 何故かはわからない、わかる必要も無い、ただ、なぜかそうしているという確信は持てた。ならばそれにつけ込む。 よって、可能な限り自分に有利な状況を作り上げる。 そうして辿り着いた射程内。 わたしは腕を矢の尾を引くように引いて、その腕に付加された因果ごと放った。 ―――――届け。 放たれた腕を認識した九条は自動的に反応し、その腕を掴む。 ――――――――――――届け! だが、因果を内包した腕はそれぐらいでは止まらない強引にねじ込むようにして掴まれたままその腕は老婆の体へと向かう。 ―――――――――――――――――――届け!!! そして、何かが掌に触れる感触があった。 わたしにはそれだけで十分だった。 辿り―――ついた!! グローブに内蔵されたスタンガンを起動。 180万Vにも及ぶ高圧電流を九条の体に流しこむ。 それと同時に九条の体が震えた。 老婆は俯きを膝を床に落とす。 出力の加減はしなかった、常人なら致死に至ってもおかしかないそれ。 だが、この老婆を仕留めるとなるとこれぐらいしなければならないとそう思いわたしはそれを放った。 「はぁ…はぁ…はぁ…。」 しばしの沈黙…もし死んでしまったのならばその時は受け入れようと思う。 けれど、今はここから前に進まなければならない。 目的を忘れるな。 お前が何のためにここに来ているか、お前がそれに対してどう思うかなど二の次で良いのだ。 そう言い聞かせてわたしは、時峰九条の首から右腕を離し―――――― ―――――――あれ? 右腕が動かなかった。 最初はさっきの因果の行使でついに自分の右腕がいかれてしまったのかと思った。 でもすぐにそれが違う事に気づく、手首を掴んでいる九条の手から強く握力をかけれらているのを感じたからだ。 この腕から込められている力でわたしはこの腕を引く事が出来ない!!! 驚愕は突然やってくる、膝をついた老婆は俯いた顔をあげ優しくわたしに向けて微笑んで 「ほいさっ」 そういって掴んだ腕を九条はかつぐ。 背負い投げが来る、けれど、それに反応するだけの力はもうわたしには残っていない。 わたしの体が宙に浮くのを感じる。 ああ、無理だったか――――――とそう思ってわたしは目を瞑る。 あれだけ、あれだけの事をしたのにこの老婆には届かなかったのだ。 もう、これはズルだ。反則だ。 あそこまでして勝てないのならば仕方ない。そう思うしかなかった。 ごめんね、潤也。 そうせめて心の中で謝ろうと思ったけれど、今回のわたしは潤也から唯一の安息の時間を取り上げようしている。 だから、ごめんねと思う事自体が間違いなのかもしれない。 けれど、もう一度会いたかったなと思う。 もはや叶わぬ願いだけれど、あのあたたかい両腕でもう一度抱きしめて貰えるのならばわたしはどれほど幸福だっただろう。 頑張ったんだけどなー。 やっぱり潤也の言うとおりわたしって詰めが甘いんだろうね。 もっと潤也に褒めてもらえる子であればよかったな。 今度、もし今度があればもっともっと潤也の役に立てるようになりたい。 頬に熱い何かが垂れてるのを感じた。 なんでだろう、なんでこんなものが流れてくるんだろう。 ―――――ああ、そうかわたしは―――― 「―――はぁー、まったく、そんな悔しそうに泣いてないでしゃきっとしな。」 そういう枯れたような声が聞こえた。 あれっ?とわたしは思う。 そういえば、わたしいつになったら地面に付くんだろう? というか何故か先ほどわたしの腕にあった筈の九条の手の感触が膝下に移っている…。 「あたしの服をそんな涙と鼻水で汚さないでくれよ、お前さんは仮にもこの時峰九条に勝ったんだから…しゃんと胸張っていなさいな。」 目をあける。そこには想定していたものと違う風景が広がっていた。 目の前に広がったのは白髪と白い生地の服。 その時、わたしは両腕は九条に担がれているのだと気づいた。 「勝った…?」 何にだろう?こうまでも完膚なきまでに負けたと言うのに…。 九条はそう思うわたしを見て、呆れたようにため息を吐く、 「あーあー、お嬢ちゃん、あたしの言った事信用してなかったね?あたしゃ、一撃を喰らわせたらお嬢ちゃんの勝ちだって言ってたんだよ?あたしだってあれだけの電撃喰らった経験があったお陰で意識はあるけれど、流石にあれはそれなりにダメージは受けたさ、つまり、お嬢ちゃんはあたしに一撃喰らわせたんだ、だからこのお遊びはお嬢ちゃんの勝ち。おーけー?あたしゃ約束は守るよ、生まれてこの方約束を破った事が無いのがわたしの誇りなんだからね。」 そう言えば、そんな事を言っていた気がする。 けれどあれを本当に守るというのか?この老婆は? 見も知らぬ敵であるわたしに対してそんな自分にまったく利にならぬ事をするというのだろうか…。 「それにあんなものまで使わせるつもりはなかったしね…とはいえ、なんの力なのか見たくて止めなかったのは色々悪い事したし…その詫びみたいなものだ。しかし生身での構築か…研究所の奴らの執念も認めてやらないといけないのかねぇー。」 九条は少し遠いモノを見る目つきでそう呟く。 「ねぇ、さっきからあんたは何を――――」 「ああ、なんでもない、なんでもないんだよ、お嬢ちゃん。今はちょっと休みな、これからまだやらないといけない事があるんだろう?」 わたしをおぶったまま九条はエレベーターを操作する。 「嫌だ!!気持ち悪い、ねぇ、離してよ、何か企んでるんでしょ?」 そうすると九条なんとも悪い笑みを浮かべて、 「企んでるねぇ、凄く企んでるよ、お嬢ちゃんとあとであんな事やこんな事をしようと…。」 その九条の言葉に背筋に寒気が走った。 「――――は、離してよ、ねぇ、離せ!離せってば、この糞ババア!!!」 そうして暴れたが、すでにまともに力が入らない体では九条の背中から抜ける事が出来なかった。 「くす、可愛い事言うじゃないか、あたしが糞ババア呼ばわりされたのなんて貞夫の坊やに訓練してやってた時以来かね。」 そうして、エレベーターの扉は閉まり、そして最下層へと下っていった。 ―イーグル本部地下五階― 時峰九条は琴峰藍をおぶったまま、地下五階の監獄への入り口のセキュリティロックを解除した。 扉が開く、そうして九条の前に二人の男がいた。 一人は白衣を着た童顔のやせ男ともう一人は髭の生えた中年の男。 中年の男は九条に向けて銃を向けている。 「おや、なんだい貞夫、そんなぶっそうなもんあたしに向けちゃってさ。」 「―――のつもりだ?」 そう言って殺気だった目で、銃口を向けた中年の男を九条は笑った。 「悪いね、歳を取ると耳が悪くなってねぇ、もう一度言ってくれないかい?」 そう言って、中年の男、第七機関直属組織イーグル総司令秋常貞夫は殺気だった目で、九条を睨んでいる。 「なんのつもりだと聞いているんだ、九条、お前はその背にいる人間がなんだかわかってここに連れてきたのか?」 「なんのつもりだねぇー、難しい事を聞くもんだ、ほら、ここを襲ってた侵入者を捕まえたんで、ここに収監する為に連れてきた、ってのは駄目かい?筋は通っていると思うけれど…。」 そういう九条を貞夫をふんと鼻で笑った。 「馬鹿な事を言うなよ、九条、お前がその背にいるガキと話していた会話は監視カメラとマイクで全部こっちに筒抜けだ。会わせてやる、それどころか、逃げるのまで手伝ってやるだと?ふざけるのが好きなお前の性格は重々承知しているが、これは冗談では済まんぞ。」 「それは、この子を口説き騙し説得する為に、口から言った出まかせかもしれないよ?」 「お前以外ならその言葉を信じるがな、お前は例えどんな事があっても口から言った約束を破らない女だとこの30年付き合ってきて熟知している。」 「あらら、流石に坊やも学んだのかい。ヒマラヤに全裸にして放りだしたら凍った鼻水たらして教官、無理ですって泣きわめいてたあんたが学んでくれてお婆ちゃん嬉しいよ。」 「ふざけるな!九条!!!俺はお前の性格は重々に承知しているつもりだ、ああ、そうさお前は冗談抜かして人をおちょくるのが好きな奴だったよな、だが、真剣に進めなければならない物事とふざけて良い物事の分別は付いている人間の筈だ、物事の見方を俺に教えたのはお前だったろう?だから聞いているんだ、九条、何をどういうつもりでお前はそいつをここに連れてきた?」 「はぁー、わかった、わかった。答えるよ。ただ、その前に―――」 九条は足を挙げ、それを白衣のやせ男に向けて放った。 蹴りは白衣の男の後頭部に直撃し、その一撃で意識を奪われそこに突っ伏す。 「自分から手を出さないのがお前のポリシーじゃなかったのか?」 「あたしゃ何もしてないよ、何か見間違えたりしたんじゃないのかい?」 無茶苦茶な理屈を振り回しふてぶてしく笑う老婆。 おそらくはこれからずっとこの主張を彼女は貫くのだろう、ならば問い詰めるだけ時間の無駄だ。そう貞夫は長い付き合いから結論する。 それに九条からしてみれば外部の人間に聞かれたくは無い話なのだろうと貞夫は思い至る。 「まあ、これでお前を撃つ理由がもう一つ増えたんだが、さて、どんな理由を聞かせてもらえるんだ?九条。」 そう問う貞夫に少し勿体ぶったような間を取ったあと九条はそれを告げた。 「実はね、クリフ・ブラウンに会った。」 その瞬間、貞夫の表情がきつねにつままれたように変わる。 「さっき、ああ、散歩に行ってた時、あれね、実はあの子に呼び出されてたんだよ、それで会ってきた。あいつがあたしに今ここで起こっているを教えて、出来れば助けてやって欲しいと…そう、あたしに頼んできたんだ。」 「馬鹿な、あいつは今どこにいるんだ、四年前のあの日以来ずっと音沙汰無しで探しても、探しても見つからなかった男だぞ!」 驚きと焦燥の感情が貞夫の表情に浮かんでいた。 「貞夫、落ち着きなって、素のあんたはちょっとばかし危っかしいんだから、ペルソナ付けて生きる方法をあんたに教えただろう?あいつは今、『裏』に所属しているらしいよ、ほらあたしらが掴んでいる2人のコード名の内、『皮肉屋』ってのがいただろう?一番新しいメンバーって奴だ。それがあいつなんだそうな。」 「あいつが『裏』の一員になったとでもいうのか?あれほど奴らを恨んでいたあいつが!?」 そう大声で叫ぶ、貞夫に対して九条は少し哀しそうな顔をして、 「だから―――――だろうさ。まあ、あいつらもそれを重々承知で入れたんだろうけれどね。」 と呟いた。 貞夫は黙り込み、九条の言葉を噛みしめるようにした後、ため息を吐いて、 「なるほど、それで第七機関の『鬼婆』殿は『皮肉屋』の頼みをそのまま聞いて実行してさしあげているわけか?その助けろという対象がどんな奴かも知らずに?」 そう呆れたといわんばかりの含みを含めて、貞夫は言った。 それに九条は少し笑って、 「そういう風な言い回しをしている方があんたには似合ってるよ。質問に答えると、一応、あたしの模倣やってた奴らの完成品だって説明は聞いたね。まあ、あたしとしてもあいつの言う事は半信半疑でもあったから、当人がどういう人となりをしているのかわからなくて、まずは試してみた、実際に会って目を見てちょっと手合わせすれば人となりは大体掴めるからね。」 「それでお眼鏡には適ったと?」 「ま、そういう事だね。」 そう言って笑う九条を見て、はぁーと貞夫はため息を吐いた後、また先ほどのような強い目つきで九条を睨んで言う。 「もう一度言おうか、ふざけるなよ九条。お前が今やろうとしているのは機関への反逆行為だぞ!!」 「そうでもないさ、あたしの監視のもとで彼らを自由にして、彼らの動向を探り報告する役割をあたしが担うといえば、上の連中は納得はするだろう。こんな狭い所で、雀の涙ぐらいの情報を得るのに四苦八苦するよりずっと生産的だ。背に腹は代えられない現状なんだろう?」 「ふん、お節介好きなお前らしい案だな、例え、それが認められたとして、肝心の黒峰潤也は今や植物状態となんら変わらん状況にある、それをどう自由にすると言うんだ?」 「それをこの子がするんだそうだ、とりあえずどうするにしろ、この子がその植物状態の坊やをなんとかしてくれると言っているよ。」 そういって九条は背に背負った少女を見る。 「はっ、いきなり襲撃仕掛けてきて、内の人間を散々にしてこれだけの騒動を起こした人間を信用しろというのか?」 「なら、あたしを信用しな、少なくともあたしゃ、あんたにあたしを信じさせて後悔させた覚えなんぞ無かったと思ってるがね。」 「それはお前が勝手にそう思ってるだけだろ…。」 「あら、そうなのかい?まあ、あともう一つ理由をあるよ。」 「なんだ?」 「――――まあ、あんたも違和感感じてるだろうと思うけどさ、さっきあれだけ暴れているこの子がさっきからやたら大人しいと思わないかい?」 「そうだな、何を吹き込んだらあれだけ暴れた人間がこう大人しくなるのかは知りたい所だ。」 そう不快感を露わにして言う貞夫を九条はくすりと笑う。 「実はね、あたしゃ今、このお嬢ちゃんに命を狙われてる。このお嬢ちゃん抱きつくようにして、今、あたしの首に腕をかけてるだろう?実はね、この子があたしの言う事が信用できないというから、あたしゃこの子をそこの扉の奥にいる坊やがいる所まで連れて行かなかったら、そのまま首折ちゃっても良いよと言ってある。流石にこれだけ完璧に技が決まる状況だと返し技なんてものは無いしねぇ、このヨボヨボの首の骨じゃポッキリ折れちまうだろうさ、つまり言ってしまえば、あたしゃ、今このお嬢ちゃんの人質なのさ。」 きょとんとした顔つきで貞夫は九条を見つめた。その後、それが真実かどうか確かめるように九条の背にいる少女を見つめた。 「だからあたしを助ける思いで判断してくれよ、貞夫。ほら、こんな、ヨボヨボで弱そうなおばあちゃんを見捨てるなんて人道的にはいけない事だよ?それに、一応程度には面子を保つ理由も持ってきてやったんだから、ここは折れても良いと思うけれどなぁ。」 そう言う九条に対し、 「まったく、お前のような糞ったれな、騒動しか起こさない老害など過去の怨みも含めて見捨ててしまいたい所だ――――」 貞夫は銃を下し、スーツの中にしまった後、しばし天井を見つめる。 そしてため息を吐いて、 「―――が、まったく……仕方ない、本当の所、そんなに弱っている相手に首根っこ掴まれたからってお前が死ぬとは思えんのだが…まあ、いい、お前の算段に乗ってやるよ、九条。だが、立ち会わせては貰うぞ、司令としてな。それに、そこのガキがどうやってあの青年をこっちの世界に呼び戻すのかというのには興味もあるからな。」 「というわけだ、いいかいお嬢ちゃん?」 そう問う九条に対し、藍とこくりと頷く。 「ありがとうよ、お嬢ちゃん。」 そうして九条は黒峰潤也がいる一室の部屋のロックを解除した。 To be continued ↓ 感想をどうぞ(クリックすると開きます) +... 名前
https://w.atwiki.jp/masshoi/pages/628.html
『A3!』(エー・スリー)は、日本のアプリゲーム。2017年1月にスタート。テレビアニメ版が2020年1月から6月および10月から12月まで放送された。 ディスコグラフィ 山内"masshoi"優氏が参加した作品を抜粋して掲載する。 楽曲名欄における太字は初出。 発売日 商品名 DiscNo. TrackNo. 楽曲名 歌唱 形態 備考 2017年5月24日 『A3! FIRST SPRING EP』通常盤:PCCG-01601 - 3 「赤い髪のチェリーブロッサム」 佐久間咲也演1 CD/配信 4 「SICK SICK SICK」 碓氷真澄演2 7 「赤い髪のチェリーブロッサム (Instrumental)」 - 8 「SICK SICK SICK (Instrumental)」 - 『A3! FIRST SUMMER EP』通常盤:PCCG-01602 - 3 「夏のジレンマ」 皇天馬演3 CD/配信 7 「夏のジレンマ (Instrumental)」 - 2017年10月4日 『A3! BLOOMING SPRING EP』通常盤:PCCG-01611 - 3 「ダンデライオンのあくび」 皆木綴演4 CD/配信 7 「ダンデライオンのあくび (Instrumental)」 - 2018年2月22日 『春夏秋冬☆Blooming! (Game Size)』 - 1 「春夏秋冬☆Blooming! (Game Size)」 A3ders!メンバー1 配信 2018年3月7日 『春夏秋冬☆Blooming!』通常盤:PCCG-01666 - 1 「春夏秋冬☆Blooming!」 A3ders!メンバー1 CD/配信 3 「春夏秋冬☆Blooming! (Instrumental)」 - 2018年3月14日 『嘘つきは魔法のはじまり (Game size)』 - 1 「嘘つきは魔法のはじまり (Game size)」 オズワルド演5 リック演6 配信 2018年4月13日 『Exciting Charmer! (Game Size)』 - 1 「Exciting Charmer! (Game Size)」 秋山壮太演7 井上遼演8 配信 2018年10月3日 『A3! VIVID SPRING EP』通常盤:PCCG-01711 - 1 「春ですね。」 春組メンバー2 CD/配信 2 「嘘つきは魔法のはじまり」 オズワルド演5 リック演6 4 「ペテン師の憂鬱」 卯木千景演9 5 「春ですね。 (Instrumental)」 - 6 「嘘つきは魔法のはじまり (Instrumental)」 - 8 「ペテン師の憂鬱 (Instrumental)」 - 『A3! VIVID SUMMER EP』通常盤:PCCG-01712 - 2 「Exciting Charmer!」 秋山壮太演7 井上遼演8 CD/配信 6 「Exciting Charmer! (Instrumental)」 - 2018年11月21日 『「MANKAI STAGE『A3!』〜SPRING SUMMER 2018〜」MUSIC Collection』通常盤:PCCG-01747 - 8 「The Show Must Go On!」 MANKAI STAGE『A3!』〜SPRING SUMMER 2018〜オールキャストメンバー3 CD/配信 2019年3月19日 『The Show Must Go On!』 - 1 「The Show Must Go On!」 MANKAI STAGE『A3!』〜AUTUMN WINTER 2019〜オールキャストメンバー4 配信 2019年4月24日 『「MANKAI STAGE『A3!』〜AUTUMN WINTER 2019〜」MUSIC Collection』通常盤:PCCG-01777 - 11 「The Show Must Go On!」 MANKAI STAGE『A3!』〜AUTUMN WINTER 2019〜オールキャストメンバー4 CD/配信 18 「The Show Must Go On! (東京凱旋公演Ver.)」 MANKAI STAGE『A3!』〜AUTUMN WINTER 2019〜オールキャストメンバー4 2019年6月26日 『A3! BRIGHT SPRING EP』通常盤:PCCG-01791 - 2 「Ever☆Blooming! 〜春組Ver.〜」 春組メンバー2 CD/配信 5 「Ever☆Blooming! (Insturmental)」 - 『A3! BRIGHT SUMMER EP』通常盤:PCCG-01792 - 2 「Ever☆Blooming! 〜夏組Ver.〜」 夏組メンバー5 CD/配信 5 「Ever☆Blooming! (Instrumental)」 - 2019年7月24日 『A3! BRIGHT AUTUMN EP』通常盤:PCCG-01793 - 1 「Muddy Hero」 ブラッド演10 ヒューイ演11 CD/配信 2 「Ever☆Blooming! 〜秋組Ver.〜」 秋組メンバー6 4 「Muddy Hero (Insturmental)」 - 5 「Ever☆Blooming! (Instrumental)」 - 『A3! BRIGHT WINTER EP』通常盤:PCCG-01794 - 2 「Ever☆Blooming! 〜冬組Ver.〜」 冬組メンバー7 CD/配信 5 「Ever☆Blooming! (Instrumental)」 - 2020年1月14日 『Home (TV Size)』 - 1 「Home (TV Size)」 春組メンバー8 配信 2020年1月21日 『Act! Addict! Actors! (TV Size)』 - 1 「Act! Addict! Actors! (TV Size)」 A3ders!メンバー1 配信 2020年2月5日 『Act! Addict! Actors!』通常盤:PCCG-01856 - 1 「Act! Addict! Actors!」 A3ders!メンバー1 CD/配信 2 「Act! Addict! Actors! (佐久間咲也Ver.)」 佐久間咲也演1 3 「Act! Addict! Actors! (皇天馬Ver.)」 皇天馬演3 4 「Act! Addict! Actors! (摂津万里Ver.)」 摂津万里演12 5 「Act! Addict! Actors! (月岡紬Ver.)」 月岡紬演13 6 「Act! Addict! Actors! (Instrumental)」 - 2020年5月19日 『Act! Addict! Actors![Summer Ver.](TV Size)』 - 1 「Act! Addict! Actors![Summer Ver.](TV Size)」 A3ders!メンバー1 配信 2020年5月20日 『Home/オレンジ・ハート』通常盤:PCCG-01874 - 1 「Home」 春組メンバー8 CD/配信 3 「Home (TV Size)」 春組メンバー8 5 「Home (Instrumental)」 - 2020年8月26日 MANKAI STAGE『A3!』『MANKAI Selection Vol. 1』通常盤:PCCG-01931 - 7 「The Show Must Go On! (Four Seasons Medley)」 MANKAIカンパニー CD/配信 関連項目 大石昌良/オーイシマサヨシ - 大石昌良名義で「春夏秋冬☆Blooming!」「ペテン師の憂鬱」「The Show Must Go On!」「Ever☆Blooming!」「Act! Addict! Actors!」の作詞・作曲・編曲(編曲は一部除く)を手掛けたほか、オーイシマサヨシ名義で「春夏秋冬☆Blooming!」をセルフカバーしている(インストは上記と同一)。 脚注 キャスト 演1:酒井広大 演2:白井悠介 演3:江口拓也 演4:西山宏太朗 演5:卯木千景(羽多野渉) 演6:佐久間咲也(酒井広大) 演7:兵頭九門(畠中祐) 演8:皇天馬(江口拓也) 演9:羽多野渉 演10:兵頭十座(武内駿輔) 演11:伏見臣(熊谷健太郎) 演12:沢城千春 演13:田丸篤志 メンバー メンバー1:佐久間咲也(酒井広大)、皇天馬(江口拓也)、摂津万里(沢城千春)、月岡紬(田丸篤志) メンバー2:佐久間咲也(酒井広大)、碓氷真澄(白井悠介)、皆木綴(西山宏太朗)、茅ヶ崎至(浅沼晋太郎)、シトロン(五十嵐雅)、卯木千景(羽多野渉) メンバー3:佐久間咲也(横田龍儀)、碓氷真澄(牧島輝)、皆木綴(前川優希)、茅ヶ崎至(立石俊樹)、シトロン(古谷大和)、皇天馬(陳内将)、瑠璃川幸(宮崎湧)、向坂椋(野口準)、斑鳩三角(本田礼生)、三好一成(赤澤燈)、鹿島雄三(滝口幸広)、松川伊助(田口涼)、迫田ケン(田内季宇)、古市左京(藤田玲) メンバー4:摂津万里(水江建太)、兵頭十座(中村太郎)、七尾太一(赤澤遼太郎)、伏見臣(稲垣成弥)、古市左京(藤田玲)、月岡紬(荒牧慶彦)、高遠丞(北園涼)、御影密(植田圭輔)、有栖川誉(田中涼星)、雪白東(上田堪大)、皆木綴(前川優希)、茅ヶ崎至(立石俊樹)、向坂椋(野口準)、斑鳩三角(本田礼生)、鹿島雄三(滝口幸広)、松川伊助(田口涼)、迫田ケン(田内季宇)、飛鳥晴翔(伊崎龍次郎)、神木坂レニ(河合龍之介) メンバー5:皇天馬(江口拓也)、瑠璃川幸(土岐隼一)、向坂椋(山谷祥生)、斑鳩三角(廣瀬大介)、三好一成(小澤廉)、兵頭九門(畠中祐) メンバー6:摂津万里(沢城千春)、兵頭十座(武内駿輔)、七尾太一(濱健人)、伏見臣(熊谷健太郎)、古市左京(帆世雄一)、泉田莇(小西成弥) メンバー7:月岡紬(田丸篤志)、高遠丞(佐藤拓也)、御影密(寺島惇太)、有栖川誉(豊永利行)、雪白東(柿原徹也)、ガイ(日野聡) メンバー8:佐久間咲也(酒井広大)、碓氷真澄(白井悠介)、皆木綴(西山宏太朗)、茅ヶ崎至(浅沼晋太郎)、シトロン(五十嵐雅)
https://w.atwiki.jp/jhs-rowa/pages/67.html
◆j1I31zelYA氏 ◆j1I31zelYA氏の手がけた作品 話数 タイトル 登場人物 002 もしもふたり逢えたことに意味があるなら 越前リョーマ、綾波レイ 007 友情の法則 植木耕助、日野日向、バロウ・エシャロット 010 痛みなど感じない世界 ロベルト・ハイドン、御手洗清志 012 Boy meets Girl and Gay 月岡彰、真希波・マリ・イラストリアス、手塚国光 016 残酷な天使のアンチテーゼ 中川典子、常盤愛 017 最初の過ちをどうか 相沢雅、園崎魅音 019 重なり合う死をかわして 神崎麗美、マリリン・キャリー 020 いつまでも絶えることなく友達でいたいから 碇シンジ、式波・アスカ・ラングレー 022 とある七人の接触交戦【エンカウント】(前編)とある七人の接触交戦【エンカウント】(後編) 船見結衣、真希波・マリ・イラストリアス、桐山和雄、七原秋也、宗屋ヒデヨシ、園崎詩音、竜宮レナ 024 LEVEL4 -justice- 白井黒子、赤座あかり 025 手ぬぐいを鉄に変える程度の能力/雷のように動く程度の能力 佐野清一郎、真田弦一郎 028 情報交換という名の、何か 越前リョーマ、綾波レイ、菊地善人、杉浦綾乃 031 少年御手洗と六人の可哀想な少女 御手洗清志、御坂美琴、相馬光子、吉川ちなつ、式波・アスカ・ラングレー、相沢雅、園崎魅音 033 皇帝と探偵のパラドックス 月岡彰、真田弦一郎、秋瀬或 034 化物語 ―あかやデビル― 切原赤也、バロウ・エシャロット、ロベルト・ハイドン 035 冷たい病院の時は動きだす 浦飯幽助 038 検索中 遠山金太郎、天野雪輝、前原圭一 039 バトロワの王子様 高坂王子 041 「部活がしたいです」 船見結衣、竜宮レナ 042 少女には向かない職業(前編)少女には向かない職業(後編) 我妻由乃、マリリン・キャリー 043 君は何を望むの? 桐山和雄、七原秋也、宗屋ヒデヨシ 047 Driving Myself(前編)Driving Myself(後編) 越前リョ―マ、綾波レイ、高坂王子、常盤愛 049 対象a 切原赤也 050 新しい国が生まれた…!(前編)新しい国が生まれた…!(後編) 神崎麗美、跡部景吾、滝口優一郎、我妻由乃 053 アンインストール 碇シンジ、植木耕助、菊地善人、杉浦綾乃、バロウ・エシャロット 054 私が疑心暗鬼なのはどう考えてもお前らテニスプレイヤーが悪い! 遠山金太郎、天野雪輝、前原圭一、秋瀬或 056 Dear My Friend 初春飾利 058 しあわせギフト(前編)しあわせギフト(中編)しあわせギフト(後編) 桐山和雄、七原秋也、宗屋ヒデヨシ、白井黒子、赤座あかり、ロベルト・ハイドン、佐野清一郎、真田弦一郎、月岡彰 061 相馬光子という女(前編)相馬光子という女(後編) 御手洗清志、御坂美琴、相馬光子、吉川ちなつ、式波・アスカ・ラングレー 062 「希望は残っているよ。どんな時にもね」 遠山金太郎、天野雪輝、秋瀬或、初春飾利 065 HAPPY FATE 我妻由乃 066 さよなら鬼塚先生 神崎麗美 068 三人でいたい 越前リョーマ、綾波レイ、高坂王子 070 枯死 ~絶対危険領域~ 神崎麗美、越前リョーマ、綾波レイ、高坂王子 071 「正義」「夢」どんな言葉でも バロウ・エシャロット 072 探偵と探偵のパラドックス 浦飯幽助、常盤愛、秋瀬或 073 100%中学生 植木耕助、菊地善人、杉浦綾乃 075 悪魔にだって友情はあるんだ 宗屋ヒデヨシ、切原赤也 076 子どもたちは毒と遊ぶ 御手洗清志、御坂美琴、相馬光子、吉川ちなつ、式波・アスカ・ラングレー 077 第二回放送 坂持金発、ジョン・バックス 079 その目は被害者の目、その手は加害者の手 浦飯幽助、常盤愛、秋瀬或、神崎麗美 080 桜流し 越前リョーマ、綾波レイ、高坂王子 083 君に届け(I for you) 秋瀬或、天野雪輝、我妻由乃、バロウ・エシャロット、菊地善人、越前リョーマ、綾波レイ、高坂王子 084 四人の距離の概算 七原秋也、船見結衣、竜宮レナ、白井黒子 085 錯綜する思春期のパラベラム(前編)錯綜する思春期のパラベラム(後編) 植木耕助、杉浦綾乃、菊地善人、式波・アスカ・ラングレー、初春飾利、浦飯幽助、常盤愛、相馬光子、御手洗清志、宗谷ヒデヨシ 086 中学生日記 ~遠回りする雛~中学生日記 ~未完成ストライド~ 秋瀬或、天野雪輝、越前リョーマ、綾波レイ 091 狂気沈殿 我妻由乃、坂持金発、ジョン・バックス 093 革命未明 七原秋也、船見結衣、竜宮レナ、白井黒子 094 7th Direction ~怒りの日~7th Direction ~わたしたちの■■■部~7th Direction ~こころむすび~ 七原秋也、船見結衣、竜宮レナ、白井黒子、切原赤也 096 こどものおもちゃ(Don t be) バロウ・エシャロット 098 第三回放送 坂持金発、ジョン・バックス 099 天国より野蛮 浦飯幽助、常盤愛 101 ――ただひとつの答えがなくとも、分け合おう。eternal reality(自分だけのものではない現実) 七原秋也、白井黒子、切原赤也、植木耕助、菊地善人、バロウ・エシャロット 102 ぼくらのメジャースプーン 秋瀬或、天野雪輝、越前リョーマ、綾波レイ 103 ガーネット 杉浦綾乃、式波・アスカ・ラングレー、初春飾利 104 天体観測 ~愛の世界~天体観測 ~或の世界(前編)~天体観測 ~或の世界(後編)~天体観測 ~世界の終わりの始まり~ 浦飯幽助、常盤愛、秋瀬或、天野雪輝、越前リョーマ、綾波レイ、我妻由乃 106 言いたいことも言えないこんな世の中じゃ、俺は俺を騙すことなく生きていくPOISON 七原秋也、菊地善人 登場させたキャラ 10回 越前リョーマ、綾波レイ 9回 秋瀬或、七原秋也 7回 バロウ・エシャロット、常盤愛、天野雪輝、菊地善人 6回 高坂王子、白井黒子、切原赤也、式波・アスカ・ラングレー、我妻由乃、浦飯幽助 5回 神崎麗美、宗屋ヒデヨシ、御手洗清志、 船見結衣、竜宮レナ、植木耕助、杉浦綾乃 4回 相馬光子、初春飾利 3回 月岡彰、真田弦一郎、ロベルト・ハイドン、桐山和雄、遠山金太郎、御坂美琴、吉川ちなつ、坂持金発、ジョン・バックス 2回 真希波・マリ・イラストリアス、相沢雅、園崎魅音、マリリン・キャリー、碇シンジ、前原圭一、赤座あかり、佐野清一郎 1回 日野日向、手塚国光、中川典子、園崎詩音、跡部景吾、滝口優一郎 驚異的な執筆速度で中学生ロワのトップを突き進む書き手さん。心情の描写に長け、ロワ内の喜怒哀楽を様々な筆致で描いている。 -- 名無しさん (2011-11-25 04 11 32) なんといっても心理描写を描くのがとても上手くて、救いと鬱をバランスよく書いてくれる書き手さん。また、リョーマとレイの名コンビの生みの親でもある。 -- 名無しさん (2014-06-14 21 44 39) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/zsphere/pages/1991.html
トラキア地方に所在。 古代ギリシャ時代の著名な金山。 アテネから政敵によって追放されたペイシストラトスが、この付近に根城を構えて 金山から得た収入で再起、アテネの政敵を武力で破って支配権を手中に納め僭主となった事で知られる。 また、ペロポネソス戦争の際、将軍として作戦に失敗し追放を受けたトゥキディデスも、 この金山近くに隠棲し、金山経営によって得た生活の余裕を元に『歴史』を執筆したと言われる。 参考文献 『古代ギリシアの歴史』伊藤貞夫 古代ギリシアの歴史 ポリスの興隆と衰退 (学術文庫)
https://w.atwiki.jp/assault_lily/pages/542.html
上村(うえむら)蕨(わらび) プロフィール 名前 誕生日 血液型 身長 体重 スリーサイズ うえむら・わらび上村 蕨 ガーデン レギオン ポジション レアスキル サブスキル 使用CHARM 御台場女学校1年 LGヘオロットセインツ 交友関係 速水桂:仲が良い(*1) 解説 幕張科技女子の中等部から御台場女学校入りした準アーセナル。ヘオロットセインツのCHARM整備を担当している。(*2) 幕張科技女子へ在籍当時は学内の評価は芳しくなく、中等部2学年への進級が難しい状況であった。そんな折に御台場女学校中等科との合同訓練があり、この時、月岡椛、川村楪、菱田治、伊藤麗の4人との交流で才能を見出され、それを聞いたアキラ・ブラントンによって御台場女学校にスカウトされた。(*3) キャスト 名前 作品
https://w.atwiki.jp/sailorsousaku/pages/2.html
メニュー トップページ メニュー 創作物 セーラー少女SS・入門編 セーラー少女SS・中級編 SS一覧(投稿順) キャラ別登場SS一覧 ファンアートまとめ 登場人物(50音順) 雨沢伊織 板野文佳 一井華 伊藤佐知子 入江萌歌 浦谷芽緋 円城百香 長南阿理佐 灰原実花 加護環 鹿屋佳菜子 上園ひかり 如月初実 草薙朝美 桑城素子 甲埜美南・甲埜つぐみ 古賀秋穂 小室青夏 紺野多佳子 雑賀瑞生 西城るり 佐倉絵未 紫藤真理 白金一紀 城村優雨花 鈴木美馬 玉城知賀 樽見夏夜乃 月岡悠香 鶴留沙冬子 飛田智由利 中山涼海 鍋島雪恵 葉梨彩霞 晴山菜月 菱沼綾葉 日比野礼望 比留間悠季 吹上澄香 古木春奈 本多涼 間宮紫歩 三川和音 八尋加代 六条知鶴 放送部・鳥の巣 神品允子 黒雲識慧 以上48名(2021/01/08現在) その他(名前未定) 資料 呼称一覧 プロフィール一覧 リンク @wiki @wikiご利用ガイド 他のサービス 2ch型掲示板レンタル 無料掲示板レンタル プラグイン紹介 まとめサイト作成支援ツール ここを編集