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称号 基本的に追加分しか書きません。 転生システムがあるため貴族、名門の称号はありません ★銀狼★ 闘技場熟練度750以上 500000 ★トレーニングジム★ 修行熟練度20000以上 500000 ★魔物虐め★ 討伐熟練度20000以上 500000 公務員 研究熟練度50以上 50000 ★高級官僚 研究熟練度200以上 200000 ★国会議員★ 研究熟練度1000以上 500000 救助班 救出熟練度10以上 50000 ★救いの手 救出熟練度30以上 200000 ★蜘蛛の糸★ 救出熟練度100以上 200000 脱獄者 脱走熟練度10以上 50000 ★逃走僻 脱走熟練度30以上 200000 ★国際手配★ 脱走熟練度100以上 500000 守り人 塔での戦闘数10回以上 50000 ★ガーディアン 塔での戦闘数50回以上 250000 ★BABEL★ 塔での戦闘数200回以上 1000000 ★パチプロ★ カジノ熟練度5000以上 500000 ★革命家★ 滅亡回数15回以上 500000 ★強者 転生1回以上 100000 ★転生狂 転生5回以上 500000 ★帝★ 転生10回以上 1000000 ★法螺吹き★ 偽計熟練度1000以上 500000 ★永遠の恵★ 農業熟練度1500以上 500000 ★成金★ 商業熟練度1500以上 500000 ★工事責任者★ 工業熟練度1500以上 500000 ★徴兵王★ 徴兵熟練度1500以上 500000 ★外交大臣★ 外交熟練度1000以上 500000 ★CIA★ 諜報熟練度1000以上 500000 ★カーギル★ 強奪熟練度1000以上 500000 ★裏政府★ 詐取熟練度1000以上 500000 ★北朝鮮★ 洗脳熟練度1000以上 500000 ★覗き屋★ 偵察熟練度1000以上 500000 ★閻魔★ 魔物熟練度200以上 500000 ★SEVEN★ 統一数15回以上 1000000 一時称号 塔の階数に応じ、称号がもらえます 次に入ると階がリセットされ称号が消えます
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唐書巻九十五 列伝第二十 高倹 履行 真行 重 竇威 軌 琮 抗 静 誕 璡 徳玄 高倹字士廉、以字顯、斉清河王岳之孫、父勵楽安王、入隋為洮州刺史。士廉敏恵有度量、状貌若畫、観書一見輒誦、敏於占對。隋司隸大夫薛道衡・起居舍人崔祖濬皆宿臣顯重、與為忘年友、繇是有名。自以斉宗室、不欲広交、屏居終南山下。吏部侍郎高孝基勧之仕、仁壽中、挙文才甲科、補治礼郎。斛斯政奔高麗、坐與善、貶為朱鳶主簿、以母老不可居瘴癘地、乃留妻鮮于奉養而行。會世大乱、京師阻絶、交趾太守丘和署司法書佐。時欽州俚帥甯長真以兵侵交趾、和懼、欲出迎、士廉曰:「長真兵雖多、県軍遠客、勢不得久、城中勝兵尚可戦、奈何受制於人?」和因命為行軍司馬、逆撃破之。 高祖遣使徇嶺南、武徳五年與和來降、於是秦王領雍州牧、薦士廉為治中、親重之。隠太子與王隙已熾、乃與長孫忌密計討定、是日率吏卒釈囚授甲、趨芳林門助戦。王為皇太子、授右庶子。進侍中、封義興郡公。坐匿王珪奏不時上、左授安州都督。 進益州大都督府長史。蜀人畏鬼而惡疾、雖父母病皆委去、望舍投餌哺之、昆弟不相假財。士廉為設條教、辯告督勵、風俗翕然為變。又引諸生講授経芸、学校復興。秦時李冰導汶江水灌田、瀕水者頃千金、民相侵冒。士廉附故渠廝引旁出、以広漑道、人以富饒。 入為吏部尚書、進封許国公。雅負裁鑒、又詳氏譜、所署用、人地無不當者。高祖崩、攝司空、營山陵。加特進、遷尚書右僕射。士廉三世居此官、世榮其貴。 太宗幸洛陽、太子監国、命攝少師。手詔曰:「端拱三川、不憂関中者、以属卿也。」久之、請致仕、聽解僕射、加開府儀同三司・同中書門下三品、知政事。帝伐高麗、皇太子監国駐定州、又攝太傅、同掌機務。太子令曰:「寡人資公訓道、而比聽政、據桉對公、情所未安、所司宜別設桉奉太傅。」士廉固辭。 還至并州、有疾、帝即所舍問之。貞観二十一年疾甚、帝幸其第、為流涕、卒年七十一。又欲臨弔、房玄齢以帝餌金石、諫不宜近喪。帝曰:「朕有旧故姻戚之重、君臣之分、卿置勿言。」即從数百騎出。長孫忌伏馬前、陳士廉遺言、乞不臨喪、帝猶不許、忌至流涕、乃還入東苑、南向哭。詔贈司徒・并州都督、謚曰文献、陪葬昭陵。方寒食、敕尚宮以食四轝往祭、帝自為文。喪出橫橋、又登城西北樓望哭以過喪。高宗即位、加贈太尉、配享太宗廟廷。 士廉進止詳華、凡有献納、搢紳皆属以目。奏議未嘗不焚稿、家人無見者。士廉少識太宗非常人、以所出女歸之、是為文徳皇后。及遺令墓不得它藏、惟置衣一襲與平生所好書示先王典訓可用終始者。 初、太宗嘗以山東士人尚閥閲、後雖衰、子孫猶負世望、嫁娶必多取貲、故人謂之賣昏。由是詔士廉與韋挺・岑文本・令狐徳棻責天下譜諜、参考史伝、検正真偽、進忠賢、退悖惡、先宗室、後外戚、退新門、進旧望、右膏粱、左寒畯、合二百九十三姓、千六百五十一家、為九等、号曰氏族志、而崔幹仍居第一。帝曰:「我於崔・盧・李・鄭無嫌、顧其世衰、不復冠冕、猶恃旧地以取貲、不肖子偃然自高、販鬻松檟、不解人間何為貴之?斉據河北、梁・陳在江南、雖有人物、偏方下国、無可貴者、故以崔・盧・王・謝為重。今謀士勞臣以忠孝学芸從我定天下者、何容納貨旧門、向聲背實、買昏為榮耶?太上有立徳、其次有立功、其次有立言、其次有爵為公・卿・大夫、世世不絶、此謂之門戸。今皆反是、豈不惑邪?朕以今日冠冕為等級高下。」遂以崔幹為第三姓、班其書天下。 高宗時、許敬宗以不武后世、又李義府恥其家無名、更以孔志約・楊仁卿・史玄道・呂才等十二人刊定之、裁広類例、合二百三十五姓、二千二百八十七家、帝自所以然。以四后姓・酅公・介公及三公・太子三師・開府儀同三司・尚書僕射為第一姓、文武二品及知政事三品為第二姓、各以品位高下之、凡九等、取身及昆弟子孫、餘属不入、改為姓氏録。當時軍功入五品者、皆昇譜限、搢紳恥焉、目為「勳格」。義府奏悉索氏族志燒之。又詔後魏隴西李宝、太原王瓊、滎陽鄭温、范陽盧子遷・盧渾・盧輔、清河崔宗伯・崔元孫、前燕博陵崔懿、晉趙郡李楷、凡七姓十家、不得自為昏。三品以上納幣不得過三百匹、四品五品二百、六品七品百、悉為歸裝、夫氏禁受陪門財。先是、後魏太和中、定四海望族、以宝等為冠。其後矜尚門地、故氏族志一切降之。王妃・主壻皆取當世勳貴名臣家、未嘗尚山東旧族。後房玄齢・魏徴・李勣復與昏、故望不減、然毎姓第其房望、雖一姓中、高下県隔。李義府為子求昏不得、始奏禁焉。其後天下衰宗落譜、昭穆所不齒者、皆称「禁昏家」、益自貴、凡男女皆潛相聘娶、天子不能禁、世以為敝云。 士廉六子、履行・審行・真行有名。 履行居母喪毀甚、太宗諭使彊食。尚東陽公主、襲爵。繇戸部尚書為益州大都督府長史、政有名。坐長孫忌、左授洪州都督、改永州刺史。 真行至左衛将軍。其子岐連章懐太子事、詔令自誡切、真行以佩刀刺殺之、斷首棄道上、高宗鄙其為、貶睦州刺史。 審行自戸部侍郎貶渝州刺史。 士廉五世孫重、字文明、以明経中第、李巽表鹽鐵轉運巡官、善職、凡十年、進累司門郎中。 敬宗慎置侍講学士、重以簡厚惇正、與崔郾偕選、再擢国子祭酒。文宗好左氏春秋、命分列国各為書、成四十篇。與鄭覃刊定九経于石。出為鄂岳観察使、以美政被褒。久之、拜太子賓客、分司東都。卒、贈太子少保。 賛曰:古者受姓受氏以旌有功、是時人皆土著、故名宗望姓、挙郡国自表、而譜系興焉、所以推昭穆、使百代不得相乱也。遭晉播遷、胡醜乱華、百宗蕩析、士去墳墓、子孫猶挾系録、以示所承、而代閥顯者、至賣昏求財、汨喪廉恥。唐初流弊仍甚、天子屢抑不為衰。至中葉、風教又薄、譜録都廢、公靡常産之拘、士亡旧徳之伝、言李悉出隴西、言劉悉出彭城、悠悠世胙、訖無考按、冠冕皂隸、混為一區、可太息哉! 竇威字文蔚、岐州平陸人。父熾、在周為上柱国、入隋為太傅、太穆皇后、其從兄弟女也。 威沈邃有器局、貫覽群言、家世貴、子弟皆喜武力、獨威尚文、諸兄詆為書癡。内史令李徳林挙秀異、授祕書郎、當遷不肯調者十年、故其学益博。而諸兄以軍功位通顯矣、薄威職閑、更謂曰:「昔仲尼積学成聖、猶棲遅不偶、汝尚何求耶?」威笑不答。蜀王秀辟為記室、威以秀多不法、謝疾去。秀廢、府属皆得罪、威獨免。大業中、累遷内史舍人、数諫忤旨、轉考功郎中、後坐事免。 高祖入関、召補大丞相府司録参軍。方天下乱、礼典湮缺、威多識朝廷故事、乃裁定制度。帝語裴寂曰:「威、今之叔孫通也。」武徳元年、授内史令。毎論政事得失、必陳古為諭、帝益親矚、嘗引入臥内、謂曰:「昔周有八柱国、吾與公家是也。今我為天子、而公為内史令、事固有不等耶?」威懼、頓首謝曰:「臣家在漢、再為外戚。至元魏、有三皇后。今陛下龍興、臣復以姻戚進、夙夜懼不克任。」帝笑曰:「公以三后族夸我邪!関東人與崔・盧婚者、猶自矜大、公世為帝戚、不亦貴乎。」 後寢疾、帝臨問、及卒、哭之慟。贈同州刺史、追封延安郡公、謚曰靖。威性倹素、家不樹産、比喪、無餘貲、遺令薄葬。詔皇太子・百官臨送。 兄子軌、字士則。父恭、仕周為雍州牧・酇国公。軌性剛果有威、大業中、為資陽郡東曹掾、去官歸。高祖起兵、軌募衆千餘人迎謁長春宮。帝大悅、賜良馬十匹、使略地渭南、下永豐倉、收兵五千、從平京師。封賛皇県公、為大丞相諮議参軍。 稽胡賊五万掠宜春、詔軌討之。次黄欽山、遇賊乘高叢射、衆為却。軌斬部将十四人、更拔其次代之、身擁数百騎殿、令曰:「聞鼓不進者斬。」既鼓、士爭赴賊、賊射不勝、大破之、斬首千級、獲男女二万。擢太子詹事。赤排羌與薛挙叛将鍾倶仇寇漢中、拜秦州総管、討賊連戦有功、餘黨悉降。復酇国旧封、遷益州道行臺左僕射。党項引吐谷渾寇松州、詔軌與扶州刺史蒋善合援之。善合先期至、敗之鉗川。軌進軍臨洮、撃左封、走其衆。度羌必為患、始屯田松州。詔率所部兵從秦王討王世充。明年、還蜀。 軌既貴、益嚴酷、然能自勤苦、毎出師臨敵、身未嘗解甲、其下有不用命即誅、至小過亦鞭箠流血、人見者皆重足股慄、由是蜀盜悉平。初、以其甥為腹心、嘗夜出、呼不時至、斬之。又戒家奴毋出外、忽遣奴取漿公廚、既而悔焉、曰:「要當借汝頭以明法。」命斬奴、奴称冤、監刑者疑不時決、軌并斬之。後入朝、賜坐御榻、容不肅、又坐對詔、帝怒曰:「公入蜀、車騎・驃騎從者二十人、公斬誅略盡、我隴種車騎、尚不足給公。」因繋詔獄。俄釈之、還鎮益州。 軌與行臺尚書韋雲起・郭行方素不協、及隠太子誅、詔至、軌内詔懐中、雲起問詔安在、軌不肯示、因執殺之。行方懼、奔京師、得免。是歳、行臺廢、授益州都督、加食邑戸六百。 貞観元年、召授右衛大将軍、出為洛州都督。周洛間、因隋乱、人不土著、軌下令諸県、有游手末作者按之、由是威信大行、民皆趨本。卒、贈并州都督。 子奉節、尚永嘉公主、歴左衛将軍・秦州都督。 軌弟琮、有武幹。大業末、犯法亡命太原、依高祖。與秦王有憾、不自安。王方收天下豪英、降礼接之、與出入臥内、琮意乃釈。大将軍府建、引為統軍。從平西河、破霍邑。授金紫光祿大夫、封扶風郡公。從劉文静撃屈突通於潼関、敗其将桑顯和、通遁去、琮以輕騎追獲於稠桑。進兵下陝県、拔太原倉。遷左領軍大将軍、賜物五百段。隋河陽都尉獨孤武潛謀歸款、命琮総万騎、自柏崖迎之、逗留不進、武見殺、坐除名。 武徳初、為右屯衛大将軍。時将圖洛陽、詔琮留守陝、護饟道。王世充将羅士信数以兵鈔絶、琮使人説降之。東都平、検校晉州総管。從隠太子平劉黒闥、以功封譙国公、賜黄金五十斤。卒、贈左衛大将軍、謚曰敬。永徽五年、加贈特進。 威從兄子抗、字道生。父榮定、為隋洛州総管・陳国公、謚曰懿。母、隋文帝姊安成公主也。抗美容儀、性通率、渉見圖史。以帝甥蚤貴、入太学、釈褐千牛備身・儀同三司。侍父疾、束帶五旬不弛。居喪、哀過常。襲爵、累轉梁州刺史。将之官、文帝幸其第、酣宴如家人礼。母卒、数号絶、詔宮人節哭。歳餘、為岐州刺史、轉幽州総管、所至以寬恵聞。漢王諒反、煬帝疑抗為應、遣李子雄馳往代之。子雄因誣抗得諒書不奏、桉鞫無状、然坐是遂廢。 抗與高祖少相狎、及楊玄感反、抗謂高祖曰:「玄感為我先耳、李氏名在圖録、天所啓也。」高祖曰:「為禍始不祥、公無妄言。」煬帝遣抗出靈武、逴護長城、聞高祖已定京師、喜曰:「此吾家婿、豁達有大度、真撥乱主也。」因歸長安。高祖見之喜、握手曰:「李氏果王、何如?」因置酒為楽、授将作大匠兼納言、尋罷為左武候大将軍。 帝聽朝、或引升御坐、既退、入臥内、從容談笑、極平生歡、以兄呼之、宮中称為舅、或留宿禁省、侍燕豫、然未嘗干朝廷事。後從秦王平薛挙、功第一。又從征王世充。東都平、冊勳於廟者九人、抗與從弟軌與焉。賜女楽一部、珍幣不貲。卒、贈司徒、謚曰密。 子衍・静・誕、衍襲爵。 静字元休、在隋佐親衛、以父得罪煬帝、久不之進。高祖入京師、擢并州大総管府長史。時突厥数為邊患、糧道不属、静表請屯田太原、以省餽運。議者以流亡未復、不宜重困、於是召入與裴寂・蕭瑀・封倫廷議、寂等不能屈、帝從之、歳收粟十万斛。詔検校并州大総管。又請斷石嶺以為鄣塞、制突厥之入。 太宗即位、授司農卿、封信都県男。趙元楷為少卿、静鄙其聚斂、因會官属大言曰:「如煬帝奢侈、竭四海自奉、司農須公矣。今天子躬節倹、屈一人安兆庶、惡用公哉?」元楷大。改夏州都督。 突厥攜貳、諸将出征者過静、静為陳虜中虚實、諸将由是大克獲。又間其部落、郁射所部鬱孤尼等九俟斤皆内附。帝嘉之、賜馬百匹・羊千口。及禽頡利、詔處其衆河南。静上書曰:「夷狄窮則搏噬、飽則群聚、不可以刑法繩・仁義教也。衣食仰給、不恃耕桑。今損有 為之民、資無知之虜、得之無益於治、失之不害於化。況首丘未忘、則一旦變生、犯我王略矣。不如因其破亡、假以賢王一号、妻之宗女、披其土地部落、使権弱勢分、易為羈制、則世為藩臣矣。」帝雖不從、然嘉其忠、優詔答曰:「北方之務、悉以相委、以卿為寧朔大使、朕無北顧憂矣。」再遷民部尚書。卒、謚曰肅。 子逵、尚遂安公主、襲爵。 誕、隋末起家朝請郎。義寧初、辟丞相府祭酒、封安豐郡公、尚襄陽公主。從秦王征薛挙、為元帥府司馬。累遷太常卿。高祖諸子幼、未出宮者十餘王、国司家事、皆誕主之。出為梁州都督。 貞観初、召授右領軍大将軍、進莘国公、為宗正卿。太宗與語、昏謬失對。乃下詔曰:「誕比衰耗、不能事、朕知而任之、是謂不明。且為官擇人者治、為人擇官者乱。其以光祿大夫罷就第。」卒、贈工部尚書・荊州刺史、謚曰安。 抗弟璡、字之推、性沈厚。隋大業末、為扶風太守。唐兵起、以郡歸、歴民部尚書。從秦王平薛仁杲、賜錦袍。尋鎮益州、時蜀盜賊多、皆討平之。與皇甫無逸不協、数相訴毀、因請入朝、至半道、詔還之。璡内憂恐。會使者至、璡引宴臥内、厚餉遺。無逸以聞、坐免官。未幾、授祕書監、封鄧国公。 貞観初、遷将作大匠、詔脩洛陽宮、鑿池起山、務極侈浮、費不勝算。太宗怒、詔毀之、免其官。以酆王納璡女為妃、復位。卒、贈礼部尚書、謚曰安。璲有巧思、工書。武徳中、與太常少卿祖孝孫受詔定雅楽、是正鍾律云。 威從孫徳玄、隋大業中、起家国学生。祖照、尚周文帝義陽公主、封鉅鹿郡公。父彦、襲爵、終隋西平太守。兄徳明、師事陳留王孝逸、通知文史。漢王諒反、遣将綦良攻黎州。徳明年十八、募士五千、号令嚴整、倍道撃賊、破之。以功擢累斉王府属。坐事免。高祖兵叩長安、而宗室孝基・神符・道宗及竇誕・趙慈景等並繋獄、隋将衛文昇・陰世師欲殺之、徳明諫曰:「罪不在此、殺之無傷於彼、祗取怨焉、不如挺之。」乃止。長安平、謁高祖、終不自言、時称長者。拜考功郎中。從秦王撃王世充。封顯武男、歴常・愛二州刺史、卒。 徳玄始為高祖丞相府千牛、歴太宗時不甚顯、高宗以旧臣、自殿中少監為御史大夫、歳中遷司元太常伯。時帝又以源直心為奉常正卿、劉祥道為司刑太常伯、上官儀為西臺侍極、郝處俊為太子左中護、凡十餘人、皆帝自擇、以示宰相李勣等、皆頓首謝。 麟徳初、進検校左相、勤職約己、天子嘗臨朝、咨其清素、加以賜賚。居位数年、賛圖封禪事、與李勣皆為使。帝次濮陽、問古謂帝丘、徳玄不能對、許敬宗具道其然、帝称善。敬宗自矜于人、徳玄知、不為忤、衆服其量。礼成、進爵二級。以弟徳遠未及爵、願分封、詔可、故徳玄封鉅鹿男、徳遠楽安男。徳玄迎時取合、未嘗有過、然無它補益。卒、年六十九、贈光祿大夫、幽州都督、謚曰恭。 賛曰:高・竇雖縁外戚姻家、然自以才猷結天子、廁跡名臣、垂榮無窮、時有遇合、故見諸事業。古來賢豪、不遭興運、埋光鏟采、與草木倶腐者、可勝哉!竇宗自魏訖唐、支冑扶疏数百年、所馮厚矣。
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水城跡 みずきあと 福岡県大野城市・太宰府市にある、7世紀中頃に構築された山城の跡。 特別史跡に指定されている。 史跡指定面積15万0805.80平方メートル。 所在地 福岡県大野城市・太宰府市 地図 より大きな地図で 福岡県 を表示 歴史 『日本書紀』には次のことがらが記されているので、水城構築の背景には安全保障上の並々ならぬ懸念があったことが分かる。 663年、日本は百済に味方して朝鮮半島で唐・新羅連合軍と戦ったが大敗した(白村江の戦い)。 当時称制を執っていた中大兄皇子は、唐・新羅がさらには博多湾から大宰府に攻め込むことを想定し、万一の場合に備えて翌664年に水城を築かせた。 翌665年には北九州から瀬戸内海沿岸にかけて大野城、基肄城、長門城などの古代山城(朝鮮式山城)を築かせた。 667年には都を内陸部の近江大津宮に遷した。 その翌年の正月に中大兄皇子はやっと即位した(天智天皇)。 築城にあたっては、亡命百済人の憶礼福留(おくらいふくる)、四比福夫(しひふくふ)が建設の指揮を執った。 後年、1274年の文永の役では、襲来する蒙古軍に対する防衛線として改修が施されたが、ここが実際に戦場となることはなかった。 構造と用途 博多湾方面からの攻撃から大宰府を守るための防御線となる直線状の堀と土塁である。 土塁は、高さ10メートル以上、幅80メートル、長さ1.2キロメートルあり、その博多湾側にあった堀は、幅60メートル、深さ4メートルで水を貯えていた。 土塁には2箇所に開口部があり、そこに門があったことが発掘によって確認されている。土塁の内部には、御笠川から堀に水を流すための木樋が通っている。 南西の尾根を越えた場所には、現在は小水城(こみずき)と呼ばれる長さ80メートルの土塁がある。これは、主要部の水城と合わせて大宰府を防御するための施設だと考えられている。 関連項目 美しい日本の歴史的風土100選 タグ 2012年10月9日 太宰府市 歴史 特別史跡 福岡県 タグ「太宰府市」がついた項目 2012-10-09 / 梅ヶ枝餅 / 戒壇院 / 観世音寺 / 光明禅寺 / 大宰府跡 / 太宰府天満宮 / 福岡県道76号 / 福岡県道35号 / 水城跡 タグ「特別史跡」がついた項目 江戸城跡 / 熊本城跡 / 小石川後楽園 / 三内丸山遺跡 / 慈照寺 / 大宰府跡 / 中尊寺 / 箱根関所跡 / 浜離宮恩賜庭園 / 彦根城跡 / 平城宮跡 / 水城跡
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ここではいろいろなクリア称号を獲得するのにランキング形式にて紹介します 尚、錬金レシピ研究家は通常プレイでは入手不可なので割愛 -[[クリア時称号獲得方法≫http //dragonquest9.com/index.php?%A5%AF%A5%EA%A5%A2%BB%FE%A4%CE%BE%CE%B9%E6]] 難易度1位 称号:まごころ天使 理由:クエストクリア数60以上という難関 :追加クエスト除けばクリア前に受注できるのは93クエスト :クエストはバトルを伴う物が多いのでどうしても戦闘回数1499回以下が どうしても邪魔になる :戦闘回数を伴うクエストがやたらに多い 達成への道:まとめて出来るクエストはまとめてやる :レベル上げはメタキンで一気に上げる(最大で40まで) :狩り続けクエストは倒し続けても達成できない場合電プチを :19時間は自然と過ぎる問題は戦闘回数1499以下に抑える :やりすぎて152時間を越えない事 :マルチ時間をプレイ時間の半分以下に抑える :短時間且つ簡単なクエストからやり面倒なものを後回しに 難易度2位 称号:魔物生息調査員 理由:討伐モンスター75%がネック :ストーリーモンスターフルコンプで75%到達するので 戦闘回数1499回以下が鍵となる :マルチで倒す方法だとプレイ時間は倍以上いることになる :レベルを上げれるがスキル獲得に制限がかかる 達成への道:なにより無駄な戦闘をしないこと(250回は必要) :一度倒した事のあるモンスターなら逃げることも大事 :やりすぎて152時間を越えない事(19時間以上はプレイする) :マルチ時間をプレイ時間の半分以下に抑える :称号数を59個以下に抑える事 :その他ストーリーだけなら問題なし 難易度3位 称号:世界の守護天使、勇気ある旅人、天からの贈り物 女神のお気に入り、伝説の救世主の5つ 理由:この5つの称号はほぼ同じ条件だが職業とレベルによって 獲得称号が変わる :上位獲得優先度の条件を満たさずにクリアしなければならない 達成への道:条件さえ満たせば以外に簡単に獲得出来ます 難易度4位 称号:流行の発信地 理由:おしゃれコンプリート50%の達成するには店売りだけでは不可 :お金がかなり必要 達成への道:店売り・錬金・wi-fi・宝の地図を使って装備品をかき集める :大富豪地図で金稼ぎすること 難易度5位 称号:マルチーズ 理由: 達成への道: 難易度6位 称号:宝の地図マスター 理由: 達成への道: 難易度位 称号: 理由: 達成への道:
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阿国へ戻る 直虎と邂逅 阿国「恋は、しやはらへんのどすか?」直虎「今はお家のことでいっぱいで…。それに、向いてないみたいで…」阿国「そうどすかいな…ほな、家が落ち着いたら連れて住んだげましょ」 - 名無しさん 2012-09-19 17 35 44 高虎と邂逅 阿国「やあ、お首に巻いたはる手ぬぐい、ようお似合いや、一緒に出雲においやす」高虎「この手ぬぐいのよさを認めてくれるのか…?ならば…」高虎「…いや、今は主命が優先だ。いくぞ!」 - 名無しさん 2012-09-20 22 15 23 会話イベント「伝説の大泥棒」、選択肢は「日頃の行いがいいから?」「返り討ちにできるから?」/「不細工なの?」「どんな顔?」/「泥棒と友だち?」「一緒に盗みを働いてる?」の3回。全部試しましたがどれを選んでも変化なしでした。 - 名無しさん 2012-09-22 03 29 12 会話イベント「小唄」…「どういう意味の唄?」→変化なし、「阿国の言う「人」って誰?」→上昇/「どういう意味の唄?」→変化なし、「そんな「蛍」もいいと思うよ」→変化なし - 名無しさん 2012-09-24 01 25 32 編集したいけど、ページの容量がいっぱいで編集できない・・・(汗) - 名無しさん 2012-09-24 14 05 29 全武将への邂逅台詞があるために、容量が足りなくなってしまったようです。台詞関連のみページ分割しましたので、これで編集できるはずです。全ユーザーの皆様、閲覧は多少不便になりますが、どうかご了承下さいm(_ _)m - 名無しさん 2012-09-24 15 06 48 厳島合戦クリアで阿国が全ステージで使用可能になりました。 - 名無しさん 2012-09-24 14 20 52 クリアしていますが出ません。猛将演舞が関係しているみたいです。 - 名無しさん 2012-09-30 00 38 08 阿国「やぁ、渋うて腹黒そうなお人!うちと一緒に出雲においやす〜」宗矩「悪いがおじさん、枯れ果ててるんでねェ。女性には惑わされないよォ?」 - 宗矩と邂逅 2012-09-26 23 09 07 猛将演武「金塊」クリアで全ステージ使用可能になりました。厳島合戦クリアしています。 - 名無しさん 2012-10-06 22 12 17 厳島合戦と金塊クリアでは使用可能ではありませんでした。ねねの章クリア時に「友好」になって全合戦使用可能になったので、「友好」以上も条件じゃないかと。 - 名無しさん 2012-10-07 03 34 35 阿国は死神 - 名無しさん 2012-11-05 21 25 03 阿国「やあん、天下無双の戦の華どす!」 - 1000人撃破時称賛 2013-06-15 12 16 29 阿国って三途の川往復のバイトでもやっそう。 - 名無しさん 2014-05-02 19 20 19 阿国って三途の川往復のバイトでもやってそう。 - 名無しさん 2014-05-02 19 20 37
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隠しアイテムを手に入れる 悠久の石碑に名前を刻む大陸を統一する アイテムをコンプリートする 闘技場でチャンピオンの座を防衛する 管理人を困らせる 隠しアイテムを手に入れる ゲーム内に存在するアイテムは、説明書に記載されているものだけではありません。また、新しく追加されたアイテムもあります。 武器 まだ説明書に記載されていない武器があります。 商人のお店やオークション会場に売られているかもしれませんし、カジノ交換所や宝くじ屋でしか手に入らないアイテムもあるかもしれません。 また、周辺の中立国のアルカディア豊国やキャメロット城で購入できる武器については、まだ説明書に記載されていません。 ペット まだ説明書に記載されていないペットがあります。 トリッキーエッグやエンドエッグなど、説明書に記載されていない新しいペットが生まれるタマゴがあります。見慣れない名前のペットが生まれたら、まずマイルームで確認しましょう。 職業 まだ説明書に記載されていない職業があります。 一定の条件を満たしていないと転職できませんが、その条件もまだ分かりません。 部隊 まだ説明書に記載されていない部隊があります。 歩兵部隊からクラスチェンジする部隊だとか……? 称号 まだ説明書に記載されていない称号があります。また、新しく追加されるものもあります。 技 まだ説明書に記載されていない技があります。 悠久の石碑に名前を刻む 大陸を統一する 統一国力を超えた状態で戦争に勝つと、その年の統一者となれます。統一者は、仕官する国名と(同盟中はその国名も)ともに悠久の石碑の歴代の大陸覇者にプレイヤー名が刻まれます。 また、最初の統一で「覇者」、二度目の統一で「★覇王」の称号が貰えます。 アイテムをコンプリートする 全てのアイテムをコンプリートすることで、悠久の石碑にプレイヤー名を刻めます。 また、コンプリートしたアイテムごとに一時称号を貰えます。 現在のコンプリート率は、マイルームのステータスで確認できます。 アイテム 悠久の石碑 称号 技 スキルマスター ★奥義師範 武器 ウェポンマスター ★最終兵器 タマゴ エッグマスター ★エッグマン ペット ペットマスター ★ペット牧場 闘技場でチャンピオンの座を防衛する 闘技場の各リーグで優秀な成績を残すと、悠久の石碑にプレイヤー名を刻めます。 ただし対象となるのはビギナーリーグ、ベテランリーグ、チャンピオンリーグの3つのみです。 管理人を困らせる 管理人の仕事は、このゲームを管理するだけではありません。管理人の予想を超えたプレイで、管理人を困らせてみましょう。ただし、自分勝手な行為や人に迷惑をかける行為はしてはいけません。 アイテムをコンプリートして、もっとアイテムはないのかと管理人を急かしましょう。 階級を上げ、もっと上はないのかと管理人を急かしましょう。 ゲームを面白くするアイデアを思いついたら、更新報告掲示板や要望などで積極的に発言しましょう。 面白いアイテムを思いついたら、積極的に追加のお願いをしましょう。 バグを見つけたら、更新報告掲示板や管理人宛ての手紙などで詳細を報告しましょう。ただしそれは、既に報告されているバグかもしれません。よく確認してから行いましょう。 編集者 Cechil
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POP地点 アル・タユ(K-12) Jailer of Loveを討伐すると10秒程度した後倒した地点にセリフ付きで殴りながら沸く(ランダム) 使用アビリティ アーン族。ジョブは全てのジョブの複合。 全てのジョブ(青コか以外)の2時間アビを複数回使用。 コールワイバーンは1度に3体のワイバーン(Aern s Wynav)を呼ぶ。 ワイバーンは忍者で4000HP。 微塵がくれをHP満タン状態から行い、壊滅的ダメージを及ぼす。(この微塵は本体の微塵と連動。使用頻度は低い。) 微塵直後に再びコールワイバーンを行い、再度呼び出す。常時3体キープ。 使用魔法 本体はエアロガ4、トルネドII、エアロV、メテオ(魔力の泉時)、コメットを無詠唱で行う。 スタン無効。通常ダメージは500程度。 本体はアーン系特殊攻撃に加え、イクスプロシブ・インパルス(範囲700程度)を行ってくる。 特徴 弱体方法は子竜を15匹討伐し、かつHPをある程度削っていること(約95%)。これにより、2h・魔法・WSを1つ、もしくは全部封印することができる可能性がある。 本体のその間のキープはLv1ジョブで行い、レイズを連打していく。黄色ネームになっても、15匹のカウントは継続される模様。 ダメージソースとしては、子竜に対して黒のガ系、本体の弱体ができたら黒、暗黒クラクラ戦法が有効。 残り3割程度で、特定の属性魔法が通らなくなる可能性有り。回避高い。 封印については、2hのみだったり、WSが消えなかったり、いろいろあるようです。それから、コメット・メテオ連発モードになったりもするみたいです。そのあたり全く詳細不明です。また、子竜の倒す数も15ではなくても良い場合があるようです。 スリプル× バインド? グラビデ? パライズ? スロウ? ブライン? 影縫い○ リジェネについての弱体はヴァナフェス2006で公式発表がありましたので確定です。以下はその転載です。 MC:いろいろなNMがいますが、現状で最強のNM「Absolute Virtue」がいます。攻略法のヒントをもらえませんか 松井氏:まず、Jailer of Loveが呼び出すモンスターのRu phuabo、Qn xzomit、Qn hpemdeをできる限り倒します。 Absolute Virtueは強力なリジェネ効果を持っているのですが、モンスターをたくさん倒すとその効果が半分消えます。その後、戦闘中の曜日と同じ属性を持った連携や魔法で攻撃を与え続けると(たとえば、火曜日の場合にはファイアなど)、残り半分のリジェネ効果が消えます。そこからが勝負ですね。 ・なお、パッチによりこの弱体方法が不可能になっているという情報もあります。 撃破時称号:ヴァーチャス セイント ドロップアイテム 憤怒の宿罪(ニヌルタサッシュ:腰◆防6 攻+6 ヘイスト+6% モクシャ+6 詠唱中断率6%ダウン AllJobs Lv75 Ra) 怠惰の宿罪(オウレオール:投擲◆D28 隔192 魔法命中率+8 AllJobs Lv75 Ra) 耽溺の宿罪(布都御魂:両手刀◆D84 隔480 DEX+8 ストアTP+8 潜在能力:STR+8 侍 Lv75 Ra) 羨望の宿罪(ラファエルロッド:片手棍◆D40 隔320 エンチャント:リレイズIII 8 [2 00 0 30] キャスト係数 32 AllJobs Lv75 Ra) 傲慢の宿罪(マルスリング:指◆防0 命中+8 攻+8 回避-8 防-8 AllJobs Lv75 Ra) 渇望の宿罪(ベローナリング:指◆防0 飛命+8 飛攻+8 回避-8 防-8 AllJobs Lv75 Ra) 強欲の宿罪(ミネルヴァリング:指◆防0 被物理ダメージ+8% 被魔法ダメージ-8% AllJobs Lv75 Ra) NM・戦利品
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テメナス中央塔4階 (ホラ) 突入条件:オーキッドチップ、シルバーチップ、セルリアンチップ(中央塔1~3階クリア)を突入口にトレード 敵はProto-Ultima1体。 スタン、バインド有効。 基本的弱体魔法も有効。 通常ダメージはナイトで400程度。 ディシペーション 範囲全追加ステータス消去+テラー この技をHPが20%減る度に使用し、攻撃パターンが変化する。(激化) Lv1:残り100%~80% アンチマター 単体1000弱のダメージ。空蝉貫通 ケミカルボム スロウ(ヘイスト上書き不可)+エレジー ワイヤーカッター 単体ダメージ(多段攻撃) 戦闘範囲外ターゲットPC引き寄せ 攻撃はそれほど激しくない。 ディシペーション1回目 Lv2:残り80%~60% Lv1の攻撃に加え、 ニュークリアウェースト(全属性耐性-50)の後、以下の6種ブレスを使用。 (ステータス異常付き、空蝉全消し) ハイドロキャノン 前方範囲700程度のダメージ。水属性。猛毒付加。 フレイムスルーアー 前方範囲700程度のダメージ。炎属性。悪疫付加。 クライオジェット 前方範囲700程度のダメージ。氷属性。麻痺付加。 ターボファン 前方範囲700程度のダメージ。風属性。沈黙付加。 HTディスチャージャー 前方範囲700程度のダメージ。雷属性。スタン付加。 スモークディスチャージャー 前方範囲700程度のダメージ。土属性。石化付加。 ディシペーション2回目 Lv3:残り60%~40% Lv2までの攻撃に加え、 ホーリーII 単体1200程度の魔法ダメージ イコライザー 範囲500~後衛700程度のダメージ。空蝉複数消費型 ディシペーション3回目 Lv4:残り40%~20% Lv3までの攻撃に加え、 エナジースクリーン 物理無効 マナスクリーン 魔法無効 ディシペーション4回目 LvMax:残り20%~最後 Lv4までの攻撃に加え、 アーマーバスター 範囲700~1000程度のダメージ(超危険) シタデルバスター 30、20、10、5、4、3、2、1のカウントダウンの後、引き寄せを行い、シタデルバスターを使用。このダメージはノーレジストの場合2500以上の魔法範囲ダメージ。魔法防御のかなりしっかりしたナイトで何とか耐えられる程度。その他のジョブなら即死ほぼ確定。なおシタデルバスターの発射タイミングは常に一定。カウントは30秒前からだが、実際には1分40秒(ヴァナ時間41分40秒)に一発撃っている。 70秒間の通常行動→30秒間のシタデル準備・発射モード→70秒間の通常行動→…というローテーションになる。発動寸前にスタン等で遅らせることは可能だが、止めたとしても再度発動するため無意味。 後半になるにつれ、範囲を連発するようになります。要注意のポイントとしては、ディシペーションで全ての強化が無くなることと、アンチマターを最初から連発してくるので、これによる盾の即死を防ぐ必要があることです。ディシペーションは2割おきにくるので、HPゲージを見て後衛が退避すればよいでしょう。 CCBポリマーは使用不能です。 <戦闘してみての傾向> 最初5割程度まではアンチマターとケミカルボムを主として使います。 ガルナイトなど、HP重視の盾は相当持ちこたえるので、回復をしっかりしていくと死人なく削って行けると思います。 また、途中で時々ディシペーションで全ての強化を剥がされますので、その都度しっかりとプロシェル、リレイズを貼っていくことが大切になります。そんなに頻度は多くないので、ヒーリングなどをしっかりしていきましょう。 削りとしてはディアボロスやリヴァイアサンの履行や、精霊魔法がよく効きます。物理は0ダメージが多いです。 敵HPが半分を切るとホーリーIIを頻繁に撃ってくるようになります。後衛が食らうと一気に真っ赤になるので注意です。 HP重視の盾がここでも活躍します。削りも↑と同様に。 問題は残り25%を切ったあたりから。ここから難易度が一気に上昇します。 カウントダウンが始まると同時に全員(盾含む)広場から退避します。引き寄せを食らう人が攻撃対象ですので、その人は他の人を巻き込まないように広場に残りましょう。30からのカウントダウンでも、発射までは意外と時間がありません。 即座に逃げないと巻き込まれて即死します。ここからは全員蘇生アイテムの使用を推奨します。 ここからの削りはかなり困難になります。 まず精霊魔法ですが、マナスクリーンを連発してきますので、ほとんど魔法無効の状態になります。従って、この効果が切れる合間を縫って精霊を全力で撃ち、攻撃できない間は部屋の外で回復しているのがよいです。 また召喚での削りですが、カウントダウンですぐ退避しなければならないので迅速に撃つのが何より大切になります。重要な削り要員になりますので熟練した召喚士が参加していると楽になるでしょう。ディアボロスのアストラル履行はあんまり効果ありません。他の履行を使っていきましょう。 60分制限。 討伐するとアルテマの各種臓器から数種類と古銭数枚をドロップする。 以下の素材はナシラ装束の材料になり、マウラのNPCにトレードすることで装備品と交換可能。 アルテマの脳→頭 アルテマの心臓→胴 アルテマの触手→両手 アルテマの脚→両脚 アルテマの尾→両足 クリア時称号:『テメナスリバレーター』
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ヘブライ書3章2節におけるポイエオーの用法について ヘブライ3:1-6 逐語訳と直訳 3:1 Ὅθεν, ἀδελφοὶ ἅγιοι, κλήσεως ἐπουρανίου μέτοχοι, κατανοήσατε τὸν Ἀπόστολον καὶ Ἀρχιερέα τῆς ὁμολογίας ἡμῶν Ἰησοῦν, そこから(副)、 兄弟たちよ(名呼男複) 聖なる(者たち)よ(形呼男複)、招きの(名属女単) 天上の(形属女単) 共有(者たち)よ(形呼男複)、 あなた方は強く知れ(動命アオ能2複) その(冠対男単) 使徒を(名対男単) そして(接) 大祭司を(名対男単) その(冠属女単) 告白の(名属女単) 我々の(代名属1複) イエスを(名対男単)、 であるから、聖なる兄弟たち、天上の招きの共有者たちよ。我らの告白の使徒かつ大祭司であるイエスを見きわめよ。 3:2 πιστὸν ὄντα τῷ ποιήσαντι αὐτὸν, ὡς καὶ Μωϋσῆς ἐν [ὅλῳ] τῷ οἴκῳ αὐτοῦ. 誠実な(者)を(形対男単) ~である(者)を(分現能対男単) その(冠与男単) 作った(者)に(分アオ能与男単) 彼を(代名対男3単)、 ~と同じように(接) そして(接) モーセは(名主男単) 中に(前与) [全てに(形与男単)] その(冠与男単) 家に(名与男単) 彼の(代名属男3単). 彼を造られた方に誠実である者を。彼の家〈全体〉の中におけるモーセと同様に。 3:3 πλείονος γὰρ οὗτος δόξης παρὰ Μωϋσῆν ἠξίωται, καθ’ ὅσον πλείονα τιμὴν ἔχει τοῦ οἴκου ὁ κατασκευάσας αὐτόν. より大きいの(比較形属女単) なぜなら(接) この者は(指示代主男単) 栄光の(名属女単)~より(前) モーセを(名対男単) 彼はすでにふさわしくされた(動直完了受3単)、下へ(前) ~という限り~そうである(関代対中単) より大きいを(形比較対女単) 栄誉を(名対女単) 彼は持っている(動直現能3単) その(冠属男単) 家の(名属男単) その(冠主男単) 建てた(者)は(分アオ能主男単) 彼を(代対男3単). なぜなら、この方はモーセよりも大きな栄光にふさわしくされたからである。家よりも、それを建てた者(の方)が大きな栄誉を持っている以上、そうである。 3:4 πᾶς γὰρ οἶκος κατασκευάζεται ὑπό τινος, ὁ δὲ πάντα κατασκευάσας Θεός. 全ては(形主男単) なぜなら(接) 家は(名主男単) 彼は建てられている(動直現受3単) 下に(前) ある者の(不代属男単)、 その(冠主男単) しかし(接) 全て(のものたち)を(形対中複) 建てた(者)は(分アオ能主男単) 神は(名主男単). というのは、全ての家は誰かによって建てられるが、その万物を建てた方は神なのである。 3:5 καὶ Μωϋσῆς μὲν πιστὸς ἐν ὅλῳ τῷ οἴκῳ αὐτοῦ ὡς θεράπων εἰς μαρτύριον τῶν λαληθησομένων, そして(接) モーセは(名主男単)~であるが(接) 誠実な(者)は(形主男単) 中に(前) 全てに(形与男単) その(冠与男単) 家に(名与男単) 彼の(代名属男3単) ~と同じように(接) 仕える者は(名主男単) 中へ(前) 証明を(名対中単) その(冠属中複) 話されるだろう(事柄)(分未受属中複) そして、モーセは彼の家全体の中において誠実であって、それは侍者として、(後に)語られる事柄の証の為であった。 ※七十人訳民数記12:7の引用。 「我が侍者モーセは同様ではない。彼は、我が家全体の中で誠実である」。 3:6 Χριστὸς δὲ ὡς υἱὸς ἐπὶ τὸν οἶκον αὐτοῦ· οὗ οἶκός ἐσμεν ἡμεῖς, ἐὰν[※περ] τὴν παρρησίαν καὶ τὸ καύχημα τῆς ἐλπίδος 〈μέχρι τέλους βεβαίαν〉 κατάσχωμεν. キリストは(名主男単) しかし(接) ~と同じように(接) 息子は(名主男) 上に(接) その(冠対男単) 家を(名対男単) 彼の(代属男3単)、この者の(関代属男単) 家は(名主男単) 我々は~である(動直現能1複) 我々は(代主1複)、もし(※本当に)~ならば(接) その(冠対女単) 全て言うことを(名対女単) そして(接) その(冠対中単) 誇りを(名対中単) その(冠属女単) 希望の(名属女単)<~まで(前) 最後(名属中単) 堅く(形対女単)> 我々は保持する(動アオ能1複) だが一方、キリストは彼の家の上における息子として(誠実であって)、我々がこの方の家なのである。もし我々が〈本当に〉その鮮明さと希望の誇りとを〈最後まで堅く〉保つのであれば。 私訳(直訳) 「1 であるから、聖なる兄弟たち、天上の招きの共有者たちよ。我らの告白の使徒かつ大祭司であるイエスを見きわめよ。2 彼を造られた方に誠実である者を。彼の家〈全体〉の中におけるモーセと同様に。3 なぜなら、この方はモーセよりも大きな栄光にふさわしくされたからである。家よりも、それを建てた者(の方)が大きな栄誉を持っている以上、そうである。4 というのは、全ての家は誰かによって建てられるが、その万物を建てた方は神なのである。5 そして、モーセは彼の家全体の中において誠実であって、それは侍者として、(後に)語られる事柄の証の為であった。6 だが一方、キリストは彼の家の上における息子として(誠実であって)、我々がこの方の家なのである。もし我々が〈本当に〉その鮮明さと希望の誇りとを〈最後まで堅く〉保つならば」。 考察(語の意味) ヘブライ3 2では、イエスのことを「彼を造った方(神)に誠実である者」と書いてある。ποιέω(ポイエオー)は「作る」という基本動詞。これを「立てる」とか「任命する」と訳すのはひねった解釈である。イエスが神に造られた方とするとまずいのでそうなったのだろうことは容易に考えつく。 諸訳を見ると、 ウルガタ訳は、fecit(作った) ティンダル訳も、made(作った) ルター訳も、gemacht(作った) だが、 欽定訳は、appointed(任命した)になっている。 だからRSVも当然、appointed。 元凶は欽定訳なのだろうか? 口語訳、新共同訳、新改訳などは「立てた」。 まず第一に、ポイエオー(ποιέω)は「作る、~する make,do」を意味する語であり、この語自体に「~を立てる、~を任命する」という意味はない。「AをBとする」という二重対格の文脈において「~を~とする、~となす」という意味になる。ここから「~として立てる(任命する)」と意訳され得る場合があるが、それは意訳であって、ポイエオーそのものに「立てる(任命する)」という意味はない。 また、セム語法では、「AをBとする」という文脈で、「ある者を祭司や指導者として制定する」という用い方でポイエオーを用いることがある。七十人訳では、サム一12:6、王一12:31、13:33等で、ヘブライ語asah(do,make)の訳語としてポイエオーが当てられている。しかし、この箇所でさえ、「任命した」というニュアンスは含意されるものの、語義そのものは「作る」である。 いずれにせよ、このセム語法が新約聖書において見られる箇所は、織田氏と岩隈氏の小辞典によれば、使徒2:36、マタイ4:19、マルコ3:14、ヘブ3:2が挙げられている。 使徒2:36「神はイエスを、主またキリスト【として立てた】」 マタイ4:19「(イエスが弟子たちを)人間の漁師【として立てる】」 マルコ3:14、16「(イエスは)十二人を【立てた】」 ヘブライ3:2「彼(御子)は彼を【立てた】方に忠実」 使徒2:36、マタイ4:19、においては、「~として立てた」と訳さずとも、「~とする」で意味が通じることなので、セム語法とは言い切れない。ヘブライ書3 2は、今論題になっている箇所である。マルコ3:14、16は、セム語法として最も適合する箇所である。私が調べた限り、新約中に明白にセム語法と見なせる箇所は、ここしか見いだせなかった。いずれにせよ、ここでも「任命する」という意味ではなく、「イエスが十二人を(使徒として)設けた(作った)」という意味である。 新約聖書ではポイエオーは551回程度登場する。私が調べた限り、「AがBを立てる(任命する)」という意訳が可能な聖書箇所は、マルコ3:14,16、ヨハネ6:15、使徒2:36、黙示録1:6、5:10、3:12くらいであった。これらは、王、祭司、使徒、王国、神の神殿の柱、といった立場に当てはまる。しかし、これも必ず「立てる」と訳さなければ意味が通らないような箇所ではない。大抵は「~とする」でこと足りる。また、この他にも、「AをBとする」という二重対格の構文はたくさん存在する。ヨハネ10:33では「(イエスが)自分を神とした」、19:7では「(イエスが)自分を神の子とした」、19:12では「(イエスが)自分を王となす」、使徒26:28「クリスチャンとする」、一コリ6:15「売春婦の肢体とする」、ヨハ一1:10、5:10「神を嘘つきとなす」等、他にも色々あるが、こうした例がセム語法に当てはまるという訳ではなく、通常のギリシャ語の用法である。 ちなみに、ヘブライ書において、ポイエオーは計18回用いられている。 1:2、1:3、3:2、6:3、7:27、8:5、8:9、10:7、10:9、10:36、11:28、12:13、12:27、13:17、13:19、13:21、13:21 1:2 神は彼(御子)によって、世界を【造った】 1:3 罪の清めを自ら【行った】 1:7 自分の天使たちを霊【とする者】 3:2 彼(御子)は彼を【造った方】(神)に忠実 6:3 神が許されるなら、それを【するだろう】 7:27 ただ一度限り【行った】 8:5 汝(モーセ)に示された型に従って【作りなさい】 8:9 エジプトより導き出した日に【なした】契約 10:7 神よ、汝の意志を【行う】ようにと 10:9 私はあなたの意志を【行う】為に来ました 10:36 神の意志を【行い】、約束を受け取る 11:28 信により、過越しを【なした】 12:13 真っすぐな道を【作りなさい】 12:27 揺るがされたものは【造られたもの(被造物)】 13:17 喜びをもってこれを【行う】 13:19 (祈りを)【すること】をお願いする 13:21 神の意志を【行う】ように・・・我々の内に【行って】下さる この内、明白に「作った」の意味で用いているのは、 1:2 神は彼(御子)によって、世界を【造った】 8:5 汝(モーセ)に示された型に従って【作りなさい】 12:13 真っすぐな道を【作りなさい】 12:27 揺るがされたものは【造られたもの(被造物)】 であろう。 さらに、七十人訳(セプトゥアギンタ)の用例と比較しよう。 ヘブライ3 2の原文は以下の通りである。 πιστὸν ὄντα 【τῷ ποιήσαντι αὐτὸν】, ὡς καὶ Μωϋσῆς ἐν [ὅλῳ] τῷ οἴκῳ αὐτοῦ. 誠実な(者)を ~である(者)を 【その 造った(者)に 彼を】、 ~と同じように そして モーセは 中に [全てに] その 家に 彼の. 「【彼を造った方に】誠実である者を。彼の家(全体)の中におけるモーセと同様に」。 イザヤ17 7(七十人訳) τῇ ἡμέρᾳ ἐκείνῃ πεποιθὼς ἔσται ἄνθρωπος ἐπὶ 【τῷ ποιήσαντι αὐτόν】, οἱ δὲ ὀφθαλμοὶ αὐτοῦ εἰς τὸν ἅγιον τοῦ ᾿Ισραὴλ ἐμβλέψονται, その それ 日 信頼すること するだろう 人は 上に 【その 造った方に 彼を】 、その しかし 両目は 彼 中へ その 聖なる その イスラエル 見つめるであろう 「その日、人は【彼を造った方に】対して信頼を置くであろう。しかし、彼の目はイスラエルの聖なる方を見つめるだろう」。 詩篇149 2(七十人訳) εὐφρανθήτω Ισραηλ ἐπὶ 【τῷ ποιήσαντι αὐτόν】, καὶ υἱοὶ Σιων ἀγαλλιάσθωσαν ἐπὶ τῷ βασιλεῖ αὐτῶν· 喜べ イスラエル 上に 【その 造った方に 彼を】, そして 子らは シオンの 歓喜せよ 上に 王を 彼らの. イスラエルは、【彼を造った方に】対して喜べ。 また、シオンの子らは、彼らの王に対して歓喜せよ。 このように、ヘブ3 2、イザ17 7、詩149 2は、同じ語句を用いている。 考察(聖句) ヘブライ3:1-6は、「聖なる兄弟たち、天上の招きの共有者たち」に向けて、「使徒かつ大祭司であるイエス」とモーセを比較し、イエスがより偉大であり、そのイエスを「見きめる」ことによって、モーセの時代のイスラエルが、エクレシア(真のイスラエル)に取って替わられたことを論じている。 まず2節で、そのイエスとは、「彼を造られた方に誠実である者」と呼ばれている。「彼」とは勿論、神のことである。ここで、イエスは「神に造られた」と述べている。この点が我々の論点であるが、今はとにかく全体の釈義を進める。著者は、「我らの告白の使徒かつ大祭司であるイエスを見きわめよ(κατανοήσατε 強く+知れ)」と述べた後に、そのイエスとは「彼を造られた方に誠実である者」なのだと断言している。そして、その後に、「彼の家〈全体〉の中におけるモーセと同様に」そうしなさい、と述べている。ここで、イエスとモーセが対比されているのは、著者がユダヤ人信徒に向けて語っているからである。つまり、『あなた方が敬っているモーセと同様な仕方で、イエスのことも敬いなさい』と言っている。そして、そのイエスとは、すなわち「彼を造られた方に誠実である者」のことであるのだが、モーセも同様に、「彼を造られた方に誠実である者」という点は同じだと述べている。 しかし、イエスとモーセには相違点がある。それは、モーセが「彼の家〈全体〉の中において」誠実だった点である。それが相違点であることは、この時点で著者は明らかにしていないが、読み進めて行くと、この点の相違が重要であることが分かっていくような文章の構成になっている。 さて、この「彼の家」とは何だろうか。「彼の家」は明確に「神の家」のことである。「モーセと同様に」というのだから、この「彼の家」はイスラエルを指すことは理解されるであろう。しかし、写本によって「全体」が付与されている写本と、そうでない写本がある。単数の「彼の家」が原典であったとすれば、その「彼の家」はモーセのユダヤ教時代のイスラエルを意味することになる。つまり、モーセはイスラエルの「中に」(内部に)に居ながら、神に誠実に仕えたという意味となる。一方、「彼の家全体」が原典であったとすれば、その「彼の家全体」はイスラエル全体を意味することになるであろう。恐らく、後代の修正者が、5節でモーセは彼の家全体で仕えていると述べているので、ここも「彼の家全体」と修正したのであろう。だから恐らく、原典は「彼の家」であったと思われる。 「彼の家」という表現は、ヘブライ10章21節にも登場する。もっとも、ここでは「神の家(τὸν οἶκον τοῦ Θεοῦ)」である。そこでは「また、神の家の上に大いなる祭司を(持っている)」と、イエスのことを指して述べているから、この聖句は我々の箇所と対応している、と言える。 つづく3節では、「なぜなら、この方(イエス)はモーセよりも大きな栄光にふさわしくされたからである」と述べる。2節では、モーセにおけると同様に、イエスを見きわめよ、ということだったが、3節は、「なぜなら~からである(γὰρ)」という文なので、そうするべき理由を述べている。すなわち、そうするべき理由とは、「彼を造られた方」である神が、イエスをモーセよりも大きな栄光を受けるにふさしい者と見なされたからである。イエスよりモーセの方が偉大であるから、モーセを敬うのと同じように、いやそれ以上に、イエスを敬うべき、ということ。 しかし、イエスがモーセよりも偉大なものとされたなどと、なぜ言えるのだろうか。著者はつづけて論じ、「家よりも、それを建てた者(の方)が大きな栄誉を持っている以上、そうである」と述べる。「家」というのは、勿論、一般的な家も含んで述べているが、ここでは特に「彼の家」(イスラエル)についての話を展開している。つまり、「彼の家」(イスラエル)よりも、その「彼の家」(イスラエル)を建てた者の方が偉大である、ということ。「その限りにおいてはそうである、~以上そうである(ὅσον)」という表現は、その原則が適応される範囲に限って、その一般原則が当てはまるということである。つまり、一般的に、家そのものよりも、その家を建てた者の方が上の立場にいる。それは自明の事である。それと同じように、イスラエルという家を建てる点においても、それを建てた者の方が偉大なのだ、ということ。 確かに、家よりもそれを建てる者の方が偉い。しかし、では、イスラエルを建てたのは誰なのだろうか。つづく4節で著者は、「というのは、全ての家は誰かによって建てられるが」と、一般原則の事実を述べてから、「その万物(全てのもの)を建てた方は神である」という真理を述べる。ここでの「全ての家」は、イスラエルのことのみを指しているとは言えない。この「全ての家」には冠詞が付与されていない為、「家全体」とも「全ての家」とも取れるが、いずれにせよ、冠詞がないということは不特定の家を指している。つまり、この「全ての家」は「万物」と等しい。すなわち、あらゆる家というものは、誰かしらによって建てられるのだが、そうしたものも含めて、全てのもの(万物)を建てた方は「神」なのである、と著者は述べている。 そして、当然のことながら、この万物(全ての家)の中には、「彼の家」(イスラエル)も入っている。 しかし、万物を建てた方は神であるとしても、それがどのように御子と関連付けられるのだろうか。単に神が万物を建てた方だと述べただけでは、イエスがモーセよりも大きな栄光を受けるにふさわしくされた理由の根拠とはならない。なぜなら、2節では、「彼を造った方」は神であるので、その神に造られたという点においては、イエスもモーセも同じであり、イエスの方が偉大である根拠とはならないからである。読者の視点はここで一旦、立ち止まってしまうと思う。つまり、著者はイエスが万物を建てた神だと言いたいのだろうか。 しかし、著者は、ここでは明示されていない、当時のクリスチャンの読者には自明であった理解を、もう一つの根拠としているのである。すなわちそれは、著者がすでにへブライ1章2節において明示している理解である。そこには「神は御子を、万物の相続人として定め、この方を通して、世界(アイオーン)をも造られた」とある。さらに、1章10-12節では、詩篇102篇25-27節を引用し、御子は万物を造った永遠の方であると述べている。つまり、”神は御子によって万物を造った”と、著者も当時の読者も明確に認識していると言えるのである。 さらに、1章6-8節では、詩編8章5-6節を引用し、神が万物をイエスの足下に服せしめたことを述べている。そして、1章10節では、「万物は神の故に、また神によって存在する」と述べつつ、「その神は、多くの子らを救済すべき指導者(=キリスト)を完成」させるという意志を持っていたことを説明している。つまり、著者は、神は御子によって万物を創造したのだから、その御子を万物の足下に服させることによって、多くの子らを救うことを目的としている、と考えている。その話の流れで、我々の箇所(3章1-6節)がある。 その理解の妥当性を示す他の根拠は、4節における「神」には冠詞が付いていないことが挙げられる。冠詞が付いていない場合、その名詞は特定の神を表すのではなく、神という性質を表す。すなわち、「その万物を建てた方は神(の性質を持っている)」と解釈べきなのである。だから著者は、「その万物を建てた方」とは、第一義には御父(神)のことを指しているが、御子イエスのことも暗に示唆しており、その御子は神の性質を持っているということを、ここで明らかにしていると言えるであろう。そして、神(御父)は、その御子によって、万物を創造したと著者は考えている、と見なせる。 とはいえ、ここでは、第一義的にはやはり御父(神)のことを指しているし、著者も読者がこれを読む時に、御父(神)のことを想像するだろうことを、念頭に置いて書いている。なぜなら、この点の解説はつづく5-6節において完成する構成になっているからである。 5、6節は、「そして(καὶ)」から始まる長い一つの文である。さらに、ここではμὲν+δὲ(一方は~、他方は~)という構文によって、モーセとイエスを明確に対比している。まず、「そして、モーセは彼の家全体の中において誠実」であったとある。「彼の家全体」は、すなわちイスラエル全体のことであった。しかし、モーセは、2節においては「彼の家」(イスラエル)において誠実であったと書かれていたが、この5節では「彼の家全体」(イスラエル全体)において誠実であったとなっている。これはどういうことか。 文脈を考えれば、前節(4節)で、神が万物(全ての家)を建てた方であることが示されているので、モーセは「彼の家」(イスラエル)だけでなく、「彼の家全体」(万物)においても誠実であったという意味になる。 実はこの部分、七十人訳の民数記12章7節を引用している。すなわちそこでは、「我が侍者モーセは同様ではない。彼は、我が家全体の中で誠実である」と記されている。当然、ユダヤ教においては、神の家とはイスラエルのことであって、異邦人を含む世界は神の家から疎外される対象であった。しかし、ヘブライ書の著者は、この書簡全体で一貫して、ユダヤ教を克服し、ユダヤ教に替わるキリスト教の優位性を示そうとしている。それを示すために、あらゆる比喩を用いているのである。だから、我々の箇所においても、モーセは地上的な国家である「神の家」(イスラエル)だけに誠実に仕えていたのではなく、実は、「神の家全体」(=万物)、つまりユダヤ人だけでなく異邦人にも及ぶ、万物を包含する全地球的な(そこに天使も含めるなら天上的な)イスラエルにも誠実に仕えていたのだ、ということを、この結論部分で明らかにしようとしていると言える。 著者がそれを明らかにしようとしている根拠はつづく言葉にある。5節はつづけて、「それは侍者として、(後に)語られる事柄の証の為であった」と述べる。つまり、モーセが「彼の家全体」に誠実であったのは、「(後に)語られる事柄の証の為」だったとある。この「語られる事柄」は未来時称の分詞であり、直訳は「語られるであろう事柄」となる。つまり、モーセは直接的に「彼の家全体」と関わって奉仕したという訳ではなく、将来語られ、後に実現することになっているメシアの到来を預言的に証し、福音の到来を予告することで、間接的に「彼の家全体」、つまり異邦人を含む全被造物、つまり万物に対しても、神に「侍者」として仕えていたのだ、ということになる。 一方、イエス・キリストの方はどうであろうか。6節では、「だが一方、キリストは彼の家の上における息子として(誠実)」であったと述べる。ここで、まず、モーセに関しては前置詞エン(ἐν)を用いて、神の家の「中で」誠実であると述べているのに対し、イエスについては前置詞エピ(ἐπὶ)を用いて、神の家の「上で」誠実であると述べている。この「中で」と「上に」は対比的に用いられている。もう一つは、モーセは神に対して「侍者」としてであるのに対し、イエスは「息子(御子)」とする点である。これは、モーセは神による神の家全体の内部(中)において仕えているに過ぎないのに対し、イエスは神の創造に用いられた神性を持つ存在として、万物を建てた方なので、神の家(イスラエル)の上に君臨する方である、ということを意味する。 しかし、モーセの方は「彼の家全体」と述べているのに対し、イエスの方は「彼の家」となっているのはなぜか。ここまでの話の流れを掴むなら理解できる。「彼の家全体」とは、イスラエル全体、つまり万物のことであった。それは、ユダヤ人の国家だけに留まらず、万物を包含する、異邦人世界をも含んだ全地球的(さらに御子はあらゆる天使の上に高められている故に、天上的)なイスラエル、つまりエクレシア(教会)のことを指している。モーセは単にユダヤ教の枠内で仕えていたわけではない、ということを示すため、「彼の家全体」となっているのである。一方、イエスについては、その観点での説明はすでに終わっていて、単に「彼の家」(イスラエル)と述べる。もちろん、このイスラエルも、エクレシアのことを指しており、当然、ユダヤ人だけでなく異邦人をも含むイスラエルのことである。なぜなら、6節の後半で「我々」(クリスチャン)が「この方の家」だと言っていることからして、それはエクレシアとしてのイスラエルのことだと理解できよう。 さらに、御子は「息子」と述べられているのは、4節に対応する答えとしてある。つまり、「万物(全ての家)を建てた方は神」(4節)であったが、御子はその方の息子である、ということ。御子もモーセと同様に、「彼を造られた方」(2節)の下にいて、その神に誠実な者であるけれども、神はその御子(息子)によって万物を造られたのであるから、御子は万物に対しては上にいる存在である。したがって、モーセはその万物の中にあって奉仕していたのだから、イエスはモーセよりもはるかに偉大であるということである。 そして、モーセは単にユダヤ教的、地上的なイスラエルに仕えていただけではなく、将来のことを預言的に証することで、キリストが万物の上から治める天上的なイスラエルにも仕えていた、ということである。 さて、つづく6節の後半では、「我々がこの方の家である」と述べている。すなわち、「この方の家」とは、万物を包含するイスラエルのことであって、1節の「聖なる兄弟たち」「天上の招きの共有者(仲間)たち」のことである。彼らは、イエス・キリストに信頼を置くことによって、ユダヤ教的・地上的なイスラエルから離脱し、キリストを頭とする天上的なイスラエルの中に入っている。それはエクレシア(教会、天のエルサレム)とも呼ばれるものである。すなわち、我々の箇所の全体で、著者が最も言いたいことは、モーセを指導者とする地上的な神の家の時代はもう終わったので、それより偉大なキリストを指導者、使徒、大祭司とする、天上的な神の家へと進もうではないか、ということである。 しかし、誰もが自動的に、この神の家に入れるわけではない。また、すでにそこに入っているからといって、惰性でいてよいものでもない。そこに入るのは、「もし我々が〈本当に〉その鮮明さと希望の誇りとを〈最後まで堅く〉保つならば」という条件付きなのである。〈 〉の部分は、写本によっては、挿入されて補われている部分であるが、いずれにせよ福音の鮮明な希望を「保つ」ことが必要なのである。 結論。著者は、イエスのことを、万物(全ての家)を建てた神の息子だと認識している。イエスとモーセはどちらも「彼に造られた方」であるが、イエスは神の「息子」として最初に造られた(生まれた)方であって、神から直接造られた唯一の方である。そして神はその御子によって、万物(全ての家)を造られたのである。したがって、御子は神の家(イスラエル)の上にいる方である。それに対し、モーセは神が御子によって建てた万物、つまり神の家(イスラエル)の中に属しているゆえに、モーセもイエスに服する存在であり、こうして万物が御子に服せしめられることが、神の意志である。