約 107,750 件
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/35109.html
【登録タグ *Luna な 初音ミク 曲】 作詞:*Luna 作曲:*Luna 編曲:*Luna 唄:初音ミク 曲紹介 「もう手遅れかもしれないけど」 2作目です。 歌詞 (piaproより転載) 光は見えないけど 花火の音遠くから聞こえる ああ今年も夏が終わる 少し照れ臭い感じがするけど 花火大会はあの子と行こうかな 「一緒に行こうよ」って誘いたくて 勇気振り絞って君に電話した 「楽しみね」 君は笑った 「そうだね」って 僕も笑って言った あの場所で 綺麗な花火を 一緒に見て 君に喜んでもらいたくて 僕らは階段を必死に駆け登る けどその時にはもう間に合わなくて 「ごめんね」って言い出せなくて 悲しそうな顔で君は去って行った それから君にメールや電話を してみても 返事はそっけなくて 廊下で不意に君に会っても 目を逸らし無言で 通り過ぎていく なんでかな いつも言ってた 「おはよう」さえ言えなくなっていた 近いようで 遠いこの距離 縮めたいのにだんだんと離れていく あの時の僕は本当にバカ過ぎた 一瞬で崩れた君と僕の関係 もう手遅れかもしれないけど 「去年はゴメン」って送って目を瞑った 光は見えないけど 花火の音遠くから聞こえる ああ今年も夏が終わってしまう その時突然電話が鳴って 君が... 「一緒に行こう」 あの階段を必死に駆け登る 着いたら空いっぱいに花が咲いて 「きれいだね」って笑う君は キラキラ輝いてもっと綺麗だった コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/3594br/pages/113.html
253 名前:無名武将@お腹せっぷく 投稿日:2006/07/19(水) 00 21 19 楊儀は永い眠りから醒め、まだ重い身体を引きずって荊州北西部の魏興まで歩いてきていた。 「いたた、足が痛い、駄目だ」 近くにあった小集落で足を止め、座り込む。 そして、何ともなしにまたMDウォークマンを起動させてみた。 「昨日はいい曲が入っていたからな、また聞いてみようかな」 すると、何とも勇壮な曲が流れてくるのだった。 『君はついに 立ち上がった 血に染まった赤いマントに わずかに聞いた君の両目に光る 涙が 何かを語った 獣のように 挑戦者は 襲いかかる 若い力で やがて君は 静かに倒れて落ちた 疲れて眠れるように わずかばかりの意識の中で 君は何を考えたのか 立たないで もうそれで充分だ おお神よ 彼を救いたまえ ロッカールームの ベンチで君は きれたくちびるで そっとつぶやいた 帰れるんだ これでただの男に 帰れるんだ これで帰れるんだ 』 「おぉ~ライラライ、ライラライ!」 いつの間にか口ずさんでしまう楊儀。 「む、いかん。……だが何か我が国の北伐を想起させるような」 さりげなく禁句を言いつつも、ちょっと元気の出たような気もした。 @楊儀[疲れている]【MDウォークマン】 ※まだ移動していません。でも少し元気が出ました。 ※MDにはこの二曲に近い世代の曲が入っている?
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/14610.html
きみにとどけ【登録タグ うどんタイマーP き 初音ミク 曲】 作詞:うどんタイマーP 作曲:うどんタイマーP 編曲:うどんタイマーP 唄:初音ミク 曲紹介 うどんタイマーPの5作目。 今回は耳の聞こえない人を好きになったときの思いを歌にしました。(作者コメ参照) 歌詞 (ピアプロより転載) どんな音も聞こえない世界で君はただ一人だった 伝えようともがいていた 黒カーテン 染まらない場所で そのしぐさ 一つ一つすべてを見逃さないように見つめた 君に届け 君のもとへ その意味の半分が消えても… 君に届け 心の声 鮮やかに描いてゆくその言葉を… 当たり前が与えられず悩んでた苦しんでいた だけど君はその場所から抜け出そうと思いを込めた 手をとって僕の目を見つめて 怖いものなんてないのさ 僕の声を 僕の歌を 少しでも届けられたら… その笑顔が今以上に輝いてくれると信じている 町の音 木々の音 どんな音なんだろう 聞こえるものすべてが真実とは限らない だけど… 耳をすまし 君の歌を その思いを僕は聞きたい 君に届け 君のもとへ この声が聞こえなくても 響く願い 命の音 この先ずっと困難が待ち受けても 君に届け 君のもとへ その意味の半分が消えても… 君に届け 心の声 鮮やかに描いてゆくその言葉を… コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/akatonbo/pages/1915.html
絶対領域 作詞/にゅる 未完成な箒星 君を攫って 見つめ合えたその日から 華は開くよ ラップ「VIPPER always RIPPER time to say HOPPER! VIPPER always RAPPER YKKのジッパー 混沌の世情は絶え間なく、相当な施錠で君は泣く ブラウン管の向こう側から ブラウニー噛んで逝こうぜだから 不安定な領域でBOOKOFF!バスガス爆発ブスバスガイド!」 メルシィ 不安げに怯えるShe so sad マーシー 不満げに答えるHe so mad とにかくどうでもいいから ニーソを吐け横のやろう パンチらには興味がねえ 見えね恵方が興奮するんだぜ?(タシロ!タシロ!) 絶対領域 A.Tフィールド 変態so eazy 永久にHold 音源 絶対領域(仮歌+オケ) 絶対領域(歌:仕官男)
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/46915.html
【検索用 Lily 登録タグ 2016年 L VOCALOID のいず 曲 曲英 鏡音レン】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:のいず 作曲:のいず 編曲:のいず 唄:鏡音レン 曲紹介 「君らしく歩いていこう」 アイドルマスターシンデレラガールズの水本ゆかりさんの誕生日なので一曲書きました。 曲名:『Lily』 歌詞 (PIAPROより転載) 君のその瞳は真っ直ぐに先を見つめて そんな姿を見て共に歩こうと思ったんだ きっと出会えたのは偶然でしかないけど もしも会えなかったとしてもまた君を探すだろう 透明なガラスに映った百合の花のように なんだか不思議と目が離せなくて その綺麗なドレスで君はどこまでも行くだろう 躓きながらでも君らしく歌おう コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bemanilyrics/pages/2509.html
私の恋色。 / テヅカ feat. 大西あみみ 原曲 恋色マスタースパーク 長い間ね 閉じ込められていたんだ なんにも 無いし ほんとに 退屈! ある日 突然 扉が壊れて そこには 傷だらけ 君が 立っていて あたしの左手取って ボロ箒で君は飛ぶ 「外から見た気分どうだい? ほらね、全て、変わる、でしょ?」 見たことのない 世界がそこに広がっていて あの暗がりとは 全て違く見えて 笑顔に溢れてて 君があたしに きっと秘密の 魔法を掛けてくれたんだ 君といると楽しすぎて 今日が、夕陽が、沈んでく 君がいなくなること 私にとってはそう遠くない未来 そんなのわかってる だから夕日に照らされた笑顔と 私にくれたこの感情を大切にしたいよ 色褪せても 思い出せるように 心の奥に そっと 鍵かけて そうよ ずっとずっと私のヒーロー(マイヒーロー)! 歌詞出典 論理について。(テヅカのサークル)ブログより
https://w.atwiki.jp/cavc/pages/162.html
レーベル ポニーキャニオン 発売日 1993-11-19 販売 廃盤 解説 アルバム「RED HILL」よりシングルカットされクリスマスの時期に発売。SUBARU"Impreza"イメージソング。幻の名曲「knock」を収録。クリスマスの定番「WHITE CHRISTMAS」をカバーしている。 1993年11月19日発売。オリコンチャート最高4位。売り上げ枚数42.7万枚。 収録曲 なぜに君は帰らない "作詞:飛鳥涼 作曲:飛鳥涼 編曲:十川知司" Knock "作詞:飛鳥涼 作曲:CHAGE 編曲:井上鑑" WHITE CHRISTMAS "作詞:Irving Berlin 作曲:Irving Berlin 編曲:服部隆之" なぜに君は帰らない(オリジナル・カラオケ)
https://w.atwiki.jp/danddq/pages/210.html
魔法使いの呪文 魔法使いはその名があらわすように呪文のエキスパートである。多彩な攻撃呪文を操って戦局を変えたり、不思議な魔法によって敵を欺いたり、果てには予想もつかないような大魔術も披露してくれる。 魔法使いはウィザードに置き換わる職業だが、【知力】か【魅力】を一番高い能力値にするといいだろう。このルールでは魔法使いの呪文に関係の深い能力値は【知力】または【魅力】の高いほうとしている。ドラゴンクエスト魔法使いの中には【魅力】で呪文を唱えるような人物がたくさん居るからだ(そのような人物はえてして魔法使いの肩書きを持っていなかったかもしれないが)。そして二番目には【耐久力】か【敏捷力】、または魔法戦士を目指すのであれば【筋力】、賢者を目指すのであれば【判断力】も重要になってくる。 レベル 習熟ボーナス 特徴 1 +2 武器スキル、呪文、始まりのテンションアップ、魔法の小瓶 2 +2 呪文の心得(1つ目) 3 +2 4 +2 能力値上昇 5 +3 6 +3 上級職、呪文の心得(2つ目) 7 +3 8 +3 能力値上昇 9 +4 10 +4 呪文の心得(3つ目) 11 +4 呪文ブレイク 12 +4 能力値上昇 13 +5 14 +5 呪文の心得(4つ目) 15 +5 16 +5 能力値上昇 17 +6 18 +6 呪文の心得(5つ目) 19 +6 能力値上昇 20 +6 職業の特徴 魔法使いであることにより、君は以下の特徴を得る。 ヒット・ポイントとマジック・パワー 1レベル時のヒット・ポイント:6+【耐久力】修正値 以後のヒット・ポイント:1レベルより後の魔法使いのレベルごとに(1d6(または4)+【耐久力】修正値) 1レベル時のマジック・パワー:君は魔法使いとして(2+君の【知力】または【魅力】修正値)に等しい最大MPを有している。 以後のマジック・パワー:1レベルより後の魔法使いのレベルごとに2。 ヒット・ダイス:魔法使いのレベルごとに1d6 習熟 鎧:軽装鎧 武器:杖、短剣、ムチ、ブーメラン 道具:なし 呪文:こうげき魔力 セーヴィング・スロー:【知力】、【判断力】 技能:以下から2つ選択;〈医術〉、〈看破〉、〈宗教〉、〈捜査〉、〈魔法学〉、〈歴史〉 装備品 初期装備品は100ゴールドから購入する。お勧めの選び方は以下の通り。 鎧:君が鎧にお金をかけたくないなら 毛皮のマント(10ゴールド) そうでないなら 絹のローブ(45ゴールド) 盾:君が盾を使うつもりなら かわの盾(5ゴールド) 武器:以下の中から1つを選ぶ ブロンズナイフ(2ゴールド) かわのムチ(2ゴールド) かしのつえ(1ゴールド) その他:まだ所持金に余裕があるなら以下の備えを用意する。 ブーメラン1本(1ゴールド) たいまつ6本(1ゴールド) やくそう1束(10ゴールド) アモールの水(50ゴールド) 呪文発動 呪文の使い手である君は、魔法使いの呪文を発動できる。呪文発動の一般則はダンジョンズ&ドラゴンズ5版を参照すること。 君は常に習得している呪文を発動可能な魔法使い呪文として準備している。君はMPの許す限りどのような組み合わせでも呪文を発動することができる。MPは大休憩が終了するたびに最大値まで回復する。 1レベルの時点で君は、魔法使いの呪文の中から習得レベルが1のものを(1+君の【知力】修正値または【魅力】修正値)個習得している。さらに毎レベル新しいレベル以下の習得レベルリストにある呪文から1つを習得する。 呪文発動能力値 君の魔法使い呪文発動能力値は【知力】または【魅力】である。呪文に”こうげき魔力”とある場合、それは”君の習熟ボーナス+君の【知力】または【魅力】修正値”を指す。 君が発動する呪文のセーヴ難易度は”8+こうげき魔力”となる。 武器スキル 1レベルの時点で君は習熟しているものの中から1種類の武器スキルを選択する。 始まりのテンションアップ 君はパーティーの頭脳または司令塔として、常に冷静であることを心掛けることができる。誰よりも早く戦場をコントロールできる瞬間を見逃さないし、敵の出方に応じて後の先を取るチャンスをものにしてしまうのだ。君のイニシアチブ・ロールの出目が1または20だった場合、君はテンションを得ることができる。 魔法の小瓶 魔法使いにとってマジック・パワーとは命の次か同じくらいに大切なものである。君はもしものときのために、マジック・パワーをエキスとして持ち歩いている。1日1回、小休憩を終えた時点で、君は消費したマジック・パワーを瓶詰めのエキスから取り出して回復することができる。回復するMPの量は君の魔法使いレベルに等しい。 呪文の心得 2レベル以降4レベルごとに、君は特定の攻撃呪文の系統を重視して呪文を修練する。呪文の心得は君が該当する呪文を発動するときはいつでもその利益を得ることができる。6レベル以降呪文の心得を新たに獲得するとき、君は新しい系統の呪文の心得を獲得するか、すでに得ている呪文の心得のこうげき魔力とダメージへのボーナス、1日に使える特殊な効果の回数を重ねて得ることができる。 メラの心得:君はメラ系の呪文をより深く学ぶ。メラ、メラミ、メラゾーマ、メラガイアーを唱えるときのこうげき魔力とダメージに+1のボーナスを得る。1日1回君はボーナス・アクションとして君の次のターン開始時までに唱えるメラ系のダメージ・ダイスをこうげき魔力に等しい個数まで最大値にすることができる。 ギラの心得:君はギラ系の呪文をより深く学ぶ。ギラ、ベギラマ、ベギラゴン、ギラグレイドを唱えるときのこうげき魔力に+1のボーナスを得る。1日2回君のギラ系呪文は範囲内のクリーチャーのうち、君のこうげき魔力体までを選択できる。選択されたクリーチャーは君の次のターン開始時までその呪文の効果を受けない。 ヒャドの心得:君はヒャド系の呪文をより深く学ぶ。ヒャド、ヒャダルコ、ヒャダイン、マヒャド、マヒャデドスを唱えるときのこうげき魔力に+1のボーナスを得る。1日2回君はヒャド系の呪文で地形に影響を与えるときに、その影響を与えないマスを選ぶことができる。 イオの心得:君はイオ系の呪文をより深く学ぶ。イオ、イオラ、イオナズン、イオグランデを唱えるときのこうげき魔力に+1のボーナスを得る。1日1回君はイオ系の呪文の効果範囲の半径を倍にすることができる。 能力値上昇 4、8、12、16、19レベルの時点で、君は任意の1種類の能力値を2上昇させるか、あるいは任意の2種類の能力値を1ずつ上昇させることができる。通常通りこの特徴によってもまた、能力値を20より上にすることはできない。 上級職 6レベルの時点で君は魔法使いとして一人前となり、晴れて上級職への道が開かれる。君は前提条件を満たした上級職を一つ選び、以後その上級職の特徴を獲得していく。 呪文ブレイク 11レベル以降、君は攻撃呪文を唱えるときに貫通力を増すことができる。大休憩を終えるたびに、君が習得している呪文の中から一つを選び、その呪文によるダメージは抵抗を無視することができる。この特徴で完全耐性を無視することはできず、抵抗を持たない相手に脆弱性を与えることもない。
https://w.atwiki.jp/danddq/pages/226.html
大魔導師は魔法使いの呪文を追究し、賢者とは違った道で呪文に人生を捧げた学者にして実践者である。 大魔導師となった君は、その圧倒的な攻撃呪文で戦場の支配者となるだろう。しかしながら、君はその力に溺れていない。魔道を踏み外し魂まで闇に染まってしまえば、君のローブは薄汚れた黄色いものになることを知っているからだ。 前提条件 大魔導師になるためには魔法使いでなければならない。 大魔導師の特徴 大魔道師であることにより、君は以下の特徴を得る。 呪文発動能力強化 呪文発動能力:大魔導師となった君は、魔法使いとしての呪文をさらに極めていく。6レベルになった時と以後毎レベル、君は1つの呪文を追加で習得することができる。この呪文は魔法使いのものでなくてはならない。 さらに君の最大MPはレベルごとに1多くなる。これは大魔導師になる前のレベルも遡って得ることができる(6レベルで初めて大魔導師になった時点で6ポイントの最大MPを得ることになる)。 暴走魔方陣 6レベル以降、君はMPを4消費するボーナス・アクションとして、君の呪文を強化する魔方陣を敷くことができるようになる。この魔方陣は君のターン終了時まで持続し、暴走魔法陣の中で唱えられた君の呪文のダメージ・ダイスは、その数が1.5倍の呪文として発動される。例えば、暴走した君のベギラマは8d6の[電撃]ダメージではなく、12d6の[電撃]ダメージを与える。 魔方陣を敷いたターンに唱えられる呪文は、魔方陣の消費MPと呪文の消費MPの合計が君のレベルを超えない範囲でなければならない(上述の消費MP5であるベギラマを唱えるために、君は9レベルの魔法使いにして大魔導師でなければならない)。 魔結界 10レベル以降、君と君から10フィート以内に居るすべての味方は、呪文によるダメージへの抵抗を得る。 魔力かくせい 14レベル以降、君は1回のボーナス・アクションとして、1分間のあいだ君の【知力】に+4のボーナスを得る。この特徴をひとたび使用したなら、大休憩を終了するまでは再び使用することはできない。 超暴走魔方陣 17レベル以降、君はMPを6消費するボーナス・アクションとして、君の呪文を最大化する魔方陣を敷くことができるようになる。この魔方陣は君のターン終了時まで持続し、暴走魔法陣の中で唱えられた君の呪文は、ダメージ・ダイスの出目がすべて最大となる呪文として発動される。例えば、超暴走した君のベギラマは8d6の[電撃]ダメージではなく、8d6の最大の出目である48の[電撃]ダメージを与える。 魔方陣を敷いたターンに唱えられる呪文は、魔方陣の消費MPと呪文の消費MPの合計が君のレベルを超えない範囲でなければならない。 この特徴は暴走魔法陣と同時に使うこともでき、その場合は1回のボーナス・アクションで10MPを消費し、暴走魔法陣と超暴走魔法陣の両方を敷くことができる。この場合、暴走魔法陣で増えた分のダメージ・ダイスは最大化されず、ベギラマの例では超暴走魔法陣で最大化された48と、暴走魔法陣で強化された8d6の半分に当たる4d6を足して4d6+48の[電撃]ダメージを与える呪文として発動される。 呪文の極意 20レベルの時点で君は呪文発動の際に使えるMPの量を求める時の君のレベルに+4のボーナスを得る。 せいしんとういつ 20レベルの時点で君は1ターンのすべての行動を放棄して次の行動に備えることができるようになる。せいしんとういつは精神集中を必要とする1回のアクションとして開始することができ、そのターンの間に移動もボーナス・アクションも行っていてはならない。君は次の君のターン開始時までいかなるアクションも取ることができず、君を目標としたすべての近接攻撃は有利を得る。君が無事に次のターンを開始したならば、君はそのターンを開始する前に追加で1ターンの行動を行うことができる。この特徴をひとたび使用したなら、大休憩を終了するまでは再び使用することはできない。
https://w.atwiki.jp/ranoberowa/pages/43.html
第020話:月夜の砂漠で君と出会う 作:◆RGuYUjSvZQ 「ふう・・・」 真夜中の砂漠の真ん中で慶滋保胤はため息をついた。 ため息の一つもつきたくなる。 突然わけのわからない異世界につれてこられ、殺し合いしろというのだ。 何でこんなことになってしまったのだろうか。 その日、保胤は文章生として勤めている大学寮を出て安倍晴明宅へ向かう途中だった。 一人暮らしの保胤はたまに晴明宅で夕げ(夕食のこと)をご馳走になることがある。 もっとも、現在は狭い保胤の庵に他に2名ほどが仮住まいをしているため、 ここ最近は用があるとき以外は晴明宅を訪れていない。 その日は晴明から良い酒が手に入ったと誘われたこともあり、 久しぶりに「用事のない」訪問をする予定であった。 あの時、保胤はたしかに晴明宅へと向かういつもの道をごく普通に歩いていた。 何者かに襲われた気配もなかったし、何の予兆も全く感じられなかった。 ところが、ふと気づくと保胤はいつの間にか大勢の人が集まっている巨大な建物の中にいた。 最初は術をかけられて幻覚でも見せられているのだろうかと考えたが、 意識もはっきりとしていたし術による幻覚特有の違和感もない。 あれこれと混乱しているうちに、この「壮大な遊び」の説明がいつの間にか終わっていた。 促されるままにゲートをくぐると砂だらけのこの場所にただ一人で立っていたのだ。 保胤は砂浜ならともかく、このような広大な砂地は見たことがなかった。 因幡の国にはこのような場所があると聞いたことはあるが、保胤自身は行ったことはない。 砂以外の物は何もなく聞こえるのは風の音だけだ。 深夜だが幸い月が出ているため視界は開けている。 保胤はその場に座ると支給された荷物を調べ始めた。 一通り説明を受けたものの他に液体の入った瓶を見つけた。 どうやらこれが自分に割り当てられた物らしい。 瓶を良く見るとそこには「不死の酒(未完成)」と書いてある。 匂いをかいで中身を確認してみると、たしかに中身は酒のようだ。 保胤は下戸ではないし酒が嫌いなわけでもないのだが この状況ではとても酒盛りをする気にはなれなかった。 「不死の酒」という文字が少し気になったものの 結局保胤は酒には口をつけないまま瓶をしまうと、今度は紙と鉛筆を取り出した。 持っていたはずの符が全てなくなっていたため、即席でこしらえることにしたのだ。 符は陰陽道の道士にとっての武器である。 符がなくても使える術もあるにはあるのだが、いざ戦いになった時に手ぶらでは心もとない。 使い慣れない鉛筆という道具と、物を書くのに適してるとはいえない 月夜の風の強い砂地での符作りに悪戦苦闘しながらも 保胤は30分くらいかけてなんとか10枚を完成させた。 急ごしらえのため、普段使用している符とは格段に威力は落ちているだろうが、手ぶらでいるよりはましである。 ひと段落ついたところで、保胤は立ち上がると背後に声をかけた。 「わたしはあなたと敵対する気はありません。もしよろしければお話でもしませんか?」 先ほどから、背後の小さい砂丘の上からこちらの様子をうかがっている人物がいた。 その気配に気づいていながら、しばらく様子見をしていた保胤であったが、 相手から鬼気がほとんど感じられないことから、こちらを攻撃する意図はないと判断して声をかけたのだ。 隠れていた人物はしばらく動かなかったが、やがてゆっくりと保胤の元へ歩き出した。 保胤は敵対する意思がないことをしめそうと軽く両手を上げ、その人物を待った。 月の光が逆光となり、どんな人物なのかこの位置からでは良くわからない。 しかし、逆光の中、影のように見えるその人物は明らかに何かがおかしい。 そう、その人物には「首がなかった」のだ。 その人物の名はセルティ。首を失ったデュラハンである。 【残り115名】 【B-2/砂漠の中/一日目・00:40】 【慶滋保胤(070)】 [状態]:正常 [装備]:着物、急ごしらえの符(10枚) [道具]:デイパック(支給品入り) 「不死の酒(未完成)」と書いてある酒瓶 [思考]:セルティと話をする 【セルティ(036)】 [状態]:正常 [装備]:不明 [道具]:不明 [思考]:保胤に近づく ←BACK 目次へ(詳細版) NEXT→ 第019話 第020話 第021話 第008話 時系列順 第021話 - セルティ 第030話 - 慶滋保胤 第030話