約 412 件
https://w.atwiki.jp/aabiblio/pages/54.html
日経イメージ気象観測 1987.7-1994.3 季刊思潮 1989.1-1990.4 季刊都市 1989.7-11 批評空間 第1期 1991.4-1994.1 批評空間 第2期 1994.4-2000.4 日経イメージ気象観測 季刊思潮 季刊都市 →批評空間 第2期 目次作成は柄谷行人書誌情報 ■KARATANI-B■を参考にした。 『批評空間』第1期, 1991.4-1994.1 『季刊思潮』(1988-1990 思潮社)の後続季刊誌。 編集委員:浅田彰、柄谷行人、編集顧問:Paul Anderer(ポール・アンドラ)、Harry Harootunian(ハリー・ハルトゥーニアン)、市川浩、磯崎新、岩井克人、Frederic Jameson、Masao Miyoshi(マサオ・ミヨシ)、Edward Said、鈴木忠志 編集人:山村武善、発行人:福武總一郎、発行所:株式会社福武書店 no.1, 1991.4「特集=近代日本の批評」 no.2, 1991.7「特集=近代日本の批評」 no.3, 1991.10「特集=近代日本の批評 カント(再)発見」 no.4, 1992.1「特集=湾岸戦争以後 小説の論理あるいはフェミニティとモダニティ」 no.5, 1992.4「特集=江戸思想史への視点 ヘルダーリンとドイツ・ロマン派」 1992.6, 「臨時増刊号Anyone」 no.6, 1992.7「特集=スラヴォイ・ジジェクとラカンの可能性」 no.7, 1992.10「共同討議 植民地主義と近代日本」 no.8, 1993.1「共同討議 夏目漱石をめぐって」 no.9, 1993.4「特集=ネーションとナレーション」 no.10, 1993.7「特集=芸術の理念と〈日本〉」 no.11, 1993.10「特集=音声と文字/日本のグラマトロジー」 no.12, 1994.1「特集=中上健次をめぐって」 no.1, 1991.4「特集=近代日本の批評」 特集 近代日本の批評 ●浅田彰・柄谷行人・野口武彦・蓮實重彦・三浦雅士「共同討議 明治批評の諸問題1868-1910 国民国家の形成の「文学」という制度」(1991.1.17.) 〔→柄谷行人編『近代日本の批評:明治・大正篇』福武書店、1992.1→改題、『近代日本の批評III 明治・大正篇』講談社文芸文庫、1998.1〕 ●野口武彦「近代日本文学と「批評」の発見」 〔→柄谷行人編『近代日本の批評:明治・大正篇』福武書店、1992.1→改題、『近代日本の批評III 明治・大正篇』講談社文芸文庫、1998.1〕 ●柄谷行人「『日本近代文学の起源』再考」 ●小森陽一「近代批評の出発」 ●Paul de Man「時間性の修辞学 1:アレゴリーとシンボル」(*1) (保坂嘉恵美訳) ●Frederic Jameson「理論の政治学:ポストモダニズム論争におけるイデオロギー的立場」(*2)(鈴木聡訳) 〔第7章、鈴木聡・後藤和彦・篠崎実訳『のちに生まれる者へ:ポストモダニズム批判への途 1971‐1986』紀伊國屋書店、1993.5〕 ●子安宣邦「宣長・自己のイマーゴ:「宣長問題」の序章」 〔→第2章、改題「宣長・自己のイマーゴ」、『「宣長問題」とは何か』青土社、1995.11→ちくま学芸文庫、2000.12〕 ●山田広昭「ヨーロッパ精神と日本精神:「虚ろな合唱」をめぐる覚書」〔→『三点確保:ロマン主義とナショナリズム』新曜社、2001〕 ●村井紀「富永仲基:江戸のマイノリティ」 ●菊地誠「建築/シミュレーション/パースペクティブ」 ●井口時男「悪文の初志:椎名麟三論」〔→第3章、改題「貧しさの臨界:椎名麟三論」、『悪文の初志』講談社、1993.11〕 ●市川浩「根源からの呼びかけ:予兆を求めて1」 連載 ●岩井克人「貨幣論」1 〔→『貨幣論』筑摩書房、1993→ちくま学芸文庫、1998.3 ※当連載記事の単行本化は以下略〕 ●松浦寿輝「虚空への上昇:エッフェル塔試論1」〔→『エッフェル塔試論』筑摩書房、1995→ちくま学芸文庫、2000.2 ※当連載記事の単行本化は以下略〕 ●水村美苗「見合いか恋愛か:夏目漱石『行人』論1」 ●八束はじめ「スターリンの建築」1 〔→『ロシア・アヴァンギャルド建築』INAX出版(INAX叢書)、1993.11 ※当連載記事の単行本化は以下略〕 ●Slavoj Žižek「イデオロギーの崇高な対象 第1部=症候」1(鈴木晶訳) (Slavoj Žižek, The Sublime Object of Ideology, Verso, 1989. 〔鈴木晶訳『イデオロギーの崇高な対象』河出書房新社、2000〕) ●柄谷行人「編集後記」(1991.2.14.記)/ 浅田彰「編集後記」 no.2, 1991.7「特集=近代日本の批評」 特集 近代日本の批評 ●浅田彰・柄谷行人・野口武彦・蓮實重彦・三浦雅士「共同討議 大正批評の諸問題 1910-1923:差異=他者の不在と「普遍的観念論」」(1991.3.20.) 〔→柄谷行人編『近代日本の批評:明治・大正篇』福武書店、1992.1→改題、『近代日本の批評III 明治・大正篇』講談社文芸文庫、1998.1〕 ●蓮實重彦「「大正的」言説と批評」 〔→柄谷行人編『近代日本の批評:明治・大正篇』福武書店、1992.1→改題、『近代日本の批評III 明治・大正篇』講談社文芸文庫、1998.1〕 ●柄谷行人「「日本近代文学の起源」再考」 ●磯崎新・浅田彰「デミウルゴスとしてのANYONEの肖像:討議のためのメモランダム」 ●Jean-Luc Nancy「有限な歴史」(*3)(田尻芳樹訳) ●小林康夫「オルフェウス的投影:オペラの光学の誕生」〔→『表象の光学』未來社、2003〕 ●丹生谷貴志「「よく食べること」を巡るエスキース」〔→改題「よく食べること」、『ドゥルーズ・映画・フーコー』青土社、1996、増補新版、2007〕 ●野家啓一「物語行為と歴史叙述」 ●高橋悠治「共振・暦」2 完 ●水村美苗「見合いか恋愛か 夏目漱石『行人』論」2 完 ●市川浩「掌の中の宇宙:予兆を求めて2」 ●Paul de Man「時間性の修辞学2 アイロニー」完(保坂嘉恵美訳) 連載 ●岩井克人「貨幣論」2 ●松浦寿輝「技師と曲線:エッフェル塔試論2」 ●八束はじめ「スターリンの建築」2 ●Slavoj Žižek「イデオロギーの崇高な対象 第1部=症候」2(鈴木晶訳) ●Thierry de Duve「デュシャン以後のカント/デュシャンによるカント」1(*4)(松浦寿夫訳)〔→松浦寿夫・松岡慎一郎訳『芸術の名において:デュシャン以後のカント/デュシャンによるカント』青土社、2001〕 ●柄谷行人「編集後記」/ 浅田彰「編集後記」 no.3, 1991.10「特集=近代日本の批評 カント(再)発見」 特集 近代日本の批評 ●浅田彰・柄谷行人・野口武彦・蓮實重彦・三浦雅士「共同討議 「近代日本の批評」再考 第三項の崩壊と母系制への回帰」(1991.7.26.) 〔→柄谷行人編『近代日本の批評:明治・大正篇』福武書店、1992.1→改題、『近代日本の批評III 明治・大正篇』講談社文芸文庫、1998.1〕 ●野口武彦「煩悶、高揚、そして悲哀:近代日本の「批評」の発見」 〔→柄谷行人編『近代日本の批評:明治・大正篇』福武書店、1992〕 ●絓秀実「俗語革命と「詩(ポエジー)」:小説的モダニティの構造・序説」 〔→第1章、『日本近代文学の〈誕生〉』太田出版(批評空間叢書)、1995.4〕 ●小森陽一「近代批評の文体:北村透谷と斎藤緑雨」 ●川村湊「「植民地文学」と「大陸文学」:昭和批評の一側面」 ●小特集 カント(再)発見 ●Paul de Man「カントにおける現象性と物質性」(*5)(吉岡洋訳) ●Rodolphe Gasché(ロドルフ・ガシェ)「単なる視覚について」(吉岡洋訳) ●Gilles Deleuze「カント哲学を要約しうる四つの詩的表現について」(*6)(田中敏彦訳) ●子安宣邦「『古事記伝』・自己同一性の言説:美しき「口誦のエクリチュール」復元の幻想」 〔→第3章、改題「美しき「口誦のエクリチュール」:『古事記伝』への道3」、『本居宣長』岩波書店(岩波新書)、1992.5→岩波現代文庫、2001.7〕 ●村井紀「「遠野物語」の発生」 〔→第1部第3章「「遠野物語」の発生」、『南島イデオロギーの発生』〕 ●丸山洋志「「われわれ建築家」の「伝統」:ピーター・アイゼンマンの建築について」 連載 ●松浦寿輝「イメージ帝国主義の黎明:エッフェル塔試論3」 ●八束はじめ「スターリンの建築」3 ●Slavoj Žižek「イデオロギーの崇高な対象 第1部=症候」3(鈴木晶訳) ●岩井克人「貨幣論」3 ●Thierry de Duve「デュシャン以後のカント/デュシャンによるカント」2(松浦寿夫訳) ●柄谷行人「編集後記」(1991.8.10.記) / 浅田彰「編集後記」 no.4, 1992.1「特集=湾岸戦争以後 小説の論理あるいはフェミニティとモダニティ」 ●Frederic Jameson・浅田彰・柄谷行人「共同討議 湾岸戦争以後 帝国主義の第三段階とポストモダニズム」(1991.8.9.)〔→柄谷行人編『シンポジウムI』太田出版、1994.4〕 ●Paul de Man「ヘーゲルの崇高論」(*7)(吉岡洋訳) ●Edward Said「ジャン・ジュネの後期作品について」(*8)(鵜飼哲訳) ●Mark C. Taylor「死線:アナーキテクチュア(へ)の接近」(田尻芳樹訳) ●Rosalind Krauss「主の寝室」(*9)(篠原資明・小俣出美訳) 小特集 小説の論理あるいはフェミニティとモダニティ ●水田宗子「女性の自己語りと物語」 〔→第1章、改題「物語と反物語の風景:女性の自己語りと物語の行方」、『物語と反物語の風景:文学と女性の想像力』田畑書店、1993.12〕 ●小谷野敦「夏目漱石におけるファミリー・ロマンス」 〔→第1章、『男であることの困難:恋愛・日本・ジェンダー』新曜社、1997.10〕 ●千葉一幹「堕落そして天国への道:梶井基次郎における散文の成立」 〔→第2章、『クリニック・クリティック:私批評宣言』ミネルヴァ書房(ミネルヴァ評論叢書〈文学の在り処〉)、2004.6〕 ●岡崎乾二郎「信仰のアレゴリー:マニエリスム論序説」 〔→加筆、『ルネサンス:経験の条件』筑摩書房、2001〕 ●内野儀「〈いま・ここ〉に降り立つ:「絶対演劇」をめぐるノート」 ●竹沢尚一郎「日本神話とレヴィ=ストロース」 連載 ●八束はじめ「スターリンの建築」4 ●Slavoj Žižek「イデオロギーの崇高な対象 第1部=症候」4(鈴木晶訳) ●岩井克人「貨幣論」4 ●柄谷行人「日本精神分析」1 ●絓秀実「現前性への模索 小説的モダニティの構造1」 〔→第2章、改題「「没理想論」のコンテクスト」、『日本近代文学の〈誕生〉』太田出版(批評空間叢書)、1995.4〕 ●柄谷行人「編集後記」(1991.11.12.記) / 浅田彰「編集後記」 no.5, 1992.4「特集=江戸思想史への視点 ヘルダーリンとドイツ・ロマン派」 ●柄谷行人・Harry Harootunian+Tetsuo Najita・酒井直樹・子安宣邦「共同討議 江戸思想史への視点 奇人と差異あるいは儒者のネットワーク」(1991.8.24.) 〔→柄谷行人編『シンポジウムI』太田出版、1994.4〕 ●子安宣邦「「鬼神」のディスクール:儒家的知の位相」 ●宮川康子「《譬喩(トロープ)》の言語学:富永仲基「三物五類」の説」 ●浅田彰・渡辺守章・松岡心平「討議 世阿弥と連歌的想像力:『宴の身体』を出発点に」 小特集 ヘルダーリンとドイツ・ロマン派 ●Paul de Man「ハイデガーによるヘルダーリン釈義」(*10)(芳川泰久訳) ●Theodor W. Adorno「パラタクシス:ヘルダーリンの後期賛歌に寄せて」(高木昌史訳) ●Philippe Lacoue-Labarthe「ヘルダーリンをめぐる対話 フィリップ・ラクー=ラバルトに聞く」(聞き手・訳:守中高明) ●Philippe Lacoue-Labarthe「思弁的なるものの休止」(*11)(守中高明訳) ●Karl Heinz Bohrer(カール・ハインツ・ボーラー)「親離れする美学」(石光泰夫訳) ●矢代梓「ロマン主義と美的モデルネの可能性:カール・ハインツ・ボーラーの思索について 」〔→第2章、『ドイツ精神の近代』未來社、2000.3〕 連載 ●松浦寿輝「「怪物的なヤンキー」対「けちなギリシア人」:エッフェル塔試論4」 ●八束はじめ「スターリンの建築」5 ●Slavoj Žižek「イデオロギーの崇高な対象 第1部=症候」5(鈴木晶訳) ●岩井克人「貨幣論」5 ●柄谷行人時「日本精神分析」2 ●野口武彦「三人称の発見まで」1 〔→『三人称の発見まで』筑摩書房、1994.6 ※当連載記事の単行本化は以下略〕 ●絓秀実「国民的想像力のなかの「女」:小説的モダニティの構造2」 〔→第3章、『日本近代文学の〈誕生〉』太田出版(批評空間叢書)、1995.4 ※当連載記事の単行本化は以下略〕〕 ●渡部直己「差別とエクリチュール1 「破戒」への道」〔→第1章、『日本近代文学と〈差別〉』太田出版(批評空間叢書)、1994.6 1998.9※当連載記事の単行本化は以下略〕 ●入澤康夫「わが詩法覚え書」1 ●柄谷行人「編集後記」(1992.1.21.記) / 浅田彰「編集後記」 1992.6, 「臨時増刊号Anyone」 第1回Any会議の記録。第2回からは、NTT出版からAnyシリーズとして出版される。本書の増補改訂版も後に増補版がNTT出版より出された。 ●磯崎新「Anyoneへの招待」 ●〈Anyone〉会議スケジュール/参加者略歴/謝辞 ●Cynthia Davidson「Anyイヴェントにおいて(=いずれにせよ)」(内野儀訳、浅田彰監訳) ●Jeffrey Kipnis「〈Anyone〉の三つの問題」(内野儀訳) ●Jeffrey Kipnis・柄谷行人・Jacques Derrida・Roberto Mangabeira Unger「哲学者のパネル」(内野儀訳) ●柄谷行人「個体の地位」(内野儀訳) ●Roberto Mangabeira Unger「建築の未来」(内野儀訳) ●Jacques Derrida「即興によるレクチャーの要約」(内野儀訳、浅田彰監訳) ●Fredric Jameson「匿名者たちのデモグラフィ」(後藤和彦訳) ●磯崎新・浅田彰「デミウルゴスとしてのAnyoneの断片的肖像」 ●Jeffrey Kipnis・磯崎新・浅田彰・Jacques Derrida・Mark C. Taylor「A…討議…1」(後藤和彦訳、浅田彰監訳) ●Daniel Libeskind「ANYONE? 腹話術師のためのテクスト」(後藤和彦訳、浅田彰監訳) ●John Rajchman「任意の存在でないことについて」(後藤和彦訳、浅田彰監訳) ●Francesco Dal Co「時間を考える」(後藤和彦訳) ●Rafael Moneo「クァルキエラ」(竹本憲昭訳) ●R.E. Somol「消失の主体」(竹本憲昭訳、浅田彰監訳) ●アン・バーグレン、John Rajchman・Peter Eisenman・Francesco Dal Co・Rafael Moneo・R.E. Somol・Ignasi de Solà-Morales「B…討議…1」(竹本憲昭訳) ●Mark C. Taylor「建築の主体」(竹本憲昭訳、浅田彰監訳) ●Rem Koolhaas「不安定な総体」(竹本憲昭訳) ●William Gibson「テクスト(ヴォ)イド」(上岡伸雄訳) ●Anthony Vidler・William Gibson・Mark C. Taylor・Rem Koolhaas・Jacques Derrida「A…討議…2」(上岡伸雄訳) ●Ignasi de Solà-Morales ルビオー「自律から無時間性へ」(末廣幹訳) ●Frank O. Gehry「フック、ライン、シグニチャー」(上岡伸雄訳) ●Maria Nordman「無限の開放性」(宮川雅訳) ●Peter Eisenman「作者の情動:情熱そして建築の時」(丸山洋志訳) ●Rosalind Krauss「格子(グリッド)の主題をめぐる六つの覚え書き」(矢口裕子訳、浅田彰監訳) ●Anthony Vidler「透明性」(宮川雅訳、浅田彰監訳) ●David「スタイル、イメージ、恣意性」(宮川雅訳、浅田彰監訳) ●Mark C. Taylor・Anthony Vidler・Peter Eisenman・シルヴィア・レイヴィン、アン・バーグレン、浅田彰・Jacques Derrida「A…討議…3」(矢口裕子訳、浅田彰監訳) ●手紙/追補 no.6, 1992.7「特集=スラヴォイ・ジジェクとラカンの可能性」 特集 スラヴォイ・ジジェクとラカンの可能性 ●浅田彰「導入にかえて:いまなぜジジェクか」 ●「共同インタビュー スラヴォイ・ジジェク氏に聞く:スターリンからラカンヘ」(聞き手:浅田彰・岩井克人・柄谷行人、田崎英明訳、1991.11.5.)〔→柄谷行人編『シンポジウムIII』太田出版、1998.6〕 ●Slavoj Žižek「精神分析に横断される哲学」(*12)(鈴木真理子訳) ●新宮一成「分裂病と他者の欲望」〔→第4章、『無意識の組曲:精神分析的夢幻論』岩波書店、1997.11〕 ●Paul de Man「ルードヴィヒ・ビンスワンガーと自己の昇華」(石田英敬訳) ●Jacques Derrida「ピーター・アイゼンマンへの手紙」(*13)(小林康夫訳) 〔→『Anyone 増補改訂版:建築をめぐる思考と討議の場』NTT出版、1997.7、pp.248-259〕 ●Peter Eisenman「Post/El Cards:ジャック・デリダへの返答」(*14)(丸山洋志訳) 〔→『Anyone 増補改訂版:建築をめぐる思考と討議の場』NTT出版、1997.7、pp.248-259〕 ●John Rajchman「錯綜:ピーター・アイゼンマンの建築」(*15)(上野俊哉訳) ●與謝野文子「機械の涙:和泉式部/イニゴ・デ・ロヲラ」 ●水村美苗「「男と男」と「男と女」:藤尾の死 夏目漱石「虞美人草」をめぐって」 ●山下悦子「明治文学と養子制度 夏目漱石をめぐって」 ●芳川泰久「熱力学的ディスクール 漱石的小説風景の変換のために」〔→第2章、『漱石論:鏡あるいは夢の書法』河出書房新社、1994.5〕 連載 ●Slavoj Žižek「イデオロギーの崇高な対象 第2部=他者の欠如」6(鈴木晶訳) ●絓秀実「「父」の審級:小説的モダニティの構造3」 ●野口武彦「三人称の発見まで」2 ●松浦寿輝「〈鉄〉から〈空気〉へ:エッフェル塔試論5」 ●八束はじめ「スターリンの建築」6 完 ●岩井克人「貨幣論」6 ●市川浩「音の宇宙をさまよう:予兆を求めて3」 ●入澤康夫「わが詩法覚え書」2 完 ●柄谷行人「編集後記」 / 浅田彰「編集後記」 no.7, 1992.10「共同討議 植民地主義と近代日本」 ●山口昌男・柄谷行人・村井紀・川村湊「共同討議 植民地主義と近代日本:「南島イデオロギーの発生」を出発点に」(1992.7.9.) 〔→柄谷行人編『シンポジウムI』太田出版、1994.4〕 ●Jacques Derrida「法の力:"権威の神秘的基礎"第2部」(*16)(丹生谷貴志訳) ●Paul de Man「内向の世代」(*17)(保坂嘉恵美訳) ●初見基「政治神学と歴史神学:ベンヤミンの一断面」 ●吉岡洋「複製技術の再解釈:あるいは、ポストモダン分析の認識論的基礎づけ」 ●浅田彰「ラカン/ジジェクの余白に」 連載 ●渡部直己「差別とエクリチュール2 水平社運動前後」 ●絓秀実「鏡のなかの「女流」:小説的モダニティの構造4」 ●野口武彦「三人称の発見まで」3 ●松浦寿輝「模型とその設計図:エッフェル塔試論6」 ●Slavoj Žižek「イデオロギーの崇高な対象 第2部=他者の欠如」7(鈴木晶訳) ●岩井克人「貨幣論」7 ●柄谷行人「日本精神分析」3 ●Philippe Lacoue-Labarthe・Jean-Luc Nancy「ナチ神話」1(*18)(守中高明訳)〔→『ナチ神話』松籟社、2002〕 ●水村美苗「日本近代文学 私小説 from left to right」1 〔→『私小説from left to right』新潮社、1995→新潮文庫、1998.9 ※当連載記事の単行本化は以下略〕 ●柄谷行人「編集後記」(1992.8.18.記) / 浅田彰「編集後記」 no.8, 1993.1「共同討議 夏目漱石をめぐって」 ●蓮實重彦・柄谷行人・芳川泰久・小森陽一・石原千秋・浅田彰「共同討議 夏目漱石をめぐって その豊かさと貧しさ」(1992.10.20.) 〔→柄谷行人編『シンポジウムI』太田出版、1994.4〕 ●Jean-François Lyotard「生き延びた者」(*19)(高木繁光訳) ●水田宗子「女性表現と身体の変容」 〔→第4章、改題「女性表現と身体の変容:〈異界〉への越境」、『物語と反物語の風景:文学と女性の想像力』田畑書店、1993.12] ●石光泰夫「フロイトとベンヤミン:死のディスクール・ディスクールの死」 ●水沢勉「饐えたる器:退廃美術展現在」 ●Jacques Derrida・磯崎新・浅田彰「ジャック・デリダ氏を囲んで ディコンストラクションとは何か:「ポスト・シティ・エイジ」において」 〔→『Anywhere:空間の諸問題』NTT出版、1994〕 ●Paul de Man「盲目性の修辞学:デリダのルソー論」(*20)(吉岡洋訳) ●山田広昭「岬、資本、捕らわれのものCap,Capital,Captif:危機の言説について」 〔→『三点確保:ロマン主義とナショナリズム』新曜社、2001〕 ●大澤真幸「〈身体=精神〉のパースペクティブ:眼の近代的編成1」 ●野口武彦「三人称の発見まで」4 ●岩井克人「貨幣論」8 完 ●柄谷行人「日本精神分析」4 ●市川浩「音の中間領域について:予兆をもとめて4」 ●Philippe Lacoue-Labarthe・Jean-Luc Nancy「ナチ神話」2 完(守中高明訳) ●水村美苗「日本近代文学 私小説 from left to right」2 ●柄谷行人「編集後記」(1992.11.17記) / 浅田彰「編集後記」 no.9, 1993.4「特集=ネーションとナレーション」 ●浅田彰・岩井克人・柄谷行人「共同討議 貨幣・言語・数:貨幣論から日本資本主義批判へ」(1993.1.18)〔→岩井克人『資本主義を語る』講談社、1994.10→ちくま学芸文庫、1997.2〕 小特集 ネーションとナレーション ●Ernest Renan「国民(ナシオン)とは何か?」(*21)(鵜飼哲訳)〔→エルネスト・ルナン、J.G.フィヒテ、J.ロマン、E.バリバール、鵜飼哲・大西雅一郎・細見和之・上野成利訳『国民とは何か』インスクリプト、1997.10〕 ●Homi K. Bhabha「国民の散種:時間、語り、そして近代国家の周縁」(*22)(大野真訳) ●Rob Wilson「テクノ-ユーフォーリアとアメリカの崇高性の言説」(*23)(上岡伸雄訳) ●Sol Yurick「オークション」(*24)(上野俊哉訳) ●東浩紀「ソルジェニーツィン試論:確率の手触り」〔→『郵便的不安たち』朝日新聞社、1999→『郵便的不安たち#』朝日文庫、2002.5〕 ●千葉一幹「暗い夜を越えて:非小説「或る朝」から非私小説「暗夜行路」へ」〔→第3章、『クリニック・クリティック:私批評宣言』ミネルヴァ書房(ミネルヴァ評論叢書〈文学の在り処〉)、2004.6〕 ●中山昭彦「沈黙の力学圏:理論=反理論としての『文学論』」〔→第2章、改題「「女性の遊戯」とその消滅:夏目漱石『行人』をめぐって」、『男であることの困難:恋愛・日本・ジェンダー』新曜社、1997.10〕 ●小谷野敦「「女の遊戯」とその消滅:夏目漱石『行人』をめぐって」 ●大澤真幸「〈精神=身体〉のパースペクティブ:眼の近代的編成2」 ●松浦寿輝「不在の記号屹立:エッフェル塔試論7」(完) ●野口武彦「三人称の発見まで」5 ●渡部直己「差別とエクリチュール1 戦後党員作家の「部落」」 ●柄谷行人「日本精神分析」5 ●水村美苗「日本近代文学:私小説 from left to right」3 ●柄谷行人「編集後記」(1993.2.11.記) / 浅田彰「編集後記」 no.10, 1993.7「特集=芸術の理念と〈日本〉」 ●浅田彰・磯崎新・岡崎乾二郎・柄谷行人「共同討議 芸術の理念と〈日本〉」(1993.4.6.) 〔→柄谷行人編『シンポジウムI』太田出版、1994.4〕 ●浅田彰「忘却の淵を超えて:上田高弘氏に答える」 ●Andreas Huyssen「アンゼルム・キーファー:歴史の恐怖、神話の誘惑」(*25)(水沢勉訳) ●Frederic Jameson「「破壊的要素に身を委ねよ!」:ハンス-ユルゲン・ジーバーベルクと文化革命」(*26)(末廣幹訳) ●Rainer Nägele(ライナー・ネーゲレ)「人形芝居と哀悼劇(Trauerspiel)」(*27)(内野儀訳) ●多和田葉子「身体・声・仮面:ハイナー・ミュラーの演劇と能の間の呼応」 ●ダルコ・スーヴィン「死ぬことの使用価値:偽禅竹とブレヒトの「教育劇」における魔術的/認知的ユートピア願望(ウェイリーをゼロオプションとして)」(田尻芳樹訳) ●ハイディ・ギルピン「静止と不在の力学:ピナ・バウシュ、ヤン・ファーブル、ウィリアム・フォーサイスの舞踏パフォーマンス」(由井哲哉訳) ●「放射:ウィリアム・フォーサイスとハイディ・ギルピンの対話」(由井哲哉訳) ●田中純「終わりの時代の建築家:ダニエル・リベスキンドの署名」 〔→第8章、『残像のなかの建築:モダニズムの〈終わり〉に』未來社、1995.7〕 ●松浦寿輝「美術館のなかのひとつの場所」 ●ジャン-マリー・シェフェール「思弁的芸術理論と「モダニズム」」(大浦康介訳) ●大澤真幸「〈精神=身体〉のパースペクティブ:眼の近代的編成3」(完) ●市川浩「海へ……/そして海から:「海の博物館」について 予兆をもとめて5」 ●野口武彦「三人称の発見まで」6 ●絓秀実「詩の先行、詩の後行:小説的モダニティの構造5」 ●水村美苗「日本近代文学:私小説 from left to right」4 ●柄谷行人「編集後記」(1993.5.16.記) / 浅田彰「編集後記」(1993.5.18.記) no.11, 1993.10「特集=音声と文字/日本のグラマトロジー」 ●子安宣邦・酒井直樹・柄谷行人「共同討議 音声と文字/日本のグラマトロジー:18世紀日本の言説空間」(1993.7.19.) 〔→柄谷行人編『シンポジウムI』太田出版、1994.4〕 ●酒井直樹「翻訳の問題」(*28)(?訳) ●子安宣邦「宣長再論:「やまとことば」成立の語り」 ●前田英樹「『くず花』をめぐる考察」 〔→第5章、『海を渡った日本語:植民地の「国語」の時間』青土社、1995、新装版、2004.4〕 ●山城むつみ「漢文訓読について」 ●百川敬仁「中世的なものから近世へ」 ●川村湊「「日本語」の時代:福田恆存の日本語・時枝誠記の国語」 〔→第10章、『在るものの魅惑』現代思潮社(エートル叢書)、2000.1〕 ●加川恭子「近代国語学批判の批判」 ●村井紀「起源と征服1 伊波普猷について」 〔→第2部第3章「起源と征服:伊波普猷について」、『南島イデオロギーの発生』〕 ●安宇植「ハングルと〈女〉と」 ●赤間啓之「声と文字のキマイラ/フランス精神分析のファルス」 〔 →『ユートピアのラカン』青土社、1994〕 ●柄谷行人「なぜ『共産主義者宣言』か」 〔→改題「刊行によせて」カール・マルクス、金塚貞文訳『共産主義者宣言』太田出版、1993.10〕 ●野口武彦「三人称の発見まで」7 完 ●絓秀実「写生における「長さ」と「難解」:小説的モダニティの構造6」 ●水村美苗「日本近代文学:私小説 from left to right」5 ●柄谷行人「編集後記」(1993.8.15.記) / 浅田彰「編集後記」(1993.5.18.記) no.12, 1994.1「特集=中上健次をめぐって」 ●蓮實重彦・渡部直己・浅田彰・柄谷行人「共同討議 中上健次をめぐって 双系性とエクリチュール」(1993.10.6.) 〔→柄谷行人編『シンポジウムII』太田出版、1997.10〕 ●浅田彰「中上健次を再導入する」 ●柄谷行人「被差別部落の「起源」:「日本精神分析」補遺」 〔→『坂口安吾と中上健次』太田出版、1996.2→講談社文芸文庫、2006.9〕 ●酒井直樹「表音表記と歴史」(*29)(宮崎かすみ訳) ●Antoine Berman(アントワーヌ・ベルマン)「翻訳の思弁的理論」(*30)(大西雅一郎・久保哲司訳) ●野口武彦「史伝と情念 森鴎外の「夜思」をめぐって」〔→第5章、『近代日本の詩と史実』中央公論新社(中公叢書)、2002.10〕 ●高木繁光「言葉が声となる道」 ●上田高弘「モダニズムとその公衆(パブリック)」〔『モダニストの物言い:現代美術をめぐる確信と抵抗1990-2005』美学出版、2006.4〕 ●松浦寿輝「美術館のなかのひとつの場所」 ●新田滋「市場が貨幣をつくる:岩井克人『貨幣論』批判」 〔→第8章、『恐慌と秩序:マルクス資本論と現代思想』情況出版、2001.9〕 ●渡部直己「差別とエクリチュール3 秋幸と「路地」」(完) ●松本小四郎「なぜ「リアリズムへの回帰」なのか:劇作家の死と演劇の現在2」 ●村井紀「起源と征服2 伊波普猷について」 〔→第2部第3章「起源と征服:伊波普猷について」、『南島イデオロギーの発生』〕 ●水村美苗「日本近代文学 私小説 from left to right」6 ●柄谷行人「編集後記」(1993.11.15.記) / 浅田彰「編集後記」
https://w.atwiki.jp/asimojipro01/pages/42.html
母音符号(ぼいんふごう) 英vowel sign, vocalization sign, 仏signe de voyelle, 独Vokalzeichen 『言語学大辞典術語』 原則として子音だけを表わす北西セム系の線文字で書かれたテキストに,母音を表わすために補助的に書き加えられる符号.紀元3,4世紀のシリア文字に始まり,へブライ文字やアラビア文字に広まっていった.最初はシリア語の,別個の単語が同じ綴りで書かれているのを区別するための弁別点だけであったが,各母音を表わすものへと発展した.へブライ語についてはいくつかの方式が考案されたが,8~10世紀に完成した最終的な母音符号――ティベリア式(Tiberian system)―は,もっとも精密で音声学的なものである(〈表〉を参照)のに対し,古典アラビア語のための母音符号は必要かつ十分な,音韻論的記号である.たとえば,弱ダゲシュ(→ダゲシュ)の有無によって表わされる破裂音と摩擦音の区別は,原則として音韻規則によって予知できるから,音韻的には,例外的な摩擦音化だけを表記すればよい. 『表』 なお,これらの各文字体系には,字母識別符号(diacritical point)ともよぶべきものがあり,それと母音符号とは別である.すなわち,字母識別符号は,へプライ文字のś/š,シリア文字のd/r,アラビア文字のb/t/ṯ/n/y,ğ/ḥ/ḫ,d/ḏ,r/z,s/ š,ṣ/ḍ,ṭ/ẓ,‛/ġ,f/qを,それぞれ互いに区別するために,各字母の上または下に付けられた1~3個(2個以上はアラビア文字のみ)の点で,アラビア語ではnuqṭaとよばれる. [参考文献]「世界言語編』(上)「アラビア語」「アラム語」,(下-1)「へブライ語」の各項で参考文献としてあげられた文法書は,たいてい,それぞれの正書法における母音符号についても述べているので参照されたい.そのほか,言語学的な研究として, Morag,Shelomo(1962),The Vocalization Systems of Arabic, Hebrew, and Aramaic (Mouton, The Hague) がすぐれている.この本は,各文字による実例はあげていないが,わずかながら綴じ込みの表に出ている.
https://w.atwiki.jp/wikiwiki2/pages/100.html
松岡正剛 『多読術』 ちくまプリマー新書 2009.4 佐々木俊尚のメディアマーカー 読むための準備(コース) ヘルマン・ワイル『数学と自然科学の哲学』大学旧 → ティマイオス(大学新131.3.P71.12) → 国家(県立、9F、大学131.3.P71.1-2) 読書の方法 本はノート(マーキングする) 著者のモデルを見極める マッピングで本を整理する(年表をつくる。項目ごとの引用のノートをつくる。) 参考にした読書法 書物を少し読んだら内容を頭の中でトレースする 読んだ内容を他人に提供する キーブック 薦められた本を読む(『時の声』、『結晶世界』、火星年代記7FB933フ、『漢字』(県立 9F 市立 大学)、空海、三浦梅園、ライプニッツ) キーブック(『忘れられた日本人』、デミアン 県立 9F 市立 大学旧、知の考古学 県立 市立 大学135.5F42、『塩の道』) (日本社会・日本文化:『忘れられた日本人』、古代研究(県立1995、8階壁書架918.6オ1-3(1982)、『日本の歴史をよみなおす』) (魔笛が聞こえる系譜:デミアン、) (知の考古学(県立・改訳版 市立書庫135フ 大学135.5.F42)、言葉と物(市立書庫135フ 大学204.F42)) (全宇宙誌では、キーブックは200冊、情報の歴史では、1000冊くらい) (イスラム世界:餃子ロード、神・泥・人(県立) ブックガイド(千夜千冊(県立 大学019.9.Ma86)、『読みなおす一冊』(県立 市立書庫019ヨ)、岩波文庫の赤帯を読む(県立)、耽美小説・ゲイ文学ブックガイド(県立 9F)、『新書365冊』、自由国民社の名著シリーズ(県立新025.1.N77)、岩波の海外文学案内シリーズ、幻想文学1500ブックガイド 7階壁書架902イ、打ちのめされるようなすごい小説(7階壁書架910.2ト)、百禁書(県立) ツール 読むとき:字統、日本語を考えるとき:字訓、漢字を調べるとき:字通 シソーラス:ロジエ 年表と地図 本の図解地図をコピペする(問題別の図解集をつくる) 歳時記、理科年表、図鑑、三省堂コンサイス外国人名事典、コンサイス日本人名事典 用語集(術語集) 県立 7FS104ナ2 市立書庫810ナ 大学810.4.N37 アドラーとドーレン の 『本を読む本』 県立 9F 市立書庫019ア 大学旧
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/2134.html
当ページ下に放り込みログあり 2ちゃんねる / 2ch:新・放り込みスレ .
https://w.atwiki.jp/sg2angel/pages/166.html
三国志正史問題・三国志演義問題・雑学問題 問題 答え 国家末年の際、外戚と宦官が絶えず争っていたため、中央政権が長期にわたり衰弱したのはどの王朝ですか? 後漢 三国時代、次のうち「青州」にあった城池はどれですか? 北海 三国時代、次のうち「冀州」にあった城池はどれですか? [業β] 三国時代、次のうち「雍州」にあった城池はどれですか? 安定 三国時代、次のうち「徐州」にあった城池はどれですか? 下[丕β] 三国時代、次のうち「豫州」にあった城池はどれですか? 汝南 三国時代、次のうち「荊州」にあった城池はどれですか? 新野 蜀漢、曹魏、孫呉の正式な立国の順序は次のうちどれですか? 曹魏→蜀漢→孫呉 次の戦略推論のうち、実現しなかったのはどれですか? 諸葛亮の「隆中対」 張角は何を教えましたか? 道教 「蒼天すでに死す、黄天まさに立つべし」にある「黄天」とは誰を指しますか? 太平道 後漢末期、張角を慕う信徒が数十万人に達し、八州に広がりました。この八州に含まれないのは次のうちどれですか? 涼州 三国志 の記載によると、次のうち生捕りになった黄巾賊の将領は誰ですか? ト巳 次のうち、黄巾軍を討伐したことがないのは誰ですか? 馬騰 動物の血を用いて張宝の法術を破ることを提案したのは? 朱儁 霊帝に嘘の訴えをして盧植を都へ返したのは誰? 左豊 宮中入りし皇后になったのは何進の身内の誰? 妹 「黄絹幼婦」という言葉には、どのような隠れた意味がありますか? 絶妙なほめ言葉 十常侍が何進を暗殺し、宮廷が大混乱を招いた時、少帝は北[亡β]山で道に迷いましたが、最初に彼を発見したのは誰ですか? 閔貢 董卓の弟に当たるのは誰ですか? 董旻 赤兎馬の正式名称は? ?(千里は違った) 三国の中で騎馬に長けた弓の名射手で、西漢の名将李広にもかなうと言われ、「飛将」との異名を取ったのは誰ですか? 呂布 董卓が呂布を説得しようとした時、自ら説得役を買って出た部下は誰ですか? 李粛 次のうち、天子を脅して長安へ遷都し、洛陽を焼き払ったのは誰ですか? 董卓 楚荘王の「武将報恩」の話を用いて董卓が呂布を殺すべきである事情を説明したのは誰ですか? 李儒 「千里の草、何ぞ青々たる、十日の卜、生きることを得ず」とは誰を指していますか? 董卓 董卓が京禅に戻り帝位に就くとして騙された時、ビウを守らなかったのは誰? 李儒 殺された後、腹の脂で明かりを灯したと言われるのは、次のうちどの三国人物ですか? 董卓 漢朝の司徒王允はどのようにして亡くなりましたか? 董卓の部下に殺された 董卓の死、誰が乱を続けましたか? 李[イ宀隹]と郭汜 三国一の猛将呂布が手下となったことがないのは、次のうち誰ですか? 司馬懿 呂布には何人の妻妾がいましたか? 3人(娘を産んだ厳氏・貂蝉(正史では名前は不明【董卓の侍女】)・曹豹の娘) 次のうち、呂布の軍師となったことがあるのは誰ですか? 陳宮 下[丕β]の戦いで曹操に水淹の計を提案し、呂布軍を攻撃するよう提案したのは誰ですか? 郭嘉(荀攸は×) 侯成は赤兎馬を盗み、誰に贈りましたか? 曹操 袁術は玉璽を手にした後、197年に寿春にて自らを天子と名乗り、さらに何と号しましたか? 仲家 「袁公路大起七軍、曹孟徳会合三将軍(袁公路、大いに七軍を起こし、曹孟徳は三将を会合せしむ)」の「三将」に含まれないのは、次のうち誰ですか? 司馬懿 西暦197年、曹操が袁術の元へ東征した際、袁術は軍を棄てて逃げ、四人だけが[艸革馬]陽に残り曹操への抵抗を続けましたが、この四人に含まれないのは誰ですか? 紀霊 西暦197年、曹操が袁術の元へ東征した際、袁術は軍を棄てて逃げ、四人だけが?陽に残り曹操への抵抗を続けましたが、この四人に含まれるのは誰ですか? 樂就 公孫[王賛]の手下として働いたことがないのは? 雷薄 次のうち、槃河に兵を置き、朝廷に袁紹の十項の罪状をしたため、諸州郡と共に袁紹を討とうとしたのは誰ですか? 公孫[王賛] 中国後漢末期の軍閥混乱時期において、袁紹と公孫[王賛]は冀州を奪いあい、どこで戦を起こしましたか? 界橋の戦い 「孔融、四歳にして梨を譲る」という言葉は次のどの書物に書かれていますか? 三字経 「父母於子女無恩論」父母は子供たちにに対して養育の恩を持つが、出生の恩は持たないと論じていたのは誰? 孔融 北海の戦いで、孔融から平原に向かい劉備に援軍を求めよと命じられたのは誰ですか? 太史慈 孔融は誰に攻撃され、同郷の太史慈を遣わせて援軍を呼びましたか? 黄巾の残党 次のうち、孔融の手下として働いたことがないのは誰ですか? 簡雍 次のうち、陶謙の手下として働いたことがないのは誰ですか? 太史慈 袁紹は手下を誰に見立てた軍隊を派遣し、公孫越を倒しましたか? 孫堅 袁紹はどのような方法で公孫[王賛]の無敵の白馬陣を破りましたか? 弓兵 袁紹が易京楼を破るために用いた策は? 火攻め 次のうち、袁紹の実績でないものはどれですか? 許昌の奇襲 官渡の戦いで、遠征軍の軍糧所在地であるどこを曹操に攻め入られ、袁紹の遠征軍は士気を失い敗退しましたか? 烏巣 官渡の戦いで、曹操は袁紹の兵糧がどこにあると知り、勝利のチャンスを得ましたか? 烏巣 官渡の戦いノ後、袁紹の手下の将領たちが次々と曹操に投降しましたが、この時に投降しなかったのは誰ですか? 田豊 「遁甲天書」はどの仙人が持っていた物ですか? 左慈 左慈は三国時代の仙人として伝えられてますが、その道号は何でしたか? 烏角先生 次のうち「建安の三神医」でないのは誰ですか? 于吉 漢献帝が廃帝された後、曹丕より何を与えられましたか? 山陽公 「鼠に石を投げたいが、近くに器があって投げられない」とは、三国の誰を指す言葉ですか? ?(謝雄×・曹操・李恢×・黄蓋) 次のうち、二人の関係が他と異なるのはどれですか? 曹操と曹洪(実の兄弟。他は義兄弟(孫策と周瑜・劉備と関羽・馬騰と韓遂)) 「子は治世の能臣、乱世の奸雄なり」と曹操を評した人物は誰ですか? 許劭 「治世の能臣、乱世の奸雄」とは、三国のどの人物を指した言葉ですか? 曹操 曹操は黄巾賊を討伐した功績が認められ、何に昇格されましたか? 済南相 夏侯惇の字(あざな)は何ですか? 元譲 次のうち、14歳の時に師匠から武術を学び、ある人が師匠を侮辱したために、その人物を殺して逃げたのは誰ですか? 夏侯惇 曹操に「天子を奉じて衆望に従うこと、比なき大略なり」と勧めたのは誰ですか? 荀彧 曹操はどこで天子の名を騙り諸侯に号令しましたか? 許昌 曹操が董卓を追撃し、敗戦した時、「天下に公なかるべからず」と言って必死に曹操を助けたのは誰ですか? 曹洪 「古き国の司直、我が周昌なり」と曹操から言われたのは? 毛[王介] 曹操の父曹嵩は、宦官曹騰の養子となったために曹と姓を改めましたが、本来は何という姓でしたか? 夏侯 曹操の父親である曹嵩はなぜ殺されたのですか? 財産を狙われたため 西暦193年に曹操はどのような理由で兵を興し、陶謙を討ちましたか? 父親が刺されたため 次の魏将のうち戦場で戦死したのは誰ですか? 典韋 曹操が[亠兌]州で興したのは何兵ですか? 青州兵 曹操が「将軍が忙しい時に、兵を整え、陣を張り、他人の非難をよそに軍に勝利をもたらすとは、古の名将も及ぶところではない」と評価したのは誰ですか? 于禁 劉備と呂布を仲違いさせるため、荀彧は曹操に二虎競食の計と何の計を提案しましたか? 駆虎呑狼の計 曹操と張繍の宛城の戦いで、曹操に馬を渡し、自分は矢に打たれて死んだのは、曹操のどの息子ですか? 曹昂 次のうち、力は虎のように強いが無知だったため、「虎痴」と呼ばれたのは誰ですか? 許[示者] 「孤にして大業を成しむ」と曹操が言ったのは誰のこと? 郭嘉 「月明るく星稀にして 烏鵲が南に飛び、樹を繞ること三匝、何れの枝にか依る可き」という詩は、誰の作品ですか? 曹操 曹操が「上辺だけの小心者で、陰謀を好むが決断力がない」と評したのは誰ですか? 袁紹 関羽が劉備の行方を知った時、曹操は誰を派遣し、関羽に自分の元に残る気があるかどうか尋ねましたか? 張遼 三国志 によると、官渡の戦いの時に烏巣を守った淳于瓊は。魏国のどの将領に捕らえられましたか? 樂進 官渡の戦いにおいて曹操はどのような原因で兵を退けましたか? 兵糧不足 官渡の戦いで、曹操はどの謀士の提案を受けて兵を退けず、最終的に勝利しましたか? 荀彧 鳥巣を守り、殺害されたのは? 麹義(誤植かも?) 次のうち、官渡の戦いの状況に当てはまらないのはどれですか? 曹兵が多くて食糧不足になった 「兵は神速を貴ぶ」とは兵を迅速に起用することの大切さを意味しますが、この成語は誰と関係がありますか? 郭嘉 借刀殺人の計とは、曹操が袁紹と誰の仲違いを利用し、自分の有利になるよう図った作戦ですか? 公孫康(ちなみに借刀殺人という名称は、後代の宋兵法三十六計より。) 「哀しいかな奉孝、痛ましいかな奉孝、惜しいかな奉孝」とは曹操の郭嘉に対する思いですが、郭嘉はどのように亡くなりましたか? 病死 曹操は徐庶の家族を脅して投降させましたが、その家族とは誰ですか? 母親 船上で象の重さを計る方法を提案したのは? 曹沖 曹操はある人物が送った象の重さを知りたがったが、最終的に息子の機知により回答を得ることができました。曹操に象を贈ったのは誰ですか? 孫権 曹操が[シ章]河に一楼を築き、贅沢をしたと言われる場所は次のうちどれですか? 銅雀台 「銅雀台の賦」は誰が書いたものですか? 曹植 銅雀台で弓を射る競争を観るため曹操は部下をどの2色に分けましたか? 赤と緑 ある戦いの後、曹操が「若し奉孝あらば、決して我に此の敗戦をもたらさん」と嘆いたのはどの戦いですか? 赤壁の戦い 次のうち、 三国志 に記載があるのは誰ですか? 蒋幹 赤壁の戦い前に、曹操が蒋幹を遣わせて周瑜に会いに行かせた主な目的は何ですか? 周瑜が投降するよう説得するため 赤壁の戦いの時、曹操は黄蓋の火船が近づくのを防ぐため、誰を派遣しましたか? 文聘 名将張遼が一番先に頼った人物は誰ですか? 丁原 張遼が参戦したことがあるのは? 赤壁の戦い 曹操が「天山に登り峻険を踏み越え、陳蘭・梅成を捕まえた盪寇の功績なり」とその仕事ぶりを褒め称えたのは誰ですか? 張遼 張遼が合[シ肥]の戦いの後、曹操に与えられた職位は何ですか? 征東将軍 司馬懿の字(あざな)は何ですか? 仲達 管路が曹操のために詠んだ詩「三八を縦横して、黄猪は虎に遭い、定軍の南に一股を傷つき折る」の中で、「一股を傷つき折る」とはどの将領を指していますか? 夏侯淵 渭水の河川で早々は危うく馬超に捕えられるところでしたが、次のどの将領が彼を逃しましたか? 許[示者] 荀彧は曹操の重要な謀士の一人ですが、どのような理由から曹操の理念に背き、不仲となりましたか? 魏公を封じようと理念に反対した 襄樊の戦いが始まった後、曹操はこれを非常に重視しました。 三国志 の記載によれば、曹操は前後に合計何度の援軍を出しましたか? 5回 樊城の戦いで、樊城を死守し、魏軍の援軍を従えて関羽を撃退したのはそれぞれ誰ですか? 曹仁と徐晃 曹操はなぜ献帝の董妃を殺そうと考えましたか? 曹操を排除しようと知恵したため 中国史上で初めて麻酔を使って病人の手術を手がけた外科医は誰ですか? 華佗 「鳥の将に死なんとする其の声や悲し、人の将に死なんとする其の言うことや善し」とは誰の遺言ですか? 曹操 「虚名を求めて実害を招くべからず」とは誰の言葉? 曹操 曹操は何歳で亡くなった? 54歳 三国名将の[广龍]徳が参加しなかったのは、次のどの戦ですか? 赤壁の戦い 曹植が作成した賦で、曹操は呉を制した後は、二喬と言われる美女二人を楽しむと誓う、という意味を持つ賦を何と言いますか? 銅雀台賦 曹植の「豆を煮るに豆がらを燃やし、豆は釜の中で泣く。本は根を同じくして生ぜしに、相煎ることは何ぞはなはだ急なる」とは、どのような人間関係を例えたものですか? 兄弟 曹植は十一年の内に封地を四度遷移しましたが、最後に封じられたのはどこですか? 陳王 「九品官人制」とは誰が提示したものですか? 陳羣 曹丕は劉備天子が亡くなった後、五路大軍で蜀に攻め入りましたが、この大軍に含まれなかった支軍隊は次のうちどれですか? 司馬懿 魏国曹丕の諡号は何ですか? 文帝 曹丕は「これまた古の召虎なり」と評したのは、どの名将ですか? 樂進(正しくは張遼だが×) 三国時代における「建安三曹」の三曹とは誰を指しますか? 曹操、曹植、曹丕 鍾ヨウは曹魏政権の大臣ですが、同時に当時有名な芸術家でもありました。どのような芸術家でしたか? 書法家 「車載斗量」とは、量が大変多く、とりたてて価値がないという意味ですが、この成語と関係があるのは次のうち誰ですか? 趙咨 「老牛舐犢」とは親が子を溺愛することを意味しますが、この成語は誰と関係がありますか? 楊彪 程昱が定住したのはどこですか? 東郡 司馬懿の軍隊が反乱を起こしたと聞いて、姉の辛憲英に職位を守り、軽率に動かないよう勧めたのは誰? 辛敞 曹真が蜀を討った時、どの地方を越えて進軍することを考え、惜しくも大雨に遭って撤退を余儀なくされたか? 子午谷 司馬懿と諸葛亮が対決したとき、司馬懿は誰に道を探すように命じ、街亭に守衛がいれば守衛兵の言うとおりにするよう命じたのは誰ですか? ?(張?は×) 韓徳はどの武器を持っていましたか? 開山大斧 明帝曹叡は、誰かの入朝の際に拝礼をしなくても良いと決めたため、その後三公が病気をしても拝礼をしないことの先例となりました?その誰かとは? 鍾ヨウ 西暦240年、曹芳 蘭卿が即位した後、大尉司馬懿とどの大将軍が共同で政権を補佐しましたか? 曹爽 [死せる孔明 仲達を走らす」という言葉が生まれたのはどの戦ですか? 五丈原の戦い 諸葛家が三国で名を馳せた時に、当時人々は「魏は其の犬を得たり」と言いましたが、犬とは誰を指しますか? 諸葛誕 次のうち、鄧艾の息子はは誰ですか? 鄧忠 西暦263年、諸葛瞻が綿竹で交戦し、兵力不足のため諸葛瞻と長男の諸葛尚がともに戦死した時の対戦相手は誰ですか? 鄧艾 蜀を討伐した司馬昭は、何の官職を与えられましたか? 鎮西将軍 「天高くとも上ることもできず、田はあれど見ることもできず」とは誰の言葉? 曹髦 孫堅の4人の息子のうち、一番年下なのは誰ですか? 孫匡 孫堅はどの城を包囲した時に戦死しましたか? 襄陽 孫策の字は何ですか? 伯符 孫策は神亭嶺で、どの三国名将と対決しましたか? 太史慈 対孫策において太史慈は何を奪いましたか? 兜 孫策が小覇王と称されたのは何故か? ?(一戦いで~ は違った) 西暦200年、孫策が暗殺されると、孫権による相続は多くの人々の不満をあおりましたが、三郡を見回り不満を唱えた人を討伐したのは誰ですか? 程普 次のうち、全身12ヶ所を矢で刺されながらも必死で孫権を守ったため、孫権に敬愛されていた名将は誰ですか? 周泰 次のうち、間諜として働いたことがないのは誰ですか? 魯粛 三国時代、周瑜は誰に軍糧を借り、相手はその半分を分け与えて親友となりましたか? 魯粛 次のうち、東呉の「四大都督」に当たるのは誰ですか? 陸遜(大都督は周瑜・魯粛・呂蒙・陸遜) 周瑜の水軍が曹操と交戦した時、最初にどこで勝利しましたか? 三江口 三国赤壁の戦いの中で、黄蓋はどのような任務を負いましたか? 丹陽督尉 次のうち、戦時中に流れ矢に当って水に落ち、救助された時に呉軍が彼を誰だか分からず、厠の寝床に置かれたのは誰ですか? 黄蓋 周瑜の死因は? 病死 次のうち、臨淮東城の出身は誰ですか? 魯粛 諸葛亮は三分天下の計を利用しましたが、二分天下の計を提案したのは誰ですか? 魯粛 三国時代の呉国の丞相顧雍は、次のうち誰の門下生ですか? 蔡[巛邑] [門敢]沢が定住したのはどこですか? 会稽 呂蒙を鄧当に代わって推薦したのは誰? 張昭 「士、別れて三日なれば、刮目して相待つ」とは誰の言葉ですか? 呂蒙 関羽にうかつにも荊州を失わせてしまったのは東呉の何という将領ですか? 呂蒙 劉備は誰から荊州を借り受け、返還しませんでしたか? 孫権 南郡の戦いの中で夷陵を攻めた後、曹純と牛金に包囲されたのは誰ですか? 甘寧 三国合[シ肥]の戦いについて正しい説明は次のうちどれですか? 孫軍対曹軍の戦い 次のうち、呉国の将領朱桓の功績でないのはどれですか? 周泰殺害 関羽を生け捕りにした呉将は誰? 潘璋 魏公曹操が東呉を攻めたとき、呉は曹操に何を与え兵を退かせたか? 一通の手紙 夷陵の戦いで、劉備が永安に兵を退けた後、陸遜が兵を退けた原因は何ですか? 魏国が攻め入られるのを心配した(魏国に) 陸遜が連営を焼き払った後、魏の侵入を防ぐために誰を濡須の護衛に当たらせましたか? 朱桓 次のうち、もともとは蜀国に属していたものの、最終的に呉国に身を寄せたのは誰ですか? 糜芳 東呉最後の名将は誰ですか? 陸抗 劉備、関羽、張飛の三兄弟のうち、年齢が大きい順で正しいのはどれですか? 劉備、関羽、張飛 劉備と公孫[王賛]は若い頃誰に学んでいたか? 盧植 劉備のために袁紹に協力を求める手紙を書いたのは誰? 鄭玄 三国志 の記載によると、劉備が曹操を裏切り袁紹と手を組もうとした時、劉備が結盟のために派遣した使者は誰ですか? 孫乾 劉備が新野へ落ち延びた時、諸葛亮の助言に従い江夏に使者を遣わして援護を頼みましたが、このとき派遣されなかったのは誰? 簡雍(?) 孫、簡、糜、伊の四人は劉備が手厚く待遇した人物たちですが、中でも最高は誰ですか? 糜竺(孫乾・簡雍・糜竺・伊籍の4文官) 劉備はどこに退守したときに阿斗母子と離れ離れになりましたか? 当陽 長坂の戦いで劉備に趙雲が北へ逃げたと報告した者がいましたが、劉備はこの人に何を投げつけましたか? 手戟 次のうち、密謀により劉備を蜀に迎え入れた主謀の一人でないのは誰ですか? 黄権 劉備が益州を奪う気であると劉璋にいったのは? 黄権 蜀国を建国したのは誰ですか? 劉備 三国漢中の戦いについて正しい説明は次のうちどれですか? 劉備と曹操による漢中争奪の争い 蜀漢の五虎名将の子ではないのは? 張虎 次のうち、不当な略奪ではない手段で帝位に就いたのは誰ですか? 劉備(選択肢が曹丕・司馬炎・王莽・劉備で、劉備は皇帝僭称、他3名は帝位簒奪に当たる為、劉備が正答になる) 三国の中で勢力は最も弱いものの、漢の正統を堅持し、他国と対抗したのはどの国ですか? 蜀 劉備が関羽と張飛の仇を報いるため、兵を派遣して征討しようとしたのは誰ですか? 孫権 劉備が兵を興し、呉国を討って失敗し、このため白帝城に逃げ込み、病に倒れて逝去したのはどの戦いですか? 夷陵の戦い 蜀漢国の勢力が衰え出したのは、どの戦いがきっかけでしたか? 夷陵の戦い 劉備が亡くなる前に自分の子供を託したのはどこ? 永安宮(?) 「身の丈九尺、顔色は棗のごとく」とは、三国のどの人物の風貌を指したものですか? 関羽 関羽が曹操に投降した時、曹操とどのようなことを決めましたか? 曹操ではなく漢王朝に降伏する 三国名将のうち、河北軍の軍容を見た後、「我観るに、顔良は首から売り札を下げるが如し」と言ったのは誰ですか? 関羽 関羽が五関を破り六将を斬った時、関羽は何番目の関で2人の防守将領を斬りましたか? 2番目 秦琪は誰に殺されましたか? 関羽 楊齢は誰に殺された? 関羽 孔明が博望破を焼き払った時、関羽はどこに潜んでいた? 豫山 関羽が参戦したことがあるのはどの戦ですか? 夷陵の戦い(誤植?) 次のうち、曹操の大将于禁の投降を受け入れ、その名を広く知られたのは誰ですか? 関羽 丈八蛇矛を持つのは誰ですか? 張飛 張飛が酔ったふりをして捕えたのは、曹操が劉備を牽制するために遣わした何という大将ですか? 劉岱 張飛の妻は誰の姪だと言われていますか? 夏侯淵 范彊と張達はなぜ張飛に鞭で打たれたのか? 白旗白衣を整えられなかった 当初、趙雲は家へもどり喪に服すため、公孫[王賛]に辞意を示しましたが、この時亡くなったのは趙雲の何に当たる人物ですか? 兄 趙雲を一躍有名にさせた戦いはどれですか? 長坂坡の戦い 「征袍を血に染めて甲まで紅く、当陽誰が敢えて鋒先を争うや」という言葉は誰を指しますか? 趙雲 「一身是肝」とは非常に度胸があることを意味しますが、この言葉は三国のどの将領から生まれた言葉ですか? 趙雲 馬超の兄弟に当たるのは、次のうち誰ですか? 馬鉄 馬超が太守韋康を殺したのはどこ? 涼州 「常に先陣を切って陣営を落とし~(中略)」と評されたのは誰? 黄忠 黄忠が劉表の手下として長沙を守っていた時、ともに長沙を守ったことがあるのは誰? 劉磐 関羽が「大丈夫たるもの、あのような老兵と並ぶことはできぬ」と言いましたが、老兵とは誰のことですか? 黄忠 劉備に対し、体は曹操軍にあろうとも、「生涯計謀を立てない」と誓った謀士は誰ですか? 徐庶 「伏竜」との異名を取ったのは三国のどの名士ですか? 諸葛亮 「鳳雛」との異名を取ったのは三国のどの名士ですか? [广龍]統 「可比興周八百年之姜子牙、旺漢四百年之張子房(800年の周朝を興した姜子牙と400年の漢王朝を栄えさせた張子房と比べられる)」のは誰ですか? 諸葛亮 諸葛亮の字(あざな)は何ですか? 孔明 諸葛亮には何人の兄弟がいましたか? 3人(?:史実は2人だが×。族弟の諸葛誕を兄弟に数えているのか?) 諸葛亮は隠居した時に、自分をどう例えていましたか? 管仲 創作された架空の出来事ではないのは? 三顧の礼 「初出茅盧」とは、初めて世に出ること、経験に乏しく、駆け出しであることを指しますが、この成語は誰と関係がありますか? 諸葛亮 孔明は博望坡で火を用いましたが、どこで水を用いましたか? 白河 諸葛亮が東呉に舌戦群儒を挑んだとき、最後にその他の人の弁論を制したのは? 黄蓋 「集思広益」とは、人々の知恵を集め、幅広く活用する事を指しますが、この成語は誰と関係がありますか? 諸葛亮 孟獲が投降するふりをしたのは何度目に生捕りされたときですか? 3度目 「鞠躬尽瘁、死してのちやまん」とは、どの人物を指す言葉ですか? 諸葛亮 諸葛亮が神を装ったのは、どこの麦を刈るためですか? 隴上 諸葛亮と司馬懿徒の間では、歴史上実際に発生したのは次のどれですか?(司馬懿との) 平五路安居 杜甫に「万古の霄の一羽毛」と褒められたのは誰ですか? 諸葛亮 [广龍]統の字(あざな)は何ですか? 士元 「卿ら状なくして我が州を侵奪す、我が州には断頭将軍あるのみ、降将軍はなし」とは、どの武将の言葉ですか? 厳顔 三国志 の記載によると、馬超が兵を興し曹操を討とうとして失敗した際、劉備が馬超を招き寄せるために派遣した使者は誰ですか? 李恢 馬謖と趙括の類似点でないのは? 指揮下手(?) 街亭の戦いの時、馬謖とともに街亭を守った副将は誰ですか? 王平 宴会の席で剣舞を舞いながら劉璋を刺すよう命じられたのは? 魏延 魏延を重視せず、火花を散らしていたのは誰? 楊儀 魏延を恨み、桟橋に火をかけたのは誰? 楊儀 劉?を殺し、?城を献上したのは? 張翼 姜維の字(あざな)は何ですか? 伯約 姜維の胆は何のように大きいか? 鶏の卵 姜維はどこで母親を助けようとして諸葛亮の計謀にはまりましたか? 天水 次のうち、諸葛亮に兵法を学んだ名将は誰ですか? 姜維 姜維は「陽平関」とどこを失ったら漢中を守りきることはできないと考えていましたか? 陰平橋 [シ文]山の平康で蛮族の反乱を鎮圧した蜀国の人物は誰ですか? 姜維 蜀で犯罪者として[シ文]山郡に流されたのは? 廖立 鄧艾に投降した後、妻がその行為を恥じて自ら首を吊り自殺したのは、江油のどの守将ですか? 馬[之貌] 三国志 の記載によると、劉禅は誰から生まれましたか? 甘夫人 費[示韋]の死後、劉禅はどの宦官を信用し、国政が日に日に衰えて行きましたか? 黄皓 劉禅が他界した後、晋は彼にどのような諡号を与えましたか? 安楽県思公 劉禅は後に人々から「どうしようもない○○」と言われましたが、○○とは何ですか? 阿斗
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/1052.html
世界を言葉で検索 ■ テクノラティ検索 #technorati ■ クチコミ検索 #bf ■ ブログ2 #blogsearch2 ■ ニュース1 連載11938回 戦時中の夏の記憶 |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 連載11937回 戦時中の夏の記憶 |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 連載11936回 戦時中の夏の記憶 |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 連載11935回 戦時中の夏の記憶 |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 連載11934回 戦時中の夏の記憶 |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 【稲盛和夫×五木寛之】日常生活の中で自分を磨き高める秘訣|人間力・仕事力を高めるWEB chichi - 致知出版社 連載11932回 夏の夜には歌謡曲 |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 連載11930回 夏の夜には歌謡曲 |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 連載11928回 甲子園の民俗学 |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 連載11927回 甲子園の民俗学 |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 連載11924回 『昭和百年』を前にして |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 連載11923回 『昭和百年』を前にして |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 連載11921回 『昭和百年』を前にして |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 連載11917回 猛暑と冷夏の間には |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 連載11914回 私が本を読む場所 |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 連載11909回 『無意識の深き底には』|五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 91歳の五木寛之さんが説く、「よろこび上手」のすすめ。『人生のレシピ 日々の歓びの見つけ方』7月10日発売! - PR TIMES 連載11906回 『無意識の深き底には』|五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 連載11903回 昭和の歌に情あり <3>|五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 連載11902回 昭和の歌に情あり <2>|五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 連載11900回 令和の沖縄瞬間紀行 |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 連載11899回 令和の沖縄瞬間紀行 |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 【名作文学と音楽(24)】タンゴを忘れるな 遠田潤子『オブリヴィオン』、五木寛之『夜明けのタンゴ』 - 信濃毎日新聞デジタル 【名作文学と音楽(24)】タンゴを忘れるな 遠田潤子『オブリヴィオン』、五木寛之『夜明けのタンゴ』 - 沖縄タイムス 「心を元気にする物語を」 作家の五木寛之さん講演 沖縄へ思い - 沖縄タイムス 写真:「心を元気にする物語を」 作家の五木寛之さん講演 沖縄へ思い - 沖縄タイムス 連載11897回 令和の沖縄瞬間紀行 |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 連載11894回 私のグルメ三点セット |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 【ネットオリジナル】〈デジタルアーカイブ あの日 あの時〉作家・五木寛之さんと三徳山・投入堂(2004~05年) 『百寺巡礼』で「ふしぎな寺」と紹介 開山千三百年祭プレ祭典で対談 - 日本海新聞 連載11890回 偏見メガネの独り言 |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 連載11888回 偏見メガネの独り言 |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 連載11887回 偏見メガネの独り言 |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 連載11886回 偏見メガネの独り言 |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 「それぞれに歴史がある」作家・五木寛之が山ほどたまっても「絶対に捨てないもの」とは? - ダイヤモンド・オンライン 連載11883回 時代とズレた生き方 |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 連載11878回 一にケンコー、二にゲンコー |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 連載11876回 一にケンコー、二にゲンコー |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 連載11873回 歩行の技法を考える |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 連載11871回 歩行の技法を考える |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 五木寛之 90歳を迎えた私が、寝る前にする「健康にいい遊び」とは?体とは本当に面白いものである【2023編集部セレクション】 - goo.ne.jp 連載11867回 批評としての歌謡曲論 |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 連載11866回 作詞家としての親鸞 |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 連載11861回 作詞家としての親鸞(1)|五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 連載11859回 きょう何を食べた? |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 連載11858回 きょう何を食べた? |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 五木寛之、初のテーマ別作品集 最新刊第4弾!書籍『五木寛之セレクションⅣ【サスペンス小説集】』刊行! - PR TIMES 「浅の川暮色」五木寛之(金沢市) 流れに、たゆたう過去 - 毎日新聞 五木寛之さんが見た、パリの一面——異国文化の楽しみ方・味わい方とは【人生のレシピ】 - NHK出版 五木寛之さんが語る、まだ知らない自分との出会い。『人生のレシピ 異国文化の楽しみ方・味わい方』4月10日発売! - PR TIMES 五木寛之が語る円安「通貨の値打ちは国の値打ち」 - 毎日新聞 連載11834回 私の座右の三冊 |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 65歳なんてまだ青年。五木寛之が語った〝新しい時代〟の幸福論|人間力・仕事力を高めるWEB chichi - 致知出版社 連載11833回 風はまだ冷たいが |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 連載11829回 風はまだ冷たいが |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 大谷翔平が「WBCの試合前に残した言葉」には“多くの思い”が詰まっていた - まぐまぐ! 五木寛之、初のテーマ別作品集 待望の第3弾が登場!書籍『五木寛之セレクションⅢ【異国ロマンス集】』3月1日発売。 - PR TIMES 作家 五木寛之さんが能登への思い語る「かつて表街道だった能登をもう一度…」 - 日テレNEWS マツコ、五木寛之氏の唱えた現代の3K「カネ、カラダ、ココロ」に「完全な状態になることなんてないのよ、人間」 - スポーツ報知 五木寛之さん色あせぬ70’s 田崎廣助美術館で企画展 福岡・八女市 - 西日本新聞 「五木寛之さん、こんな人」 70年代焦点の企画展 出身の八女市で [福岡県] - 朝日新聞デジタル 福岡:五木寛之さん70年代の軌跡 八女、3月10日まで企画展 :地域ニュース - 読売新聞オンライン 演歌歌手・冠二郎は五木寛之に励まされ、夢を叶えた【佐高信「追悼譜」】(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース 演歌歌手・冠二郎は五木寛之に励まされ、夢を叶えた|佐高信「追悼譜」 - 日刊ゲンダイDIGITAL 五木寛之年代記(クロニクル)70 s - 西日本新聞 五木寛之さん企画展 絶頂期での休筆、再開に迫る 福岡・八女 - 毎日新聞 直木賞作家・五木寛之さんにとってのレジェンドは「モハメド・アリ」!印象に残った対談の中身とは? 1月28日「くにまるジャパン極」 - 文化放送 【五木寛之×青山俊董】90年の年輪を刻む中で掴んだ「人生の大事」|人間力・仕事力を高めるWEB chichi - 致知出版社 五木式読書法で人生をさらに豊かに。五木寛之さんが読書を語る『人生のレシピ 本を友とする生き方』発売 - IGNITE(イグナイト) 五木寛之さんの読書法——「古典」との付き合い方とは【人生のレシピ】 - NHK出版 五木寛之著『人生のレシピ 本を友とする生き方』1月10日発売! 「五木式」読書法で人生をさらに豊かに――。 - PR TIMES 五木寛之氏・新春随想「一寸先は闇」の新春 - 日刊ゲンダイDIGITAL 五木寛之さんエッセー集完結 - 山梨日日新聞 昭和文学にはいつも風間完の画があった――時代と共にあった「挿絵画家」の仕事を読み解く|じんぶん堂 - 好書好日 【書評】 『私の親鸞 孤独に寄りそうひと』 五木寛之 - キリスト新聞 【取材手記】五木寛之×青山俊董 90年以上の年輪を刻んできたお二人が説く人生の大事|人間力・仕事力を高めるWEB chichi - 致知出版社 連載11755回 古い万年筆を修理に |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 【いよいよ完結】五木寛之『新・地図のない旅 3』(最終巻)を刊行!! - PR TIMES 五木寛之さん「新・地図のない旅2」 - 山梨日日新聞 五木寛之さん「新・地図のない旅Ⅱ」出版 宮崎日日新聞連載 - 宮崎日日新聞 【文藝春秋 目次】慶應義塾の人脈と金脈 最強の学閥パワーを解剖する/五木寛之「昭和万葉集を編もう」/美智子さまが狙われている | 文藝春秋2023年11月号 - 文春オンライン 五木寛之さんが旅を通して見た、さまざまな「日本人」【人生のレシピ】 - NHK出版 五木寛之著『人生のレシピ 新しい自分の見つけ方』10月10日発売! 日本の「旅」が示唆してくれるものとは――。 - PR TIMES 五木寛之さん「読書」語る 区主催講演会に800人 | 南区 - タウンニュース 南区制80周年記念読書活動推進事業 五木寛之氏講演会を開催しました!(2023年9月17日) - yokohama.lg.jp 作家・五木寛之さんに聞く 良い年輪を重ねるには「小さなことを楽しみ、面白がる」《座標軸》 - 株式会社 上毛新聞社 対話の中に 発見がある。 五木寛之さんが語る、人生百年時代の生き方。 - NHK出版 累計11万部突破のシリーズ最新刊。五木寛之著『人生のレシピ 幸せになる聞き方・話し方』7月10日発売 - PR TIMES 五木寛之さん(作家) - nhk.or.jp 五木寛之、初のテーマ別作品集、待望の第2弾! 五木寛之セレクションⅡ【音楽小説名作集】が4月に発売。 - PR TIMES シリーズ累計10万部のベストセラー最新刊! 五木寛之『人生のレシピ 疲れた心の癒し方』が4月10日発売 - PR TIMES 病とは「治す」ものではない? 五木寛之さんが語る、人生百年時代の生き方。 - NHK出版 人生後半を豊かに生きるヒントが満載! 五木寛之さんのシリーズ最新刊『人生のレシピ 健やかな体の作り方』発売 - PR TIMES カンパの旅費で1人列車に 五木寛之さんに焼き付く70年前の闘争 [石川県] - 朝日新聞デジタル ウクライナ難民 かつての自分 作家の五木寛之さん どうか希望持ち続けて - ヒロシマ平和メディアセンター 五木寛之さん流“人生後半を豊かに生きるヒント” - nhk.or.jp 国にすてられ、母失った五木寛之さん 「棄民」の時代に問う命の重さ [ウクライナ情勢] - 朝日新聞デジタル 「捨てない生活も悪くない」 五木寛之さんインタビュー - nhk.or.jp 五木寛之は大の車好き - 週刊NY生活 三密から「三散」の時代へ 作家・五木寛之氏 成長の未来図インタビュー - 日本経済新聞 五木寛之さんがぼろくそに言った街 「雑然」理想なのに - 朝日新聞デジタル ■ ニュース2 連載11938回 戦時中の夏の記憶 |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 連載11937回 戦時中の夏の記憶 |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 連載11936回 戦時中の夏の記憶 |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 連載11935回 戦時中の夏の記憶 |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 連載11934回 戦時中の夏の記憶 |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 【稲盛和夫×五木寛之】日常生活の中で自分を磨き高める秘訣|人間力・仕事力を高めるWEB chichi - 致知出版社 連載11932回 夏の夜には歌謡曲 |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 連載11930回 夏の夜には歌謡曲 |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 連載11928回 甲子園の民俗学 |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 連載11927回 甲子園の民俗学 |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 連載11924回 『昭和百年』を前にして |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 連載11923回 『昭和百年』を前にして |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 連載11921回 『昭和百年』を前にして |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 連載11917回 猛暑と冷夏の間には |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 連載11914回 私が本を読む場所 |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 連載11909回 『無意識の深き底には』|五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 91歳の五木寛之さんが説く、「よろこび上手」のすすめ。『人生のレシピ 日々の歓びの見つけ方』7月10日発売! - PR TIMES 連載11906回 『無意識の深き底には』|五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 連載11903回 昭和の歌に情あり <3>|五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 連載11902回 昭和の歌に情あり <2>|五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 連載11900回 令和の沖縄瞬間紀行 |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 連載11899回 令和の沖縄瞬間紀行 |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 【名作文学と音楽(24)】タンゴを忘れるな 遠田潤子『オブリヴィオン』、五木寛之『夜明けのタンゴ』 - 信濃毎日新聞デジタル 【名作文学と音楽(24)】タンゴを忘れるな 遠田潤子『オブリヴィオン』、五木寛之『夜明けのタンゴ』 - 沖縄タイムス 「心を元気にする物語を」 作家の五木寛之さん講演 沖縄へ思い - 沖縄タイムス 写真:「心を元気にする物語を」 作家の五木寛之さん講演 沖縄へ思い - 沖縄タイムス 連載11897回 令和の沖縄瞬間紀行 |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 連載11894回 私のグルメ三点セット |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 【ネットオリジナル】〈デジタルアーカイブ あの日 あの時〉作家・五木寛之さんと三徳山・投入堂(2004~05年) 『百寺巡礼』で「ふしぎな寺」と紹介 開山千三百年祭プレ祭典で対談 - 日本海新聞 連載11890回 偏見メガネの独り言 |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 連載11888回 偏見メガネの独り言 |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 連載11887回 偏見メガネの独り言 |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 連載11886回 偏見メガネの独り言 |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 「それぞれに歴史がある」作家・五木寛之が山ほどたまっても「絶対に捨てないもの」とは? - ダイヤモンド・オンライン 連載11883回 時代とズレた生き方 |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 連載11878回 一にケンコー、二にゲンコー |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 連載11876回 一にケンコー、二にゲンコー |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 連載11873回 歩行の技法を考える |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 連載11871回 歩行の技法を考える |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 五木寛之 90歳を迎えた私が、寝る前にする「健康にいい遊び」とは?体とは本当に面白いものである【2023編集部セレクション】 - goo.ne.jp 連載11867回 批評としての歌謡曲論 |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 連載11866回 作詞家としての親鸞 |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 連載11861回 作詞家としての親鸞(1)|五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 連載11859回 きょう何を食べた? |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 連載11858回 きょう何を食べた? |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 五木寛之、初のテーマ別作品集 最新刊第4弾!書籍『五木寛之セレクションⅣ【サスペンス小説集】』刊行! - PR TIMES 「浅の川暮色」五木寛之(金沢市) 流れに、たゆたう過去 - 毎日新聞 五木寛之さんが見た、パリの一面——異国文化の楽しみ方・味わい方とは【人生のレシピ】 - NHK出版 五木寛之さんが語る、まだ知らない自分との出会い。『人生のレシピ 異国文化の楽しみ方・味わい方』4月10日発売! - PR TIMES 五木寛之が語る円安「通貨の値打ちは国の値打ち」 - 毎日新聞 連載11834回 私の座右の三冊 |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 65歳なんてまだ青年。五木寛之が語った〝新しい時代〟の幸福論|人間力・仕事力を高めるWEB chichi - 致知出版社 連載11833回 風はまだ冷たいが |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 連載11829回 風はまだ冷たいが |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 大谷翔平が「WBCの試合前に残した言葉」には“多くの思い”が詰まっていた - まぐまぐ! 五木寛之、初のテーマ別作品集 待望の第3弾が登場!書籍『五木寛之セレクションⅢ【異国ロマンス集】』3月1日発売。 - PR TIMES 作家 五木寛之さんが能登への思い語る「かつて表街道だった能登をもう一度…」 - 日テレNEWS マツコ、五木寛之氏の唱えた現代の3K「カネ、カラダ、ココロ」に「完全な状態になることなんてないのよ、人間」 - スポーツ報知 五木寛之さん色あせぬ70’s 田崎廣助美術館で企画展 福岡・八女市 - 西日本新聞 「五木寛之さん、こんな人」 70年代焦点の企画展 出身の八女市で [福岡県] - 朝日新聞デジタル 福岡:五木寛之さん70年代の軌跡 八女、3月10日まで企画展 :地域ニュース - 読売新聞オンライン 演歌歌手・冠二郎は五木寛之に励まされ、夢を叶えた【佐高信「追悼譜」】(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース 演歌歌手・冠二郎は五木寛之に励まされ、夢を叶えた|佐高信「追悼譜」 - 日刊ゲンダイDIGITAL 五木寛之年代記(クロニクル)70 s - 西日本新聞 五木寛之さん企画展 絶頂期での休筆、再開に迫る 福岡・八女 - 毎日新聞 直木賞作家・五木寛之さんにとってのレジェンドは「モハメド・アリ」!印象に残った対談の中身とは? 1月28日「くにまるジャパン極」 - 文化放送 【五木寛之×青山俊董】90年の年輪を刻む中で掴んだ「人生の大事」|人間力・仕事力を高めるWEB chichi - 致知出版社 五木式読書法で人生をさらに豊かに。五木寛之さんが読書を語る『人生のレシピ 本を友とする生き方』発売 - IGNITE(イグナイト) 五木寛之さんの読書法——「古典」との付き合い方とは【人生のレシピ】 - NHK出版 五木寛之著『人生のレシピ 本を友とする生き方』1月10日発売! 「五木式」読書法で人生をさらに豊かに――。 - PR TIMES 五木寛之氏・新春随想「一寸先は闇」の新春 - 日刊ゲンダイDIGITAL 五木寛之さんエッセー集完結 - 山梨日日新聞 昭和文学にはいつも風間完の画があった――時代と共にあった「挿絵画家」の仕事を読み解く|じんぶん堂 - 好書好日 【書評】 『私の親鸞 孤独に寄りそうひと』 五木寛之 - キリスト新聞 【取材手記】五木寛之×青山俊董 90年以上の年輪を刻んできたお二人が説く人生の大事|人間力・仕事力を高めるWEB chichi - 致知出版社 連載11755回 古い万年筆を修理に |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイDIGITAL 【いよいよ完結】五木寛之『新・地図のない旅 3』(最終巻)を刊行!! - PR TIMES 五木寛之さん「新・地図のない旅2」 - 山梨日日新聞 五木寛之さん「新・地図のない旅Ⅱ」出版 宮崎日日新聞連載 - 宮崎日日新聞 【文藝春秋 目次】慶應義塾の人脈と金脈 最強の学閥パワーを解剖する/五木寛之「昭和万葉集を編もう」/美智子さまが狙われている | 文藝春秋2023年11月号 - 文春オンライン 五木寛之さんが旅を通して見た、さまざまな「日本人」【人生のレシピ】 - NHK出版 五木寛之著『人生のレシピ 新しい自分の見つけ方』10月10日発売! 日本の「旅」が示唆してくれるものとは――。 - PR TIMES 五木寛之さん「読書」語る 区主催講演会に800人 | 南区 - タウンニュース 南区制80周年記念読書活動推進事業 五木寛之氏講演会を開催しました!(2023年9月17日) - yokohama.lg.jp 作家・五木寛之さんに聞く 良い年輪を重ねるには「小さなことを楽しみ、面白がる」《座標軸》 - 株式会社 上毛新聞社 対話の中に 発見がある。 五木寛之さんが語る、人生百年時代の生き方。 - NHK出版 累計11万部突破のシリーズ最新刊。五木寛之著『人生のレシピ 幸せになる聞き方・話し方』7月10日発売 - PR TIMES 五木寛之さん(作家) - nhk.or.jp 五木寛之、初のテーマ別作品集、待望の第2弾! 五木寛之セレクションⅡ【音楽小説名作集】が4月に発売。 - PR TIMES シリーズ累計10万部のベストセラー最新刊! 五木寛之『人生のレシピ 疲れた心の癒し方』が4月10日発売 - PR TIMES 病とは「治す」ものではない? 五木寛之さんが語る、人生百年時代の生き方。 - NHK出版 人生後半を豊かに生きるヒントが満載! 五木寛之さんのシリーズ最新刊『人生のレシピ 健やかな体の作り方』発売 - PR TIMES カンパの旅費で1人列車に 五木寛之さんに焼き付く70年前の闘争 [石川県] - 朝日新聞デジタル ウクライナ難民 かつての自分 作家の五木寛之さん どうか希望持ち続けて - ヒロシマ平和メディアセンター 五木寛之さん流“人生後半を豊かに生きるヒント” - nhk.or.jp 国にすてられ、母失った五木寛之さん 「棄民」の時代に問う命の重さ [ウクライナ情勢] - 朝日新聞デジタル 「捨てない生活も悪くない」 五木寛之さんインタビュー - nhk.or.jp 五木寛之は大の車好き - 週刊NY生活 三密から「三散」の時代へ 作家・五木寛之氏 成長の未来図インタビュー - 日本経済新聞 五木寛之さんがぼろくそに言った街 「雑然」理想なのに - 朝日新聞デジタル .
https://w.atwiki.jp/greenlandicgrammar/pages/10.html
==文法=== ===形態論=== グリーンランド語の文法の大枠は、形態論的にも統語論的にも、他のエスキモー諸語と似ている。 グリーンランド語の形態論は合成的で、接尾辞のみである(もはや使われていない単一の指示接頭辞を除く)。語幹に接尾辞の文字列を付加することによって、非常に長い単語を作る[注釈 3]。原理的にはグリーンランド語の単語の長さは無制限だが、実際には6つ以上の接尾辞を持つ単語はそれほど頻繁でなく、1単語あたりの接尾辞は3~5である[28][注釈 4]。この言語には400~500の派生接尾辞と約318の屈折接尾辞がある[29]。 複合語は少ないが、派生語は多い[30]。文法は主格と従属格の混在を用いる。グリーンランド語の完全名詞句の主な格配列は能格型ですが、動詞形態論は対格型に従い、代名詞は統語的に中立です。 グリーンランド語は、4つの人称と2つの数、8つの法、8つの格を区別する言語であり、エスキモー諸語の中で唯一、双数形を失っている。 人称 1人称 2人称 3人称 4人称(3人称再帰形) 数(イヌクティトゥット語のような双数はない) 単数 双数 法 直接法 疑問法 命令法 希求法 条件法 使役法 同時代法 分詞法 格 主格 生格 場所格 方向格 起点格 道具格 通過格 疑似格 ====曲用==== 格 単数形 複数形 動詞は、主語と目的語に二重人称の屈折を伴います。所有格の名詞句は、所有者と格の両方について屈折する(再帰形)。 この項では、形態素の境界をハイフンで示す以外は、グリーンランド語の正書法で記述します。 ===構文=== グリーンランド語は、名詞、動詞、助詞の3つの品詞をを区別する。 動詞は、人称、主語と目的語の文法上の数、および法によって変化する。名詞は所有と格の変化を伴う。不変化詞は屈折を伴わない。 {| class="wikitable" ! !! 動詞!! 名詞!! 不変化詞 |- ! Word | {{interlinear|lang=kl|Oqar-poq|言う-3SG/IND|「彼は言う」}} | {{interlinear|lang=kl|Angut|男.ABS|「男」}} | {{interlinear|lang=kl|Naamik|いいえ|「いいえ」}} |} 動詞は文の中で必須の単語である。動詞は主語と目的語の数や人称によって屈折(活用)するので、動詞自体が文節となる。したがって、すべての語が独立した名詞句として表現されることは珍しい。 次の例は、口頭での文を省略する可能性を示している。
https://w.atwiki.jp/bokiwiki/pages/63.html
日商がネット社会に向けた新しい検定をはじめました 日本商工会議所および各地商工会議所では、企業、特に中小企業における電子会計の実践およびこれに対応できる人材の育成に資するとともに、中小企業の会計指針の普及・定着を図ることを目的に、「電子会計実務検定試験」 を創設しました ※初級http //www.kentei.ne.jp/accounting/class03.php ※中級http //www.kentei.ne.jp/accounting/class02.php ※上級http //www.kentei.ne.jp/accounting/class01.php **電子会計実務検定とは 本格的なネット社会を迎え、情報ネットワークがビジネスインフラとして定着し、企業においてパソコン等の情報機器の活用が不可欠となるなか、会計実務においても、パソコンソフト等の活用による電子会計が、業種・業態、企業規模を問わず普及しています。 一方で、企業経営の観点からは、単に会計ソフトを導入し、経理・会計事務の省力化、効率化を図るだけでは十分とはいえず、簿記の理論・知識をもとに、そこから得られる会計情報をいかに分析・活用し、経営に役立てることができるかが重要であり、これを実践できる人材の育成が急務となっています。 また、中小企業においても、経営革新、経営改革を図るうえで電子会計の導入は必須となるとともに、今後ますます、会計情報の開示と説明責任が求められてくることから、自社の会計情報を正確に分析・把握しておくことが必要とされています。 さらに、「e-Tax」による電子申告・電子納税や、「e文書法」による帳簿・証憑書類の電子保存など、ネット社会に対応した会計実務の知識やスキルの修得も求められることから、実践的かつ体系的な人材育成、能力開発の制度が必要とされます。 こうしたことから、日本商工会議所および各地商工会議所では、企業、特に中小企業における電子会計の実践およびこれに対応できる人材の育成に資するとともに、中小企業の会計指針の普及・定着を図ることを目的に、「電子会計実務検定試験」を創設しました。 参考テキストとして、日本商工会議所の編集による「電子会計実務検定試験公式ガイドブック」を発売しておりますので、是非ともご活用ください。
https://w.atwiki.jp/rubyiw/pages/34.html
5.制御構造 プログラムというものは、最初から最後まで、順番にコードが実行されるだけでは、さっぱり何の役にも立たないのである。とまあ、そこまで言い切ってしまうとあれだが、とてもではないが複雑な処理をすることはできない。ある条件に従って実行する行を変更したり、必要回数同じ処理を繰り返すためにくるくる回ったり、どこか別の場所にあるルーチンの内容を実行したりすることが必要なのだ。 エドガー・ダイクストラというオランダの情報工学者がいた。この学者先生は、ことプログラミングを勉強した人々の間では、非常に有名なのだ。『構造化プログラミング』という概念の提唱者なのである。 『構造化プログラミング』とは、年々大規模複雑化するシステム開発を円滑に進める方法論として、1967年に提唱されたものなのである。既に40年以上の歳月が流れているのだが、現在ただ今でも現役バリバリの理論であり、従来よりのプログラミングの概念を打ち破る革命的な手法が登場しない限り、まあこれ以外にないでしょうというものなのである。 『構造化プログラミング』の概念を実装できるプログラミング言語群は、『構造化プログラミング言語』と呼ばれており、Rubyなどの『オブジェクト指向プログラミング言語』よりほと世代前とされているわけだが、実際のところ、オブジェクト指向プログラミング言語で登場する『クラス』や『オブジェクト』は、その中に構造化されたプログラムロジックを内包、隠蔽しているだけと考えることができる。極論を言うと。 オブジェクト指向プログラミング言語を使用して開発する末端のプログラマこそ、オブジェクト間のメッセージのやり取りだけでアプリケーションを構築できるかもしれないが、クラス設計/実装者は、ダイクストラの提唱した『構造化プログラミング』の概念でもって中身を詰めているのである。 『構造化プログラミング』とは、プログラムをお互いに依存することなく、かつ不変契約(同じ値を渡せば常に同じ結果となることが約束されている)ちいさな部品(モジュール)を組み合わせて構築するという考え方である。さらに、そのモジュール内部は、構造化定理にのっとって記述されていなければならないとしている。 構造化定理とは、『全てのプログラムは、一つの入口と出口を持つ形(適正プログラム)に等価変形可能であり、適正プログラムでは任意のアルゴリズムを次の三つの基本的な制御構造で記述できる。その基本的な制御構造とは、順次(Seqence)、選択(Selection)、反復(Iteration)である』ということである。 Rubyにも、この三つの制御構造を実現するための命令(コマンド)が用意されているのである。 といっても『順次』構造は、命令が記述された順番に整然と実行されるということなので、とりたてて制御命令は存在しないのだが。 強いて言えば、『Rubyでは、特に明示的に実行順を入れ替えたり分岐させたりする制御命令を記述しなければ、なんと、書いた順番で処理しますよ。すごいでしょ』という言語仕様であろうか。まあ、そんなこと当たり前なのだが。 (1).選択(Selection) 『分岐』と表現している場合もある。ある条件があって、それが成立する場合(真の場合)と、成立しない場合(偽の場合)で、異なる処理を行うのが『選択』である。 Rubyには、選択構造を実現する命令として、次のものが準備されている。 if制御命令 if修飾子 unless制御命令 unless修飾子 case制御命令 (i)if制御命令 if制御命令は、プログラミング言語と名がつけば普通あるだろというほどメジャーなものだ。日本語で表現すると、『もし(if)、なになにがどうならば、これをせよ。でなければ(else)、あれをせよ。おしまい』となる。 だが、プログラミング言語によって書式が微妙に違い、同時期に複数の言語でプログラムを作っていたりすると、わけがわからなくなるときもある。Rubyでの書式は次の通りである。 if 条件式1 then 条件式が真の場合の処理(ステートメント) elsif 条件式2 then 条件式2が真の場合の処理(ステートメント) else 条件式2が偽の場合の処理(ステートメント) end 勿論、偽の場合を省略したいこともあるから、else以降は省略することができる。ただし、『おしまい』にあたるendは省略することができない。構文解析エラーとなってしまう。 厄介なことに、他のプログラミング言語には、この『おしまい』の合図を省略できるものが多いから、Ruby以外の言語をお使いの方は、ついうっかり忘れてしまうことがあるので気をつけよう。 なぜRubyでは endを省略できないのか。それは、『処理ブロックを明確にする』という目的というか、Rubyの設計哲学がある。ここで、プログラミング言語界の古株にして最強の武闘派であるC言語に登場してもらおう。 if ( a 10 ) b=1; else c=1; 仮に、上記のようなif文があったとしよう。このプログラムにある日仕様変更が入り、a 10の条件式が成立しなかった場合、変数dにも1を設定して欲しいということになったのだ。 神様であるお客様の意向には逆らえないので、プログラマ君はしぶしぶプログラムを書き換えたのである。 if ( a 10 ) b=1; else c=1; d=1; C言語をご存知の方であれば、このコードのアホさ加減はお分かりだと思う。 このコードは全くプログラマ君の意図した動きはせず、a 10の条件式が成立しようがしまいが、d=1の代入式が実行されてしまうのである。なぜならd=1の式は、if文の処理ブロック外にあるからなのである。 C言語の場合、if文の中で実行されるステートメントが1個だけの場合、処理ブロック指定を省略できるのだ。従って2個以上のステートメントを処理したければ、次のように、明示的に{}(中括弧)でブロックを指定してやらなければならない。 if ( a 10 ) b=1; else { c=1; d=1; } C言語では、改行コードに意味はないから、次のように記述してもなんら変わらない。 if ( a 10 ) b=1; else { c=1; d=1; } 次に、異形の怪物言語 VisualBasicを見てみよう。これがまた独特のルールに則っている。さすがは異形の怪物言語だけのことはあるのだ。 if ( a 10 ) b=1; else c=1; d=1; 上記のコードをVisualBasicで書き換えると次のようになる。 If a 10 Then b = 1 Else c = 1 d = 1 実はこのコード、なんとプログラマ君の意図した通りに動いてくれるのである。a 10の条件式が成立しなかった場合にのみ、ちゃんとd=1の代入が実行されるのだ。 一体どういうルールに則って動いているんだVisualBasicよ。と言いたくなるではないか。 VisualBasicの場合『同一行に記述されていれば、処理ブロックとしてみなしてあげます』というルールがあるのだ。VisualBasicの場合、改行コードというのが非常に重要な役割を持っているのである。ためしに、C言語のように行をわけて記述しようとすると、いきなり構文エラーになる。 If a 10 Then b = 1 Else c = 1 d = 1 エラー 'If' の終わりには、対応する 'End If' を 指定しなければなりません VisualBasicでは、if制御文が複数行に渡るときだけ、『おしまい』の合図、End Ifを指定しなければならないというわけだ。 このように、他の言語においてif制御構文は、よく言えばフレキシブル、悪く言えばよくわからない状態となっているので、Rubyにおいては、『たとえステートメントが1個であろうが、ちゃんとendを記述して、処理ブロックを明確にしようじゃないか』というルールを定めているのである。 なお、これも、他の言語の経験がある方に注意していただきたいのが、elseの場合に、また条件式を指定したい場合だ。 Rubyの場合、elsifという独特な記述方法になる。 elseif でも else if でもないから注意しよう。このelsifという書式は、スクリプト言語の偉大なる先達、Perlと同じだということを参考までに付記しておく。 さて、Rubyのif制御文には、他のプログラミング言語では見かけない特色がある。それは、『if制御文自身が値を保持する』ということなのである。 代入式が値を持つプログラミング言語はあちらこちらで散見されるものの、if制御文自体が値を保持するプログラム言語は少ないのだ。 a = if b 10 then true else false end 『あれ?なあんだ。三項演算子と同じじゃないですか』 まあそうなのだが。 (ii)if修飾子 if制御命令は、プログラミング言語と名がつけば、普通あって当たり前なのだが、このif修飾子については、存在する言語は少ない。先達のPerlがこのif修飾子を持っているので、Perlから強く影響を受けているRubyにもあると言ってもいいかもしれない。 if修飾子は、次のように記述する。 puts "aは10より小さい" if a 10 コードを眺めていれば、自然と納得がいくかと思うが、要するに、”aは10より小さい”という文字列を出力したいわけだが、それを実行するにあたって、コードの後ろに条件式を指定することができるのである。この場合、if a 10 がその条件になる。irbで動作を確認してみよう。 この判定は、普通にif制御命令を使用して記述することもできるのだが、なんとなく回りくどい感じがする。if修飾子は面倒くさがりのプログラマへのRubyからのささやかなプレゼントと言えよう。 (iii)unless制御命令 unlessは、ifの逆である。ifは、条件文が真となったときにステートメントが実行されるが、unlessは偽となったときに実行される。 プログラミングの経験がある皆さんには、なにやら複雑な複合条件でif文を構築して、なんとなく動いたと思ったら、『悪りぃ。あそこの条件だけどさ。逆にしてくんない』といわれ、もうわけがわからん!とやけを起こして、次のような記述にしてしまったことはないだろうか。 (オリジナル) if ( a =4 || b 1 ) ( c 5 c 10 ) then 処理 end (修正後) if ( a =4 || b 1 ) ( c 5 c 10 ) then #何もしない else 処理 end これはちょっと不細工な気がする。明らかに考えることを放棄しているのがバレバレだ。そういうときにunlessを使用すると、少しは体裁がよくなる。 unless ( a =4 || b 1 ) ( c 5 c 10 ) then 処理 end まあ、条件式を組み立てなおさないという意味では同じなのだが。 unless制御命令にもelseを書くことができる。この場合、else以下は条件式が真の時に実行されることになる。ただし残念ながら、elsifは指定できないし、elunlessなどという記法はない。『もしかしてあるかもね?』と期待された方には申し訳ないが。 (iv)unless修飾子 unless修飾子は、if修飾子と逆の動きをする。 puts "aは10以上である" unless a 10 unlessが存在することにより、条件式の組み立てが非常に楽になるのだが、残念ながらC、C++言語、C#といった中大規模システム構築用のコンパイラ系言語には準備されていない。それらの言語でややこしい条件式を組み立てているときに、ふと『unlessがあればなあ』と思うことがよくあるのだが。 (v).case制御命令 if制御文は、ある条件式があって、それが真か偽かの二者択一であったが、世の中そうなにごとも、真偽で判定できるものではなく、三通り以上の選択肢があることが多いのだ。その場合に重宝するのがこのcase制御命令なのである。 case month when 2 puts "二月は特別です" when 4,6,9,11 puts "西向くさむらい小の月です" else puts "大の月です" end 上記は、変数monthの値が、2の場合、4か6か9か11の場合、そして、それ以外の場合で出力するメッセージを切り替えている例だ。 この場合、たまたま評価されるものが変数となっているが、当然演算式でも、代入式でも、比較演算式でも構わない。 when節にある値の指定は、演算子のところででてきた、範囲演算子が指定できる。 case ji when 6..11 puts "おはようございます" when 12..18 puts "こんにちは" else puts "こんばんは" end それぞれ、6から11、12から18の範囲を持つということになるわけだ。 さらに、case に続く式を省略することもできる。この場合、 when節が順に評価されていき、最初に真となった式が評価される。 case when (6..11) === ji puts "おはようございます" when (12..18) === ji puts "こんにちは" else puts "こんばんは" end 以上で『選択』の解説は終了だ。 ん?『さらっと流さないでください。===(イコールみっつ)ってなんですか?そんな演算子、解説してないじゃないですか』 実はこの===演算子、普遍的な演算子ではない。Rangeオブジェクトだけに定義されている特別な演算子なのだ。 これを『クラスにおける演算子の多重定義(オーバーローディング)』と呼ぶのだが、詳細はクラスの解説をするときに併せて説明しよう。===は、右辺の値が、左辺のRangeオブジェクトが持つ範囲にあれば真、なければ偽になるという便利な演算子というわけなのであった。 (2).反復(Iteration) 反復を実現する制御命令には、次のものがある。 while 制御命令 while 修飾子 until 制御命令 until 修飾子 for 制御命令 (i)while制御命令 while制御命令の書式は以下の通りだ。 while 式 [do] ... end whileは、条件式が真である間、endまでに記述されたステートメントを繰り返し実行する。 whileの条件式は、可能な限りいつか偽となることが保証されるものが望ましい。さもないと、忌むべき永久ループという状態に陥ってしまう。 例として、Rubyリファレンスマニュアルに記載されているサンプルコードを見てみよう。 001 | ary = [0,2,4,8,16,32,64,128,256,512,1024] 002 | i = 0 003 | while i ary.length 004 | print ary[i] 005 | i += 1 006 | end これは、配列aryの要素を順番に出力していくものだ。条件式は i ary.lengh だから、変数iが、配列aryの要素数より小さい間は真になる。そしてこの条件式が偽になるのはいつかというと、5行目のi += 1で、変数iの値がiづつカウントアップされている。ここでいつかはiの値が配列aryの要素数と同じになるときがくるのだ。そのとき、めでたくこの条件式が偽となるのである。 なぜiが配列aryの要素数とイコールになるまでではなく、-1までかというと、変数iがそのまま配列aryの要素番号になっているからだ。 配列の要素番号は 0から要素数-1までであるから。これは、あまたのプログラミング言語仕様においては、最も基礎的なことだ。 さて、このようなコード記述したときに、うっかり忘れてしまいがちなのが、5行目のカウントアップ処理なのである。これがないと、このwhile文は、永久にループしてしまうのだ。であるから、配列の要素数分処理をしたい場合は、イテレータ、すなわち配列オブジェクトが持つeachメソッドを使用するほうが無難だし、簡単だ。 001 | ary = [0,2,4,8,16,32,64,128,256,512,1024] 002 | ary.each { |i| 003 | print i 004 | } (ii)while修飾子 while にもifやunlessと同様に、修飾子としての書式が存在する。ステートメントの実行にあたって条件があるので、修飾子が存在するのが普通と考えるべきだ。 前出のコードを修飾子を使って書き換えると次のようになる。 001 | ary = [0,2,4,8,16,32,64,128,256,512,1024] 002 | i = 0 003 | begin 004 | print ary[i] 005 | i += 1 006 | end while i ary.length なんだ、余計に記述量が増えているではないか。このコードの場合、whileで実行されるステートメントが複数あるから、 begin~endで処理ブロックを作る必要がある。whileで実行するステートメントがひとつである場合に限り、whileに対するendを省略できるから、若干記述量の節約になるのであった。 (iii)until制御命令 while制御命令は、条件式が真である間、処理を実行するものであったが、until制御命令はその逆、即ち条件が真になる間、言い換えれば、条件が偽である間処理を実行するものである。 until 式 [do] ... end 前出のwhileのコードをuntilで書き換えると次のようになる。 001 | ary = [0,2,4,8,16,32,64,128,256,512,1024] 002 | i = 0 003 | until i =ary.length 004 | print ary[i] 005 | i += 1 006 | end (iv)until修飾子 whileにも修飾子としての記述法があるので、当然このuntilにも修飾子としての記述法が存在する。条件が『~の間』と『~になる迄』という相違だけで、この二つの制御構造は一卵性双生児といえるのである。 001 | ary = [0,2,4,8,16,32,64,128,256,512,1024] 002 | i = 0 003 | begin 004 | print ary[i] 005 | i += 1 006 | end until i =ary.length while制御構造とuntil制御構造、そしてwhile修飾子とuntil修飾子。先ほど評したように双生児ではなく、こりゃはっきり言って四つ子のようなこれらの命令群をどのような局面で使い分けたらよいのであろうか。 それは、最終的に個人の好みに帰結するのである。 (v)for制御命令 while制御命令、until制御命令とも、実は他のプログラミング言語にも普通に存在し、かつ同様な書式で、同様な動きをするので、ほっと一安心されたかと思う。 その流れから判断すれば、 for制御命令だって他のと同じようなものだろうと甘く見るとノツボにはまるので注意が必要だ。 Rubyのfor制御文は、他の言語とは一味違うのである。 もし皆さんが他のプログラミング言語をご存知であればあれば、 for制御文というと、次のようなものを想起されると思う。 【C、C++、C#、Java】 int i; for ( i=0; i 10; i++ ) { ... } 【Visual Basic】 Dim i as Integer For i=0 To 9 ... next 【pascal】 var i Integer; begin for i =0 to 9 do begin ... end; end; Rubyと関係ないことをだらだら書いて、行を無駄遣いしやがってこの野郎とのご批判もあろうが、要するに、『凡百(?)のプログラミング言語では軒並み、 for文とは、ある変数(カウンタ)があって、それがある決まった値になるまで、増加(または減少)している間、ステートメントが実行されるのだぞ』ということを強調したいのである。 で、最終的に、『ところがどっこいRubyの For文はちょっと違うぞ』ということが言いたいのだ。 Rubyにおいて、for制御命令の書式は次の通りだ。 for 変数 ... in 式 [do] ... end 【in 式】の式の部分には、以前解説させていただいた『範囲オブジェクト』、または『配列オブジェクト』が指定されるのだ。結果的に『範囲オブジェクト』または、『配列オブジェクト』であればよいわけだから、関数の戻り値でも、クラスメソッドの戻り値でも、値を保持するステートメントでもよいのである。 他のプログラミング言語で例示したコードをRubyの for制御命令で書き換えると、次のようになる。 for i in 0..9 ... end あれ。これも前回の最後に出てきた配列または範囲オブジェクトのeachメソッドで処理してもいいのでは?と思われた方も多数いらっしゃると思う。なにを隠そうそれは正解だ。 実際に、eachメソッドで処理してもなんら問題ないのである。 (0..9).each { |i| ... } ところが、 for制御命令とeachメソッドの呼び出しには、決定的な違いがひとつだけ存在するのだ。Rubyのリファレンスマニュアルには、次のように記してある。 『 do ... endまたは{ }によるブロックは新しいローカル変数の有効範囲を導入するのに対し、 for文はローカル変数のスコープに影響を及ぼさない点が異なるからです』 一読して何のことやらよくわからないかもしれないので、例示して説明しよう。次のコードを見ていただきたい。あまり素敵な例とは言えないのだが。 001 | j=10 002 | for i in 1..10 003 | if i==1 then k=10 end 004 | puts (i+j).to_s 005 | k+= (i+j) 006 | end 007 | puts k.to_s forループの中で、kという変数が突然誕生しているのがわかると思う(3行目)。その変数kをforループの外側で参照しているのである。 このコードは、無事正常終了する。では同じことをeachメソッドでやってみる。 001 | j=10 002 | (1..10).each { |i| 003 | if i==1 then k=10 end 004 | puts (i+j).to_s 005 | k+= (i+j) 006 | } 007 | puts k.to_s 残念なことに、これは正常に実行できず、エラーとなってしまうのだ。 【NameError undefined local variable or method `k' for main Object】 7行目の変数kなどというものは知らんと怒っているのである。 なぜそのようにRubyが怒るのかというと、変数 kは、each文の{}(中括弧)で閉ざされた内部だけで有効なローカル変数であり、eachの外部からは見えないのだ。要するにスコープが違うのである。 しかし、For文の中であれば、外部と同じスコープであるというわけなのだ。 さて、 for制御命令でも、配列のeachメソッドでもループ処理ができて嬉しいなと喜んでいたところ、なんとRubyには、まだ別の方法が存在する。 サンプルコードの場合、くるくる回る回数は10回であるということがあらかじめわかっている。であれば、次のような記述も可能なのである。 001 | j=10 002 | k=0 003 | 10.times{ |i| 004 | puts (i+1+j).to_s 005 | k += (i+1+j) 006 | } 007 | puts k.to_s 数値オブジェクトの timesメソッドを使用する方法だ。ループ処理ひとつをとってもこれだけたくさんの書法が存在するのである。一体どれを使えばいいのだと悩ましいところであるが、結論から言うと先ほど申し上げたように、最後は実装者個々の好みということになる。 さて、これで反復を実現する制御命令について解説し終わったわけだが、補足として、反復用制御命令と関連して動作する制御命令を解説しておく。 (vi)break break は、反復処理制御を開始するときに定められた終了条件を満たす以前に、反復処理を抜け出したいときに使用する。反復処理とは、以下のものを指すということは、既にみなさんお分かりだと思う。 while until for イテレータ コード例を挙げておこう。 001 | ary = [0,2,4,8,16,32,64,128,256,512,1024] 002 | i = 0 003 | while i ary.length 004 | unless DoSomeThing(ary[i]) then 005 | break 006 | end 007 | print ary[i] 008 | i += 1 009 | end さてここで、もし貴方がC系のプログラミング言語経験者である場合、ひとつ疑問に思ってほしいことがあるのだ。 それは『case制御命令において、breakは必要ないのか?』ということだ。 C言語において、Rubyのcase制御命令に該当するswitch制御命令の構文は次の通りだ。 001 | switch ( month ) 002 | { 003 | case 2 004 | printf "二月は特別です\n"; 005 | break; 006 | case 4 007 | case 6 008 | case 9 009 | case 11 010 | printf "西向くさむらい小の月です\n"; 011 | break; 012 | default 013 | printf "大の月です\n"; 014 | } このように、 C言語系のswitch制御構文においては、各case節に記述されるステートメントの最後は、breakであることが望ましい。なぜなら、breakを指定しておかないと、下までずるずるっと実行されてしまうからである。 上記のコードで、5行目のbreakを忘れると、変数monthの値が2であった場合、 6行目から10行目までが一気に実行されてしまい、11行目の breakでやっと止まるということになってしまうのである。 変数monthの値が4でも6でも9でも11でもないに関わらずだ。 『なぜそんな変な仕様になっているのですか?』 知らん。 幸いなことにRubyでは、このcaseのずるずる流れ込みが存在しない。 変数の値が2であれば、2の場合に実行するよう記述したステートメントしか実行されないことが保証されている。従ってcase制御構文に breakは必要ないというわけである。 (vii)next nextは、 for制御構文内、または、イテレータの処理内において、ある条件であれば処理をスキップしたいときに使用する。 001 | #for制御構文の場合 002 | for i in 1..10 003 | next if i==5 004 | puts i.to_s 005 | end 006 | 007 | #イテレータの場合 008 | (1..10).each { |i| 009 | next if i==5 010 | puts i.to_s 011 | } 上記二つのコードは、どちらもiの値が5の場合、処理をスキップする。念のため、irbで動作を確認しておこう。5の表示がすっ飛ばされていることを確認していただきたい。 (viii)redo redoも、 for制御構文内、または、イテレータの処理内において使用する。ある条件が成立すれば、ループ条件のチェックを行わず、現在の処理を繰り返すものである。 001 | #for制御構文の場合 002 | for i in 1..10 003 | puts i.to_s 004 | redo if i==5 005 | end 006 | 007 | #イテレータの場合 008 | j=10 009 | k=0 010 | (1..10).each { |i| 011 | puts i.to_s 012 | redo if i==5 013 | } 上記二つのコードは、どちらもiの値が5の場合、処理を繰り返す。ご想像の通り、これらコードは、1から5の数字を画面表示した後、そのままループして永遠に5を表示し続けるのだ。実際には、こんなコード書いてはいけないし、実行してもいけない。 (ix)retry retryも、for制御構文内、または、イテレータの処理内において使用するものだ。 retryは、ある条件が成立すれば、なんとご苦労なことに、ループ処理の最初からもう一度やり直のである。。 001 | #for制御構文の場合 002 | for i in 1..10 003 | puts i.to_s 004 | retry if i==5 005 | end 006 | 007 | #イテレータの場合 008 | j=10 009 | k=0 010 | (1..10).each { |i| 011 | puts i.to_s 012 | retry if i==5 013 | } 上記二つのコードは、どちらもiの値が5の場合、ループの最初に状態を戻す。ご想像の通り、これらのコードは、1から5までの表示を永遠に繰り返すのである。くどいようだが、実際にはこんなコード書いちゃいけないからね。
https://w.atwiki.jp/ko3141592/pages/89.html
ロシア語の所有代名詞 所有代名詞とは"彼の"とか"私達の"とかそういった言葉。英語で言えば"my"、"your"など。 ロシア語は、「誰々の~」の~にあたる部分が男性名詞か女性名詞か中性名詞かによって、異なる語を使う。たとえば「私の~」というとき、~が男性名詞ならмой~、女性名詞ならмоя~といった具合。 一人称 二人称 三人称 単数 複数 単数 複数 単数(男) 単数(女) 複数 日本語 私の 私達の あなたの あなた達の 彼の 彼女の 彼達の 英語 my our your your his her their ロシア語-男性名詞 мой твой наш ваш его' её их ロシア語-女性名詞 моя' твоя' на'ша ва'ша его' её их ロシア語-中性名詞 мoё твoё на'ше ва'ше его' её их ロシア語-複数名詞 мoи' твoи' на'ши ва'ши его' её их 記号' を付けた直前の母音がアクセント。ёは常にアクセントになる。 一見すると面倒だが、実は変化が規則的である。男性名詞にかかる形を基本形として、女性名詞の場合は語尾に-а(-a)を付け加える。мой(moy)→мойа(moya)→моя(moya) наш(nash)→наша(nasha) 男性名詞にかかる形を基本形として、中性名詞の場合は語尾に-о(-o)か-е(ye)を付け加える。мой(moy)→мойо(moyo)→моё(moyo) наш(nash)→наше(nashye) 男性名詞にかかる形を基本形として、複数名詞の場合は語尾に-и(-i)か-ы(i)を付け加える。мой(moy)→мойы(moyi)→мои(moi) наш(nash)→нашы(nashi)→(正書法)→наши(nashi) ロシア語の名詞の性を見ると、語尾が子音や-йの場合は男性、аやяの場合は女性、еやоの場合は中性となっているが、所有代名詞もこの規則にしたがっている。 ただしмойとтвойのアクセントの移動には注意が必要。 人と物の区別はせず、「彼の~」と「それ(男性名詞)の~」、「彼女の~」と「それ(女性名詞)の~」、「彼らの~」と「それらの~」はそれぞれ同じ形で表す。 「彼(それ)の~」「彼女の~」「彼らの~」は、~にあたる名詞の性が何でも同じ形を使う。 "его"は本来なら"yego"の発音だが、例外的に"yevo"と発音するので注意が必要である。