約 450,125 件
https://w.atwiki.jp/magoriatcg/pages/1844.html
最後の理性(さいごのりせい) 最後の理性 EXスキルカード 使用条件:黄黄 バトル中に使用できない。 相手エースキャラを行動済み状態にする。ターン終了時まで、相手前衛キャラ1体はバトル参加キャラに指定できない。 「ふわ、わわわ…… だ、だだ大丈夫……じゃない……かも」 カード番号 Ver.14.0/EX0119 レアリティ EX コメント コメントの入力。必須ではない。
https://w.atwiki.jp/kazenotabibito/pages/90.html
最後の王 2008.07.20 フォロヘルの旅 KS旅シリーズ 「最後の王」編が開催されました。案内人はミナスティアさん。 Book13でUPされた フォロヘルの地。 この地のお話を中つ国の歴史と共にご案内です。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (①.jpg) フォロヘルの地 皆さんすでに新しい地を楽しんでいる事でしょう。 Book13のタイトル 「最後の王」とは? #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (②.jpg) 集合はイヴンディム。 フォロヘルはこの地よりさらに北。 19名のメンバーは出発しました。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (a.jpg) 敵に絡まれるレベの方もいますので護衛よろしくです! 激しい旅になりそうですね。 ※ パランティア= 遠くを見る石。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (③.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (④.jpg) ※最後の同盟=中つ国第2期末 エルフと人間の同盟 サウロン軍と戦いそれを滅ぼす。(映画の最初かな。) ※イシルドゥア=折れたナルシル(剣)で、サウロンの指を切り取って一つの指輪を奪った。 その後 指輪を持つが オークに射殺されて死んだ。(指輪行方不明に。) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (⑤.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (⑥.jpg) ※カルドラン=塚山丘稜の事かな? 原作では塚山でフロド達は塚人に捕まり危ない所をトム.ボバンディルに助けられる。 エピック1巻ですね。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (⑦.jpg) フォロヘルに到着しました。 ここは氷と雪に覆われた地。 寒さが厳しい。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (⑧.jpg) ※キアダン=灰色港の領主 エルフ達はここから西方の地(アマン)に向かうと言われる。 船大工。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (⑨.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (⑩.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (⑪.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (⑬.jpg) 「これはその古さだけでも、そなたには値踏みもできぬ値打ちのある品物である。これにはいかなる力もない。あるのはただわが王家を愛している者たちがこれに対して抱いている敬意だけである。 これはそなたの助けにはならぬだろう。しかしもしそなたが窮迫するようなことがあれば、わが縁者がそなたの望む限りのものを支払ってこれを買い戻すだろう」 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (⑭.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (⑮.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (⑯.jpg) フォロヘルの旅も終了。 今回は難しい話でしたね。 ぜひネット等で調べてみて下さいね。 2008.07.23 編集 Mayfry 案内人 中つ国歴史博士 ミナスティア
https://w.atwiki.jp/gundamwar/pages/1836.html
最後の勝負 新しき翼 COMMAND C-22 赤 1-6-0 R (自軍帰還ステップ):このターンの終了直後、手番プレイヤーを変更せずに新たなターンを開始する。その新たなターンの終了時に、自軍プレイヤーは敗北する。 その名の通り、最後の勝負をかけるコマンド。 このカード1枚でアドバンテージを失わずに追加ターンを得ることができるが、追加ターンの終了時に敗北というデメリットがある。 基本的には次のターンで勝てる時にしか使わなければよいので、デメリット自体は使うタイミングを考慮すれば小さくすることができる。しかし逆に言えば次のターンで勝てるときにしか使えないということであり、使い勝手は悪い。 単純な合計国力の重さもあって、あまり使われていない。 ガンダムウォー初の6国コマンドである。
https://w.atwiki.jp/sing-sh/pages/362.html
最後の戦果 < > 00 21~ Der letzte Serfolg ―最後の戦果― (デァ レッツテ ゼァフォルク) 00 42~ 《同胞》 → とも 01 27~ (ペンの絵) → ペン 01 38~ (手帳の絵) → てちょう 03 10~ 上回る… 許容量… → オーバー キャパシティ 03 59~ (翼の絵) → つばさ 04 11~ (「屈」と記そうとしているペンの絵) → (読まない) コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/indexorichara/pages/741.html
【名前】最初 最後(もはじめ-さいこう) 【性別】女 【所属】科学 【能力】光学標準(レーザーシューター) レベル3 【能力説明】 元は発電系能力者で、電磁波を増幅されて放射するという、いわゆるレーザー光を放射する能力だった。 武装能力(カスタマイズ)計画によって開発された後、射撃・迎撃を得意とする『不特定多数の目標の同時探知、補足、追尾を行う』という軍事的な能力になる。 元々開発されていたレーザー光を操る能力が元になっており、能力向上のために薬物投与によって情報処理能力を効率化されている。 視界内で動く全ての物体を同時に補足し、別々に追尾することが可能。 効果範囲は視認できる領域(=視界全域)。 直進する性質を持つレーザー光を直接目標に当てて狙い、追尾を行う。光線によって相手に位置を知られることを防ぐため、可視光領域外の電磁波を用いている。 また、同時に反射波との時間差より目標までの距離を求め、命中精度を高めている。 前述の通り、薬物投与によって処理能力を飛躍的に高めたが、身体反応速度(脳から筋肉への電気信号の伝達所要時間)が情報処理速度に間に合わず、簡単に言うと『頭の回転に身体が付いて行けない』という状態になっている。 さらに、小学生の小さな身体では大型銃器の取り扱いが難しく、扱える武器はサブマシンガンやハンドガンなどの小型銃器に限られる。 これらの要因によって、『並の軍用レーダー装置を上回る正確性とスピードを持ちながら実際にライフルを撃ち合う実戦では使えない』として、比較的低いレベル3の能力判定を受けた。 【概要】 学園都市内の小学校に通う、小学6年生の少女。元置き去り(チャイルドエラー)。 武装能力計画の被験者だった過去を持つが、現在は平凡な一学生としての生活を送っている。 ただし、能力開発時の経験がトラウマとなり、若干精神が幼児退行している。 このため年齢の割に子供っぽい言動が多く、下っ足らずな喋り方をする。つまり精神幼女。 トラウマによって被験者だった頃の記憶を失っている。 また、計画の被験者の中では比較的低年齢だったこともあり、暗部堕ちを逃れた。 能力の特性ゆえシューティング系ゲームに関しては無敵で、各学区のゲームセンターで歴代最高スコアを叩き出して回っている。 あまりの偉業に、一部のアーケードゲーマーからは神と噂されている様子。 【特徴】 小学6年生の割に発育が良く、小柄だが胸はそこそこ。 腰までの長さの明るい茶髪をツーサイドアップにまとめている。 記憶は失っているものの、被験者時代に研究者側から支給された能力補助用の望遠ゴーグルを肌身離さず持っている。安心毛布的なものらしい。 【台詞】セリフは全てひらがな。間延びした口調で、語尾に「ー」が付くことが多い。 一人称は「さいこー」。 「このごーぐるおきにいりなんだー。さいこーちゃんね 、これがないとねられないのー」 「よっしゃー、はいすこあこうしん! じこべすとかもー」 【SS使用条件】特に無し
https://w.atwiki.jp/kurogirihankoku/pages/275.html
○コガの最後 ○データ L:コガの最後={ t:名称=コガの最後(強制イベント) t:要点=倒れたコガ,泣く火焔,立ち尽くすPL t:周辺環境=厩舎 t:評価=なし t:特殊={ *コガの最後のイベントカテゴリ = 個人イベントとして扱う。 *コガの最後を取得したPCは次回、コガの死亡判定遭遇する。 *コガの最後に成功すればコガは長生きする。 } t:→次のアイドレス = コガの墓(イベント),絶技死んだふり(絶技),火焔の嫁探し(イベント),新しいコガ(イベント) } ○イラスト&設定文 最近、どうにも夢見が悪い。 火焔と最後にあってから暫くたった頃。そうそう、アイテム作成会を終えた頃からだ。 何かのめぐり合わせなのか、あの指輪を手に入れてからというものの、あまりよろしくない夢ばかり見る。 『コガ!ねぇ、コガ!?』 いつもの夢か…… 恐らく、ここは厩舎だな。 この声は……? 『コガ!コガ!返事しなさいよ!』 火焔だ。火焔が泣いている。 コガが横たわっている。 そして俺は…… 『コガ!コガ!』 あぁ、火焔が泣いている。俺はどうしたら良い。 出来ることといえば…なんだったか、俺は何かできたはずなのだが…… 『コガッ!!』 火焔が泣き止まない。コガ、冗談はソレくらいにして起きないと、後で火焔が怖いぞ。 ……コガ?おい、コガ!? 「コガッ!!」 そして、今日も目を覚ます。 相変わらず、バケツの水をひっくり返したかの様なベットの状態に悪態をつきながら、シーツを洗濯に出しつつ、水浴びをする。 既に4回目だ。1回目2回目では官舎の洗濯係も文句を言っていたが、前回はついに何かあったのかと心配してきた。 「やれやれ、何とか誤魔化すか・・・仮にも王がヘタっていたら示しがつかんしな」 まだまだ朝は肌寒いが、水浴びで気合を入れる。 今日も一日、やることは多いのだ。 /*/ 午前11時過ぎ。早めの昼休みを取っていた。 というのも、どうにも調子が悪いのを見抜かれたか、政庁から追い出されたのである。 摂政以下詰めていた奴らはゆっくり休むようにといっていたが、中途半端な時間なので休むに休めない。 そもそも朝の一件でベットが悲しいことに使用不可である。横になることも出来ないときた。 そういうわけで、夢の内容を取っ払うために、読書をして気を紛らわせることにした。 「さて、藩国書庫にきたは良いが・・・何を読むかな」 読書に没頭するのは久しぶりである。 元々本が好きなので、心なしか気が楽になった感じがする。 「文学・・・軍記・・・歴史・・・ん?この列は・・・」 ふと、医療関係の棚が眼に止まる。 藩国を挙げて医療を推進しているため、この手の書物は大量に納められている。 ふらふらと誘われるように、さらにその一角にある老衰について書かれている文献を手に取る。 老衰。 年老いて死ぬ事。死因が、外傷や病気などでなく、自然に亡くなった場合。所謂自然死の事をさす。 生物学・医学的には老化に伴って個体を形成する細胞や組織の機能が低下し、恒常性の維持が不可能になることが原因である。通常、病死とは異なるものとして扱われる。 【寿命】もしくは【寿命が尽きる】などの表現がある。 「寿命、ね。相手にするには些か強大すぎるが・・・」 こういう時、ゲームGPOを知っているのは悲しい。 青の章では、コガは死亡している。死因は老衰。つまり、寿命で亡くなったことになる。 但し、老化が進行するにつれて、生理機能の低下を原因とした死亡も起こりうる。 いわゆるエイズのように、抵抗力が低くなるためチョット風邪を拗らせただけで生命の危機となるわけだ。 「本当の寿命では無い限り、まだやれることはある。いや、寿命でも・・・」 「おお、玄霧さんじゃん。何してんの、こんなところで?」 と、考え込んでいたところに猫野和錆、通称ワサビームが声を掛けてきた。 「お前さんこそ。なにやってんのん?家買うために仕事詰め込んでるじゃろ?」 「やー、そのための資料を探しに。で、そっちは?」 「あぁ、まぁ、ちょっと老衰について気になってな」 「老衰?そりゃまたなんで?」 かいつまんで夢のこととコガのことを話す。 ゲームGPO等から見て、夢が正夢だったらコガは老衰で死ぬのではないだろうか、という説明をすると、ワサビームもやや神妙な顔になる。 「うーん、症状を決めて掛かるのはよくないんだけど、そうだねぇ。老衰なら傷は厳禁だね」 「ふむ、何ゆえかね」 「そっから病気になるからね。外皮ってのは物理的に菌が入らないようにしてるから、感染に強いんだよ」 「ふーむ・・・」 「あとは、体力が少ない状態だから、可能な限り観血的処置はやめたが良いね。観血的処置、わかる?」 「言葉の響きからして血を見るような処置だな。手術とかの」 「そうね。あとは抜歯とか。メス使わなくても血が出るでしょ?」 「なるほど。さっきの傷厳禁ってのと繋がるわけか」 「そだね。あと、失血による体力の消耗ね」 やはりこういうときは本物は役に立つ。 その他、補液や点滴についての質問をしておく。 そのあたりは流石に冗長になるため、此処ではカット。 「ま、ここまで傷はダメといってるけど、必要なら手術はしなきゃいけないだろうね」 「大きめの無菌テントは持ち歩くとするか・・・」 「ただ、失敗したら死ぬかもしれないけどね・・・」 「その辺は仕方なし。命あるものいずれは死ぬ。コレばっかりはな。最後はせめて俺が」 「・・・ま、最悪俺がやっても良いよ。家族殺しなんてことはするもんじゃない」 「スマンな、恩に着る」 和錆に礼を言いながら、片手を上げてその場を去る。 さっきの話で決心はついた。 自分で言うのも馬鹿らしいが、あの夢の半分は正夢になる気がする。 もう半分は、自力で何とかするだけだ。 煙草は呑まないが、こういう感覚が煙草を呑みたくなる感覚なんだろう。これは辛い。喫煙者を見かけたら優しくしてやろうと思った。 /*/ そして、日が暮れる。 予備のシーツを張ったベットに一人、寝転がる。 「さて、明日は火焔に久々に会えるんだ。寝不足であうのはプライドに関わるな。何より俺が楽しくない。どちらかと言うと後者がメインだ!」 誰に言うわけでもないが、寝るための気合を入れる。 二日連続はぶっちゃけゴメンだ。ゆっくり眠って、万全の体調で火焔と会おう。 誘拐の連絡があったが、テロリストに譲歩はありえないのだ。実力で奪還すべし。 や、決して摂政に相談して「目を覚まして下さい」といわれた訳ではない。 『そうさ、マッドのマッドたる所以を見せてやるとも。マッドサイエンティストに不可能なんてものは、無い』 そんなことを考えつつ、まどろみに落ちる。 実際、やれることしか出来ないのである。なら、やれることを最大限にやるだけだ。 そして、マッドを名乗るなら限界くらいは超えて見せなければならない。 明日眠るときの俺の安眠を信じて、今日はゆっくり寝るとしよう。 コレで盛大なドッキリかなんかだったときは、一日中コガを追い回してやるとするか。 もちろん、火焔と一緒に。 ドッキリの後。 藩王、本気で泣いたの図 その日の朝のコガの図 さらにその数日前の図 文章:玄霧弦耶 イラスト:イク
https://w.atwiki.jp/kazenotabibito/pages/105.html
最後の花火 旅人は過ぎ去った時を忘れない。 その旅路は皆の心に残る。 中つ国で過ごしたあの日の事を。 カルン.ドゥームに潜入し ウルクと激闘し 巨大なヒルに襲われ モロバルに恐怖し 地底の奥まで旅人は行った。 幾多の強敵と戦い 仲間達は旅をして来た。 一人一人が中つ国の中でストーリーを楽しみ また攻略し一喜一憂した。 本当に楽しい世界。 そう私達の指輪物語もそろそろ終わる。 皆 次の旅路に向かっていくのだ。 季節は過ぎ 時は流れ 長い時間 KSの仲間達と一緒でした。 指輪の世界に詳しい仲間 チャットで盛り上げる仲間 攻略のリーダー達。 本当にありがとう。 LOTRO JP 風の旅人は本当に素晴らしい仲間で構成されました。 代表 Pendoragon氏には感謝申し上げます。ありがとうございました。 海外移住の仲間達もまたいつか会えるかもしれませんね。 イヴンディムの景色に心奪われ 最後の旅は鶏になって世界を眺めた。 この中つ国を忘れぬように 出会いがあれば別れもあるだろう。 この世界を楽しんだ仲間もたくさん集まった。 さあ最後の花火を打ち上げよう。 オンラインの中で少しだけ心通じ 見えない相手に感謝し 思いやり 笑った。 フロド達は無事に指輪を捨てられるだろうか? その先は私達は行けない。 皆 別の旅に出るのだ。 運営の皆様 日本語版LOTROを楽しませて頂き本当にありがとう。 さあ 時間だ。 みんなまた 何処かで会えるといいね。 すべての旅人達へ ありがとう! こうして私達の夢物語は終わった。 すべて夢の中。 思い出と共に… 2009.10.02 編集 SS Mayfry LAST UP すべての中つ国の仲間達へ
https://w.atwiki.jp/mikumik9/pages/128.html
554 名前:1[] 投稿日:2008/12/13(土) 16 15 12.73 ID JMnra0feO ~翌朝 メイコ「これに、ミクを…?」 マスター「えぇ、先日クリプトンから送られてきたわ」 レン「本当に、ミク姉は……」 リン「うっ……」 カイト「……………」 マスター「このカプセルにミクが入ってスイッチを押すと、、3分間だけミクの音源プログラムが調整されるわ。つまり、声が出るの」 メイコ「声が…」 マスター「そして、3分後、自動的にミクの体内のプログラムは…破壊される」 リン「は、かい……」 マスター「空っぽの体だけが残るのよ。 午後、クリプトンがその体をカプセルごと引き取りに来る約束になってるわ」 レン「……………」 マスター「カイト、ミクを起こしてきてちょうだい」 カイト「…分かりました」 556 名前:1[] 投稿日:2008/12/13(土) 16 19 30.44 ID JMnra0feO コンコン ガチャ カイト「ミク、朝だ……!?!?」 カイト「マスター!!」 マスター「どうしたの?騒がしい…」 カイト「ミクが…ミクが部屋に、いないです…!」 メイコ「!?」 マスター「いないって…そんな!」 リン「わ、私とレンで部屋見てくる!」 レン「ミク姉…!」 マスター「カイトとメイコは外を探して!」 メイコ「分かったわ!」 カイト「は、はい!」 マスター「タイムリミットは…一時間よ!」 557 名前:1[] 投稿日:2008/12/13(土) 16 21 54.29 ID JMnra0feO マスター「どうしていないのよ…。 もし、もし見つからなかったら……体、粉々になるじゃない……」 メイコ「カイトはあっち探して!私はとりあえず町の方見てくるわ!」 カイト「分かった!」 カイト(ミクが行きそうなところって…どこだ? まったく覚えがないよ……) 561 名前:1[] 投稿日:2008/12/13(土) 17 01 07.68 ID JMnra0feO ミク「…………」 ミク(結局、家飛び出して来ちゃった…。 だけど、家にいて、余計な心配かけながら死ぬより、この方が、ましかも…) ガシャンッ ミク「!?」 ミク(足が…動きにくくなってる。もう時間が迫ってるってこと? …い、今さら怖がってどうするのよ、私。 もう決意は…できてるのに……) ピリリリリリ ピリリリリリ カイト「もしもし」 マスター『カイト?あんた、まだ見つからないの!?』 カイト「すみません、今全力で探してるんですが……」 マスター『あと30分よ!早くして!』 カイト「…もし、それに間に合わなかったら?」 562 名前:1[] 投稿日:2008/12/13(土) 17 03 21.05 ID JMnra0feO マスター『…なくなる』 カイト「へ?」 マスター『ミクの体が、粉々になってなくなるの!』 カイト「!?」 マスター『だから、早くして!』 カイト「分かりました、すぐに見つけ……!!」 カイト(あのツインテール…!) マスター『カイト?ねぇカイト!?』 カイト「マスター、どうやら間に合いそうです」 マスター『…早くしてよね』 ピッ.. 565 名前:1[] 投稿日:2008/12/13(土) 17 06 06.79 ID JMnra0feO ミク「…………」 カイト「見つけた」 ミク「!?!?」 ミク(お、お兄ちゃん…どうしてここに?) カイト「ミク、早く帰るよ?」 ミク「………」 カイト「お願いだから、言うこと聞いて?」 ミク フルフル.. カイト「…このままじゃ、ミクの体ごと、ここで粉々になるよ?」 ミク「!?」 568 名前:1[] 投稿日:2008/12/13(土) 17 10 32.18 ID JMnra0feO カイト「マスターが言ってた。クリプトンから送られたカプセルに入らないと、ミクは粉々になってしまうんだって」 ミク(…そんな……) カイト「お願いだよ、ミク…。どんな理由かは知らないけど、お兄ちゃん、ミクが粉々になるのだけは、嫌なんだ…」 ミク「…………」 ミク(お兄ちゃん…) ミク コクリ.. カイト「ミク、いいの?」 ミク コクリ.. カイト「…ありがと、ミク……」 569 名前:1[] 投稿日:2008/12/13(土) 17 13 45.75 ID JMnra0feO ~自宅 リン「ミク姉!!」 レン「どこ行ってたんだよー!」 メイコ「もう、お馬鹿さんなんだから…」 マスター「急いで!時間がないわ!」 カイト「ミク、あの中に入って。3分だけ…3分だけ音源プログラムが調整されるから」 ミク「!」 ミク(喋れるってこと?) マスター「さぁ、早く!」 570 名前:1[] 投稿日:2008/12/13(土) 17 16 12.33 ID JMnra0feO ガシャン... マスター「いい?スイッチ、押すわよ」 ピッ.. ピピ..ガガガガ.. マスター「ミク、喋れる?」 ミク「…ま、すた……」 メイコ「!!」 リン「ミク姉が…」 レン「喋ってる……」 カイト「………」 ミク(私…喋れてる……?) 574 名前:1[] 投稿日:2008/12/13(土) 17 21 39.64 ID JMnra0feO ミク「あ、私…」 マスター「…何か、言い残すことはない?」 ミク コクリ.. ミク「リン、レン…。私、二人と遊んでるとき、すっごく楽しかった……」 リン「ミク姉…」 ミク「初めてキャッチボールしたとき、私、すごい二人に馬鹿にされたけど、 それが二人なりの気遣いだって、気づいてたよ」 レン「ふ…ぅ……」 ミク「二人と会わなかったら、テレビゲームの楽しさ、外で遊ぶ爽快感、味わえなかった。ありがとう」 リン「みぐ…ね…ぇ……」 レン「ばかやろー…」 577 名前:1[] 投稿日:2008/12/13(土) 17 26 33.95 ID JMnra0feO ミク「めーちゃんは、料理とか全然したことない私に、みーとすぱげてぃとか、いろんな料理教えてくれたよね…」 メイコ「…………」 ミク「この家来たとき初めて手伝ったとき、最後までできなくて、悔しかった…。 でもね、それでも丁寧に教えてくれたから、お兄ちゃんにみーとすぱげてぃ褒めてもらえたし、 みんなにクリスマスケーキを作ることができた…」 メイコ「…ミク、褒め方、いつの間に上手になったのね……」 ミク「思ってることを素直に言っただけだよ…ありがとう」 メイコ「いいえ…どういたしまして」 582 名前:1[] 投稿日:2008/12/13(土) 17 33 23.27 ID JMnra0feO ミク「マスターは、突然家にやってきた私を、何も不審がったり嫌がったりしないで、温かく迎えてくれたよね。 私、本当に嬉しかった。 不自由なくこれたのは、マスターのお陰です」 マスター「そんな…私なんて、当たり前のことをしたまでよ……」 ミク「普通はできないよ、こんなこと。 それに、仕事で疲れてる中、私なんかに構ってくれて、本当にありがとう…。 マスターには、感謝してもしきれません……」 マスター「ミク…こちらこそ、ありがとう……」 590 名前:1[] 投稿日:2008/12/13(土) 17 39 25.15 ID JMnra0feO ミク「最後にお兄ちゃんだけど…」 カイト「ミク………」 ミク「…お兄ちゃんは、馬鹿だよ」 カイト「ば、馬鹿…!?」 ミク「そうだよ!馬鹿…。いくら天然でも、やっていいことと悪いことがある……」 メイコ「ほんとよ、バカイト…」 カイト「…?」 ミク「くす…でも、すごい感謝してる。お兄ちゃんも、仕事忙しいのに私とデートしてくれて…ありがとう。 今だから言えるけど、お兄ちゃんは…私の初恋の相手です」 カイト「ミク……」 595 名前:1[] 投稿日:2008/12/13(土) 17 45 07.40 ID JMnra0feO ミク「私は、世界一の素敵な家族の一員になれた、世界一の幸せ者です! 私はもういなくなるけど…、この思い出は、永遠だよ」 メイコ「ふ…うぅ……」 リン「うわああああん!」 レン「ミク姉の馬鹿ああ!」 マスター「ミク…こちらこそ、ひぐっ…ありがとう……」 ミク「それじゃあ、さようなら…」 カイト「…ミク!!」 ミク「?」 カイト「僕も…僕もミクが好きだよ!一人の女の子として!!」 ミク「!……っ、お兄ちゃん……」 ガシャンッ ギギーッ ガン! シュー... 596 名前:1[] 投稿日:2008/12/13(土) 17 50 20.88 ID JMnra0feO カイト「…み、く……?」 マスター「………」 メイコ「マスター、ミクは…?」 マスター「……バイバイ、ミク」 メイコ「!!」 リン「ミク姉……」 レン「ちくしょー……」 カイト「……っ」 メイコ「ちょっ…カイト!?」 600 名前:1[] 投稿日:2008/12/13(土) 17 53 04.58 ID JMnra0feO ピッ シュー..ガゴンッ カイト「ミク…」 そっ.. カイト「ミク、ミク、ミク……返事してよ、僕の名前読んでよ、ねぇ、ミク、ミクってば…」 マスター「……っ」 パンッ! メイコ「ちょ…マスター!」 マスター「正気を取り戻しなさいカイト! 一家の大黒柱がそんな不安定でどうすんの!」 カイト「あ…僕……」 マスター「…だいたい一時間後にクリプトンが来るわ。 それまで、カプセルの蓋は閉めておいて」 カイト「…はい、マスター……」 ピッ ガシャンッ.. 604 名前:1[] 投稿日:2008/12/13(土) 17 57 23.78 ID JMnra0feO ~一時間後 業者「それでは、VOCALOID2、初音ミク、回収します。お疲れ様でした」 マスター「えぇ、ありがとうございます」 バタン.. リン「…ついに、ミク姉、行っちゃうんだね」 レン「………寂しいよ、俺……」 メイコ「……………」 マスター「…さよなら、ミク」 605 名前:1[] 投稿日:2008/12/13(土) 17 59 51.07 ID JMnra0feO メイコ「ねぇ、カイト」 カイト「何、めーちゃん」 メイコ「あんたさ、最後に、ミクに『一人の女の子として好きだ』って言ったわよね」 カイト「ん…」 メイコ「あれさ、本当なの?」 カイト「…ん……」 メイコ「…言うの遅すぎだっつの、馬鹿……」 606 名前:1[] 投稿日:2008/12/13(土) 18 05 43.51 ID JMnra0feO ―ミクがこの世を去って1ヶ月、家もだいぶ落ち着きが見られた頃、家に一本の電話が掛かってきた プルルルルル プルルルルル マスター「もしもし。……えぇ、そうですが…。 ………なんですって?それは本当に…? ……!!」 リン「メイコ姉、ちょっといいー?」 メイコ「ん?何よ一体」 リン「ここなんだけど…………」 ガチャン!! レン「ひっ!!」 カイト「わ!マスター、いきなりなんですか!」 マスター「ハァ、ハァ…。落ち着いて聞いて。 今、クリプトンから電話があったの」 メイコ「クリプトン?」 マスター「えぇ、実は…」 609 名前:1[] 投稿日:2008/12/13(土) 18 11 17.48 ID JMnra0feO メイコ「ミクが復活するですって!?」 リン「な、何言ってんのよマスター…。 エイプリルフールはまだまだ先だよ?」 マスター「違うの!本当なの!! なんでもクリプトン社の解体班がミクの体をよく調べてみたら、 ミクの体内は傷一つない無傷だってのよ!」 カイト「無傷って…ということは、消えたプログラム以外は異常無しという…」 マスター「そういうこと!」 メイコ「ということは、ミクの体を新しくプログラミングすれば…」 リン「再びミク姉が動くんだね!?」 マスター「そうなの!」 カイト「す、すごい……」 612 名前:1[] 投稿日:2008/12/13(土) 18 16 14.36 ID JMnra0feO マスター「あ、でも…」 リン「?どうしたの?」 マスター「ミクの体は、所謂『空っぽ』なのよ。 だから、例え新しくプログラミングされても、記憶は……」 リン「あ……」 メイコ「そっか、1ヶ月前に、ミクからは全てもぎ取られたんだものね……」 カイト「…………」 レン「いいんじゃねぇの?」 マスター「レン…?」 レン「例えミク姉が、今までの俺らとの記憶が消えていても、ミク姉はミク姉なんだし…」 メイコ「そうよマスター!」 リン「私も来てほしい!ミク姉に、もう一度…!」 カイト コクリ マスター「みんな…。 分かったわ、今すぐ電話してくる!」 613 名前:1[] 投稿日:2008/12/13(土) 18 20 51.32 ID JMnra0feO リン「ミク姉が…もう一度ミク姉が帰ってくる!」 メイコ「またミクと料理ができるわ! まだ教えてないレシピがたくさんあるのよ!」 カイト「ミク…ミクにもう一度会える……ミクが…」 レン「しっかりしろよカイト兄!」 カイト「う、うん…!」 マスター「聞いてきたわ、今」 メイコ「ミクは?ミクはいつ来るの?」 マスター「まぁあまり興奮しないで。 ミクが来るのは…」 614 名前:1[] 投稿日:2008/12/13(土) 18 23 51.53 ID JMnra0feO ~二週間後 「ごめんくださーい!」 バタバタバタ ガチャッ マスター「ミクー!」 リン「ミク姉おかえり!」 レン「久しぶりミク姉!」 カイト「おかえりなさい!」 ミク「え、えと…」 メイコ「こら!一応初めましてでしょ!?」 マスター「あ、そうだた……」 カイト「つい……」 ミク「……………?」 615 名前:1[] 投稿日:2008/12/13(土) 18 28 20.09 ID JMnra0feO メイコ「はい、お茶よ」 ミク「あ、ありがとうございます。 挨拶遅れました、VOCALOID2、初音ミクです。 今日からお世話になります、よろしくお願いいたします!」 マスター「いえいえ、私がマスターよ。 で、こちらは鏡音リン・レンにMEIKO、そしてKAITOよ」 ミク「初めまして、よろしくお願いします!」 624 名前:1[] 投稿日:2008/12/13(土) 18 35 08.97 ID JMnra0feO リン「私のことは気軽にリンって呼んで!私がお姉ちゃんだから」 レン「一応弟のレンだけど、精神年齢はリンより上だぜ」 リン「何をー!」 レン「あくまでも俺は本当のことを言ったまでだ」 ミク「………」 メイコ「はいはいうるさいよ! 私はお姉ちゃんって呼んでくれればいいわ。 主に主婦業を担当してるの」 カイト「僕は作家のマスターの担当として出版社に勤めてるんだ。 お兄ちゃんって呼んで」 ミク「ありがとう! 早速呼ばせてもらいます」 627 名前:1[] 投稿日:2008/12/13(土) 18 38 59.87 ID JMnra0feO メイコ「カイト、私らまだ掃除とかするから、ミクと二人で散歩でも行ってきなよ」 カイト「うん、任せて」 レン「あ、なら俺mひでぶ!」 マスター・リン「あんたはいいの」 ミク「…………?」 カイト「じゃ、ミク、行こうか」 ミク「あ、はい。お願いします」 630 名前:1[] 投稿日:2008/12/13(土) 18 42 43.99 ID JMnra0feO カイト「ふぅ…寒いね」 ミク「本当ですね」 カイト「とりあえず、公園にでも行こうか」 ミク「公園あるんですか?」 カイト「うん、結構大きいね」 ミク「行きたいです!」 カイト「よし、それじゃ決まり。 あと、僕らはもう家族なんだし、敬語なんて使わなくていいから」 ミク「あ、はい…じゃなかった、うん!」 633 名前:1[] 投稿日:2008/12/13(土) 18 46 54.76 ID JMnra0feO チャリーン.. ミク「あっ!!」 カイト「どうしたの?」 ミク「指輪が…」 カイト「指輪?…………!」 ミク「良かった、何も傷付いてなくて……」 カイト「…その指輪は……」 リン「え?あぁ、私が目覚めたら、これが付いてて…。 よく分からないけど、すごく大切な物のような気がして…。 それに、お兄ちゃんと、こことか歩いたことがあるような気がする。 不思議…初めて来たのにね」 カイト(ミク……) カイト「…これからよろしくね、ミク」 ミク「?うん!」 Fin-
https://w.atwiki.jp/black_beaty/pages/31.html
11月4日 最後の晩餐。 お久しぶりです。 日記を書いていませんでしたが、毎日電話で直接彼女と愛の確認をしておりました。 ブログの仲間が急にパートナーとお別れする事になって、相手の男性が憎いと思っていたのですが、良く考えると俺も44嬢に酷い事をしちゃったなと、自分の立場を考えさせられました。 やっぱ男って、酷い生き物ですよね・・・ まぁ、そんな酷いのは、一部の男だけですが、俺もその部類ですね。。。 以後、女を泣かす事が無いように精一杯努力します。 今日は、日記に書くべきかどうか悩んだんですが、俺が一つだけ同棲を約束した最愛の彼女に嘘付いちゃったんで日記で伝えします。 って言うか、後からバレると大変だから、先に報告します。 昨日のお昼過ぎに44嬢が俺の部屋に来たいと電話がありました。 でも、先に伝えるけど肉体関係は、全然無かったし、その約束が守れるなら来ても良いと答えました。 今、俺は彼女の為に禁欲生活してますので、大事に精子を蓄えてるのです。(照) 一度、彼女にだけは、お伝えしましたが、先週も、44嬢が来ました。 その時は、メールや電話だけの突然の別れで一応仕方なしに納得したハズの44嬢も腹が立ってたと思うのですが、俺の部屋に置いていた44嬢の小物と土鍋とか寸胴鍋等を部屋に取りに来て、簡単に会話だけしたら帰りました。 でも昨日の44嬢は、○日後に俺が彼女と同棲するので、もう二度と俺と会えなくなる。 それと、先週部屋に来た時にお互い、少し愛想が悪かったのと掃除もしないで帰った事に44嬢自身が後悔したらしいのです。 だから、最後の最後だから、44嬢が悔いの残らないように俺の部屋の掃除と洗濯をさせてと頼まれました。 もう直ぐ来る彼女に俺の部屋が綺麗だったらまずいから、掃除洗濯は、ダメだって言ったけど、ホントに最後で、もう連絡もしないからと悲しそうに言うので許してしまいました。 裸で過ごして、44嬢と間違いが起こったら俺が彼女に捨てられるから、昨日は、久しぶりに洋服を着て休日を過ごしました。 多分、44嬢が来たのが、お昼の2時過ぎだったと思いますが、掃除洗濯をしてる間に俺は、昼間っからビールを飲んでました。 一人飲んでたら、44嬢が簡単に椎茸を炒めて、ネギとポンズで食べててと、簡単なツマミを作ってくれました。その次は、カキのバター炒めにレモンをタップリ掛けて出してくれました。 TV観ながら俺が飲んで食べてる間、44嬢は、食べ物を火に掛けながら、洗濯機を回し、風呂や部屋の掃除をしてくれてました。 そして、俺が食べ終わると、今度は、チキンのトマトソース炒めにブロッコリーを並べて出してくれて、俺が一番気に入っている、焼ナスの甘い醤油漬け?を出してくれ、お腹が一杯になりました。 44嬢も自宅で旦那のご飯を作らなきゃならないので、少しだけ俺と一緒にお酒を飲みながら、二人の最後の晩餐をしました。 ホントなら彼女が出来ても、ずっとゆたかの女で居たかったと言ってました。 俺みたいなタイプの男性が初めてで、勝手気ままで我侭でホント、大変だったけど、心から幸せだったと言ってくれました。 でも、これからは、陰で俺の幸せを願ってると言ってくれました。 そして、新しい彼女を泣かさないでねとか、大事にしてあげてとか、俺の性格を良く知ってるので、我侭言って彼女に逃げられないでねと言ってました。(苦笑) 俺は、もう一夫多妻みたいなバカな考え方はしないで、一途な男に生まれ変わると約束しました。 昼間っから飲んでたから、夕方には、すでに酔ってました。 ちょっと俺がソファーで寝てしまった間に44嬢が、俺にさよならの置手紙をして帰りました。 目覚めて44嬢の置手紙を見てから、これでお互い綺麗に清算出来たと安心して、一人でマンション近くのスナックに飲みに出掛けました。 酔っ払ってたけど、自宅に帰って一人でまた酒を飲み直しながら彼女と電話してました。 その時、ちゃんと彼女に言えば良かったけど、何だかまた44嬢に身の回りの世話をして貰っちゃった事を彼女に言いにくくて、電話では、どう休日を過ごしたか、誤魔化して話てました。 でも、それ以上何もないし、44嬢も納得して別れてくれたし、今後2度と俺を訪ねて来る事もありません。 ○日後に君が俺の部屋に来た時、部屋は、綺麗にかたずけられて、洗濯物も溜まってないし、冷蔵庫に、俺が使わない食材が入ってるから、浮気したのかと、疑われるかと思って、先に報告しました。 昨日は、君に内緒にしてしまったけど、44嬢と最後の晩餐をしただけです。 それ以外何にも無いから信じてね! それに俺が愛してるのは、君だけです。 もう、○日なんてあっと言う間だよ! 俺は、両手広げて待ってるからね♪ 当日は、疲れてる君を一杯甘えさせてあげるからね~♪ 一生俺達二人で暮らして行くんだから、いつでも自由に甘えてね! ホント、愛してるよ~~~♪ うっほほぉ~~~い♪
https://w.atwiki.jp/darkdeath/pages/148.html
No.V010 最後の砦 條件:咲夜1 妖夢1 使用:戰鬥 咒力:4 這張事件卡只能在自己的領導人體力5點或以下使用。 到階段結束前,一張符卡獲得「防壁(2)」「攻擊+2」「迎擊+2」「命中+2」。