約 729,052 件
https://w.atwiki.jp/saigonoyakusoku/pages/2.html
メニュー トップページ キャラクター システム紹介 武器 防具 チャート 相互リンク 最後の約束の物語攻略wikiサイト ここを編集
https://w.atwiki.jp/3100bokukaku/pages/15.html
た ち つ て と た 第九責任者(だいくせきにんしゃ)【役職】 TSUBASA。 代打の神様 野球部の試合で代打として大活躍。打率は750。 普段のおにぎりキャラとのギャップにやられた女の子は少なくない。 大平民(だいへいみん)【ゲーム】 大貧民なのか大富豪、正式名称がどちらなのかわからなかったためにしゃぶ男が命名。やたらテンションが高いため、調子に乗るとすべる。トランプカオス。 田中昭夫(たなかあきお)【人名】 情報の単位ゆずってくれた。だから尊敬してる。 楽しい後期(たのしいこうき)【スローガン】 2年の後期の学級委員のあやこが掲げたスローガン。もし、「2年の後期は楽しかったか??」というアンケートがあれば「よくわからない」や「未回答」の意見が多数を占めるであろう。 旅立ちの日に(たびだちのひに)【曲名】 2年の現代文の最後の授業で、退職する岩生先生に送った曲。授業中に歌詞をメーリスで送ったり、あやこが抜け出してCDプレーヤーを借りに行ったりかなり無計画だったが、一度も練習してないとは思えないすばらしいハーモニーを披露した。クラスの潜在能力の高さを体感した。 文化祭後の一橋オールで、男子は陸上トラックを走りながらみんなで熱唱した。 旅同好会(たびどうこうかい)【同好会】 一年の後期にいわゆるノリで作ってしまった同好会。自転車で旅をすることを目的としている。最長の旅行は二年の鎌倉遠足である。夏休みに二年生が京都に行くらしい。 WBC(だぶるびーしー)【イベント】 イチローに便乗して、授業さぼって谷保三でガチ野球した。おとがめなし。WBCの影響を受け、2年のセーフティ教室の時間、みんなで谷保3に集まってガチな野球をした。その試合にはなぜか2組の人も数名混じっていた。試合後、2組の選手は綱河先生にばバれて指導を受けたが、3100の選手は見逃されることとなった。 玉木宏が大好きです(たまきひろしがだいすきです)【台詞】 TSUBASAが入学後の自己紹介にて宣言。 多目的室(たもくてきしつ)【名詞】 僕たちのグラウンド。英語科にキレられた。 ダンディ(だんでぃ)【名詞】 一組で一時期かわいがっていたアリ。ドアに挟まれ殉職した。 ダンプカー(だんぷかー)【名詞】 たいちのサッカー部の下ジャージの刺繍。本人は相当嫌らしくサッカー部でさえ、履いてるのをほとんど見たことがない。だったら入れるな。 ち チームT(ちーむてぃー)【団体】 T大を目指しているすべった集団。二年の五者面談で結成された。たぶん全員浪人。今年T大を受けるものは誰もいない。 チェス(ちぇす)【ゲーム】 チェスをやっていたら知的に見えるのではないかという浅はかな考えからクラスの一部で流行った。見えるわけないのに。 チョビ(ちょび)【名詞】 にゃんちゅうのハムスター。行方不明。 チョモランマ(ちょもらんま)【団体】 しょこランマのこと。見ればわかる。 つ つっこみ強化委員会(つっこみきょうかいいんかい)【団体】 3100のつっこみレベルは最悪のレベルに達しているので、チキンリトルがこれを設立した。これにより状況は、さらに悪化した。 常に挑戦者であれ(つねにちょうせんしゃであれ)【名言】 女バスの背中に書いてある言葉。 3100野球倶楽部の座右の銘でもある。 鶴川(つるかわ)【地名】 ド田舎。 て 定期入れ(ていきいれ)【すべる話】 おそろしくすべる話。百歩譲ってもすべってる。 と どぅーん(どぅーん)【成句】 誰かがすべったときにけなす意味で言う。 DOLL(どーる)【タイトル】 二年の文化祭でやった人形劇。 トマト事件(とまとじけん)【事件】 玉緒が検尿でトマト入れた。チキンリトルが発案。あみだくじの結果、玉緒がトマトジュースを投入することになった。学年の先生全員に呼び出しをくらい、説教された際に茶山さんに「おまえいい死に方しねーぞ」といわれたらしい。その通りだと思う。ちなみにこの時ハセコーもアクエリアスを投入したと自慢していたが、クラスの人は誰一人として反応しなかった。 ドミノ(どみの)【名詞】 シャブ男がやらかしたすべり芸。もはや学級崩壊。 トライアウト(とらいあうと)【試験】 ラストゲームの際、他クラスが3100倶楽部に入部するための試験。 試験内容は、50本ノックなどがある。 50本ノックでは1本でもミスをすれば入部は厳しいものとなる。 3200の大介もトライアウトに挑戦したが、案の定落第した。 トライアスロン(とらいあすろん)【イベント】 学校のプールで60本泳ぎ、チャリで45周外周し、外周11周ランニングする競技。今年の夏、しゃぶ男がエントリーする。言ったからにはやってもらう。男だろ。 ドラえもん(どらえもん)【名詞】 水泳部から持ち出したでっけーぬいぐるみ。芸術の授業中、音選組がドラえもんを糸にくくりつけ、音楽室から突き落し、また引き上げるという訳の分からない作戦を実行し、書選組の人々を盛り上げたが、書道の矢島先生にすぐに見つかり、怒鳴られた。 ドレミの歌(どれみのうた)【ネタ】 しゃぶ男の一押し一発ギャグ。Youtubeに掲載。「国高」で検索すれば出る。 ドレミファソーラファミレド(どれみふぁそらしど)【唄】 たいちが絶対音感をアピールする唄の一つ。ちなみに、あろはたは最初のドしか歌わない。 どんぶり(どんぶり)【名詞】 シャブ男が2週間でラーメンを12軒食べ歩くというスタンプラリーで抽選に当たって手に入れた景品。しかし、次の日にみんなに自慢したいがために学校に持ってきて見事割れた。 どんまい(どんまい)【成句】 誰かがすべったときに励ます意味で言う。
https://w.atwiki.jp/daibutu/pages/26.html
授業カード 主にGM不要モードで使用する事が多くなるカードである。 全部で30枚存在する。 細かいルールはゲーム手順を参照。 カード名 判定 内容 取得漢気 1デッキに含まれる枚数 国語Ⅰ 体3 国語の授業を受けた。 1P 1枚 国語Ⅱ 体6 国語の授業を受けた。 2P 1枚 国語Ⅲ 体9 国語の授業を受けた。 3P 1枚 数学Ⅰ 技3 数学の授業を受けた。 1P 1枚 数学Ⅱ 技6 数学の授業を受けた。 2P 1枚 数学Ⅲ 技9 数学の授業を受けた。 3P 1枚 社会Ⅰ 体3 社会の授業を受けた。 1P 1枚 社会Ⅱ 体6 社会の授業を受けた。 2P 1枚 社会Ⅲ 体9 社会の授業を受けた。 3P 1枚 理科Ⅰ 技3 理科の授業を受けた。 1P 1枚 理科Ⅱ 技6 理科の授業を受けた。 2P 1枚 理科Ⅲ 技9 理科の授業を受けた。 3P 1枚 英語Ⅰ 心3 英語の授業を受けた。 1P 1枚 英語Ⅱ 心6 英語の授業を受けた。 2P 1枚 英語Ⅲ 心9 英語の授業を受けた。 3P 1枚 体育 通常授業 なし 普通の体育の授業を受けた。根性を3消費した。 2P 1枚 体育 武道 なし 武道の授業を受けた。根性を5消費した。 3P 1枚 体育 野外戦 なし 野外戦のサバイバル授業を受けた。根性を7消費した。 4P 1枚 体育 市街戦 なし 市街戦のサバイバル授業を受けた。根性を9消費した。 5P 1枚 体育 実戦 なし 実戦形式の授業を受けた。根性を11消費した。 6P 1枚 美術 心10 美術の授業を受けた。 4P 1枚 神道 心x 神道の授業を受けた。xは使用したプレイヤーが決定する。x=3=漢気1Px=6=2Px=9=3Px=12=4Px=15=5P 本文参照 3枚 小テスト ヤマカン当 なし 小テストだった。カンを信じて書いたところが当たった!ウイア××○×○、全て正解 3P 1枚 小テスト ヤマカン外 なし 小テストだった。カンを信じたがカケには負けた。 -3P 1枚 居眠り なし 授業中にぐっすり眠った。根性を自身の体値分回復する。 なし 1枚 早弁 なし 弁当をサックリ食べた。根性を自身の体値分回復する。 なし 1枚 内職 なし 授業中にコッソリと内職をした。 1P 1枚 奥義取得 なし 行動BOXに【奥義発動】を追加してもよい。追加しない事を選ぶ場合、漢気1Pを得る。 本文参照 1枚
https://w.atwiki.jp/c-atelier/pages/3448.html
実際に読む(リンク) シリーズ:【最後のレコード】シリーズ 前話【最後のレコード】6曲目 次話【最後のレコード】7曲目 後編 概要 スタルフォス達に案内されてたどり着いたのは、ベス達の住まう悪霊の館。 バカ一名の暴走により館内は大騒ぎ!!はたして・・・・・・ レシピ追加 3 ファプリーズ オバケ絵になるマシーン フロルの風 登場キャラ 登場 ジョニー メグ ジョオ エイミー ベス スタルフォス ポゥ ギコネル 元ネタ解説 全体的に 今回の話は、悪霊の館の元ネタでもある「ゼルダシリーズ」や「任天堂」のネタがかなり多い。 原作を知っているとより楽しめる内容であるため、ぜひとも気になったら調べてもらいたい。 194 ガシャン!! 64ゼルダシリーズの部屋に閉じ込められる仕掛けの際に出てくる鉄格子。仕掛けをクリアしないと基本空かない 196 エイミー 「等身大ブロックパズル」 悪霊姉妹の原作「時のオカリナ」の「森の神殿」でエイミーが仕掛けてくる謎解き。4つ+ダミー1つのブロックでエイミーの絵を完成させると戦闘になる。 > 参考動画【11 35あたり】 202 ジョニー 「積み上げて階段にして」 マリオUSA(またはドキドキ夢工場)の基礎テクニックであるブロック積み。高い所に上る際によく使われるテクニックである。 204 メグ 4体に分身する攻撃 悪霊姉妹の原作「時のオカリナ」の「森の神殿」でメグとの戦闘の際に使用される技。3体は偽物で1体が本物。戦闘前によく見ると四姉妹長女であるためか・・・ > 参考動画【00 35あたり】 207~209 ジョニー 「ファプリーズには除霊効果がある」 除霊のおまじないとして有名。「びっくりするほどファブリーズ!!」と叫びながら吹きかけると幽霊はいなくなるらしい!! 余談であるが、よく見ると作中では「ふぁぷ(PU)りーず」としてるため注意。 217 ベス 「何ちゃっかり絵になっちゃってるのよ」 悪霊姉妹の原作「時のオカリナ」の「森の神殿」でベスとジョオが仕掛けてくる謎解き。3つの絵の中を移動して逃げ回る姉妹を弓矢で射ぬくと戦闘になる。 > 参考動画【08 25と10 50あたり】 ちなみに、原作で絵の謎解きを仕掛けてくるのはメグとエイミーではなくベスとジョオなため、本来逆だろうという意味で「何ちゃっかり絵になってるのよ」と言った。 219~221 ジョニー 「一肌脱ごう」 ルイージマンションに登場する重要なアイテム「オバケ絵になるマシーン」に関するネタ。これをキングテレサに逆使用されてしまったのが事の発端でもある。物語中で何度か使用することになり、最後にはなんと・・・ 244 「開拓者の記録」内容 まんまやろうとしてることのネタバレ。Minecraftのクリーパーとスケルトンの間にある仕様の一つで。敵であるスケルトンの弓矢がクリーパーに命中してトドメを刺した場合。確実にレコードを一枚落とす。 注意点としては、トドメにならなかった際は、クリーパーの狙いがスケルトンになってしまい。スケルトンを狙ってクリーパーが自爆してしまうため、体力調整が難しいこと。 270~272 オカリナを吹くながれと曲 原作「時のオカリナ」で実際にフロルの風を入手する際に吹くことになる「ゼルダの子守唄」。 本来ならば、オカリナを吹いた後、皆のトラウマ「大妖精様」が出現なさってアイテムをくださるのだが、そこをネタパワーでぶっ飛ばした。 291 魔法レシピ 「・・・いらない子とか言わない!!!」 必須アイテムでないため、無くてもクリアできる + ダンジョンはいっぺんにやるのがセオリーなため普通は使わない。
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/41249.html
《最後の羅刹(ラストファイト) U.N.(ユーエヌ)オーエン》 最後の羅刹 U.N.オーエン P 光文明 (7) クリーチャー:デーモン・コマンド/アンノウン 7000 ■ブロッカー ■ウルトラ・セイバー:アンノウン(自分のアンノウンが離れる時、かわりにこのクリーチャーを破壊してもよい) ■W・ブレイカー ■このクリーチャーが破壊された時、アンノウンを1体、自分の手札からコストを支払わずに召喚してもよい。 作者:wha フレーバーテキスト (なし) 《懐疑の虎狼 ミラーズホロウ/「汝は偽名なりや?」》 《「至高」の頂 ゼニス・オン・ア・トップ》 カードリスト:wha カードリスト2:wha 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sfthsummary/pages/1087.html
191 名前:SF最後の巨人(映画)[sage] 投稿日:04/08/23(月) 21 44 ロープ切るほうが楽だった… 405 名前:SF最後の巨人 (1974年 米映画)[sage] 投稿日:05/02/11(金) 00 30 26 最後まで巨人は登場しませんでした・・・・・・ 【ネタバレ】名作を要約するスレ【上等】
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/5748.html
登録日:2012/05/17(木) 07 32 44 更新日:2021/08/23 Mon 01 21 02 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 AU アイチは先生 オラクルシンクタンク カードファイト!!ヴァンガード ケロロブラスター再録 トリガーの確率論 ネタバレ項目 ボーカロイド ←ではない ヴァンガード登場人物項目 小説 浜音ヒロ 相田ケンスケ 転校生 闇堕ち 「この世のほとんどのことは、論理的に考えることができるんだよ。論理と照らし合わせれば、真理が見えてくる……つまり『理(ことわり)』が」 浜音ヒロとは、ブシロードのトレーディングカードゲームおよび伊藤彰の漫画『カードファイト!!ヴァンガード』を原作とする、番棚葵の同名の小説に登場するキャラクター。 父親の仕事の都合で先導アイチが通う後江(ひつえ)中学校に転校してきた、縁無しの眼鏡をかけた少年。アイチとは同じクラスである。 どこか暗い雰囲気を漂わせており、学校では難解そうな本を読んでばかりいる。加えてクラスメートを寄せ付けない無愛想な態度を取り続けているため、クラスでは孤立している。 実際はかなりの理論家で、物事と論理を照らし合わせて見えてくる真理、すなわち『理(ことわり)』を重んじる性格。 新たな街に慣れるために散策をしていたところ、カードキャピタルから聞こえた楽し気な声に惹かれて来店。 早々に店を後にしたが、その時のブースターパックを眺める目と物憂げな表情が、臨時で店員をしていた(*1)アイチの印象に強烈に残った。 その後も連日店の前に来てはいたが、所在なげに佇んだ末に去ってしまうか、入店してもすぐに帰ってしまっていた。 形は違えど孤立していた過去の自分と今の浜音を重ねたアイチは、ひょっとしてヴァンガードがやりたいのかもしれないと思い、店長に相談する。 「何かを経験するということは、世界が広がるということ」という店長の返答で吹っ切れたアイチだったが、 その話を聞いていた櫂トシキが指導役にアイチを指名し、店長もそれに賛同した事により、アイチがヴァンガードを教えることになる。 最初は自分を熱心にヴァンガードに誘うアイチを冷たくあしらおうとしたが、熱意に押され「気に入らなかったらすぐにやめる」という条件で承諾した。 その後はアイチの不慣れなりに熱心な講義を気に入ったのか、以後もキャピタルに足を運び指導を受け、 いつの間にか「アイチくん」「ヒロくん」と名前で呼び合う仲になっている。 かなり筋は良いようで、手解きを受けた初日の時点でアイチが本気になってどうにか勝てたほどの腕前を見せた。 指導を受け始めて以来、本来の理論家な一面も見せるようになり、グレード3至上主義者である森川に、その構築が問題を抱えていることをよどみなく説明したことも。 しかしアイチ以外と勝負できる自信がないとして、彼以外とはファイトをしたがらない。 なぜか櫂を恐れているらしく、彼と対面した際は目を合わせることなく、理由をつけて慌ててキャピタルから出ていった。 どうやら過去に櫂と会ったことがあるようだが……? 以下ネタバレ注意 櫂との接触以来、暗い表情を浮かべるヒロ。心配するアイチを、ヒロは「話があるんだ」と言って、街で最初に気に入った場所である高台の公園に連れていった。 しばらく言葉に詰まっていたヒロだったが、いざ決意を固めたところで、全てを思い出した櫂が割って入る。 実はヒロはヴァンガードは初心者ではなく、それどころか櫂が「俺を極限まで追い詰めた相手」と評するたった一人の人物。 過去に2人が対戦した店では通り名でのファイトが流行しており、彼は「英雄(=ヒーロー)」のもじりである「AU」を名乗っていた。 そのためお互いに本名は知らずにいたが、ヒロは櫂のことを覚えており、彼と対面してからはキャピタルに訪れるのを避けていた。 一方で櫂は、年月の経過に伴う外見の変化もあって、ヒロが「理」という言葉を使っていると知るまでは、どこでどのように会ったのか思い出せずにいた。 櫂自身はその時の勝負に執着してはいなかったが、自分を追い詰めたほどの実力者が、なぜヴァンガードを始めて1年も経っていないアイチの指導を受けているのかを疑問に思い、問いただした。 ヒロの正体に気付いてキャピタルを飛び出した櫂についてきていたカムイたちからも、悪意をもってアイチを騙していたのかと疑いの目を向けられる。 実際は悪意などなく、別の理由があって実力を隠していたヒロだったが、その時藁にも縋る思いで目を向けたアイチの表情から自分への不信感を感じ取ってしまう(*2)。 ヒロは覚悟を決めた。だったら、こちらもその崩壊に乗るまでだ。 気がつけば彼は、薄い笑みを浮かべていた。 「そうだよ、って言ったんだ。ぼくは君を、嘲笑っていた。素人同然の君が、必死にヴァンガードを教えてくれる、愉快な姿をね」 その結果、ヒロは悪意ある卑劣漢を演じ、実力の差を教えるとしてアイチに勝負を挑み、勝利した。 そのプレイスタイルは『理』を重んじる性格が強く反映された論理的なもので、作中で使用したデッキも、山札操作や手札の増強を持ち味とする「オラクルシンクタンク」。 あらゆるケースを想定、吟味し、相手の行動を推測して的確に流れを支配していく。更にはトリガーを引く確率も算出して、それをあえて口に出すことで相手にプレッシャーを与える盤外戦術にも秀でている。 カードの声を聞き、カードによる導きを得るPSYクオリアとは真逆といえる。 以下更なるネタバレ注意 ヒロの母は出産から間もなく死亡し、頼れる親戚もいなかった彼は父子家庭で育った。 だが父親はいわゆる「転勤族」であり、中学3年生である作中の時点で転校を20回は経験している。そのため、誰かと友人になったとしてもすぐに離れ離れになってしまう。 最初こそ電話やチャットがあると気にしてはいなかったが、たった半年の間に友人たちとは大きな壁ができてしまっていた。 チャットで繰り広げられたのは、自分の知らないカードショップや、自分の知らない大会の話題。それで盛り上がる友人たちを見て強い疎外感を覚えたヒロは、そこを自分の居場所とは思えなくなった。 友達ができても、経験や環境の違いから、じきにそこは「違う」場所となる。友達がいないとできないヴァンガードをする理由もなくなってしまった。 友達を望んでも仕方がないと思ったからこそ、他人を拒絶するような振る舞いを続け、また転校が決定すると、今度は心を許して友人となってしまったアイチを遠ざけるべく卑劣な人間を装った。 しかし、キャピタルでヴァンガードをやっていたときにヒロが見せた優しい笑顔を覚えていたアイチは、手元にある彼の情報を集め、彼がなぜそんな行動に至ったのかをイメージしてみせた。 ヒロはアイチのイメージを否定せず、友達を作ることを避け始めた理由など、これまでのことを語った。そしてお互いのため、もう話しかけないでほしいとアイチに頼む。 彼をどうにか孤独から救いたかったアイチは、「ヴァンガードは絆を作る」という櫂の言葉を受け、仲間たちと特訓を重ねる。 そして絆について教えるための最後の授業として、ヒロがキャピタルに来るよう仕向け、ファイトを挑む。 ファイトの最中、アイチはヒロが逃げていると指摘する。本当に友達でいたいなら、経験も環境も、聞いて共有すればよかった。ヴァンガードで作られた絆は、ヴァンガードで呼び戻せばよかったとアイチは語る。 それに論理的な反論こそできないものの、ヒロはアイチを的確な攻撃で追い詰める。しかしアイチはずっと保険として手放さずにいた「閃光の盾 イゾルデ」によってヒロの総攻撃を防ぎ切り、 その直後に引き当てた切り札「ソウルセイバー・ドラゴン」の効果で形勢は完全に逆転。通常以上に強力な総攻撃を食らい、敗北した。 その敗因を「単なる偶然」と言いつつも、アイチの「君は逃げている」という言葉で、自分の臆病さと、「こいつらは他人を見捨てるような愚かな人間だ」と友人たちを見下していた一面を自覚する。 周りを信じ、恐れずに何度もぶつかり、友情を育むべきだと教えられたヒロは、アイチが語る「絆」を信じることに決め、彼と和解した。 そして引っ越しの日、最後の挨拶のため、父親が運転するトラックに乗ってキャピタルを訪れる。ヒロだけでなく、最後の授業以降何度もヒロと戦ったキャピタルの面々も、同様に寂しさを覚えていた。 最後にアイチと短い挨拶を交わし、いつかまた「同じ」場所で会うことを約束し、街を去っていった。 その後、引っ越した先の街で、かつての自分と同じようなことを言う少年と出会う。 明らかに顔のこわばった少年を見て、鞄からデッキを取り出し、かつて自分がそうされたようにヴァンガードに誘った。 「ぼくが、君の先導者(ヴァンガード)になってあげる。さぁ、一緒に絆を作ろう」 「この項目が追記・修正される確率は1%だ」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 小説版なんてあんのか、手広くやってんだなヴァンガード -- 名無しさん (2013-09-11 22 31 59) たまたま小説版が手元にあったので、改めて読み直して大幅に追記しました -- 名無しさん (2021-05-26 22 24 57) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/4400.html
『最後の希望』 8KB 思いやり 不運 群れ 野良ゆ 現代 人間なし 8作目です ※割と生き残ります 今年の夏はいつになく暑い。 ジリジリと照らす太陽に、人々は閉口している。 当然それは、街に住む野良ゆっくりたちも例外では無かった。 ~最後の希望~ 「ゆべぇ…あづいのぜぇ…」 「だいようざんはゆっぐりしでないでおどなじぐじててねぇ…」 「あづすぎるわぁ…」 ここは双葉町の双葉公園。 群れの全てのゆっくりが日陰を這い回っていた。 茂みに隠したおうちに引きこもっていれば大分楽であろう。 しかし食事をしなくては死んでしまう。 無理をしてでも狩りに出かける必要があるのだ。 しかし日向に出るわけにはいかない。 地面が熱すぎるのだ。 先日、暑さから靴を脱いだ胴付きれみりゃが足を焼き、動けず干からびて死んだほどだ。 それゆえ行動範囲は日陰に限定された。 しかし、その中で見つかるものなど雑草くらいのものだ。 そして何よりも辛いのは… 「おみずざぁああん…どごなのぜぇえええ…」 「ふんずいざんはゆっぐりしずぎだよぉ……」 水不足だ。 不思議饅頭のゆっくりではあるが、飢えよりも渇きの方が辛いのは他の動物と変わらないらしい。 この公園は噴水があり水確保が容易なため、ゆっくりにとって他の公園よりも優れているといえる。 しかしこの暑さである。断水により噴水は止まってしまった。 先日、水を求め噴水に頭から突っ込んだ胴付きれみりゃが怪我をして出られず死んでしまうという珍事も起きた。 「おぢびぃ…おぢびがまっでるんだよぉお…」 「どがいはなおぢびぢゃん…がまんじででねえぇえ…」 ゆっくりたちはおちびちゃんのために水を探し回る。 この群れにはおちびはいない。 暑さと雑草の味に耐え切れず、全て永遠にゆっくりしてしまった。 ただし、一匹を除いてだ。 そのおちびは群れのごく平凡なゆっくりの番の間に生まれたおちびちゃんだ。 今まで両親と姉妹に囲まれ幸せに暮らしていたが、みんな息絶えてしまった。 運が良いのか悪いのか、そのおちびちゃんは奇跡的に生き残った。 そしてそれが発見されたのは数日前… 「ゆびぃ…おちょーしゃ…おきゃーしゃ…」 「むきゅう…のこったのはこのこだけなのね…」 「そうみたいなのぜ…でも…だれもこのこをそだてるよゆうなんて…」 「かわいそうだけど…もういっそ…!」 一息に楽にするべきではないか、そんな意見さえ出てくる。 だが、ぱちゅりーが叫んだ。 「むぎゅう!!だめよ!このこいがいおちびちゃんはいないのよ!!むれがおわってしまうわ!」 「じゃあどうするっていうの!?だれにもおちびちゃんをひとりそだてられるわけないわ!!」 「そうだよー!おさ、かわいそうだけどりかいしてねー!」 当然だ。 ただでさえおちびちゃん1匹育てるというのは大変なことなのだ。 こんな状況ではとてもじゃないが不可能だ。 先日、夜中におちびちゃんが死んで泣き叫んだ胴付きれみりゃが近所のオッサンにフルボッコにされて死ぬという事例もあったほどだ。 たしかに罪もないゆっくり、それもおちびちゃんを殺すなんて許されることではない。 しかしどうしようもない。 だがぱちゅりーは 「だれかにおしつけたりはしないわ!!このこはむれのみんなでそだてるわよ!みんなのおちびちゃんにするわ!!!」 「みんなの…おちびちゃん…?」 「それなら…なんとかなるかもだねー…」 「みんな、がんばりましょう!このこはむれのさいごのきぼうなのよ!!!」 最後の希望。 その言葉に群れのゆっくりたちは奮起した。 「ゆおおおおお!!まりさのおちび!りっぱにそだててみせるのぜぇええ!!」 「おちびちゃんはぜったいしなせないわぁあ!!」 「おとーさんがなんとかするみょん!!おちびちゃん!!!」 かなり単純ではあったが、この群れは極めて善良な群れであった。 おちびちゃんを死なせたいと思うものはいない。 「ゆびゃあん!ゆびぃいい!!」 「ゆぅう!おちびちゃんこわいゆめみたの!?おかーさんがすーりすーりしてあげるからあんしんしてね?」 みんな積極的に子守をした。 「みんなざっそうさんをすこしづつわけるのぜ!!」 「おちびちゃんにはたらふくくわせてやるみょん!」 狩りも精力的にだった。 「くーちゃくーちゃくーちゃくーちゃ…ぺっ!おちびちゃん!ごはんよ!」 「むーちゃむーちゃ…ちょりぇにゃりー」 雑草は、唾液で少しでも甘くして食べさせた。 「のどぎゃかわいちゃよ…」 「ぺーろぺーろ…がまんしてねーわかってねー」 体が渇いたときは、舐めてあげることで少しでも湿らせた。 「あぢゅいどぉお…ざぐやあ…」 「うわっ、子供かと思った」 胴付きれみりゃがその厚着が原因で死に、人間をビビらせた。 苦しいながらも群れ全体がこのおちびちゃんのために頑張った。 しかし限界はすぐ来てしまう。 噴水の断水により水の確保は困難になった。 ぺーろぺーろしようにも、大人たちも暑さですでに乾ききっている。 「どうしようおさ…もうどこにもおみずさんがないよぉ…」 「おぢびぢゃん…しぬのぜ…?」 「まだ、まだてはあるはずよ…!」 ぱちゅりーは考える。 そしてたった一つ、閃いた。 「そうよ!じどうはんばいきさんがあるはずよ!」 自動販売機、そこであれば水が手に入るかもしれない。 「でもおさぁ…あれはにんげんさんのだよぉ…?」 「そうなのぜぇ…いくらなんでもきけんなのぜ…」 その通りだ人間に飲み物をたかろうものなら最悪殺されてしまう。 過去にもプリンドリンクを要求した胴付きれみりゃが虐待されてさらし首にあった例がある。 「そのへんはかんがえてあるわ…ぜったいあんぜんなほうほうよ…」 ぱちゅりーは以前体験したことを話す。 春先のことであった。 ある人間が公園のすぐ近くにある自動販売機で商品を買った。 そして飲んだ缶を地面に捨てたのだ。 少し中身が残っていたらしく、液体が地面に流れていた。 そう、あれはきっとお水のはず。 人間が飲んでいたのだからあまあまなのかもしれない。 そしてそのことを聞いたゆっくりたちは 「すぐいこう!おさ!それはどこ!?」 「はやくおみずさんをみつけるのぜ!!」 大いに沸いた。 早くおちびちゃんを助けたいという一心であった。 数匹のゆっくりがぱちゅりーに連れられて自販機へ向かう。 あるまりさはすぐに飲ませるべきと、おちびちゃんを帽子の中に乗せていった。 茂みから自販機のある方を眺める。 何人もの人間が商品を買う。 そのたびに笑顔になるがしかし、誰もそれを地面には捨てなかった。 マナーが良いという以前に、そばにゴミ箱はあるから当たり前だ。 ゆっくりたちは焦る一方だ。 なぜ地面に置いてくれないのか。 どうしてそんなに意地悪をするのか。 そしてようやく機会は訪れた。 カランッ… ある男が缶を投げ捨てた。 缶からは液体が流れてきている。 「ゆぅううう!!!やったよ!」 「にんげんさんがいなくなったのぜ!!いそぐのぜ!」 帽子におちびちゃんを入れたまりさは跳ねる。 自販機は日向に設置してある。 あんよが熱い。 だがそんなことは気にならない。 自分の、自分たちのおちびちゃんを助けるのだ。 強い思いでまりさは苦痛を乗り越えた。 そしてたどりつく。 「おちび!さあ、おみずさんをごーくごーくするのぜ!!」 まりさはおさげで帽子の中からおちびちゃんを取り出す。 飲みやすいように液体のそばに降ろしてやった。 ジュゥ… 「ゆっびゃあぁあああぁぁああ!!!あぢゅいあぢゅううああっやあいいいいいあいいいああああああああ!!! だぢゅげでだりぇがだぢゅげぢぇおぢょーじゃ、おがーじゃ、べびゃああああ!やげるがらだやげぢゃうううう!!! ゆんやあああああ!!!うぎょぎゃにゃいあんようぎょぎゃなやあああああああああああ!!!じんじゃうううううううう!!!」 「ゆ…へ…?」 まりさは呆然とする。 おちびちゃんは助かるはずじゃないのか?どうして苦しんでいる? 当然である。 まりさはやせ我慢で乗り越えたが、地面は熱い。 それをまだ赤ちゃんであるおちびちゃんが耐えられるわけがない。 ただでさえ弱っているのだから尚更だ。 あんよが焼ける。 それを逃れようと後ろに倒れる。 髪と背中が焼ける。 逃れようと左右にのた打ち回る。 万遍なく焼けていく。 焼きまんじゅうの良い匂いが広がっていく。 「ゆああああああ!!!ごめんにぇええええ!!!おぢびぢゃんんんん!!」 「なにやってるのばがまりざああああ!!!」 「とっととおちびちゃんにおみずのませろよおぉおおおお!!!」 慌て、まりさはおちびちゃんをおさげで持ち上げる。 そして持ち上げたまま液体を飲ませる。 「ゆびぃ…いぢゃいぃいい…ぺーりょぺーりょ…こりぇどきゅはいっぢぇっるっるるううううううう!!!」 その黒い液体を。 「ゆぅ…!?」 「もっぢょ…ゆっぐぢぢだがっだ…」 最後の希望はあっさり消えてしまった。 「…ゆわあぁああああ!!!おぢびぢゃんんん!!!」 「ぱちぇが…ごんなごどいわなげればああああああ!!!」 「まりざがふちゅういずぎだのぜええええ!ごべんなざいなのぜええええ!!!」 「わがりゃにゃいよおおおおおおお!!!!」 最後の希望を失って、残されたものはもう何もない。 太陽は無慈悲である。 この公園でゆっくりが生きていられる時間はもう長くはない。 その短い時間を、彼らは深い絶望と罪悪感に苛まれながら生きるのだ。 ‐おわり‐ 後書き 胴付きれみりゃがポンポン生えてくるのは仕様です。 過去の作品 anko3815 はだかのれみりゃ anko3817 みにくいれみりゃのこ anko3826 れみりゃのカリスマ教室 anko3863 ランプの精 anko3921 冬の日の水上まりさ anko3992かりすまどらいばー☆れみりゃ anko4265 れみりゃを完全に破壊する実験
https://w.atwiki.jp/gazoures/pages/479.html
第五十八話 最後の時空最強レスラー ラグナロク・アンフィテアトルム、エルドラド作戦会議室。 トシアキ議長「全員そろったな」 ちま「…」 ネロ「…」 エヴァ「…」 聖白蓮「…」 たから「…」 あんぱん娘「…」 トシアキ議長「まず、真紅については我々の調査不足であった。むざむざ敵をこちらに非婚でしまうとは…」 たから「違うわ。彼女は敵なんかじゃない。私たちの仲間よ」 トシアキ議長「…まぁ良い。それより君達に話しておく事がある。ついに完成したのだ。セカンドステージ・レスラーの力を押さえる、SSWワクチンが」 あんぱん娘「ワクチン?」 聖白蓮「私が説明しましょう。エルドラド科学研究所において、彼女達の遺伝子を制御し、力を抑え込むワクチンが開発出来たのです。これにより、彼女達の特殊な力を消し、なおかつ通常の寿命を迎えられるように出来ちゃう代物なのです」 ちま「じゃあ、そのワクチンを使えば、彼女達の命が助かるってことだね」 聖白蓮「しかしこのワクチンは彼女達が『自分の意志』で受けなければ、作用しないという欠点があります」 トシアキ議長「魔女は自分達の寿命を分かった上で、戦っている。彼女達が今更応じるとは思えん」 たから「そんな…」 エヴァ「つまり何が何でもあやつらに勝つしかない、と言うのだな」 トシアキ議長「その通りだ」 ネロ「ごめんね、二人とも。僕、負けちゃって…」 エヴァ「気にするな、ネロよ。それに最後のお前達の戦いぶりは実に見事だった」 ネロ「エヴァ…ありがとう」 たから「ネロさんのためにも、そして辛苦さんのためにも頑張らないとね」 ネロ「頼りにしてるよ、お姉ちゃんたち!」 たから「絶対に…勝つわ」 フェーダ会議室にて。 魔女「ただいまー」 真紅「…」 支援者X「…!」 真紅「…?」スタスタスタ… 支援者X「…」 魔女「…どしたの、支援者Xさん。彼女が気になるの?」 支援者X「…」 魔女「良い機会だから聞いておくけれど、あなたは誰?」 支援者X「…」 魔女「あたし達に協力してくれるのは有り難いんだけどねぇ。そのフードの中の正体は何なのかしらん」 支援者X「…」 魔女「まぁ言いたくないんなら別に良いんだけど――裏切りだけは、止めてね?」 支援者X「…」 次の日。 エヴァ「我々にはもう後がない。相手がどんなに強大であろうとも、負ける訳にはいかない!」 皆「はい!」 玲二「…」 エレン「…玲二? どうしたの?」 玲二「い、いや…何でもないんだ…何でも…」 エレン「玲二がそう言うなら良いんだけど…辛かったらいつでも言ってね?」 玲二「ああ…」 たから「エヴァさん、今日は頑張って」 玲二「…!」ビクッ 超太郎「応援してるぜ!」 大阪「頑張ってな~エヴァちゃん、夕映ちゃん、皆」 エヴァ「冴木殿、超太郎、大阪…この戦い、必ず勝って次に繋げよう。最終戦は頼んだぞ!」 たから「ええ!」 ???「…お、どうやら私達の対戦相手が集まってるみたいだよ」 ???「ふむ。どうも」 エヴァ「お前は…あの時、ラグナロク・アンフィテアトルム建築の時、魔女殿と一緒にいた…」 魔理沙「私の名前は霧雨魔理沙だぜ。よろしく」 悟空さ「そして私が孫悟空です。よろしくお願いします」 魔理沙「いやー、覚えてくれてて嬉しい」 悟空さ「魔理沙さんは可愛いから」 魔理沙「!? 悟空さ、そんな人前で…でも嬉しいけど!」 超太郎「…俺、今ならコーヒーをブラックで飲めるな」 竜馬「へっ、同感だぜ」 魔理沙「私としては悟空さの方を覚えててもらいたかったんだけどなー。だって悟空さはかっこいいし」 悟空さ「魔理沙さんの可愛さに比べたら私なんて」 エヴァ「おーい」 魔理沙「ささ、早く行こ」 悟空さ「そうですね」 結局二人はエヴァ達と会話することなく、その場を去って闘技場の方へ歩いて行った。 ころね「何なんでしょうね、あれ」 エヴァ「私が聞きたい」 聖白蓮「二回戦目は彼らが出てきましたか」 エヴァ「何だ、お前か」 聖白蓮「あらあら、今は私がこのチームの指導者ですよ? それはそれとして、あの二人はフェーダの中でも一、二を争う恐るべき戦闘力の持ち主です。純粋なパワーだけなら、魔女さんを上回るとも言われていますね」 エレン「そんな相手が相手だなんて…」 夕映「せめて時空最強が揃っていれば何とかなったかもと思うです」 超太郎「それに辛苦さんがいなくなっちまったしなぁ」 たから「だから、取り戻すのでしょう?」 剣八「だとしてもよ、最後の十一人目が見つかってないんじゃ話になんねぇだろ」 カロメ「灼熱の熱風と激震する雷鳴の力で全てを貫く、オールラウンドレスラー…それが十一人目の条件でしたよね」 大阪「センちゃん、十一人目は例えれば誰やの~?」 蝙蝠(石)「そうだな…あえて言うなら、敵に居た…指導鞠也だな」 剣八「なん…だと…?」 蝙蝠(石)「あいつからは熱風のような熱さと、雷鳴のような激しさを感じた。もしあいつが仲間になるなら、条件を満たす“かも”知れない」 エヴァ「確かに…あいつからはとてつもない力を感じた」 ???「…そう言うと思ったぜ」 たから「祠堂!」 FF「なぜ貴様がここにいる!」 鞠也「あいつらのやり方が気にくわねぇからだよ。あれなら、エルドラドのとしあきどものほうがまーだ可愛げあるからな。って訳で、こっちに混ぜてもらうぜ」 たから「それはつまり、仲間になるという事?」 聖白蓮「好きにしなさい。どうせあなたは言っても聞かないでしょう。元々あなたは強大過ぎるセカンドステージ・レスラーの力を恐れて捕らえていましたし、仲間になると言うのなら拘束しておく理由もありませんからね」 鞠也「ふんっ。そういうと思ったぜ」 キャル「あたしは反対だね」 エヴァ「同感だ。お前は信用できない」 鞠也「俺はもう決めたんだ。参加させてもらうぜ」 蝙蝠(石)「まぁ待て、鞠也。確かにお前の力は強い。だが、俺に言わせたらまだまだだね」 鞠也「そう言うと思っ…なに!?」 蝙蝠(石)「言っただろ、“かも”ってな」 鞠也「“かも”、だと?」 蝙蝠(石)「そうだ。お前は自分の中の力をコントロールできていない。コントロールできていない力はただの暴力。子供が駄々をこねて手足をバタバタさせるのと一緒だ」 鞠也「はっ。要は俺の中の力を乗りこなせばいいんだろう?」デンバード召喚 エヴァ「待て、鞠也! どこへ行く」 鞠也「良いか、蝙蝠野郎。俺が戻るまで時空最強の座は開けておけよ!」 夕映「…行ってしまったです」 エヴァ「やれやれ。台風のような奴だ」 たから「蝙蝠…本当に彼で良かったのかしら」 蝙蝠(石)「多分」 たから「…不安だわ」 (続く)
https://w.atwiki.jp/japanesehiphop/pages/4475.html
Format Title Artist Label Model Number Release Press 7 最後の夜 SEGA FRONT GIANTS DLiP RECORDS DLIP-0054 2019/04/30 - Side Track Title Produce A 1 最後の夜 NAGMATIC B 2 最後の夜(Inst) NAGMATIC PERTAIN CD SAVE THE SEGA FRONT