約 47,433 件
https://w.atwiki.jp/battle-operation2/pages/5764.html
→格闘戦最適化装置
https://w.atwiki.jp/tetrismaps/pages/165.html
普通の最適化については「最適化について」のページをご覧いただきたい。 最適化上級者編というのは、用語を使って言うなら横溜めを利用した早い置き方である。簡単にいうならば、反動を利用したさらなる最適化である。 ハードロ操作の最適化修正版(+はかかっている操作の同時処理推奨または必須) このページを見てる大半はぷよテトをやったことあると思うが→長押ししたままハードドロップをした際に早く置ける経験はしたことはないだろうか?いわゆるこれが横溜めである。 言葉だけではわかりづらいのでこの動画を見てほしい。 少しは理解いただけただろうか?? 僕が解説しなおすより、わかりやすい参考サイトを見つけたのでそのサイトのURLとテト譜をはらせてもらう。 最適化上級者編サイト 最適化上級者編テト譜 このページで最適化上級者編について理解してもらえたら幸いです。
https://w.atwiki.jp/kaisei_08/pages/12.html
8月11日 鈴木先生のご紹介で『質問会議』という本を読みました。 グループ学習に最適だと感じました。 基本的な枠組みは、4~8人の討議を「質問と答え」というパターンで進めていくというものです。 うまくアレンジして文学教材の読解深化に取り入れたいと考えています。 5月2日 Joomla!をLOPTのメンバーで更新しました。 かなり洗練されてきたようです。 ファイルを共有、公開するモジュールがうまく動きませんでした。 中間考査前の公開を目指しています。 4月26日 今年度第1回のLOPTの会議を行いました。 wikiに替わるJoomla!というコンテンツマネージメントシステムを使った、学年全体が利用できるページを開発中です。 開発に当たってスケジュール、課題などを確認しました。 5月中のローンチを目指して動き始めます。 ペン剣基金研究や安野さんたちとの連携も視野に入れていきたいと思います。 1月6日 大谷さんとの打ち合わせ 7日午前11:00 小講堂で 興味のある人は来てください。 できれば葛西まで連絡してください。 1月3日 朗読教室予定 1月8日に予定していた朗読教室の概要が決まりつつあります。 10:30~12:00 小講堂にて 講師:大谷亮介氏(俳優、演出家) 対象:高一400人 最初に大谷さんが大事な点をレクチャーし、次いで何人かの生徒を相手にワークショップ的に朗読の指導をするというスタイルを考えています。 さらにその後、3学期の授業の中で2クラスずつ細かいレクチャーをしてもらえそうなスケジュールになっています。(高一の先生から授業をもらえたら、ですが) 6日か7日に大谷さんと打ち合わせをする予定です。できれば会場を見てもらいがてら開成に来てもらうつもりです。興味のある人は連絡してください。 5日の夜に時間と場所が決まるのでここに載せます。 12月22日のLOPTの様子が吉村くんによって「LOPTファイル」にまとめられています。ご覧ください。 LOPT(含参加予定)の皆様へ連絡 12月22日(終業式の日)15 30過ぎに、安野さんが来てくれることになりました。 試験が終わったら、そこまでにいくつかアイディアをまとめたいですね! 11月30日 事業最適化計画チーム(LOPT)第1回ミーティング 第1回LOPTミーティング ●メンバー(11月30日現在) 4113小田原 4116岸 4203石津谷 4309岡田 4307大岩 4346安田 4448吉村 4807江口 4848山下 ●組織 wiki運用部門=wikiをどう活用するか wikiを発展的に解消? ニコ動? デジタル機材研究部門=DS教室やiPhoneやtwitterを使う 組織としては分けずに進めていく。 ●今後の進め方 学年統括ページを作る 他クラスのも見えるようにして、編集はさせない ●次回ミーティング 12月3日昼休み 国語科研究室 「LOPT」のページで議論が進んでいるようです。 安野さんにも一度ミーティングに加わっていただいて、DS教室、iPhone、twitterの研究の進め方について話し合いたいと思います。 15日に期末が終わるので、その週でご都合のつく日があったら教えて下さい。 教室に無線LANを入れてもらうように働きかけてみるつもりです。 プロジェクターについては、図書視聴覚委員会で事業計画に6台入れるそうです。 アビオニクスという会社のプロジェクターで、なかなか使い勝手がよさそうです。5日(土)12 30からデモンストレーションをやることになりました。 10月22日 とりあえず自分が東大でTwitterで授業実況をしようというプロジェクトを友人数人と立ち上げたのが10月18日で、http //twitter.com/takahiroannoで大体どんな感じになっているか見ることができるんですが、10月19日にSFCが全く同じことを全く同じ方法で(ハッシュタグで)開始し、すでに授業で導入されたりしているという・・・。SFCいいなぁ。 Twitterでやることによって簡単に携帯からでもアクセスすることが可能です。特に10月15日にTwitterがサイトを改装したので更に使いやすい感じになっております。別に全員がアカウントを持っていなくても、あるアカウントを一つつくってそこにみんなでログインすることによって使うことも出来るのでかなり現実的な解法なのではないかと思います。 プロジェクタ側もTweetBubblesというソフトがあり、簡単にプレゼンにオーバーレイする形で表示することができます。導入してみてはいかがでしょうか?というか是非実験してみて下さい。(安野) 10月16日 大阪府の彼がとうとうやってくれました。(安野) http //plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0910/15/news100.html 技術はもう実践的な段階まで行ってますね…。あとは、そこで何をするのか、という部分です。(塩屋) 8月24日 漢字創出プロジェクト 新しい漢字を作るページを作ってみました。C偏+柔=? 遊びのような本気のような? クラスごとのwikiの運営方法を、生徒の運営委員を組織してそこに任せてみようかと考えています。 どうやっていったらクラスや授業のプラスになるのか、評価にもつながるのか、学校外ともつながっていくのか。 2学期からの授業も一方的な講義をする気がまったくしなくなっていてピンチです。そんなに次々にうまくいくアイディアが出るわけもなし。 とりあえず、2学期の最初は『高橋是清自伝』上をやるのですが、グループで「21世紀前半を駆け抜けた男の架空の自伝を書く」という形でぶっぱなそうかとも考えています。(葛西) 8月16日 「DS教室」アイディア DS教室をどのように使えそうか、思いついたことを書き留めるページを作りました。 ロードにアクシデントがあって、9日間で帰ってきました。(葛西) 8月6日 DS教室デモ&e-Learning WORLD 2009 DS教室のデモを受けました。概ね 予想の範囲内でした。 我々の目的に照らして長短をいくつか。 ●使い勝手のいいところ ・手軽、スピーディー、扱いやすい 機械に振り回されるリスクが非常に低い ・一回(3時間)の充電で4時間持つ。 ・選択肢の教材作りが簡便。エクセルに入力するだけ。 ・識字率が高い。ただし画面に2字が限度? ・50台(以上?)つなげる。無線LANの具合は非常にいい。 ・手書きスタイラスペンの使い勝手はまあまあ。 ・手書きで20字程度書き込める。それをバンバン映し出せる。 ・単純な反応を見るのは実に簡単。残せるし、いろいろ可視化できる。 ・画像はきれいに出る。 ・ある生徒の答えを全員にフィードバックしてそこにまた皆が上書きできる。 ●使い勝手の悪いところ ・スクリーンに映すと手書きは10人ぐらいが限度。大きさとして。 ・一人ずつの箱が書く都度流れてくるようにできないか(ニコ動のように)と訊いてみたが、その予定はないとのこと。 ・手書きはサーバーに残せない。(今のところ) ・動画は乗らない。 ・選択肢の数が4つまで。(工夫はできるかも) ・漢字の認識が甘くて、一画多くても少なくても勝手に正解にしてしまう。 鈴木さんの言うとおり、TOSS的な作業にはうってつけ、そしてwonderを生み出すには相当の工夫が必要というツールでした。 ただ、道具に振り回されずに受け手からの反応を手に入れられるという点では秀逸なので、やはりコンテンツを開発するしかないですね。 「もっとこうしたら?」といくつか提案したのですが「開発は任天堂さんがなさってるので」と逃げられました。2月までにはずいぶんバージョンアップするようではあります。 値段はまだ表に出していないようですが、40台セットで100万円超という感触でした。 e-Learning WORLD展も行ってきました。 私が抱いていた「e-Learning業界」に対する怪しさ(e-Learningは夢のスキルアップツール!)は増幅されましたが、システムや製品の部分的な魅力は感じました。 もう少し落ち着くまでは手を出しにくいという印象です。 内田洋行のPF-NOTEというツールは使ってみたいと思いました。 2台のカメラで あるパフォーマンスを記録しながら、それに観客がリモコンで「良い悪い分からない」などの反応を発信するものです。リアルタイムで反応が確認でき、またパフォーマンスの直後に、その動画の好きな箇所(例えば「悪い」リアクションがたくさんあった場面)を即座に再生して分析、反省することができるというものです。 例えば、スポーツの試合、授業、会議、芸事の発表などさまざまに使えるように感じました。 藤江さんも言ってましたが、e-learningは試行錯誤、累々たる死屍の上にだんだん作り上げられていくことになるのでしょう。どこに利点があり、どこが妄想なのか覚めた目で見極めながら、なおかつ失敗を恐れずに関わっていくしかその目を養う近道はないと知り猪突猛進していくしかないのでしょう。「醒めたドンキホーテ」ですね。 明日から15日間のロードに出てきます。(葛西) 8月5日 藤江氏との懇談会 N天堂の藤江さんと、5日午後3時ごろから開成で懇談することになりました。 新しい時代の学びのあり方を語り合いたいと思います。 「計画」関係の方、興味関心のある方は教員室までおいでください。(葛西) いやぁ、実に多岐に渡って語りました。刺激的でした。とりあえずお三方 印象に残ったことをお書きください。 私としては、方向性が合っていると確信している以上、動き出しながらフィードバック的に進めるのがいちばんかな、ということ。(葛西) 今日は本当にありがとうございました。楽しかったです。 藤江さんからなかなか聞けないような話がきけたので本当に良かったです。 さて、今後の展開についてですが、僕も葛西さんと同じように、実際にがつがつ実験をしていくなかで、フィードバックをちゃんと受け取って、うまくイケてるものを作っていくという方向性がいいと思います。とりあえず直近では講演会の時に簡易的に反応をリアルタイムで表示できるというものを作ってみるというのがよいのではないかと思います。(安野) 無事帰京しました。ホントに今日は楽しかったです。いい刺激をいただきました。 僕もお二方同様、いろいろトライアンドエラーを繰り返すのがよいと思います。試せる機会は逃さぬよう、まずは文化祭での実験を現実化するところから一歩ずつ。一気にできることは限られますから、1回の実験で確かめたいコンセプトを端的に箇条書きして共有するのはいかがでしょうか。 ちなみに東大学際情報学府のe-learningサイトはこれです →http //iiionline.iii.u-tokyo.ac.jp/index.php(藤江) 昨日はありがとうございました!なんだかエネルギーを充填されたようで、昨日帰ってから頭が冴えてます^^ 考えてから足を踏み出すのではなくて、走りながら考える。やってみなけりゃわからない。 学校では、先生方に受け入れてもらわなくちゃいけないのはそうですけれど、まずもって、 学びたい生徒たちにどう見られるかが重要です。講演会では、参加者すなわち生徒達によりそったものであればいいなと考えます。技術が現場で支持されるようになるのはとても難しいんですね。 藤江さんたちのお話しを聞いて、改めてそのことに気づかされました。(塩屋) 7月23日 椎橋章夫氏講演会 JR東日本でSuicaを開発した椎橋氏の講演会に行ってきました。埼玉の工業高校の生徒向けの講演会にお邪魔させてもらったものです。Suicaの開発の経緯から今後の展望までという内容でしたが、非常によく練れたパワーポイントを用いたとても分かりやすいお話でした。圧巻は、Suicaのデータの可視化です。ある一日の首都圏のJRの利用状況を、一人の人間を一つの光にして路線上をどのように移動したかを動画で見せるものです。文化祭当日見ていただくのがいちばんですが、何百万人が一日でどのように移動したかが、3分足らずに圧縮して可視化されているのです。なんと言うか、肌が粟立つような戦慄でした。 それにつけても感じたのが、講演会を聴きながら感じた(ている)思いをリアルタイムで共有できたらなあ、という思いです。「ああ、この技術はここにも応用できるぞ」「あれ? 今の説明よくわからなかった」「そうだよな、だからウチでは新しいことがなかなか進まないんだよな」とかの沸いては消える雑感。隣の人と喋っちゃったら迷惑になるから言えない。もちろんメモにはするけど、後で感想文に書くときには捨てざるを得ない。こんなひらめきが200人の高校生にもそれぞれたくさんあったはずです。 こういった「突っ込み」がニコニコ動画のように、PPの隣のスクリーンや手元の画面で流れていたら絶対眠くならないと思うのです。椎橋さんも「反応のない講演会は死ぬほど疲れます」と言ってました。後で書く感想文は、どうしても余所行きの、お定まりのものになりがちです。 レスポンスのリアルタイムの可視化。インタラクティブ&共有化。受身から能動へ。 文化祭の講演会で早速試せないかなあ? DSを50人に持たせてワイワイ聴いたら面白そうだなあ。シャープと掛け合ってみよ。(葛西) ご無沙汰してます安野です。Suicaの講演是非聴いてみたかったですw DSを50人に持たせてわいわい聴く!ってめっちゃいいですね!是非試してみてくださいよ! 何か協力できそうなことがあれば是非仰ってくださいな。 反応を可視化させる仕組みについてはいろいろと夏休みに試作してみようと思っています。勉強がてら。 (安野) 6日のデモのときにいろいろ刺さってこようと思います。ただDS教室の本来の目当てとはきっとちょっとずれているので、やや難しいかとは感じています。安野くんの試作も楽しみです。(葛西) 7月22日 「e-Learning WORLD 2009」など メールでもお知らせしたように、「DS教室」のコンテンツについてはシャープに問い合わせるべきもののようです。 「e-Learning WORLD」の前に一度コンタクトを取ってみて、当日スムーズに話ができるようにしようと思います。 シャープシステムプロダクトの尾崎さん( ソリューション企画推進部CAI企画開発チーム)からこういう返事をいただきました。 了解いたしました。「e-Learning WORLD」へご来場いただけるとの事、 誠にありがとうございます。 弊社では、「eLearning WORLD」への出展とともに、隣接会場にて体験 セミナーを開催しております。実機を用いて、ニンテンドーDS教室を 体験いただける絶好の機会ですので、お時間がございましたら、ぜひ ともご参加をお勧め致します。(8月6日は、3回の開催を予定) 事前登録が必要となっていますので、こちらよりお申込み下さい。 http //www.sharp-ssp.co.jp/event/2009/f090805.html 当日、展示会会場にてお待ちしております。 私は6日の10:30からの回に申し込みました。 東京書籍の営業、編集の方も6日に参加されるようです。 あと、別件ですがH24年度新教育課程の「国語総合」の編集会議が始まります。いい教材があったら教えてください。新聞のコラムでも小説の一部でもかまいません。 藤江くんが教えてくれた研究室 中原研究室 山内研究室 山内研究室がしていることは、このプロジェクトにとても近いと感じました。 いずれ藤江くんに紹介していただくことになるかもしれません。 そうだ、藤江くんにここに入ってもらいますね。アイディアがあったらどんどん出してもらいましょう。 山内研究室のブログを覗いていたら 『「未来の学び」をデザインする―空間・活動・共同体』と『デジタルネイティブが世界を変える』が気になったので「基金」で買いますね。 (葛西) 届きました。どちらもなかなか面白そうです。読み終わったら私の机の上に置いときます。(葛西) 7月7日 ニンテンドーDS 教室 ニンテンドーDS教室 来年度には間違いなく現実化するようです。今年度教材化を図り、コンテンツを作りたいものです。 e-Learning WORLD 2009 この展示会に行きませんか? 私は早速事前登録しました。 東京書籍の方にも声をかけてみます。(葛西) 鈴木です。行きたいのですが、ハンド部の合宿中です。今年は夏休みがほとんどなく、こういった場に参加できません。なんとかしなくては。 wonder(穂村弘)を与える場としての授業とTOSSが得意とするようなドリル形式で言語技術を身につける授業の2つの方向がある。ドリル型の授業をサポートする道具としてのDSは漢字や英単語や歴史年号などを覚えるソフトとして市販もされている。wonderを与える授業をそのDSでどうやって作るのか、面白そうです。しかし、結局、スタイラスで書かせるのですから(授業中に書くのはめんどうだし、DSの文字認識機能は貧弱)、書いてみよう、とか、何かオレも言いたい、という思いにさせる発問、教材が肝になることは間違いないでしょう。DSをツールとして使う前の組み立てがポイントだと思います。と、言いながら、まずはパワーポイントでフラッシュカード様の基本の基本コンテンツを作ってみようとパワポの研究をいまごろしています。こういうのはけっこう好きなのではまる。 鎌田先生ありがとうございました。BenQのプロジェクター届きました。これで3人で同時にプロジェクターが使えます。使ってください。BenQはスピーカー付きです。2Wなので教室で使えるレベルかどうか微妙ですが、明るい3000ルーメンです。まずは、パワーポイントと実物投影機で高3の入試問題演習の授業を考えます。その前に、テキストを作らなければ。 面白そうな展示会ですね。行って勉強してきます。(塚本) 私も早速登録しました。合宿と一部重なるので調整ができれば行ってきます。 『ラン』に引き続き、石田衣良『4TEEN』を中2の国語1の授業で扱いましたが、生徒の読みの多様さには毎度驚かされる一か月でした。今回は話し合いはさせず、毎回課題を出させ、何点かを発表・評価という古典的なやり方で進めました。性的な描写が多く、名前は伏せて発表するようにしました。生真面目な生徒の反応も良かったように思います。 プロジェクターありがとうございました。2学期から是非活用したいと思います。(鎌田) 今年の私の授業の目標の一つが、オープンエンドで終わる授業、「リドル授業」をすることです。羅生門、Love Letter、蠅、片腕、蠅の王、カンガルー日和という なんじゃそれっ!のラインナップで自分ではだいぶ楽しめました。いちばん足りなかったたのが、いろいろな読解を比較考量する部分です。ツールがあれば解決するわけではないのは当然ですが、どうやって刺激を与えあうか模索したいと思います。 「性」という人間の根幹にかかわる問題を、真正面からしっかり扱うことは国語の大きな課題だと常々考えています。中2はとてもいい時期にとてもいい経験をしましたね。答えが定まらず、深く考えていくことだけが正解、という最適化に最適なテーマかもしれません。私も来年度のシラバスにぜひとも「性」を入れようと刺激を受けました。『闇の子供たち』にしようかな。『1Q84』や『ノルウェイ』もいいかな。『ノルウェイ』は映画にもなるようだし。 一方、問題演習でいくつもの答えを較べてどっちがいいかということを考えるのは、自分の解答を練っていく力をつけるいい機会になりますね。ただし、出てきた解答に対してこちらが瞬時に根拠をもって○×△を示す瞬発力が要求されるので、毎回というのは厳しいでしょう。典型的に○×△が分かれるような問に絞ればできるかもしれませんね。こういうのも学校として蓄積したいところです。(葛西) 『闇の子供たち』!!! 20代のころ、バンコク行きの飛行機の中で読み、飛び降りたくなりました(笑)先日中2に提出させている読書ノートにも、文庫化のせいか登場していました。生徒の感想には「あまりにグロテスクで途中で読むのがつらくなった。しかし現実を知ることが何より大切とも感じた」とありました。『4TEEN』にも売春の話がでてきましたが、幼児の性問題について抉ったこの作品は高校生になったら是非読ませたいです。 生徒の意見を毎回取り入れるスタイルはこちらの消耗も激しいので、蓄積があれば時にそれを活用することも可能ですね。(鎌田) 修学旅行が九州になりましたね。是非、吉田修一『悪人』を授業で扱ってください。コースと重なるし、「性」が重要な役割を担っているし、呼子のイカも食べたくなるので面白いでしょう。私は「性」の部分で尻込みしました。いい作品ですよね。(鈴木) 6月29日 授業最適化計画 Part2 今年度のペン剣基金に応募しました。 【研究内容】 今年度の研究は,国語科における研修のあり方を包括的に捉えようとするものである。 大きくは次の四本を柱とする。 (1)デジタル機器を活用した授業のあり方の研修についての研究 (2)授業におけるパフォーマンスの研修についての研究 (3)文章の書き方の指導の研修についての研究 (4)現代思想の指導法の研修についての研究 それぞれの世界での第一人者を招いて指導法について討議していくとともに,どのように研修を重ねていくことが教員にとっての成長につながるのか,というメタの方法論を追究していく。 大きな時代の変化を捉え,対応しつつ,流されないための研鑽の態勢づくりは,世代交代を控えた国語科の急務であると考える。 ちなみに現在候補として考えているのは (1)マイクロソフト社か任天堂の開発者 (2)大谷亮介氏(演出家,俳優) (3)石田衣良氏(作家) (4)大澤真幸氏(社会学者) である。 なお,昨年度来の様子はHP「開成小論文」内「授業最適化計画」にUP中。 ということで,このページを「誰でも閲覧できる」モードにしました。(葛西) 【予算】 デジタル機器:27万円(「ニンテンドー教室」購入費も含む) コンサルト代:40万円(2万×5回×4人) 記録用メディア類:3万円 今回も落ちるかもしれませんが,引き続き研究を続ける気持ちは持ち続けたいと考えています。 大谷さんを招いての朗読教室(生徒向け,教員向け)はいずれにせよ必ず実現する予定です。 今日(29日)大谷さんとお会いしましたが、10月11月はかなり多忙なご様子でしたので、1月三学期の始業式あたりを第一候補として計画を進めます。(葛西) 葛西さんから機材を購入してよい、とのGOサインがでましたので、BenQ DLPプロジェクターMP624 ¥85,050と 書画カメラELMO L-1ex ¥61,007を本日(7/5)発注しました。書画カメラは新製品で売れていて在庫がありません。(鈴木) 報告遅れました。鎌田さんのご尽力で40万円いただけることになりました。早い者勝ちでどんどん研究を進めましょう。 塩屋くんも安野くんもアイディアがあったらどんどん寄せてください。(葛西) 6月11日 任天堂 ご無沙汰してます安野です。面白いものを見つけたので貼っておきます。任天堂がやってくれました。 http //www.asahi.com/national/update/0609/OSK200906090155.html 最適化のイメージと近いですね! 試してみたいです。(塚本) これはすごいことですね。須磨学園が制携帯を導入しましたが、制DSやPSPが登場する日も近いかもしれません。最近クラスでDSのタッチペンの落し物がよく見られます・・・(鎌田) 4月10日 卒業生からのメール 今年の卒業生から、こんな↓メールが来ました。 大澤先生、呼びましょうよ!(葛西) お久しぶりです。○○です。 そろそろ新学期も始まるころかと思いますが、いかがお過ごしでしょーか。 京都は桜が満開、ここ数日天気もとてもよく、外に出るだけでうきうきしてくるような毎日が続いています。 さてさて、先ほど大澤真幸さんのゼミナールに参加してきました。 「現代文明論基礎ゼミナール」という講義で、参加者は十数人。 前期の前半は、『ケータイ小説的。』(速水健朗、原書房)と『ゼロ年代の想像力』(宇野常寛、早川書房)について、担当する章を決めて各回一人が発表を行い、また全員で討論するそうです。 前期の後半は、前半で発表の順番が回ってこなかった人が、各回一人「サブカルチャー」をテーマに何らかの発表を行い、それについて大澤先生も交えながら討論を行うということです。 大澤先生はなんというかエキセントリックな方なんじゃないかと勝手な想像をしていましたが、実際に会ってみると穏やかそうな方で、滔々と話されます。 滔々と話す中に急に難しい内容が入ってきたりするので、集中してないと置いていかれそうになります。 髪は写真の通りもじゃもじゃでした。 メンバーは、和服にグラサンな総合人間学部の七(!)回生、ピアスでちょっと恐面なのに涼宮ハルヒについて発表するという大学院生、再受験のおじさんや文学部のきれいなおねーさんなどもうぐっちゃぐっちゃの見境ない感じで、どうなるのかと今から楽しみです。 年に二回イベントを行うということで、大澤先生と一緒に映画を見に行ったりするそうです。 どうです羨ましいでしょう。 これを自慢したいがためにメールした感もあります。 ちなみに去年はプリキュアの映画を見に行ったとか。 大澤先生も一人で行くのは恥ずかしいそうです。 最後に、学内での大澤先生の知名度の低さに驚いています。 同級生10人ほどに聞いても名前を知ってた人は今のところ0、このゼミも大澤先生目当てで来た人は半分くらいのようです。 もっとたくさん人が来て、場合によっちゃ選抜なんかもあるんじゃないかと身構えていただけに、少し肩透かしを食らった気分です。 社会学なんてこんなものなんですね。 どこぞの現代文の先生は趣味に走りすぎだったんだなあと今更ながら思い知らされます。 こういう雑談メールはここでよかったんでしょうか? それともここは課題提出用ですか? 普段使いのメールアドレスが別にあるなら教えていただけると嬉しいです。 僕は久ーしぶりにシットさせられました。(塩屋) 3月12日 意見交換会について 17日の授業の後で意見交換会を予定しています。 柱は二つ「授業最適化計画について」「今回の読解授業について」になると思います。 葛西が司会をするつもりです。 最初に「最適化計画」について安野くん、塩屋くんから提言してもらい、それに対して参加者が議論するという流れを考えましたがいかがでしょうか。 (はじめ私が説明しようかと思ってパワーポイントを作りかけたんですが、お二人が参加できるなら、そちらから訴えていただくのがベストでしょう。作りかけのファイルを下に添付します) で、鎌田さんが3組との食事会から戻ったら授業についての意見交換にします。鎌田さんから今回の授業のねらいを解説し、議論に入るということになるでしょうか。 今のところ外部のお客さんは東書の企画・営業の川端さん、堅田さん、元編集部の立花さんです。デジタルペンも使うようならペンテルにも声かけてみましょうか? 先に「授業について」30分ぐらいやってから鎌田さんが生徒と合流して、そこから「最適化計画」に移ったほうがいいですかね?(葛西) 3月5日eJournalPlus 東大とMSが開発していた「批判的読解力を育成するためのTablet PCソフトウェア」が公開されました。 安野くん、ぜひダウンロードして試してみてください。(葛西) Logo 3月2日 何故か作ってみました。ちょっと暇だったので。 クールだねえ。実験授業ではこのロゴをバーンとプロジェクターで映したいね!(葛西) おお、カッコいい!これだけで中1は大盛り上がりを見せることでしょう!!使用させていただきます。(鎌田) 物品購入 2月26日 デジタルペン(ペンテルairpen)を13本買いました。 14,800円×13でちょうど予算を消化しました。 物品購入について そろそろ残りの予算の使い道を確定する必要があります。声をかけますのでお考えおきください。 2月24日鎌田さんの授業を見て、デジタルペンを10~14本購入するほうに傾きました。明日教員会後に少し検討しましょう。 研究授業かなり進展 2月10日 森絵都さんの編集の方から返事あり。「森さんがお会いいただける」とのこと。→18日に会うことになりました! これを受けて急ピッチで授業の方法について練っていくために「ラン」ページを作成。 そこでどんどんアイディアを出し合うこととする。 森絵都さんもですか!折角なので暇なときに僕も「ラン」読んでみます。(安野) 研究授業進展 2月1日 国語科分科会で研究授業について協議。 中学研究授業を2月26日(木)か28日(土)に行う。 その旨を2月9日の教員会で知らせる。→告知しました。 公開は学内のみとする。ビデオで記録に撮る。 高校の研究授業はもう少し時間をとって来年度に行うことにする。 立花さん、川端さんにもご覧いただくつもりでしたが、校内事情で今回はかないませんでした。 映像をこのページにUPするなどいろいろ考えたいと思います。 物品購入もそろそろけりをつけたいところです。 こんな感じでどうでしょう? ノートPC 10万 ルーター 2万 デジタルペン3本 3万 携帯電話レンタル7台 2万 物品購入 1月18日 デジタルペンMVPenなるものを買ってみました。 タブレットPCより安い(1万円弱)し、汎用性が高いと思います。 使い勝手がいいようならこれを3本購入しましょう。 (追記)昨日届いて試してみました。いやー面白い。これ、きっと学習者の必需品になるなあ。イスラエル軍恐るべし! こういうのもう1万円弱で買えるんですね!これは凄い!面白そう!(安野) 研究授業進展 1月8日 葛西、鈴木、鎌田で打ち合わせ。 2月9日の教員会で研究授業について告知。 2月16~28日に実施。(安野くん、塩屋くんには厳しい日程になってしまいましたm(_ _)m) 教材候補 中学:『つきのふね』森絵都 高校:「サッカーにおける資本主義の精神」大澤真幸 それぞれ授業中に著者に登場(電話、スカイプ、生)していただいて、生徒がさまざまな読解をぶつけることを目標にする。 『つきのふね』読みました。 女子高経験者ならではの感性ですね。まったく私の守備範囲ではなかったのでとても新鮮でした。 授業も楽しみです。どんな展開になるのか教えてください。「放火犯」の位置づけなんかが面白いような気がしました。(葛西) デジタルネイティブ 安野くんが取材を受けた番組「NHKスペシャル デジタルネイティブ」が本になりました。 大きな流れの中にこの計画を見取ることができると思います。教員室の私の机に置いておきますので、読んでみてください。 研究授業進展 1月4日 東京書籍編集部立花さんよりメール。大澤真幸先生から「研究授業に協力するのに吝かではない。ついては何をすればいいか、具体的に指示を願いたい」とのこと。 ワクワク、ドキドキしますね。どう関わっていただいたらいいか、いろんなアイディアを出し合いましょう。塩屋くん、安野くんもどんな思いつきでも構いませんから提案してください。 (ちなみに立花さんは、この4月から都立高校の教壇に立たれることになりました) 大澤真幸ですか!?そりゃ凄いですね!(安野) 凄いよね! 神降臨っていう感じ。で神に直接意見をぶつけるような展開ができれば最高かと。 鎌田先生のほうも、小鮒先生のつながりで森絵都さんにコンタクト取れそうとのこと。(葛西) 有線LAN 12月24日 加藤先生、事務の岡野さんと相談し、研究授業時には情報準備室から教室までケーブルを引いて教師用PCにつなぐことにしました。 40mを2本買いました。2本で6,000円です。3-4、3-5から準備室まで充分届く長さです。 残ったお金でタブレットPCを買いませんか? ↓6万円ぐらいでいけそうです。 http //jp.kohjinsha.com/models/sa/index.html まだこの段階では必要ないかもしれませんが、教室内で無線LANを飛ばせれば教室内のPCは一応ネットにつなぐことが出来るので、ノートPCを持っている生徒はそれを使用できるようになると思います。情報教室からのネットワークだそうなので、そこらへんでセキュリティ的な問題はあるかもしれませんが。ちなみに無線LANルータを買っても恐らくお金は余るので(安めのやつなら1万円以内で手に入るので)タブレットPCは買えると思います。 ところでタブレットPCでは何をする感じなのでしょうか? あと鎌田先生がこの前のミーティングで言っていたように、携帯を利用して授業を行う際の携帯を持っていない生徒用に予備の携帯みたいなのがあってもいいかなとも思います。プリペイド携帯でメール機能さえあればいいなら結構安めで調達できる気がします。契約等必要だと思うので色々面倒くさそうですが。(安野) タブレットPCは、海陽や東大+MSで使っているように、生徒が持ってタッチペンで書き込んでいくためのものです。ほんとは都のように一クラス分用意する必要があるのでしょうが、使い方を試してみたいと思ったということです。高2のときだったか「舞姫」の冒頭の読解を班学習したことがあったと思いますが、あの紙に書いて発表させたのを、班に一台あれば、その班の読解が進んでいく様子がリアルタイムで映し出され、それをクラス全体が共有できるようになると思います。 その意味でも無線LANルータを買いましょう。携帯も、とりあえずはマラソン大会の時などレンタルで借りているやり方でいけると思います。(葛西) 先ほど加藤先生と話したところ、生徒全員にタブレットPCを持たせるには、電源、ネットワークの両方のコンセントが必要で大掛かりなPC教室並みの改造が必要なのであまり現実的ではないということでした。実際海陽もそういう教室ですね。ただタッチペン方式はちょっと魅力的ではある。知のツールとして手書きメモというのはなくならないでしょうから。 やはりケータイがいちばん現実的なのかも。あとは班一台のグループ学習かな。(葛西) 懇談 12月19日 東京書籍営業部長川端氏が来校し、懇談しました(葛西)。 氏の話では、都立の全校に電子黒板と校内LANが整備されることが決まったとのことです。 http //seki-kouichi.cocolog-nifty.com/jeiba/2008/05/post_0e03.html http //seki-kouichi.cocolog-nifty.com/tpc/ PCにつながるのはもちろん、手書きもできるもののようです。 海陽まで見に行く必要はありませんね。 活用の仕方もいろいろあるようです。 http //www.atmarkit.co.jp/news/200812/05/meet.html 氏からは、ぜひ東京書籍の教材のデジタル化に力を貸してくれと言われました。 年明けに一度懇談の席を設けたいとのことなのでOKしました。3(or5)人で出ましょう。 教科書のデータを白黒反転させて、プロジェクターの黒板モードで映せるようにするだけでずいぶんいろんなことができるはずです。 黒板のサイズに特化した、幅広のプロジェクターなんかも作ってもらいたいですね。 産学協同研究になれば桁違いのお金が使えるはずで、個人的には少し勢いがついた感じです。 読みました。東京都もやりますね。この東大とMSの作ってるやつなんかは是非体験してみたい感じです。(安野) そうなんですよ。タブレットPCというのをぜひ試したいところです。(葛西) 実験 12月13日 高校1年7組の教室で実験しました。 プロジェクターの性能は一体型よりずっといい。黒板モードで投影すると白抜きの字はくっきり映る。 ビデオカメラで真下を撮る方法で全く問題なし。実物投影機は不要。 後は、何をやるか、いつやるか、を決めるだけ。 葛西は1月30日(金)5,6限の小論文の授業を公開する予定。 購入 12月12日 葛西、鈴木である程度の物を買ってきました。 ノートPC いわゆる5万円ノート ASUS EeePC プロジェクター DVD内蔵型のより2倍近く明るい物にしました。 これも49,800 ACER製 DVDプレーヤー 7,000円 スピーカー 確か7,000円ぐらい ビデオカメラ SANYO Xacti 確か35,000円ぐらい。実物投影機の代わりにします。 クランプ 机に挟む三脚みたいなやつ。カメラをつけて真下が撮れる。6,500円 その他コード類など カートとスクリーンはネットで買います。あわせて7万ぐらい。 多分あとノートPC1台、7万ぐらいのを買います。 それでも10万円ぐらい予算が余ります。(ルーターに5万取っておいても) 何かいいアイディアがあったら書き込んでください。 第一回打ち合わせ 11月27日 ①短期的目標 研究授業 2月中旬 中学(鎌田先生) 文学読解 生徒の読解をその場でフィードバックする授業 携帯メールで各自の読解を送る。 それをスクリーンに映し、それを元に読解を深め、再度送る。 そのプロセスを何度か繰り返し、読解を深め収斂させていく。 高校(鈴木先生) 評論 ②中期的目標 Educe.usをどうするか。 書き込むモチベーションを上げる。 書き込んだことを反映させる。公開、利用、評価、ランキング Wikiノートを作る。 早速小論文で採用する。 ③長期的目標 ITを用いた最適授業 双方向化:生徒同士、教員と生徒、社会と生徒(私塾化) 教室を超えて一つの問題に取り組む:スカイプを用いての合同授業 他校と外国と 生徒のパフォーマンスを引き出す。 身体性を確保する:手書きノートの取り方、演劇性 塩屋くんからのメール この方法の意義について 『授業を最適化する』計画について 葛西先生へ 今日は、話し合いに参加させていただいてありがとうございました。 「ITを導入し授業を最適化する」 安野のブログも読みました。 現時点ではまだ突飛なアイディアと評価されても、 長期的には絶対に必要になってくる技術だと思います。 現在の高校の授業は大学受験制度に頼りすぎていると思います。 それが広告を利用した無料のウェブサービスに置き換わっていって、 そのとき、「学校」の価値をどう示すのか? 大学受験制度と学歴社会がこれから何十年か、 保持されているとして、就職に必要なのは最終学歴なので 大学は安泰なわけです。 でも、高校は違う。 義務教育と大学の隙間に位置しているわけですから、 手をこまねいていては、そのときになってからでは間に合わない。 今、学校とはどういう場所なのかを再考しなきゃいけない。 一番瀬戸際にいるのは高校、特に、大学受験制度上で 要求される<一般化された能力>を提示するのが 難しい国語だろうなと感じます。だからこそ、葛西先生が 一番高い危機意識を持っているのかもしれないと思いました。 具体的には、今日の話し合いのような学問が いいのかもしれないです。 話し合うべき大きなテーマがあって、出題者=先生が可謬的で、 決まった答えはないような授業。 あくまで、先生は方向付けが仕事でしょうか。 先生は事前に自分の中で「けんか」して答えを用意する。 それを教室で発表する。 生徒達はそれにつっこみを入れていく。 「なんで?」 先生はそれに答えながら、自分の中でも 見えていなかった「なんで?」に気がついていく。 先生と生徒との「けんか」の中で「なんで?」を解消していく。 そうして、また次の「なんで?」が立ち現れてくる。 ネットの恐ろしいところは、「正しい知識」が無価値化されてしまう ところにあります。「正しい知識」はウェブ上に既に提出されていて、 それがこれからも損なわれることなく、人々に共有されている。 「非同期型コミュニケーション部分」はネットに任せることにして 授業では「一回性の同期型コミュニケーション」を目指すべきです。 授業の劇場で「けんか」したあとは、「お風呂効果」であまっていた脳から いろんなアイディアが湧いてくると思います。 それを、授業の動画を観て熱狂感を思い出しながら、educe.usに投稿する。 あるいは、誰かの感想にレスをして、面白いものにはレーティングをする。 「なんで?」が解消されたときのスッキリ感を示すことが第一の目標だと思います。 ノートなんかとっていて、スッキリが味わえないのは馬鹿だと。 ホントにそうです。 お互いに相手の目を見て、「けんか」していたら 黒板やノートなんか書いてる余裕無いですよ。 塩屋貴之
https://w.atwiki.jp/fifa-pc/pages/60.html
QoSパケットスケジューラを無効 オフロードを無効 SNPを無効 RWIN値最適化 MTU値最適化 DNSアップデートを無効 QoSパケットスケジューラを無効 QoSパケットスケジューラとは、回線の接続性に頼るのではなく通信の種類に応じて最適な帯域を割り当てることで通信速度を安定化させる技術のこと 映像や音声等の帯域幅を必要とするデータを確実にやりとりしたい時に使うようです。 アンインストールは不具合が出る可能性があるようなので無効にします。 コントロールパネル→ネットワークとインターネット→ネットワークと共有センター→アダプター設定の変更→当該のネットワークアダプタを右クリックしてプロパティ→ネットワークタブ→QoSパケットスケジューラのチェックを外す→OKをクリック オフロードを無効 各プロトコルスタック専属であるはずの処理またはその一部を、ハードウエアであるNIC(Network Interface Card)へ割り当てること それによってTCP/IP周りのソフトウエア的な処理量を減らし、ネットワーク通信が高速化される しかし、逆にNICの負担になるケースもあるらしく、無効にしてみます。 スタート→コントロールパネル→ネットワークの状態とタスクの表示→アダプター設定の変更→接続中(使用中)のローカルエリア接続を選択→右クリック→プロパティ→構成→詳細設定のタブで以下の設定をすべて無効 IPv4チェックサム オフロード NS オフロード TCPチェックサム オフロード(IPv4) TCPチェックサム オフロード(IPv6) UDPチェックサム オフロード(IPv4) UDPチェックサム オフロード(IPv6) ジャンボフレーム 受信側スケーリング 一括送信オフロードv2(IPv4) 一括送信オフロードv2(IPv6) SNPを無効 NICの負荷を下げるものだが、これも逆に負担になるケースがあるようなので無効にしてみます。 http //itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20100824/351391/ コマンドプロンプトから上記サイトを参考にコマンドにて無効化 RWIN値最適化 MTU値最適化 DNSアップデートを無効
https://w.atwiki.jp/battle-operation2/pages/5505.html
→WCU最適化制御装置
https://w.atwiki.jp/mncorelay/pages/560.html
デフラグさんの機能の一つ。 欠片にアイテムを使用して強化したり、パーティの組み合わせによってキャラを強化したりできる。 前者は強化アイテムを失う以外のデメリットはないため、できる限りやっておきたい。 後者もできる限りやっておきたいが、それにこだわるよりは好きなパーティでいいんじゃないかな。 ちなみに無限剣豪効果もあり、最も強化パターンの数が多いのはアヒャックである。 これが主人公補整か。 もちろん強化パターン、強化アイテムがまったく存在しないキャラもいる。 【参考:他者を強化するけど自身は強化されないキャラ】 カタワ ネーノリア 水手肛門 ジィル 【参考:有用と思われるキャラの組み合わせ】 アヒャルガー&アヒャック アヒャックの弱点であるHPがなんと+70。 弱点を克服でき、非常に使いやすくなる。 ツェルディス&アヒャルガー アヒャルガーが強力な技である吶喊を習得する。 更にツェルディスも全能力+15と非常に珍しい互いが強化される組み合わせの一つ。 ネーノリア&ソウ ソウが弱点の一つである燃費の悪さを解消する氷室の太刀を習得。 更にもう一つの弱点である炎に対する耐性を得ることができるため、とても強くなる。 アヒャック&ツー(sol) 最も燃費がよく威力の高い無限剣豪が放てる組み合わせ。 威力はソウとの組み合わせとほぼ変わらず消費はなんと約半分。x[N]攻撃耐性に弱い。 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/battle-operation2/pages/3935.html
→複合武装システム最適化
https://w.atwiki.jp/fswiki/pages/95.html
クリーンインストール デフラグ デスクトップ アンチウイルス系 グラボのドライバ設定 パフォーマンス メモリ DLL開放 常駐サービスの停止 軽量化まとめ 回線速度 TcpAckFrequency調整変更方法Tuneappを使った変更 Comfortable PCを使った変更 コメント クリーンインストール Intel は、次の順序で OS のセットアップをすることを推奨しています 順序を守らないとパフォーマンスに最大で約 200% の差が生じる場合があるようです 以下の順序でセットアップをおこなってください Windows OS のインストール (SP+メーカー 等で ServicePack HotFix 適用済OSセットアップディスクを作成しておくとより良い) Service Pack および Hotfix のインストール (AMD の場合は Processor Driver のインストール) Chipset Driver のインストール DirectX のインストール (Intelの場合は Application Accelerator のインストール) VGA Driver のインストール その他 Device Driver のインストール 各種 Software のインストール デフラグ HDD内のファイルを並び替え断片化を防ぐ。 デフラグをするとアクセス速度が上がる。 アイテム大幅追加等の規模の大きいアップデートを目安にやるといいかもしれない http //arena.nikkeibp.co.jp/tokushu/gen/20051007/113796/index21.shtml デスクトップ デスクトップにファイルなどを極力置かないようにする もしファイルがある場合はマイドキュメントなどにまとめておく デスクトップにはマイコンピュータとゴミ箱だけあれば良い(ゴミ箱だけでも構わない) また、デスクトップで右クリック プロパティで出てくる「画面のプロパティ」でアイコンを減らすことが可能 「画面のプロパティ」 デスクトップタブ下部の「デスクトップのカスタマイズ」から行なう 壁紙も「なし」に設定 視覚効果~ コントロールパネル システム 詳細設定 パフォーマンスの設定 視覚効果 パフォーマンス優先にすると結構軽くなる 見た目をあまり変えたくないならば @ウインドウとボタンに~ @スクリーンフォントを滑らかに @デスクトップのアイコン名に 以外はチェックをはずす 見た目にこだわらないのであれば「パフォーマンスを優先する」にチェックを入れればOK http //arena.nikkeibp.co.jp/tokushu/gen/20051007/113796/index17.shtml アンチウイルス系 ノートン、ウイルスバスターなどは常駐するだけでかなり重い セキュリティソフトの乗り換えを検討しているのなら、フリーソフトのAVGやavastが軽く邪魔にもならないのでお勧め http //www.avgjapan.com/content/view/36/37/ http //www.forest.impress.co.jp/lib/inet/security/antivirus/avast.html ※これらのフリーソフトのアンチウイルスソフトを利用する場合(特に英語表示のままでの利用)は、警告画面などの知識をしっかり覚えよう(市販ソフトも同じく) Avast!ウィルス定義080404-0よりFEzero_Client.exeをWin32 Trojan-gen {Other}と検出する仕様に。 標準位置へのインストールでの対処法を付記(常駐保護を外すのは自己責任でお願いします) Avast!トレイアイコンをダブルクリックor右クリックでオンアクセス保護の管理を開き 詳細(D)>標準シールド>詳細な設定(C)>追加設定>で開く画面の追加ボタンを押し、パスの変更の文字を 変更し追加することでFSフォルダのみを常駐保護管理外に置くことが可能。 2009/9/25現在の最新版、Avast!4.8 HomeEdition (Build Aug2009 4.8.1351) + VPSファイル 090924-0 にて、 上記設定なしでもFSクライアントが起動するので、ウイルスと誤認する問題は解消しているようです。 (もっと以前から解消していると思いますが…) グラボのドライバ設定 クオリティよりパフォーマンス重視の設定 アンチエイリアシングや異方性フィルタリングなどオフ ドライバ設定 Atiならば「Catalyst」のユーザーインタフェース「Catalyst Control Center」 Nvidiaならば「ForceWare」の「NVIDIAコントロールパネル」から行なう。 ※SPECは十分なのにフリスタをプレイ中にOSごと落ちる、 原因不明のエラーが多発する場合にはFF専用ドライバ(http //www.nzone.com/object/nzone_FinalFantasyXI_downloads.html )を 導入すると症状が出なくなり快適にプレイできる事がある。(但し何が起きても自己責任で!) パフォーマンス メモリ 仮想メモリとはHDDをメモリとして扱うことである(が、HDDはメモリと違い圧倒的にアクセス速度が遅い)。 ※注意:メモリが1GB未満の場合の人の対策であり効果が見込めない場合は元に戻す コンパネ > システム > 詳細設定 > パフォーマンスの設定 > 詳細設定 プロセッサのスケジュール・メモリ使用量の両方とも優先を 【プログラム】 にチェックする また、仮想メモリのところは変更を押して 【カスタムサイズ】 を選んで 【初期1536】 【最大1536】 と入れて設定を押す この値はメモリ搭載量の3倍くらいが適量:512x3=1536 ただし、1GB以上積んでいるのならばページファイル無しの方がよい 何故同じ値かというと仮想メモリの差異を無くし断片化を防ぐため http //www003.upp.so-net.ne.jp/shigeri/speedup/speedup2.html DLL開放 アプリケーション本体とは別に読み込まれる DLLファイルは、アプリケーション終了後もしばらく物理メモリに保持されます これを常に解放する設定にすることにより、物理メモリの圧迫を防ぎます http //trendy.nikkeibp.co.jp/article/tec/winxp/20040109/106866/ 「スタート」メニューから「ファイル名を指定して実行」を選び「regedit」と入力、レジストリエディタを起動する HKEY_LOCAL_MACHINE→SOFTWARE→Microsoft→Windows→CurrentVersion→Explorerとキーをたどる 「Explorer」を右クリックして「新規」-「DWORD値」と選択し、「AlwaysUnloadDLL」というキーを作る 「AlwaysUnloadDLL」をダブルクリックして「値のデータ」に半角数字で「1」と入力 Windowsを再起動すると、アプリケーションの終了とともに、アプリが使用していたDLLファイルもメモリーから削除される 常駐サービスの停止 タスクマネージャのプロセスにあるsvchostの大半はこういう常駐サービス関連である。 なので不要なサービスは停止することでメモリ使用量を減らすことが出来る。 スタート コントロールパネル 管理ツール サービスで設定変更可能 ここを参照して自分の環境に不要なサービスは停止、無効にするといいだろう。 http //gtrz.s7.xrea.com/doc/svc.php http //www.kenji-net.com/contents/win/winxp.html (バックグラウンドで実行されているプログラムを停止の項参照) ●印は停止しても殆ど問題のないサービス ●ClipBook Computer Browser(LAN環境などで2台以上でフォルダの共有を行なっている場合は自動のままに)~ Error Reporting Service ●Messenger(Windowsメッセンジャーとは別物) ●NetMeeting Remote Desktop Sharing~ ●Network DDE ●Network DDE DSDM Performance Logs and Alerts ●Remote Registry(ネットワーク経由でのレジストリ操作なので切るべき) Server(LAN環境などで2台以上でフォルダの共有を行なっている場合は自動のままに) ●System Event Notification(COM+関連。切っても問題ない) Task Scheduler(タスク設定しないのであれば停止) Wireless Zero Configuration(無線LANを使わないのであれば無効で) 軽量化まとめ Windowsの快適化 XP編 http //www.kenji-net.com/contents/win/winxp.html Windows XP の動作を軽快にしたい http //www.mtblue.org/pc/tips/speed_up_xp.php あ!早い!と感じるWindows XP 高速化 http //www.a-windows.com/ 疎くて分からないという方にはComfortable PCというツールをお勧めします。 各項目のメリット/デメリット説明があり、上記のサービス関連の他に ネットワーク関連の調整、TAFの設定も出来るので便利です。 http //pc-zero.jp/pages/software.html 回線速度 光回線ならば推奨MTUは1438(ISPにより違う) MTUは接続環境に合わせた最適値にしてください。プロバイダによっては最適値が示されている場合があるので検索参照のこと。 疎くて分からないという方にはComfortable PCというツールをお勧めします。 各項目のメリット/デメリット説明があり、上記のサービス関連の他に ネットワーク関連の調整、TAFの設定も出来るので便利です。 http //pc-zero.jp/pages/software.html 仕方なく無線LAN環境の場合 子機にUSB接続タイプはFSというCPU負担型ネトゲには向かない。 無線でなくては回線が確保できない人はPCI接続タイプをお勧めする。 USB=CPUパワー食いまくり PCI=チップセット能力で処理 TcpAckFrequency調整 通称TAFと呼ばれるもの。 未解決のTCP受信確認数がいくつになったら遅延ACKタイマを無視するかの設定。 一般的に大きなデータをやり取りする場合は大きい値、 小さいデータの場合は小さい値のほうが応答速度が改善されます。 デフォルト値は2となっている。 通信回数が増大するため、通信機器の負荷が増加します。 ルータによっては異常な発熱したり、処理限界を超えて通信に異常が発生する可能性があります~ 最悪の場合はルータが壊れる可能性があります。 これを変更するにはWindowsのレジストリを変更する必要があるため、 最悪の場合はWindowsが起動しなくなってしまいます。 フリーソフトの中にはこれらを設定することが可能なものがあります。 また、レジストリを変更しても効果が見られない場合は設定が間違っている可能性が高いです。 WindowsXPの場合、正しく設定しているのに効果が見られないバグがあります。 これは、ServicePack2を導入することで修正されます。 メリット応答速度が改善されるので、PINGが低くなります 各キー操作のゲーム内反応速度が上昇します。 位置ズレがそこそこ修正されます デメリット大きなファイルのダウンロード速度が低下する可能性がある(ファイル共有利用者レベルの話) 通信機器やネットワークの負荷増加(ISPから苦情が来た場合は元に戻しましょう)httpのコネクションがSYN_SENTで停止してしまっている場合はTAFによる悪影響の可能性があり、通信相手によってはDoS攻撃と見なされる場合がある。 という難しい話があるらしい。 変更方法 Tuneappを使った変更 +... 対応(していると思われる)OS Windows 2000(Editionによる違いがあるかは不明) ※TcpAckFrequencyというキーはなく、TcpDelAckTicksというキーで代替する。Tuneappを使用する場合は同じ項目に0を入力。http //support.microsoft.com/kb/321098/jp ※いずれのエディションでもSP2以前は設定したレジストリキーが有効にならないバグがある。http //support.microsoft.com/kb/311833/ja Windows XP(Editionによる違いがあるかは不明) ※いずれのエディションでもSP1以前は設定したレジストリキーが有効にならないバグがある。http //support.microsoft.com/kb/815230/ Windows Vista (Editionによる違いがあるかは不明。x64でも効果があることを確認) ※x86/x64共に、SP1を当てていないと設定したレジストリキーが有効にならないバグがある。 http //support.microsoft.com/kb/935458/ja 1) http //factory.sakura.ne.jp/tuneapp/ から tuneapp-1.3.2.zip をダウンロードし、適当な場所に展開(解凍)する。 2) 展開後、tuneapp.exeを実行してツールを起動する。※Vista使用時は要管理者起動 3) 左側の欄で TCP/IP を選択する。 4) 右側の欄の最上段に アダプタ という項目があるので、そこで今使っているLANカード名を指定する。 ※多くの場合、もっとも一番上にあるものが現在使っているものです。 ※使っているカード名がわからない場合は、ローカルエリア接続を右クリックしてプロパティを押すと 現在使っているLANカード名が表示されます。 5) 選択後、右側の欄の最下段に TCP遅延ACK という項目が現れるので、そこの値を 2 から 1 へ変更する。 ※Windows2000の場合は0を指定する (変更するレジストリキーが違うため、表記が異なる。0にすると即座に応答するの意(TcpAckFrequency=1と同義)となる。) 6) 設定反映 を押し、PCを再起動する。 Comfortable PCを使った変更 +... Windows 2000(Editionによる違いがあるかは不明) ※TcpAckFrequencyというキーはなく、TcpDelAckTicksというキーで代替する。Tuneappを使用する場合は同じ項目に0を入力。~ http //support.microsoft.com/kb/321098/jp ※いずれのエディションでもSP2以前は設定したレジストリキーが有効にならないバグがある。 http //support.microsoft.com/kb/311833/ja Windows XP(Editionによる違いがあるかは不明) ※いずれのエディションでもSP1以前は設定したレジストリキーが有効にならないバグがある。 http //support.microsoft.com/kb/815230/ Windows Vista (Editionによる違いがあるかは不明。x64でも効果があることを確認) ※x86/x64共に、SP1を当てていないと設定したレジストリキーが有効にならないバグがある。 http //support.microsoft.com/kb/935458/ja 1)http //pc-zero.jp/からComfortable PC ver 2.4.5をダウンロードし(12月8日現在Comfortable PC ver 2.5.2 (正式版))、適当な場所に展開する。 2)展開後、comfortablepc.exeを実行して機動。※Tuneappと同じくVista使用時は要管理者起動 3)「システム関係4」タブをクリックし、ネットワークの「TCP/IPのパケット延滞をなくす」にチェックをつける。 *Tuneappと異なり、ACK延滞が調整されるアダプタは自動的に識別される。 4)右下の青いボタン「設定を適用」を押し、確認ダイアログで「OK」を押す。 *チェックをつけているとXP/Vistaの場合TcpAckFrequencyが1、2000の場合TcpDelAckTicksが0、チェックを外すとそれぞれ規定値の2に設定される模様。 5)メニューバーの「ツール」→「拡張モード(E)」をクリック。 6)「拡張設定2」タブをクリック。 7)「デバイス別 MTU/RWIN/ACK設定」でネットワークアダプタをコンボボックスから選択。 ※拡張モードでは自分でアダプタを選択して値を設定することもできる。 8)「ACK延滞」に設定したい値を入力。 9)設定を適用をクリックしてPC再起動。 *ちなみにComfortable PCの拡張モードで「ツール」→「MTU/RWIN最適値測定ツール」でMTUとRWINの最適化もできるので、ついでにやると吉。 コメント 名前
https://w.atwiki.jp/mnk375/pages/14.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ソーシャルメディア最適化 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ●「はてなブックマーク」のホッテントリ入りを意識する。 ↑100万人が利用。日本で大きな影響力を持っている。 ネットリテラシーの高いユーザーによってTwitterなどで紹介される機会も増える。 はてなブックマークを起点としたアクセススパイラルがソーシャル空間で発生することが期待できる。 広告費をかけない初期の露出経路としては見逃せないメディア。 ブックマークでの初期露出によって、その後のアクセス向上の展開が生まれる。 →外部リンク獲得によるSEO強化、リピーターとなる可能性がある新規ユーザーの獲得 (二次的露出効果) ●Twitterをアクセススパイラルの起点として考える はてなブックマークに入るには、コンテンツの存在の認知度向上が必要。 →Twitterの活用。 Twitterで多くつぶやかれたコンテンツがホッテントリに入るケースが多い。 はてなブックマークとTwitterを連動させている場合、つぶやくだけで自動でブックマークされる。 深い関係のフォロワーを構築する RTしてもらうため キャラクターのアカウントの運用もおすすめ。(秘書ったー) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ソーシャルメディア最適化 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 広く話題になるための「バイラル要因」 (ユニークなコンテンツ、役に立つ情報、誰かに教えたくなるネタ) ↓ 外部リンク獲得によるSEO効果→検索エンジンからのトラフィック増加 ↓ 新商品情報やセール情報といった売上に直結させるための情報 「コンバージョン要因」 ↓ アクセス向上や売り上げアップ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ソーシャルメディアで広がりやすいコンテンツとは? ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 画像コンテンツ 一瞬でその魅力を感じられるコンテンツ 工夫のあるデザイン 印象的な画像 プロが教える~ノウハウコンテンツ ソーシャルメディアでは、直接的な利益につながらない行動が支持されやすく、 その行動はブランディングにつながる。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ソーシャルメディア時代のコンテンツ戦略 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ソーシャルメディアの普及によって、情報探索行動に変化。 (SM普及前)リアルの友人から情報を得て「検索→情報」 (SM普及後)TwitterやFacebookでリンクつきの情報を発見、直接情報に到達。 「偏在型情報アーキテクチャ」 ソーシャルメディアだけでなく、モバイル端末の普及も合わせて考えると 情報がサイト内だけでなくその外側のあらゆる場所に偏在するようになった。 ソーシャルメディアは企業コンテンツの一つ。新しいCMS。 アカウントをフォロー いいねボタンを押す RSSフィードを購読してもらうのと似ているが敷居が下がった。 企業にとってユーザーに情報を提供しやすい時代が到来。 ●「コンテンツ自体の価値」が重要度を増す これまでに以上に価値の高い情報、効果的な表現を届ける必要がある。 (ユーザーにとっての利用品質向上ポイント) ・流し読みができる、まとめがある ・内容を理解できる ・印刷、保存、転送、共有、再利用などができる ・全体を通じての統一性がある <コンテンツ戦略 評価シート> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【 評 価 】 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 目的(プロジェクトの価値、ビジネスゴール、評価指標) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 鍋の購買頻度のアップ(リアル店舗来店頻度)、ECサイトの売上げ向上 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 対象者(マーケティング戦略、ペルソナ、シナリオ、行動フロー、メンタルモデル) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 健康のために金銭は惜しまない、比較的富裕層の主婦、料理が好きな方 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 現状評価(既存コンテンツ評価[流し込み、理解、活用、一貫性) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 美しいサイトデザインではある あまり掲示板も盛り上がっていない 注目を集めるコンテンツがない ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 競合分析(参考にすべき点、意識すべき競合) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ルクルーゼ レシピを掲載するシステムがあり、読み物系がある 【 計 画 】 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー コンテンツ要件(現状評価から得られた示唆、方向性) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 日常にビタクラフト鍋を使っていただけるようさまざまな使い方を紹介。 旬の食材の豆知識。 栄養が 季節により旬の食材を使った、おすすめの今日のごはんの献立を表示。 条件を設定すると、おすすめの献立が出てくるカレンダーシステムを作る。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 編集プロセス(ワークフロー、素材、承認プロセス) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 料理人3名で持ち回り担当。 食材を入荷→料理写真の撮影→コラムの執筆→管理画面でページ作成→公開 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 更新・追加(コンテンツ変更要件) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 週に一度、月曜に更新 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 将来構想(次フェーズ以降の構想) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ユーザーから料理コンテストの作品を募集し、双方向のコンテンツを検討。 ECサイトの構築→コミュニティサイト、メルマガとソーシャルメディアを連携させて お得情報を配信し、売上げ増加につなげる、 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー Google Analyticsをソーシャル解析に活用する ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー Google Analytics URL生成ツール http //www.google.com/support/analytics/bin/answer.py?hl=ja answer=55578 ↓ 生成されたURLのままでは長いので URL短縮サイト http //goo.gl/ SNSとの相性 どのSNSからの流入がより多いか、より拡散性が高いか よりコンバージョンに結びつきやすいのかを見ることで、 キャンペーンやコンテンツ企画に役立つ。 また、どのソーシャルボタンを設置すべきかの指針にもなる。 記事投稿スケジュール 記事の投稿は定期的なスケジュールで。 →ユーザーの興味を推測する手助けとなる。 記事投稿のタイミング 記事投稿は最適なタイミングで投稿し、投稿の効果を最大化する。 アクセスログを曜日別、時間別にして、 人が多く見ている時間に投稿する。 →SNS上の情報は古くなるとすぐに見られなくなるため。 メルマガ会員、facebookでいいねボタンをしてくれた方、 Twitterフォロワーに抽選でプレゼント。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ソーシャルボタンを設置する ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ソーシャルボタンを設置すると、 「訪問してもらうサイト」→「共有してもらうサイト」に! 認知度向上 SMからのリンク増加によりSEO有利に。 コンテンツごとの評価がしやすい。(シェア数がカウントされるため) Webサイトのターゲット属性に合わせてソーシャルボタンを設置。 コンテンツの近くにソーシャルボタンを設置。 →「共有したい」と思ってもボタンを見つけられない場合もあるため。 eレシピ http //www.daiichisankyo.co.jp/ehr/ 使い方動画を多用する レシピ 食育講座 運動 食材辞典 eクッキングスクール ネットスーパーで下ごしらえが済んだ野菜を注文。 1時間でお届け。 自動調理 掲示板 OKWaveと連携 OKWaveへ会員登録
https://w.atwiki.jp/kumikomi-yitjc/pages/10.html
■最適化とは コンパイラがソースプログラムから実行形式を作成するときにおこなう作業の一つで、一般には以下の様なものがある。 実行形式を可能な限り小さくする。(プログラムサイズの最適化) 実行形式のプログラムが、可能な限り高速に動作するようにする。(実行速度の最適化) コンパイラは最適化を行わない場合、通常はソースプログラムで記述された内容をそのまま実行形式に変換する。最適化オプションを有効にすると、プログラマが意図していない(ソースプログラムの記述とは異なる)実行形式が作成される事がある。 たとえば、こんなプログラムがあったとする。 #include machine.h #include monitor.h int main() { int i; i = 1; printf( test\n ); return 0; } まったく意味の無いプログラムではある。(特に変数iって必要? ....と人が思うということは、コンパイラも同じように考えるということ) 結果として、コンパイラは上のプログラムを最適化して、以下のように解釈して実行形式を作成する。 #include machine.h #include monitor.h int main() { printf( test\n ); return 0; } 普通はこれでも問題無いのであるが、ハードウエアに設定を行うような操作では問題が生じる。たとえば、以下のプログラムでは、 #include machine.h #include monitor.h #define PB_DDR (*(unsigned char *)0xFFFD4) // アドレス0xFFFD4へのポインタを定義 int main() { PB_DDR = 0xFF; // ① 最適化によってこの行が消去される。 printf( test\n ); return 0; } 最適化の結果、①の行が削除されてしまう。このような事態を避けたい場合に型宣言の前にvolatileを付加することで最適化を回避する。 【最適化の実例】 以下のプログラムで、最適化がどのように動作するか、機械語命令で比較してみると、 #include monitor.h int main() { volatile int c = 0; // 最適化を抑止 while (1) { c++; } return 0; } (1) volatileあり (変数cの最適化を抑止)(2) votatileなし (変数cの最適化を実行) (1)と(2)を比較すれば分かるように、最適化を行うことで変数cに関連した処理が消滅している。通常、このような動作は有り難い事が多いのだが、ハードウエア制御では「余計なお世話」になることも多いので、十分注意する事。